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ボスアンケート結果レポート(1/7) 【実施方法】:WEBアンケート(NPO法人ファザーリング・ジャパン及び関連団体にて呼びかけ) 【目的】:会社等に勤務(会社等を経営)する父親母親を対象に、職場の上司像と自分が 目指したい上司像を明らかにし、イクボス推進のヒントを得るためのアンケート。職場の上 【アンケート期間】:2015年3月23日~4月3日 司は回答者が最も仕事を共にする上司をイメージ。 【有効回答数】207名(男性141名、女性66名) 【結果概要】 理想の上司は「イクボス(94%)」でしたが、現在の上司は「イクボス(43%)」となり、50%超低下しており、理想と現実に⼤ きなギャップがありました。 NPO法人ファザーリング・ジャパン(以下FJ)が提唱しているボスの⾏動指針「イクボス⼗か条」に照らした現在の上司の達成度 合いについては、現在のボスの多くは「イクボス⼗か条」を達成できていません。一方、回答者が現在のボスを「イクボス」と判 断するときの条件は、「イクボス⼗か条」のうち、「ダイバーシティ」「理解」「組織浸透」であることがわかりました。単に知 識があったり、配慮があるだけでなく、具体的なマネジメントや⾏動に活かされていることが重視されていると推察されます。イ クボス推進にはまずこの3つの条件が達成できる施策を展開することが⼤切です。 ボスの⾔動が部下のモチベーションにどの程度影響しているのかについては、現在のボスを「イクボス」としている回答者はネガ ティブな気持ちを頻繁に感じることがないことが顕著です。一方、「ダメボス」の下で働く回答者では「やる気が下がる」「無駄 な仕事が多い」「上司を訴えたい・辞めさせたい」「会社を辞めたい」、また「激ボス」の下で働く回答者では「やる気が下が る」「無駄な仕事が多い」「会社を休みたい」というネガティブな感情を頻繁に感じています。 イクボスの阻害要因として、1つだけ選択した場合は、「上司自身の価値観(22%)」「社内風土(18%)」「ワークライフバラ ンスや人員を取り巻く環境 変化についての情報不⾜(10%)」が上位に挙がりました。複数回答の場合は、「上司自身の価値観 (48%)」「社内風土(47%)」「社内業務の過多・煩雑さ(45%)」「人員不⾜(41%)」が挙がっています。イクボスを推進 していくにあたって、こうした障害を除去・軽減する施策が各職場で必要です。 自分自身がなりたい上司は「イクボス(94%)」が圧倒的ですが、その可能性としては「もっと実績やスキルを積み上げればなれ る可能性は高いと思う(39%)」に次いで「今の会社では実現は難しいと思う(21%)」が上位に挙がっています。 より詳細に⾒ると「イクボス」の下で働いている回答者は、「もっと実績やスキルを積み上げればなれる可能性は高いと思う (48%)」などポジティブである一方、「激ボス」の下で働いている回答者は、「今の会社では実現は難しいと思う(37%)」な どネガティブが過半数となっています。 本件に関する問合せ先:NPO法人ファザーリング・ジャパン イクボスプロジェクト 担当理事:塚越 【ホームページ】問合せhttp://fathering.jp/contact 【メールアドレス】[email protected] ボスアンケート結果レポート(2/7) 会社で成果UP ボスの分類 アンケートにおける選択肢 当レポートにおける略語 部下のワークライフバランス(WLB)は無視してでも会社の 成果を圧倒的に出す上司 激ボス 部下のワークライフバランス(WLB)に配慮しながら会社の 成果を出し続ける上司 イクボス 部下のワークライフバランス(WLB)に配慮せず会社の成 果もいまいち出せない上司 ダメボス 部下のワークライフバランス(WLB)に配慮するが会社の 成果はいまいち出せない上司 得ボス イクボス 部下WLB 無視 部下WLB 配慮 会社で成果Down Q1 あなたの上司について伺います。あなたの理想の上司は次のうちどれに近いですか? 理想 イクボス 得ボス ダメボス 激ボス 実数 195 4 1 7 207 率 94% 2% 0% 3% 100% Q2 あなたの現在の上司は次のうちどれに近いですか? 