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3学年 - 都立立川国際中等教育学校

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3学年 - 都立立川国際中等教育学校
国 語
科目
学習目標
国 語
:
学年
:
3 年
履修
:
共 通
単位数
週当り時数
:
4
担当者
:
門 愛子
1 目的や場面に応じ、社会生活に関わることなどについ
て、相手や場に応じて話す能力、表現の工夫を評価して聞く
能力、課題の解決に向けて話し合う能力を身につけさせると
ともに、話したり聞いたり、考えを深めようとする態度を育
てる。
2 目的や意図に応じ、社会生活に関わることなどについ
て、論理の展開を工夫して書く能力を身につけさせるととも
に、文章を書いて考えを深めようとする態度を育てる。
3 目的や意図に応じ、文章の展開や表現の仕方などを評価
しながら読む能力を身につけさせるとともに、読書を通して
自己を向上させようとする態度を育てる。
学習方法
① 国語A 教科書に収録されている一般的な教材を中心に学習する。週3時間。
必ず持ってくるもの:教科書、 ノート(その他、国語の便覧や国語辞典、他の副教材を使うことがある)
予習のしかた :文章を音読し、漢字が読めるようにしておく。
わからない言葉の意味調べをしておく。国語の学習をやる。
② 国語B 言語事項(書写を含む)を中心に学習する。週1時間。毎回、漢字テストを行う。
必ず持ってくるもの:中学国文法、ノート(国語AとBで必ず分ける)、常用漢字レッドコース
予習のしかた :毎回行う漢字テストの範囲を勉強してくる。
*2学期後半から3学期はじめにかけて「書写」を行う。
③ 読書ノートに取り組む。(週1回提出)
使用教材
国語総合 古典編(東京書籍)・必携古典文法、準拠ノート(明治書院)・新明説漢文、準拠
ノート(尚文出版)・古文単語330(いいずな書店)・国語便覧
月
学 習 単 元
4
6
A:文脈の中における語句の効果的な使い方など表
現上の工夫に注意して読む。
作品に用いられた言葉やエピソードから、表現の工
夫、場面や登場人物の設定のしかたなどを捉え、作
品を理解する。作品に描かれた登場人物の生き方や
考え方から、人間や社会に対する自分の意見をも
ち、作品を評価する。
自分の考えと比較し評価しながら相手の考えを聞
き、自分のものの見方や考え方、表現のしかたに役
立てる。
B:助動詞の意味、活用などについて理解する。
A:随想「朝焼けの中で」(森崎和恵)
小説「握手」(井上ひさし)
批評「『批評』の言葉をためる」
(竹田青嗣)
言葉「和語・漢語・外来語」
聞く「評価しながら聞こう」
B:1、2年の文法既習事項の復習、
助動詞
5
一
学
期
学 習 事 項 等
中間考査までの時数
24
A:説明「月の期限を探る」(小久保英一郎)
漢字「熟語の読み方」
俳句・解説「俳句の可能性」(宇多喜代子)
「俳句十六句」
小説「蝉の声」(浅田次郎)
小説「高瀬舟」(森鴎外)
随筆「光で見せる展示デザイン」(木下史青)
B:助動詞の識別
1学期の時数
52
7 A:読書活動「読書生活をデザインしよう」
B:助詞
1
A:文脈の中における語句や図の使い方などに注意
して読み、筆者の論理の展開のしかたを捉えて評価
する。
熟語に関する知識を広げ、文や文章の中で読んだり
使ったりする。
筆者のものの見方や感じ方、表現のしかたなどを読
み味わい、俳句の世界に親しむ。感動の中心が効果
的に伝わるように、語句や語順に注意して俳句を作
る。
目的をもって本を読み、表現上の特徴、文章の展開
や場面・登場人物の設定、表現のしかたなどから文
章を評価し、自分の考えを広げたり深めたりする。
読書生活を振り返り、本の選び方や読み方について
考える。
B:助動詞の意味・用法によって識別をする。
助詞の意味、用法について理解する。
月
学 習 単 元
9
10
二
学
期
11
学 習 事 項 等
A:詩「挨拶-原爆の写真によせて」(石垣りん)
小説「故郷」(魯迅)
言葉「慣用句・ことわざ・故事成語」
随筆「『記憶』と『資料』」(沢木耕太郎)
古文「古今和歌集仮名序」
B:助詞の識別、助動詞の識別
表現技法のいろいろ
中間考査までの時数
28
A:古文「君待つと-万葉・古今・新古今」
古文「夏草-『おくのほそ道』から」
説明「古典の伝統」
論説の比較「新聞の社説を比較する」
書く「論理の展開を工夫して書こう」
話す聞く「社会への提案をまとめる」
B:まぎらわしい品詞、文の表現と組み立て、
文と文とのつながり、日常表現と文法
2学期の時数
52
12 A:論説「ネット時代のコペルニクス」(吉見俊哉)
漢字「漢字の造語力」
B:書写
1
A:漢文「学びて時にこれを習ふ-『論語』から」
随筆「アラスカとの出会い」(星野道夫)
随筆「温かいスープ」(今道友信)
評論「聴くということ」(鷲田清一)
詩「わたしを束ねないで」(新川和江)
B:書写
文語文法
三
学
期
2
3学期の時数
3
講習
評価の方法
推薦・
参考図書
36
A:漢字「漢字のまとめ」
古文のまとめ
B:文法のまとめ
A:作者のものの見方や考え方が表されている表現
や使われている語句の効果に着目し、人間や社会に
ついて考える。詩に表現されている内容と、現実の
世界の在り方とを対応させながら読む。作品を通し
て人間と社会との関わりについて考え、自分の意見
をもつ。情景や人物を描写する句や表現を評価しな
がら、登場人物の心情や作者の意図を読み取る。慣
用句・ことわざ・故事成語などの知識を広げる。語
句の使い方など表現上の工夫に注意して読み、知識
を広げ自分の考えを深める。
比喩表現などの表現上の工夫に注意しながら「古今
和歌集仮名序」の冒頭部分を音読し、古典の世界に
親しむ。歴史的な背景に注意して古典の和歌や「お
くのほそ道」を読み、作者の心情、ものの見方、感
じ方や情景を読みとり、人間や自然などについて、
自分の考えをもつ。語句の効果的な使い方や表現の
しかた、文体の特徴などに注意して読み味わう。
二つの社説を読み比べ、論理の展開のしかたを捉え
て内容の理解に役立てるとともに、構成や展開、表
現のしかたについて評価する。論理の展開を工夫
し、資料を引用して意見を主張する文章を書く。社
会生活の中から話題を決め、説得力のある話をし、
聞き取った内容や表現のしかたを評価して、自分の
ものの見方や考え方を深めたり、表現に生かしたり
する。情報化社会の可能性と困難について考え、自
分の考えをもつ。
B:まぎらわしい品詞の識別法を具体例を通して整
理し、各品詞の性質や働きを体系的にまとめながら
理解を深める。文末の表現や敬語を主に、いろいろ
な表現について理解を深めさせ、それを読解や作文
に役立てることができるようにする。
A:漢文の言い回しに注意して、文脈における語句
の意味を捉えて読み、人間・社会・自然などについ
て考え、自分の意見をもつ。
これからの自分について考えるために「アラスカと
の出会い」を読んで人間・社会・自然などについて
考え、自分の意見をもつ。
国際社会を生きるために何が必要かを考えるために
「温かいスープ」を読み、これからの自分の生き方
について意見をもつ。
文脈における語句の効果的な使い方や表現の工夫に
注意して「聴くということ」を読み、これからの自
分の生き方にについて意見をもつ。
詩における語句の効果的な使い方や表現の工夫に注
意して読み、人間。社会・自然などについて考え、
自分の意見をもつ。
B:漢字と仮名をバランスよく配置した行書が書け
