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PDF version - ARM Information Center
ARM DS-5
®
™
バージ ョ ン 5.7
Eclipse の使用
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
ARM DUI 0480GJ (ID 1 1 1 5 1 1 )
ARM DS-5
Eclipse の使用
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
リ リ ース情報
本書には以下の変更が加え ら れてい ます。
変更履歴
日付
発行
機密保持ス テー タ ス
変更点
2010 年 6 月
A
非機密扱い
DS-5 初版
2010 年 9 月
B
非機密扱い
DS-5 バージ ョ ン 5.2 改訂版
2010 年 11 月
C
非機密扱い
DS-5 バージ ョ ン 5.3 改訂版
2011 年 1 月
D
非機密扱い
DS-5 バージ ョ ン 5.4 改訂版
2011 年 5 月
E
非機密扱い
DS-5 バージ ョ ン 5.5 改訂版
2011 年 7 月
F
非機密扱い
DS-5 バージ ョ ン 5.6 改訂版
2011 年 9 月
G
機密
DS-5 バージ ョ ン 5.7 改訂版
著作権
ま たは ™ のマー ク が付いた言葉お よ び ロ ゴは、 こ の著作権情報で別段に規定 さ れてい る 場合を除 き 、
ARM の EU ま たはその他の国におけ る 登録商標お よ び商標です。 本書に記載 さ れてい る 他の製品名は、 各
社の所有す る 商標です。
®
本書に記載 さ れてい る 情報の全部ま たは一部、 な ら びに本書で紹介す る 製品は、 著作権所有者の文書に よ
る 事前の許可を得ない限 り 、 転用 ・ 複製 る こ と を禁 じ ます。
本書に記載 さ れてい る 製品は、 今後 も 継続的に開発 ・ 改良の対象 と な り ます。 本書に含ま れ る 製品お よ び
その利用方法についての情報は、 ARM が利用者の利益のために提供す る も のです。 し たが っ て当社では、
製品の市販性ま たは利用の適切性を含め、 暗示的 ・ 明示的に関係な く 一切の責任を負い ません。
本書は、 本製品の利用者をサポー ト す る こ と だけ を目的 と し てい ます。 本書に記載 さ れてい る 情報の使
用、 情報の誤 り ま たは省略、 あ る いは本製の誤使用に よ っ て発生 し たいかな る 損失 ・ 損傷について も 、
ARM は一切責任を負い ません。
ARM と い う 用語が使用 さ れてい る 場合、 "ARM ま たは必要に応 じ てその子会社 " を指 し ます。
機密保持ス テー タ ス
本書は非機密扱いであ り 、 本書を使用、 複製、 お よ び開示す る 権利は、 ARM お よ び ARM が本書を提供 し
た当事者 と の間で締結 し た契約の条項に基づいた ラ イ セ ン ス の制限に よ り 異な り ます。
製品ス テー タ ス
本書の情報は最終版であ り 、 開発済み製品に対応 し てい ます。
Web ア ド レ ス
http://www.arm.com
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
ii
目次
ARM DS-5 Eclipse の使用
第1章
第2章
表記規則 と フ ィ ー ド バ ッ ク
は じ めに
2.1
2.2
第3章
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.1
3.2
3.3
3.4
3.5
3.6
3.7
3.8
3.9
3.10
3.11
3.12
3.13
3.14
3.15
3.16
3.17
3.18
3.19
3.20
3.21
3.22
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
Eclipse について ...................................................................................................... 2-2
ARM プ ラ グ イ ンのカ ス タ ム Eclipse 環境への統合 ................................................ 2-3
Eclipse の起動 ......................................................................................................... 3-3
Welcome 画面の使用 ............................................................................................... 3-4
ワー ク ベン チウ ィ ン ド ウの概要 .............................................................................. 3-6
ワー ク ベン チの機能 ................................................................................................ 3-8
ワー ク スペース ....................................................................................................... 3-9
リ ソ ース ................................................................................................................ 3-11
作業セ ッ ト について .............................................................................................. 3-15
作業セ ッ ト の作成 .................................................................................................. 3-16
作業セ ッ ト の表示で ト ッ プ レ ベルの要素を変更する ............................................ 3-19
作業セ ッ ト の選択解除 ........................................................................................... 3-20
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュ ー ................................................................................... 3-21
メ ニ ュ ー ................................................................................................................ 3-25
ツールバー ............................................................................................................. 3-26
ソ ース コ ー ド の編集 .............................................................................................. 3-27
Eclipse の設定 ....................................................................................................... 3-29
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス ............................................................................ 3-30
プ ロパテ ィ のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス ......................................................................... 3-32
イ ンポー ト と エ ク スポー ト のオプ シ ョ ン .............................................................. 3-34
イ ンポー ト ウ ィ ザー ド の使用 ................................................................................ 3-35
エ ク スポー ト ウ ィ ザー ド の使用 ............................................................................ 3-37
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 ................................................................................... 3-38
ARM 専用のチー ト シー ト の使用 .......................................................................... 3-39
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Non-Confidential
iii
目次
3.23
3.24
第4章
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
4.1
4.2
4.3
4.4
4.5
4.6
4.7
4.8
第5章
リ モー ト シ ス テムエ ク ス プ ロー ラの概要 ................................................................
[Remote Systems] ビ ュ ー .....................................................................................
[Remote System Details] ビ ュ ー ...........................................................................
[Remote Scratchpad] ビ ュ ー .................................................................................
[Terminals] ビ ュ ー .................................................................................................
6-2
6-3
6-5
6-7
6-8
用語、 シ ョ ー ト カ ッ ト 、 ア イ コ ン
7.1
7.2
7.3
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
C/C++ エデ ィ タ の概要 ............................................................................................ 5-2
ARM アセ ン ブ ラ エデ ィ タ の概要 ............................................................................ 5-3
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の概要 .............................................................................. 5-4
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Header] タ ブ ........................................................... 5-5
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Sections] タ ブ ......................................................... 5-6
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Symbol Table] タ ブ ................................................. 5-7
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Disassembly] タ ブ .................................................. 5-8
スキ ャ ッ タ フ ァ イルエデ ィ タ の概要 ..................................................................... 5-10
スキ ャ ッ タ フ ァ イルの作成 ................................................................................... 5-11
BCD フ ァ イルか らの メ モ リ マ ッ プのイ ンポー ト .................................................. 5-14
リ モー ト シ ス テムエ ク ス プ ロー ラの使用
6.1
6.2
6.3
6.4
6.5
第7章
プ ロ ジ ェ ク ト の タ イ プ ............................................................................................. 4-2
新 し い C プ ロ ジ ェ ク ト または C++ プ ロ ジ ェ ク ト の作成 ........................................ 4-4
ARM Linux タ ーゲ ッ ト 用の新 し い Makefile プ ロ ジ ェ ク ト の作成 .......................... 4-6
既存の Eclipse プ ロ ジ ェ ク ト のイ ンポー ト ............................................................. 4-8
ビル ド コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンに対する コ ンパイルツールの設定 ...................... 4-11
C/C++ ビル ド 動作の設定 ...................................................................................... 4-13
新 し いツールチ ェ ーン に合わせたプ ロ ジ ェ ク ト の更新 ........................................ 4-15
プ ロ ジ ェ ク ト への新 し い ソ ース フ ァ イルの追加 ................................................... 4-16
エデ ィ タ の使用
5.1
5.2
5.3
5.4
5.5
5.6
5.7
5.8
5.9
5.10
第6章
新機能のイ ン ス ト ール ........................................................................................... 3-41
使用上の制約 ......................................................................................................... 3-42
用語 .......................................................................................................................... 7-2
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト ..................................................................................... 7-3
メ ニ ュ ー と ツールバーア イ コ ン .............................................................................. 7-5
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iv
第1章
表記規則 と フ ィ ー ド バ ッ ク
以下では、 表記規則 と フ ィ ー ド バ ッ ク の方法について説明 し ます。
表記規則
以下の表記規則を使用 し てい ます。
monospace コ マ ン ド 、 フ ァ イ ル名、 プ ロ グ ラ ム名、 ソ ース コ ー ド な ど、 キー
ボー ド か ら 入力可能なテ キ ス ト を示 し てい ます。
monospace コ マ ン ド ま たはオプシ ョ ン に使用可能な略語を示 し ます。 コ マ ン
ド 名ま たはオプシ ョ ン名をすべて入力す る 代わ り に、 下線部分の
文字だけ を入力す る こ と がで き ます。
monospace italic
コ マ ン ド ま たは関数の引数で、 特定の値に置 き 換え る こ と が可能
な も の を示 し てい ます。
monospace bold
サ ンプル コ ー ド 以外に使用 さ れ る 言語キー ワー ド を示 し てい ま
す。
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
italic
重要事項、 重要用語、 相互参照、 引用箇所を斜体で記載 し てい ま
す。
bold
メ ニ ュ ー名な ど のユーザ イ ン タ フ ェース要素を太字で記載 し てい
ます。 ま た、 適宜記述 リ ス ト 内の重要箇所 と ARM® プ ロ セ ッ サの
信号名に も 太字を用いてい ます。
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1-1
表記規則 と フ ィ ー ド バ ッ ク
本製品に関す る フ ィ ー ド バ ッ ク
本製品についてのご意見やご提案がご ざい ま し た ら 、 以下の情報を添え
て購入元ま でお寄せ下 さ い。
•
お名前 と 会社名
•
製品のシ リ アル番号
•
製品の リ リ ース情報
•
ご使用のプ ラ ッ ト フ ォ ーム の詳細 (ハー ド ウ ェ アプ ラ ッ ト フ ォー
ム、 オペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムの種類 と バージ ョ ン な ど)
•
問題を再現す る サ イ ズの小 さ な独立 し たサン プル コ ー ド
•
操作の目的 と 実際の動作に関す る 詳 し い説明
•
使用 し た コ マ ン ド ( コ マ ン ド ラ イ ン オプシ ョ ン を含む)
•
問題を例示す る サン プル出力
•
ツールのバージ ョ ン情報 (バージ ョ ン番号、 ビル ド 番号を含む)
内容に関す る フ ィ ー ド バ ッ ク
内容に関す る ご意見につ き ま し ては、 電子 メ ールを [email protected] ま で
送信 し て下 さ い。 その際には、 以下の内容を記載 し て下 さ い。
•
タイ トル
•
文書番号 (ARM DUI 0480GJ)
•
オ ン ラ イ ン で ご覧の場合は、 該当す る ト ピ ッ ク 名
•
PDF 版の文書を ご覧の場合は、 問題のあ る ページ番号
•
問題点の簡潔な説明
ま た、 補足すべ き 点や改善すべ き 点についての全般的な ご提案 も お待ち
し てお り ます。
ARM では、 技術情報記事や FAQ の拡充 と 共に、 ド キ ュ メ ン ト に対す る 更新 と 訂正を
ARM Information Center にて定期的に行っ てお り ます。
その他の情報
•
ARM Infocenter, http://infocenter.arm.com/help/index.jsp
•
ARM Technical Support Knowledge Articles,
http://infocenter.arm.com/help/topic/com.arm.doc.faqs
•
サポー ト お よ び メ ン テナン ス ,
http://www.arm.com/support/services/support-maintenance.php
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
ARM 用語集 , http://infocenter.arm.com/help/topic/com.arm.doc.aeg0014-/index.html
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Non-Confidential
1-2
第2章
は じ めに
以下の各 ト ピ ッ ク では、 Eclipse の概要、 その主要な機能、 お よ び イ ン ス ト ール要件
について説明 し ます。
概念
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
•
Eclipse について (2-2 ページ)
•
ARM プ ラ グ イ ンのカ ス タ ム Eclipse 環境への統合 (2-3 ページ) .
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Non-Confidential
2-1
は じ めに
2.1
Eclipse について
Eclipse for DS-5 は、 Eclipse Foundation 製の Eclipse IDE を ARM® ツールの コ ンパ イ ル
と デバ ッ グ テ ク ノ ロ ジに組み込んだ統合開発環境 (IDE) です。 こ れには、 ARM
Linux タ ーゲ ッ ト の GNU ツールチ ェ ーン も 組み込ま れてい ます。 こ れを プ ロ ジ ェ ク
ト マネージ ャ と し て使用 し て、 ARM タ ーゲ ッ ト 向けのプ ロ ジ ェ ク ト を作成、 ビル
ド 、 デバ ッ グ、 モニ タ お よ び管理す る こ と がで き ます。 ワ ー ク スペース と 呼ばれ る 1
つの フ ォ ルダ を使用 し て、 特定のプ ロ ジ ェ ク ト に関連 し た フ ァ イ ル と フ ォ ルダ を保
管 し ます。
2.1.1
関連項目
参照
•
第 3 章 Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド .
その他の情報
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
•
EclipseFoundation, http://eclipse.org
•
GCC, the GNU Compiler Collection, http://gcc.gnu.org
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Non-Confidential
2-2
は じ めに
2.2
ARM プ ラ グ イ ンのカ ス タ ム Eclipse 環境への統合
DS-5 イ ン ス ト ールパ ッ ケージには、 DS-5 を カ ス タ ム Eclipse 環境に統合す る 際に使
用す る 更新サ イ ト が含まれてい ます。
2.2.1
前提条件
DS-5 を統合す る 前に、 以下の Eclipse パ ッ ケージ を イ ン ス ト ールす る 必要があ り ま
す。
•
32 ビ ッ ト バージ ョ ンの J2SE 6.0
•
Eclipse Indigo 3.7
•
C お よ び C++ 開発ツール (CDT) v8.0
注
Eclipse IDE for C/C++ Developers パ ッ ケージには CDT が含ま れてい ます。
2.2.2
•
Java Development Toolkit (JDT) 3.7
•
リ モー ト シ ス テ ムエ ク ス プ ロ ー ラ (RSE) 3.3
•
Python Development (PyDev) 1.6
手順
DS-5 を カ ス タ ム Eclipse 環境に イ ン ス ト ールす る には
1.
DS-5 は、 既存の Eclipse 環境 と は別の場所に イ ン ス ト ール し ます。
2.
...\DS-5\bin フ ォ ルダ を PATH 環境変数に追加 し ます。
3.
ラ イ セ ン ス フ ァ イ ルま たは ラ イ セ ン ス サーバーのパ ス を示す新 し い
ARMLMD_LICENSE_FILE 環境変数を作成 し ます。 例えば、 Windows では、 次
の よ う に設定ます。
ARMLMD_LICENSE_FILE=C:\...\Application Data\ARM\DS-5\licenses
4.
カ ス タ ム Eclipse を起動 し ます。
a.
[Help] メ ニ ュ ーの [Install New Software...] を選択 し ます。
b.
[Add...] を ク リ ッ ク し て新 し い更新サ イ ト を追加 し ます。
c.
更新サ イ ト に適 し た名前を入力 し ます。 例えば、 「DS-5 更新サ イ ト 」 な ど で
す。
d.
DS-5 の イ ン ス ト ールを検索 し て アーカ イ ブ フ ァ イ ルを選択 し ます。
install_directory\DS-5\sw\eclipse\update-site.zip.
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
e.
[Open] を ク リ ッ ク し ます。
f.
[OK] を ク リ ッ ク し ます。
g.
イ ン ス ト ールす る プ ラ グ イ ン の リ ス ト を レ ビ ュ ー し て、 ARM DS-5 を選択
し ます。
h.
[Next] を ク リ ッ ク し ます。
i.
DS-5 は一部の外部パ ッ ケージに依存 し てい ます。 こ れ ら のパ ッ ケージ を
探 し て イ ン ス ト ールす る には、 Eclispe の Web サ イ ト にア ク セ スす る 必要
があ ます。 た と えば、 RSE です。 [Next] を ク リ ッ ク し ます。
j.
ラ イ セ ン ス契約を読んで同意 し ます。 ラ イ セ ン ス契約に同意 し なければ、
DS-5 を イ ン ス ト ールで き ません。 [Finish] を ク リ ッ ク し ます。
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Non-Confidential
2-3
は じ めに
5.
k.
[Restart Now] を ク リ ッ ク し て Eclipse を再起動 し 、 イ ン ス ト ールを完了
し ます。
l.
ラ イ セ ン ス が設定 さ れていない場合は、 ラ イ セ ン ス を追加で き る ダ イ ア ロ
グ ボ ッ ク ス が開 き ます。 あ る いは、 メ イ ン メ ニ ュ ーで [Help] → [ARM
License Manager...] を選択す る こ と に よ り 、 こ れを後で構成 し ます。
m.
DS-5 の イ ン ス ト ールパ ス が設定 さ れていない場合は、 こ の フ ォ ルダ を検
索で き る ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス が開 き ます。 あ る いは、 後で [Window] →
[Preferences] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス で DS-5 設定を変更す る こ と に よ っ て設
定で き ます。
install_directory\DS-5 フ ォ ルダ を見つけ ます。 [OK] を ク リ ッ ク し ます。
DS-5 の タ ーゲ ッ ト デー タ ベース の設定
a.
メ イ ン メ ニ ュ ーか ら [Window] → [Preferences] を選択 し ます。
b.
[DS-5] グループ を展開 し 、 [Target Database] を選択 し ます。
c.
タ ーゲ ッ ト デー タ ベース パネルで既存の設定を削除 し ます。
d.
[New...] を ク リ ッ ク し ます。
e.
DS-5 の イ ン ス ト ールを検索 し 、 デー タ ベース が含まれてい る フ ォ ルダ を
選択 し ます。 install_directory\DS-5\sw\debugger\configdb.
f.
シ ス テ ム キ ャ ッ シ ュ を ク リ ア し てプ ラ ッ ト フ ォ ームの定義を検証す る に
は、 [Rebuild database...] を ク リ ッ ク し ます。
g.
[OK] を ク リ ッ ク し ます。
DS-5 Home の詳細については、 [Help] メ ニ ュ ーか ら [DS-5 Home] を選択 し て
Welcome 画面にア ク セ ス し て く だ さ い。
2.2.3
関連項目
タスク
•
Welcome 画面の使用 (3-4 ページ) .
概念
•
『ARM® DS-5™ : DS-5 ス タ ー ト ガ イ ド 』 :
—
DS-5 について (2-2 ページ) .
参照
•
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ) .
その他の情報
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
•
Sun Microsystems の Java, http://www.java.com
•
Eclipse, http://www.eclipse.org.
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
2-4
第3章
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
以下の各 ト ピ ッ ク では、 初めて使用す る ユーザに、 Eclipse、 C/C++ パースペ ク テ ィ
ブ、 DS-5 デバ ッ グパースペ ク テ ィ ブ、 お よ び関連の機能について説明 し ます。
タスク
•
Eclipse の起動 (3-3 ページ)
•
Welcome 画面の使用 (3-4 ページ)
•
作業セ ッ ト の作成 (3-16 ページ)
作業セ ッ ト の表示で ト ッ プ レベルの要素を変更す る (3-19 ページ)
作業セ ッ ト の選択解除 (3-20 ページ)
イ ン ポー ト ウ ィ ザー ド の使用 (3-35 ページ)
エ ク ス ポー ト ウ ィ ザー ド の使用 (3-37 ページ)
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ)
ARM 専用のチー ト シー ト の使用 (3-39 ページ)
新機能の イ ン ス ト ール (3-41 ページ) .
•
•
•
•
•
•
•
概念
•
•
ワー ク ベンチ ウ ィ ン ド ウ の概要 (3-6 ページ)
作業セ ッ ト について (3-15 ページ) .
