Comments
Description
Transcript
WWE Japanニュースレター11月号
28 Nov. 2013 第 28 号 The WWE Japan Times The WWE Japan Times P1 28 November 2013 第 28 号 WWE Japan 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂 1-19-12 道玄坂今井ビル 3F/TEL.03-5456-6050/Email:[email protected] このニュースレターは世界最大級のエンターテインメント「WWE」から毎月の日本での放送を元に、ドラマさながらのストーリー展開をダイジェスト にしてお送りしております。ご不要の際は、お手数ですが上記連絡先までお知らせください。 ※ 今号ではロウ#1064~#1068、スマックダウン#739~#742 のストーリーをご紹介しています ※ PPVで波乱勃発!2大王座を巡る抗争に新展開!! WWE王座を巡るブライアンとオートンの激闘は、「ヘル・イン・ア・セル」へ! 試合直前、特別レフェリーHBK(中央)の頭上にセルの一部が。左・ブライアン、右・オートン ペイ・パー・ビュー(PPV)イベント「ヘル・イン・ ア・セル 2013」のメインでは、既に2ヶ月近く空位 の状態が続いている WWE 王座を賭けてランデ ィ・オートンとダニエル・ブライアンの「ヘル・イン・ ア・セル」マッチが行われました。この試合形式は 四方だけでなく頭の上(天井)まで金網の檻(セ ル)で囲まれているため逃げ場はない上に、反則 や武器の使用も認められるという、数ある試合形 式の中でも最も過酷と言われている形式です。 抗争が続く両者の対戦に完全決着をつけるべく、 この一戦のレフェリーとして WWE ユニバースに 選ばれたのは WWE 殿堂者 HBK ことショーン・マ イケルズ。しかしこの HBK の行動が大波乱を巻 き起こすこととなります。 P2 につづく→ 欠場していたシナが復活、即王座奪取! 「WWE cafe @ ROONEY 2008」期間限定オープン! 左腕負傷の手術により最大半年間の欠場、と言われていた ジョン・シナですが、PPV「ヘル・イン・ア・セル」での復帰、そして アルベルト・デル・リオの持つ世界ヘビー級王座への挑戦が決 定。しかし多くの関係者やスーパースターズからは早すぎる復 帰を懸念する声が上がっていました。 迎えた対戦当日、当然のように左腕を標的にしてくる王者 デル・リオの猛攻に苦戦を強いられたシナでしたが、持ち前の パワーでしのぎ切り必殺のアティテュード・アジャストメントを決 めて、復帰戦での王座奪取に成功しました。 しかしこの王座戴冠により、多くのスーパースターから標的に されてしまうことになります…。 11 月 22 日から 24 日までの 3 日間、渋谷のスポーツバー 「Rooney 2008」を WWE で埋め尽くした「WWE café @ ROONEY 2008」がオープンしました。 店頭を飾ったのは WWE ロゴの大型フラッグと、ロック様が メインビジュアルとなっている PPV「ロイヤルランブル」の大型 ポスター。そして店内には PPV ポスターやスーパースターの 等身大パネルやフィギュア、PPV チェア等まさに WWE 一色。 店内に 6 台設置されているモニターでは WWE の DVD 放 映だけでなく、最新 PPV「ヘル・イン・ア・セル 2013」の上映が 行われ、ご来場の WWE ユニバースも大興奮! さらに、展示されている PPV チェアなどが当たるプレゼント 抽選つきのスペシャルメニューも 1 日 40 食限定でご提供。 沢山の WWE ユニバー スにご来場・ご好評をいた だき、3 日間の日程を終了 いたしました。 WWE Japan では今後 も WWE ユニバースの皆 様にお楽しみいただける 企画を実施いたしますの で、どうぞお楽しみに!! WWE PPV 「サバイバーシリーズ 2013」 ご視聴は PPV(ペイ・パー・ビュー)、または VOD(ビデオ・オン・デマンド)放送で! PPV/VOD:スカパー!・スカパー!プレミアムサービスほか 初回放送:12 月 5 日(木)22:00~ ※ スカパー!、スカパー!オンデマンドでは PPV 年間パック「WWE スペシャル・リングサイド 2013」でのご視聴となります VOD:J:COM オン デマンド、iTSCOM オンデマンド、WWE 日本語公式サイトほか 12 月 6 日(金)~ 配信スタート © 2013 WWE, Inc. All Rights Reserved. 