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すっかりアフリック 第118号
「すっかりアフリック」 JICAセネガル事務所メールマガジン 第 118 号 2016 年 06 月 10 日配信 ◆巻頭言 「広がり、つながり、恩返し」 目次 ◆巻頭言 「広がり、つながり、恩返し」 ・セネガル事務所長 森谷裕司 ◆活動紹介 「 所員の仕事」 ・水産・観光・民間セクター担 当 中谷美文 ◆われらが協力隊! 「起爆剤としてのボランティア」 ・26 年度 3 次隊 長谷川千鶴 ◆コラム 「CESAG にほんまつり 2016₋ 煌(Kirameki)₋」 ・27 年度 1 次隊 佐野あす実 セネガル事務所長 森谷裕司 早いものでダカールに着任して二ヶ月になる。といっても約 8 週間。 毎週何かまとまったテーマを、ひとつずつ片付けるにしても 8 つしか 扱えない。セネガルではインフラ、保健、農業、水産、教育と、主要 なセクターだけでも 5 ある。これに加えて、ご存知のとおり、事務所 は 6 カ国の兼轄国も担当している。そのうちマリ、モーリタニア、ギ ニアには日本政府が拠点を構え、現場の前線で外交を支えておられる。 JICA も日本大使館の活動に置いて行かれないよう頑張らなくてはいけ ない。セネガル国内の地理的空間という意味では、現政権はカザマン ス開発を最重点政策の一つとして加速させていて、どのように JICA がこの地域に踏み出していくことができるのかの検討も待ったなしと もなっている。今まで駐在したアビジャンでもワガドゥグでも兼轄国 を多く抱える仕事には慣れ親しんできたが、ダカールでのミッション は想像していた以上に大きな広がりがある。これが二ヵ月を過ごして の第一印象だ。 古い話で恐縮であるがブルキナファソ駐在時代(2008 年から 2012 年)に最も力を入れた仕事が UEMOA との協力の開始だ。なぜ UEMOA 本 部がワガドゥグにあるのか。最初はよく理解できなかった。当時兼轄 ◆ひといき していたコートジボワール、ベナン、トーゴ等への出張の際には、な 「着任あいさつ」 るべく窓側の座席を取るようにしてサヘルの大地を飛行機から眺めて ・企画調査員(資金協力支援) いた。出張を繰り返すうちに、ワガドゥグという街は近隣国の首都に 櫻井進士 移動するのにまことに都合のよい位置にあることが理解できた。内陸 ◆事務所より 国という経済的に不利な条件を抱えながらも沿岸国とサヘルの交差点 にもなっている。放射線状に UEMOA 各国と繋がっている地理的な優位 性だ。西アフリカでもワンストップボーダーポスト(OSBP)が積極的 に検討されていることはわかっていたが推進主体の実態がよくわかっていなかった。それまで JICA の みならず日本として実務的には没交渉だった UEMOA と接触を開始し、対話を続けるうちに、EAC で進ん でいた JICA の OSBP 支援は、UEMOA をパートナーとすれば西アフリカでも十分展開可能だろうとの確信 を持つことができた。その後、UEMOA への初の JICA 専門家派遣が実現し、JICA-UEMOA 協力が開始され た。常にこの地域で生活している人たちが域内を移動し、家族、親戚も至る所に住んでいて、国境は あるものの人々の生活感覚は国境を越えていることを UEMOA から教えてもらった。アフリカ開発を考 えるときに常にサブリージョンの視点を持つことは重要だ。 JICA が UEMOA との仕事を順調に開始できたことには二つの鍵となる要因があったと思う。一つは人 とのつながり。もう一つは目に見える着実な JICA の協力実績、アセットだ。前者については、当時 UEMOA 本部のインフラ局長にアルーナさんというニジェール人の優秀な方がいたことが大きい。テクノ クラートとしての優秀さのみならず、謙虚で、常に相手を尊重し、柔軟な考えを持った尊敬すべき人 格者であった。彼がいなければことは順調には進まなかったであろう。