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神奈川県立図書館 県民公開講座(2015.2.18)「地図をみよう」で使用した

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神奈川県立図書館 県民公開講座(2015.2.18)「地図をみよう」で使用した
神奈川県立図書館 県民公開講座(2015.2.18)「地図をみよう」で使用した地図
デジタル
アーカイヴ
1-1
資料名
地形図番号
作成者
※図歴では「リスト番号」
神奈川県相模国高座郡萩園
村外二十三村
第10号第5小側板
[2万分の1]
作成年
(発行年)
明15(1882)測量
備考
フランス式で作成されたもの。
(1-1~1-7)
資料番号
567(3-10-5)
*迅速測図原図復刻版
1-2
神奈川県相模国高座郡柳島
村
第10号第6小側板
[2万分の1]
明15(1882)測量
568(3-10-6)
明15(1882)測量
569(3-10-7北)
明15(1882)測量
図郭外に花水橋から高麗山を見た
570(3-10-7南)
スケッチが描かれている。
*迅速測図原図復刻版
1-3
神奈川県相模国大住郡豊田
本郷村外九村
第10号第7小側板北部
[2万分の1]
*迅速測図原図復刻版
1-4
1-5
神奈川県相模国大住郡平塚
駅
第10号第7小側板南部
[2万分の1]
*迅速測図原図復刻版
神奈川県相模国淘綾郡大磯
駅
第10号第8小側板
[2万分の1]
明15(1882)測量
571(3-10-8)
明15(1882)測量
576(3-12-1)
明15(1882)測量
577(3-12-2)
*迅速測図原図復刻版
1-6
神奈川県相模国大住郡金目
村及外敷村
第12号第1小側板
[2万分の1]
*迅速測図原図復刻版
1-7
神奈川県相模国淘綾郡国府
本郷村
第12号第2小側板
[2万分の1]
*迅速測図原図復刻版
1-8
相模国高座郡大住郡及淘綾
甲第6号
郡
[2万分の1地形図]
不明
1-9
平塚駅
[2万分の1地形図]
第一軍管地方迅速測図
相模国中部第6号
参謀本部陸軍部
測量局
(発行は民間)
明15(1882)測量
/明20(1887)発行
「相模国高座郡大住郡及淘綾郡」と
50639475
ほぼ同じ。
1-10
大磯駅
[2万分の1地形図]
*正式図
小田原近傍3号(共14面)
大日本帝国
陸地測量部
明20(1887)測量
明29(1896)修正
/昭2(1927)発行
図郭がずれて図名が変わった。海
岸線の描き方なども迅速測図と異な 50638493
る。
1-11
大山町
/〔川尻及伊勢原〕第四
[2万分の1地形図]
〔大山町付近(地形図及迅
速測図間)補足図第2号〕
陸地測量部
/〔大山町付近(地形図及迅 (発行は民間)
速測図間)補足図第1号〕
明16(1883)測量
/明28(1895)発行
右側に約6cm幅の補足図が貼りつ
いである。
1-12
大山
[2万分の1地形図]
*正式図
小田原近傍6号(共16面)
大日本帝国
陸地測量部
明39(1906)測量
/明42(1909)発行
貼り継ぎなし。1-11と同じ図郭になっ
60638251
ている。
1-13
小田原
[2万分の1地形図]
第一軍管地方迅速測図
小田原近傍第6号
参謀本部陸軍部
測量局
(発行は民間)
明16(1883)測量
/明20(1887)発行
左4分の1が白紙=測量されていな
い。
50638873
1-14
小田原
[2万分の1地形図]
*正式図
小田原近傍4号(共8面)
大日本帝国
陸地測量部
明19(1886)測量
/明21(1888)発行
1-13のものと図郭が異なる。
60467305
1-15
横須賀
[5万分の1地形図]
横須賀5号
