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実務に役立つ英文書作成法 - 日本テクニカルコミュニケーション協会
ビジ ネス・テクニカルライティング セ ミナー 受講申込要領 1. 受講料(テキスト、参考書、昼食、消費税を含む) 4. 申込締切日 8 月 29 日(木) 1 名につき 44,100 円 JATEC 会員 39,900 円 一般企業団体で複数名受講の場合は 1 名につき 42, 000 円 先着順、定員になりしだい締切らせていただきます。 5. 受講料納入方法 銀行振込 2. 申込方法 三菱東京 UFJ 銀行 渋谷中央支店 (普)188759 ㈱東京外国語センター 受講申込書にもれなくご記入のうえ、受講料のお支払いと 同 時 に、 下 記 の 東 京 外 国 語 セ ン タ ー 各 事 業 部 あ て に お送りください。入金確認できしだい受講票をご送付 いたします。 <お願い>一旦ご納入いただいた受講料の払い戻しは いたしかねます。代理の方のご出席をお願いいたします。 東京都渋谷区神宮前 5−53−1 ☎(03)3797- 5677 GS 骨董通り 南青山 五丁目 渋谷 二丁目 東横線 青山学院 大学 地下鉄 銀座線 三菱東京 UFJ銀行 南青山五 ■ JR 山手線、東急東横線、東急田園都市線、京王井の頭線、 地下鉄(銀座線、副都心線、半蔵門線) 「渋谷駅」下車 徒歩約 10 分(宮益坂下口) ■ 地下鉄(銀座線、千代田線、半蔵門線) 「表参道駅」下車 徒歩約 8 分(B2 出口) きりとり線 「英文書作成法セミナー」 ◇受講申込書◇ 参加地区 東京(平成25年9月5日) ●貴社名・事業所名 ●お申込責任者名 ●受講者名 1 フリガナ 期日 平成 25 年 9 月 5 日(木) 会場 東京・渋谷 表参道駅 青山通り 青山学院前 宮益坂上 国連大学 宮 益 坂 渋谷 郵便局 線 3号 速 高 都 首 明治通り 西日本事業部 ☎ (093)522-6001(代) FAX (093)531-2268 〒 802-0005 北九州市小倉北区堺町 2 -1-1 ライズ小倉ビル 東口 ター バ ミナス ル 恵比寿 関西事業部 ☎ (06)6375-0361(代) FAX (06)6375-0363 〒 530-0012 大 阪市北区 芝田 2 - 2 -17 和光ビル こどもの城 宮益坂下 渋 井の ハチ公 頭線 谷駅 中部事業部 ☎ (052)229-1951(代) FAX (052)229-1971 〒 460-0003 名古屋市中区錦 2-19-19 広小路センタープレイス 東京都 児童会館 表参道 みずほ銀行 原宿 地下鉄 線 B2出口 千代田 原 宿 J R 山 手 線 本 部 ☎ (03)3486-7661(代) 東 京 事 業 部 FAX (03)3486-7634 〒 150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-20-1 井門美竹ビル ●所在地または連絡先 ビジネスEメール・英文メモ・プレゼンテーション文書・レポート 論文・マニュアル・スペック・プロポーザル・契約書など 6. 会場 こどもの城 906 号室 〔申込み・問合せ先〕東京外国語センター 3. 受講定員 40 名 実務に役立つ英文書作成法 こどもの城 906 号室 講師 篠 田 義 明 氏(早稲田大学名誉教授 教育学博士) 日本テクニカル コミュニケーション協会会長 受講をおすすめしたい方々 * これまで技術文書の作成について体系的な教育訓練を受けていない方 * Eメール英語で困っている方 * 読み手にわかる文書作成法を模索している方 * ビジネス文書作成に携わっている方 * 翻訳に携わっている方 * テクニカルライターを目指している方 * TEP Test(テクニカルライティング検定試験)を受験される方 * 技術、設計、研究・開発、品質管理、特許、広報、海外事業に従事されている方 〒 ●電話 ® ● 2013年 度 第 60回 TEP Test :平成 25 年 5 月12 日(日) ® ● E-mail ● 2013年 度 第 61 回 TEP Test :平成 25 年11月 10 日(日) ●所属・役職名 ◆ 試験地:東京、名古屋、大阪、北九州 他 ●電話 ● E-mail ●受講者名 2 フリガナ ●所属・役職名 ●電話 ● E-mail ●受講料 合計 名 円 ●お支払方法 1. 銀行振込 2. 郵便振替 ●請求書 要・不要 ●このセミナーをお知りになったのは 1. DM 2. 会社のすすめ 3. TCLCの営業担当 4. その他( ) 主催 URL: http://www.teptest.com 東京外国語センター The Tokyo Center for Language and Culture URL: http://www.tclc-web.co.jp セミナーのねらい 英文書作成法セミナー プログラム 会社を代表する公的文書をはじめ、技術文書、法務文書、議事録、提案書や各種報告書、ビジ ネスEメールなどの英文書をいかに作成するかは、企業にとって重要な課題のひとつです。 これらの文書には一定のルールがあり、これを無視すると、円滑なコミュニケーションに支障 をきたすばかりでなく、訴訟問題に発展することがあります。