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②HE785S ITIL V3 ファンデーションブリッジ 含認定試験
ITIL® V3 ファンデーションブリッジ <含認定試験> HE785S コース概要 ITIL® V2のファンデーション認定資格を、V3にアップデートするコースです。 ITIL® V2とITIL® V3との主な違いやITサービスマネジメントのライフサイクルアプローチ を学びます。コースの最終日に、ITIL® V3 ファンデーションブリッジ認定試験を実施します。 ※ITIL® ファンデーションの認定書のコピーを提出していただきます。 認定試験受験の必要書類となります。 受講対象者 ITスタッフ、 システム/ネットワーク管理者、ITに関わる管理職および上級マネージメント 受講前提条件 ITIL® V2 ファンデーション認定資格を取得済みの方 コース日数 2日間(講義および実習) コース価格 ¥126,000 (税抜価格:¥120,000) コース内容 1.ITIL® V2の復習 2.プラクティスとしてのサービスマネジメント 3.サービスストラテジ 4.サービスデザイン 5.サービストランジション 6.サービスオペレーション 7.継続的サービス改善 8.ITIL®資格スキーム 9.ITIL® V3 ファンデーション ブリッジ認定模擬試験と解説 10.ITIL® V3 ファンデーション ブリッジ認定試験 コース申し込み方法 オンラインでもお申し込みいただけます。HP教育サービスのwebサイト (http://www.hp.com/jp/education) で、 ご希望のコースをお選びください。 またFAXでもお申し込みいただけます。 上記webサイトからFAX専用申し込み用紙をダウンロードしてください。 お申し込みの際はフリーダイヤル0120-130190で、空き状況をご確認の上お申し込み ください。 ITIL® V3 ファンデーションブリッジ <含認定試験> HE785S 章 主な内容 第1章- プラクティスとしてのサービスマネジメント ・今日のCIOが抱える課題 ・ITサービスとは? ・ITIL® V2でのサービス・マネージャの観点 ・ユーザの観点 ・外部顧客の観点 ・CEOおよびCIOの観点 ・サービスの正式な定義 ・組織がサービスを管理する方法 ・グッドプラクティス ・ITIL®におけるサービスマネジメントの定義 ・プロセス ・プロセス・モデル ・プロセスの特徴 ・プロセスの自動化 ・機能と役割 ・ITIL® V3のサービス・ライフサイクル ・サービスストラテジ ・サービスデザイン ・サービストランジション ・サービスオペレーション ・継続的サービス改善 ・ITIL® V3のサービス・ライフサイクル ・学習内容の確認 第2章- サービスストラテジ ・最終目標と達成目標 ・有用性と保証 ・資産、 リソース、能力 ・価値創出-資産、 リソース、能力 ・価値創出-サービスの経済的価値 ・価値創出-マーケティングの思考形態 ・サービス・ポートフォリオ ・サービス・プロバイダ ・需要管理-概要 達成目標と事業価値 サービスの需要管理の課題 活動を基準にした需要管理 ユーザ・プロファイル ・財務管理-概要 達成目標 ビジネス・ケース ・学習内容の確認 第3章- サービスデザイン ・最終目標と達成目標 ・事業に対する価値 サービスデザイン・パッケージ (SDP) サービスデザインの5つの側面 ・サービスデザイン・プロセス サービス・カタログ管理 達成目標、基本概念 ・情報セキュリティ管理 最終目標、達成目標 基本概念 情報セキュリティ管理システム (ISMS) ・サプライヤ管理 達成目標 サプライヤと契約 サプライヤ管理 サプライヤ契約データベース (SCD) ・学習内容の確認 第4章- サービストランジション ・最終目標、達成目標 ・事業に対する価値 ・適用範囲 ・ナレッジ管理 目的、最終目標、達成目標 DIKW サービス・ナレッジ管理システム ・変更管理 変更の種類 変更要求の種類 変更プロセスのモデルとワークフロー 修復の計画立案 変更管理の7つのR CABとECAB ・サービス資産管理および構成管理(SACM) 達成目標 CIの種類 論理的な構成モデル 構成管理システム 確定版メディア・ライブラリ (DML) DMLとCMDBの関係 ・リリース管理および展開管理 達成目標、基本概念 ・学習内容の確認 第5章- サービスオペレーション ・目的/最終目標/達成目標 ・事業に対する価値 ・プロセスと機能 ・イベント管理 達成目標、基本概念 イベント管理-例外、情報、警告 ・要求実現 達成目標、基本概念 セルフヘルプ ・問題管理 達成目標、基本概念 ・アクセス管理 達成目標、基本概念 サービスオペレーションの機能 ・技術管理 達成目標 技術管理の組織 役割 ・IT運用管理 達成目標 役割 ・アプリケーション管理 達成目標 役割 ・学習内容の確認 第6章- 継続的サービス改善 ・継続的サービス改善(CSI) 概要 ・CSI-達成目標 ・継続的サービス改善モデル ・計画・実施・点検・処置モデル (デミング・サイクル) ・サービス測定とは? ・ベースライン ・CSFとKPI ・測定基準の種類 ・RACIモデル ・RACIモデルの例 ・役割-サービス・オーナ ・エンタープライズ・ガバナンス ・ガバナンス ・学習内容の確認 その他の情報についてHP教育サービスの詳細については、 http://www.hp.com/jp/educationをご覧ください。 お問い合わせ・お申込はHP教育サービス受付へ 0120-130190 月∼金 9:00∼12:00/13:00∼17:00(土・日、祝祭日、年末年始および5/1を除く) 0120-802357 (FAX24時間受付) [email protected] (e-mail) HP教育サービスに関する情報は http://www.hp.com/jp/education 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。 記載事項は2009年7月現在のものです。 本カタログに記載された内容は、予告なく変更されることがあります。 日本ヒューレット・パッカード株式会社 © Copyright 2009 Hewlett-Packard Development Company,L.P. 〒102-0076 東京都千代田区五番町7 市ヶ谷本社