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自転車を活用したまちづくりの推進について
記者発表資料 平成27年7月24日(金)発表・提供 件 名 自転車を活用したまちづくりの推進について 市では、昨年度から市の若手職員による「自転車を活用したまちづくりプロジェクトチーム(通 称:チャリプロ)」を立ち上げ、大会などの各種イベントの開催、また自転車による観光誘客活動、 そして「ツール・ド・とちぎ(仮称)」の誘致など、多岐に渡り研究・分析を行い、矢板市のまち づくりにどのように活かしていくのかを検討している。 【プロジェクトチームが考えるまちづくりの方向性】 ①自転車を趣味として楽しめるまち ②自転車を安全に楽しめるまち → 他市町も取り組む中で矢板の独自性を出していく 今年度の活動について、現時点での活動経過を以下により報告する。 ●やいた八方ヶ原ヒルクライムレース!! 申込者総数 552人(男534人 参加者552人に!! 女 18人) *7 月 23 日時点 ※昨年度申込総数 505 人 内訳 県内 172人 県外 380人 参加者 335 人 ※当日の取材については、改めて連絡いたします。 昨年度の様子 ●自転車の駅 モデル5カ所に設置!! 市内のモデルとなる5カ所に、サイクルスタンド、空気入れ、簡易なパンク修理キット、目印と なる旗を近々設置する。 (写真の手作りのバイクラックのみ設置済) これらのモデルから利用台数や利用者の声を集める。今後 は、これらのサイクルスタンド・空気入れ・簡易なパンク修 理キットの3点を揃えていただいた施設に対し、自転車の駅 として認証を行うと共に、市内の店舗などに広める活動を行 っていく。さらに自転車の駅マップの作成やスタンプラリー などのイベントを実施していく予定。 【モデル設置個所】 (ルートイン矢板、万留屋、ファミリーマート矢板北店、信 生庵、城の湯温泉センター) 手作りのサイクルスタンド ●キックバイクのイベント実施 8 月 14 日に開催される「ふるさとまつり in 長峰」のアクテ ィブゾーンにおいて、子ども向けのキックバイク体験イベント を実施する。自転車を通じて親子のふれあいの場をつくる共 に、子どもの時から自転車に 触れることで、安全確認へマ ナ ー向 上や理 解を 深 めて い く。 ※写真はイメージです。 ●その他の活動実績 ・テレビ番組の誘致 ・他県のヒルクライムレースの視察 ・ボランティアによる大会参加 平成 27 年度 自転車を活用したまちづくりプロジェクトチーム員 6 人 チームリーダー 斎藤厚夫(総合政策課) 那須高原ロングライドでのボランティア ※提供資料の有無:無 担当課・グループ 秘書広報課 担 当 者 名 荒浪 弘和 電 話 番 号 0287-43-3764 内線電話番号 208