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第4次長期総合計画(案)についての市民意見公募の実施状況と

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第4次長期総合計画(案)についての市民意見公募の実施状況と
平 成 27 年 3 月 12 日
第
4
次
基
本
構
想
審 査 特 別 委 員 会 資 料
総合政策部企画政策課・行政経営課
第4次長期総合計画(案)についての市民意見公募の実施状況と
市民意見に対する市の考え方について
89
1 意見募集の結果
名
194 件
【提出別】
種 別
区 分
合 計
はがき
ファクス
Eメール
HPフォーム
来所
67
4
8
7
3
提出者数
89
2 市民から寄せられた意見数【項目別】
分 野 等
第4次長期総合計画案全体に関する事
分 野 等
件 数
#
15
件 数
分 野 等
1
前期基本計画(案) 合計
件 数
175
分 野 等
第5章 分野別計画
件 数
175
第1章 前期基本計画の策定にあたり 0
第1節 子ども・学び・文化
50
第4次基本構想(案) 合計
4
第2章 本市を取り巻く状況
0
第2節 環境・安全
34
第1章 基本構想の意義と役割
0
第3章 行財政運営の基本方針
0
第3節 都市基盤・産業
52
第2章 基本構想の前提
0
第4章 まちづくり戦略
0
第4節 福祉・保健
31
第3章 立川市の将来像
2
第4章 まちづくりの基本理念
1
第5章 都市像の実現に向けた5つの
政策の取組方針
1
第5節 行政経営・コミュニティ
1
8
3 内訳
分 類
整理番号
件数
1~72
72
73~112
40
③ 関係部門と課題を共有化させていただくもの
113~140
28
④ 市政に対するご意見としていただいたもの
141~186
46
⑤ その他
187~194
8
① 「市の考え方」を作成したもの
② ご提案いただいた意見・要望について関係部門と課題を共有し、今後の政策を検討する参考とさせていただくもの
本パブリックコメントは、総合計画に対する意見公募であるために、ご提案いただいた意見・要望につきましては
2
① 「市の考え方」を作成したもの
整理
番号
該当項目
意見内容(要旨)
市の考え方
市民憲章は法規範性を持たず拘束力がありません。また、新たな将来像との整合性 市民憲章は、普遍的な市民の規範であり、現計画にも掲載して
がとれていません。表紙の裏に記載されている市民憲章は削除すべきです。市民憲 いることから、引き続き記載することとします。
章の内容は、将来像やまちづくりの基本理念に取り入れれば十分と考えます。
1
2
3
4
5
第4次長期総合計画案全体に関
する事
総序に記載されている「本市の特徴」は、ハード面に偏っています。福祉や教育、農業 「本市の特徴」の欄は、「(1)地理的な特徴」、「(2)本市のあゆ
などのソフト面での特徴も明らかにすべきです。
み」、「(3)社会潮流の変化とこれからの立川」で構成されてい
ます。これまでの主なまちづくりの歴史に触れ、新たな時代に向
第4次長期総合計画案全体に関
けて市民とともにまちづくりを進めていくことを主に記載していま
する事
す。
第4次長期総合計画案全体に関
する事
第4次長期総合計画案全体に関
する事
「本市のあゆみ」に、新しい時代の文化・芸術にかかわる政策等の記載がありませ
ん。これらは新将来像に続く都市像につながる視点です。もう少し表現を工夫したり、
明るい夢や希望につながる内容をちりばめてほしいと思います。
「社会潮流とこれからの立川」についても、立川市でもさまざまな形で市民参画が進ん
でいます。そうした具体的な事実を記載した方が説得力を増すのではと思います。
「本市の特徴」の欄は、「(1)地理的な特徴」、「(2)本市のあゆ
み」、「(3)社会潮流の変化とこれからの立川」で構成されてい
ます。これまでの主なまちづくりの歴史に触れ、新たな時代に向
けて市民とともにまちづくりを進めていくことを主に記載していま
す。
人口減少や社会保障費の増加は避けることができない社会潮
流であり、そこを記載しています。
各施策に記載されている「施策の目的」の内容は、目的と目標が混在しています。「施 施策の目的については、それぞれの施策に定める成果指標と
策の目的」と「施策の目標」または「施策の方向」とを区別すべきです。
合わせて施策の目標となっています。
各施策に記載されている「役割分担」は削除すべきです。長期総合計画は、行政主体 まちづくりは市民の皆様や事業者の方とともに進めていくもの
としての市が策定し、市が実施する施策を掲げた「行政計画」であり、計画全体が行 で、行政が単独で進めていくものではありません。このため、市
第4次長期総合計画案全体に関 政の役割を定めるものです。
民や事業者のみなさんと連携・協力して、より住みよいまちを築
する事
き上げていきたいと考えています。
3
整理
番号
6
7
8
9
10
11
12
該当項目
意見内容(要旨)
市の考え方
「自治基本条例」の制定について、第3次長期総合計画に引き継ぎ、基本計画で発展 自治基本条例については、第3次基本計画の中で「地域自治へ
的な取組を明確に位置づけておくべきです。(2件)
のコンセンサスが高まるのを見据えながら、(仮称)自治基本条
例のあり方などについて研究を進めます。」としています。今後
第4次長期総合計画案全体に関
も実践的な取組を通して、地域自治を醸成していきたいと考え
する事
ています。
どの項目に重点をおいて推進するのかの施策が不明です。全文を見ないでも理解で 長期総合計画は、まちづくりの方針や方向性を示しています。
きるようにすべきです。
具体的な取組等については、行政評価の中で施策内での事業
第4次長期総合計画案全体に関
の優先度を検証していきます。時代の大きな変革期を迎えるこ
する事
とから柔軟な行政運営を図っていきます。
長期総合計画がもっている市民に対する性格を明らかにすべきです。基本構想であ 長期総合計画の「対市民との位置づけ」については、「長期総
れば、「基本構想の意義と役割」で、例えば「市政の長期的、総合的な行政運営の指 合計画の意義と役割」において、「市民や民間団体などとの地
針」を「市政の長期的、総合的で市民に対して実施責任をもつ行政運営の指針」など 域社会における活動の指針」と明記しています。
第4次長期総合計画案全体に関 の表現にすべきです。
する事
長期総合計画策定への市民参加手法や職員参加などについて総括して公表すべき
です。計画の策定のみならず、実施・評価の段階においても情報公開と市民参加を積
第4次長期総合計画案全体に関 極的に進めるべきです。また、市職員は市民の中に積極的に入っていくことが求めら
れています。これらのことを明記すべきです。
する事
長期総合計画の策定は、市民会議や市民意向調査、タウンミー
ティングなどさまざまな形で市民の皆様のご意見をいただきな
がら進めてきました。計画策定後も協働の担い手として、実践
