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大阪湾ベイエリア開発推進機構

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大阪湾ベイエリア開発推進機構
(別添)様式1
日本版DMO形成・確立計画
1. 日本版DMOの組織
申請区分
広域連携DMO・地域連携DMO・地域DMO
日本版DMO候補法人
の名称
マーケティング・マネジ
メント対象とする区域
所在地
設立時期
職員数
代表者(トップ人材:
法人の取組について対
外的に最終的に責任を
負う者)
関西地域振興財団(一般財団法人 大阪湾ベイエリア開発推進機構)
官民連携事業責任者
(専門人材)
国際観光事業責任者
(専門人材)
各種データの分析・収集
の責任者(専門人材)
連携する地方公共団体
の担当部署名及び役割
福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、
鳥取県、徳島県
大阪市北区中之島2丁目2番2号 大阪中之島ビル7階
2011年9月29日(財団法人から一般財団法人へ移行)
18人
(氏名)
関西一円において経済活動を展開している企業、団
森 詳介
体、学校法人などの会員で構成する関西経済連合会
(出身組織名)
の会長でもあり、関西地域のみならず我が国経済全
関西経済連合会
体の発展に寄与する活動を幅広く行い、多方面で成
会長 ほか
果を挙げている。
(氏名)
出身組織等において官民連携プロジェクトに携わる
安竹 素之 専従
とともに、当法人発足時より業務執行理事を務め、
(出身組織名)
官民連携事業等において幅広い経験と高い能力を持
関西経済連合会
つ。
(氏名)
出身組織等において観光関連の事業に携わるととも
吉村 昌泰 専従
に、当法人においても国際観光事業に携わってお
(出身組織名)
り、国際観光分野において幅広い経験と高い能力を
京阪電気鉄道(株) 持つ。
(氏名)
出身組織等において事業環境の調査や事業データの
木村 圭志 専従
収集・分析に携わるとともに、当法人においてもデ
(出身組織名)
ータの収集・分析業務を行っており、データの収
阪急電鉄(株)
集・分析において豊富な経験と見識を持つ。
関西広域連合 広域観光・文化・スポーツ振興局(全般)
福井県 観光営業部 観光振興課(全般)
三重県 雇用経済部 観光局 海外誘客課(全般)
滋賀県 商工観光労働部 観光交流局(全般)
京都府 商工労働観光部 広域観光戦略課(全般)
大阪府 府民文化部 都市魅力創造局 企画・観光課(全般)
兵庫県 産業労働部 観光交流課(全般)
奈良県 観光局 観光プロモーション課(全般)
和歌山県 商工観光労働部 観光局 観光交流課(全般)
鳥取県 観光交流局 観光戦略課(全般)
徳島県 商工労働観光部 国際戦略課(全般)
京都市 産業観光局 観光MICE推進室(全般)
大阪市 経済戦略局 観光部 観光課(全般)
堺市 文化観光局 観光部 観光推進課(全般)
神戸市 産業振興局 観光コンベンション部 観光コンベンション課(全
般)
1
(別添)様式1
連携する事業者名及び
役割
関西経済連合会(全般)
関西経済同友会(全般)
京都商工会議所(全般)
大阪商工会議所(全般)
堺商工会議所(全般)
神戸商工会議所(全般)
官民・産業間・地域間と
の持続可能な連携を図
るための合意形成の仕
組み
当法人の公1事業(国際観光事業、情報発信事業を含む)については、
「関西官民連携調整会議」
(事務局:関西広域連合)を設けることにより、
持続可能な連携を図るための合意形成の仕組みを既に導入している。
※なお、当法人では国際観光事業の実施において「関西地域振興財団」の
通称名を使用して活動している。
法人のこれまでの活動
実績
