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独立行政法人国立高等専門学校機構
弓削商船高等専門学校
校
報
第 91 号(平成 27 年 8 月 1 日~平成 27 年 11 月 30 日)
目
校
内
規
則
次
等 ......................................................................................................................... 1
◇「弓削商船高等専門学校ソフトウェア管理規則」の一部を改正する規則の新旧対照表 ............ 1
◇「弓削商船高等専門学校旅費支給基準」の一部を改正する規則の新旧対照表 ............................... 3
◇「弓削商船高等専門学校不動産管理規則」の一部を改正する規則の新旧対照表 .......................... 5
事 ........................................................................................................................ 7
学
◇平成 27 年度商船学科卒業式・専攻科(海上輸送システム工学専攻)修了式 .................................. 7
◇卒業者数 .......................................................................................................................................................................... 9
◇修了者数 .......................................................................................................................................................................... 9
◇平成 27 年度専攻科(海上輸送システム工学専攻)入学式 ..................................................................... 10
◇平成 28 年度学生募集要項〈概要〉 ................................................................................................................... 11
◇専攻科特別研究最終審査発表会.......................................................................................................................... 13
◇卒業研究発表会 .......................................................................................................................................................... 14
◇専攻科特別研究中間発表会 ................................................................................................................................... 15
◇編入学試験 ................................................................................................................................................................... 15
◇席上課程修了式 .......................................................................................................................................................... 15
◇平成 27 年度四国地区高専との連携・交流事業に伴う「特別講義」 .................................................. 15
◇個別懇談 ........................................................................................................................................................................ 15
◇PR関係 ........................................................................................................................................................................ 15
◇クラブ活動状況等 ..................................................................................................................................................... 16
◇学内特別行事............................................................................................................................................................... 18
◇学生表彰 ........................................................................................................................................................................ 19
研
究
活
動
等 ....................................................................................................................... 20
◇共同研究 ........................................................................................................................................................................ 20
◇受託研究 ........................................................................................................................................................................ 20
◇寄附金受入状況 .......................................................................................................................................................... 21
◇産学官連携活動等 ..................................................................................................................................................... 22
◇本校での研修会開催 ................................................................................................................................................. 25
◇各種研修会等............................................................................................................................................................... 25
報 ...................................................................................................................... 27
諸
◇公開講座 ........................................................................................................................................................................ 27
◇本校での会議開催状況 ............................................................................................................................................ 30
