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第 44 1 号
土 地 改 良 だ よ
平成 2 2年度
り
発行
み
ど
り
水土里ネ ッ ト と っ と り
み
り
鳥取県土地改良事業団体連合会
*辻豊ネッ ト 部80‐o91 1 鳥取市干代水四丁 目 37番地
教
TEL (0857)3 8 一 9 5 0 0 FAX (0857) 3 8 一 9 5 7 7
http ://www. toti re n go go net o r.i p
印刷 所
日 ノ 丸 印 刷 株式会 社
養護 緘霊
き翼 き淺
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○ 新規 採 用 職員 の 紹 介 … … … … … … … … … … … …
○ 水土 里 ネ ッ ト と っ と り が 緊 急 雇 用 対策 を 支 援 … … … … ・ ・
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川4
○湖 山 砂丘 で サ ツ マ イ モ 苗 の 植 え 付 け … … … … … … … ‐
○ 大井 手川 で 「 ホ タ ル 鑑賞 会」 開催 … … … … … … … …
○ 「農 村 の 風景 フ ォ ト コ ン テ ス ト 2 0 1 0 」 作 品 募集 … … …
QU
○南部 町 で 農 山村 の 旬 、 恒例 の 「春 の 山 菜会 」 開 催 … … … ・
9目
組織体制 … … … …
水土里 ネ ッ ト と っ と り
QJ
○平成2 2年度
=ツ ノ
QU
"
○ 中 国 四 国 地 域 農 業 農村整 備 関 係 協 議 会 の 要 請 活動 に つ い て ・ ・
○ 水こ - % 里 ネ ッ ト と っ と り 木 村 会 長
全 国 水 土 里 ネ ッ ト (全 国 土地 改 良 事業団 体連合 会) 理 事 に 就任
○ 第 5 1 回 全 国 土 地改 良 功 労 者 表彰 … … … … … … … … ・
農 業 農村整備 優良地 区 コ ン ク ー ル 表彰
土地 改 良事 業 地 区 営 農 推 進 優 良 事例 表彰
わ ‘2
( 日 差 し に背を向 ける ひまわ り )
平成 2 2年 度
土 地 改 良 だ よ
第 44 1 号
り
「 中 国 四 国 地域 農業農村整備 関係 協議会 の 要請 活動」 を 実施
7 月 29 日 (木) 及 び 30 ロ (金) の 2 日 間 で 中 国 四 国 地域農業農村整 備 関係協議会 に よ る 要
請 活動 を 実施 し ま し た 。
ま た 、 要請 内 容等 に つ い て は 以 下 の と お り で す 。
○ 趣 旨
平成22年 3 月 閣議決定 さ れ た 新 た な 「食 料 ・ 農業 ・ 農村基 本計画 」 で 示 さ れ た 食料 自 給率
の 目 標値 を 達成 す る た め に は 、 直接支払制度 な ど に よ る ソ フ ト 事業 と 併せ て 農地 や 水利 施設
な ど の 基本 イ ン フ ラ の 整備 ・ 保全管理 を 着実 に 推 進 す る こ と が 必要不可欠 で あ る こ と を 提案
し ま す。
○ 提案者
管 内 9 県 の 各 県協議会等 が組織す る 「 中 国 四 国地域農業農村整備関係 協議会」
※ 鳥取 県 で は 、 鳥取県農業農村整備 事業推 進協 議会 、 東部 ・ 中 部 ・ 西部 の 各土地 改 良事
業推進協議会 よ り 、 木村県 lも連会長、 榎本岩美 町長、 杉 原理事長、 夫 島理事長 が 参加 し ま
し た。
○ 要請 活動 日 程 お よ び要請 先
【 7 /291 奥 田
建 民主党副幹事長 、 自 由 民主党 天 島幹事長 、 石破政務調 査会長
県選 出 国会議 員 川 ヒ 参議院議員、 赤澤
【 7 /30 1 県選 山 国会議員 湯原 衆議院議員、 浜 田
衆議 院議員 、 農林水産 省
参議 院議員
○ 提案 内容
1 . 農 業 農村整 備事業 の 推進 に 必要 な 平成22 年度 の 補正 予算措 置 お よ び 平成23年度 の 予 算
確保
2 . 水土里情報利 活用 促進事業 で 整備 し た地図情報 の 有効 活用 を 図 る た め 、 デ ー タ の 管理 ・
更新 に つ い て は 国 の 責務 と し て 実 施 し 、 利 活 用 に つ い て は 関 係機 関 を 支援
3 . 集落 機能 の 維持 と 地域 資源 ・ 環境 の 保 全 の た め 、 農 地 ・ 水 ・ 環境保全 向 上 対策 の 継続
的 実施
○ 活 動 状況 写 真
奥田
大島
副 幹事長
幹 事長
1
隅曲離間
石破
- 2 --
政 調 会長
1
第 44 1 号
土 地 改 良 だ よ り
平成22年度
氷土塁ネットとつとり木材会長
全国水土里ネット (全国 土地改良事業団体連合会) 理事に就任される
平成 2 2年 3 月 26 ロ (金 ) に 開 催 さ れ た 全 国 水土里 ネ ッ ト 第 5 2 回 通常総会 に お い て 、 理事 に 就
任 さ れ ま し た 。 (任 期 は 、 平 成 2 3年 3 月 3 1 日 ま で )
嶬壜の団体及び個人が全国表彰を襲職 . 嚢
平成 2 2年 3 月 26 H (金 ) 東京都 「砂 防 会館 別 館」 シ ェ ー ン バ ッ ハ ・ サ ボ ー に 於 い て 、
「第 5 1 回 全 国 土地改良功 労者表彰」 、 「農業農 村 整備 優良地 区 コ ン ク ー ル表彰」 、 「土 地 改 良事
業地 区営農推進優良事例 表彰」 の 表彰式 が 開催 さ れ、 下記 の 団体及 び個 人が受賞 さ れ ま し た 。
▲ 療賞‐ きもぎ 榊} - 議 でも盗 も' -
記
「第5 1 回 全 国土地 改良功労者表彰」
◆ 長年 に 渡 る 土 地改 良事業 の 推 進 及 び 実 施等 の 功 績 に 対 す る 表彰
団 体表彰
「 銀賞 表彰」
中 山 町 上地 改良区
邑
美 土地 改良 区
楠
本
有
田
近
藤
正
博
壽
(久
米土地改良 区
斉
(大井手土地 改 良 区
子
(大 山 町 名 和 土 地 改 良 区
- 3 -
理事 長 )
事務 局 長 )
職員)
平成22年度
土 地 改 良 だ よ り
第 441 号
・ ふ き 農業農村整備優 良地 区 コ ン ク ー ル 表彰」 〉
1 . 農 業 生 産 基盤 整 備 部 門
◆経営体育成基盤整備事業、 畑地帯総合整備事業等 の 実施 に よ り 、 生産性 や 収益性 の 高 い 農業経
営 の 展 開 を 積極 的 に 推 進 し て い る 地 区 に 対 す る 表彰