(活動の概要)
当法人は、関西が一体となった官民を挙げての戦略的な外客誘致を目的
に 2003 年 12 月に設立された関西国際観光推進センター(KIT センター)
の事業を継承し、関西広域で国際観光に関する事業を行う唯一の団体とし
て活動を続けている。
現在、公1事業として、①国際観光事業(海外からの観光客を関西へ呼
び込むため、関西向け旅行商品の造成促進や、様々なメディアを通じた観
光情報の発信を行っている)、②文化振興事業(文化の力で日本を元気にす
るため、関西の誇る個性豊かで質の高い文化の発信、文化を身近に感じら
れる環境づくりに取り組んでいる)
、③情報発信事業(関西の魅力を海外へ
発信するため、ポータルサイトや外国特派員プレスツアーを通じ、観光・
文化、経済・産業等、多様な情報を提供)を行っている。また、継1事業
(ベイエリア事業)として、地域の発展や多極分散型国土の形成等に寄与
すべく、大阪湾ベイエリアの開発に係る調査研究等事業を実施している。
(定量的な評価)
①韓国市場 ファムトリップ(ブロガー12 回、エージェント
②中国市場 ファムトリップ(メディア 2 回、エージェント
③台湾市場 ファムトリップ(メディア 2 回、エージェント
④香港市場 ファムトリップ(メディア 2 回、エージェント
⑤東南アジア市場
ファムトリップ(メディア 6 回、エージェント
旅行博(各国 1 回ずつ)
2
1 回)
3 回)
3 回)
1 回)
4 回)
(別添)様式1
⑥欧米市場その他
ファムトリップ(メディア 3 回)
※1 東南アジア市場の対象国は、タイ、マレーシア、シンガポール、ベト
ナム、インドネシア、フィリピンの6か国。
※2 回数は 2014 年度実績(当法人の事業報告書より転記)
実施体制
(実施体制の概要)
関西地域振興財団(一般財団法人大阪湾ベイエリア開発推進機構)が実
行主体の中心となりDMOの運営を実施する。DMOの運営に当たって
は、産業界側の代表として関西経済連合会、関西経済同友会、大阪商工会
議所、京都商工会議所、神戸商工会議所等が、行政側の代表として関西の
10府県 4 政令市が参画するなど、官民が密接に連携した運営を実施す
る。
なお、関西の国際観光に官民が一致協力して取り組むための中核とし
て、2016 年 4 月に関西国際観光推進本部(仮称)を設立することとしてい
る。当該本部の事務局を関西地域振興財団(一般財団法人大阪湾ベイエリ
ア開発推進機構)が担うこととしており、当該本部は財団等の予算をベー
スに活動する予定である。
(実施体制図)
3
(別添)様式1
2. 日本版DMO候補法人がマーケティング・マネジメントする区域
【設定区域】
福井県
鳥取県
京都府
兵庫県
滋賀県
大阪府
奈良県
和歌山県
徳島県
三重県
以下の広域観光周遊ルート(美の伝説)における広域観光拠点地区や広域観光促進地域、五
つの世界遺産、七つの絶景などの観光資源等を軸に観光資源の活用を図る。
広域観光拠点地区
1. 古都奈良の文化財地区
(春日大社、薬師寺、平城宮跡、奈良公園等)
2. 熊野地区
(熊野古道、熊野三山、熊野本宮温泉郷、勝浦温泉、白浜温泉等)
3. 天橋立地区
(元伊勢籠神社、傘松公園、智恩寺、智恵の輪灯篭、ビューランド展望台等)
4. 豊岡地区
(城崎温泉、コウノトリの郷公園、玄武洞、城下町出石等)
5. 鳥取砂丘と山陰海岸ジオパーク地区
(鳥取砂丘、浦富海岸、砂の美術館、岩井温泉、鳥取温泉、吉岡温泉、鹿野温泉、
浜村温泉等)
6. 百舌鳥・古市古墳群周辺地区及び竹内街道地区
(仁徳天皇陵古墳、応神天皇陵古墳、竹内街道、さかい利晶の杜、堺伝統産業会
館等)
7. 彦根城と城下町地区
(彦根城、玄宮楽々園、彦根城博物館、夢京橋キャッスルロード等)
8. 古都京都の文化財地区
(清水寺、二条城等)
4
(別添)様式1
9.
