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第2四半期のご報告 - 東邦ホールディングス株式会社
F i n a n c i a l H i g h l i g h t s C o r p o r a t e 売上高(百万円) 1,000,000 1,002,122 会 経常利益(百万円) 1,140,364 1,181,000 当期 (第2四半期累計) 純利益(百万円) 第2四半期 通期 (通期予想) 1,108,089 1,059,612 第2四半期 通期 25,000 12,000 10,766 (通期予想) 19,585 20,000 15,000 750,000 476,564 556,184 579,175 519,858 539,360 5,000 250,000 10/3 11/3 12/3 13/3 0 14/3 10/3 8,640 8,387 12/3 3,692 4,000 6,059 11/3 本 東邦ホールディングス株式会社 店 〒155-8655 東京都世田谷区代沢5-2-1 電話番号:03(3419)7811 〒101-8327 東京都千代田区神田駿河台2-5-23 株式担当:03(5259)9500 IR担当 :03(5259)9520 設 立 昭和23(1948)年9月 金 106億49百万円 本 株 従 4,914 式 業 員 数 グ ル ー プ 会 社 3,364 2,286 0 14/3 13/3 10/3 11/3 12/3 13/3 ■ お茶の水オフィス 資 7,283 5,145 9,481 4,432 11,526 11,600 8,263 14,133 7,140 0 I n f o r m a t i o n 名 20,400 17,732 10,000 社 通期 (通期予想) 8,000 500,000 S t o c k 会 社データ 主要指標の5年推移 1,250,000 / 会 社 概 要 / 株 式 情 報 (2013 年 9 月 30 日現在) 財務ハイライト 第2四半期 D a t a 14/3 ■ ■ ■ 発行可能株式総数 発行済株式の総数 株主数 所有者別株式分布状況 1株当たり配当金(円) 国内法人 個人、その他 金融機関 外国法人等 金融商品取引業者 自己名義株式 東京証券取引所 市場第一部 (証券コード:8129) 8,321名(連結) ■ 医薬品卸売事業:東邦薬品(株) 調剤薬局事業:ファーマクラスター(株) 情報処理事業: (株)東邦システムサービス 不動産事業:東邦不動産(株) 臨床試験受託・支援事業: (株)東京臨床薬理研究所 院内物流支援事業: (株)ホスピタルパートナーズ 企業経営・医療経営コンサルティング: (株)ネグジット総研 第2四半期 第2四半期末 通期 26 142.24 150 20 20 株価および売買高の推移(月足) 25,000 2,000 20,000 1,500 15,000 1,000 10,000 5,000 500 0 (円) 10 11 12 1 125.69 16 16 16 10 15 97.83 8 69.88 0 38.95 49.62 10/3 66.73 43.42 11/3 12/3 14/3 8 8 22.7 8 10 22 5 13/3 23.9 24 0 8 10/3 8 8 11/3 12/3 8 13/3 代表取締役社長 濱田 矩男 執 行 役 員 須江 一成 取締役副社長 河野 博行 執 行 役 員 佐藤 茂 取 締 役 本間 利夫 執 行 役 員 有留 逸郎 取 締 役 松谷 竹生 常 勤 監 査 役* 松宮 幹彦 取 締 役 森久保 光男 常 勤 監 査 役* 松本 禎郎 取 締 役 荻野 守 常 勤 監 査 役 清水 英行 取 締 役 加藤 勝哉 常 勤 監 査 役 平野 孝穗 取 締 役 小川 健吾 常 勤 監 査 役* 畑中 和義 取締役相談役 松谷 高顕 20.6 20 14/3 事 10/3 11/3 12/3 13/3 13/9 (第2四半期末) 業 年 度 定 時 株 主 総 会 期 末 受 領 株 中 間 受 領 株 公 告 配 当 主確定 配 当 主確定 金 日 金 日 方 法 株主名簿管理人 特 別口座の口座管理機関 0.05% 情報機器販売事業 0.11% 調剤薬局 事業 調剤薬局事業 7.04% 医薬品卸売 事業 連結売上高 構成比 医薬品卸売事業 92.80% 上 高 営業利益 売 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2013 2 3 4 5 6 7 8 上 高 営業利益 556,364 百万円( 前 年 同 期 比 3.9 % 増 ) 4,584 百万円( 前 年 同 期 比 17.8 % 減 ) 42,209 百万円( 前 年 同 期 比 8.4 % 増 ) 542 百万円(前年同期比 31.6%増) 従来 「営業外費用」の区分に表示しておりました 「仮払消費税の未控除損失 (控除対 象外消費税等)」につきましては、第1四半期連結会計期間より 「販売費及び一般管 理費」の区分に表示する方法に変更したため、営業利益の前年同期比較にあたって は、前年同期の数値に会計の表示方法の変更を適用しています。 同 連 絡 先 (注)上記*の監査役は社外監査役です。 4月1日から翌年3月31日まで 毎年6月に開催いたします。 3 月31日 9 月30日 電子公告(http://www.tohohd.co.jp/ )による。 (止むを得ない事由により電子公告できない場合は、 日 本経済新聞に掲載する。) 東京都千代田区丸の内一丁目4 番5号 三 菱 UFJ 信託銀行株式会社 東京都江東区東砂七丁目10番11号 三 菱 UFJ 信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120-232-711(通話料無料) (ご注意) 第 6 6 期 第 2 四半期のご報告 1. 株主さまの住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設され ている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。口座を開設されている証 券会社等にお問合せください。株主名簿管理人(三菱 UFJ 信託銀行)ではお取り扱いでき ませんのでご注意ください。 2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱 UFJ 信託銀行が 口座管理機関となっておりますので、上記特別口座の口座管理機関(三菱 UFJ 信託銀行) にお問合せください。なお、三菱 UFJ 信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします。 3. 未受領の配当金につきましては、三菱 UFJ 信託銀行本支店でお支払いいたします。 社長メッセージ T o p 特集 トピックス 財務ハイライト 会社概要/株式情報 M e s s a g e 社長メッセージ 65年間培った強みを基盤に 新中期経営計画で一層の飛躍を目指す 毎年3月31日(当社期末)最終の株 主名簿等に記載または記録された 1単元 (100株)以上保有の株主さま といたします。 2013年3月期の贈呈商品例 ▶ 保有株式数に応じて以下の商品を贈呈いたします。 100 株以上1,000 株未満 保有の株主さま 1,000円相当の 当社取扱商品 1,000 株以上 保有の株主さま 3,000円相当の 当社取扱商品 ※ご優待内容については見直しをすることがございます。 贈呈時期 株 主 メモ 事 業 セ グメント 別 情 報 売 2 毎年7月中の送付を予定しております。 