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書簡形式の証明書(PDF:337KB)
米国農務省 食品安全検査局 ワシントン・D.C. (USDA) (FSIS) 20250 日本向け牛肉・牛内臓の輸出に関するレターヘッドによる証明書 発行日: 証明書番号: 1. 日本に輸出される牛肉の製造を目的としてとさつされる牛(以下「とさつされる 牛」とする)は、米国国内でのみ出生・飼育されるか、以下にあげる第三の清浄 国から合法的に輸入され米国国内で飼育された牛である。 第三の清浄国:ノルウェー・ハンガリー・アイスランド・メキシコ・ベリーズ・ グアテマラ・ホンジュラス・エルサルバドル・ニカラグア・コスタリカ・パナマ・ ドミニカ共和国・チリ・北マリアナ諸島・ニュージーランド・バヌアツ・ニュー カレドニア・オーストラリア 2. とさつされた牛は、国際獣疫事務局(OIE)が採択した陸生動物衛生規約に定める とおり、BSE の疑いもしくは確認を受けておらず、BSE 牛の子孫あるいは同群であ る疑いもしくは確認を受けていなかった。 3. とさつされた牛は、USDA 獣医検査官が指定施設でとさつ時に実施する生前検査お よび生後検査の結果、正常かつ健康であることが確認された。 4. 日本に輸出されるこの牛肉は、EV プログラムに定められたすべての条件に適合し た。とさつされた牛がカナダから合法的に輸入された牛である場合、EV プログラ ムの基準 5.2.1.1 もしくは 5.2.1.2 が適用され、20 ヵ月齢以下であることを確認 する。とさつされた牛が上記第三の清浄国(メキシコを除く)から合法的に輸入 され、米国国内で飼育された牛である場合、EV プログラムの基準 5.2.1.1 のみが 適用され、20 ヵ月齢以下であることを確認する。 5. 日本に輸出されるこの牛肉は、日本に向けて出荷されるまで、指定施設において、 動物感染症の病原体による汚染を防ぎうる方法で取り扱われた。 FSIS 検査担当職員の署名: 活字体による氏名: 役職/専門学位: FSIS 書式 2630-9(6/86) 雇用機会均等 15