201008 - 小戸サンライズセーリングクラブ

２０１０年 8 月
～～
Odo
Sunrise
Sailing
Club
～～
発行所：小戸サンライズセーリングクラブ（福岡市西区小戸３－５８－１
2010 年度
福岡市立ヨットハーバー）
市民ヨット教室開催される！
6 月 5 日（土） 第１回市民ヨット教室集合写真
市民ヨット教室講習内容
09：00
09：45
10：00
10：30
コーチミーティング
受講生集合
オリエンテーション 学科講習
艤装（ロープワーク）
陸上シミュレーション（ディンギーを使用して）
13：00 海上練習
15：00 着岸・解装・洗艇
16：00 終了ミーティング
第 1 回・第 2 回市民ヨット教室
6 月 5 日（土）・6 日（日）縄田記
いよいよヨット教室が始まりました。今日は生徒さん 14 名、絶好の天候の下、存分にヨットの魅力を味わ
っていただけたのではないかと思います。お 1 人、少し船酔いされた方が居られたようですが、トラブルもな
く順調に 1 日目を終了しました。インストラクター、ならびにサポートに回っていただいた方々お疲れ様でし
た。なお、即日、２名の方がＯＳＳＣに入会申し込みされました。明日以降もヨット教室は続きます。みなさ
んよろしくお願いします。
2010 年 8 月号 OSSC NEWS
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第 3 回・第 4 回市民ヨット教室
6 月 19 日（土）・20 日（日）宮本記
曇り又雨の中ヨット教室が行われました。
第 5 回・第 6 回市民ヨット教室
7 月 3 日（土）・4 日（日）添田記
第 5 回は平均風速 5～7m/sec。沖の突風で 10m/sec 位の風が吹いており、沈も多数の 1 日でした。第 6 回
は朝から時折の強雨の中、陸上練習をハーバー建物西側の屋根の下で行い、小雨になった午後からは海上体験
となりました。
市民ヨット教室お疲れ様でした！
宮本記
ヨット教室受講生の皆様！ ＯＳＳＣの皆様！ 楽しんでいただけましたでしょうか！？ 大変お疲れ様
でした。皆様のおけげで、今年の市民ヨット教室も全６回無事に終えることができました。今年は延べ５０数
名の受講生の方々にヨット教室にご参加いただきました！ さまざまなご感想があるかと思います。 特に昨
日今日は梅雨の雨に見舞われましたが、春夏秋冬波風天候で体感出来る海の表情は様々ですよ！ ＯＳＳＣは
安全安心をモットーに、いつでも仲間募集中ですので、またヨットしたくなったらお気軽に声をかけてくださ
いね！！ お弁当美味しかったです！！ 重たいお茶、お弁当、お菓子を用意していただいた女性スタッフ
には特に感謝しております。 今年度も続々と新人さんが入会されております！ 新しい仲間を迎えてヨット
シーズン盛り上げていきましょう！！
市民ヨット教室
活動状況表
参加者数 (人)
出艇数 (艇)
生徒
OSSC
シーラーク
シカーラ
シングル
第 1 回 6 月 5 日(土)
14
23
7
6
1
第 2 回 6 月 6 日(日)
11
22
6
4
1
第 3 回 6 月 19 日(土)
9
23
7
3
2
第 4 回 6 月 20 日(日)
5
20
8
0
2
第 5 回 7 月 3 日(土)
9
20
8
0
2
第 6 回 7 月 4 日(日)
5
21
8
1
5
日付
市民ヨット教室
活動状況画像
第 1 回市民ヨット教室
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第 2 回市民ヨット教室
第 3 回市民ヨット教室
第 4 回市民ヨット教室
第 5 回市民ヨット教室
第 6 回市民ヨット教室
映像 レスキュー
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UP 木村、林(三)
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第 20 回全日本 A 級ディンギー選手権 2010 博多大会
6 月 27 日(土)
林(三)記
梅雨、真っ只中の本日。全日本Ａ級ディンギー選手権が、いよいよホームである小戸にて開催となりました。