全 国 水 土里 ネ ッ ト 会 長 賞
「 北 条水 系 土 地 改 良 区 中 北条地 区 」
l . 地 区 概要
参 加 団 体 名 : 鳥 取 県 北栄 町
北 条水 系 上 地 改 良 区
表彰 地 区 名 : 中 北 条地 区
事 業 名 等 : 県営 ほ 場 整 備 事業
工
期 : 平 成 9 年 度 ~ 平 成 1 4 年度
主 要 工 事 : 区 画 整 理 : A = 94 . 3 h a 、 暗 渠 排 水 A ± 9 1 . 2ha、 農 業集 落 道 6 路 線、 農業 集 落 排 水
1 路 線 、 防火 水 槽 2 基 、 農 村 公 園 1 ヵ 所 、
2 . 取 り 組 み の 概要
事業 の 実施 を 契 機 と し て 、 北 条 水 系 土地 改良 区 の 区域 内 で は 、 県 営経営体 育 成基盤整備事 業 に よ り
「 ド北条地 区」 (平成 1 1 ~ 1 5 年度 ) 「 北条 中 央地 区 」 (平成 1 7 ~ 2 2 年度 ) が 順次実施 さ れ る と と も に 、 各
集 落単位 に 集落 営農組 織 を 設立 し 、 水 田 営 農 が 開 始 さ れ て い る 。 ま た 、 当 改良区 の 区域 内 で は 、 平 成
2 2年度 か ら 新 た な 大 区画 ほ 場整 備 事 業 の 実施 も 予 定 し て お り 、 「 中 北条 地 区」 の 取 り 組 み が 先駆 的 な
役割 を 果 た し て い る 。
「 中 北条地 区 」 で は 、 関 係 す る 4 集 落 が一体 と な っ た 生産 組織 を 設立 し て 水 田 営 農 を 行 っ て お り 、
「 1 地域 1 農場方式」 に よ る 生 産 組 織 は 、 県 内 最大規模 の 組織 で あ り 、 ま た 県下 で 初 め て の 取 り 組 み
であ る。
水 田 の 大区画化 と 生 産 組織 に よ り 生 じ た 余剰労力 は 、 砂 丘地農業 に 振 り 向 け ら れ、 地域農業 の 充実
に 寄与 し て い る 。
平成20年度 に は 、 関 係 す る 3 十地 改良区 の 合併 を 実施 し 、 土地改良 区 の 運営強化 と 組合 員 の 負担軽
減を図 っ て い る 。
l
3 . 受 益地 区 に お け る 農 家 及 び担 い 手 の 状 況
( 1 ) 受益 地 区 に お け る 農 家 数 の 状 況
総 農家数
区 分
事業実施前
287戸 (
戸)
う ち 専 業 農家 数
う ち 兼 業農 家 数
認定農業 者
49 戸 (
238 戸 (
1人
生産組織等 (法人 含 む )
※(
l
) は 、 担 い 手農家数
戸)
戸)
f
現 在
幻戸 (
戸)
5 戸( 1 戸)
25 戸 (
戸)
1人
o 組織
1 組織
( 2 ) 農 用 地 の 流動 化状況
暮褻
細い手等の利用集積面積 匹施計
岬
1 0 . 2ha 現 在 輩覊72. 7ha
98 , l ha
4 . 農業 経営状況
ト
作物 名
麦
水稲
大豆
区分 ,,“覇業実施要語当 た り ) ““■
・
6 2 ‐ ○l1r
範 . ohr
l
48 8kg
1 7 7kg
1 7 1 /1 26 円
8執 り 70 円
-円
- 4 -
反83kg収 - 働時間 ! 69, 658
“““- 現 穢(宗当た靴 ) ““■
10 . oh r
4 . 2hr
4.6m
-
48 3kg
299 9kg
)44kg
蝋kg
69 , 658 円
′l4 7 , 2 2 6 円
57,即刑
57,410
第 44 1 号
平 成 2 2年度
土 地 改 良 だ よ
作 付 け 面 積 の 推移
事業実 施 前
水稲
7 0 . oh a (
大豆
I , 8h a (
h a)
麦
- ha (
hの
そ の他
1 0 , 8ha (
ha)
82 . 6ha (
h a)
土地利 用 率
※(
現
ha)
在
6 7 . 4ha (6 . 6ha)
6. 9ha (
h a)
1 9 . 2ha ( 5 , 9ha)
3 . 3ha (
h a)
96 . 8h a ( 1 1 . 5h a)
84 %
102 %
目
標
6“; . 7ha ( 1 0 . 2ha)
5 , 8ha ( 5 . o h a)
ha く
49 . 5 ha (
hの
ha)
1 鴨ぬh a ( 1 5 ・ 2h a)
126%
) は 、 担 い 手 農 家 等 の 作付 け 面積
5 . 営農推進 の 状況
( 1 ) 栽培 技 術関 係
① 直 播 栽培 の 導 入
平 成 1 0 年 、 最 初 の 大 区 画 は 場 の 営 農 開 始 に 併 せ て 、 「 打 ち 込 み 式湛 水 直 播」
′ 」 を 試 験 的 に 実施 。
ま た 、 平成 1 3 、 14年 度 に は 、 無人 ヘ リ コ プ タ ー に よ る 「 種籾 の 直 播 き 」 を 試 験 実 施 す る な ど 、 意
欲 的 に 水 稲 栽 培 の 省 力 化 ・ コ ス ト 縮 減 を 目 指 し た 取 り 組 み を 行 っ て き た 。 現 在 は 、 担 い 手 農家 が
- - 乾 田 直 播」 に 取 り 組 ん で い る 。
②大型営農 機 械 の 導 入
営 農組 合 の 設 立 に 併 せ て 、 ト ラ ク タ ー ( 5 6p s) 、 田 植機 ( 8 条) 、 コ ン バ イ ン ( 5 条 ) な ど の 大型
営農 機 械 を 導 入 し 、 営 農 作業 の 効 率 化 を 図 っ て い る 。
③ 防 除 作 業等 の 省 力 化
乗 用 管理機 「 ハ イ ク リ ブ ー ム 」 の 導入 に よ り 、 水稲 を 始 め 、 転作作物 の 大豆 ・ 麦 に 対 し て 、 除草 ・
防 除 ・ 追 肥 等 の 散布 を 行 っ て い る 。
④-土 づ く り
ほ 場整備後 1年 目 に 、 堆肥 を 投入 し 十 づ く り に 努 め た 。
現 在 は 、 養 蜂 農 家 と 契 約 栽培 し 、 ブ ロ ッ ク ロ ー テ ー シ ョ ン に よ り レ ン ゲ を 栽培 し 、 上 づ く り に 努
めて い る。
( 2 ) 転 作 関 係 の 状況
の整 備 後 の 転作 の 状 況 ( 現 況 ± 目 2 0 ) : 転作 面 積 2 8 . 1 h a ( 事業 実 施前 の 転 作 面 積 3 . 3 h a)
②-転 作 作 物 名 と 作 付 面積 : 大 豆 6 . 9 h a 、 麦 1 9 . 2 h a、 そ ば 2 . oh a
③・新 規作 物 等導 入 状 況 : 麦 1 9 . 2h a、 そ ば 2 . oha
