樫見 由美子 最終学歴 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位

樫見 由美子
最終学歴 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学
取得学位 金沢大学大学院法学研究科修士
職歴
1984 年 4 月 日本学術振興会奨励研究員
1985 年 4 月 金沢大学法学部講師
1986 年 8 月
同
助教授
1996 年 4 月
同
教授
2004 年 4 月
同
大学院法務研究科教授
2006 年 4 月
同
研究科長併任
2008 年 4 月 金沢大学理事・副学長（教育担当）
2012 年 4 月 【現職】金沢大学大学院法務研究科教授
著書・論文等（最近 5 年間の主なもの）
●論文
【平成 23 年】
・
「過失相殺における『被害者側』理論 再考」加藤一郎先生追悼論文集『変動する日本社会と法』465―509 頁
（2011 年）
【平成 19 年】
・
「権利保護と損害賠償制度について」平井宜雄先生古稀記念論文集『民法学における法と政策』485−536 頁（2007
年）
・
「婚姻関係の破壊に対する第三者の不法行為責任について」金沢法学 49 巻 2 号 179−218 頁（2007 年）
社会貢献活動・公的活動
平成 20 年 4 月∼石川県公害審査会委員
平成 21 年 5 月∼金沢市公立大学法人金沢美術工芸大学評価委員会
平成 22 年 3 月∼石川県原子力環境安全管理協議会委員
平成 22 年 4 月∼独立行政法人日本学生支援機構評価委員会委員
平成 23 年 5 月∼文部科学省中央教育審議会大学院部会専門員
他