彼には早速、JICA が OSBP 支援 を展開する東部アフリカのチルンド橋への視察に行ってもらった。もうひとつの鍵は、実は、セネガ ル事務所が域内で切り開いてきたインフラ協力実績だ。当時、円借款も活用したダカール〜バマコ間 の南回廊支援は UEMOA では非常に有名で評価が高かった。UEMOA への営業ではあたかも自分がやったこ とのように何度も南回廊を引き合いに出させてもらった。人とのつながりに戻るが、トップの理解も 大きかったと思う。当時のシセ UEMOA 総裁が退任してマリ大統領選挙候補者として帰国され、後任と して着任されたのは、現 UEMOA 総裁のスマレ総裁だった。マッキー・サル元首相の後任でもあった親 日派のセネガル人だ。ワガドゥグの UEMOA 本部で、初対面のスマレ総裁のところに表敬に伺った際に、 いきなりブルキナファソ事務所長の手をがっしり握ってかけていただいた言葉が、「Japon!」であっ た。そのことをダカールに着任してからにわかに思い出した。先日、ダカールの CFPT(職業訓練セン ター)を視察し、「Japon」とはセネガルでは CFPT そのもの、JICA の代表的プロジェクトを指すこと をようやく理解した。スマレ総裁から最初に投げかけられた「Japon!」という言葉の真の意味が約 5 年後にようやくダカールでつながった。 JICA の西アフリカでの協力は各国で年数の差はあれども着実に根を張り、今日もいろいろなところ で日々継続され、いいものが積み重なっていく。常に国を超えて連携すること、国を超えて人とのつ ながりを大切にすること。そして長期熟成された上質なワインの底にできる澱のようなすばらしいも のを自ら作り出す努力をして、それを分かち合うことの大切さをダカールでの二ヵ月間で体感させら れた。そして恩返しをせねばと気持ちを新たにした。 ◆活動紹介 「所員の仕事(水産セクター編)」 事務所の事業担当所員は毎日どんな仕事をしているのでしょうか。赴任から 2 年半が経った中谷所 員の紹介です。 水産・観光・民間セクター担当 中谷美文 私が担当しているセクターの一つに、水産セクターがあります。 水産セクターとのお付き合いは 2 年半になり、水産開発の難解さ に苦しむ時期を超え、面白いと感じることができるようになって きました。 今の大きな仕事は、これから 10 年間くらいの期間で JICA がど んな協力案件を作るか、という「協力のプログラムを作成するこ と」です。セネガル漁業省が改訂作業をしている「水産開発政策 書簡」の方針に 100%沿う形で、「40 年間にもなる JICA 協力のア セットや強みを活かして」「漁民の生活がより良くなるにはどんな取組みが優先的に必要か」を分析 して、日本人専門家の皆さんとの議論を通じて、日々改良しています。セネガル水産業界に関わって いる数多くのアクターのモチベーションを、どう上げて水産業界が自立的発展していけるかを考え出 すと頭はグルグルしてきますが、10 年後、セネガル水産がどうなっているのか、想像するとワクワク もします。 所員の仕事は一言で表すことができず、多岐にわたります。プロジェクトや専門家が前線で 100%の 力で活躍できるように、後方支援をすることも重要です。例えば、私は水産セクター全体が盛り上が るような仕掛け(広報活動や大臣等ハイレベルへの打込み)を積極的に行うように心がけています。 一人でも多くの人にセネガル水産ファンになってもらえるような「営業」活動も大切です。そのため、 書類作成などの事務的な仕事も多く、事務所のデスクにいて調整に徹する日々も多いです。そして時 にはタコ焼きをセネガル人に紹介したりもしています。 セネガルは水産大国です。水産業の発展は国の発展に大きく貢献できると信じています。このよう な重要セクターの開発に微力ながら関わらせていただいたことは私の中では大きなチャレンジでした が、魚をとことん愛する関係者の皆さんに恵まれたことに感謝しています。 