東京湾要塞近傍8号(共14
面)
参謀本部
「軍事極秘」の文字あり。
50478585
1-16
横須賀
[5万分の1地形図]
横須賀5号(共11面)
内務省
地理調査所
1-17
横須賀
[5万分の1地形図]
横須賀5号
NI-54-26-5
国土地理院
1-18
横須賀
[5万分の1地形図]
横須賀5号
NI-54-26-5
国土地理院
1-19
国府津
[2万5千分の1地形図]
横須賀13号小田原ノ1
地理調査所
1-20
小田原北部
[2万5千分の1地形図]
横須賀13号-1
NI-54-26-13-1
国土地理院
明18(1885)測量
昭45(1970)改測
/昭47(1972)発行
図名が変更したが、リスト番号で同
定できる。
60424009
東海道新幹線が開通している(1964
年10月開業)
1-21
小田原北部
[2万5千分の1地形図]
横須賀13号-1
NI-54-26-13-1
国土地理院
昭45(1970)改測
平18(2006)更新
/平19(2007)発行
60574720
1-22
横須賀
[20万分の1] 編輯図
第18行第25段
陸地測量部
(発行は民間)
明19(1886)編輯
明27(1894)修正
/明37(1904)発行
「神奈川」「静岡」という県名ととも
に、「相模」「伊豆」という旧国名も書 50478478
いてある。
1-23
横須賀
[20万分の1] 帝国図
第18行第25段
大日本帝国
陸地測量部
明42(1909)製版
昭5(1930)鉄道補入
/昭5(1930)発行
1-24
横須賀
[20万分の1] 地勢図
NI-54-26
大日本帝国
陸地測量部
昭55(1980)編集
/昭56(1981)発行
不明
明36(1903)測量
大11(1921)修正
(発行年記載なし)
明36(1903)測量
大11(1921)修正
昭19(1944)部分修正
/昭22(1947)発行
昭42(1967)編集
昭46(1971)修正
/昭46(1971)発行
明36(1903)測量
昭55(1980)編集
平2(1990)修正
/平3(1991)発行
明18(1885),明20(1887),
明39(1906)測量
昭8(1933)修正
/昭22(1947)発行
60285639
50639327
太平洋戦争終戦後まもなく刊行され
50638584
たもの。
馬堀海岸の沖が埋め立て地となっ
ている。
50344712
1971年の地図の埋め立て地が街に
60097763
なっている。
東海道本線が現・御殿場線経由と
なっている。
鉄道が加筆されている。
50638907
50478494
50345339
1-25
溝口
[1万分の1地形図]
東京7号東京西南部の13
地理調査所
昭4(1929)測量
昭25(1950)修正
/昭33(1958)発行
1-26
溝の口
[1万分の1地形図]
東京7-3-2
国土地理院
昭59(1984)編集
平12(2000)修正
/平13(2001)発行
同じ図名(?ヨミは同じだが表記は
違う)で図郭は異なる。
1-27
江の島
[1万分の1地形図]
横須賀9-1-1
国土地理院
昭60(1985)編集
平2(1990)修正
/平3(1991)発行
索引図の「江の島」の左側には図名
がない=この時点でその部分の地 60097631
図は作られていない。
1-28
江の島
[1万分の1地形図]
横須賀9-1-1
国土地理院
昭60(1985)編集
平14(2002)修正
/平16(2004)発行
索引図の「江の島」の左側に「茅ヶ
崎」の図名あり…2001年に「1万分の 60546959
1地形図 茅ヶ崎」が発行。
1-29
茅ヶ崎
[1万分の1地形図]
横須賀9-1-3
国土地理院
平12(2000)編集
/平16(2004)発行
作成のため使用した資料が図郭外
