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平成 25年度 第 3回 伊勢志摩地域高等学校活性化推進協議会
平成25年度 第3回 伊勢志摩地域高等学校活性化推進協議会 事項書 平成25年12月18日(水) 18:30~ 三重県伊勢庁舎 401会議室 1 あいさつ 2 報告事項 (1)第2回協議会の概要について【資料 1】 (2)ワーキング会議における主な意見について ア 鳥羽・志摩・度会地域検討ワーキング会議【資料 イ 専門学科検討ワーキング会議【資料 2~ 5】 6~11】 3 協議事項 (1)伊勢志摩地域の県立高校の特色化・魅力化について (2)平成28年度以降の伊勢志摩地域における県立高校の適正規模・適正配置について 4 諸連絡 次回(第4回)協議会について 平成26年2月 日( ) 18:30~ 1 平成25年度 伊勢志摩地域高等学校活性化推進協議会委員 No 1 所属及び名前 学識経験者 出席委員 三重大学 教授 松本 金矢 ○ 亀谷内科胃腸科 院長 亀谷 章 ○ 鳥羽商工会議所 専務理事 清水 清嗣 ○ 4 志摩市商工会 事務局長 太田 光治 ○ 5 度会町商工会 事務局長 山北 佳宏 ○ 6 伊勢市教育委員会 教育長 宮崎 吉博 ○ 7 鳥羽市教育委員会 教育長 斎藤 陽二 ○ 志摩市教育委員会 教育長 前田 藤彦 ○ 9 度会町教育委員会 教育長 藤田 心作 ○ 10 南伊勢町教育委員会 教育長 仲 立治 ○ 2 3 地域有識者 8 教育長 11 県立高等学校長代表 中北 隆也 (県立明野高等学校) 12 ○ 伊勢市 川口 且也 (伊勢市立宮川中学校) 13 鳥羽市 浅井 清 (鳥羽市立神島中学校) ○ 小中学校長代表 14 志摩市 森岡 篤裕 (志摩市立片田中学校) 15 度会郡 奥村 典保 (大紀町立大宮中学校) ○ 16 伊勢市PTA連合会 副会長 森井 務 (伊勢市立明倫小学校) ○ 鳥羽市PTA連合会 会長 上村 昌史(鳥羽市立弘道小学校) ○ 18 志摩市PTA連合会 会長 小川 晴弘(志摩市立越賀小学校) ○ 19 度会郡PTA連絡協議会 会長 森井 裕 (度会町立度会中学校) ○ 17 小中学校PTA代表 20 高等学校PTA代表 南勢地区高等学校PTA連合会代表 山岡 幸雄 (県立水産高等学校) ○ 21 伊勢市 中西 康 (伊勢市立厚生小学校) ○ 22 小中学校教員代表 鳥羽・志摩地域 谷口 三津夫 (鳥羽市立鳥羽東中学校) ○ 23 度会・南伊勢地域 北畠 充生 (玉城町立有田小学校) 24 高等学校教員代表 池田 久 (県立明野高等学校) 2 ○ 平成25年度 第3回伊勢志摩地域高等学校活性化協議会 座席表 平成25年12月18日(水) 18:30~ 県伊勢庁舎 401会議室 松 本 委 員 三 重 大 学 会 長 中 北 委 員 明 野 高 校 副 会 長 神島中学校 度会町商工会 山北委員 浅井委員 明野高等学校 南勢地区高等学校PTA連合会 山岡委員 池田委員 度会郡PTA連絡協議会 鳥羽市PTA連合会 森井(裕)委員 上村委員 伊勢市PTA連合会 志摩市商工会 森井(務)委員 太田委員 伊勢市教育委員会 志摩市PTA連合会 宮崎委員 小川委員 大宮中学校 志摩市教育委員会 前田委員 奥村委員 藤 田 委 員 度 会 町 教 育 委 員 会 中 西 委 員 厚 生 小 学 校 仲 委 員 南 伊 勢 町 教 育 委 員 会 谷 口 委 員 【事務局】 3 鳥 羽 東 中 学 校 清 水 委 員 鳥 羽 商 工 会 議 所 斎 藤 委 員 鳥 羽 市 教 育 委 員 会 亀 谷 委 員 亀 谷 内 科 胃 腸 科 資料1 第2回伊勢志摩地域高等学校活性化推進協議会の主な意見 ○ 鳥羽高校が総合学科を立ち上げる当初は、PR活動に力を入れていたが、最近はどうい う取組をしているのかが見にくい状況である。4月から地域や中学校向けのニュースレタ ーを発行してもらっているが、もっと情報発信するべきである。 ○ 志摩市商工会として、志摩高校、水産高校と連携して商品開発を行ってきた。その活動 がテレビ等で取り上げられたが、このような取組が高校生にとって励みになるのではない か。 ○ 高校と地域が連携して何かに取り組むことは、高校生が社会の課題に触れ、意識すると いう面で重要な意味のあることであるが、地域が高校生に対して過度な期待をかけること は良くないのではないか。 ○ 地元に有益な人材を育てることを目的として、30人学級というような少人数教育を行 うことで、高校の特色化を図っていくことも一つの方法ではないか。 ○ 地域の過疎や衰退を食い止めるための市町の取組と、高校の活性化のための取組を連携 していくことが大切である。 ○ 子どもたちの人数が減るのであるから、学級数が減るのは仕方がないことである。人数 が減ることと活性化しないことは別問題として議論するべきである。 ○ 資料を見ると、平成33年度には度会校舎は廃校となる可能性があると感じた。普通科 高校である以上、その役割を見直し、度会校舎に進学すればこういう進路保障があるとい うことを示す必要があり、そのための抜本的改革が必要である。 ○ 高校の特色化・魅力化を考えるうえで、子どもたちの成長にとって何が大切かという観 点が大事だと思う。このことから考えると、地域に学校があるということも重要ではある が、子どもたちの成長のために1学級規模の高校で良いのかという視点も大事になってく るのではないか。 4 資料 2 第1回鳥羽・志摩・度会地域検討ワーキング会議における主な意見 ○ 「平成33年度以降、南勢校舎、度会校舎を存続させるには、地域等と連携した大幅な活 性化が必要である」と資料にあるが、その通りであると思う。しかし、その取組を学校まか せにするのではなく、県教育委員会も方針や方策を示すべきである。 ○ 地元である鳥羽高校に地元の子どもたちがたくさん進学してもらいたい。そのためにも、 地元に開かれた学校であってほしいし、総合学科のメリットを具現化するように取り組んで ほしい。現在、5つの系列があるが、今のニーズに合っているのか、 「観光ビジネス系列」が あるが、観光が大きな産業である地域と連携しているのかなどについて検証する必要がある。 また、中学校との連携を強めるとともに、学校から地域に求めるものがあれば、積極的に発 信してほしい。 ○ 各高校は、さまざまな機会に地域の中学生に対し取組や魅力について伝えてもらっている が、保護者と話をする中で、もっとも重要な関心事は、やはり出口=進路の問題である。し たがって、経済的に無理をしてでも伊勢市内の高校に進学していくし、中学校はそういう判 断に対してダメだとは言えない。今後は、進路保障を重視した教育を行うのか、地元にとっ て必要な子どもたちを育てる教育を行うのか、どちらかしかないのではないか。 ○ 高校卒業後に就職するにあたって、地元にどのような職種、どれくらいの求人数があるの かがわかる資料があると、もう少し具体的な議論ができるのではないか。また、看護や介護 の関係に進みたい子もたくさんおり、地元でインターンとして働くことによって優先的に採 用されるような制度があれば、地元に残りたい生徒も増えるのではないか。 ○ 南伊勢町は南勢校舎に対してさまざまな支援を行うとともに、共同してプロジェクトに取 り組んでいる。プロジェクトに関わる生徒の発表を聞いたが、プレゼンテーション力の高さ に驚いた。地域に出ていろいろな人々とコミュニケーションをとることで力がつき、成果が 現れていると実感した。 ○ 今後、特色化を考えるにあたって、地元密着は外せない要素ではないか。平成24年度に 実施したアンケート結果を見ると、進学したい、進学させたい高校として「地元の高校」を 選んでいる割合が、保護者、中学生共に8%いる。一見すると少ないように見えるが、8% もいると捉えたい。そういう子どもたちの気持ちをしっかり受け止める必要があるのではな いか。 