そして、加工技術や水産物の付加価値化が加速して、10 年後には忙しいダカールの人たちのなかで、 チェブジェンキット(日本の炊き込みご飯の素をイメージ)が流行っていると嬉しいなぁ、早く特許 取っておこうかなぁと思う日々です。 ◆われらが協力隊!「起爆剤としてのボランティア」 26 年度 3 次隊(コミュニティ開発) 長谷川千鶴 コロニアル建築の風格が漂う世界遺産の街サンルイが私の任地です。活動先の「職人の村」は街の 中心であるサンルイ島より内陸へ 2 ㎞弱行ったところに位置しており、その立地から観光客はもちろ ん地域住民の姿も殆どみられることなく常時閑散としています。 そんな所へ観光客を呼び込もうと、毎年開催される国際ジャズフェスティバルに合わせ、「職人の 村」でアート展示会を開催しました。出展物を隊員有志に呼びかけ、広告を打ち出し、村の一斉清掃 をしてイベントに備えましたが、来客数は期待に反して伸び悩みました。原因は島内でも様々な催し 物がある事、観光客の平均滞在日数が 1-2 泊と短い事などが予測されます。しかし、それだけでは今 回のキャンペーンは終わらず、結果的に私の見解とは裏腹に二次的な副産物を誘発した企画となりま した。 今回のイベントの目的は 4 つあり①「職人の村」 の知名度向上、②「職人の村」への来客数増加に伴 う販売機会と現金収入向上、③「職人の村」全体の 活性化、④サンルイアート界との提携です。 まず、①の知名度の向上は、ポスター50 枚、チラ シ 600 枚、T シャツ 100 枚のおかげで少なからず向 上したことは間違いありません。②の来客数増加は、 今年はテロの恐れもあり前年より観光客の絶対数が 減少したらしいのですが、今年の「職人の村」には 総計 20 名の JOCV が村を訪れてくれました。一般の観光客は何も買わずに村を出て行ってしまう事が 多い中、購買力の高い JOCV はこの度の訪問で職人の現金収入向上に充分貢献してくれました。 そして今回特記したいことが③の目標だった「職人の村」の活性化です。この度私が企画したアー ト展示会に拍車をかけたのが、職人有志による自発的な村活性化イベントの企画でした。自分たちで スポンサーを募り、プログラムを構成し、音楽、ダンス、ファッションショー、軽食販売、開・閉会 式など、私の手から離れてイベントをイベントらしく作り上げていってくれました。結果論になって しまいますが、今回の企画の勝者は究極の目標である現金収入向上ではなく、職人達自らと彼らが属 するコミュニティの自己改善の潜在能力の開花であり、テランガスピリットの発揮でした。天性の楽 観性とそこから溢れ出るハイテンションが繰り広げる自然体の助け合う社会は彼らの強みであり、こ れから発展していく上で貴重な要素であり資源です。 今回のイベントで「職人の村」の活性化は確実に起こり、その 火を絶やさずに燃やし続けることが今後の課題となります。そし て私の任期終了後も観光客に「職人の村」に足を運んでもらうモ デルを構築するよう④が位置付けられており、今回完成された壁 画 3 点をサンルイアートウォークの 42 番目のポイントに掲載して もらえるよう働きかけたいです(www.lefleuveencouleurs.com)。 こうして外部の観光システムに取り込まれることにより、多少な りとも「職人の村」を観光の表舞台にでるよう PR できればと思い ます。 最後に、私の今回の小さな企画は職人達の爆発的なポテンシャルの導火線に火をつける細くか弱い マッチの役目をしたことになりますが、それに協力・応援してくださった隊員、調整員、職人達を含 め全ての方々にこの場を借りて深くお礼申し上げたいと思います。 【参照】アート展示会の様子を Facebook に掲載しています。≪アドレス: Saint-Louis Senegal≫ ◆コラム「CESAG にほんまつり2016-煌(Kirameki)-」 27 年度 1 次隊(日本語教育) 佐野あす実 活動先である経営企業組織高等研究所、通称 CESAG はセネガルだけでなく、西アフリカ各国から学 生が集まる多国籍な学校です。私はここで日本語教師として活動しています。 