21.4 10 ※10/3∼13/3は期末の数値、 13/9は2Qの数値を掲載 治験施設支援事業 2012 0 9 (千株) 株 主優 待 制 度 内容 16 100 25.3 (通期予想) (通期予想) 159.21 155.45 期末 株主の皆さまへ 100万株以上 33.65% 50万株以上100万株未満 18.15% 10万株以上50万株未満 26.74% 1万株以上10万株未満 14.62% 1千株以上1万株未満 5.86% 1千株未満 0.98% 2,500 対象 25 200 50 第2四半期末 期末 所有株数別株式分布状況 30.93% 32.66% 14.02% 18.30% 0.69% 3.40% 役 員 自己資本比率(%) ■ (平成 2 5 年 4 月 1 日〜平成 2 5 年 9 月 3 0 日) 2011 1株当たり当期(第2四半期累計)純利益(EPS) (円) 192 , 000 , 000 株 78 , 270 , 142 株 5 , 649 名 株 式に関するお手 続きについて 特別口座に記録された株式 お手続き、ご照会等の内容 ● 特別口座から一般口座への振替請求 ● 単元未満株式の買取請求 ● 住所・氏名等のご変更 ● 特別口座の残高照会 ● 配当金の受領方法の指定(*) お問合せ先 特 別 口 座 の 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 口座管理機関 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 電話 0120-232-711 (通話料無料) ● 郵送物等の発送と返戻に関するご照会 株 主 名 簿 ● 支払期間経過後の配当金に関するご照会 管 理 人 ● 株式事務に関する一般的なお問合せ [手続き書類のご請求方法] ● 音声自動応答電話によるご請求 0120-244-479(通話料無料) ● インターネットによるダウンロード http://www.tr.mufg.jp/daikou/ (*)特別口座に記録された株式をご所有の株主さまは、配当金の受領方法として株式数比例配分方式はお選びいただけません。 証券会社等の口座に記録された株式 お手続き、ご照会等の内容 お問合せ先 株 主 名 簿 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 ● 郵送物等の発送と返戻に関するご照会 理 人 〒137-8081 ● 支払期間経過後の配当金に関するご照会 管 東京都江東区東砂七丁目10番11号 ● 株式事務に関する一般的なお問合せ 電話 0120-232-711 (通話料無料) ● 上記以外のお手続き、ご照会等 口座を開設されている証券会社等にお問合せください。 2014 年3月期 第2 四 半 期の業 績 当社は2013年9月、創立65周年を迎えました。これを機会に一層の飛躍を遂げ る指針として2013年6月、新中期経営計画 (以下 「新中計」 「 )全ては健康を願う人々 のために14-16」 (2013年4月から2016年3月まで) を発表し、当社独自の顧客支 援システムを競争優位とした提案型営業の推進、業容の拡大、経営の効率化、高付 加価値化に取り組んでおります。 代 表 取 締 役 社 長 濱 田 矩 男 第2四半期連結累計期間 (以下 「当第2四半期」 ) の連結業績は、売上高が579,175百万円 (前年同期比4.1%増) 、営業 利益は5,298百万円 (前年同期比10.3%減) 、経常利益は8,387百万円 (前年同期比2.9%減) 、四半期純利益は4,914 百万円 (前年同期比4.5%減) となりました。なお、営業利益の前年同期比較においては、前年同期の営業利益に会計の表 示方法の変更 を適用しております。 ※ ※従来 「営業外費用」 の区分に表示しておりました 「仮払消費税の未控除損失 (控除対象外消費税等) 」 について、第1四半期連結会計期間より 「販売費及び一般管理費」 の区分に表示する方法に変更したため、営業利益の 前年同期比較にあたっては、前年同期の営業利益に会計の表示方法の変更後の数値5,907百万円を適用しています (変更前は7,252百万円) 。 新中計で 一層の飛 躍を目指す [ 創業以来培った総合力が強み ] 当社は創立以来65年間、単に医薬品の卸売にとどまらず、顧客支援の最大化のために絶えず挑戦を続けてまいりまし た。医薬品発注・情報端末である 「ENIF (エニフ) 」 を始め、 「医薬品分割販売」 、医療材料を最小単位で注文できる 「ENIFme 〒 155-8655 東京都世田谷区代沢 5-2-1 URL : http://www.tohohd.co.jp/ 見やすく読みまちがえにくい ユニバーサルデザインフォント を採用しています。 (エニフ ミ―) 」 、インターネットで初診の予約ができる 「初診受付予約サービス」 など、画期的なサービスを次々に開発 T o p M e s s a g e S p e c i a l 社長メッセージ 特 集 し、独創的なビジネスモデルを構築してまいりました。 また、2014年3月を目途に、本社機能の一部を東京駅 このことにより、医療機関、調剤薬局、患者さまの細かい に直結したグラントウキョウサウスタワーに集約すること ニーズに対応できる総合力が培われました。これが、他社 を予定しております。 との価格競争に陥らない優位性となっております。 これまで培った強みを基盤に新中計でさらなる挑戦を 続け、一層の飛躍を目指してまいります。 [ 新中計の策定 ] 新中計では、 「営業と物流の一体改革」 を重点施策とし て、物流センターとコールセンターの機能強化によって、 F e a t u r e 抜本的見直し、間接業務の集約化によるトータル人員の適正化と削減など、 営業と物流の一体改革 物流センターについては、従来の営業所のバックアッ 利益14,700百万円 (前期比7.4%減) 、経常利益20,400 2 物流効率の向上とトレーサビリティの充実 プ機能に加えて、高度な自動化・ロボット化によって正確 百万円 (前期比4.2%増) 、当期純利益11,600百万円 (前 3 海外事業の推進に対する取り組み で効率的な納品体制の確立を目指しております。2013 期比0.6%増) を計画しております。なお、前期の営業利 4 年は新物流センター 「TBC阪神」 「 、TBC札幌」 が新たに稼 益に会計の表示方法の変更を適用した場合、通期の営業 インターネットを利用した新たなビジネスモデルの展開と新商品開発 への取り組み 働し始め、その他に 「TBC埼玉」 も、新規稼働に向けて準 利益の対前期増減率 (7.4%減) は11.8%増となります。 5 キャッシュフロー経営の推進 6 アクティブな組織を実現するための人材育成 な物流センター建設のために岩手県北上市に用地を取 売上高1,285,000百万円、営業利益26,100百万円、経 得しました。これらのことで全国的に業務効率を一層改善 常利益31,400百万円となっております。 してまいります。 利 益 還 元 方 針と資 本 政 策について 札幌のコールセンターに集約し、効率化とサービスレベ 当社は、株主の皆さまに対する利益還元を経営の重要 ルの向上を徹底してまいります。 課題の一つとして位置付け、1株当たり利益の向上を責 [ 組織再編 ] 医薬品卸売事業では、2013年10月1日に当社子会社 針に基づき、当第2四半期の配当は創立65周年記念配 の東邦薬品と東日本の当社孫会社4社が合併いたしまし 当2円を加えて1株当たり10円とさせていただきました。 た。これにより、東邦薬品が北海道から東海までカバーす 2014年3月期末配当も創立65周年記念配当2円を加え ることになり、10月1日にはその中で地域ごとの支社制 て1株当たり10円とさせていただく予定で、年間配当20 を導入いたしました。 円となる予定です。 調剤薬局事業では2013年11月1日に当社孫会社で 今後も株主の皆さまから変わらぬご支援を賜りますよ ある調剤薬局7社が事業統合し、 ファーマみらいが設立 うお願い申し上げます。 (左軸) 経常利益 (右軸) (右軸) 1,285,000 1,200,000 20,400 19,585 1,181,000 19,500 28,000 21,000 1,140,364 7,000 1,050,000 0 2014/3 (計画) 2015/3 (計画) 2016/3 レセコン連動型POSシステム 調剤と物販の会 計を同時に処理 在宅現場には タブレット ひとつで 在宅業務支援システム 在宅業務に必要 な情報を集約 さらに、 在宅業務支援システム 「在宅ENIF」 では在宅医療に関わる業務負担を大き く軽減し、 薬局業務一元管理本部システム 「ENIF本部」 では、 患者情報から売上・利益 経営戦略の パートナー 薬局業務一元管理本部システム 本部の一元管 理で経営ロスを 低減 ※レセコン:診療報酬明細書 (レセプト)を作成するコンピュータ。 Topic 1,100,000 2013/3 たない生活者の来局機会を増やすことが重要課題になっているため、 会計統合を 14,000 14,700 前指導や後会計 対応で効率的な 業務 用とOTC医薬品の飲み合わせチェックもできます。