5 資料 3 第2回鳥羽・志摩・度会地域検討ワーキング会議における主な意見 ○ 伊勢市内の県立高校や私立高校に進学する子どもたちが、いかに地元の学校に進学するよ うにするかを考えるにあたっては、子どもたちが何を望んでいるかをしっかりと把握するこ とが重要である。そう考えると、どの学校も同じようなことに取り組むのではなく、明確に 役割分担をすることが必要ではないか。 ○ 授業や総合的な学習の時間において、志摩半島の観光や漁業等の特色をさらに活用し、外 部に対しアピールできる取組がもっとできるのではないか。 ○ 第1回ワーキング会議の後、地域の方々と地元の高校に関して話をする中で、 「地元企業へ 就職することに特化した取組を進めたらどうか」という声が多かった。地元企業と深く関わ り、地元企業が支える学校としていくことはできないだろうか。 ○ 小学校では、近隣の学校の教員同士が連携・交流し、小規模校におけるきめ細かい指導に より学力向上につなげている。高校でも教員同士が交流し、小規模を強みとして生徒に深く 関わる取組をすることができないか。 ○ どの学校の先生も頑張って子どもたちを指導しているが、大学進学等で地域外へ出ていっ た者たちは地元に帰ってこないのが現実であり、それを保護者も容認している。根本的な部 分から改革していかないと、現状を変えることは難しいのではないか。 ○ 高校や大学を卒業した後、地元に戻ってくることができるなど、地元が活性化するために は、地元が高校の発展のために努力しなければならない。 ○ 宮古島では就職等で地域外に出た者たちが、再び島に戻ってきているという話も聞く。高 校時代に「地元っていいな」と感じさせることは大事なことだと考えている。 6 資料 4 【平成25年度第1回鳥羽・志摩・度会地域検討ワーキング会議配付資料(平成25年10月28日)】 県立鳥羽高校 平成24年度卒業生進路一覧 1 四年制大学 桜美林大学 京都学園大学 皇學館大学 鈴鹿医療科学大学 日本体育大学 日本大学 明治大学 1 1 2 1 1 1 1 8 2 短期大学等 高田短期大学 愛知江南短期大学 中日本自動車短期大学 1 1 2 4 3 専門学校等 あいち造形デザイン専門学校 伊勢地区医師会准看護学校 伊勢調理製菓専門学校 伊勢理容美容専門学校 ELICビジネス&公務員専門学校 大阪中央理容美容専門学校 大阪ビューティーアート専門学校 大原簿記情報医療専門学校 さわやか福祉専門学校 中日美容専門学校 辻調理師専門学校 津田体育専門学校 東京IT会計専門学校名古屋校 東京スクールオブミュージック専門学校 トヨタ名古屋自動車大学校 名古屋工学院専門学校 名古屋こども専門学校 名古屋コミュニケーションアート専門学校 名古屋ビジュアルアーツ 名古屋ビューティアート専門学校 日産愛知自動車大学校 HAL名古屋 三重介護福祉専門学校 三重看護専門学校 三重県立津高等技術学校 三重公務員学院 三重調理専門学校 代々木アニメーション学院 1 1 2 2 2 1 1 1 1 4 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 3 1 1 1 37 4 就職 販売技能職 生産 接客・販売 営業事務・顧客管理 携帯電話販売 介護職 介護職 技能職 昆布加工技術職 神社業務 技術・技能系 通信設備工 接客 調理補助 介護職 介護職 接客業務 製造工 赤福 旭自動車商会 アールイー 嘉祥会 豊和会 エクセディ 上野事業所 酒徳昆布 猿田彦神社 山九中部サービス 三通建設工事 志摩スペイン村 慈恵会 正邦苑 洗心福祉会 大喜 タック 7 1 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 鳥羽シーサイドホテル 鳥羽テクノメタル トモ営業本部 長島観光開発 廣瀬精工 鈴鹿サーキット オールドリバー 大阪富士工業 知多支店 住友軽金属工業 名古屋製造所 セラミックセンサ セリエ コーポレーション トヨタ自動車 奈良交通 フジパングループ本社 丸紅テレコム ヨシヅヤストアー レイク・リビン 三重県警察 縁故、自営等 調理係 鋳物工 調理 ルーム係 技能職 サービス業 販売・調理 機会オペレーター 技術技能職 生産スタッフ 鳶職 生産関係職 観光バスガイド 生産 販売 販売 販売 警察官 8 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 9 48 【平成25年度第1回鳥羽・志摩・度会地域検討ワーキング会議配付資料(平成25年10月28日)】 県立志摩高校 平成24年度卒業生進路一覧 1 四年制大学 皇學館大学 東海学院大学 東海学園大学 名古屋経済大学 名古屋商科大学 名古屋文理大学 兵庫大学 四日市大学 8 1 2 2 1 1 1 2 18 2 短期大学等 愛知学泉短期大学 大阪学院短期大学 大阪成蹊短期大学 関西女子短期大学 四条畷学園短期大学 鈴鹿短期大学 高田短期大学 中京学院大学中京短期大学部 名古屋経営短期大学 兵庫大学短期大学部 1 1 1 1 1 1 4 1 1 1 13 3 専門学校等 旭美容専門学校 伊勢志摩リハビリテーション専門学校 伊勢地区医師会准看護学校 伊勢調理製菓専門学校 伊勢保健衛生専門学校 伊勢理容美容専門学校 Impact English College ヴェールルージュ美容専門学校 エコール辻専門学校 大阪医療技術学園専門学校 キャットミュージック専門学校 京都建築大学校 京都調理専門学校 東海工業専門学校 トヨタ名古屋自動車大学校 名古屋医療情報専門学校 名古屋観光専門学校 名古屋工学院専門学校 名古屋ビジュアルアーツ専門学校 名古屋美容専門学校 名古屋ブライダルビューティ専門学校 名古屋リゾート&スポーツ専門学校 日産愛知自動車大学校 三重介護福祉専門学校 三重県立津高等技術学校 三重調理専門学校 三重ヘアアーティストアカデミー専門学校 ミス・パリ エステティック専門学校 ユマニテク看護助産専門学校 1 2 1 1 6 4 1 2 2 1 1 1 1 1 5 1 2 2 3 1 1 1 1 3 1 1 1 1 1 50 4 就職 販売技能職 営業 介護職 技能職 フロント 介護職 事務 販売 事務 赤福 明合乃里会 旭電器 石鏡第一ホテル 石吉組 虹の夢とば 伊勢志摩真珠 岩戸屋 大江戸温泉物語 伊勢志摩 9 2 1 1 1 1 1 1 1 1 介護ライフサポート 懐古ロマンの宿 季さら 加藤化学 グリーンゼネラルサービス グリーン中部 ケイアイフーズ 虹の夢よば 介護職 フロント 技能職 キャディ 飲食業務 調理 生産技能職 生産技術職 機械オペレーター 現場監督見習い 接客 調理 養成運転手 生産 美容師見習い 接客 介護職 調理師見習い 一般生産スタッフ 清掃業務 アミューズメントキャスト 製造 販売 インストラクター 技能職 フロント係 客室係 ケータリング係 営業 事務 販売 現場監督見習い 航空機部品塗装 客室係 介護職 養成運転手 生産技能職 整備職 電気工事見習い 営業関係職 生産職 コジマ 小橋電機 作田建設 サン浦島 悠季の里 三交伊勢志摩交通 敷島製パン シゲルカットクラブ 志摩スペイン村 障純会 榊原温泉病院 すし処 君家 セラミックセンサ 大幸産業 大松 タック たんぽぽ ダンススタジオ DEC-G トーエネック 三重支店 戸田家 鳥羽シーサイドホテル 鳥羽志摩農業協同組合 とよはた生鮮市場ベリー 中林組 パーソナック プレミアムリゾート夕雅 伊勢志摩 豊和会 三重交通 三重ナルミ 三重日野自動車 南電設 山﨑製パン 縁故、自営等 10 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 2 1 1 1 3 1 1 1 1 1 1 2 58 【平成25年度第1回鳥羽・志摩・度会地域検討ワーキング会議配付資料(平成25年10月28日)】 県立南伊勢高校(南勢校舎) 平成24年度卒業生進路一覧 1 四年制大学 金沢大学 愛知工業大学 恵泉女学園大学 皇學館大学 中部大学 東海学園大学 四日市大学 1 1 1 3 1 2 1 10 2 短期大学等 高田短期大学 