Comments
Description
Transcript
PA-R53
■ 入出力回路 ■ 電 源 ・報時チャイム ・ワイヤレスチューナー ・ラジオチューナー ・ボイスファイル / カセット ・ミキサー ・録音 AC100 V DC13.5V 供給電源 DC24V 出力 0dBs 不平衡 出力 -10dBs 不平衡 出力 -10dBs 不平衡 出力 0dBs 不平衡 出力 0dBs 不平衡 入力 0dBs 不平衡 AC100V,15W(PA-KU70,WT-UD80 2 台 ,PA-TU20 組込時) ■ 仕 ホワイト系塗装仕上げ 日塗工:T27-85B(95 年度版)相当 , またはマン セル:7.5Y8.5/1 近似 げ ■ 外 形 寸 法 ■ 質 ■ 添 付 量 4.4kg(PA-R53) 物 ブラケット(PA-KU70 用) ............. 2 ネジ( M 3 ) 、( M 5 ) ...................... 各 4 フォノケーブル .............................. 2 ワイヤークランプ .......................... 5 パワーコード ................................. 1 コネクターケーブル ....................... 2 (3P-3P) 50/60 Hz (PA-KU70,PA-VU70,PA-F2G,WT-UD80) (PA-TU20) ■ 消 費 電 力 上 設置説明書 ※本機の仕様および外観は、改善のため予告なく変更することがあります。 保証書 .......................................... 1 設置説明書 ................................. 1 ビクターサービス窓口案内 .............. 1 PA-R53 ユニットケース 仕様 目次 設置上のご注意 ............................................. 2 各部の名称とはたらき (フロントパネル部) ....... 3 (リアパネル部) ............. 4 本機の取り付け方 .......................................... 5 ユニットの取り付け方 PA-KU70/PA-VU70 .......................... 6 PA-TU20/PA-F2-G ........................... 7 WT-UD80(WT-P882-G).................. 8 各機器への接続 EM-E500 シリーズ ............................. 10 EM-D100/D200 シリーズ ................... 11 PAC-5200B シリーズ ......................... 12 AV-8000/8200 シリーズ .................... 13 ブロック図 ................................................... 14 保証とアフターサービス ................................ 15 商品の廃棄について ...................................... 15 仕様・外観寸法図 .......................................... 裏表紙 幅482×高さ132×奥行200mm(凸部は含まず) 外観寸法図 ユニットケース 482 型 名 465 420 40 115.5 6 57 112.5 PA-R53 132 138 101.3 32 200 7.5 PA-VU70 PA-KU70 収納部 (17) PA-F2-G PA-TU20 WT-P882-G 収納部 お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120 – 2828 – 17 携帯電話・PHS・FAXなどからのご利用は 電話 FAX ( 03 ) 5684 - 9311 [代表] ( 03 ) 5684 - 9317 −お買い上げありがとうございます− ご使用の前に、この「設置説明書」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。 