調剤薬局では、処方せんを持 を含めた調剤部門と物販部門までを一元管理できるシステムとなっております。 15,877 1,150,000 レセコンデータ をレジに活かす 含めたOTC機能を充実させることで薬局のニーズにお応えしております。 25,000 インターネット接続型 レセコン・電子薬歴一体型システム 能で、 音声による薬歴入力も可能になりました。 レセコン連動型調剤POSシステム 「ENI-POS (エニポス) 」 では調剤会計とOTC医薬品 (一般用医薬品) ・物販会計を 同時に行うことが可能なレジ機能を搭載。医療用医薬品の相互作用に加えて医療 31,400 26,100 1,229,000 (百万円) 35,000 2 65周年記念祝賀会を開催:今後の発展への決意を新たに 当社は2013年9月17日、 創立65周年を迎えました。その記念行事として10月7日、 ホ テルオークラ東京にて、 創立65周年記念祝賀会を開催しました。当日は、 長年当社にご 支援いただいているお客さまをはじめ、 多くの関係者の方々にお集まりいただきました。 (計画) 業であるべきなのか」 というビジョンに基づいて策定されたことをはじめ、 東邦薬品の支 社制や調剤薬局事業の事業統合などの組織改編、 稼働開始の準備が進んでいる新物流 センター 「TBC埼玉」 における最先端ロボットによる自動化、 コールセンターの機能強化 医薬品の納品において間違いがあってはなりません。そのため、 などについても説明をいたしました。 正確性が要求されます。当社はすでに99.99994%(シックス9) そして 「私どもは、 単に商品を安売りすることで、 最も高い評価をされるのではなく、 お と高い精度で正確に納品していますが、99.99999%(セブン9) TBC 阪神 にまで高めることを目指し、一層の効率化を推進しています。 稼働開始の準備が進んでいる新物流センター 「TBC 埼玉」では、 み込み作 業まで、ロボットによる自動 化が実現します。特に、納 品 績変動をも勘案していきたいと考えております。この方 が可能です。 また、 音声認識薬歴作成支援システム 「ENIFvoice SP」 との連動が可 営業利益 物流センターの自動化 収益基盤の強化と市況変動に備えて内部留保の充実に も実施しております。 (百万円) 1,300,000 理想的な業務 フローを実現 濱田社長からは、 2013年4月にスタートした新中計が 「これからの当社がどういう企 商品の入荷から、倉庫内でのピッキング、出荷時のコンテナへの積 努めながら、配当政策は安定配当を基本とし、毎期の業 売上高 (実績) 務として認識しております。利益配分については、将来の 当社は経営の効率化と全体最適の観点から組織再編 [ 中計の概要 ] 1,250,000 [ 重点施策 ] 1 また、中計の最終年度である2016年3月期の目標は、 ステム 「ENI-Pharma」 は患者さまの服薬状況や併用薬の有無などを確認すること らなる生産性の向上を図ります。 績は、売上高1,181,000百万円 (前期比3.6%増) 、営業 「ENI-Pharma」 :低コストで高品質なシステムで薬局の業務効率を改善 「調剤ENI-Pharma (エニファルマ) 」 シリーズは、調剤から本部管理まで薬局業 顧客支援を主とする提案型営業を引き続き推進するとともに、既存業務の おります。 備を進めております。また、東北地区につきましても新た 1 務を複合的に管理することができるシステムです。 レセコン※・電子薬歴一体型シ 大胆な構造改革を強力に推進し、医薬品卸売事業・調剤薬局事業におけるさ 将 来の見 通し Topic 新中計の重点施策 これらのことを通じて、2014年3月期の通期の連結業 供業務に加えて、全国の営業所の内勤業務を東京、兵庫、 トピックス 新中期経営計画で効率化を促進 オペレーションコストの低減、業務効率の改善を目指して コールセンターについては、従来の受注業務や情報提 T o p i c s 得意さまにとって、 欠かすことのできない付加価値を持ち続ける企業でありたいのです」 チ ーム 共 創 未 来 TBC 札幌 先ごとに商品が正確にオリコン※に仕分けられるため、配送担当者 による検品作業の手間が省略され、作業効率、トレーサビリティ、 医薬品卸売事業(共創未来グループ) TBC 埼玉 東邦ホールディングス 子会社 ファーマクラスター 子会社 酒井薬品 特許出願中の バラピッキングロボット ( TBC 埼玉) ※持分法適用会社 フレット ベガファーマ 業務提携 エリア 幸燿 当社のコールセンターは従 来から、受 注 業 務、ドラッグインフォメーション セイエル ( DI)の提供業務など、多岐にわたる機能を果たしています。特に受注業務に 九州東邦 応品質の向上を図ります。 J.みらいメディカル セイコーメディカルブレーン ファーマみらい 沖縄東邦 連結子会社 エリア 札幌コールセンター 2014 年 1月1日 沖縄東邦と合併予定 沖繩沢井薬品 ※非連結子会社 ファーマクラスター 調剤薬局 7 社が 11月1日に統合 ※非連結子会社 らにその内容を電子メールで営業担当者に伝えるなど、効率的に営業所の機 まいります。 東邦薬品 営業 部エリア 東邦薬品 ついては、オペレーターと顧客の電話での会話内容を自動的に文字化し、さ 能の一部を担ってきました。今後は、規模を拡 大し、内勤業務の集約化、対 キュア 合同東邦 コールセンターの機能を強化 されました。これを機に、今後も薬局機能の強化を図って 調 剤 薬 局事 業 連結・非連結子会社 資本・業務提携会社 正確性がさらに充実します。 ※オリコン:折り畳みコンテナ。 創立65周年記念祝賀会 と今後の発展への決意をご来場の皆さまに表明しました。 ファーマダイワ T o p M e s s a g e S p e c i a l 社長メッセージ 特 集 し、独創的なビジネスモデルを構築してまいりました。 また、2014年3月を目途に、本社機能の一部を東京駅 このことにより、医療機関、調剤薬局、患者さまの細かい に直結したグラントウキョウサウスタワーに集約すること ニーズに対応できる総合力が培われました。これが、他社 を予定しております。 との価格競争に陥らない優位性となっております。 これまで培った強みを基盤に新中計でさらなる挑戦を 続け、一層の飛躍を目指してまいります。 [ 新中計の策定 ] 新中計では、 「営業と物流の一体改革」 を重点施策とし て、物流センターとコールセンターの機能強化によって、 F e a t u r e 抜本的見直し、間接業務の集約化によるトータル人員の適正化と削減など、 営業と物流の一体改革 物流センターについては、従来の営業所のバックアッ 利益14,700百万円 (前期比7.4%減) 、経常利益20,400 2 物流効率の向上とトレーサビリティの充実 プ機能に加えて、高度な自動化・ロボット化によって正確 百万円 (前期比4.2%増) 、当期純利益11,600百万円 (前 3 海外事業の推進に対する取り組み で効率的な納品体制の確立を目指しております。2013 期比0.6%増) を計画しております。なお、前期の営業利 4 年は新物流センター 「TBC阪神」 「 、TBC札幌」 が新たに稼 益に会計の表示方法の変更を適用した場合、通期の営業 インターネットを利用した新たなビジネスモデルの展開と新商品開発 への取り組み 働し始め、その他に 「TBC埼玉」 も、新規稼働に向けて準 利益の対前期増減率 (7.4%減) は11.8%増となります。 5 キャッシュフロー経営の推進 6 アクティブな組織を実現するための人材育成 な物流センター建設のために岩手県北上市に用地を取 売上高1,285,000百万円、営業利益26,100百万円、経 得しました。これらのことで全国的に業務効率を一層改善 常利益31,400百万円となっております。 してまいります。 利 益 還 元 方 針と資 本 政 策について 札幌のコールセンターに集約し、効率化とサービスレベ 当社は、株主の皆さまに対する利益還元を経営の重要 ルの向上を徹底してまいります。 課題の一つとして位置付け、1株当たり利益の向上を責 [ 組織再編 ] 医薬品卸売事業では、2013年10月1日に当社子会社 針に基づき、当第2四半期の配当は創立65周年記念配 の東邦薬品と東日本の当社孫会社4社が合併いたしまし 当2円を加えて1株当たり10円とさせていただきました。 た。