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Unified Serial RAIDコントローラ Adaptec RAID 5シリーズとSeagate

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Unified Serial RAIDコントローラ Adaptec RAID 5シリーズとSeagate
ADAPTEC/SEAGATE WHITEPAPER
ストレージシナジー:Unified Serial RAIDコントローラ
Adaptec RAID 5シリーズとSeagate Barracuda ES.2 SAS
拡張性やパフォーマンス、信頼性を必要としながら成長し続ける様々なストレージアプリケーションに対して最適な、新世代のストレージコン
トローラとハードディスクが入手可能となりました。オンデマンドで特定のデータ再生が求められる監視ビデオシステムや増え続ける24時間
365日稼動のウェブホスティング環境など“Tier2”もしくは“ニアライン”と呼ばれるようなアプリケーションでの根本的なニーズはデータアク
セスです。こういったアプリケーション向けのストレージソリューションでは、高速なデータアクセスだけでなく、それが安定して提供できる高度
な信頼性が必須です。複雑さとスケールが増え続けるストレージアプリケーションこそが、この次世代のコントローラとハードディスクのニーズを
後押ししているものであり、これらのアプリケーションはまた、シリアルATA(SATA)ハードディスクとシリアルアタッチドSCSI(SAS)ハードディ
スク両方のメリットをいかすことができる柔軟性を求めています。
SATAハードディスク(HDD)は、最小のGB当たりコストで最大1.5TBまでの大容量を可能にし、100%デューティサイクルに耐える得る信頼性よ
りも、消費電力あたりの記憶容量が優先されるような環境に最適です。回転速度も7200RPMまで向上した最新のSATAハードディスクは、いく
つかのエンタープライズクラスの機能も追加され、以前のものにくらべて格段に信頼性が向上しています。しかし、同時にそれは、すべてのSATAス
トレージ環境(SATAコントローラとSATA-HDD)ではいまだに拡張性や柔軟性、パフォーマンスにおいて制限があることを意味しています。
対照的に、SAS-HDDは、容量こそSATAハードディスクより少ないものの、ハードディスクとして信頼性とパフォーマンスにおいて最高水準のも
のを提供しています。この容量が小さく、かつエンタープライズクラスのソリューションにフォーカスしていることがこれまでSASが幅広く受け入
れられるための障害となっていました。10K-RPMもしくは15K-RPMの回転速度、3.5インチもしくは2.5インチのサイズなど、SASハードディ
スクは24時間365日稼動及び100%デューティでの稼動を前提に特別に設計されています。
Unified SerialTM RAIDコントローラ Adaptec RAID 5シリーズ
数々の賞に輝くAdaptec RAID 5シリーズコントローラ ファミリは先進の
Unified Serial (ユニファイド・シリアル)テクノロジを代表する製品で、SATAと
TM
アダプテック RAID 5シリーズコントローラはまた業界最高レベルのパフォ
ーマンスと拡張性を提供します。5シリーズファミリはどの製品でも最高の
パフォーマンスを発揮し、最大28ポートまでの拡張性をそのラインアップ
SAS両方のデバイスを同一のストレージ環境に接続することを可能にしま
で提供します。
す。下記に示すように、企業は一つのストレージシステムだけでSASハード
加えて、SASエキスパンダ搭載のシャーシを使用すれば、1コントローラで
ディスクを使ったミッションクリティカルなTier1(オンライン)ストレージ
最大256デバイスまで接続が可能です。内部ポートと外部ポートを同時に
とSATAハードディスクをつかった大容量のTier2ストレージを利用するこ
備えた5シリーズを使用すれば構成の柔軟性は格段にアップします。
とができます。ハードディスクタイプの変更、容量の追加、SASハードディ
スクだけのシステムへのアップグレードなど、ディスクを交換するような簡
易さです。
Adaptec
Raid 5805
L社
S社
A社
A社
100
500
1000
1500
2000
2500
IOP秒
図2: アダプテック5シリーズのコントローラと
競合他社の比較
図1: Unified Serialアーキテクチャにおける
Tier 1, Tier 2のシームレスな構成
3000
3500
ADAPTEC/SEAGATE WHITEPAPER
ストレージシナジー:Unified Serial RAIDコントローラ Adaptec RAID 5シリーズ
2
ハードディスクが2台故障してもデータを失うことなくシステムを稼 動し
