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東方ギャグ短編集 - タテ書き小説ネット
東方ギャグ短編集 白峰 タテ書き小説ネット Byヒナプロジェクト http://pdfnovels.net/ 注意事項 このPDFファイルは﹁小説家になろう﹂で掲載中の小説を﹁タ テ書き小説ネット﹂のシステムが自動的にPDF化させたものです。 この小説の著作権は小説の作者にあります。そのため、作者また は﹁小説家になろう﹂および﹁タテ書き小説ネット﹂を運営するヒ ナプロジェクトに無断でこのPDFファイル及び小説を、引用の範 囲を超える形で転載、改変、再配布、販売することを一切禁止致し ます。小説の紹介や個人用途での印刷および保存はご自由にどうぞ。 ︻小説タイトル︼ 東方ギャグ短編集 ︻Nコード︼ N6507CN ︻作者名︼ 白峰 ︻あらすじ︼ 東方project二次創作の小ネタギャグ集です。チートなオ リキャラ達︵時にカオス︶が混ざり、面白さもパワーアップ!? たまに作者が出るのはご愛嬌ってことで。 1 昔話︵前書き︶ ※オリキャラ出てきます。 四コマレベルの長さでの連載なので読みやすいかと 2 昔話 ﹃舌キレ雀﹄ 昔々、あるところにキレのある舌技を持つ雀の少女ことみすちーが 住んでおりました。 みすちー ﹁ウホッ♪いいショタ♪﹂ みすちーは森に遊びに来る少年を見つけてはじゅるりと今にも性的 な意味で食べちゃいそうなくらい興奮しておりました。年中発情期 です。変態です。 ある日、その森を洗濯糊を家までに運ぼうとしている少年にみすち ーは目をつけました。 みすちー ﹁うーん⋮糊を奪ったら舌切られるし⋮⋮あ、唇を奪っちゃえば私 の処女膜ブチ切られちゃうかも⋮!/////⋮⋮って後ろから殺 気ぃー!?﹂ 3 幽々子 ﹁ハーイ♪﹂ 終われ 4 対義語 リグル ﹁明日の国語のテストに向けて復習だ!﹂ ヤマメ ﹁じゃあ問題出すね。不快の反対は?﹂ リグル ﹁快感﹂ ヤマメ ﹁得意の反対は?﹂ リグル ﹁苦手﹂ ヤマメ ﹁じゃあ攻めの反対は?﹂ リグル ﹁守り﹂ ヤマメ ﹁引っ掛からないかぁ﹂ リグル ﹁引っ掛かってたまるもんか!!﹂ 5 ヤマメ ﹁もし引っ掛かったら手取り足取り体に教え込ませようと思ってた のに⋮⋮////﹂ リグル ﹁ちょっ、薄い本の展開ここではやめようね!?﹂ ヤマメ ﹁じゃあ華扇と⋮⋮﹂ リグル ﹁それもダメぇえええ!!﹂ 6 今さらオリキャラ紹介。 二路夜 人妖。ショタっぽい。ボケ担当。実はM。 伊織 二路夜の師匠的存在だが振り回され気味。妖怪。ボケ、ツッコミ両 方担当。あとドM。 くれない 紅 人妖。若干近寄りがたいが人情厚い。二路夜の友人。伊織の従兄弟。 ツッコミ担当。 菊地 ヘンタイ。残念なイケメン。 赤瞳 二路夜と紅の後輩。たまにホモネタ仕込む。本人はホモではない。 7 浅沼 菊地の友人。一般人。 吉田 ゴツい。イイ奴。 尚、カップリングについては後々⋮⋮ それではここからオリキャラ登場します。苦手な方は今すぐシャッ トダウン!! 8 休憩 ミーンミーンミミンミーン! 