④転 作 や 新 規作 物 の 導入 に あ た っ て 、 特 に P R す る こ と 。
土 地利 用 率 の 向 上 を 図 る た め 、 裏作導 入 を 行 う こ と を 検 討 し 、 導 入 す る 大 型 営 農 機械 が 利 用 可能
な 麦 の 栽培 に 取 り 組 ん だ 。
転作作 物 と し て 、 旧 北条 町 の 奨 励 品 目 で あ り 、 砂丘 地 で も 栽 培 さ れ て い る 白 ネ ギ の 栽 培 に 取 り 組
ん だ。
6 . 環境 に 配慮 し た 取 り 組 み
( 1 ) 農村環境 の 整 備
農 村集落 の 生活 環境 を よ く す る た め 、 集 落 道 路 (. 6 路 線 ) ・ 集落 排 水 路 ( 1 路 線) ・ 集落 防 災
( 防 火 水 槽 2 基 ) ・ 農村公 園 〔 1 ヵ 所 ) の 整 備 を 行 っ た 。
( 2 ) 親水水路 の 整 備
集 落 排水 路 の 整 備 は 、 地 区 民 と の 意 見交 換 会 を 踏 ま え て 、 親 刀ぐ性 護 岸 を 採 用 。
排 水 路 に は 、 美 観 づ く り と 水 質 浄 化 を 兼 ね て 、 地 灰 民 の手 に よ り 、 花 シ ョ ウ ブ な ど の 水 生 植物
が植栽 さ れ 、 「 う る お い の 場」 と し て 地 区民 に 親 し ま れ て い る 。
( 3 ) 農 地 ・ 水 ・ 環境 保 全 向 上対 策 の 取 り 組 み
当 地 区 の 中 核 を な す 集 落 を LP 心 と し て 、 農 地 ・ 水 ・ 環 境 保 全 向 上 対策 に よ る 地域 共 同 活 動 に 取
り 組 み 、 地 域 資 源 の 保 全 と 景観形 成 ・ 環 境 保 全 を 図 っ て い る 。
-5 -
平成 22年 度
土 地 改 良 だ よ
り
第 44 1 号
( 4 ) 菜 種栽 培 の 導 入
将来 は 、 転作作物 に 菜種 を 栽培 し 、 農村景観 の 向上 や 土づ く り と と も に 、 バ イ オ デ ィ ー ゼ ル燃
料 へ 活用 す る こ と に 取 り 組 み た い 。
7 . そ の 他 事業 実 施 の 効 果 に よ る 新 た な 取 り 組 み
( 1 ) 余 剰労 働 力 の 活 用 方 法 に つ い て
水 肝 の 大 区 画化 と 営 農 組織化 に よ り 生 じ た 余剰労力 は 、 砂丘地農業 に 振 り 向 け 、 地域農業 の 充
実 を 図 っ て い る 。 事業実施 に よ り 乾 田 化 が図 ら れ、 大豆等 の 転作作物 が導入 で き る よ う に な っ た
が 、 余剰労力 を 活 用 し 、 よ り 収 益性 の 高 い 作物 ( 白 ネ ギ等) を 導 入 し た 。 裏作 に 麦 の 集団栽培 に
取 り 組 み 、 I 水稲 →麦→大 豆」 の ロ ー テ ー シ ョ ン “ こ よ り 、 土地利 用 率 の 向上 を 図 っ て い る 。
( 2 ) 新 た な 雇用 の 場 の 創 出
転 作 作 物 の 白 ネ ギ 栽培 に 作 業 員 を 雇 用 し 、 地 域 内 の 雇 用 拡 大 を 図 っ た 。
8 . 行政 や 関係 者 が 「事 業計 画、 施 工、 利 活 用 な ど」 に お い て 苦労 し た点
( 1 ) 地元 関 係 者 と の 協 議 ・ 調 整
当 改 良 区内 で 初 め て の 大 区 画 ほ 場整備 と な る た め 、 事業計画段 階 か ら 実施設 計及 び工事期 間 に
お い て 、 幾度 と な く 改良 区役職員 ・ 地元代表等 と 協議 を 重 ね 合意形成 を 図 っ て き た 。 区 画形状 ・
規模 は 、 既存 の 「 さま 区」 を 均平 区 と し 、 田 植機 の 移植距離 や 表面排水 の 迅速化等 を 考慮 し て 、 短
辺 10om に 決定。 用 水 は パ イ プ ラ イ ン に 決定 し た が 、 揚 水 機場 の 選定 が 難航、 当 地 区 が 水系 の 流
末 に 位置 す る こ と も あ り 、 最終的 に 排水が 反復利 用 可能 な 最下流 に 設置 。
( 2 ) 営 農組織 の 立 ち 上 げ と 作業 の 省 力 化
1 地域 1 農場方式 の 営農組織 は 、 組合員 が4集落 で 200 名 以 七 を 超 え る た め 、 様 々 な 経営試算 を
提示 し な が ら 改良 区 や 地元代表 と 協議を 重 ね る と と も に 、 直播栽培 ・ ヘ リ コ プ タ ー 散布 ・ 流入施
肥 ・ グ ラ ン ド カ バ ー プ ラ ン ッ な ど 、 様 々 な 水 田 作業 の 省 力 化 の 試 み を 行 っ た 。
( 3 ) 田 面 増 野. 精 度 の 向 上
大 区 画完成後 の 直播 き 栽培 も 視野 に 入 れ、 湛 水深 の 不均一 を 少 な く す る た め 、 通常 の 施 下管理
基準 よ り も 高 い 精 度で 田 面均 平す る こ と と し 、 1om メ ッ シ ュ 間 隔 で 施工管理 を 行 っ た 。
( 4 ) 用 水管理
水管理 の 省力 化 を 図 る た め 、 自 動 給 水 栓 を 設置 す る こ と と し た が 、 管理 用 水量 の 試算 や 他地区
の 実施 例等 を 検 討 し な が ら 、 経 済 性 に も 考慮 し て 、 手動 給水栓 と の 併 用 と し た 。
( 5 ) 草刈 り 作業 の 軽減
草刈 り 作 業 の 軽減 を 図 る た め 、 用 水 は パ イ プ ラ イ ン 化、 排水 は 肝 面排水及 び暗渠排水 に 必要 な
最低限 の 深 さ 、 道路 の 路面高 は 基本 的 に 畦畔 高 と 同一 な ど 、 極力法面 が減少す る よ う に 配慮 し た 。
( 6 ) 排 水 対策
迅速 に 地表残留 水 を 排除 す る た め 、 暗渠排水 の t流端 を 50cm深 と し 、 耕上 直下 ま で 疎 水材 を
投入 。
平坦地で あ り 、 許容流速 の 範 囲 内 で 緩勾配 を 採用 。 排水路 高 の 関係上、 導水渠方式 も 取 り 入 れ
た。
9 . 周 辺 地域 へ の 波 及 効 果 及 び 将 来 の 展 望
「 中 北条地 区」 の 取 り 組 み を 契機 と し て 、 中 部管 内 で は 、 「下北条地 区」 「北条 中 央地 区」 で 、 大 区
画 ほ 場整備 が 次 々 と 実施 さ れ る と と も に 、 各集落 単位 に 集落営農組織 が 設立 さ れ 、 新 た な 水 田 営農 が