◇表彰 ................................................................................................................................................................................. 31
◇図書館関係 ................................................................................................................................................................... 31
◇その他............................................................................................................................................................................. 32
人
事
関
係 ....................................................................................................................... 32
◇人事異動(職員) ..................................................................................................................................................... 32
行
事
日
誌 ....................................................................................................................... 33
校
内
規
則
等
◇「弓削商船高等専門学校ソフトウェア管理規則」の一部を改正する規則の新旧対照表
現
行(旧)
改
弓削商船高等専門学校ソフトウェア管理規則
弓削商船高等専門学校ソフトウェア管理規則
制定 平成 22 年 3 月 18 日
第 1 条~第 5 条
(略)
正(新)
制
定
平 成 22 年 3 月 18 日
最終改正
平 成 27 年 9 月 16 日
第 1 条~第 5 条
(略)
(購入手続き)
(購入手続き)
第 6 条 教職員等がソフトウェアを購入する場合
第 6 条 教職員等がソフトウェアを購入する場
は,様式 1 により所属する管理担当者へ申請
合は,グループウェアの「ICT 資産管理申請・
のうえ総務課契約係へ購入依頼することとす
報告書」により所属する管理担当者へ申請の
る。ただし,コンピュータを購入する場合等
うえ総務課契約係へ購入依頼することとす
において,事前にインストール済又はインス
る。ただし,コンピュータを購入する場合等
トール予定のソフトウェアを把握できない場
において,事前にインストール済又はインス
合は,その旨を申し出たうえで購入し,購入
トール予定のソフトウェアを把握できない
後一括して申請及び報告を行うことができる
場合は,その旨を申し出たうえで購入し,購
ものとする。
入後一括して申請及び報告を行うことがで
きるものとする。
第7条
(略)
第7条
(教職員等の責務)
第8条
(略)
(教職員等の責務)
(略)
第8条
2 機構規則第 15 条に定める教職員等の遵守事項
は,様式 1 により行うものとする。
(略)
2 機構規則第 15 条に定める教職員等の遵守事
項は,グループウェアの「ICT 資産管理申請・
報告書」により行うものとする。
第9条
(略)
附 則
第9条
(略)
(略)
附 則
(略)
附 則
この規則は,平成 27 年 9 月 16 日から施行し,
平成 27 年 4 月 1 日から適用する。
- 1-
(削除)
【改正理由】
申請者の利便性を考慮し,申請様式・方法を変更し,電子決裁としたため。
- 2-
◇「弓削商船高等専門学校旅費支給基準」の一部を改正する規則の新旧対照表
現
行(旧)
改
弓削商船高等専門学校旅費支給基準
平 成
20 年
4 月
弓削商船高等専門学校旅費支給基準
1 日
平 成
弓削商船高等専門学校長裁定
最終改正
第1
23 年
2 月
4 月
1 日
弓削商船高等専門学校長裁定
2 日
本校教職員に支給する内国旅行の旅費
(赴
20 年
最終改正
第1
平 成 27 年 9 月 18 日
本校教職員に支給する内国旅行の旅費
(赴
任旅費を除く)については,独立行政法人国
任旅費を除く)については,独立行政法人国
立高等専門学校機構旅費規則,独立行政法
立高等専門学校機構旅費規則,独立行政法
人国立高等専門学校機構旅費取扱規則及び
人国立高等専門学校機構旅費取扱規則及び
独立行政法人国立高等専門学校機構旅費実
独立行政法人国立高等専門学校機構旅費実
施規則,その他に定めるもののほかこの基準
施規則,その他に定めるもののほかこの基準
による。
による。
第2
本校における近郊地域は,愛媛県上島町, 第 2
本校における近郊地域は,愛媛県上島町,
今治市,西条市,広島県尾道市,三原市,福
今治市,西条市,広島県尾道市,三原市,福
山市及び本校から半径 100 キロメートル以
山市及び本校から半径 100 キロメートル以内
内の海域とする。
の海域とする。
第3
2
平 成
正(新)
旅行命令の出発地は,原則本校からとす
第3
旅行命令の出発地は,原則本校からとす
る。経路は,島内から旅行する場合は原則弓
る。経路は,島内から旅行する場合は原則弓
削港から出発し,愛媛県へ旅行する場合は,
削港から出発し,愛媛県へ旅行する場合は,
今治経由,その他地域に旅行する場合は,尾
今治経由,その他地域に旅行する場合は,尾
道市は,土生港経由とし,三原市より西方面
道市は,土生港経由とし,三原市より西方面
は,土生港から三原経由とし,福山市より東
は,土生港から三原経由とし,福山市より東
方面は,土生港から福山経由とする。
方面は,土生港から福山経由とする。
旅行日数を 1 日とする行程の往路は,弓削港
2
旅行日数を 1 日とする行程の往路は,弓削港
発ゆげじま第 1 便を利用して用務に支障が
発芸予汽船快速船第 1 便を利用して用務に支
ない時間に到着し,帰路は,長崎港発ゆげじ
障がない時間に到着し,帰路は,立石港務所
ま最終便に乗船できる場合とする。また,島
発町有バス最終便に乗車できる場合とする。
外の自宅から旅行する場合の往路は,最寄り
ただし,土曜日・日
の駅等を概ね 7 時 00 分以降最初に運行する
土生港発芸予汽船快速船最終便に乗船でき
交通機関を利用して用務に支障がない時間
る場合とする。また,島外の自宅から旅行す
に到着し,帰路は,最寄りの駅等に概ね 21
る場合の往路は,最寄りの駅等を概ね 7 時 00
時 00 分に到着する場合を 1 日行程とする。
分以降最初に運行する交通機関を利用して
曜日・祝日については,
用務に支障がない時間に到着し,帰路は,最
寄りの駅等に概ね 21 時 00 分に到着する場合
を 1 日行程とする。
- 3-
3
4
5
公用車を利用する場合の経路は,立石港から
3
公用車を利用する場合の経路は,立石港から
出発するものとする。また,旅行日数を 1 日
出発するものとする。また,旅行日数を 1 日
とする行程の往路は,7 時 00 分以降に運航
とする行程の往路は,7 時 00 分以降に
する立石港発の便を利用して用務に支障が
する立石港発の便を利用して用務に支障が
ない時間に到着し,帰路は,立石港に 21 時
ない時間に到着し,帰路は,立石港に 21 時
00 分までに到着する便に乗船できる場合と
00 分までに到着する便に乗船できる場合と
する。
する。
運航
通勤手当を支給している者に対する旅費は, 4
通勤手当を支給している者に対する旅費は,
当該区間の交通費等を調整する。
当該区間の交通費等を調整する。
航空機又は新幹線のぞみ号,その他特急列車
5
航空機又は新幹線のぞみ号,その他特急列車
を利用することにより日程の短縮が図られ
を利用することにより日程の短縮が図られ
る場合,鉄道料金に比して航空運賃が安価な
る場合,鉄道料金に比して航空運賃が安価な
場合等は,当該旅行における公務の内容,日
場合等は,当該旅行における公務の内容,日
程及び当該旅行に係る旅費総額を勘案して
程及び当該旅行に係る旅費総額を勘案して
航空機又は新幹線のぞみ号,その他特急列車
航空機又は新幹線のぞみ号,その他特急列車
を利用することができる。
を利用することができる。
第4
特別の事情がある場合は,旅行命令権者
が適宜調整することができるものとする。
第4
が適宜調整することができるものとする。
附 則
この旅費支給基準の取扱は,平成20年4月1日か
ら施行する。
附 則
この旅費支給基準の取扱は,平成 20 年 4 月 1 日
から施行する。
附 則
この旅費支給基準の取扱は,平成22年4月1日か
ら施行する。
附
附 則
この旅費支給基準の取扱は,平成 22 年 4 月 1 日
から施行する。
則
この旅費支給基準の取扱は,平成23年2月7日
から施行する。
特別の事情がある場合は,旅行命令権者
附
則
この旅費支給基準の取扱は,平成 23 年 2 月 7
日から施行する。
附
則
この旅費支給基準の取扱いは,平成27年10月1
日から施行する。
【改正理由】
平成 27 年 9 月 30 日で弓削港・長崎桟橋間のフェリー「ゆげじま」航路が廃止となり,ま
た,平成 27 年 10 月 1 日付けで町有バス時刻表が改正されたため,経路及び 1 日の行程等の
見直しを図るため。
- 4-
◇「弓削商船高等専門学校不動産管理規則」の一部を改正する規則の新旧対照表
現
行(旧)
改
弓削商船高等専門学校不動産管理規則
制
正(新)
弓削商船高等専門学校不動産管理規則
定
平成 17 年 1 月 18 日
制
定
平成 17 年 1 月 18 日
最終改正
平成 21 年 11 月 19 日
最終改正
平成 27 年 11 月 18 日
第1条
第1条
~
(略)
~
第9条
(略)
第9条
附
則
(略)
附
則
附
則
(略)
この規則は,平成 27 年 12 月 1 日から施行す
