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スターバリューファンド - 明治安田アセットマネジメント

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スターバリューファンド - 明治安田アセットマネジメント
月次運用レポート
作成基準日 : 2015 年 9 月 30 日
資料作成日 : 2015 年 10 月 19 日
スターバリューファンド
追加型投信/内外/資産複合
投資信託ご購入時の注意事項
●ファンドの取得のお申込みを行う場合には投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡しいたします
ので、必ず投資信託説明書(交付目論見書)で内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。
●投資信託の信託財産に生じた利益および損失はすべて投資家の皆さまに帰属します。
●投資家の皆さまの投資元本は金融機関の預貯金と異なり保証されているものではなく、基準価額の下落によ
り、損失を被り、元本を割り込むおそれがあります。
●投資信託への投資にあたっては、投資家の皆さまに、購入時手数料や信託財産留保額のほか、信託財産を
通じて間接的に運用管理費用(信託報酬)、監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料等のコストをご負
担いただきます。
●投資信託のお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はあり
ません。
●投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではなく、また、登
録金融機関から購入された投資信託は投資者保護基金の補償対象ではありません。
※当資料ご利用にあたってのご留意事項
●当資料は、当ファンドの運用状況等をお知らせすることを目的に明治安田アセットマネジメント株式会社が作成したもので
あり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
●当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なしに変更されることがあります。また、資金動向、市況動向等によって
は、投資方針どおりの運用が行えない場合があります。
●当資料中のグラフ・数値等は、過去の実績を示したものであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではあり
ません。また、税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
●当資料は信頼できると判断した情報等に基づいて作成しておりますが、正確性・完全性を保証するものではありません。
設定・運用
明治安田アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 405 号
加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会
フリーダイヤル 0120-565787
(営業日の午前 9:00~午後 5:00)
ホームページアドレス
http://www.myam.co.jp/
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月次運用レポート
設定・運用は
作成基準日 : 2015年 9月30日
資料作成日 : 2015年10月19日
スターバリューファンド
追加型投信/内外/資産複合
フ ァ ン ド の 投 資 方 針 ・ 特 色
● 国内および国外の投資信託証券(投資信託および外国投資信託ならびに投資法人および外国投資法人の、受益証券または投資証
券(振替受益権または振替投資口を含みます。)をいいます。以下同じ。)に投資するファンド・オブ・ファンズで、信託財産の中長期
的な成長を目指して運用を行います。
● 資産クラス別の基本配分比率に沿って投資信託証券を組入れることを原則とします。運用に当たっては、複合インデックスをベンチ
マークとし、これを上回る収益を獲得することを目標とします。(ただし、ベンチマークと連動した動きを目指すものではありません。)
※ ベンチマークは、東証株価指数(TOPIX)15%、MSCIワールド・インデックス(円換算ベース) 35%、シティ世界国債インデックス (除く日本、ヘッ
ジなし・円換算ベース)50%を合成し明治安田アセットマネジメントが作成したものです。
※ 東証株価指数(TOPIX)は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指
数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、本商品は、㈱東京証券取引所により提供、保証又は販売されるもの