浅沼 ﹁暑いな⋮⋮;﹂ 菊地 ﹁夏だからなー;﹂ 浅沼 ﹁日陰に入ってもむわむわするし⋮温暖化か?﹂ 菊地 ﹁⋮⋮ちょっと飲み物買ってくる﹂ 浅沼 ﹁ん、ああ⋮⋮﹂ 数分後⋮⋮ 9 菊地 ﹁お待たせー﹂ 浅沼 ﹁⋮⋮お前いっつもそれだよな⋮⋮⋮まあ確かに牛乳は健康にいい けどさ﹂ 菊地 ﹁ああ、それに⋮⋮この牛乳の味、濃いめだから﹃これはヤマメち ゃんの母乳⋮ごく、ごく﹄と思い込みながら飲めるうえに何杯でも﹂ 浅沼 ﹁お巡りさーん﹂ 10 名前 私、ちゃんとした名前で呼ばれることが殆どありません。 ましてや咲夜さんにまで呼ばれないなんて正直悲しいです。ネタの 引き出しは多いのに! 魔理沙 ﹁お、門番のみすずー﹂ 美鈴 ﹁あのー⋮私はみすずじゃ⋮﹂ 紅 ﹁違う違う魔理沙、中国﹂ 美鈴 ﹁名前じゃなくてそれイメージ﹂ 二路夜 ﹁二人とも⋮名前くらいちゃんと覚えような。流石に可哀想だろ⋮ ⋮この人は美しい鈴と書いて⋮⋮⋮⋮⋮ビューティーフルベル⋮⋮ だろ?﹂ 11 美鈴 ︵英訳しちゃった!!って、わざとでしょ!?︶ 12 オリキャラはチート 永夜抄 赤瞳 ﹁真夏の夜のい﹂ 紅 ﹁それをスペルにしちゃあかんわ!﹂ 伊織 ﹁武器、エスカルボ●グだけどいいよね?﹂ 紅 ﹁よくねぇよ!?即死効果必中だぞ!?﹂ 輝夜 ﹁さあ、私の五つの難題⋮受けてみなさい﹂ 二路夜 13 ﹁甘いな、当たり判定は予め自宅に置いてきた﹂ 紅 ︵最早ヌルゲーの領域越えちゃってる!?︶ 二路夜 ﹁スペル発動!劇的﹃ビフォーアフ﹂ 紅 ﹁はいストォオオオップ!!何故に番組名!?もっとちゃんとした スペルを⋮﹂ 伊織 ﹁蘇生⋮﹃ぴぴるぴ﹂ 紅 ﹁それはもっとダメだろ!!あと蘇生って残機増やすつもりだった のか!?﹂ 赤瞳 ﹁ピストン﹃腰をふ﹂ 紅 ﹁言わせるかぁああ!!﹂ 14 ライブの熱冷まし ミスティア ﹁らあぁあああああ!!﹂ 響子 ﹁うぼあ゛ぁあ゛あ゛あ゛あ゛!!﹂ 伊織 ﹁相変わらずいいデスヴォだねぇ﹂ 浅沼 ﹁声量あって盛り上がりますね!﹂ 二路夜 ﹁はい!鳥獣伎楽のお二人によるライブでした。皆さん拍手を!! さて、盛り上がりもピークですね!⋮えー、それでは次に﹃見よ! この肉体美!﹄鍛え抜かれた筋肉自慢ショーです。出場者の皆さん どうぞ!!﹂ 15 勇儀 ﹁フンッ!!﹂ ムキィイ!! 霖之助 ﹁フゥウンンン!!﹂ ムキィ!! 吉田 ﹁ぬぅううん!!﹂ ムキィイイ!! 浅沼 ︵⋮⋮誰得なんだろ?︶ 16 節分 伊織 ﹁ついに来たか⋮﹂ 人間が恐れる残酷な一日。 紅 ﹁ああ⋮今年は絶対負けるわけにはいかない﹂ 人々は片手に武器を持ち⋮⋮ 二路夜 17 ﹁エアガンある?﹂ にとり ﹁とっておきのがね﹂ 強靭な敵が人間を襲う! 萃香 ﹁そいやぁあああああ!!﹂ party∼﹄ 東方シリーズ第147弾!! ﹃東方節分鬼∼Daizu 人々+αVS鬼の戦いが⋮⋮今、始まる!! 18 紅 ﹁勿論この予告はフィクションです。あと二路夜、BB弾の代わり に大豆エアガンに入れんじゃねぇ﹂ 19 オリキャラはチート2 妖々夢 妖夢 ﹁斬れぬものなど⋮あんまりない!