Comments
Description
Transcript
美 の ド ラ マ 、 見 逃 せ な い 。
美 の ド ラ マ 、見 逃 せ な い 。 E V E N T 開催記念講演会 [参加無料] 講師:大橋康二氏(佐賀県立九州陶磁文化館名誉顧問・本展監修者) 日本磁器始まりの の解明と、 有田磁器発展の歴史 演題: 名作で、ごはんを食べる美術館? 日時:11月6日 (日) 13:30∼15:00 会場:佐賀県立九州陶磁文化館 講堂 定員:150名 肥前・有田における日本磁器創始の実態と、その後の目覚ましい 発展のあゆみを、本館の名誉顧問であり、この展覧会の監修者で ある大橋康二氏に解説いただきます。有田磁器を中心とした 日本磁器400年の美のドラマを、美しさを支えた技の変遷や当時 の時代背景と共にたどります。 [ ユージアムアリタ ] 開催中∼2016.11.27[sun] 佐賀県立九州陶磁文化館 [アプローチデッキ] ◎開館時間:10時∼16時30分(月曜休館/※月曜が祝日の場合は開館) 特別記念講演会 [参加無料] 講師:繭山浩司氏(美術古陶磁復元師) ∼よみがえる名品∼ 色鍋島の修復について 究極の器で至福の佐賀の食! 演題: 日時:11月20日 (日) 13:30∼15:00 会場:佐賀県立九州陶磁文化館 講堂 定員:150名 当館所蔵の色鍋島<色絵芙蓉文大皿>をみごとに修復・復元い ただいた繭山浩司氏に、今回の修復と復元について自ら語って いただきます。美術古陶磁復元のプロフェッショナルから直に お話をうかがえる貴重な機会です。専門家ならではの視点から、 時空を超えた日本磁器の美しさの秘密に迫ります。 佐賀の食材にこだわったメニューを、佐賀県が誇る人間国宝と三右衛門 の器を使って提供します。USEUM ARITAでしか体験できない、特別な 食事空間をお楽しみください。 【お食事のご利用案内】※時間は変更になる場合があります。 お食事時間帯 ブランチタイム 10:00∼11:00 10:30オーダーストップ ランチタイム 11:00∼14:00 13:30オーダーストップ <講演会への参加方法> お名前、連絡先と希望される講演会を記入の上、 FAXまたはEメールでお申込みください。 FAX 0952-24-5792 Eメール カフェタイム 14:30∼16:30 16:00オーダーストップ [email protected] 《問合せ先 事務局STSエンタープライズ TEL0952‐24‐3222(平日10時∼18時)》 それぞれ定員に達し次第、締切といたします。 また、 当日も席に余裕があればご参加いただけます。 ※本件で収集した個人情報は厳重に管理し、本事業以外での目的で使用することはございません。 ギャラリートーク[参加無料・申込不要] 毎週土曜日の午後2時から1時間程度、 学芸員が見どころを解説する ギャラリートークを行います。 メニュー 税サ込価格 人間国宝、三右衛門の器を使った和食の 「朝御膳」 をお楽しみ頂けます。 1,500円 人間国宝、 三右衛門の器を使った和食、 洋風、 中華風の「昼御膳」 をお楽しみ頂けます。 2,500円 ※期間により、 お選び頂けるメニューが変わります 有田焼創業400年事業「ARITA EPISODE2」 開発商品などを使ったスイーツとドリンクの セットがお楽しみ頂けます。 1,000円 朝御膳・昼御膳は、 井上萬二窯セット、 弓野窯セット (中島宏氏) 、 今右衛門窯セット、 柿右 衛門窯セット、 中里太郎右衛門陶房セットのいずれかでのご提供となります。器はお選び 頂くことが出来ませんので、 予めご了承ください。 ご予約は、 朝御膳・昼御膳のお席のみと なります。朝御膳・昼御膳・スイーツセットは、 各日提供数を限定しておりますので、無くなり 次第終了とさせて頂きます。USEUM ARITA展示スペースの入場は無料です。 待ち時間無く、快適にお席にご案内させて頂くために、是非事前予約をご利用ください。 ◎予約受付ダイヤル:TEL 0955-41-9120 〔ユージアムアリタ内/10時∼16時30分〕 関連イベント情報は、 随時ホームページでお知らせいたします。 http://anniversary.arita-episode2.jp/ 来館プレゼント 期間中1000人目ごとの来館者に、 ステキな有田焼をプレゼントします。 USEUM ARITAに関するお問合せ: USEUM ARITA事務局/佐賀広告センター内 TEL0952-27-7102〔平日10時∼16時30分〕 至伊万里 MR松浦鉄道 至佐世保 特別企画展 至佐世保 有田焼創業400年記念イヤーイベント in 九州陶磁文化館 九州国立博物館の企画展 有田焼創業400年記念 古伊万里 冷泉家伝来 染付花唐草文段重 18世紀 冷泉家時雨亭文庫 ̶ 旧家の暮らしを彩った器 有田創業400年を記念して九州国立博物館でも特別展示。 