るようにする。
文語文法のポイントを理解し、次年度の学習へとつ
なげる。
・基礎 :文法、古典の既習事項の確認
・応用 :都立高校入試問題を解く
・その他:現代文演習
・定期テスト(5回) ・小テスト(漢字テスト、漢字コンテスト、暗記テスト、聞き取りテストなど)
・提出物(A・Bノート、ワーク「国語の学習3」、天声人語書き写しノート、マイシート、LT現代文
1、中学国文法、常用漢字レッドコース、その他課題) ・スピーチ、作文、書写作品 ・出席、チャイム
着席、忘れ物、授業態度、発言回数など ・自己評価、相互評価
教科書の各単元に出てくる参考図書を読んでみましょう。
学習した内容がより深まり、視野を広げる良い機会にもなります。
2
社 会
科目
学習目標
歴史的分野
:
学年
:
3 年
履修
:
共 通
単位数
週当り時数
:
2
担当者
:
塚原直人
1)広い視野に立って、世界の歴史的事象と
関連させた我が国の歴史的事象を、資料をも
とに多角的・多面的に考察し、適切に判断す
ると共に諸問題を解決しようとする意欲を育
てる。
2)国際社会に生きる民主的、平和的な国家
や社会の形成者として自覚を高め、国際社会
に貢献するリーダーとしての資質を養う。
学習方法
・授業プリントは予習しておく。・授業中は板書事項だけでなく、補足説明や気がついたことを
ノートに記していく。・授業ごと(小単元で)の学習課題(テーマ)を自分の言葉で表現し、まと
める。・家庭学習として、出来事や人物、地図、グラフ等の資料を調べ、授業ノートに加えてい
く。(=自分のオリジナルノート作り)・テスト前には、プリントの基礎的知識や重要用語を確認
し、資料集やプリントの資料も理解し流れや時代の概観を正確に把握する。
・友人と意見を交換し合い、問題意識を高めることも有効である。
使用教材
教科書:『新しい日本の歴史』育鵬社
副教材:『東京都版 総合歴史』浜島書店
『新日本史A』実教出版
月
一
学
期
学 習 単 元
学 習 事 項 等
<近世の日本>
36 吉宗と享保の改革
37 田沼の政治と寛政の改革
4 38 欧米諸国の接近
39 天保の改革と諸藩の改革
40 江戸の町民文化
41 新しい学問と思想の動き
<近代の日本と世界>
42 欧米の市民革命・産業革命
43 欧米列強のアジア進出
5
中間考査までの時数
12
44
45
46
47
48
6
49
50
51
黒船来航の衝撃
尊王攘夷と江戸幕府の滅亡
五箇条の御誓文と明治維新
新しい国づくりへの道
学制・兵制・税制の改革
明治初期の外交と国境の画定
岩倉使節団と西南戦争
殖産興業と文明開化
1学期の時数
26
7 52 国会開設・自由民権運動
3
・江戸時代後半の幕政の変化を、産業・社会
の発達と関連づけながら考える。欧米の市民
革命・産業革命を背景とした欧米列強のアジ
ア進出と日本への影響を考察し、理解する。
・開国とその影響、富国強兵・殖産興業策、
文明開化を通して、新政府による改革の特色
を考える。明治維新によって近代国家の基礎
が整えられて人々の生活が大きく変化したこ
とを理解する。
・自由民権運動の背景と経過を理解する。
月
二
学
期
学 習 単 元
学 習 事 項 等
53 大日本帝国憲法と帝国議会
54 不平等条約の改正への努力
55 朝鮮半島と日清戦争
9 56 日露戦争
57 国際的地位の向上と韓国併合
58 産業革命と国民生活の変化
59 西洋文化と明治の文化
<二度の世界大戦と日本>
60 第一次世界大戦
61 ロシア革命と大戦の終結
10
中間考査までの時数
14
・大日本帝国憲法の制定、日清・日露戦争、
条約改正などを通して、立憲制の国家が成立
して議会政治が始まるとともに我が国の国際
的地位が向上したことを理解する。我が国の
産業革命、国民生活の変化、学問・教育・科
学・芸術の発展を通して、近代産業が発展し
近代文化が形成されたことを理解する。第一
次世界大戦・ロシア革命の背景とその影響を
理解する。
62
63
64
65
66
11
67
68
69
・第一次世界大戦後の民族運動の高まりと国
際協調の動き、我が国の国民の政治的自覚の
高まりと文化の大衆化などを通して、第一次
世界大戦後の国際情勢と我が国の動き、大戦
後に国際平和への努力がなされたことを理解
する。軍部の台頭から日中戦争までの経過を
欧米諸国の動きや中国などアジア諸国との関
係を踏まえ理解する。
ベルサイユ条約と国際協調
大正デモクラシーと政党政治
ワシントン会議と日米関係
文化の大衆化・大正の文化
世界恐慌と協調外交ゆきづまり
共産主義とファッシズムの台頭
中国の排日運動と満州事変
日中戦争
2学期の時数
12
三
学
期
26
70 緊迫する日米関係
71 第二次世界大戦
72 太平洋戦争
73 日本軍の進出とアジア諸国
1 74 戦時下の暮らし
75 戦争の終結
76 戦前・戦中の昭和の文化
<現代の日本と世界>
77 占領下の日本と日本国憲法
78 朝鮮戦争と日本の独立回復
79 冷戦と日本
2 80 高度経済成長
81 冷戦と昭和時代の終わり
82 戦後と現代の文化
3学期の時数
・第二次世界大戦の背景と経過、大戦が人類
全体に惨禍を及ぼしたことを理解する。冷
戦、我が国の民主化と再建の過程、国際社会
への復帰などを通して、第二次世界大戦後の
諸改革の特色を考え、世界の動きの中で新し
い日本の建設が進められたことを理解する。
18
3 83 冷戦の終結と日本の役割
講習
評価の方法
推薦・
参考図書
・夏休みに、1.2年の総復習(時代の概観を捉える通史)
原始-古代-中世-近世-近代
・考査の得点に、課題学習(調査・整理・表現)の評価、ノート提出(調べ学習の
加点)、授業中の発言、挙手などの取り組み状況を考慮に入れ、総合的に評価する
・『日本の歴史』(全9巻)(岩波ジュニア新書)
4
社 会
科目
:
学習目標
公民的分野
学年
:
3 年
履修
:
共 通
単位数
週当り時数
:
2
担当者
:
井上弘一
1)社会的事象に関する幅広い知識を身につ
け、多面的・多角的な考察を行う能力を養
う。
2)国際社会に生きる民主的、平和的な国
家・社会の形成者としての自覚を高める。
3)さまざまな資料を活用しながら課題を追
求し、工夫して表現する能力を養う。
学習方法
・授業に先立って、教科書を必ず読んでおくこと。用語の意味調べを自主的にやっておくとなおよ
い。
・授業中は集中し、板書だけではなく、すべてを記録するつもりでノートを作成する。
・授業後は、配布されたプリントや教科書・資料集を活用しつつ、改めて調べ直す。まとめ用に
ノートを別に作ってもよい。書くことに重きを置くこと。
・用語を覚えるだけでなく、興味を持った事柄などについて、学習したことをその用語を使って文
章で表現できるようになれば後々役に立つ。
使用教材
月
育鵬社 「新しいみんなの公民」
帝国書院 「アクセス現代社会2015」
学 習 単 元
4
学 習 事 項 等
<私たちの生活と現代社会>
1.公民を学ぶに当たって
2.家族と私
1.公民の概念を理解するとともに、社会的
な存在の意味を理解する。
2.家族が最初の社会であることを理解する
とともに、家族の形の変化を学習する。
3.日常生活から経済の概念を考える。
4.会社制度について理解する。
<私たちの生活と経済>
3.家計と経済
4.会社とは何か
5
一
学
期
6
中間考査までの時数
12
<私たちの生活と経済>
5.市場の仕組み
6.通貨と金融
7.貿易と外国為替
8.税制と財政
1学期の時数
26
7
5
5.需要曲線・供給曲線を通じ、経済分析の
