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パソコン保険

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パソコン保険
F型
パソコン保険
品
需
IT時代の必
業務にパソコンを利用されている皆さまのために
[コンピューター総合保険]
(IT&S)パソコンで蓄積された業務関連デ
ータが消滅または破壊された場合の再インプット費用や、パソコン本体およびプリンターなどの周辺機
器の物的損害をトータルに補償します(ウイルス・不正アクセス対策費用つき)。
1
補償額と保険料(年間)
補償額と保険料は
「年間売上高」
によって決まります。
〈基本プラン〉*コンピュータおよび周辺機器自体の補償が必要な場合は、情報機器等担保特約条項にあわせてご加入ください。
情 報 メ デ ィ ア 条 項:データ復旧費用、記録媒体の再調達費用、再インプット費用、ソフトの再
調達費用に対して、保険金をお支払いします。
ウイルス・不正アクセス:ウイルス・不正アクセスにより情報メディア条項において保険金が支払わ
対策費用
れる事故が発生した場合、その対策に要する費用に対して保険金をお支払
いします。
(保険期間1年)
年間売上高
1億円以下
1億円超
5億円以下
保 険 金 額
情報メディア条項
ウイルス・不正アクセス対策費用
1事故につき
300万円
保険期間中限度額
50万円
1事故につき
700万円
免責金額
(自己負担額)
年間保険料
情報メディア条項のみ
2万円
22,250円
40,490円
〈オプションプラン〉*必ず、基本プランとともにご加入ください。情報機器等担保特約のみでのご加入はできません。
情報機器等担保特約: 偶然な事故により、貴社が所有する全ての情報機器等(コンピュータ・
プリンタ等周辺機器)に生じた損害に対して保険金をお支払いします。
(保険期間1年)
2
年間売上高
保 険 金 額
1億円以下
保険期間中限度額
60万円
1億円超
5億円以下
保険期間中限度額
280万円
免責金額
(自己負担額)
年間保険料
1,710円
1万円
7,980円
保険料(年間)計算式
基本プラン保険料
円
+
情報機器等担保特約保険料
円
=
保 険 料
円
【保険料計算例】
年間売上高 3,000万円 基本プランとともに情報機器等担保特約も付帯
22,250円+1,710円=23,960円
●ご注意事項
・売上高が5億円を超えるときは、別途お見積りをさせていただきます。
・ノート型パソコンは、「情報機器等担保特約」の保険の対象外となります。また、リース物件についてもこ
の保険契約の対象となりません。
・保険金額の設定は、保険期間中通算の保険金額となります。保険金をお支払いした際には、その金額が保険
金額より控除されます。
・免責金額(自己負担額)は、全て1事故あたりの免責金額(自己負担額)となります。
19
補償内容
保険金をお支払いする場合
IT&S基本特約
情報メディア条項
本
プ
ラ
ン
基
IT&S基本特約
ウイルス・不正アクセス
対策費用条項
次に掲げるような偶然な事故により、
保険の目的の情報メディア(データ、
プログラム、ハードディスク等の記録
媒体)
に生じた損害に対して保険金を
お支払いします。
・コンピュータウイルス、不正アクセス
・情報機器、記録媒体およびネットワーク
構成機器・設備の機能障害、物的損
壊または盗難
・誤操作
・静電気、電磁気、過電圧、電圧低下、
電力の供給停止
・洪水、台風・高潮・落雷またはこれら
に類似の自然変象
1.損害保険金
損傷した保険の目的を修復もしくは復旧するため、または同種同等
の情報メディアを再作成もしくは再取得するために必要とした費用
から自己負担額(2万円)
を差し引いた残額を、損害保険金として
お支払いします。ただし、保険金額を限度とします。
2.臨時費用保険金
火災・落雷・破裂・爆発により、上記の損害保険金が支払われ
る場合において、保険の目的が損害を受けたために臨時に生ず
る費用に対して、損害保険金の30%に相当する額を臨時費用
保険金としてお支払いします。ただし、1回の事故につき300万
円を限度とします。
3.残存物取片づけ費用保険金
上記の損害保険金が支払われる場合において、損害を受けた保
険の目的の残存物の取片づけに必要な費用に対して、損害保険
金の10%に相当する額を限度として、残存物取片づけ費用保険金
など
をお支払いします。
コンピュータウイルスまたは不 正ア
クセスにより情 報メディア条 項にお
いて保険金が支払われる事故が発生
した場 合に、そ の 対 策に要する費用
に対して保険金をお支払いします。
なお、次に掲げる費用は含まれません。
・事故の有無にかかわらず、営業を継
続するために支出を要する費用
・損傷した情報メディアを修復もしくは復
旧するための費用
・損傷した情報メディアと同種同等の情
報メディアを再作成もしくは再取得する
ために必要とした費用
次に掲げるウイルス・不正アクセス対策費用を実際に支出する
ことによって生じた損害の額を、保険金としてお支払いします。
ただし、50万円を限度として事故を発見した日からその日を含
めて6か月以内に支出した費用に限ります。
・情報メディア条項における損害の拡大を防止するために緊急に支出した費用
・事故の原因を究明するために支出した費用
・同様の事故の再発防止対策のために支出した費用
・事故発生の後に、事故に起因した他人の被害発生の有無につい
ての確認を行うために支出した費用、または謝罪を行うことを目的
に、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、ホームページ等による宣伝活動を
実施するために支出した費用
なお、保険金の請求にあたっては、情報処理推進機構への必要
な情報の届出を行っていただきます。
報機器等に生じた損害に対して保険 損傷した保険の目的を損害発生直前の状態に復するために必要
金をお支払いします。
な修理費用から自己負担額(1万円)
を差し引いた残額を、損害保
※ノート型パソコン・ワードプロセッサー
険金としてお支払いします。ただし、保険金額を限度とします。
などの携帯式電子事務機器、移動 2.臨時費用保険金
電 話・ポケットベルなどの携 帯 式 通 火災・落雷・破裂・爆発により、上記の損害保険金が支払われる場合
信機器およびこれらの付属品は、保
において、保険の目的が損害を受けたために臨時に生ずる費用に対
険の対象外となります。
して、損害保険金の30%に相当する額を臨時費用保険金としてお支
払いします。ただし、1回の事故につき300万円を限度とします。
3.残存物取片づけ費用保険金
上記の損害保険金が支払われる場合において、損害を受けた保
険の目的の残存物の取片づけに必要な費用に対して、損害保険
金の10%に相当する額を限度として、残存物取片づけ費用保険金
をお支払いします。
・被保険者の故意・重過失 ・被保険者の使用人の故意 ・自然の消耗または性質によるさび、かび、変
質その他類似の事由 ・保険の対象となるものの瑕疵 ・地震、噴火またはこれらによる津波 ・西暦
1999年以降の日付または時刻を正しく認識、処理、区別、解釈または受入できないことに関連する作動
不能、誤操作または不具合 ・偶然な外来の事故に直接起因しない電気的または機械的事故(情報機器
等担保特約に適用) など
そ の 他ご注 意
保険の対象が譲渡された場合、その保険の対象にかかる保険契約は失効となるため、保険契約の権利義務は
譲受人に移転しません。
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F型
オ プ ション プ ラ ン
情報機器等担保特約 偶然な事故により、保険の目的の情 1.損害保険金
保険金をお支払いでき
ない主な場合
4
お支払いする保険金
A型
3
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