続けることが で きるR A ID 6など、最 適 なデー タ保 護 を実 現 する幅 広 い
RAIDレベルの選択肢を提供します。
先例のないほどの機能をもったアダプテック 5シリーズではありますが、も
ちろんそれだけでは成立しません。5シリーズコントローラのパフォーマン
スや拡張性、信頼性といった優位性を最大限に引き出すためには、同様に
注目すべき技術革新と生産技術に裏付けられたハードディスクが必要とな
ります。
Seagate Barracuda ES.2 ハードディスク
Seagate Barracuda、ES.2 SAS ハードディスクは、Seagateの有名な
大容量7200-RPM SATA HDDファミリに追加された、現在唯一の入手可
能なTier2用SASハードディスクです。
Seagate Barracuda、ES.2 SASハードディスクは大容量かつデュアル
ポートフェイルオーバ機能、優れたスピードとデータインテグリティを兼ね
備え、ビジネスクリティカルでニアラインストレージソリューション向けに
GB単価の低いエンタープライズ用ハードディスクとしての理想的です。
図3: Adaptec RAID 5シリーズの製品が
消費電力を削減
消 費 電 力 あたりのパ フォーマ ンスの 優 位 性 さらに 推し 進 め るために、
Seagate Barracuda、ES.2 SASハードディスクは最高のスループットを
発揮し、姉妹品であるSeagate Barracuda、ES.2 SATAハードディスク
に対して平均で135%以上のパフォーマンスupを提供します。
Barracuda ESハードディスクは,“ Workload Management”“
, Seagate
PERFORMANCE*
Power Trim”“エラーリカバリーコントロール(ERC)”
,
など信頼性を向上する
SATAに対して平均で135%のパフォーマンスup
包括的な機能を搭載しています。
“Workload Management”は負荷が局
所的に増大した際や通常のハードディスクコンディション外で使用した際の
オーバーヒートを防ぎます。
“Power Trim”は、その時点でハードディスクの
アクティビティに使用されていない、ハードディスク内回路部品をスイッチ
オフすることで動的に消費電力を最適化します。
“エラーリカバリーコントロール”は、リクエストされたコマンドが終了する前
にハードディスクがタイムアウトした際に、コマンドを停止してホスト側にエ
ラーステータスを返すことを確実にします。これにより、ホスト側はRAIDセ
� 110%:シーケンシャルリード時の改善値
� 390%:シーケンシャルライト時の改善値
� 20%:ランダムリード時の改善値
� 23%:ランダムライト時の改善値
*ライトキャッシュオフ時
図4: Seagate Barracuda ES.2 SAS HDDのパフォーマンス
ットが完全にフェイルすることなしに、他のハードディスクからデータをリビ
この顕著なパフォーマンスの恩恵が受けられる理由としては、Barracuda、
ルドすることを可能にします。結果として、システムタイムアウトやRAIDの
ES.2 SASハードディスクが使用する、パワフルなSCSIコマンド(SCSIコ
リビルドの頻度が減少し、信頼性や生産性の大幅な改善となります。
マンドキューイングを含む)、デュアルコアプロセッサ(vs. SATAのシング
Unified Serial RAIDコントローラ Adaptec RAID 5シリーズとSeagate
Barracuda ES.2 大容量Tier2向けSASハードディスクを同時に使用する
ことは、あらゆるビジネス環境でSASのパフォーマンスや拡張性、信頼性
といったメリットを十分享受できることを現実にします。
ルコアプロセッサ)、ストリーミングサポートなどが挙げられます。また、シ
ングルチャネルでハーフデュプレクスモードのSATAに対し、SASの双方向
フルデュプレクスモードのサポートは、2つのアクティブチャネルが同時に
リードもしくはライトオペレーションを実行します。
(下図参照)。
電力あたりのパフォーマンスが重要(Performance-per-Watt)
データセンターでは、消費電力が重要なコストファクタとなっています。ス
トレージシステムの消費電力における一つのキーとなる見方は消費電力あ
たりのパフォーマンスです。Adaptec RAID 5シリーズコントローラファミリ
はシーケンシャルやランダムリード/ライトといったクリティカルなタスク実
行時に、競合製品に対し最大で5倍ものパフォーマンスアドバンテージを
発揮します。
この 驚くべきパフォーマンスは、ボード上の 消 費 電 力を抑える高 効 率 な
ROC(RAID on Chip)アーキテクチャを介して実現しています。例えばAdaptec
RAID 5805 (8ポート)コントローラの消費電力は3.3V時で0.45Aですが、これ
は(別々の部品で構成されていた)従来の製品の半分以下です。