大阪城エリア地区
(大阪城公園等)
10. 六甲・有馬・北野地区
(六甲山の 1000 万ドルの夜景、有馬温泉、北野等)
11. 鳴門・徳島地区
(鳴門の渦潮、一番札所霊山寺、阿波おどり会館)
12. 小浜市、若狭町地区
(熊川宿、瓜割の滝、若狭小浜食文化館)
広域観光促進地域
1. 海湖と歴史の若狭路
2. 海の京都地域
3. 山陰海岸ジオパーク地域
4. 姫路地域
5. 飛鳥・藤原宮跡地域
6. 高野山地域
7. 南紀熊野ジオパーク地域
8. 鳴門・淡路島地域
世界遺産
1. 古都京都の文化財
2. 古都奈良の文化財
3. 法隆寺地域の仏教建造物
4. 姫路城
5. 紀伊山地の霊場と参詣道
絶景
1. 天橋立
2. 大阪・神戸夜景
3. 鳥取砂丘
4. 彦根城
5. 三方五湖
6. 山陰海岸ジオパーク
7. 渦潮
主要観光地区・地域(三重県)
1. 伊勢・志摩地区
(伊勢神宮、おかげ横丁、ミキモト真珠島、鳥羽水族館、夫婦岩、英虞湾 等)
2. 伊賀上野・松阪地域
【区域設定の考え方】
2003 年 12 月の関西国際観光推進センターの設立後、関西 2 府 7 県 3 政令市の連携体制で国際観光
事業を長く実施しており、その後、堺市、鳥取県が加入し、2008 年より現在の関西 2 府 8 県 4 政令市
が連携した形での国際観光事業を実施している。本設定区域は互いに隣接した府県であり、自然、歴
史、文化の面からも緊密な関係を有している。本設定区域については、関西として継続したプロモー
ション活動を展開しており、既に十分な連携実績を有している。
5
(別添)様式1
【観光客の実態等】
表:訪日外国人の観光目的の入込客数
(単位:千人回)
宿 泊
福井県
日帰り
<集計中>
三重県
<集計中>
75
7
滋賀県
<集計中>
<集計中>
京都府
<集計中>
<集計中>
大阪府
<未導入>
<未導入>
兵庫県
241
奈良県
123
269
和歌山県
177
1
鳥取県
26
徳島県
12
-
-
8
※出典:全国観光入込客統計(2014 年)
(2015 年 12 月時点)
表:府県別外国人延べ宿泊者数
延べ宿泊者数(人)
福井県
31,530
三重県
178,520
滋賀県
230,750
京都府
3,291,010
大阪府
6,200,160
兵庫県
697,910
奈良県
145,260
和歌山県
284,790
鳥取県
58,830
徳島県
35,940
合
計
11,154,700
※出典:宿泊旅行統計調査(2014 年)
6
(別添)様式1
表:主な宿泊地(府県)別1人1泊当たり旅行消費単価(全目的)
消費単価(円/人泊)
回答数(人)
福井県
11,432
14
三重県
12,539
58
滋賀県
8,412
63
京都府
17,706
1,007
大阪府
21,391
3,316
兵庫県
17,267
353
奈良県
10,839
63
和歌山県
14,144
54
鳥取県
6,494
17
徳島県
5,918
11
※出典:訪日外国人消費動向調査(2014 年)
【観光資源:観光施設、商業施設、自然、文化、スポーツ、イベント等】
観光施設、自然、文化等については設定区域の記述参照
表:百貨店一覧(日本百貨店協会加盟)
府県名
社名
店名
福井県
そごう・西武
西武福井店
三重県
近鉄百貨店
四日市店/桔梗が丘店
津松菱
滋賀県
京都府
近鉄百貨店
草津店
そごう・西武
西武大津店
ジェイアール西日本伊勢丹
髙島屋
京都店/洛西店
大丸松坂屋百貨店
大丸京都店/大丸山科店
藤井大丸
大阪府
阪急阪神百貨店
近鉄百貨店
阪急本店/阪神梅田本店/千里阪急/堺北
花田阪急
本店/上本町店/東大阪店
髙島屋
大阪店/泉北店/堺店
大丸松坂屋百貨店
そごう・西武
大丸大阪・心斎橋店/大丸梅田店/松坂屋
高槻店
守口店/京橋店/くずは店/すみのどう店
/ひらかた店
西武高槻店/西武八尾店
大丸松坂屋百貨店
大丸神戸店/大丸芦屋店/大丸須磨店
京阪百貨店
兵庫県
7
(別添)様式1
そごう・西武
そごう神戸店/そごう西神店
阪急阪神百貨店
西宮阪急/川西阪急/宝塚阪急/阪神・に
しのみや/あまがさき阪神/三田阪急/阪
神・御影
山陽百貨店
ヤマトヤシキ
姫路店/加古川店
奈良県
近鉄百貨店
奈良店/橿原店/生駒店
和歌山県
近鉄百貨店
和歌山店
鳥取県
鳥取大丸
米子髙島屋
米子しんまち天満屋
徳島県
そごう・西武そごう
徳島店
※出典:日本百貨店協会 会員百貨店一覧(2015.3)より
【宿泊施設:域内分布、施設数、収容力、施設規模等】
表:府県別 宿泊タイプ別 宿泊施設数
旅館
リゾート
府県名
ホテル
ビジネス
ホテル
シティ
ホテル
会社・団体
の宿泊所
福井県
580
30
100
10
20
三重県
840
50
160
10
180
滋賀県
170
40
90
10
60
京都府
500
20
190
40
50
大阪府
100
10
270
60
20
兵庫県
750
60
180
30
110
奈良県
200
0
30
10
0
和歌山県
340
40
50
10
40
鳥取県
220
0
50
0
50
徳島県
240
10
130
10
20
3,940
260
1,250
190
550
全区域合計
※出典:宿泊旅行統計調査(2014 年 12 月)
表:宿泊施設タイプ別 宿泊施設数及び利用客室数(全区域合計)
リゾート
ビジネス
シティ
宿泊施設タイプ
旅館
ホテル
ホテル
ホテル
宿泊施設数
3,940
260
1,250
190
(2014 年 12 月)