ではなく、㈱東京証券取引所は、ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
※ MSCI ワールド・インデックスは、MSCI Inc.が独自に算出している株価指数で、世界の先進国市場の主要株式から構成されています。
MSCIインデックスは、MSCI Inc.の知的財産であり、MSCIはMSCI Inc.のサービスマークです。MSCIインデックスに関する著作権、その他
知的財産権はMSCI Inc.に帰属しており、その許諾なしにコピーを含め電子的、機械的な一切の手段その他あらゆる形態を用い、またはあ
らゆる情報保存、検索システムを用いてインデックスの全部または一部を複製、頒布、使用などすることは禁じられております。またこれらの
情報は、信頼のおける情報源から得たものでありますが、その確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありません。
※ シティ世界国債インデックスは、Citigroup Index LLCが開発した債券指数で、世界主要国の国債の総合投資利回りを各市場の時価総額で加
重平均し指数化したものです。シティ世界国債インデックスに関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、Citigroup Index LLC
に帰属します。
● モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社から基本配分比率の変更、組入れ投資信託証券の選定(入替え)等について助言
を受けます。
● 外貨建資産への為替ヘッジは、原則として行いません。
● 毎月(原則21日)決算を行い、「収益分配方針」に基づき分配を行います。分配金は増減したり、支払われないことがあります。
フ ァ ン ド 概 況
【概要】
【基準価額および純資産総額】
2002年10月22日
無期限
毎月21日(休業日の場合は翌営業日)
設定日
信託期間
決算日
信託報酬率
実質的な負担
後記の「ファンドの費用・税金」参照
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
2015年9月末
9,155
476
2015年8月末
9,610
513
【基準価額の騰落率】
ファンド ベンチマーク
-4.63%
-4.43%
-8.41%
-6.99%
-6.60%
-5.85%
1.61%
4.04%
59.13%
72.01%
59.63%
70.18%
1カ月前比
3カ月前比
6カ月前比
1年前比
3年前比
設定来
差異
-0.20%
-1.42%
-0.75%
-2.43%
-12.88%
-10.55%
※ 基準価額の騰落率は税引前分配金を再投資したものとして算
出しています。
【分配金の実績】
第88期 第89期 第90期 第91期 第92期 第93期 第94期 第95期 第96期 第97期 第98期 第99期 設定来
累計
'14年10月 '14年11月 '14年12月 '15年1月 '15年2月 '15年3月 '15年4月 '15年5月 '15年6月 '15年7月 '15年8月 '15年9月
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
4,830
※分配金は、10,000口あたりの税引前の金額(円)
1ページ目の「当資料ご利用にあたってのご留意事項」を必ずご覧ください。
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月次運用レポート
設定・運用は
作成基準日 : 2015年 9月30日
資料作成日 : 2015年10月19日
スターバリューファンド
追加型投信/内外/資産複合
基 準 価 額 の 推 移
20,000
5,000
※ベンチマークは設定日前日を10,000として指数化しています。
※分配金再投資基準価額は信託報酬控除後のものであり、税引前分配金を再投資したものとして算出しています。
純資産総額(百万円)〔右目盛〕
4,000
分配金再投資基準価額(円)〔左目盛〕
ベンチマーク〔左目盛〕
15,000
3,000
2,000
10,000
1,000
5,000
2002年10月21日
0
2005年10月21日
2008年10月21日
2011年10月21日
2014年10月21日
組 入 資 産 の 状 況
【投資信託組入状況】
基本
配分比率
国
内
株
式
10~20%
組入投資信託
ー
バ
ル
債
券
オ
ル
タ
ブ
ナ
月間
騰落率
明治安田アセットマネジメント
株式会社
14.52%
-7.08%
キャピタル・グループ・グローバル・
キャピタル・インターナショナル・
エス・エイ・アール・エル
24.14%
-5.58%
25.71%
-1.38%
25.15%
-2.43%
20~40% エクイティ・ファンド(LUX) クラスA
T.ロウ・プライス・ファンズ SICAV グローバル・アグリゲート・ボンド・ファンド
40~55%
T.ロウ・プライス・ファンズ SICAV エマージング・マーケッツ・ボンド・ファンド
ィ
テ
組入比率
明治安田VA日本株式ファンド
