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クラウド時代の手間なしサーバー - Hewlett Packard Enterprise

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クラウド時代の手間なしサーバー - Hewlett Packard Enterprise
Brochure
クラウド時代の
手間なしサーバー
HPE ProLiant Gen9 ハンドブック
クラウドの時代だからこそ、
手間のかからないサーバーを。
「大事なデータは手元に置いておきたい」
「自社のセキュリティポリシーを適用したい」
サーバーを導入する理由は様々ですが、クラウドの時代だからこそ、
「クラウドと同様に手間のかからないサーバー」を選びませんか。
さらに進化した HPE ProLiant Gen9には、導入後に「HPE にして良かった!」と
ご評価いただいている数多くの理由があります。
セットアップ
サーバー監視
インテリジェント
OS に依存することなく、
プロビジョニングで
サーバーのヘルス状態を
導入は驚くほど簡単!
常に監視!
メンテナンス
自己検知・自動通報で、
性能最適化
サーバーが常に最高の
サービスに影響する前に
性能を発揮するための
対応可能!
テクノロジー!
私、ジェーン九藤が、より便利に進化した
「HPE ProLiant Gen9」をご紹介します。
2
INDEX
1 サーバーセットアップを数分で完了
4
2 数100台規模のサーバーを一括設定
5
3 エージェントなしでサーバーを管理
6
4 物理・仮想環境をシームレスに可視化
7
5 内蔵ディスクの性能を最大限に発揮
8
6 アプリケーションを高速化する最新技術
9
セットアップ
サーバー監視
性能最適化
7 ニーズに合わせて多彩な NIC を選択
10
8 小さな電源モジュールと効率的な冷却
11
FW アップデートを手間なく安心に
12
10 サーバーにもあるフライトレコーダー
13
11 保守・資産・構成管理をクラウドで
14
12 問題の予兆を検知して自動的に通報
15
9
メンテナンス
3
1 サーバーセットアップを数分で完了
(iLO マネジメントエンジン)
「サーバーのセットアップ、もっと簡単にできないかなぁ」――そうお考えのあなた
に、ぜひお知らせしたいのが、HPE
ProLiant Gen9の「インテリジェント・プロ
ビジョニング」です。一般に、サーバーのセットアップでは、
ドライバーやファーム
からインストールすることが不可欠。メディアの
ウェアなどをメディア
(CD や DVD)
準備、バージョン確認や管理は意外に面倒な作業ですよね。
「iLO マネジメントエンジン」と呼ばれる管理チップ上
HPE ProLiant Gen9では、
にセットアップに必要なツール類をすべて格納しており、F10キーを押すだけで
自動セットアップを開始します。基本的なセットアップをわずか数分で完了できる
優れものです。さらに、OS インストールやファームウェアの更新、アレイの構成や
セットアップ
管理など、サーバーを使い始めるまでに必要な手順の大半を自動化できます。
必要なツールは全て iLO に格納
●
セットアップツール
● ドライバー類
●
ユーティリティー類
●
最新 FW 入手ツール
●
診断ツール
サーバーの台数が多くなるほど、インテリジェント・プロビジョニングのメリット
を実感できるはずです。セットアップにかかる面倒な作業は、丸ごと iLO マネジ
メントエンジンにお任せください。
丸一日かかっていたサーバーの
セットアップがたったの数分で完了 !
クラウドサービス並みのスピード感です !
4
2 数100台規模のサーバーを一括設定
(HPE OneView によるさらに便利なセットアップ)
「サーバー100台のセットアップを今週中に1人でやるなんてムリでしょ!
!」――
それが「たった1日で完了」と聞いたらあなたは信じられますか。最新のハード
ウェア管理ツール「HPE
OneView」を使えば、数100台規模のサーバーでも
驚くほど短時間で一括セットアップが可能です。その秘密は、HPE OneView の
「プロファイル」。ハードウェアや FW などの設定をプロファイルとして定義して
おき、これを複数のサーバーに配布して自動設定できる便利な機能です。
HPE OneView なら、物理サーバー環境の設定を統一してそれを維持し続ける
ことも容易です。ファームウェアの整合性を確保したり、
「Intel VT を ON、SR-IOV
設定を ON、CPU の電力管理をパフォーマンス優先」といったように BIOS 設定
台帳から既存サーバーの設定を確認しながら1台ずつ手作業する必要なく、同じ
設定を正しく反映させることができます。
サーバープロファイル
●
●
System BIOSの各種設定
RAIDアレイの構成、パラメータ
●
ブートデバイス設定
●
マウントするSANボリューム
●
接続先ネットワークの選択・
・
・
サーバーが、数台から数10台、数100台にもなってくると、セットアップ作業が膨大
になるばかりでなく、ちょっとしたミスに気付かず作業に手戻りを発生させて
しまう可能性もありますよね。HPE OneView に任せてみませんか。
HPE のテストでは、16サーバーブレード上に
640の仮想サーバーを展開する作業を
たったの75分で完了できました !
