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操作マニュアル - GMOクリック証券

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操作マニュアル - GMOクリック証券
CFD
操作マニュアル
Copyright(C)GMO CLICK Securities, Inc.All Rights Reserved.
Ver.1.0.0-1401
操作マニュアル
目次
1. 画面各部の説明 2. ウィンドウ操作
・・・・・・・・・・03
3. レイアウト画面の保存と削除
起動時のレイアウト画面
(デフォルトチャート)を変更する
4. プライスボード プライスボードの表示設定
5. ニュース・経済カレンダー 6. チャート画面
・・・・・・・・・・04
・・・・・・・・・・05
・・・・・・・・・05
・・・・・・・・・・06
・・・・・・・・・07
・・・・・・・・・・09
・・・・・・・・・・10
表示チャートの変更
・・・・・・・・・11
チャート画面の構成
・・・・・・・・・12
テクニカルの表示
・・・・・・・・・13
描画機能
・・・・・・・・・15
7. その他のトップメニュー機能 ・・・・・・・・・・20
【Platinum チャート CFD】
は、
情報提供を目的としたものであり、情報の正確性などを保証するものではありません。
売買
の勧誘を目的としたものでもなく、
本情報に基づいて被ったいかなる損失・損害について当社は一切の責任を負いません。
投資に関する最終決定はお客さまご自身の判断でなさ いますようお願い致します。また、無断の複製、転載、転送、販売、
出版、
配布等は法的に罰せられますのでご注意ください。
※ Platinum チャート CFD は、
当社 CFD 取引レートを使用しています。
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2
操作マニュアル
1. 画面各部の説明
画面各部の役割
1
2
3 4
6
5
7
8
1
ウィンドウ表示ボタン
6
プライスボード、ニュース、経済カレンダーを表示しま
す。
2
テクニカル設定と描画
チャートのテクニカル分析やトレンドラインなどの描画
設定ができます。
3
ウィンドウの操作
7
レイアウト画面分割や自動調整ができます。
4
お気に入り画面保存
テクニカル設定や描画したレイアウト画面をお気に入り
に保存したり、呼び出したりできます。
5
その他のトップメニュー
・新しいプラチナチャート CFD の起動
・全画面表示 / 通常表示の切り替え
・チャート共通設定
・印刷
・ヘルプ
メイン画面
プライスボード、
ニュース、
経済カレンダー、
チャートが
表示されるエリアです。
8
ウィンドウ選択タブ
メイン画面内のウィンドウを選択できます。
ボタンから新規チャートを開くことができます。
チャート画面操作と描画
カーソルの切り替えや描画機能の切り替えができます。
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3
操作マニュアル
2. ウィンドウ操作
ウィンドウ操作
1
1
メイン画面に新しいチャートを追加します。
銘柄名、足の種類を選択するとチャートが描画されます。
表示できるウィンドウは最大 16 枚です。
2
プライスボード、ニュース、経済カレンダーを表示します。
※複数表示はできません。
3
メイン画面に表示されているウィンドウを均等なサイズに変更し、
ウィンド
ウの番号順に並べて表示します。
4
メイン画面に表示されているウィンドウを均等なサイズに変更しウィンドウ
の番号順に重ねて表示します。
2
3
5
4
ウィンドウのレイアウトを 9 種類の画面分割パターンから選択できます
(図 1)
。
5
(図 1)
• チャート枚数が現在の表示枚数より多い画面分割パターンを選択した場合選択していたチャートと同じ銘柄の異
なる足の種類で、1 分足から順番にチャートが追加されます。
チャート以外を選択していた場合は、
プライスボー
ドの先頭に表示されている銘柄のチャートが追加されます。
• チャート枚数が現在の表示枚数より少ない画面分割パターンを選択した場合ウィンドウの番号が大きい 順に
チャートが削除されます。
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4
操作マニュアル
3. レイアウトの保存と削除
レイアウトの保存と削除
1
2
3
4
メイン画面で設定した内容を保存したり、
