Comments
Description
Transcript
PDF:208KB
福岡地域審議会委員委嘱書の交付 日時:平成24年3月23日(金)午後3時30分 場所:ふくおか総合文化センター イベントホール 1 開会 2 委嘱書の交付 3 市長あいさつ 第19回福岡地域審議会次第 日時:平成24年3月23日(金) 場所:ふくおか総合文化センター イベントホール 1 開会 2 委員及び市出席者の紹介 3 会長・副会長の選出 4 会長あいさつ 5 市長あいさつ 6 議事 (1) 福岡地域審議会について (2) 福岡地域新市建設計画について 〈3〉 議案事項 議案第5号 福岡地域審議会のスケジュールについて (4) その他 7 閉会 (資料№1∼1-3) (資料№2∼2-1) 福岡地域審議会委員名簿 分 野 公募 公募 商工業 農業 自治会 学識経験者 まちづくり団体等 青年 女性 農業 福祉 自治会 福祉 まちづくり団体等 自治会 氏 名 敬称略・50音順 おおにわ あ つ こ 大庭敦子 おおみちてつろう 大道哲郎 きむらえいじ 木村英二 さんのう ゆ き お 参納幸雄 たけだしょう ほ 武田庄保 ぢ さ き たけ じ 地崎武治 ちょう 朝 しずこ 靜子 と く だ しんいち 徳田新一 なかやま さ と み 中山里美 なかやまともあき 中山智章 ひ ら の えいいち 平野栄一 みなもと 源 も こ やすお 保夫 で え り やまざき み え こ 茂古沼江里 山崎美惠子 やまだぎさく 山田儀作 資料№1 福岡地域審議会について 1 地域審議会とは 合併前には一体的に施策が実施されてきたものの、合併により行政区域が拡大して、 地域住民の意見が合併後の市の施策に反映されにくくなるのではないかという懸念に 対応し、よりきめ細やかに地域住民の意見を反映していくことができるよう、合併協議 会で設置について協議され、議会の議決を得て設置することがきめられたものです。 資料1−1 2 設置期間 合併から 15 年間 3 委員数 15 人 4 委員の任期 2年 第 1 期(平成 18 年 1 月 30 日∼平成 20 年 1 月 29 日) 第 2 期(平成 20 年 2 月 19 日∼平成 22 年 2 月 18 日) 第 3 期(平成 22 年 3 月 1 日∼平成 24 年 2 月 29 日) 第 4 期(平成 24 年 3 月 1 日∼平成 26 年 2 月 28 日) 5 所掌事務 (1)審議会は、福岡地域の次の事項について、市長の諮問に応じて、審議し、答申し ます。 ① 新市建設計画の変更に関する事項 ② 新市建設計画の執行状況に関する事項 ③ 地域振興のための基金の活用に関する事項 ④ 新市の基本構想の作成及び変更に関する事項 ⑤ その他市長が必要と認める事項 (2)審議会は、必要と認める事項について審議し、市長に意見を述べることができま す。 ※ 必要と認める事項としては、新市建設計画の執行状況(随時的なもの)、公共施 設の設置・管理運営、福祉・廃棄物処理・消防等の施策の実施状況などが考えられ ます。 資料1−2 1 【資料1−1】 高岡市及び西礪波郡福岡町の廃置分合に伴う地域審議会 の設置について 平成17年3月22日 高岡市告示第90号 福岡町告示第9号 平成17年11月1日から高岡市及び西礪波郡福岡町を廃し、その区域をもって新た に「高岡市」を設置することに伴う市町村の合併の特例に関する法律(昭和40年法 律第6号)第5条の4第1項の規定に基づく地域審議会の設置について、同条第3 項の規定により告示する。 地域審議会を合併前の西礪波郡福岡町区域に設置する。地域審議会の組織及び運 営については、「地域審議会の設置に関する事項」のとおりとする。 地域審議会の設置に関する事項 (設置) 第1条 市町村の合併の特例に関する法律(昭和40年法律第6号)第5条の4第1 項の規定に基づき、次のとおり地域審議会(以下「審議会」という。)