参照
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
ワー ク ベンチの機能 (3-8 ページ)
ワー ク スペース (3-9 ページ)
リ ソ ース (3-11 ページ)
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
3-1
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
•
•
•
•
•
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ)
ソ ース コー ド の編集 (3-27 ページ)
Eclipse の設定 (3-29 ページ)
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
プ ロ パテ ィ のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-32 ページ)
イ ン ポー ト と エ ク ス ポー ト のオプシ ョ ン (3-34 ページ)
使用上の制約 (3-42 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
3-2
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.1
Eclipse の起動
Eclipse を起動す る には
•
Windows 環境では、 [ス タ ー ト ] → [すべてのプ ロ グ ラ ム] → [ARM DS-5] →
[Eclipse for DS-5] を選択 し ます。
•
Linux の場合 :
1.
install_directory/bin を PATH 環境変数に追加 し ます。 既に設定 さ れてい る
場合は、 こ の手順を省略 し ます。
3.1.1
2.
Unix bash シ ェ ルを開 き ます。
3.
プ ロ ン プ ト で 「eclipse」 と 入力 し ます。
言語パ ッ ク
ワー ク ベンチの コ ン ポーネ ン ト の中には別の言語に翻訳 さ れてい る も のがあ り ます。
用意 さ れてい る 言語パ ッ ク は Eclipse Web サ イ ト か ら ダ ウ ン ロ ー ド で き ます。
別の言語パ ッ ク を使用す る 場合は ワー ク ベンチを以下の 2 つ方法で起動で き ます。
•
オペレーテ ィ ン グ シ ス テ ム の言語 と 同 じ 言語を使用す る 場合、 ワー ク ベンチは
自動的にその言語に翻訳 さ れてい る コ ン ポーネ ン ト を表示 し ます。
•
オペレーテ ィ ン グ シ ス テ ム の言語 と は異な る 言語を使用す る 場合は、 コ マ ン ド
ラ イ ン で -nl 引数を指定 し て ワ ー ク ベンチを起動 し ます。
例えば、 日本語の言語パ ッ ク を使用す る 場合は以下の よ う に入力 し ます。
eclipse -nl ja
3.1.2
関連項目
概念
•
Welcome 画面の使用 (3-4 ページ)
•
ワー ク ベンチ ウ ィ ン ド ウ の概要 (3-6 ページ) .
参照
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
ワー ク ベンチの機能 (3-8 ページ)
ワー ク スペース (3-9 ページ)
イ ン ポー ト と エ ク ス ポー ト のオプシ ョ ン (3-34 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
3-3
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.2
Welcome 画面の使用
Eclipse を初めて起動 し た と き 、 [Workspace Launcher] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス が開いて
ワー ク スペース を選択で き る よ う にな っ てい ます。 デフ ォ ル ト の設を その ま ま受け
入れて [OK] を ク リ ッ ク し ます。 その後、 Welcome 画面に主開発環境の概要 と 、 初
めてのユーザに役立つ他のページへの リ ン ク が表示 さ れ ます。
注
イ ン タ ーネ ッ ト 接続が必要な リ ン ク も あ り ます。
図 3-1 Welcome 画面
主開発環境にア ク セ スす る には、 Welcome 画面の [Welcome to DS-5] タ ブの [閉 じ
る ] ア イ コ ン を ク リ ッ ク す る か、 [Go to the Workbench] リ ン ク を ク リ ッ ク し ます。
[Help] メ ニ ュ ーの [Welcome to DS-5] を選択す る こ と に よ っ て、 いつで も Welcome
画面に戻 る こ と がで き ます。
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
3-4
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.2.1
関連項目
概念
•
ワー ク ベンチ ウ ィ ン ド ウ の概要 (3-6 ページ) .
参照
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
ワー ク ベンチの機能 (3-8 ページ)
ワー ク スペース (3-9 ページ)
イ ン ポー ト と エ ク ス ポー ト のオプシ ョ ン (3-34 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
3-5
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.3
ワー ク ベン チウ ィ ン ド ウの概要
通常 ワ ー ク ベンチ ウ ィ ン ド ウ には、 特定のパースペ ク テ ィ ブに関連付け ら れてい る
ビ ュ ーのグループが表示 さ れます。 例えば、 C/C++ パースペ ク テブには、 [Project
Explorer] ビ ュ ー、 C/C++ エデ ィ タ 、 [Progress] ビ ュ ー、 [Console] ビ ュ ー、
[Problems] ビ ュ ーな ど が関連付け ら れてい ます。 パース ク テ ィ ブ を選択す る と 、 そ
れに最 も 役立つビ ュ ーの組み合わせが自動的に選択 さ れます。
DS-5 は、 C/C++ パースペ ク テ ィ ブ と DS-5 デバ ッ グパースペ ク テ ィ ブ を使用 し ます。
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図 3-2 典型的なワー ク ベン チウ ィ ン ド ウ
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
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3-6
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
ワー ク ベンチ ウ ィ ン ド ウ を閉 じ て Eclipse を終了す る には、 [File] メ ニ ュ ーの [Exit]
を選択す る か、 ウ ィ ン ド ウ の右上角にあ る [閉 じ る ] ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ます。
終了時に Eclipse は設定を自動的に保存 し ます。 し たがっ て、 次に開いた と き 、 ウ ィ
ン ド ウ に同 じ パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュ ーが表示 さ れます。
3.3.1
関連項目
タスク
•
Welcome 画面の使用 (3-4 ページ) .
参照
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
ワー ク ベンチの機能 (3-8 ページ)
ワー ク スペース (3-9 ページ)
イ ン ポー ト と エ ク ス ポー ト のオプシ ョ ン (3-34 ページ) .
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3-7
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.4
ワー ク ベン チの機能
ワー ク ベンチは、 プ ロ ジ ェ ク ト の管理、 関連付け ら れてい る サブ フ ォ ルダの管理、
ソ ース フ ァ イ ルの管理な ど が行われ る 主開発環境です。 ワー ク ンチ ウ ィ ン ド ウ はそ
れぞれ 1 つの ワー ク スペース に関連付け ら れてい ます。 複数の ワー ク スペース を同
時に使用す る と き は、 複数の ワー ク ベン ウ ィ ン ド ウ を起動 し て、 それぞれ別々の
ワー ク スペース に関連付け ます。
こ の項では主要ワ ー ク ベンチ構成要素の機能を説明 し ます。
エデ ィ タ
エデ ィ タ ではフ ァ イ ル (例えば ソ ース フ ァ イ ル) の内容を表示 し て変更
で き ます。 エデ ィ タ 領域の タ ブは現在開いて編集 し てい る フ ァ イ ルを表
示ます。
メ ニ ュ ー と ツールバー
メ イ ン メ ニ ュ ー と ツールバーは、 Eclipse ウ ィ ン ド ウ の一番上に表示 さ れ
ます。 特定の機能に結びついてい る ツールバーはそれぞれのパースペ ク
テブ ま たはビ ュ ーの上部に表示 さ れます。
パースペ ク テ ィ ブ パースペ ク テ ィ ブは、 Eclipse におけ る ビ ュ ーやエデ ィ タ の選択 と
レ イ ア ウ ト を定義 し ます。 パースペ ク テ ィ ブには独自の メ ニ ュ ー と ツー
ルバー も り ます。
リ ソ ース
リ ソ ース は ワ ー ク ベンチ内に存在す る プ ロ ジ ェ ク ト 、 フ ァ イ ル、 お よ び
フ ォ ルダです。
ビ ュー
ビ ュ ーはエデ ィ タ 内のア ク テ ィ ブな フ ァ イ ルに関す る 情報を表示 し ま
す。 ビ ュ ーには独自の メ ニ ュ ー と ツールバー も あ り ます。
ワー ク スペース ワ ー ク スペース は、 その ワー ク ベンチプ ロ ジ ェ ク ト に関連付け ら れ
てい る フ ァ イ ルやフ ォ ルダ を保存 し てお く 場所 と し て フ ァ イ ルシ ス テ ム
内に確 さ れ る 領域です。 ユーザ独自の ワ ー ク ベンチ設定 も こ こ に保存 さ
れ ます。
3.4.1
関連項目
タスク
•
Welcome 画面の使用 (3-4 ページ)
•
第 5 章 エデ ィ タ の使用 .
概念
•
ワー ク ベンチ ウ ィ ン ド ウ の概要 (3-6 ページ) .
参照
•
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
ワー ク スペース (3-9 ページ)
リ ソ ース (3-11 ページ)
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ) .
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3-8
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.5
ワー ク スペース
ワー ク スペース は、 その ワ ー ク ベンチプ ロ ジ ェ ク ト に関連付け ら れてい る フ ァ イ ル
やフ ォ ルダ を保存 し てお く 場所 と し て フ ァ イ ルシ ス テ ム内に確 さ れ る 領域です。
ユーザ独自の ワー ク ベンチ設定 も こ こ に保存 さ れます。
注
自分の ワー ク ベンチプ ロ ジ ェ ク ト のみを入れ る 専用 ワ ー ク スペース フ ォ ルダ を選択
す る よ う に し て く だ さ い。 ワー ク ベンチプ ロ ジ ェ ク ト に関係のい リ ソ ース を含む既
存の フ ォ ルダ を選択す る と 、 Eclipse ではア ク セ ス で き な く な り ます。 こ れ ら の リ
ソ ース は、 後でプ ロ ジ ェ ク ト を作成 し て ビル ド す る と き に競合問題の原因 と な る 場
合があ り ます。
[Window] → [Preferences] ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス に表示 さ れ る ユーザ設定に対す る
変更は ワー ク スペース内に保存 さ れます。 別の ワー ク スペース を選択す る と 設定が
異な っ て る 可能性があ り ます。
初めて Eclipse を起動す る と [Workspace Lancher] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス が表示 さ れ る
ので、 その と き ワ ー ク スペース を選択で き ます。
次回か ら は、 最後に保存 さ れた ワ ー ク スペース が、 デフ ォ ル ト の選択 と し て ド ロ ッ
プダ ウ ン メ ニ ュ ーに表示 さ れ ます。 別の ワー ク スペース を選択 る には、 下向 き の矢
印を ク リ ッ ク す る か、 [参照 ...] ボ タ ン を ク リ ッ ク し ます。
図 3-3 [Workspace launcher] ダ イ ア ログボ ッ ク ス
必要に応 じ て、 [Workspace Launcher] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス が以後の起動時に開かな
い よ う にチ ェ ッ ク ボ ッ ク ス を選択で き ます。
注
デフ ォ ル ト の ワー ク スペース は、 [File] メ ニ ュ ーの [Switch Workspace...] を選択す
る こ と に よ っ ていつで も 変更で き ます。
ま た、 ワー ク スペース を指定 し て Eclipse を起動す る には、 -data コ マ ン ド ラ イ ン引数
を使用 し ます。 以下に例を示 し ます。
eclipse -data h:\workspace
ARM DUI 0480GJ
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3-9
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.5.1
Eclipse の外で フ ァ イルを編集する場合
プ ロ ジ ェ ク ト のサブ フ ォ ルダ と フ ァ イ ルは Eclipse が実行 さ れていない と き で も 編集
で き ます。 その後で Eclipse を起動す る と 、 デフ ォ ル ト 設定では当す る ビ ュ ーが更新
さ れ る よ う にな っ てい ます。 自動更新を無効にす る よ う にデフ ォ ル ト 設定を変更 し
た場合は、 変更 さ れたサブ フ ォ ルダやフ ァ イ ルを [Project Explorer] ビ ュ ーで ク リ ッ
ク し て、 [File] メ ニ ュ ーの [Refresh] を選択 し ます。
3.5.2
関連項目
タスク
•
Welcome 画面の使用 (3-4 ページ) .
•
第 5 章 エデ ィ タ の使用 .
参照
•
•
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
ワー ク ベンチ ウ ィ ン ド ウ の概要 (3-6 ページ)
ワー ク ベンチの機能 (3-8 ページ)
リ ソ ース (3-11 ページ)
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ) .
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3-10
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.6
リ ソ ース
リ ソ ース はプ ロ ジ ェ ク ト 、 フ ァ イ ル、 フ ォ ルダ、 ま たはそれ ら の組み合わせの総称
です。 リ ソ ース は Eclipse に存在 し て も ワ ー ク スペース には存在ない場合があ り ます。
リ ソ ース には以下の 3 種類あ り ます。
プ ロ ジ ェ ク ト プ ロ ジ ェ ク ト は [Project Explorer] ビ ュ ーに表示 さ れ、 ワー ク スペース
フ ォ ルダ内に保管で き ます。 リ ン ク さ れた リ ソ ース にす る こ と も で き ま
す。
プ ロ ジ ェ ク ト に対 し て他の リ ソ ース を イ ン ポー ト し た り リ ン ク し た り す
る には、 Eclipse 内にプ ロ ジ ェ ク ト が存在す る 必要があ り ます。 プ ロ ジ ェ
ク を作成す る と 、 新 し く コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン フ ァ イ ル と フ ォ ルダ
(ビル ド プ ロ パテ ィ な ど) が作成 さ れます。 こ れ ら の フ ァ イ ルやフ ォ ル
ダは編集 も 削除 も で き ません。
3.6.1
フ ォ ルダ
フ ォ ルダは [Project Explorer] ビ ュ ーに表示 さ れ、 そのプ ロ ジ ェ ク ト
フ ォ ルダ内に置 く こ と も 、 リ ン ク さ れた リ ソ ース にす る こ と も で き ま
す。
フ ァ イル
フ ァ イ ルは [Project Explorer] ビ ュ ーに表示 さ れ、 そのプ ロ ジ ェ ク ト
フ ォ ルダ内に置 く こ と も 、 リ ン ク さ れた リ ソ ース にす る こ と も で き ま
す。
リ ン ク さ れた リ ソ ース
リ ソ ース はプ ロ ジ ェ ク ト 間で共有で き 、 フ ァ イ ルシ ス テ ム内で選択 さ れた ワー ク ス
ペース の外に置 く こ と も で き ます。 リ ン ク は Eclipse 内で作成す る 必要があ り ます。
注
リ ン ク さ れ る フ ァ イ ルやフ ォ ルダは、 プ ロ ジ ェ ク ト がその親 リ ソ ース にな っ てい る
必要があ り ます。
リ ン ク さ れた リ ソ ース の削除、 移動、 ま たは コ ピーの影響を受け る のは ワ ー ク ス
ペース内の リ ン ク のみで、 リ ン ク 先の リ ソ ース は影響 さ れ ませんただ し 、 リ ン ク さ
れた フ ォ ルダ内の子 リ ソ ース を削除す る と 、 それが フ ァ イ ルシ ス テ ム か ら も 削除 さ
れ る ので注意 し て く だ さ い。
リ ン ク さ れた フ ァ イル
ワー ク スペース でプ ロ ジ ェ ク ト に既存の フ ァ イ ルを コ ピーす る 代わ り に リ ン ク す る
には、 [New File] ウ ィ ザー ド の詳細オプシ ョ ン を使用で き ますデフ ォ ル ト では詳細
オプシ ョ ンは表示 さ れませんが、 [<<Advanced] ボ タ ン を ク リ ッ ク す る と 表示 さ れ
ます。 フ ァ イ ルの参照にはパ ス変数 も 使用で き ます。 パ ス変数を使用す る 参照の詳
細については、 ダ イ ナ ミ ッ ク ルプ を参照 し て く だ さ い。
ARM DUI 0480GJ
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3-11
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
図 3-4 フ ァ イルの リ ン ク
リ ン ク さ れた フ ォ ルダ
ワー ク スペース でプ ロ ジ ェ ク ト に既存の フ ォ ルダ を コ ピーす る 代わ り に リ ン ク す る
には、 [New Folder] ウ ィ ザー ド の詳細オプシ ョ ン を使用で き ます。 デフ ォ ル ト では
詳細オプシ ョ ンは表示 さ れませんが、 << [Advanced] ボ タ ン を ク リ ッ ク す る と 表示
さ れ ます。 フ ァ イ ルの参照にはパ ス変数 も 使用で き ます。 パ ス変数を使用す る 参照
の詳細については、 ダ イ ナ ミ ッ ク ルプ を参照 し て く だ さ い。
ARM DUI 0480GJ
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3-12
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
図 3-5 リ ン ク さ れた フ ォルダ
リ ン ク さ れた プ ロ ジ ェ ク ト
Eclipse は [Import] ウ ィ ザー ド を使用 し て既存プ ロ ジ ェ ク ト への リ ン ク を作成 し ま
す。 こ れは集中管理 さ れてい る フ ォ ルダにあ る 共有プ ロ ジ ェ ク ト 場合に便利です。
デフ ォ ル ト では、 現在の ワ ー ク スペース にプ ロ ジ ェ ク ト の コ ピーが置かれ る よ う に、
[Copy projects into workspace] チ ェ ッ ク ボ ッ ク ス が選択 さ れてい ます。 プ ロ ジ ェ ク
ト を現在の場所に置いた ま ま、 それに対す る リ ン ク を作成す る には、 こ のオプシ ョ
ン を選択解す る 必要があ り ます。
ARM DUI 0480GJ
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3-13
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
図 3-6 リ ン ク さ れたプ ロ ジ ェ ク ト
リ ン ク さ れた リ ソ ースの使用を無効にする
リ ン ク さ れた リ ソ ース の使用を無効にす る には、 [Preferences] ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス
で [General] → [Workspace] → [Linked Resources] の設定を変更 し ます。
3.6.2
関連項目
タスク
•
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ) .
参照
•
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ)
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
プ ロ ジ ェ ク ト への新 し い ソ ース フ ァ イ ルの追加 (4-16 ページ) .
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Non-Confidential
3-14
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.7
作業セ ッ ト について
[Project Explorer] ビ ュ ーには通常、 現在の ワー ク スペース に関連付け ら れてい る プ
ロ ジ ェ ク ト がすべて表示 さ れ ます。 多数のプ ロ ジ ェ ク ト があ る 場合、 リ ス ト を調べ
て目指すプ ロ ジ ェ ク ト を見つけ る のに手間が掛か る 場合があ り ます。 作業セ ッ ト の
作成に よ っ てプ ロ ジ ェ ク ト を グループ化す る 、 プ ロ ジ ェ ク ト のサブセ ッ ト のみを表
示で き ます。 任意の数の作業セ ッ ト を同時に選択で き ます。 表示 メ ニ ュ ーを使っ て、
表示す る 作業セ ッ ト 切 り 替え る こ と も で き ます。 元の表示に戻 る には表示 メ ニ ュ ー
で作業セ ッ ト を選択解除 し ます。
検索範囲を絞 る と き や特定の作業セ ッ ト の中のプ ロ ジ ェ ク ト を ビル ド す る と き も 作
業セ ッ ト を使用で き ます。
3.7.1
関連項目
タスク
•
•
•
作業セ ッ ト の作成 (3-16 ページ)
作業セ ッ ト の表示で ト ッ プ レベルの要素を変更す る (3-19 ページ)
作業セ ッ ト の選択解除 (3-20 ページ) .
参照
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ) .
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Non-Confidential
3-15
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.8
作業セ ッ ト の作成
関連す る プ ロ ジ ェ ク ト か ら 作業セ ッ ト を作成す る には
1.
[Project Explorer] ビ ュ ーの ツールバーで [表示 メ ニ ュ ー] ア イ コ ン を ク リ ッ ク
し ます。
2.
コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーか ら [Select Working Set...] を選択 し ます。
3.
[New...] を ク リ ッ ク し ます。
図 3-7 新 し い作業セ ッ ト の作成
4.
作業セ ッ ト の種類 と し て [Resource] を選択 し 、 関連す る プ ロ ジ ェ ク ト を グ
ループ化 し ます。
5.
[Next] を ク リ ッ ク し ます。
図 3-8 新 し い作業セ ッ ト の種類 と し て [Resource] を選択 し た と こ ろ
6.
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
[Working set name] フ ィ ール ド に適切な名前を入力 し ます。
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Non-Confidential
3-16
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
7.
[Working set contents] パネルで、 こ の作業セ ッ ト に関連付け る 既存プ ロ ジ ェ ク
ト を選択で き ます。 後で ウ ィ ザー ド に戻っ てプ ロ ジ ェ ク ト を追加す る と も で き
ます。
図 3-9 作業セ ッ ト に新 し く リ ソ ース を追加する画面
8.