図5: 高いパフォーマンスを提供するSASは
2つのアクティブなデータチャネルを提供
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ストレージシナジー:Unified Serial RAIDコントローラ Adaptec RAID 5シリーズ
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消費電力あたりのパフォーマンスは、Barracuda、ES.2ファミリに搭載さ
ケーブルや接続に不良が発生した場合には、コントローラは残っているもう
れ、すべてのレベルのアクティビティで動的に消費電力を管理する“Power
一方の接続に切り替えてSASハードディスクへのアクセスを維持します。対
Trim”テクノロジによってさらに高いレベルへ引き上げられます。一つ前
照的に、SATAハードディスクで基本的なデュアルポート機能を持たせよう
の世代のBarracuda、ESハードディスクに比較して全体的な消費電力を
とした場合、ハードディスク接続が失敗したとき用に冗長性をもった接続を
20%カットし、GBあたりの電力では業界最高レベルの55%削減を達成し
作動させるためのマルチプレクサスイッチ(“MUX”として知られる)を搭
たBarracuda、ES.2ハードディスクは、エネルギー消費が抑制されたデー
載したインターポーザボードが必要になります。このインターポーザボード
タセンターにおけるIT管理者のジレンマを解消します。
構成ではSASのもつすべて機能を代替することはできないだけでなく、シ
結果として、差別化されたBarracuda、ES.2 SASハードディスクを使った
SASへの移行は、最高のパフォーマンスやデータインテグリティはもちろ
ングルポイントフェイルの可能性が増え、さらにパーツや複雑さが加わり、
ハードディスクの消費電力も増加します。
んのこと、SATA使用時と比較して消費電力あたりのパフォーマンスを最大
実際に、インターポーザボードとBarracuda、ES.2 SATAの組み合わせた
38%改善します。
時の消費電力は、SASバージョンのBarracuda、ES.2ハードディスクと組
SASインターフェイスの冗長性と信頼性における利点
み合わせた場合より高いものとなりました。
テグリティ及び保護を提供します。SASのI/O Error Detection(IOEDC)は
サーバ環境下におけるアダプテック Unified Serial テクノロジと
Seagate Barracuda ES.2 SASハードディスク
データの内容とロケーションの両方をベリファイし、SATAのようにデータ
絶 対 的 な 信 頼 性 と 最 高 の I / Oス ル ープットが 要 求 さ れるT i e r1(オ ン
の内容だけをベリファイするものとは異なります。
ラインとして知ら れる)サーバ ストレ ージ 環 境 に お いて は 、S e a g a t e
同様に、SAS I/O Error Correction(IOECC)はリードやライトどちらの時
Savvio(2.5インチフォームファクタ)やSeagate Cheetah(3.5インチフ
でもデータのエラー訂正を実行し、SATAのようにライト時だけ訂正するも
ォームファクタ)といったハイパフォーマンスSASハードディスクがハイパ
のではありません。
フォーマンスなAdaptec RAIDコントローラ5シリーズとの組み合わせによ
SASはただ単純に、最高のパフォーマンスと、より洗練されたデータイン
り、最適化されたショリューションとして今も選ばれ続けています。
しかし、要求仕様が少し緩和されるTier2ストレージ環境では、Seagate
Barracuda、ES.2 SAS ハードディスクと、SATAとSASの両方のハードデ
ィスクをサポートするAdaptec RAIDコントローラ5シリーズの組み合わせ
が明らかな優位性を発揮します。この組み合わせであればSASインターフ
ェイスによるパフォーマンス、信頼性、拡張性と大容量のSATAといったす
べての特徴を、ミッションクリティカル向けのTier1 SASハードディスクよりも
はるかにリーズナブルなコストで実現することできます。
SCSIプロトコルを使用するSASハードディスクではサポートやトラブルシ
ューティングの面でもメリットがあります。例えば、ハードディスクはミディ
図6: より高性能のSAS回路が
より高いパフォーマンス、データ信頼性を提供
またBarracuda、ES.2 SASハードディスクはデュアルポートインターフェイ
スなので、2つの個別のSASポートでデータ転送するため、さらに高速な
パフォーマンスと信頼性を得ることができます。このデュアルポートをアダ
アムエラーカウント(“Grown Defect”)やエラーメッセージ(SCSI Sense
Key)といったようなクリティカル情報を提供できます。これらの情報は、