開始 さ れ て い る 。
県営経営体育成基盤整備 事業 「下北条地 区」 (平成 1 1 ~ 1 5年度) 73ha、 「北条 中 央地 区」 (平成 17 ~
22年度) A て 28ha、 更 に 、 平成 22年度 か ら は 、 新 た な 地 区 で大 区 画 は 場整備事業 の 実施 も 予 定 さ れ て
いる。
当 地 灰 の 中 核 を な す集落 を 中心 と し て、 農地 ・ 水 ・ 環境保全 向上対策 に よ る 地域共 同 活動 に 取 り 組
み 、 地域 資源 の 保全 と 景観形成 ・ 環境保全 が 図 ら れ て い る 。 「 1 地域 1 農場方式」 の 水 田 営 農 は 定着
し た が 、 今 後 は 、 後 継耆 の 育成 や 新 規 作 物 の 導 入 に 取 り 組 み た い 。
- 6 -
第 44 1 号
土 地 改 良 だ よ
平成 22年度
り
襲うき螂騒 ぎ饉 蟻
こと . メ
ラ ジ コ ン ヘ リ コ プ タ ー に よ る 除草剤 の 散布
ハ イ ク リ ブ ー ム に よ る 除草 剤 の 散布
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〉
~‐
、 ‐ ゞ 、 .ものもも“"~巍畿さ
整備後
整備 前
‐
淺 なト
ト ‐や塗物中復職皺み
等~
もち
住 民 の 手 に よ る 集 落 排 水 路 へ の 水性植物 の 植栽
- 7 -
大豆 の 集 団転作
平成22年度
土 地 改 良 だ よ り
第 441 号
… ~ 「土地 改 良事業地 区営農 推進優良事例表彰」
◆ 土 地 改良 事 業 で 整備 さ れ た 農 地 や 施設 を 活 か し 、 優良 な 営農 を 展 開 し て い る 団 体 に 対 す る 表 彰
全 土 連 会 長 賞 「 受 益 農 家 集 団 の 部」
「 東 伯 (鳥 取 中 央 農 業 協 同 組 合 東伯 梨 生 産 部 ) 」
L
国 営 土地 改 良 事 業 の 概 要
(
(
(
(
1
2
3
4
)事
業
名
)地
区
名
)関 係 市 町 村
)工
期
(
(
(
(
(
5
6
7
8
9
)受 益 面 積
)受 益 戸 数
) 主要工 事計 画
)進
捗
率
)事
業
費
n
か ん が い 排 水 事業
東伯
鳥取 県東伯 郡 北栄 町及 び 琴 浦 町
昭和 54年 度 ~ 平成 1 8年度
2 , 8 1 8 ha
3 3 1 6戸
ダ ム 3 ヶ 所、 揚 水機 3 ヶ 所 、 用 水 路3 8 . 2 如
1 00 %
1 , 030億 円
表彰団体の概要
( 1 ) 名
(2) 代
表
(3 ) 設
(4) 所
在
称
鳥 取 中 央農 業 協 同 組 合 東伯 梨生 産 部
者
中木
立
昭 和 4 5年
地
鳥 取 県東 伯 郡 琴 浦 町
(5) 集 団 の 性質
敏彦
栽培協 定
(6) 構 成 農 家
( 7 ) 経営 耕 地 面積
9 2ha
(8 ) 主 要 作 物
な し
ー 専業 ー ー 種兼業 - □ 種兼業 I 計 !
- 一 戸 - 一 戸 - 一 戸 中39戸 I
位
置
図
N
\
V
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@ .鳥 取 市
/一丸メ ミ ノ “ \~/〆し~しきな
%、
メ ノ なさ
岡山県
0
10
20
30
- 8 -
40
5 0kmh
兵庫県
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き.・ こどこ
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さ~
第 441 号
m
土 地 改 良 だ よ
り
平 成 2 2 年度
表彰 理 由
畑 地 か ん が い 用 水 が 確 保 さ れ た こ と に よ り 、 梨 の 収 量 ・ 品 質 の 向 上が 図 ら れ 、 ま た 、 黒 斑 病
耐病 性 品 種 の ゴ ー ル ド 二 十 世 紀 へ の 品 種 転 換 に お い て 、 か ん が い 用 水 を 有 効 利 用 し 早期 成 園 化
を図 っ て いる。
新規就農 者確保 の た め の モ デ ル 事業 を 、 JAが 主体 と な っ て 実 施 し 、 入 植 希望 者 へ の 指 導 ・
助 言 を 組 合 員 で 対応 し 担 い 手 の 育成 を 図 っ て い る 。
国 営 か ん が い 排 水 事業 「東伯 地 区 」 は 、 鳥取 県 の --トー 史 に 位 置 し 、 大 山 北東 Lt l 麓 か ら 放射 状 に 伸 び る
台 地上 に 分 布 す る 畑 地 と 台 地 の 間 の 低 位部 に 広 が る 水 田 か ら な る 農 業 地 域 で あ る 。
本 地 域 の 農業 は 、 す い か ・ 芝 ・ ロ 木 な し 等 の 作 物 と 水 稲 を 組 み 合 わ せ た 複 合 経 営 が 営 ま れ て お り 、
特 に す い か ・ 日 本 な い, こ つ い て は 県 内 で も 有 数 の 産 地 と な っ て い る 。
ま た 、 農 業 用 水 に あ っ て は 、 畑 地 は 天水 に 依 存 し て い た こ と か ら 安 定 的 な 確 保 が 困 難 な伏 况 で あ り 、
地 域農業 の 発 展 に 支 障 と な っ て い た 。
こ の た め 、 当 該 事 業 及 び 関 連事業 に よ り 用 水 の 安 定 供 給等 を 行 い 農 業 生 産 性 の 向 上 と 農業経営 の 安
定を図 っ て き た。
本 集 団 は 事業 実施 前 の 、 昭和 4 5 年 に 設 立 さ れ 、 生 産者 が 梨 の 生産 か ら 出 荷 ま で 対 応 し て い る 。 事 業
の 実 施 を 契機 に 畑 地 か ん が い 営 農 に 取 り 組 み 、 水 管 理作 業 の 大 幅 な 改善 、 天 候 に 左 右 さ れ な い 計画 的
な 水 管理 が 可 能 に な っ た こ と で 、 収 量 ・ 品 質 が 向 上 し て い る 。
ま た 、 黒班 病 耐 病 性 品 種 の ゴ ー ル ド 二 十 世 紀 へ の 晶 種 更新 や 、 改植 に 伴 う 幼木 育 成 時 に お い て も 畑
か ん 用水 を 有効 に 活用 し 早期 戌 園 化 が 図 ら れ て い る 。
こ の 他 、 担 い 手 が 減 少 す る 中 で 、 JA が 土 体 に 実 施 し て い る 、 新規 就 農 者 育 成 の た め の モ デ ル 事 業
