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2016年の信用格付変更実績
NEWS RELEASE 2017年1月4日 2016年の信用格付変更実績 格付投資情報センター(R&I)は、2016年の信用格付変更実績をまとめた。対象は国内外の発行体格付 または保険金支払能力。国内事業法人等は格上げ28回、格下げ21回だった。海外事業法人等は格下げ1 回、ソブリン等は格上げ、格下げがともに2回、J-REITは格上げ3回。政府系機関等、地方自治体の格付 変更はなかった。 国内全体でみると、格上げは 31 回で 2015 年に比べ 6 回増え、格下げは 21 回で 4 回増えた。国内で格 上げが格下げを上回るのは 4 年連続。非製造業の格上げが目立った半面、製造業と金融業は格上げと格 下げが拮抗しており、業種によって傾向が異なる。 国内 事業法人等 政府系機関等 地方自治体 ソブリン等 J-REIT 合計 格上げ 28 0 0 0 3 31 海外 格下げ 21 0 0 0 0 21 格上げ 0 0 0 2 0 2 格下げ 1 0 0 2 0 3 【国内事業法人等】 <製造業> 製造業は、格上げ、格下げともに 8 社 9 回で、2015 年の格上げ 12 社 12 回、格下げ 7 社 10 回に比べ、 回数はそれぞれ減少した。 電気機器は格上げ、格下げともに 3 社 4 回だった。このうちシャープが格上げ 2 回、格下げ 1 回で、1 月に格下げした後、台湾の鴻海グループの出資で財務基盤が改善した 8 月、収支構造の改善が見えてき た 12 月に格上げした。東芝は格下げが 2 回。12 月に米国の原子力発電事業で数千億円規模の減損損失 が発生する可能性があると発表したことを受け、2 月に続いて格付を見直した。これに対して、収支構 造の改善に向けた施策の成果が出ていて財務基盤の拡充が進む可能性が高い富士電機は格上げした。 化学は格上げ 2 社 2 回、格下げ 1 社 1 回。事業ポートフォリオ改革の取り組みが奏功、経営環境が変 化する中でも比較的底堅く利益・キャッシュフローを獲得できる体制が整ってきた住友化学、高吸水性 樹脂(SAP)事業を核に収益基盤の安定感が増している住友精化を格上げした。一方で、マレーシア工場 の減損で財務基盤が弱体化したトクヤマを格下げした。 このほか、財務基盤の改善が着実に進んだオリンパス、完全子会社化でトヨタグループにおける重要 性が一段と高まったと判断したダイハツ工業などを格上げし、中国の過剰生産能力問題の影響で収益力 が低下しているジェイ エフ イー ホールディングス、燃費試験の不正行為に関して、コーポレートガバ ナンスが長年機能していなかった三菱自動車工業などを格下げした。 <非製造業> 非製造業は、格上げ 12 社 12 回、格下げ 6 社 6 回で、2015 年の格上げ 4 社 4 回、格下げ 4 社 4 回と比 べ格上げの増加が目立った。 ■お問合せ先 ■報道関係のお問合せ先 株式 会社 : インベスターズ・サービス管理部 : 経営企画室(広報担当) TEL. 03-6273-7471 TEL. 03-6273-7273 E-mail. [email protected] 格付投資情報センター 〒101-0054東京都千代田区神田錦町三丁目22番地テラススクエア http://www.r-i.co.jp 信用格付は、発行体が負う金融債務についての総合的な債務履行能力や個々の債務等が約定通りに履行される確実性(信用力)に対するR&Iの意見であり、事実の表明ではありません。また、R&Iは、信 用リスク以外のリスクにつき意見を表明するものではなく、投資判断や財務に関する助言や、投資の是非等の推奨をするものではありません。R&Iは、信用格付に際し関連情報の正確性等につき独自の 検証を行っておらず、これに関し何ら表明も保証もいたしません。R&Iは、信用格付(変更・取り下げ等を含む)に関連して発生する損害等につき、何ら責任を負いません。信用格付は、原則として発 行体から対価を受領して実施したものです。