を置く。 名称 福岡地域審議会 設置区域 合併前の福岡町の区域 (設置期間) 第2条 審議会の設置期間は、合併の日から15年間とする。 (所掌事務) 第3条 審議会は、設置区域に係る次に掲げる事項について、市長の諮問に応じて、 審議し、答申するものとする。 2 (1) 新市建設計画の変更に関する事項 (2) 新市建設計画の執行状況に関する事項 (3) 地域振興のための基金の活用に関する事項 (4) 新市の基本構想の作成及び変更に関する事項 (5) その他市長が必要と認める事項 審議会は、必要と認める事項について審議し、市長に意見を述べることができ 1 【資料1−1】 る。 3 市長は、審議会の答申及び意見を尊重するものとする。 (組織) 第4条 審議会は、委員15名をもって組織する。 (委員) 第5条 委員は、設置区域に住所を有する者又は設置区域内に存する事務所等に勤 務する者で、次に掲げる者の内から、市長が委嘱する。 (1) 公共的団体等を代表する者 (2) 学識経験を有する者 (任期) 第6条 委員の任期は2年とする。ただし、委員が欠けた場合における補欠委員の 任期は、前任者の残任期間とする。 2 委員は、再任することができる。 3 委員は、設置区域に住所を有しなくなったとき又は設置区域内に存する事務所 等に勤務しなくなったときは、その職を失うものとする。 (会長及び副会長) 第7条 審議会に次の役員を置き、委員の互選によりこれを定める。 (1) 会長 (2) 副会長 1名 1名 2 会長は、会務を総理し、審議会を代表する。 3 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき又は会長が欠けたときは、そ の職務を代理する。 (会議) 第8条 審議会の会議(以下「会議」という。)は、会長が招集する。ただし、委員 の委嘱後、初回の会議は、市長が招集する。 2 会議は、毎年度2回以上開催するものとする。また、会長は、委員の4分の1 以上の者から審議を求める事項を示して会議の開催の要求があるときは、会議を 招集しなければならない。 3 会議の議長は、会長がこれに当たる。 4 会議は、在任委員の過半数が出席しなければ、これを開くことができない。 5 会議の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決すると 2 【資料1−1】 ころによる。 6 会長は、審議上必要があると認めるときは、委員以外の者を出席させ意見を聴 き、又は資料の提出を求めることができる。 7 会議は、原則として公開するものとする。ただし、出席委員の半数以上の賛成 があるときは、公開しないことができる。 (庶務) 第9条 審議会の庶務は、市長が定める部署において処理する。 (補則) 第10条 この事項に定めるもののほか 、必要な事項は別に定める。 3 資料№1 6 基本的な議事の進め方 資料1−3 (1)報告事項(報告第〇号) 市議会において議決された事項や市の条例などに基づいて既に決まっている事 項 (2)議案事項(議案第〇号) 審議会の運営方法など、審議会で決定していく事項 (3)審議事項(審議項目第〇号) ・市長の諮問に応じて審議する事項 ・審議会が必要と認める事項について意見を述べる事項 ◎審議会では、審議項目に対して審議し、意見を述べます。 2 【資料1−2】 地域審議会の役割 地域審議会は、合併関係市町村の区域であった区域において合併市町村が処 理する事務、すなわち、合併市町村の合併関係市町村の区域にかかる事務に関 し、合併市町村の長の諮問に応じて審議し、または、必要と認める事項につき 合併市町村の長に意見を述べる機関である。 どのような任務を持つかについては、地域審議会の設置を決める合併関係市 町村の協議において、地域の実情に応じて判断されるべきものである。 