る。
【改正理由】事務ファイルサーバを事務電算機室から情報処理教育センターに移設したため。
- 5-
- 6-
学
事
◇平成 27 年度商船学科卒業式・専攻科(海上輸送システム工学専攻)修了式
平成 27 年 9 月 26 日(土)午前 10 時 30 分から,本校の第二体育館において,商船学科卒
業式及び専攻科(海上輸送システム工学専攻)修了式が挙行された。商船学科卒業生 24 名と
専攻科修了生 3 名は,校長や来賓の祝福を受け,卒業生代表が答辞の中で感謝と社会生活で
の決意を述べた。式終了後は恒例の「ごきげんよう」のかけ声とともに帽子を力いっぱい放
り投げ,在校生や保護者の拍手のうち,学舎を後にした。
式辞
弓削の地に秋の訪れを感じる中,平成 27 年度商船学科卒業式並びに海上輸送システム工学
専攻科修了式を迎えることができ,卒業生並びに修了生の皆様,誠におめでとうございます。
本校に入学してから今日の日まで温かく見まもってこられた保護者の皆様,お喜びはいかば
かりかとお察し申し上げます。
また,上島町長,全日本船舶協会理事,同窓会長をはじめご来賓の皆様にはお忙しい中,
ご臨席を賜り教職員並びに学生にとってもこの上ない喜びです。本日,優秀な学生を海運界
へ送り出せることになったのも,平素から海事関係や地域の方々のご理解とご支援があった
ためと深く感謝しております。
今日,巣立っていかれる学生諸君が新入生として入学された 5 年半前,愛媛県や広島県は
言うに及ばず,関東や九州からも一つの学寮に集まってきて,顔見知りが少ない中でこれか
らの生活がどのようになるのだろうかとか,専門の講義に入っていった時にそれが理解でき
るだろうかと悩んだり心細い思いをしたのではないでしょうか?しかし,その時と今のご自
身を比較してみて下さい。例えば,様々な地方から入学してきた同級生は各地の文化も含め
て,色々な事を伝えてくれたと思いませんか?更に,専門の学問を学んだことは如何でした
か?最初はなじみのない記号を使いながらがむしゃらに向かっていったことも今となっては
それが技術者のスキルに変わっているではありませんか?これからも何かを始めるとき,一
面だけではなく物事にはさまざまな面があると考えて下さい。そして,学生時代に難しくて
投げ出してしまいたいと思った学問が,この先,技術者で過ごす中で小膝を叩いて「なるほ
どここに繋がるのか」と気づくことが必ずあります。
先日,
「海の日」祝日制定 20 周年がありました。これに合わせ重要文化財に指定されてい
る明治丸の改修記念事業が東京で催され式典に行って参りました。この船は灯台巡視のため,
- 7-
140 年前にイギリスから購入したものです。1876 年日本政府調査団を乗せて小笠原に入港し
た事によりこの海域が現在の日本国領海になっています。その二日後にイギリスの船がここ
に到着したのですが,この二日という日数は日本に大きな資産を残してくれました。当時,
日本が近代化に向けて進めていた幾つかの政策があります。鉄道建設は輸送路の確保,郵便
は情報伝達の整備確立などがありますが,この海域の領有権確立は現在の世界第 6 位の海洋
国家の礎になっています。なお,この船は 1896 年退役後,シーマンシップ錬成のために使わ
れたと聞いています。先人は日本が海洋国家になっていくことに夢を馳せ,その思いが今日
の姿につながり,さらに次の世代に受け継がれていくのだと痛感させられました。そして,
今日卒業していく諸君こそ海洋国家の先頭に立っている人材であると自負してください。
さて,海運界は次々と新しい船を大量に投入しています。この地域の造船所でも 14000 個
積みの新鋭コンテナ船に続き,21000 個積みの建造計画,2018 年から始まるシェールガス液
化に備えた LNG 船建造,国内最大の搭載台数となる 7500 台積み自動車専用船建造と船舶の大
型化と効率化は止まることがありません。また,国際海事機関(IMO)は船から排出される CO2
を制限する国際条約を強化していき,
10 年後には約 30%の削減が求められるようになります。
諸君はこれらについて対応していく必要があり,高度な知識と技能が要求されます。その際,
不撓不屈と言う言葉を耳にとどめておいて下さい。この言葉は「どのような困難にもくじけ
ない生き方」ということになります。この先,どのような道を歩こうとも,色々な困難が待
ち受けています。それを乗り越える精神力は大変ですが,是非手中にして下さい。
今,勇ましいことを並べました。人間全てがそうであってほしいと思いますが,曲がらな
い剣は意外にもろく折れると言われます。諸君は航海訓練所で色々な実習を重ねてきたと思
います。太平洋へ出ると船が飲み込まれそうな波にも出会ったでしょう。しかし,そこで航
海を断念することはできません。船速を落としてでも低気圧の中を突き進む場合もあるでし
ょう。あらかじめ,低気圧を避ける選択もあります。可能ならば避港して低気圧が過ぎるの
を待つこともできます。ひとも同じで困難な事は必ずあります。その時,正面からそれに立
ち向かう方法もあれば,別の方法でそれを乗り切る方法もあるでしょう。要は目的に対して
不撓不屈の精神でどのような事柄にも柔軟に対応できる多様性を持った技術者になっていた
だくことを期待しています。
最後になりましたが,5 年 6 ヶ月共に過ごした同級生はこれからもずっと良き友達でいるよ
うにして下さい。諸君は同じフィールドで活躍されることになるので必ずお互いの力が必要
になるときがあります。また,諸君の成長を一途に願ってこられた保護者への感謝も忘れず
に伝えるようにして下さい。弓削は母港です。いつでも帰ってきて錨を入れて下さい。
それでは,諸君が「良き航海」に向かって帆をあげるをことを祈念して式辞といたします。
平成 27 年 9 月 26 日
弓削商船高等専門学校長
- 8-
木村 隆一
◇卒業者数
商 船 学 科
卒業者数
航海コース
機関コース
14〈 1 〉
10〈 0 〉
〈 〉は女子で内数を示す。
[各賞受賞者]
氏
褒
賞
名
航海コース
岡本 泰士
渡邉 裕仁
宇野 海図
恵谷 光生
柿原 翔太
中田 海斗
中西 康太
福本 寛通
森田
潮
中西 康太
(柔道部)
今岡 拓己
特別精励賞
精励賞
体育功労賞
名
機関コース
大浅田悠人
佐藤 雅彦
南雲 侑季
福田 健太
(ラグビーフットボール部)
佐藤 雅彦
宇野 海図
(ラグビーフットボール部)
(ラグビーフットボール部)
本多 捷馬
(ラグビーフットボール部)
海技教育財団会長賞
日本船舶海洋工学会奨学褒賞
全日本船舶職員協会賞
日本航海学会奨学褒賞
日本マリンエンジニアリング学会
優秀学生奨励賞「山下勇賞」
同窓会会長賞
中田
渡邉
岡本
岡本
永本 迪隆
大浅田悠人
入江 龍星
入江 龍星
福本 寛通
◇修了者数
修了者数
海斗
裕仁
泰士
泰士
海上輸送システム工学専攻
3〈 0 〉
〈 〉は女子で内数を示す。
- 9-
奥平 啓太
◇平成 27 年度専攻科(海上輸送システム工学
専攻)入学式
平成 27 年 10 月 1 日(木)午前 10 時 40 分か
ら,本校の第一会議室において,専攻科(海上
輸送システム工学専攻)入学式が挙行された。
専攻科入学生 1 名が,さらに高度な技術者を目
指し 2 年間の学生生活のスタートを切った。
式辞
先日,挙行された卒業式に引き続き,専攻科への入学,誠におめでとうございます。高専
では教育の高度化に向かって様々な改革に取り組もうとしています。本校でも吃緊の課題と
して教育も含め,研究力の強化を推し進めている中,専攻科に入学して新たな学問を修めよ
うとしている姿勢に対し,校長として賛辞を送りたいと思います。そして,入学されたこと
に教職員および在校生一同,心よりお祝い申し上げます。
世界からは様々なニュースが飛び込んできます。世界の各地で頻発する国家間紛争,中国
経済の不安定感,ヨーロッパへの難民流入問題など非常に大きな危機感の下で世界は進んで
います。そこには各国の事情もあり,一つのルールで決めることのできない難しさがありま
す。ご存じのように日本は資源の少ない国ですから,多国間との貿易を行う事によって国民
の生活が維持されていきます。従って,世界の国々と協調して貿易の振興を図ることは勿論
でありますが,日本人の勤勉さと,優秀な技術力でこれからも世界にアピールしていく必要
があります。それには若い力と情熱が不可欠です。これからの二年は短い期間ですが,その
時間を大切にして,世界に打って出る力を蓄えてください。
専攻科への進学により新たな挑戦に向かわれるところですが,この先は自分をどのように
変えていくかという積極的な姿勢にかかっています。卒業された本科では人として深みを増
やすための基礎教育,技術者になるために基礎となる専門教育,それぞれの教育を 5 年 6 ヶ
月に渡ってバランス良く学ばれた訳ですが,専攻科ではより深い学問に取り組む事が求めら
れます。学校は学べる環境がありますが学ぶのは学生自身です。学びたいことは何であるか
を常に心掛けながら勉学を進めて下さい。そして,専攻科修了時には海事に関するスペシャ
リストと呼ばれる人材になっていただきますようお願いします。
では,具体的に専攻科では何に取り組まなければならないかを考えてみますと,研究を中
心にしたことが多くなると思います。学会活動も視野に入れた教育指導がなされると思いま
すので,ぜひ,関連する学会で発表する事を目標にして下さい。そして,その内容を論文に
仕上げて投稿できるくらい完成度を高めて下さい。学会論文を作るということは自分の研究
内容をどのように表現したら他の人へ理解してもらえるかについて深く考える良い機会にな
ります。是非,チャレンジして下さい。研究を進めていく過程で本科生から相談を持ちかけ
られることもあると思います。その時は真摯に向かい合って応じて下さい。社会に出てから
も同僚から相談されたり,後輩を指導したりすることは多々あることです。その時のトレー
ニングと思って接して下さい。これも専攻科へ進むことの良い点です。
これからの 2 年間を是非とも意義ある時間にしていただきますようお願いして,祝辞と致
- 10 -
します。
平成 27 年 10 月 1 日
弓削商船高等専門学校長
木村 隆一
◇平成 28 年度学生募集要項〈概要〉
募集人員
区
分
商船に関する学科
工業に関する学科
合
学科名
商船学科
電子機械工学科
情報工学科
計
学級数
1
1
1
3
募集人員
40 名
40 名
40 名
120 名
入学者の選抜は,
「推薦による選抜」と「学力検査による選抜」と「商船学科複数校志望受
検制度
学力検査による選抜」及び「電子機械工学科・電子制御工学科複数校志望受検制度