5
セットアップ
を同一にすることも容易です。物理サーバーを追加導入する場合には、管理
3 エージェントなしでサーバーを監視
(エージェントレスマネジメント)
「サーバー監視のために、ソフトウェアを追加購入しなきゃいけないの!?」――
ご安心ください。HPE
ProLiant Gen9なら、CPU、ファン、パワーサプライ、
メモリ、温度、ディスク、RAID コントローラーなどの稼働状況を標準機能だけで
監視できます。これらのサーバー監視機能は、管理専用チップ「iLO マネジメント
エンジン」が、サーバー OS や本体の CPU と独立して提供します。ですから、エー
ジェントソフトウェアの追加購入もインストールも不要です!
一般的なサーバー製品では、サーバー OS 上に監視エージェントをインストール
して、OS 上から監視を行います。この方法では、OS が不調をきたした際に監視
できなくなる問題がありました。HPE
ProLiant Gen9なら「iLO マネジメント
エンジン」だけで基本的なサーバー監視機能を提供し、SNMPトラップやメール
による障害通知も可能です。
『iLO だけでここまで見える!』
●
サーバー稼働状況
CPU、ファン、パワーサプライ、
メモリ、温度
●
内蔵ストレージ
スマートアレイ、
RAID コントローラー
●
通報機能
サーバー監視
もちろん、より詳細な監視・管理情報を収集するた めに、AMS(Agentless
Management Service)と呼ばれる非常に軽量なツールを利用したり、従来型
の Insight Management エージェントを組み合わせることもできます!
サーバー管理専用チップ
「iLO
(アイロと呼びます)
」には
18年以上の歴史があるんです。
さらに進化する「iLO」にご期待ください !
6
4 物理・仮想環境をシームレスに可視化
(HPE OneView 連携機能)
「物理サーバーと仮想サーバー環境、ひとつのツールで管理できたらいいのに」
――それが、できるんです。ここでも「HPE
インを利用するだけで、HPE
OneView」が活躍します。プラグ
OneView が収集するハードウェアの情報を仮想
サーバー環境の管理ツールから参照できます。たとえば、VMware
vCenter や
Microsoft System Center、OpenStack ダッシュボードから、サーバーとネット
ワーク、仮想と物理の境界を越えてビジュアル化。仮想マシンから仮想スイッチ、
HPE OneView のダッシュボード
●
サーバーのキャパシティとヘルス状態を
トップオブラックのスイッチ
物理のサーバー NIC、インターコネクト、アップリンク、
ポートまで、すべての接続経路が一目瞭然にすることもできます!
可視化
● ドリルダウンによってログやデバイスなど
詳細情報へアクセス
●
強力なイベント検索機能で問題個所の特定
を容易に
HPE OneView との連携でここまで可視化(VMware vCenter の例)
HPE OneView はより深いレベルでハードウェアを可視化することもできます。
たとえば、vMotion ができないときに、原因を調べてみると1台だけ物理サーバー
の BIOS 設定が違っていたというのはよくあるケースです。HPE OneView なら、
再起動する必要なく稼働中のサーバーでも BIOS を確認することができます。
必要なときに仮想サーバー環境の
管理ツールのリンクから
HPE OneView の情報へアクセスできます。
普段の運用では HPE OneView の画面を
表示させなくてもいいんです。
7
サーバー監視
●
5 内蔵ディスクの性能を最大限に発揮
(HPE Smart キャッシュ)
「ディスク I/O のボトルネックを解消したい、でも外付けのフラッシュストレージを
買う余裕はない」――そんなあなたの悩みをスマートに解決!
「HPE Smart キャッ
シュ」を使えば、HPE
ProLiant Gen9搭載の SSD を複数の HDD のキャッシュ
として利用することができます。ピークタイムに処理が急増するようなアプリケー
ションや、高負荷のリード/ライトが発生するデータベースサーバーを、最小の
投資で高速化することができます。
OS
論理構成
キャッシングロジックは
ファームウェアで実装
OSから見た
容量は変化なし
Disk 600GB
Smart Array Driver
ドライバー
コントローラー
HPE
SmartCache
Smart Array
LUN 1
RAID 1+0
論理ディスク
物理ディスク
HDD x4
FBWC
LUN 2
RAID 0
SSD x1
《利用例:HPE ProLiant DL360》
HDD 300GB 4本
RAID 1+0
SSD 100GB 1本
Smartキャッシュ
「HPE Smart キャッシュ」は、HPE ProLiant Gen9に搭載される「HPE Smart
アレイ P シリーズコントローラー」とファームウェアの機能として提供されます。
HPE 独自のアルゴリズムにより、データのアクセス傾向を自動的に分析しアク
セス頻度の高いデータ
(ホットデータ)
を高速な SSD にキャッシュします。OS や、
ドライバー、アプリケーションに変更を加えることなく、即効性の高い高速化
性能最適化
ソリューションをご利用いただけます。
HPE ProLiant Gen9なら、
サーバーの内蔵ディスクを高速化させて
「高性能ストレージ」のように使えます !