﹂ 二路夜 ﹁研符⋮﹃砥石乱舞﹄!!﹂ 妖夢 ﹁そのようなスペルなど⋮⋮!?斬れば斬る程斬れ味が増して⋮⋮﹂ 二路夜 ﹁やはり剣士には効果的か⋮⋮では霊夢さん。あとは頼みましたよ ⋮﹂ 霊夢 ︵この野郎!!︶ 赤瞳 ﹁着れる服など⋮あんまりない!﹂ 紅 ﹁だからって何故青いツナギ着てベンチに座ってんだ!?﹂ 20 赤瞳 ﹁男符、﹃震える棒﹄﹂ 紅 ﹁やめろぉおおお!!﹂ 二路夜 ﹁すごく⋮⋮小さいです⋮﹂ 紅 ﹁それに不発じゃねえか!!﹂ 21 作者が思う違和感のない幻想郷の住人の現代での過ごし方。 ・ブックオフの小説コーナーで熟読するパチュリー。 ・ビートマニアをするリリカ。 ・ファミリーマートでバイトする霖之助。 ・かねやまうどんで働くミスティア。 ・高校の剣道部の妖夢。 ・メロブの成人コーナーでじっくり本を見定める輝夜。 ・テルマエ・ロ●エを全巻揃えてるさとり。 ・ほたるの墓で泣くリグル。 ・カラオケの常連であるヤマメ。 ・自転車の修理屋を営むにとり。 ・パンチングマシンであまりのパワーで壊れてしまい、ゲーセンか ら出入り禁止をくらった幽香。 ・おからをデザートと言い張る白峰。 22 23 蚊 プゥ∼ン 菊地 ﹁あー痒いっ﹂ 二路夜 ﹁お前だけめっちゃ刺されてるな⋮﹂ 菊地 ﹁あーもう虫除けとか持ってくりゃよかった⋮⋮マジ嫌になるわー﹂ 二路夜 ﹁⋮⋮吸血鬼姉妹だと思えば?﹂ 菊地 ﹁!?﹂ 24 レミリア ﹃ふふ、蚊取り線香を焚かないなんて⋮⋮なんて愚かな人間﹄ フラン ﹃じゃあ私は唇∼♪﹄ レミリア ﹃さぁ⋮覚悟しなさい⋮♪﹄ フラン ﹃ん∼⋮⋮////﹄ 菊地 ﹁⋮⋮⋮今夜は紅魔館にお泊まりだぁあああ!!﹂ 二路夜 ︵チョロいなぁ⋮︶ 25 漢字能力 紅 ﹁お前ら明日の国語の難読漢字大丈夫か?﹂ リグル ﹁な、なんとか⋮⋮﹂ ヤマメ ﹁読みなら⋮﹂ 二路夜 ﹁二級以上のレベルだろ⋮;まあ多分大丈夫﹂ 紅 ﹁⋮⋮じゃあこれは?﹂↓﹃蛹﹄ リグル ﹁えーと⋮さなぎ﹂ 紅 ﹁これは?﹂↓﹃鰰﹄ 二路夜 ﹁はたはた﹂ 26 紅 ﹁すげ⋮これは?﹂↓﹃盥﹄ ヤマメ ﹁な、何これ!?﹂ 二路夜 ﹁たらい﹂ リグル ﹁二路夜英語苦手な代わりに国語かなり強いからなぁ⋮⋮﹂ 紅 ﹁⋮正解⋮じゃ、これ﹂↓﹃強姦﹄ ヤマメ ﹁集団逆レイプ﹂ リグル ︵!?︶ 二路夜 ︵形としてはあってるけど意味、読みが⋮⋮!!︶ 紅 ︵座布団一枚だな︶ 27 妥協し過ぎです 白峰 ﹁はぁー⋮⋮次どんな衣装にしようかな⋮﹂ 紅 ﹁あ、作者。何考えてんだ?﹂ 白峰 ﹁いや、新しくコスプレ衣装が欲しいんだけど予算がちょいと低い もんでね﹂ 紅 ﹁あぁー⋮でもお前の体格として長身キャラは違和感あると思うし ⋮﹂ 白峰 ﹁小道具とか要らないキャラじゃないと高くなるしねぇ⋮⋮あ!﹂ 紅 ﹁どうした?﹂ 白峰 ﹁確か⋮⋮あった!﹂ 紅 ﹁これまた懐かしいもんを⋮⋮中学の時使ってた柔道着じゃないか﹂ 28 白峰 ﹁そして柔道着を纏ってこれに入れば⋮⋮どうだ!!キスメちゃん に﹂ 紅 ﹁ならねぇよ!?何で自宅の浴槽に柔道着着て入る!?あとウィッ グ忘れてるぞ!?