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今回の更新では「ブリッジ講座」をご紹介します! (7)ブリッジ講座

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今回の更新では「ブリッジ講座」をご紹介します! (7)ブリッジ講座
今回の更新では「ブリッジ講座」をご紹介します!
(7)ブリッジ講座
いよいよ県公立高校の入試が迫ってきました。現在の中3生はもちろんのことですが、中2
生の皆さんも、「いよいよあと1年か…」と感慨一入のことと思います。この2月の中旬から下
旬にかけては出願やら志望校変更やら、たいへんナーバスになる時期でもあります。しかし、も
し自分の学力の状況や合格可能性をある程度正確に把握できればこれに越したことはありません。
そこで、スクール 21 川越教室では、中3内容の学習が終了する 12 月下旬をスタートとして、中学3
年生を対象に「ブリッジ講座」を行っています。
では、「ブリッジ講座」とはどのようなものなのでしょうか?
①各生徒の皆さんは、授業約1時間前に集合する。
②そこで、県公立高校の過去問を時間を計って実施する。
③各年度の5科目の得点をデータとして集め、過去塾生の得点データと照らし合わせる。
たとえば、A君(Z高校志望)が平成 25 年度の過去問で 350 点をとったとして、過去にZ高校を受
験した塾生の先輩が、同じ平成 25 年度の過去問で何点取ったかのデータと照らし合わせ、内申点も加
味して合否の可能性を探ります。先輩の内申がA君とほぼ同じで、340 点でZ高校に合格していた場
合、A君の合格可能性もかなり高いということが言えます。これらのデータを活用して、生徒の皆さ
んの進路指導に役立てております。
もちろん、ブリッジ講座での得点が全てではありません。北辰の第8回の成績等も重要な資料にな
ります。ただ、この直前期に大事なのは偏差値よりも得点力です。過去問で何点取れるかという正確
なデータは非常に重要です。350 点で合格できる学校について、自分の得点力が 330 点
ならば、あと 20 点をどの科目のどの分野からもぎ取るのか、戦略をたてる必要がありま
す。「ブリッジ講座」は、そのような意味においても大変重要なのです。 ナーバスになるこの時期だからこそ、スクール 21 は受験生の皆さんの心の支えになりたいと考えて
います。是非、ブリッジ講座で自分の得点力を正確に把握し、皆さんに役立てていただきたいと考え
ております。
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