我がＯＳＳＣからは、「シナプス１９３８冨田さん」と「秦さん」が参戦。東よりの風で振れが大きく、風・
雨ともに強弱のある生憎の天候でしたが、見ごたえのある熱戦が繰り広げられました。レースの模様はこちら
から↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=_SH0ieJbu54
先週までのビデオは水没して☆となりましたので、今回はデジカメの動画で撮影しています。編集設定を間違
えて、かなりダウンコンバートされていますがご了承ください。ＤＶＤをご希望の方がおられましたら、作成
しますので別途お申し出ください。追記：いつもお世話になっているＡ級の村上さんは、今日もトップで回航
されていました。すばらしい。
映像・UP 林(三)
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紫陽花杯クラブレース
6 月 27 日(日)
横山記
くもり時々強く降る雨と思えば晴れ間、というくるくる変わる天気と風の中、紫陽花杯クラブレースを開催
しました。全日本Ａ級ディンギーのコース変更に翻弄されたり、観戦艇がこちらのコースに乱入してくる中、
無事に 4 レースを行いました。風もくるくる変わるし、天気も変わる、おまけに大潮で本当に shifty な condition
でした。こうなると、やはり元体育会の皆さんが強いなー、という印象です。また、全日本Ａ級ディンギーの
方では、秦さん・富田さんがサッカー日本代表も顔負けの活躍だったそうです！皆さん本当にお疲れ様でした。
成績は以下のとおりです。4 位：渡辺･宮本、5 位：磯･岩下、6 位：添田･三野、7 位：天辰･飯田、8 位：Mike。
優勝
林(三)
２位 上田･堀内
３位 米倉･小向井
映像 レスキュー UP 林(三)
壱岐校区子供会クルーザー体験試乗会
7 月 3 日(土) 三野記
７月３日（土）ハーバーの行事の一環として壱岐校区の子供会クルーザー体験試乗会が行われました。セー
リングを体験し海洋スポーツに親しむと共に地域における子供たちの健全な育成を図ることを目的として実
施されました。参加者は小学５，６年生２３名、父兄４名の２７名。試乗会を支援したクルーザーは『オット
セイ（鈴木艇長）』
『バンビーナ（沼田艇長）』
『スコッチ（宮尾艇長』で、３艇に分乗してのクルージングです。
私はバンビーナのクルーとして乗艇しました。あいにくその日は天候が悪く時おり激しい風雨に見舞われまし
たが、マリノア沖～百道沖～能古島東岸を約２時間のセーリング、『イルカが見たい』『泳ぎたい』『お腹がす
いた』『艇長のサングラスはカッコつけてるだけでしょう！』など自由奔放な発言がポンポン飛び出し、また
ヘルムスマンも体験させワイワイガヤガヤと楽しいセーリングになりました。心配していた船酔いもなく全員
無事に着岸し、最後の締めは教室にてロープワークを実施しました。皆さん初めての体験で楽しそうに喜んで
いたこと、来年も是非参加したいという意見など、初めての企画だったが良かったと思います。また私達大人
も子供達から元気とパワーをもらい楽しいクルージングとなりました。後日、子供たち全員からお礼の手紙を
頂きました、楽しく思い出になったということで良かったと思います。
UP 林(三)
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新人ガイダンス
7 月 11 日(日) 縄田記
７月１１日（日）に新人ガイダンスが行われ、７名の方が参加されました。当日は朝から大変な強風、ハー
バー主催の親子体験教室、クルーザーのホワイトレースは中止。国体予選（成年）も午前中のレースのみで午
後からのレースは中止となる悪天候。そんな状況の中、ハーバーの会議室にて、午前中、クラブ内講師陣によ
るクラブの基本的事項説明に始まり、ディンギィーの基礎的技術についての座学が行われました。（講師を務
めていただいた方々お疲れ様でした。）なお、残念ながら、午後から予定していた「沈起し」実習は上記のと
おりの天候のため、中止となりました。
「沈起し」に張り切っていた参加者のみなさん、残念でしたね。さて、
再チャレンジとして、「沈起し」実習を１９日（祝）に行います。当日は海の日。梅雨もその頃には終わって
