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PDF - 秋田市
平 成 2 6 年 6 月 秋 田 市 議 会 定 例 会 一 般 質 問 者 順 序
秋
市
水
民
ク
希
ラ
会
渡
辺
正
宏
ブ
相
原
政
志
望
芦
田
晃
敏
沢
淳
子
屋
千
公
明
党
成
共
産
党
加
フ ォ ー ラ ム 2 1
小
林
一
夫
護憲・わんぱくの会
倉
田
芳
浩
秋
水
会
菅
原
琢
哉
秋
水
会
工
藤
四
郎
賀
鶴
子
一
般
質
問
秋
1
市長の政治姿勢について
水
会
渡
辺
正
宏
(1) 市 長 が 描 く 、 若 者 た ち に 希 望 を 持 っ て 暮 ら し て も ら え る 秋 田 市 像 と
は、どのようなものか、また、その実現のために、どのような施策を
最優先すべきと考えているのか
(2) 両 副 市 長 の 事 務 分 掌 は 、 ど の よ う な 考 え 方 に 基 づ い て す み 分 け し て
いるのか、また、それぞれの分掌事務をどのように監督しているのか
2
組織について
(1) 企 画 調 整 部 と 財 政 部 を 機 構 改 正 に よ り 統 合 し た 結 果 、 ど の よ う な 効
果があったのか
(2) 部 局 横 断 的 な 課 題 を 解 決 す る 部 門 の 設 置 に 関 し て 、 現 体 制 の 調 整 機
能の運用状況を検証し、効率的な組織のあり方を検討するとのことで
あったが、結果はどうであったのか
(3) 企 画 部 門 の 独 立 化 を 図 る 考 え は な い か
3
人事について
(1) 第 4 次 定 員 適 正 化 計 画 、 再 任 用 制 度 及 び 新 規 職 員 採 用 の 現 状 が 、 組
織のいびつな年齢構成を生んでいると考えるが、本市の人事政策をど
う考えているのか
(2) 将 来 に お け る 組 織 の 年 齢 構 成 の あ る べ き 姿 を ど の よ う に 考 え て い る
のか、また、その実現のため、第4次定員適正化計画完了後の職員の
採用のあり方はどうか
4
市有建築物のファシリティマネジメントについて
(1) 市 有 建 築 物 の 統 廃 合 を 判 断 す る た め に 、 一 定 の 基 準 を 設 け る べ き と
思うがどうか
5
財政等について
- 1 -
(1) 中 ・ 長 期 財 政 見 通 し に 係 る 大 規 模 事 業 等 に つ い て
ア
市有建築物のファシリティマネジメントにより、施設の長寿命化
や統廃合を図り、財政の健全化につなげようとする一方で、多額の
経費を要する施設整備を幾つも進めることは、どのような施設整備
方針によるものなのか
イ
中・長期財政見通しにある大規模事業はもとより、それ以外の大
規模事業を進めるに当たり市債の増が懸念されるが、どのように考
えているのか、また、今後の施設整備や維持管理の状況を見据えて
も、中・長期財政見通しのとおり、本市財政の健全性は保っていけ
るのか
(2) 新 規 財 源 の 確 保 に つ い て
ア
新たな取り組み事例はあるのか、また、今後の取り組みをどのよ
うに考えているのか
6
「エリアなかいち」について
(1) 商 業 施 設 の テ ナ ン ト 撤 退 に つ い て 、 当 初 は 民 間 同 士 の 問 題 と と ら え
ていたと認識しているが、市としてかかわりを持つとの方針転換に至
った理由は何か、また、石井副市長は、秋田まちづくり株式会社やテ
ナントと、どのような立場で、どのような交渉を行ったのか、さらに、
市として今後の関与をどのように考え、「エリアなかいち」の理想的
な姿は、どうあるべきと考えているのか
(2) 商 業 施 設 の コ ン セ プ ト を 「 秋 田 ・ 食 と 祭 り の 共 和 国 」 と し た 理 由 は
何か、また、当該コンセプトを見直す考えはないか
(3) 「 エ リ ア な か い ち 」 完 成 後 、 周 辺 一 帯 の さ ら な る 活 性 化 を 図 る た め 、
「秋田駅前」、「エリアなかいち」及び「千秋公園」を結んだ新たな
範囲を設定し、発展的なまちづくりを進めるべきと思うがどうか
- 2 -
一
般
質
問
市 民 ク ラ ブ
1
市長の政治姿勢について
相
原
政
志
(1) 市 長 の 考 え る あ る べ き 市 政 と 現 状 に つ い て
ア
現在の市政は満足できる市政になっているのか、また、みずから
の評価と反省点をどのように考えているのか
(2) 人 事 制 度 に つ い て
ア
人材登用に対する市長の基本的な考え方について
イ
昇格の考え方について
ウ
職員採用のあり方の見直しについて
(3) 都 市 内 地 域 分 権 に つ い て
ア
地域にさらなる権限と予算を任せるとともに、人材を配置するべ
きと考えるがどうか
(4) 泉 ・ 外 旭 川 新 駅 ( 仮 称 ) に つ い て
ア
新 駅 の 規 模 と 整 備 内 容 及 び マ ス コ ミ 報 道 に よ る 概 算 総 事 業 費 約 15
億円の妥当性について
イ
泉・外旭川新駅(仮称)以外の駅舎改築要望が出された場合の対
応について
2
財政について
(1) 平 成 25年 度 決 算 見 込 み の 概 要 と 基 金 の 推 移 に つ い て
(2) 市 民 生 活 の 実 態 と 市 財 政 の バ ラ ン ス を ど の よ う に と ら え 、 ど う あ る
べきと考えているのか
(3) ふ る さ と 納 税 の 推 進 に つ い て 、 現 状 を た だ 見 て い る だ け で は な く 、
積極的な方策を考えるべきではないか
3
地域経済について
(1) 地 元 中 小 企 業 育 成 対 策 は 、 企 業 の ニ ー ズ と 合 致 し て い る と 考 え て い
るのか、また、現状の対応で十分と思っているのか