﹂ 29 オリキャラはチート3 地霊殿 ヤマメ ﹁原因不明の熱病に侵されるがいい!!﹂ 二路夜 ﹁エリクサーと万能薬買い溜めしといて良かったぜ﹂ 紅 ﹁ゲームが違ぇよ!!﹂ パルスィ ﹁何か面白いことをしなさい﹂ 二路夜 ﹁そんなことより幻想麻雀しようぜ!!﹂ 30 紅 ﹁弾幕勝負するんだよ!!﹂ 赤瞳 ﹁そんなことよりヤらないか﹂ 紅 ﹁だからお前はせめて青いツナギ以外を着ろよ!?﹂ お空 ﹁うにゅ?﹂ 二路夜 ﹁うにゅ、うにゅにゅーにゅ!﹂ 紅 ﹁今﹃てじなーにゃ!﹄と聞こえたのは俺だけか?あとよくそれで 会話を試んだな﹂ 31 昔話2 ﹃桃太郎﹄ 桃から生まれた桃太郎はお爺さんとお姉さん︵?︶に育てられ、逞 しく成長していきました。 数年後⋮⋮ 桃太郎︵霖之助︶ ﹁じゃあ⋮行ってくるよ﹂ お爺さん︵妖忌︶ ﹁桃太郎や⋮気を付けるんじゃぞ﹂ お姉さん︵幽々子︶ ﹁この半分つまみ食いしたきび団子を持ちなさい♪﹂ 32 桃太郎は苦笑いしながら半分つまみ食いされたきび団子を受け取り 家を出ました。 そして桃太郎は 犬︵椛︶ ﹁わふん!﹂ 犬⋮⋮ 33 チルノ 猿 ﹁ムキーッ!﹂ 猿︵?︶⋮⋮ キジ︵朱鷺子︶ ﹁⋮⋮;﹂↑どんな鳴き声だったかド忘れ キジ⋮⋮ 萃香 ﹁よし!﹂ 鬼を連れて鬼ヶ島で賑やかに宴会を開いたのでした。 めでたしめでたし。 34 さしすせそ 二路夜 ﹁さじ加減知っておきながら吸うような接吻するからそうなるのさ﹂ ヤマメ ﹁さっさとしちゃって姿消せば成功する⋮⋮そういう私さ﹂ リグル ﹁された側は死ぬほど好きになっちゃうかもね。世知辛い世の中で も注ぎこむ相手は見つかるものさ﹂ 白峰 ﹁さもないと下心空回りですっからかんな心になっちゃうし、世界 の総人口も減る一方さ﹂ 紅 ﹁何この縛りしりとり会話?難易度高くね?﹂ 霊夢 ﹁さあね⋮⋮しかし⋮好きでやってるうえに成長は早期にやってく るさ﹂ 紅 ︵まさかの参戦!?︶ 35 ●●を知った●●に対する作者の反応︵前書き︶ 知ることにより変わるものがある。 36 ●●を知った●●に対する作者の反応 ﹃男を知った妖夢﹄ 白峰 ︵髪型がパッツンからレイヤーがかかった感じに⋮⋮違う可愛さが あっていいなぁ⋮︶ ﹃女を知った霖之助﹄ 白峰 ︵無愛想からちょっと離れて手懐けられちゃってるのを想像してし まうかな⋮⋮魔理沙×霖之助の未来⋮気になるね︶ ﹃宴会の辛さを知った早苗﹄ 白峰 ︵下戸にとって二次会は地獄だったりするからな︶ ﹃二次元の女を知った作者﹄ 白峰 37 ︵高1の時に始まり、今ではその世界を脳内でウハウハしてます。 ええ︶ ﹃同人誌を知った作者﹄ 白峰 ﹁表紙買いには気を付けようね!嫌いなジャンルだった時、萎える 感半端ないから!﹂ 38 ●●を知った●●に対する作者の反応︵後書き︶ 好きなジャンルはギャグ。Rモノは逆レです。ただし、グロ要素が 入ってたり男がおっさんだったりとかだったら萎えます。って何自 分の性癖もろ語っちゃっ︵略︶ 39 ※三人は仲良しです︵前書き︶ ヤマメはショタコン? 