どうしてその環境下でハードディスクがフェイル(内部ハードウェア不良、
電源の問題、データ転送時の問題、etc.)したのか解析する手立てを提供
し、その情報から問題の根本原因を見つけたり解決策を決める上で非常に
役立つ情報となります。
プテックのUnified Serial RAIDコントローラに接続すると、分離されて、
逆にすべてのSATAストレージ環境下では、不良発生理由を特定できない
冗長性をもったデータパスにすることができます。
ことも多く、ハードディスクが単純に交換されるだけで、コネクタ不良や電
“デユアルパスフェイルオーバ”として知られるこの機能は、異なる2本の
ケーブルを介し、ハードディスクの両方のポートをコントローラ上の別々の
ポートに接続することを可能にします。両方のラインが機能しているとき
源の問題が根本原因である場合もあります。そういった場合は、
“不良”ハ
ードディスクの交換は根本原因が解決されていない為、新しいハードディス
クが再びフェイルしたように見えてしまいます。
は、コントローラはデュアルパス構成として高速転送のストレージ環境での
ビジネスクリティカルなTier2ストレージ用としてSATAディスク採用を考
パフォーマンスを引き上げること出来ます。
える企業であれば、Seagate Barracuda、ES.2 SAS ハードディスクとア
ダプテック 5シリーズRAIDコントローラの組み合わせの採用で、現在使用のソ
リューションに対してほんのわずかなコストの違いで、遥かにパワフルなス
トレージソリュ−ションを手にいれることができることになります。SASイ
ンターフェイスが提供する様々な利点(よりハイパフォーマンスでより高い
信頼性の高いデータ転送、よりよい不良解析能力を通してTCO“トータル
コスト・オブ・オーナーシップ ”を削減することができることを含む)によ
り、この2つの製品の組み合わせによるソリューションがコスト効率を追求
するTier2ストレージ環境に対する理想的な選択となるのです。
図7: SASが提供するデュアルパスフェールオーバがデータの可用性を提供
ADAPTEC/SEAGATE WHITEPAPER
ストレージシナジー:Unified Serial RAIDコントローラ Adaptec RAID 5シリーズ
結論
4
Adaptec RAID 5シリーズ
今日のウェブ、ファイル、e-mail、ビデオ、OLTP、一般的なサーバ用途と
いった様々なアプリケーションにおけるストレージニーズに対し、多くの
アプリケーション上でのハイパフォーマンスを実証済みのアダプテック
5シリーズRAIDコントローラと、Seagateの莫大なSATAハードディス
クアレイによるSATAソリューションは、もっともコスト効率の高いスト
レージソリューションとなります。
加えて、SATAとSASの両方に対応するハイパフォーマンスなAdaptec
RAIDコントローラ、アダプテック 5シリーズの製品ファミリとSeagate
Barracuda、ES.2 SAS ハードディスクのコンビネーションは先例のな
いパワーと価値をビジネスクリティカルなニアラインストレージソリュ
ージョンに提供します。SATAオンリーソリューションとほとんど同じ価
格で、パフォーマンス、信頼性、拡張性の重要なアドバンテージを提供す
る、このコントローラとハードディスクのコンビネーションは、SASスト
レージを必要不可欠なものにします。
Unified Serial RAID コントローラのハイエンドモデル ‒
7製品
Adaptec RAID 52445:
28ポート (内部24 / 外部4)
Adaptec RAID 51645:
20ポート (内部16 / 外部4)
Adaptec RAID 51245:
16ポート (内部12 / 外部4)
Adaptec RAID 5805:
内部8ポート
Adaptec RAID 5085:
外部8ポート
Adaptec RAID 5445:
8ポート(内部4 /外部4)
Adaptec RAID 5405:
内部4ポート
パフォーマンス
• 競合他社を凌ぐ高速なパフォーマンス
高い拡張性
• 256台サポート、内部、外部ポートの接続がシステムあたり約200TBの
容量をサポート
ストレージエコシステムパートナー各社の製品との互換性
• 300以上ものハードディスク、マザーボード、シャーシとのシームレスな
互換性
最適な用途:
• ウェブホスティング
• デジタルサーベランス・監視
• 医療用画像
• 通信
™
ADAPTEC/SEAGATE WHITEPAPER
ストレージシナジー:Unified Serial RAIDコントローラ Adaptec RAID 5シリーズ
systems
Seagate Barracuda
ES.2 SAS 1TB Disk Drive
• Error Recovery Control - quick error resolution to prevent
system timeouts