これにより、東邦薬品が北海道から東海までカバーす 2014年3月期末配当も創立65周年記念配当2円を加え ることになり、10月1日にはその中で地域ごとの支社制 て1株当たり10円とさせていただく予定で、年間配当20 を導入いたしました。 円となる予定です。 調剤薬局事業では2013年11月1日に当社孫会社で 今後も株主の皆さまから変わらぬご支援を賜りますよ ある調剤薬局7社が事業統合し、 ファーマみらいが設立 うお願い申し上げます。 (左軸) 経常利益 (右軸) (右軸) 1,285,000 1,200,000 20,400 19,585 1,181,000 19,500 28,000 21,000 1,140,364 7,000 1,050,000 0 2014/3 (計画) 2015/3 (計画) 2016/3 レセコン連動型POSシステム 調剤と物販の会 計を同時に処理 在宅現場には タブレット ひとつで 在宅業務支援システム 在宅業務に必要 な情報を集約 さらに、 在宅業務支援システム 「在宅ENIF」 では在宅医療に関わる業務負担を大き く軽減し、 薬局業務一元管理本部システム 「ENIF本部」 では、 患者情報から売上・利益 経営戦略の パートナー 薬局業務一元管理本部システム 本部の一元管 理で経営ロスを 低減 ※レセコン:診療報酬明細書 (レセプト)を作成するコンピュータ。 Topic 1,100,000 2013/3 たない生活者の来局機会を増やすことが重要課題になっているため、 会計統合を 14,000 14,700 前指導や後会計 対応で効率的な 業務 用とOTC医薬品の飲み合わせチェックもできます。調剤薬局では、処方せんを持 を含めた調剤部門と物販部門までを一元管理できるシステムとなっております。 15,877 1,150,000 レセコンデータ をレジに活かす 含めたOTC機能を充実させることで薬局のニーズにお応えしております。 25,000 インターネット接続型 レセコン・電子薬歴一体型システム 能で、 音声による薬歴入力も可能になりました。 レセコン連動型調剤POSシステム 「ENI-POS (エニポス) 」 では調剤会計とOTC医薬品 (一般用医薬品) ・物販会計を 同時に行うことが可能なレジ機能を搭載。医療用医薬品の相互作用に加えて医療 31,400 26,100 1,229,000 (百万円) 35,000 2 65周年記念祝賀会を開催:今後の発展への決意を新たに 当社は2013年9月17日、 創立65周年を迎えました。その記念行事として10月7日、 ホ テルオークラ東京にて、 創立65周年記念祝賀会を開催しました。当日は、 長年当社にご 支援いただいているお客さまをはじめ、 多くの関係者の方々にお集まりいただきました。 (計画) 業であるべきなのか」 というビジョンに基づいて策定されたことをはじめ、 東邦薬品の支 社制や調剤薬局事業の事業統合などの組織改編、 稼働開始の準備が進んでいる新物流 センター 「TBC埼玉」 における最先端ロボットによる自動化、 コールセンターの機能強化 医薬品の納品において間違いがあってはなりません。そのため、 などについても説明をいたしました。 正確性が要求されます。当社はすでに99.99994%(シックス9) そして 「私どもは、 単に商品を安売りすることで、 最も高い評価をされるのではなく、 お と高い精度で正確に納品していますが、99.99999%(セブン9) TBC 阪神 にまで高めることを目指し、一層の効率化を推進しています。 稼働開始の準備が進んでいる新物流センター 「TBC 埼玉」では、 み込み作 業まで、ロボットによる自動 化が実現します。特に、納 品 績変動をも勘案していきたいと考えております。この方 が可能です。 また、 音声認識薬歴作成支援システム 「ENIFvoice SP」 との連動が可 営業利益 物流センターの自動化 収益基盤の強化と市況変動に備えて内部留保の充実に も実施しております。 (百万円) 1,300,000 理想的な業務 フローを実現 濱田社長からは、 2013年4月にスタートした新中計が 「これからの当社がどういう企 商品の入荷から、倉庫内でのピッキング、出荷時のコンテナへの積 努めながら、配当政策は安定配当を基本とし、毎期の業 売上高 (実績) 務として認識しております。利益配分については、将来の 当社は経営の効率化と全体最適の観点から組織再編 [ 中計の概要 ] 1,250,000 [ 重点施策 ] 1 また、中計の最終年度である2016年3月期の目標は、 ステム 「ENI-Pharma」 は患者さまの服薬状況や併用薬の有無などを確認すること らなる生産性の向上を図ります。 績は、売上高1,181,000百万円 (前期比3.6%増) 、営業 「ENI-Pharma」 :低コストで高品質なシステムで薬局の業務効率を改善 「調剤ENI-Pharma (エニファルマ) 」 シリーズは、調剤から本部管理まで薬局業 顧客支援を主とする提案型営業を引き続き推進するとともに、既存業務の おります。 備を進めております。また、東北地区につきましても新た 1 務を複合的に管理することができるシステムです。 レセコン※・電子薬歴一体型シ 大胆な構造改革を強力に推進し、医薬品卸売事業・調剤薬局事業におけるさ 将 来の見 通し Topic 新中計の重点施策 これらのことを通じて、2014年3月期の通期の連結業 供業務に加えて、全国の営業所の内勤業務を東京、兵庫、 トピックス 新中期経営計画で効率化を促進 オペレーションコストの低減、業務効率の改善を目指して コールセンターについては、従来の受注業務や情報提 T o p i c s 得意さまにとって、 欠かすことのできない付加価値を持ち続ける企業でありたいのです」 チ ーム 共 創 未 来 TBC 札幌 先ごとに商品が正確にオリコン※に仕分けられるため、配送担当者 による検品作業の手間が省略され、作業効率、トレーサビリティ、 医薬品卸売事業(共創未来グループ) TBC 埼玉 東邦ホールディングス 子会社 ファーマクラスター 子会社 酒井薬品 特許出願中の バラピッキングロボット ( TBC 埼玉) ※持分法適用会社 フレット ベガファーマ 業務提携 エリア 幸燿 当社のコールセンターは従 来から、受 注 業 務、ドラッグインフォメーション セイエル ( DI)の提供業務など、多岐にわたる機能を果たしています。特に受注業務に 九州東邦 応品質の向上を図ります。 J.みらいメディカル セイコーメディカルブレーン ファーマみらい 沖縄東邦 連結子会社 エリア 札幌コールセンター 2014 年 1月1日 沖縄東邦と合併予定 沖繩沢井薬品 ※非連結子会社 ファーマクラスター 調剤薬局 7 社が 11月1日に統合 ※非連結子会社 らにその内容を電子メールで営業担当者に伝えるなど、効率的に営業所の機 まいります。 東邦薬品 営業 部エリア 東邦薬品 ついては、オペレーターと顧客の電話での会話内容を自動的に文字化し、さ 能の一部を担ってきました。今後は、規模を拡 大し、内勤業務の集約化、対 キュア 合同東邦 コールセンターの機能を強化 されました。これを機に、今後も薬局機能の強化を図って 調 剤 薬 局事 業 連結・非連結子会社 資本・業務提携会社 正確性がさらに充実します。 ※オリコン:折り畳みコンテナ。 創立65周年記念祝賀会 と今後の発展への決意をご来場の皆さまに表明しました。 ファーマダイワ T o p M e s s a g e S p e c i a l 社長メッセージ 特 集 し、独創的なビジネスモデルを構築してまいりました。 また、2014年3月を目途に、本社機能の一部を東京駅 このことにより、医療機関、調剤薬局、患者さまの細かい に直結したグラントウキョウサウスタワーに集約すること ニーズに対応できる総合力が培われました。これが、他社 を予定しております。 との価格競争に陥らない優位性となっております。 これまで培った強みを基盤に新中計でさらなる挑戦を 続け、一層の飛躍を目指してまいります。 [ 新中計の策定 ] 新中計では、 「営業と物流の一体改革」 を重点施策とし て、物流センターとコールセンターの機能強化によって、 F e a t u r e 抜本的見直し、間接業務の集約化によるトータル人員の適正化と削減など、 営業と物流の一体改革 物流センターについては、従来の営業所のバックアッ 利益14,700百万円 (前期比7.4%減) 、経常利益20,400 2 物流効率の向上とトレーサビリティの充実 プ機能に加えて、高度な自動化・ロボット化によって正確 百万円 (前期比4.2%増) 、当期純利益11,600百万円 (前 3 海外事業の推進に対する取り組み で効率的な納品体制の確立を目指しております。