なお、詳細につきhttp://www.r-i.co.jp/jpn/policy/policy.html をご覧下さい。 ©Rating and Investment Information, Inc. NEWS RELEASE 陸運・倉庫では、大手私鉄の名古屋鉄道、東武鉄道、南海電気鉄道、相鉄ホールディングスの 4 社を 格上げした。沿線の就業者数や訪日外国人の増加などで鉄道収入が堅調に伸び、財務の改善が進んでい る点が共通する。空運では、訪日外国人の増勢などによる航空需要の底上げを享受する ANA ホールディ ングスを格上げした。これに対して、海運は、船舶の過剰供給、新興国経済の減速を背景に市況が低迷、 収益が圧迫された状態が続いており、日本郵船、商船三井、川崎汽船の格付を引き下げた。 このほか、コスト構造の改革が奏功して財務改善が進んだ東京電力ホールディングス、ネット通販会 社や家電量販店向けの卸売上高が伸びているトラスコ中山、不採算案件の発生を防ぐコスト管理体制が 成果を上げている日本ユニシス、情報処理サービスで顧客基盤の厚みが増しているトランス・コスモス などを格上げした。 <金融業> 金融業は、格上げ、格下げともに 6 社 6 回。2015 年の格上げ 7 社 7 回、格下げ 3 社 3 回と比べ格下げ の増加が目を引く。 銀行は、格上げ 2 社 2 回に対して、格下げ 5 社 5 回と、格下げが上回った。日本銀行によるマイナス 金利政策などの影響で、地域銀行の収益は下押し圧力が強まっており、百五銀行、山梨中央銀行、佐賀 銀行、中国銀行を格下げした。めぶきフィナンシャルグループの発足に伴って、格付の高い常陽銀行を 格下げする一方、格付の低い足利銀行などを格上げした。生命保険では、T&D 保険グループ 3 社の格付 を引き上げた。 <学校法人> 近畿大学を格上げした。経営力の強さを背景に、大学としての総合性や学生募集力など、格付上、重 視する要素がさらに強固になっていることに加え、医学部・付属病院の収支の改善が比較的順調に進ん でいる点を評価した。 【海外事業法人等】 米 SanDisk を格下げした。同社が米 Western Digital(WD)の完全子会社になったことを受け、買収 資金の借り入れで財務が悪化した WD グループの信用力をそのまま反映した。 【ソブリン等】 債務再編により政府の対外債務が軽減し、経済及び財政面で最悪期を脱したウクライナ、経済が回復 に向かいつつあり、政府の財政資金繰りへの懸念が後退しているギリシャ共和国を格上げした。一方、 ブラジル連邦共和国、南アフリカ共和国は格付を引き下げた。ブラジル連邦共和国は経済が深刻な不況 にあり、財政状況が急速に悪化している。南アフリカ共和国は経済成長の低迷が続いているうえ、政策 運営の信頼性が全体的に低下している点を反映した。 【J-REIT】 主要スポンサーが大和証券グループ本社に交代したことで、資金調達面でポジティブな効果が見込ま れる日本賃貸住宅投資法人、保有物件の収益が好調を維持しているジャパン・ホテル・リート投資法人、 ポートフォリオの分散と収益性改善が継続的に進む見通しである MCUBS MidCity 投資法人を格上げした。 ■お問合せ先 ■報道関係のお問合せ先 株式 会社 : インベスターズ・サービス管理部 : 経営企画室(広報担当) TEL. 03-6273-7471 TEL. 03-6273-7273 E-mail. [email protected] 格付投資情報センター 〒101-0054東京都千代田区神田錦町三丁目22番地テラススクエア http://www.r-i.co.jp 信用格付は、発行体が負う金融債務についての総合的な債務履行能力や個々の債務等が約定通りに履行される確実性(信用力)に対するR&Iの意見であり、事実の表明ではありません。また、R&Iは、信 用リスク以外のリスクにつき意見を表明するものではなく、投資判断や財務に関する助言や、投資の是非等の推奨をするものではありません。R&Iは、信用格付に際し関連情報の正確性等につき独自の 検証を行っておらず、これに関し何ら表明も保証もいたしません。