に 梨 栽培 の 指 導 者 と し て 協 力 し 、 産 地 の 維 持 に も 貢 献 し て い る 。
生 産 さ れ た 梨 の 一 部 は 、 ア メ リ カ を 中 心 に 海外 輸 出 さ れ て お り 、 現 在 は 台 湾 等新 た な 販 売 開 拓 の 稀々
保に努め てい る。
町
1
参考
地 区 営 農推進組織 の 概要
( 1 )名
( 2 )設
称
立
( 3 ) 事 務局
2
鳥取 中央農 業 協 同 組 合
平 成 1 9年
JA鳥取 中 央
琴浦営農 セ ン タ ー
果実 園芸 課
集 団 の 営 農 改善 状 況
( 1 ) 作 物 の 変化
二十 - uネロ は 黒 斑 病 に 弱 い こ と か ら 耐 病 性 の あ る ゴ ー ル ド 三十 世紀 に 更 新 を 進 め て お り 、 現 在 5
割 以 と が ゴ ー ル ド 二 十 世 紀 と な っ て い る 。 改植 後 の 幼 木 育成 時 に は 畑 か ん 用 水 を 省 効 に 活 用 し 早
期 戊園化 を 図 っ て い る 。
( 2 ) 栽培技術 の 確立 の 向 上
「 う ま い 梨 づ く り 」 ・ 「大 喪 づ く り I の 実 践 に 向 け 現 地 指 導会 ・ 定 例 会 を 開 催 し 生 産 技 術 の 徹
底 浸透 を 図 っ て い る 。
黒班病 に 耐 病 性 の あ る ゴ ー ル ド 二十 世 紀 等 の 帝 種 を 推進 し た こ と で 農薬 散布 回 数 の 低 減 が 図 ら
-9 -
土 地 改 良 だ よ
平 成 2 2年度
第 44 1 号
れ 、 ま た 、 防 虫 ・ 防風 ネ ッ ト や フ ェ ロ モ ン ト ラ ッ プ利 用 に よ る 環境 に 優 し い 農業 に 取 り 組 ん で い
る。
( 3 ) 単収 ・ 品 質 の 向 上
安 定 的 な 用 水 が 確 保 さ れ た こ と に よ り 、 単 収 は 2 , 09 1kg/ 1oa か ら 2 , 248kg/ 10銅 こ 向 上 し 、 ま た
3 し玉 は H 1 7 調 査 に お い て も 49 % か ら 6 6 % に 向 上 し て い る 。
( 4 ) 労働時間の縮減
事業 実施 前 は 、 畑 地周 辺 に 水 が な い た め か ん が い 等 の 用 水 は 河川 水 や集落周 辺 の 井戸水 を 軽 ト
ラ ッ ク な ど で 運搬 し 刺 川 し て い た が、 事業実施後 は 、 ほ 場 内 給水栓 か ら の 取水 が 可能 と な り 労働
時 間 が 大 幅 に 削減 さ れ て い る 。
( 5 ) 流通 ・ 販 売 方式 の 改善
昭和 57年 頃 か ら 、 県 内 に 先駆 け て 一‐十 I 世紀 に ビ ニ ー ル被覆 を 行 い 早期 出 荷 に よ る 有利 販売 に 取
り 組 ん で き た。
ま た 、 ア メ リ カ を 中心 に 海外輸 出 を 行 っ て お り 、 現在 は 、 全農 と っ と り を 通 じ て 、 台 湾等新 た
な 販路 開 拓 の 確保 に 努 め て い る 。
( 6 ) 経営規模拡大 、 土地 利 用 調 整
高 齢化 な ど で 従 来 ど お り の営農 を 続 け る こ と が 困難 と な り つ つ あ る が 、 国営事業 及 び 関連事業
に よ り 労 働 時 間 及 び 労 力 が 大 幅 に 削 減 さ れ た こ と で現状 の 維持が 出 来て い る 。
-高齢者 や 跡 継 ぎ の い な い 樹園 地 に つ い て は 、 部会 員 に 斡旋 を 行 っ て い る 。
( 7 ) 担 い 手 ・ 後 継者 の 育 成 ・ 確 保
新規就農 が 進 ま な い 理 山 に は 、 ①過大 な 初 期投資 、 ②-不採算期 間 (幼 木期 間) の 管理、 ⑧技術
習 得 に 時 間 が か か る 等 の 課題 が あ っ た こ と か ら 、 JA が 梨 園 を 造成 ・ 整 備 し 、 幼 木 期 間 を 管理 し
て 早期成 因化 し た 後 に 入 植者 に 貸 し 付 け る シ ス テ ム を 本集 団 が要請 し 、 平成 1 2年 か ら JA が 事業
主体 と な り 、 梨生産地復興 の た め に 8. 2ha の 「 ゴ ー ル ド 二十6 世紀 モ デ ル 園」 を 造 成 し た 。
こ れ ま で に 、 県 内 外 か ら 入植希望 が あ り 、 9 名 が地域 の 梨農家 と し て 定着 し て い る 。
本生産部会で は 、 梨 モ デ ル 園 の 同植 え 付 け 」 ・ 「 夏枝誘 引 」 等 の 管理作業 に 協力 す る と と も に 、
入 植 予 定 者 へ の 栽 培技 術 指 導 ・ 助 言 を 積 極 的 に 行 っ て い る 。
3
主 要作物 の 生産 ・ 出 荷状 況
「三作物名
作物名
3 , 20 0
1 , 123
-
-- 1 0 -
第 44 1 号
土 地 改 良 だ よ り
ゴ ー ル ド 二十世 紀
‐ 二十世紀
事業実施前 ( n 2
0)
作 付 面 積 (h a)
そ の他
4. 2
20 , 5
単 収 ( kg / 1 o a)
2 , 248
3 ,57 1
出
1 ,5 13
150
392
470
77
1 09
荷 量
( し)
20 出荷額 (百万 円)
主 な 出 荷 先
4
ハ ウ ス梨
-
平成22年度
1 ,912
関 西 ・ 中 国 ・ 四 国地方
土地 改 良 事 業 が 営 農 改 善 に 果 た し た 役割 (事業効 果 の 観点 か ら )
国 営 事 業 及 び 関 連 事 業 に よ っ て 、 用 水 の 安 定 供 給 が 図 ら れ 、 は 場 内 給 水栓 か ら の 取 水 が 可能
と な っ た こ と か ら 、 水 管 理作 業 の 労働 時 間 が 大 幅 に 削 減 さ れ た 。
ま た 、 乾 燥 時 に 適 切 な か ん 水 を 行 う こ と で 、 草 収 の 増 加 ・ 品 質 の 向 上 の ほ か 品 種 更新 時 な ど に
お け る 早期 成 回 化 に も 寄 与 し て い る 。
5
集 団 が 地 区 全 体 の 中 で 果 た し た 役割 ( 先 導 性、 波 及 効 果 の 観点 か ら )
本集 団 で は 、 か ん 水 の 技 術 や 効果 を PR し な が ら 、 畑地 か ん が い 営 農 を 推 進 し て い る 。
新 規就 農 者 の 育 成 を 目 的 に 実施 し た モ デ ル 事 業 の な か で 、 構成 員 が 栽培 技術 等 の 指 導 を 行 っ て