の場でまちづくりに参画していただきたいと考えております。そ
のためには、丁寧な情報発信が必要であると考えています。
立川市が多摩地域の中核都市であること、情報や物流、人の流れにおいても、地政
学的に中心都市であることから、それらを訴えるもの、将来周辺を巻き込んで、どう
第4次長期総合計画案全体に関 いった基本計画の具体的行動計画に落としてもらいたいと考えます。立川市が躍動
感と発信都市としての機能です。
する事
基本構想の基本理念に記載したとおり、本市の立地や環境を
生かし、人々が集いあうことで立川らしいまちづくりと文化の充
実を図り、市民の理解や共感を得ながら、その魅力を発信する
ことにより、多摩の中心としてふさわしいまちづくりを進めていき
ます。
市民会議懇談会では、市民会議からの提言のうち、個々の具体的提案はあくまでひ
とつのグループの提案ということで良否についての評価はしないというものであったと
記憶しています。具体的提案は提言の中核をなすものであり、提言の本質部分を無
視することは、何のために市民会議を構成・提言書の提出をもとめたのか理解に苦し
第4次長期総合計画案全体に関 むところです。
する事
市民会議から出された提言書は、ご参加いただいた市民の皆
様が議論を重ねた貴重なご意見であると認識しています。提言
の内容については、第4次長期総合計画策定だけでなく、今後
に市政運営においても参考とさせていただきます。
4
整理
番号
13
14
15
該当項目
意見内容(要旨)
市の考え方
分野別計画について、施策を2ページにまとめることに無理があると思います。次のよ レイアウトやフォント等につきましては、市民の皆様によりわかり
うに再考できないかと考えます。
やすく、また、読みやすいものになるよう、今後計画を冊子にす
○「施策の目的」が全般的に少ないと考えます。
る段階で調整を行います。
○「これまでの主な取り組み」「現状と課題」「施策の体系」欄は、フォントを変えてス
ペースを確保してもよいのでは思います。
○施策の基本方針の欄は重要なのでできる限り詳細に掲げて欲しいと思います。
○成果指標は、欄名に「成果指標例」とした方が誤解が少ないのではと思います。統
計的に出せるものと出せないものがある事情は分かりづらく、何で2~3つなのかとい
第4次長期総合計画案全体に関 う疑問が湧くからです。
する事
○市民の役割は、施策によっては違和感のある表現で、行政計画なのにこれでいい
のかと思います。市民の意識に関わる部分をこのような形で書くのは不適切ではない
かと考えます。
人=市民が中心に置かれていません。河川や昭和記念公園(有料)よりも近所の公
園や公共施設など誰もが気軽に利用できる施設整備こそ求められます。来街者では
なく市民に目を向けるべきです。大型商業施設を駅周辺に集中させるよりも商店街の
復活・支援など、全市的ににぎわいをつくることが必要と考えます。
都市像にしても中心に市民が置かれてなくてはならないのに、「効率的・効果的な行
財政運営・地域経営が行われるとともに、住みやすい地域づくりに向けて市民が力を
合わせ」と行政が出てこないことに不信を覚えます。正規職員を非正規に置きかえた
第4次長期総合計画案全体に関 り、指定管理者制度や民営化の導入で本来市が行うべき、きめ細かい施策が軽視さ
する事
れているのではないでしょうか。
第3章 立川市の将来像
市民の皆様と連携しながらまちづくりを進めていくことが重要で
すが、来街者の増加という視点も必要であると考えています。
市民の皆様とともに持続可能で活力ある地域社会の実現を目
指します。
新たな将来像は、市の独自性・主体性のある展望を感じとれません。まちづくりの主 新しい将来像は、本市の二面性を表したものであり、長期総合
体であるべき市民が背後に押しやられています。また、都市像(案)の表現は、平板的 計画審議会からは本市の独自性を表すとともに現将来像から
に感じるので、より政策展開の積極性をイメージできるような表現にすべきです。
一歩進んだものになっているとのご意見をいただいています。
ご提案のフレーズは、そのエッセンスが新しい将来像・都市像
の内容に包含されているものと考えています。
5
整理
番号
該当項目
意見内容(要旨)
市の考え方
立川市は、自然災害の少ない「にぎわいとやすらぎ」の防災都市が特色です。首都防 防災に関しては、将来像ではなく、「環境・安全」の政策における
災の立川市(10%の中央地域)は、総合的な危機管理と事業継続計画(エリアBCP) 「防災対策の推進」の施策の中で、市の考え方を整理していま
が必要な特別な事業継続地域の認識が必要です。
す。
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
第3章 立川市の将来像
○災害危険度の低い地域と高い地域に区分した5つの政策の取組方針が必要です。 基本構想は、将来像や都市像、基本理念、政策を明らかにして
第4次長期総合計画は、災害危険度の低い安全な健康都市を前提とした地域の記述 います。防災に関する施策の考え方や方向性については前期
です。地域の発展に伴うリスク拡大の中央地域の取組については新たな検討が必要 基本計画、具体の内容は立川市地域防災計画に記載します。
です。
第5章 都市像の実現に向けた5 ○ 「環境・安全」分野の目標像
つの政策の取組方針
市中央地域(曙・高松)は、災害発生に対して安心して生活できる環境ではなく、自
助・共助・公助だけでは地域と住民の安全は保てません。地域住民の危機意識の共
有と安全な活動拠点の整備は、地域安全の第一歩です。企業・団体・市民を含めた
真剣な立川中央地域の事業継続の検討開始が必要になるでしょう。
03 配慮を必要とする子どもや子
育て家庭への支援
就学相談のみではなく、途切れのない発達支援のためにサポートファイルを導入して 本計画期間に導入を検討します。
ください。(2件)
保護者が子どもの障害や困り感に向き合う気持ちになるために最も効果があるのは、 子育てに伴う不安や負担感の軽減のため、子育てひろばや一
同じ悩みを持つ親との気持ちの共有です。保護者同士が、子どもから離れて、落ち着 時預かり保育などのサービス拡充に取り組みます。
03 配慮を必要とする子どもや子 いて悩みを話せる場をつくってほしいで す。特に乳幼児期の保護者には大切です。
育て家庭への支援
04 学校教育の充実
成果指標が、学力調査の平均正答率に対する達成率となっていますが、「わかる喜 学力に関する成果指標のほかに、体力調査結果、社会貢献意
び」を味わうことで学習が楽しくなり、自ら学ぼうと努力するのだと思います。少人数の 欲、また、学校生活の満足度を指標設定し、知・徳・体といった
クラスで先生が一人ひとりの児童・生徒に心を配れるようにすることが大切ではないで 総合的視点で学校教育の充実に取り組みます。
しょうか。また、先生の多忙化を改善して子どもたちと接する時間を増やしてください。
(4件)