中日本自動車短期大学 名古屋経営短期大学 1 3 1 5 3 専門学校等 旭美容専門学校 伊勢志摩リハビリテーション専門学校 伊勢調理製菓専門学校 伊勢保健衛生専門学校 さわやか福祉専門学校 鈴鹿オフスワーク医療福祉専門学校 総合学園ヒューマンアカデミー ユマニテク医療福祉専門学校 ユマニテク調理製菓専門学校 ユマニテク看護助産専門学校 セントラルトリミングアカデミー 東京IT会計専門学校名古屋校 名古屋医療秘書福祉専門学校 名古屋工学院専門学校 名古屋デザイナー学院 名古屋ユマニテク歯科製菓専門学校 日本マンガ芸術学院 1 1 3 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 21 4 就職 イカイアウトソーシング 稲葉建設 大台共生園 お菓子屋 レニエ キング観光 近鉄賢島カンツリークラブ 近鉄ホテルシステムズ 四日市都ホテル 自衛隊 志摩電子工業 洗心福祉会 特別養護老人ホーム かりん 鳥羽陽光苑 トヨタ自動車 南勢小橋電機 浜鮮 ビューテック 平山 ブルーフィン 三重県警察 南伊勢町役場 宮忠 村瀬病院グループ 縁故、自営等 製造 事務 介護 販売 営業 営業 フロント 自衛官 製造 介護 介護 介護 製造 製造 販売 製造 製造 製造 警察官 公務員 製造 介護 11 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 5 29 【平成25年度第1回鳥羽・志摩・度会地域検討ワーキング会議配付資料(平成25年10月28日)】 県立南伊勢高校(度会校舎) 平成24年度卒業生進路一覧 1 四年制大学 大阪体育大学 皇學館大学 四天王寺大学 東海学園大学 名古屋造形大学 1 1 1 1 1 5 2 短期大学等 高田短期大学 鈴鹿短期大学 1 1 2 3 専門学校等 旭理容美容専門学校 伊勢地区医師会准看護学校 伊勢調理製菓専門学校 伊勢保健衛生専門学校 伊勢理容美容専門学校 ERICビジネス&公務員専門学校 桑名医師会立桑名看護専門学校 さわやか福祉専門学校 勢京ビジネス専門学校 津文化服飾学院 トライデントデザイン専門学校 名古屋コミュニケーションアート専門学校 名古屋動物専門学校 ニチイ学院 三重県農業大学校 三重県立津高等技術学校 三重公務員学院 1 1 3 1 2 1 1 1 1 1 1 2 1 1 3 4 1 26 4 就職 イカイアウトソーシング 石橋外科内科 伊勢カントリークラブ 伊勢志摩真珠 いせしま森林組合 伊勢志摩レディスクリニック 永和商事 光洋メタルテック 佐川急便 中部支社 伊勢店 三甲 自衛隊 JPC 慈恵会 正邦苑 神宮司庁 セルテクノ伊勢業務サービス部 田中病院 辻組 特別養護老人ホーム かりん 鳥羽シーサイドホテル 鳥羽シーサイドホテル 鳥羽シーサイドホテル 長島観光開発 南勢ポンプ 白清舎 藤原運輸 松阪事業部 邦栄会 ホーペック 松田建設 三重いすゞ自動車 三重交通 ライトオン 縁故、自営等 技能職 看護助手 キャディ 販売 現業職 看護助手 ホールカウンター 技能職 軽四ドライバー 成形加工 自衛官 販売 介護職 舞女 製造 介護職 型枠大工 介護職 営業 接客 調理見習い サービス係 鳶職 工場作業員 工場作業員 介護職 製造 現場 整備士 養成運転手 販売(パート) 12 1 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 37 資料 5 【平成25年度第2回鳥羽・志摩・度会地域検討ワーキング会議配付資料】 (平成25年11月25日) 各校における地域に密着した教育活動について 鳥羽高校 志摩高校 ○ 地元幼稚園児と共に避難訓練を実施(平成24年度) ○ 鳥羽市一斉津波避難訓練に参加(平成25年度) ○ 鳥羽市をはじめ、伊勢志摩地域の保育園、ホテル、和菓子店等を 中心に就業体験を実施(1年生) ○ 「観光とバリアフリー」の授業の一環として、鳥羽駅周辺のバリ アフリー調査を実施 ○ マリンスポーツ体験(スポーツ健康系列)、郷土民俗芸能体験 (太鼓:文化教養系列) ○ 高校生フェスティバルでの鳥羽の物産の販売 ○ 有志による答志島清掃活動 ○ 地域や中学校に対するニュースレターの発行、地域住民、関係者 へのアンケート実施 ○ 地域商工会との連携による「あおさアイス」の共同開発、「志 摩市共通商品券」のデザイン案作成 ○ 地域の催し(志摩市物産展、ええじゃんかまつり、おらげの旨 いもんコンテスト、美し国伊勢志摩食彩フェアお弁当選手権、伊 勢志摩ツーデーウォーク、志摩ロードパーティ等)への参加 ○ 地元幼稚園、保育所での英語による園児たちとの交流 ○ 地元保育所の園児等を文化祭へ招待 ○ 地元幼稚園、保育所での吹奏楽部演奏会 ○ Webページを積極的に更新することによる情報発信 南伊勢高校 南勢校舎 ○ 南勢中学校との連携型中高一貫教育 ○ 「南伊勢高校の今後を考える会」「中高連絡会」等において、地 域と連携した協議を実施 ○ 生徒たちが地域のことを学びながら、地域の課題をビジネスの手 法で解決することを目指す「社会ビジネス創出プロジェクト(SB P)」を推進 ○ 「デジタル版津波防災マップ」の作成、「南伊勢町検定」のテキ ストづくりへの参画 ○ 南伊勢町広報、地元ケーブルテレビ、リニューアルした学校 Webページによる情報発信 南伊勢高校 度会校舎 ○ 「地域に学ぶ」をテーマに茶摘み体験や南伊勢町でのシーカヤッ ク体験を実施 (1年生「総合的な学習の時間」) ○ 「生き方に学ぶ」をテーマに社会福祉協議会の施設利用者、ケア ハウス入居者、町内保育園児、特別支援学校の児童生徒との交流や 手話学習、農業体験学習を実施 (2年生「総合的な学習の時間」) ○ 社会福祉施設での移動図書館の開設 ○ 教職員が郷土を知るための史跡めぐりを実施 ○ 度会町広報による情報発信 13 資料 6 第1回専門学科検討ワーキング会議における主な意見 ○ 平成33年度の伊勢志摩地域の県立高校のあり方を予測した資料に、 「公立高校と私立 高校の比率が大きく変わらない場合」という前提が書かれている。しかし、近年、私立学 校に募集定員以上の生徒が入学している傾向から考えると、その前提での予測は、見通し として甘いのではないかと感じる。 ○ 最近、景気が上向いてきたといっても、大学を卒業後就職できない状況もあることから、 専門高校に入学する生徒の多くは高卒で就職したいという意識を持っているのではない かと考えているが、現状はどうか。 ○ 中学校から聞く話では、やはり、普通科志向が強く、高校入試が近づくにつれて、学力 等いろいろな要素から専門学科の志願者も増える傾向があるようだ。 ○ 就職希望者の方が大学等への進学希望者よりも成績がよいケースがある。また、就職し たいという強い気持ちで高校に入学してくる生徒もいる。 ○ 当社では、大学生中心ではあるがインターンシップを積極的に受け入れている。個人的 にもインターンシップは、さらに推進するべきだと考えている。また、企業見学に行き、 就職する前に各企業について知っておくことも大事であると考えている。 ○ 専門高校の卒業生の方が、あいさつや礼儀、明るさなどの面で優れていると感じており、 専門高校を卒業した人材を採用したいと考えている。学力的な面よりも、いかに早く職場 に溶け込めるかが大事である。 ○ 接客業では、お客様にどう接することができるかという点が重要だ。部活動等の影響も あるかもしれないが、専門高校の卒業生の方が、話し方等もきちんとできている。 14 資料 7 第2回専門学科検討ワーキング会議における主な意見 ○ 3年ほど前の卒業生が2名、公認会計士に合格したという報告があった。このように専門性 を深めることが難関国家資格の取得や難関大学等への進学につながるということを、中学生等 にもっとアピールしていきたい。 ○ 中学校卒業者数が大きく減少していく平成33年度頃にむけて、今の学校規模のままで専門 高校としての教育レベルを維持していくことができるのか。 ○ 近年の就職者は、以前に比べ、あいさつや箸の使い方など常識面で教えなければならないこ とが多くなっている。 ○ 10~20年前は現場で人を育てるという余裕が企業にあったが、今は即戦力を求めている。 専門高校の卒業生の方が即戦力として活躍できることから、専門高校の重要性や必要性は高い と感じている。 ○ 専門高校を縮小することは地域の労働力を削ぐことにつながりかねないことから、専門高校 の学校規模は維持していくべきではないか。 ○ 地域産業はいろいろな職種があってこそ成り立つもので、そういう意味では専門高校でさま ざまな専門性を身につけた人材が地域にとって必要である。 ○ 中学校卒業者数の減少から考えると学級数を減ずる必要があるが、中学生や企業からのニー ズが高い状況にある中での学級減は理解を得られない。 ○ 部活動や学校行事、教員数などから考えると、専門高校としては小規模化したとしても1学 年4学級規模が限界ではないかと考えている。 ○ 水産高校は志摩市の中学校卒業者が9割を占めており、志摩市の中学校卒業者の減少や欠員 状況を考えると、今の規模を維持することは厳しい。しかし、県内唯一の学校であることから、 仮に2学級規模となっても独立した高校として維持していきたい。 15 資料 8 【平成25年度第1回専門学科検討ワーキング会議配付資料(平成25年10月30日)】 県立伊勢工業高校 平成24年度卒業生進路先一覧 1 四年制大学 愛知工科大学 愛知工業大学 大阪体育大学 岐阜経済大学 皇學館大学 中部大学 名城大学 1 5 1 1 2 1 1 12 2 短期大学 東京交通短期大学 三重短期大学 1 1 2 3 専門学校等 あいち造形デザイン専門学校 旭理容美容専門学校 伊勢志摩リハビリテーション専門学校 甲賀健康医療専門学校 職業能力開発大学校 辻調理師専門学校 東海工業専門学校 名古屋医専 名古屋工学院専門学校 名古屋コミュニケーションアート専門学校 ニチイ ホンダテクニカルカレッジ関西 名鉄自動車専門学校 HAL名古屋 三重公務員学院 代々木アニメーション学院 1 1 1 1 1 1 2 2 2 1 1 1 1 1 4 1 22 4 就職 アーネストウイング IHI 愛知工場 アイカ アイシン精機 愛知機械工業 愛知電機 大工 生産技術 印刷オペレーター 高等学園生 生産技術職 技能職 生産技術職 営業職 製造職 施設管理技術職 技術職 現場監督 鋳造工程 設計 総合職 販売整備系 石油製品・自動車関連商品販売 現場監督見習 築炉技能士 デザイナー 製造部門 営業職 技術職 技能職 設備保全 機械オペレーター 施設管理 営業 大工 仕上技術員 赤福 あづま食品 三重工場 イオンディライト 伊賀マシナリー 池田建設 泉鋳造 伊勢金型工業 伊勢農業協同組合 一光 出光リテール販売 中部カンパニー 伊藤工務店 井原築炉工業 名古屋営業所 イマジン 三重支社 ヴァーレ・ジャパン 松阪工場 エコネット 伊勢センター SWS西日本 エストラミックス 大阪富士工業 知多支店 賢島宝生苑 亀山建設 キクカワエンタープライズ 16 1 1 1 2 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 北村組 京セラドキュメントソリューションズ 玉城工場 共立精機 キリックスリース 建築施工管理職 技能職 技能職 自動車整備アシスタント 技術係員(土木) 近畿日本鉄道 技術係員(電気、機械) グループサポート 警報機器設置工事 ケイテイケイ エンジニア 高洋電機 技能職 光洋メタルテック 伊勢工場 技能工 コスモス・コーポレーション 技術職 コスモ石油 プラントオペレーター、保全業務担当 小橋電機 明野工場 生産技術 三交伊勢志摩交通 養成運転士 三甲 関西第2工場 成型加工 サンショク 製造スタッフ JSR 四日市工場 製造装置運転、試験分析、研究開発 志摩スペイン村 接客業務 新日本製鐵 名古屋製鐵所 生産設備運転、整備 シンフォニアテクノロジー 伊勢製作所 技能系 スーパードーム 接客業務 住まいるほーむ 設計管理 住友電装 津製作所 技能系職種 建設機械整備 整備工場東海 自動車整備 セントラル硝子 松阪工場 技能職 ダイソウ工業 金型・プレス・溶接 大同テクニカ 技術職 大平電気 電気工事士見習 ダイヘン 製造職 大豊工業 専任職 匠美道鈴木 寺社建築・宮大工 タック 製造工程作業 タナック 三重工場 製造オペレーター 中部電力 三重支社 技術職 中部プラントサービス 電気技術職 中部メルテック 技術 THK 三重工場 技能職 デンソー 生産関係職 東海加工センター 電機設備メンテナンス 生産関係職・技術職 東海ゴム工業 松阪製作所 製造・検査 車両 東海旅客鉄道 三重支社 電気 運輸 東芝 四日市工場 技術職 東ソー 四日市事業所 プラントオペレーター 東邦ガス 技術・営業職 東洋エアゾール工業 三重工場 製造作業 東レ 名古屋事業場 生産技術職 トーエネック 三重支社 技能職 専門部生徒 トヨタ自動車 生産関係職 豊田自動織機 技能専修学園生 設備保全職 トライス 製造職 日鉄鋼管 名古屋工場 製造ライン運転技術員 日本レストランシステム 店舗スタッフ ネッツトヨタ東名古屋 自動車整備アシスタント ノリタケカンパニーリミテッド 松阪工場 技能 パナソニック デバイス社制御機器ビジネスユニット 伊勢工場 製造業務 菱田建材 現場管理、営業 ビューテック 一般技能職 ビルテクノス 中部支店 メンテナンスエンジニア 廣瀬精工 技能職 富士電機 鈴鹿工場 技能職 ブランカ 洋菓子製造工程 邦栄会 介護職 VOGUE 美容師 ホーペック 製造・機械加工 北斗会 特別養護老人ホーム 大宮園 介護職 17 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 4 1 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 1 1 1 2 3 1 1 1 1 2 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 マスヤグループ 本社 松阪興産 松阪鉄工所 松田工業 マリンフーズ 三重工場 丸鮨 本店 三重硝子工業 三重金属工業 三重交通 三重新生電子 明和工場 三重電業 三重ナルミ 三菱自動車工業 名古屋製作所岡崎工場 宮忠 ミワテック 美和ロック 名鉄自動車整備 森永技研 八千代電工 製造、営業、販売 製造 技能職 技術職員 技能職 調理師見習 技能職 金型製造、部品製造 整備士 組立、検査作業 電気工事士 生産技能職 製造・試作業務 大工 成形技術員 製造工程作業 自動車整備士 オペレーター 電気工事士 現場監督 大工見習 生産職 製造 製造 郵便配達 製造技術職 オペレーター 製造機械予防保全 冷蔵倉庫管理 現場係員 山口工務店 山﨑製パン 山本機工 ヤマモリ 郵便事業 東海支社 ユニバーサル造船 津事業所 横浜ゴム 三重工場 横浜冷凍 吉川建設 縁故、自営等 18 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 11 161 【平成25年度第1回専門学科検討ワーキング会議配付資料(平成25年10月30日)】 県立宇治山田商業高校 平成24年度卒業生進路一覧 1 四年制大学 金沢大学 滋賀大学 富山大学 三重大学 都留文科大学 愛知学院大学 愛知大学 大阪学院大学 関西外国語大学 岐阜経済大学 岐阜女子大学 京都外国語大学 京都造形芸術大学 皇學館大学 国士舘大学 至学館大学 修文大学 上智大学 鈴鹿医療科学大学 鈴鹿国際大学 中央大学 中京大学 中部大学 天理大学 東海学園大学 東海大学 同志社大学 獨協大学 豊橋創造大学 名古屋学院大学 名古屋商科大学 名古屋文理大学 南山大学 日本体育大学 日本福祉大学 阪南大学 藤田保健衛生大学 明治大学 名城大学 四日市看護医療大学 四日市大学 立命館大学 1 3 1 1 1 4 6 1 1 1 1 3 1 13 1 1 1 1 1 