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反戦反核・原発廃止ヒロシマアピール 8.6 ヒロシマ大行動大集会 核

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反戦反核・原発廃止ヒロシマアピール 8.6 ヒロシマ大行動大集会 核
日時:8 月 6 日(土)
午前 9 時 原爆ドーム前 反戦反核・原発廃止ヒロシマアピール
午前 10 時~ デモ(原爆ドーム~県立総合体育館)
午後 12 時半~ 県立総合体育館小アリーナ 8.6 ヒロシマ大行動大集会
午後 3 時~核・原発・戦争をなくせ!8.6 ヒロシマ大行進(県立体育館⇒紙屋町等⇒原爆資料館)
主催:被曝 66 周年ヒロシマ大行動実行委員会 事務局長 谷口恭子
Tel&Fax:082-221-7631 [email protected]
このニュースに情報を掲載するにあたっての原則は、憲法 9 条を守り、平和主義にねざした政治と社会をめざ
す活動、平和な社会の前提となる様々な社会問題(教育、福祉、環境、雇用)や歴史経済の課題、公正な行政や
制度を求める市民活動などの学習会、講演会、集会など、発行者側の主観をまじえず、寄せられた情報、得られ
た情報を一覧形式で紹介することです。この原則に沿って、目黒区内の活動優先、随時、広域、他の地域のイベ
ントも掲載。潮流を問わず紹介。ただし、政党活動そのものは市民活動の本旨から、除外させてもらいます。み
なさん、是非、情報をお寄せください。このニュースを介して、少しでも地域のお互いが、様々に行動している
それぞれの情報を共有し、勇気づけあい、各々の輪をひろげ、つながることをめざしています。
賛助カンパ一口 500 円(随時)
お願いします!
宣伝・広告掲載を(右例→)
ご希望の方はお問い合わせください
目黒平和連絡会のホームページが
できました!ご覧ください!!
http://meguropeaceaction.web.f
.com/index.html
2011年8月
第16号
目黒ピースアクションニュース
戦争と差別と貧困のない平和な社会を目指して読者とともに創る情報共有誌
広く情報、自由に活用!(マスプリ・転載、歓迎)
(ホームページができました!http://meguropeaceaction.web.fc2.com/index.html)
隔月(前月20日)発行:掲載希望情報の締切は前月 10 日まで
ご連絡・投稿は メール:[email protected] ファックス:03-6662-8205
企画・編集・発行:目黒平和活動連絡会(目黒区社会教育登録団体)
震災から 4 カ月。被災された方々の笑顔と生活を取り戻すために。
。。
聖公会東京 311 ボランティアチーム
楡原民佳
震災から4ヶ月が経った。テレビには「元気でがんばっている」被災者の姿と、復興の進む街の
様子が映し出され、何となく明るい感じ・・・しかしその陰で、いまだにガレキ撤去の進まない小さ
な町や、先の見えない不安な避難所生活を強いられている人たちのことはあまり報道されない。
避難所から「仮設」に移る人、家の修理が終わって家に戻る人、避難所から人が減り、避難所が
どんどん閉鎖されている中、「自分たちは取り残されたんだ」「見捨てられたんだ」、そんな思いを
持っている人たちや、復興から取り残されている場所を、今も毎週訪問している。
いわき市には現在 11 箇所の避難所が残っており、市内と双相地区の方々が滞在している。
「地震
による倒壊」
「津波による倒壊」に加えて「原発事故による放射能被害」という大きな問題がある。
いわき市北部のガレキ撤去作業の遅れの原因も、ここにあるようだ。
私たちがいわき市を訪問し始めた 3 月末から4月の始め頃は、避難所の話題の多くは、地震や津
波のことだった。家族を亡くしたショックや「生き残ってしまった」悲しみを、手を握りうなずき
ながら聴いた。その話題の中心が、補償問題や原発問題などに変わり、長引く避難生活に人々の疲