• Workload management to ensure operational reliability
• Quick and robust download with firmware security checks
• Write Same command for efficient RAID initialization
• Idle Read After Write data integrity checking
SAS Functionality & Features
Dual Port
Full Duplex (Bidirectional I/O)
Variable Secor Size
Two Concurrent Data Channels
Multiple Host Support
Multi Host Command Queuing
Full SCSI Command Set
Mode Pages
Independent Port Clocking
Low Power
• Unrecoverable error rate 10 times better than desktop-class
drives
• 16 MB cache
• Industry-leading five-year limited warranty
Best-Fit Applications
Figure 8: Premium SAS Functionality with Cost-Conscious SATA Pricing
Barracuda ES.2 SAS ‒ Three Models
• Storage-hungry business applications
• Network attached storage (NAS)
Seagate ST31000640SS: 1 TB capacity*
• Storage area networks (SAN)
Seagate ST3750630SS: 750 GB capacity*
• Maximum capacity servers
Seagate ST3500620SS: 500 GB capacity*
• Rich media content storage̶audio, video, image
*One gigabyte, or GB, equals one billion bytes and one terabyte,
• Reference and compliance data storage
or TB, equals one trillion bytes
• Enterprise backup and restore̶D2D, virtual tape
• Collaboration̶email, messaging
Product Highlights
• Perpendicular recording technology for maximum capacity
• Infrastructure̶Web, print, file
• 24x7 operation and 1.2 million hours MTBF
• Dynamic power saving using Seagate PowerTrim™ technology
• Broad spectrum rotational vibration tolerance at 12.5 rads/s2
• Designed to sustain performance in densely-packed multi-drive
Adaptec, Inc.
691 South Milpitas Boulevard
Seagate Technology
Milpitas, California 95035
920 Disc Drive
Tel: (408) 945-8600
Scotts Valley, California 95066
Fax: (408) 262-2533
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http://response.adaptec.com/
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forms/RAIDproducts_inquiry
Tel.0044-2213-2601
サポートセンター Tel.0044-2213-2601
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うものではありません。
また、
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Part Number: 667090-011 6190_1.2JA(2008/08)
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