4 月 30 日に、CESAG にほんまつり 2016 を開催しました。このイベントは年に一度行われていて、今 年で七回目を迎えました。今年のテーマは「煌(Kirameki)Japon-Afrique Etinceler de joie」。日 本の夏祭りの夜空に煌めく花火のイメージと掛け合わせ、イベントを通して幸せいっぱいのキラキラ した笑顔が見られるようにと願いを込め、学生たちと考えました。 イベントは前半のホールでのステージ発表と、後半の中庭 での日本文化体験の二部構成で進めました。ステージ発表で は、夏祭りをテーマにしたファッションショー、日本文化の プレゼンテーション、アニメのアフレコ、ダンス、日本語の 歌の発表をしました。目玉は今年初挑戦したアニメのアフレ コでした。学生たちの日本語学習の動機はもっぱらアニメで す。自分たちでアニメのシーンや配役などを決め、準備を進 めました。ダンスでは、東日本大震災後の夏から開催されて いる「東北六魂祭」について取り上げ、福島わらじまつりの ダンスパレードを再現しました。練習段階では、学生のやる気にばらつきがあり、本番直前まで練習 に身が入らなかった学生には前日に詰め込んだり、全員そろって練習ができなかったりと、どうなる ことかと思いましたが、学生たちは本番に強く、当日のステージは無事成功。立ち見が出るほどの来 場者数で会場が一体となり大盛り上がりでした。後半の日本文化体験コーナーでは、日本食、折り紙 や習字、浴衣、剣道などの体験コーナーや、日本大使館や JICA による展示コーナーを行いました。た くさんの方にご協力していただき、来場者も学生も楽しんでいました。 にほんまつりに関わった学生は 30 名弱。日本と西アフリカ はやはり遠く、日本語を勉強しても使う機会を得ることは本 当に難しいです。言語学習は、使うことがなければ継続する のも簡単ではないですし、一生懸命勉強してもいつか忘れて しまうかもしれません。それにも関わらず、彼らは忙しい授 業の合間に日本語のクラスやクラブ活動に参加してくれてい ます。そんな学生の頑張りを、「CESAG にほんまつり」とし て形に残すことができてとても嬉しく思います。いつか日本 語を忘れたとしても、彼らの心の中にこの日のことはずっと 残ってくれるものだと、そう信じてこれからも活動を続けて いきます。 ◆ひといき 「着任あいさつ」 企画調査員(資金協力事業) 櫻井進士 5 月 17 日より企画調査員(資金)として勤務を開始いたしました 櫻井進士と申します。まだまだ慣れないところ、なんでも教えていた だきたくよろしくお願いします。 簡単に自己紹介をさせていただきます。30 年間余り建設会社、 いわゆるマリコンの土木技師として海外関連業務に携わりました。 最も長かったのは 1978 年から 1988 年までの間に通算 5 年間イラ クにおいて複合港湾施設の施工に携わりました。この工事はまだ イラクが安定的に発展を続けていた時期のもので、後背地の工場 で製造される肥料の輸出岸壁、一般貨物の輸入岸壁及び倉庫、事務所、袋詰め工場、進入道路鉄道などを整 備するものでした。 当時日本の建設業者は国内市場の縮小に伴いこぞって中東に進出しようとしていましたが、この工事はそ の中でも本邦業者の受注した構造物としては今までで最大規模と当時の日経新聞で報道されたものです。こ のように重大な工事であったにもかかわらず、発注者がイラク国運輸省、コンサルタントが英国で、仕様書も BS (British Standard) に基づくもので、日本国内で長年の経験ある先輩達もその実力を発揮できず、逆に当時 入社 3 年目の新米エンジニアの私も同じように大きな責任ある業務をまかされました。大変ではありましたが 面白いと感じられ、決してつらいとは思いませんでした。そして、これがその後の海外業務の基礎になりました。 その当時のことを思うとイラクの現在の惨状はとても胸が締め付けられます。 その後、種々の無償案件、有償案件にも携わりました。 