基礎を理解する。
6.お金の仕組みを理解し、現金以外もお金
といえること、ひいては通貨制度を理解す
る。
7.国際分業と変動相場制から相対価格を理
解する。
8.税の仕組みを通じて、民主主義における
税のあり方を考える。
月
学 習 単 元
学 習 事 項 等
<民主政治と政治参加>
9.三権分立の考え方
10.議院内閣制と大統領制
9 11.国会の仕組み
12.選挙の原理と政党政治
13.選挙の仕組み
10
二
学
期
中間考査までの時数
9.三権分立の考え方を理解する。日本の三
権の関係を理解する。
10.議院内閣制と大統領制の違いを理解す
る。
11.立法権の意味を理解するとともに、二
院制の仕組みを把握する。
12.国民代表の原理を理解するとともに、
そのための選挙の正しいあり方を考える。
13.具体的な選挙の仕組みを理解する。
14
<私たちの生活と政治>
14.自然法思想と市民革命
15.民主主義の拡大
16.日本国憲法の基本原則
17.裁判の仕組み
11
18.法の下の平等
19.精神的自由権
2学期の時数
26
12
20.経済的自由権
21.人身の自由
22.社会権
1 23.参政権および請求権
24.新しい人権
25.平和主義
三
学
期
20.「大きな政府」「小さな政府」と経済
の自由との関係を理解する。
21.刑事司法と人身の自由との関係を理解
する。
22.自由権と対比の上で社会権を理解す
る。
23.選挙制度と参政権を理解する。
24.人権と社会的現実との関係を理解す
る。
25.国際関係と日本の安全保障を理解す
る。
2
3学期の時数
<これより高校の内容で授業を進める>
14.人権の考え方の始まりを、市民革命を
通じて理解する。
15.市民革命の成果と限界を理解する。
16.市民革命の原理と日本国憲法の基本原
則の関係を理解する。
17.違憲立法審査権を理解する前提とし
て、司法制度を理解する。
18.平等権の意義と代表的判例を理解す
る。
19.民主主義と精神の自由との関係を理解
する。
18
3
講習
夏休みに、希望者に新聞講座を設置する。
・考査の成績を基本とする(観点②、③、④)。
・ノートは考査ごとに提出する。観点①で評価する。
評価の方法
・宿題の提出物(レポート)は観点②、③の一部で評価する。おおむね、考査2:
提出物1程度の重みで評価する。
推薦・
参考図書
・綾瀬はるか「戦争」を聞く (岩波ジュニア新書)
・近代国家を構想した思想家たち (岩波ジュニア新書)
・国際機関ってどんなところ (岩波ジュニア新書)
6
数 学
科目
:
数 学
学年
:
3 年
履修
:
共 通
単位数
週当り時数
:
4
担当者
:
清水英太・柿崎出・水越友顕
福井宏昌・高田和泉
学習目標
基礎的な概念や原理・原則の理解を深め、数
学的な表現や処理の仕方を習得し、事象を数
理的に考察する能力を高める。さらに数学的
活動の楽しさ、数学的な見方や考え方のよさ
を知り、進んで活用する態度を高める。
学習方法
「予習→授業→復習」の学習サイクルを作る。
予習では、教科書の内容を読み、例題・練習問題を解いておく。習熟度のクラスに合わせて、指示
された問題を解いてくること。そのうえで、授業での解説を聞き、その日のうちに再度、教科書の
練習問題や問題集の問題(主にSTEP A)を解いて復習をする。自分の力で問題を解くことができるよ
うにしておくこと。
なお、自宅学習は必ず毎日行い、問題演習(主にSTEP B)を通して理解を深め、計算への習熟度を
高めておくことが重要である。
使用教材
月
体系数学 代数2・幾何2の教科書および問題集
数学Ⅰ(数研出版)
数学A(数研出版)
4STEP 数学Ⅰ・A(数研出版)
学 習 単 元
<代数>
1.関数y=ax^2
・関数y=ax^2
4 ・関数y=ax^2の
グラフ
・関数y=ax^2の値
の変化
・関数y=ax^2の
応用
5
中間考査までの時数
一
学
期
第1章数と式
1. 式の計算
2. 実数
3. 1次不等式
6
1学期の時数
7 第2章 2次関数
1.関数とグラフ
学 習 事 項 等
<幾何>
1.円
・円の接線
・接線と弦の
つくる角
・方べきの定理
・2つの円
・関数y=ax^2について理解し、具体的な事象
の中に関数関係を見いだし、表現し考察でき
るようにする。
・円の接線について理解し、様々な公式を覚
え、それを用いることができるようにする。
24
2.三平方の定理
・三平方の定理
・三平方の定理
と平面図形
・三平方の定理と
空間図形
・数を実数まで拡張する意義や基本的な概念
を理解できるようにする。また,式を多面的
にみたり処理したりするとともに,1次不等
式を事象の考察に活用できるようにする。
・三平方の定理について理解し、それを用い
ることができるようにする。
52
3.図形の性質
・作図
・空間図形
・2次関数の性質およびそのグラフについて
理解する。
7
月
学 習 単 元
2.2次関数
のグラフ
3.2次関数
9 の最大と最小
10
中間考査までの時数
二
学
期
4.2次関数の決定
5.2次方程式
6.グラフと2次
方程式
7.グラフと2次
11
不等式
2学期の時数
12
7.グラフと2次
不等式
学 習 事 項 等
4.集合と命題
28
4.集合と命題
・2次関数とそのグラフについて理解し,2次
関数を用いて数量の関係や変化を表現するこ
との有用性を認識するとともに,それらを事
象の考察に活用できるようにする。
・2次関数の決定において,条件を処理する
のに適した式の形を使うことができるように
する。
・2次方程式の解き方として,因数分解利
用,解の公式利用ができるようにする。
・2次方程式の解の考察において,判別式
D=b^2-4acを使うことができるようにうす
る。
・2次不等式を解くことができるようにす
る。
・2次不等式を利用する応用問題を解くこと
ができるようにする。
・集合と命題に関する基本的な概念を理解で
きるようにする。
・直接証明法では難しい命題も,対偶を用い
た証明法や背理法を用いて証明できるように
する。
・対偶による証明法や背理法のしくみを理解
し,これらを適切に利用し,命題を証明する
ことができるようにする。
52
5.整数の性質
数と式・2次関数 5.整数の性質
の総合演習
・センタ試験程度の問題を扱い解法の演習を
行い、センター試験に対応できるように
する。
1
三
学
期
・整数の性質についての理解を深め,それを
事象の考察に活用できるようにする。
・互除法の原理を理解し,互除法を用いて2
数の最大公約数を求めることができるように
する。
・互除法を利用して,a,bが互いに素である
とき,ax+by=cを満たす整数x,yの組を求
めることができる。
2
3学期の時数
3
講習
評価の方法
推薦・
参考図書
数と式・2次関数
の総合演習
36
6.場合の数
・場合の数を求めるときの基本的な考え方や
確率についての理解を深め,それらを事象の
考察に活用できるようにする。
定期考査前、長期休業中に実施する。
年5回の定期テストおよび問題集ノートなどの提出物を3:1の割合で評価する。
※ 課題テストは問題集やノートなどと同様の提出物点として扱うものとする。
チャート式 体系数学2(代数編)
チャート式 体系数学2(幾何編)
チャート式 基礎からの数学Ⅰ+A (数研出版)
チャート式 解法と演習 数学Ⅰ+A (数研出版)
8
理 科
科目
:
物理化学
学年
:
3 年
履修
:
共 通
単位数
週当り時数
:
2
担当者
:
栁瀬秀共・米山美咲
学習目標
自然に対する関心を高め,事物・現象につい