[Finish] を ク リ ッ ク し ます。
9.
必要に応 じ て、 こ れ ら の手順を繰 り 返 し て さ ら に作業セ ッ ト を作成 し ます。
10.
[Select Working Set] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス で、 [Project Explorer] ビ ュ ーに表示す
る 作業セ ッ ト を選択 し ます。
図 3-10 必要な作業セ ッ ト を選択 し ます。
11.
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
[OK] を ク リ ッ ク し ます。
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Non-Confidential
3-17
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
[Project Explorer] ビ ュ ーに表示 さ れ る プ ロ ジ ェ ク ト は作業セ ッ ト に よ っ て フ ィ ル タ
さ れてい ます。 ナビ ゲーシ ョ ンに役立つ作業セ ッ ト の も う 1 つの機能は、 [Project
Explorer] ビ ュ ーでの ト ッ プ レベル要素を変更す る オプシ ョ ン です。
3.8.1
関連項目
タスク
•
•
作業セ ッ ト の表示で ト ッ プ レベルの要素を変更す る (3-19 ページ)
作業セ ッ ト の選択解除 (3-20 ページ) .
概念
•
作業セ ッ ト について (3-15 ページ) .
参照
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
3-18
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.9
作業セ ッ ト の表示で ト ッ プ レ ベルの要素を変更する
[Project Explorer] ビ ュ ーでは、 複数の作業セ ッ ト があ る 場合、 作業セ ッ ト 名を ト ッ
プ レベルの要素に し た階層ツ リ ーにプ ロ ジ ェ ク ト を表示で き ます。 こ れはデフ ォ ル
ト では選択 さ れてい ません。
[Project Explorer] ビ ュ ーの ト ッ プ レベル要素を変更す る には
3.9.1
1.
[Project Explorer] ビ ュ ーの ツールバーで [表示 メ ニ ュ ー] ア イ コ ン を ク リ ッ ク
し ます。
2.
コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーか ら [Top Level Elements] を選択 し ます。
3.
[Projects] ま たは [Working Sets] を選択 し ます。
関連項目
タスク
•
•
作業セ ッ ト の作成 (3-16 ページ)
作業セ ッ ト の選択解除 (3-20 ページ) .
概念
•
作業セ ッ ト について (3-15 ページ) .
参照
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
3-19
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.10
作業セ ッ ト の選択解除
[Project Exlorer] ビ ュ ーでプ ロ ジ ェ ク ト の表示を変更 し て、 元通 り ワー ク スペース内
のすべてのプ ロ ジ ェ ク ト が表示 さ れ る よ う にす る には
3.10.1
1.
[Project Explorer] ビ ュ ーの ツールバーで [表示 メ ニ ュ ー] ア イ コ ン を ク リ ッ ク
し ます。
2.
コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーか ら [Deselect Working Set] を選択 し ます。
関連項目
タスク
•
•
作業セ ッ ト の作成 (3-16 ページ)
作業セ ッ ト の表示で ト ッ プ レベルの要素を変更す る (3-19 ページ) .
概念
•
作業セ ッ ト について (3-15 ページ) .
参照
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
3-20
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.11
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュ ー
ワー ク ベンチの メ イ ン ウ ィ ン ド ウ には複数のパースペ ク テ ィ ブがあ り 、 個々のパー
スペ ク テ ィ ブには各種のビ ュ ーがあ り ます。
3.11.1
パースペ ク テ ィ ブ
パースペ ク テ ィ ブは [Window] メ ニ ュ ーのオプシ ョ ン を使っ て開 き カ ス タ マ イ ズで
き ます。 パースペ ク テ ィ ブ ツールバーを使 う こ と も で き ます。 デフ ォ ル ト では、
パースペ ク テブは同 じ ウ ィ ン ド ウ 内で開 き ますが、 [Preferences] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク
ス で こ のデフ ォ ル ト 設定を変更で き ます。
Eclipse for DS-5 では C/C++ パースペ ク テ ィ ブ と DS-5 デバ ッ グパースペ ク テ ィ ブが主
体にな っ てい ます。 パースペ ク テ ィ ブ を変更す る にはパースペ ク テブ ツールバーを
使 う か、 メ イ ン メ ニ ュ ーか ら [Window] → [Open perspective] を選択 し ます。
図 3-11 ツールバー メ ニ ュ ーを使っ たパースペ ク テ ィ ブの変更
3.11.2
ビ ュー
ビ ュ ーは Eclipse 内で表示 さ れ る 小 さ な コ ン ポーネ ン ト で、 リ ソ ースへのナビ ゲー
シ ョ ンや特定プ ロ パテ ィ の表示に使用 さ れ ます。 エデ ィ タ は ソ ーフ ァ イ ルの表示 と
編集がで き る 特殊な ビ ュ ーです。
ビ ュ ーは ド ラ ッ グ ア ン ド ド ロ ッ プに よ っ て移動 し た り ド ッ キ ン グ し た り で き ます。
ビ ュ ーの タ ブ を ダブル ク リ ッ ク す る と 、 そのビ ュ ーの最大化 と のサ イ ズに戻すオプ
シ ョ ン の間で切 り 替え る こ と がで き ます。 同 じ オプシ ョ ンが ツールバーア イ コ ンに
も あ り ます。 パースペ ク テ ィ ブ内のすべの ビ ュ ーを初期設定 と 初期レ イ ア ウ ト に リ
セ ッ ト す る には、 [Window] メ ニ ュ ーの [Reset Perspective...] を ク リ ッ ク し ます。
C/C++ アプ リ ケーシ ョ ンの ビル ド と デバ ッ グでは以下の ビ ュ ーが役立ち ます。
エデ ィ タ
エデ ィ タ は特定の フ ァ イ ル タ イ プに関連付け ら れてい る ので、 編集可能
な フ ァ イ ルを [Project Explorer] ビ ュ ーで開 く と 関連付け ら れてい る エ
デ ィ タ のビ ュ ーが自動的に開 き ます。
標準ビ ュ ー
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
Console
プ ロ ジ ェ ク ト を ビル ド す る と き に出力 メ ッ セージが
表示 さ れ る ビ ュ ーです。 アプ リ ケーシ ョ ン の実行時
と デバ ッ グ時に も 実行 メ ッ セージが表示 さ れます。
Outline
ア ク テ ィ ブ フ ァ イ ル内の C/C++ 要素を構造化 し た リ
ス ト に し て表示 し ます。 要素を ク リ ッ ク す る と ア ク
テ ィ ブ フ ァ イ ル内のその要素の場所にエデ ィ タ の
フ ォ ーカ ス が移動 し ます。
Problems
ビル ド 中に発生 し たエ ラ ー メ ッ セージ を表示 し ます。
エ ラ ー メ ッ セージ を選択す る と 、 関連す る フ ァ イ ル
が開 き その問題の原因 と な っ た コ ー ド 行フ ォーカ ス
が移動 し ます。
Progress
タ ス ク の進行中に進行状況を示す メ ー タ を表示 し ま
す。
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3-21
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
Project Explorer
C/C++ プ ロ ジ ェ ク ト フ ァ イ ルに関係す る リ ソ ース の
階層ビ ュ ーを表示 し ます。 リ ソ ース を右 ク リ ッ ク す
る と 関連 タ ス ク の コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーが表 さ れま
す。
Properties
選択 さ れた項目の名前 と 値を表示 し ます。 例えば、
フ ァ イ ルの最終変更日付な ど が表示 さ れ ます。
ヘルプ ビ ュ ー
Help Contents
イ ン ス ト ール さ れてい る マニ ュ アルを表示 し ます。
Dynamic Help
選択 さ れた機能に関す る ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプ を表示
し ます。
Cheat Sheets
特定 タ ス ク の手順を順を追っ て説明 し ます。 表示 メ
ニ ュ ーを使っ てチー ト シー ト の リ ス ト にア ク セ ス で
き ます。
DS-5 デバ ッ ガ ビ ュ ー
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
App Console
ARM® C ラ イ ブ ラ リ 内でセ ミ ホ ス テ ィ ン グの実装に
よ っ て提供 さ れ る I/O 機能を使用で き ます。
ARM Asm Info
ARM® ま たは Thumb® の命令やデ ィ レ ク テ ィ ブの詳細
情報を表示で き ます。
Breakpoints
すべてのブ レー ク ポ イ ン ト と 対応す る ソ ース コ ー ド
ま たは タ ーゲ ッ ト メ モ リ 内の場所を表示 し ます。 こ
の ビ ュ ーではブ レー ク ポ イ ン ト の追加、 編、 削除、
オ ン オ フ がで き ます。
Commands
デバ ッ ガの ス ク リ プ ト 機能へのア ク セ ス を提供 し ま
す。 デバ ッ ガの動作のほ と ん ど が こ こ にエ コ ー さ れ
ます。 DS-5 デバ ッ ガの コ マ ン ド を実行す る と も で き
ます。
Debug Control
デバ ッ グの接続状態、 プ ロ セ ッ サ、 ス レ ッ ド 、 お よ
び該当す る 場合は ス タ ッ ク フ レーム を表示す る 階層
ツ リ ー構造が含ま れてい ます。
逆アセ ン ブ リ
逆アセ ン ブ リ さ れた コ ー ド を表示 し ます。
Expressions
式の表示 と 編集がで き ます。
[History]
実行 さ れたデバ ッ ガ コ マ ン ド の履歴 ロ グです。
メモリ
メ モ リ 内容の表示 と 編集がで き ます。
Modules
共有 ラ イ ブ ラ リ や ロ ー ド さ れてい る オペレーテ ィ ン
グ シ ス テ ム (OS) モジ ュ ールを表示で き ます。
Registers
ス タ ッ ク フ レームに関連付け ら れてい る レ ジ ス タ の
表示 と 編集がで き ます。 アプ リ ケーシ ョ ン が停止す
る と 、 変更 さ れた値が強調表示 さ れ ます。
Screen
メ モ リ ブ ロ ッ ク を グ ラ フ ィ カル イ メ ージ と し て表示
で き ます。 フ レームバ ッ フ ァ がその例です。
Scripts
ス ク リ プ ト フ ァ イ ルにア ク セ ス し て実行お よ び編集
で き ます。
Target
デバ ッ ガに現在接続 さ れてい る タ ーゲ ッ ト デバ イ ス
の機能の一覧を表示 し ます。
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3-22
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
ト レース
デバ ッ グエージ ェ ン ト か ら キ ャ プチ ャ し た ト レース
情報を表示 し ます。
Variables
選択 し た ス タ ッ ク フ レームに関連付け ら れてい る 変
数の表示 と 編集がで き ます。
リ モー ト シ ス テ ム ビ ュ ー
Remote Scratchpad
後で利用で き る よ う に、 ロ ーカル リ ソ ース を コ ピー
し て張 り 付けた り 、 ド ラ ッ グ し て ド ロ ッ プ し た り で
き る 電子雑記帳です。
Remote Systems
ホ ス ト ワ ー ク ス テーシ ョ ン と リ モー ト タ ーゲ ッ ト へ
の接続を作成 し て、 そ こ にあ る リ ソ ース にア ク セ ス
で き ます。
Terminals
外部アプ リ ケーシ ョ ン を起動 し ないで、 タ ーゲ ッ ト
に直接シ ェ ル コ マ ン ド を入力で き ます。
パースペ ク テ ィ ブには他の ビ ュ ー も 追加で き ますが、 パースペ ク テ ィ ブに よ っ ては
使用で き ない ビ ュ ー も あ り ます。 ビ ュ ーをパースペ ク テ ィ ブに加す る には
1.
適切なパースペ ク テ ィ ブで作業 し てい る こ と を確認 し ます。
2.
[Window] → [Show View] → [Other...] を選択 し て [Show View] ダ イ ア ロ グ
ボ ッ ク ス を開 き ます。
3.
必要な ビ ュ ーを選択 し ます。
4.
[OK] を ク リ ッ ク し ます。
こ こ に記載 さ れていない ビ ュ ーについては、 ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプ を参照 し て く だ さ
い。
3.11.3
ト リ ムバー
最小化 さ れた ビ ュ ーは現在のパースペ ク テ ィ ブの端にあ る ト リ ムバーに表示 さ れま
す。 デフ ォ ル ト では、 パースペ ク テ ィ ブの右余白に ト リ ムバー表示 さ れ ますが、 ド
ラ ッ グ ア ン ド ド ロ ッ プで別の場所に移動で き ます。 ト リ ムバーでは、 ビ ュ ーア イ コ
ン を ダブル ク リ ッ ク す る と 元の表示に戻ます。 元のサ イ ズに戻すア イ コ ン を ク リ ッ
ク し て最小化 さ れてい る すべての ビ ュ ーを元のサ イ ズに戻す こ と も で き ます。
図 3-12 最小化 さ れた ビ ュ ーの ト リ ムバーでの表示
3.11.4
フ ァ ース ト ビ ュ ーバー
フ ァ ース ト ビ ュ ーは即座にア ク セ ス で き る 非表示のビ ュ ーです。 こ れは現在のパー
スペ ク テ ィ ブで場所を取 ら ない よ う にす る ために用意 さ れてい ます。 フ ァ ース ト
ビ ュ ーを選択す る と 現在のパースペ ク テ ィ ブに表示 さ れますが、 フ ォーカ ス を失 う
と ま た非表示にな り ます。 デフ ォ ル ト では、 ァ ース ト ビ ュ ーバーは現在のパースペ
ク テ ィ ブの下余白に表示 さ れ ますが、 ド ラ ッ グ ア ン ド ド ロ ッ プで別の場所に移動で
き ます。
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
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3-23
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
図 3-13 フ ァ ース ト ビ ュ ーバー
ビ ュ ーを フ ァ ース ト ビ ュ ーバーに追加す る には、 ビ ュ ー タ ブ を右 ク リ ッ ク し て、 コ
ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーか ら [Fast View] を選択 し ます。
3.11.5
関連項目
タスク
•
•
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ)
第 5 章 エデ ィ タ の使用 .
参照
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ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
ワー ク ベンチの機能 (3-8 ページ)
ワー ク スペース (3-9 ページ)
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ)
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
パースペ ク テ ィ ブア イ コ ン (7-6 ページ)
ビ ュ ーのマー ク (7-6 ページ)
『ARM DS-5 : デバ ッ ガの使用』 :
— [App Console] ビ ュー (11-3 ページ)
— [ARM Asm Info] ビ ュ ー (11-5 ページ)
— ARM アセ ンブ ラ エデ ィ タ (11-6 ページ)
— [Breakpoints] ビ ュ ー (11-9 ページ)
— C/C++ エデ ィ タ (11-13 ページ)
— [Commands] ビ ュ ー (11-19 ページ)
— [Debug Control] ビ ュ ー (11-22 ページ)
— [Disassembly] ビ ュー (11-27 ページ)
— [Expressions] ビ ュ ー (11-31 ページ)
— [History] ビ ュ ー (11-37 ページ)
— [Memory] ビ ュー (11-39 ページ)
— [Modules] ビ ュ ー (11-43 ページ)
— [Registers] ビ ュー (11-46 ページ)
— [Screen] ビ ュー (11-49 ページ)
— [Scripts] ビ ュ ー (11-52 ページ)
— [Target] ビ ュ ー (11-54 ページ)
— [Trace] ビ ュー (11-56 ページ)
— [Variables] ビ ュー (11-60 ページ) .
『ARM DS-5 : Eclipse の使用』
— [Remote Systems] ビ ュ ー (6-3 ページ)
— [Remote Scratchpad] ビ ュー (6-7 ページ)
— [Terminals] ビ ュー (6-8 ページ) .
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3-24
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.12
メ ニュー
メ イ ン メ ニ ュ ーは Eclipse ウ ィ ン ド ウ の上部に表示 さ れ、 カ ス タ マ イ ズ可能です。 メ
ニ ュ ーの内容は イ ン ス ト ール さ れてい る プ ラ グ イ ンに依存 し 、 ア ク テ ィ ブなパース
ペ ク テ ィ ブに も 左右 さ れ ます。
Eclipse の メ イ ン メ ニ ュ ーでは以下のオプシ ョ ン がサポー ト さ れ ます。
File
リ ソ ース の作成、 保存、 終了、 出力、 イ ン ポー ト 、 エ ク ス ポー ト がで き
ます。 プ ロ ジ ェ ク ト と フ ァ イ ルのプ ロ パテ ィ 設定を管理す る こ と も で き
ます。
Edit
リ ソ ース内のテ キ ス ト の、 切 り 取 り 、 コ ピー、 貼 り 付け、 検索、 置換が
で き ます。
Navigate
特定の リ ソ ース があ る 場所を手早 く 見つけ出 し て移動で き ます。
[Search]
リ ソ ース の検索に詳細フ ィ ル タ を提供 し ます。
Project
プ ロ ジ ェ ク ト の ビル ド 設定を管理 し て ビル ド を実行で き ます。 ARM®
ツールのビル ド 設定を カ ス タ マ イ ズす る こ と も で き ます。
Run
外部ツールに対 し て転送、 実行、 デバ ッ グ、 設定な ど がで き ます。 ブ
レー ク ポ イ ン ト と ウ ォ ッ チポ イ ン ト の管理 も で き ます。
Window
パースペ ク テ ィ ブ、 ビ ュ ーお よ びエデ ィ タ の開閉 と カ ス タ マ イ ズがで き
ます。
ヘルプ
Eclipse と ARM ツールのマニ ュ アルを提供 し ます。 ARM チー ト シー ト
と ソ フ ト ウ ェ ア更新へのア ク セ ス も 提供 し ます。 メ ニ ュ ー項目の
[About ARM DS-5] はダ イ ア ロ グボ ッ ク ス を開いて現在使用 し てい る 製
品のバージ ョ ン と ビル ド 番号を表示 し ます。
リ ソ ース を右 ク リ ッ ク す る と 関連 タ ス ク の コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーが表示 さ れます。
こ こ に記載 さ れていない メ ニ ュ ー項目については、 ダ イ ナ ミ ッ ヘルプ を参照 し て く
だ さ い。
3.12.1
関連項目
タスク
•
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ) .
参照
•
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ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
メ ニ ュー
ツールバー (3-26 ページ)
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
メ ニ ュ ー と ツールバーア イ コ ン (7-5 ページ) .
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3-25
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.13
ツールバー
メ イ ン ツールバーは Eclipse ウ ィ ン ド ウ の上部に表示 さ れ、 カ ス タ マ イ ズ可能です。
ツールバーに表示 さ れ る ア イ コ ンは イ ン ス ト ール さ れてい る プグ イ ン に依存 し 、 ア
ク テ ィ ブなパースペ ク テ ィ ブに も 左右 さ れ ます。
図 3-14 ワー ク ベン チのツールバー
特定の機能に結びついてい る ツールバーはそれぞれのパースペ ク テ ィ ブ ま たは
ビ ュ ーの上部に表示 さ れ ます。
図 3-15 パースペ ク テ ィ ブのツールバー
図 3-16 ビ ュ ーのツールバー
3.13.1
関連項目
タスク
•
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ) .
