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日東電工株式会社のプロフィール

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日東電工株式会社のプロフィール
日東電工株式会社のプロフィール
粘着技術や塗工技術などの基幹技術を
ベースに、シートやフィルム状のものに様々
事 業 内 容 な機能を付加 液晶用光学フィルムや自
動車用部品、海水淡水化膜や経皮吸収
型テープ製剤などが代表的な製品
資
本
金 267億円
売
上
6 076億円(2012年3月期)
高 連結 6,076億円(2012年3月期)
■グループ会社 107社/ 28ヶ国
(日本:21社、海外:86社)
■従業員 32,198
32 198 名
■海外売上比率 67.9%
スウェーデン
イギリス
フランス
スペイン
オランダ
ドイツ
ポーランド
チェコ
ハンガリー
トルコ
ベルギー
イタリア
ヨーロッパ 15社
1,218名
東アジア 34社
13,433名
日本 21社
9.330名
製造販売 会社
販売会社
オハイオ州
ニュージャージー州
ケンタッキー州
天津 大連
カリフォルニア州
韓国
バージニア州
上海
ミズーリ州
日本
蘇州
フリモント
アラバマ州
アモイ
台湾
カリフォルニア州
カリフ ルニア州
深セン
メキシコ
香港
フィリピン
タイ
オーシャンサイド
インド
南北アメリカ 20社
マレーシア
ベトナム
南アジア 18社
シンガポール
1,951名
6.406名
ブラジル
インドネシア
オーストラリア
1
日東電工株式会社 ©NITTO DENKO CORPORATION. All rights reserved.
グローバル戦略の変化と求められる人財
グロ
バルビジネスの拡大
グローバルビジネスの拡大
1st Stage
これまで(Global Niche Top)
2nd Stage
これから(Global + Area Niche Top)
世界各国・地域からの視点
世界各国
地域からの視点
新興国、多極化する市場
各市場で開発・製造、マーケ
ティング一貫対応
日本から見た世界の視点
先進国中心の市場・ニーズ
開発・製造は日本
開発
製造は日本
海外では低コスト生産
これまでの戦略
(ホームのゲーム)
狙う市場
差別化
人材要件
もかわる
グローバルに
統合された市場
技術 機能に
技術・機能に
よる差別化
日本人駐在員中心
これからの戦略
(アウェイのゲーム)
+
各エリアにおける
成長地域や市場
エリアごとの状況・ニーズ
ニ ズ
+ エリアごとの状況
に基づく差別化
国籍は問わず、多様化する
市場に対応できるリ ダ
市場に対応できるリーダー
日東電工株式会社 ©NITTO DENKO CORPORATION. All rights reserved.
2
2ndステージ グローバル人財に求められる資質
日東電工が求める
グローバル人財
グ
ル人財
・多様なバックグラウンドを持つ人たちと
多様
クグ
ド 持 人
と
・文化・価値観などの差異を乗り越え
・新しい価値を生み出すべく
・国境を越えた仕事ができる能力を持つ人
国境を越えた仕事ができる能力を持つ人
1
異文化を受容し世界で動ける
行動力
(異文化理解と適応力)
・異文化適応力/柔軟性
・環境変化への順応の高さ
・タフなメンタリティ
タフなメンタリティ
2
海外で通用する専門性の高さ
(アウェイで勝負できる力量)
・業務知識/業務遂行能力
・論理的思考力
3
コミュニケーション能力
能力
(あうんの呼吸は通じない)
・関係部署との情報伝達と発信能力
関係部署と 情報伝達と発信能力
・対人間関係能力
・一定レベル以上の語学力
4
グローバル環境でのリーダー
シップとマネジメント能力
・コアバリュウ = 日東電工の企業理念を体現
できる”Nitto Person”であること
3
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目下の課題と取り組み
クグローバル人財の
ローハ ル人財の
プロセス
選定・育成・活用・処遇 の仕組みづくり
現在の課題
取り組み/方向性
採用
・グローバル対応能力、スキルのある人財の採用拡大
⇒採用方法も多様化へ
・11年度より外国人留学生採用
・海外でのタレント採用拡大
・
選抜・配置
・Non-Japaneseの登用促進
・若手日本人の駐在促進
若手日本人の駐在促進
・グローバルタレントマネジメントシステムの導入
・国際間異動
国際間異動 ポリシー整備
ポリシ 整備
育成・教育
・グローバルリーダー発掘と育成
・グローバル環境で働く人財養成
・リーダー選抜教育制度
(Global Business Academy)
・海外派遣トレーニー制度
・インテンシブ語学教育制度
企業文化の浸
透
・共通基盤として 企業理念・価値 をグローバルに浸透
させる体制
・グローバルカンファレンス開催
(2回/年 CEO主催による会議とビデオ配信)など
グローバルタレントマネジメントシステム
優秀な人財をグループで活用する仕組み
① ガラスの天井を取り払い、
本体役員への道筋の明確化
海外派遣トレーニー制度
Ⅱ.新興国対応
コース
Ⅰ.英語圏派遣
コース
② 将来の幹部候補人財
の選抜・育成・配置
募集・
選抜
事前
研修
語学学 現法研 修 了
校
修
+ホ‐ム
ステイ 1~2年
活用・配置
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4
弊社より大学のみなさんに望むこと
次のようなプログラムや履修課程を充実し、世界の若手
リーダーと伍していける人財を輩出していただきたい
伍し
人財 輩出し
き
もっとも求められるのはコミュニケーション能力
1: ディベート力(論理的に討議できる力)の向上のためのプログラム
2:プレゼンテーション力(端的に、自分の考えを説得力を持って伝え
2:プレゼンテ
ション力(端的に 自分の考えを説得力を持って伝え
る力)向上のためのプログラム
3 語学力強化プログラム(卒業時TOEIC650点レベル以上取得)
3:語学力強化プログラム(卒業時TOEIC650点レベル以上取得)
4:異文化に対する理解力、受容力を涵養するプログラム
5:アイデンティティの確立を支援するプログラム(歴史、文化教育な
)
ど)
5
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