小学校全校に特別支援教室を作るということですが、先生が移動するのではなく、そ 小学校全校に特別支援教室を設置し、一人ひとりの教育的
の学校の先生が担任になるべきだと思います。(4件)
ニーズに合わせた指導を実施していきます。その上で、本市で
は、都のガイドラインに沿って事業展開をしてまいります。
05 教育支援と教育環境の充実
6
整理
番号
29
30
31
該当項目
意見内容(要旨)
市の考え方
スクールソーシャルワーカーや特別支援教育支援員を各学校に常勤で配置してくださ スクールソーシャルワーカーの増員に向けて対応を進めていき
い。(2件)
ます。
05 教育支援と教育環境の充実
07 生涯学習社会の実現
学習等供用施設は、指定管理者に移行すべきです。利用者が公平に施設を利用でき 学習等供用施設は指定管理者による運営を行っていますが、
るよう、自治団体などから遊離した公平な第三者に委託するのが至当だと思います。 ご提案いただいた意見・要望につきましては関係部門と課題を
共有し、今後の政策を検討する参考とさせていただきます。
文化芸術(特に音楽)に対する関心度が低い。各地域(学習館、図書館等.)での活動 文化芸術に関する情報を効果的に発信し、文化芸術に触れ楽
は低調。全体的な底上げが課題と思います。
しむ機会の充実に取り組みます。
32
09 文化芸術の振興
33
34
12 温暖化対策の推進
35
13 ごみ減量とリサイクル
東日本大震災による福島原発事故を契機に、再生可能エネルギーが見直されていま 再生可能エネルギー機器を導入拡大するための取組を進めて
す。将来的には原発のない社会へ方向転換されると思われますが、そのために立川 いきます。
市も再生可能エネルギー促進の政策を進めていただきたい。(2件)
市民が実践できるよう、さまざまな取組を充実させて下さい。
36
13 ごみ減量とリサイクル
市民の皆様と連携し、ごみの減量やリサイクルの推進に取り組
みます。
大山団地で「生ごみ分別・資源化事業」が行われましたが、12月に発表した数字はど わかりやすく情報を発信し、ごみの適切な処理に取り組んでい
こから出てきたのでしょうか。調査についての提示がなく、いきなり結果数値が出てき きます。
ても信じられません。
有料化や個別収集など大きな疑問点を残したまま見切り発車した感じです。
焼却炉の移転問題も地域の十分な合意が得られぬまま工事が進行しているように見
受けます。情報公開はきちんと行ってください。
37
38
39
40
13 ごみ減量とリサイクル
ごみの分別等の施策を示しても、それを行うのは人であり、意識改革をどう進めていく わかりやすく情報を発信し、市民の皆様と連携してごみの分別
のかが重要です。専門家によるセミナーを開催するなど具体的な展開を進めてくださ の向上、ごみの減量に取り組んでいきます。
い。(4件)
41
15 豊かな水と緑の保全
「緑地に満足している市民の割合」という成果指標の目標値は低い。より高い値を目
標としてもらいたいです。
42
16 快適な生活環境の確保
過去からの推移を考慮し目標設定しました。まずは本計画期間
内に目標を達成できるよう取り組みを進めていきます。
「快適な生活環境の確保」に記載されている目標値は低い。より高い値を目標としても 8割を超える市民の皆様が住生活に満足度しておりますが、今
らいたいです。
後もさらなる向上を目指して、目標を達成できるよう取り組みを
進めていきます。
7
整理
番号
43
44
45
該当項目
18 防犯対策の推進
意見内容(要旨)
市の考え方
つきまとい行為を防止する条例では対象とならない居酒屋、カラオケ店等の客引きや 地域や警察等の関係機関と連携した防犯活動に取り組み、体
つきまとい行為が横行し問題視されています。この様な迷惑行為に対し、条例の改
感治安の向上を図ります。
正、または、新しい条例の制定及び対応策が早急に必要と思いますので、具体的な
記載をお願いします。
19 交通安全の推進
交通ルールやマナーを守っている市民の割合が現状で96.2%となっていますが、信号 交通安全意識の向上を目指し、情報発信や啓発活動に取り組
無視や暴走する自転車を多く見ます。状況把握の仕方に問題があるのではないで
みます。また、警察等と連携して交通安全の推進に取り組みま
しょうか。目標で0.8%程度上がっても何も変わらない気がします。
す。
21 良好な市街地環境の形成
絶対高さを定める高度地区指定について。これから人口は減っていく見通しなのに、 良好な市街地環境を形成するために、絶対高さを定める高度地
立川市にも高い建物がいくつか見られます。駅の近くに高いマンションが建ちはじめ 区や地区計画等の都市計画制度を活用してまちづくりを進めま
ていて少しがっかりしています。あまり高い建物は規制してほしいです。
す。
交通環境の構築、特に現在進めている街路の無電線化や街灯の整備など早急に進 街路灯やカーブミラーなどの交通安全施設を整備し、人にやさ
めるべきです。夜の歩行も安心・安全なまちにしていただきたいです。
しい道路環境の構築に取り組みます。
46
47
48
~
22 総合的な交通環境の構築
23 人にやさしい道路の整備
23 人にやさしい道路の整備
53
54
55
56
23 人にやさしい道路の整備
24 広域的な魅力の創出と発信
「周囲の道路が歩きやすいと感じている市民の割合」は、現状がとても低い値なの
道路環境の向上のためには、長い年月と多額の予算を要しま
に、目標値もほとんど変わらず残念です。FixMyStreet(アプリ)の活用等の情報提供 す。市民の皆様が安全に安心して道路を利用できるよう計画的
のしくみをつくってほしいです。(個人的には、多摩信幸町支店前の交差点の斜めに に整備・補修を進めていきます。
のびる道から表通りに出る角にミラーがほしいと感じています。)
枯葉の処理や植木が歩道をふさいで通行の妨げとなっており改善を図ってください。 本市の管理する道路延長は300㎞におよび、日々対応を図って
また、歩道が狭いうえに電柱が設置されている、ガードレール内も歩道が狭く、歩行の おります。今後も安全で快適に移動できる道路環境の確保に取
安全確保に課題があり改善を図っていただきたい。(6件)
り組みます。
降雪時の雨水対策や災害時のインフラ機能として道路の整備をしてほしい。また、み 歩行者の安全や快適な道路環境を実現するため、計画的に整
なし道路の整備も進めてほしい。(2件)
備・補修を進めていきます。
「広域的な中核拠点として、立川駅周辺地域の魅力と回遊性を高める」とあるが、駅ビ 商業・業務機能等との連携を図り、魅力ある都市空間の形成に
ルとデパートだけが魅力となっていて地元に対するメリットがありません。“ららぽーと” 取り組みます。また、回遊性を向上させ、交流人口の増加に取
や今後改築工事が行われる共済病院エリア等の立川駅から現地までのコースを楽し り組みます。
く歩くことができるまちづくりを考えていただきたい。その上で回遊性を高めることを考
えるべきです。
8
整理
番号
57
該当項目
25 多様な産業の活性化
意見内容(要旨)
市の考え方
