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1/3 ページ 日の出町|ひので映画大使最新版 2015/02/24 http://hsgws
日の出町|ひので映画大使最新版 1/3 ページ Google検索 トップページ > ひので映画大使最新版 ひので映 ひので映画大使最新版 第56回映画 第56回映画大使 「うまれる ずっと、 ずっと、いっしょ。 いっしょ。」 期 日 平成27年1月31日(土) ※イオンシネマ日の出での公 開初日! 場 所 イオンシネマ日の出 【作品紹介】 生命(いのち)と家族の絆を描いたドキュメンタリー。観た者の 心に響く、感動の作品です。 血のつながりのない息子と不妊に悩む妻を持つ父親、妻に先 立たれた夫、長く生きられないと言われた難病の子どもを持つ父 親と母親・・。ケースは違っても「生命」というテーマは同じです。ナ レーションの樹木希林さんが3つの家族について優しく案内しま す。 (C) 2014 IndigoFilms, Inc. 映画大使の 大使の「感動と 感動と感想」をお 感想」をお伝 えします。 をお伝えします。 このコーナーは、映画を見た感想や感動を、ストーリーは伏せて「みなさん」に紹介するコーナーです。 映画大使の 大使の「第一声 「第一声!」 ☆ 生命の重さを改めて感じました・・。 ☆ 「前向き」に生きなくてはいけませんね! ☆ 心が洗われる想いでした。 今回参加された、映画大使の皆さんです! 映画大使の 大使の「映画 「映画のツボ!」 のツボ!」 ■Aさん 感動しました。産まれるという事、生死、生命力というものを感じました。私も主人を7年前に見送りました。「幸せだった」 と言って亡くなりましたが、もし、私が先だったら、と考えてしまいました。産まれる命、亡くなる命、障害の子を持つこと、血 のつながりなど、シーンすべてが感動でした。 http://hsgws-c01.gws.ne.jp/WebRelease2/preview.1424739551154.94922000000000c... 2015/02/24 日の出町|ひので映画大使最新版 2/3 ページ ■Bさん 3家族の姿に感動しました。夫婦の話で、妻の死を乗り越え、人生をやり直すご主人の姿を観て安心しました。もっと趣 味を持つなど自分の人生も見つめ直したいと感じました。 ■Cさん 自分に置き換えてみて、「自分だったらどうするだろう」と、考えてしまいます。テーマは重かったですが、貴重な映像でし たし、ドキュメンタリーでは感想の持ち方も、変わってきますよね。 ■Dさん 私は医療に携わっていますので、この3家族のような状況はよく目にしているのですが、「生・老・病・死」というテーマを優 しく、肯定的に見る目は大事ですよね。 ■Eさん この作品の母親は前向きで明るかったですよね、親から与えられた生命を前向きに、優しく捉える部分は見習いたいと 思います。皆がいい顔をしていましたよね。 ■Fさん 感動しました。この3つの家族に共通するのは、家庭の基盤がしっかりしていた事でしょうね。家庭環境も大切なのでしょ う。スケジュールをただ毎日こなすのではなく、何が起こるかわからない「今」を生きているというのは、ある意味奇跡だと思 いますので、大切に生きていきたいですね、 ■Gさん 子どもの感受性は強いので、血がつながってなくても、心が通じていれば大丈夫だし、想いは伝わるのでしょうね。「どん な子だって意味があって産まれてくる。使命があるのです。」っていう、障害を持った子のお父さんのセリフが印象的でした。 家族の絆は大切ですよね。悔いを残さないように、想いは伝えていきたいと思います。 ■Hさん ドキュメンタリーという事ですので事実を淡々と流すのかと思いましたが、それぞれの家族でシーンがチャプターのように 区切られていて、交互に流れていましたよね。ネガティブな所から始まり、次のシーンから少しずつ希望が見えてくるような 形で、良い意味で幕が下りていくといった所で、映画的に見ても構成が良かったと思います。 血のつながりのない息子を持つお父さんの葛藤や人柄がよく表れていましたし、また5歳の誕生日を迎えられた障害を 持つ子どもの成長や豊かな表情が、とても印象的でした。 作品の 作品の内容(印象に 容(印象に残ったシーンなど) ったシーンなど) ・ 樹木希林さんのナレーションが心に響きました。 ・ドキュメンタリーならではの真実の描写が凄かったです。 ・自分に置き換えると怖いところもありますが、考えはしっかり持っていたいですね、 ・どの家族もお母さんや、娘さんなど女性がとても強く、前向きでしたね。 ・多くの人に観て欲しい作品ですね。 ・シャボン玉が効果的に使われていたように感じます。産まれて、飛んで(生きて)、消えるといった感じで・・。この作品のキ ーなのでしょうね。 まとめ この世に産まれてきた命、終わる命、障害を持った子とその家族、血のつながり、支える者と支えられる者、そして絆な ど、3つの家族は私達に「前向き考える事」「勇気を持って生きる事」の大切さを教えてくれました。浜辺でのラストシーンの あの笑顔が胸に残りました。 イオンシネマ日の出で2週間の期間限定上映です。劇場で是非ご覧ください! 関連ページ: これまでのひので映画大使 関連ページ: ひので映画大使のトップに戻る http://hsgws-c01.gws.ne.jp/WebRelease2/preview.1424739551154.94922000000000c... 2015/02/24 日の出町|ひので映画大使最新版 3/3 ページ 問合わせ 問合わせ先 わせ先: 教育委員会 育委員会文化スポーツ 文化スポーツ課社 スポーツ課社会 課社会教育係 電話042-597-0511(内線541) 前のページへ戻る | ページトップへ 〒190-0192 東京都西多摩郡日の出町平井2780番地 電話 042-597-0511(代表) サイトマップ|このサイトについて Copyright © 2011 Hinode Town All Rights Reserved. http://hsgws-c01.gws.ne.jp/WebRelease2/preview.1424739551154.94922000000000c... 2015/02/24