Comments
Description
Transcript
L. 22 模範解答 - MyCourses
L. 22 模範解答 練習 (Harjoitus) 1:フィンランド語訳に従ってあいている部分に適当な言葉を入れなさい。(Täytä aukot sopivin sanoin niin, että lauseet tarkoittaisivat kuin annetut suomennokset.) 1. 車(も)だんだん/次第に/徐々に/すこしずつ安全(に)なっ(て)きた。 (Autotkin ovat muuttuneet vähitellen turvalliseksi.) 2. あの人(は)お金(も)ない(し)しかも頭(が)わるい。 (Hänellä ei ole rahaa ja kaiken lisäksi hän ei ole älykäs.) 3. あのビル(の)せい(で)うち(に)は日が当らない。 (Tuon kerrostalon takia meille aurinko ei paista.) 4. 東京(は)大きな都市(と)し(て)はとてもきれいだ。 (Tokio on hyvin siisti isoksi kaupungiksi.) 5. まずい料理(を)食べさせられました。(Jouduin syömään pahanmakuista ruokaa.) 6. この電車(が/は)奈良(に/へ)行く(か)どう(か)駅員(に)聞いてみよう/みましょう。 (Kysykäämme asemavirkailijalta, meneekö tämä juna Naraan vai ei.) 7. カレヴァラ(を)もとに多く(の)作家達(が)作品(を)作りました。 (Useat kirjailijat laativat teoksia perustuen Kalevalaan.) 8. イスモ君(が)来たら彼(に)ヘルシンキ(を)案内させましょう。 (Kun Ismo tulee, niin annetaan hänen tutustuttaa teidät Helsinkiin.) 9. 彼(は)フィンランド人(と/に)し(て) (は)背(が)低いです。 (Suomalaiseksi hän on lyhyt.) 10. 彼女(は)試験(の)結果(に)満足し(て)いないようです。 (Hän näyttää siltä, ettei ole tyytyväinen tenttitulokseen.) 11. そのこと(は)もう少し考えさせてください。(Anna minun miettiä vielä vähän sitä asiaa.) 12. 直行便(の)お陰(で)九時間ほど(で)日本(に/へ)行かれるように なりました。 (Kiitos suoralentojen, muuttui niin, että pääsee Japaniin n. 9 tunnissa.) 13. 彼は忙しい(と)みえ(て)近ごろうち(に)来ないようになった。 (Hän tuntuu olevan kiireinen ja muuttui niin, ettei tule enää meille.) 14. アイスクリーム(を)食べすぎたせいかお腹(が)痛い。 (Johtuuko siitä, että olen syönyt jäätelöä liikaa, vatsa on kipeä.) 15. 洋食、和食、どちら(に)して(も)外(で)食べる(と)お金がかかる。 (Länsimäinen tai japanilainen ruoka, kumpi tahansa, jos syöt ulkona, rahaa menee.) 練習 (Harjoitus) 2:フィンランド語に訳しなさい。(Käännä suomeksi.) 1. あの人は忙しい人だから来られるかどうかわからないよ。 Koska/Kun hän on kiireinen, ei tiedä voiko hän tulla vai ei. 2. 彼女の和服姿はなぜかフィンランドの白樺の森と調和しています。 Hänen hahmonsa kimonossa on jostakin syystä sulautunut/sopeutunut suomalaiseen koivumetsään. 3. 昔はあまい物はあまり食べなかったが最近年のせいか食べたいと思うようになった。 Vaikka aiemmin en juurikaan syönyt makeita, johtuuko se iästäni, viime aikoinaan muutuin niin, että haluan niitä syödä. 4. 子供としては山田君はとても計算が速い。 Lapseksi Jamada on hyvin nopea laskussa. 