(適格機関投資家専用)
(適格機関投資家専用)
グ
ロ
運用会社
T・ロウ・プライス
・インターナショナル・リミテッド
バンガード・リート・インデックス・
ファンド・インベスター・シェアーズ
ザ・バンガード・グループ・インク
3.21%
2.01%
iShares ディバーシファイド コモディティ・ス
ワップ UCITS ETF(DE)
ブラックロック・アセット・マネジメント・
ドイチュラント・アーゲー
4.96%
-2.70%
3~15%
コール等その他
合計
2.30%
100.00%
※ 組入比率は純資産総額に対する割合です。
※ 投資信託の月間騰落率は、各組入投資信託の月末基準価額をベースとし、外貨建組入投資信託は円換算して計算しております。
※ スターバリューファンドの基準価額算出においては、組入れファンドの前営業日の基準価額を適用します。
1ページ目の「当資料ご利用にあたってのご留意事項」を必ずご覧ください。
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月次運用レポート
設定・運用は
作成基準日 : 2015年 9月30日
資料作成日 : 2015年10月19日
スターバリューファンド
追加型投信/内外/資産複合
運用経過・今後の運用方針等について
<市場動向> 9月の国内株式相場はFOMC(米連邦公開市場委員会)後に利上げ開始時期を巡る不透明感が広がったこ
と、フォルクスワーゲン社の排気ガス試験を巡る不正問題を受けて世界の株式相場が下げたことから下落しました。米国株式
相場は中国景気の減速による世界景気に対する懸念や、FOMCで利上げが見送られたことによる米国景気に対する慎重な
見方などから下落しました。外国債券相場は、米国では利上げ開始の見送りや軟調な資源価格、世界景気への懸念なども
あり上昇(金利は低下)しました。欧州(ドイツ)でも米国金利の低下を受けて上昇(金利は低下)しました。新興国債券相場は、
原油など資源価格の低迷が続いたことは資源国にとってマイナスに働いたほか、中国の弱い経済指標を受けて同国との経
済的な結びつきが強い新興国への影響が懸念されたこともマイナスに働き、下落(金利は上昇)しました。為替相場は、米ド
ルは低調な中国経済指標や株価の下落などによる安全資産選好の動きから円に対して下落(円高ドル安)しました。ユーロは
ECB(欧州中央銀行)の追加緩和観測の高まりなどから円に対して下落(円高ユーロ安)しました。
<運用経過>
(1)当ファンドの基準価額は前月末の9,610円から当月末は9,155円となり、分配金再投資後のリターンは▲4.63%となりまし
た。ベンチマーク複合インデックスは▲4.43%であり、当ファンドは対ベンチマーク比▲0.20%となりました。
(2)ポートフォリオのバランスを勘案の上、組入れ2ファンドの一部売却を行いました。
<今後の運用方針> 今後も各組入れファンドの動向と構成比に留意しつつ、基本配分比率に沿ったバランスのとれた
ポートフォリオを維持していきます。
組 入 フ ァ ン ド の 運 用 に つ い て(モーニングスター・アセット・マネジメント社の助言に基づいて組入れております。)
① 明治安田VA日本株式ファンド(適格機関投資家専用)
当ファンドの基準価額は前月末比▲7.08%(分配金再投資ベー
ス)となり、ベンチマークである東証株価指数(TOPIX)は同▲8.19%
となったため、対ベンチマーク比+1.11%となりました。
同期間、銘柄選択では、ローム(電気機器)や神戸製鋼(鉄鋼)な
どがマイナスに影響したものの、しまむら(小売業)や野村不動産
ホールディングス(不動産業)などがプラスに寄与しました。業種配
分では、鉄鋼や精密機器のオーバーウェイト、陸運業のアンダー
ウェイトなどがマイナスに影響したものの、輸送用機器のオーバー
ウェイトや情報・通信業、医薬品のアンダーウェイトなどがプラスに寄
与しました。
250
200
150
100
ファンド
ベンチマーク
50
'03年2月 '05年2月 '07年2月 '09年2月 '11年2月 '13年2月 '15年2月
※ ベンチマーク : 東証株価指数(TOPIX)
※ ファンドは分配金再投資基準価額です。
② キャピタル・グループ・グローバル・エクイティ・ファンド(LUX) クラスA(適格機関投資家専用)
当ファンドの基準価額は前月末比▲5.58%となりました。ベンチ
マークであるMSCIワールドインデックス(円換算ベース)は
250
同▲4.99%となったため、対ベンチマーク比▲0.59%となりました。
ファンド
ベンチマーク
月末時点での組入上位銘柄は、ノボノルディスク、ゴールドマン・
サックス、インサイトなどとなりました。
200
150
100
50
'02年10月
'05年10月
'08年10月
'11年10月
'14年10月
※ ベンチマーク : MSCIワールド・インデックス(円換算ベース)
1ページ目の「当資料ご利用にあたってのご留意事項」を必ずご覧ください。
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月次運用レポート
設定・運用は