(2) 産 業 振 興 に 対 す る リ ス ク を 行 政 が 背 負 う 、 積 極 的 か つ 大 胆 な 施 策 を
- 3 -
行うべき時期と思うがどうか
(3) 市 の 入 札 の 業 者 選 定 の 際 に 、 正 規 雇 用 を 促 進 す る 対 策 を 導 入 す る 考
えについて
(4) 賃 金 引 き 上 げ は 経 済 活 性 化 の た め 不 可 欠 と 考 え る が 、 現 状 に つ い て
の市長の見解とその対応はどうか
4
除排雪について
(1) 新 し い ゆ き 総 合 対 策 の 総 括 に つ い て
(2) 除 排 雪 経 費 の あ る べ き 金 額 に つ い て
(3) 新 し い ゆ き 総 合 対 策 の 継 続 性 に つ い て 、 現 状 の 除 排 雪 機 械 で 対 応 で
きるのか
(4) 道 路 除 排 雪 車 両 運 行 管 理 シ ス テ ム の 効 果 に つ い て
(5) コ ー ル セ ン タ ー の 活 用 状 況 と そ の 評 価 に つ い て
(6) 市 民 一 斉 除 雪 デ ー の 評 価 と 今 後 の あ る べ き 姿 に つ い て
(7) 各 コ ミ ュ ニ テ ィ セ ン タ ー な ど に 配 備 し た 除 雪 機 の 活 用 実 績 と そ の 効
果について
- 4 -
一
般
質
問
希
1
行財政のあり方について
望
芦
田
晃
敏
(1) 人 口 減 少 や 公 共 施 設 の 老 朽 化 が 進 ん で い る 現 状 を 踏 ま え 、 今 後 の 公
共施設におけるサービスや施設管理のあり方についてどのように考え
ているのか
(2) 民 間 に 委 託 可 能 な 業 務 の 有 無 に つ い て 、 ど の よ う に 検 討 し て い る の
か
(3) 中 ・ 長 期 財 政 見 通 し に つ い て
ア
中・長期財政見通しの作成に当たり、国の主な制度改正等につい
てどのように把握し、反映したのか
イ
大規模事業については、「予算措置や構想・計画策定等がなされ
ているもののうち事業費総額5億円以上の事業を見込んだもの」と
の記載があるが、今後発生する大規模事業にどう対応するのか
2
農業について
(1) 米 の 生 産 コ ス ト の 縮 減 を 今 後 ど の よ う に 図 っ て い く の か 、 ま た 、 目
標はあるのか
(2) 任 意 の 集 落 営 農 組 織 か ら 法 人 組 織 へ 移 行 す る に 当 た っ て の 問 題 を ど
のようにとらえているのか
(3) 農 業 従 事 者 が 高 齢 化 し て い る 現 状 を 踏 ま え 、 後 継 者 の 担 い 手 確 保 に
どのように取り組んでいるのか
(4) 農 業 の 構 造 改 革 に つ い て 農 家 が 抱 く 懸 念 を ど う 受 け と め 、 今 後 の 農
業の展望をどう描いているのか
(5) 農 産 物 直 売 所 や フ ァ ー マ ー ズ マ ー ケ ッ ト を ふ や し て い く た め に 、 市
としての支援が必要と思うがどうか
(6) 市 民 農 園 の 利 用 を 促 進 す る た め 、 利 用 期 間 の 見 直 し 及 び 市 民 農 園 の
拡大を図る考えはないのか
3
地方独立行政法人市立秋田総合病院について
- 5 -
(1) 救 急 、 小 児 、 精 神 及 び 結 核 部 門 の 今 後 の あ り 方 に つ い て 、 設 置 者 と
してどうあるべきと考えているのか
4
教育行政について
(1) 教 育 委 員 会 制 度 の 改 革 に つ い て 、 矢 面 に 立 つ 首 長 と し て の 見 解 は ど
うか
(2) 教 職 員 の メ ン タ ル ヘ ル ス 対 策 の 充 実 及 び 推 進 を ど の よ う に 図 っ て い
くのか
(3) 教 職 員 の 勤 務 時 間 の 適 正 化 を 図 る た め 、 タ イ ム カ ー ド を 導 入 す る 考
えはないのか
(4) コ ミ ュ ニ テ ィ ・ ス ク ー ル の 設 置 促 進 に 向 け 、 ど の よ う に 取 り 組 ん で
いるのか
(5) い じ め 防 止 に 関 す る 本 市 の 取 り 組 み 状 況 は ど う か
(6) 皆 勤 、 精 勤 を 達 成 し た 児 童 生 徒 の 評 価 を 高 め て い く べ き で は な い か
5
大森山動物園について
(1) 大 森 山 動 物 園 を ど の よ う に 位 置 づ け て い る の か 、 ま た 、 今 後 の ビ ジ
ョンをどう描いているのか
(2) 動 物 の 展 示 及 び そ の 収 集 計 画 を ど の よ う に 考 え て い る の か 、 ま た 、
個体群の血統管理と調整をどう図っていくのか
(3) タ ヌ キ な ど の 日 本 固 有 種 は 海 外 に お い て は 貴 重 と さ れ て お り 、 宝 の
山とも言われるが、海外の動物園で飼育されている希少種との交換に
ついて検討するなど、利活用を図っていく考えはないのか
6
人口減少対策について
(1) 本 市 独 自 の 人 口 減 少 対 策 を 検 討 し て い る の か
7
職員の意識改革について
(1) コ ン プ ラ イ ア ン ス の 徹 底 を 図 る た め に 行 っ て い る 職 員 研 修 の 意 義 と
成果を、どのようにとらえているのか
- 6 -
(2) 不 祥 事 の 未 然 防 止 に 向 け た 職 員 の 意 識 改 革 に は 限 界 が あ る と 思 う が 、
今後どのように取り組んでいくのか
- 7 -
- 8 -
一
般
質
問
公
1
本市の成長戦略について
明
党
成
沢
淳
子
(1) 地 域 経 済 発 展 に つ な が る 環 境 施 策 に つ い て