参照
•
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•
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ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
メ ニ ュ ー と ツールバーア イ コ ン (7-5 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
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3-26
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.14
ソ ース コ ー ド の編集
ソ ース コ ー ド の編集には Eclipse に備わ っ てい る エデ ィ タ を使用で き ますが、 外部エ
デ ィ タ も 使用で き ます。 外部エデ ィ タ で作業す る 場合は、 Eclipse の表示を最新の内
容に同期 さ せ る ために表示を更新す る 必要があ り ます。 それには、 [Project Explorer]
ビ ュ ーで更新 さ れたプ ロ ジ ェ ク ト 、 サブ フルダ、 ま たはフ ァ イ ルを ク リ ッ ク し て、
[File] メ ニ ュ ーの [Refresh] を選択 し ます。 自動的に更新 さ れ る よ う にす る には、
[Preferences] ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス で、 [General] → [Workspace] → [Refresh
automatically] を選択 し ます。
Eclipse 内で フ ァ イ ルを開 く と 、 その フ ァ イ ル名を持つ新 し いエデ ィ タ タ ブが表示 さ
れます。 フ ァ イ ルが編集 さ れ る と タ ブ名にア ス タ リ ス ク (*) が示 さ れ、 未保存の変
更があ る こ と を示 し ます。
複数のエデ ィ タ タ ブが開いてい る と き は、 左右に並べて タ イ ル表示で き ます。 タ ブ
を ク リ ッ ク し て別のエデ ィ タ の輪郭線ま で ド ラ ッ グ し て く だ さ い。
エデ ィ タ タ ブの左余白に表示 さ れ る 縦のバーには、 ア ク テ ィ ブな フ ァ イ ルに関係す
る 各種マーカーが表示 さ れ ます。
3.14.1
ナ ビゲーシ ョ ン
Eclipse 内の特定の リ ソ ース に移動す る 方法はい く つかあ り ます。 [Project Explorer]
ビ ュ ーでは、 リ ソ ース ツ リ ーを た ど っ て フ ァ イ ルを ダブル ク リ ッ す る こ と に よ っ て、
リ ソ ース を開 く こ と がで き ます。 も う 一つの方法は、 キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト ま
たは [Navigate] メ ニ ュ ーのオプシ ョ ン を使用す る こ と です。
3.14.2
検索
Eclipse で フ ァ イ ル内の情報や コ ー ド を検索す る には、 [Search] メ ニ ュ ーのオプシ ョ
ン を使用で き ます。 [Search] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス では、 テ キ ス ト 検索、 テ キ ス ト パ
タ ーン検索、 絞 り 込むための フ ィ ル タ な ど使用で き 、 カ ス タ マ イ ズ可能です。 こ の
ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス は ワー ク ベンチの メ イ ン ツールバーか ら も 開 く こ と がで き ます。
3.14.3
コ ンテン ツアシス ト
C/C++ エデ ィ タ 、 ARM® アセ ン ブ ラ エデ ィ タ 、 お よ び DS-5 デバ ッ ガ コ マ ン ド ビ ュ ー
には、 カー ソ ル位置で選択 さ れた項目のオー ト コ ン プ リ ー ト を行 う コ ン テ ン ツ ア シ
ス タ ン ス機能が備わ っ てい ます。 キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト と し て Ctrl+ スペース を
押す と 、 小 さ なダ イ ア ロ グボ ッ ク ス が表示 さ れ、 有効な選択肢が表示 さ れます。
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト を押す前に、 入力の一部 と し て数文字を入力 し てお く と 、
選択肢の リ ス ト を短 く で き ます。 矢印キーを使て リ ス ト 内を移動 し て必要な項目を
選択 し た ら 、 Enter キーを押 し て挿入 し ます。
3.14.4
ブ ッ ク マー ク
ブ ッ ク マー ク はフ ァ イ ル内の場所、 ま たはフ ァ イ ル全体に付け る マー ク であ り 、 そ
の場所に簡単に戻れ る よ う に し ます。 ブ ッ ク マー ク を作成す る は、 マー ク を付け る
フ ァ イ ル ま たは コ ー ド 行を選択 し てか ら 、 [Edit] メ ニ ュ ーの [Add Bookmark] を
選択 し ます。 [Bookmarks] ビ ュ ーにはユーザーが定義 し たブ ッ ク マー ク が表示 さ れ
ます。 こ れは、 メ イ ン メ ニ ュ ーで [Window] → [Show View] → [Bookmarks] を
選択す る と 表示 さ れます。 [Bookmarks] ビ ュ ーが ビ ュ ーの リ ス ト に含ま れていない
場合は、 [Others...] を選択す る と 他のビ ュ ーの リ ス ト も 表示 さ れ ます。
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
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Non-Confidential
3-27
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
ブ ッ ク マー ク を削除す る には、 [Bookmarks] ビ ュ ーを開いて、 削除す る ブ ッ ク マー
ク を ク リ ッ ク し 、 [Edit] メ ニ ュ ーの [Delete] を選択 し ます。
3.14.5
関連項目
タスク
•
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ) .
参照
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ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ)
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト (7-3 ページ)
メ ニ ュ ー と ツールバーア イ コ ン (7-5 ページ) .
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3-28
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.15
Eclipse の設定
Eclipse では レ イ ア ウ ト 、 キーのバ イ ン ド 、 フ ァ イ ルの関連付け、 配色な ど を変更す
る こ と に よ っ て独自の設定にカ ス タ マ イ ズで き ます。
プ ロ ジ ェ ク ト と フ ァ イ ル も 、 選択 さ れ る リ ソ ース のプ ロ パテ ィ を変更す る こ と に
よ っ て、 ビル ド シ ス テ ム を異な っ た方法で使用す る よ う に設定で き ます。
パースペ ク テ ィ ブは [Window] メ ニ ュ ーのオプシ ョ ン を使っ て開 き カ ス タ マ イ ズで
き ます。 パースペ ク テ ィ ブ ツールバーを使 う こ と も で き ます。 デフ ォ ル ト では、
パースペ ク テブは同 じ ウ ィ ン ド ウ 内で開 き ますが、 [Preferences] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク
ス で こ のデフ ォ ル ト 設定を変更で き ます。
ビ ュ ーは ド ラ ッ グ ア ン ド ド ロ ッ プに よ っ て移動 し た り ド ッ キ ン グ し た り で き ます。
ビ ュ ーの タ イ ト ルバーを ダブル ク リ ッ ク す る と 、 その ビ ュ ーの大化 と 元のサ イ ズに
戻すオプシ ョ ン の間で切 り 替えがで き ます。 同 じ オプシ ョ ン が ツールバーア イ コ ン
に も あ り ます。 最小化 さ れた ビ ュ ーはそパースペ ク テ ィ ブの横にあ る ツールバーで
元のサ イ ズに戻すア イ コ ン を ク リ ッ ク す る と 元の表示に戻 り ます。 デフ ォ ル ト では、
こ れはパースペ ク テ ィ ブの右側に表示 さ れ ますが、 ド ラ ッ グ ア ン ド ド ロ ッ プで別の
場所に移動で き ます。 パースペ ク テ ィ ブ内のすべての ビ ュ ーを初期設定 と 初期レ ア
ウ ト に リ セ ッ ト す る には、 [Window] メ ニ ュ ーの [Reset Perspective...] を ク リ ッ ク
し ます。
3.15.1
関連項目
参照
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ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ)
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
プ ロ パテ ィ のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-32 ページ)
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト (7-3 ページ)
メ ニ ュ ー と ツールバーア イ コ ン (7-5 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
3-29
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.16
環境設定のダ イ ア ログボ ッ ク ス
ワー ク ベンチの設定は [Preferences] ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス でカ ス タ マ イ ズで き ます。
こ のダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス を開 く には、 [Window] メ ニ ュ ーの [Preferences...] を選択
し ます。 設定の変更は現在の ワー ク スペース に保存 さ れ ます。 ワー ク ベンチの設定
を別の ワー ク スペース に コ ピーす る には、 [Export] ウ ィ ー ド を使用 し ます。
階層ツ リ ーに表示 さ れ る 環境設定の内容には以下のグループが含まれてい ます。
General
ワ ー ク スペース、 パースペ ク テ ィ ブ、 エデ ィ タ 、 ビル ド 順序、 リ
ン ク さ れた リ ソ ース、 フ ァ イ ルの関連付け、 パ ス変数、 バ ッ ク グ
ラ ウ ン ド での処、 お よ びキーボー ド と マ ウ ス の設定を制御 し ま
す。
C/C++
C/C++ の環境設定、 CDT ビル ド 変数、 構文の フ ォ ーマ ッ ト 、 お よ
びデフ ォ ル ト プ ロ ジ ェ ク ト ウ ィ ザー ド の設定を制御 し ます。
DS-5
デフ ォ ル ト の DS-5 環境設定、 DS-5 エデ ィ タ と ビ ュ ーでの表示 と
書式、 タ ーゲ ッ ト コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンデー タ ベース の検索場
所、 お よ び DS-5 製の更新情報の自動確認を制御 し ます。
ヘルプ
コ ン テ キ ス ト ヘルプの表示方法を制御 し ます。
Install/Update
更新の履歴、 ス ケ ジ ュ ー ラ 、 お よ びポ リ シーを制御 し ます。
Remote Systems
リ モー ト シ ス テ ム のエ ク ス プ ロ ー ラ に よ っ て使用 さ れ る 設定を制
御 し ます。
Run/Debug
実行 と デバ ッ グの前に、 パースペ ク テ ィ ブ、 ブ レー ク ポ イ ン ト 、
ビル ド 、 お よ び起動のデフ ォ ル ト 設定を制御 し ます。
こ こ に記載 さ れていないオプシ ョ ン については、 ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプ を参照 し て く
だ さ い。
図 3-17 ウ ィ ン ド ウ設定のダ イ ア ログボ ッ ク ス
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
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Non-Confidential
3-30
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.16.1
関連項目
参照
•
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ) .
参照
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ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
ツールバー (3-26 ページ)
プ ロ パテ ィ のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-32 ページ)
イ ン ポー ト と エ ク ス ポー ト のオプシ ョ ン (3-34 ページ)
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト (7-3 ページ)
メ ニ ュ ー と ツールバーア イ コ ン (7-5 ページ) .
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Non-Confidential
3-31
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.17
プ ロパテ ィ のダ イ ア ログボ ッ ク ス
プ ロ ジ ェ ク ト の設定は [Properties] ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス でカ ス タ マ イ ズで き ます。
こ のダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス を開 く には、 [Project] メ ニ ュ ーの [Properties...] を選択 し
ます。 カ ス タ ム設定の変更はその ワー ク スペース のプ ロ ジ ェ ク ト フ ォ ルダに保存 さ
れ ます。 ビル ド 中に、 例えば、 1 つの フ ァ イ ルにのみ コ ンパ イ ラ の特定の ビル ド オ
プシ ョ ン を適用す る ため、 C/C++ のプ ロ パテ ィ を カ ス タ マ イ ズす る こ と も で き ます。
注
フ ァ イ ルに対 し て指定 さ れたオプシ ョ ンは、 プ ロ ジ ェ ク ト の コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ
ンパネルで関連 リ ソ ース フ ァ イ ルすべてに対 し て指定 さ れていオプシ ョ ン設定に優
先 し ます。
プ ロ パテ ィ の階層ツ リ ーには以下の内容が含まれてい ます。
Resource
リ ソ ース の場所、 変更状態、 お よ びフ ァ イ ル タ イ プ を表示 し ま
す。
Builders
選択 さ れたプ ロ ジ ェ ク ト で使用で き る ビル ド ツールを制御 し ま
す。
C/C++ Build
ア ク テ ィ ブ コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン の環境、 ビル ド 、 お よ びツー
ルチ ェーン設定を制御 し ます。
C/C++ General
マニ ュ アル、 フ ァ イ ル タ イ プ、 イ ンデ ッ ク ス機能、 お よ びパ ス の
区切 り 文字の設定を制御 し ます。
Project References プ ロ ジ ェ ク ト の依存関係を制御 し ます。
こ こ に記載 さ れていないオプシ ョ ン については、 ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプ を参照 し て く
だ さ い。
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
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Non-Confidential
3-32
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
図 3-18 プ ロ ジ ェ ク ト プ ロパテ ィ のダ イ ア ログボ ッ ク ス
3.17.1
関連項目
タスク
•
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ)
参照
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•
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•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ)
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト (7-3 ページ)
メ ニ ュ ー と ツールバーア イ コ ン (7-5 ページ) .
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Non-Confidential
3-33
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.18
イ ンポー ト と エ ク スポー ト のオプ シ ョ ン
ビル ド で使用す る リ ソ ース は Eclipse の中のプ ロ ジ ェ ク ト 内に存在す る 必要があ り ま
す。 フ ァ イ ルシ ス テ ム内の別のプ ロ ジ ェ ク ト 内にあ る リ ソ ース使用す る には、
[Import] ウ ィ ザー ド を使用す る 方法をお勧め し ます。 それには、 [File] メ ニ ュ ーの
[Import...] を選択 し ます。
Eclipse の外で リ ソ ース を使用す る には、 [Export] ウ ィ ザー ド を使用す る 方法をお勧
め し ます。 それには、 [File] メ ニ ュ ーの [Export...] を選択 し ます。
イ ン ポー ト と エ ク ス ポー ト の ウ ィ ザー ド には以下の よ う なオプシ ョ ン があ り ます。
General
こ のオプシ ョ ン では以下を イ ン ポー ト お よ びエ ク ス ポー ト で き ます。
•
zip フ ァ イ ルにアーカ イ ブ さ れた フ ァ イ ル
•
•
•
C/C++
プ ロ ジ ェ ク ト 全体
選択 さ れた ソ ース フ ァ イ ル と プ ロ ジ ェ ク ト サブ フ ォ ルダ
ワー ク ベンチの環境設定
こ のオプシ ョ ン では以下を イ ン ポー ト で き ます。
•
C/C++ 実行可能フ ァ イ ル
•
C/C++ プ ロ ジ ェ ク ト 設定
•
既存の コ ー ド を Makefile プ ロ ジ ェ ク ト と し て
C/C++ プ ロ ジ ェ ク ト 設定 と イ ンデ ッ ク ス のエ ク ス ポー ト も で き ます。
Remote Systems
こ のオプシ ョ ン では ロ ーカルホ ス ト と リ モー ト タ ーゲ ッ ト の間で フ ァ イ
ルを転送で き ます。
Run/Debug こ のオプシ ョ ン では以下を イ ン ポー ト お よ びエ ク ス ポー ト で き ます。
•
ブ レー ク ポ イ ン ト の設定
•
起動 コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン
ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルエデ ィ タ
こ のオプシ ョ ン では、 BCD フ ァ イ ルか ら メ モ リ マ ッ プ を イ ン ポー ト し
て ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルに変換 し 、 既存のプ ロ ジ ェ ク ト で使用で き る よ う
に し ます。
こ こ に記載 さ れていないオプシ ョ ン については、 ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプ を参照 し て く
だ さ い。
3.18.1
関連項目
タスク
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
イ ン ポー ト ウ ィ ザー ド の使用 (3-35 ページ)
エ ク ス ポー ト ウ ィ ザー ド の使用 (3-37 ページ)
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
3-34
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.19
イ ンポー ト ウ ィ ザー ド の使用
イ ン ポー ト ウ ィ ザー ド を使用 し て、 プ ロ ジ ェ ク ト 全体、 ソ ース フ ァ イ ル、 プ ロ ジ ェ
ク ト のサブ フ ォ ルダ、 さ ら にはブ レー ク ポ イ ン ト と 環境設定 も ン ポー ト で き ます。
[File] メ ニ ュ ーか ら [Import...] を選択 し ます。
こ こ ではプ ロ ジ ェ ク ト 、 ソ ース フ ァ イ ル、 お よ びプ ロ ジ ェ ク ト のサブ フ ォ ルダに焦
点を当てて説明 し ます。
プ ロ ジ ェ ク ト 全体を フ ァ イ ルシ ス テ ム内のアーカ イ ブ し た zip フ ァ イ ルま たは外部の
フ ォ ルダか ら イ ン ポー ト す る には、 [Existing Projects into Workspace] ウ ィ ザー ド を使
用 し ます。 こ れは関連の ワ ー ク ベンチプ ロ ジ ェ ク ト フ ァ イ ルを確実に ワー ク スペー
ス に イ ン ポー ト し て く れ ます。
個々の ソ ース フ ァ イ ルやプ ロ ジ ェ ク ト のサブ フ ォ ルダは、 [Archive File] ウ ィ ザー ド
ま たは [File System] ウ ィ ザー ド を使っ て イ ン ポー ト で き ます。 ど ち ら のオプシ ョ ン
も 以下の例に似たダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス を使用 し ます。 用意 さ れてい る オプシ ョ ン を
使用 し て、 必要な リ ソ ース を選択 し 、 オプシ ョ ン、 フ ァ イ ル名、 コ ピー先のパ ス を
指定で き ます。
図 3-19 イ ンポー ト ウ ィ ザー ド の典型的な例
[Existing Projects into Workspace] ウ ィ ザー ド 以外の イ ン ポー ト ウ ィ ザー ド では、 フ ァ
イ ルやフ ォ ルダが現在の ワ ー ク スペース に コ ピー さ れ ます。 外部フ ァ イ ルやプ ロ
ジ ェ ク ト への リ ン ク を作成す る には、 [New File] ウ ィ ザー ド ま たは [New Folder]
ウ ィ ザー ド を使用す る 必要があ り ます。
3.19.1
関連項目
タスク
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
エ ク ス ポー ト ウ ィ ザー ド の使用 (3-37 ページ)
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ) .
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Non-Confidential
3-35
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
参照
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
リ ン ク さ れた リ ソ ース (3-11 ページ)
イ ン ポー ト と エ ク ス ポー ト のオプシ ョ ン (3-34 ページ) .
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Non-Confidential
3-36
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.20
エ ク スポー ト ウ ィ ザー ド の使用
エ ク ス ポー ト ウ ィ ザー ド を使用 し て、 プ ロ ジ ェ ク ト 全体、 ソ ース フ ァ イ ル、 プ ロ
ジ ェ ク ト のサブ フ ォ ルダ、 さ ら にはブ レー ク ポ イ ン ト と 環境設定エ ク ス ポー ト で き
ます。 [File] メ ニ ュ ーか ら [Export...] を選択 し ます。
こ こ ではプ ロ ジ ェ ク ト 、 ソ ース フ ァ イ ル、 お よ びプ ロ ジ ェ ク ト のサブ フ ォ ルダに焦
点を当てて説明 し ます。
プ ロ ジ ェ ク ト 全体、 ソ ース フ ァ イ ル、 プ ロ ジ ェ ク ト のサブ フ ォ ルダのいずれを エ ク
ス ポー ト す る 場合 も 同 じ プ ロ セ ス を使用 し ます。 zip フ ァ イ ルの作成には、 [Archive
File] ウ ィ ザー ド ま たは [File System] ウ ィ ザー ド を使用で き ます。 ど ち ら のオプ
シ ョ ン も 以下の例に似たダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス を使用 し ます。 用意 さ れてい る オプ
シ ョ ン を使用 し て、 必要な リ ソ ース を選択 し 、 オプシ ョ ン、 フ ァ イ ル名、 コ ピー先
のパ ス を指定で き ます。
図 3-20 エ ク スポー ト ウ ィ ザー ド の典型的な例
3.20.1
関連項目
タスク
•
•
イ ン ポー ト ウ ィ ザー ド の使用 (3-35 ページ)
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ) .
参照
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
リ ン ク さ れた リ ソ ース (3-11 ページ)
イ ン ポー ト と エ ク ス ポー ト のオプシ ョ ン (3-34 ページ) .
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3-37
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.21
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示
特定の ワー ク ベンチ機能に関す る ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプ を表示す る には
1.
使用す る 機能の編集可能な フ ィ ール ド を ク リ ッ ク し ます。
2.
以下のいずれか を行い ます。
•
疑問符ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ます。
•
[Help] メ ニ ュ ーか ら [Dynamic Help] を選択 し ます。
•
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト を使用 し ます。
— Windows の場合、 F1 キー
—
Linux の場合、 Shift+F1 キー
選択 し た機能についてのダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプが [Related Topics] ビ ュ ー上部の
[About] パネル内に表示 さ れ ます。
注
その他の可能な検索結果の リ ス ト が [Related Topics] ビ ュ ー下部の [Dynamic Help]
パネルに表示 さ れます。
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3-38
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.22
ARM 専用のチー ト シー ト の使用
チー ト シー ト は特定の タ ス ク の遂行を順を追っ て案内す る 作業例です。 [Cheat
Sheets] ビ ュ ーには タ ス ク の手順が列記 さ れ、 現在の手順は強調表示 さ れ、 詳細がそ
の下に表示 さ れ ます。 タ ス ク の完了には手順を一つ一つ実行 し てい く 必要があ り ま
す。
チー ト シー ト を使用す る には
1.