一般的には、例えば、合併市町村の長の諮問に応じる事項としては、市町村 建設計画の変更(法5条第9項)、市町村建設計画の執行状況(定期的なもの)、 当該区域を単位とする地域振興のための基金の運用(法11条の2第 1 項 3 号)、 基本構想・各種計画の策定・変更などが考えられる。 また、必要と認められる事項としては、市町村建設計画の執行状況(随時的 なもの)、公共施設の設置・管理運営、福祉・廃棄物処理・消防等の施策の実施 状況などが考えられる。 なお、当該区域においてのみ行われる事務・事業や当該区域に特別に利害関 係のある事務・事業については、諮問に応じる事項にも必要と認める事項にも なり得るものである。 地域審議会(合併特例法第 5 条の4)の運用について (根拠 平成 11 年 7 月 自治事務次官通知) (ぎょうせい出版逐条解説市町村合併特例法〔改定版・H15.7.15〕より抜粋) 【資料1−3】 福岡地域審議会運営規程 (趣旨) 第1条 この規程は、高岡市及び西礪波郡福岡町の廃置分合に伴う地域審議会の設 置についての10条の規定に基づき、福岡地域審議会の会議(以下「会議」とい う。)の運営に関し、必要な事項を定めるものとする。 (基本方針) 第2条 2 会議は、原則公開とする。 会議の運営に際しては、公平で公正な審議に努めるものとする。 (会長等の責務) 第3条 会長は、副会長と連携しながら、迅速かつ能率的に会議を運営することに 努めなければならない。 2 委員は、会議に積極的に参画し、円滑な会議運営に協力しなければならない。 (会議の開閉等) 第4条 2 会議の開会及び閉会は、議長が宣告する。 委員は、議長の許可を得た後に、発言するものとする。 (会議録の調製等) 第5条 議長は、次に掲げる事項を記載した会議録を調製するものとする。 (1) 開催の日時及び場所 (2) 出席委員等の氏名 (3) 議題及び議事の要旨 (4) その他議長が必要と認めた事項 2 作成した会議録は、議長の確認を受け、これを保管しておくものとする。 3 会議録は、議長が確認した日をもって確定するものとする。 (傍聴) 第6条 会議は、傍聴することができる。ただし、会議を公開することにより、公 正かつ円滑な運営に著しい支障が生ずると認められる場合は、会議を公開しない ことができる。 2 会議を公開しない場合においては、あらかじめ議長が会議に諮り決するものと する。 (傍聴席の区分) 第7条 傍聴席は、一般席及び報道関係者席に分ける。 (傍聴の手続き) 第8条 会議を傍聴しようとする者は、会議開催場所の傍聴人受付において、住所、 氏名及び年齢を傍聴人受付簿(別記様式)に記入しなければならない。 1 【資料1−3】 2 傍聴人の定員は、定めない。ただし、会場における適正人員を超えるときは、 傍聴人の数を制限することができる。 (傍聴席に入ることができない者) 第9条 次の各号のいずれかに該当する者は、傍聴席に入ることができない。 (1) 銃器その他、人に危害を加え、又は迷惑を及ぼすおそれのある物を携帯して いる者 (2) プラカード、旗及びのぼりの類を携帯している者 (3) 笛、ラッパ及び太鼓その他の楽器の類を携帯している者 (4) 酒気を帯びていると認められる者 (5) 異様な服装をしている者 (6) 前各号に定めるもののほか、会議を妨害し、又は人に迷惑を及ぼすと認めら れる者 2 児童及び乳幼児は、傍聴席に入ることができない。ただし、議長の許可を得た ときは、この限りでない。 (傍聴人の守るべき事項) 第10条 傍聴人は、傍聴席において、次の事項を守らなければならない。 (1) 会議における言論に対して拍手その他の方法により公然と可否を表明しな いこと。 (2) 私語、談笑等会議の妨害となるような行為をしないこと。 (3) 鉢巻、腕章の類をする等示威的行為をしないこと。 (4) 飲食又は喫煙をしないこと。 (5) みだりに席を離れないこと。 (6) 前各号に定めるもののほか、会場の秩序を乱し、又は会議の妨害となるよ うな行為をしないこと。 (写真、映写機類の撮影及び録音等の制限) 第11条 傍聴人は、傍聴席において写真、映画等を撮影し、又は録音等をしては ならない。ただし、議長の許可を得たときは、この限りではない。 (係員の指示) 第12条 傍聴人は、すべて係員の指示に従わなければならない。 (傍聴人の退場) 第13条 傍聴人は、会議を公開しない決定があったときは、速やかに退場しなけ ればならない。 (違反に対する措置) 第14条 傍聴人がこの規程に違反するときは、議長はこれを制止し、その命令に 従わないときは、退場させることができる。 (その他) 2 【資料1−3】 第15条 この規程に定めるもののほか、会議の運営に関し必要な事項は、会長が 別に定める。 附 則 この規程は、平成18年1月30日から施行する。 3 【資料1−3】 別記様式(8条関係) 第 回福岡地域審議会傍聴人受付簿 平成 番号 住 所 氏 4 名 年 月 年 日 齢 資料№2 平成24年3月23日 新市建設計画における福岡地域の主な事業の実施状況(総合計画) Ⅰ ものづくりを育み活力と魅力あふれるまちづくり 【都市基盤・産業】 駅前地区土地区画整理事業 総合計画 H19∼23 H24∼ ○ ○ 実施状況 継続実施中 街路事業(駅前土地区画整理事業での整備) ○ ○ − 県道改良事業 ○ ○ 継続実施中 継続実施中 公共道路改良事業 ○ ○ 里地棚田保全整備事業(ふるさと水と土とふれあい事業)淵ヶ谷小周辺 − − 聖人橋架替事業 − − 備考 福岡中央地区のまちづくり 山村振興計画での位置づけ 未実施 県道昇格要望。小矢部との調整 農免林道舗装事業 − − 駅南地区整備事業 − − 農業生産基盤整備事業(かんがい排水) ○ ○ 継続実施中 県単独農業農村整備事業(農道舗装) ○ ○ 継続実施中 ふるさと林道整備事業(道整備交付金事業) ○ ○ 継続実施中 農免林道舗装事業を含む 継続実施中 H20山村振興計画策定済 旧淵ヶ谷小学校施設再利活用整備(H24地域 交流施設基本設計) 第5期山村振興事業(淵ケ谷小学校整備、家族旅行村等整備、 林道舗装、圃場整備、農業用排水整備、移動通信用鉄塔整備) ○ 西町・橋上町地区整備事業(土地区画整理事業) 農業生産基盤整備事業(経営体育成) 農村整備事業(農村総合整備統合補助事業) ○ 道交付金事業に変更 調査研究(当面は駅前地区を重点に) (○) ○ ○ 事業進展に対応 継続実施中 (○) (○) 水田農業経営体活性化事業 ○ ○ 継続実施中 農地等保全管理事業(ため池等整備事業・用排水設備整備) ○ ○ 継続実施中 ○ ○ 継続実施中 県単林道改良事業 農村整備事業(団体営農道) Ⅱ 地域でともに支え合いながら安心して暮らせるまちづ くり 【保健・医療・福祉】 福岡児童館改装事業 (○) (○) 総合計画 赤丸地区、江尻地区 土地改良区事業の進展に対応 事業進展に対応 実施状況 備考 H19∼23 H24∼ ○ 検討中 福岡文教ゾーン中で整備 特別養護老人ホーム等施設整備事業・償還負担金 (○) (○) 負担金(継続中) 既存施設の償還負担金であり、義務的なものであ ることから、計画事業とせず。 老人保健施設建設助成事業・償還負担金 (○) (○) 負担金(継続中) 既存施設の建設利子補給であり、義務的なもので あることから、計画事業とせず。 