おり、
6
9 名 の 担 い 手が 育 っ て い る 。
集 団 の 継 続 性 斑将 来 の 発 展 性
新 規就 農者 も 育 成 さ れ て き て お り 、 今 後 と も 梨 産 地 の 維 持 ・ 強 化 を 図 る 集 団 と し て 期 待 は 高 い
ものと な っ ている。
残暑 お 見舞 い
申 し あ げ ま す。
- 1 1 --
平成22年度 水土 里ネ ッ ト と っ と り 組織体制
本 会 で は 、 平 成 2 2 年 4 月 1 日 付 け で 人事異 動 を 行 い ま し た 。
ま た 、 本年度 は 2 名 の 職員 を 新規採用 し 、 本部 事務局 地籍換地課 と 倉吉事務所 に 配属 し ま し た 。
平成 2 2 年 度 の 組織 図 は 、 次 の と お り で す 。
平成 2 2 年4 月 比I 現在
監◆鑿衰監事寮
事
監
事
会副 会 辰長 洲河本 肇椴 ‘栄町“趨鮫“理事長,
霊
癰獺羨撥群皹寧長)
大 島 精 憲 ( 大 川 LI 麓 地 区 土地 改 良 区 連 合理事 辰 )
渡 逸 照 夫 舵E と . - 右 崖上油改 良 医理 事良 )
脹れ℃離毀蟯;
高 見 凪 穴 ( 大 口 壌土 地 改 良 区峠 率 黍 )
麒事
廉鐵謡搬鱗圭餐川
長 谷川 稔 ( 倉 占 宗 長)
森 玉 増 麺 ( 大 山 町長)
れ m 哲 也 ( 郡 家 土地 改 良 区罠謀 反〕
渉塚
浩 ( 西 部 ‐= 比 改 良 区 理事 癸)
竹 内 斂 捌 く江府 町度 )
可脇 崇男
西 村 ・膜 ‐
鱗 急服 稿 対策 総宕)
‘)
課
長
-- ] \--
田渕 隆文
( 緊 急雇 用 対策担 当 )
課長 輔佐
尾崎 俊 文
係 長
培, 係 職 員
山 崎 恭子
多 田 辛子
( 総務 企 画指 導係 >
係 長
吉村 番裁
主 任
熊 斤 奥行
専 任叩巍員 ,石 川 幸 恵
( 経 理係 )
【 派 遣職 員 】
( 褶 頃 町)
て 岩美 町 )
(琴浦町)
≧‘ 田 浩 司
冨 田 盡宗
池 口 宗徳
課
長
課長補佐
田 村 智修
( 藥 急雇 用 対策 担 筒 )
宮 木 英 樹 〔 事業担 当 )
課長補 佐 吉 岡
課 長橇 佐 波 大
( 情 数ンステ ム係 )
係長 (兼) 坂本
主 任
山本
岸 田 邦彦
主 任
福 田 健治
豊作職 員
く 事業2 係 )
有沢 輝美
兒島 ′加 代
係 長
浦部 俊 一 【 米子 群を 】
主 任
主 E
武 艮 隆 司 【 栄子 駐在 】
叛 A 年 礼 【 天子 駐在 ]
係 長
積 木 天 作 【 鳥 取 市離 任 】
主 任
( 市 来 3係 )
主 任
受
玉 中 高常
( 緊 急尾 田 対策 拒 遥 )
鼾 崎 -院 生
所 長 (兼) 田 村 智修
{ 兼) 能 中 良 行
所長 く兼) 田 中 美 千代
く糸) 吉村 香織
所長 く兼) 坂本 呪蛛
管 理 ヱ -案 - ÷ ‐ ン宮 木 .箕榔
〔 察 急雇 川 刻 策 タコ ヨ )
( 策=山 本 蒸れ
秀 堅 【 倉 吉 群を 】
課長樵 佐 田 に 美 千代
気 薙 ぐゞ輩滲み担当 〆 地籍 弱 査 1 係 )
係長 く兼) 田 中 美 千代
親雄
主 任
誰中
孝
痣也
専門 員
寺垣 彰 二
( 申.葉 1 係 )
係 長
主 任
諜
課長 権 性
木 村 満 塞 【 倉 言蒙を 】
蔓 麻 衣 子 【 鳥 取 主糀谷 】
( 1 が・
専 任職員 坂 本 あ つ 子
( 地 筥 調 査 2係 )
係 長
主 任
主 任
技 師
{換地係、 )
係 長
( 測 量係 )
係長 く兼)
主 1垂
主 任
主 任
枝 帥
技 師
( 図 化係 )
係 辰 (糸)
幟
髪
専 任職 賃
所長 (刹 田 - 饒
次辰 (糸) 宮本 美樹
次民 (兼) 田 中 美千 代
石川
l割 倉 吉駐在 】
酒 瀞川 古 完 【 倉 当 駐 在 】
千熊 一 弘 【 倉 吉許 襟 】
雫 洲l 悟 幕 【 倉 吉鯨 杵 】
筵 村 厚 子 【 倉 吉蝶在 1
野 -崎 -l期率
藤原 和之
浜 玉 稽丈
谷 川 副 司 【 倉 古 城布 】
徳 田 亨 格 【 倉 了k 離 任 】
山 本 光洋
田 平 美千代
を 川 紀子
長 谷 川 友紀
酎後 山本 - - Z
(緊急雇用
対策 輯当 】
次 民 西古岡村 呼秀幸子
g
‐ 既婚急遷為 漿担当 )
係 長 浦部 俊一
主主 任
任 武武 美美 隆司
隆n一
係、 辰
條、
係 辰
石川
上 作
木 村 滴基
蝉 浜艦 員 泉頑 丈蜷
主 任
谷川 剛 司
導僅熊 員 堀尾 清美
技 師
読渕 箸 基
技 師
下熊
すん
徳田
阜硲
主 任 坂本 年札
年礼
專 に城 員 湯 川
繕 圭一 車
上 館
悟
-
品
専 任 満員 岩 本 恵 子
-
第 44 1 号
土 地 改 良 だ よ り
平成22年度
嫌
新
規
採
用
職
員
の
氏
所
名
属
田渕 智聴 くた ぶ ち
地籍 換 地課
趣
味
映画鑑賞、 ゲ ー ム 、 サ ッ カ ー 観戦、 カ ラ オ ケ
特
技
テニス
と も き)
抱負
こ の 3 月 に 鳥取大学生物 資 源環境学科 を 卒 業 し ま し た 。 大学で は 土木系 や 樹木 に 関 す
る 科 目 を 学 び ま し た 。 4 月 か ら は 地籍調査 に 関 す る 業務 に 携 わ り 、 そ の 業務 の 重要性 と
や り が い を 感 じ な が ら 日 々 過 ご し て お り ま す。 ・ - □ で も 早 く 仕事 を覚 え 、 周 り の 皆 さ ん
と 同 じ よ う に 仕事 が で き る よ う 精 進 し て ま い り ま す 。 よ ろ し く お 願 い し ま す 。
, 鬘藁 饗ん
氏
所
趣
名
属
味
山 本 光洋 ( や ま も と
地 籍換 地課
DVD鑑賞
こ う よう)
きざ
特 技 腕相撲
抱負
ま だ 高 校 を 卒業 し 社会人 に な っ た ば か り で わ か ら な い 事 も 多 い で す が、 早 く 什事 を
覚 え 、 皆 さ ん と 同 じ よ う に 一 人前 に 仕事 が で き る よ う に 頑張 っ て い き ま す の で 、 よ ろ し
く お願 い し ま す。
- 13 -
平 成 2 2年度
土 地 改 良 だ よ
第 44 1 号
り
水土里ネットとっとりが緊急雇用 対策を支援
本 会 で は 、 昨年度 に 引 き 続 き 、 「 ふ る さ と 雇用 再生 特 別基 全 事 業 」 と 「 緊急 雇 用 創 出 事業」
の 交付金 を 活 用 し た 鳥 取県 の 緊急雇 用 対策 を受託 し て 、 離 職者等 に 雇 用 機会 を 創 出 す る 事業