労や憤りが見え始めたのは4月下旬だった。「傾聴」だけではとても解決することのできない話が
増え、具体的な対処の必要性を感じ、東京武道館での避難者支援の時から協力関係にあった「とす
ねっと(東京災害支援ネット)」に協力を求めた。そして 5 月からは、私たちと共に法律家・専門
家が同行するようになり、避難所で相談を受けてくれるようになった。
目黒区平和都市宣言(1985 年 5 月 3 日目黒区告示第85号)
かつて人びとは、戦火に包まれ悲しい歴史の一ページをつくった。時は移り、今、平和の尊さをしみじみと思う。
青い空、緑の木々。街には明るいあいさつがかわされ、人びとの顔にはほほえみが浮かぶ。
この幸せを再び失ってはならない。私たちは、地球のすべての人びととともに永遠の平和を築くよう努力する。
この誓いをこめて、目黒区は平和憲法を擁護し、核兵器のない平和都市であることを宣言する。
地元の支援者との連携も深まり、地元ボランティアとの共同の炊き出しやいわき市災害対策本部
との関係作り、生活法律相談所の開設などを行ってきた。当初、数人で始まったいわき市訪問だが、
毎回欠かさず同行してくれる地元の青年二人、最初の炊き出しのきっかけになった地元の支援者、
生活法律相談所を提供してくださる方、とすねっとの法律家など、今では多くの人たちと共にこの
活動が行われるようになり、活動内容も広がっている。
同時に東京での活動も再び忙しくなってきた。現在東京には、放射能被害から逃れてきた家族(特
に小さな子どもたちとそのおかあさん)などを中心に、約八千人が避難している。長引く避難生活
のため、また原発30キロ圏外であるために補償を受けられないなどの理由で、財政的に困窮して
いる人が増えている。しかし、東京都の避難所は6月末に閉鎖してしまい、今は都営住宅に住むか、
旅館やホテルでの避難生活を続けるか、のどちらかである。都営住宅への入居が決まっても「日赤
家電6点セット」は待てど暮らせど届かず、炊飯器も洗濯機もない生活をしている人たちがいる。
また、部屋にはエアコンも扇風機もない。旅館やホテル暮らしでは、子どもたちに十分な食事も与
えられない。4ヶ月の避難生活で貯金も底をつき、日々の生活にさえ困るような状態になりつつあ
る。このままでは放射能が心配でも地元に帰るしかないという、子を持つ親にとっては身を切られ
るような選択を強いられるような深刻な状況に陥っており、精神的な疲労も大きくなっている。こ
の方々への支援が緊急課題であり、食料、日用品、おむつなどの物資支援を開始したところである。
こんなわけで、私たちの活動はしばらく続く。今後もご協力ご支援をぜひともお願いしたい。
なによりも、被災された方々の笑顔と生活を取り戻すために。。。
賛同署名を募っています!
渋谷区による
渋谷区による野宿
による野宿・
野宿・路上生活者支援活動の
路上生活者支援活動の排除、
排除、妨害に
妨害に抗議し
抗議し、
野宿・
路上生活者と
民間支援者
支援者の
擁護を
野宿
・路上生活者
と民間
支援者
の擁護
を求めます
2011 年 7 月 8 日
聖公会野宿者支援活動・渋谷(連絡先:楡原 [email protected]、署名受付のみ 090-3499-3999)
(以下、紙面の都合により、同団体声明文を目黒平和活動連絡会で抜粋・修正)
私たちは、2004 年 12 月のクリスマスの頃、渋谷区役所の人工地盤下駐車場(以下「区役所駐車場」
)に、
野宿生活を余儀なくされている方々が寝泊りしていることを知り、以来、区役所駐車場において、毎週1回
程度の給食活動を続けてきました。
区役所駐車場は、夜間は車も人も出入りしない場所です。野宿生活を余儀なくされている人たちにとって
は、雨露をしのげ、危険を避けることができ、安心して身体を休めることのできる貴重な場所です。私たち
民間支援者にとっても、天候に左右されることもなく、食事を分かち合うことのできる貴重な場所です。
ところが、6 月 24 日、7 月 1 日に、渋谷区は「区の管理している場所を勝手に使用している」として私