そのあと保証書と一緒に大切に保管し、必要なときお読みください。 〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目14-7 ビクター本郷ビル 私たちは環境・資源を大切にしています。 この設置説明書は再生紙(古紙100%)を使用しています。 システムネットワーク事業本部 〒192-8620 東京都八王子市石川町2969-2 © 2003 VICTOR COMPANY OF JAPAN, LIMITED 電話(0426)60-7203 SS961233-003 SS961233-003 各部の名称とはたらき フロントパネル部 設置上のご注意 ■ フロントパネル部 本機を設置される場合は、必ず設置業者の方にご依頼ください。 この設置説明書の表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への 損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味について、くわしく記載 されていますので、その内容をよく理解してから本文をお読みください。 警告 注意 この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が 想定される内容を示しています。 この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が障害を負う可能性が想定される 内容、または物的損害の発生が想定される内容を示しています。 2 3 4 1 2 絵表示の例 記号は、注意(警告を含む)を促す内容があることをお知らせするものです。 WT-P882-G (WT-UD80) 図の中に具体的な注意内容が描かれています。 PA-KU70 (カセットレコーダー) (デジタルボイスファイル) 記号は、禁止の行為であることをお知らせするものです。 図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。 1 2 分解禁止 PA-F2-G PA-TU20 PA-VU70 (ワイヤレスチューナー) (ラジオチューナー) (プログラマブルタイマー) フロントパネル ブランクパネル 3 取り外してから、PA-VU70 または PA-KU70 を組み込 みます。 ブラケット 添付のスクリューで本機をラック等に固定します。 ブランクカバー 4 記号は、行為を強制したり指示する内容を告げるものです。 図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)がかかれています。 取り外して、PA-F2-G、PA-TU20、WT-P882-G のう ち最大 2 台までを選択して組み込みます。 電源プラグを抜く ■ フロントパネル内部 警告 取り付けネジやナットで締め付ける箇所 は、締め付けが不確実だと機器が落下す る恐れがありますので、確実に締め付け てください。 本機および各ユニットを取り付ける際に は、必ず非通電状態であることを確認し てから作業を行ってください。通電中の 取り付けは、感電や本機および各ユニッ トの故障の原因になります。 コネクターが正しく挿入されていないと、 組み込んだユニットが故障する恐れがあ ります。 取り付けの誤りによる故障は、保証対象 外となります。 万一、煙が出ている、変なにおいがする などの異常状態のまま使用すると、火災・ 感電の原因となります。すぐに電源を切 るか、又はブレーカーを切ってください。 煙が出なくなるのを確認してから販売店 に修理をご依頼ください。 CN34 9 10 11 CN35 CN33 CN3 CN1 CN2 CN36 CN37 表示された電源電圧以外の電圧で使用し ないでください。火災・感電の原因とな ります。 この機器を使用できるのは日本国内のみで す。船舶などの直流(DC)電源には接続 しないでください。 火災の原因となります。 7 5 アンテナは送配電線から離れた場所に設置 してください。アンテナが倒れた場合、 感電の原因となることがあります。 13 12 CN34(10P コネクター) 9 6 CN36(3P コネクター) PA-KU70 または PA-VU70 の 3P ケーブルを接続しま す。 10 CN35(5P コネクター) PA-KU70 または PA-VU70 の 5P ケーブルを接続しま す。 