現実 イクボス 得ボス ダメボス 激ボス 実数 88 52 32 35 207 率 43% 25% 15% 17% 100% イクボス 0 得ボス 20 ダメボス 40 60 激ボス 80 100 % 94 理想のボスは? 2 0 3 現実のボスは? 15 17 25 43 ボスアンケート結果レポート(3/7) FJが提唱しているボスの⾏動指針「イクボス⼗か条」に照らして現在の上司の達成度合いを明らかにするための設問です。現在のボスの多くは「イクボス⼗ か条」を達成できていないことがわかります。一方、回答者が現在のボスを「イクボス」と判断するときの条件で上位(最高値と最低値の差の⼤きいもの) 3つが「2ダイバーシティ」「1理解」「4組織浸透」であることがわかりました。単に知識があったり、配慮があるだけでなく、具体的なマネジメントや ⾏動に活かされていることが重視されていると推察されます。イクボス推進にはまずこの3つの条件が達成できる施策を展開することが⼤切です。 Q3 あなたの現在の上司にあてはまるものを選んでください(複数回答可)。 1.理解:現代の子育て事情を知り、部下がライフ(子育て・介護等)に時間を割くことに、理解を 示していること。 2.ダイバーシティ:ライフ(子育て・介護等)に時間を割いている部下を差別(冷遇)せず、ダイ バーシティな経営をしていること。 3.知識:ライフ(子育て・介護等)のための社内制度(育休制度など)や法律(労基法など)を、 知っていること。 4.組織浸透:管轄している組織(例えば部長なら部全体)に、ライフ(子育て・介護等)を軽視せ ず積極的にワークライフバランスを推奨し広めていること。 5.配慮:転勤(単身赴任)など、部下のライフ(子育て・介護等)に「大きく」影響を及ぼす人事 については、最大限の配慮をしていること。 6.業務改善:育休・介休取得者などが出ても、組織内の業務が滞りなく進むために、組織内の情報 共有作り、チームワークの醸成、モバイルやクラウド化など可能な手段を講じていること。 7.時間捻出:部下がライフ(子育て・介護等)の時間を取りやすいよう、会議の効率運営、書類の 削減、意思決定の迅速化、裁量型体制などを進めていること。 8.提言:役員・経営者や人事部などに対し、部下のライフ(子育て・介護等)を重視した経営をす るよう、提言していること。 9.有言実行:「イクボス※のいる組織や企業は業績も向上する」ということを実証し、社会に広め る努力をしていること。 10.塊より始めよ:ボス自らワークライフバランス(仕事と生活の両立)を重視し、人生を楽しんで いること。 イクボス十か条 1.理解 2.ダイバーシティ 3.知識 4.組織浸透 5.配慮 6.業務改善 7.時間捻出 8.提言 9.有言実行 10.塊より始めよ 実数 131 94 71 38 63 40 43 22 11 49 207 率 63.3% 45.4% 34.3% 18.4% 30.4% 19.3% 20.8% 10.6% 5.3% 23.7% Q2×Q3の結果 0 20 1理解 40 5配慮 48 9 11 25 3知識 4組織浸透 0 6 12 19 17 6業務改善 10 9 11 7時間捻出 13 9 11 19 6 3 3 9 2 6 0 8提⾔ 9有⾔実⾏ 10塊より始めよ 44 23 2ダイバーシティ 60 15 9 11 35 34 100 % 80 75 57 70 61 46 34 31 80 40 34 23 32 23 33 24 16 39 28 高低差 ボスアンケート結果レポート(4/7) ボスの⾔動が部下のモチベーションにどの程度影響しているのかを明らかにするための設問です。現在のボスを「イクボス」としている回答者はネガティブ な気持ちを頻繁に感じることがないことが顕著に現れています。一方、「ダメボス」の下で働く回答者では「やる気が下がる」「無駄な仕事が多い」「上司 を訴えたい・辞めさせたい」「会社を辞めたい」、また「激ボス」の下で働く回答者では「やる気が下がる」「無駄な仕事が多い」「会社を休みたい」とい うネガティブな感情を頻繁に感じていることが分かります。 