たちを排除しようとし、給食活動を始める直前に突然、区の管理職3人と警備員4人が妨害しました。
その場で、区の管理職から、「区の管理する場所に勝手に入るな」「ここでやるな、別の場所でやれ」「ど
こでできるか私たちには関係ない、自分たちで探せ」などという発言が繰り返され、妨害を行う理由につい
ては、「人が増えたから。迷惑になる。」と発言がありました。
確かに、私たちの給食活動に食事を求めて集まる人は増えました。2008 年末から増え続け、さらに今年
3 月 11 日の東日本大震災によって、急増しました。しかし、渋谷区が増え続ける困窮者に対して適切な福
祉対策をとっているとは思えません。私たちの活動の場において、直接、具体的に何らかの対応がなされた
ことは一度もありません。
渋谷区が行っていることは、民間の支援者に対する「排除」、
「炊き出しつぶし」です。そしてそれは、食
べられない状況にある困窮者から一食を奪う行為でもあります。わずか週に一度1時間半程度の支援活動の
ためにさえ民間に場所を使用させられない渋谷区の態度を到底認めるわけにはいきません。
わたしたちは、このたびの渋谷区による私たち民間の野宿・路上生活者支援活動の排除、妨害に抗議し、
野宿・路上生活者と、その方々を支援する民間支援者を擁護するよう、強く要望いたします。
2011 年 7 月
○放射能の実態とこれからの私たち
日時:7 月 23 日(土) 午後6:30
場所:中目黒スクエア
第5会議室 参加費:500 円
講師:大賀あや子さん(福島第一原発近くに住み、事故発生後一時東京に避難後、福島の別な避難所に戻る)
山崎久隆さん(たんぽぽ舎副代表)
連絡先:山崎朋子 03-3715-7030(午後のみ)
、宮本なおみ 03-3715-9603、大賀達雄 03-3711-3461
○「君が代」最高裁判決弾劾!大阪府「君が代起立」条例撤廃!7.24集会
日時:7 月 24 日(日)
13:30 開始 16:30 集会終了後デモ
場所:文京区民センター・3A
資料代 500 円
主催:石原・大原都教委の暴走をとめよう! 都教委包囲・首都圏ネット 090-5415-9194
2011 年 8 月
目黒区の
目黒区の主な平和記念事業一覧
事業名
日時
開催場所
事業内容
目 黒 区 平 和 の 8 月 5 日(金曜日) 広島市
平和記念式典参加/原爆被爆者と懇談/
特派員
~8 月 7 日(日曜
とうろう流し参加/平和記念資料館・原
日)
爆ドーム等見学 /広島市民インタヴュー等
平 和 の た め の 8 月 3 日(水曜日) 目黒区総合庁舎 1 階休憩 広島長崎被爆写真/石川光陽東京大空襲
写真・資料展
~8 月 16 日(火 コーナー及び西口ロビー
記録写真 /平和の特派員体験報告展/学
曜日)
童疎開の記録写真 等
平 和 の 石 の つ 8 月 6 日(土曜日) 中目黒しぜんとなかよし 黙とう/献花・千羽鶴献納
どい
午前 8 時 10 分
公園(総合庁舎前)
平 和 祈 念 の つ 8 月 6 日(土曜日) 区民センターホール
第 1 部 :平和都市宣言文朗読/黙とう・
どい
第 1 部:午前 9
献花 /平和祈念標語入賞者表彰/前年度
時 30 分/第 2 部:
平和の特派員体験報告
午前 11 時
第 2 部 :平和をうたおう 2 団体
平 和 の 鐘 の 打 8 月 6 日(土曜日) 区民センター公園内鐘楼
鐘
千羽鶴献納/平和の鐘の打鐘
午後 0 時
地 区 巡 回 写 真 8 月 1 日(月曜日) 八雲住区センター
広島長崎被爆写真展/学童疎開記録写真
展
展 /狩野光男作画東京大空襲パネル展
~8 月 31 日(水 碑文谷体育館
曜日)
東山社会教育館
目黒本町社会教育館
東 京 大 空 襲 写 2012 年 3 月 8 日 目黒区総合庁舎 1 階西口 狩野光男作画東京大空襲パネル展/石川
真・資料展
(火曜日)~3 月 ロビー
光陽東京大空襲記録写真展 /学童疎開
15 日(木曜日)
記録写真展
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