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研究開発拠点設立企業によるプレゼンテーション

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研究開発拠点設立企業によるプレゼンテーション
研究開発拠点設立企業によるプレゼンテーション
ボルボグループ
グループトラックステクノロジー
アドバンスドテクノロジー&リサーチ
産官学連携 日本代表
外村博史
1. ボルボグループの紹介
2. 日本拠点設立の背景
3. 補助金を含むサポート
Volvo Group Trucks Technology
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Volvo Group Trucks Technology
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Volvo Group Trucks Technology
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Volvo Group Trucks Technology
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Volvo Group Trucks Technology
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Kärnvärden
Volvo Group Trucks Technology
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ボルボグループ組織構成
グループトラックス
セールス&マーケ
ティング EMEA
(ヨーロッパ、中東、
アフリカ)
グループトラックス
セールス&マーケ
ティング アメリカズ
グループトラックス
セールス&マーケ
ティングAPAC(ア
ジア太平洋)
建設機械
Volvo Group Trucks Technology
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グループトラックス
オペレーションズ
その他ビジネス
グループトラックス
テクノロジー
金融サポート、
ビジネスサ
ポート
トラック
ジョイントベン
チャーズ
1. ボルボグループの紹介
2. 日本拠点設立の背景
3. 補助金を含むサポート
Volvo Group Trucks Technology
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ボルボテクノロジー・ジャパン株式会社のオフィス
Volvo Group Trucks Technology
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UDトラックスをボルボグループ傘下に
 2006年3月に筆頭株主だった日産自動車が保有する日産ディーゼルの株式
19%中13%を、スウェーデンのトラックメーカーボルボに売却し、ボルボ
が筆頭株主となる 同年9月に残りの6%もボルボに売却され、日産自動車
との資本関係はなくなった
 2007年2月20日、ボルボが完全子会社化を目的とした株式公開買い付け
(TOB)を実施すると発表、日産ディーゼルも賛同を決議
 前述のTOB成立に伴い、2007年7月23日付で東証上場廃止となった
 2月1日付の「UDトラックス」への社名変更が正式に発表され、ブランドも
「UDトラックス」に統一された
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アジア研究拠点の設立検討
 アジアはボルボグループ売り上げの約25%を占める欧州に次ぐ第2の市場
である 将来のため成長するアジア市場における研究拠点が必要である
 候補地は東京、上海、バンガロール
 選択の条件は
– 創造的な基礎研究にふさわしい立地・環境であること
– 産官学連携の研究機会が多く、パートナーへのアクセスが良いこと
– 将来、大学と連携し校内に研究サテライトオフィスを設置できること
– 補助金や税法上のメリットがあること
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Volvo Technology Japan Corporation
スウェーデン(ヨーテボリ)
アメリカ(グリーンズボロ)
フランス(リヨン)
日本(東京) 2012年1月25日ボルボグループの新会社設立の意思決定会議である、Legal Structure
& Finance Boardで設立を最終承認 同3月1日会社設立
・グループ内外から研究者等を招集する計画
・アジア地域はVolvoグループ売上の25%を占め、欧州に次ぐ第2の市場であるため重要視
・基礎研究を担当するため中国・インドではなく、当該分野で最先端の技術力を有する日本を選定
・研究パートナーとのアクセスが容易な都心に拠点を設置
・将来的には、大学と連携し校内に追加でR&D拠点を設置
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ボルボ・テクノロジージャパン –注力エリア
テクノロジー戦略&
イノベーション
エレクトロモビリティ
(電動車両)
ITS
(高度交通システム)
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1. ボルボグループの紹介
2. 日本拠点設立の背景
3. 補助金を含むサポート
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設立時の補助金とサポート
「アジア拠点化立地推進事業」(経済産業省、ジェトロ)
12月21日採択された
に応募、2011年
– 統括拠点又は研究開発拠点の整備事業を行うグローバル企業に対し、事
業費の一部に対する補助をおこなう事業
 初期投資を圧縮できる本事業の補助金は日本を拠点と決定した一要因で
ある
 アクセンチュア株式会社のコンサルティングにより筋道の通ったシナリ
オを再構築して応募をすることができた
 ジェトロの丁寧な指導や提案書のレビューにより細部にわたるまで確認
でき、不安材料をなくすことができた
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補助金事業の実績
 省エネルギー革新技術開発事業(経済産業省、NEDO)
– エネルギーイノベーションプログラムの一環として実施し、「省エネル
ギー技術戦略2011」の推進を十分に意識した大幅な省エネルギー効果を
発揮する革新的な技術の開発により、「Cool Earth-エネルギー革新技術
計画」に貢献
– 「電動車両用ワイヤレス電力伝送システムの開発」(応募中)
 エネルギーITS推進事業(経済産業省、NEDO)
– 自動運転・隊列走行技術の研究開発に参画(終了)
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産官学連携の実績とこれから
 走行中の車など無線充電 5年後に実用化(5月2日日本経済新聞夕刊1
面) ワイヤレス電力伝送実用化コンソーシアム設立 http://www.wipot.jp/
三菱重工業やオムロン、鹿島など22社と京都大学を中心とする13大学は、電波を使って電気自
動車やスマートフォン(スマホ)を無線充電する技術を開発する。5年後に離れた場所へ送電す
る技術を実用化し、1回の充電では走行距離や利用時間が短い電気自動車やスマホの弱点を克服
する。将来は宇宙に浮かべた太陽光パネルから電気を地上へ送る宇宙太陽光発電に応用する。
– ボルボテクノロジー・ジャパン株式会社はこのコンソーシアムの副代表、
自動車応用のワーキンググループ責任者も務める
 今後、技術研究組合(経済産業省の制度)の活用を計画
http://www.meti.go.jp/policy/tech_promotion/kenkyuu/01.html
– 外国企業・外国人を含む組合員資格がある
– 試験研究用資産の圧縮記帳と損金算入ができる
– 賦課金による費用処理ができる
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We are Volvo Group
Trucks Technology
www.volvogroup.com/grouptruckstechnology
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