老人介護福祉施設整備事業 ○ ○ 建設費補助 身体障害者施設等整備事業 ○ ○ 〃 デイサービスセンター整備事業 ○ ○ 〃 Ⅲ こころ豊かな人づくりと文化の薫り高いまちづくり 【教育・文化・スポーツ】 総合計画 H19∼23 H24∼ 実施状況 備考 福岡小学校大規模改修・耐震補強工事 ○ ○ 継続実施中 改築事業として(H22・23校舎改築、H24体 育館、H25グラウンド) 高岡西部総合公園整備事業(総合グラウンド整備事業) ○ ○ 継続実施中 平成21年度基本計画策定ほか、平成22年度用 地買収、埋蔵文化財試掘、基本設計など 町民体育館建替事業 ふくおか総合文化センター増築事業 西山歴史街道整備活用事業 Ⅳ うるおいと安らぎに満ち災害に強いまちづくり 【生活環境・都市景観・自然環境】 福岡文教ゾーン整備(福岡小体育館) の中で機能確保 (○) (○) ○ ○ ○ 総合計画 H19∼23 H24∼ 実施予定 継続実施中 H20基本構想策定済(報告書、リフレット作成) 実施状況 備考 都市公園整備事業 ○ ○ 継続実施中 公営バス事業 ○ ○ 一部完了 1/3 平成24年度楽屋等増築 管理補助 平成19年度1台更新、平成21年度1台更新、 バス車庫移転整備(H24用地取得、実施設 計、H25建設予定) 資料№2 新農業水利システム保全対策事業 (準用河川改修等整備事業) ○ ○ 継続実施中 克雪施設整備事業 ○ ○ 継続実施中 小規模急傾斜地崩壊対策事業 ○ ○ 継続実施中 上野地区等 サービス付き高齢者向け住宅整備事業 ○ ○ 継続実施中 住宅マスタープランでの位置づけ 消防設備整備事業(消防ポンプ車等) ○ ○ 一部完了 H18山王地区、H20赤丸地区 H22大滝地区整備、H23福岡消防署災害対応特 殊救急自動車 以降計画的に配備 ○ 実施予定 H24消防ポンプ自動車更新、器具庫改修 下向田地内設置(H21) 消防施設整備事業(五位山分団屯所増築工事) 防災基盤整備事業(耐震性貯水槽) ○ ○ 一部完了 小矢部川水辺プラザ整備事業 ○ ○ 継続実施中 市単道路新設改良舗装事業 ○ ○ 継続実施中 霊園整備事業 − − 未実施 公営住宅建替事業 ○ ○ 一部完了 公営住宅ストック改善事業 ○ ○ 継続実施中 まちづくり総合支援事業(魅力ある地域環境整備事業等) ○ ○ 継続実施中 ○ 検討中 ○ 継続実施中 街並み環境整備事業(旧市街地における街並み・景観保存) 合併処理浄化槽設置整備事業 Ⅴ 市民参加によるふれあいあふれるまちづくり 【市民交流・行財政】 集会所整備事業(改修等) Ⅵ その他(国・県事業、上記以外の事業等) 北陸新幹線の早期完成の促進 ○ 総合計画 H19∼23 H24∼ ○ ○ 総合計画 H19∼23 H24∼ ○ ○ 亀川 (準用河川廃止H20.12.18) (土地改良区事業で) 当面敷地に余裕あり H21基本・実施設計 H22・23建替32戸整備済 市営住宅管理事業として維持管理実施 H21岸渡川線事業完了 福岡駅前地区再生整備計画の中で検討 実施状況 随時実施 備考 平成23年度まで6箇所(修繕等) 実施状況 備考 継続実施中 新IC設置事業 ○ ○ 検討中 新たなIC設置のための調査検討 河川改修整備事業 ○ ○ 継続中 小矢部川、黒石川等 土砂災害防止対策事業 ○ ○ 継続実施中 *完了した計画事業など 【都市基盤・産業】 総合計画 H19∼23 H24∼ 栃丘、花尾、淵ヶ谷地区等 実施状況 備考 省力機械施設整備事業 − − − 地域イントラ整備事業 土地改良施設管理事業 (農業水利施設保全対策事業 五位庄頭首工補修) 中山間地域総合整備事業(農村公園等) − − 平成18年度完了 各公民館への接続完了 − − 平成18年度完了 整備済 ○ 平成20年度完了 西明寺パークゴルフ場の整備 ○ 平成19年度完了 ○ ○ 平成19年度完了 平成19年度完了 合併に伴い制度廃止 【生活環境・都市景観・自然環境】 消防庁舎建設事業 【市民交流・行財政】 生活安全環境整備事業(防犯カメラ等) 地区自由塾整備事業(旧大滝・赤丸幼稚園活用整備事業) 【保健・医療・福祉】 福祉専門学校整備補助事業 【教育・文化・スポーツ】 幼保一元化施設整備事業(福岡中央) − ○ − 平成19年度 小中完了 計画廃止 平成20年度完了 平成21年4月開園 B&G海洋センタープール施設改修事業 ○ 平成23年度完了 H22・23で通年型プールに改修 平成23年10月供用開始 