2013 期比0.6%増) を計画しております。なお、前期の営業利 4 年は新物流センター 「TBC阪神」 「 、TBC札幌」 が新たに稼 益に会計の表示方法の変更を適用した場合、通期の営業 インターネットを利用した新たなビジネスモデルの展開と新商品開発 への取り組み 働し始め、その他に 「TBC埼玉」 も、新規稼働に向けて準 利益の対前期増減率 (7.4%減) は11.8%増となります。 5 キャッシュフロー経営の推進 6 アクティブな組織を実現するための人材育成 な物流センター建設のために岩手県北上市に用地を取 売上高1,285,000百万円、営業利益26,100百万円、経 得しました。これらのことで全国的に業務効率を一層改善 常利益31,400百万円となっております。 してまいります。 利 益 還 元 方 針と資 本 政 策について 札幌のコールセンターに集約し、効率化とサービスレベ 当社は、株主の皆さまに対する利益還元を経営の重要 ルの向上を徹底してまいります。 課題の一つとして位置付け、1株当たり利益の向上を責 [ 組織再編 ] 医薬品卸売事業では、2013年10月1日に当社子会社 針に基づき、当第2四半期の配当は創立65周年記念配 の東邦薬品と東日本の当社孫会社4社が合併いたしまし 当2円を加えて1株当たり10円とさせていただきました。 た。これにより、東邦薬品が北海道から東海までカバーす 2014年3月期末配当も創立65周年記念配当2円を加え ることになり、10月1日にはその中で地域ごとの支社制 て1株当たり10円とさせていただく予定で、年間配当20 を導入いたしました。 円となる予定です。 調剤薬局事業では2013年11月1日に当社孫会社で 今後も株主の皆さまから変わらぬご支援を賜りますよ ある調剤薬局7社が事業統合し、 ファーマみらいが設立 うお願い申し上げます。 (左軸) 経常利益 (右軸) (右軸) 1,285,000 1,200,000 20,400 19,585 1,181,000 19,500 28,000 21,000 1,140,364 7,000 1,050,000 0 2014/3 (計画) 2015/3 (計画) 2016/3 レセコン連動型POSシステム 調剤と物販の会 計を同時に処理 在宅現場には タブレット ひとつで 在宅業務支援システム 在宅業務に必要 な情報を集約 さらに、 在宅業務支援システム 「在宅ENIF」 では在宅医療に関わる業務負担を大き く軽減し、 薬局業務一元管理本部システム 「ENIF本部」 では、 患者情報から売上・利益 経営戦略の パートナー 薬局業務一元管理本部システム 本部の一元管 理で経営ロスを 低減 ※レセコン:診療報酬明細書 (レセプト)を作成するコンピュータ。 Topic 1,100,000 2013/3 たない生活者の来局機会を増やすことが重要課題になっているため、 会計統合を 14,000 14,700 前指導や後会計 対応で効率的な 業務 用とOTC医薬品の飲み合わせチェックもできます。調剤薬局では、処方せんを持 を含めた調剤部門と物販部門までを一元管理できるシステムとなっております。 15,877 1,150,000 レセコンデータ をレジに活かす 含めたOTC機能を充実させることで薬局のニーズにお応えしております。 25,000 インターネット接続型 レセコン・電子薬歴一体型システム 能で、 音声による薬歴入力も可能になりました。 レセコン連動型調剤POSシステム 「ENI-POS (エニポス) 」 では調剤会計とOTC医薬品 (一般用医薬品) ・物販会計を 同時に行うことが可能なレジ機能を搭載。医療用医薬品の相互作用に加えて医療 31,400 26,100 1,229,000 (百万円) 35,000 2 65周年記念祝賀会を開催:今後の発展への決意を新たに 当社は2013年9月17日、 創立65周年を迎えました。その記念行事として10月7日、 ホ テルオークラ東京にて、 創立65周年記念祝賀会を開催しました。当日は、 長年当社にご 支援いただいているお客さまをはじめ、 多くの関係者の方々にお集まりいただきました。 (計画) 業であるべきなのか」 というビジョンに基づいて策定されたことをはじめ、 東邦薬品の支 社制や調剤薬局事業の事業統合などの組織改編、 稼働開始の準備が進んでいる新物流 センター 「TBC埼玉」 における最先端ロボットによる自動化、 コールセンターの機能強化 医薬品の納品において間違いがあってはなりません。そのため、 などについても説明をいたしました。 正確性が要求されます。当社はすでに99.99994%(シックス9) そして 「私どもは、 単に商品を安売りすることで、 最も高い評価をされるのではなく、 お と高い精度で正確に納品していますが、99.99999%(セブン9) TBC 阪神 にまで高めることを目指し、一層の効率化を推進しています。 稼働開始の準備が進んでいる新物流センター 「TBC 埼玉」では、 み込み作 業まで、ロボットによる自動 化が実現します。特に、納 品 績変動をも勘案していきたいと考えております。この方 が可能です。 また、 音声認識薬歴作成支援システム 「ENIFvoice SP」 との連動が可 営業利益 物流センターの自動化 収益基盤の強化と市況変動に備えて内部留保の充実に も実施しております。 (百万円) 1,300,000 理想的な業務 フローを実現 濱田社長からは、 2013年4月にスタートした新中計が 「これからの当社がどういう企 商品の入荷から、倉庫内でのピッキング、出荷時のコンテナへの積 努めながら、配当政策は安定配当を基本とし、毎期の業 売上高 (実績) 務として認識しております。利益配分については、将来の 当社は経営の効率化と全体最適の観点から組織再編 [ 中計の概要 ] 1,250,000 [ 重点施策 ] 1 また、中計の最終年度である2016年3月期の目標は、 ステム 「ENI-Pharma」 は患者さまの服薬状況や併用薬の有無などを確認すること らなる生産性の向上を図ります。 績は、売上高1,181,000百万円 (前期比3.6%増) 、営業 「ENI-Pharma」 :低コストで高品質なシステムで薬局の業務効率を改善 「調剤ENI-Pharma (エニファルマ) 」 シリーズは、調剤から本部管理まで薬局業 顧客支援を主とする提案型営業を引き続き推進するとともに、既存業務の おります。 備を進めております。また、東北地区につきましても新た 1 務を複合的に管理することができるシステムです。 レセコン※・電子薬歴一体型シ 大胆な構造改革を強力に推進し、医薬品卸売事業・調剤薬局事業におけるさ 将 来の見 通し Topic 新中計の重点施策 これらのことを通じて、2014年3月期の通期の連結業 供業務に加えて、全国の営業所の内勤業務を東京、兵庫、 トピックス 新中期経営計画で効率化を促進 オペレーションコストの低減、業務効率の改善を目指して コールセンターについては、従来の受注業務や情報提 T o p i c s 得意さまにとって、 欠かすことのできない付加価値を持ち続ける企業でありたいのです」 チ ーム 共 創 未 来 TBC 札幌 先ごとに商品が正確にオリコン※に仕分けられるため、配送担当者 による検品作業の手間が省略され、作業効率、トレーサビリティ、 医薬品卸売事業(共創未来グループ) TBC 埼玉 東邦ホールディングス 子会社 ファーマクラスター 子会社 酒井薬品 特許出願中の バラピッキングロボット ( TBC 埼玉) ※持分法適用会社 フレット ベガファーマ 業務提携 エリア 幸燿 当社のコールセンターは従 来から、受 注 業 務、ドラッグインフォメーション セイエル ( DI)の提供業務など、多岐にわたる機能を果たしています。特に受注業務に 九州東邦 応品質の向上を図ります。 J.みらいメディカル セイコーメディカルブレーン ファーマみらい 沖縄東邦 連結子会社 エリア 札幌コールセンター 2014 年 1月1日 沖縄東邦と合併予定 沖繩沢井薬品 ※非連結子会社 ファーマクラスター 調剤薬局 7 社が 11月1日に統合 ※非連結子会社 らにその内容を電子メールで営業担当者に伝えるなど、効率的に営業所の機 まいります。 東邦薬品 営業 部エリア 東邦薬品 ついては、オペレーターと顧客の電話での会話内容を自動的に文字化し、さ 能の一部を担ってきました。