学力検査による選抜」の四つの方法で行います。ただし,
「推薦による選抜」の募集人員につ
いては,志願者の状況によって,入学定員の 70%を超えないものとします。また,
「学力検査
による選抜(複数校志望受験制度を含む。)」ではマークシート方式による検査を行います。
なお,商船学科については,複数校志望受検制度として「学力検査による選抜」において,
第 2 志望校,第 3 志望校として広島商船高等専門学校・大島商船高等専門学校を併願すること
ができます。ただし,工業系の学科を併願することはできません。
また,電子機械工学科については,複数校志望受検制度として「学力検査による選抜」に
おいて,第 2 志望校として広島商船高等専門学校の電子制御工学科を併願することができま
す。ただし,その他の学科を併願することはできません。
推薦による選抜
Ⅰ 検査日時及び検査場
1
検査日時 平成 28 年 1 月 17 日(日)10:30~
2
検査場 弓削商船高等専門学校
Ⅱ 出願手続
1
出願資格
推薦による入学を志願できる者は,平成 28 年 3 月に中学校を卒業見込みの者で,本
校へ入学する意志が堅く学業・人物共に優れ,在学する学校長の推薦を受けた者
2
出願書類等受付期間
平成 28 年 1 月 5 日(火)~1 月 8 日(金)
3
書類の提出先
〒794-2593
愛媛県越智郡上島町弓削下弓削 1000 番地
弓削商船高等専門学校 学生課教務係
TEL 0897-77-4620
Ⅲ 合格者の発表 平成 28 年 3 月 3 日(木)10:00
- 11 -
学力検査による選抜
検査日時,検査科目及び受検地
Ⅰ
1
検査日時 平成 28 年 2 月 21 日(日)9:30~
2
検査科目 理科,英語,数学,国語,社会
3
受検地 弓削商船高等専門学校,東京都,大阪市,松山市,今治市,尾道市,福山市,
広島市,岡山市,福岡市,札幌市
Ⅱ
出願手続
1
出願資格
(1) 中学校を卒業した者又は平成 28 年 3 月卒業見込みの者
(2) 中等教育学校の前期課程を修了した者又は平成 28 年 3 月前期課程修了見込みの者
(3) 中学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者
(学校教育法施行規則第 95 条に該当する者)
2
出願書類等受付期間
平成 28 年 2 月 1 日(月)~2 月 9 日(火)
3
書類の提出先
〒794-2593
愛媛県越智郡上島町弓削下弓削 1000 番地
弓削商船高等専門学校 学生課教務係
TEL 0897-77-4620
Ⅲ 合格者の発表 平成 28 年 3 月 3 日(木)10:00
商船学科複数校志望受検制度
学力検査による選抜
(本校と広島商船高等専門学校・大島商船高等専門学校との併願)
検査日時,検査科目及び受検地
Ⅰ
1
検査日時 平成 28 年 2 月 21 日(日)9:30~
2
検査科目 理科,英語,数学,国語,社会
3
受検地 弓削商船高等専門学校,東京都,大阪市,岡山市,福山市,広島市,福岡市,
札幌市,函館市
Ⅱ
出願手続
1
出願資格
(1)中学校を卒業した者又は平成 28 年 3 月卒業見込みの者
(2)中等教育学校の前期課程を修了した者又は平成 28 年 3 月前期課程修了見込みの者
(3)中学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者
(学校教育法施行規則第 95 条に該当する者)
2 出願書類等受付期間
平成 28 年 2 月 1 日(月)~2 月 9 日(火)
3
書類の提出先
〒794-2593
愛媛県越智郡上島町弓削下弓削 1000 番地
- 12 -
弓削商船高等専門学校 学生課教務係
TEL 0897-77-4620
Ⅲ 合格者の発表 平成 28 年 3 月 3 日(木)10:00
電子機械工学科・電子制御工学科複数校志望受検制度
学力検査による選抜
(本校と広島商船高等専門学校との併願)
Ⅰ 検査日時,検査科目及び受検地
1
検査日時 平成 28 年 2 月 21 日(日)9:30~
2
検査科目 理科,英語,数学,国語,社会
3
受検地 弓削商船高等専門学校,東京都,大阪市,岡山市,福山市,広島市,福岡市
Ⅱ 出願手続
1
出願資格
(1)中学校を卒業した者又は平成 28 年 3 月卒業見込みの者
(2)中等教育学校の前期課程を修了した者又は平成 28 年 3 月前期課程修了見込みの者
(3)中学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者
(学校教育法施行規則第 95 条に該当する者)
2
出願書類等受付期間
平成 28 年 2 月 1 日(月)~2 月 9 日(火)
3
書類の提出先
〒794-2593
愛媛県越智郡上島町弓削下弓削 1000 番地
弓削商船高等専門学校 学生課教務係
TEL 0897-77-4620
Ⅲ 合格者の発表 平成 28 年 3 月 3 日(木)10:00
◇専攻科特別研究最終審査発表会
海上輸送システム工学専攻 2 年生の学生 3 名による平成 27 年度特別研究最終審査発表会が,
7 月 29 日(水)にマルチメディア教室において次のとおり行われた。
研究テーマ
発表学生
指導教員
○機関室ウォークスルーシステムの開発
○直噴ディーゼル機関のエマルジョン燃料を用いた場合
の燃焼,排気性能
○コンテナ輸送における吸水シートが及ぼす 2 次被害対策
市川
颯
川島 大尚
向瀬紀一郎
秋葉 貞洋
吉田 康二
村上 知弘
- 13 -
◇卒業研究発表会
商船学科 5 年生の学生 39 名による卒業研究発表会が,9 月 10 日(木)にアセンブリホール
において次のとおり行われた。
卒業研究のテーマ
○燃料のエマルジョン化が燃焼,排気特性に与える影響
○BDF の効率的な作成法についてのアプローチ
○3 次元再構成技術による室内空間データ化
○船橋ウォークスルーシミュレータ
○Preparation on multiferroic
○進徳丸の模型作製-Ⅲ-
○ドックマスターの操船要素の抽出
○操船シミュレーターを用いた順中逆西の考察
○来島海峡海上交通センターにおける情報提供業務に関
する考察
○来島海峡周辺海域における AIS の搭載状況に関する一考
察
○携帯用発電機の分解・整備・組立
○ガソリンエンジンのラジエター放熱量計測システムの
検討
○熱回路網法による能動冷却制御の予備的検討
○新技術普及モデルを用いた事例検討
○ガソリン価格の変動とタンカー運賃の変化について
○Arduino を用いた航海監視機器の製作に関する研究
○Arduino を用いた小型船の航海支援機器の作成に関する
研究
○メインセールに働く流体力に関する研究
○プロペラ製作について
○感温性ナノコンポジットガスバリア材料の作製と膜特
性評価
○コンテナ輸送における吸水シートによる二次被害対策
○低学年用の練習船弓削丸出入港マニュアルの作成
○練習船弓削丸の出入港チェックリスト作成とその運用
○タンカーの巨大化とその背景
○IMO とその国際的役割について
○江戸時代の弓削騒動についての調査研究
○定期旅客船「ゆげじま」運行廃止に伴う利便性確保に関
する研究
- 14 -
発表学生
指導教員
西岡 恭平
和田 直樹
西岡 海成
石本 智也
渡邊 智基
福田
麗
石井 大翔
光藤 大舟
野崎 和哉
田口 雅都
西本 義信
中田 高希
中牟田悠莉
平原 拓人
秋葉 貞洋
黒川 智弘
山崎 慎也
中野 紘志
正木 友崇
伊達 勝志
筒井 壽博
尾崎 翔太
野間 玄太
松岡 大悟
山田 修也
馬越 貴大
谷口 俊丸
大久保 誠
林 祐一郎
新谷 昴平
政宗 夏帆
藤井奈津子
小田原青空
筒井 壽博
筒井 壽博
野々山和宏
内藤 大樹
坂田 陽助
村田 真悟
山本 皐央
丹下 明則
八木 秀和
横山あゆみ
川添
航
山本 千達
村岡 拓海
副島 泰輝
村上 知弘
秋葉 貞洋
向瀬紀一郎
向瀬紀一郎
柳沢 修実
髙岡 俊輔
髙岡 俊輔
山崎 慎也
山崎 慎也
二村
彰
二村
彰
湯田 紀男
湯田 紀男
池田 真吾
村上 知弘
村上 知弘
寳珠山輝生
寳珠山輝生
多田 光男
多田 光男
◇専攻科特別研究中間発表会
海上輸送システム工学専攻 1 年生の学生 4 名による平成 27 年度特別研究中間発表会が,7
月 29 日(水)にマルチメディア教室において次のとおり行われた。
研究テーマ
発表学生
指導教員
○燃料性状の違いがディーゼル機関の燃焼や排気特性に
与える影響について
○ウォークスルーシミュレーションシステムの開発
○船橋ウォークスルーシミュレータの開発
○ディーゼル機関の燃焼と有害燃焼生成物の低減技術に
ついての調査
赤瀬 正直
秋葉 貞洋
熊川 和真
五井 和貴
深串 健太
向瀬紀一郎
向瀬紀一郎
秋葉 貞洋
◇編入学試験
本校電子機械工学科及び情報工学科 4 年次編入学試験を平成 27 年 8 月 18 日(火)に実施
した。
当日は,電子機械工学科 4 名及び情報工学科 3 名 計 7 名が受検した。
試験の結果,電子機械工学科 4 名,情報工学科 2 名 計 6 名が合格した。
◇席上課程修了式
平成 27 年度商船学科席上課程修了式をアセンブリホールにおいて 9 月 11 日(金)に実施
した。
◇平成 27 年度四国地区高専との連携・交流事業に伴う「特別講義」
9 月 1 日(火)から 4 日(金)の 4 日間,四国地区高専から 48 名が参加し,四国地区高専との
連携・交流事業「特別講義」を実施した。今年度のテーマは「エネルギー・環境問題への取
り組み」で,本校練習船「弓削丸」を利用するなど講義 5 テーマ,実習 2 テーマが開設され
た。
◇個別懇談
11 月 7 日(土)
・8 日(日)に,後期個別懇談を実施した。当日は商船祭期間中でもあり,
346 名の保護者が参加し,各学級担任と勉学指導及び生活指導上の問題等について熱心に懇談
した。
◇PR関係
[平成 27 年度第 2 回オープンキャンパス]
商船祭の開催に合わせ,11 月 7 日(土)
・8 日(日)に学校見学会を実施した。各希望学科
毎のコースに分かれて,校内及び学寮の見学,練習船弓削丸による体験航海等を行った。中
学生 120 名,保護者等 152 名計 272 名の参加があった。
- 15 -
◇クラブ活動状況等
【第 50 回全国高等専門学校体育大会】
(柔道競技)
期日 平成 27 年 8 月 22 日(土)~23 日(日)
場所 宮崎県総合運動公園武道館(KIRISHIMA ツワブキ武道館)
成績 個人戦 60kg級 1 回戦敗退