Q4 あなたが上司の日ごろの言動により頻繁に感じる項目を選んでください(複数回答可) やる気が下がる 無駄な仕事が多い 仕事を放り出したい 上司を訴えたい・上司を辞めさせない 会社を休みたい 会社を辞めたい その他ネガティブな気持ち 上記のようなネガティブな気持ちを頻繁に感じることはない 実数 75 73 22 28 29 27 6 88 207 率 36% 35% 11% 14% 14% 13% 3% 43% Q2×Q4の結果 0 10 3 仕事を放り出したい 会社を辞めたい その他 頻繁に感じない 40 0 6 46 49 1 0 2 3 3 60 70 80 % 63 75 59 22 26 8 1 50 46 15 無駄な仕事が多い 会社を休みたい 30 6 やる気が下がる 上司を訴えたい・辞めさせたい 20 38 34 6 28 8 46 29 38 13 11 33 75 ボスアンケート結果レポート(5/7) イクボスの阻害要因を明らかにする設問です。イクボスの障害として1つだけ選択した場合は、「上司自身の価値観(22%)」「社内風土(18%)」「ワー クライフバランスや人員を取り巻く環境変化についての情報不⾜(10%)」が上位に挙がりました。複数回答の場合は、「上司自身の価値観(48%)」「社 内風土(47%)」「社内業務の過多・煩雑さ(45%)」「人員不⾜(41%)」が挙がっています。イクボスを推進していくにあたって、こうした障害を除 去・軽減する施策が各職場で必要です。 Q5 一般的に上司が「イクボス」になるための障害があるとすれば なんだと思いますか。以下のうち1つ選んでください。 2位 3位 1位 Q5 過度なノルマ(短期的成果)の設定 人事評価制度 上司の過去の成功体験 人員不足 社内風土 ワークライフバランスや人員を取り巻く環境変化 についての情報不足 社内業務の過多・煩雑さ 上司のロールモデル不足 上司自身の価値観 業務の特殊性 業界の特殊性 その他(自由記述) 総計 実数 18 16 15 19 38 20 17 8 46 1 4 5 207 Q6 Q5が複数回答可能な場合、その障害と思われるものを選んでください。 が複数回答可能な場合、その障害と思われるものを選んでください。 率 9% 8% 7% 9% 18% 10% 8% 4% 22% 0% 2% 2% 100% 2位 3位 1位 Q6 過度なノルマ(短期的成果)の設定 人事評価制度 上司の過去の成功体験 人員不足 社内風土 ワークライフバランスや人員を取り巻く環境変化 についての情報不足 社内業務の過多・煩雑さ 上司のロールモデル不足 上司自身の価値観 業務の特殊性 業界の特殊性 その他(自由記述) 実数 52 72 61 85 97 率 25% 35% 29% 41% 47% 65 93 77 100 32 32 8 207 31% 45% 37% 48% 15% 15% 4% ボスアンケート結果レポート(6/7) 自分自身がなりたい上司像とその可能性の高低は現在の職場環境に起因するのかを推測する設問です。自分自身がなりたい上司は「イクボス(94%)」が圧 倒的ですが、その可能性としては「もっと実績やスキルを積み上げればなれる可能性は高いと思う(39%)」に次いで「今の会社では実現は難しいと思う (21%)」が上位に挙がっています。より詳細に⾒ると「イクボス」の下で働いている回答者の場合は、「もっと実績やスキルを積み上げればなれる可能性 は高いと思う(48%)」「今の働き方を続けていれば可能性は高いと思う(24%)」とポジティブである一方、「激ボス」の下で働いている回答者の場合は、 「今の会社では実現は難しいと思う(37%)」「今の上司の下では実現は難しいと思う(17%)」とネガティブが過半数となっています。 Q7 あなたについて伺います。 あなたがなりたい上司は次のうちどれに近いですか? Q7 イクボス 得ボス ダメボス 激ボス 実数 195 5 1 6 207 Q8 あなたがQ7の上司になる可能性はどの程度だと考えますか? Q8 今の働き方を続けていればなれる可能性は高いと思う もっと実績やスキルを積み上げればなれる可能性は高いと思う ワークライフバランスの実現と成果の同時達成の仕方が分から ないので難しい 今の上司の下では実現は難しいと思う 今の会社では実現は難しいと思う すでにその上司になっていると思う その他(自由記述) 総計 率 94% 2% 0% 3% 100% Q9 Q8で「今の会社では実現は難しいと思う」を選択した方に伺います。 その実現の障害と思われるものを選んでください(複数回答可)。 