CN3(3P コネクター) PA-F2-G の 3P コネクターを接続します。 11 CN37(16P コネクター) PA-VU70 の 16P フラットケーブルを接続します。 8 CN33(5P コネクター) PA-TU20 の 5P ケーブルを接続します。 PA-TU20 の 10P ケーブルを接続します。 7 2 8 6 5 CN1,CN2(3P コネクター) WT-P882-G の 3P コネクター(2 本)を接続します。 12 13 メイン基板 チューナーホルダー WT-UD80(2 台)を固定します。 3 各部の名称とはたらき リアパネル部 本機の取り付け方 PA-TU20 11 1 2 3 時計校正入力 4 電源制御 E ※本機は必ず EIA ラックに組み込んでご使用ください。 8 1 PA-KU70 ・PA-VU70 12 再生 停止 巻戻し 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 E FG 3 出力 AC 100V 報時チャイム ワイヤレス チューナー ラジオ チューナー ボイスファイル カセット 録音入力 ミキサー PA-KU70 ・PA-VU70 13 14 15 16 ストップ ビジー E E PA-R53 電源制御用入力 E E 本体 使用中 電源ON時 24V 13 フロントパネル 2 10 1 1 2 3 4 5 6 9 7 報時チャイム出力(0 dBs) 1 組み込み先に本機を固定します。 (添付の M5 ネジ 4 本) 2 フロントパネルを取り外します。 (ネジ 4 本) 組み込んだユニットの音声をミキシングして出力します。ジャンパーの設定によって、PA-TU20 のチャイム音のみの出力 に変更することができます。設定のしかたは 14 頁のブロック図を参照してください。 2 3 仕様に合わせてユニットを選択し、フロントパネルに取 り付けます。 ワイヤレスチューナー出力(-10 dBs) WT-UD80(ワイヤレスチューナー)を組み込んだ場合、その音を出力します。 3 ご注意 ご使用にならない空間には、危険防止のため必ず ブランクカバーを取り付けてください。 4 ラジオチューナー出力(-10 dBs) PA-F2-G(ラジオチューナー)を組み込んだ場合、その音を出力します。 4 ボイスファイル/カセット出力(0 dBs) PA-VU70(デジタルボイスファイル)または PA-KU70(カセットレコーダー)を組み込んだ場合、その音を出力します。 5 PA-VU70 (PA-KU70) ミキサー出力(0 dBs) 組み込んだユニットの音声をミキシングして出力します。ジャンパーの設定によって組み込みユニットの音声をカットする ことができます。設定のしかたは 14 頁のブロック図を参照してください。 6 録音入力(0 dBs) 5 PA-KU70(カセットレコーダー)を組み込んだ場合の録音入力端子です。 7 PA-F2-G PA-R53 電源制御用端子 電源 ON 時 24V 入力端子 この端子に DC24V を加えると、本機に組み込んだユニットの電源が入ります。 本体使用中入力端子 この端子をアースに接続すると、本機に組み込んだユニットの電源が入ります。 PA-TU20(プログラマブルタイマー)は、本機電源制御用入力端子にかかわらず常時入電しています。 8 PA-TU20 用入出力端子 9 PA-KU70/PA-VU70 用入力端子 10 電源 11 通線孔 4 フロントパネルを保持しながら、ユニットのコネクター を基板に接続します。 6 5 アンテナケーブルを本機の通線孔から通して、ユニット に接続します。 (PA-F2-G または WT-P882-G 使用の場合) 6 フロントパネルをシャーシに取り付けます。 ( 2 のネジ 4 本) PA-TU20(プログラマブルタイマー)を組み込む場合、他の機器と接続します。 PA-KU70(カセットレコーダー)または PA-VU70(デジタルボイスファイル)を組み込む場合、他の機器と接続します。 AC 100V、50/60Hz へ接続してください。非連動(UN SWITCHED)へ接続してください。 7 考にして組み込み機器と接続します。 接続するアンテナケーブル等を通します。 12 13 型名ラベル 7 端子台およびジャック( ピン・フォノ) を、使用例を参 8 電源を接続します。