今後は、規模を拡 大し、内勤業務の集約化、対 キュア 合同東邦 コールセンターの機能を強化 されました。これを機に、今後も薬局機能の強化を図って 調 剤 薬 局事 業 連結・非連結子会社 資本・業務提携会社 正確性がさらに充実します。 ※オリコン:折り畳みコンテナ。 創立65周年記念祝賀会 と今後の発展への決意をご来場の皆さまに表明しました。 ファーマダイワ F i n a n c i a l H i g h l i g h t s C o r p o r a t e 売上高(百万円) 1,000,000 1,002,122 会 経常利益(百万円) 1,140,364 1,181,000 当期 (第2四半期累計) 純利益(百万円) 第2四半期 通期 (通期予想) 1,108,089 1,059,612 第2四半期 通期 25,000 12,000 10,766 (通期予想) 19,585 20,000 15,000 750,000 476,564 556,184 579,175 519,858 539,360 5,000 250,000 10/3 11/3 12/3 13/3 0 14/3 10/3 8,640 8,387 12/3 3,692 4,000 6,059 11/3 本 東邦ホールディングス株式会社 店 〒155-8655 東京都世田谷区代沢5-2-1 電話番号:03(3419)7811 〒101-8327 東京都千代田区神田駿河台2-5-23 株式担当:03(5259)9500 IR担当 :03(5259)9520 設 立 昭和23(1948)年9月 金 106億49百万円 本 株 従 4,914 式 業 員 数 グ ル ー プ 会 社 3,364 2,286 0 14/3 13/3 10/3 11/3 12/3 13/3 ■ お茶の水オフィス 資 7,283 5,145 9,481 4,432 11,526 11,600 8,263 14,133 7,140 0 I n f o r m a t i o n 名 20,400 17,732 10,000 社 通期 (通期予想) 8,000 500,000 S t o c k 会 社データ 主要指標の5年推移 1,250,000 / 会 社 概 要 / 株 式 情 報 (2013 年 9 月 30 日現在) 財務ハイライト 第2四半期 D a t a 14/3 ■ ■ ■ 発行可能株式総数 発行済株式の総数 株主数 所有者別株式分布状況 1株当たり配当金(円) 国内法人 個人、その他 金融機関 外国法人等 金融商品取引業者 自己名義株式 東京証券取引所 市場第一部 (証券コード:8129) 8,321名(連結) ■ 医薬品卸売事業:東邦薬品(株) 調剤薬局事業:ファーマクラスター(株) 情報処理事業: (株)東邦システムサービス 不動産事業:東邦不動産(株) 臨床試験受託・支援事業: (株)東京臨床薬理研究所 院内物流支援事業: (株)ホスピタルパートナーズ 企業経営・医療経営コンサルティング: (株)ネグジット総研 第2四半期 第2四半期末 通期 26 142.24 150 20 20 株価および売買高の推移(月足) 25,000 2,000 20,000 1,500 15,000 1,000 10,000 5,000 500 0 (円) 10 11 12 1 125.69 16 16 16 10 15 97.83 8 69.88 0 38.95 49.62 10/3 66.73 43.42 11/3 12/3 14/3 8 8 22.7 8 10 22 5 13/3 23.9 24 0 8 10/3 8 8 11/3 12/3 8 13/3 代表取締役社長 濱田 矩男 執 行 役 員 須江 一成 取締役副社長 河野 博行 執 行 役 員 佐藤 茂 取 締 役 本間 利夫 執 行 役 員 有留 逸郎 取 締 役 松谷 竹生 常 勤 監 査 役* 松宮 幹彦 取 締 役 森久保 光男 常 勤 監 査 役* 松本 禎郎 取 締 役 荻野 守 常 勤 監 査 役 清水 英行 取 締 役 加藤 勝哉 常 勤 監 査 役 平野 孝穗 取 締 役 小川 健吾 常 勤 監 査 役* 畑中 和義 取締役相談役 松谷 高顕 20.6 20 14/3 事 10/3 11/3 12/3 13/3 13/9 (第2四半期末) 業 年 度 定 時 株 主 総 会 期 末 受 領 株 中 間 受 領 株 公 告 配 当 主確定 配 当 主確定 金 日 金 日 方 法 株主名簿管理人 特 別口座の口座管理機関 0.05% 情報機器販売事業 0.11% 調剤薬局 事業 調剤薬局事業 7.04% 医薬品卸売 事業 連結売上高 構成比 医薬品卸売事業 92.80% 上 高 営業利益 売 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2013 2 3 4 5 6 7 8 上 高 営業利益 556,364 百万円( 前 年 同 期 比 3.9 % 増 ) 4,584 百万円( 前 年 同 期 比 17.8 % 減 ) 42,209 百万円( 前 年 同 期 比 8.4 % 増 ) 542 百万円(前年同期比 31.6%増) 従来 「営業外費用」の区分に表示しておりました 「仮払消費税の未控除損失 (控除対 象外消費税等)」につきましては、第1四半期連結会計期間より 「販売費及び一般管 理費」の区分に表示する方法に変更したため、営業利益の前年同期比較にあたって は、前年同期の数値に会計の表示方法の変更を適用しています。 同 連 絡 先 (注)上記*の監査役は社外監査役です。 4月1日から翌年3月31日まで 毎年6月に開催いたします。 3 月31日 9 月30日 電子公告(http://www.tohohd.co.jp/ )による。 (止むを得ない事由により電子公告できない場合は、 日 本経済新聞に掲載する。) 東京都千代田区丸の内一丁目4 番5号 三 菱 UFJ 信託銀行株式会社 東京都江東区東砂七丁目10番11号 三 菱 UFJ 信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120-232-711(通話料無料) (ご注意) 第 6 6 期 第 2 四半期のご報告 1. 株主さまの住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設され ている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。口座を開設されている証 券会社等にお問合せください。株主名簿管理人(三菱 UFJ 信託銀行)ではお取り扱いでき ませんのでご注意ください。 2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱 UFJ 信託銀行が 口座管理機関となっておりますので、上記特別口座の口座管理機関(三菱 UFJ 信託銀行) にお問合せください。なお、三菱 UFJ 信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします。 3. 未受領の配当金につきましては、三菱 UFJ 信託銀行本支店でお支払いいたします。 社長メッセージ T o p 特集 トピックス 財務ハイライト 会社概要/株式情報 M e s s a g e 社長メッセージ 65年間培った強みを基盤に 新中期経営計画で一層の飛躍を目指す 毎年3月31日(当社期末)最終の株 主名簿等に記載または記録された 1単元 (100株)以上保有の株主さま といたします。 2013年3月期の贈呈商品例 ▶ 保有株式数に応じて以下の商品を贈呈いたします。 100 株以上1,000 株未満 保有の株主さま 1,000円相当の 当社取扱商品 1,000 株以上 保有の株主さま 3,000円相当の 当社取扱商品 ※ご優待内容については見直しをすることがございます。 贈呈時期 株 主 メモ 事 業 セ グメント 別 情 報 売 2 毎年7月中の送付を予定しております。 