ての理解を深める。観察,実験など自然科学
における基礎的な力と,分析的に考えるため
の基礎的な力を養うと同時に,自ら課題を見
つけ,解決するために計画を立てる能力を培
う。
学習方法
日常の生活において、普段から自然のものごとや現象に関心をもち、意欲的にそれらを探究するよ
うに心がけ、また自然のものごとと生活とのかかわりを考えてみるようにする。授業では、目的意
識をもって観察や実験などを行って基本操作を身に付けるとともに、自然のものごとや現象を論理
的に考え、分析したり、総合的に考察したりして問題を解決するようにし、自らの考えを的確に表
現できるようにしたりする。家庭では、特に基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身に付け
るよう復習をしっかり行う。
使用教材
月
立川国際中等物理、立川国際中等物理問題集、未来へひろがるサイエンス3(啓林
館)、マイシート理科3年(創育)、3年間の総まとめ(吉野教育図書)、セミナー
物理基礎(第一学習社)
学 習 単 元
学 習 事 項 等
1学期には特に力と運動の基本事項を学ぶ。実験を
通して工夫、協調しながら探求し、レポートを作成
する力を養う。
力のはたらき
1章 力の分解合成
・力の図示 実験
4 ・合成と分解 実験
理論面では力のつりあいを成分に分けて式を立て、
解くところまでできるようにする。
2章 力のつりあい
・つりあいの式
・三角関数
・さまざま物体に働く力
5
一
学
期
中間考査までの時数
そのため、三角関数の基本も学び成分分解、力の図
示を徹底的におこなう。
12
物体の運動
1章 速度
・速さと速度
・単位
・等速直線運動
6
・グラフ
・ベクトルとスカラー
1学期の時数
運動分野では、速度、加速度について学習する。物
体に働く力との関係を学び、単位についても自由に
変換できる力を養う。
さらに物体の運動をグラフで表現することを徹底的
におこなう。V-t、S-tグラフの意味を視覚的にもと
らえて運動を多角的に理解していく力を養うと同時
に数学的なベクトル、スカラーの概念にも触れる。
滑車や記録タイマーを用いた基礎実験を徹底的にお
こなう。
26
7 復習テスト。課題
9
相対速度については軽く触れる。
月
学 習 単 元
学 習 事 項 等
2章 加速度
・加速度とその単位
・等加速運動
9 ・具体的な例
・落体の運動
等加速度運動を中心として、式の面からも
グラフの面からも理解を深め、実際の運動を
観察し、その記述や解析をどうしていくかの
基礎を徹底的におこなう。
さらに落体の運動については水平投射まで学
習する。三角関数を用いて2次元の問題にも
探求していける力を養う。
10
二
学
期
中間考査までの時数
14
3章 運動方程式と摩擦
運動と力
摩擦力
摩擦のない運動
11
摩擦のある運動
様々運動とエネルギー
これまでの力と運動についての知識を応用
し、運動方程式を立てて解く力を養う。
摩擦のない基本的な運動については徹底的な
演習をする。
さらに摩擦のある場合についても基本的な解
法が実際の現象とどう関連しているかを学
び、動滑車等を含む場合についても手順に
従って作図から、解を求めるところまでをで
きるようにしていく。
さらにその背景にあるエネルギーの考え方に
ついて基礎的なことを学習する。
2学期の時数
12
26
4章 仕事とエネルギー
・仕事と仕事率
・仕事の原理
・位置エネルギー
1 ・運動エネルギー
・エネルギー保存則
・エネルギーと変換
・環境とエネルギー
三
学
期
運動方程式で学んだことをいかして、様々な
力が働く場合についても学習をする。
仕事の原理を学び、仕事とエネルギーの関係
を学習する。
位置エネルギーと運動エネルギーの変換と保
存則を学習する。
摩擦のない場合のエネルギー保存則
さらに摩擦のある場合の簡単な保存則につい
て学ぶ
・実験 ふりこを用いたエネルギー保存則
2
3学期の時数
18
オームの法則をたしかめる電気の基礎実験を
おこなう。
3 5章 電磁気の基礎
・オームの法則
・電気回路
講習
夏季休業中 力と運動
【関心・意欲・態度】 ・プリント、ノート ・レポート ・行動観察
【科学的な思考】 ・定期テスト、課題テスト ・レポート ・プリント
評価の方法 【技能・表現】 ・実験プリント、実験技能 ・レポート ・プリント
【知識・理解】 ・定期テスト、課題テスト ・ワークシート、ノート
推薦・
参考図書
「重力とは何か」 大栗 博司
「強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く」 大栗 博司
「ケンブリッジの卵」下村裕 「鏡の中の物理学」朝永振一郎 講談社 ブルーバックス
「反物質の世界」 「元素とは何か」 「相対性理論の世界」「相対論的量子論」
「超弦理論入門」 「円周率πの不思議」 「対数eの不思議」「虚数iの不思議」
10
理 科
科目
:
生物地学
学年
:
3 年
履修
:
共 通
単位数
週当り時数
:
2
担当者
:
坂本真衣・佐藤光
学習目標
自然に対する関心を高め、事物・現象につ
いての理解を深める。観察、実験など自然科
学における基礎的な力と、分析的に考えるた
めの基礎的な力を養うと同時に、自ら課題を
見つけ、解決するために計画を立てる能力を
培う。
学習方法
日常の生活において、普段から自然のものごとや現象に関心をもち、意欲的にそれらを探究する
ように心がけ、また自然のものごとと生活とのかかわりを考えてみるようにする。授業では、目的
意識をもって観察や実験などを行って基本操作を身に付けるとともに、自然のものごとや現象を論
理的に考え、分析したり、総合的に考察したりして問題を解決するようにし、自らの考えを的確に
表現できるようにしたりする。家庭では、特に基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身に付
けるよう復習をしっかり行う。
使用教材
月
未来へひろがるサイエンス3(啓林館)、最新理科便覧(浜島書店)、
系統的に学ぶ中学地学(文理)、マイシート理科3年(創育)、
よくわかる理科の学習③学習ノート付、3年間の総まとめ(吉野教育図書)
学 習 単 元
学 習 事 項 等
生命 生命の連続性
1章 生物の成長
・体細胞分裂
4
5
一
学
期
生命の分野では、生物の細胞や生命の営み、遺伝
や生殖に関心をもち、それらを意欲的に探求しよう
とする力、また、それらを実験・観察を通して考察
し、科学的に考える力を身に付ける。
2章 生物のふえ方と遺伝
・無性生殖、有性生殖
・動物の生殖
・植物の生殖
中間考査までの時数
生物の成長のしかたについて、体細胞分裂のしく
みを学ぶ。
12
2章 生物のふえ方と遺伝
・減数分裂
・遺伝の法則
優性の法則、分離の法則
一遺伝子雑種
6
1学期の時数
26
7
11
生物のふえ方には、大きく無性生殖と有性生殖が
ある。さまざまな生殖方法を生物の例をあげて学
ぶ。また、動物の生殖方法と植物の生殖方法の違い
について理解する。
生殖細胞の形成について、減数分裂のしくみを学
ぶ。
メンデルの行ったエンドウの交配実験にもとづ
き、メンデルの遺伝の法則の優性の法則と分離の法
則について、一遺伝子雑種のしくみを通して理解す
る。
月
学 習 単 元
学 習 事 項 等
2章 生物のふえ方と遺伝
・遺伝の法則
独立の法則
9 二遺伝子雑種
・性の遺伝と伴性遺伝
・遺伝子の本体DNA
10
中間考査までの時数
メンデルの遺伝の法則の独立の法則について、二