[Help] メ ニ ュ ーか ら [Cheat Sheet...] を選択 し ます。
2.
チー ト シー ト を一覧か ら 選択す る か、 [Browse...] を使っ て フ ァ イ ルを選択 し ま
す (下図を参照)。
図 3-21 チー ト シー ト の選択
3.
[OK] を ク リ ッ ク し ます。
4.
最初の手順で [Click to Begin] リ ン ク を ク リ ッ ク し て タ ス ク を開始 し ます。 同
じ チー ト シー ト を再度開 く と 、 最初の手順の リ ン ク は [Click to Restart] に変
わ り ます。
5.
順を追っ て手順の指示に従い ます。 1 つの指示を完了 し た ら 、 [Click to
Complete] リ ン ク を ク リ ッ ク し て次の指示に進みます。 指示に [Click to
Perform] と い う リ ン ク が表示 さ れ る 場合 も あ り ますが、 こ れを使 う と チー ト
シー ト が自動的にその指示を実行 し て く れ ます。
[Cheat Sheets] ビ ュ ーに表示 さ れ る 手順をすべて実行 し た ら その タ ス ク が完了 し ま
す。 完了 し た手順には左側の余白にチ ェ ッ ク マー ク が表示 さ れま (図 3-22
(3-40 ページ) を参照)。
ARM DUI 0480GJ
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3-39
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
図 3-22 は典型的なチー ト シー ト の例を示 し ます。 手順 1 と 2 は完了 し てい ます。 手
順 3 (現在の手順) は詳細が強調表示 さ れていて使用で き る よ う にな っ てい ます。 手
順 3 には 4 つの指示があ り 、 各指示を順に実行 し ます。 手順 3 が完全に完了 し た ら 、
チー ト シー ト は手順 4 に進み、 その指示が表示 さ れます。
注
手順の詳細はその前の手順が完了す る ま で表示 さ れ ません。
図 3-22 典型的なチー ト シー ト の例
ARM DUI 0480GJ
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Non-Confidential
3-40
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.23
新機能のイ ン ス ト ール
新機能を イ ン ス ト ールす る には
1.
[Help] メ ニ ュ ーの [Install New Software...] を選択 し ます。
2.
[Work with] ド ロ ッ プダ ウ ン リ ス ト か ら サ イ ト を選択す る か、 [Add...] を ク
リ ッ ク し て新 し いサ イ ト を追加 し ます。
3.
必要なプ ラ グ イ ンのチ ェ ッ ク ボ ッ ク ス を選択 し ます。 [Next >] を ク リ ッ ク し ま
す。
4.
イ ン ス ト ールす る プ ラ グ イ ン の リ ス ト を確認 し ます。 [Next >] を ク リ ッ ク し ま
す。
5.
各 ラ イ セ ン ス契約に目を通 し て承諾 し ます。 ラ イ セ ン ス契約を承諾 し なけれ
ば、 その機能は イ ン ス ト ールで き ません。 [Finish] を ク リ ッ ク し ます。
6.
[Yes] を ク リ ッ ク し て Eclipse を再起動 し 、 イ ン ス ト ールを完了 し ます。
更新 さ れた機能を イ ン ス ト ールす る には、 [Help] メ ニ ュ ーの [Check for Updates]
を選択 し ます。
注
更新 さ れた機能のダ ウ ン ロ ー ド と イ ン ス ト ールに関す る デフ ォ ル ト 設定を変更す る
には、 [Preferences] ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス で [Install/Update] → [Automatic
Updates] を選択 し ます。
3.23.1
関連項目
参照
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ) .
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3-41
Eclipse ス タ ー ト ガ イ ド
3.24
使用上の制約
こ こ に記載 さ れてい る のは Eclipse 特有の使用上の制約 と 特徴です。
プ ロ ジ ェ ク ト の構造
プ ロ ジ ェ ク ト の ソ ース フ ァ イ ルは、 プ ロ ジ ェ ク ト フ ォ ルダ ま たはサブ
フ ォ ルダ内に作成す る よ う お勧め し ます。 ソ ース フ ァ イ ルがそのプ ロ
ジ ェ ク の上位フ ォ ルダ内に作成 さ れた場合は、 絶対パ ス の リ ン ク が作成
さ れ ます。
既存の Eclipse プ ロ ジ ェ ク ト を開 く と き
イ ン ポー ト ウ ィ ザー ド を使っ て既存の Eclipse プ ロ ジ ェ ク ト を現在の
ワー ク スペース に イ ン ポー ト す る 必要があ り ます。
プ ロ ジ ェ ク ト 間の依存関係
入れ子のプ ロ ジ ェ ク ト はサポー ト さ れません。 個々のプ ロ ジ ェ ク ト は独
立 し たエ ン テ ィ テ ィ と し て構成 さ れてい る 必要があ り ます。 プ ロ ジ ェ ク
ト の依存関係は現在の ワ ー ク スペース内に存在す る 他のプ ロ ジ ェ ク ト を
参照す る こ と に よ っ て設定で き ます。 メ イ ン メ ニ ュ ーで [Project] →
[Properties] → [Project References] を選択 し て、 手動で参照を設定で
き ます。
リ ン ク の順序 Eclipse では同一プ ロ ジ ェ ク ト 内のオブジ ェ ク ト フ ァ イ ルの リ ン ク 順序
を指定で き ません。 こ の問題を回避す る 方法 と し て、 オブジ ェ ク ト フ ァ
イ ル異な っ たプ ロ ジ ェ ク ト に分割 し て、 プ ロ ジ ェ ク ト の ビル ド 順を指定
で き ます。 メ イ ン メ ニ ュ ーで [Window] → [Preferences...] →
[General] → [Workspace] → [Build Order] を選択 し ます。
デフ ォ ル ト 設定に戻す
プ ロ ジ ェ ク ト をデフ ォ ル ト 設定に戻す と 、 そのプ ロ ジ ェ ク ト タ イ プの一
部ではない情報がすべて失われ ます。 [New Project] ウ ィ ザー ド での設
定変はすべて失われ ます。
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
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Non-Confidential
3-42
第4章
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
Eclipse を使用 し て ARM® タ ーゲ ッ ト 用のプ ロ ジ ェ ク ト を作成で き ます。 プ ロ ジ ェ ク
ト は ワ ー ク スペース内の ト ッ プ レベルフ ォ ルダであ り 、 関連の フ ァ イ ル と サブ フ ォ
ルダが含まれてい ます。 新 し い フ ァ イ ルの追加や既存フ ァ イ ルの イ ン ポー ト には、
ワー ク スペース内にプ ロ ジ ェ ク ト が存在す る 必要があ り ます。
以下の各 ト ピ ッ ク では Eclipse プ ロ ジ ェ ク ト の使用方法を説明 し ます。
タスク
•
新 し い C プ ロ ジ ェ ク ト ま たは C++ プ ロ ジ ェ ク ト の作成 (4-4 ページ)
•
ARM Linux タ ーゲ ッ ト 用の新 し い Makefile プ ロ ジ ェ ク ト の作成 (4-6 ページ)
•
既存の Eclipse プ ロ ジ ェ ク ト の イ ン ポー ト (4-8 ページ)
•
ビル ド コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンに対す る コ ンパ イ ルツールの設定 (4-11 ペー
ジ)
•
C/C++ ビル ド 動作の設定 (4-13 ページ)
•
新 し いツールチ ェーンに合わせたプ ロ ジ ェ ク ト の更新 (4-15 ページ)
•
プ ロ ジ ェ ク ト への新 し い ソ ース フ ァ イ ルの追加 (4-16 ページ) .
概念
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
プ ロ ジ ェ ク ト の タ イ プ (4-2 ページ) .
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4-1
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
4.1
プロジ ェ ク ト のタ イプ
Eclipse では異な っ たプ ロ ジ ェ ク ト の要件に対応す る 異な っ たプ ロ ジ ェ ク ト の タ イ プ
が用意 さ れてい ます。
注
ベア メ タ ルプ ロ ジ ェ ク ト で、 ELF イ メ ージ を ビル ド す る ためには ARM コ ンパ イ ラ の
ソ フ ト ウ ェ ア ラ イ セ ン ス が必要です。
ベア メ タ ル実行可能フ ァ イ ル
ARM コ ンパ イ ラ の ツールチ ェーン を使用 し て、 ベア メ タ ル実行可能
フ ァ イ ル ELF イ メ ージ を ビル ド し ます。
ベア メ タ ル静的 ラ イ ブ ラ リ
ARM コ ンパ イ ラ の ツールチ ェーン を使用 し て、 ベア メ タ ルプ ロ ジ ェ ク
ト 用の ELF オブジ ェ ク ト フ ォ ーマ ッ ト メ ンバの ラ イ ブ ラ リ を ビル ド し ま
す。
注
ス タ ン ド ア ロ ン ラ イ ブ ラ リ フ ァ イ ルは イ メ ージに リ ン ク さ れ る ま ではデ
バ ッ グ も 実行 も で き ません。
実行可能フ ァ イ ル
GNU コ ンパ イ ルツールを使用 し て、 Linux 実行可能 ELF イ メ ージ を ビル
ド し ます。
共有 ラ イ ブ ラ リ
GNU コ ンパ イ ルツールを使用 し て、 Linux アプ リ ケーシ ョ ン のダ イ ナ
ミ ッ ク ラ イ ブ ラ リ を ビル ド し ます。
静的 ラ イ ブ ラ リ
GNU コ ンパ イ ルツールを使用 し て、 Linux アプ リ ケーシ ョ ン用の ELF オ
ブジ ェ ク ト フ ォ ーマ ッ ト メ ンバの ラ イ ブ ラ リ を ビル ド し ます。
注
ス タ ン ド ア ロ ン ラ イ ブ ラ リ フ ァ イ ルは イ メ ージに リ ン ク さ れ る ま ではデ
バ ッ グ も 実行 も で き ません。
Makefile プ ロ ジ ェ ク ト
自分で書 く こ と ので き る Makefile が必要なプ ロ ジ ェ ク ト を作成 し て、 プ
ロ ジ ェ ク ト を ビル ド し ます。
注
Eclipse は Makefile プ ロ ジ ェ ク ト を変更 し ません。
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
4-2
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
4.1.1
ビル ド コ ン フ ィ ギ ュ レ ーシ ョ ン
デフ ォ ル ト では、 [New Project] ウ ィ ザー ド は 2 つのビル ド コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン
を提供 し ます。
デバ ッ グ
デバ ッ グ タ ーゲ ッ ト は、 完全にデバ ッ ク 可能なバ イ ナ リ 出力を ビル ド す
る よ う に設定 さ れてい ます。 最適化は犠牲にな り ます。 コ ンパ イ ラ の最
適は最低 (レベル 0) に設定 さ れ、 コ ー ド 開発のための理想的なデバ ッ
グ ビ ュ ーを提供 し ます。
リ リ ース
リ リ ース タ ーゲ ッ ト は、 高度に最適化 さ れたバ イ ナ リ 出力を ビル ド す る
よ う に設定 さ れてい ます。 デバ ッ グ ビ ュ ーは犠牲にな り 貧弱にな り ま
す。 ンパ イ ラ の最適化は高度 (レベル 3) に設定 さ れ ます。
新 し いプ ロ ジ ェ ク ト ではすべて、 Debug コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンが自動的にア ク テ ィ
ブにな り ます。 こ れはプ ロ ジ ェ ク ト の [Properties] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス の [C/C++
Build Settings] パネルで変更で き ます。
4.1.2
関連項目
タスク
•
•
•
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ)
新 し い C プ ロ ジ ェ ク ト ま たは C++ プ ロ ジ ェ ク ト の作成 (4-4 ページ)
既存の Eclipse プ ロ ジ ェ ク ト の イ ン ポー ト (4-8 ページ) .
参照
•
•
•
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ)
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト (7-3 ページ)
メ ニ ュ ー と ツールバーア イ コ ン (7-5 ページ)
『ARM® DS-5™ : DS-5 ス タ ー ト ガ イ ド 』 :
—
ラ イ セ ン スお よ び製品ア ッ プデー ト (4-5 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
4-3
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
4.2
新 し い C プ ロ ジ ェ ク ト または C++ プ ロ ジ ェ ク ト の作成
新 し い C プ ロ ジ ェ ク ト ま たは C++ プ ロ ジ ェ ク ト を作成す る には
1.
メ イ ン メ ニ ュ ーか ら [File] → [New] → [Project...] を選択 し ます。
2.
[C/C++] グループ を展開 し ます。
3.
[C Project] ま たは [C++ Project] のいずれか を選択 し ます。
4.
[Next] を ク リ ッ ク し ます。
5.
プ ロ ジ ェ ク ト 名を入力 し ます。
6.
表示 さ れ る デフ ォ ル ト の フ ォ ルダにプ ロ ジ ェ ク ト を作成す る 場合は、 [Use
default location] オプシ ョ ン を オ ン の ま ま に し ます。 ま たは、 こ のオプシ ョ ン
を オ フ に し て、 適切なプ ロ ジ ェ ク ト フ ォ ルダ を参照 し ます。
7.
作成す る プ ロ ジ ェ ク ト の タ イ プ を選択 し ます。
図 4-1 新規 C プ ロ ジ ェ ク ト の作成
8.
[Finish] を ク リ ッ ク し て新 し いプ ロ ジ ェ ク ト を作成 し ます。
[Project Explorer] ビ ュ ーにプ ロ ジ ェ ク ト が表示 さ れ ます。
4.2.1
関連項目
タスク
•
•
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ)
ビル ド コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンに対す る コ ンパ イ ルツールの設定 (4-11 ペー
ジ)
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
C/C++ ビル ド 動作の設定 (4-13 ページ)
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
4-4
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
•
プ ロ ジ ェ ク ト への新 し い ソ ース フ ァ イ ルの追加 (4-16 ページ) .
概念
•
プ ロ ジ ェ ク ト の タ イ プ (4-2 ページ) .
参照
•
•
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ)
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト (7-3 ページ)
メ ニ ュ ー と ツールバーア イ コ ン (7-5 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
4-5
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
4.3
ARM Linux タ ーゲ ッ ト 用の新 し い Makefile プ ロ ジ ェ ク ト の作成
ARM Linux タ ーゲ ッ ト 用に C ま たは C++ プ ロ ジ ェ ク ト を作成す る には
1.
メ イ ン メ ニ ュ ーか ら [File] → [New] → [Project...] を選択 し ます。
2.
[C/C++] グループ を展開 し ます。
3.
[C Project] ま たは [C++ Project] のいずれか を選択 し ます。
4.
[Next] を ク リ ッ ク し ます。
5.
プ ロ ジ ェ ク ト 名を入力 し ます。
6.
表示 さ れ る デフ ォ ル ト の フ ォ ルダにプ ロ ジ ェ ク ト を作成す る 場合は、 [Use
default location] オプシ ョ ン を オ ン の ま ま に し ます。 ま たは、 こ のオプシ ョ ン
を オ フ に し て、 適切なプ ロ ジ ェ ク ト フ ォ ルダ を参照 し ます。
7.
[Makefile project] グループ を展開 し ます。
8.
[Project type] パネルで [Empty project] を選択 し ます。
9.
プ ロ ジ ェ ク ト の ビル ド で使用す る ツールチ ェーン を選択 し ます。
10.
[Finish] を ク リ ッ ク し て新 し いプ ロ ジ ェ ク ト を作成 し ます。 [Project Explorer]
ビ ュ ーにプ ロ ジ ェ ク ト が表示 さ れ ます。
11.
プ ロ ジ ェ ク ト の ビル ド には、 すべての コ ンパ イ ルツール設定を含む Makefile が
必要です。 最 も 簡単な作成方法は hello サン プルプ ロ ジ ェ ク ト の Makefile を コ
ピー し て新 し いプ ロ ジ ェ ク ト に貼 り 付け る こ と です。 hello プ ロ ジ ェ ク ト は、
DS-5 に用意 さ れてい る Linux サ ンプルに含ま れてい ます。
12.
Makefile を次の よ う に編集 し ます。
13.
a.
「OBJS = hello.o」 を含む行に移動 し ます。
b.
「hello.o」 を ソ ース フ ァ イ ルに対応す る オブジ ェ ク ト フ ァ イ ルの名前で置
き 換え ます。
c.
「TARGET = hello」 を含む行に移動 し ます。
d.
「hello」 を ソ ース フ ァ イ ルに対応す る タ ーゲ ッ ト イ メ ージ フ ァ イ ルの名前
で置 き 換え ます。
e.
フ ァ イ ルを保存 し ます。
C/C++ フ ァ イ ルを プ ロ ジ ェ ク ト に追加 し ます。
こ れで新 し いプ ロ ジ ェ ク ト を ビル ド で き ます
4.3.1
1.
[Project Explorer] ビ ュ ーで、 ビル ド す る プ ロ ジ ェ ク ト を選択 し ます。
2.
メ イ ン メ ニ ュ ーで [Project] → [Build Project] を選択 し ます。
関連項目
タスク
•
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ)
•
ビル ド コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンに対す る コ ンパ イ ルツールの設定 (4-11 ペー
ジ)
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
4-6
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
•
C/C++ ビル ド 動作の設定 (4-13 ページ)
•
プ ロ ジ ェ ク ト への新 し い ソ ース フ ァ イ ルの追加 (4-16 ページ) .
概念
•
プ ロ ジ ェ ク ト の タ イ プ (4-2 ページ) .
参照
•
•
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ)
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト (7-3 ページ)
メ ニ ュ ー と ツールバーア イ コ ン (7-5 ページ) .
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Non-Confidential
4-7
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
4.4
既存の Eclipse プ ロ ジ ェ ク ト のイ ンポー ト
既存の Eclipse プ ロ ジ ェ ク ト を ワ ー ク スペース に イ ン ポー ト す る には
1.
[File] メ ニ ュ ーか ら [Import...] を選択 し ます。
2.
既存のプ ロ ジ ェ ク ト を イ ン ポー ト す る には、 [Existing Project into Workspace]
を選択 し ます。 [Next] を ク リ ッ ク し ます。
図 4-2 イ ンポー ト する ソ ース タ イ プの選択
3.
[Browse] を ク リ ッ ク し て、 イ ン ポー ト す る プ ロ ジ ェ ク ト が入っ てい る フ ォ ル
ダ を選択 し ます。
4.
[Projects] パネルで イ ン ポー ト す る プ ロ ジ ェ ク ト を選択 し ます。
5.
必要に応 じ て、 [Copy projects into workspace] を選択す る か、 選択解除 し て既
存のプ ロ ジ ェ ク ト と その関連フ ァ イ ルへの リ ン ク を作成 し ます。
6.
作業セ ッ ト に よ る グループ化を使用 し ていない場合は こ の手順を省略 し ます。
7.
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
a.
[Add project to working sets] を選択 し ます。
b.
[Select...] を ク リ ッ ク し ます。
c.
既存の作業セ ッ ト を選択す る か、 新 し い作業セ ッ ト を作成 し てそれを選択
し ます。
d.