作成基準日 : 2015年 9月30日
資料作成日 : 2015年10月19日
スターバリューファンド
追加型投信/内外/資産複合
組 入 フ ァ ン ド の 運 用 に つ い て(モーニングスター・アセット・マネジメント社の助言に基づいて組入れております。)
③ T.ロウ・プライス・ファンズ SICAV - グローバル・アグリゲート・ボンド・ファンド
当ファンドの基準価額は前月末比▲1.38%(分配金再投資ベー
150
ス)となりました。ベンチマークであるバークレイズ・グローバル総合
ファンド
インデックス(円換算ベース)は同▲0.47%となり、対ベンチマーク
ベンチマーク
比▲0.91%となりました。
同期間、通貨選択では、ベンチマーク非採用のブラジルレアルが
国内政治情勢の混乱や同国長期債の格下げを受けて下落したこと 100
からマイナスに影響しました。また、南アフリカランドのオーバーウェ
イトもマイナスに影響する一方で、米利上げが見送られたことで米ド
ル安となりベンチマーク非採用のインドルピーはプラスに寄与しまし
た。国別配分及びデュレーションでは、ベンチマーク非採用の現地
50
通貨建てブラジル国債は、不安定な政治情勢や同国債の格下げか '08年7月
'10年7月
'12年7月
'14年7月
らマイナスに影響しました。ベンチマーク非採用の現地通貨建てイ
ンドネシア国債の保有や米国債券のデュレーションの短期化はマイ ※ ベンチマーク : バークレイズ・グローバル総合
ナスに影響する一方で、韓国の長期化はプラスに寄与しました。
インデックス(円換算ベース)
※ ファンドは分配金再投資基準価額です。
④ T.ロウ・プライス・ファンズ SICAV - エマージング・マーケッツ・ボンド・ファンド
当ファンドの基準価額は前月末比▲2.43%(分配金再投資ベー
200
ス)となりました。ベンチマークであるJPモルガン・エマージング・マー
ケッツ・ボンド・インデックス・グローバル・ダイバーシファイド(円換算
ケッツ
ボンド インデックス グロ バル ダイバ シファイド(円換算
ベース)は同▲2.25%となったため、対ベンチマーク比▲0.18%とな 150
りました。
同期間、ブラジルは米大手格付け会社が同国国債を格下げする
中、国別配分でのオーバーウィエイトと銘柄選択がマイナスに影響し 100
ました。インドネシアは部分為替ヘッジした現地通貨建て債券が下
落し、銘柄選択がマイナスに影響しました。一方、ウクライナは議会
で債務再編策が承認されたことを受けて信用不安が後退する中、国 50
別配分でのオーバーウェイトと銘柄選択がプラスに寄与しました。ベ '08年7月
ネズエラは年限の長い政府債が軟調となる中、年限の短い準政府債
中心の組み入れにより、銘柄選択がプラスに寄与しました。
ファンド
ベンチマ ク
ベンチマーク
'10年7月
'12年7月
'14年7月
※ ベンチマーク : JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・
インデックス・グローバル・ダイバーシファイド(円換算ベース)
※ ファンドは分配金再投資基準価額です。
⑤ バンガード・リート・インデックス・ファンド・インベスター・シェアーズ
当ファンドの基準価額は前月末比+2.01%(分配金再投資ベー
500
ス)となりました。ベンチマークであるMSCI USリート・インデックス
(円換算ベース)は同+2.03%となったため、対ベンチマーク比
400
▲0.01%となりました。
ファンド
ベンチマーク
300
セクター別にみると、ホテル・リゾート、インフラなどのセクターが
下落する一方、個人用倉庫、住居などが上昇しました。
200
100
0
'02年10月
'05年10月
'08年10月
'11年10月
'14年10月
※ ベンチマーク : MSCI US リート・インデックス(円換算ベース)
※ ファンドは分配金再投資基準価額です。
1ページ目の「当資料ご利用にあたってのご留意事項」を必ずご覧ください。
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月次運用レポート
設定・運用は
作成基準日 : 2015年 9月30日
資料作成日 : 2015年10月19日
スターバリューファンド
追加型投信/内外/資産複合
組 入 フ ァ ン ド の 運 用 に つ い て(モーニングスター・アセット・マネジメント社の助言に基づいて組入れております。)
⑥ iShares ディバーシファイド コモディティ・スワップ UCITS ETF(DE)
120
9月のコモディティ市場は下落しました。品目別にみると、原油は、
中国や米国の景況感が悪化し世界的に原油需要が弱まるなか、
100
供給超過状態が続いたことから下落しました。金は、ECB総裁の
量的金融緩和への発言を受けて米ドル高・ユーロ安が進んだこと
80
から米ドルと逆の値動きになりやすい金は下落しました。小麦は、
カナダをはじめインドやEU(欧州連合)での生産量が減少するな
60
か、米国などで消費が広がったことなどから上昇しました。砂糖は、
主要生産地であるブラジルにおける記録的な降雨により、収穫量