(添付のパワーコード) 8 ショートバー FG 端子(フレームグランド)と筐体を導通させています。 4 5 ユニットの取り付け方 PA-KU70( カセットレコーダー)/PA-VU70( デジタルボイスファイル)の取り付け方 PA-TU20( プログラマブルタイマー)/PA-F2-G( ラジオチューナー)の取り付け方 PA-KU70 および PA-VU70 の使い方については、各ユニットの取扱説明書をご参照ください。 PA-TU20/PA-F2-G の使い方については各ユニットの取扱説明書をご参照ください。 PA-KU70/PA-VU70 フロントパネル ブランクカバー ブラケット 1 本機添付のブラケットを、PA-KU70/PA-VU70 の左右 に取り付けます。(添付の M3 ネジ 4 本) 1 ブランクカバーを取り外します。(ネジ 2 本) 1 2 フロントパネルにPA-TU20/PA-F2-Gを取り付けます。 ( 1 のネジ 2 本) 1 PA-TU20/PA-F2-G ブラケット 2 ブランクパネルを取り外します。(ネジ 4 本) ブランクパネル 3 フロントパネルにPA-KU70/PA-VU70を取り付けます。 ( 2 のネジ 4 本) フロントパネル 2 2 3 PA-TU20 の 5P コネクターを、CN33 に接続します。 (PA-F2-G の 3P コネクターを、CN3 に接続します。 ) ※ご注意 3P コネクター差し込みの際、コネクターの向き(裏 表)にご注意ください。 PA-KU70/PA-VU70 4 5P コネクターを CN35 に接続します。 (PA-VU70 の場合は、フェライトコア側を PA-R53 に 接続します。) 4 PA-TU20 の 10P コネクターを、CN34 に接続します。 5 同様に 3P コネクターを CN36 に接続します。 5 Fプラグを取り付けたFM及びAMアンテナケーブルを、 通線孔を通して、PA-F2-G のアンテナ端子にそれぞれ 接続します。 6 PA-VU70は、さらに16PフラットケーブルをCN37に 3 接続します。 ご注意 FプラグはPA-F2に添付のプラグをご使用ください。 注意 PA-VU70 をご使用になるときは、必ず背面の設定 スイッチ S1 を仕様に合わせてください。 詳しくはPA-VU70の取扱説明書をお読みください。 5 CN34 CN33 CN 3 CN35 3 ※ CN36 CN37 フェライトコア 6 6 5 4 4 7 WT-UD80(ワイヤレスチューナーユニット)の取り付け方 WT-UD80 をご使用になるには、WT-P882-G チューナーパネルが必要です。ご用意ください。 使い方については各取扱説明書をご参照ください。 WT-P882-G を他のユニットと組み合わせて使用する場合は、必ず下側に取り付けてご使用ください。 ご注意 コネクター等の接続作業は、フロントパネルを保持しながらおこなってください。 WT-UD80 1 WT-UD80添付のアンテナケーブル2本をWT-UD80ア ンテナ端子に差し込みます。 ・アンテナケーブルは根元までしっかり差し込んでくださ い。 1 2 ワイヤレスマイクとWT-UD80のグループとチャンネル 2 アンテナケーブル 8 WT-UD80(2 台)を本機内部のチューナーホルダーに差 8 し込みます。型名ラベルおよびチャンネル / グループ切 換部が上側を向くように差し込んでください。 を合わせます。(2 台を同一グループ内の別なチャンネル に合わせます。) 詳しくはワイヤレスマイクおよびWT-UD80添付の取扱 説明書をお読みください。 矢印の方向を 合わせる WT-P882-G 3 CN1 3 本機添付の 3P-3P コネクターワイヤー(2 本)を、あら かじめ WT-P882-G の CN1 および CN2 に接続します。 4 9 WT-P882-G に接続した 3P コネクター(2 本)を本機メ 4 ブランクカバーを取り外します。(ネジ 2 本) 5 イン基板上の CN1 および CN2 に差し込みます。 CN2 CN1 ※ CN2 5 フロントパネルに WT-P882-G を取り付けます。 ( 4 のネジ 2 本) PA-R53 フロントパネル ※ご注意 差し込みの際、コネクターの向き(裏表)にご注意く ださい。 9 6 1 で接続した WT-UD80(2 台)のアンテナケーブルを WT-P882-G 分配基板に接続します。 ・ダイバーシティ効果を有効にするため、WT-P882-G 分 配基板の CN101 と CN103 を 1 台のチューナーユニッ トにCN102とCN104を、もう1台のチューナーユニッ トに接続してください。 WT-UD80 7 6 7 6 10 ワイヤレスアンテナ(別売)の同軸ケーブルを,本機の通 7 WT-P882-G の 4P コネクターを WT-UD80 の 4P 端子 線孔を通してWT-P882-Gのワイヤレスアンテナ端子に 接続します。 に各々接続します。 PA-R53 フロントパネル 11 フロントパネルをシャーシに取り付けます。 CN101 CN102 (ネジ 4 本) CN103 CN104 WT-P882-G 分配基板 8 10 9 各機器への接続 EM-D100/D200 シリーズへの接続 インテリジェント PA システム EM-E500 シリーズへの接続 EM-E500VD との接続例 (デパート / 店舗等の定時自動アナウンスの接続例) 決められた時間に PA-VU70 に録音したメッセージまたは PA-TU20 内蔵のチャイムを放送します。 EM-D100/D200 システムへの接続例 (手動操作でのカセット放送や、決められた時間に PA-TU20 内蔵のチャイムを放送する接続例。 ) 組み込むユニット 組み込むユニット ・PA-VU70(デジタルボイスファイル) ・PA-TU20(プログラマブルタイマー) ・PA-KU70(カセットレコーダー) ・PA-TU20(プログラマブルタイマー) [EM-D13 制御ユニット] [EM-E56VD] CN-C4 (4P) BGM CN-C3(20P) ご注意 (0 dBs) スピーカ出力 スピーカ出力 ベーシング CN-C15 CN-C6 (25P) PA-TU20の電源制御出力はチャイム の 5 秒前にオンになりますが、インテ リジェントPAシステムの電源立上り の遅れにより、チャイム音の始まりが 切れることがあります。その場合は電 源制御出力ではなく、いずれかの接点 出力をWチャイム起動に接続し、チャ イムの1分前にオンするようプログラ ムしてください。 ボイスファイル (-10 dBs) Wチャイム CN-A9 (ミキサー入力) CN-C5 (5P) CN-A3 (パワーアンプ入力) CN-C1 (8P) サブ入力 CN-C2-1(20P) CN-C2-2(20P) [PA-R53] サブ出力 H C R.マイク 入力 ア ー ス 電源 ON 時 24V 起 一 動 斉 チ ャ イ ム H 予 備 C SPC 1 SPR 2 3 時計校正入力 4 1 電源制御 E 6 7 8 9 10 SPN SPN 電源 ON24V アース 4 5 6 7 8 [PA-R53] PA-TU20 電源制御 出力 PA-KU70 ・PA-VU70 再生 停止 巻戻し 1 2 3 9 10 11 12 E FG 1 2 3 時計校正入力 4 電源制御 E 11 12 E FG PA-KU70 ・PA-VU70 出力 ラジオ チューナー 5 パワーアンプ CN-A1 一斉・起動 1 ワイヤレス チューナー 4 アース PA-TU20 報時チャイム 3 SPR SPC 接点出力 AC 100V 2 ボイスファイル カセット 録音入力 ミキサー PA-KU70 ・PA-VU70 13 14 15 16 ストップ ビジー E E PA-R53 電源制御用入力 E E 本体 使用中 電源ON時 24V E 停止 巻戻し 2 3 13 14 4 5 6 7 8 9 10 出力 AC 100V E ボイスファイル・アンプ制御用 再生 1 報時チャイム 本体使用中 ワイヤレス チューナー ラジオ チューナー ボイスファイル カセット 録音入力 PA-KU70 ・PA-VU70 ミキサー 15 16 ストップ ビジー E E PA-R53 電源制御用入力 E E 本体 使用中 電源ON時 24V [PA-T500] 報時チャイム・アンプ制御用 (0 dBs) [EM-M102] リモコン ミキサー Wチャイム マイク 入力 出力 入力 録音 ライン入力 出力 (有線) 入力4 マイク/フォノ (CD) L E 3 入力 マイク/ライン 2 1 R [EM-Y52] E Wチャイム起動 1 10 E ページング起動 1 E E 使用中 11 デスク型音響装置 PAC-5200B シリーズへの接続 AV コミュニケーションシステム AV-8000/8200 シリーズへの接続 PAC-5200B シリーズとの接続例 (決められた時間に PA-VU70 に録音したメッセージまたは PA-TU20 内蔵のチャイムを放送する接続例。 ) 組み込むユニット AV-8000/8200 シリーズとの接続例 (放送室からのラジオまたはカセットを使用した放送の接続例) 組み込むユニット ・PA-VU70(デジタルボイスファイル) ・PA-TU20(プログラマブルタイマー) ・PA-KU70(カセットレコーダー) ・PA-F2-G(ラジオチューナー) Wチャイム H.E AV-8000C/8200C PAC-5200シリーズ 制御基板 報時チャイム ボイスファイル アンプ制御用 ヘッドアンプ 基板 CN50 24V+ 24V− E Wチャイム起動 [PA-R53] PA-TU20 1 2 3 時計校正入力 4 電源制御 E PA-KU70 ・PA-VU70 再生 停止 巻戻し 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 E FG 出力 AC 100V 報時チャイム ワイヤレス チューナー ラジオ チューナー ボイスファイル カセット 録音入力 ミキサー PA-KU70 ・PA-VU70 13 14 15 16 ストップ ビジー E E PA-R53 電源制御用入力 E E 本体 使用中 電源ON時 24V 報時チャイム・ボイスファイル音声 [PA-R53] PA-TU20 1 2 3 時計校正入力 4 電源制御 E 11 12 E FG PA-KU70 ・PA-VU70 再生 停止 巻戻し 1 2 3 5 6 7 8 9 10 出力 AC 100V 報時チャイム 12 4 ワイヤレス チューナー ラジオ チューナー ボイスファイル カセット 録音入力 ミキサー PA-KU70 ・PA-VU70 13 14 15 16 ストップ ビジー E E PA-R53 電源制御用入力 E E 本体 使用中 電源ON時 24V 13 ブロック図 保証とアフターサービス (必ずお読みください) PA-R53 AUDIO 保 証 書(別添) ミキサー 保証書は、お買い上げの販売店よりお受け取りください。 「お買い上げ日・販売店名」等の記入をお確かめのうえ、 記載内容をよくお読みの後、大切に保管してください。 PA-VU70 JP1 JP2 JP3 ボイスファイル カセット 保 証 期 間 PA-KU70 お買い上げの日から1年間 ラジオチューナー PA-F2-G 修理に関するご相談やご不明な点は 修理に関するご相談は、お買い上げの販売店または別紙の「ビクターサービス窓口案内」をご覧のうえ最寄りのサービス 窓口にお問い合わせください。 JP4 WT-UD80 WT-P882-G ワイヤレスチューナー WT-UD80 報時チャイム 修理を依頼されるときは 出張修理 異常のあるときは、お手数でももう一度、各部の接続、つまみの位置についてお調べください。 それでも具合が悪いときは、電源プラグを抜いて使用を中止し、お買い上げの販売店またはビクターサービス窓口に修理 をご依頼ください。 PA-TU20 保 証 期 間 中 は 修理に際しましては保証書をご提示ください。 保証書の規定に従って販売店が修理させていただきます。 保証期間が過ぎているときは 修理すれば使用できる場合には、お客様のご要望により 修理させていただきます。 ■ ジャンパーの位置 ご連絡していただきたい内容 CN35 CN33 CN3 CN2 CN1 JP1 JP2 JP3 品 名 ユニットケース 型 名 PA-R53 お買い上げ日 年 故障の状況 できるだけ具体的に ご 住 所 お 名 前 月 修 理 料 金 の 仕 組 み 技術料 故障した製品を正常に修復するための料金です。 技術者の人件費、技術教育費、測定機器等設 備費、一般管理費等が含まれています。 部品代 修理に使用した部品代金です。その他修理に 付帯する部材等を含む場合もあります。 出張料 製品のある場所へ技術者を派遣するための費 用です。別途、駐車料金をいただく場合があ ります。 日 + 付近の目印等も併せてお知らせください。 JP4 + 電 話 番 号 [PA-R53 メイン基板] 訪問ご希望日 ご注意 ジャンパーの設定は、必ず設置業者の方にご依頼ください。 便利メモ お買い上げ 店 名 ( ) – 商品の廃棄について “この商品を廃棄する場合は、法令や地域の条例に従って適正に処理してください。 ” 14 15