商船学科 3 年 浜村 輝星
個人戦 73kg級
1 回戦敗退
商船学科 5 年 西岡 恭平
個人戦 90kg級
1 回戦敗退
商船学科 1 年 國貞 晴信
(剣道競技)
期日 平成 27 年 8 月 22 日(土)~23 日(日)
場所 合志市総合センターヴィーブル総合体育館
成績 北九州高専 4-1 弓削商船
1 回戦敗退
(陸上競技)
期日 平成 27 年 8 月 29 日(土)・30 日(日)
場所 福岡県博多の森陸上競技場
成績 女子 800m
4位
情報工学科 4 年
白川 友理
2'25"21
男子 3000mSC
電子機械工学科 4 年
岡﨑 偲紋
10'46"19
砲丸投
商船学科 5 年
坂田 陽助
10m43
(予選落ち)
(水泳競技)
期日 平成 27 年 8 月 30 日(日)
場所 鹿児島市鴨池公園水泳プール
成績 (予選落ち)
男子 50m自由形
16 位/24 人 商船学科 1 年 園田 祐大
2'33"36
男子 200m個人メドレー 19 位/24 人 商船学科 1 年 中西 柊斗
26"90
男子 100m平泳ぎ
17 位/24 人 商船学科 1 年 中西 柊斗
男子 800m自由形
23 位/23 人 商船学科 2 年 近藤 拓斗 11'41"14
【第 19 回びわ湖クルーレス・ソーラーボート大会】
期日 平成 27 年 8 月 22 日(土)
・23 日(日)
場所 滋賀県高島市マキノ町(びわ湖)
成績 先端技術部門 ラジコン操縦航行船の部 準優勝
GPS操縦航行の部
5 位入賞
【平成 27 年度秋季四国地区高等学校野球愛媛県大会】
期日 平成 27 年 9 月 13 日(日)
- 16 -
1'14"20
場所 今治市営球場
成績 新居浜東高校 19-1
弓削商船 1 回戦敗退
【平成 27 年度愛媛県高校新人陸上競技大会】
期日 平成 27 年 9 月 19 日(土)~9 月 20 日(日)
場所 愛媛県総合運動公園陸上競技場
成績 男子 5000mW 電子機械工学科 2 年 松本
400mH 商船学科 2 年
宙依 4 位 27'11"64(四国大会出場)
木村 太一 7 位入賞 59'08
(予選落ち)
男子
110mH 情報工学科 2 年
肥田 唯斗
18"68
400mH 情報工学科 2 年
肥田 唯斗
64"10
【平成 27 年度四国高校新人陸上競技大会】
・11 日(日)
期日 平成 27 年 10 月 10 日(土)
場所 高知県春野総合運動公園陸上競技場
成績 男子 5000mW 電子機械工学科 2 年 松本
宙依 7 位入賞 25'38"98
【第 26 回全国高専プログラミングコンテスト】
期日 平成 27 年 10 月 11 日(日)
・12 日(月)
場所 長野県長野市 ホクト文化ホール
成績 自由部門 文部科学大臣賞,最優秀賞,情報処理学会若手奨励賞
NAPROCK PROCON2015 自由部門 Grand Prize
タイトル Smart AIS –海内の旗幟指導教員 長尾 和彦
学
生 宇崎 裕太(情報工学科 5 年)
瀬尾 敦生(情報工学科 5 年)
肥田 琢弥(情報工学科 5 年)
山本 愛奈(情報工学科 5 年)
井上 香澄(情報工学科 2 年)
自由部門 敢闘賞
タイトル HAL2015 –Heatup Active Learning–
指導教員 長尾 和彦
学
生 檜垣 俊希(生産システム工学専攻 2 年)
古谷 勇樹(生産システム工学専攻 2 年)
桶田 雅美(情報工学科 5 年)
吾藤 秀亮(情報工学科 4 年)
- 17 -
【第 30 回瀬戸内商船漕艇大会新人戦】
期日 平成 27 年 10 月 17 日(土)
場所 弓削商船高等専門学校
成績 Aチーム
Bチーム(新人戦)
優 勝
大島商船高等専門学校
優
勝
大島商船高等専門学校
第2位
広島商船高等専門学校
第2位
広島商船高等専門学校
第3位
弓削商船高等専門学校
第3位
弓削商船高等専門学校
【アイデア対決全国高等専門学校ロボットコンテスト 2015 四国地区大会】
期日
平成 27 年 10 月 25 日(日)
場所
香川高等専門学校詫間キャンパス 第 2 体育館
成績
弓削Aチーム HIMEMANDONNA
1 回戦敗退
弓削Bチーム くま
1 回戦敗退
デザイン賞
出場者
HIMEMANDONNA
担当教員 前田 弘文
学
生 情報工学科 3 年
矢野 祐貴
情報工学科 2 年
山本 廉太
電子機械工学科 1 年 石川 敬太
くま
担当教員 大澤 茂治
学
生 電子機械工学科 5 年 林
祐希
電子機械工学科 5 年 松本 勝行
電子機械工学科 5 年 森
雅哉
【全国高等専門学校デザインコンペティション 2015in 紀の国わかやま】
期日 平成 27 年 11 月 14 日(土)~15 日(日)
場所 和歌山県民文化会館
成績 AMデザイン部門
チーム名 エア・YⅡ 14 位/25 校
【第 52 回四国地区高等専門学校体育大会】
(ラグビーフットボール競技)
期日 平成 27 年 11 月 15 日(日)
場所 弓削商船高等専門学校グラウンド
成績 第 1 位 弓削 101-0 阿南 全国大会出場
◇学内特別行事
[商船祭]
第 45 回商船祭が「島の輪 ~笑顔を紡ぎ 思いを編む~」をテーマに,平成 27 年 11 月 7
日(土)・8 日(日)の 2 日間に渡り開催され,校外からたくさんの方が訪れた。当日は,音楽
- 18 -
履修者による音楽会などの文化部のイベント,弓削島一周体験航海,バザー開催のほか,軽
音部によるライブや大道芸人によるパフォーマンスなどが披露され,キャンパス全体が活気
に満ちた 2 日間となった。
[自転車ヘルメット贈呈式]
平成 27 年 11 月 9 日(月)
,上村俊之上島町長をお招きし,第二体育館で自転車ヘルメット
贈呈式を実施した。愛媛県下の県立高校等では愛媛県条例等に則り,今年 7 月よりヘルメッ
トの着用を義務化しているが,本校でも上島町との協議を重ね,学生約 500 人に対し,無償
でヘルメットを贈与して頂くことになった。同日午後には自転車点検が実施され、各学生に
ヘルメットが配付された。
◇学生表彰
[特別賞]
情報工学科 4 年 白川 友理
四国地区高等専門学校体育大会 3 年連続優勝
[愛媛陸上競技協会 優秀選手賞]
情報工学科 4 年 白川 友理
- 19 -
研
究
活
動
等
◇共同研究
研究代表者 練習船弓削丸
准教授 永本 和寿
共同研究者 学校法人鶴学園広島工業大学 工学部知能機械工学科 准教授
研究題目
出入港など船舶低速航行時の予測制御法による操舵性改善
研究期間
平成 27 年 9 月 1 日~平成 28 年 3 月 31 日
土井 正好
研究代表者 商船学科 准教授 二村 彰
共同研究者 株式会社桧鉄工所 代表取締役社長 鴛田 宗司
研究題目
表層潮流発電システム(2 号機)の実証研究
研究期間
平成 27 年 9 月 1 日~平成 28 年 3 月 31 日
研究代表者 練習船弓削丸 助教 森 瑛太郎
共同研究者 国立研究開発法人海上技術安全研究所
構造基盤技術系グループ長
岩田 知明
構造基盤技術系上席研究員
菅澤 忍
構造安全評価系主任研究員
安藤 孝弘
構造安全評価系主任研究員
村上 睦尚
構造基盤技術系研究員
林原 仁志
研究題目
構造用接着剤の実環境下における強度評価
研究期間
平成 27 年 10 月 1 日~平成 28 年 3 月 31 日
研究代表者 情報工学科 講師 峯脇 さやか
共同研究者 国立大学法人長岡技術科学大学電気電子情報工学専攻 准教授
研究題目
高次能力学習型のための反転授業の実践
研究期間
平成 27 年 10 月 30 日~平成 28 年 3 月 31 日
研究代表者 電子機械工学科 教授 木村 隆則
共同研究者 新居浜工業高等専門学校 機械工学科
新居浜マリーナサービス株式会社
教授 松田 雄二
係長 渡邊
正蔵
日東精工株式会社
取締役 制御システム事業部長 足立 由紀夫
制御システム事業部製造部設計課設計係 谷村 竜一
制御システム事業部製造部設計課設計係 倉内 亮平
研究題目
小型船舶省エネルギー航行に関する研究
研究期間
平成 27 年 11 月 13 日~平成 28 年 7 月 31 日
◇受託研究
事業名 研究成果展開事業マッチングプランナープログラム
- 20 -
山本 和英
委託者 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
研究開発課題名 港湾海底地形図作成のための自律航行走査システムの開発
研究開発担当者 情報工学科 教授 田房 友典
研究開発実施期間 平成 27 年 10 月 1 日~平成 28 年 9 月 30 日
受入金額
1,700 千円
◇寄附金受入状況
研究題目等
教育研究助成金
(
「プレジャーボートで利用できる AIS 連携システムの構築と評価」調査
研究)
寄附者
四国情報通信懇談会
会長 松田 清宏
研究者等氏名
長尾 和彦
金額
500,000 円
研究題目等
教育支援
寄附者
一般社団法人日本船主協会
会長 工藤 泰三
研究者等氏名
木村 隆一
金額
1,000,000 円
研究題目等
教育研究の奨励
寄附者
弓削商船高等専門学校後援会
会長 新谷 久典
研究者等氏名
木村 隆一
金額
1,116,006 円
研究題目等
教育研究の奨励
寄附者
弓削商船高等専門学校後援会
会長 新谷 久典
研究者等氏名
木村 隆一
金額
826,875 円
研究題目等
教育研究の奨励
寄附者
弓削商船高等専門学校後援会
会長 新谷 久典
研究者等氏名
木村 隆一
金額
257,940 円
- 21 -
研究題目等
教育研究の奨励
寄附者
弓削商船高等専門学校後援会
会長 新谷 久典
研究者等氏名
木村 隆一
金額
541,883 円
研究題目等
教育研究の奨励
寄附者
弓削商船高等専門学校後援会
会長 新谷 久典
研究者等氏名
木村 隆一
金額
399,549 円
◇産学官連携活動等
[平成 27 年度全国高等専門学校・長岡技術科学大学電気電子情報工学専攻教職員交流集会]
期
日 平成 27 年 8 月 7 日(金)~8 月 8 日(土)
場 所 長岡技術科学大学(長岡市)
参加者 電子機械工学科 准教授 瀬濤 喜信
情報工学科
講師
峯脇 さやか
[平成 27 年度全国高専フォーラム]
期
日 平成 27 年 8 月 26 日(水)~28 日(金)
場
所 東北大学川内キャンパス(仙台市)
・オーガナイズドセッション発表「高専の産学共同研究プロジェクト成果~事例発表~」
プレゼンテーション題名
「0.7BaTiO3-0.3NiFe2O4 コア・シェル構造によるマルチ・フェロイック・デバイスの開発」