【その他】 ミュゼふくおかカメラ館収蔵庫増築事業 ○ 平成21年度完了 平成22年4月供用開始 2/3 資料№2−1 平成24年3月23日 福岡地域で実施(予定)している主な事業 № 事業名 備考 1 福岡中央地区のまちづくり 福岡駅前土地区画整理事業(H19∼30) 福岡中央地区都市再生整備計画事業(第1期:H21∼25) 2 大滝工業団地造成事業 分譲中(誘致活動継続実施) 3 農業生産基盤整備事業(経営体育成事業) 【県営事業の負担金】 赤丸地区(農業用排水路整備、農道整備) 江尻地区(ほ場整備) 4 林道整備事業 団体営林道舗装 五位小野線 団体営林道舗装 花尾尾崎線 5 消防設備整備事業(消防ポンプ自動車等) 平成24年度 五位山分団ポンプ車更新等 6 市道蓑川線整備(用買、工事) 福岡中央地区のまちづくり関連 プロムナード整備(∼H25) 7 市道荒屋敷下老子線整備事業(用買、補償、工事) 下蓑地内、上蓑地内(能越自動車道ICアクセス道路関連) (∼H24) 8 市道福岡上蓑線整備事業(用買、補償、工事) 下蓑、上蓑地内(∼H23) 9 市道本領下老子線整備事業(用買、補償、工事) 下老子、一歩二歩(∼H29) 10 市単独道路改良事業 平成23年度 継続25路線 新規4路線 11 準用河川改修事業(亀川) 平成21年度から土地改良区事業として実施 12 福岡小学校改築事業 平成20年度 基本設計 平成21年度 実施設計 平成22.23年度 校舎建築 24年度 体育館 13 ふくおか総合文化センター楽屋等増築事業 平成24年度 楽屋等増築 14 高岡西部総合公園整備事業(総合グラウンド整備事 業) 野球場、多目的広場、駐車場 (建設地:立野地区)平成26年度完工目指す 公営バス施設整備(H24∼25) 用地取得、実施設計、車庫建設等 15 公営バス事業 3/3 資料2−1〈参考〉 平成 24 年 3 月 23 日 福岡駅前まちづくり推進室 福岡中央地区まちづくり事業(都市再生整備計画事業) 福岡駅前地域交流センターの建設について 福岡駅前土地区画整理事業は、平成 23 年 7 月に仮換地指定が行われ、今後、JR福岡駅 前広場(ロータリー・バス停・タクシー乗降所等)、市営駐車場(パーク&ライド)、福岡駅前線 の拡幅(幅員 16m)など、JR福岡駅を核とした交通結節機能の強化が図られます。 そうした中、福岡駅前地域交流センターは、駅前直近の利便性を最大限活用するとともに、 市民交流促進、福岡町中心市街地賑わい創出を目指し、整備を行うものです。 (整備効果) ・ 観光物産館(JR 福岡駅・ 駅前広場)、地域交流センター、JAいなば、タピスの連携によ る福岡町中心市街地の拠点性の向上 ・ 中央公民館分室、JAいなば倉庫の解体撤去に伴う代替機能(公民館機能や地域団 体・地域住民の交流・ たまり場的機能)の確保、充実 ・ JR福岡駅前広場、交流センター多目的広場、交流センター駐車場整備による屋外イ ベントの大空間の確保 1.検討委員会 導入する機能と施設概要( フロア構成・規模等)、施設配置計画、敷地の利用形態、建 物のデザイン、施設管理運営などに関し、地域の住民に幅広い関係者などを加えた「福 岡駅前地域交流拠点施設整備計画検討委員会」での協議を踏まえながら、基本設計を 行っている。 ○ 委員数 ○ 委員会 ○ 分科会 ○ その他 15 名(委員長 砂原 敏松福岡公民館長) 4 回(平成 23 年 2 月∼平成 24 年 2 月) 4 回(検討委員を含めテーマ別に 4 グループに分け、そのテーマに関係の深 い福岡地域団体も加えた方々により構成) 平成 23 年 5 月 中央公民館分室利用団体 平成 23 年 6 月 福岡高校生徒 2.地域交流センター整備スケジュール 地域交流センターは『 福岡中央地区都市再生整備計画』 に基づく事業であり、平成 25 年 度までに建築工事を完了する必要がある。 