[OK] を ク リ ッ ク し ます。
[Finish] を ク リ ッ ク し ます。
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4-8
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
図 4-3 イ ンポー ト する既存の Eclipse プ ロ ジ ェ ク ト の選択
注
既存のプ ロ ジ ェ ク ト に古いバージ ョ ンの ビル ド シ ス テ ム か ら のプ ロ ジ ェ ク ト 設
定が含ま れてい る 場合には、 プ ロ ジ ェ ク ト を更新す る オプシ ョ ンがあ り ます。
最新のバージ ョ ン を使用す る と 、 最新の ツールチ ェーン の機能をすべて使用で
き る よ う にな り ます。
イ ン ポー ト さ れたプ ロ ジ ェ ク ト が [Project Explorer] ビ ュ ーに表示 さ れます。
4.4.1
関連項目
タスク
•
作業セ ッ ト の作成 (3-16 ページ)
•
作業セ ッ ト の表示で ト ッ プ レベルの要素を変更す る (3-19 ページ)
•
作業セ ッ ト の選択解除 (3-20 ページ)
•
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ)
•
ビル ド コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンに対す る コ ンパ イ ルツールの設定 (4-11 ペー
ジ)
•
C/C++ ビル ド 動作の設定 (4-13 ページ)
•
プ ロ ジ ェ ク ト への新 し い ソ ース フ ァ イ ルの追加 (4-16 ページ) .
概念
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
•
作業セ ッ ト について (3-15 ページ)
•
プ ロ ジ ェ ク ト の タ イ プ (4-2 ページ) .
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Non-Confidential
4-9
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
参照
•
•
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ)
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト (7-3 ページ)
メ ニ ュ ー と ツールバーア イ コ ン (7-5 ページ) .
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4-10
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
4.5
ビル ド コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンに対する コ ンパイルツールの設定
[C/C++ Build] の コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンパネルでは、 コ ンパ イ ルツールを プ ロ ジ ェ
ク ト 特有の設定にす る こ と がで き ます。 こ れ ら のパネルでは、 ンパ イ ルツールが
ARM 実行可能 イ メ ージ ま たは ラ イ ブ ラ リ を ど の よ う に ビル ド す る か を指定 し ます。
ビル ド コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンパネルを表示す る には
1.
[Project Explorer] ビ ュ ーで ソ ース フ ァ イ ル ま たはプ ロ ジ ェ ク ト を選択 し ます。
2.
[Project] メ ニ ュ ーか ら 、 [Properties] を選択 し ます。
3.
[Properties] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス で、 [C/C++ Build] を展開 し ます。
4.
[Settings] を選択 し ます。
5.
コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンパネルにはア ク テ ィ ブな コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンが表
示 さ れ ます。 必要に応 じ て、 コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンパネルの [Manage
Configurations...] ボ タ ン を ク リ ッ ク し て新 し い ビル ド コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン
を作成す る かア ク テ ィ ブな設定を変更 し ます。
6.
現在のプ ロ ジ ェ ク ト で使用で き る コ ンパ イ ルツール と 対応す る ビル ド コ ン フ ィ
ギ ュ レーシ ョ ンパネルは [Tool Settings] タ ブに表示 さ れ ます こ の タ ブ を ク リ ッ
ク し て必要な ビル ド 設定を行い ます。
注
Makefile プ ロ ジ ェ ク ト は こ の よ う な コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンパネルを使用 し ま
せん。 Makefile には必要な コ ンパ イ ルツール設定がすべて含まれてい る 要があ
り ます。
ARM DUI 0480GJ
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4-11
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
図 4-4 C プ ロ ジ ェ ク ト 用の [Typical build settings] ダ イ ア ログボ ッ ク ス
7.
4.5.1
[OK] を ク リ ッ ク し て設定を保存 し ます。
関連項目
タスク
•
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ)
•
C/C++ ビル ド 動作の設定 (4-13 ページ) .
概念
•
プ ロ ジ ェ ク ト の タ イ プ (4-2 ページ) .
参照
•
•
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ)
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト (7-3 ページ)
メ ニ ュ ー と ツールバーア イ コ ン (7-5 ページ) .
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4-12
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
4.6
C/C++ ビル ド 動作の設定
ビル ド は ソ ース フ ァ イ ルを コ ンパ イ ル し て リ ン ク し た出力フ ァ イ ルを生成す る 処理
です。 ビル ド は特定のプ ロ ジ ェ ク ト の組み合わせ、 ま たは ワ ースペース全体に対 し
て適用で き ます。 個々の フ ァ イ ルやサブ フ ォ ルダのビル ド はで き ません。
Eclipse では、 最後の ビル ド 以降に変更 さ れた リ ソ ース に選択 さ れた ビル ド コ ン フ ィ
ギ ュ レーシ ョ ン を適用 し て、 増分ビル ド がで き ます。 ビル ド の う 一つの種類 と し て、
選択 さ れた ビル ド コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン をすべての リ ソ ース に適用 し て、 以前の
ビル ド をすべて捨て去 る ク リ ーン ビル ド があ り ます。
自動
こ れは リ ソ ース が保存 さ れた と き に自動的に実行 さ れ、 ワー ク スペース
全体に適用 さ れ る 増分ビル ド です。 こ の設定は個々のプ ロ ジ ェ ク ト で有
効な っ てい る 必要があ り 、 [Behaviour] タ ブで [Build on resource save
(Auto build)] を選択 し て設定 し ます。 デフ ォ ル ト では、 こ の動作はど
のプ ロ ジ ェ ク ト に も 選択 さ れてい ません。
図 4-5 ワー ク ベン チのビル ド 動作
[Build Automatically] が [Project] メ ニ ュ ーで も 選択 さ れてい る こ と を
確認す る 必要があ り ます。 こ の メ ニ ュ ーオプシ ョ ンはデフ ォ ル ト で選択
さ れてい ます。
手動
こ れは ワー ク スペース全体で [Build (Incremental build)] が選択 さ れて
い る プ ロ ジ ェ ク ト に適用 さ れ る 増分ビル ド です。 デフ ォ ル ト では、 こ の
動作はすべてのプ ロ ジ ェ ク ト で選択 さ れてい ます。
増分ビル ド は、 [Project] メ ニ ュ ーの [Build All] ま たは [Build
Project] を選択す る こ と に よ っ て実行で き ます。
ARM DUI 0480GJ
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4-13
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
注
手動ビル ド では実行の前に保存 さ れ ません。 し たがっ て、 こ のオプシ ョ
ン を選択す る 前に関係す る すべての フ ァ イ ルを保存す る 必要があ り ま
す。 ル ド の前に自動的に保存 さ れ る よ う にす る には、 デフ ォ ル ト 設定を
変更 し ます。 それには、 [Window] メ ニ ュ ーの [Preferences...] →
[General] → [Workspace] を選択 し ます。
ク リ ーン
こ のオプシ ョ ンは選択 さ れてい る プ ロ ジ ェ ク ト の以前の ビル ド をすべて
(オブジ ェ ク ト フ ァ イ ル と イ メ ージ フ ァ イ ルを含めて) 捨て去 り ます。
ク ーン ビル ド の次の自動ビル ド や手動ビル ド では、 選択 さ れた ビル ド コ
ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンがすべての リ ソ ース に適用 さ れます。
ク リ ーン ビル ド は、 [Project] メ ニ ュ ーの [Clean...] を選択す る こ と に
よ っ て、 ワ ー ク スペース全体ま たは特定のプ ロ ジ ェ ク ト に対 し て実行で
き ます。 [Preferences] ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス の [C/C++ Build] →
[Behaviour] タ ブで [Clean] が選択 さ れてい る こ と を確認す る 必要が
あ り ます。 デフ ォ ル ト では、 こ の動作はすべてのプ ロ ジ ェ ク ト で選択 さ
れてい ます。
ビル ド 順序の処理では、 プ ロ ジ ェ ク ト 間の依存関係が作成 さ れビル ド 順序が定義 さ
れ ます。 例えば、 複数のオブジ ェ ク ト フ ァ イ ルが特定の順序でル ド さ れ る 必要のあ
る イ メ ージがあ り ます。 それには、 オブジ ェ ク ト フ ァ イ ルを複数の小 さ なプ ロ ジ ェ
ク ト に小分け し 、 大 き なプ ロ ジ ェ ク ト かそれ ら を参照す る こ と に よ っ て、 それ ら が
大 き なプ ロ ジ ェ ク ト よ り 前に ビル ド さ れ る よ う にで き ます。 参照 さ れてい る プ ロ
ジ ェ ク ト にはビル ド 順序を適用で き ます。
4.6.1
関連項目
タスク
•
•
•
•
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ)
新 し い C プ ロ ジ ェ ク ト ま たは C++ プ ロ ジ ェ ク ト の作成 (4-4 ページ)
既存の Eclipse プ ロ ジ ェ ク ト の イ ン ポー ト (4-8 ページ)
ビル ド コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンに対す る コ ンパ イ ルツールの設定 (4-11 ペー
ジ) .
•
C/C++ ビル ド 動作の設定 (4-13 ページ) .
概念
•
プ ロ ジ ェ ク ト の タ イ プ (4-2 ページ) .
参照
•
•
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
メ ニ ュ ー (3-25 ページ)
ツールバー (3-26 ページ)
パースペ ク テ ィ ブ と ビ ュー (3-21 ページ)
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト (7-3 ページ)
メ ニ ュ ー と ツールバーア イ コ ン (7-5 ページ) .
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4-14
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
4.7
新 し いツールチ ェ ーンに合わせたプ ロ ジ ェ ク ト の更新
複数の製品を イ ン ス ト ール し て あ る 場合、 New Project ウ ィ ザー ド には最新の ツール
チ ェ ーン し か表示 さ れません。 し たがっ て、 古い ツールチ ェ ーン使用す る プ ロ ジ ェ
ク ト があ る 場合は、 それ ら を最新の ツールチ ェ ーンに適合す る よ う に更新す る 必要
があ り ます。
新 し い ツールチ ェ ーン を使用で き る よ う にプ ロ ジ ェ ク ト を更新す る には
1.
[Project Explorer] ビ ュ ーでプ ロ ジ ェ ク ト を右 ク リ ッ ク し ます。
2.
コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーか ら [Convert To...] を選択 し て [Project Converters] ダ
イ ア ロ グ ボ ッ ク ス を表示 し ます。
3.
必要な ツールチ ェーン を選択 し ます。
注
以前のバージ ョ ンに戻す変換を行 う と ツールチ ェーン機能が失われ る 可能性が
あ り ます。
4.
4.7.1
[OK] を ク リ ッ ク し ます。
関連項目
タスク
•
ダ イ ナ ミ ッ ク ヘルプの表示 (3-38 ページ)
•
新 し い C プ ロ ジ ェ ク ト ま たは C++ プ ロ ジ ェ ク ト の作成 (4-4 ページ)
•
既存の Eclipse プ ロ ジ ェ ク ト の イ ン ポー ト (4-8 ページ) .
概念
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
プ ロ ジ ェ ク ト の タ イ プ (4-2 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
4-15
プ ロ ジ ェ ク ト の使用
4.8
プ ロ ジ ェ ク ト への新 し い ソ ース フ ァ イルの追加
プ ロ ジ ェ ク ト に新 し い ソ ース フ ァ イ ルを追加す る には
1.
メ イ ン メ ニ ュ ーで [File] → [New] → [File from Template] を選択 し ます。
2.
[New File] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス で、 プ ロ ジ ェ ク ト フ ォ ルダ ま たはそのサブ フ ォ
ルダ を選択 し ます。
図 4-6 新規フ ァ イルのプ ロ ジ ェ ク ト への追加
3.
[File name] フ ィ ール ド に適切な拡張子を付けて フ ァ イ ル名を入力 し ます。
4.
デフ ォ ル ト のテ ン プ レー ト を受け入れ る か、 [Configure...] ボ タ ン を ク リ ッ ク
し て変更 し ます。
5.
[Finish] を ク リ ッ ク し ます。
[Project Explorer] ビ ュ ーに新 し い ソ ース フ ァ イ ルが表示 さ れ ます。
注
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
•
フ ァ イ ルの作成 も で き ます。 フ ァ イ ルシ ス テ ム の機能を利用 し て ド ラ ッ グ ア ン
ド ド ロ ッ プで フ ァ イ ルを直接プ ロ ジ ェ ク ト フ ォ ルダに入れ る こ と も き ます。
Eclipse の ビ ュ ーを更新す る には、 [Project Explorer] ビ ュ ー内のプ ロ ジ ェ ク ト を
ク リ ッ ク し て、 [File] メ ニ ュ ーの [Refresh] を選択 し ます。
•
Eclipse の [Project Explorer] ビ ュ ー内で も 、 ド ラ ッ グ ア ン ド ド ロ ッ プで フ ァ イ
ルを プ ロ ジ ェ ク ト フ ォ ルダに入れ る こ と がで き ます。
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4-16
第5章
エデ ィ タ の使用
以下の各 ト ピ ッ ク では、 ARM® タ ーゲ ッ ト 用のプ ロ ジ ェ ク ト 開発におけ る エデ ィ タ
の使用方法について説明 し ます。
概念
•
C/C++ エデ ィ タ の概要 (5-2 ページ)
•
ARM アセ ンブ ラ エデ ィ タ の概要 (5-3 ページ)
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の概要 (5-4 ページ)
•
ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルエデ ィ タ の概要 (5-10 ページ)
ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルの作成 (5-11 ページ)
BCD フ ァ イ ルか ら の メ モ リ マ ッ プの イ ン ポー ト (5-14 ページ) .
•
•
参照
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Header] タ ブ (5-5 ページ)
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Sections] タ ブ (5-6 ページ)
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Symbol Table] タ ブ (5-7 ページ)
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Disassembly] タ ブ (5-8 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
5-1
エデ ィ タ の使用
5.1
C/C++ エデ ィ タ の概要
標準の C/C++ エデ ィ タ は、 Eclipse に C と C++ の拡張機能を提供す る CDT プ ラ グ イ
ンに含ま れてい ます。 こ のエデ ィ タ では C/C++ コ ー ド を編集す る と き 構文の強調表
示、 コ ー ド 書式、 コ ン テ ン ツ ア シ ス タ ン ス機能な ど を使用で き ます。 C/C++ フ ァ イ
ル内の組み込みアセ ン ブ ラ は ARM コ ンパ イ ラ に よ っサポー ト さ れてい ますが、 こ の
エデ ィ タ ではサポー ト さ れないのでエ ラ ーが表示 さ れ ます。 こ の種の コ ー ド は ARM
特有の も のであ り 、 Eclipse の動なので、 その よ う な構文エ ラ ーは無視 し て構い ませ
ん。
デフ ォ ル ト エデ ィ タ が別の も のにな っ てい る 場合、 [Project Explorer] ビ ュ ーで ソ ー
ス フ ァ イ ルを右 ク リ ッ ク し て、 コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーか ら [Open With] → [C/C++
Editor] を選択 し ます。
詳細については、 「C/C++ Development User Guide」 を参照 し て く だ さ い。 メ イ ン メ
ニ ュ ーか ら [Help] → [Help Contents] を選択 し ます。
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
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5-2
エデ ィ タ の使用
5.2
ARM アセ ン ブ ラ エデ ィ タ の概要
ARM® アセ ン ブ ラ エデ ィ タ には、 構文の強調表示、 コ ー ド 書式、 ARM アセ ンブ リ 言
語 ソ ース フ ァ イ ルの ラ ベルに対す る コ ン テ ン ツ ア シ ス タ ン ス機能な ど あ り ます。 デ
フ ォ ル ト の設定は [Preferences] ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス内で変更で き ます。
デフ ォ ル ト エデ ィ タ が別の も のにな っ てい る 場合、 [Project Explorer] ビ ュ ーで ソ ー
ス フ ァ イ ルを右 ク リ ッ ク し て、 コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーか ら [Open With] → [ARM
Assembler Editor] を選択 し ます。
以下のシ ョ ー ト カ ッ ト も 使用で き ます。
表 5-1 ARM アセ ン ブ ラ エデ ィ タ のシ ョ ー ト カ ッ ト
5.2.1
コ ンテン ツアシス
ト
コ ン テ ン ツ ア シ ス ト は、 ア ク テ ィ ブ フ ァ イ ルに存在す る ラ ベ
ルのオー ト コ ンプ リ ー ト 機能です。 分岐命令の ラ ベルを入力
す る と き 、 ラ ベルの一部入力 し て キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト
の Ctrl+ スペース キーを使用 し て有効なオー ト コ ンプ リ ー ト
オプシ ョ ンの一覧を表示 し ます。 矢印キーを使用 し て必要な
ラ ベルを選択 し 、 Enter キーを押す と ラ ベルの入力が完了 し
ます。 オー ト コ ンプ リ ー ト の一覧を無視 し て入力を続け る こ
と も で き ます。
エデ ィ タ の フ ォー
カス
以下のオプシ ョ ンはエデ ィ タ の フ ォーカ ス を移動 し ます。
•
[Outline] ビ ュ ーにはア ク テ ィ ブ フ ァ イ ル内のすべての
領域 と ラ ベルの一覧が表示 さ れます。 領域ま たは ラ ベ
ルを ク リ ッ ク す る と 、 エデ ィ タ の フ ォーカ ス が選択 さ
れた項目の位置に移動 し ます。
•
分岐命令か ら ラ ベルを選択 し て、 F3 キーを押す と 、 エ
デ ィ タ の フ ォーカ ス が選択 さ れた ラ ベルの位置に移動
し ます。
フ ォーマ ッ タ のア
ク テ ィ ブ化
Ctrl+Shift+F キーを押 し て フ ォーマ ッ タ の設定を ア ク テ ィ ブ
化 し ます。
ブロ ッ ク コ メ ン ト
ブ ロ ッ ク コ メ ン ト のオンオ フ には Ctrl+ セ ミ コ ロ ン キーを使
用 し ます。 コ ー ド ブ ロ ッ ク を選択 し て キーボー ド シ ョ ー ト
カ ッ ト を適用す る こ と に よ っ て コ メ ン ト 化を オンオ フ し ま
す。
関連項目
概念
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
5-3
エデ ィ タ の使用
5.3
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の概要
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ は ELF フ ァ イ ルの フ ォーム を作成 し ます。 こ のエデ ィ タ を
使用 し て、 イ メ ージ フ ァ イ ル と オブジ ェ ク ト フ ァ イ ルの コ ン テ ン を表示で き ます。
こ のエデ ィ タ は読み出 し 専用であ り 、 フ ァ イ ルの コ ン テ ン ツ を変更す る こ と はで き
ません。
デフ ォ ル ト エデ ィ タ が別の も のにな っ てい る 場合、 [Project Explorer] ビ ュ ーで ソ ー
ス フ ァ イ ルを右 ク リ ッ ク し て、 コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーか ら [Open With] → [ELF
Content Editor] を選択 し ます。
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ には、 選択 さ れた フ ァ イ ルの タ イ プに応 じ て以下の タ ブが
表示 さ れ ます。
[Header]
ヘ ッ ダ情報を形式ビ ュ ーで示 し ます。
[Sections]
すべてのセ ク シ ョ ン情報の内訳を表に整理 し て説明 し ます。
シ ン ボルテーブル
すべてのシ ン ボルを表に整理 し て説明 し ます。
逆アセ ン ブ リ
構文が強調表示 さ れた逆アセ ンブ リ を テ キ ス ト で表示 し ます。
5.3.1
関連項目
参照
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Header] タ ブ (5-5 ページ)
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Sections] タ ブ (5-6 ページ)
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Symbol Table] タ ブ (5-7 ページ)
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Disassembly] タ ブ (5-8 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
5-4
エデ ィ タ の使用
5.4
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Header] タ ブ
[Header] タ ブは、 ELF ヘ ッ ダ情報を形式ビ ュ ーで表示 し ます。
図 5-1 [Header] タ ブ
5.4.1
関連項目
概念
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の概要 (5-4 ページ) .
参照
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Sections] タ ブ (5-6 ページ)
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Symbol Table] タ ブ (5-7 ページ)
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Disassembly] タ ブ (5-8 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
5-5
エデ ィ タ の使用
5.5
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Sections] タ ブ
[Sections] タ ブには、 ELF セ ク シ ョ ン情報の表形式ビ ュ ーが表示 さ れ ます。
図 5-2 [Sections] タ ブ
5.5.1
関連項目
概念
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の概要 (5-4 ページ) .
