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妊娠・出産

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妊娠・出産
1.妊娠・出産
1.母子健康手帳交付および妊婦相談
母子健康手帳は、妊娠から出産・育児についての手引書で、医療機関や助産
所で発行された妊娠届出書に基づき交付します。妊娠期からの体調管理の支援
や子どもを迎える準備など、妊娠中の不安や心配ごとの解決を図るため、母子
健康手帳交付時相談や妊婦相談を行っています。
<問合せ先>
保健センター妊産婦保健係
電話95-4652
2.産前・産後ヘルパーの利用費補助事業
身内からの家事支援を受けることができない妊産婦がヘルパーを利用した場
合、利用費の一部を補助します。
<問合せ先>
保健センター妊産婦保健係
電話95-4652
3.妊産婦健康診査
妊婦自身の健康管理や胎児の健康状態を確認する医療機関での健康診査に伴う
経済的負担の軽減を図るため、妊婦健康診査受診票を母子健康手帳交付時に交付
します。転入された方は、豊川市の妊婦健康診査受診票への交換が必要となりま
す。なお、妊婦健康診査には、子宮頸がん検診も含まれます。
平成 27 年度から、新たに産後健康診査受診票の交付を開始し、産婦の経済的負
担の軽減を図っています。
<問合せ先>
保健センター妊産婦保健係
電話95-4652
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4.妊産婦歯科健診
妊娠をきっかけに虫歯予防・歯周病予防と、妊娠中・出産後に口腔管理をする
きっかけとなるように、妊産婦歯科健診を行っています。妊娠中・産後各 1 回と
なります。
<問合せ先>
保健センター妊産婦保健係
電話95-4652
5.パパママ教室
(本物の赤ちゃん抱っこ講座・安産準備講座・おふろ講座)
妊娠中の健康管理と分娩、育児などについての正しい知識の普及、啓発のた
めの講座を行っています。
● 本物の赤ちゃん抱っこ講座
先輩パパ、ママ、赤ちゃんとの交流や父親の妊婦体験講座です。
● 安 産 準 備 講 座
妊娠による身体の変化、日常生活、出産について学習する、赤ちゃん
を受け入れる心の準備のための講座です。
● お ふ ろ 講 座
赤ちゃん人形を使って赤ちゃんのお風呂の入れ方を体験する講座で
す。
<問合せ先>
保健センター妊産婦保健係
電話95-4652
6.女性のための歯っぴ~教室
女性歯科医師による講話と実習を交え、妊娠中から産後の虫歯予防・歯周病
予防のための知識や具体的な手入れの仕方、胎児への口腔衛生への影響を学ぶ
ための講座です。
<問合せ先>
保健センター妊産婦保健係
電話95-4652
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7.ふたごちゃん交流会
多胎児の妊婦や、ふたごちゃん、みつごちゃんなどを子育て中の方とその家
族を対象に、親同士の交流や多胎子育てのおもしろさ、楽しさを発見する交流
会です。
<問合せ先>
保健センター乳幼児保健係
電話95-4653
8.一般不妊治療費助成
ホルモン療法や人工授精などの一般不妊治療(体外受精、顕微受精を除く。)
に要した費用の一部(上限5万円)を2年間助成する制度です。
夫婦とも健康保険に加入しており、夫婦の年間所得の合計が730万円未満の
方が対象となります。
<問合せ先>
保健センター妊産婦保健係
電話95-4652
9.養育医療給付
身体の発育が未熟のまま出生し、生活能力が特に薄弱で保育器を使用するな
ど、入院養育が必要な乳児に対して、その治療に必要な医療費と食事療養費を
公費で負担します。(差額ベッド代やおむつ代等は、対象となりません。)
<問合せ先>
保健センター妊産婦保健係
電話95-4652
10.出産育児一時金
豊川市国民健康保険の加入者が出産した場合は、出産育児一時金として40
万4千円が支給されます。(産科医療補償制度に加入している分娩機関で在胎
週数22週以上の出産をした場合は、支給金額は42万円となります。)妊娠
12週(85日以上)を過ぎていれば、流産や死産でも支給されます。ただし、
母親が被用者保険(健康保険、各種共済組合など)の被保険者の資格を喪失し
てから6か月以内に出産をした場合で、被用者保険から支給される場合は除き
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ます。
出産育児一時金は、原則として、国保から分娩機関へ出産費用として支払い
ます(直接支払制度)ので、出産した方は出産育児一時金の額を超えた部分の
出産費用のみをお支払いいただくこととなります。(出産費用が出産育児一時
金よりも少額の場合は、その差額分を国保へ請求していただきます。)ただし、
直接払制度を導入していない医療機関もありますので、その場合は医療機関に
一旦出産費用を支払った上で出産育児一時金を請求してください。
<問合せ先>
保険年金課国保給付係 電話89-2135
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