夏の陽射しが照り付けていることでしょう。１９日は通常の練習日ですが、その中に「沈起し」実習を組み込
みたいと思います。レスキュー当番のＡ班の方々よろしくお願いします。
座学講習 （実質終了時間は 13 時ごろ）
09:15
入会されたみなさんへ／新しい仲間の君へ
09:25
クルー３つの役割
10:00
出艇・着艇時
10:15
沈起し
10:30
（休憩）
10:35
スキッパー入門
11:15
活動の基本事項
事故について スポーツ保険について
服装 参考図書 その他
11:40
質疑応答
11:55
部室・ロッカー案内
海上講習 （強風により 19 日に延期）
13:00
「沈起し」実習
タッキング実習
15:30
終了後ミーティング
16:00
解散
（講師：縄田）
（講師：冨田）
（講師：縄田）
（講師：宮本）
（講師：鳥井）
（講師：天辰）
（講師：縄田）
（講師：天辰）
国体予選参加（平成 22 年度国体強化指定選手選考レース）
7 月 11 日(日)
林(三)記
前日のゆるめの風とは打って変って、ハーバー風速 5～15m/sec の風が吹いているなか、成年男子４名、成
年女子３名での選考レース（各１名）が開催されました。ＯＳＳＣからは林(三)が出場されました。以下は「掲
示板・国体予選の報告・林(三)」より転記させていただきました。（添田）
内心は延期を…？
スタート！
2010 年 8 月号 OSSC NEWS
優勝のイワン君
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7 月 11 日は男子シングルハンド級と女子ＳＲ級の国体予選がありました。
天気予報では風が上がっても８ｍ/sec 位でしたが、７時半頃ハーバーに着いてみるとなんと平均
で８～10ｍ/sec。時折 15ｍ/sec 以上のブローが入っているではありませんか。
ＯＳＳＣに入会して、初めてシングルハンドに乗り始めましたが、こんな強風で練習したことが
ないので、何度棄権しようかと悩んだことか…
しかし、艇長会議の後、なんとなく引くに引けない雰囲気になってしまい、結局は出艇するハメ
となりましたが…
（心の中では延期になることを願っていたのに…）
３レースの予定のうち、第一レースは 10 時 30 分にスタート予告信号。男女ともに同時スター
トです。
南よりの風で、17ｍ/sec を超える突風が時折吹いている上に、不定期にしかも大幅に風が振れる
中、各艇つぎつぎと何事もないかのように出艇していきます。
私は最後の方から出艇し、皆さんを追いかけるようにレース海面に向かいましたが、その途中で
前方の艇が次々と沈していくではありませんか。
超真黒なブローが、次々と前方の艇をなぎ倒し、こちらに向かってくるあの恐怖感。
なかなか普段、味わえるものではありません。
なんとかスタートライン付近に到着したのは、予告信号の 10 分前。シバーして、上マークとサ
イドマークの位置を確認している最中にも突風にあおられ沈。
スタート時刻１分半前から各艇スタートラインに着き始めました。
初めはやや下スタート寄りの風でしたが、スタート 30 秒前から風が更に左へシフト。
風下側に位置していた黒田さんがラインに入りきれなくなり、ポートスタートとなりました。
スタート後、しばらくすると更に風が左へシフト。ここでほとんどの艇がタックして右海面へ。
私もタックしようと思ったのですが、前を走る艇がタックに失敗して止まっていたもので、それ
を避けていたらタックの機会を失ってしまいました。
そうこうしているうちに前方から真黒い風の軍団が… 細かい振れがあるので、必死になって操
舵しているうちに…あれ？…ふと気付くと少しづつ風が右にシフトして、どんどん上っていくでは
ありませんか。
あ～神様。私に幸運をありがとう。と思いながら、そろそろ上マークは…と探し始めてびっくり。
かなりオーバーセールしていることに気づいた時にはもう既に遅し。
イワン君が猛烈なスピードで上マークに突進しているところで、少し離れて黒田さん。
次いで私が回航。でも、上位２名はサイドマークに向かうスピードが恐ろしく速い。
私もビビりながらサイドマークに向かうと、視界に「のこのこ」が…
ここはチョット良いとこ見せようかとジャイブしたら…いきなり「沈」…とても良いシーンをお
見せできたと思います。
後続艇の女子からもゴボー抜きされ、ここは挽回とばかりにプレーニングしながら下マークへ。