1 1 5 2 1 2 1 2 1 2 1 4 1 1 2 1 2 1 2 3 1 1 2 83 2 短期大学 三重短期大学 愛知医療学院短期大学 愛知学泉短期大学 愛知文教女子短期大学 大阪女子短期大学 至学館大学短期大学部 鈴鹿短期大学 高田短期大学 東京女子体育短期大学 名古屋経営短期大学 名古屋文理大学短期大学部 名古屋文化短期大学 4 2 1 1 1 2 1 6 1 1 3 1 24 3 専門学校等 旭美容専門学校 伊勢志摩リハビリテーション専門学校 伊勢調理製菓専門学校 伊勢保健衛生専門学校 伊勢理容美容専門学校 1 1 1 3 1 19 エコール辻 大阪 大阪文化服飾学院 大原法律公務員専門学校 大原簿記情報医療専門学校 桂make upデザイン専門学校 川越515ダンススタジオ Access 京都理容美容専修学校 甲賀医療健康専門学校 鈴鹿オフィスワーク医療福祉専門学校 勢京ビジネス専門学校 淡海書道文化専門学校 津看護専門学校 辻調理師専門学校 東京IT会計専門学校名古屋校 名古屋医療情報専門学校 名古屋コミュニケーションアート専門学校 名古屋デザイナー学院 名古屋ビューティアート専門学校 名古屋美容専門学校 名古屋ブライダルビューティ専門学校 日本美容専門学校 放送芸術学院専門学校 松阪看護専門学校 三重看護専門学校 三重県立公衆衛生学院 三重県立津高等技術学校 三重公務員学院 三重調理専門学校 ユマニテク医療福祉大学校 ユマニテク看護助産専門学校 リゾートトラストホテルカレッジ 1 1 1 1 1 1 1 1 4 1 1 1 1 4 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 3 1 1 48 4 就職 愛知陸運 アイ・ティ・ビー 赤福 旭電器工業 アルテフィーロ(ブティックレディアヤコ) アルフレッサ イオンリテール 東海カンパニー イケモト 伊勢市役所 伊勢農業協同組合 伊勢米穀企業組合 伊勢湾フェリー 岩戸屋 オクトス 尾崎畜産御浜ファーム 賢島宝生苑 神路社 キクカワエンタープライズ 近畿日本鉄道 近鉄ホテルシステムズ 光洋メタルテック 寿運輸 三甲 三交伊勢志摩交通 三水フーズ 志摩スペイン村 神宮司庁 シンフォニアテクノロジー 杉原歯科 セラミックセンサ 第一ビル 田中稔浩税理士事務所 玉石産婦人科 中部電力 三重支店 THK 三重工場 デンソー 東海旅客鉄道 三重支店 現業職 事務 販売技能職 技能職 販売 商品管理職 接客販売 印刷物加工 事務 総合職 営業 業務係 販売 技能作業職 飼育管理スタッフ 営業 製造・製品管理 営業 駅係員 サービススタッフ 技能工 事務 加工 観光バスガイド 一般事務・物流 接客 舞女 事務 歯科助手 一般生産スタッフ 販売 税理事務 看護助手 事務 技能職 生産関係職 運輸 20 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 2 1 1 1 1 2 1 2 1 1 2 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 東海労働金庫 総合職 東芝 四日市工場 技能職 トーエネック 三重支店 業務職 鳥羽市役所 消防職 鳥羽シーサイドホテル 営業 鳥羽志摩農業協同組合 総合職 トヨタ自動車 生産関係職 とよはた 生鮮市場ベリー 販売 長島観光開発 調理 西田弘哉税理士事務所 税理士補助 ニプロファーマ 伊勢工場 オペレータ・検査員 日本レストランシステム 店舗スタッフ ノリタケカンパニーリミテッド 松阪工場 技能 ハートランド 事務・販売 百五銀行 事務 廣瀬精工 検査職 ブランカ 洋菓子製造工程 本田技研工業 鈴鹿製作所 製造 松阪中央総合病院 ナースアシスタント マリンフーズ 三重工場 技能職 満星自動車 営業事務 三重硝子工業 技能職 三重金属工業 製造・組立・検査 三重県警察 警察官 三重新生電子 明和工場 組立・検査 御木本真珠島 接客 美和ロック 組立・現場事務 コメリ 販売 山崎製パン 事務・生産関係職 ユニバーサル造船 津事業所(現 ジャパンマリンユナイテッド)製造技術職 横浜ゴム 三重工場 製造オペレータ ライジング 明和工場 組立・検査 リゾートトラスト ホテルサービス係 21 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 2 1 1 4 1 84 【平成25年度第1回専門学科ワーキング会議配付資料(平成25年10月30日)】 県立明野高校 平成24年度卒業生就職先一覧 1 四年制大学 三重大学 大阪学院大学 岐阜女子大学 皇學館大学 鈴鹿医療科学大学 東海学園大学 同朋大学 名古屋商科大学 日本福祉大学 1 2 2 1 1 1 2 1 1 12 2 短期大学 修文大学短期大学部 鈴鹿短期大学 高田短期大学 三重県農業大学校 宮崎学園短期大学 1 4 6 2 1 14 3 専門学校等 旭美容専門学校 伊勢志摩リハビリテーション専門学校 伊勢地区医師会准看護学校 伊勢保健衛生専門学校 伊勢理容美容専門学校 大阪こども専門学校 大阪文化服装学院 カマタメイクアップスクール 甲賀健康医療専門学校 さわやか福祉専門学校 駿台観光&外語専門学校 聖十字看護専門学校 セントラルトリミングアカデミー 玉石産婦人科(学生・看護助手) 中日美容専門学校 寺田産婦人科(学生・看護助手) 東京IT会計専門学校名古屋校 トヨタ名古屋自動車大学校 トライデントコンピュータ専門学校 名古屋医健スポーツ専門学校 名古屋医療秘書福祉専門学校 名古屋栄養専門学校 名古屋こども専門学校 名古屋製菓専門学校 名古屋ファッション専門学校 名古屋理容美容専門学校 日本マンガ芸術学院 HAL名古屋 三重県立津高等技術学校 三重調理製菓専門学校 ミス・パリ エステティック専門学校名古屋校 ユマニテク医療福祉大学校 ユマニテク看護助産専門学校 ユマニテク調理製菓専門学校 ルネサンス・ペットアカデミー 1 1 3 2 2 1 1 1 1 1 1 2 2 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 2 1 1 1 1 1 3 1 3 2 3 1 50 4 就職 販売技能職 生産工 接客・販売 検査作業 接客販売 フロント 総合職 赤福 アドウェル イオンリテール 東海カンパニー 石鏡第一ホテル 伊勢農業協同組合 22 1 1 1 2 1 1 2 井村屋 技能職 食堂係 販売 ホール、カウンター 技能職 販売 美容師補助 技能作業職 飼育管理スタッフ 養鶏・畜産作業員 物流事務 ホテルスタッフ レストラン接客 調理 技能職 印刷作業 軽四ドライバー職 フロントスタッフ 神社業務 客室係 接客 事務 事務 介護職 ケアスタッフ 介護職 舞女 技能系 介護職 製造・製品管理 調理師見習 接客 ケアワーカー 接客 調理見習い 製造 型枠大工 エステティシャン ドラッグストア店舗管理スタッフ 生体管理、販売員、トリミング補佐 フロント 調理 営業 接客サービス係 事務 接客 調理 販売 生産関係職 サービス係 遊園地係 食品製造 店舗運営スタッフ 介護職 輸送用機械器具製造業 技能職 販売 組立、検査作業 介護職員 接客 介護職 事務 総合職 介護福祉士 製造 介護職 製造・生産業務 管理業務 岩戸屋 永和商事 SWS西日本 エディオンコミュニケーションズ エル・グループ オクトス 尾崎畜産御浜ファーム 垣善ファームス 京セラ 三重伊勢工場 共立メンテナンス グリーンズ ケイアイフーズ 光洋メタルテック 伊勢工場 サイネックス製作本部 佐川急便 中部支社 ザ・キッド 猿田彦神社 サン浦島 悠季の里 三水フーズ シー・アール・メディカル しおりの里 四天王寺たまつくり苑 白百合園 神宮司庁 シンフォニアテクノロジー 伊勢製作所 神路園 神路社 すし処 君家 青山里会 大喜 タック 辻組 TBCグループ 東海セイムス 動物館アイドル3 戸田家 鳥羽シーサイドホテル 鳥羽志摩農業協同組合 