右下に書かれている。都市計画図
60338795
を使用して編集していることがわか
る。(測量していない。)
1-30
川崎
/潮田
[3千分の1地形図]
地形図番号:第14号(1万分
川崎市復興部土木
の1川崎ノ3号
課
地形図番号:第23号(1万分
(川崎市)
の1潮田ノ1号)
デジタル
アーカイヴ
資料名
地図以外の記載
著作権者
(発行所)
昭和22(1947)
60264173
表裏で印刷されている。
初版発行年
/改訂年等
備考
60547254
50478312
資料番号
2-1
火災保険特殊地図 神奈川
地区川崎方面図
[3千分の1/600分の1]
2-2
横須賀市明細地図
[縮尺記載なし]
2-3
大横須賀市全図 最新版地 左上囲みで「横須賀市浦
郷」の地図(縮尺1万2千分
入
の1)
[縮尺1万2千分の1]
日本地理附図研究
所
(起明堂書店)
昭和10(1935)
2-4
大日本職業別明細図 横須
賀市 索引附住所入信用案
左上囲みで「浦郷、船越」
内 第460号 神奈川県
[縮尺記載なし] 《復刻》
木谷彰佑
(東京交通社)
昭和11(1936)
土地宝典16 高座郡麻溝村
-
ほか
大日本市町村地番
反別入地図刊行会
出張所
昭和4(1929)
原本を撮影したマイクロフィルムか
ら複製(原本は、県立公文書館にあ 60212164
り)。
2-6
相模原市土地宝典 大野地
-
区
地図研究社
昭和47(1972)
60482304
2-7
ブルーマップ 住居表示地番
-
対照住宅地図 相模原市
南区
ゼンリン
平成23(2011)
65125213
2-5
○
デジタル
アーカイヴ
資料名
左上囲みで「田浦町」
広告
裏面には「横須賀案内・田
浦町案内」、「営業別索引
(イロハ順)」
地図以外の記載
日本火保図
昭和27(1952)
都市製図社による複製。
索引図(3千分の1)1枚、各地区図
(600分の1)18枚。
62125700
木谷賀
(東京交通社)
大正10(1921)
現存する東京交通社発行「職業別
明細図」シリーズ最初期のもの。
60088564
著作権者
(発行所)
湘南電鉄線(現・京浜急行線)の駅
名が現在と違う。例:ぐんこう→汐
入、へんみ→逸見(現在は“へみ”と
50048370
読んでいる)
本図に方位が明記されていないが、
左が北である。
『昭和前期日本商工地図集成 第1
期 東京・神奈川・千葉・埼玉』(柏
60423977
書房1987)として復刻 *神奈川県内
のものは8枚
初版発行年
/改訂年等
備考
資料番号
復刻版。
南南東が上。
50477439
3-1
○
横浜御開地明細之図
《木版画 左下に貼り継ぎ》 鳳堂高島計之
3-2
○
御開港横浜之図
《木版画 2枚貼り継ぎ》
一川芳員写
(新栄堂東屋新吉)
不明
南東が上。
通りの名前が入っている。
50047968
3-3
○
神奈川港御貿易場御開地御
役屋敷并町々寺院社地ニ至 《木版画 4枚貼り継ぎ》
ル迄明細大絵図にあらはす
橋本玉蘭斎貞秀画
図
(新栄堂)
安政6(1859)
南南東が上。
通りの名前が入っている。
50477306
安政6(1859)
3-4
歴博
御開港横浜大絵図(御開港
《版画》
横浜之全図)
橋本玉蘭斎貞秀画
図
(新栄堂)
〔万延1(1860)?〕
3-5
○
再改横浜風景
《木版画 6枚貼り継ぎ》
五雲亭貞秀画
(丸屋徳造・丸屋甚
八)
〔文久1(1861)〕
3-6
伸び行く大横浜 書簡図絵
「伸び行く大横浜」(金子常
光)
名所案内、広告
日本名所図絵社
(横浜市中興会)
3-7
横浜市鳥瞰図 《復刻版》
3-8
横浜 Bird's-Eye View of
Yokohama
横浜市街交通略図
横浜市鳥瞰図(吉田初三
郎)
横浜の名所案内(写真・英
字付)
3-9
よこはま
横浜市街交通略図