利用客室数
6,945,740
3,320,780 28,600,340 12,141,980
(2014 年通年)
※出典:宿泊旅行統計調査(2014 年)
8
会社・団体
の宿泊所
550
771,130
(別添)様式1
表:従業者数別 宿泊施設数及び利用客室数(全区域合計)
従業者数
10~29 人
30~99 人
100 人以上
宿泊施設数
1,217
675
(2014 年 12 月)
利用客室数
15,402,200
16,032,690
(2014 年通年)
※出典:宿泊旅行統計調査(2014 年)
227
13,494,670
【利便性:区域までの交通、域内交通】
主要ゲートウェイ 関西国際空港 (国際線の就航 71 社 2014 年度)
米子鬼太郎空港(国際線の就航 1 社 2014 年度)
神戸港
京都舞鶴港
境港
域内交通
鉄道(大阪市営地下鉄、京都市営地下鉄、神戸市営地下鉄、西日本旅客鉄道、
阪急電鉄、阪神電気鉄道、近畿日本鉄道、京阪電気鉄道、
南海電気鉄道 等)
バス(大阪市営バス、京都市営バス、神戸市営バス 西日本 JR バス、
阪急バス、阪神バス、近鉄バス、京阪バス、南海バス 等)
【外国人観光客への対応】
表:消費税免税店(輸出物品販売場)の都道府県別分布
2014 年 4 月
2014 年 10 月
2015 年 4 月
2015 年 10 月
福井県
2
3
8
29
三重県
48
81
206
313
滋賀県
27
52
115
215
京都府
187
351
772
1,090
大阪府
852
1,259
2,316
3,320
兵庫県
180
307
701
1,062
奈良県
13
49
122
160
和歌山県
8
66
100
150
鳥取県
6
23
49
78
徳島県
2
3
22
52
1,325
2,194
4,411
6,469
総
計
出典:消費税免税店(輸出物品販売場)の都道府県分布(国税庁集計)
(観光庁)
9
(別添)様式1
表:JNTO 認定外国人観光案内所等一覧(2015 年 11 月)
カテゴリー
カテゴリー
カテゴリー
3
2
1
福井県
三重県
3
滋賀県
小
パートナー
計
施設
5
5
2
7
10
3
10
10
3
京都府
1
6
11
18
3
大阪府
5
1
7
13
3
兵庫県
3
5
8
1
奈良県
1
3
4
3
和歌山県
1
8
9
鳥取県
1
2
3
徳島県
1
3
4
17
61
84
総
計
6
17
出典:http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/visitor_support/tic/list.html
※カテゴリー3:常時英語による対応が可能。その上で、英語を除く 2 以上の言語での案内が常時可能な
体制がある。全国レベルの観光案内を提供。原則年中無休。Wi-Fi あり。ゲートウェイや
外国人来訪者の多い立地。
カテゴリー2:少なくとも英語で対応可能なスタッフが常駐。広域の案内を提供。
カテゴリー1:常駐でなくとも何らかの方法で英語対応可能。地域の案内を提供。
パートナー施設:観光案内を専業としない施設であっても、外国人旅行者を積極的に受け入れる意欲が
あり、公平・中立な立場で地域の案内を提供。
3. 各種データ等の継続的な収集・分析
収集するデータ
観光統計データ(関西)
・関西版百貨店免税売上
・大型免税店売上
・家電量販店・ドラッグストア
免税売上
など
収集の目的
関西としての観光統計データ
を整備し、関西における訪日旅
客の消費等の実態を把握する。
収集方法
日本銀行大阪支店「関西インバウ
ンド統計会議」を中心として、デ
ータ収集に向けた検討を実施中。
主要訪日市場における関西が組
み込まれた旅行商品データ
関西の観光資源組み込み状況
の把握
主要訪日市場における現地旅行
会社・マスコミ・関係機関等の動
向調査
海外の旅行会社・マスコミ・関
係機関等の動向の確認
関西プロモーションオフィス(現
地)での状況把握を自主事業とし
て実施中。
関西プロモーションオフィス(現
地)でのヒアリング調査を自主事
業として実施中。
10
(別添)様式1
日本のインバウンド事業者が興
味を持つ対象市場、テーマ等に
関する情報収集
①インバウンド事業者のニー
ズ把握。②インバウンドセミナ
ーのテーマ設定。
自主事業として開催しているイ
ンバウンドセミナーにおいて、ア
ンケート調査を実施中。
関西の観光資源等に対する認知
状況に関するデータ。旅行博で
のプロモーション状況の感想調
査
関西の観光資源に対する評価デ
ータの収集
①訪日市場の状況、ニーズ等の
把握②旅行博出展におけるプ
ロモーション効果の向上
VJ 事業として出展している旅行
博においてアンケート調査を実
施中。
①関西の観光資源に対する各
国訪日市場における評価結果
の把握。②ファムトリップにお
けるプロモーション効果の向
上
VJ 事業として実施しているファ
ムトリップ参加者に対するアン
ケート調査を実施中。
4. 戦略
(1)地域の強みと弱み
好影響
悪影響
内 部 環 強み(Strengths)
自地域で積極的に活用できる強みは何か
境
・伝統・文化、自然(四季)
、温泉、食、ショ
ッピング施設等の極めて上質な観光資源が
地域内に豊富に存在している。
・鉄道、レンタカー、高速バス等の FIT 向け
交通機関が充実している。
・都市部を中心に各施設の受入対応力が向
上。
外 部 環 機会(Opportunity)
・自地域にとって追い風となる要素は何か?