遺伝子雑種のしくみを通して理解する。
染色体の種類を学び、性の遺伝のしかたと伴性遺
伝についてショウジョウバエの眼色の遺伝を例とし
て理解する。
遺伝子の本体DNAの構造や特徴を学ぶ。
14
地球 地球と宇宙
1章 地球の運動と天体の動き
・太陽と星の1日の動き
・太陽と星の1年の動き
・太陽の高度と季節変化
二
学
期
11
2章 太陽系の天体
・太陽系の惑星、衛星と小天体
2学期の時数
12
26
2章 太陽系の天体
・金星の動きと見え方
・月の動きと見え方
2章 太陽系の天体
・日食、月食
・太陽の構造
・恒星までの距離
・銀河系の天体、宇宙と銀河
環境 自然と人間
1章 自然界のつり合い
2 2章 人間と環境
3章 自然と人間のかかわり
4章 科学技術と人間
3学期の時数
3
講習
太陽系の惑星、衛星と小天体の知識を身に付け、
金星の動きと見え方、月の動きと見え方を理解す
る。
日食と月食のしくみを、太陽・地球・月の位置関
係と共に理解する。
太陽の構造を知り、恒星についての理解を深め
る。
恒星までの距離と明るさの関係を知り、恒星の分
類について学ぶ。
銀河系の天体や、銀河系外の宇宙とさまざまな銀
河について学ぶ。
1 3章 恒星の世界
三
学
期
地球の分野では、天体の動きや太陽系など宇宙に
関心を持ち、それらを意欲的に探求しようとする
力、また、それらを観察を通して考察し、科学的に
考える力を身に付ける。
天球の考えを使い、太陽の1日の動きと星の1日
の動きを、実体験をもとに考察し、地球の自転につ
いて理解を深める。
地球の公転を理解し、太陽の1年の動きと星の1
年の動きとの関係を理解する。
太陽の高度と季節変化について、地軸の傾きと公
転の関係をもとに理解する。
環境の分野では、地球上での生物同士のつながり
や科学技術が地球環境にもたらした影響などについ
て関心をもち、それらを意欲的に探求しようとする
力、また、それらについて調べ学習を通して考察
し、科学的に考える力を身に付ける。
18
5章 科学技術の利用と環境保全
特になし
【関心・意欲・態度】 ・ワークシート、ノート ・レポート ・行動観察
【科学的な思考】 ・定期テスト ・課題テスト ・レポート ・ワークシート
評価の方法 【技能・表現】 ・定期テスト、課題テスト ・レポート ・ワークシート
【知識・理解】 ・定期テスト、課題テスト ・ワークシート、ノート
推薦・
参考図書
植物雑種の研究(グレゴール・メンデル)、奪われし未来(シーア・コルボー
ン)、ソロモンの指環(コンラート・ローレンツ)
12
音 楽
科目
:
学習目標
音 楽
学年
:
3 年
履修
:
共 通
単位数
週当り時数
:
1
担当者
:
石丸昌延
(1) 音楽活動の楽しさを体験することを通し
て,音や音楽への興味・関心を高め,音楽によって
生活を明るく豊かなものにし,生涯にわたって音楽
に親しんでいく態度を身につける。
(2) 多様な音楽表現の豊かさや美しさを感じ取
り,表現の技能を伸ばし,創意工夫して表現する能
力を高める。
(3) 多様な音楽に対する理解を深め,幅広く主
体的に鑑賞する能力を高める。
学習方法
○歌唱・・・正しいフォームで歌唱し、歌詞と音楽の関係を理解しながらふさわしい曲想をつけて
音楽表現する。合唱においては、パーとの役割とパート間のバランスを考えながら合
唱する。
○器楽・・・♯や♭を含むアルトリコーダーの楽曲を演奏し、曲想記号を理解して演奏する。
締太鼓においては、能楽の打法を学びお囃子の締太鼓との違いを理解する。
○読譜・・・プリント学習を通して、拍子や拍、リピート記号、オクターブ記号について理解する。
○鑑賞・・・楽曲の構成や背景を理解しながら幅広いジャンルの音楽を鑑賞する。
使用教材
月
中学音楽2・3下 音楽のおくりもの 教育出版社
中学器楽 音楽のおくりもの 教育出版社
New Chorus Friends 教育芸術社
教師作成による資料
学 習 単 元
学 習 事 項 等
○歌唱 花・帰れソレントへ など
4
○鑑賞 滝廉太郎について
「ボレロ」
○歌詞の言葉の意味が音楽表現にどのように
関わっているのかを、音の強弱や調性に関連
づけて学ぶ。
○「滝廉太郎」にいては、文明開化以降、
ヨーロッパ型の音楽をいかにして日本で発展
させたかを滝廉太郎の人生と関連させて、
DVDを見ながら学ぶ。「ボレロ」において
は、ボレロの不思議な音楽のしくみと音楽の
背景、管楽器について学ぶ。
○実技試験 歌唱
5
一
学
期
中間考査までの時数
6
○締太鼓において、「能楽」の打法について
学ぶ。打込み前の構え、腕の使い方と打込み
の角度、演奏終了時の構えなど基本的な事項
を学ぶ。
○「アイーダ」においては、オペラの仕組み
と楽曲の背景、ミュージカルとの違いについ
て学ぶ。
○拍の本的な知識と拍子記号の仕組みについ
て学ぶ。
13
○音楽のあり方の一大転機となったフランス
革命について学び、バロック期からロマン期
への音楽の発展にリンクさせて学ぶ。
○器楽 和太鼓演奏
○鑑賞 「アイーダ」
6
○読譜 拍子と拍
○実技試験 器楽
1学期の時数
7 ○ミュージカル鑑賞「レ ミゼラブ
ル」
13
月
学 習 単 元
学 習 事 項 等
○器楽 リコーダー
教科書の小品
○調号のある基礎的な楽曲を学習し、正しい
指遣いで演奏する。
9 ○鑑賞 「文楽」について
○「義経千本桜」を参考にしながら、文楽の
しくみについて学ぶ。大夫、三味線弾き、人
形遣いの関係や舞台のしくみなどについて学
習する。
○リピート記号をはじめダカーポヤダルセー
ニョなど、音楽の繰返しに必要な記号につい
て学ぶ。
○読譜 リピート記号
10
二
学
期
中間考査までの時数
7
○器楽 リコーダー
「教師作曲の小品」
○調号のある16小節程度の作品を演奏する。
強弱変化、テンポ変化を意識し、曲想豊かに
表現する。
○鑑賞
○世界の様々な場面で使用されている音楽を
くらしとともにあるさまざまな音楽 宗教、舞踊、芝居など、ジャンルにとらわれ
11
ず、多角的に考察する。
○音程の学習においては、完全コースと長短
○読譜 音程
コースの違いをピアノ鍵盤を使って正しく認
識する。
○実技試験 器楽
2学期の時数
12
13
○歌唱 合唱祭課題曲・自由曲
パート練習
○歌唱 合唱祭課題曲・自由曲
合唱練習
○楽曲の全体像を把握しながら、自分のパー
トを正しい発声・音程で歌う。また、歌詞や
言葉の意味をくみ取り、言葉がもつエネル
ギーを音楽作りに生かし、説得力のあるバラ
ンスの取れた歌作りをする。
○鑑賞「能楽」について
○「羽衣」を例にとりながら、能の概要と演
技・音楽・舞台について学ぶ。雅楽・歌舞
伎・文楽のそれぞれのパトロン違いを認識し
つつ、日本の伝統芸能の基本的な違いをも学
ぶる
1
三
学
期
2
○実技試験 歌唱
3学期の時数
9
○映画における音楽の役割を意識し、その音
響効果を理解しながら鑑賞する。
3 ○音楽映画鑑賞
講習
時間を設けての講習は行わないが、各学期、学年末において、評定1が見込まれる生
徒について、課題を提供する。
・実技試験と定期試験を2:1の割合で評価する。評価は1学期からの累計で行う。
・「関心・意欲」は実技試験のスコア、定期試験の合計点、配付プリントの管理、
評価の方法 ファイル提出によって行う。
・「表現の工夫」は曲想にかかわる分野で、「表現の技能」は、実際の技能の理解
と達成度、読譜スキルで、「鑑賞の能力」は定期試験の鑑賞分野で評価する。
推薦・
参考図書
・オペラの運命 中公新書
・ミュージカル入門 幻冬舎
・江戸の音 河出文庫
・能を楽しむ 平凡社カラー新書