超強烈なブローが入り、バウが潜水艦状態になるも、ここで負けてなるものかと更にメインを引
き込んでパンピングしたとたん、身体が波に叩かれたのか…
気がつくとメインシートとティラーを握りしめたまま、海の中で引きずられていました。
早く沈を起こそうと海面に上がると、な・なんと景色がボケて見える。
そうです。コンタクトを海に落としてしまってたんです。
（両眼）
とりあえず、沈を起こしてみたものの視力 0.1 以下の裸眼ではマークも見えず、
ここでレースを断念。すぐ近くに運営艇がいたので、リタイアの旨をお伝えし帰着しました。
なんとも情けないレースの結末となりましたが、途中、ハーバーの方角も良く見えず、
どうにかこうにかハーバーのスロープまでたどり着くと、誰かが水際に立っていました。
近づいてみると宮尾さんと槻木さんだとわかり、見えない不安から一気に解放されました。
ＯＳＳＣの皆様。そして宮尾さん、槻木さん。本当にありがとうございました。
レースは３レース目がなくなり、２レースで成立。イワン君がダントツの優勝です。
強風での練習不足が明らかに出た結果となりました。できれば来年もガンバります。
林(三)
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レスキュー艇船底掃除（『のこのこ』『スコッチ』船底掃除）
7 月 18 日(日)三野記
梅雨が明け真夏の日差しが眩しい１８日（日）レスキュー、クルーザーの船底掃除を行いました。スループ
４艇、シングル４艇、スコッチ４名、のこのこ２名総勢１８名の参加者で行いました。北の風４ｍと絶好のセ
ーリング日和、目指すは大原沖までのロングセーリング、途中黄色ブイに集結、スコッチを含め９艇が爽快に
セーリング。大原海水浴場の西のはずれ沖にマーク２個を打ちデンギー４艇ずつ係留しのこのこで瀬渡ししビ
ーチに上陸。海水浴を楽しんでいる人達の邪魔にならない場所にのこのこを停泊させ皆で船底掃除。船底のよ
ごれを軍手で取り除きました。スコッチも沖合いで船底を泳ぎながら掃除し綺麗になりました。今回デンギー
を沖に係留した関係で、のこのこにて全員を拾い上げ、定員オーバーの１４名が乗ったところ非常に危険な状
態、あやうくのこのこが沈しそうな勢い、法定定員を守らないと大変危険だ(反省）眩しいばかりの水着姿を
横目に見ながらビーチでの昼食、ＯＳＳＣの皆さんは頑張りました。天候にも恵まれたので皆さん楽しく実施
することが出来ました。有難う御座いました、お疲れ様でした。
セーリングレガッタ
7 月 24 日(土)横山記
7 月 24 日（土）にセーリングレガッタを開催しました。天候は快晴すぎるくらいの快晴、風は北西 4-6m
の順風でした。この暑さにもかかわらず、19 名＋3 名（レスキュー）と多数の参加で盛り上がりました。ま
た、途中から田辺元代表も名古屋から駆けつけ参戦、2 艇に挟まれたトラブルで笑いを提供していただきまし
た。
（やはりこの人の行くところには楽しい何かが起こりますね。）全部で 5 レース（6 レース目は田辺メモリ
アルカップとしましたが途中で終了）行いましたが、4&5 レースは艇や人の入れ替えがあったため、最初の
レースで得点を計算し以下の結果となりました。
優勝：堀内・山内組
2 位：平賀・安永組
3 位：林（三）さん
レースの様子は林さんの↓1254 でご覧ください。このクソ暑いのに、北西の安定した風が吹く博多湾。熱中
症対策をしっかりして真夏のセーリングを楽しみましょう。
縄田記
遠来の鹿児島オーシャンヨットクラブ（ＫＯＹＣ）をお迎えしての交流イベントが 7/24～25 に行われ、無
事終了しました。24 日午後、ハーバーに着かれたＫＯＹＣのお二人にはセーリングレガッタの表彰式にも参
加していただき、その後、夜の歓迎レセプション（懇親会）ではヨットの話に大いに盛り上がりました。一部
は翌日の林杯のことが気になりながらも勢いで二次会へ、鹿児島のお二人にはお疲れのところお付き合いいた
だき、ありがとうございました。翌日の林杯は７０数艇が一斉にスタートする壮観なレースとなりましたが、
鹿児島ペアが日頃の実力を遺憾なく発揮され、好成績を収められました。さすがですね。林杯の成績確定にト
ラブルがあったらしく、表彰式が遅れに遅れたのには皆待ちくたびれましたが、ＫＯＹＣ、ＯＳＳＣともにガ