40
の大幅な減産が見込まれたことから大きく上昇しました。
当ファンドの基準価額は前月末比▲2.70%となりました。ベンチ
マークであるブルームバーグ商品指数(ユーロ)トータルリターン
(円換算ベース)は同▲4.59%となったため、対ベンチマーク比
+1.88%となりました。
20
'08年7月
ファンド
ベンチマーク
'10年7月
'12年7月
'14年7月
※ ベンチマーク : ブルームバーグ商品指数(ユーロ)
トータルリターン(円換算ベース)
組入ファンドのベンチマークについて
① 明治安田VA日本株式ファンド(適格機関投資家専用) : 東証株価指数(TOPIX)
東証株価指数(TOPIX)は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関
するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、本商品は、㈱東京証券取引所により提供、保証又は販売されるものではなく、㈱東
京証券取引所は、ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
② キャピタル・グループ・グローバル・エクイティ・ファンド(LUX) クラスA(適格機関投資家専用) : MSCIワールド・インデックス
MSCI Inc.が独自に算出している株価指数で、世界の先進国市場の主要株式から構成されています。
MSCIインデックスは、MSCI Inc.の知的財産であり、MSCIはMSCI Inc.のサービスマークです。MSCIインデックスに関する著作権、その他知的財産権
はMSCI Inc.に帰属しており、その許諾なしにコピーを含め電子的、機械的な一切の手段その他あらゆる形態を用い、またはあらゆる情報保存、検索
システムを用いてインデックスの全部または一部を複製、頒布、使用などすることは禁じられております。またこれらの情報は、信頼のおける情報源
から得たものでありますが、その確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありません。
③ T.ロウ・プライス・ファンズ SICAV - グローバル・アグリゲート・ボンド・ファンド : バークレイズ・グローバル総合インデックス
バークレイズ・グローバル総合インデックスは、バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよび関連会社(バークレイズ)が開発、算出、公表をおこなうイン
デックスであり、世界の投資適格債券市場のパフォーマンスをあらわします。当該インデックスに関する知的財産権およびその他の一切の権利は
バークレイズに帰属します。
④ T.ロウ・プライス・ファンズ SICAV - エマージング・マーケッツ・ボンド・ファンド
: JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・グローバル・ダイバーシファイド
J.P.Morgan Securities Inc.(JPモルガン)が公表している、エマージング・マーケット債を対象とした指数です。本指数の著作権および知的財産権は
J.P.Morgan Securities Inc.(JPモルガン)に帰属します。JPモルガンは、指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。JPモ
ルガンは、指数の正確性、完全性、信頼性、有用性を保障するものではなく、ファンドの運用成果等に関して一切責任を負うものではありません。
⑤ バンガード・リート・インデックス・ファンド・インベスター・シェアーズ : MSCI US リート・インデックス
米国REIT市場全体の時価総額約85%をカバーする広範な指数です。
MSCIインデックスは、MSCI Inc.の知的財産であり、MSCIはMSCI Inc.のサービスマークです。MSCIインデックスに関する著作権、その他知的財産権
はMSCI Inc.に帰属しており、その許諾なしにコピーを含め電子的、機械的な一切の手段その他あらゆる形態を用い、またはあらゆる情報保存、検索
システムを用いてインデックスの全部または一部を複製、頒布、使用などすることは禁じられております。またこれらの情報は、信頼のおける情報源
から得たものでありますが、その確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありません。
⑥ iShares ディバーシファイド コモディティ・スワップ UCITS ETF(DE):ブルームバーグ商品指数(ユーロ)トータルリターン
ブルームバーグ商品指数(ユーロ)トータルリターンおよび「ブルームバーグ(Bloomberg®)」は、ブルームバーグ・ファイナンス・エル・ピー(Bloomberg
Finance L.P.)およびその関係会社(以下「ブルームバーグ」と総称します。)のサービスマークです。当指数は、ブルームバーグとUBSセキュリティー
ズ・エル・エル・シー(UBS Securities LLC)の間の契約に従ってブルームバーグが算出し、配信し、販売するものです。ブルームバーグおよびUBSの