Q9 過度なノルマ(短期的成果)の設定 人事評価制度 上司の過去の成功体験 人員不足 社内風土 ワークライフバランスや人員を取り巻く環境変化 についての情報不足 社内業務の過多・煩雑さ 上司のロールモデル不足 上司自身の価値観 業務の特殊性 業界の特殊性 その他(自由記述) 「今の会社では実現は難しいと思う」回答者 実数 17 26 16 20 31 19 24 21 24 13 14 6 43 率 40% 60% 37% 47% 72% 44% 56% 49% 56% 30% 33% 14% 実数 40 81 率 19% 39% 19 13 43 5 6 207 9% 6% 21% 2% 3% 100% Q2×Q8の結果 Q8 今の働き 方を続け ていれば なれる可 能性は高 いと思う Q2 イクボス 得ボス ダメボス 激ボス 実数 24% 13% 22% 14% 40 もっと実績 やスキルを 積み上げ ればなれる 可能性は 高いと思う 48% 44% 25% 23% 81 ワークライフ バランスの実 現と成果の 同時達成の 仕方が分か らないので 難しい 8% 12% 13% 6% 19 今の上司の 下では実現 は難しいと 思う 今の会社 では実現 は難しいと 思う 1% 6% 9% 17% 13 10% 21% 31% 37% 43 すでにそ の上司に その他(自 なっている 由記述) と思う 実数 6% 0% 0% 0% 5 3% 4% 0% 3% 6 88 52 32 35 207 ボスアンケート結果レポート(7/7) 【実施方法】:WEBアンケート(NPO法人ファザーリング・ジャパン及び関連団体にて呼びかけ) 【目的】:会社等に勤務(会社等を経営)する父親母親を対象に、職場の上司像と自分が 目指したい上司像を明らかにし、イクボス推進のヒントを得るためのアンケート。職場の上 【アンケート期間】:2015年3月23日~4月3日 司は回答者が最も仕事を共にする上司をイメージ。 【有効回答数】207名(男性141名、女性66名) 6.回答者の勤務先の業種 1.回答者の性別・年代 性別 女性 男性 総計 20代 30代 1 6 7 41 74 115 2.回答者の子どもの有無 子の有無 1人 2人 3人 4人以上 子どもはいない 総計 実数 67 100 30 3 7 207 4.回答者の勤務先の規模 5.回答者の働き方 40代 50代 23 59 82 総計 1 2 3 66 141 207 3.回答者の子どもの末子 実数 末子 0~1歳 2歳~6歳(未就学児) 小学生1~3年生 小学生4~6年生 中学生 高校生 子どもはいない 総計 勤務先の規模 50人以下 51人~100人以下 101人~300人以下 301人以上 無回答 総計 働き方 フルタイム(正規・非正規) パートタイム・アルバイト 自営業・経営者 その他 無回答 総計 63 90 17 20 7 3 7 207 実数 業種 農林業 建設業 不動産業 サービス業 製造業(食料品、繊維製品、パルプ・紙、化学、医薬品、石油・石炭 製品、ゴム製品、ガラス・土石製品、鉄鋼、非鉄金属、金属製品、 機械、電気機器、輸送用機器、精密機器、その他製品) 運輸・情報通信業(陸運業、海運業、空運業、倉庫・運輸関連業、 情報・通信業) 商業(卸売業、小売業) 金融・保険業(銀行業、証券、商品先物取引業、保険業、その他金 融業不動産業) 公務員 その他 総計 7.回答者の職位 43 11 19 133 1 207 実数 8.回答者の所属 189 3 6 6 3 207 職位 役員・経営者職 部長・事業部長相当職(管理職) 係長・課長相当職(管理職) 従業員(非管理職) 無回答 総計 ファザーリング・ジャパン会員 ファザーリング・ジャパン九州会員 ファザーリング・ジャパン関西会員 その他団体の会員 上記以外 無回答 総計 実数 1 6 3 41 38 27 8 19 32 32 207 実数 10 10 63 123 1 207 75 5 12 12 100 3 207 ボスアンケートフォーム 新しいパパたちの「ボス」像アンケート 会社等に勤務(会社等を経営)する父親等(NPO法人ファザーリング・ジャパン会員・それに関連する方)を対象に、職場の上司像と自分が 目指したい上司像についてのアンケートです。職場の上司についてはあなたが最も仕事を共にする上司をイメージしてください。 