境
・円安による旅行・買い物の割安感の継続。
・訪日旅行が可能な所得層の増加。
・関西空港における LCC 等の就航拡大。
・訪日旅行・関西旅行の人気の継続・拡大。
・査証要件等の緩和(一部市場)
弱み(Weaknesses)
・自地域で改善を筆意
・旅行シーズンや多客地域においてバス
やホテルの手配が困難となっている。
・東アジア・東南アジア諸国と比較して、
旅行費用が高い。
・言語障壁(英語、中国語等が通じにくい)
脅威(Threat)
・自地域にとって逆風となる要素は何か?
・バスやホテル不足による機会損失。
・バス・ホテル等の不足に起因した価格上
昇・サービス水準の低下に伴う満足度の
低下。
・競合訪問先の誘致強化(欧州、韓国、台
湾等)
。
・政治的要因(中国市場、韓国市場等)
(2)ターゲット
○第1ターゲット層
東アジア・東南アジア市場、及び欧米系のリピータ市場
○選定の理由、○取組方針
東アジア、東南アジア市場は、訪日外国人旅行者数が急速に伸びており、関西への訪問客も多いこ
とから、また欧米系のリピータ市場については比較的長期滞在する訪問客が多いことから、それぞれ
これらの市場をターゲットとする。
日本の歴史・伝統文化体験等のコンテンツは、こうした外国人観光客が高い関心を寄せている。こ
れらの外国人観光客のニーズを把握し、体系的なアプローチを実施することにより、ターゲット層へ
の的確で強力な訴求を行う。
11
(別添)様式1
(3)コンセプト
①コンセプト
アジアの国際観光首都を目指す
~ 古代から現代に及ぶ日本の精神性や生活文化の美意識(日本の神
髄)の魅力あふれる地域「関西」の観光ポテンシャルを十分に発揮
し、魅力度を高める。 ~
②コンセプトの考え方
関西は古くから日本の都が置かれ、様々な歴史・文化や信仰が生まれ
た聖なる地であり、悠久の歴史・文化が存在することについて、国内で
他の追随を許さない絶対的な地位にある。関西に来ないと体感できな
い、古代から現代に及ぶ時間軸を通した日本の精神性や生活文化の美意
識(日本の神髄)の魅力が多くの外国人旅行客を惹きつけている。
また、関西には、歴史的・文化的観光資源のみならず、産業経済の先
端的、現代的な集積があり、外国人観光客に人気の高い商業施設、娯楽
施設等も豊富に存在している。しかも、こうした多様な魅力が発達した
交通網により短時間の移動で体験でき、世界的な観光資源の宝庫を形成
している。
これらの豊富な観光資源が有するポテンシャルを十分に発揮させ、関
西ブランドの世界への浸透とさらなる魅力向上を図るべく、持てる力を
結集した国際観光推進体制を確立し、アジアの国際観光首都を目指す。
なお、本DMOについては、インバウンドに特化したDMOとし、国
内旅行市場は対象としない。
5. 関係者が実施する観光関連事業と戦略との整合性に関する調整・仕組み作り、
プロモーション
項目
概要
戦略の多様な関係者 ・戦略面では、関西経済連合会において、2015 年 2 月に関西広域の視点に
立ち、官民一体で進める「関西広域観光戦略」を取りまとめている。ま
との共有
た、関西広域連合においては、同年 3 月に広域行政の立場から、
「関西観
光・文化振興計画」の改定を行なった。これらの戦略と計画では、関西
への訪日外国人旅行者数として 2020 年に 800 万人を目指すなど、数値
目標を共有し、
「関西国際観光推進本部(仮称)」を核に官民が連携して
観光振興に取り組むこととしている。
本DMOは、本戦略の主要な実行主体として、官民一体で進めるこの
観光戦略を実現すべく積極的な取り組みを進めていくこととしている。
「関西広域観光戦略」の取り組みの一つとして「マーケティングデータの
観光客に提供するサ ・
整備」を掲げている。具体的には、①観光統計データの整備、②関西観
ービスについて、維
光満足度調査の実施、などを項目として掲げている。この満足度調査の
持・向上・評価する仕
実施・結果のフィードバックを通じて観光客に提供するサービス水準の
組みや体制の構築
維持・向上につなげて行きたいと考えている。
本DMOにおいては、本戦略の主要な実行主体として、観光客に提供
するサービスについて維持・向上・評価する仕組みや体制の構築に対し、
積極的な取り組みを進めていくこととしている。
12
(別添)様式1
「関西広域観光戦略」の取り組みの柱の一つとして「関西への誘客のため
一元的な情報発信・プ ・
の情報発信」を掲げている。この実現のために、①関西ブランドの強化・
ロモーション
発信(
「はなやか関西」シンボルマークの活用)
、②観光に関する情報の
編集発信(観光ポータルサイトの整備)
、③海外のメディアを通じた情報
発信(関西を紹介するテレビ番組の海外放送)、④情報収集とプロモーシ
ョンの展開(旅行博出展、ファムトリップ等)などに取り組むこととし
ている。
本DMOにおいては、本戦略の主要な実行主体として、関西への誘客
のための効果的な情報発信、プロモーションを展開していくこととして
いる。
6.KPI(実績・目標)
(1)必須KPI
●旅行消費額
●延べ宿泊者数
単
位
億
円
万
人
●来訪者満足度
%
●リピーター率
%
2012 年
2013 年