いずれも、当指数に関連するいかなるデータまたは情報の適時性、正確性または完全性も保証するものではありません。
1ページ目の「当資料ご利用にあたってのご留意事項」を必ずご覧ください。
6 / 11
スターバリューファンド
収益分配金に関する留意事項
●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払わ
れると、その金額相当分、基準価額は下がります。
※上記は投資信託での分配金の支払いをイメージ図にしたものです。
●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を
超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落
することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すもの
ではありません。
(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益、②経費控除後の評価益を含む売買益、③分配準備積立金、④収益調整金です。
分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。
※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。
●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払
戻しに相当する場合があります。ファンドの購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値
上がりが小さかった場合も同様です。
普通分配金:個別元本(投資者(受益者)のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。
元本払戻金(特別分配金):個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者(受益者)の個別元本は、元本払戻金(特別
分配金)の額だけ減少します。
(注)普通分配金に対する課税については、後掲「手続・手数料等」の「ファンドの費用・税金」をご参照ください。
7 / 11
スターバリューファンド
【投資リスク】
基準価額の変動要因
スターバリューファンドは、投資信託証券を通じて、国内外の株式や債券等、値動きのある証券
に投資します(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)ので、基準価額は変動します。
したがって、金融機関の預貯金と異なり投資元本は保証されず、元本を割り込むおそれがありま
す。また、ファンドの信託財産に生じた利益および損失は、全て受益者に帰属します。
なお、ファンドが有する主なリスクは、以下の通りです。
主な変動要因
価格変動
リスク
有価証券等の価格は、政治・経済情勢、金融情勢・金利変動等および発行体
の事業活動や財務状況等の影響を受けて変動します。保有する有価証券等の
価格の下落は、ファンドの基準価額を下げる要因となります。
為替変動
リスク
外貨建資産への投資については、為替変動による影響を受けます。ファンド
が保有する外貨建資産の価格が現地通貨ベースで上昇する場合であっても、
当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落す
ることがあります。為替の変動(円高)は、ファンドの基準価額を下げる要
因となります。
組入投資信託
証券の運用に
支障が生じる
リスク
組入投資信託証券において他のファンドによる多額の資金流出入があった
場合等は、当該組入投資信託証券における売買や組入比率の変更等により、
ファンドの基準価額に影響することがあります。また、組入投資信託証券の
投資比率およびその変更は投資顧問会社の助言に基づいて委託会社が決定
しますが、収益率の低い投資信託証券への配分が大きい場合、ファンド全体
の収益率に影響し、ファンドの基準価額を下げる要因となります。
信用
リスク
投資している有価証券等の発行体において、利払いや償還金の支払い遅延等
の債務不履行が起こる可能性があります。
また、有価証券への投資等ファンドに関する取引において、取引の相手方の
業績悪化や倒産等による契約不履行が起こる可能性があります。
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
その他の留意点
●有価証券を売買しようとする際、需要または供給が少ない場合、希望する時期・価格・数量による売買ができな
くなることがあります。
●組入投資信託証券は、合同運用による影響を受けることがあります。
●資金動向、市況動向等によっては、投資方針に沿う運用ができない場合があります。
●収益分配は、計算期間中に発生した運用収益(経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みます。))を