28 Nov. 2013 第 28 号 P2 The WWE Japan Times 混乱に乗じ「毒蛇」オートンがWWE王者に ! <P1 から続く>お互いの手の内を分かり過ぎるほどわかって いるオートンとブライアン、反則も武器の使用も許されている一 戦だけに、「セル」そのものも利用したり、大量のイスをリング上 に投入するなど、これまで以上に激しい攻防となりました。 そんな中、オートンと衝突したレフェリーの HBK が倒れると、 COO トリプルHがリングの鍵を壊してセル内に突入。オートン にハイニーを決めながらもフォールカウントを取られないため HBK を起こそうとしていたブライアンは、トリプルHに押しのけら れたことで、これまで我慢を重ねてきた鬱憤(うっぷん)が遂に爆 発!トリプルHにもハイニーを叩き込みます。 しかし親友であるトリプルHのピンチを目の当たりにした HBK は、反射的に得意技「スイート・チン・ミュージック」をブライアン に打ち込んでしまいます。この絶好のチャンスにオートンがブラ イアンをフォール。まんまと勝利をさらい、遂に WWE 王座を手 にしました(写真下)。 この結果に納得のいかないブライアンは、PPV 明けのロウ #1066(11/8 放送)に登場した HBK の釈明にも耳を貸さず、か つての師に「イエス・ロック」を決め、怒りをぶつけました。 ケイン、マスクを外し体制側へ ワ イ ア ッ トファ ミ リ ー との抗争 で負傷 、 WWE のリングから離脱していたケインが PPV「ヘル・イン・ア・セル」で復活。しかし、 ワイアットファミリーを襲うのではなく、ミズに チョークスラムを見舞い KO。翌日のロウ #1066 で正式にミズと対戦したケインは、 PPV と同じくチョークスラムで再びミズを沈 めるとステファニーを呼び出します。現れた ステファニーにマスクを脱いで渡すと会場を 後にしたケイン。ロウ#1067 のメインにスー ツ姿で登場、ビッグショーへの制裁に加担し ます(写真下)。ロウ#1068(11/21 放送)冒頭 で運営部長に就いたことを表明したケイン、 体制側の一員としてどう動くのでしょうか? すべてを失った男の反逆! ~ビッグショー、トリプルH&ステファニー夫妻に反旗~ ロウ#1063(10/18 放送)でステファニー・マクマホンから「解雇」 を言い渡されたビッグショー。しかしそのために、実況のマイケル・ コールが「失うものがなくなった男は怖い」と言う通り、権力者達の 脅威の存在となっています。 ロウ#1064(10/24 放送)でローデス兄弟とザ・シールドのタッグ 王座戦に介入、ローデス兄弟の王座奪取に一役買っただけでな く、ロウ#1065(10/31 放送)では PPV での王座戦を前に行われた オートンとブライアンの調印式にトラックで乱入、存在感を見せつ けました。 PPV「ヘル・イン・ア・セル」では、会場に近づいただけで逮捕す る、という接近禁止命令のために会場入り出来ませんでしたが、 ロウ#1066 で行われたオートンの祝勝会に乱入。新 WWE 王者と なったオートンをその巨大な拳で KO してしまいます(写真下)。 この反逆に怒り心頭のトリプルHは、ビッグショーの永久追放を 宣言しますが、ビッグショーが起こした不当解雇・パワハラ訴訟に より復帰を認めざるを得なくなります(ロウ#1067 11/14 放送)。訴 訟を盾にしたショーは、さらに次回 PPV「サバイバーシリーズ」で のオートンとの WWE 王座戦を要求。トリプルHとステファニーは 渋々これを認めること となります。 遂に爆発した怒れる 大巨人は、次回 PPV でオートンの持つ WWE 王座を奪い取る ことができるのでしょう か?ますます目が離せ ません! 世界ヘビー級王者となったシナ、早くも標的に!! 復帰と同時に世界ヘビー級王者となっ たジョン・シナ。休む暇もなく多くのスーパ ースターたちから標的とされています。 ロウ#1066 では、「いつでも王座に挑戦 できる権利」=「マネー・イン・ザ・バンク」を 持 つダ ミア ン ・ サン ド ウ が挑戦 を表 明。 不意打ちからタイトル戦に持ち込んだもの のシナの粘りにより、フォール負けを喫し てしまいタイトル奪取には至りませんでし た。しかしスマックダウン#741(11/11 放送) で、引き続きシナを狙うことを宣言します。 また同じスマックダウン#741 に登場した シナは、ゼブ・コルター率いるリアルアメリ カンズから勧誘を受けます。ハッキリと断っ © 2013 WWE, Inc. たシナでしたが、これによってリアルアメ リカンズからも狙われることに。当日のメ インではローデス兄弟と組んでサンドウ& リアルアメリカンズを退けたもののロウ #1068(11/21 放送)では 1vs.2 のハンディ 戦を強いられます。 一方前王者アルベルト・デル・リオも王 座奪回を虎視眈々と狙っています。ロウ #1066 で改めて再戦を要求したデル・リ オ、スマックダウン#742(11/18 放送)で遂 に次回 PPV「サバイバーシリーズ」での 王座戦を勝ち取ります。 