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妊娠中のアロマ活用法 ~妊娠線予防編~ 産後のアロマ活用法 ~足の
妊娠中のアロマ活用法 ~妊娠線予防編~ 妊娠線とは、妊婦さんのお腹や胸等の皮膚(表皮)の伸びに皮下組織がついていけず、亀裂を起こした状態で この亀裂の下にある毛細血管が透けて見え、皮膚に赤紫色の線状班となって表れたものが妊娠線です。 妊娠線は一度できると、赤紫色から薄い透明様の色までになりますが消えることはありません。 妊娠線を予防する確実な方法はありませんが、毎日マッサージを行い皮膚を柔軟にしておく事が大切だと言われています。 4~5ヶ月より、妊娠線予防のマッサージを行うことをおすすめいたします。 ~要注意の症状~ ~できやすい部分~ ・皮膚が乾燥している人(白っぽく粉がふいてる人) ・急激に体重が増えた人 ・出来やすい部分が急激に痒くなってきたら ・お腹(お臍の下の下腹部) ・胸(下の部分) ・太もも(お尻のつけ根部分) ・ふくらはぎ 産後のアロマ活用法 ~足のむくみ編~ 出産後に全身がむくむことは、決して珍しいことではありません。 出産後3日目ぐらいからお乳の分泌が急激に盛んになります。 この時、母乳の材料として、血液中の水分が取り込まれ、使われます。尿とお乳の影響で、 ある時期だけ体の中の水分が一気に減ってしまいます。すると、 体の水分の調整をしている腎臓が水分の排出を抑制しようと働き、その結果、水分を必要以上にためこんでしまい、 むくみがでるのです。また、出産時の影響でリンパの流れが悪くなって、むくむこともあります。 そこでおすすめなのが「アロマ」 当社が産婦人科病院にて行なう出産後のトリートメントでもご好評いただいている 人気のアロマオイルブレンド 「ラベンダーアングスティフォリア」+「レモン」+「サイプレス」 そこでおすすめなのが 「植物性オイル」 その名のとおり、植物から採取されるオイルでミネラルやビタミンが含まれ 肌にやさしく皮膚を軟らかくしてくれます。 オイルの伸びもよく、少量の使用でよいため 経済的負担も少なく妊娠線の予防をしていただけます。 当社が扱っているオイルは100%天然・保存料無添加のオイルなので、 安心してお使いいただけます。 これらを植物性のオイルに入れていただいて、 セルフマッサージを行うだけでむくみの解消になりますよ! 毎日続けていただくとすっきり・きれいな足に!! 《ラベンダーアングスティフォリア》…5ml \1,575(税込) 《レモン》…5ml \1,260(税込) 《サイプレス》…5ml \1,785(税込) お肌別には 『ブレンドレシピ』 <すべての肌> ホホバオイル <乾燥肌> スイートアーモンドオイル <脂性肌・普通肌> グレープシードオイル が当社のおすすめです。 植物性のオイル/スイートアーモンドオイル 50mlに アロマオイル/ラベンダーアングスティフォリア 3滴+レモン 3滴+サイプレス 3滴 さらに植物性オイルの中に、 ラベンダーアングスティフォリア、ネロリ、ローズウッド などのアロマオイルを入れるとリラックス効果も得られます。 《妊娠線マッサージの方法》 《ラベンダーアングスティフォリア》…5ml \1,575(税込) 《ネロリ》…5ml \16,800(税込) 《ローズウッド》…5ml \1,260(税込) (アロマオイルドロッパー1滴0.05mlの場合/アロマオイル1本、5ml入りで約100滴ご利用いただけます) 《セルフマッサージの方法》 入浴後にオイルを手に適量とる。 お腹・胸など・・・下~上に円を描きながら塗布(下の部分は見えないので重点的に!) ふくらはぎ・太もも・・・足先~足のつけ根に向かって塗布 入浴後にオイルを手に適量とる。 足先から足のつけ根に向かってオイルをなじませる。 あとは下のイラストと説明を参照してください。 指先~つめに向かって もみほぐす 編集後記 今回のはっぴぃいたいむに掲載 アロマオイル、植物性オイル のご購入は、こちらから。 