21.4 10 ※10/3∼13/3は期末の数値、 13/9は2Qの数値を掲載 治験施設支援事業 2012 0 9 (千株) 株 主優 待 制 度 内容 16 100 25.3 (通期予想) (通期予想) 159.21 155.45 期末 株主の皆さまへ 100万株以上 33.65% 50万株以上100万株未満 18.15% 10万株以上50万株未満 26.74% 1万株以上10万株未満 14.62% 1千株以上1万株未満 5.86% 1千株未満 0.98% 2,500 対象 25 200 50 第2四半期末 期末 所有株数別株式分布状況 30.93% 32.66% 14.02% 18.30% 0.69% 3.40% 役 員 自己資本比率(%) ■ (平成 2 5 年 4 月 1 日〜平成 2 5 年 9 月 3 0 日) 2011 1株当たり当期(第2四半期累計)純利益(EPS) (円) 192 , 000 , 000 株 78 , 270 , 142 株 5 , 649 名 株 式に関するお手 続きについて 特別口座に記録された株式 お手続き、ご照会等の内容 ● 特別口座から一般口座への振替請求 ● 単元未満株式の買取請求 ● 住所・氏名等のご変更 ● 特別口座の残高照会 ● 配当金の受領方法の指定(*) お問合せ先 特 別 口 座 の 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 口座管理機関 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 電話 0120-232-711 (通話料無料) ● 郵送物等の発送と返戻に関するご照会 株 主 名 簿 ● 支払期間経過後の配当金に関するご照会 管 理 人 ● 株式事務に関する一般的なお問合せ [手続き書類のご請求方法] ● 音声自動応答電話によるご請求 0120-244-479(通話料無料) ● インターネットによるダウンロード http://www.tr.mufg.jp/daikou/ (*)特別口座に記録された株式をご所有の株主さまは、配当金の受領方法として株式数比例配分方式はお選びいただけません。 証券会社等の口座に記録された株式 お手続き、ご照会等の内容 お問合せ先 株 主 名 簿 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 ● 郵送物等の発送と返戻に関するご照会 理 人 〒137-8081 ● 支払期間経過後の配当金に関するご照会 管 東京都江東区東砂七丁目10番11号 ● 株式事務に関する一般的なお問合せ 電話 0120-232-711 (通話料無料) ● 上記以外のお手続き、ご照会等 口座を開設されている証券会社等にお問合せください。 2014 年3月期 第2 四 半 期の業 績 当社は2013年9月、創立65周年を迎えました。これを機会に一層の飛躍を遂げ る指針として2013年6月、新中期経営計画 (以下 「新中計」 「 )全ては健康を願う人々 のために14-16」 (2013年4月から2016年3月まで) を発表し、当社独自の顧客支 援システムを競争優位とした提案型営業の推進、業容の拡大、経営の効率化、高付 加価値化に取り組んでおります。 代 表 取 締 役 社 長 濱 田 矩 男 第2四半期連結累計期間 (以下 「当第2四半期」 ) の連結業績は、売上高が579,175百万円 (前年同期比4.1%増) 、営業 利益は5,298百万円 (前年同期比10.3%減) 、経常利益は8,387百万円 (前年同期比2.9%減) 、四半期純利益は4,914 百万円 (前年同期比4.5%減) となりました。なお、営業利益の前年同期比較においては、前年同期の営業利益に会計の表 示方法の変更 を適用しております。 ※ ※従来 「営業外費用」 の区分に表示しておりました 「仮払消費税の未控除損失 (控除対象外消費税等) 」 について、第1四半期連結会計期間より 「販売費及び一般管理費」 の区分に表示する方法に変更したため、営業利益の 前年同期比較にあたっては、前年同期の営業利益に会計の表示方法の変更後の数値5,907百万円を適用しています (変更前は7,252百万円) 。 新中計で 一層の飛 躍を目指す [ 創業以来培った総合力が強み ] 当社は創立以来65年間、単に医薬品の卸売にとどまらず、顧客支援の最大化のために絶えず挑戦を続けてまいりまし た。医薬品発注・情報端末である 「ENIF (エニフ) 」 を始め、 「医薬品分割販売」 、医療材料を最小単位で注文できる 「ENIFme 〒 155-8655 東京都世田谷区代沢 5-2-1 URL : http://www.tohohd.co.jp/ 見やすく読みまちがえにくい ユニバーサルデザインフォント を採用しています。 (エニフ ミ―) 」 、インターネットで初診の予約ができる 「初診受付予約サービス」 など、画期的なサービスを次々に開発 F i n a n c i a l H i g h l i g h t s C o r p o r a t e 売上高(百万円) 1,000,000 1,002,122 会 経常利益(百万円) 1,140,364 1,181,000 当期 (第2四半期累計) 純利益(百万円) 第2四半期 通期 (通期予想) 1,108,089 1,059,612 第2四半期 通期 25,000 12,000 10,766 (通期予想) 19,585 20,000 15,000 750,000 476,564 556,184 579,175 519,858 539,360 5,000 250,000 10/3 11/3 12/3 13/3 0 14/3 10/3 8,640 8,387 12/3 3,692 4,000 6,059 11/3 本 東邦ホールディングス株式会社 店 〒155-8655 東京都世田谷区代沢5-2-1 電話番号:03(3419)7811 〒101-8327 東京都千代田区神田駿河台2-5-23 株式担当:03(5259)9500 IR担当 :03(5259)9520 設 立 昭和23(1948)年9月 金 106億49百万円 本 株 従 4,914 式 業 員 数 グ ル ー プ 会 社 3,364 2,286 0 14/3 13/3 10/3 11/3 12/3 13/3 ■ お茶の水オフィス 資 7,283 5,145 9,481 4,432 11,526 11,600 8,263 14,133 7,140 0 I n f o r m a t i o n 名 20,400 17,732 10,000 社 通期 (通期予想) 8,000 500,000 S t o c k 会 社データ 主要指標の5年推移 1,250,000 / 会 社 概 要 / 株 式 情 報 (2013 年 9 月 30 日現在) 財務ハイライト 第2四半期 D a t a 14/3 ■ ■ ■ 発行可能株式総数 発行済株式の総数 株主数 所有者別株式分布状況 1株当たり配当金(円) 国内法人 個人、その他 金融機関 外国法人等 金融商品取引業者 自己名義株式 東京証券取引所 市場第一部 (証券コード:8129) 8,321名(連結) ■ 医薬品卸売事業:東邦薬品(株) 調剤薬局事業:ファーマクラスター(株) 情報処理事業: (株)東邦システムサービス 不動産事業:東邦不動産(株) 臨床試験受託・支援事業: (株)東京臨床薬理研究所 院内物流支援事業: (株)ホスピタルパートナーズ 企業経営・医療経営コンサルティング: (株)ネグジット総研 第2四半期 第2四半期末 通期 26 142.24 150 20 20 株価および売買高の推移(月足) 25,000 2,000 20,000 1,500 15,000 1,000 10,000 5,000 500 0 (円) 10 11 12 1 125.69 16 16 16 10 15 97.83 8 69.88 0 38.95 49.62 10/3 66.73 43.42 11/3 12/3 14/3 8 8 22.7 8 10 22 5 13/3 23.9 24 0 8 10/3 8 8 11/3 12/3 8 13/3 代表取締役社長 濱田 矩男 執 行 役 員 須江 一成 取締役副社長 河野 博行 執 行 役 員 佐藤 茂 取 締 役 本間 利夫 執 行 役 員 有留 逸郎 取 締 役 松谷 竹生 常 勤 監 査 役* 松宮 幹彦 取 締 役 森久保 光男 常 勤 監 査 役* 松本 禎郎 取 締 役 荻野 守 常 勤 監 査 役 清水 英行 取 締 役 加藤 勝哉 常 勤 監 査 役 平野 孝穗 取 締 役 小川 健吾 常 勤 監 査 役* 畑中 和義 取締役相談役 松谷 高顕 20.6 20 14/3 事 10/3 11/3 12/3 13/3 13/9 (第2四半期末) 業 年 度 定 時 株 主 総 会 期 末 受 領 株 中 間 受 領 株 公 告 配 当 主確定 配 当 主確定 金 日 金 日 方 法 株主名簿管理人 特 別口座の口座管理機関 0.05% 情報機器販売事業 0.11% 調剤薬局 事業 調剤薬局事業 7.04% 医薬品卸売 事業 連結売上高 構成比 医薬品卸売事業 92.80% 上 高 営業利益 売 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2013 2 3 4 5 6 7 8 上 高 営業利益 556,364 百万円( 前 年 同 期 比 3.9 % 増 ) 4,584 百万円( 前 年 同 期 比 17.8 % 減 ) 42,209 百万円( 前 年 同 期 比 8.4 % 増 ) 542 百万円(前年同期比 31.6%増) 従来 「営業外費用」の区分に表示しておりました 「仮払消費税の未控除損失 (控除対 象外消費税等)」につきましては、第1四半期連結会計期間より 「販売費及び一般管 理費」の区分に表示する方法に変更したため、営業利益の前年同期比較にあたって は、前年同期の数値に会計の表示方法の変更を適用しています。 