呼び出したりする場合に使用するメニューです
1
お客様ご自身でカスタマイズした画面レイアウトの保存、変更、
削除、
呼び出
しを行う場合は、トップメニューの ボタンを選択します。
2
新規に画面レイアウトを保存する場合は、
「お気に入りの追加」
を使用します。
保存されたレイアウトに上書き保存する場合は、
「上書き保存」
を使用します。
お気に入り画面レイアウトは、最大 10 パターンまで保存できます。
3
お気に入り画面レイアウトの名称変更・削除ができます。
4
お気に入りに保存した画面レイアウトの一覧を表示します。レイアウト名称
を選択してレイアウトを呼び出したりすることができます。
起動時のレイアウト画面(デフォルトチャート)を変更する
プラチナチャート CFD の起動時、最初に表示される画面レイアウト
(デフォルトチャート)
を変更することができます。
デフォルトチャートを変更する場合は、
起動後にデフォルトチャートが表示された状態でお客様の好みの
レイアウトにカスタマイズします。
次に、2 「上書き保存」
を選択し、5 「お気に入りの編集・削除」画面を開きます。
5
ここで、
「上書き保存」
ボタンをクリックすると完了です。
次回以降、
プラチナチャート CFD 起動時には、
上書き保存された画面レイアウトでプラチナチャート CFD が起動されます。
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5
操作マニュアル
4. プライスボード
プライスボード
CFD 取扱銘柄の中から最大 14 銘柄までを選択して一覧表示することができます。
1
5
2
3
4
1
プライスボードを表示するアイコンです。
2
現在の Bid レートが直前の Bid レートを上回ったことを表しています。
現在の Bid レートが直前の Bid レートを下回ったことを表しています。
3
クリックすると新規にティックチャートが表示されます。
4
プライスボードに表示されている銘柄を直接ドラッグアンドドロップするこ
とで順序を入れ替えることができます。
5
プライスボードに表示する銘柄や列の項目を編集するボタンです。
表示する銘柄の検索、
入れ替え、
追加、
削除、
順序の変更ができます。
用語説明
BID(売)
売りレート
ASK(買)
買いレート
前日比
前日終値 BID との差
ティック
ティックチャート
BID HIGH
当日の BID 高値
BID LOW
当日の BID 安値
Point
プライスボード画面で右クリック操作が可能です。
右クリック後、メニューが表示され、
「表示銘柄の選択」
「表示項目の選択」
画面を呼び出す
ことができます。
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6
操作マニュアル
4. プライスボード
プライスボードの表示設定
プライスボードの表示設定画面では、プライスボードに表示する銘柄の検索、
入れ替え、
並び替えをすることができます。
2
1
4
3
1
検索画面と検索結果を表示する画面です。
2
プライスボードに表示される銘柄です。14 銘柄まで表示することができます。
3
検索した銘柄をプライスボードに表示する銘柄に追加するボタンです。
プライスボードに表示する銘柄から削除するボタンです。
4
選択した銘柄の順序を並び替えるボタンです。
リストの一つ上に移動します。
リストの一つ下に移動します。
リストの一番上に移動します。
リストの一番下に移動します。
Point
プライスボードの表示設定画面では、プライスボードに表示する銘柄の検索、
入れ替え、
並び替えをすることができます。
プライスボードに表示する銘柄の入れ替えは、銘柄名をダブルクリックすることでも行うことができます。
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操作マニュアル
4. プライスボード
表示銘柄の選択
プライスボード表示銘柄を選択する方法は、3 通りあります。
検索して選択:
検索
銘柄名または銘柄コードを入力して検索します。
部分一致検索
もできます。
履歴
カテゴリー
履歴から選択:
最近選択した銘柄の一覧から選択します。
カテゴリーから選択:
カテゴリーごとに分類された銘柄一覧から選択します。
表示項目の選択
1
2
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1
プライスボード表示設定で表示項目の選択タブを選択します。
2
表示したい項目にチェックを入れて OK ボタンを押すことで
設定が反映されます。