横浜市鳥瞰図(吉田初三
郎)
横浜の名所案内(写真付)
-
南東が上。
『神奈川県史 資料編15近代・現代
(5)』(1973)付録として復刻されたも
の。
50906676
参考までに、『御開港横浜之全図で
みる御開港横浜めぐり めぐりシ
リーズ⑩』(人文社)も同図を利用し
ている。
海から陸地(関内)を見た絵。
家の表現が細かい(庭の様子や窓
からのぞく人影など)。人間が描か
50420595
れている。
通りの名称や主要な建物名等は赤
地の枠内に書かれている。
昭和7(1932)
金子常光の代表作と言われるもの。
海から陸地を見た絵。
50308592
警察署・郵便局・消防署は地図記号
で入れている。
昭和10(1935)
横浜都市発展記念館による復刻
(2004)。「横浜商工会議所の依頼に 60409646
より作成」と解説されている。
〔不明〕
昭10(1935)
東京湾要塞司令部・横須賀鎮守府
検閲済。
60023215
鳥瞰図に番号が振ってあり、英字表
記一覧がある。
吉田初三郎
(横浜市役所、横浜
観光協会)
昭24(1949)
日本貿易博覧会協賛。
吉田初三郎
50308568
改正新刻横浜案内絵図
YOKOHAMA OF MAP
左上囲みで「根岸馬競場之
略図」
小林屋銀治・佐野屋
横浜町名一覧、外国旗印、
冨五郎
横浜からの里程、吉田橋か
らの里程
3-11 ○
3-12
明治3(1870)
南南東が上。
外国人居留地が黄色、日本人側が
50477363
桃色に色分けされている。
英字併記あり。
絵入名所横浜新図
左上囲みで根岸の図
横浜町名表、里程表、各国 歌川国鶴
国旗、名所図等
明治15(1882)
南東が上。
汽船問屋・旅人宿の一覧あり。
外国人居留地は桃色、日本人側は 50047976
黄色に色分けされている。
通りの名前は英字表記が主。
改良横浜明細全図
PLAM OF YOKOHAMA
[縮尺記載なし]
《2枚貼り合せ》
左上囲みで根岸の図
左下囲みで「横須賀全図」 尾崎富五郎
横浜町名表、里程表、各国
国旗、名所図
明治20(1887)
南東が上。
外国人居留地が黄色に色分けされ
50047984
ている。
地図中に英字表記はない。
3-13
横浜真景一覧図絵
《版画》複製?
横浜町名表
尾崎冨五郎
左下囲みで「横須賀一覧図
絵」、横須賀町名表
明治25(1892)
陸側から港方向を見た図。
家並みが細かく書き込まれている。
外国人居留地と日本人側の家の書
50048198
き方が違っている。
町名や主要な建物名等は赤地の枠
内に書かれている。
3-14 ○
改正横浜市全図
[縮尺7千500分の1]
横浜市町名一覧表
右下囲みで根岸の図
明治30(1897)
北東が上。
外国人居留地はくすんだ桃色、日
50345701
本人関係の土地は黄色と、色分けさ
れている。
3-15
最新横浜市全図
Latest MaP OF
YOKOHAMA
[縮尺記載なし]
名所写真
裏面には日本郵船・東洋汽
勧業協会
船等の広告(英語表記)、横
(勧業協会)
浜市や横浜港の概況(各種
一覧表)
3-16
横浜新地図 最新調査番地
横浜新地図索引
入 町名いろは引早見
[縮尺1万5千分の1]
3-17
大横浜市全図 最新実測番
地入
[縮尺2万5千分の1]
3-18
新大横浜市全図 最新実測
番地入
[縮尺2万5千分の1]
3-19
新大横浜市全図 最新実測 杉田金沢地図」(縮尺不明) 秋山不二男
裏面に名所案内(一部写真 (日本地理附図研究
番地入
あり)、新町名早見表、「西 所・有隣堂本店)
[縮尺2万5千分の1]
3-10 ○
鈴木陌三郎
(鈴木安三郎)
右が北(海から見た図)。
主要な部分は英語併記。
50477389
大正8(1919)
/大正9(1920)訂正補
右が北になっている。
50658632
左上囲みで「横浜市南部」