鳥羽ビューホテル トモ 営業本部 とよはた 生鮮市場ベリー トヨタ自動車 長島観光開発 八昇製菓 ブランシェ 邦栄会 本田技研工業 鈴鹿製作所 マリンフーズ 三重工場 丸栄商店 三重新生電子 明和工場 三重福祉会 御木本真珠島 みずほの里 宮忠 無双(2ND) 明和病院 ヤマモリ ライフサポート協会 ワールド電子 縁故、自営等 23 1 1 3 1 2 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 2 1 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 3 1 1 1 2 1 2 1 1 1 2 1 1 1 1 19 110 【平成25年度第1回専門学科検討ワーキング会議配付資料(平成25年10月30日)】 県立水産高校 平成24年度卒業生進路一覧 1 四年制大学 三重大学 名古屋経済大学 四日市大学 1 1 1 3 2 短期大学等 国立清水海洋技術短期大学校 本校 漁業専攻科 本校 機関専攻科 1 3 6 10 3 専門学校等 伊勢保健衛生専門学校 伊勢理容美容専門学校 大阪教育福祉専門学校 大阪文化服装学院 津看護専門学校 名古屋コミュニケーションアート専門学校 名古屋製菓専門学校 名古屋理容美容専門学校 日本工学院専門学校 日本ナレーション演技研究所 三重中央学園 三重調理専門学校 1 1 1 1 2 1 1 1 1 3 3 1 17 4 就職 伊勢湾フェリー 永和商事ウイング 栄臨建設 尾鷲物産 キクカワエンタープライズ 協和地研 漁業(家業後継) 清洋丸巻網漁船 ケアリゾート 光洋メタルテック 山水フーズ サンライフ 志摩観光ホテル 志摩スペイン村 スタック 住友軽金工業 盛徳海運建設 洗心福祉会 大幸産業 高砂建設 テクノ中部 デンソー 鳥羽小涌園 鳥羽水族館 鳥羽ヤンマー トヨタエンタープライズ トヨタ車体 長太屋 ナゴヤシップサービス ニチハ 合歓の郷 長谷川養蜂 ビューテック フジパングループ 豊明工場 豊和会 豊和会 あらしま苑 丸文ビル管理 三重外湾漁業協同組合 現業作業員 ホール係 港湾土木 海上業務・養殖業加工 仕上げ技術員 地質調査 漁業 漁業 介護職 製造技能 運送運輸 介護職 サービススタッフ 接客 建設 金属製品製造 港湾土木 介護職 清掃管理 港湾土木 技術職 生産関係 売店・レストランサービス 販売 機械整備・修理 警備 生産関係 販売 繋船員 生産技能 コースアドバイザー 養蜂 一般技能 生産 介護職 介護職 清掃管理 港湾作業 24 1 1 1 2 1 1 1 1 2 1 1 2 2 1 1 2 1 1 1 2 1 1 3 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 三菱自動車 三菱重工 名古屋誘導推進システム製作所 村瀬病院 メナードランド青山リゾート 山崎製パン 大和屋守口漬総本家 自衛隊 ワイケイ物流サービス わか松 自動車製造 機械組立 介護職 コースアドバイザー 生産 接客販売 自衛官 輸送運輸 調理 25 1 1 1 2 1 1 2 1 1 58 【平成25年度第2回専門学科検討ワーキング会議配付資料(平成25年11月27日)】 資料 学科別の志願倍率、欠員数の推移 学校名 県立伊勢工業高校 県立宇治山田商業高校 県立明野高校 県立水産高校 学科名 平成23年度 平成24年度 9 平成25年度 前期選抜 後期選抜 欠員数 前期選抜 後期選抜 欠員数 前期選抜 後期選抜 欠員数 機械科 2.15 1.08 1 2.13 0.97 2 1.85 1.06 0 電気科 1.58 0.89 5 1.45 0.94 8 1.88 1.25 0 建築科 1.45 0.94 4 2.55 1.00 0 2.00 1.11 0 合計 1.78 0.98 10 1.94 0.97 10 1.89 1.14 0 商業科 2.02 1.30 0 1.88 1.03 0 2.05 1.17 0 情報処理科 2.25 1.06 0 1.70 1.06 0 1.50 1.22 0 国際科 2.00 1.11 0 1.70 0.89 0 1.90 0.89 0 合計 2.06 1.21 0 1.82 1.01 0 1.91 1.12 0 生産技術科 2.95 1.00 1 2.35 0.94 0 2.90 1.50 0 食品科学科 1.75 0.89 5 2.50 1.39 0 1.75 1.00 0 経済科 1.10 0.47 9 2.50 1.11 0 1.80 0.89 1 生活教養科 2.20 0.94 1 2.05 0.89 0 2.70 1.22 0 福祉科 2.30 1.00 0 1.90 0.83 2 1.70 0.89 2 合計 2.06 0.86 16 2.26 1.03 2 2.17 1.10 3 海洋科 1.93 0.85 3 1.73 0.92 3 1.73 1.15 0 機関科 1.39 0.53 6 1.56 0.93 2 1.33 0.60 8 水産製造・増殖科 1.65 0.67 5 1.35 0.50 9 1.30 0.44 8 合計 1.64 0.67 14 1.53 0.76 14 1.43 0.70 16 26 【平成25年度第2回専門学科ワーキング会議配付資料(平成25年11月27日)】 資料10 平成25年度 在籍者数(学科、男女別) 学校名 県立伊勢工業高校 学科名 女 計 男 女 計 男 女 計 77 2 79 75 0 75 75 1 76 電気科 80 1 81 69 0 69 70 2 72 建築科 26 14 40 31 9 40 30 5 35 合計 183 17 200 175 9 184 175 8 183 割合 91.5% 8.5% 95.1% 4.9% 95.6% 4.4% 商業科 48 72 120 64 96 160 49 69 118 情報処理科 25 15 40 21 18 39 17 23 40 13 27 40 8 32 40 16 24 40 合計 86 114 200 93 146 239 82 116 198 割合 43.0% 57.0% 38.9% 61.1% 41.4% 58.6% 生産技術科 18 22 40 17 23 40 21 18 39 食品科学科 9 31 40 8 32 40 6 29 35 10 29 39 17 22 39 10 20 30 生活教養科 0 40 40 1 39 40 0 39 39 福祉科 2 36 38 0 37 37 2 36 38 合計 39 158 197 43 153 196 39 142 181 割合 19.8% 80.2% 21.9% 78.1% 21.5% 78.5% 海洋科 25 5 30 26 1 27 17 6 23 機関科 29 0 29 29 1 30 22 3 25 7 26 33 8 21 29 11 24 35 合計 61 31 92 63 23 86 50 33 83 割合 66.3% 33.7% 73.3% 26.7% 60.2% 39.8% 経済科 県立水産高校 男 2年生 機械科 県立宇治山田商業高校 国際科 県立明野高校 1年生 <平成25年5月1日現在> 3年生 水産製造・増殖科 27 【平成25年度第2回専門学科検討ワーキング会議配付資料(平成25年11月25日)】 各専門学科の教育内容について 学校名 学科 機 械 科 県 立 伊 勢 工 業 高 校 電 気 科 建 築 科 商 業 科 県 立 宇 治 山 田 商 業 高 校 情 報 処 理 科 国 際 科 定員 資料11 教育内容 あらゆる工業分野において活躍できる、教養豊かなで幅広い創造力に富 んだ中堅機械技術者を育成することを目標に、 ○ 基礎的理論(機械工作、機械製図、機械設計、原動機、電気基礎、情 報技術基礎等) ○ 実験実習(各種工作機械、仕上組立、鋳造、塑性加工、溶接作業等) 80人 ○ 専門的技術(原動機の構造・取扱い、材料試験、計測制御、電気実験 等) ○ 最新技術への対応(NC旋盤、NCフライス盤、マシニングセンター による数値制御、CAD等による設計製図、ロボットを中心としたメカ トロニクス教育) 等について学ぶ。 