8
操作マニュアル
5. ニュース・経済カレンダー
ニュース
1 日平均 200 本以上の株式・為替・商品に関するニュースがリアルタイムで配信されます。
1
2
1
ニュースウィンドウの起動アイコン
2
操作ボタン
3
一つ先のニュースへ移動
一つ前のニュースへ移動
大きい文字サイズへの切替
小さい文字サイズへの切替
4
3
ニュースタイトルを一覧表示します
4
選択したニュースの本文を表示します
経済カレンダー
指標の前回値・予想値・結果値を確認することができます。
指標結果は自動で更新され、
当日を基準として、
前後 3 日間(日曜日を除く)の経済指標カレンダーが表示されます。
5
5
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経済カレンダーの起動アイコン
9
操作マニュアル
6. チャート画面
チャート画面
38 種類のテクニカル分析と 25 種類の描画機能を利用することができるチャート画面です。
プライスボード、
ニュース、
経済カレンダーを含
めて、
最大 16 枚まで画面を表示させることができます。
1
4
2
5
3
1
銘柄、
足の種類、
足の形状の選択をします。
2
テクニカル分析や描画を利用できるチャート画面です。
3
チャートに表示する期間
(足の本数)
と表示範囲を調節できるスケールバーです。
つまみをつかんで広げると表示期間が広がります(足の本数が増えます)。
つまみの間に挟まれた水色箇所をつかんで動かすことで表示範囲を選択することができます。
4
5
ボタンを押すとチャートを縦に拡大することができます。
拡大後はスクロールバーで表示範囲を調節できます。
チャートの表示領域を変更できるボタンです。
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操作マニュアル
6. チャート画面
表示チャートの変更
チャート画面での銘柄、足の種類、足の形状を変更する方法を説明します。
1
1
銘柄選択
2
2
3
3
足の種類の変更
足の形状の変更
クリックすると銘柄選択画面が表
示されます。
銘柄を選択するとチャート画面を
変更できます。
プルダウンメニューから任意の足
の種類を選択します。
プルダウンメニューから任意の足
の形状を選択します。
選択可能な足の種類
選択可能な足の形状
※詳細は 8 ページをご参照くださ
い
ティック、
1 分足、
5 分足、10 分足、
15 分足、30 分足、1 時間足、
2 時間足、4 時間足、日足、
週足、月足
・ライン
・ローソク
・バー
・ドット
Point
プライスボードからドラッグアンドドロップ操作で、
チャートに表示する銘柄を変更することができます。
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操作マニュアル
6. チャート画面
チャート画面の構成
2
1
3
4
5
1
設定したテクニカルの凡例が表示されます。
ボタンを押すと表示を隠すことができます。再度表示する場合は、 ボタンを押します。
2
凡例をクリックするとカラー、
線種、
テクニカル指標設定画面(次ページで説明)が表示されます。
3
詳細価格情報
クロスヘアを合わせたポイントの詳細情報を表示します。表示されている 4 本値は全て Bid 価格です。
カーソルを合わせると、
ドラッグ & ドロップで表示場所を移動することができます。 ボタンを押すと非表示になり、
左上に
ボタンが表示されます。 ボタンを押すと再度表示されます。
※画面右上の共通設定ボタン から
「表示しない」を選択することで非表示にすることができます。
4
ニュースフラッグを表示する領域です
数字は足の時間内に配信されたニュースの本数です。数字をクリックするとニュースのタイトルと本文を表示します。
を押すと表示を隠すことができます。
再度表示させる場合は、 を押すと元に戻ります。
ニュースフラッグが表示されるのは 15 分足までです。
※デフォルトの画面では、
「表示しない」
が選択されています。画面右上の共通設定ボタン から「ニュース領域の表示」
を選
択することで表示されます。
5
サブチャート
オシレーター系と一部のトレンド系テクニカルを選択した場合に表示されるサブチャートです。
サブチャートのテクニカルは 3 種類まで表示することができます。
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操作マニュアル
6. チャート画面
テクニカルの表示
テクニカル設定画面では、トレンド系とオシレーター系のテクニカル指標を全 38 種類の中から選択し、