しかも、SSD の最大性能を発揮させることが
できるんです !
8
6 アプリケーションを高速化する最新技術
(半導体ストレージオプション)
「サーバー内蔵ディスクの I/O がボトルネックになって性能が出ない・・・」――
そんな方にぜひお勧めしたいのが、最新の半導体ストレージオプション!オン
ライン処理もバッチ処理も驚くほど高速化できます。HPE ProLiant Gen9では、
SSD を PCI Express に直接接続可能な「NVMe 規格」のフラッシュストレージ
や、メモリを内蔵ストレージとして使える業界初のテクノロジー、不揮発性メモリ
「NVDIMM」の搭載をサポートしています。
NEW
シーケンシャルが
速い
ランダムアクセスが
速い
シーケンシャルも
ランダムも桁違いに速い
データベース性能を
爆速に
SAS / SATA
SSD
NVMe
NVM
NVDIMM
ハードディスク
ドライブ
フラッシュストレージ
PCIe接続型
不揮発性メモリ
フラッシュストレージ
HPE ProLiant DL380 Gen9
「NVMeドライブ」を筐体前面のスロット
HPE ProLiant DL380/360 Gen9では、
に最大6本搭載することができます。また、不揮発性メモリ「NVDIMM」は HPE
ProLiant Gen9のメモリスロットに装着し、文字通りメモリと同等のアクセス
スピードを実現。最新の Windows
Server とSQL Server の環境で驚くほどの
高速化をもたらします。
Write性能の比較(qdepth=1)
MiB/sec 4000
3500
3000
2500
2000
1500
1000
500
0
32KiB
Sequential
Write
SSD
NVMe
NVDIMM
256KiB
Sequential
Write
※ HPE ベンチマークテスト結果
サーバーを高速化する技術は
どんどん進化しています。
幅広い選択肢から、目的や用途に応じて
最適な製品やテクノロジーを選べるのは
HPE ProLiant Gen9ならではですね!
9
性能最適化
HDD
64KiB
Sequential
Write
7 ニーズに合わせて多彩な NIC を選択
(FlexibleLOM)
「10ギガしか使わないけど、オンボード NICって交換できないんだよなぁ」――
(フレキシブル
ちょっと待ってください!HPE ProLiant Gen9は「FlexibleLOM
ロム)」対応。オンボードのネットワークカードを用途や仕様に応じて交換でき
ます。様々なネットワークの要求に柔軟に応えられるだけでなく、将来のアップ
グレードにも対応。マザーボード上で着脱可能なので、限られた PCI スロットを
有効に活用できるメリットも見逃せません!
FlexibleLOM
コスト重視の1Gb構成
CNAで高機能 FCoE
10Gbps FlexFabric
1Gbps Ethernet
広帯域のニーズに応える
超高速/低遅延
10Gbps / 20Gbps Ethernet
56Gbps Infiniband FDR
HPE BladeSystem に搭載できる20ギガビット CNA(コンバージドネットワーク
アダプター)
は、
「HPE バーチャルコネクト」と組み合わせるとさらに便利!HPE
ProLiant BL サーバーブレード上の2基の20Gb CNA を8ポートに分割でき、
分割したポートの帯域を自由に設定・変更することができます!
20Gb CNAx2を
最大 8ポートに分割
Ethernet
FC
iSCSI
FlexibleLOM
20Gb CNA
HPE バーチャルコネクト
HPE ProLiant BL サーバー
マルチプロトコル対応(Ethernet/FC/iSCSI)
Mb/s
Gb/s
分割されたポート単位で
必要な帯域を設定
性能最適化
「仮想マシンが増えたからポートを増強したい、
帯域を拡大したい」といったニーズにも、
FlexibleLOM 搭載の HPE ProLiant Gen9なら
柔軟にお応えできます !
10
8 小さな電源モジュールと効率的な冷却
(電力と冷却)
「電源モジュールの性能は大事だけれど、あまり大きいのはねぇ」――はい、
おっしゃるとおりです!そこで HPE
ProLiant Gen9の電源モジュールは、最大
94% の高い変換効率はそのままに「25% 小型化」しました。これにより、内蔵ディ
スクの搭載容量、PCI の空きスロットが増加するなど、1U モデルで2U サーバー
に匹敵する拡張性を実現したのです!