を 文 援 し て い ま す 。 本 年度 も 、 以 下 の 内 容 の 事業 を 実施 し 、 延 べ46 人 の 新規非常 勤 職 員 を 雇
用 す る 予定 と し て い ま す。
0 委託事 業 お よ び新 規雇 用 者数
②- 水 田 フ ル 活 用 の た め の 排 水 不 良 解 消 緊 急 対 策 事 業
③ た め 池台 帳整 備 緊急 対策事業
④ 水 土 里情 報 シ ス テ ム 利 活 用 促 進 支 援 事 業
⑤ 水 土 里情 報 シ ス テ ム 運 用 管 理 支援事 業
人 人 人 人 人
2 2
1
1 6 4
1 2
① 基 幹 水 利 施 設 緊 急 調 査事 業
○ 事業 内 容
【 基幹 水 利 施 設 緊 急 調 査事業 】
基幹 的 な 農 業 用 の 取 水 施 設 ( 頓 首上 、 槌 円 な ど ) や 水 路
を 適 正 に 管理 し て い く た め に 、 現地調 査 や 資料 整 理 を 行 い
施 設 台 帳 の デ ー タ ベ ー ス 化 を し ま す 。 ま た 併 せ て 施設 周 辺
の 草刈 な ど を 行 う も の で す 。
基 幹水 利 施 設 緊 急 調 査事業
水路 調 査
虻 水 田 フ ル 活 用 の た め の 排 水不 良 解 消 緊 急 対策事 業 1
水 田 を フ ル活用 し て 国産大豆 な ど の 自 給率 を 向 上 さ せ る た め 水 は け の 悪 い (排水 不 良)
水 田 を 解 消 す る た め 、 現 地調 査 や モ デ ル 的 な 対 策 工事 を 実施 し ま す 。
区 た め 池 台 帳整 備 緊 急対策 事 業 滋
県 内 の 1 00 箇 所 程度 の た め 池 を 対 象 に 現 状 を 把 握 し 適 切
な 維持 管 理 に 活 用 す る た め 、 た め 池 か ら の 漏 水 や ひ び わ れ
の 有無 な ど を 現地 調査 し ま す 。
K 水上 蝦情報 シ ス テ ム 利 活 用 促 進 支援事 業溝
ぽ 水 十 里情 報 シ ス テ ム 運 用 管理 支 援事業 到
た め 池 台 帳整 備緊 急対 策事 業
余水 吐 け 調査
平成 1 8年度 か ら 農 林水 産省 の 補助事業 「水土里 情報刺 活用 促 進事業」 を 本会 が 事業 実施
主体 と し て 、 農地 の 地 図情 報 を 整 備 し て お り ま す 。 そ の 事業 を 補完 す る 事 業 と し て 、 農地
以 外 の 地 図情報 を 併 せ て 整 備 す る こ と で 、 よ り 刺 活 用 し 易 い シ ス テ ム を つ く る も の で す 。
- 14 -
第 44 1 号
土 地 改 良 だ よ
平成22年度
り
鬮鬮鰤轤薹幽鬮簾鰤, 圓圓簾 『鬘㈱曲癩穢 』 鬮鱸
. ノ.′‐′〆‐ ′い ゞ ‐ ′‐ ノ ナノ ゞ-
姿勢さま凝議養護箋≦きき ‐ゞ
会場の レ ー ク サ イ ド ア リ ー ナ
-
坂本南部町長の開会挨拶
-
5 月 20 日 ( 木) 、 南部 町下 中 谷 の レ ー ク サ イ ド ア リ ー ナ 及 び緑水 園 に お い て 、 南部 町 「春 の
山 菜会」 が 開 か れ 、 約 2 5 0 人 の 参 加者 が 、 南 部 町 内 の 農 山 村 で 採 れ た 春 の 山 菜 料 理 に 舌 鼓 を
打ち ま し た。
こ の イ ベ ン ト は 昭 和 3 3 年 か ら 春 と 秋 の % 回 催 さ れ て い ま す が 、 昨年 は 、 イ ン フ ル エ ン ザ の
影響 で 中 止 と な り ま し た 。 今 回 は 一 昨 年 以 来 の 開 催 と な り 、 回 数 も 第 9 9 回 と な る 町 の 人 気 イ
ベ ン ト の一つ と な っ て い ま す。
食材 に は 、 ノ カ ン ゾ ウ 、 姫竹 の 子 、 わ ら び 、 さ じ っ ば 、 ぎ ば し 、 ぜ ん ま い 、 こ ん に ゃ く 、
う ど の 粕 漬 け 、 猪 肉 ギ ョ ウ ザ、 川 エ ビ 、 竹 の - 撃 と タ ニ シ の 山 菜 ご は ん な ど 春 の 食 材 を 使 っ た
二 十数種類 の 多 彩 な 食 材 が 膳 を 飾 り 、 参 加 し た 方 々 は 満 足 そ う な 表情 を 見 せ て い ま し た 。
中 で も 竹 ス ル メ は 東 京 の ア ン テ ナ シ ョ ッ プ で も 人気 商 品 と な っ て お り 、 町 内 の 竹 は 豊富 な こ
と か ら 特産化 を ロ 指 し て い ま す 。
同 時 に 農 園 や 食 品 加 上 グ ル ー プ の 制 作 し た 各種 加 工 品 の 販 売 も 行 わ れ 、 賑 わ い ま し た 。
農 山 村 は 、 季 節 ご と に 自 然 の 恩 恵 が 得 ら れ 、 厳 冬 を 耐 え 忍 ん だ 若芽 な ど が 、 参 加 者 の 食 を
癒 し て く れ ま し た。
山 菜膳
- 西伯 山菜加工組合のみな さ ん に よ る 販売 I
毒 - 竹スル メ I
- 15 -
土 地 改 良 だ よ り
第 441 号
5 月 2 2 日 (土) 湖 東大浜土地改良 区主催 に よ る 甘藷 ( サ ツ マ イ モ ) 苗 の 植 え 付 け 作業 が行 わ
土地改良区、 地元農家、 鳥取大学 の 留学生、 地域 の 方 々 な ど た く さ ん の 方 が参加 し ま し た 。
こ の 催 し は 、 土地改良 区 が 鳥大 の 国 際交流留学生 な ど と の 農業体験交流 を と お し 、 農業 の
-切 さ 、 土地改良 区 の 存在 を 広 く 知 っ て い た だ く こ と を 目 的 と し 始 ま っ た も の で 、 今 回 で 8
口 目 と な り ま す。
船越筆頭理事 あ い さ つ の 後、 改 良 灰 の 理事、 県農業改 良普及 員 か ら 植 え 付 け の 方法 に つ い
説 明 が あ り 「べ に あ ず ま 」 と い う 品 種 を 全員 で 植 え 付 け し ま し た 。 そ の 後、 「嫁殺 し 」 と
, 、 う 昔 な が ら の 水 や り を 教 わ り 、 先人 の 苦労 を 実 体験 し ま し た 。
上地改 良 区 で は 、 「 サ ツ マ イ モ 」 を 砂丘地 で と れ た 特産 品 と し て 今後 も い ろ い ろ な 機 会 を
と お し P R し て い き た い と の こ と で し た。
秋 の 収穫祭 は 1 0 月 初 旬 に 行 わ れ る そ う で す 。
潴
国際交流体験農園
饑 “灘 、 .