表示 / 設定することができます。
1
2
3
1
テクニカルボタンをクリックするとテクニカル設定画面が表示されます。
2
表示させたいテクニカル種類に を入れ、[OK] をクリックすると、チャート画面に表示されます。
非表示にする場合は、 をはずして [OK] をクリックします。
テクニカル指標の説明はこちらをご覧ください。
https://www.click-sec.com/corp/tool/platinumchart_cfd/tec.html
3
パラメータの数値を変更する場合は、
変更するテクニカル種類に
定」
画面
(下図)
が開きます。
を入れ、
「指標設定」ボタンを押すと、
「テクニカル指標設
4
4
チェックボックスに
5
スクロールバー、
または、
直接入力によってパラメータの値を変更することができます。
5
を入れることで線を表示させ、 を外すと非表示にすることができます。
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操作マニュアル
6. チャート画面
チャート表示の切り替えボタン
画面分割等でチャートウィンドウが小さくなってしまった場合に、
チャート領域を最大限表示する為の切り替えボタンです。
1
を押すと、縦スクロールバーと横スケールバーが非表示
となります。
1
2
もう一度 を押すと、時間軸・価格軸の目盛を隠して
ウィンドウ全体にチャートが拡大します。
3
さらにもう一度 をクリックすると、元の縦スクロール
バーと横スケールバーの領域がある最初の画面に戻ります。
2
3
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操作マニュアル
6. チャート画面
描画機能
25 種類の描画機能を利用し、チャート上にトレンドライン等を描画することができます。
1
2
3
1
描画機能アイコン
押すと、
一覧が表示され、
使用する描画機能を選択することができます。
2
ポインタアイコン
描画後、
線の延長、
短縮、
位置移動に使用します。
3
描画機能ショートカットアイコン
代表的な描画機能は、
メニューを開かなくてもトップメニューから直接選択することができます。
※描画機能一覧の説明は、16 ∼ 19 ページをご参照ください。
Point
・線を描画する場合、ポインタをローソク足の高値・安値・始値・終値に近づけると、
自動的に高値・安値・始値・終値にポインタが吸い付きます。
・描画された線を移動させる場合は、ポインタ の状態で、
移動させたい線の上でマウスをクリックしアクティブ状態にし、
現れた緑色のポ
イントをマウスでドラッグして移動させることで、線を移動させることができます。
・線を描画する際、チャート上のポインタの左下にグレーのボックスが現れます。
このボックスの中には、
選択している描画ツールの名称と、
選択しなくてはならないポイントの数、ポインタが位置する場所のレートが表示されています。
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操作マニュアル
6. チャート画面
描画機能
ホリゾンタルライン
水平線を描画したいときに使用します。ホリゾンタルラインを選択すると、
チャート上に水平線が現れます。
マウスで任意の場所に移
動させ、描画したい場所でマウスをクリックすると、その場所に水平線が描画されます。
トレンドライン
トレンドラインを選択すると、
チャート上に緑色の丸印のポインタが現れます。
マウスを移動させ描画したい場所の始点と終点でマウ
スをクリックすると、その場所にラインが描画されます。
チャネルライン
チャネルラインを選択すると、
チャート上に緑色のポインタが現れます。
マウスを移動させ描画したい場所の始点と終点をマウスでク
リックすると、指定した場所に直線が描画されます。更にマウスを移動させることで描画された直線と平行の線が現れますので、任意
の場所に移動させ、マウスのクリックで描画させることができます。
アングル
角度を指定して線を描画したいときに使用します。アングルを選択すると、
チャート上に緑色のポインタが現れます。
マウスを移動さ
せ描画させたい場所でクリックすると自動的に水平線が描画され、
更にマウスを移動させることで中心に角度が表示された
(反時計回
りに 0 度から 359 度)斜め線が現れますので、任意の角度の場所に移動させてマウスをクリックすることで描画されます。
四角形
レクタングルボタンを選択すると、
チャート上に緑色のポインタが現れます。