・モーツァルト 天才の秘密 文春新書
14
美 術
科目
:
美 術
学年
:
3 年
履修
:
共 通
単位数
週当り時数
:
1
担当者
:
後藤文子
学習目標
(1)主体的に美術の活動に取り組み美術を愛好する
心情を深め、心豊かな生活を創造していく意欲と態
度を高める
(2)対象を深く見つめる力、感性や想像力を一層深
め、独創的・総合的な見方や考え方を培い、豊かに
発想し構想する能力や自分の表現方法を創意工夫し
創造的に表現する能力を伸ばす。
(3)自然や美術作品や文化遺産などについての理解
や見方を深め、心豊かに生きることと美術とのかか
わりに関心をもち、よさや美しさなどを味わう鑑賞
の能力を高める。
学習方法
・自然や身近なもの、美術作品などのよさや美しさ、美術文化や文化遺産などに対する関心を高め、自分のよさを生かした表現や
鑑賞の創造活動に主体的に取り組み、美術を愛好し心豊かな生活を創造していこうとする。
・感性や想像力を働かせて、対象や物事を深く見つめ、良さや美しさなどを感じ取ったり考えたり、用途や機能を考えたりして、
独創的で豊かな発想をし、心豊かで創造的な表現の構想をする。
・感じとったことや心の世界などをスケッチに表し想像力や創造的な技能などを働かせ、表現意図に合う新たな表現方法を研究す
るなどして創意工夫し、創造的に表す。
・自然、美術作品や生活の中の造形、美術文化や文化遺産のどに親しみ、感性や想像力を働かせて、よさや美しさ、作者の心情や
意図と表現の工夫、創造力の豊かさなどを感じ取り味わったり、理解や見方を深めたりする。
使用教材
美術3 光村図書、美術資料 秀学社
月
学 習 単 元
4
5
一
学
期
学 習 事 項 等
◎木彫「時計」(工芸・デザイン・鑑 ①素材について興味を示し、木彫技巧を理解
して、表現方法を工夫しながら製作を進め
賞)
る。
・彫りの基本
中間考査までの時数
6
②資料を集め、浮き彫りや透かし彫りに適し
た図案を考えて、立体的に掘り進める。
・浮き彫り(かまぼこ彫り)
6
1学期の時数
13
7
15
月
学 習 単 元
学 習 事 項 等
◎ 日本美術史(絵画・鑑賞)
・京都、奈良の文化財
① 修学旅行事前学習として京都、奈良の文
化財の学習をし、イラストに表現する。
② 歴史遺産に興味を持ち、コピーや転写の
技術を用いて、イラストを完成させる。
9
10
中間考査までの時数
7
二
学
期
11
・素地仕上げ
(着色・ワックス)
2学期の時数
③ 浮き彫りやかまぼこ彫り、素地仕上げの
技法を正確に使う。
④ 作品を鑑賞しあい、表現の美しさを感じ
取り、作品に生かす。
13
12
◎レタリング(デザイン・鑑賞)
① レタリングについて理解する。表現方法
に興味を持ち、意欲的に作業を進める。
1 ・明朝体の基本「永」
・明朝体「氏名を描く」
② 課題にあった表現を選択し、構想を練
る。
三
学
期
③ レタリングの基本的な表現方法を理解し
正確に表現する。
2
3学期の時数
9
3
講習
特になし
評価の方法 作品、テスト、美術館レポート、授業の様子、プリント等
推薦・
参考図書
特になし
16
保健体育
科目
:
学習目標
保健体育
学年
:
3 年
履修
:
共 通
単位数
週当り時数
:
3
担当者
:
西村英毅・山崎弓子
○運動の楽しさや喜びを味わうことができ、知識や
技能を高め、生涯にわたって運動を豊かに実践する
ことができる。
○自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を高
め、心身の調和的発達を図る。
○競争や協同の経験を通じて、公正・協力・責任・
参画するなどの意欲を身につける。
○健康・安全を確保し、生涯にわたって運動に親し
む。
学習方法
○課題解決にむけて主体的に積極的かつ計画的に運動に取り組む。
○運動独自のルールや仲間と認め合うなどのマナーを守る。
○自己の健康とともに自己や仲間の安全を考え、協力しながら活動する。
○集団の中で積極的に話し合い、積極的にコミュニケーションをとりながら自らの役割をはたす取
り組みをする。
使用教材
ステップアップ中学体育(大修館書店)
新しい保健体育(東京書籍)
月
学 習 単 元
学 習 事 項 等
【全領域において下記の内容を身につける】
・各競技において積極的、主体的に取り組む。
・勝敗を認め、ルールやマナーをみにつけ、役割を果た
す。
・技の名称、行い方、体力の高め方、観察方法を理解す
る。
・自己の課題に応じた運動の取り組み方を工夫できる。
○体つくり運動
・体ほぐしの運動
4 ○陸上競技
・短距離走
○陸上競技
・走り高跳び
●保健/体育に関する知識
5
中間考査までの時数
一
学
期
6
18
○水泳
●保健
1学期の時数
39
7
17
【体ほぐしの運動】心と体は互いに影響し変化することに
気付き、体の状態に応じて体の調子を整え、仲間と積極的
に交流するための手軽な運動や律動的な運動を行う。
【短距離走】中間走へのつなぎを滑らかにするなどして速
く走る力を高め、自己の課題に応じた運動の行い方の改善
すべきポイントを見つけることができる。
【走り高跳び】リズミカルな助走から力強く踏み切り滑ら
かな空中動作で飛ぶ技能を高め、自己の課題に応じて、適
切な練習方法を選ぶことができる。
勝敗を競う楽しさや喜びを味わい、基本的な技能や仲間と
連携した動きでゲームが展開できる。
●病変構造の変化をと通して日本の健康問題及び健康づく
りについて理解をする。文化としてのスポーツの意義につ
いて理解できる。
【水泳】背泳ぎ・バタフライの習得。記録の向上や競争の
楽しさや喜びを味わい効率的に泳ぐことができる。
●病変構造の変化をと通して日本の健康問題及び健康づく
りについて理解をする。
月
学 習 単 元
学 習 事 項 等
9
○球技「ネット型」
・テニス
10
●保健
中間考査までの時数
21
○球技「ゴール型」
・ハンドボール
二
学
期
11
【テニス】
役割に応じたボール操作や安定した用具の操作と連携した
動きによって空いた場所をめぐる攻防を展開することがで
きる。
●生活習慣の乱れは健康を損なう原因となることを理解す
る。
【ハンドボール】
安定したボール操作と空間を作り出す動きによってゴール
前への侵入などから攻防を展開できるとともに仲間と連携
してゲームが展開できる。
○武道
・柔道
【柔道】勝敗を競う楽しさや喜びを味わい、技を高めるこ
とによって得意技を身に付けることができる。相手を尊重
し、武道の伝統的な行動の仕方を大切にする。
●保健
●飲酒、喫煙、薬物乱用について学習し、誘いを断る実践
力を身につける。
2学期の時数
39
12
○ダンス
○リズムの特徴をとらえ、変化にまとまりを付けて、リズ
ムに乗って体幹部を中心に全身で自由に弾んで踊ることが
できる。
○球技「ゴール型」
・バスケットボール
【バスケットボール】
ボール操作と空間に走りこむ動きができるようになること
に加え、仲間と連携してゴール前の空間を使ったり、空間
を作り出して攻防を展開できる。
1
三
学
期
2 ●保健
3学期の時数
27
3 ○体つくり運動
・体力を高める運動
・持久走
講習
評価の方法
推薦・
参考図書
●感染症とその原因・近年の問題について理解する。ま
た、性感染症について理解し、エイズについての社会問題
を考察する。更に生活習慣病や感染症においての予防や対
処方法を理解する。
【体力を高める運動】ねらいに応じて、健康の保持増進や
調和のとれた体力の向上を図るための運動の計画を立て取
り組む。
水泳と持久走の補習