ア
風力発電や太陽光発電などの施設整備が進められているが、地域
経済発展のため、地元資本で進められる施策を講じるべきと考える
がどうか
イ
新たな産業分野への拡大が期待されるスマートグリッドに対する
認識はどうか、また、本県・本市における再生可能エネルギー施設
の整備状況をかんがみ、スマートグリッドの早期整備について、国
へ働きかける考えはないか
(2) 観 光 振 興 に 対 す る 取 り 組 み に つ い て
ア
「宿泊旅行統計調査」の結果をどのように受けとめているのか、
また、本市を拠点とした観光産業の取り組みを強化すべきと思うが
どうか
イ
本市には、国・県・市指定の有形文化財が多数点在しているが、
当該文化財を利用し「観光あきた維新」を促進するとともに、「観
光あきた維新」の実現に特化した組織体制が必要と考えるがどうか
ウ
「 第 14回 北 前 船 寄 港 地 フ ォ ー ラ ム 」 開 催 の 際 に 、 日 本 海 沿 岸 地 域
の交流促進など多くの提言が寄せられたが、これらの提言をどう生
かしていくのか
エ
2020年 東 京 オ リ ン ピ ッ ク 開 催 の 好 機 を 、 本 市 と し て ど の よ う に と
らえ、どう対応しようと考えているのか
2
平 成 25年 度 包 括 外 部 監 査 の 指 摘 事 項 へ の 対 応 に つ い て
(1) 秋 田 市 基 幹 事 務 シ ス テ ム に 対 す る 意 見 及 び 指 摘 事 項 に つ い て 、 そ の
後の対応はどうか
(2) 情 報 セ キ ュ リ テ ィ ポ リ シ ー を 、 職 員 が 十 分 理 解 し て い な い 可 能 性 が
あるとの指摘を受けているが、職員の理解や意識の向上を促すための
取り組みを強化すべきと思うがどうか
- 9 -
3
契約業務のあり方について
(1) 上 下 水 道 局 に お け る 不 祥 事 案 に つ い て
ア
高額な修繕契約が、随意契約により容易に発注できたことに対し
て、どのように受けとめているのか
イ
業者選定の決裁過程に問題はなかったのか
(2) 平 成 25年 度 に お け る 各 部 局 の 随 意 契 約 の 件 数 及 び 内 容 は ど う な っ て
いるのか、また、その随意契約内容のチェックはどのように行われて
いるのか
(3) 契 約 に 係 る 不 祥 事 の 再 発 防 止 の た め 、 各 課 の 契 約 業 務 の チ ェ ッ ク 体
制を強化すべきと思うがどうか
4
ゆき総合対策について
(1) 除 排 雪 業 者 と の 契 約 内 容 の 見 直 し に よ る 効 果 と 課 題 は ど う か
(2) 高 齢 者 世 帯 等 を 対 象 と し た 雪 対 策 に つ い て
ア
高齢者軽度生活援助事業の雪寄せの利用状況はどうか、また、利
用回数をふやすべきではないか
イ
屋根の雪おろしへの支援条件を緩和すべきではないか
(3) 市 民 の 雪 捨 て 場 の 確 保 の た め 、 地 域 住 民 用 小 規 模 堆 雪 場 事 業 を 実 施
したが、その効果と課題はどうか
(4) 道 路 除 排 雪 車 両 運 行 管 理 シ ス テ ム 導 入 に 伴 う 効 果 と 課 題 は ど う か
(5) コ ー ル セ ン タ ー へ の 委 託 に 伴 う 効 果 と 課 題 は ど う か
(6) 除 排 雪 経 費 に つ い て 、 新 た に 委 託 し た コ ー ル セ ン タ ー や 道 路 除 排 雪
車両運行管理システムの活用にかかった経費は幾らか、また、除排雪
の委託にかかる予算のあり方を見直す考えはないか
5
教育行政について
(1) 本 市 に お け る 「 小 1 プ ロ ブ レ ム 」 や 「 中 1 ギ ャ ッ プ 」 の 認 識 と 対 策
について
(2) イ ン タ ー ネ ッ ト ト ラ ブ ル の 防 止 と 対 応 に つ い て 、 教 職 員 に お け る 最
- 10 -
新情報の共有や発達段階に応じた具体的な指導が必要と考えるがどう
か、また、保護者との情報交換の現状と課題はどうか
(3) 秋 田 県 で は 、 小 中 高 等 学 校 の 英 語 教 育 に 力 を 入 れ る と し て い る が 、
本市における具体的な取り組みはどうか
6
食物アレルギーへの対応について
(1) 小 中 学 校 に お け る 食 物 ア レ ル ギ ー を 有 す る 児 童 生 徒 の 現 状 と 、 学 校
現場での取り組み状況はどうか、また、保育所における食物アレルギ
ー対策についてはどうか
(2) 学 校 現 場 に お い て 、 ア ナ フ ィ ラ キ シ ー シ ョ ッ ク 症 状 を 発 し た 際 に 効
果的な自己注射薬(エピペン)を携帯する児童生徒が増加していると
聞いているが、緊急時に適切な対応ができる体制になっているのか
7
子ども・子育て支援について
(1) 平 成 27年 度 に 子 ど も ・ 子 育 て 支 援 新 制 度 が 本 格 ス タ ー ト す る に 当 た
り、ニーズ調査の結果をどうとらえ施策に反映するのか
(2) 本 市 に お け る 学 童 保 育 の 実 態 と 課 題 に つ い て
8
男女共生について
(1) 平 成 28年 10月 に 本 市 で 開 催 予 定 の 「 日 本 女 性 会 議 」 に つ い て 、 開 催
までのスケジュールを含め、具体的にどのように推進していくのか、
また、これを機に「秋田市男女共生推進基本条例」を設定すべきでは
ないか
9
大気汚染について
(1) P M 2.5に つ い て 、 西 日 本 で は 国 の 環 境 基 準 よ り 3 倍 ほ ど 高 い 数 値
が観測され、国民の不安が一気に高まっているが、本市の現状と対応
はどうか
10
北部公民館について
- 11 -