Q1 あなたの上司について伺います。あなたの理想の上司は次のうちどれに近いですか?必須 あなたの上司について伺います。あなたの理想の上司は次のうちどれに近いですか?必須 部下のワークライフバランスは無視してでも会社の成果を圧倒的に出す上司 部下のワークライフバランスに配慮しながら会社の成果を出し続ける上司 部下のワークライフバランスに配慮せず会社の成果もいまいち出せない上司 部下のワークライフバランスに配慮するが会社の成果はいまいち出せない上司 Q2 あなたの現在の上司は次のうちどれに近いですか?必須 あなたの現在の上司は次のうちどれに近いですか?必須 部下のワークライフバランスは無視してでも会社の成果を圧倒的に出す上司 部下のワークライフバランスに配慮しながら会社の成果を出し続ける上司 部下のワークライフバランスに配慮せず会社の成果もいまいち出せない上司 部下のワークライフバランスに配慮するが会社の成果はいまいち出せない上司 Q3 あなたの現在の上司にあてはまるものを選んでください(複数回答可)。必須 あなたの現在の上司にあてはまるものを選んでください(複数回答可)。必須 理解:現代の子育て事情を知り、部下がライフ(子育て・介護等)に時間を割くことに、理解を示していること。 ダイバーシティ:ライフ(子育て・介護等)に時間を割いている部下を差別(冷遇)せず、ダイバーシティな経営をしていること。 知識:ライフ(子育て・介護等)のための社内制度(育休制度など)や法律(労基法など)を、知っていること。 組織浸透:管轄している組織(例えば部長なら部全体)に、ライフ(子育て・介護等)を軽視せず積極的にワークライフバランスを推奨し広め ていること。 配慮:転勤(単身赴任)など、部下のライフ(子育て・介護等)に「大きく」影響を及ぼす人事については、最大限の配慮をしていること。 業務改善:育休・介休取得者などが出ても、組織内の業務が滞りなく進むために、組織内の情報共有作り、チームワークの醸成、モバイルやク ラウド化など可能な手段を講じていること。 時間捻出:部下がライフ(子育て・介護等)の時間を取りやすいよう、会議の効率運営、書類の削減、意思決定の迅速化、裁量型体制などを進 めていること 提言:役員・経営者や人事部などに対し、部下のライフ(子育て・介護等)を重視した経営をするよう、提言していること。 有言実行:「イクボス※のいる組織や企業は業績も向上する」ということを実証し、社会に広める努力をしていること。 塊より始めよ:ボス自らワークライフバランス(仕事と生活の両立)を重視し、人生を楽しんでいること。 ※イクボスとは、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しなが ら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司。 Q4 あなたが上司の日ごろの言動により頻繁に感じる項目を選んでください(複数回答可)必須 あなたが上司の日ごろの言動により頻繁に感じる項目を選んでください(複数回答可)必須 やる気が下がる 無駄な仕事が多い 仕事を放り出したい 上司を訴えたい・上司を辞めさせたい 会社を休みたい 会社を辞めたい その他ネガティブな気持ち(自由記述:※チェックを入れた上で下記に記載ください) 上記のようなネガティブな気持ちを頻繁に感じることはない ※その他ネガティブな気持ち(Q4 その他ネガティブな気持ち(Q4) Q4) Q5 一般的に上司が「イクボス※ 一般的に上司が「イクボス※」になるための障害があるとすればなんだと思いますか。以下のうち1つ選んでください。必須 」になるための障害があるとすればなんだと思いますか。以下のうち1つ選んでください。必須 過度なノルマ(短期的成果)の設定 人事評価制度 上司の過去の成功体験 人員不足 社内風土 ワークライフバランスや人員を取り巻く環境変化についての情報不足 社内業務の過多・煩雑さ 上司のロールモデル不足 上司自身の価値観 業務の特殊性 業界の特殊性 その他(自由記述:※チェックを入れた上で下記に記載ください) ※その他(Q5 その他(Q5) Q5) Q6 Q5が複数回答可能な場合、その障害と思われるものを選んでください。 Q5が複数回答可能な場合、その障害と思われるものを選んでください。 