電力、通信、電気施設等の分野で活躍できる、熱意ある技術者を育成す ることを目標に、 ○ 電気基礎(直流回路、交流回路、電気磁気、静電気、電気計測等) ○ 電気機器(発電機、電動機、変圧器、電気材料等) ○ 電子技術(半導体素子、アナログ回路、デジタル回路、通信、音響 80人 機器、電子計測等) ○ 電力技術(発電、送電、配電、屋内配線、電気法規、照明、電熱、 自動制御、電気鉄道、電気化学等) ○ これらに関する実験・実習・製図などにより専門的な技術 等について学ぶ。 建築物の設計、管理、施工などの業務に従事する建築技術者を育成する ことを目標に、 ○ 建築構造設計、建築計画、建築施工、形態や色彩に対する感覚、図面 の描き方・読み方、建物の構造法や強度の計算法、工事を進める順序や 40人 工法、材料の性質や必要な数量を見積る方法、実際に土地を測量する方 法、材料や構造物の検査や試験をする実験、データをパソコンで処理す る方法 等について学ぶ。 ※ 2年生から経理コース、マーケティングコース【いずれも類型】を選 択 専門性を生かして企業や官公庁で事務や接客サービス、販売・営業に従 事できる人材、あるいは、将来、起業を目指す、また、経済・経営・商学 系の学部に進学した後、ビジネスの世界で活躍できる人材を育成すること 120人 を目標に、 ○ ビジネスの世界での活躍や起業を目指す者として必要な幅広い知識 ○ 簿記・会計に関する専門的な知識 ○ 情報に関する知識と活用方法 等について学ぶ。 コンピュータに対する興味関心や専門的な知識、技術を身につけ、情報 機器を活用した業務改善が提案できる人材、情報処理に関する国家資格や 検定を活かして、就職や進学を目指す人材、情報、経済、商学部関係の大 学に進学した後、ビジネスの世界で活躍できる人材等を育成することを目 標に、 40人 ○ 事務の仕事に関して必要な知識、技術を習得するため商業科目 ○ アプリケーションソフトの活用やパソコン関連の知識、ネットワーク やデータベースに関する知識等、情報に関する基礎基本から応用に至る までの多様な学習 等について学ぶ。 多角的に英語を学ぶことによって実践的なコミュニケーション能力を身 につけ、国際ビジネスの分野において活躍できる人材、取得した英語に関 する高度な資格を活用することにより、国公立大学、難関私立大学に進学 し、その後、国際的なビジネスに携わることができる人材を育成すること 40人 を目標に、 ○ 経済・商学系及び語学・文学系学部の大学進学をめざすため、商業科 目及び多くの英語関係科目 ○ ALTや最新コンピュータシステムを活用した実用的な英会話 等について学ぶ。 28 学校名 学科 県 立 明 野 高 校 定員 教育内容 生 産 技 術 科 幅広い農業技術・知識を身につけた、農業及び農業関連産業を支える人 材を育成することを目標に、 ○ 農産物の栽培技術、収穫技術、貯蔵技術等に関する学習 ○ 動物(家畜)の生理生態、飼育技術等に関する学習 40人 ○ 農産物・畜産物に付加価値をつけるための利用技術に関する学習 ○ 自ら考え、実践し、経営を改善するための実践的総合的な学習 ○ 農業・畜産・園芸を実践するために必要な資格取得を目指す学習 等について学ぶ。 食 品 科 学 科 食品業界をサポートする人材を育成することを目標に、 ○ 実習や実験を通した、食品に関する総合的な知識に関する学習 ○ 食品の製造、分析、流通、栄養等に関する学習 40人 ○ 実験・実習を通した、微生物に関する学習 ○ 充実した最新施設・設備を活用した実験・実習 等について学ぶ。 経 済 科 情報化社会に対応できるマルチ的人材を育成することを目標に、 ○ 農業に関する経済、流通、販売等の総合的な学習 ○ 簿記検定、情報処理検定、ビジネス文書実務検定、販売士検定等、事 40人 務処理に必要な資格取得のための学習 ○ コンピュータ・ワープロを用いた情報処理等に関する学習 ○ 農作物の栽培、食品加工等の実習による体験的学習 等について学ぶ。 生 活 教 養 科 衣・食を中心とした教養を身につけ、生活産業を担える人材を育成する ことを目標に、 ○ 家庭科技術検定・ビジネス文書実務検定・硬筆書写検定・食生活アド バイザー等の各種資格取得のための学習 (1)デザインコース【類型】 ○ 衣服に関する基礎的・専門的知識に関する総合的な学習 ○ デザイン、コーディネート等に関する基本的技術 40人 ○ 豊かな衣生活を創造するための実践的学習 (2)調理コース【類型】 ○ 食物に関する基礎的な理論に関する学習 ○ 調理、栄養、食品、衛生についての専門的知識及び調理技術に関する 学習 ○ 地域との連携による、食生活の在り方に関する学習 等について学ぶ。 福 祉 科 福祉に関する知識・技能を身につけ、地域の福祉分野で活躍する人材を 育成することを目標に、 (1)社会福祉コース【類型】 ○ 多様化する社会福祉に対応するために福祉の基礎に関する学習 ○ 福祉住環境コーディネータ資格の資格取得のための学習 ○ 保育所、障がい者福祉施設等における実習 ○ 福祉系、保育系等の大学・短大・専門学校へ進学に対応できる学習 40人 (2)介護福祉コース【類型】 ○ 介護についての専門知識・技術に関する学習 ○ 介護福祉士の国家試験の受験資格取得のための学習 ○ 介護員養成研修2級課程を修了するための学習 ○ 地域の特別養護老人ホーム等での実習による実践的介護技術を習得す るための学習 等について学ぶ。 29 学校名 学科 海 洋 科 県 立 水 産 高 校 定員 教育内容 水産業界をはじめとする各産業界や地域に貢献できる人材を育成するこ とを目標に、 (1)海洋技術コース【類型】 ○ 海洋調査及び開発・保全等に幅広く対応できる知識・技術を習得する ための学習 30人 ○ 海技士(航海)・1級小型船舶操縦士の資格取得するための学習 (2)航海技術コース【類型】 ○ 水産業や船舶の運航について必要な知識・技術を習得するための学習 ○ 海技士(航海)・1級小型船舶操縦士の資格取得するための学習 等について学ぶ。 機 関 科 水産業界をはじめとする各産業界や地域に貢献できる人材を育成するこ とを目標に、 (1)機械工学コース【類型】 ○ ディーゼルエンジン・ボイラー・冷凍機・ポンプなどの構造・取り扱 い、機械材料・機械製図・機械加工等に関する学習 ○ 1級小型船舶操縦士・ボイラー技士・電気工事士・冷凍機械取扱者・ 危険物取扱者・情報処理検定・ビジネス文書実務検定 35人 等の資格取得のための学習 (2)海洋工学コース【類型】 ○ 約3ヶ月にわたる航海実習による大型船の機関士を目指すために必要 な知識や技術の取得に関する学習 ○ 海技士・小型船舶操縦士・ボイラー技士・電気工事士・危険物取扱者 等の資格取得のための学習 等について学ぶ。 水 産 製 造 ・ 増 殖 科 水産業界をはじめとする各産業界や地域に貢献できる人材を育成するこ とを目標に、 (1)製造系 ○ 乾製品、ねり製品、佃煮、缶・ビン詰、燻製品、アイスクリーム等、 食品製造に関する学習 ○ 水産食品の品質管理と安全管理に関する学習 (2)増殖系(魚類コース【類型】) 40人 ○ 魚類(主にキンギョ、サケ・マス、ブリなど)の種苗生産や飼育管理 に関する学習 ○ 関連する環境問題等についての理解を深めるための学習 (3)増殖系(真珠コース【類型】) ○ 真珠の核入れ、選別、ペンダント・指輪作り等、真珠に関する幅広い 学習 ○ コンピュータ(CAD)を使った宝飾デザインに関する実習 等について学ぶ。 