(1) 市 民 サ ー ビ ス セ ン タ ー 整 備 構 想 に 伴 い 、 各 地 域 の 公 民 館 が サ ー ビ ス
センターに機能移転されていく中で、北部公民館は今後どのような位
置づけになるのか
(2) 災 害 時 の 避 難 所 で あ る こ と か ら 、 耐 震 診 断 の 早 期 実 施 が 必 要 と 考 え
るがどうか
(3) 駐 車 場 の 整 備 が 必 要 と 考 え る が ど う か
- 12 -
一
般
質
問
共
1
市長の政治姿勢について
産
党
加 賀 屋
千 鶴 子
(1) 解 釈 改 憲 に よ る 集 団 的 自 衛 権 行 使 容 認 に つ い て
ア
集団的自衛権の行使を容認すれば、守ることができない命がふえ
ることにつながると考えるがどうか
イ
憲法解釈の変更は、立憲主義を否定するものではないか
(2) I R ( 特 定 複 合 観 光 施 設 ) に つ い て は 、 ギ ャ ン ブ ル 依 存 症 な ど の 弊
害が大きいことから、誘致を推進すべきでないと考えるがどうか
(3) 「 エ リ ア な か い ち 」 に つ い て
ア
「エリアなかいち」の商業施設の運営については、秋田まちづく
り株式会社の筆頭株主である秋田商工会議所を初め、出資者に努力
を求めるべきではなかったのか
イ
2
「エリアなかいち」の再開発事業は失敗だったのではないか
上下水道局職員の不祥事への対応について
(1) 上 下 水 道 局 は 組 織 と し て 、 業 者 選 定 を 含 め 、 契 約 事 務 を 適 正 に 遂 行
する能力に欠けていたのではないか
(2) 上 下 水 道 局 に お い て は 、 今 ま で ど の よ う に し て コ ン プ ラ イ ア ン ス の
徹底を図ってきたのか、また、今後どのように徹底を図るのか
(3) 職 員 の 不 祥 事 根 絶 の た め に は 、 市 長 が 率 先 し て 、 公 正 で 市 民 の 信 頼
を回復できる姿勢を示すべきではないか
3
国民健康保険について
(1) 納 税 相 談 に つ い て
ア
税の減免制度の周知や督促状・催告書などの発送の際、多重債務
相談や市民相談センターをあわせて案内し、周知すべきではないか
イ
滞納者からの納税相談を受けるに当たり、家族構成を含めた世帯
の状況、家計の収支状況及び借金問題の有無などを確認した上で納
付計画を立てるマニュアルを作成すべきではないか
- 13 -
ウ
市民相談センターと連携し、滞納者の担税力を回復できるよう生
活再建の支援をすべきではないか
(2) 社 会 保 障 と し て の 国 民 皆 保 険 を ど う 認 識 し て い る の か
(3) 国 民 健 康 保 険 は 相 互 扶 助 制 度 で あ る と の 認 識 を 示 し て い る が 、 そ う
であればなぜ国民健康保険事業会計に一般会計から繰出金を支出して
いるのか
(4) 法 定 外 繰 り 入 れ を 行 い 税 額 を 下 げ て 、 国 民 健 康 保 険 未 加 入 者 を 減 ら
すと同時に十分な医療を受けられるようにすべきではないか
4
介護保険について
(1) 医 療 ・ 介 護 総 合 確 保 推 進 法 案 が 国 会 で 審 議 さ れ て い る が 、 こ の 内 容
では、在宅や施設などの必要な介護サービスが利用できない介護難民
がふえることになるのではないか
(2) 第 8 次 秋 田 市 高 齢 者 プ ラ ン ( 第 6 期 介 護 保 険 事 業 計 画 ) は 、 本 市 に
おける高齢者の実情とニーズに沿った計画にするため、十分検討し策
定すべきではないか
(3) 介 護 保 険 サ ー ビ ス の 供 給 体 制 に つ い て
ア
施設サービスについては、希望するすべての人が利用できるよう
十分な施設整備を図り、特に特別養護老人ホームは現在の入所待機
者が解消できるよう増設すべきと考えるがどうか
イ
地域密着型サービスを含めた在宅サービスについて、提供するサ
ービス内容の充実を図るべきと考えるがどうか
(4) 要 支 援 者 の 介 護 予 防 サ ー ビ ス 利 用 者 に 対 し て は 、 地 域 支 援 事 業 に 移
行した場合でも、利用している事業所や介護報酬を変更せず、これま
でと同じサービスを提供すべきと考えるがどうか
(5) シ ョ ー ト ス テ イ 長 期 利 用 者 の ケ ア プ ラ ン の 検 討 に 当 た っ て は 、 ケ ア
プラン検討会ではなく、地域包括支援センターでの地域ケア会議で行
うべきと考えるがどうか
5
公共交通について
- 14 -
(1) 本 市 の 公 共 交 通 ネ ッ ト ワ ー ク の 検 討 に 当 た っ て は 、 当 初 か ら 地 域 住
民とともに取り組む手法を取り入れるべきと考えるがどうか
(2) 泉 ・ 外 旭 川 新 駅 ( 仮 称 ) に つ い て は 、 全 市 的 な 公 共 交 通 ネ ッ ト ワ ー
クの検討を踏まえた上で、設置の要否を判断すべきと考えるがどうか
6
学校保健について
(1) 小 中 学 校 に お け る 色 覚 検 査 の 実 施 に つ い て
ア
小中学校における定期健康診断の必須項目から色覚検査が削除さ
れたことに対して、市としてどのように対応しているのか
イ
色覚に不安を覚える児童生徒に対しては、適切な時期に色覚検査
を行い、適切な対応ができるよう検討すべきではないか
- 15 -
- 16 -
一
般
質
問
フ ォー ラ ム21
1
成長戦略の成果と課題について
小
林
一
夫
(1) 都 市 イ メ ー ジ 「 ブ ラ ン ド あ き た 」 の 確 立 に つ い て
(2) 地 域 産 業 の 競 争 力 強 化 に つ い て
(3) 観 光 あ き た 維 新 に つ い て
(4) 環 境 立 市 あ き た の 実 現 に つ い て