○立川駅を中心ににぎわいを見せていますが、駅ビルや一部のデパートだけで地元 商店街や個店と連携し、それぞれの特性に応じた魅力の発信
商店は全滅と言ってもよいくらいなくなってしまっています。地元商店が生き返ってこ を進めます。
そ、本当のにぎわいとやすらぎが生まれます。行政や商工会議所は地元と密着した
方向を示していただきたい。
○まちづくりの方向性が示されているが、立川駅周辺の大型店のみに集中してしまっ
た為、地元商店が成り立っていません。住みやすい地域づくりに向けて、立川駅周辺
だけでなく、各地域で商店・小売店の経営が成り立つような施策を是非考えていただ
きたい。
健康会館のラフ&タフ体操教室があと1年でなくなることを知りました。他の教室(泉体 ラフ&タフ体操教室をはじめ市民の皆様の主体的な健康づくり
育館の体操教室など)の資料を見ましたが、市の方針にかなり憤りを感じます。名称 活動を支援していきます。
は変えてもいいので、 このような健康増進体操教室を減らさないで下さい。
58
28 健康づくりの推進
認知症への早期対応の重要性が明らかになる中で、初期の発見と対応を行えるよ
認知症は早期発見・早期対応が重要と考えております。今後、
う、健康づくりや介護予防給付と結んだ総合的な取組の拡充を期待しています。市民 介護予防事業の充実とともに認知症対策の推進に取り組みま
の活力を生かす取組を行い、地域で守る認知症予防とケアのシステムをつくっていた す。
だきたいです。
59
60
29 豊かな長寿社会の実現
31 生活保障の充実
61
~
69
32 社会保険制度の安定運営
都営住宅等の募集戸数は、申込者数に比べて極端に少なく住宅に困っている人々が 市営住宅につきましては、現供給戸数を維持する予定です。都
います。都営住宅の新たな建設予定は計画の中にあるのでしょうか。パート収入の半 営住宅につきましては、都と連携し他取組を展開する予定で
分近くを家賃に支払わざるを得ない状況の人々がいることを理解してください。
す。
消費税が8%に引き上げられ年金支給額も減少している中、国民健康保険料の値上 国民健康保険は加入者相互で助け合う「共助」の考え方が根幹
げは生活への影響が大きく、非常に厳しいので値上げを抑制するしくみをつくってくだ にあり、加入者の医療費に見合った保険料とすることが原則で
さい。(9件)
す。給付費が膨らみ続ける社会保障の持続可能性を高めるとと
もに、世代間の公平性や将来世代への負担も考えますと、現加
入者の方々にもご負担を頂かざるを得ないものと考えていま
す。
9
整理
番号
70
71
72
該当項目
意見内容(要旨)
市の考え方
空き家対策の推進として、コミュニティスペースやシェアハウスの様な考えで充実させ 平成28年度を初年度とする住宅マスタープラン策定の中で検討
た方がいいと思います。国立市にある「コミュニティスペースやぼろじ」を参考にしてく を進めていきます。
33 市民活動と地域社会の活性 ださい。やぼろじは、雇用の場にもなるとともにイベントも多く行っています。
化
現実の市政を見ていると、持続可能という言葉で介護や医療、子育て、教育など、市 地方公共団体は住民の負担によって運営されているものである
民にとっては悪くなるばかりです。指定管理者制度など本来行政が責任を持つべきな ことから、経営資源を効率的・効果的に配分し、最適な経費で
のに、民間委託してしまう。それで職員を減らした、効率化したと言われることは理解 市民サービスの向上に努めてまいります。
できません。体育館や図書館、保育園が指定管理者になって評判がいいといいます
35 計画的な自治体運営の推進 が、それまでの職員教育はどうだったのでしょうか。行政の責任として行うべきところ
を民間委託する方法は無責任です。
職員の効率的運用をさらに図るとともに、民間企業の経営知識の導入をさらに検討
37 職場力の強化と職員力の向 し、職場力及び職員の能力向上の推進をしてください。
上
時代の変化に柔軟に対応し、広い視野と豊かな想像力をもった
人材を育成するとともに、目標管理型の組織運営を進めていき
ます。
② ご提案いただいた意見・要望について関係部門と課題を共有し、今後の政策を検討する参考とさせていただくもの
整理
番号
意見内容(要旨)
該当項目
シティプロモーションの立ち上げに大いに期待しています。重点項目に掲げているので予算も十分配慮すべきだと思います。新しい事業には人も予算
も必要です。この部署の活躍が立川の新しい方向を市民や行政自身にも示すことができる可能性を秘めていると考えます。
73
74
第4章 まちづくりの基本理念
施策の目的に「安心して出産し、子どもを育てることができるようにします。」とあります。どんな状況の妊婦も安心して子どもを産み育てることができる
02 家庭や地域の育てる力の促 ようにしてほしいです。未婚の妊婦にとっても安心して出産・子育てができるまちになってほしいです。
進
75
76
02 家庭や地域の育てる力の促
進
77
78
02 家庭や地域の育てる力の促
進
79
80
81
03 配慮を必要とする子どもや子
育て家庭への支援
82
04 学校教育の充実
保育園の無償化への要望や民営化時の保育サービスの充実・要望について(2件)
保育園、幼稚園への障害児及び発達支援の子どもの入園について(2件)
発達支援に対する拡充等について(3件)
学校給食について、地産地消を活用して立川の農産物を給食に提供できるようにしていく事が必要だと思います。
10
整理
番号
意見内容(要旨)
該当項目
83
84
04 学校教育の充実
85
04 学校教育の充実
子どもたちを積極的に国家社会に貢献する人間に育てるには、日本人としての誇りを持たせることが重要です。それには、古事記を教材として歴史や
文化、伝統を保持する国柄である事を理解させる必要があります。小学校の低学年から論語の素読を行う事を提案します。(他、教科書等の採択につ
いて1件)
中学校の部活動を見ましたが、指導と呼ぶにはほど遠い内容でした。玄人とは言いませんが外部指導の強化をしたら変わると信じます。
86
87
小中連携のねらいは、”ネットワーク型の学校経営システムの構築”の一環ではないかと思いました。ネットワークの一環として、保育園や幼稚園、小・
中学校が開かれた学校をめざし、協力し合い、同じ地域の子どもを育てるという視点で研究することは十分できると思います。できれば、教育委員会
06 学校・家庭・地域の連携によ が全面バックアップしモデル校を設定して、他の研究をなくして集中できるようにするとやりやすいのですが。発表は、全小中学校の職員・保護者に向
る教育力の向上
けて開いてほしいです。
広報誌「たっち」の内容をもっとよくして下さい。開かれた学校をめざすなら、それに沿った内容にしてほしいし、より詳しくわかりやすく、煽りなく(ネット
ワーク型の学校にしても小中連携にしてもさっぱりわかりません)。教育委員会での話し合いの内容もできるだけ載せてください。また、教育行政への