同 連 絡 先 (注)上記*の監査役は社外監査役です。 4月1日から翌年3月31日まで 毎年6月に開催いたします。 3 月31日 9 月30日 電子公告(http://www.tohohd.co.jp/ )による。 (止むを得ない事由により電子公告できない場合は、 日 本経済新聞に掲載する。) 東京都千代田区丸の内一丁目4 番5号 三 菱 UFJ 信託銀行株式会社 東京都江東区東砂七丁目10番11号 三 菱 UFJ 信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120-232-711(通話料無料) (ご注意) 第 6 6 期 第 2 四半期のご報告 1. 株主さまの住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設され ている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。口座を開設されている証 券会社等にお問合せください。株主名簿管理人(三菱 UFJ 信託銀行)ではお取り扱いでき ませんのでご注意ください。 2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱 UFJ 信託銀行が 口座管理機関となっておりますので、上記特別口座の口座管理機関(三菱 UFJ 信託銀行) にお問合せください。なお、三菱 UFJ 信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします。 3. 未受領の配当金につきましては、三菱 UFJ 信託銀行本支店でお支払いいたします。 社長メッセージ T o p 特集 トピックス 財務ハイライト 会社概要/株式情報 M e s s a g e 社長メッセージ 65年間培った強みを基盤に 新中期経営計画で一層の飛躍を目指す 毎年3月31日(当社期末)最終の株 主名簿等に記載または記録された 1単元 (100株)以上保有の株主さま といたします。 2013年3月期の贈呈商品例 ▶ 保有株式数に応じて以下の商品を贈呈いたします。 100 株以上1,000 株未満 保有の株主さま 1,000円相当の 当社取扱商品 1,000 株以上 保有の株主さま 3,000円相当の 当社取扱商品 ※ご優待内容については見直しをすることがございます。 贈呈時期 株 主 メモ 事 業 セ グメント 別 情 報 売 2 毎年7月中の送付を予定しております。 21.4 10 ※10/3∼13/3は期末の数値、 13/9は2Qの数値を掲載 治験施設支援事業 2012 0 9 (千株) 株 主優 待 制 度 内容 16 100 25.3 (通期予想) (通期予想) 159.21 155.45 期末 株主の皆さまへ 100万株以上 33.65% 50万株以上100万株未満 18.15% 10万株以上50万株未満 26.74% 1万株以上10万株未満 14.62% 1千株以上1万株未満 5.86% 1千株未満 0.98% 2,500 対象 25 200 50 第2四半期末 期末 所有株数別株式分布状況 30.93% 32.66% 14.02% 18.30% 0.69% 3.40% 役 員 自己資本比率(%) ■ (平成 2 5 年 4 月 1 日〜平成 2 5 年 9 月 3 0 日) 2011 1株当たり当期(第2四半期累計)純利益(EPS) (円) 192 , 000 , 000 株 78 , 270 , 142 株 5 , 649 名 株 式に関するお手 続きについて 特別口座に記録された株式 お手続き、ご照会等の内容 ● 特別口座から一般口座への振替請求 ● 単元未満株式の買取請求 ● 住所・氏名等のご変更 ● 特別口座の残高照会 ● 配当金の受領方法の指定(*) お問合せ先 特 別 口 座 の 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 口座管理機関 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 電話 0120-232-711 (通話料無料) ● 郵送物等の発送と返戻に関するご照会 株 主 名 簿 ● 支払期間経過後の配当金に関するご照会 管 理 人 ● 株式事務に関する一般的なお問合せ [手続き書類のご請求方法] ● 音声自動応答電話によるご請求 0120-244-479(通話料無料) ● インターネットによるダウンロード http://www.tr.mufg.jp/daikou/ (*)特別口座に記録された株式をご所有の株主さまは、配当金の受領方法として株式数比例配分方式はお選びいただけません。 証券会社等の口座に記録された株式 お手続き、ご照会等の内容 お問合せ先 株 主 名 簿 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 ● 郵送物等の発送と返戻に関するご照会 理 人 〒137-8081 ● 支払期間経過後の配当金に関するご照会 管 東京都江東区東砂七丁目10番11号 ● 株式事務に関する一般的なお問合せ 電話 0120-232-711 (通話料無料) ● 上記以外のお手続き、ご照会等 口座を開設されている証券会社等にお問合せください。 2014 年3月期 第2 四 半 期の業 績 当社は2013年9月、創立65周年を迎えました。これを機会に一層の飛躍を遂げ る指針として2013年6月、新中期経営計画 (以下 「新中計」 「 )全ては健康を願う人々 のために14-16」 (2013年4月から2016年3月まで) を発表し、当社独自の顧客支 援システムを競争優位とした提案型営業の推進、業容の拡大、経営の効率化、高付 加価値化に取り組んでおります。 代 表 取 締 役 社 長 濱 田 矩 男 第2四半期連結累計期間 (以下 「当第2四半期」 ) の連結業績は、売上高が579,175百万円 (前年同期比4.1%増) 、営業 利益は5,298百万円 (前年同期比10.3%減) 、経常利益は8,387百万円 (前年同期比2.9%減) 、四半期純利益は4,914 百万円 (前年同期比4.5%減) となりました。なお、営業利益の前年同期比較においては、前年同期の営業利益に会計の表 示方法の変更 を適用しております。 ※ ※従来 「営業外費用」 の区分に表示しておりました 「仮払消費税の未控除損失 (控除対象外消費税等) 」 について、第1四半期連結会計期間より 「販売費及び一般管理費」 の区分に表示する方法に変更したため、営業利益の 前年同期比較にあたっては、前年同期の営業利益に会計の表示方法の変更後の数値5,907百万円を適用しています (変更前は7,252百万円) 。 新中計で 一層の飛 躍を目指す [ 創業以来培った総合力が強み ] 当社は創立以来65年間、単に医薬品の卸売にとどまらず、顧客支援の最大化のために絶えず挑戦を続けてまいりまし た。医薬品発注・情報端末である 「ENIF (エニフ) 」 を始め、 「医薬品分割販売」 、医療材料を最小単位で注文できる 「ENIFme 〒 155-8655 東京都世田谷区代沢 5-2-1 URL : http://www.tohohd.co.jp/ 見やすく読みまちがえにくい ユニバーサルデザインフォント を採用しています。 (エニフ ミ―) 」 、インターネットで初診の予約ができる 「初診受付予約サービス」 など、画期的なサービスを次々に開発