ッチリ、飛び賞を確保、これまたさすがというところです。終了後、クラブ内での成績発表と表彰を行い、閉
会となりました。その後、ＫＯＹＣのお二人はお疲れのところを高速で鹿児島へ。無事着かれた由、遠方より
のご参加、本当にありがとうございました。
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林杯
7 月 25 日(日)三野記
夏の太陽がギラギラ輝く２５日、快晴、北３～４ｍ、セーリング連盟主催『林杯』
が盛大に行われました。当日は鹿児島オーシャンヨットクラブの皆様と、名古屋よ
りこの大会の為に駆けつけていただいた田辺さんを加え、ＯＳＳＣのエントリーは
スループ７艇、シングル３艇の参加。上マークは像瀬、サイドマークは毘沙門下に
ブイを打っての三角ロングコースを１１時にスタート、約１時間半のセーリングと
なりました。参加７４艇が一斉にスタート（５艇がリコール、順位対象６９艇）迫
力満点のスタートです。やはり学生は強くＦＪ級、４７０級が上位を占めましたが
ＯＳＳＣも頑張りました。
ＯＳＳＣ内での成績
１位 林（三）
２位 鎮守・石牟礼（ＫＯＹＣ）
３位 渡辺・岩下
選手の皆様、また鎮守さん、石牟礼さん、田辺さんお疲れ様でした。次回は８月２９日『小戸カップ』です。
参加しましょう！
6 月活動報告
と
7 月活動報告
7 月 17 日(土) 安永記
梅雨明けの良い天気(暑いですが）でしたが。 連休のせいか参加は１２人。Ｓ－５渡口さん、Ｓ－５林さ
ん、ＯＳ－１相川夫妻、ＯＳ－２湯川・山本さん、ＯＳ－３宮本・宮川さん、ＯＳ－４村上・山内さんの６艇
で午前は黄色ブイまで風が弱く往復のみ。午後は最初小さく３角ブイでの練習その後２レース練習をしました。
相川夫妻は沈も無くいい感じでした。山本さんは湯川さんの手ほどきで沈起こしの練習。１度目から私より上
手に起こしていました。宮川さんは宮本さんとマイぺースでの練習でした。レスキュー当番、安永、平田さん
でした。明日は大原辺りまで行ってのこのこのの船底掃除だそうです。以上
2010 年 8 月号 OSSC NEWS
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7 月 19 日(月)縄田記
「沈起し」練習会報告
本日は夏の太陽が照りつける中、午前中「沈起し」練習会を行いました。新人さんの参加は 3 名でしたが、
たまにはベテラン会員も沈起し練習を！と参加者全員で沈起し練習をすることとしました。まずはベテラン会
員 2 名が完沈→半沈→沈起しを実演。その後２班に分かれて次々と各艇が半沈からの沈起しを練習しました。
中には８回沈起しをやったペアもあったようです。実際にはもっと厳しい状況での沈起しとなりますが、今日
の練習の成果を生かしてください。新人のみなさん、沈起しマスターすれば怖いものなしですよ。午後は黄色
ブイ～緑ブイのセーリング。真夏のセーリングを満喫しました。博多湾の海の色がきれいだったら言うことな
いのですけれど！(先日までの長雨のため海はまるでコーヒー色、残念)
7 月 31 日(土)山内記
今回は親子クルーザー体験教室のスコッチ組(３名)と通常練習をディンギー組(シングル３艇・シーラーク６
艇・レスキュー２名)に分かれて行いました。ディンギー組は１０時３０分頃に出艇、黄色ブイ～大原海水浴
場～緑色ブイ～福岡タワー～Yahoo ドーム～緑色ブイ～ハーバーと本日が初乗艇の原口さんと一緒に海上か
らの福岡名所巡りを行い１５時頃に帰航しました。急遽レスキューをして頂いた縄田さん本当に有難う御座い
ました。湯川さんがシングル艇での沈起こしのお手本を見せて頂きました。その時の様子は後日 UP される写
真をご覧下さい。
映像・UP 木村
2010 年 8 月号 OSSC NEWS
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新入会員紹介(第 2 弾)
宮川秋雄 ５月入会
ロープワークや操作法など覚え
なければならないことが沢山で
すが、頭と体がついていかず、皆
さんにお世話かけます。宜しくお
願いします。
小日向正樹 ５月入会
田中美帆 ６月入会
大学時代にヨットしていました。 はじめまして。田中美帆です。自
