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6-dim+ JAPAN TOUR Project
6-dim+ JAPAN TOUR Project 日本各地へコメディを届けるの旅。 いつもの 場 所をあっという間に「笑い溢れるコメディ空間」にするロクディムの即興パフォーマンス この瞬間を一緒に笑おう。 即興芝居 × 即興コメディ 即興エンターテイメント集団 P1 6-dim+ JAPAN TOUR Project この瞬間を一緒に笑おう。 6-dim+ 6-dim+ JAPAN TOUR Project 日本各地へコメディを届けるの旅。 をやりたい 理由 笑顔を伝染させたい!日本全国に笑顔を届けたい! この日本ツアーを思いついたのは 2010 年末、ロクディム共同主宰の「渡」と「カタ ヨセ」がこんなことやりたい!を話している中で生まれました。「色々な場所、土地、人、 に即興芝居・即興コメディを楽しんでもらいたい!一緒に楽しもう!」と。 しかし、今年3月に東日本大震災が起こり、色々なことが「それどころじゃない」状況 になってしまいました。特にカタヨセは福島県いわき市出身ということもあり、故郷へ対 して何か出来ないか?と考え「いわき即興芝居・即興コメディプロジェクト」を立ち上げ 6月7月と福島県いわき市でロクディムの公演を行いました。 劇場や市民ホール、公民館等の演劇関連施設が使えない中(地震の被害や避難所になっ ていたため)でしたが、カフェライブなどを行っていたこともあり会場を問わずに行えま した。また、即興コメディ(先の決まっていない未来を恐れず、楽しみながら勇気を持っ てクリエイトしていく)が、今の時代にマッチしたものであることを強く感じました。そ して、笑い、コメディの力を本当に実感しました。観客の「やっとちゃんと笑えた」との 言葉がこころに残っています。 福島でやったこと、笑顔を、即興芝居・コメディを届けること、これをさらに広げたい。 この経験を生かして日本全国に届けたい。そんな話をこの 2011 年末にしました。 想定外のこの 1 年があったからこそ、さらに強く思います。 「日本全国に笑顔を届けたい!笑顔を伝染させたたい!」 P1 い! 食べた モノも 美味い P2 6-dim+ JAPAN TOUR Project この瞬間を一緒に笑おう。 6-dim+ ただ見るのではなく、 一緒になって楽しめる ロクディムの即興コメディ 即興芝居・即興コメディでは「観客との一体感」が大切。全てをその場で演じて作って いくロクディムと、それを目撃する観客は正に運命共同体。その時、そこに集まった観客 とロクディムが、直にやりとりをしながら作っていく、それが即興パフォーマンスの面白 さの1つ。観客は、先の展開(ストーリー)が決まっていない状況の中で、1 つ 1 つや りとりをしながら即興で芝居を紡いでいくロクディムの様子を、その現場を、ライブで目 撃します。次の展開がこうなるんじゃないか? この登場人物はこの後どうするんだろ う? スムーズな展開に感心したり、まったく噛み合ってなくてヒヤヒヤしたり、時には 「ええ∼っ」と声を出してブーイングしたり、奇跡的な展開に感動したり、思っていなかっ た意外な展開にお腹を抱えて大爆笑する、かもしれません。 ひと言で まとめる欄 普通のお芝居、お笑いにはない、一体感!一緒になって楽しめる! P2 P3 6-dim+ JAPAN TOUR Project この瞬間を一緒に笑おう。 6-dim+ ロクディムの即興パフォーマンスは 場所にこだわらず、どこでもできる どういう場所でできるの? 劇場やライブハウスのような設備が充実しているところはもちろんできますが、それだけでは ないのがロクディムの強みです。ロクディムの即興パフォーマンスは通常の芝居と違って、特 別な照明や音響、仕込みが必要ありません。ロクディムが演じることの出来る空間、お客さん が入れる広さの空間、一般家庭にあるような照明、音楽が出せる設備があれば、学校でもカフェ でも老人ホームでも刑務所でもご自宅でも、オフィスでも社員食堂でも美術館でも「どこでも できる」のです。 ※ 写真は「カフェ・雑貨・ギャラリー・ミネルバ」(水戸)での公演写真:2011/10/17 ひと言で まとめる欄 特別な機材や設備は不要。いつものあの場所でできちゃうかも? P3 P4 6-dim+ JAPAN TOUR Project この瞬間を一緒に笑おう。 6-dim+ パフォーマンスの後も楽しい 集まった人たちを繋ぐきっかけにも カフェライブの魅力 特に最近ではカフェライブを数多くおこなっています。カフェのような「それほど広くない空 間」は、観客同士の距離も近くなり、新たな出会いや繋がりが生まれやすくなります。 ロクディムもライブが終わった後に一杯飲んで、観客と話しをします。カフェが会場としてだ けでなく、そこに集まった人たちを繋ぐコミュニケーションの起点となります。ちょっとした出 会いが、とても大切な出会いになるかもしれない。思ってもなかったことが「ハプニングする」 ことがロクディムの好きなことです。カフェライブはパフォーマンスの後も楽しい。 そのカフェならではの美味しいフード&ドリンクも嬉しい魅力です。 *設備が豊富であればそれに応じて出来ることは広がります。プロジェクターがあれば映像を使ったり、照明が充実していれば 室内の雰囲気を変えたり、可能性は無限大。その環境とコラボレーションしながら。 ひと言で まとめる欄 ちょっとした出会いが大切な出会いに?そんなハプニングも! P4 P5 6-dim+ JAPAN TOUR Project この瞬間を一緒に笑おう。 6-dim+ 見て楽しい・やって楽しい 実践・体感型ワークショップ もおこなっています 渡猛 カタヨセヒロシ ど 京都精華大学 なでも 水戸常磐大学 地域の交流・ 活性化 などにも 即興芝居・即興コメディを体験するWS 即興芝居・即興コメディにはコツがあります。例えば「人の話をきちんと聞く」とか「自分勝手 にやるのではなく、相手のためにやる」とか「未来や過去に存在するのではなく、今、ここに存 在する」とか「ポジティブに関わる、ネガティブに関わる違い」とか。このコツが、最近では「コ ミュニケーション力」や「発想力」「チームビルディング」などに効果があるということで、自 己啓発的な意味合いでおこなわれる即興芝居クラスもあります。勿論、そういう面もあるのです が、ロクディムではもっとシンプルに「即興芝居って楽しい!」そんなワークショップをおこな います。芝居の経験がなくても大丈夫。東京では、ロクディムのライブを見にきてくれた観客が 興味を持ってワークショップに参加する、ということもあります。興味がある方、ぜひ、ロクディ ムのワークショップを体験して下さい。 P5 P6 6-dim+ JAPAN TOUR Project この瞬間を一緒に笑おう。 6-dim+ 瞬 ─ この 間を一 緒に笑 おう ─ ロクディムについて 兵庫県出身の渡猛、福島県出身のカタヨセヒロシが共同主宰する即興エンターテイメント集団。 今ここに存在し、前向きにいい未来を作ろうとするそれ自体をパフォーマンスとして表現するこ とが今の日本に住む全ての人へのエールになると信じて活動中。また WS活動を通じてより多く の人へ即興芝居・即興コメディの面白さを伝えている。 ロクディムのメンバーは、即興芝居を始めて 10 年以上を経ています。その間、多くの即興ライ ブに出演してきました。ここ数年だけでも、毎月1回∼4回の即興コメディライブに出演し、生 の舞台で即興コメディのパフォーマンスをしています。豊富な経験を生かして、ロクディムでし か出来ないパフォーマンス、観客と触れ合いながら一体になって楽しめる即興コメディライブを お送りしています。 P6 P7 6-dim+ JAPAN TOUR Project この瞬間を一緒に笑おう。 6-dim+ memo ロクディム(6-dim+)へのご連絡・お問い合わせ ロクディム・オフィス E- m a il: info @6 d i m. c o m Te l& F ax: 0 4 6 7 - 2 3 - 1 5 4 3 248- 0011 神 奈 川 県 鎌 倉 市 扇 ガ 谷 2 - 1 0- 18- 201 h ttp : //6dim.c om P7