T h e B i r t h o f P o r c 10 7 ∼11 27 平成28年 月 金 日 月 日 e 日 l a i n i n J 月曜休館(祝日の10月10日は開館) 開館時間:午前9時∼午後5時 a p a n 観覧料:無料 主催:佐賀県立九州陶磁文化館 NHK佐賀放送局、 サガテレビ、 NBCラジオ佐賀、 エフエム佐賀(順不同) 後援:朝日新聞社、佐賀新聞社、西日本新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、 染付唐花唐草文鎬大皿 根津美術館蔵 山本正之氏寄贈 有田(佐賀県) 1640∼1650年代 [九州初公開] 佐賀 県立 THE 九州陶磁文化館 KYUSHU CERAMIC MUSEUM 会期:好評開催中∼平成28年11月6日 (日) 会場:九州国立博物館 4階文化交流展示室 第10・11室、基本展示室 福岡県太宰府市石坂4-7-2 お問い合わせ NTTハローダイヤル 050-5542-8600(午前8時∼午後10時/年中無休) http://www.kyuhaku.jp 体育館 ● 35 至佐賀・福岡 有田駅 JR佐世保線 コンビニ ● 至武雄 桑古場交差点 ● 有田窯業 大学校 九州陶磁文化館 至佐世保 有田 ポーセリン ● パーク 波佐見有田インター 西九州自動車道 至武雄 至波佐見 [交通案内] ■JR佐世保線有田駅、MR (松浦鉄道) 西九州線有田駅下車 徒歩約12分 (駅正面の小高い丘の上です。) ■西九州自動車道 波佐見有田インターから車で約10分 ■JR博多駅からJR佐世保線有田駅までJR特急約80分 佐賀 県立 九州陶磁文化館 THE KYUSHU CERAMIC MUSEUM 〒844-8585 佐賀県西松浦郡有田町戸 乙3100-1 TEL0955-43-3681 FAX0955-43-3324 E-mail [email protected] Facebook http://facebook.com/kyuto.saga 九州陶磁文化館 検索 世紀初頭に佐賀・有田で創始され、2016年に創業400年を記念するにあたり、 染付花唐草文小皿 東北で 華ひらいた 斬新なアート 有田︵佐賀県︶ 1610 ∼1630年代 佐賀県立 九州陶磁文化館 蔵 柴澤一仁氏 寄贈 有田︵佐賀県︶ 1630 ∼1640年代 個人蔵 ︹初公開 ︺ 青磁銹瑠璃釉人形香炉 モデルは誰? 桃を盗んだ仙人 日本磁器の創始と色絵の出現 ねらいは中国風 創始期の日本磁器 四 百 年 の美 し い旅 へ 。 日本で最初の磁器が 有田磁器の革新と発展を軸に日本磁器400年の歩みと美を紹介する展覧会です。 部 朝鮮系技術の導入による日本磁器の創始から 有田︵佐賀県︶ 1640 ∼1650年代 出光美術館蔵 色絵花鳥文九角大皿 技術革新と カラフルな 磁器の登場 中国磁器の影響と技術革新・色絵の出現まで 自由に おもしろ 空を漂う壺 染付壺文大皿 有田︵佐賀県︶ 1610 ∼1630年代 個人蔵 ︹初公開 ︺ 肥前磁器の発展と継承 第 1 日本磁器の多様性と美をぜひご体感ください。 豪放、大胆 宴のうつわ 染付山水文輪花大鉢 部 有田︵佐賀県︶ 1630∼1640年代 個人蔵 ︹九州初 公開︺ 2 第 尾張徳川家 ゆかりの霊獣 色絵犀形香炉 有田︵佐賀県︶ 1660 ∼1670年代 建中寺蔵 写真提供 徳川美術館 ︹九州初 公開︺ 鍋島藩窯︵佐賀県︶ 1700 ∼1730年代 佐賀県立 九州陶磁文化館 蔵 鹿島鍋島家 寄贈 ︹初公開 ︺ 色絵芙蓉文大皿 日本磁器の最高峰 よみがえった名品 海外・国内の市場展開と様式の完成、将軍家献上の器、 近代の躍動と陶芸作家の輩出など 肥前佐賀の磁器物語 明治の超絶技巧と 海外への再挑戦 ヨーロッパも憧れた 東洋の白い金 色絵人物文皿 有田︵佐賀県︶ 1670 ∼1690年代 個人蔵 ︹初公開 ︺ 日本各地への磁器生産技術の広がりと交流 産地ごとの特色が生み出した多様な磁器 色絵芙蓉手山水文大皿 につつまれた 幻の色絵磁器 日本各地の磁器誕生と多様性 色絵花鳥龍鳳凰文三段花台 部 有田︵佐賀県︶ 明治五︵1872︶年頃 個人蔵 ︹初公開 ︺ 3 第 陶石の島から 世界を目指して 姫谷︵広島県︶ 1660 ∼1670年代 福岡東洋 陶磁美術館蔵 三彩六角皿 切込︵宮城県︶ 世紀 芹沢長介 記念東北陶磁文 化館蔵 ︹九州初 公開︺ 19 色絵岩牡丹桐宝珠文壺 天草・高浜︵熊本県︶ 1770 ∼1800年代 個人蔵 熊本県重 要文化財 あお 日本人が愛した 青磁という碧 青磁鳳凰文獅子鈕香炉 瑞芝︵和歌山県︶ 世紀 和歌山県立博物館蔵 19 17