Comments
Description
Transcript
スライド 1 - 九州ニュービジネス協議会
「女性起業家塾」第三期 受講生募集 女性起業家塾は、起業の夢と経営のステップアップを応援するセミナーです 豊富な経験を持つ女性経営者が、経営のノウハウをわかりやすくアドバイスします これからの起業をめざす方には、何もないところからのスタートをフォローします 意欲ある女性の応募をお待ちしています! 実施要項 【日程】 1)ヒアリング 平成27年1月14日(水) 2)セミナー 平成27年1月21日 スタート ~ 3月18日 終了 ※全5回 第一回 1月21日(水)・第二回 2月 4日(水)・第三回 2月18日(水) 第四回 3月 4日(水)・第五回 3月18日(水) *場合によっては企業訪問を実施することがあります。日程は未定です。 【時間】 15:30~18:30 (3時間) 【会費】 30,000円(ヒアリング、企業訪問、本・資料代、交流会費(2回)等を含む) ※前納 【会場】 天神プレイス 2F やずや倶楽部 福岡市中央区今泉1-2-23 【募集人数】10~15名 (書類審査により決定) 応募要領 【応募条件】 ①全セミナーに出席できる女性 ②開業3年以内、従業員を雇用し、当面の目標として売上3000万円~3億円を目指して いる人 ③事業計画があり、平成27年度中の起業を考えている人 *①は必須、かつ、②又は③のいずれかに該当すること。 【応募方法】 応募用紙(九州ニュービジネス協議会事務局にご請求ください。ホームページ からダウン ロードすることもできます。http://www.qshu-nbc.or.jp/ )にご記入の上、当協議会事 務局宛てにFAX・郵送・メールのいずれかでお申し込みください。 *募集人数に限りがありますので、ご参加いただく方には書類審査後に電話でご連絡いたします。 平成27年1月8日以降になる予定です。 【応募締切】 平成26年12月10日(水) 【申込み先】 一般社団法人九州ニュービジネス協議会 担当:竹浦 〒810-0001 福岡市中央区天神2-3-36 ibb fukuoka303 FAX 092(721)6288 E-mail [email protected] TEL 092(771)3097 塾 長:矢頭 美世子 (株)やずや 代表取締役会長 自然食品の通信販売、やずやを含め、現在12のグループ会社の代表をつと める。女性経営者として得た知識や経験を著名な大学の非常勤講師として社 会の特に若い世代へ講義の形で寄与している。現在は『食』を通じ、感謝の 心、感動の心を育む食育に力をいれている。社員の潜在能力開発に情熱を注 ぎ、人材育成を自分の使命と語る。 94年に友人とともに弁当給食会社を共同経営。99年、「女性のライフス テージを応援する」をコンセプトに、『(株)グレース福岡』を設立。05 (株)テノ.コーポレーション 年、『(株)テノ.コーポレーション』に改称。育児・家事・介護の派遣 サービスを始め、保育施設の委託運営など、様々な育児支援コンサルティン 代表取締役社長 グを実施。現在、東京・沖縄に支店を置き全国展開を目指している。 副塾長:池内 比呂子 専任講師:小嶋 寿見子 (株)セルブ 取締役会長 北九州市出身。87年に起業してより3社の会社を興す。その経験を活かし、 北九州市男女共同参画センター(ムーブ)の「女性起業家支援塾」のコーディ ネーターに就任。04年、女性の起業をトータルにサポートするNPO法人 「Venus One」を設立。北九州市立大学ビジネススクール特任教授、西南女 学院大学非常勤講師などを務め、女性、次世代の人材育成に力を入れている。 ❛❛第一期・第二期セミナーについてご紹介します❜❜ *各期とも1回3時間、全5回のコース *第一期は10名(内、起業は7名)、第二期は12名(内、起業は8名)が 受講しました。 【カリキュラム】 ・企業訪問(起業している塾生)と面談(まだ起業していない塾生) ・自己分析と経営(事業)計画書の作成・発表 ・各塾生への個別アドバイス ・会計セミナー 「決算書を見る秘訣」 講師:東 郁子氏 三浦祐亀税理士事務所 監査担当課長 ・パーソナルモティベーションセミナー 「経営者の心構えとモティベーション」 講師:上射場 敏夫氏 株式会社サクセスパワー福岡 代表取締役 ・体験スピーチ ~各業界で活躍する3人に体験談をお話しいただきました~ 伊原 ルリ子氏 株式会社晴天 代表取締役 佐藤 有里子氏 株式会社キャリアリード 代表取締役 濱砂 圭子氏 株式会社フラウ 代表取締役 ・懇親会 第2回と第5回(最終日)のセミナー終了後に、講師陣と交流を深めました。 【セミナーを受講して ~塾生の言葉から~】 ・自分に足りないところを再確認し、自覚した。 ・これからの道はあっちだと案内していただいた。脇道にそれないよう精進して いく。ご恩返しは事業の発展をもってお返ししたい。 ・今まで明確にしてこなかった項目や将来の計画において、強みと弱みが見え、 色々な発想ができた。 ・足元を見ること、足元を固めることの大切さを学んだ。 ・厳しい言葉をいただいたが、それがその後の事業の進め方を考える上で非常に 重要な道しるべになった。 ・たくさんの学びの中から手帳に書くようになったこと、「好きになる」、「実 行には勇気と夢をかかげる」など。それからは仕事を好きになって、実行した い夢ができた。 ・受けた講義は大変奥深いものだった。受講していなかったら曖昧で通り過ぎて いくところを、じっくり考えることができた。 などなど・・