06 学校・家庭・地域の連携によ 質問コーナーや要望など も Q&A表現にしてみるなどの工夫も良いと思います。良いことばかりでなく、困っていることや課題も載せてください。
る教育力の向上
立川には、多人数で観戦できるスポーツ施設(大施設)がありません。スポーツでもアピールできる都市にしてください。
88
08 スポーツ活動の推進
89
10 多文化共生の推進
オリンピックに向けて、昭和記念公園への案内板(複数の外国語を表記)を駅→コンコース→入口部に表示してください。
まちの要所に外国語案内板をつくってください。オリンピック開催後にも役立つと思います。
90
10 多文化共生の推進
基地のあった歴史を踏まえ、米国の企業や大学の誘致等、米国との交流を深め、国際化を進めてください。多摩地区の商業文化の要都市としての機
能を一層高めてください。
○低炭素・快適性・防災力を備えたスマートエネルギー都市を目指す
・地域のエネルギーネットワークを形成し、熱や電気の建物間融通によりエネルギー利用の効率化を目指すとともに、発災後も都市機能を維持できる
よう多様な発電手段を用いた電力供給の安定化に向けた取組を促進する。
・太陽光発電設備やコージェネレーション設備などの自立型発電設備の設置を推進し、災害時にも生活継続に必要な一定の電力を確保するなど、エ
ネルギーが途絶えない住宅の普及を促進する。
・水素社会の実現を見据えて、燃料電池車や水素ステーション、家庭用燃料電池などの普及を促進する。を加えたら良いと考えます。
91
12 温暖化対策の推進
92
12 温暖化対策の推進
93
14 下水道の管理
昨今のゲリラ豪雨が都市型洪水を引き起こしているのを少しでもやわらげるために雨水タンク設置に助成があればと考えます。家庭や事業所に利用
が広がれば、下水道に流れ込む雨水を減らすことができるのではと思います。
94
14 下水道の管理
スクールゾーンであるにもかかわらず排水が不十分で道路が水びたしになっています。小学生のスニーカーが水にひたって歩いている場所があり、見
ていてかわいそうです。ぜひ改善をお願いします。(一番町4丁目稲荷橋近く)
エコ・エネルギー実施への援助を高めていただきたい(東京電力の買取が下がっています)。
11
整理
番号
意見内容(要旨)
該当項目
トラックの騒音、ヘリコプターの騒音等の軽減に関する要望について(2件)
95
96
16 快適な生活環境の確保
97
17 防災対策の推進
東京直下の地震はいつ起きてもおかしくありません。電線の地中化や防火対策など、特に火災対策に対する施策の推進を切望します。
98
19 交通安全の推進
99
100 21 良好な市街地環境の形成
101
102
22 総合的な交通環境の構築
103
「自転車通行(走行)空間を確保する」とあるが、立川市では見るべき前進がありません。公共交通網の充実と市街地への車の乗り入れ規制、一方通
行道路の応用、カーシェア、自転車シェアなど具体化を望みます。高齢化社会にふさわしく、移動手段の中にすぐれた自転車を置きたいものだ、と考え
ます。
立川駅西口自由通路の地下通路の要望、駅前ロータリーの自由広場への変更について(3件)
くるりんバスや路線バスの増発に関する要望について(2件)
104 22 総合的な交通環境の構築
恵まれた自転車道路(昭和記念公園、残堀・根川、栄町、玉川上水)を生かし、サンサンロードも組み入れた自転車道路ネットの形成と昭和記念公園
の自転車通行料の無料化、自転車&バスライド駐輪場整備、コミュニティバスは砂川西砂地域のみに絞る。
105 22 総合的な交通環境の構築
安全・安心して移動できる地域公共交通といえば、コミュニティバス(くるりんバス)がありますが、系統や路線を再考していただき、もっと多くの人たち
が利用出来るよう、また、わかりやすい利用方法等を広報していただきたい。
106 24 広域的な魅力の創出と発信
107 25 多様な産業の活性化
108 25 多様な産業の活性化
駅周辺は、水商売の勧誘やチラシ配り、大音量の宣伝など騒がしく落ち着きがない感じがします。賑やかさも必要ですが、もう少し落ち着きのある大人
のまちになってほしいです。なんでも追加すればよいというものではなく、時には抑えることでさらなる効果が生まれることもあるはずです。工夫と配
慮、すなわち想像力と知恵が必要なのではないでしょうか。
○商店街はもとより個人商店が全滅といってよいくらい成り立たなくなってしまっています。これは駅ビルや大手デパート等を優遇した結果だと考えら
れます。商店街や個人商店がはやらないと他業種の中小事業者も活気が出ないはずです。
○「創業しやすいまち立川」をめざし創業者を支援することは素晴らしいことです。チャレンジショップ「コラボ」は、商売を始める人が独立するまでの施
設となっていますが、より多くの場を提供して多くの方に役立つ様にしていただきたい。また、独立するに当たり出来るだけ地元に定着できる業種を選
定し、育成していただきたい。
○「さまざまな業種の連携・融合により多様な産業の活性化を図ります」とありますが、是非連携を考えるべきだと思います。昔は工務店があり、それ
に付随した材木屋だとか、電気屋、水道屋、タイル屋等が地元の商店として成り立った時代がありました。これからの産業に必要な業種の連携や融合
を真剣に考えなければと思います。
生活の場である地域商店がなくなっています。商店の役割は、ものを売る行為だけでなく防犯やお祭りなどでも大切な役割を担っています。また、住民
のコミュニケーションの大切な場でもあります。商店を保護する政策が必要ではないでしょうか。昭和記念公園にはたくさんの人が来園します。この流
れを生かす方法がないものでしょうか。競輪場をやめてイベント広場といった人が集まる場に変えることはできないものでしょうか。
12
整理
番号
意見内容(要旨)
該当項目
福祉というと要介護高齢者の事だけが注目されがちですが、健常高齢者の支援(例 保証人制度の創設)も長寿社会においては不可欠です。
109 29 豊かな長寿社会の実現
障がい者の家庭に対しても、高齢者施策と同様に配食サービスの充実と拡充などを検討してください。
110 30 障害福祉の推進
111 30 障害福祉の推進
112 31 生活保障の充実
地域で相談支援事業をできるようにしてください。障害の早期発見・早期支援にはじまり、ライフステージに応じた支援が必要ですが、相談は切れ切れ
で、話す場所は決まっておらず障害児者(保護者)にとってわかりづらいものなっています。高齢者介護のケアマネージャーのように身近な地域にい
て、担当があり、地域のサービスセンターから来てくれれば場所もわかりやすく助かります。障害児者も地域のケアシステムをつくってほしいです。相談
支援が福祉サービス利用のためだけでなく障害児者の長い人生をサポートするものとして機能するようにしてほしいです。
「最低限の生活を保障し、自立した生活を送れるよう支援します」という表現には、日本国憲法や世界人権宣言でいう「健康で文化的な」が欠落してい
ます。ここを正面から受け止めないと「無年金または年金だけでは、生活の維持が困難な高齢者世帯が増加傾向にあります」と書いても先が見えませ