新 500Wモデル
Gen8モデルより
25%小型化
Flexible Slot 型パワーサプライ
旧 460Wモデル(Gen8)
HPE ProLiant Gen9では、内蔵センサーがサーバー内部の温度をきめ細かく
測定し、冷却ファンの回転をコントロール。ムダな電力を使わずに効率よく冷やせ
ます。さらに、HPE
ProLiant Gen9は ASHRAE(米国暖房冷凍空調学会)の
環境基準 A4 / A3に適合。ASHRAE A4適合モデルでは「最大45℃」での動作
を保証していますので、サーバールームの空調コスト削減に貢献します!
※画像はイメージです。
「よいサーバーは、ちゃんと冷える」と
上司が言っていました。低い冷却コストで
どれだけ効率的に冷やせるか、
HPE ProLiant Gen9は
どのサーバーにも負けませんよ !
11
性能最適化
(温度センサーでサーバー内の熱状況を把握し、リアルタイムで可視化するとともに冷却ファンを制御)
9
FW アップデートを手間なく安心に
(HPE Smart Update)
「またファームウェア更新の時期がやってきた・・・憂鬱だなぁ」――確かに、
ファームウェアやシステムソフトウェア
(ドライバーやユーティリティツールなど)
のアップデートといえば、長時間の計画停止が必須で、作業ミスの許されない
「HPE Smart
大仕事でした。でもご安心ください。HPE ProLiant Gen9なら、
Update」で手間なくスマートに更新できます!
HPE Smart Update の威力(その1)
HPE Service Pack for ProLiant
HPE ProLiant Gen9では、ファームウェア、ドライバー、各種ユーティリティツール
が「1つのリリースセット」に統合されています。相互テスト済みのコンポーネントを
「HPE Service Pack for ProLiant」と
して一括提供しますので、ダウンロード
も更新作業も1度で済みます!
HPE Smart Update の威力(その2)
HPE Smart Update Manager
「 HPE
Smart Update Manager」を使えば、複数のサーバーに対してオン
ラインで一括して HPE
Service Pack for ProLiant を適用できます。しかも、
どのコンポーネントを、どの順番で、どの
サーバーに対して適用するかを判断して
自動的にアップデートを実行します。
メンテナンス
あなたを手作業から解放するとともに、
計画停止時間も大幅に短縮できます!
アップデートをここまで自動化できるなんて
ご存知でしたか ? HPE ProLiant Gen9が
「ファームウェア更新の憂鬱」から
あなたを解放します !
12
10 サーバーにもあるフライトレコーダー
(HPE アクティブヘルスシステム)
「やれやれ、やっと障害から復旧したけれど原因はわからず。他のサーバーは
大丈夫だろうか」――障害の原因を特定するための手がかりを、ログ情報から
探すことはよくあります。しかし、障害が発生してからログ取得を開始しても、
欲しい情報が手に入るとは限りません。でもご心配なく!HPE ProLiant Gen9
が標準で備える「アクティブヘルスシステム」が解決します。画期的な「全自動
常時ログ取得機能」です!
●
フライトレコーダーのように1,600項目のログを自動取得(約1.5年分)
●
障害発生前の情報も記録し、迅速な問題解決、根本原因の特定に寄与
●
気付きにくい小さな変更や障害前後の状況を把握可能を容易に
アクティブヘルスシステムは、サーバーの電源ケーブルを接続すると同時に1,600
を超える項目でログの取得を開始します。フライトレコーダーのようにすべてを
記録しますので、問題発生時にサポートベンダーへ解決の手がかりを提供すると
ともに、根本原因の特定や対策立案も容易になります。
メンテナンス
アクティブヘルスシステムも
「iLO マネジメントエンジン」が提供しています。
もちろん、OS が稼働していなくても
ログ取得が可能です !
13
11 保守・資産・構成管理をクラウドで
(HPE Insight Online)
「サーバーの構成情報をエクセルで管理するのは、もう限界かも・・・」――目視
で手作業なんて、もはや時代遅れ。HPE
ProLiant Gen9なら、お客様ごとに
専用のクラウドポータルをご用意し、構成情報(ハードウェアやヘルスステー
タス)
、サービス情報
(障害やアラート)
、資産情報
(シリアル番号や保守・保証)
など
を自動的に収集して統合的に管理しますので手間いらずです!