運動や健康・安全への関心及び意欲、態度【授業態度(忘れ物、服装、ウォーミングアップへの取り組み)、出欠
状況等】
運動や健康・安全についての思考・判断(グループ学習、ノート提出やワークシートの内容、授業中の言動観察
等)
運動の技能(各単元におけるスキルテスト、技能の記録等)
運動や健康についての知識・理解【レポート内容など】
特になし
18
技術・家庭
科目
:
技 術
学年
:
3 年
履修
:
共 通
単位数
週当り時数
:
0.5
担当者
:
東野隆成
学習目標
① 生活や産業の中で電気エネルギーの果た
す役割を理解し、わたしたちの責任について
も考える。
② エネルギーがどのように取り出され、変
換されているかを理解する。
③ 日常生活の中で金属の果たす役割を考
え、製作実習を通して加工法を学ぶ。
④ プログラミングと計測・制御について基
本的なことを学び日常生活で役に立つ技術に
ついて感心を持つ。
学習方法
① 電気エネルギーに関する技術に関心を持ち、生活に進んで活かそうとする。
② 現状の問題から課題を見つけ、技術を活用した解決策を創造する。
③ 金属加工に関する基礎的な技術を身につけ、使用する工具や機械を安全かつ便利に活用する。
④ 生活や産業の中での技術の役割を理解し、エネルギー全般に関する基礎的な知識を身につけて
いる。
使用教材
月
技術・家庭 技術分野(教育図書)
学 習 単 元
4
学 習 事 項 等
・ 電気回路のはたらき
・ 消費電力の計算
・ 回路のはたらきを考えた設計
・電気回路のはたらきについて理解ができ
る。
・回路図の上で回路の作動を読み取る。
・ エネルギーを取り出す技術
・ スイッチによる負荷の制御について、回
路図を読み、作動表を作成する。
・エネルギーがどのように取り出され、変換
されているかを理解する。
5
一
学
期
6
中間考査までの時数
3
・ 水からエネルギーを取り出す技術
(水力)
・ 石炭や石油からエネルギーを取り
出す技術(火力)
・ 発電のしくみ
・ 金属材料と加工
1学期の時数
7
7 ・ 金属の加工方法について
19
・ 水力や火力などの自然界にある資源から
エネルギーを取り出す仕組みを理解する。
・ 自然界のエネルギーから発電するまでの
仕組みと、電気エネルギーが社会でどのよう
に使われているかについての知識を身につけ
る。
・ エネルギーの変換方法と力の伝達の仕組
みを理解する。
・ 金属の特性
月
学 習 単 元
学 習 事 項 等
・ 金属材料の特性(特徴と性質)
・ 金属の利用
・ 木材など、他の材料との比較
9 ・ 金属加工による製品の製作方法
・ 金属加工に使うさまざまな機械や
工具について
10
中間考査までの時数
4
・ 金属加工による製作実習
二
学
期
・
・
11
・
・
・
強さへの挑戦
強さが必要なものづくり
強い材料
材料の強さを高めるくふう
強さを高める構造
2学期の時数
12
・ 金属の性質やその特徴を理解する。
・ 金属材料の性質として捉え、材料へのけ
がきや切断の方法を学ぶ。
・ 弾性変形、塑性変形、加工硬化の性質
が、製作過程で現れる事象を見出す。
・ 金切りばさみと弓のこの工具の違いにつ
いて理解する。
・ さまざまな工具を利用することで、応用
的な加工法の習得と強度を考えた作品を製作
する。
・ 作業方法について
・ オリジナリティーを大切にしたデザイン
の考案と製作を行う。
・ 反省とレポートによるまとめ
7
・ 材料と加工に関する技術の未来
・ 数値情報を処理するソフトについ
て
・ 情報社会と自己責任
・ 表計算ソフトの機能を理解しよう
・ 情報モラルについて考えよう
・ 日常生活とコンピュータ
・ プログラムの役割を考えよう
1
・ 簡単なプログラムを作成しよう
三
学
期
・フローチャートで理解しよう
2
3学期の時数
5
・ いろいろな課題に挑戦しよう
3 ・ 簡単な計測、制御
講習
評価の方法
推薦・
参考図書
・ プログラムカーを製作し、構造を理解し
よう
・ プログラムをフローチャートで入力し、
動きを確認してみよう
特になし
授業への姿勢、取り組み、テスト(定期考査など)、作品・課題の提出
特になし
20
技術・家庭
科目
:
家 庭
学年
:
3 年
履修
:
共 通
単位数
週当り時数
:
0.5
担当者
:
渡邉朋子
学習目標
・消費生活について、実践的・体験的な学習
を通して生活の自立に必要な基礎的・基本的
な知識と技術を習得する。
・家族、家庭と子どもの成長について理解を
深め、これからの生活を展望して、課題を
もって生活をよりよくしていこうとする能力
と態度を育てる。
学習方法
・ 消費生活と環境や家族の生活などについて関心を持ち、課題を見つけ、その解決を目指して生
活をよりよくしていこうとする能力と態度を育てるために、消費生活センター等と連携して理解を
深める。
・基礎的・基本的な知識と技術の定着を図るために、ワークシートや視聴覚教材、パンフレット等
を活用する。
使用教材
月
新しい技術・家庭(家庭分野) 東京書籍
学 習 単 元
学 習 事 項 等
身近な消費生活と環境
・家庭生活と消費
・支払方法の特徴を知り、適切に活用する能
力と知識を習得する。
・契約について理解する。
4
5
一
学
期
中間考査までの時数
3
・自分や家族の消費生活に関心をもち、消費
者の基本的な権利と責任について理解する。
・消費に関する制度や法律を理解する。
・身近な消費生活を取り巻く問題を知り、解
決方法を理解する。
6
1学期の時数
7
7
21
月
学 習 単 元
学 習 事 項 等
・家庭生活と環境
・自分や家族の消費生活が環境へ与える影響
について考え、環境に配慮した消費生活につ
いて、工夫し、実践できるようになる。
家族・家庭と子どもの成長
・家庭と家族関係
・自分の成長や生活は、家族やそれにかかわ
る人々に支えられていることに気づく。
・家庭や家族の基本的な機能と家庭生活と地
域とのかかわりについて理解する。
・これからの自分と家族とのかかわりについ
て関心をもち、家族関係をよりよくする方法
を考える。
9
10
中間考査までの時数
4
・幼児の生活と家族
二
学
期
・幼児の発達と生活の特徴を知り、子どもが
育つ環境としての家族の役割について理解す
る。
・幼児の遊びの意義について、体験を通して
理解する。
11
2学期の時数
7
12
・家族または幼児の生活に関心をもち、課題
をもって家族関係または幼児の生活について
工夫し、計画を立てて実践できるようにな
る。
1
三
学
期
2
3学期の時数
5
3 食生活と自立
・よりよい食生活を目指して
講習
評価の方法
特になし
<生活や技術への興味・関心・態度25%><生活を工夫し創造する能力25%>
<生活の技能25%> <生活や技術についての知識・理解25%>
評価方法・・ 授業観察、提出期日、課題、実技、提出物(ノート・ワークシート・宿
題等)を総合的に評価
推薦・
参考図書
・食生活をよりよくするために、課題解決を
目指して実生活に活かす姿勢を養う。
(出前授業予定)
特になし
22
外国語
科目
:
英 語
学年
:
3 年
履修
:
共 通
単位数
週当り時数
:
6
担当者
:
喜多優美・佐藤知美・小谷洋晶
小山兼宏・真佐宣勝
学習目標
・「聞くこと」「話すこと」「読むこと」[書
くこと」をバランスよく学び、コミュニケー
ションの幅をさらに広げる。
・中学校課程における基本的な文法について理
解し、運用できる。
・目標習得語彙数2300語
・検定目標[英検準2級、GTEC440]
・多読を通して長い文章に親しむ。