ん。それが「地域福祉の推進」での「自助」「互助」「共助」の後に「公助」が登場することになります。この考え方では安倍内閣による年金、医療、介護で
の国の責任逃れの「自助」政策に繋がる道になってはいないでしょうか。
③ 本パブリックコメントは、総合計画に対する意見募集であるため、ご提案いただいた意見・要望につきましては関係部門と課題を共有化させてい
ただくもの
ドリーム学園について
○保育園や幼稚園で受け入れてもらえない、または加配の人が来ない等の実態があります。ドリーム学園の受入定員を増やすよう求めます。 また、
施設設備は古いです。さまざまな障害を持つ子どもが集まるので、明るく設備が整っている場所にしてください。
○ドリーム学園は2時iこ終了するため働いている保護者は入れません。保育園の併設または保育園への送迎を希望します。
03 配慮を必要とする子どもや子 ○新設の親子グループのために正規職員を増やしてください。人を増やさずにドリーム学園の職員を派遣させることは反対です。
113
育て家庭への支援
○入学審査の結果通知は1月以降に送付されますが、保育園や幼稚園の入園申請時期より遅いため落ちた時に行くところがありません。審査時期を
見直してください。
教育環境の充実のため、第一小学校の校庭の周りに桜の木を植えてください。桜は一小のシンボルであり、校歌の歌詞にも出てきます。在校生はもと
114 05 教育支援と教育環境の充実 より卒業生や市民の心の安定に資するものと思います。
全固定支援学級の児童が集まり実施している宿泊学習は、生活自立に向けた大切な学習であり大変意義がありますが、ねらいと内容が合っていませ
ん。遠い地域で年に1度しか会わず、互いに言葉もあまり話せない間柄です。交流にこだわるのであれば、地域を狭くしてください。中学校区くらいがギ
115 05 教育支援と教育環境の充実 リギリです。
116 07 生涯学習社会の実現
大山小を九小に統合し、空いた校舎やグラウンドを増え続ける高齢者の生涯学習の場に転換することを提言します。上砂会館は稼働率が良く、場の
確保が難しくなってきています。その上、駐車場も狭く、近場にはスポーツを楽しむグラウンドがありません。高齢者と小学生との交流も図られれば幸
いです。
13
整理
番号
意見内容(要旨)
該当項目
117
118 07 生涯学習社会の実現
119
120
121 09 文化芸術の振興
122
123 15 豊かな水と緑の保全
124 15 豊かな水と緑の保全
125 15 豊かな水と緑の保全
126
16 快適な生活環境の確保
127
図書館の増設や専門書の配架、本の貸し出し利用環境などについて(3件)
オーケストラなどの演奏会や芝居などの講演会がが開催できるホールの設置要望について(3件)。
2014年に実施された見学会に参加しました。大型バスで市民参加者13名に対し、職員関係者が9人の時がありました。大型バスと9人の仕事が必要
だったのでしょうか。一般企業ではありえません。経費のムダ使いであり疑問を感じました。
散歩をしながら感じることは、畑だった土地に家が建ち、家族が増えているにも関わらず公園がないことです。子どもが遊べる場所(施設ではなく外で
自由に缶けりができるような公園。多少遊具もあってほしいものです)をつくっていただきたいです。
根川や残堀川、崖線、多摩川の緑地を有機的に結び、周回できるような遊歩道をつくってほしいです。残堀川(普済寺近辺)の草木が枯れているので
手入れをして花等も植えてほしいです。散歩コースを充実させ、高齢者が安心して歩けるようにしてほしいです。
オスプレイ飛来、ヘリコプターの低空飛行について(2件)
128 16 快適な生活環境の確保
閑静な住宅街に居酒屋が数多く存在しています。どこで商売をしようと自由という考えもありますが、子どもに望ましい環境とは言い難いので見直して
いただきたいです。
129 18 防犯対策の推進
立川駅南口の歩道の下など場所によっては夜の照明がなく暗い場所があります。節電も重要ですが、防犯面にも配慮していただきたいです(りそな銀
行近くetc.)。
130 21 良好な市街地環境の形成
現在住んでいる地域は、2階建ての住居がほとんどで、3階建ては数えるほどしかありません。そこに、34.7mの老人ホームが建設されます。計画を
知った時にはすでに設計図ができあがっていました。それが原因で3年も闘っています。今後、事業者と市民の紛争が発生しないように中・大規模開
発においては、計画段階から住民も参加できるような条例を急いで制定していただきたい。
131 23 人にやさしい道路の整備
立川通りの錦町1丁目交差点から高松町商店街にかけての渋滞がひどい状況です。横断歩道をなくすしかないと思います。階段を登れる人ばかりで
ないのでエスカレーターやエレベーターの設置が必要です。
132 23 人にやさしい道路の整備
西武立川駅北口から西砂学習館、松中団地への道路を1日でも早く整備していただきたいです。北口の通りは歩行者と自転車、車が互いによけなが
ら通行していて危険です。歩行者と自転車だけが通れる道路でもよいので駅へのアクセス道路を整備してください。
14
整理
番号
意見内容(要旨)
該当項目
133 23 人にやさしい道路の整備
○中央線を境に南北の道路が一路線しかない為、常に渋滞を起こしているのが現状で、南北の道路を新たに通さなければ市の発展はないと言っても
良いくらいだと思います。
○旧立川基地内に国及び都の防災施設がありますが、災害時に被災地に向かう緊急車両の通行確保のためにも一日も早く、中央高速道への直結道
路をつくるよう国や都に働きかけるべきです。
大型商業施設に加え、路地裏を生かした「ぶらり散歩のできる」奥行きのあるまちづくり目指し、地元商店街の活性化につなげてください。
134 24 広域的な魅力の創出と発信
135 27 地域福祉の推進
障害児を連れて柴崎福祉会館に行ったところ入口で止められました。福祉目的で税金で建てたものに市民が入れないことはおかしいと思います。福祉
会館を高齢者限定にすることに反対します。障害児者や障害児を抱える保護者(本人がいなく ても)のためにも使わせてください。そうでなければ 「高
齢者福祉会館」とでも名称を変えて下さい。
上砂地域に老人用入浴施設がなく非常に不便です。新設される清掃工場のゴミ焼却熱を利用して入浴施設を新しくつくってください。
136 29 豊かな長寿社会の実現
137 29 豊かな長寿社会の実現
新たな入浴施設建設に費用がかかるのであれば、要介護の方が利用している上砂会館の入浴施設について、利用していない日を一般高齢者に開放
してください。介護費用を抑える観点からも是非検討してください。
138 29 豊かな長寿社会の実現
安心して老後をすごせる地域の介護施設をもっと増やし、誰でも入れるようにしてください。
139
例えば会館をオープン使用するなど、高齢者と子どもが交流できる場を設けてください。食べ物など持込み、子どもはゲームしててもいい。小学校の事
