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データ復旧プログラム操作手順

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データ復旧プログラム操作手順
◆データ復旧プログラム操作手順
1.起動方法
ダウンロードした「SuRecover.exe」を起動させます。
※このプログラムは「JDLIBEX 出納帳」を終了した状態で実行してください
2.初期画面
下記画面が表示されます。メッセージを確認して[確認(改行)]をクリックします。
3.処理選択
復旧する方法を選択します。
4.バックアップファイルの選択
復旧するバックアップデータ( jbf ファイル)を選択します。
□手順3で[YES]を指定した場合
以下のような画面になります。バックアップデータを保存した場所(フォルダ)を指定し、jbf
ファイルを選んで[開く]をクリックします。次に暗号キーを入力します。
□手順3で[NO]を指定した場合
JDLIBEX 出納帳システムが自動的にバックアップしているフォルダが初期表示されます。
訪問ネット監査を実行した直前の日付のフォルダを指定し、jbf ファイルを選んで[開く]をクリ
ックします。
jbf ファイルの指定後、「5.復旧確認」へ進みます。
5.復旧確認
復旧する出納帳ファイルを確認します。
正しければ[YES] を指定してください。
6.終了確認
復旧処理が正常終了すると、下記メッセージが表示されます。
[確認(改行)]を指定すると「データ復旧プログラム」が終了します。
7.復旧後の確認
削除されたデータが正しく復旧されたかを、次頁の「削除されたデータの復旧後の確認方法」に従い
確認してください。
削除されたデータの復旧後の確認方法
1.「JDLIBEX 出納帳」を起動します
2.データを復旧した会社を選択します
3.帳簿が表示されますので、画面右上の「メニュー」をクリックします
■ 摘要辞書の確認
1. 「JDLIBEX 出納帳」メニューから、基礎情報の「摘要編集」を選択します。
2. 帳簿を「全部」と指定します。
3. 追加した摘要辞書が表示されているか確認します。
(追加した摘要辞書は摘要欄の左が「黄色」で表示されます)
■ 定型仕訳の確認
1. 「JDLIBEX 出納帳」メニューから、帳簿の「振替伝票」を選択します。
2. 「定型呼出」を選択します。
3. 「全部」を指定します。
4. 登録した定型仕訳が表示されているか確認します。(登録した定型仕訳から順に表示されます)
■ 帳簿取引区分の確認
1. 「JDLIBEX 出納帳」メニューから、基礎情報の「帳簿取引区分設定」を選択します。
2. 各帳簿の取引区分設定画面を開いて追加した区分が表示されているかを確認します。
3. 応用帳を設定している場合は、設定した「応用帳」が表示・選択できるか確認します。
■ 科目の説明文の確認
1.「JDLIBEX 出納帳」メニューから、基礎情報の「科目設定残高入力」を選択します。
2. 説明文を変更している科目をダブルクリックします。
3. 変更した説明文が表示されているか確認します。
■ 会社情報の確認
1. 復旧処理を行ないますと、会社情報が訪問ネット監査実行前の状態に戻ります。監査実行後に住所
などを変更している場合は、再度入力が必要です。
2.「JDLIBEX 出納帳」メニューから、基礎情報の「会社情報訂正」を選択します。
3. 訂正が必要な項目を入力しなおします。
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