発表者 商船学科 准教授
柳沢 修実
・ワークショップ「アクティブラーニングのための授業設計とその実践」
参加者 情報工学科 講師 峯脇 さやか
・ワークショップ「Web シラバスの活用とルーブリックの展開」
参加者 電子機械工学科 准教授 長井 弘志
]
[第 9 回国際工学教育研究集会(ISATE2015)
期
日 平成 27 年 9 月 16 日(水)~9 月 18 日(金)
場
所 ホテルニューオータニ長岡(長岡市)
発表者 電子機械工学科 教授 藤本 隆士
[第 36 回国立大学法人等研究協力部課長会議]
期 日 平成 27 年 10 月 1 日(木)~2 日(金)
場
所 ホテルアソシア静岡(静岡市)
- 22 -
参加者 事務部長 須賀 達也
[今治市立玉川中学校ものづくり体験講座]
日 時 平成 27 年 10 月 27 日(火)9:00~16:30
場 所 練習船弓削丸及び校内キャンパス(今治市~上島町)
参加者 今治市立玉川中学校 生徒 48 名,教員 6 名
内 容 弓削丸体験航海・学内施設見学
[技術振興会出張講演]
期 日 平成 27 年 10 月 27 日(火)
場 所 今治市美須賀コミュニティプラザ 2 階調理室(今治市)
題 目 簡単手作り石鹸講座
講 師 総合教育科 准教授 伊藤 武志
参加者 13 名
[国立モンゴル科学技術大学・動力工学学校との国際交流事業]
期 日 平成 27 年 11 月 2 日(月)~13 日(金)
受入人数 学生 5 名,教員 2 名
[第 11 回パネルフォーラム]
期 日 平成 27 年 11 月 7 日(土)~8 日(日)
場 所 弓削商船高等専門学校第 1 会議室
パネル展示 教員及び専攻科生 21 枚,技術振興会会員企業 15 枚
成果発表会 商船学科
講師
寳珠山 輝生
電子機械工学科 准教授 政家 利彦
[平成 27 年度四国オープンイノベーションワークショップ]※展示のみの参加
期 日 平成 27 年 11 月 10 日(火)10:00~17:40
場 所 アルファあなぶきホール(香川県県民ホール)
(高松市)
出展名 弓削島における PM2.5 やオゾン等の大気汚染物質濃度の測定と学生の呼吸器に与え
る影響について
出展者 情報工学科 准教授 高木 洋(代表)
総合教育科 准教授 伊藤
武志
学生課学生支援・寮務グループ 看護師 若松 純子
[第 5 回次世代ものづくり基盤技術産業展(Tech Bizz Expo 2015)
]
期 日 平成 27 年 11 月 18 日(水)~20 日(金)
場 所 吹上ホール(名古屋市)
- 23 -
出展名 3D プリンターを用いた力学機能制御技術の開発及び教育への活用
発表者 電子機械工学科 助教 福田 英次
[平成 27 年度 TOYO 産業ネットワーク(T-NET)会議]
期
日 平成 27 年 11 月 20 日(金)13:30~15:30
場 所 東予地方局西条庁舎 5 階 第 3 会議室(西条市)
参加者 電子機械工学科 准教授 長井 弘志
[平成 27 年度愛媛銀行・弓削商船高等専門学校情報交換会]
期
日 平成 27 年 11 月 20 日(金)14:00~17:30
場 所 愛媛銀行今治支店会議室(今治市)
愛媛銀行出席者
常務取締役 山本 惠三氏,取締役今治支店長 日野 満氏,
弓削支店長 須之内 耕二氏,ひめぎん情報センター長 益 基氏,
ひめぎん情報センター次長 園部 修也氏,
ひめぎん情報センター次長 宮本 英二氏,
ひめぎん情報センター副調査役 竹形 昌記氏
弓削商船高等専門学校出席者
校長 木村 隆一,教務主事 多田 光男,寮務主事 高木 洋,広報主事 益崎 真治,
研究担当副校長 塚本 秀史,事務部長 須賀 達也,総務課長 横田 裕一,
学生課長 下元 利之,企画広報室企画係長 渡部 拓也,企画・広報グループ 西倉 寿
[平成 27 年度知的財産セミナー(特許講演会)
]
期 日 平成 27 年 11 月 25 日(水)14:30~16:00
場 所 弓削商船高等専門学校アセンブリホール
内
容 特許エンターテイメントセミナー初級
講演者 日本弁理士会四国支部
相原特許事務所 弁理士 相原 正氏
日本弁理士会中国支部
古田・田村特許事務所 弁理士 田村 善光氏
対
象 電子機械工学科 4・5 年生,情報工学科 5 年生,商船学科 4 年生,専攻科生
参加者 75 名
[技術振興会第 10 回「ものづくり」技術・経営情報交換会]
期
日 平成 27 年 11 月 27 日(金)13:30~16:50
場 所 今治地域地場産業振興センター2 階大会議室(今治市)
基調講演 「特許事例で見る Honda の“先例が無い”モノ造り」
講演者 元 株式会社本田技術研究所 主任研究員 平野 允氏
企業講演 株式会社マキタ,江守商事株式会社,
- 24 -
大洋電機株式会社,弓削商船高等専門学校
参加者
26 名
◇本校での研修会開催
[IT 研修会]
目 的 日常的に利用しているソフトウェア(Microsoft Office)について基礎から学び、
職員の能力向上および業務効率化に資することを目的とする。
日 時 ① 平成 27 年 8 月 25 日(火)15:00~17:00
② 平成 27 年 8 月 27 日(木)15:00~17:00
③ 平成 27 年 9 月 1 日(火)15:00~17:00
④ 平成 27 年 9 月 3 日(木)15:00~17:00
⑤ 平成 27 年 9 月 8 日(火)13:30~16:00
内 容 ① Microsoft Word ―イライラを解消する―
② Microsoft Word ―業務効率アップの便利ワザ―
③ Microsoft Excel ―知っておきたい機能編―
④ Microsoft Excel ―便利な関数編―
⑤ Microsoft Access ―データベースの基礎―
場 所 専攻科棟 3F PC ルーム
参加者 職員 述べ 23 名
◇各種研修会等
研
修
名
称
平成 27 年度四国地区接遇研修指
導者養成コース
西日本地域高専技術職員特別研
修会(情報系)
平成 27 年度中堅教員研修
期
間
H27.8.4
主
催
受講者
人事院四国事務局
寺澤 達也
H27.8.19~H27.8.21
高専機構
柏原 加奈
H27.8.25~H27.8.26
高専機構
政家 利彦
四国地区大学教職
SPOD フォーラム 2015
H27.8.26~H27.8.28
員能力開発ネット
梶山 裕二
ワーク(SPOD)
平成 27 年度中国・四国地区国立
大学法人等技術職員組織マネジ
H27.9.3~H27.9.4
愛媛大学
伊藤 幸男
四国地区高等専門
伊藤 幸男
学校
栗本 裕和
メント研究会
平成 27 年度四国地区国立高等専
門学校技術職員研修・技術発表会
H27.9.10~H27.9.11
- 25 -
平成 27 年度人事事務担当者説明
会(係長)
平成 27 年度会計入門研修
【オンライン研修】
情報システム統一研修(平成 27
年度第 2/四半期)
【CD-ROM 受講】
H27.9.14~H27.9.15
高専機構
寺澤 達也
H27.8.3~H27.9.18
高専機構
行廣 尚悟
H27.8.3~H27.9.24
総務省
平成 27 年度大学人・社会人とし
ての基礎力養成プログラム(レベ
H27.10.14~H27.10.15
員能力開発ネット
ワーク(SPOD)
平成 27 年度中国・四国地区国立
一般社団法人国立
H27.10.20~H27.10.23
(中・上級編)
平成 27 年度独立行政法人国立高
等専門学校機構中堅職員研修会
第 29 回四国地区管理監督者研修
ゼミナール第 3 回
高専機構
猪野 浩平
H27.10.28~H27.10.30
人事院四国事務局
下元 利之
H27.11.6
高専機構
ー研修
H27.11.5~H27.11.7
大学法人等係長研修
国際交流関係教職員スキルアッ
プワークショップ
員能力開発ネット
羽藤 菜紗
一般社団法人国立
H27.11.11~H27.11.13
大学協会中国・四国 行廣 尚悟
支部
H27.11.19~H27.11.20
人事院四国事務局
小原 朋子
四国地区大学教職
H27.11.19~H27.11.20
ルⅠ)
平成 27 年度中国・四国地区国立
弘田 克彦
ワーク(SPOD)
平成 27 年度大学人・社会人とし
ての基礎力養成プログラム(レベ
谷口 秀男
四国地区大学教職
級編)
平成 27 年度四国地区女性リーダ
濱田 美加
H27.10.26~H27.10.28
平成 27 年度中国・四国地区国立
大学法人等財務会計事務研修(初
優
支部
議システム】
平成 27 年度次世代リーダー養成
天野
大学協会中国・四国 藤本 圭祐
平成 27 年度国立高等専門学校機
構施設担当職員研修会【テレビ会
茜
四国地区大学教職
ルⅡ)
大学法人等財務会計事務研修
上瀬
員能力開発ネット
村上 竜一
ワーク(SPOD)
H27.11.25~H27.11.27
高知大学
H27.11.30~H27.12.1
高専機構
- 26 -
一色
剛
DAVAA
GANBAT
諸
報
◇公開講座
[ペーパークラフト(紙工作)体験を楽しもう!]
実施日 8 月 1 日(土)10:00~11:30
場
所 専攻科棟 2 階オープンラボ 4
対
象 小学生,中学生
受講料 無料
参加者 6 人
講 師 電子機械工学科 教授
総合教育科
ダワァ ガンバット
准教授 望月 肇
[ラジコン自動車を組み立ててみよう!]
実施日 8 月 1 日(土)13:30~15:00
場
所 専攻科棟 3 階レクチャールーム 1,3
対
象 小学生(4~6 年生)
,中学生
受講料 無料
参加者 8 人
講 師 電子機械工学科 教授 ダワァ ガンバット
電子機械工学科 助教 大澤 茂治
[作ってみよう七宝焼]
実施日 8 月 3 日(月)14:00~16:00
場
所 電子機械工学科棟 1 階応用物理実験室
対 象 小学生,中学生,社会人一般
受講料 無料
参加者 11 人
講 師 電子機械工学科 教授 藤本 隆士
[ビジュアルプログラミング入門]
実施日 8 月 5 日(水)10:00~12:00
場
所 専攻科棟 3 階PC室
対
象 小学生(4~6 年生)
受講料 無料
参加者 2 人
講 師 情報工学科 教授
田房 友典
- 27 -
[簡単手作りオリーブ石鹸講座]
実施日 8 月 7 日(金)14:00~16:00
場 所 化学実験室
対 象 小学生以上
受講料 無料
参加者 17 人
講 師 総合教育科 准教授 伊藤 武志
[夜光灯を作ろう!]