初めにマウスを移動させて任意の場所で始点と終点を設
定すると直線が描画されます。
すると描画された線と平行な線が新たに現れますので、
任意の場所に移動してクリックすることで四角
形が描画されます。
円
サークルボタンを選択すると、チャート上に緑色のポインタが現れます。
初めに円の中心となるポイントを選択するため、
マウスで任
意の場所に移動しクリックします。すると円が現れますので、
マウスを移動させて円の大きさを決め、
再度クリックすることで円が描
画されます。
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16
操作マニュアル
2. 描画機能
描画機能
三角形
トライアングルボタンを選択すると、チャート上に緑色のポインタが現れます。
マウスで任意の場所に移動し、
三角形の 3 つの頂点を
クリックで設定すると三角形が描画されます。
五角形
五角形ボタンを選択すると、緑色のポインタが現れます。
始めに正五角形の中心位置を設定するため、
チャート上の任意の場所にマ
ウスを移動させクリックします。すると選択した地点を中心に五角形が現れますので、
マウスを移動させて大きさや向きを選択し、ク
リックで決定します。更に、マウスを移動させることで、描画された正五角形の辺に沿って同じ大きさの新たな正五角形が現れますの
で、
任意に複数の正五角形を描画します。描画が終わったら、
最終描画後に同じ場所でダブルクリックをすると描画が終了します。
描画後に五角形チャートの大きさや場所を移動する場合は、
カーソルをポインタ の状態にし、
描画した五角形チャートのライン上
でクリックしチャートをアクティブ状態にすると現れる、
緑色のポインタをマウスでドラッグ
(マウスのボタンを押したままの状態)
して移動させることで、大きさや角度などを自由に変更することができます。
フィボナッチリトレースメント
チャート画面左に設置されているフィボナッチリトレースメントボタンを選択すると、
チャート上に緑色の垂直線とポインタが現れ
ます。マウスで任意に 2 点を選択することでフィボナッチリトレースメントが描画されます。
一般的に高値と安値を選択して使用されます。
フィボナッチファン
フィボナッチファンボタンを選択すると、チャート上に緑色の垂直線とポインタが現れます。
マウスでチャート上の高値・安値・始値・
終値から任意に 2 点を選択することでフィボナッチファンが描画されます。
バーティカルライン
垂直線を描画したいときに使用します。バーティカルラインを選択すると、
チャート上に垂直線が現れます。
マウスで任意の場所に移
動させ、描画した場所でマウスをクリックすると、その場所に垂直線が描画されます。
楕円
エリプスボタンを選択すると、チャート上に緑色のポインタが現れます。
マウスで任意の場所に移動し、
クリックすることで楕円が現
れますので、マウスを移動させて任意の大きさに設定し、
再度クリックすると楕円が描画されます。
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17
操作マニュアル
2. 描画機能
描画機能
線形回帰チャネル
線形回帰チャネルを選択すると、チャート上に緑色のポインタが現れます。
チャネルの横幅を設定するため、
マウスを移動させ任意の
2 点を選択すると、その場所に線形回帰チャネルが描画されます。
等距離幅チャネル
等距離幅チャネルを選択すると、チャート上に緑色のポインタが現れます。
始めにマウスを移動させ任意の 2 点を選択すると平行線
が現れます。更にマウスを移動させてチャネルラインの角度を選択することで、
等距離幅チャネルが描画されます。
標準偏差チャネル
標準偏差チャネルを選択すると、チャート上に緑色のポインタが現れます。
チャネルの横幅を設定するため、
マウスを移動させ任意の
2 点を選択することで、その場所に標準偏差チャネルが描画されます。
フィボナッチチャネル
フィボナッチチャネルを選択すると、チャート上に緑色のポインタが現れます。
始めにチャネルの初期線の位置を設定するため、マウ
スで任意に 2 点を選択します。すると直線が描画され、その線と平行な線が複数現れますので、
マウスを移動させてチャネルの幅を設
定し、クリックすることでフィボナッチチャネルが描画されます。
フィボナッチエクスパンション
フィボナッチエクスパンションを選択すると、チャート上に緑色のポインタが現れます。
マウスで高値や安値など任意のポイントを 3
点選択することでフィボナッチエクスパンションが描画されます。
フィボナッチタイムゾーン
フィボナッチタイムゾーンを選択すると、