30 参考資料 1 伊勢志摩地域 中学校卒業者の推移と予測(含社会増) <H25.5.1現在> 卒業者数 伊勢市 H 15.3 卒業 H 22.3 卒業 H 23.3 卒業 H 24.3 卒業 H 25.3 卒業 H 26.3 現中3 H 27.3 現中2 H 28.3 現中1 H 29.3 現小6 H 30.3 現小5 H 31.3 現小4 H 32.3 現小3 H 33.3 現小2 H 34.3 現小1 1,510 1,375 1,320 1,300 1,266 1,227 1,251 1,236 1,203 1,186 1,174 1,110 1,076 1,083 -55 -20 -34 -39 24 -15 -33 -17 -12 -64 -34 7 -39 -15 -30 -63 -80 -92 -156 -190 -183 442 484 460 434 420 439 424 389 370 362 310 327 -56 42 -24 -26 -14 19 -15 -35 -19 -8 -52 17 -26 -40 -21 -36 -71 -90 -98 -150 -133 215 217 192 207 186 144 179 175 142 127 147 137 -8 2 -25 15 -21 -42 35 -4 -33 -15 20 -10 15 -6 -48 -13 -17 -50 -65 -45 -55 前年度対比 H25.3対比 卒業者数 度会郡 552 498 前年度対比 H25.3対比 卒業者数 鳥羽市 294 223 前年度対比 H25.3対比 卒業者数 志摩市 653 608 前年度対比 531 557 534 526 459 457 440 431 389 381 317 335 -77 26 -23 -8 -8 -67 -75 -2 -77 -17 -94 -9 -103 -42 -145 -8 -153 -64 -217 18 -199 2,508 2,558 2,452 2,394 2,316 2,276 2,246 2,181 2,075 1,980 1,850 1,882 -196 50 -106 -58 -58 -78 -136 -40 -176 -30 -206 -65 -271 -106 -377 -95 -472 -130 -602 32 -570 17,950 18,224 18,120 18,375 17,766 17,833 17,481 17,437 16,830 16,491 15,742 16,187 -658 274 -104 255 255 -609 -354 67 -287 -352 -639 -44 -683 -607 -1,290 -339 -1,629 -749 -2,378 445 -1,933 H25.3対比 卒業者数 小計 3,009 2,704 前年度対比 H25.3対比 卒業者数 県内合計 20,468 18,608 前年度対比 H25.3対比 伊勢市内高校 学級数(募集) (県立全日) 欠員 32 30 31 30 0 26 31 3 伊勢以外高校 学級数(募集) 15 13 13 12 (県立全日) 22 94 97 98 47 43 44 42 欠員 伊勢地区高校 学級数(募集) (県立全日) 県内(県立全日) 欠員 22 120 128 101 学級数(募集) 337 324 327 324 欠員 63 270 299 211 355 323 230 224 120 137 345 362 220 249 120 125 345 376 230 255 120 125 345 362 220 273 120 126 21 -51 -61 -76 (私立、高専入学者の状況) 募集 皇學館 入学者数 募集 伊勢学園 入学者数 募集 鳥羽商船 入学者数 3校の欠員数(合計) 31 今後の伊勢志摩地域の全日制県立高等学校のクラス数(見込み)等 参考資料 2 【「協議のまとめ(平成24年3月)」(別紙)をもとに加筆】 平成23年度入学生 (43クラス) 平成27年度入学生 平成32年度入学生 平成33年度入学生 (38~39クラス) (32~34クラス) (30~32クラス) 平成26年度入学生 (42クラス) 伊勢市の高校 伊勢市の高校 伊勢市の高校 普 27~29クラス 23~26クラス 22~25クラス 普 鳥羽・志摩・ 鳥羽・志摩・ 鳥羽・志摩・ 南伊勢地域の 南伊勢地域の 南伊勢地域の 高校 高校 高校 9~11クラス 7~10クラス 6~9クラス 宇治山田高校 7クラス 宇治山田高校 7クラス 伊 勢 高 校 8クラス 伊 勢 高 校 8クラス 伊勢工業高校 5クラス 伊勢工業高校 5クラス 宇治山田商業高校 5クラス 宇治山田商業高校 5クラス 専 明 野 高 校 5クラス 明 野 高 校 5クラス 専 南伊勢高校 南勢校舎1クラス 度会校舎2クラス 南伊勢高校 南勢校舎1クラス 度会校舎2クラス 普 鳥 羽 高 校 4クラス 鳥 羽 高 校 3クラス 総 志 摩 高 校 3クラス 志 摩 高 校 3クラス 普 水 産 高 校 3クラス 水 産 高 校 3クラス 専 学科の割合 専 伊勢市の高校 30クラス 伊勢志摩地域高等学校の欠員状況 H23 H24 H25 宇治山田 0/280 0/280 0/280 伊勢 0/320 0/320 0/320 10/200 10/200 0/200 鳥羽・志摩・ 伊勢工業 南伊勢地域 宇治山田商業 0/200 0/240 0/200 の高校 明野 16/200 2/200 3/200 南伊勢 度会校舎 19/80 19/80 18/80 南伊勢 南勢校舎 5/40 10/40 17/40 鳥羽 38/160 73/160 38/120 志摩 18/120 0/120 9/120 水産 14/105 14/105 16/105 120/1705 128/1745 101/1665 12クラス 普 :50%、 専 :43%、 総 :7% 欠員合計 32 伊勢志摩地域の県立高校(全日制)の適正規模・適正配置について 平成27年度 38~39学級 伊勢志摩地域の 中学校卒業予定者数 2,316人 平成26年度 42学級 伊勢志摩地域の 中学校卒業予定者数 2,394人 宇治山田高校 参考資料 3 7学級 普通科 平成33年度 30~32学級 伊勢志摩地域の 中学校卒業予定者数 1,850人 宇治山田高校 宇治山田高校 普通科 普通科 2校合わせて13学級程度 伊勢高校 伊勢高校 8学級 普通科 伊勢工業高校 5学級 専門学科 宇治山田商業高校 5学級 専門学科 両校舎を1学級募集としていく。 全学年が1学級となる時期を目途 となることが予測される。 伊勢高校 普通科 普通科 伊勢工業高校 伊勢工業高校 専門学科 専門学科 宇治山田商業高校 専門学科 3校合わせて12学級程度 となることが予測される。 22~25学級 宇治山田商業高校 専門学科 に、両校舎をそれぞれ他の高校の分 明野高校 5学級 明野高校 明野高校 専門学科 専門学科 専門学科 南伊勢高校 南伊勢高校 南勢校舎 1学級 度会校舎 2学級 校とすることを検討する。 総合学科のあり方等、魅力化・活性 化について重点的に検討する。 普通科 鳥羽高校 3学級 総合学科 引き続き魅力化・活性化について検 南勢校舎 度会校舎 3学級 総合学科 総合学科 それぞれ2学級以下の 規模となることが予測 される。 活性化について検討する。 43% 志摩高校 普通科 水産高校 水産高校 専門学科 専門学科 学科の割合 50% 6~9学級 平成30年度頃以降、 科・コースのあり方等、魅力化・ 3学級 専門学科 度会校舎 鳥羽高校 普通科 専門学科 普通科 南勢校舎 鳥羽高校 学級減も視野に入れながら、学 水産高校 であると考えられる。 南伊勢高校 普通科 志摩高校 普通科 携した大幅な活性化が必要 普通科 討する。 志摩高校 存続するには地域等と連 総合学科 7% ※伊勢志摩地域における県立高校と私立高校の募集定員の比率、中学校卒業者が市町を越えて高校進学する比率が、現在と大きく変わらない場合の予測に基づく。 ※地域における募集定員の普通科・専門学科・総合学科の比率、伊勢市内の高校と鳥羽・志摩・度会地域の高校の比率が、現在と大きく変わらない場合の予測に基づく。 ※中学校卒業予定者数は、平成25年5月1日時点の教育総務課による調査に基づく。 33