の地図(縮尺5万分の1)
松信太郎
裏面に「横浜東京交通案内
(有隣堂本店、片山
図」、「江ノ嶋鎌倉案内図」、
冨文館、雄文館)
「中区東北部詳図」(縮尺1
万分の1)、町名早見表
昭和4(1929)
/昭和4(1929)2版
右が北になっている。
50686674
左上囲みで「横浜市南部」
の地図(縮尺4万分の1)
秋山不二男
裏面に名所案内(一部写真
(日本地理附図研究
あり)、町名早見表、「中区
所)
詳細図」(縮尺1万3,200分の
1)等
昭和9(1934)
1929年のものに比べて、埋立地が
増え、埋立予定地や航路の記載が 50658715
みられる。
昭和9(1934)
/昭和14(1939)24版
別々に出していた会社が、連名で作
50048099
成している。
荻田小七
(荻田春風堂)
大正2(1913)
左上囲みで「横浜市南部
部詳細図」(縮尺不明)等
デジタル
アーカイヴ
資料名
記載事項
著作権者
(発行所)
初版発行年
/改訂年等
備考
配架場所
大磯駅内絵図面
《木版画 2枚貼り継ぎ》
豊田伊之助
明治20(1887)
東海道から見た図を描いている(東
海道を挟んで文字が逆転してい
50084359
る)。
相陽大磯明細全図
附自海水浴場眺望之景
《銅板画?》
大磯附近全図(鉄道路線
図)
顕斎茂行
(三宅政之)
明治27(1894)
/明治33(1900)改正
海から見た方向に文字の向きが統
一されている。
50346428
浜辺(海水浴場)から見える景色を
別枠で表現。
4-3
工場は川崎へ 書簡図絵
川崎市略図
「工場は川崎へ」(鳥瞰図、 小山吉三・日本名所
金子常光)
図会社
工場写真、「川崎工業地帯 (川崎市役所)
の特色」
4-4
工業都 川崎市
川崎市交通略図
「川崎市観光鳥瞰図」(吉田 吉田初三郎
初三郎)
(川崎市役所)
川崎市勢、名所観光等
4-1
4-2
○
鳥瞰図(金子常光)
沿線の名所・行楽、旅客運 相模鉄道
賃表
4-5
相模鉄道沿線案内
4-6
「目黒蒲田東京横浜電鉄沿
目黒蒲田電鉄 東京横浜電 線案内鳥瞰図」(吉田初三 〔東京横浜電鉄、目
郎)
黒蒲田電鉄〕
鉄 沿線名所案内
名所旧跡の案内・年中行事
4-7
東京横浜電鉄 目黒蒲田電 鳥瞰図(中田冨仙)
旅客運賃表、名所(写真)
鉄 沿線名所案内
東京横浜電鉄、目黒
蒲田電鉄
昭9(1934)
工場誘致のためのパンフレットか。
50419928
〔昭24(1949)〕
常光のものと、描く向きが違ってい
る。
60243094
不明
相模鉄道は、現在の相模線。寒川
駅から延びる支線の先に、現在は
ない四宮駅がある。当時は相模川
からの砂利の採取がさかんで、この 50750934
支線も砂利を運ぶためのものだっ
た。「砂利採取船」なども描かれてい
る。
〔大15(1926)〕
上部に書込みあり。
この時は神奈川駅まで。黄金町まで
の延伸計画が描かれている。
50641026
飛行機が飛んでいる。
琉球・台湾・釜山・樺太まで描かれ
ている。
不明
綱島温泉の周りのピンク色の木は、
桜ではなく桃。昔は「桃源郷」と言わ 50343847
れるほど桃の栽培が盛んだった。
4-8
湘南
「湘南電鉄沿線名所図会」
(吉田初三郎)
遊覧案内、旅客賃金表
吉田初三郎
(湘南電気鉄道)
昭5(1930)
※当館のデジタルアーカイブで見られる資料は、「デジタルアーカイブ」欄に〇が入っています。
※〔 〕書きの情報は、資料本体以外から得られたものです。
横須賀鎮守府・東京湾要塞司令部
の検閲済。
湘南電鉄は、現在の京浜急行。
注意書きとして「三浦半島は要塞地 50752674
帯でありますから、撮影写生にはそ
の筋の許可を要します」と書かれて
いる。
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