球ぞこぎ 凝議キーな
蜆 絶と ノ
ミ馨邊ふ
こ÷蘭越筆頭理事のぁ いさつ
』
蟻
騒
… もむ ぜ嚢鰹
機でも簾準 ぜ^ 気勢総銚バ
流
′ ▼ ‐ ~・義も ぎ穰讓ミ
韓
1
植ぇ付け作業
l
」 ※""ギ ヤ こぎ臨もミ3
幅褻薊拡ちく ら‐本-本て し函回
昔 の 水 や り 作 業 の 体験
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- 16 -‐
第 44 1 号
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土 地 改 良 だ よ
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平成2 2年度
り
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大 井 手 川 で 『ホ タ ル鑑 賞会』 を 開催
6 月 1 1 日 (金) に 大井手 川 で 『 ホ タ ル鑑 賞会 』 が 開 催 さ れ ま し た 。 こ の 鑑賞会 は 大井手川
を 管理す る 大井手土地改良 区 が主催 し 、 農 業用 水 が 農業 だ け で な く 、 地域用 水 と し て の 多 面
的機能 を 持 っ て い る こ と を 広 く 関 係 流域 の 住民 に 理解 し て 頂 く た め 開 催 し て い ま す。
こ の 鑑賞会 は 、 本 年度 で 7 回 目 と な り 、 地 域 の 小 学生、 保護 者 を 中 心 に 1 4 0 名 の 参加 が あ り
ま し た。
当 日 は 、 美穂地 区公民館 で 大井手土地改 良 区
西村理事長 の 開 会挨拶 の 後、 橋本主任 か ら
ホ タ ル の 生 態 や ホ タ ル 鑑賞 に 当 た っ て の 注意事項 、 ま た 、 生態 系 の 豊 か な 大井 手用 水 に ゴ ミ
の 不法投棄等 す る こ と な く 、 地域住民 が 一体 と な っ て 守 り 継 ぐ こ と の 必要性 な ど に つ い て 説
明 さ れま し た。
そ の 後 、 参 加 者 は 大井 手 川 沿 い に 出 か け 『 ホ タ ル 鑑 賞 会 』 を 実施 、 た く さ ん の ホ タ ル が 乱
舞 す る 姿 を 堪能 し て い ま し た 。
-
ね え ~、 ホタルみせて !
」
-
ホ タルの写真振れた ?
l
ホ タ ル の 生態等 を 橋本主任が説 明
- 17 -
熱心 に 説 明 を 聞 い て い る 参加者
平成2 2 年度
第 44 1 号・
土 地 改 良 だ よ
「農村の風景 フ ォ ト コ ン テ ス ト 20 1 0」
本 コ ン テ ス ト は平成 6 年度か ら 実施 し 、 今年で ↑ 7 回 目 と な り 、 前 回 ま で に 21 07作品 の 応募 の 中、 38 1 作
品が 入選 さ れ ま し た 。 入選 作 品 は 、 県 庁 2 階ギ ャ ラ リ ー 、 鳥取二十世紀梨記念館で の 展示、 各種広報物 へ
の掲載な ど農業農 村が も つ 「 ふ る さ と 」 の 魅力 を広 く 訴 え て い ま す 。 今年 も み な さ ま の ご応募 を お待 ち し
て い ま す。
( テ - マ ノ-
… … … … 『農村 の 風景』
農村 に は 四 季 の 移 り 変 わ り と と も に 、 農業 の 営 み に よ る 育 み 、 受 け 継が れ
て き た様 々 な 自 然、 そ し て 文化 が た く さ ん あ り ま す 。 こ の 「ふ る さ と 」 が育 鱗辞
ん で く れ る 心 の 豊 か さ ・ や す ら ぎ ・ 人 間 ら し さ を 写 真 で 募集 し ま す 。 た と え
ば、 農村 に 伝わ る 文化、 暮 ら し を 支 え る 大切 な水や土、 そ し て 緑 と 人々 の 関 琵も
わ り な ど 未来 に 残 し て お き た い 農 村景 観。 ま た 、 整備 さ れ た 農業施設 ( 水路 裟
や 農道 な ど) や 農地 な ど が 農 業生 産、 農村生活、 農村環境 な ど に 果 た し て い
る 役割 ・ 効 果等 々 、 私達が 生 き る た め に 必要 な 「 水」 「土」 「緑」 を 中 心 に 幅
広 く 農 村 の 風景 を と ら え た 写真 を 募 集 し ま す 。
( 応募要領 )
℃対応 暮 麓格
〇 応 募規 定
加9入選作品
(~± 加9入選
)
・ 鳥 取 県 に 在住 の 方、 又 は 通 学 、 勤 務 す る 方
・ 応募作 品 は 県 内 で ↑ 年以 内 に 撮 影 し た 未発表 の も の 。
・ カ ラ - プ リ ン ト 四 切 り ( ワ イ ド 四 切 り で も 可能) で 、 単写真 に 限 り ま す 。
・ 作 品 ↑ 点 ご と に 応募票 ( 自 作可) を 添付 し 、 応募票 に は住所 、 氏名 、 年齢、 職業 ( 学生の
場合 は 学 校名 、 学 年) 、 電 話番号、 撮影場所、 撮影年月 、 作 品 の 題名 を 記入 し て 下 さ い 。
・ 人物 が 被 写体 の 場 合 は 、 本人 か ら 応募 に つ い て 承諾 を 得 て 下 さ い 。
・ 応 募 作品 は 原 則 返却致 し ま せ ん 。 な お 、 入賞作 品 は後 日 原版 ( ネ ガ 又 はポ ジ原板) の 提
出 を お 願 い し ま す 。 ま た 、 デ ジ タ ル カ メ ラ で 写 し た 写真も 対象 と し ま すが 、 入賞 し た 場
合 は J P E G で 提出 願 い ま す。
潟韓鮪就き≦黛 鑿
・ 入賞作 品 の 版権 は 、 主催者 に 帰 属 し ま す 。
平成2 2年 ↑ o月 2 9 日
0締 め 切 り
0送 り 先
〒 680‐09 鮒
必着
本二 度 ネ ッ ト ど っ と り
フ ォ ト コ ンテス ト
0 問 合せ 先
T E L ( 085 7 ) 38‐ 9 5 0 0
担当
2 0 1 0係
尾崎
o s a k i gぎ)t ot i re n g o g 。 n e t ‐ o r・ j p
E-ma i l osa ki tot - re ng ogo n et‐orJ P
幟、滝丸 み . 窯
FAX (o857)339577
詳細 な 実 施要領応 募 用 紙 は 、
ホ ー ム ペ ー ジ h tt p : //www . t ot i re n g o g o n e t o r.i p
0議
0 入選 発表
〔優秀作品)
- ・ - - ‘*ぼ# “ ゞ' “ 撃 ・
鳥取 市 千代水 4 丁 目 3 7 番地
嶬朧巍贓
の “ ト ピ ッ ク ス " か ら 取得 で き ま す。
\
2009入選作品
200
主催者代表 で 構成 す る 審査委員会 に お い て行 い ま す 。
平成 2 2 年 = 月 中 旬 (予定)
入賞者 に 直接通知 、 鳥 取県土地改良会館 に お い て表彰 し ま す 。 ・ ひ き ▲ - 特
. 、
特 選 … … … … … … … … 倖 点 ( 表彰 状、 賞金 3 万 円 )
準 特 選 … … … … … … … … 2 点 (表彰状、 賞金 2 万 円 )
佳
作 … … … … … … … … 数 点 (表彰状、 賞 品 )
山 陰 フ ジ カ ラ 一 貫 … … … … ↑ 点 ( 表彰 状、 賞 品 )
鳥 取 県農地 ・ 水 ・ 環境 保全 協 議会 会長賞 … … ↑ 点
ノー
*沁蕊濃濃
(表彰状、 賞 品 )
坐 さ 催、 !
氷上愛 ネ ッ ト ど っ と り (鳥取県土地改良事業団体連合会)
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2009入選作品
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