チャート上に緑色の垂直線とポインタが現れます。
マウスでタイムゾーンの初期幅を任意に
2 点選択することでフィボナッチタイムゾーンが描画されます。
フィボナッチアーク
フフィボナッチアークを選択すると、チャート上に緑色の垂直線とポインタが現れます。
マウスでチャート上の高値・安値・始値・終値
から任意に 2 点を選択することでフィボナッチアークが描画されます。
ギャンライン
ギャンラインを選択すると、チャート上に緑色のポインタが現れます。
マウスで任意に 2 点を選択することでギャンラインが描画さ
れます。
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18
操作マニュアル
6. チャート画面
描画機能
ギャンファン
ギャンファンを選択すると、チャート上に緑色のポインタが現れます。
マウスで起点と中心線の位置を任意に 2 点選択することでギャ
ンファンが描画されます。
ギャングリッド
チャート画面左に設置されているギャングリッドボタンを選択すると、
チャート上に緑色のポインタが現れます。
マウスで任意に 2
点を選択することでギャングリッドが描画されます。
コメント
チャート画面左に設置されているコメント挿入ボタンを選択すると、
チャート上に緑色のポインタと赤色の三角が現れます。マウスで
コメントを挿入したい場所に移動し、クリックすると三角形の印がつきます。
ポインタに持ち替え三角形をクリックすると、
コメント入力画面が現れます。
任意のコメントを入力し確定ボタンを押すとコメントが
挿入されます。
挿入したコメントを確認する場合、マウスのポインタで赤色の三角をクリックすることで表示されます。
片矢印
片矢印を選択すると、チャート上に緑色のポインタが現れます。
マウスで始点と終点の位置を任意に 2 点選択することで片矢印線が
描画されます。
双方矢印
双方矢印を選択すると、チャート上に緑色のポインタが現れます。
マウスで始点と終点の位置を任意に 2 点選択することで双方矢印
線が描画されます。
消しゴム
消しゴムボタンを選択すると、チャート上に四角マークのポインタが現れます。
消したい線の上にポインタ乗せてクリックすると、当
該線が削除されます。
消しゴム ALL
消しゴム ALL ボタンを選択すると、チャート上に描画されている全ての線が削除されます。
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操作マニュアル
7. その他のトップメニュー機能
複数起動
新しいプラチナチャート CFD のウィンドウを起動することができます。
(追加起動は 1 枚のみ可)
起動時の画面レイアウトはデフォルトチャート(設定方法は 5 ページを参照)です。
全画面表示
プラチナチャート CFD をディスプレイ全体に拡大表示させるボタンです。
全画面表示を元に戻す場合は、
を押すか、キーボードの Esc キーを押します。
チャート共通設定
チャートの表示・色を変更することができます。
1
2
3
4
1
グリット(罫線)の表示・非表示を選択できます。
2
詳細価格情報の表示・非表示を選択できます。
3
BID/ASK 数値の表示・非表示を選択できます。
4
高値 / 安値の価格と日時の表示・非表示を選択できます。
(初期設定は非表示です。)
5
チャートに連動して表示されるニュースフラッグ領域の
表示・非表示を選択できます。
(初期設定は非表示です。)
5
6
1
6
文字サイズ
チャート上に表示されている全ての数字(価格・時間)
のサ
イズを変更できます。
1
色の設定を変更するタブです。
2
変更したい項目の右側に設置された色ボックスをクリッ
クすると、色一覧が表示されます。
(色一覧)
2
カーソルで色を選択し、
「OK」を押すと設定が完了します。
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20
操作マニュアル
7. その他のトップメニュー機能
印刷
「全てのウィンドウ」
を選択するとプラチナチャート CFD の画面全体を印刷します。
「アクティブウィンドウ」
を選択すると、アクティブになっているウィンドウ(カーソル選択しているウィンドウ)
のみ
を印刷します。
ヘルプ
操作マニュアル、
テクニカル指標の説明ページ、プラチナチャート CFD の紹介ページ、バージョン情報を確
認することができます。
ヘルプ画面でご不明な点が解消されない場合には、コールセンターまでお問い合わせください。
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