実施日 8 月 17 日(月)10:00~12:00
場 所 電子機械工学科棟 4 階電気情報実験室
対 象 小学生から一般
受講料 無料
参加者 20 人
講 師 電子機械工学科 准教授 政家 利彦
電子機械工学科 准教授 長井 弘志
[3DCAD 入門]
実施日 8 月 19 日(水)14:00~16:00
場 所 電子機械工学科棟 3 階電子実験室
対 象 社会人一般
受講料 無料
参加者 1 人
講 師 電子機械工学科
准教授
瀬濤 喜信
技術支援センター 技術職員 木下 つる代
[作って飛ばそう紙飛行機]
実施日 8 月 20 日(木)14:00~16:00
場 所 電子機械工学科棟 3 階電子実験室
対 象 小学生(4~6 年生)
受講料 無料
参加者 4 人
講 師 電子機械工学科
准教授
瀬濤 喜信
技術支援センター 技術職員 木下 つる代
- 28 -
[石鹸作りを通した簡易鋳造体験]
実施日 8 月 31 日(月)10:00~12:00
場
所 電子機械工学科棟 4 階電気情報実験室
対 象 小学生から一般
受講料 無料
参加者 4 人
講 師 電子機械工学科 准教授 長井 弘志
電子機械工学科 准教授 大根田 浩久
[ゆったりパソコン講座 2015「Ubuntu で行こう!!」
②必須アプリ「Word」
「Excel」の移行]
実施日 9 月 5 日(土)13:30~16:00
場
所 情報処理教育センター
対
象 上島町および近隣地区のパソコンや
インターネットに興味のある方
受講料 無料
参加者 4 人
講 師 情報工学科 教授
長尾 和彦
[第 7 回芸予文化探訪講座]
実施日 9 月 6 日(日)9:00~16:00
場
所 大崎下島(御手洗),岡村島(関前)
対
象 社会人一般
受講料 無料
参加者 25 人
講 師 商船学科 教授 多田 光男
商船学科 教授 筒井 壽博
[木製帆船模型製作技法を学ぼう]
実施日 9 月 12 日(土)10:00~15:00
場
所 実習工場
対
象 社会人一般
受講料 無料
参加者 1 人
講 師 商船学科 教授 高岡 俊輔
セーリングシップ講師 3 名
- 29 -
[一刀切りと多面体を作ってみよう]
実施日 10 月 25 日(日)13:30~15:00
場 所 化学実験室
対 象 小学生(4~6 年生)・中学生
受講料 無料
参加者 1 人
講 師 総合教育科 准教授 雙知 延行
[科学の眼でみる健康づくり 第 2 回]
実施日 11 月 15 日(日)9:00~12:00
場 所 第 1 体育館
対 象 社会人一般
受講料 無料
参加者 3 人
講 師 総合教育科 准教授 水崎 一良
[フラッグフットボール教室 第 2 回]
実施日 11 月 15 日(日)9:00~12:00
場 所 第 2 体育館
対 象 小学生,中学生
受講料 無料
参加者 8 人
講 師 総合教育科 講師
冨永 亮
◇本校での会議開催状況
[平成 27 年度四国地区高等専門学校総務課長会議]
期
日
平成 27 年 11 月 12 日(木)
場
所
弓削商船高等専門学校第 1 会議室
出席者
【香川高専】
黒田総務課長,濱田管理課長,
十河総務課長補佐,田中総務課長補佐,
石川管理課長補佐
【新居浜高専】
田川総務課長,梶谷総務課長補佐
【高知高専】
岡田総務課長,脇坂総務課長補佐
【阿南高専】
湯浅総務課長補佐
- 30 -
【弓削商船高専】
横田総務課長
寺澤総務課長補佐,衣川総務課長補佐
議 題
協議事項
1 総務部内の協働共有について
承合事項
1 学校所有車両事故や損害修繕費等について
2 物品検査について
その他
1 次回当番校について
◇表彰
[平成 27 年度永年勤続者表彰]
期 日 平成 27 年 11 月 26 日(木)
場 所 弓削商船高等専門学校 校長室
被表彰者 藤井 清治,村上 知弘
◇図書館関係
[夏休みの宿題 応援フェア]
図書館では,平成 27 年 7 月 18 日(土)~8 月 31 日(月)
,
「夏休みの宿題 応援フェア」を実施した。期間中は地域の
小学生の利用を促進するため,小学生を対象とした夏休み
の宿題や余暇活動に関係する図書のコーナーを設置した。
また,小学生以下の利用者を対象にスタンプラリーを実施
し,来館ごとにもらえるスタンプを 10 個集めた方にアニマ
ルボールペンをプレゼントした。今年度は,10 名の子ども
たちがスタンプラリーを達成した。
[平成 27 年度ブックハンティング]
図書館では,平成 27 年 10 月 17 日(土)
,広島市の書店
「MARUZEN 広島店」
にて
「平成 27 年度ブックハンティング」
を実施した。有志の学生 17 名が参加し,10,000 円を上限
として,2 時間にわたり図書館に購入する本を選定した。
- 31 -
◇その他
[平成 27 年度海の日記念事業「一日船長」]
目
的 「海」や「船」に対する科学技術を体験してもらうため
日 時 平成 27 年 8 月 8 日(土)~9 日(日)
場
所 松山港三津ふ頭,今治港
対
象 小・中学生(保護者も同伴可能)
参加者 146 名
内
容 練習船「弓削丸」操船体験
本校参加者
弓削丸乗組員(永本,松永,森,小林(一),中根,
青木,大堀,小林(由),中田)
商船学科教員(高岡,湯田,秋葉)
企画広報室職員(渡部,西倉,上瀬)
商船学科学生 8 名
[平成 27 年度国立高等専門学校機構科学研究費助成事業講習会]
期
日 平成 27 年 8 月 21 日(金)15:00~16:30
場 所 弓削商船高等専門学校第 1 会議室(GI-net テレビ会議)
参加者 教職員 16 名
[平成 28 年度科学研究費助成事業の公募説明会]
期
日 平成 27 年 9 月 28 日(月)16:20~17:00
場 所 弓削商船高等専門学校第 1 会議室
参加者 教職員 50 名
[平成 27 年度第 1 回著作権セミナー]
期
日 平成 27 年 11 月 11 日(水)15:00~16:30
場 所 弓削商船高等専門学校第 1 会議室(GI-net テレビ会議)
参加者 教職員 11 名
人
事
関
係
◇人事異動(職員)
名
異動後の職名等
異動前の
発令年月日
氏
H27. 9.24
根間 奈々
学生課事務補佐員
(採用)
H27.10. 1
青木 康真
練習船弓削丸班甲板次長
練習船弓削丸班操舵手
- 32 -
職 名 等
平成27年8月行事記録表
校 内
1
土
2
日
校 外
公開講座「ペーパークラフト(紙工作)体験を楽しも
う!」 10:00~
公開講座「ラジコン自動車を組み立ててみよう!」
13:30~
1
土
2
日
3
月
3
月
前期期末試験(7月29日~8月4日)
公開講座「作ってみよう七宝焼」 14:00~
厚生補導委員会 16:15~
4
火
情報処理教育センター運営委員会 13:30~
専攻科委員会 16:20~
4
火
5
水
公開講座「ビジュアルプログラミング入門」 10:00
~
教員会議 14:30~
M5 特別講座「はまかぜ」運航
5
水
6
木
6
木
7
金
7
金
平成27年度全国高等専門学校・長岡技術科学大
学電気電子情報工学専攻教職員交流集会(長岡
市)(~8日)
8
土
8
土
平成27年度「一日船長」(松山市)
平成27年度「一日船長」(今治市)
9
日
10
月
11
図書委員会 14:30~
全校集会
公開講座「簡単手作りオリーブ石鹸講座」 14:00
~
情報ネットワーク管理専門部会 16:30~
9
日
10
月
火
11
火
12
水
12
水
13
木
13
木
14
金
14
金
15
土
15
土
16
日
16
日
17
月
公開講座「夜光灯を作ろう!」 10:00~
17
月
18
火
編入学試験
18
火
19
水
第6回寮務委員会(メール会議)
公開講座「3DCAD入門」 14:00~
19
水
20
木
職場巡視 9:00~
公開講座「作って飛ばそう紙飛行機」 14:00~
20
木
金
入学試験委員会 10:00~
教員会議 10:30~
人事委員会 10:55~
平成27年度国立高等専門学校機構科学研究費助
成事業講習会(テレビ会議) 15:00~
21
金
21
一斉休業(~14日)
平成27年度四国地区接遇研修指導者養成コース
(高松市)
西日本地域高等専門学校技術職員特別研修会
(情報系)(豊橋市)(~21日)
第50回全国高等専門学校体育大会(柔道:都城
市,剣道:合志市)(~23日)
第19回びわ湖クルーレス・ソーラーボート大会(高
島市)(~23日)
22
土
22
土
23
日
23
日
24
月
24
月
25
火
平成27年度中堅教員研修(東京都)(~26日)
26
水
平成27年度全国高専教育フォーラム(仙台市)(~
28日)
SPODフォーラム2015(松山市)(~28日)
編入学試験合格発表
IT研修会 15:00~
25
火
26
水
27
木
27
木
28
金
28
金
29
土
29
土
第50回全国高等専門学校体育大会(陸上)(福岡
市)(~30日)
30
日
30
日
第50回全国高等専門学校体育大会(水泳)(鹿児
島市)
31
月
31
月
IT研修会 15:00~
公開講座「石鹸作りを通した簡易鋳造体験」
10:00~
- 33 -
平成27年9月行事記録表
校 内
1
火
2
水
3
木
4
校 外
IT研修会 15:00~
四国地区高専との連携・交流事業に伴う「特別講
義」(~4日)
研究航海
1
火
2
水
IT人材育成研修会 「無線LAN」 に関する研修(東
京都)(~4日)
IT研修会 15:00~
3
木
第64回中国・四国地区国立大学法人等総務部課
長会議(徳島市)
平成27年度中国・四国地区国立大学法人等技術