HPE Insight Online
(サーバー構成情報、保守契約情報、障害履歴などをクラウドサービスで自動的に管理)
HPE ProLiant Gen9が無償サービスとして提供する「HPE Insight Online」は、
運用・保守に必要な情報をクラウド上で管理します。このダッシュボードを使えば、
お客様は、いつでも、どこからでも、タブレットやスマートデバイスからも、サー
バーの情報をオンラインで確認することができます。
HPE Insight Online の「サーバーヘルスステータス情報」では、サーバーの稼働
状況や問題が発生していないかを確認することもできます。HPE 認定パートナー
メンテナンス
がお客様の許可を得て HPE Insight Online を参照し、運用管理をサポートする
ような利用法も可能です。
HPE Insight Online は、次にご紹介する
「HPE 通報サービス」と組み合わせると
さらに便利にご活用いただけます !
ߎߩ34ࠦ࡯࠼ࠍ⺒ߺㄟ߻ߣ‫ޔ‬
*2'+PUKIJV1PNKPGߩ⚫੺ࡆ࠺ࠝࠍ;QW6WDG߆ࠄߏⷩߦߥࠇ߹ߔ‫ޕ‬
14
12 問題の予兆を検知して自動的に通報
(HPE 通報サービス)
「ファイルサーバーにアクセスできないって!?あっ、ホントだ!ディスク障害だ!」
――なんて、ユーザーからの連絡で初めてサーバーの不調に気づくことがあり
ませんか。HPE ProLiant Gen9なら、サービスに悪影響が及ぶ前に問題を検知
して解決することができます。
お客様
❶
サポートセンター
❷
❸
❺
❹
❶ サーバー自身がハードウェアの不調を検知
❷ 日本ヒューレット・パッカードに通報
❸ サポートセンターで診断し最適な部品を出荷
❹ 部品の到着に合わせて保守サポート
❺ サーバー停止する前に問題を解決!
無償で提供されるこの「HPE 通報サービス」では、HPE ProLiant Gen9のディ
スクやメモリのエラー、CPU やファンなどハードウェアの不調を自動検知して、
日本ヒューレット・パッカードのサポートセンターに通報。速やかに保守部品が出荷
され、その到着に合わせて保守サポートが駆けつけます。サービス停止やデータ
博しています!
ハードウェア不調の自己診断、サポートセンター
への通報、タイムリーな保守サービス――
ここまでやってくれるなんて、
進化した「自働サーバー」ってホントすごい !
15
メンテナンス
損失といった深刻な状況に陥る前に、問題解決しやすくなるのです。
「HPE 通報
サービス」は、全世界で230万台、日本でも7万台以上に採用されていて好評を
《徹底解剖》HPE ProLiant Gen9
合理性を追求し、作り込まれた精緻なデザイン!
サーバーの内部をじっくりとご覧になったことはありますか? HPE
ProLiant Gen9は、お客様が運用しやすく、メンテ
ナンスしやすいように配慮した、きめ細やかな設計がなされています。そのいくつかをご紹介しましょう。
「サーバーは
どれも同じ」という思い込みは、きっと変わるはずです。
ラックマウントサーバーのデザイン
最大2基の CPU、24枚のメモリモジュールを搭載可能。内部接続にはきしめん型
1
ケーブルを採用し、サーバーの側面に沿って丁寧に配線されています。これに
《HPE ProLiant DL380 Gen9の内部》
より、空気の流れを良くして冷却効率を高めるとともに、メンテナンス時などに
手やパーツがひっかからないよう配慮されています。
2
3
4
パワーサプライ
2
従来よりも25% 小型化されたパワーサプライを採用し、1U モデルでは PCI スロット
を増やし、2U モデルでは最大26ドライブを搭載できるようになりました。もちろん、
小型化しても AC-DC への変換効率は高いままです。
iLO マネジメントエンジン
「HPE ProLiant といえば iLO」と言われるほど、iLO のリモートコンソールの使い
3
勝手は洗練されています。iLO マネジメントエンジンとして進化し、セットアップ
から監視(P.6)
、ログ収集(P.13)
まで、サーバーの自働化に大きく貢献して
(P.4)
います。
インテル ® Xeon® プロセッサー
E5 v4 製品ファミリー 搭載
ホットプラグ対応ファン
HPE ProLiant Gen9では、iLO の温度情報と連携して必要な箇所を集中的に
4
冷やすなど最適なファンの制御を行っています。ディスク、ファン、パワーサプライ
などえんじ色のパーツはホットプラグ
(活性交換)
が可能で、青色のパーツは電源
OFF で交換可能、と見分けがつくようになっています。
16
サーバーブレードのデザイン
HPE ProLiant BL460c Gen9サーバーブレードは、高い集約度と拡張性を
5
兼ね備えています。女性でも持てる小さく軽い筐体に、最大2基の CPU、16枚の
メモリモジュール、2基のディスクを搭載可能。 間なくHPE のテクノロジーが
凝縮された洗練されたデザインです。
ディスク
2.5型のディスクは146GB から2TB まで、種類は SAS HDD / SATA HDD / SAS
6
SSD / SATA SSD から、目的や用途に合わせてお選びいただけます。誤操作
防止に威力を発揮する HPE Smart Drive Carrier を搭載。ディスク動作を可視化
できるのは HPE ProLiant Gen9だけです。
《HPE ProLiant BL460c
Gen9サーバーブレードの内部》
6
7
Smart アレイ・HBA
HPE Smart アレイは、HBA モードに切り替えて JBOD で使用したり、カード自体
7
の取外し・取付けは特別なドライバー不要で行えます。HBA カードをキャッシュ
メモリなしの Smart アレイに切り替えてRAID モードで使うこともできます。特別な
ドライバー不要で取外し・取付けが行えます。
優れたメンテナンス性
HPE ProLiant Gen9では、HPE Smart アレイ、FlexibleLOM、メザニンカード
8
なども工具なしでメンテナンスが可能です。
「1-2-3の順でここを取り外してくだ
さい」と記載されていて、初めて HPE ProLiant Gen9をメンテナンスする方にも
わかりやすいよう配慮されています。
HPE ProLiant Gen9のブレードって、
私が持ち運びできるほど
小さくて軽いんですよ !