40 ※三人は仲良しです ヤマメ ﹁はぅ∼⋮食べちゃいたい⋮////︵性的な意味で︶﹂ リグル ﹁ふぇっくしッ!﹂ 二路夜 ﹁誰か噂してるのかな⋮ふぁ⋮クシュン!﹂ リグル ﹁⋮⋮何か悪寒がするね﹂ 二路夜 ﹁いや、悪寒というより何だか身を委ねたくなるような温かさを感 じる﹂ 41 リグル ﹁そこまで言ったら噂の元凶というか私達のことを指して喋ってる のは⋮⋮﹂ ぎゅっ ヤマメ ﹁捕まえた♪﹂ リグル ︵やっぱりぃいいいい!!︶ 二路夜 ﹁二路夜達はヤマメに捕まった!しかし、逃げたくない!﹂ リグル ﹁それは二路夜だけだよ!?﹂ ヤマメ ﹁くふふ⋮////﹂ 二路夜 ﹁リグル⋮大丈夫だ﹂ リグル ﹁二路夜⋮⋮?何か方法でも⋮﹂ 二路夜 ﹁脱がされるのは得意ですから!﹂ 42 リグル ﹁それ単に標的にされまくってるだけだからね!?﹂ この後滅茶苦茶ABCDした。 43 ※三人は仲良しです︵後書き︶ 多人数プレイは好きです。 44 区切り︵前書き︶ 早すぎる終わり 45 区切り 白峰 ﹁はぁ⋮⋮⋮﹂ 霊夢 ﹁作者ー、どうしたのよ?﹂ 白峰 ﹁ここんとこ残業が続いてね。この小説家になろうでの更新が⋮︵ 泣︶﹂ 霊夢 ﹁疲れでネタ考える暇すらない程なのね⋮;﹂ 白峰 ﹁と、いうわけでそれを今ネタにしてる﹂ 霊夢 ﹁尽きそうなのね﹂ 白峰 ﹁まあ⋮⋮そろそろこの短編集に区切りをつけようかなって﹂ 霊夢 ﹁は!?早くない?﹂ 白峰 46 ﹁だって200字以上の壁が案外高くてさ⋮﹂ 霊夢 ︵メタい!!︶ 白峰 ﹁だから小ネタを一旦やめて新たな話を書こうと﹂ 霊夢 ﹁﹃凜瞳末﹄は?﹂ 白峰 ﹁ある程度書かないともう一本書いても分かりづらいキャラがいる からね﹂ 霊夢 ﹁凜瞳末には今、二路夜と茅根が出たわね。残りは⋮⋮﹂ 白峰 ﹁さーて、再開するぞー﹂ 霊夢 ︵久しぶりの早い行動力!︶ 47 区切り︵後書き︶ この度は東方ギャグ短編集を読んで頂き本当にありがとうございま す。 本文の通り、新たな話を作る為に凜瞳末を進めていこうと思います。 といっても実際現実では仕事が積んでおり、書く時間は殆ど無い為 不定期になるかと⋮⋮楽しみにしてる方には申し訳ありませんが出 来るだけ早めに投稿致します。 それでは東方ギャグ短編集を御愛読なさってくれた皆さん。本当に どうもありがとうございました! 48 PDF小説ネット発足にあたって http://ncode.syosetu.com/n6507cn/ 東方ギャグ短編集 2016年7月12日21時56分発行 ット発の縦書き小説を思う存分、堪能してください。 たんのう 公開できるようにしたのがこのPDF小説ネットです。インターネ うとしています。そんな中、誰もが簡単にPDF形式の小説を作成、 など一部を除きインターネット関連=横書きという考えが定着しよ 行し、最近では横書きの書籍も誕生しており、既存書籍の電子出版 小説家になろうの子サイトとして誕生しました。ケータイ小説が流 ビ対応の縦書き小説をインターネット上で配布するという目的の基、 PDF小説ネット︵現、タテ書き小説ネット︶は2007年、ル この小説の詳細については以下のURLをご覧ください。 49