(5) 成 長 戦 略 に お け る 連 携 推 進 官 の 活 動 状 況 と 成 果 に つ い て
2
市有地について
(1) 一 元 管 理 の 実 施 に つ い て
(2) 未 利 用 地 に つ い て
3
ア
公募による土地の売却率の低下への対応について
イ
不整形地や小規模地の売却について
ウ
事業計画の変更によって未利用地となった土地への対応について
公共工事について
(1) 今 後 の 資 材 単 価 及 び 労 務 単 価 の 取 り 扱 い に つ い て
(2) 上 昇 傾 向 に あ る 落 札 率 へ の 対 応 に つ い て
(3) 増 加 傾 向 に あ る 入 札 の 不 調 及 び 中 止 へ の 対 応 に つ い て
4
「エリアなかいち」について
(1) 「 エ リ ア な か い ち 」 の 商 業 施 設 に 関 し て 、 石 井 副 市 長 は 市 長 か ら 一
任を取りつけているのか
(2) 秋 田 ま ち づ く り 株 式 会 社 役 員 の 大 幅 な 入 れ か え の 決 定 は 、 石 井 副 市
長の要請によるものなのか
(3) 石 井 副 市 長 は 、 秋 田 ま ち づ く り 株 式 会 社 社 長 の 引 責 辞 任 を 迫 っ た の
か
(4) 一 般 論 と し て 市 が 民 間 企 業 の 人 事 に 介 入 す る こ と は あ る の か
(5) 秋 田 ま ち づ く り 株 式 会 社 は 、 新 た な テ ナ ン ト を 入 れ る た め に 独 自 に
- 17 -
動いていなかったのか
(6) 市 が 誘 致 を 想 定 す る テ ナ ン ト と 秋 田 ま ち づ く り 株 式 会 社 と の 間 で 、
打ち合わせは行われていたのか
(7) 株 式 会 社 秋 田 ま る ご と 市 場 が 、 市 か ら 2,000万 円 の 助 成 金 を 受 け て
設置したLED照明は、今後、だれの所有になるのか、また、助成金
の返還を求めるとすれば、どのような場合が考えられるのか
(8) 石 井 副 市 長 は 、 テ ナ ン ト が 残 し た 設 備 の 買 い 取 り を 秋 田 ま ち づ く り
株式会社に求めたのか
(9) 石 井 副 市 長 は 、 秋 田 ま ち づ く り 株 式 会 社 に 対 し て 、 6 月 4 日 の 期 限
を設けてその役員の大半が退任することに対する全株主の承認を得る
よう求めたのか
(10) 石 井 副 市 長 は 、 秋 田 ま ち づ く り 株 式 会 社 の 社 長 と 役 員 が 退 任 に 応
じない場合、にぎわい交流館及び駐車場の指定管理者から秋田まちづ
くり株式会社を外す可能性について触れたことはないのか
(11) 石 井 副 市 長 が 新 社 長 を 推 薦 し た の か
(12) 新 社 長 は 、 記 者 会 見 で 「 に ぎ わ い と は イ ベ ン ト で 集 客 す る こ と で
はない。自然と人が集まる場にする必要がある」と述べているが、こ
れまでイベントを実施して集客に努めてきた市としてこの発言をどう
とらえているのか
(13) 市 長 は 、 秋 田 ま ち づ く り 株 式 会 社 に 対 し て リ サ ー チ 力 や 実 行 力 を
磨くための努力が必要と注文をつけているが、今回の相次ぐテナント
撤退の最大の要因は、秋田まちづくり株式会社にあると考えているの
か
(14) 市 長 は 「 エ リ ア な か い ち 」 は 周 辺 の に ぎ わ い 創 出 に 貢 献 し て い る
としているが、周辺への経済波及効果は得られているのか、また、得
られているとした場合、その数値はどうか
(15) 株 式 会 社 秋 田 ま る ご と 市 場 と 秋 田 ま ち づ く り 株 式 会 社 と の 契 約 に
ついて、契約期間内の解約に伴う違約金の規定はないのか、また、あ
る場合、どの程度の金額になるのか
(16) 解 約 す る 場 合 、 原 状 回 復 し て 返 還 す る こ と に な っ て い る の か 、 ま
- 18 -
た、その場合、今後原状回復させるのか
(17) こ れ ま で 株 式 会 社 秋 田 ま る ご と 市 場 の 賃 料 等 の 未 払 い は な い の か 、
また、ある場合、どのような処理をするのか
(18) 今 後 、 「 な か い ち プ ラ ザ 」 に 公 費 が 投 入 さ れ る こ と は な い の か
(19) 中 通 一 丁 目 地 区 市 街 地 再 開 発 事 業 に お い て 、 市 が 算 出 し た 費 用 便
益 比 1.05と 今 回 の 相 次 ぐ テ ナ ン ト 撤 退 と の 関 連 性 を ど う と ら え て い る
のか
(20) 今 回 の テ ナ ン ト 撤 退 の 原 因 は 、 当 時 「 エ リ ア な か い ち 」 を 取 り 巻
く状況が大きく変化したにもかかわらず、費用便益比を無視した再開
発事業の進め方に大きな原因があったと考えるが、市としてどう考え
ているのか
5
上下水道局職員の収賄事件について
(1) 職 員 逮 捕 後 の 緊 急 部 局 長 会 議 で 市 長 が 話 し た 内 容 に つ い て
(2) 職 員 逮 捕 後 に 、 上 下 水 道 事 業 管 理 者 が 職 員 に 話 し た 内 容 に つ い て
(3) 上 下 水 道 局 収 賄 事 件 調 査 ・ 再 発 防 止 委 員 会 の 委 員 を 5 人 と し た 理 由
について
(4) 随 意 契 約 が で き る と 判 断 し た 根 拠 法 令 は 何 か 、 ま た 、 ど の 条 項 が 該
当すると判断したのか
(5) 緊 急 修 繕 の 決 裁 に 際 し て 、 担 当 者 か ら ど の よ う な 説 明 が さ れ 、 決 裁
が完了するまでに要した時間はどれくらいか