2014 年
2015 年
2016 年
2017 年
2020 年
(参考)
(3,541)
(4,675)
(7,239)
(10,000)
(10,000)
(10,000)
(10,000)
(626)
(817)
(1,116)
(1,500)
(1,600)
(1,700)
(2,000)
(90.6%)
(91.7%)
(92.7%)
(90.0%)
(90.0%)
(90.0%)
(未定)
(63.2%)
(64.7%)
(63.2%)
(60.0%)
(60.0%)
(60.0%)
(未定)
※来訪者満足度については、日本に来訪した方のうち(全目的)、大変満足または満足と回答した方の割合を
用いている。(選択肢:大変満足、満足、やや満足、普通、やや不満、不満、大変不満)
(出典:訪日外国人消費動向調査)
※リピータ率については、関西への来訪した方のうち(全目的)、日本への来訪回数が2回目以上の方の割合
を用いている。
(出典:訪日外国人消費動向調査)
(2)その他の目標
単
位
● 関 西 への 訪 日
%
外国人訪問率
● 関 西 への 訪 日
万
外国人旅行者
人
数
2012 年
2013 年
2014 年
2015 年
2016 年
2017 年
2020 年
(32.6)
(33.3%)
(35.7%)
(37.5%)
(38.0%)
(38.5%)
(40%)
(273)
(345)
(479)
(712)
(730)
(747)
(800)
※(1)及び(2)の目標値については、政府の訪日外国人旅行者数等の目標値が引き上げられた場合、関西
経済連合会及び関西広域連合の数値目標の見直しにあわせて、見直しを実施する予定としている。
13
(別添)様式1
7. 活動に係る運営費の額及び調達方法の見通し
(1)収入
年度
2012 年度
総収入(百万円)
73(百万円)
内訳
【公益目的財産の費消分】67(百万円)
【福井県,三重県,鳥取県からの負担金収入】5(百万円)
※別途ビジットジャパン地方連携事業(VJ 事業)分
27 百万円をあわせて活動を実施
2013 年度
126(百万円)
【公益目的財産の費消分】111(百万円)
【福井県,三重県,鳥取県からの負担金収入】5(百万円)
【その他】9(百万円)
※別途 VJ 事業分 40 百万円をあわせて活動を実施
2014 年度
79(百万円)
【公益目的財産の費消分】73(百万円)
【福井県,三重県,鳥取県からの負担金収入】5(百万円)
※別途 VJ 事業分 33 百万円をあわせて活動を実施
2015 年度
81(百万円)
【公益目的財産の費消分】75(百万円)
【福井県,三重県,鳥取県からの負担金収入】5(百万円)
※別途 VJ 事業分 34 百万円をあわせて活動を実施
2016 年度
90(百万円)
【公益目的財産の費消分】85(百万円)
【福井県,三重県,鳥取県からの負担金収入】5(百万円)
※別途、関西広域連合の KANSAI ブランドの構築事業分
35(百万円)をあわせて活動実施(予定)
。
※別途 VJ 事業分 38 百万円(予定)をあわせて
活動を実施
2017 年度
90(百万円)
(予定)
【公益目的財産の費消分】85(百万円)
(予定)
【福井県,三重県,鳥取県からの負担金収入】5(百万円)
※別途 VJ 事業分 38 百万円(予定)をあわせて
活動を実施
(2)支出
年度
総支出
2012 年度
内訳
73(百万円)
【海外プロモーション】45(百万円)
※別途ビジットジャパン地方連携事業(VJ 事業)分
27 百万円をあわせて活動を実施
【マーケティング他】12(百万円)
【一般管理費】15(百万円)
2013 年度
126(百万円)
【海外プロモーション】101(百万円)
※別途 VJ 事業分 40 百万円をあわせて活動を実施
【マーケティング他】7(百万円)
【一般管理費】16(百万円)
2014 年度
79(百万円)
【海外プロモーション】54(百万円)
14
(別添)様式1
※別途 VJ 事業分 33 百万円をあわせて活動を実施
【マーケティング他】9(百万円)
【一般管理費】15(百万円)
2015 年度
81(百万円)
【海外プロモーション】53(百万円)
※別途 VJ 事業分 34 百万円をあわせて活動を実施
【マーケティング他】11(百万円)
【一般管理費】16(百万円)
2016 年度
90(百万円)
【海外プロモーション】61(百万円)
※別途、関西広域連合の KANSAI ブランドの構築事業
分 35(百万円)をあわせて活動実施(予定)
。
※別途 VJ 事業分 38 百万円(予定)をあわせて
活動を実施
【マーケティング他】10(百万円)
【一般管理費】18(百万円)
2017 年度
90(百万円)
(予定)
【海外プロモーション】61(百万円)
(予定)
※別途 VJ 事業分 38 百万円(予定)をあわせて
活動を実施
【マーケティング他】10(百万円)
(予定)
【一般管理費】18(百万円)
(予定)
(3)自律的・継続的な活動に向けた運営資金確保の取組・方針
今後3年間(2015 年度~2017 年度)については、財団の自己資金に加えて、ビジットジャ
