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消費者被害救済のあり 新時代の幕開け
⽇本弁護士連合会主催シンポジウム 消費者被害救済のあり⽅ 新時代の幕開け 集団的な消費者被害の回復を図るための⼆段階 型の訴訟制度を規定する消費者裁判手続特例法 が、本年10⽉1⽇に施行されます。 同法に基づく新制度について、基調報告では、 ①官民連携のあり⽅、②概要、③海外での実務 について報告します。 会場(駿河台記念館) へのアクセス パネルディスカッションでは、新制度の担い手 となる特定適格消費者団体の認定を目指す適格 消費者団体と共に新制度の活用⽅法等について 議論します。 事前申込不要・参加無料 10月22日(土 (土) ) 2016年 開始 13:30(開場13:10) 終了 16:00 会場:中央大学駿河台記念館 3階370号室 企画の概要(予定) 〇JR中央・総武線 御茶ノ水駅下車、徒歩約3分 〇東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅下車、徒歩約6分 〇東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車(B 1出口)、徒歩約3分 〇都営地下鉄新宿線 小川町駅下車(B 5出口)、徒歩約5分 基調報告 河 上 正 ⼆(内閣府消費者委員会委員長)「新制度と新たな官民連携のあり⽅」 大 髙 友 一(⽇弁連消費者問題対策委員会幹事)「新制度の概要」 志 部 淳之介(⽇弁連消費者問題対策委員会委員)「米国クラスアクションの通知・分配実務」 パネルディスカッション パネリスト:河 上 正 ⼆ (内閣府消費者委員会委員長) 磯 辺 浩 一 (消費者機構⽇本専務理事) 西 島 秀 向 (消費者⽀援機構関西理事・事務局長) 志 部 淳之介(⽇弁連消費者問題対策委員会委員) コーディネーター:⼆之宮 義人(⽇弁連消費者問題対策委員会幹事) ○⽇弁連では、本シンポジウムの内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録⾳を行っております。撮影し た写真・映像及び録⾳した内容は、⽇弁連の会員向けの書籍のほか、⽇弁連のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させて いただくことがあります。撮影されたくない参加者の⽅は当⽇、担当者にお申し出ください。 ○報道機関及び個人による取材の可能性もあり、撮影された映像・画像はテレビ、新聞等の各種媒体において利用されることがあります。撮影 されたくない参加者の⽅は当⽇、担当者にお申し出ください。 お問い合わせ:⽇本弁護士連合会人権第⼆課 電話03-3580-9982 FAX03-3580-2896