(6) 実 施 計 画 計 上 予 定 額 約 1,60 0万 円 の も と と な る 見 積 も り を 業 者 か ら
徴取したのはだれか
(7) 実 施 計 画 計 上 予 定 額 約 1,600万 円 に 対 し て 契 約 額 が 約 1,100万 円 と 、
開きが大きいことに疑問を持たなかったのか
(8) 決 裁 に 当 た り 、 競 合 す る 他 社 の 確 認 を 十 分 し た の か
(9) 決 裁 に 当 た り 、 こ の 業 者 に お け る 1,000万 円 以 上 の 受 注 実 績 の 有 無
について確認はしなかったのか
(10) 決 裁 に 当 た り 、 50万 円 以 上 の 修 繕 の 受 注 に 必 要 な 競 争 入 札 の 参 加
資格の有無について確認はしなかったのか
- 19 -
(11) 50万 円 未 満 の 小 規 模 修 繕 の 平 成 25年 度 の 契 約 数 は ど う か 、 ま た 、
業者や地域の偏りへの配慮はなされているのか
(12) 6 月 の 定 期 点 検 に お い て 修 繕 の 必 要 性 を 確 認 し て い た に も か か わ
らず、9月になって緊急性があるとして随意契約を締結したのはなぜ
か
(13) 職 員 約 200人 を 対 象 に し た 調 査 等 は ど の よ う に 行 っ て い る の か
(14) 上 下 水 道 局 収 賄 事 件 調 査 ・ 再 発 防 止 委 員 会 の 中 間 報 告 は 、 い つ ど
のような形で行うのか
(15) 最 終 報 告 は い つ の 予 定 か
(16) 中 間 報 告 、 最 終 報 告 と も に 、 記 者 会 見 に よ っ て 市 民 に 広 く 報 告 す
べきと考えるがどうか
(17) 修 繕 等 の 発 注 に 係 る 決 裁 に つ い て 、 今 後 の 改 善 点 を 現 時 点 で ど う
考えているのか
(18) 本 人 は も と よ り 、 決 裁 し た 上 司 に 対 し て も 厳 し い 処 分 が あ る と 考
えられるがどうか
6
人口減少への対応について
(1) 雇 用 の 場 の 確 保 に つ い て
ア
地元企業の実態に即した支援や育成の取り組みについて
イ
企業誘致の推進について
ウ
新産業の創出について
エ
農林業や関連する企業の雇用創出について
(2) 若 者 の 地 元 定 着 等 の 対 策 に つ い て
ア
Aターン就職の推進について
イ
非正規社員から正規社員への転換について
ウ
早期離職の食いとめについて
(3) 出 会 い 及 び 結 婚 の 支 援 に つ い て
(4) 出 生 率 の 向 上 に つ い て
ア
出産及び子育てのさらなる支援について
イ
第3子以降の支援について
- 20 -
(5) 移 住 ・ 定 住 の 推 進 に つ い て
(6) 交 流 人 口 の 拡 大 に つ い て
7
ふるさと納税について
(1) こ れ ま で の 実 績 に つ い て
(2) 今 後 の 推 進 に つ い て
- 21 -
- 22 -
一
般
質
問
1
環境について
護憲・わんぱくの会
倉
田
芳
浩
(1) 家 庭 ご み に つ い て
ア
家庭ごみの処理費用が税金で賄われる法的根拠は何か
イ
秋田市の家庭ごみ処理費用を条例により手数料として徴収してい
るが、手数料を徴収できる根拠法は何か
ウ
地 方 自 治 法 第 227条 に 定 め る 特 定 の 者 の た め に す る 事 務 と は 何 か
エ
「特定の者からの要求」に基づかなければ、手数料を徴収できな
いはずであるが、ごみ排出者を「特定の者」と判断した理由は何か
オ
ごみ収集方法をごみ集積所による収集から戸別収集に変更した場
合、現在と比較し、時間及び経費はどのようになるのか
(2) 包 括 外 部 監 査 結 果 へ の 対 応 に つ い て
ア
平 成 23年 度 包 括 外 部 監 査 の 結 果 報 告 書 で は 、 家 庭 ご み 処 理 の 有 料
化について、「家計を直撃するものである」と断言していたが、そ
の検証を行ったのか、また、現状をどのように分析しているのか
(3) 秋 田 港 の 水 質 に つ い て
ア
セリオン近辺の水質や堆積物等の調査を行い、必要に応じて、水
質等を改善すべきと考えるがどうか
2
「エリアなかいち」について
(1) 秋 田 ま ち づ く り 株 式 会 社 の 人 事 や 商 業 施 設 の テ ナ ン ト 入 居 等 に 関 し
て、市の関与は適切か
3
カジノ等について
(1) カ ジ ノ 誘 致 に つ い て
ア
秋田商工会議所等のカジノ誘致に向けた取り組みについて、どの
ように考えているのか
イ
カジノ誘致により、ギャンブル依存症や治安の悪化などが懸念さ
れるが、どのように考えているのか
- 23 -
ウ
カジノ誘致には、同意しないとの考えを示すべきと考えるがどう
か
(2) 場 外 馬 券 場 の 設 置 に つ い て
ア
場外馬券場の設置に関して、現在の状況をどのように認識してい
るのか、また、その設置に対して、反対の立場をとるべきと考える
がどうか
4
障がい児者における教育行政について
(1) 障 害 者 権 利 条 約 に 基 づ い た 教 育 が 望 ま れ る が ど う か
(2) イ ン ク ル ー シ ブ 教 育 に つ い て 、 教 職 員 に 研 修 を 行 う べ き と 考 え る が
どうか
(3) 障 が い が あ る た め 地 域 の 小 中 学 校 へ の 入 学 が 認 め ら れ ず 、 特 別 支 援
学校に通っている事例はあるのか、また、保護者等が望んでいないに
もかかわらず、特別支援学級に在籍している事例はあるのか
(4) 障 が い の あ る 教 職 員 を 積 極 的 に 採 用 す べ き と 考 え る が 、 教 育 長 は ど
のように認識しているのか