33 市民活動と地域社会の活性
例応用して、シルバー人材センター会員が管理するのもよいのではないでしょうか。町内会会員と一緒でもいいと思います。
化
窓口サービスセンターで税金や介護保険などの手続ができるようにしてください。何でも市役所でなければいけないと言うのはおかしいと思います。年
140 35 計画的な自治体運営の推進 をとって歩けなくなってくると大変な事です。
④ 市政に対するご意見としていただいたもの
141
142
第4次長期総合計画案全体に関
する事
06 学校・家庭・地域の連携によ
る教育力の向上
立川市に住んで40年以上になりますが、随分と変わり、便利になり、住みやすいです。立川市は第二の古里になりました。是非、立川市でも、日本全
国の景色の良い場所、おいしい食物などの、作品などを、短文でも、募集をして下さいね。もちろん、立川市、景色、食物などもね。
ネットワーク型の学校経営システムの構築は、時間はかかると思いますが大賛成です。保護者だけでなく、多くの市民力を活用すことはこれからの学
校づくりに重要だと思います。開かれた学校をつくることは、学力向上、生活指導の安定、いじめ対策などにもとても効果があると思います。
15
整理
番号
意見内容(要旨)
該当項目
これからの社会はグローバルでなければならないので、子どもをはじめ市民(大人)に語学力をつける学びに力を入れていただきたい。
143 07 生涯学習社会の実現
ファーレにある像は芸術と言っていますが、あのような物はゴミとしか思えません。あのような物に大金を出さないでください。
144 09 文化芸術の振興
柴崎町にある旧中嶋家の正門を立川市の指定文化財にした方がいいと思います。中嶋舜司邸で元は立川市長もつとめた方の中嶋家門です。
145 09 文化芸術の振興
146 09 文化芸術の振興
147 12 温暖化対策の推進
148 12 温暖化対策の推進
149 15 豊かな水と緑の保全
立川市民にとって大宮は魅力のあるところだと思います。むさしの号の鉄道をもっと走らせる様、大宮と姉妹都市になったらよいと思います。高齢者が
増加する時代、のんびりプチ旅行は人の流れも増え、非常に楽しみを与えてくれると思います。
温暖化については、広域的対応を図る為、隣接周辺市との協力・連携こそ重要です。
フロン問題に関する認知度をあげたい。
駅前のエンジュの木を何年か前に切ってしまいましたが、豊かな緑の為にも、もったいないと思います。
150 15 豊かな水と緑の保全
立川は植木のまちでもあるのに、駅前の緑の少なさに失望します。ヒートアイランド現象の緩和のためにも、駅周辺の緑化及びスムーズな交通(車も
人も)のために、もう一工夫ないものかと思います。
151 17 防災対策の推進
防災については、広域的対応を図る為、隣接周辺市との協力・連携こそ重要です。
152 19 交通安全の推進
交通安全については、広域的対応を図る為、隣接周辺市との協力・連携こそ重要です。
153 21 良好な市街地環境の形成
○立川駅周辺地域は、広域的な中核拠点として都市活動を支える市街地が形成されていると思われますが、現実的には駅ビルと大型デパートのみで
長期的な展望をすると決して良好な都市活動のための市街地になっていません。
○駅を中心としたエリアは電車を利用する他市の人たちにとっては買物がしやすく利便性がありにぎわいを見せていますが、立川市民にとって生活中
心地として日常生活を支えるには交通手段も悪く、都市機能も集中している訳ではありません。
○各拠点といっても拠点となる場所が立川駅周辺を除くと見られません。拠点としたいならば核となる施設や店舗を積極的に誘致してください。その上
で初めてネットワーク化が図られるものと思います。
○立川市を住みよいと感じている市民の割合が現在85.4%とはとても考えられません。一部の人たちだけの数値ではないでしょうか。
154 21 良好な市街地環境の形成
砂川地域の公共施設や商業施設、医療機関等は、できるだけ西武線の各駅前及び周辺に集約統合する。砂川地域の東西交通に西武線を利用しや
すく。
155 21 良好な市街地環境の形成
羽衣町住宅は築42年目に入り、建て替えが現実的な課題になっています。しかし、建ぺい率40%、容積率80%の第一種低層住宅専用地域では良好
な建て替えは(高さ制限10m)きわめて困難です。敷地面積は約8,300㎡あり、総合的に検討すればより有効な活用ができると思われるので検討課題と
してください。
16
整理
番号
意見内容(要旨)
該当項目
156 21 良好な市街地環境の形成
立川市を東京都立川区に改称できないでしょうか。そのために必要な運動を起こしていただきたいです。
157 22 総合的な交通環境の構築
コミュニティバスの収支率の目標値は50%にすべきです。基本は受益者負担です。くるりん専用の定期券の導入など利便性の向上も選択肢に入れて
ください。
158 22 総合的な交通環境の構築
無料駐輪場が次々と有料になり、自転車で立川駅前に買い物に行くメリットが感じられません。有料化で整備したことで駐輪できる数も激減していま
す。駅前で気兼ねなく買い物がしたいです。
159 22 総合的な交通環境の構築
子どもを連れて自転車で中央図書館に行っていましたが、地下駐車場利用になり、大変不便になり、それ以降利用しなくなりました。子ども2人を抱
え、重い図書を持ち、3人乗り自転車を地下から地上への移動は、女性総合センターにも関わらず女性に優しくないと思います。
歩道のオブジェよりも、子育て世代を優先に使用できる(図書館・子育て広場用コイン導入ect)地上駐輪場の設置が必要だと思います。
160 22 総合的な交通環境の構築
自転車利用環境の維持・向上については、現在の道路状況を見ると不可能に思えます。道路の拡幅や自転車通行帯の確保等いろいろ大変なことと
思われます。
161 22 総合的な交通環境の構築
JR総武線について、三鷹駅止まりとなっているが立川駅までの延伸を取り上げてほしい。三鷹・立川間はJR中央線1本なので事故や故障等による遅
延の頻度は多い。都心へのJRが3本ある千葉市に比べると立川市は僻地に近いと感じます。
162 22 総合的な交通環境の構築
ビルの表記に他の場所では見たことのないユーザーにとっては迷惑なことです。
163 23 人にやさしい道路の整備
街中にベンチを増やして下さい。高齢者が買物や散歩に出ても途中で腰かけるところがありません。
164 23 人にやさしい道路の整備
道路の整備率向上と車・歩道の分離、歩道施設の充実、交差点部分の右左折レーンの確保が重要と考えます。
165 23 人にやさしい道路の整備
ラウンドアバウト(環状交差点)の導入。天王橋(南側の個所、北側2個所の信号を含む)、砂川五差路、立川駅北口(曙橋、たましん前)、日野橋など。
166 23 人にやさしい道路の整備
167 24 広域的な魅力の創出と発信
168 24 広域的な魅力の創出と発信
169 24 広域的な魅力の創出と発信