5. 今度あなたのひくピアノを聞かせてください。楽しみにしています。 Anna kuulla sinun soittavasi pianoa joku kerta. Odotan suurella innolla. 6. 日本語ができるからあの人に電話させましょう。 Koska hän osaa japania annetaan/käsketään hänen soittaa puhelimitse. 7. 和食、洋食、どちらにしても外で食べるとお金がかかる。 Japanilainen tai länsimainen ruoka, kumpikin maksaa paljon, jos/kun syö ulkona. 8. なぜかこのアニメは若い人たちに人気があるようだ。 Jostakin syystä tämä anime on suosittu nuorten keskuudessa. 9. 来週試験があるせいで彼は好きな映画も見ていられないんです。 Koska ensi viikolla on tentti, hän ei ehdi katsella lempi elokuvansakaan. 10. 洋服、和服、いずれにしても早く着てください。 Länsimainen tai japanilainen vaate, kumpi vain, pukekaa päälle nopeasti. 練習 (Harjoitus) 3:日本語に訳しなさい。(Käännä japaniksi.) 1. Teet tai jätät tekemättä, joka tapauksessa päätä äkkiä! する、しない、いずれにしても早く決めなさい。 2. Kesäkin on ohi ja tästä eteen päin päivä päivältä muuttuu syksyisemmäksi. 夏も過ぎてこれからは日増しに/日一日と秋らしくなっていきます。 3. Johtuuko siitä, että tuo vuori on korkea, siellä on viileä kesälläkin. あの山は高いせいか夏でも涼しい。 4. Japanilaiset ovat hyvin kriittisiä laadusta, joten olemme todella huolellisia laadusta. 日本人は品質にたいへんうるさいので品質にはとても気をつけている。 5. Hän näyttää mieltyneen Kioton vanhuuteen. あの人は京都の古さが気に入ったようです。 6. Tokio on hyvin turvallinen suurkaupungiksi. 東京は大都市としてはとても/大変安全だ。 7. Viime aikoinaan vihdoinkin olen oppinut kirjoittamaan myös kanji-merkkejä. 近頃/最近ようやく漢字もかけるようになった。 8. Akseli Gallen-Kallela maalasi tauluja karjalaisen maiseman pohjasta. カレリアの風景を基にアクセリ・ガッレン=カッレラは絵を描きました。 9. Toisaalta sataa vettä, toisaalta (samalla) aurinko pilkahtaa. 一方では雨が降るかと思うとまた一方ではお日様/太陽が顔をのぞかせる。 10. Valtavan iso moderni asemarakennus on hyvin sulautunut Kioton vanhaan kaupunkimaisemaan. とてつもなく大きくて近代的な駅の建物が京都の古い街並みとよく調和しています。 練習 (Harjoitus) 4:例にならって与えられた言葉を使って使役文を完成し、フィンランド語に訳しな さい。(Valmista kausatiivilauseet esimerkin tavoin annettuja sanoja käyttäen ja käännä ne suomeksi.) 例:静かな、勉強する、ください>静かに勉強させてください。 1. この着物、君、意見、聞く、ください>この着物について君の意見を聞かせてください。 Anna kuulla mielipiteesi tästä kimonosta/vaatteesta. 2. そのこと、もう、少し、考える、ください>そのことはもう少し考えさせてください。 Anna minun miettiä vastausta vähän enemmän. 3. 大学、自分、選ぶ、ください>大学は自分で選ばせてください。 Anna minun itse valta yliopistoa. 