過度なノルマ(短期的成果)の設定 人事評価制度 上司の過去の成功体験 人員不足 社内風土 ワークライフバランスや人員を取り巻く環境変化についての情報不足 社内業務の過多・煩雑さ 上司のロールモデル不足 上司自身の価値観 業務の特殊性 業界の特殊性 その他(自由記述:チェックした上で下記に記載ください) ※その他(Q6 その他(Q6) Q6) Q7 あなたについて伺います。あなたがなりたい上司は次のうちどれに近いですか?必須 あなたについて伺います。あなたがなりたい上司は次のうちどれに近いですか?必須 部下のワークライフバランスは無視してでも会社の成果を圧倒的に出す上司 部下のワークライフバランスに配慮しながら会社の成果を出し続ける上司 部下のワークライフバランスに配慮せず会社の成果もいまいち出せない上司 部下のワークライフバランスに配慮するが会社の成果はいまいち出せない上司 Q8 あなたがQ7の上司になる可能性はどの程度だと考えますか? あなたが の上司になる可能性はどの程度だと考えますか?必須 の上司になる可能性はどの程度だと考えますか?必須 今の働き方を続けていればなれる可能性は高いと思う もっと実績やスキルを積み上げればなれる可能性は高いと思う ワークライフバランスの実現と成果の同時達成の仕方が分からないので難しい 今の上司の下では実現は難しいと思う 今の会社では実現は難しいと思う すでにその上司になっていると思う その他(自由記述:チェックした上で下記に記載ください) ※その他(Q8) その他( ) Q9 Q8で「今の会社では実現は難しいと思う」を選択した方に伺います。その実現の障害と思われるものを選んでください。 で「今の会社では実現は難しいと思う」を選択した方に伺います。その実現の障害と思われるものを選んでください。 過度なノルマ(短期的成果)の設定 人事評価制度 上司の過去の成功体験 人員不足 社内風土 ワークライフバランスや人員を取り巻く環境変化についての情報不足 社内業務の過多・煩雑さ 上司のロールモデル不足 上司自身の価値観 業務の特殊性 業界の特殊性 その他(自由記述:チェックした上で下記に記載ください) ※その他(Q9) その他( ) 属性項目:あなたの性別を教えてください。必須 属性項目:あなたの性別を教えてください。必須 男性 女性 属性項目:あなたの年代を教えてください。必須 属性項目:あなたの年代を教えてください。必須 20代 30代 40代 50代 60代以上 属性項目:あなたの子どもの有無(数)を教えてください。必須 属性項目:あなたの子どもの有無(数)を教えてください。必須 子どもはいない 1人 2人 3人 4人以上 属性項目:子どもの末子の年齢を教えてください。必須 属性項目:子どもの末子の年齢を教えてください。必須 子どもはいない 0~1歳 2歳~6歳(未就学児) 小学生1~3年生 小学生4~6年生 中学生 高校生 大学生以上 属性項目:あなたが勤めている会社の規模を教えてください。 50人以下 51人~100人以下 101~300人以下 301人以上 属性項目:あなたが勤めている会社の業種を教えてください。 (1)水産業 (2)農林業 (3)鉱業 (4)建設業 (5)電気業 (6)ガス業 (7)不動産業 (8)サービス業 (9)製造業(食料品、繊維製品、パルプ・紙、化学、医薬品、石油・石炭製品、ゴム製品、ガラス・土石製品、鉄鋼、非鉄金属、金属製品、機械、電気機器、 輸送用機器、精密機器、その他製品) (10)運輸・情報通信業(陸運業、海運業、空運業、倉庫・運輸関連業、情報・通信業) (11)商業(卸売業、小売業) (12)金融・保険業(銀行業、証券、商品先物取引業、保険業、その他金融業不動産業) (13)公務員 (14)その他 属性項目:あなたの働き方を教えてください。 自営業・経営者 パートタイム・アルバイト フルタイム(正規・非正規) その他 属性項目:あなたの職位を教えてください。 役員・経営者職 部長・事業部長相当職(管理職) 係長・課長相当職(管理職) 従業員(非管理職) 属性項目:あなたはNPO法人ファザーリング・ジャパンの会員ですか? 法人ファザーリング・ジャパンの会員ですか? 属性項目:あなたは ファザーリングジャパン会員 ファザーリングジャパン九州の会員 ファザーリングジャパン関西の会員 その他父親支援NPO・団体の会員 上記以外