参照
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Header] タ ブ (5-5 ページ)
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Symbol Table] タ ブ (5-7 ページ)
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Disassembly] タ ブ (5-8 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
5-6
エデ ィ タ の使用
5.6
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Symbol Table] タ ブ
[Symbol Table] タ ブには表形式でシ ン ボルが表示 さ れます。
図 5-3 [Symbol Table] タ ブ
5.6.1
関連項目
概念
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の概要 (5-4 ページ) .
参照
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Header] タ ブ (5-5 ページ)
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Sections] タ ブ (5-6 ページ)
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Disassembly] タ ブ (5-8 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
5-7
エデ ィ タ の使用
5.7
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Disassembly] タ ブ
[Disassembly] タ ブには出力が構文の強調表示を使っ て表示 さ れ ます。 配色 と 構文の
ユーザ設定には ARM® アセ ン ブ ラ エデ ィ タ と 同 じ 設定が使用 さ れ ます。 出力内のナ
ビ ゲーシ ョ ン にはキーボー ド キーの組み合わせがい く つか用意 さ れてい ます。
•
Ctrl+F キーは出力内を検索す る ための [Find] ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス を開 き ます。
•
Ctrl+Home キーは出力の始めに フ ォ ーカ ス を移動 し ます。
•
Ctrl+End キーは出力の終わ り に フ ォ ーカ ス を移動 し ます。
•
Page Up と Page Down キーは出力内を 1 ページずつ移動 し ます。
[Disassembly] ビ ュ ー内で右 ク リ ッ ク す る と 表示 さ れ る コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーの [ コ
ピー] と [検索] オプシ ョ ン を使用す る こ と も で き ます。
図 5-4 [Disassembly] タ ブ
5.7.1
関連項目
概念
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の概要 (5-4 ページ)
•
ARM アセ ンブ ラ エデ ィ タ の概要 (5-3 ページ) .
参照
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Header] タ ブ (5-5 ページ)
•
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Sections] タ ブ (5-6 ページ)
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
5-8
エデ ィ タ の使用
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
ELF コ ン テ ン ツ エデ ィ タ の [Symbol Table] タ ブ (5-7 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
5-9
エデ ィ タ の使用
5.8
スキ ャ ッ タ フ ァ イルエデ ィ タ の概要
ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルエデ ィ タ では、 ARM リ ン カで イ メ ージの メ モ リ マ ッ プ を作成す
る と き に使用す る ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルを編集で き ます。 ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルエデ ィ
タ には、 テ キ ス ト エデ ィ タ 、 階層ツ リ ー、 お よ び イ メ ージの領域 と 出力セ ク シ ョ ン
を図示す る ビ ュ ーが表示 さ れ ます。 デフ ォ ルの構文書式 と 配色は [Preferences] ダ イ
ア ロ グボ ッ ク ス で変更で き ます。
デフ ォ ル ト エデ ィ タ が別の も のにな っ てい る 場合、 [Project Explorer] ビ ュ ーで ソ ー
ス フ ァ イ ルを右 ク リ ッ ク し て、 コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーか ら [Open With] → [Scatter
File Editor] を選択 し ます。
ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルエデ ィ タ には以下の タ ブが表示 さ れ ます。
ソ ース
ソ ース コ ー ド のテ キ ス ト を構文の強調表示 と 書式で表示 し ます。
Regions/Sections (領域 / セ ク シ ョ ン)
ロ ー ド と 実行の メ モ リ マ ッ プ を図示 し ます。 表示内容の編集はで き ませ
んが、 ロ ー ド リ ージ ョ ン を選択す る と 実行 リ ージ ョ ン内の関連す る メ モ
リ ロ ッ ク が表示 さ れます。
ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルエデ ィ タ には [Outline] ビ ュ ーの使用に よ っ て、 階層ツ リ ー と
共に関連の ツールバー と コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーが表示 さ れ ます。 [Outline] ビ ュ ーで
領域ま たはセ ク シ ョ ン を ク リ ッ ク す る と 、 エデ ィ タ の フ ォ ーカ ス が コ ー ド の対応す
る 位置に移動 し ます。 こ の ビ ュ ーが表示 さ れていない場合は、 [Window] メ ニ ュ ー
の [Show View] → [Outline] を選択 し ます。
注
ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルの使用に関す る 詳 し い説明は、 ARM コ ンパ イ ラ ツールチ ェ ーン
の リ ン カの説明を参照 し て く だ さ い。
ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルを使用で き る よ う にす る には、 [プ ロ パテ ィ ] ダ イ ア ロ グボ ッ ク
ス の [C/C++ Build] → [Settings] → [ツール設定] → [ARM Linker] → [Image
Layout] パネルの [--scatter=file] オプシ ョ ン を プ ロ ジ ェ ク ト に追加す る 必要があ
り ます。
5.8.1
関連項目
タスク
•
•
•
•
新 し い C プ ロ ジ ェ ク ト ま たは C++ プ ロ ジ ェ ク ト の作成 (4-4 ページ)
プ ロ ジ ェ ク ト への新 し い ソ ース フ ァ イ ルの追加 (4-16 ページ)
ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルの作成 (5-11 ページ)
BCD フ ァ イ ルか ら の メ モ リ マ ッ プの イ ン ポー ト (5-14 ページ) .
参照
•
•
•
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
プ ロ パテ ィ のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-32 ページ)
ARM® コ ンパ イ ラ ツールチ ェーン : リ ン カの使用 ,
http://arminfo.emea.arm.com/help/topic/com.arm.doc.dui0474-
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
ARM® コ ンパ イ ラ ツールチ ェーン : リ ン カ リ フ ァ レ ン ス ,
http://arminfo.emea.arm.com/help/topic/com.arm.doc.dui0493-.
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
5-10
エデ ィ タ の使用
5.9
スキ ャ ッ タ フ ァ イルの作成
ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルを作成す る には
1.
既存のプ ロ ジ ェ ク ト を使用す る か新 し いプ ロ ジ ェ ク ト を作成 し ます。
2.
新 し いプ ロ ジ ェ ク ト を作成 し て、 拡張子が .scat の空のテ キ ス ト フ ァ イ ルを追
加 し ます。
例えば、 scatter.scat な ど です。
3.
[Outline] ビ ュ ーを使用 し て、 [Add load region] ツールバーア イ コ ン を ク リ ッ
ク す る か、 右 ク リ ッ ク し て コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーか ら [Add load region] を選
択 し ます。
ロ ー ド 領域の名前 (例えば、 LR1) を入力 し ます。
図 5-5 [Add load region] ダ イ ア ログボ ッ ク ス
4.
[OK] を ク リ ッ ク し ます。
5.
以下の例に示 さ れてい る よ う に、 ロ ー ド 領域を変更 し ます。
例 5-1 サン プルスキ ャ ッ タ フ ァ イル
LR1 0x0000 0x8000
{
LR1_er1 0x0000 0x8000
{
* (+RO)
}
LR1_er2 0x10000 0x6000
{
* (+RW,+ZI)
}
}
6.
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
図で表示す る には、 [Regions/Sections] タ ブ を ク リ ッ ク し ます。
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Non-Confidential
5-11
エデ ィ タ の使用
図 5-6 単純なスキ ャ ッ タ フ ァ イルの図示
7.
変更を保存 し ます。
ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルを使用で き る よ う にす る には、 [プ ロ パテ ィ ] ダ イ ア ロ グボ ッ ク
ス の [C/C++ Build] → [Settings] → [ツール設定] → [ARM Linker] → [Image
Layout] パネルの [--scatter=file] オプシ ョ ン を プ ロ ジ ェ ク ト に追加す る 必要があ
り ます。
5.9.1
関連項目
タスク
•
•
•
新 し い C プ ロ ジ ェ ク ト ま たは C++ プ ロ ジ ェ ク ト の作成 (4-4 ページ)
プ ロ ジ ェ ク ト への新 し い ソ ース フ ァ イ ルの追加 (4-16 ページ)
BCD フ ァ イ ルか ら の メ モ リ マ ッ プの イ ン ポー ト (5-14 ページ) .
概念
•
ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルエデ ィ タ の概要 (5-10 ページ)
参照
•
•
•
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
プ ロ パテ ィ のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-32 ページ)
ARM® コ ンパ イ ラ ツールチ ェーン : リ ン カの使用 ,
http://arminfo.emea.arm.com/help/topic/com.arm.doc.dui0474-
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
5-12
エデ ィ タ の使用
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
ARM® コ ンパ イ ラ ツールチ ェーン : リ ン カ リ フ ァ レ ン ス ,
http://arminfo.emea.arm.com/help/topic/com.arm.doc.dui0493-.
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
5-13
エデ ィ タ の使用
5.10
BCD フ ァ イルから の メ モ リ マ ッ プのイ ンポー ト
BCD フ ァ イ ルか ら メ モ リ マ ッ プ を イ ン ポー ト す る には
1.
[file] メ ニ ュ ーか ら [Import] を選択 し ます。
[Scatter File Editor] → [Memory from a BCD File] を選択 し ます。
図 5-7 スキ ャ ッ タ フ ァ イルエデ ィ タ のイ ンポー ト メ モ リ マ ッ プ
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
2.
BCD フ ァ イ ルの場所を入力す る か、 [参照 ...] を ク リ ッ ク し て フ ォ ルダ を選択
し ます。
3.
イ ン ポー ト す る メ モ リ マ ッ プの入っ てい る フ ァ イ ルを選択 し ます。
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
5-14
エデ ィ タ の使用
図 5-8 スキ ャ ッ タ フ ァ イルエデ ィ タ に イ ンポー ト する BCD フ ァ イルの選択
4.
特定の メ モ リ 領域を既存の ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルに追加す る には、 [Add to
current scatter file] を選択 し ます。
注
こ のオプシ ョ ン を使用す る には、 エデ ィ タ ビ ュ ーで ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルが開い
ていて ア ク テ ィ ブにな っ てい る 必要があ り ます。
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
5.
BCD フ ァ イ ル と 同 じ 名前で拡張子が .scat の ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルテ ン プ レー ト
を作成す る には、 [Create new scatter file template] を選択 し ます。
6.
保存先のプ ロ ジ ェ ク ト フ ォ ルダ を選択 し ます。
7.
デフ ォ ル ト では、 すべての メ モ リ 領域が選択 さ れてい ます。 必要に応 じ て選択
と 表の内容を変更 し ます。
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Non-Confidential
5-15
エデ ィ タ の使用
図 5-9 スキ ャ ッ タ フ ァ イルエデ ィ タ の メ モ リ ブ ロ ッ ク の選択
8.
[Finish] を ク リ ッ ク し て ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルを完成 し ます。
ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルを使用で き る よ う にす る には、 [プ ロ パテ ィ ] ダ イ ア ロ グボ ッ ク
ス の [C/C++ Build] → [Settings] → [ツール設定] → [ARM Linker] → [Image
Layout] パネルの [--scatter=file] オプシ ョ ン を プ ロ ジ ェ ク ト に追加す る 必要があ
り ます。
5.10.1
関連項目
タスク
•
•
•
新 し い C プ ロ ジ ェ ク ト ま たは C++ プ ロ ジ ェ ク ト の作成 (4-4 ページ)
プ ロ ジ ェ ク ト への新 し い ソ ース フ ァ イ ルの追加 (4-16 ページ)
BCD フ ァ イ ルか ら の メ モ リ マ ッ プの イ ン ポー ト (5-14 ページ) .
概念
•
ス キ ャ ッ タ フ ァ イ ルエデ ィ タ の概要 (5-10 ページ)
参照
•
•
•
環境設定のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-30 ページ)
プ ロ パテ ィ のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス (3-32 ページ)
ARM® コ ンパ イ ラ ツールチ ェーン : リ ン カの使用 ,
http://arminfo.emea.arm.com/help/topic/com.arm.doc.dui0474-
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
ARM® コ ンパ イ ラ ツールチ ェーン : リ ン カ リ フ ァ レ ン ス ,
http://arminfo.emea.arm.com/help/topic/com.arm.doc.dui0493-.
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
5-16
第6章
リ モー ト シ ス テムエ ク ス プ ロー ラの使用
以下の各 ト ピ ッ ク では、 リ モー ト シ ス テ ム エ ク ス プ ロ ー ラ について と 、 それを ホ ス
ト ワ ー ク ス テーシ ョ ン と リ モー ト タ ーゲ ッ ト にあ る リ ソ ースへア ク セ ス に使用す る
方法について説明 し ます。
概念
•
リ モー ト シ ス テ ムエ ク ス プ ロ ー ラ の概要 (6-2 ページ) .
参照
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
[Remote Systems] ビ ュ ー (6-3 ページ)
[Remote System Details] ビ ュ ー (6-5 ページ)
[Remote Scratchpad] ビ ュ ー (6-7 ページ)
[Terminals] ビ ュー (6-8 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
6-1
リ モー ト システムエ ク スプ ロー ラの使用
6.1
リ モー ト シ ス テムエ ク ス プ ロー ラの概要
リ モー ト シ ス テ ムエ ク ス プ ロ ー ラ (RSE) では次の こ と がで き ます。
•
TCP/IP を使用 し た リ モー ト タ ーゲ ッ ト への Linux SSH 接続のセ ッ ト ア ッ プ
•
•
•
リ ソ ース の作成、 コ ピー、 削除、 名前の変更
リ ソ ース に対す る ア ク セ ス許可 (読み、 書 き 、 実行) の設定
フ ァ イ ルの編集 (ダブル ク リ ッ ク し て C/C++ エデ ィ タ で開 き ます)
•
•
•
•
リ モー ト タ ーゲ ッ ト 上での コ マ ン ド の実行
実行中のプ ロ セ ス の確認 と 強制終了
ホ ス ト ワー ク ス テーシ ョ ン と リ モー ト タ ーゲ ッ ト 間での フ ァ イ ルのや り 取 り
端末ビ ュ ーの表示
DS-5 デバ ッ グパースペ ク テ ィ ブに追加で き る RSE ビ ュ ーは、 以下の と お り です。
•
Remote Systems
•
Remote System Details
•
Remote Scratchpad
•
Terminals
DS-5 デバ ッ グパースペ ク テ ィ ブに ビ ュ ーを追加す る には
6.1.1
1.
DS-5 パースペ ク テ ィ ブで作業 し てい る こ と を確認 し ます。 パースペ ク テ ィ ブ を
変更す る にはパースペ ク テ ィ ブ ツールバーを使 う か、 メ イ ン メ ニ ュ ーか ら
[Window] → [Open perspective] を選択 し ます。
2.
3.
[Window] → [Show View] → [Other...] を選択 し て [Show View] ダ イ ア ロ グ
ボ ッ ク ス を開 き ます。
ビ ュ ーは [Remote Systems] グループか ら 選択 し ます。
4.
[OK] を ク リ ッ ク し ます。
関連項目
タスク
•
SSH 接続を使用 し た ARM Linux タ ーゲ ッ ト での Gnometris の設定お よ び実行
(3-8 ページ) .
参照
•
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
[Remote Systems] ビ ュ ー (6-3 ページ)
[Remote System Details] ビ ュ ー (6-5 ページ)
[Remote Scratchpad] ビ ュ ー (6-7 ページ)
[Terminals] ビ ュー (6-8 ページ)
その他のア イ コ ン (7-9 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
6-2
リ モー ト システムエ ク スプ ロー ラの使用
6.2
[Remote Systems] ビ ュ ー
こ の階層ツ リ ービ ュ ーでは以下が可能です。
•
セキ ュ アシ ェ ル (Secure SHell : SSH) プ ロ ト コ ルを使用 し た リ モー ト タ ーゲ ッ
ト への Linux 接続を設定で き ます。
•
•
•
•
•
•
•
•
ホ ス ト ワー ク ス テーシ ョ ン と リ モー ト タ ーゲ ッ ト にあ る リ ソ ース にア ク セ ス で
き ます。
選択 し た フ ァ イ ルを C/C++ エデ ィ タ で表示で き ます。
選択 し た接続 コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンの詳細を、 [Remote System Details]
ビ ュ ーを開いて表形式で表示で き ます。
選択 し た接続 コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンの詳細を、 [Remote Monitor] ビ ュ ーを開
いて表示で き ます。
選択 し た接続 コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン詳細の イ ン ポー ト と エ ク ス ポー ト がで き
ます。
選択 し た タ ーゲ ッ ト に接続で き ます。
選択 し た接続のすべてのパ ス ワー ド を削除で き ます。
[Properties] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス を開いて、 選択 し た タ ーゲ ッ ト の現在の接続
の詳細を表示で き ます。
図 6-1 [Remote Systems] ビ ュ ー
[Remote Systems] ビ ュ ーはデフ ォ ル ト で表示 さ れ る よ う にな っ ていない場合があ り
ます。 こ の ビ ュ ーを追加す る には
1.
[Window] → [Show View] → [Other...] を選択 し て [Show View] ダ イ ア ロ グ
ボ ッ ク ス を開 き ます。
2.
[Remote Systems] グループ を展開 し て、 [Remote Systems] を選択 し ます。
3.
[OK] を ク リ ッ ク し ます。
タ ーゲ ッ ト への接続を設定す る には、 ツールバーア イ コ ン [Define a connection to a
remote system] を ク リ ッ ク し ます。
6.2.1
関連項目
タスク
•
SSH 接続を使用 し た ARM Linux タ ーゲ ッ ト での Gnometris の設定お よ び実行
(3-8 ページ) .
概念
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
リ モー ト シ ス テ ムエ ク ス プ ロ ー ラ の概要 (6-2 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
6-3
リ モー ト システムエ ク スプ ロー ラの使用
参照
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
[Remote System Details] ビ ュ ー (6-5 ページ)
[Remote Scratchpad] ビ ュ ー (6-7 ページ)
[Terminals] ビ ュー (6-8 ページ)
その他のア イ コ ン (7-9 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
6-4
リ モー ト システムエ ク スプ ロー ラの使用
6.3
[Remote System Details] ビ ュ ー
こ の表形式の ビ ュ ーでは以下が可能です。
•
セキ ュ アシ ェ ル (Secure SHell : SSH) プ ロ ト コ ルを使用 し た リ モー ト タ ーゲ ッ
ト への Linux 接続を設定で き ます。
•
•
•
•
•
•
•
•
ホ ス ト ワー ク ス テーシ ョ ン と リ モー ト タ ーゲ ッ ト にあ る リ ソ ース にア ク セ ス で
き ます。
選択 し た フ ァ イ ルを C/C++ エデ ィ タ で表示で き ます。
接続 コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン の詳細を選択 し て、 [Remote Systems] ビ ュ ーを開
き 、 階層ツ リ ー表示で き ます。
選択 し た接続 コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンの詳細を、 [Remote Monitor] ビ ュ ーを開
いて表示で き ます。
選択 し た接続 コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン詳細の イ ン ポー ト と エ ク ス ポー ト がで き
ます。
選択 し た タ ーゲ ッ ト に接続で き ます。
選択 し た接続のすべてのパ ス ワー ド を削除で き ます。
[Properties] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス を開いて、 選択 し た タ ーゲ ッ ト の現在の接続
の詳細を表示で き ます。
図 6-2 [Remote System Details] ビ ュ ー
[Remote System Details] ビ ュ ーはデフ ォ ル ト では表示 さ れ る よ う にな っ てい ません。
こ の ビ ュ ーを追加す る には
1.
[Window] → [Show View] → [Other...] を選択 し て [Show View] ダ イ ア ロ グ
ボ ッ ク ス を開 き ます。
2.
[Remote Systems] グループ を展開 し て [Remote System Details] を選択 し ま
す。
3.
[OK] を ク リ ッ ク し ます。
6.3.1
関連項目
タスク
•
SSH 接続を使用 し た ARM Linux タ ーゲ ッ ト での Gnometris の設定お よ び実行
(3-8 ページ) .