5
外国人労働者の受け入れについて
(1) 本 市 の 外 国 人 労 働 者 の 受 け 入 れ に 対 し て 、 ど の よ う に 認 識 し て い る
のか
(2) 知 事 の 「 外 国 人 受 け 入 れ 」 発 言 を 秋 田 市 に 当 て は め 、 県 と 連 携 し な
がら調査・研究をする考えはないか
(3) 留 学 生 や 高 度 な 専 門 的 知 識 を 有 す る 外 国 人 な ど を 、 秋 田 市 で 採 用 す
ることはできないのか
6
社会福祉法人のあり方について
(1) 全 国 で 社 会 福 祉 法 人 の 理 事 長 職 の 売 買 が 横 行 し て い る と の 報 道 が あ
るが、秋田市の状況はどうか、また、理事長職の売買は法的に認めら
れているのか
(2) 社 会 福 祉 法 人 に 対 す る 指 導 監 査 に お い て 指 摘 し た 事 項 は 、 改 善 内 容
- 24 -
等をどのように確認しているのか
(3) 社 会 福 祉 法 人 は 、 理 事 会 を 開 催 せ ず に 定 款 の 変 更 が で き る の か
7
公共工事について
(1) 設 計 書 等 の 積 算 誤 り に よ る 入 札 の 中 止 ・ 取 り 消 し を ど の よ う に 改 善
するのか
(2) 公 共 工 事 の 監 督 業 務 及 び 検 査 業 務 に お い て 、 留 意 す べ き 点 は 何 か
8
太平山県立自然公園施設整備事業について
(1) 入 札 が 不 調 と な っ た 原 因 と 影 響 を ど の よ う に 認 識 し て い る の か
(2) 工 事 に 向 け て の 状 況 を ど う 把 握 し て い る の か
(3) 山 頂 公 衆 ト イ レ の 利 用 開 始 時 期 は い つ か
- 25 -
- 26 -
一
般
質
問
1
庁舎の機能等について
秋
水
会
菅
原
琢
哉
(1) 新 庁 舎 に お け る 窓 口 機 能 の 市 民 満 足 度 向 上 に つ い て の 具 体 策 は 何 か
(2) 住 民 票 の 写 し 等 の 証 明 書 の 、 コ ン ビ ニ 交 付 に 関 す る 今 後 の 本 市 の 取
り組み状況はどうか
(3) 各 市 民 サ ー ビ ス セ ン タ ー で も 、 本 庁 同 様 に 申 請 で き る よ う に す べ き
ではないか
2
災害時の対応について
(1) 災 害 時 に お け る 県 や 電 力 、 医 療 、 自 衛 隊 な ど 各 種 関 係 機 関 と の 連 携
について、どのような機能を備え、運用を行うのか
(2) 日 本 海 側 の 送 電 網 も 太 平 洋 側 と 同 様 に 整 備 す る よ う 、 電 気 事 業 者 や
関係機関へ働きかけるべきではないか
(3) 日 本 海 側 の 重 要 拠 点 と し て の 、 本 市 の 災 害 時 に お け る 位 置 づ け を ど
うとらえているのか
3
(仮称)土崎みなと歴史館について
(1) 土 崎 地 域 に 特 化 し た 歴 史 館 を 整 備 し な け れ ば な ら な い 理 由 は 何 か
(2) 「 キ タ ス カ 」 建 設 時 、 な ぜ 、 歴 史 資 料 館 的 機 能 を 外 し た の か
(3) 土 崎 支 所 及 び 土 崎 消 防 署 跡 地 を 民 間 譲 渡 し 、 市 の 財 政 の 一 助 と す る
考えはどうなったのか
4
市税の収納業務について
(1) 市 税 の 納 付 方 法 と し て 、 ク レ ジ ッ ト カ ー ド や イ ン タ ー ネ ッ ト バ ン キ
ングの導入も視野に入れるべきではないか
5
市民から申請を受ける制度について
(1) 児 童 手 当 に つ い て 、 申 請 が お く れ て も 、 出 生 日 が 確 認 で き る 場 合 な
どは、申請受理後さかのぼって支給すべきではないか
- 27 -
(2) 市 民 に 対 し て 関 連 し て 利 用 で き る 行 政 サ ー ビ ス に つ い て の 情 報 を 、
確実に知らせることができるシステムを構築すべきではないか
(3) 就 学 援 助 制 度 な ど の 申 請 を し た 時 点 で 、 積 極 的 に 各 種 生 活 相 談 に 乗
るなど、将来的に生活困窮に陥らないよう手だてすべきではないか
6
環境施策について
(1) 家 庭 ご み に つ い て
ア
家庭ごみ有料化制度の見直しは、どのようなタイミングで行われ
るのか
イ
ごみ処理手数料収入について、後年度のごみ減量対策事業等に充
当することは市民に周知されているのか、また、その具体的な事業
内容はどのようなものか
ウ
ごみ集積所の土地提供者に対し、市は何かしらの配慮をすべきで
はないか、また、移動や整地に関連する町内会負担が発生した場合
も配慮すべきではないか
エ
生ごみの堆肥化を市として強力に推進すべきと考えるが、その取
り組みはどうか
(2) 環 境 展 と 地 球 温 暖 化 防 止 展 に つ い て
ア
7
この展示会に、なぜ参加しないのか
生薬(薬用植物)を活用した6次産業化と「コメ」からの脱却につい
て
(1) 産 ・ 学 ・ 官 の 連 携 に よ り 、 生 薬 日 本 一 を 目 指 す べ き で は な い か
(2) 秋 田 港 を 利 活 用 し 、 臨 港 地 区 な ど の 工 業 団 地 に 生 薬 関 連 産 業 の 立 地
を目指すべきではないか
8
インターネットを活用した情報発信について
(1) 秋 田 市 観 光 ポ ー タ ル サ イ ト 「 ア キ タ ッ チ 」 の 効 果 や 実 績 に つ い て 、
どのように検証・評価しているのか
- 28 -
9
全国大会や東北大会の情報共有について