R&Iは、信用格付(変更・取り下げ等を含む)に関連して発生する損害等につき、何ら責任を負いません。信用格付は、原則として発 行体から対価を受領して実施したものです。なお、詳細につきhttp://www.r-i.co.jp/jpn/policy/policy.html をご覧下さい。 ©Rating and Investment Information, Inc. NEWS RELEASE ◇2016年の業種別信用格付変更回数 国内 製造業 計 食品 繊維 パルプ・紙 化学 医薬品 ゴム ガラス・土石 鉄鋼 非鉄金属 金属製品 機械 電気機器 輸送用機器 精密機器 その他製造 非製造業 計 建設 陸運・倉庫 海運 空運 情報・通信 卸売 小売 不動産 サービス 電力・ガス 金融業 計 銀行 証券 生命保険 損害保険 その他金融 学校法人 政府系機関等 地方自治体 ソブリン等 J-REIT 海外 格上げ 9 格下げ 9 2 1 格上げ 0 格下げ 1 1 1 1 1 4 1 1 4 1 12 1 6 1 1 3 4 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 0 1 3 1 1 1 1 6 2 1 3 1 6 5 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 3 ◇四半期別の国内信用格付変更回数 1-3月 年 2012 2013 2014 2015 2016 ■お問合せ先 ■報道関係のお問合せ先 株式 会社 格上げ 2 8 5 7 7 4-6月 格下げ 12 7 2 8 5 格上げ 5 5 10 12 6 : インベスターズ・サービス管理部 : 経営企画室(広報担当) 7-9月 格下げ 27 8 1 2 10 TEL. 03-6273-7471 TEL. 03-6273-7273 格上げ 13 5 10 2 4 格下げ 8 4 2 5 1 10-12月 格上げ 格下げ 13 20 18 13 12 4 4 2 14 5 E-mail. [email protected] 格付投資情報センター 〒101-0054東京都千代田区神田錦町三丁目22番地テラススクエア http://www.r-i.co.jp 信用格付は、発行体が負う金融債務についての総合的な債務履行能力や個々の債務等が約定通りに履行される確実性(信用力)に対するR&Iの意見であり、事実の表明ではありません。また、R&Iは、信 用リスク以外のリスクにつき意見を表明するものではなく、投資判断や財務に関する助言や、投資の是非等の推奨をするものではありません。R&Iは、信用格付に際し関連情報の正確性等につき独自の 検証を行っておらず、これに関し何ら表明も保証もいたしません。R&Iは、信用格付(変更・取り下げ等を含む)に関連して発生する損害等につき、何ら責任を負いません。信用格付は、原則として発 行体から対価を受領して実施したものです。なお、詳細につきhttp://www.r-i.co.jp/jpn/policy/policy.html をご覧下さい。 ©Rating and Investment Information, Inc. NEWS RELEASE ◇2012 年~2016 年の国内信用格付変更回数 2012 年 製造業 格上げ 9 格下げ 30 非製造業 格上げ 7 格下げ 20 金融業 格上げ 15 格下げ 14 学校法人 格上げ 0 格下げ 0 政府系機関等 格上げ 0 格下げ 0 地方自治体 格上げ 0 格下げ 0 J-REIT 格上げ 2 格下げ 3 合計 格上げ 33 格下げ 67 2013 年 8 11 5 16 18 2 0 0 0 0 0 0 5 3 36 32 2014 年 21 7 10 2 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 37 9 2015 年 12 10 4 4 7 3 0 0 0 0 1 0 1 0 25 17 2016 年 9 9 12 6 6 6 1 0 0 0 0 0 3 0 31 21 <集計上の注意点> (注 1)「国内信用格付変更回数」は、国内の事業法人等、政府系機関等、地方自治体、J-REIT の発行体格付または保険 金支払能力による集計。 (注 2)調査対象期間中に、同一法人に対して実施した格付変更を全て集計する。 (注 3)ソブリン等の対象は外貨建発行体格付。 ■お問合せ先 ■報道関係のお問合せ先 株式 会社 : インベスターズ・サービス管理部 : 経営企画室(広報担当) TEL. 03-6273-7471 TEL. 03-6273-7273 E-mail. [email protected] 格付投資情報センター 〒101-0054東京都千代田区神田錦町三丁目22番地テラススクエア http://www.r-i.co.jp 信用格付は、発行体が負う金融債務についての総合的な債務履行能力や個々の債務等が約定通りに履行される確実性(信用力)に対するR&Iの意見であり、事実の表明ではありません。また、R&Iは、信 用リスク以外のリスクにつき意見を表明するものではなく、投資判断や財務に関する助言や、投資の是非等の推奨をするものではありません。R&Iは、信用格付に際し関連情報の正確性等につき独自の 検証を行っておらず、これに関し何ら表明も保証もいたしません。R&Iは、信用格付(変更・取り下げ等を含む)に関連して発生する損害等につき、何ら責任を負いません。信用格付は、原則として発 行体から対価を受領して実施したものです。なお、詳細につきhttp://www.r-i.co.jp/jpn/policy/policy.html をご覧下さい。 ©Rating and Investment Information, Inc. NEWS RELEASE <対象発行体一覧> <国内事業法人等> 格上げ一覧 公表日 証券コード 2/12 2/12 2/12 2/24 4008 3/4 9048 3/29 9202 4/1 9501 4/15 9830 4/27 9435 5/11 4842 6/14 7167 6/14 7/11 9001 8/1 8/15 6753 9/21 7280 10/3 4005 10/5 10/7 7733 10/14 9044 10/26 8056 11/22 6013 11/24 9715 12/7 6753 12/9 12/12 8255 12/19 6504 12/27 9003 格下げ一覧 公表日 1/12 1/29 2/4 2/9 3/25 4/1 4/5 4/14 4/27 旧格付 A+ A+ A+ BBB BBB+ BBB+ BBBABBB BBB(A-) (A) BBB+ (A+) (CCC+) BBBAAABBB+ BBB BBB BBB BBB+ (B) ABBB+ BBB+ BBB+ 新格付 AAAAAABBB+ AABBB A BBB+ BBB A A+ AAA(B) BBB A AA ABBB+ BBB+ BBB+ AB+ A AAA- 発行体名称 シャープ トクヤマ 東芝 住友理工 ホシデン 日本GE 百五銀行 東海カーボン 山梨中央銀行 旧格付 BBBB (BBB) A BBB+ (AA) A+ AA+ 新格付 CCC+ (BBB-) (BBB-) ABBB A A BBB+ A 証券コード 6753 4043 6502 5191 6804 8368 5301 8360 ■お問合せ先 ■報道関係のお問合せ先 株式 会社 発行体名称 太陽生命保険 大同生命保険 T&Dフィナンシャル生命保険 住友精化 名古屋鉄道 ANAホールディングス 東京電力ホールディングス トラスコ中山 光通信 USEN 足利ホールディングス 足利銀行 東武鉄道 ダイハツ工業 シャープ ミツバ 住友化学 近畿大学 オリンパス 南海電気鉄道 日本ユニシス タクマ トランス・コスモス シャープ シティグループ証券 アクシアル リテイリング 富士電機 相鉄ホールディングス : インベスターズ・サービス管理部 : 経営企画室(広報担当) TEL. 03-6273-7471 TEL. 03-6273-7273 E-mail. [email protected] 格付投資情報センター 〒101-0054東京都千代田区神田錦町三丁目22番地テラススクエア http://www.r-i.co.jp 信用格付は、発行体が負う金融債務についての総合的な債務履行能力や個々の債務等が約定通りに履行される確実性(信用力)に対するR&Iの意見であり、事実の表明ではありません。