パン地方連携事業(VJ 事業)等による資金により、事業を実施することとしている。
2018 年度以降についても、2017 年度までと同様の事業規模で実施することとしており、運
営資金については、関西 10 府県 4 政令市(福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫
県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県、京都市、大阪市、堺市、神戸市)
、及び経済界(関
西経済連合会等の経済団体及び事業会社)が負担することとなっている。構成人員の過半数を
占める民間企業からの出向者(出向元が人件費を負担)についても、引き続き継続することと
している。加えて、これまで限定的かつ無償で行なっていた各国旅行博への出展、商談会の開
催について、参加団体・事業者を拡大すべく広く募集し、かつ必要経費分の負担を求めるとと
もに、Web ページ「Kansai Window」への基礎自治体ページを有償で提供することとする。
また、基本的に無償で行なっていた海外市場の分析レポート(Kansai Promotion Office
Report)
(年 6 回発行)
、インバウンドセミナー(年 2 回)についても実費相当の有償化等を検
討している。
15
(別添)様式1
8. 日本版DMO形成・確立に対する関係都道府県・市町村の意見
関西広域連合(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県、京
都市、大阪市、堺市、神戸市)、福井県及び三重県は、関西地域振興財団(一般財団法人大阪
湾ベイエリア開発推進機構)を当該府県市における広域連携DMOとして登録したいので、関
西地域振興財団(一般財団法人大阪湾ベイエリア開発推進機構)とともに申請します。
9. 記入担当者連絡先
担当者氏名
担当部署名(役職)
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
木村 圭志
企画2部 主任調査役
大阪市北区中之島2丁目2番2号
06-6223-7202
06-6223-7205
[email protected]
10. 関係する都道府県・市町村担当者連絡先
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
関西広域連合
亀澤 博文
広域観光・文化・スポーツ振興局 観光課長
京都市上京区下立売通新町西入 京都府商工労働
観光部 広域観光戦略課内
075-411-0620
075-411-0621
[email protected]
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
福井県
寶田 敬裕
観光営業部 広域誘客課 企画主査
福井県福井市大手3丁目17番1号4階
0776-20-0675
0776-20-0381
[email protected]
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
三重県
山内 伸晃
雇用経済部 観光局 海外誘客課
三重県津市広明町13番地
059-224-2847
059-224-2482
[email protected]
16
主幹
(別添)様式1
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
滋賀県
池本 佳子
商工観光労働部 観光交流局 しがの魅力企画室
主査
滋賀県大津市京町四丁目1-1
077-528-3741
077-521-5030
[email protected]
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
京都府
森田 ひとみ
商工労働観光部 広域観光戦略課 副課長
京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
075-414-4837
075-414-4870
[email protected]
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
大阪府
黒川 英則
府民文化部 都市魅力創造局 企画・観光課
主査
大阪府大阪市住之江区南港北 1-14-16
06-6210―9314
06-6210-9316
[email protected]
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
兵庫県
森 昭允
産業労働部 観光交流課
兵庫県神戸市中央区下山手通5丁目10番1号
078-362-3697
078-362-4275
[email protected]
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
奈良県
宗京 典子
観光局 観光プロモーション課 インバウンド推
進係 主査
奈良県奈良市登大路町30
0742-27-8553
0742-27-3510
[email protected]