超えて行われる場合があるため、分配水準は必ずしも当該計算期間中の収益率を示すものではありません。
投資者の個別元本(追加型投資信託を保有する投資者毎の取得元本)の状況により、分配金額の全部または一部
が、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合があります。
分配金は純資産から支払われるため、分配金支払いに伴う純資産の減少により基準価額が下落する要因となりま
す。当該計算期間中の運用収益を超える分配を行う場合、当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べ
下落することとなります。
当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
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スターバリューファンド
【手続・手数料等】
お申込みメモ
購
入
単
位
販売会社が定める単位とします。詳しくは販売会社へお問い合わせください。
購
入
価
額
購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
(基準価額は 1 万口当たりで表示しています。以下同じ。)
※基準価額は、販売会社または委託会社へお問い合わせください。
購
入
代
金
販売会社が指定する期日までにお支払いください。
換
金
単
位
販売会社が定める単位とします。詳しくは販売会社へお問い合わせください。
換
金
価
額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額から 0.3%の信託財産留保額を控除した額とします。
換
金
代
金
原則として、換金申込受付日から起算して 7 営業日目から受益者に支払います。
申 込 締 切 時 間
原則として、販売会社の営業日の午後 3 時までに販売会社が受付けた分を当日の申込みとします。
購入・換金申込不可日
-
換
信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金の申込みには制限を設けることがあります。
金
制
限
購入・換金申込受付
の中止及び取消し
金融商品取引所における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情があるときは、
申込みの受付を中止することおよびすでに受付けた申込みの受付を取消すことがあります。
信
託
期
間
無期限(2002 年 10 月 22 日設定)
繰
上
償
還
委託会社は、受益権の総口数が 10 億口を下回った場合、この信託契約を解約することが受益者の
ため有利であると認めるとき、またはやむを得ない事情が発生したときは、受託会社と合意のうえ、
この信託契約を解約し、信託を終了させることができます。
日
毎月 21 日(休業日の場合は翌営業日)
配
月1回決算を行い、収益分配方針に基づいて、分配を行います。
※当ファンドには、「一般コース」および「分配金再投資コース」があります。なお、お取扱い可
能なコースおよびコース名については、異なる場合がありますので、販売会社へお問い合わせく
ださい。
決
収
算
益
分
信 託 金 の 限 度 額
5,000 億円
公
告
委託会社が受益者に対してする公告は、電子公告の方法により行い、次のアドレスに掲載します。
http://www.myam.co.jp/
書
4 月および 10 月の計算期間終了時および償還時に作成のうえ、交付運用報告書は、販売会社を通
じて、信託財産にかかる知れている受益者に交付します。
係
課税上は、株式投資信託として取扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
配当控除、益金不算入制度の適用はありません。
運
課
用
税
報
告
関
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スターバリューファンド
ファンドの費用・税金
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
購入申込受付日の翌営業日の基準価額に、3.24%(税抜 3.0%)を上限として販売会社が定める率を乗
じて得た額とします。詳細についてはお申込みの各販売会社までお問い合わせください。
※購入時手数料は、購入時の商品説明、事務手続き等の対価として販売会社にお支払いいただきます。
信託財産留保額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額に 0.3%の率を乗じて得た額を、ご換金時にご負担いただきます。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
ファンドの計算期間を通じて毎日、信託財産の純資産総額に対し、年 1.1664%(税抜 1.08%)の率を
乗じて得た額とし、毎計算期末または信託終了のとき、信託財産中から支弁します。
配分
料率(年率)