職員組織マネジメント研究会(松山市)(~4日)
金
厚生補導委員会 14:00~
4
金
5
土
公開講座「ゆったりパソコン講座2015「Ubuntuで行
こう!!」②必須アプリ「Word」「Excel」の移行」 13:30
~
5
土
6
日
公開講座「第7回芸予文化探訪講座」 9:00~
6
日
7
月
S3航訓短期実習代替授業(~11日)
S3前期期末試験時間割発表
共同研究・潮流発電実験「はまかぜ」運航
7
月
8
火
第7回寮務委員会(メール会議)
海技研共同研究「はまかぜ」運航(~9日)
IT研修会 13:30~
8
火
9
水
S5特別試験
専攻科委員会 10:00~
9
水
10
木
10
木
11
金
12
土
13
日
秋季四国地区高等学校野球愛媛県大会(今治市)
14
月
平成27年度人事事務担当者説明会(係長)(東京
都)(~15日)
15
火
第4ブロック(中国・四国地区)会議(岡山市)
16
水
第9回国際工学教育研究集会(ISATE2015)(長岡
市)(~18日)
教員会議 10:00~
平成27年度第1回自己点検評価委員会 14:00~
運営懇談会 15:30~
S5席上課程修了式
共同研究・潮流発電実験「はまかぜ」運航
公開講座「木製帆船模型製作技法を学ぼう」
10:00~
11
金
12
土
13
日
14
月
15
火
16
水
17
木
17
木
18
金
18
金
19
土
19
土
20
日
20
日
21
月
21
月
22
火
22
火
23
水
23
水
24
木
25
金
26
土
27
日
24
木
25
金
専攻科英語キャンプ(~18日)
S3前期期末試験(~18日)
S4N ECDIS講習(~18日)
第5回運営委員会 14:00~
全校集会
後期級長・副級長任命式
平成27年度商船学科卒業式・専攻科(海上輸送シ
ステム工学専攻)修了式
26
土
27
日
28
月
公的研究費等の取扱いに関する説明会 16:20~
平成28年度科学研究費助成事業の公募説明会
16:20~
S3 救命索発射実習
28
月
29
火
S3A練習船実習(~30日)
29
火
30
水
職場巡視 9:30~
30
水
- 34 -
平成28年度科学研究費助成事業公募要領等説明
会(岡山市) 13:00~
平成27年度四国地区国立高等専門学校技術職員
研修・技術発表会(三豊市)(~11日)
愛媛県高校新人陸上競技大会(松山市)(~20日)
平成27年10月行事記録表
校 内
校 外
1
木
第36回国立大学法人等研究協力部課長会議(静
岡市)(~2日)
2
金
3
土
4
日
5
月
6
火
7
水
1
木
平成27年度専攻科(海上輸送システム工学専攻)
入学式S3A練習船実習
2
金
専攻科委員会 16:20~
3
土
4
日
教員会議 16:20~
S3①実験実習
5
月
6
火
7
水
8
木
8
木
中国・四国地区国立大学法人等会計事務研究協
議会(岡山市)
9
金
9
金
中国・四国地区国立大学法人等財務担当部課長
会議(岡山市)
10
土
10
土
11
日
11
日
12
月
12
月
13
火
13
火
14
水
14
水
15
木
15
木
16
金
16
金
第2回校長・事務部長会議(東京都)
17
土
17
土
ブックハンティング(広島市)
18
日
第8回寮務委員会 16:20~
S3B練習船実習(~8日)
「はまかぜ」入渠工事(~13日)
教務委員会 16:20~
第1回リスク管理室会議 16:20~
S1A③練習船実習
第30回瀬戸内商船漕艇大会新人戦(上島町)
瀬戸内三校漕艇大会(主管校・弓削)
18
日
19
月
四国高校新人陸上競技大会(~11日)(高知市)
第26回全国高専プログラミングコンテスト(~12
日)(長野市)
平成27年度大学人・社会人としての基礎力養成プ
ログラム(レベルⅡ) (松山市)(~15日)
19
月
就職指導委員会 16:25~
S3②実験実習
20
火
運営懇談会 16:20~
20
火
21
水
第6回運営委員会 16:20~
S1B③練習船実習
21
水
22
木
メンタルヘルス講演会 15:20~
出前授業(岩城中)「はまかぜ」運航
22
木
23
金
厚生補導委員会 16:20~
第9回寮務委員会 18:40~
23
金
24
土
24
土
25
日
高専ロボコン2015四国地区大会(三豊市)
26
月
平成27年度独立行政法人国立高等専門学校機構
中堅職員研修会(東京都)(~28日)
27
火
技術振興会出張講演「簡単手作り石鹸講座」(今
治市)
25
日
26
月
27
火
28
水
29
木
30
金
31
土
公開講座「一刀切りと多面体を作ってみよう」
13:30~
第2回全国課長連絡会(テレビ会議)
就職活動に関する講演会 15:20~
人事委員会 16:20~
今治市立玉川中学校ものづくり体験講座 9:00~
第2回男女共同参画推進室会議 16:20~
体験航海
M1航海実習
平成27年度第1回瀬戸内3商船協働授業打ち合わ
せ会議(テレビ会議)
学生の喫煙防止に関する講演会 15:20~
厚生補導委員会 16:25~
28
水
29
木
30
金
31
土
- 35 -
平成27年度中国・四国地区国立大学法人等財務
会計事務研修(中・上級編)(徳島市)(~23日)
第29回四国地区管理監督者研修(高松市)(~30
日)
契約監視委員会(東京)
第8回社船実習連絡協議会(外航)(東京)
第2回社船実習連絡協議会(内航三級)(東京)
警戒船業務講習(尾道市)
平成27年11月行事記録表
校 内
1
校 外
日
2
月
3
火
4
水
5
木
6
金
7
土
8
日
国立モンゴル科学技術大学・動力工学学校との国
際交流事業(~13日)
学級担任委員会 16:25~
S3③実験実習
職場巡視 9:00~
携帯電話安全利用教室 15:20~
後期中間試験時間割発表
共同研究・潮流発電実証実験準備「はまかぜ」運
航
オープンキャンパス・後期個別懇談(~8日)
専攻科パネル発表会(~8日)
第11回パネルフォーラム(~8日)
体験航海 「はまかぜ」運航(~8日)
商船祭・学校見学会(~8日)
通学用ヘルメット贈呈式 8:40~
平成27年度第2回自己点検評価委員会 14:00~
共同研究・潮流発電実証実験「はまかぜ」運航
運営懇談会 16:20~
第2回リスク管理室会議 16:30~
1
日
2
月
3
火
4
水
5
木
6
金
7
土
8
日
9
月
10
火
9
月
10
火
11
水
平成27年度第1回著作権セミナー 15:00~
厚生補導委員会 16:40~
11
水
12
木
四国地区高等専門学校総務課長会議
12
木
13
金
13
金
14
土
14
土
15
日
第52回四国地区高等専門学校体育大会(ラグビー
競技)
公開講座「科学の眼でみる健康づくり 第2回」
9:00~
公開講座「フラッグフットボール教室 第2回」 9:00
~
第12回全国国立高等専門学校メンタルヘルス研
究集会(東京都)
平成27年度四国地区高等専門学校寮務主事会議
(三豊市)(~6日)
平成27年度次世代リーダー養成ゼミナール第3回
(高知市)(~7日)
平成27年度四国オープンイノベーションワーク
ショップ(高松市) 10:00~
平成27年度中国・四国地区国立大学法人等財務
会計事務研修(初級編)(東広島市)(~13日)
平成27年度四国地区高等専門学校教務主事会議
(高松市)(~13日)
第12回全国高等専門学校デザインコンペティショ
ン(和歌山市)(~15日)
15
日
16
月
16
月
17
火
17
火
18
水
第5回次世代ものづくり基盤技術産業展(Tech
Bizz Expo 2015)(名古屋市)(~20日)
19
木
平成27年度四国地区女性リーダー研修(高松市)
(~20日)
平成27年度大学人・社会人としての基礎力養成プ
ログラム(レベルI)(松山市)(~20日)
平成27年度TOYO産業ネットワーク(T-NET)会議
(西条市) 13:30~
平成27年度愛媛銀行・弓削商船高等専門学校情
報交換会(今治市) 14:00~
水
後期中間試験(~18日)
入渠(~24日)
第7回運営委員会 16:20~
19
木
平成27年度第2回JABEE受審検討WG 13:30~
安全衛生委員会 14:00~
職場巡視 15:00~
平成27年度第2回知的財産委員会 15:30~
20
金
20
金
21
土
21
土
22
日
22
日
23
月
23
月
24
火
24
火
25
水
26
木
18
平成27年度知的財産セミナー(特許講演会)
14:30~
人事委員会 16:20~
学生相談室運営委員会 16:20~
平成27年度永年勤続者表彰 11:40~
25
水
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木
27
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27
金
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土
28
土
29
日
29
日
30
月
30
月
四国地区高等専門学校体育主任会議(~12月1
日)
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平成27年度中国・四国地区国立大学法人等係長
研修(高知市)(~27日)
技術振興会第10回「ものづくり」技術・経営情報交
換会(今治市) 13:30~
国際交流関係教職員スキルアップワークショップ
(宇部市)(~12月1日)
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