20 年ぶりのディンギーですが楽
分の名前に「帆」がついているの
しんで頑張りたいと思います。
で、帆のついたヨットに乗ってみ
たいと思いました。どうぞよろし
くお願いします。
上田倫子 ６月入会
心地良い潮風に当たりミネラル
をたくさん補給できました。今日
の目標は「ブームに頭を打たない
こと」でしたが、最後に１回ゴチ
ーンしました。次こそは！
田中卓志史 ６月家族会員入会
娘（田中美帆さん）の付添で来た
のですが、私の方がヨットを好き
になりそうです。
西田典史 ６月入会
以前(16 年前)福岡にいる頃に半
年程やったことがありますが、東
京に転勤した時に止めてそれ以
来、今日が始めてです。全て忘れ
ていたのでこれから頑張って覚
えていきたいと思います。みなさ
んよろしくお願いします。
日高第五郎 ６月入会
飯田広太郎 ６月入会
今日(6/13)、ＯＳＳＣに入会し、 皆様の足を引っ張りますが、よろ
15 年振りにヨットに乗せていた
しくお願いします。
だきました。天辰さんに優しくご
指導いただき、ロープの結び方、
操船のし方等々、少しずつ記憶が
よみ返ってきました。やはりヨッ
トはすばらしい。これからもよろ
しくお願いします。
山本史夫 ７月入会
7 月 4 日のヨット教室で初めてヨ
ットに乗りましたが、すっかりは
まってしまいました。今後ともよ
ろしくお願いします。
玉垣祐志 ７月入会
1955 年生まれ、大阪生まれ、大
阪育ちです。今年の４月～人生初
の単身赴任を楽しんでいます。土
日は出勤が多く毎週クラブに参
加できませんが、休日は極力参加
したいと思いますのでよろしく
お願いします。
2010 年 8 月号 OSSC NEWS
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8 月・9 月活動予定
日 付
8 月 1 日 (日)
8 月 7 日 (土)
8 月 8 日 (日)
内 容
家族 BBQ（木村）
西区まるごと博物館
新人ガイダンス(第 2 回)／一斉試乗会
世話役会
8 月 29 日 (日)
小戸カップ
9 月 20 日 (月祝) のこのこ杯クラブレース
世話役会
9 月 25 日 (土)
新入会員歓迎会（村上）
集合時間
15：00
8：40
9：00
15：00
8：30
9：00
15：00
18：30
(以上、敬称略)
☆編集後記☆
ヨットシーズンとなり６月・７月は多数の行事が行われました。８月・９月も更なる行事が控えてい
ますので楽しみです。が、しかし！！夢中になり過ぎて熱中症等の危険も有りますので、こまめに水分
補給等を行い 体調管理が重要な季節でもあります。皆様も身体には、くれぐれもご自愛下さい。
■ＯＳＳＣ ＮＥＷＳでは会員の皆様からのご意見、ご希望、投稿などを募集しております。会報が皆
様のコミュニケーションの場ともなりますように、是非お寄せください。尚、お送り頂いたお便りはご
返却致しませんのでご了承下さい。
会報担当：添田
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一村晴美さん追悼
さようなら 一村さん
小戸ヨットハーバー事務所の一村晴美さんが６月８日亡くなりました。
がんと闘って１０年。享年６１歳。１９７６年のハーバー公社創設以来の
生え抜きで、福岡から巣立っていったヨットマン、ヨットウーマン達のお
姉さんであり、お母さんでした。６月１０日の葬儀には、ＯＳＳＣからも
縄田代表が参列しました。
もう２０年も昔になりますが、ＯＳＳＣがクリスマスにダンスパーティ
ーを企画したことがあります。ハーバー２階南端の会議室に集まったのは、
１０数名の男どもと女性はたった２人。おまけにほとんどが踊りを知りま
せんでした。急遽開かれた“ダンス講習会”を引っ張ってくれたのが一村
さん。フレアスカートを翻しながら鮮やかにジルバのステップを踏んで見
せ、一同を唸らせました。元気だったころのお姿が浮かんできます。安ら
かにお眠り下さい。
（冨田淳一郎）
2010 年 8 月号 OSSC NEWS
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Odo
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