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
和歌山県
中瀬 雅夫
商工観光労働部 観光局 観光交流課
班長
和歌山県和歌山市小松原通1-1
073-441-2788
073-427-1523
[email protected]
17
総括
交流推進
(別添)様式1
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
鳥取県
森本 誠人
観光交流局 観光戦略課 課長補佐
鳥取県鳥取市東町一丁目220番地
0857-26-7629
0857-26-8308
[email protected]
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
徳島県
祖上 弘喜
商工労働観光部 国際戦略課 主任
徳島県徳島市万代町1丁目1番地
088-621-2338
088-621-2851
[email protected]
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
京都市
小野寺 亮太
産業観光局 観光 MICE 推進室
京都府京都市中京区河原町二条上ル清水町359
075-746-2255
075-213-2021
[email protected]
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
大阪市
道井 裕
経済戦略局 観光部 観光課 担当係長
大阪市福島区野田1-1-86
06-6469-5151
06-6469-3896
[email protected]
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
堺市
丸澤 廣芳
文化観光局 観光部 観光推進課
大阪府堺市堺区南瓦町3-1
072-228-7493
072-228-7342
[email protected]
都道府県・市町村名
担当者氏名
担当部署名(役職)
神戸市
藤田 修司
産業振興局 観光コンベンション部 観光コンベ
ンション課 インバウンド・観光プロモーション担
当係長
兵庫県神戸市中央区加納町6-5-1
078-322-6381
078-322-6138
[email protected]
所在地
電話番号(直通)
FAX 番号
E-mail
18
振興係長
法人名:関西地域振興財団(一般財団法人大阪湾ベイエリア開発推進機構)
登録区分名:広域連携DMO
コンセプト:アジアの国際観光首都を目指す
表:KPI(実績・目標)
【区域】
福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、
兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県
【設立時期】
2011年9月29日
(財団法人から一般財団法人へ移行)
【代表者】
会長 森詳介
【マーケティング責任者】
常務理事 安竹素之
【職員数】 18名
【連携する主な事業者】
関西経済連合会、関西経済同友会、
京都商工会議所、大阪商工会議所、
堺商工会議所、神戸商工会議所
2014
2015
2016
2017
訪日外国人
旅行消費額
4,675
億円
7,239
億円
10,000
億円
10,000
億円
10,000
億円
訪日外国人
延べ宿泊者数
817
万人泊
1,116
万人泊
1,500
万人泊
1,600
万人泊
1,700
万人泊
訪日外国人
来訪者満足度
91.7%
92.7%
90.0%
90.0%
90.0%
訪日外国人
リピーター率
64.7%
63.2%
60.0%
60.0%
60.0%
訪日外国人
訪問率
33.3%
35.7%
37.5%
38.0%
38.5%
訪日外国人
旅行者数
345
万人
関西への誘客のための情報発信
747
万人
受入環境の整備
・「はなやか関西」シンボルマークの活用
福井県
観光に関する情報の編集・発信
鳥取県
京都府
兵庫県
海外のメディアを活用した情報発信
徳島県
和歌山県
情報収集とプロモーションの展開
滋賀県
奈良県
大阪府
・関西を紹介するテレビ番組の海外放送
・海外のメディアを対象にしたファムトリップ
の実施
・海外旅行博への出展
・旅行会社、ブローガー向けファムトリップ
の実施
・商談会の開催
479
712
730
Cに関する取組を記載
万人
万人
万人
魅力的な関西観光圏の整備促進
関西ブランドの強化・発信
・ウェブサイト等による情報発信
・観光ポータルサイトの整備
※訪日外国人のみを対象
2013
三重県
・関西統一交通パスの創設
「KANSAI One Pass」
・無料Wi-Fi利用環境の整備
(空港、観光施設等)
・多言語対応の充実
・魅力ある拠点の整備・連携
・エリアマネジメントの推進
新たなコンテンツとプログラムの開発
・広域観光周遊ルート 「美の伝説」
の観光促進
マーケティングデータの整備
・観光統計データの整備
・関西観光満足度調査の実施
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