・英語劇を通して英語を使った表現力を高め
る。
学習方法
・教科書 New Crownを使って語彙や文法知識、それぞれの言語文化の背景知識を習得する。
・教科書 New Crownを使って、「聞く」「読む」「話す」「書く」の言語活動の基礎を学ぶ。
・副教材 First Passport2を使ってコミュニケーション運用能力を伸ばす。(ALTとのTT)
・様々な脚本集を使って英語劇の基本を学ぶ。
・副教材(単語集)を使って語彙の増強をはかる。
・副教材(文法参考書および問題集)を使って文法知識の定着をはかる。
・副教材(発展クラス用)を使い読む活動を発展させ、クリティカル思考に基づいたアウトプット
力をさらに高める。
使用教材
月
・New Crown3
・中学必修テキスト英語3年 ・新中学英語問題集英語3年
・ブレークスルー総合英語 ・ブレークスルー36章 ・キクタンBasic4000
・Timed Reading 3
・An international approach2
・オリジナルプリント
学 習 単 元
4
学 習 事 項 等
【New Crown】
Lesson1 My Favorite Words
We're Talking1 道案内をしよう
Lesson2 Finland-Living with Forests
【My First Passport2】
Unit3~4
【単語集】
【An International Approach1】☆
Unit3
【Timed Reading】☆
・スピーチ原稿を読んで、内容を理解する。
(受動態の復習)
・自分の好きなことやものについて適切にスピーチす
る。
・道をたずねたり、goやturnなどで道順を説明したり
する道案内の会話をする。
・紹介記事を読んで内容を理解する。
(文法:現在完了形)
・インタビューを聞いて、内容を理解する。
・好きな人物、あこがれの人物について友達にインタ
ビューする。
・例文を通して語彙を増やす。(単語テスト)
・予定についての会話を身につける。
☆詩や説明文を読んで内容を読み取り関連語彙を習得
する。
☆本文に倣ってghost storyを書く。
・病状についてたずねたり説明する会話をする。
・インタビュー記事を読み理解する。
(文法:現在完了形)
・人に何かを依頼する会話をする。
・持ち物の確認・計画を立てるシーンの会話を習得す
る。
・ニュースを読んで、大切なことを伝えるメッセージ
を書く。(文法:SVOC/to不定詞・前置修飾)
・買い物のシーンで使う会話を習得する。
☆詩や説明文を読んで内容を読み取り関連語彙を習得
する。
☆選んだテーマについて、効果的なインタビューを行
う。
・色々な脚本を読み、表現の工夫を学ぶ。
5
中間考査までの時数
一
学
期
6
【New Crown】
We're Talking2 どうかしましたか
Lesson3 Rakugo Goes Overseas
We're Talking3 買い物をしよう
Lesson4 The Story of Sadako
【My First Passport2】
Unit4~6
【単語集】
【An International Approach1】☆
Unit4~5
【Timed Reading】☆
1学期の時数
7
36
78
【New Crown】
We're Talking4 気分転換しよう
23
月
学 習 単 元
学 習 事 項 等
・脚本を使いながら話し方の工夫をする。
・オリジナルの脚本を書く。
・説明文の内容を読み理解する。
(文法:so~that…/too~to…)
・図鑑・事典の説明文を読み理解する。
(文法:関係代名詞)
・「~しましょうか」と人に何かを申し出る会話をす
る。(Shall I ~?)
☆詩や説明文を読んで、内容を読み取り関連語を習得
する。
☆動物が登場する物語を書く。
・できあがった脚本を読み比べ、校正・内容の検討を
行う。
中間考査までの時数
42
・物語を読んで内容を理解する。
(文法:後置修飾)
【New Crown】
・スピーチ原稿を書いて、発表する。
Lesson6 I Have a Dream
We're Talking6 玉子料理はいかがで ・人に食べ物や飲み物を勧める会話を習得する。
・新聞のコラム記事を読んで理解する。
すか
(文法:want人to~/間接疑問)
Lesson7 We Can Change Our World
・身近な話題について即興で話をする。
【My First Passport2】
・しなければいけないことを伝える会話を習得す
Unit10~12
る。
【単語集】
・経験を語り合うシーンの会話を習得する。
☆説明文を読んでテーマについてのディスカッション
【An International Approach1】☆
をおこなう。
Unit7~8
☆親戚や家族に対する手紙を書く。
【Timed Reading】☆
・脚本を厳選し、選んだ台本を読む。表現を工夫す
る。
・興味やレベルにあった本を選び辞書をひかずに読
2学期の時数
78
み、理解する。
Let's Read1 Learning from Nature
Lesson5 Houses and Lives
We're Talking5 バッグをもちましょ
9 うか
【My First Pasport2】
Unit7~9
【単語集】
【An International Approach1】☆
Unit6
【Timed Reading】☆
10
二
学
期
11
12
Extensive Reading
三
学
期
【New Crown】
We're Talking7 電話をしよう
Lesson8 English for Me
1 We're Talking8 約束をします
Let's Read2 A Moment of Peace
【My First Passport2】
Unit13~15
【単語集】
【An International Approach1】☆
Unit9~10
2 【Timed Reading】☆
3学期の時数
54
3 Extensive Reading
Reading Drill
Interview Test
講習
・劇の演出を工夫して効果的な表現を学ぶ。
・「~してくださいませんか」と人に丁寧に
依頼する会話を習得する。
・寄せ書きを読んで内容を理解する。
(文法:SV+how to~)
・約束する会話を習得する。
・物語を読んで感想文を書く。
・例文を通して語彙を増やす。
・学校入学手続きのシーンの会話を学ぶ。
・「もし~ならば…」の会話を習得する。
☆詩や説明文を読み、理解し語彙を増やす。
☆思い出について書き綴り発表する。
☆好きな料理の調理法を書き、見せ合う。
・オリジナルプリントを使って、リーディン
グやリスニングの練習をする。
・興味やレベルに合った本を選び、辞書をひ
かずに読む。
・お気に入りの本の書評を書く。
放課後、長期休業中に実施する。
授業への取り組み、提出物の様子、定期テスト、小テスト、表現活動(インタ
評価の方法 ビュー、スピーチ、ディスカッション、作文、脚本制作など)
推薦・
参考図書
・自分に合った参考書(特に指定はしません)
・(Essential)English Grammar in Use
・多読用図書(Oxford Press/Cambridge/Penguin/Pearson など)
・辞書(英和和英)(英英)←調べる語の周辺情報も読みます。
・(NHKラジオ講座テキスト)
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