まさに四面楚歌のシナ、その王座を守 りきれるのでしょうか? All Rights Reserved. 28 Nov. 2013 第 28 号 P3 The WWE Japan Times CMパンク、ヘイマン軍団完全制覇へ!しかし新たな刺客が!? PPV「バトルグラウンド」でライバックに勝った CM パンクでしたが、ポール・ヘイマンから再戦要 求をされるまでもなく、PPV「ヘル・イン・ア・セル」 での完全決着を望んでいます。ロウ#1064 で行 われた「ビート・ザ・クロック戦」により試合形式を 選ぶ権利を手にしたパンクが決めた決着戦の試 合形式は、CM パンク vs.ライバック&ポール・ヘイ マンのハンディ戦を「ヘル・イン・ア・セル(天井付 き金網檻)」の中で行うというもの。 PPV で、試合前からライバックの勝利を確信し ているポール・ヘイマンはリフターを使ってセルの 上に陣取りました。試合開始早々からパワーで押 しまくるライバックに苦戦を強いられたパンクでし たが、ダイビングエルボーでテーブルごとライバッ クを撃ち抜き、GTS を決めて勝利を収めました。 邪魔者がいなくなったパンクは、逃げ場もなく慌てるヘイマンを天井上に追い詰め、竹刀でめった打ちにした上で GTS で完全ノッ クアウト。ヘイマン軍団への遺恨を晴らしました(写真上)。 続くロウ#1066 では、ストリートファイト形式でライバックとの再戦を行ったパンク、再びダイビングエルボーからのアナコンダバ イスでライバックからギブアップ勝ちを奪い、ヘイマン軍団との抗争に終止符を打 ちました。 しかし試合直後のパンクをワイアットファミリーが急襲します。この不気味な集 団への報復を狙うパンクでしたが、その機会は翌週ロウ#1067(11/14 放送)に訪 れます。ワイアットファミリーの一人ルーク・ハーパーと対戦したパンク、頭脳的な 勝利を収めますが、再びファミリーによる襲撃の危険が迫ります。このパンクの 窮地を救ったのは、同じくロウ#1066 でワイアットファミリーの襲撃を受けたダニ エル・ブライアン。共闘してワイアットファミリーを駆逐した両者は、続くスマックダ ウン#742(11/18 放送)では立場が逆転、ブライアンの救出にパンクが登場する形 で再びワイアットファミリーと対峙することに(写真右)。 不気味な出で立ちながら、パワー・センス・コンビネーションなど侮れない実力 を持つワイアットファミリーに、人気者二人はどう対抗するのでしょうか? WWE PPV 「サバイバーシリーズ 2013」 ご視聴は PPV(ペイ・パー・ビュー)、または VOD(ビデオ・オン・デマンド)放送で! PPV/VOD:スカパー!・スカパー!プレミアムサービス・スカパー!プレミアムサービス光・スカパー!オンデマンドにて 初回放送:12 月 5 日(木)22:00~ ※ スカパー!、スカパー!オンデマンドでは PPV 年間パック「WWE スペシャル・リングサイド 2013」でのご視聴となります VOD: J:COM オン デマンド、iTSCOM オンデマンド、WWE 日本語公式サイト、DMM.COM、DMM.TV、MOVIE SPLASH VOD、 au ひかり TV にて 12 月 6 日(金)~ 配信スタート <WWE のハイライト番組 「This Week」は、以下の各局で絶賛放送中!!> ◎ 「ロウ」「スマックダウン」のストーリーラインを毎週一挙にご覧いただけます ◎ tvk TOKYO MX 毎週土曜 深夜 1 時 30 分~ 毎週土曜 深夜 2 時 00 分~ 092ch(S2)にて放送 毎週日曜 午前 11 時 30 分~ 毎週日曜 午後 10 時 30 分~ 毎週日曜 深夜 1 時 00 分~ 毎週火曜 深夜 1 時 15 分~ 毎週火曜 深夜 2 時 00 分~ NOTTV 群馬テレビ チバテレビ 福島テレビ テレ玉 とちぎテレビ 三重テレビ 長野放送 サンテレビ テレビ熊本 毎週水曜 毎週水曜 毎週金曜 毎週金曜 毎週金曜 深夜 0 時 00 分~ 深夜 2 時 20 分~ 深夜 2 時 10 分~ 深夜 2 時 10 分~ 深夜 2 時 45 分~ ※ 視聴方法、詳しい視聴時間に関しては各局ホームページよりご確認ください 「WWE」の最新情報は、日本語公式 WEB サイト/WWE モバイル/ツイッター/Facebook で! メニューリスト > スポーツ > 格闘技 カテゴリーで探す > スポーツ > 格闘技 http://wwe.co.jp http://m.wwe.co.jp メニューリスト > スポーツ > 格闘技 © 2013 WWE, Inc. All Rights Reserved. @WWEJapan をフォロー 「WWE Japan」 で検索