17
ソフトウェア・デファインド・インフラストラクチャー
(SDI)の実現に向けた性能面と機能面での更なる飛躍
インテル ® Xeon® プロセッサー E5 v4ファミリー
新たに登場した高性能のインテル ®
Xeon® プロセッサー E5-2600 v4製品ファミ
リーは、さまざまなワークロードにわたって比類なき汎用性を発揮します。これらの
プロセッサーは、クラウド専用アプリケーションや従来型のアプリケーションにおいて、
効率性、パフォーマンス、俊敏なサービス配信を実現するソフトウェア・デファインド・
インフラストラクチャー上で動作する次世代データセンターを構築する目的で開発され
ました。
データセンターの心臓部にあたる最新のインテル ® Xeon® プロセッサー E5-2600 v4
インテル ® Xeon® プロセッサー
製品ファミリーは、ワークロードのニーズに合わせてパフォーマンスを最適化します。
E5-2600 v4製品ファミリー
更なる性能と電力効率の向上
DDR4
インテル® Xeon®
プロセッサー E5-2600 v4
DDR4
DDR4
DDR4
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
CORE
QPI
QPI
に安定・高速稼動させることが可能です。前世代と同様、インテル ® ターボ・ブースト・
テクノロジー 2.0により、ワークロードの負荷状況に応じ全体または一部のコアのコア
Integrated
PCI Express* 3.0
Up to 40 lanes
per socket
* Other names and brands may be claimed as the property
of others
●
2600 v4 製品ファミリーは1CPU あたり最大22コア(インテル ® ハイパースレッディン
グ・テクノロジーを使うと44スレッド処理可能)
、最大55MB のキャッシュを搭載。幅広い
ワークロード性能を向上させ、前世代と比較し平均で27%、最大47% の性能向上を
実現※1。また前世代とソケット互換を維持することで、既存のアプリケーションを直ぐ
Up to 55MB Shared Cache
4 channels of up to
DDR4 2400MHz
memory
最新の14nm プロセス技術を用いて製造されるインテル ® Xeon® プロセッサー E5-
1 CPU あたり最大22コア
クロックを動的に引き上げることで、ピーク時に必要とされる性能にも柔軟に対応する
ことが可能です。
優れた電力効率を誇る3D
Tri-Gateトランジスター・テクノロジーによる14nm 製造
プロセスに加え、コア単位で供給電力を制御する Per Core P-States
(PCPS)
を搭載
最新の14nm の微細化プロセスによる優れた電力効率
し、性能を犠牲にすることなく電力効率が向上しました。
DDR 4メモリに対応し、最大2400MHz のメモリサポート
● インテル ® AVX2.0を採用しより高い演算性能を実現
並列ワークロードにおけるパフォーマンス向上
● Per Core P-States(PCPS)
によりコア単位で電力制御
● キャッシュ
・モニタリングによる Quality of Service の向上 インテル ® トランザクショナル・シンクロナイゼーション・エクステンション
(インテル ®
●
●
●
優れたセキュリティー機能
TSX)は、隠された並列性を顕在化することで、メモリのロックによって処理速度が現在
低下しているオンライン・トランザクション処理
(OLTP)
やほかのマルチスレッド・ワーク
ロードのパフォーマンス向上をサポートします。以前は、インテル ® Xeon® プロセッサー
E7 v3ファミリーでのみ提供されていました。
■ インテル ® アドバンスト・ベクトル・エクステンション
(AVX)
2.0
256-bit AVXレジスター(16 個)
浮動小数点演算:256ビット幅
AVX 1.0
整数演算:128ビット幅
AVX 2.0
インテル®
浮動小数点演算:256ビット幅
Xeon®
プロセッサー
E5-2600 v4
製品ファミリー
18
整数演算:256ビット幅
より進化した拡張命令セット インテル ® アドバンスト・ベクトル・エクステンション2.0
(インテル ® AVX2.0)
を採用
拡張命令セット インテル ® アドバンスト・ベクトル・エクステンション
(インテル ® AVX)
を更に進化させインテル ® AVX2.0を採用。浮動小数点演算256ビット幅に加え、整数
演算も256ビット幅に拡張しています。
更に、FMA
(Fused Multiply-Add)
対応により、1クロックあたりの FLOPS
(Floatingpoint Operation per Second)が AVX1.0の2倍に向上。ハイパフォーマンス・コン
ピューティングや画像処理、特徴抽出、コーディック、DSP ソウトウェア等ですぐれた
効果を発揮します。インテル ® AVX 2.0 ワークロードを実行しているコアは、ソケット内
で非 AVX ワークロードを実行しているほかのコアの最大ターボ周波数を自動的に引き
下げることはしません。このため、使用可能なターボ周波数の向上を実現します。※2
インテル ® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0
インテル ® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0は、CPU への負荷や温度を監視し、状況
に応じて自動的に CPU の処理速度を加速させるテクノロジーです※3。電気的、温度的
なヘッドルームや、メモリー、I/O のボトルネックを検知して状況に適した、インテリ
ジェントなブーストを可能とします。
ターボ周波数は、プロセッサー番号、各プロセッサーごとの仕様、