西アフリカ関係ではカーボベルデ国ミンデロ漁港、 セネガル国カオラック水産市場、ギニア国ブルビネ漁港、ガボン国ランバレネ水産基地、モーリタニア国ヌアジ ブ漁港などに入札のための調査、受注後の立ち上げ応援、後方支援、瑕疵補修、など種々の業務で関与する ことができました。特にカーボベルデ、ミンデロ漁港では作業所長をいたしました。現地の方々と厳しい工程が 達成できて共に喜びを分かち合うとき、人類に普遍の何かに触れたような気がしていました。 上述のような業務の間に何度かダカールを訪れました。今回本当に久しぶりのダカールですが、道路事情な ど間違いなく改善されています。まだ多くの場所を見るに至っていませんが、きっとあちらこちらで変化に驚くの でしょう。今後セネガルやこの区域の更なる発展に間接的にでも寄与できるなら幸いです。いや、逆に私のほう が人類普遍の何かに触れて大いなる力をもらうことになりたいものです。 ◆事務所より ◆安全情報 6 月 2 週目頃から、ラマダン(断食月)が始まります。7 月上旬のラマダン明けの祝祭(コリテ)に向け、例年ス リ、引ったくり、空き巣などの犯罪被害などが増える傾向にあります。移動中は前後に不審な人物がいないか 常に警戒するとともに、住居や事務所においても貴重品の管理や戸締り等防犯意識を高め、十分にご注意くだ さい。また、ラマダン期間を理由とした過激派テロ実行の可能性もあります。昨年ラマダン期間中の各国のテロ は、ほぼ金曜に実行されています。また、今年に入ってからは、周辺国でも週末のテロ行為が散発しています。 欧米人の多く集まる場所(ホテル、レストラン、リゾート地等)には、特に金曜から週末にかけて可能な限り近づ かないようご注意ください。 ◆健康情報 流行性耳下腺炎(おたふく) 子供がかかる病気と思っている方も多いですが、大人も罹ります。 1 週間から 2 週間の潜伏期間の後、両側もしくは片側の耳の後ろ (耳下腺) が腫 れてきます。発熱を伴うことがほとんどですが、熱が出ない場合もあります。 成人男性の感染は、睾丸炎を併発することがあります。耳後ろの腫れは 1-2 週 間ほどでなくなります。 最近、JICA 関係者の中で、数名の感染者が見られま した。学校等子供の集まるところに勤務なさる方々は、感染の機会が多いので、気をつけましょう (といっても大変うつりやすいウイルスなので、避けることは難しく、予防接種をするのが一番効果 的ですが。。。)耳の後ろの腫れが引くまで感染源となりますので、感染してしまったら、治るまで 自宅にて静養する必要があります。もしかして自分も・・・?と思う方は、健康管理員までご相談く ださい。 ◆調査団、行事 等 ・UHC 有償専門家/(6/19-7/17) ・セネガル CFPT 戦略性強化プロジェクト詳細計画(5/29-6/10) ・PRESSMN2 中間レビュー(6/7-6/17) ・アフリカ部 江口部長出張(6/18-19) ・ダカール第 3 ふ頭概略説明(6/20-6/24) ・SONES 招聘(6/28-7/5) ◆人の動き ・日ノ下企画調査員(農業・水産バリューチェーン開発)着任(6/2) ・及川企画調査員(保健)離任(6/9) ・中嶋 SV 離任(6/15) ・中谷所員離任(6/22) ・JOCV(26 年度 1 次隊)離任/ (28 年度 1 次隊)着任 『すっかりアフリック(Suxali Afrique)』はウォロフ語で『アフリカの発展』を意味します。 セネガル事務所ホームページ内でもご覧いただけます!http://www.jica.go.jp/senegal/office/index.html ◆メール配信希望の方 『すっかりアフリック』(月刊)の配信希望を承ります。 ご希望の方はその旨「JICA セネガル事務所広報タスク宛」に下記お問合せ先メー ルアドレスまでお知らせください。また、配信中止ご希望の方も同様にお知らせください。 ◆発行元:独立行政法人 国際協力機構(JICA) セネガル事務所 お問合せ: [email protected] JICAセネガル事務所 URL http://www.jica.go.jp/senegal/