一方、交流センターの建設工事の着工には、計画通知や工事車両の出入りのために必 要となる外周道路の整備がある程度進捗していることが必要なため、福岡駅前土地区画整 理事業による26街区の整地工事が概成する平成24年12月を予定する。 ・ 平成 24 年 12 月 ・ 平成 25 年 10 月∼ ・ 平成 26 年春 交流センター工事着工 多目的広場、駐車場整備 着工 交流センター オープン 3.福岡駅前地域交流センター施設計画の概要 1 階 平 面 計 画 ふれあいコーナーA・B (1)敷地の活用計画について ○ 建設敷地 ○ 配置計画 ・高齢者のためのレストスペース(休憩所) ・多世代交流の談話コーナー ・ミニイベントの開催 26街区(福岡駅前土地区画整理事業) 約3,300㎡ 地域交流センター、多目的広場、交流センター駐車場 (シェルター・ピロティ) (2)施設計画の概要 ○ 面積 JAいなば タピス ピロティ 外部軒下通路 ・観光物産館(JR福岡駅・駅前広場) 地域交流センター、多目的広場、 JAいなば、タピスを結ぶ歩行者空間 1F 583㎡ 2F 725㎡ 計 1,308㎡ パントリー ・イベント時の食材の下拵え ○ 構造 鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 2階建(1棟) ○ フロア構成 喫茶コーナー 1F 蔵しっく堂、フリースペース(ふれあいコーナー、観光物産展示コーナー) フリースペース 管理事務室、喫茶コーナー、パントリー JR福岡駅 観光物産館 2F 多目的ホール、コミュニティスペース、和室、ラウンジ、パントリー 搬入口 管理事務室 蔵しっく堂 ・大型つくりもん製作展示のできる空間 観光物産展示コーナー ・大型スクリーンを設置 N 場線 全 体 配 置 計 画 2号ポケットパーク ・福岡町物産展示 停車 乗入れ口 フロア位置図 一般 県道 福岡 高岡市立福岡中央公民館分室 ハイブリッド照明 ・電源は太陽光・風力としたLED照明器具 管制ゲート 2 階 平 面 計 画 太陽光発電パネル コミュニティスペース ・バンド練習、ダンス練習 ・対応した多目的スタジオ空間 屋根付休憩所 ・ふれあい談話コーナー 多目的広場 ・交流センター駐車場と一体利用ができるフラットで 連続性のある空間 駐車場 多目的ホール ・フラットで連続性を持つ事で多目的広場との一体利用 ・会議室、軽コンサート、展示会、 式典等の多種用途に利用 可動ステージ 給電スタンド 福岡駅前広場 タピス 収納 駐車場利用者通路 可動間仕切り ラウンジ 吹抜 (蔵しっく堂上部) 収納 JAいなば予定地 駅からの人の動線 シェルター 地域交流センター 和室 N ・華道、茶道、書道、舞踊教室、 JR 福岡駅 観光物産館 N パントリー 会合等の多様な利用 フロア位置図 【議案第5号】 福岡地域審議会のスケジュールについて 【委員の委嘱及び第19回審議会】 と き 平成24年3月23日(金) 内 容 委員の委嘱、会長・副会長の選出 地域審議会等についての説明 新市建設計画事業について 今後のスケジュール 【第20回審議会】 と き 平成24年5月下旬 内 容 平成23年度の主要事業の実施状況について 平成24年度予算の概要 【第21回審議会】 と き 内 容 平成24年11月上旬 事業の進捗状況について 地域の課題などについて 【第22回審議会】 と き 平成25年1月下旬 内 容 事業の進捗状況について 地域の課題などについて 【第23回審議会】 と き 内 容 平成25年5月下旬 平成24年度の主要事業実施状況について 平成25年度予算の概要 【第24回審議会】 と き 平成25年11月上旬 内 ※ 容 事業の進捗状況について 地域の課題などについて このほか、委員の4分の1以上の者から、審議を求める事項を示して会議 の開催を求める要求がある場合、会長は会議を招集しなければならない。 (第 8条の2)