今年初めての「はっぴぃたいむ」です。 今年もみなさんにとって「はっぴぃ」な 1年になりますように・・・ 私たちは 年末の忙しい中事務所の引越し作業 を終え新しい事務所で仕事を開始しました。 この事務所では いろいろなことが始まりそうで スタッフ全員《わくわく》しています。 皆さんのお声にもよりこたえていきたいと 思っていますので これからもよろしくお願いいたします。 ママにも、ベビーにも植物性オイルを! 足の裏を指先に 向かってもみほぐす くるぶし周りを円を 描くようにもみほぐす ふくらはぎを膝裏に 向かってもみほぐす 足首から太ももに向かって、 少し圧をかけなでる アロマセラピーで使用する精油(=アロマオイル)は直接皮膚につけることはできません。 マッサージトリートメントをする際には植物性オイル(=キャリアオイル)にブレンドして使います。 植物性オイルとは植物の種子や果実から採取され、アレルギー性が少なく、皮膚に塗布すると保湿効果があり、脂溶性ビタミン(A、D、E、K)が豊富に含まれています。 また、必須脂肪酸が細胞膜レベルまで到達し、皮膚を再生するため、マッサージトリートメントに適しています。 《ホホバオイル》…50ml \1,365(税込)/100ml \2,625(税込) PC、スマートフォンはこちら 足の甲を手のひらで 足首に向かってなでる 《スイートアーモンドオイル》…50ml \1,050(税込)/100ml \1,890(税込) 《グレープシードオイル》…50ml \1,050(税込)/100ml \1,890(税込) アリゾナ、メキシコ北西部の砂漠にあるツゲ科植物の 種子から採れるオイル状のワックスです。 保湿効果にすぐれ、酸化せず熱にも安定性があります。 当社のベビーマッサージ指定オイルです。 (冬場、低温ですと凝固しますが、室温で液体に戻ります。) 保存期間:1年以上 スイートアーモンドの種子から抽出され、ブドウ糖、 ミネラル、ビタミンDやE、たんぱく質などの 栄養素を含むため、肌を保護し、柔軟する働きがあります。 無臭でやや粘性があり、ベビーの肌や敏感肌に適し、 マッサージトリートメントには特に適しています。 保存期間:6ヶ月 ぶどうの種子から搾油され、リノール酸が主成分で ビタミンEを豊富に含んでいます。 匂いもなく、肌に滑らかにのび、油っぽくなりにくいオイルです。 また、低アレルギー性で、ベビーマッサージに適している オイルといえます 保存期間:6ヶ月 ビィマインド代表 間宮美穂からのひとこと 有限会社ビィマインド/間宮美穂ビューティ・ライン 〒550-0014 大阪市西区北堀江3-5-5-2F tel : 06-6556-7803 ビィマインド代表の間宮です。今回のはっぴぃたいむには植物性オイルのことを詳しく載せています。 アロマオイルは香りのするもの、植物性オイルは香りがほぼ無い肌を潤すべースオイルです。 妊娠中や産後は、急激に体の中のホルモンが変化しますので乾燥肌になったり、脂性肌になったりと変化します。 なかでも、乾燥肌は妊娠線の原因になりますので保湿が大切です。 また胸のケアにも使うことができ、妊娠5ヶ月頃より乳首にしっかり・たっぷり塗っていると赤ちゃんが吸い付いたときに切れることが少ないです。 今回掲載しているお腹の写真は私の双子臨月時のもので、5ヶ月よりケアして綺麗なお腹で保持できました。 乾燥肌の方は一度植物性オイルをお試しくださいね。 fax : 06-6556-7802 携帯からベビーマッサージ教室のご予約 ~本紙掲載内容のお問合せ・お申込は~ ビィマインドのホームページ http://www.bemind.jp ブログ産後ケア倶楽部のひとこと http://ameblo.jp/lavender-mummy/ 産後ケアメールアドレス [email protected] 産後ケア担当:06-6556-7803 (月・木 10時~16時) メール:sango@mamiyamiho.com(随時受付)