従って、正確に意思を伝達するた めの英文書作成法――ビジネス・テクニカルライティング――の知識は今や欠かすことのできな い要素といえます。 本セミナーは、テクニカルライティングの日本における創始者であり、この分野の検定試験を 導入した早稲田大学名誉教授篠田義明氏を講師にお迎えし、実務英文書の的確な作成法の習得を 目標としています。先生は、この分野の指導の第一人者であり、長年にわたり官公庁や日本を代 表する企業などで、このノウハウを指導してこられました。必ずや受講者の皆様の英文書作成能 力向上に寄与するものと確信しております。 ◆ 講師紹介 篠田 義明 氏 現在 早稲田大学名誉教授、教育学博士、ミシガン州 Ann Arbor 市名誉 市民 (1995年) 、東京電機大学 客員教授 トヨタ自動車、日立製作所、日本電気、三菱重工業など100社以上で、 English Technical Communicationと「実務日本語文書の論理構成」 を指導 役職 日本テクニカル コミュニケーション協会会長 日本実用英語学会会長 ® TEP Test 運営委員会日本側委員長 日本商工会議所主催 「商業英語検定試験」 前専門委員 著書 技術英語・商業英語に関するもの、分かりやすい日本語の書き方、 併せて60冊以上に及ぶ ◆ 研修ご担当の方々へ セミナー終了後、篠田先生との「社内ライティング研修の効果的な展開に関する相談会」が可能です。 詳細は事務局にお問い合わせください。 ◆ 受講された方々の声 ● 文章を書くにあたり、相手に正確に伝えるための論理構成の重要性が理解できました。 ● 多岐にわたり、かつ具体例が多く、期待以上の内容で勉強になりました。今日最も明快になったこと は、やはりきちんとテクニカルライティングを学ばなければならないということでした。 ● 時制、助動詞、文章の構成、目的を明示することなどの内容が非常に役立つと思いました。集中力を 切らすことなく受講することができました。 第 61 回 TEP Test( Technical English Proficiency Test) 受付中 コミュニケーション技術研究の先駆であるミシガン大学が、日本人の英語で書く能力を測定するため に開発しました。すべて記述式のため、受験者の英語運用能力が正確に測定できます。1 級および 2 級 の一部の問題作成と、1 級の採点・評価はミシガン大学が直接担当します。 講義時間:10 : 00 −16 : 30 受講される方は、辞書(英和・和英・英英 など) および、筆記用具をご持参ください。 講義内容 ● 実務英文書作成法(ビジネス・テクニカルライティング)の重要性 ◆学校英語は実務に向かない ◆幼稚な英語は嘲笑される ◆Eメール英語の特色とまとめ方 ◆テクニカルライティングの特色 ● 文書を論理的、かつ簡明に書くために ◆用語についての考え方 適語の選択法:one word/ one meaning の原則 // 語の結びつき(連語)に注意 // 略 語の使い方 // 用語の定義法 // 差別語に注意 // ほか ◆適切な英語表現とは 適 切な文の書き方:one sentence/ one idea の原則 // 使用を避けたい表現:語調 (Tone)の重要性 // 主語の選び方 // 単文の羅列の排除:「つなぎことば」の使い方 // 能動態と受動態の使い分け方 // 報告書・提案書・説明書などのスタイルの相違 // ほか ◆「伝達文法」が重要:実務に向かない「学校文法」 日本人に共通する文法上のミス:助動詞・時制・前置詞・冠詞・仮定法 // ほか ◆辞書・参考書の選び方と使い方 受験の辞書は実務に向かない 昼食休憩 ◆パラグラフのまとめ方 英語のパラグラフとは:one paragraph/ one topic の原則 // 要約文の重要性 // 総論 から各論への展開法 // 書く順序を考える // 「パラレリズム」に注意 // ほか ● タイトル・見出しの適切な書き方 ● アブストラクト・要旨のまとめ方 ● Business Letters・E-mail の適切なフォーマット ● 各種報告書の効果的なまとめ方 ● 質疑・応答 ◆ Program Outline ● Need for Technical Writing Skills ● Editing Documents for Logic and Clarity ◆ One Word/ One Meaning: Using Cognitive Nouns and Verbs ◆ Tone and Style ◆ Order ◆ Prescriptive Grammar vs. Communicative Grammar ● Selecting Dictionaries and References ● The Rhetoric of Technical Writing ◆ Defining Products ◆ Parallelism ◆ One Sentence/ One Idea ◆ Cause and Effect ◆ Paragraphing: One Paragraph/ One Topic, Topic Sentence, General to Particular ● Subject Line ● Abstracts and Summaries ● Writing Letters and E-mail ● Writing Effective Reports ● Questions and Answers