役務の内容
運用管理費用
(信託報酬)
委託会社
0.3456%(税抜 0.32%)
ファンドの運用、基準価額の算出、
法定書類の作成等の対価
販売会社
0.756%(税抜 0.7%)
購入後の情報提供、運用報告書等各
種書類の送付、口座内でのファンド
の管理等の対価
受託会社
0.0648%(税抜 0.06%)
ファンド財産の管理、委託会社から
の指図の実行の対価
投資対象とする
0.6989%±0.1%程度(税込)※1
投資信託証券*
実質的な負担*
-※2
1.8653%±0.1%程度(税込)
-
*有価証券届出書提出日現在の投資対象ファンドに基づくものであり、投資対象ファンドの変更等により
将来的に変動することがあります。
※1 モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社に対する報酬は、ファンドから委託会社が受け
る運用管理費用(信託報酬)の中から支払われます。
※2 有価証券の売買手数料、租税、カストディフィー、登録・名義書換事務代行会社報酬、管理会社報酬、
監査費用、法律顧問費用、法的書類に要する費用等も別途かかる場合があります。
(上記は、運用状況等により変動しますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。)
そ の 他 の
費用・手数料
信託財産の監査にかかる費用(監査費用)として監査法人に年 0.00324%(税抜 0.003%)を支払う他、
有価証券等の売買の際に売買仲介人に支払う売買委託手数料、資産を外国で保管する場合に当該資産の保
管や資金の送金等に要する費用として保管銀行に支払う保管費用、その他信託事務の処理に要する費用等
がある場合には、信託財産でご負担いただきます。
※その他の費用については、運用状況等により変動しますので、事前に料率、上限額等を表示することが
できません。また、監査費用は監査法人等によって見直され、変更される場合があります。
※当該手数料等の合計額については、投資者の皆様の保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
ファンドの税金
・税金は表に記載の時期に適用されます。
・以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時
期
分配時
項
目
所得税
及び地方税
税
金
配当所得として課税します。
普通分配金に対して ··················· 20.315%
換金(解約)時
所得税
譲渡所得として課税します。
及び償還時
及び地方税
換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して ···· 20.315%
※少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)
、ジュニア NISA(ニーサ)
」をご利用の場合
少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)
」
、
「ジュニア NISA(ニーサ)*」をご利用の場合、毎年、一定の金額の範囲で新たに購
入した公募株式投資信託等から生じる配当所得及び譲渡所得が一定期間非課税となります。他の口座で生じた配当所得や譲渡所
得との損益通算はできません。ご利用になることができるのは、NISA(ニーサ)は満 20 歳以上の方、ジュニア NISA(ニーサ)
は 20 歳未満の方で、販売会社で非課税口座を開設する等、一定の条件に該当する方が対象となります。詳しくは、販売会社へ
お問い合わせください。
*ジュニア NISA(ニーサ)は 2016 年 4 月 1 日より開始される非課税制度です。
※法人の場合については上記とは異なります。
※税法が改正された場合等には、上記の内容が変更されることがあります。税金の取扱いの詳細につきましては、税務専門家等
にご確認されることをお勧めいたします。
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スターバリューファンド
【委託会社その他の関係法人の概要】
●委託会社(委託者)
明治安田アセットマネジメント株式会社
ファンドの運用の指図等を行います。
●受託会社(受託者)
三菱UFJ信託銀行株式会社
ファンドの財産の保管および管理等を行います。
●投資顧問会社 モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社
●販売会社
下表の販売会社一覧をご覧ください。
【販売会社】
●お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。
販売会社名
銀行
株式会社東京スター銀行
登録番号
登録金融機関
関東財務局長(登金)第579号
加入協会
日本証券業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
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