4. そのニュース、彼女、悲しむ>そのニュースは彼女を悲しませた。 Se uutinen teki/aiheutti hänet surulliseksi. 5. この建物、その建築家、設計する>この建物はその建築家に設計させよう。 Annetaan/Käsketään sen arkkitehdin suunnitella tämän rakennuksen. 6. このこと、皆、徹底する、ください>このことは皆に徹底させてください。 Antakaa/Pankaa tämä asia ihan selväksi/yksiselitteiseksi kaikille. 7. 早速、プレゼント、開ける、ください>早速プレゼントを開けさせてください。 Anna minun avata lahjan heti. 8. 子供、ご飯、食べる、おく、ください>子供にご飯を食べさせておいてください。 Syötä lapselle ruokaa (jo etukäteen). 9. シートベルト、子供、着用する、べきだ>シートベルトは子供にも着用させるべきだ。 Pitäisi lapsiakin pakottaa/määrätä käyttämään turvavyö. 10. 体、悪い、お酒、控える、させる>体に悪いからお酒は控えさせます。 Koska/Kun se on paha terveydelle, pakotan/määrään (hänet) välttämään alkoholia. 練習 (Harjoitus) 5:例にならって与えられた言葉を使って文を完成し、フィンランド語に訳しなさい。 (Valmista lauseet esimerkin tavoin annettuja sanoja käyttäen ja käännä ne suomeksi.) 例:レポート、この本、書く>レポートはこの本をもとにして書かれた。 1. このネックレス、昔、アクセサリー、作る >このネックレスは昔のアクセサリーをもとに(して)作られる。 Tämä kaurakoru tehdään perustuen vanhaan koruun. 2. この物語、ほんとう、出来事、書く>この物語はほんとうの出来事をもとに(して)書かれた。 Tämä tarina kirjoitettuun tosi tapahtumaan perustuen. 3. 仮名、漢字、作る>仮名は漢字をもとに作られた。 Kana(-järjestelmä) luotiin perustuen kanji-merkkieihin. 4. この会社、そのお金、作る>この会社はそのお金をもとに作られた。 Tämä yhtiö perustettiin niiden rahojen päälle. 5. その庭、日本庭園、設計する>その庭は日本庭園をもとに設計された。 Se/Tuo puutarha suunniteltiin japanilaiseen puutarhaan perustuen. 練習 (Harjoitus) 6:例にならって与えられた言葉を使って文を完成し、フィンランド語に訳しなさい。 (Valmista lauseet esimerkin tavoin annettuja sanoja käyttäen ja käännä ne suomeksi.) 例:日本、夏、暑い、雨、多い>日本の夏は暑くてしかも雨も多い。 1. フィンランド、冬、寒い、雪、多い>フィンランドの冬は寒くてしかも雪も多い。 Suomessa talvella on kylmä ja kaiken lisäksi luntakin on paljon. 2. 奈良、静か、お寺、多い>奈良は静かでしかもお寺が多い。 Narassa on rauhallista ja sen lisäksi paljon temppeleita. 3. 君、車、速い、安全>君の車は速くてしかも安全だ。 Sinun autosi on nopea ja (kaiken) lisäksi turvallinen. 4. 春、暖か、明るい>春は 暖かで/暖かくて しかも明るい。 Keväällä on lämmin ja lisäksi valoisaa/kirkasta. 5. 日本、秋、涼しい、天気、良い>日本の秋は涼しくてしかも天気も良い。 Japanissa syksyllä on viileää ja lisäksi sääkin/ilmakin on hyvä. 練習 (Harjoitus) 7:本文 1 を読んで友達といっしょに次の問いについて考えなさい。(Lue päätekstiä 1 ja mieti vastauksia seuraaviin kysymyksiin yhdessä kaverin kanssa.) 