(1) 本 市 で 開 催 さ れ る 全 国 大 会 や 東 北 大 会 な ど の 情 報 を 全 部 局 間 で 共 有
し、秋田の魅力を参加者に伝えるべきと考えるがどうか
10
市営住宅について
(1) 市 営 住 宅 の 整 備 に つ い て 、 今 後 ど の よ う な 考 え 方 で 進 め る の か
11
文化財について
(1) 「 新 ・ 秋 田 市 の 文 化 財 」 冊 子 を 編 さ ん ・ 発 行 し 、 本 市 の 文 化 財 情 報
を市内外に発信すべきではないか
12
消防について
(1) 本 市 の 消 防 法 違 反 施 設 の 件 数 と そ の 改 善 状 況 は ど う か 、 ま た 、 そ の
情報を公表する考えはないのか
13
地域の諸課題について
(1) 北 部 地 域 に グ ラ ウ ン ド ゴ ル フ 場 を 整 備 す べ き で は な い か
- 29 -
- 30 -
一
般
質
問
秋
1
市長の市政運営について
水
会
工
藤
四
郎
(1) 市 長 は 、 市 町 合 併 を ど の よ う に 評 価 し て い る の か 、 ま た 、 今 後 の 課
題はどうか
(2) 1 市 2 町 が 合 併 し た こ と に よ り 、 旧 秋 田 市 と 旧 両 町 そ れ ぞ れ の 市 民
が感じている行政サービスに対する満足度の変化をどのようにとらえ
ているのか
(3) 過 度 な 行 政 改 革 の 推 進 は 、 地 域 の 歴 史 ・ 文 化 や 祭 り の 継 承 を 困 難 に
させているように思うが、市長の考えはどうか
(4) 平 成 の 大 合 併 で 合 併 し た 市 町 村 に 対 す る 地 方 交 付 税 の 特 例 措 置 の 期
限が到来し、段階的に縮減される見込みであるが、今後の財源確保及
び財政見通しをどのように考えているのか
2
人口減少問題及び少子化対策について
(1) 人 口 減 少 問 題 に つ い て
ア
自然動態と社会動態に起因する人口減少問題は、地方自治体レベ
ルでは解決できないと思うがどうか
イ
市長は、知事が立ち上げた「秋田県人口問題対策連絡会議」及び
「人口問題対策プロジェクトチーム」をどのように評価しているの
か、また、周辺の市町村とどのように連携し進めるべきと考えてい
るのか
(2) 少 子 化 対 策 に つ い て
ア
少子化対策に関する施策は、地方自治体レベルでは限界があるこ
とから、国がより主体的に取り組むべきと考えるがどうか
イ
少子化対策に当たっては、出生祝いに奨励金を支給するなど、イ
ンパクトのある施策を実施すべきと思うがどうか
ウ
市長を初め幹部職員などが積極的に結婚促進活動を推進すること
で成果が上がると思うがどうか
- 31 -
3
児童生徒等の安全安心の確保について
(1) 児 童 生 徒 等 が 犯 罪 に 巻 き 込 ま れ る 事 件 が 後 を 絶 た な い こ と か ら 、 市
として対策を強化すべきと思うがどうか
(2) 通 学 路 や 危 険 箇 所 の 点 検 及 び 安 全 対 策 の 取 り 組 み 状 況 は ど う か
(3) 交 通 安 全 対 策 に つ い て 、 警 察 や 地 区 交 通 安 全 協 会 と 連 携 し て 啓 発 活
動等を積極的に行う必要があると思うが、取り組み状況はどうか
(4) 幼 児 か ら 高 齢 者 ま で 一 貫 し た 交 通 安 全 に 関 す る 指 導 を 強 化 す べ き と
思うがどうか
4
観光振興等について
(1) 観 光 客 の 受 け 入 れ に つ い て
ア
観光客の誘致や本市を何度も訪れるリピーターを確保する取り組
み状況はどうか
イ
観光関連事業者や市民等の接客マナーをさらに向上させるため、
商工会議所等と連携した研修会等を開催するなど、市民一丸となっ
た「おもてなし」に努めるべきではないか
(2) 国 民 文 化 祭 は 、 ど の よ う な 評 価 を 得 た と き に 成 功 し た と 判 断 す る の
か、また、十分な成果を上げるための取り組み状況はどうか
(3) 本 市 へ の 東 北 六 魂 祭 の 誘 致 に つ い て 、 具 体 的 協 議 は ど の よ う に 行 わ
れているのか、また、本市開催に向けてどのような準備をするのか
5
ゆき総合対策について
(1) 平 成 25年 度 の 除 排 雪 に 関 す る 町 内 会 長 へ の ア ン ケ ー ト 結 果 等 に よ り 、
どのようにゆき総合対策の効果を検証するのか、また、課題をどのよ
うに整理し、今冬のゆき総合対策につなげるのか
6
都市計画について
(1) 河 辺 都 市 計 画 区 域 が 秋 田 都 市 計 画 区 域 に 組 み 入 れ ら れ る こ と で 、 ど
のような利点や変化があるのか
(2) 都 市 計 画 法 に よ る 規 制 は 、 都 市 の 健 全 な 発 展 と 秩 序 あ る 整 備 に 寄 与
- 32 -
していると考えているのか
(3) 都 市 計 画 法 に よ る 規 制 を 緩 め る こ と が 、 本 市 の 発 展 に つ な が る と 考
えるがどうか
7
市民協働・都市内地域分権について
(1) 市 民 サ ー ビ ス セ ン タ ー の 整 備 は 、 当 初 の 計 画 ど お り 順 調 に 整 備 さ れ
ているのか
(2) 本 市 が 進 め て い る 市 民 協 働 ・ 都 市 内 地 域 分 権 は 、 こ れ ま で の 取 り 組
みを検証して、さらに充実した市民サービスを提供できる体制とする
のか
(3) 市 は 各 市 民 サ ー ビ ス セ ン タ ー の 地 域 づ く り 組 織 と 連 携 し 、 ど の よ う
な地域づくりを展開しようとしているのか、また、今後の課題は何か
- 33 -
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