動作しているコア数によって異なります。
強固な
アルゴリズム
暗号を
高速に
処理
データ保護
優れた暗号が不可欠
インテル®
AES-NI
強固な
暗号
+
真の乱数を
ハードウェア内で
生成
インテル®
セキュア・キー
2コア
稼動時
Core 0
Core 1
Core 0
Core 1
Core 2
Core 3
Core 4
Core 5
Core 6
Core 7
Core 8
Core 9
Core10
Core11
Core12
Core13
Core14
Core15
Core16
Core17
Core18
Core19
Core20
Core21
Core 0
Core 1
Core 2
Core 3
Core 4
Core 5
Core 6
Core 7
Core 8
Core 9
Core10
Core11
Core12
Core13
Core14
Core15
Core16
Core17
Core18
Core19
Core20
Core21
動作周波数
より堅牢なセキュリティー機能
※インテル® Xeon®
プロセッサーE5 v4
ファミリーの場合
22コア稼働時
通常全てのコアが定格の周波数で動作
必要に応じて
より高い
性能を実現
堅牢なセキュリティーを実現
暗号化を高速に処理する命令セット、インテル ®
AES-NI(Advanced Encryption
Standard New Instructions)が進化。ハードウェア側で真の乱数を生成するインテル ®
セキュア・キーとの組み合わせにより、さらに強力で高速な暗号化が可能になりました。
これまで困難だった領域にも暗号化の実装が促進でき、ビジネス利用では欠かせない
高い信頼性を提供します。
進化するインテル ® Xeon® E5ファミリーにおける暗号化機能
セキュリティーの強化
Xeon®
Xeon®
プロセッサー
E5 v2ファミリー
Intel® Data Protection
Technology(Secure
Key)BIOS Guard(WS)
PCH-Dynamic
Random Number
Generator(RDRAND)
Intel® Platform
Protection
Technology
(OS Guard)- SMEP
Previous features
プロセッサー
E5 v3ファミリー
Intel® AES-NI
enhancements
(from E5 v2)
Trusted Platform
Module(TPM)2.0
support
Xeon® プロセッサー
E5 v4ファミリー
Crypto Speedup
(ADOX/ADCX)
New Random Seed
Generator(RDSEED)
Supervisor Mode Access
Prevention(SMAP)
Virtualization exception
(#VE)
General Crypto Assists Asymmetric/Symmetric Crypto Assists
Intel® Trusted Execution Technology(TXT)XD bit
インテル ® AES-NI
(Advance Encryption Standard̶New Instruction)
の新しい
2種類の命令によって、RSA/ECC 暗号化アルゴリズムやセキュア・ハッシュ・アルゴリ
ズム
(SHA)
をはじめとする非対称暗号演算の CPU パフォーマンスが向上しています。
暗号化に関わる様々な性能・機能向上によりコアあたりの暗号化性能を最大70%向上
を実現。※4
インテル ® Xeon® E5 v4ファミリーが
Software Defined Infrastructure の基盤を提供
インテル ® Xeon® プロセッサー E5-2600 v4製品ファミリー
ソフトウェア・デファインド・インフラストラクチャーの基盤
オーケストレーションに
向けた最適化
新たに導入されたインテル ®
セキュリティー機能の
強化最大70%
汎用性の高いパフォー
マンス最大47%
暗号化アルゴリズムに関する
アプリケーションベンチマークに
リソース・ディレクター・
1コアあたりのパフォーマンスの
おけるパフォーマンス向上※1
テクノロジー
向上※5
1 CPU あたり最大 22コア、
55MB LLC、
DDR4-2400 MT/ 秒、
インテル ® TSX と AVX 最適化
新しい命令と機能
(SMAP、RDSEED、#VE)
※1
E5 v4 up to 47% vs. previous-generation E5 v3 performance based on binomialcpu v3.0_AVX2 financial services workload results as of 16 March 2016) comparing 1-Node, 2 x
Intel® Xeon® Processor E5-2699 v3 on Grantley-EP (Wellsburg) with 128 GB Total Memory on Red Hat Enterprise Linux* 6.4 kernel 2.6.32-358, Options per second Score:
106025 vs. 2 x Intel® Xeon® Processor E5-2699 v4 on Grantley-EP (Wellsburg) with 128 GB Total Memory on Red Hat Enterprise Linux* 6.4 kernel 2.6.32-358, Options per
second Score: 156141 Higher is better. Data Source: Request Number: 1871