また、R&Iは、信 用リスク以外のリスクにつき意見を表明するものではなく、投資判断や財務に関する助言や、投資の是非等の推奨をするものではありません。R&Iは、信用格付に際し関連情報の正確性等につき独自の 検証を行っておらず、これに関し何ら表明も保証もいたしません。R&Iは、信用格付(変更・取り下げ等を含む)に関連して発生する損害等につき、何ら責任を負いません。信用格付は、原則として発 行体から対価を受領して実施したものです。なお、詳細につきhttp://www.r-i.co.jp/jpn/policy/policy.html をご覧下さい。 ©Rating and Investment Information, Inc. NEWS RELEASE 4/27 5/6 6/2 6/8 6/14 6/20 8/17 11/15 12/21 12/21 12/22 12/28 8395 9104 5411 8333 7211 8382 1885 9101 9107 9370 6502 佐賀銀行 商船三井 ジェイ エフ イー ホールディングス 中部瓦斯 常陽銀行 三菱自動車工業 中国銀行 東亜建設工業 日本郵船 川崎汽船 郵船ロジスティクス 東芝 A(BBB+) A+ (A-) (AA-) (BBB) AA(BBB) (A-) (BBB) (A-) BBB- BBB+ BBB A BBB+ A+ (BBB-) A+ BBBBBB+ BBBBBB+ (BB) <海外事業法人等> 格下げ一覧 公表日 証券コード 7/4 - 発行体名称 SanDisk 旧格付 (BBB+) 新格付 BBB <ソブリン等> 格上げ一覧 公表日 証券コード 1/14 11/14 - 発行体名称 ウクライナ ギリシャ共和国 旧格付 CC CC 新格付 CCCCCC 発行体名称 ブラジル連邦共和国 南アフリカ共和国 旧格付 BBB BBB+ 新格付 BBBBBB 発行体名称 日本賃貸住宅投資法人 ジャパン・ホテル・リート投資法人 MCUBS MidCity投資法人 旧格付 (A-) AA- 新格付 A A A 格下げ一覧 公表日 証券コード 5/23 12/15 ※ソブリン等の対象は外貨建発行体格付 <J-REIT> 格上げ一覧 公表日 2/2 10/5 10/26 証券コード 8986 8985 3227 ■お問合せ先 ■報道関係のお問合せ先 株式 会社 : インベスターズ・サービス管理部 : 経営企画室(広報担当) TEL. 03-6273-7471 TEL. 03-6273-7273 E-mail. [email protected] 格付投資情報センター 〒101-0054東京都千代田区神田錦町三丁目22番地テラススクエア http://www.r-i.co.jp 信用格付は、発行体が負う金融債務についての総合的な債務履行能力や個々の債務等が約定通りに履行される確実性(信用力)に対するR&Iの意見であり、事実の表明ではありません。また、R&Iは、信 用リスク以外のリスクにつき意見を表明するものではなく、投資判断や財務に関する助言や、投資の是非等の推奨をするものではありません。R&Iは、信用格付に際し関連情報の正確性等につき独自の 検証を行っておらず、これに関し何ら表明も保証もいたしません。R&Iは、信用格付(変更・取り下げ等を含む)に関連して発生する損害等につき、何ら責任を負いません。信用格付は、原則として発 行体から対価を受領して実施したものです。なお、詳細につきhttp://www.r-i.co.jp/jpn/policy/policy.html をご覧下さい。 ©Rating and Investment Information, Inc.