1. ユッシ君は日本の生活にはもう慣れましたか。 かんきょう ちが とまど 初めはヘルシンキと東京では 環 境 が全然違うので戸惑ったそうですがもう慣れたそうです。 2. 森さんはどうしてユッシ君が立派だというのですか。 ユッシ君が納豆さえ大好きでいろんな日本食が食べられるというからです。 3. ユッシ君はフィンランドの料理では何が好きですか。 シスコンマッカラ・ソッパやマクサ・ラーティッコやカラ・クッコ等が好きなようです。 4. カラ・クッコを日本人に分かるように説明してください。 あぶら み カラ・クッコはその中にムイックやアハヴェンなどの小さな魚や豚の 脂 身の肉が入っている むぎ とくべつ ライ麦のパンで、サヴォ地方の特別な料理です。 5. ユッシ君は日本人が食事についてどう考えていると言っていますか。 日本人には料理の美味しさが大事で、美味しい食べ物のためにはいくらでもお金を使 うし、よくテレビの料理番組を見たり料理の漫画を読んだりして食べ物の話も良くす るし、自分の舌に合わないときにははっきりと「まずい」と言うのだと言っています。 6. フィンランド人はどうですか。 ユッシ君によるとフィンランド人は一般に安く食べることさえできれば良いと考えて いて美味しさには日本人ほど徹底していないそうです。 7. ユッシ君は日本の何がまずいと言っていますか。それはなぜですか。 ミルクやコーヒーがあまりおいしくないと言っています。理由はそれらがフィンラン ドのものほど濃くなくて味が薄いからだそうです。 8. 日本人は流行に敏感ですか。それはどんなところに見られますか。 ユッシ君によると少なくても東京の若者は流行に敏感だそうで、それは彼らが流行の洋服や アクセサリーを身につけているところに見られると言っています。 。 9. 森さんは日本人の若者たちが個性的だと思っていますか。ユッシ君もそう思っていますか。 いいえ、個性的だとは思っていません。ユッシ君も日本人は雑誌や本を買ってその中 から自分のスタイルを選んで満足しているようだと言って、個性的ではないと思って います。 10. ユッシ君は東京とヘルシンキの若者たちについてどう考えていますか。 東京とヘルシンキの若者たちの価値観が違うかどうかはわからないけれど、いずれにしても自 分はヘルシンキ人の代表として流行ばかりを追い駆けたくないと考えています。そしてヘルシ ンキと東京では環境が全然違うし環境によって人もかわるだろうと言っています。 練習 (Harjoitus) 8:本文 2 を読んで友達といっしょに次の問いについて考えなさい。(Lue päätekstiä 2 ja mieti vastauksia seuraaviin kysymyksiin yhdessä kaverin kanssa.) 1. 京都と奈良ではどちらの方が古いですか。有名なのはどちらですか。 古いのは奈良ですが、有名なのは京都です。 2. 奈良時代には中国や朝鮮からどんな文化が日本に入って来ましたか。 例えば仏教や漢字などが入って来ました。 3. 奈良時代の文化としては何が有名ですか。 世界で一番大きな木でできた建物と言われる東大寺をはじめとする仏教のお寺や日本 で最も古い和歌の本の万葉集やそこに使われている漢字を基にして作られた万葉仮名 も有名です。 4. 奈良から京都に都が移ったのは何年ですか、またその頃京都は何と呼ばれていましたか。 七百九十四年に移りました。その頃京都は平安京と呼ばれていました。 5. 奈良時代には女の人が漢字を習って物語を書いていましたか。 いいえ、漢字を習っていたのは女の人ではなく、男の人達でした。女の人達は何も書けません でした。 6. 平安時代には漢字からどんなものができましたか。それはどうしてですか。 万葉仮名を基に平仮名、片仮名ができました。宮廷に仕える女性達が本を読みたいと思ったか らです。 7. 平安時代に日本語の書き方が完成したので何が起こりましたか。 読み書きがとても楽になってすぐれた文学作品が女性達によって残されました。 8. どうして奈良時代は男性の時代、平安時代は女性の時代と言えるのですか。 奈良時代には男性が漢字を習って政治や文化の面で活躍していましたが、平安時代には平仮名 ができたことによって女性達が多くの文学作品を残し、文化の面で大きく貢献したからです。 9. 世界で最も古い物語と言われているのはどんな物語ですか。 それは源氏物語で、宮廷に仕えていた紫式部という女性が書いた物語です。 10. 京都はどんな町ですか。 新しさと古さがいっしょになった不思議な、しかも興味深い町です。イルッカ君によるとその 最も良い例は建築家の原広司が設計した新しい京都駅だそうです。また一方で小型のタクシー が忙しそうに走っているかと思うとまた一方では舞子さん達がゆっくり歩いていて、忙しさと のどかさもいっしょになっているようです。