E5 v4 up to 27% vs. previous-generation E5 v3 average performance based on key industry-standard benchmarks calculations submitted by OEMs as of 16 March 2016)
comparing 2-socket Intel® Xeon® processor E5 v3 to v4 family. Key industry benchmarks include: SPECint*_rate_base2006, SPECint*_base 2006 (Speed), SPECfp*_rate_base
2006, SPECfp*_base2006 (Speed), SPECmpiL*_base2007, SPECmpiM*_base2007, SPECompG*_base2012, SPECvirt_sc*2013, VMmark* 2.5 performance (matched pairs),
TPC-E*, SPECjEnterprise*2010, Two-tier SAP SD* Windows*/Linux, 1-Node TPC-H* 1TB, TPCx-BB* and SPECjbb*2015 MultiJVM. See http://www.intel.com/performance/
datacenter for full configuration details.
※2 (FTC disclaimer) Software and workloads used in performance tests may have been optimized for performance only on Intel® microprocessors. Performance tests such as
SYSmark* and MobileMark* are measured using specific computer systems, components, software, operations, and functions. Any change to any of those factors may cause
the results to vary. You should consult other information and performance tests to assist you in fully evaluating your contemplated purchases, including the performance of
that product when combined with other products.
※3 インテル ® ターボ・ブースト・テクノロジーに対応したシステムが必要です。インテル ® ターボ・ブースト・テクノロジーおよびインテル ® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0 は、一部のインテル ® プロセッサー
でのみ利用可能です。各 PC メーカーにお問い合わせください。実際の性能はハードウェア、ソフトウェア、システム構成によって異なります。詳細については、http://www.intel.co.jp/jp/technology/
turboboost/ を参照してください。
※4 1-Node, 2 x Intel® Xeon® Processor E5-2697 v3 @ 2.1GHz on Grantley-EP with 64 GB Total Memory on SUSE Linux Enterprise Server* 12 using haproxy* 1.6.3 and OpenSSL
1.0.2f versus 1-Node, 2 x Intel® Xeon® Processor E5-2699 v4 @ 2.1 GHz on Grantley-EP with 64 GB Total Memory on SUSE Linux Enterprise Server* 12 using haproxy* 1.6.3 and
OpenSSL 1.0.2f
※5 Intel internal estimates
19
サーバーを、再定義しよう。
HPE ProLiant サーバー Generation 9
ソフトウェア・デファインド・インフラストラクチャー
(SDI)
の実現に向けた
性能面と機能面での更なる飛躍
インテル ® Xeon® プロセッサー E5 v4ファミリー
新たに登場した高性能のインテル ® Xeon® プロセッサー E5-2600 v4製品ファミリーは、さま
ざまなワークロードにわたって比類なき汎用性を発揮します。これらのプロセッサーは、クラウド
専用アプリケーションや従来型のアプリケーションにおいて、効率性、パフォーマンス、俊敏な
サービス配信を実現するソフトウェア・デファインド・インフラストラクチャー上で動作する次世代
データセンターを構築する目的で開発されました。
データセンターの心臓部にあたる最新のインテル ® Xeon® プロセッサー E5-2600 v4製品ファ
ミリーは、ワークロードのニーズに合わせてパフォーマンスを最適化します。
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安全に関するご注意
ご使用の際は、商品に添付の取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。
水、湿気、油煙等の多い場所に設置しないでください。火災、故障、感電などの原因となることがあります。
お問い合わせはカスタマー・インフォメーションセンターへ
03-5749-8330 月∼金 9:00∼19:00 土 10:00∼17:00(日、祝祭日、年末年始および5/1を除く)
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