概念
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
リ モー ト シ ス テ ムエ ク ス プ ロ ー ラ の概要 (6-2 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
6-5
リ モー ト システムエ ク スプ ロー ラの使用
参照
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
[Remote Systems] ビ ュ ー (6-3 ページ)
[Remote Scratchpad] ビ ュ ー (6-7 ページ)
[Terminals] ビ ュー (6-8 ページ)
その他のア イ コ ン (7-9 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
6-6
リ モー ト システムエ ク スプ ロー ラの使用
6.4
[Remote Scratchpad] ビ ュ ー
[Remote Scratchpad] ビ ュ ーは、 後で利用で き る よ う に、 有用な フ ァ イ ルやフ ォ ルダ
を コ ピー し て張 り 付けた り 、 ド ラ ッ グ ア ン ド ド ロ ッ プ し た り で き 電子雑記帳です。
こ こ では、 あ ら ゆ る 接続先か ら の リ ソ ース の リ ス ト を一箇所に保持す る こ と がで き
ます。
注
こ こ には リ ン ク が表示 さ れ る だけですが、 リ ン ク さ れてい る リ ソ ース を変更す る と
元の フ ァ イ ルシ ス テ ム内の リ ン ク 先で も 変更 さ れます。
図 6-3 Remote Scratchpad
[Remote Scratchpad] ビ ュ ーはデフ ォ ル ト では表示 さ れ る よ う にな っ てい ません。 こ
の ビ ュ ーを追加す る には
1.
[Window] → [Show View] → [Other...] を選択 し て [Show View] ダ イ ア ロ グ
ボ ッ ク ス を開 き ます。
2.
[Remote Systems] グループ を展開 し て [Remote Scratchpad] を選択 し ます。
3.
6.4.1
[OK] を ク リ ッ ク し ます。
関連項目
タスク
•
SSH 接続を使用 し た ARM Linux タ ーゲ ッ ト での Gnometris の設定お よ び実行
(3-8 ページ) .
概念
•
リ モー ト シ ス テ ムエ ク ス プ ロ ー ラ の概要 (6-2 ページ) .
参照
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
[Remote Systems] ビ ュ ー (6-3 ページ)
[Remote System Details] ビ ュ ー (6-5 ページ)
[Terminals] ビ ュー (6-8 ページ)
その他のア イ コ ン (7-9 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
6-7
リ モー ト システムエ ク スプ ロー ラの使用
6.5
[Terminals] ビ ュ ー
[Terminals] ビ ュ ーでは、 外部アプ リ ケーシ ョ ン を起動 し ないで、 タ ーゲ ッ ト に直接
シ ェ ル コ マ ン ド を入力で き ます。 例えば、 ls ま たは pwd コ マ ン ド を Linux 端末での場
合 と 同 じ よ う に入力 し て、 リ モー ト の フ ァ イ ルやフ ォ ルダ を表示で き ます。
図 6-4 [Terminals] ビ ュ ー
[Terminals] ビ ュ ーはデフ ォ ル ト では表示 さ れ ません。 こ の ビ ュ ーを追加す る には
2.
[Window] → [Show View] → [Other...] を選択 し て [Show View] ダ イ ア ロ グ
ボ ッ ク ス を開 き ます。
[Remote Systems] グループ を展開 し て、 [Remote Systems] を選択 し ます。
3.
[OK] を ク リ ッ ク し ます。
4.
5.
6.
[Remote Systems] ビ ュ ーで、 ツールバーア イ コ ン [Define a connection to a
remote system] を ク リ ッ ク し 、 タ ーゲ ッ ト に対す る セキ ュ ア シ ェ ル (SSH) 接
続を設定 し ます。
接続を右 ク リ ッ ク し 、 コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーか ら [接続] を選択 し ます。
ユーザ ID と パ ス ワー ド を所定の フ ィ ール ド に入力 し ます。
7.
[OK] を ク リ ッ ク し て タ ーゲ ッ ト に接続 し ます。
8.
[Remote Systems] ビ ュ ーで、 [SSH Terminal] を右 ク リ ッ ク し ます。
9.
[Launch Terminal] を選択 し て タ ーゲ ッ ト に接続 さ れた端末シ ェ ルを開 き ます。
1.
6.5.1
関連項目
タスク
•
SSH 接続を使用 し た ARM Linux タ ーゲ ッ ト での Gnometris の設定お よ び実行
(3-8 ページ) .
概念
•
リ モー ト シ ス テ ムエ ク ス プ ロ ー ラ の概要 (6-2 ページ) .
参照
•
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
[Remote Systems] ビ ュ ー (6-3 ページ)
[Remote System Details] ビ ュ ー (6-5 ページ)
[Remote Scratchpad] ビ ュ ー (6-7 ページ)
その他のア イ コ ン (7-9 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
6-8
第7章
用語、 シ ョ ー ト カ ッ ト 、 ア イ コ ン
以下の各 ト ピ ッ ク では、 『Eclipse for DS-5 Eclipse の使用』 で使用 さ れてい る 用語、 便利
な キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト 、 メ ニ ュ ー、 お よ びツールバーのア イ コ ンついて説明 し ま
す。
参照
•
•
•
ARM DUI 0480GJ
ID 1 1 1 5 1 1
用語 (7-2 ページ)
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト (7-3 ページ)
メ ニ ュー と ツールバーア イ コ ン (7-5 ページ) .
Copyright © 2010, 2011 ARM. All rights reserved.
Non-Confidential
7-1
用語、 シ ョ ー ト カ ッ ト 、 ア イ コ ン
7.1
用語
以下の用語が本書で使用 さ れてい ます。
ブロ ッ ク
フ ラ ッ シ ュ デバ イ ス内のプ ロ グ ラ ム可能な小区画。
デバ イ ス
デバ ッ グの対象 と な る アプ リ ケーシ ョ ン が組み込まれてい る タ ーゲ ッ ト
内の コ ン ポーネ ン ト 。
ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス タ ブやパネル、 ユーザが情報を入力す る ための編集可能な
フ ィ ール ド な ど を含む小 さ なページ。
エデ ィ タ
ソ ース コ ー ド の フ ァ イ ル タ イ プに応 じ てその視覚的な表示を制御す る
ビ ュ ー。
消去
メ モ リ セルを既知の値に リ セ ッ ト す る フ ラ ッ シ ュ デバ イ ス の機能。
フ ラ ッ シ ュ デバ イ ス 単一の コ マ ン ド ラ イ ン タ フ ェース を持つフ ラ ッ シ ュ メ モ リ の
セッ ト
パネル
ダ イ ア ロ グボ ッ ク スや タ ブ内で編集可能な フ ィ ール ド を グループ化 し た
小領域。
パースペ ク テ ィ ブ 関連す る ビ ュ ー、 エデ ィ タ 、 メ ニ ュ ー、 お よ びツールバーの組み
合わせを表示す る Eclipse ウ ィ ン ド ウ 内のページ。
プ ロ グ ラ ム フ ラ ッ シ ュ デバ イ ス上に保存 さ れ る デー タ の こ と 。
プ ロ ジ ェ ク ト Eclipse 内の関連す る フ ァ イ ル と フ ォ ルダのグループ。
リ ソ ース
プ ロ ジ ェ ク ト 、 フ ァ イ ル、 フ ォ ルダ、 それ ら の組み合わせな ど の総称。
送信
タ ーゲ ッ ト に フ ァ イ ルを送信す る こ と 。
タブ
関連す る 情報を グループ化 し て表示す る ためにダ イ ア ロ グボ ッ ク ス内に
重ねて表示 さ れ る 小 さ なページ。 パネルや編集可能な フ ィ ール ド を含み
ます。 下にな っ てい る ページの タ ブ を ク リ ッ ク す る と 、 上に表示 さ れま
す。
タ ーゲ ッ ト プ リ ン ト 基板上の開発プ ラ ッ ト フ ォ ーム、 ま たは ARM® ハー ド ウ ェ アの
動作を エ ミ ュ レー ト す る ソ フ ト ウ ェ アモデル。
ビ ュー
特定の機能に関係す る 情報を表示す る ための小 さ なページ。
幅
フ ラ ッ シ ュ デバ イ ス が本来の方法でア ク セ ス で き る 最小単位の ビ ッ ト 数
(8、 16、 32)。
ウ ィ ザー ド よ く 実行 さ れ る タ ス ク 、 例えば、 新 し い フ ァ イ ルやプ ロ ジ ェ ク ト の作成
過程を案内す る ための一連のダ イ ア ロ グボ ッ ク ス。
ワー ク ベンチ パースペ ク テ ィ ブ、 メ ニ ュ ー、 お よ びツールバーを含む ウ ィ ン ド ウ 。
ワー ク スペース プ ロ ジ ェ ク ト に関係す る フ ァ イ ルやフ ォ ルダ を保管す る ために フ ァ
イ ルシ ス テ ム内に確保す る 領域。
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7-2
用語、 シ ョ ー ト カ ッ ト 、 ア イ コ ン
7.2
キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト
以下は Eclipse で最 も よ く 使用 さ れ る キーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト です。
F3
分岐命令ま たは C/C++ の呼び出 し 関数か ら のアセ ンブ ラ ラ ベルを ク リ ッ
ク し て F3 キーを押す と 、 エデ ィ タ の フ ォ ーカ ス が選択 し た項目の位置
に移 し ます。
F10
矢印キー と 組み合わせて メ イ ン メ ニ ュ ーにア ク セ ス し ます。
Alt+F4
Eclipse を終了 し ます。
Alt+ 左矢印
ナビ ゲーシ ョ ン履歴を さ かのぼ り ます。
Alt+ 右矢印
ナビ ゲーシ ョ ン履歴を前に進みます。
Ctrl+ セ ミ コ ロ ン
ARM® アセ ンブ ラ エデ ィ タ では、 ア ク テ ィ ブ フ ァ イ ル内の選択 し た コ ー
ド ブ ロ ッ ク に コ メ ン ト マー ク を追加 し ます。
Ctrl+End
エデ ィ タ の フ ォ ーカ ス を コ ー ド の末尾に移動 し ます。
Ctrl+B
ワー ク スペース内で、 前回の ビル ド 以降に変更 さ れたすべてのプ ロ ジ ェ
ク ト を ビル ド し ます。
Ctrl+Home エデ ィ タ の フ ォ ーカ ス を コ ー ド の先頭に移動 し ます。
Ctrl+F
ア ク テ ィ ブエデ ィ タ 内の コ ー ド を検索す る ための [検索] ま たは [検索
/ 置換] ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス を表示 し ます。 読み出 し 専用のエデ ィ タ で
は こ の機能は無効にな っ てい ます。
Ctrl+F4
エデ ィ タ に表示 さ れてい る ア ク テ ィ ブな フ ァ イ ルを閉 じ ます。
Ctrl+F6
エデ ィ タ に表示 さ れ る フ ァ イ ルを、 開いてい る 複数の フ ァ イ ル間で切 り
替え ます。
Ctrl+F7
ビ ュ ーの表示を使用可能な ビ ュ ーの間で切 り 替え ます。
Ctrl+F8
表示を使用可能なパースペ ク テ ィ ブの間で切 り 替え ます。
Ctrl+F10
矢印キー と 組み合わせて ド ロ ッ プダ ウ ン メ ニ ュ ーにア ク セ ス し ます。
Ctrl+L
ア ク テ ィ ブ フ ァ イ ル内の指定 さ れた行へ移動 し ます。
Ctrl+Q
ア ク テ ィ ブ フ ァ イ ル内の最後に編集 し た場所へ移動 し ます。
Ctrl+ スペース エデ ィ タ 内のカー ソ ル位置にオー ト コ ン プ リ ー ト で挿入で き る 項目
の リ ス ト を表示 し ます。
Shift+F10
矢印キー と 組み合わせて コ ン テ キ ス ト メ ニ ュ ーにア ク セ ス し ます。
Ctrl+Shift+F
[Preferences] ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス内の コ ー ド ス タ イ ルの設定を ア ク テ ィ
ブに し て、 ア ク テ ィ ブな フ ァ イ ルに適用 し ます。
Ctrl+Shift+L
すべてのキーボー ド シ ョ ー ト カ ッ ト の一覧を開 き ます。
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7-3
用語、 シ ョ ー ト カ ッ ト 、 ア イ コ ン
Ctrl+Shift+R
リ ソ ース を開 く ためのダ イ ア ロ グボ ッ ク ス を開 き ます。
Ctrl+Shift+T
[Open Type] ダ イ ア ロ グボ ッ ク ス を開 き ます。
Ctrl+Shift+/
C/C++ エデ ィ タ で、 ア ク テ ィ ブな フ ァ イ ル内の選択 さ れた コ ー ド ブ ロ ッ
ク の先頭 と 末尾に コ メ ン ト マー ク を挿入 し ます。
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7-4
用語、 シ ョ ー ト カ ッ ト 、 ア イ コ ン
7.3
メ ニ ュ ー と ツールバーア イ コ ン
以下の表では、 Eclipse で最 も よ く 使用 さ れ る メ ニ ュ ー と ツールバー上のア イ コ ン を
説明 し ます。 以下の表に記載 さ れていないア イ コ ン、 マー ク 、 タ ン な ど については、
ヘルプの目次か ら 標準の 「Workbench User Guide」 ま たは 「C/C++ Development User
Guide」 を参照 し て く だ さ い。
ツールバーのア イ コ ン上にマ ウ ス のポ イ ン タ を置いてその ま ま数秒 ク リ ッ ク し ない
でい る と 、 そのア イ コ ンの用途の説明が ヒ ン ト と し て表示 さ れます。
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7-5
用語、 シ ョ ー ト カ ッ ト 、 ア イ コ ン
7.3.1
パースペ ク テ ィ ブ ア イ コ ン
表 7-1 パースペ ク テ ィ ブ ア イ コ ン
アイ コン
説明
アイ コ
ン
説明
C/C++
新 し いパースペ ク テ ィ ブ を
開き ます。
フ ァ ース ト ビ ュ ーバー
7.3.2
ビ ュ ーア イ コ ン
表 7-2 ビ ュ ーア イ コ ン
アイ コン
7.3.3
説明
アイ コ
ン
説明
ド ロ ッ プダ ウ ン メ ニ ュ ーを
表示 し ます。
ビ ュ ーの内容を同期化 し ま
す。
ビ ュ ーを最小化 し ます。
ビ ュ ーを最大化 し ます。
ビ ュ ーを元のサ イ ズに戻 し
ます。
ビ ュ ーを閉 じ ます。
ビ ュ ーのマー ク
表 7-3 ビ ュ ーのマー ク
アイ コン
7.3.4
説明
アイ コ
ン
説明
ブ ッ ク マー ク
情報
タスク
検索結果
エ ラー
警告
エデ ィ タ ア イ コ ン
表 7-4 エデ ィ タ ア イ コ ン
アイ コン
説明
アイ コ
ン
ア ク テ ィ ブ フ ァ イ ルを保存
し ます。
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説明
すべてのフ ァ イ ルを保存 し
ます。
7-6
用語、 シ ョ ー ト カ ッ ト 、 ア イ コ ン
表 7-4 エデ ィ タ ア イ コ ン
アイ コン
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説明
アイ コ
ン
(続き)
説明
ア ク テ ィ ブ フ ァ イ ルを印刷
し ます。
ビ ュ ーを閉 じ ます。
新 し い コ ン フ ィ ギ ュ レー
シ ョ ン を作成 し ます。
選択 し た コ ン フ ィ ギ ュ レー
シ ョ ンの コ ピーを作成 し ま
す。
選択 し た コ ン フ ィ ギ ュ レー
シ ョ ン を削除 し ます。
コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン ツ
リ ーを折 り たたみます。
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7-7
用語、 シ ョ ー ト カ ッ ト 、 ア イ コ ン
7.3.5
コ ン フ ィ ギ ュ レ ーシ ョ ン ア イ コ ン
表 7-5 コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン ア イ コ ン
アイ コン
説明
アイ コ
ン
[Run Configurations] ダ イ
ア ロ グボ ッ ク ス を開 き ま
す。
7.3.6
説明
[Debug Configurations] ダ イ
ア ロ グ ボ ッ ク ス を開き ます。
アウ ト ラ イ ン ア イ コ ン
表 7-6 アウ ト ラ イ ン ア イ コ ン
アイ コン
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説明
アイ コ
ン
説明
フ ィ ール ド を隠 し ます。
静的 メ ンバを隠 し ます。
パブ リ ッ ク メ ンバを隠 し ま
す。
アルフ ァ ベ ッ ト 順に ソ ー ト
し ます。
クラス
ネーム スペース
マ ク ロ 定義
列挙型
列挙子
変数
保護 さ れた フ ィ ール ド
プ ラ イ ベー ト フ ィ ール ド
パブ リ ッ ク フ ィ ール ド
イ ン ク ルー ド
保護 さ れた メ ソ ッ ド
プ ラ イ ベー ト メ ソ ッ ド
パブ リ ッ ク メ ソ ッ ド
構造体
型定義
共用体
関数
タ ーゲ ッ ト コ ン フ ィ ギ ュ
レーシ ョ ン フ ァ イ ル
イ ン ク ルー ド フ ァ イ ル
メモリ
ペ リ フ ェ ラル
レジス タ
ビ ッ ト フ ィ ール ド
列挙型の定義
マ ッ ピ ン グのルール
ツール情報
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7-8
用語、 シ ョ ー ト カ ッ ト 、 ア イ コ ン
7.3.7
その他のア イ コ ン
表 7-7 その他のア イ コ ン
アイ コン
7.3.8
説明
アイ コ
ン
説明
新 し い リ ソ ース を作成す る
ための ウ ィ ザー ド を開 き ま
す。
新 し いプ ロ ジ ェ ク ト を作成
する ための ウ ィ ザー ド を開
き ます。
新 し い フ ォ ルダ を作成す る
ための ウ ィ ザー ド を開 き ま
す。
新 し い フ ァ イ ルを作成する
ための ウ ィ ザー ド を開き ま
す。
検索のためのダ イ ア ロ グ
ボ ッ ク ス を開 き ます。
コ ン テ キ ス ト ヘルプ を表示
し ます。
ロ ー ド 領域の追加
実行領域の追加
セ ク シ ョ ンの追加
選択 し た項目を削除 し ます。
ア ク テ ィ ブ タ ス ク に フ ォー
カ ス を移動 し ます。
製品の更新情報を表示 し ま
す。
ナ ビゲーシ ョ ン ア イ コ ン
表 7-8 ナビゲーシ ョ ン ア イ コ ン
アイ コン
説明
アイ コ
ン
説明
前に戻 り ます。
次に進みます。
1 つ上の レベルに移動 し ま
す。
ア ク テ ィ ブページ を印刷 し
ます。
ヘルプの説明ページ を開 き
ます。
目次の表示を ア ク テ ィ ブ
ページに同期化 し ます。
ア ク テ ィ ブページにブ ッ ク
マー ク を付け ます。
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7-9
用語、 シ ョ ー ト カ ッ ト 、 ア イ コ ン
7.3.9
ヘルプの目次ア イ コ ン
表 7-9 ヘルプの目次ア イ コ ン
アイ コン
説明
アイ コ
ン
説明
すべての ド キ ュ メ ン ト の リ
ス ト を表示 し ます。
最後の検索におけ る ド キ ュ
メ ン ト の リ ス ト を表示 し ま
す。
関連 ト ピ ッ ク への コ ン テ キ
ス ト 依存ヘルプ リ ン ク の リ
ス ト を表示 し ます。
すべてのブ ッ ク マー ク の リ
ス ト を表示 し ます。
フ レーム を最大化 し ます。
フ レームのサ イ ズ を元に戻
し ます。
目次の表示を ア ク テ ィ ブ
ページに同期化 し ます。
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7-10
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