駅周辺やサンサンロード等の点字ブロックの位置及び運用に疑問を感じます。サンサンロードでは建物のぎりぎりの位置に点字ブロックが埋め込まれ
ており、カフェの前に人が座っていることもあり、また荷物や椅子がかぶさってしまっていることもあります。ペディストリアンデッキの点字ブロックも使用
者にも健常者にも適切な位置とは思えません。また、ペディストリアンデッキのタイルが濡れると滑ります。特に階段にはスリップ対策が必要だと感じま
す。
○千葉市が競輪事業から撤退すると発表しましたが、立川市も早急に廃止し、あの場所に“立川温泉”の様な市民全体が楽しめる新たな施設をつくっ
たらどんなに市民に喜ばれ、まちのにぎわいを創出できることでしょう。そこで市内の農産物や銘菓等の販売を行うこともできるでしょう。
○立川市には昭和記念公園があり全国から人々が集います。ここに来る人たちを公園で遊ぶだけでなく、市内に留める魅力のあるまちにしなければ
ならないと思います。また、立川競輪を続けていくのならば、旧基地跡地や国有地等に味の素スタジアムのようなスポンサーを見つけてドームをつく
り、ナイター競輪や各種イベントを開催する。特に東京オリンピックに向け屋内の自転車競技を立川に誘致するくらいの心意気が必要だと思います。
くるりんの活用。立川にはくるりんはあるがゆるキャラはない。専門業者に依頼しつくってはどうでしょうか。幼稚園や学校、福祉施設への訪問、人形を
つくり販売。くるりんの特徴をつくるためクルリンタッチャン(男)クルリンカワチャン(女)でも面白いと思います。
国営昭和記念公園内に全国規模のアンテナショップの誘致をしてはいかがでしょうか。
17
整理
番号
意見内容(要旨)
該当項目
170 24 広域的な魅力の創出と発信
立川にスパのような温泉施設があれば、子どもから大人まで幅広い年代の方々が利用でき、やすらぎの場になるのではないでしょうか。また、雇用も
生まれるのではないかと思います。
171 25 多様な産業の活性化
モノレール下の空間に移動式店街(屋台村)をつくれないでしょうか。
立川駅南側の魅力化(風俗街ではないもの)。立川は南が弱点。行政の力が感じられません。呑み屋街の充実でもよいと思います。
172 26 都市と農業の共生
○都市農地の保全を図ることは必要なことです。市民にとって身近に安全・安心の地場の農産物が手に入ることは素晴らしい事であるし、益々農業を
発展させなければならないと思います。
○ファーマーズセンターみのーれは規模が小さく、市民のために魅力あるマーケットになっていません。八王子の道の駅ぐらいの人が集まって農産物
を購入すれば農業にたずさわる人たちにとって大喜びだと思います。
○都市農業の経営基盤強化を図るとありますが、市民全体が地産地消の意識を高め、地元の生産品を求めるようにすべきだと思います。そのために
は農作物販売所などを各地域に設置する事が必要です。
173 26 都市と農業の共生
農地は、心のオアシスであるとともに地震の避難地、食の自給源などとても重要な役割を果たすので、できるだけ残してください。
174 26 都市と農業の共生
駅周辺住民に対して「ファーマーズみのーれ」がほしい。
175 27 地域福祉の推進
立川市が孤立死で報道されました。市がきちんとやるのか信用できません。生活保護法改正により平成25年から3年間にわたり生活扶助の10%削
除、住宅扶助冬季加算減額を計画中。孤立死がまた増えて立川市が有名になるのではないかと思います。精神科に通院等をしながらパートを始めま
したが、市役所は納得のいく説明をしないで批判的な事を広報で攻撃するのでちょっと不愉快です。
176 28 健康づくりの推進
177 28 健康づくりの推進
成人歯科検診の充実と受診率を追加させていただきました。ご検討ください。
これまで50年近く、たくさんの健康運動を行ってきました。その経験から実用的で成果も抜群の「メッツ健康法」の採用と普及活動を提案します。
178 29 豊かな長寿社会の実現
きめ細かなサービスの充実を願います。
179 29 豊かな長寿社会の実現
定年後ボランティアを行う業務のあっせんが必要です。
180 29 豊かな長寿社会の実現
高齢者が若い世代にツケを回すという考え方を訂正してください。私たちは戦中・戦後に大きな苦労をして頑張ってきて今があります。市で特養への国
基準を補う方式をつくっていただきたいです。
181 29 豊かな長寿社会の実現
昭島市の様に、一般の公衆浴場を低料金にて開放するのも一手です。
182 31 生活保障の充実
生活保護をもらっている方の中にも働きたい人はいると思いますが、生活保護費を切られると再び生活保護のお世話になりたい時にもらえるかどうか
不安な為、働かない人がいるようです。家や土地があっても金銭に困っている人もいますがどうしたらよいのでしょうか。
183 31 生活保障の充実
生活保護をもらいながら、とんでもない事をやったり言ったりしている少年に関する報道を見て立腹しています。このような人間に税金が使われている
ことが許せません。市でもっと厳しく定期的に確認を行い、本当に「生活できないような状況の人のみ」実施をしていただきたい。行政の厳しい眼を光ら
せ、強い姿勢で対処していただきたいです。
18
整理
番号
意見内容(要旨)
該当項目
184 31 生活保障の充実
最低年金者でも入れる市営住宅を増やしてください。
185 34 積極的な情報の発信と共有
このような計画を市民にブリーフィングする機会があっても良い(否、機会を設ける必要を望みます)。
186 34 積極的な情報の発信と共有
とても見やすく、わかりやすい情報発信が目に入りました。高齢化・デジタル化への過渡期と感じる社会で、子ども・文化を充実させた計画、そして、一
方通行ではなく「協働によるまちづくり」にはこれから未来に向けての良いイメージが描かれ期待させていただきます。
⑤ その他
187 04 学校教育の充実
児童・生徒への支援だけでなく、教員の授業力向上や学級経営力向上のために支援するガイダンスカウンセラー採用の考えの有無。無しの場合は、
理由を聞かせてください。
立川市の教育委員会が今後どのようになるのか、説明してほしいです。
188 04 学校教育の充実
立川市内には「樹齢何年?」というような立派な木や蔵のある家が多く気になっています。立川の文化を知りたいです。
189 09 文化芸術の振興
BCPの取組について知りたい。
190 17 防災対策の推進
191 23 人にやさしい道路の整備
見通しの悪い道路にミラーがついてないところが多いのですが、そういうことはどこへいったらいいのか分かりません。市への要望は、どのように伝え
たらいいのでしょうか。
立川農業の販売の場の対応と販売促進について知りたい。
192 26 都市と農業の共生
現在の特定健康診査受診率が低いのはなぜですか。
193 32 社会保険制度の安定運営
194 35 計画的な自治体運営の推進 市役所の窓口案内について一言申し上げたい。
19
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