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LexisNexis™at - レクシスネクシス・ジャパン
LexisNexis™at www.nexis.com User Guide nexis.com ユーザーガイド 目 次 nexis.com概要 ―――――――――――― 2 リサーチツール その他の特長について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3 LexisNexis SmartIndexing Technology Nexis Web Search Nexis Web Search プレミアム・ソース ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4 プロジェクト指定 Activity Tracking nexis.comサイトへのサインオン ―――― 4 Secured Socket Layer (SSL) の使用方法 Search Forms機能 ―――――――――― 5 Search Forms機能の使用方法 Subject Directory機能――――――――― 6 Subject Directory機能の使用方法 Quick Search機能 ―――――――――― 7 Quick Searchの使用方法 Power Search機能 ―――――――――― 8 Power Search機能の使用方法 Power Searchソースの選択方法 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9 LexisNexis™ Company Dossier機能 ― 11 Company Dossierの使用方法 Company Dossierについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 12 Public Records Search機能 ――――― 15 Personal News機能 ――――――――― 16 Personal Newsトピックの作成 Personal Newsトピックの保存 Industry News 機能 ――――――――― 17 Shared News機能 ―――――――――― 17 トピックの登録/登録解除 Shared News検索結果の使用方法 Real Time News機能 ―――――――― 18 検索条件の作成 更新内容の表示 Real Time News機能を使った検索について‥‥‥‥‥ 19 Nexis® Web Search ドキュメントの検索方法 ―――――――― 20 Quick Search機能による Nexis Web Searchドキュメントの検索方法 Power Search機能による Nexis Web Searchドキュメントの検索方法 検索テクニック ―――――――――――― 21 コネクター (結合子) 特殊文字/ワイルドカード ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 22 日付の指定 セグメント検索 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 23 Precision検索ツール ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 24 検索結果の使用方法 ――――――――― 25 フォーマット 検索語の識別 FOCUS™機能‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 26 More Like This機能 ドキュメントのタグ付け ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 27 ドキュメントの配信 ―――――――――― 28 検索結果の印刷 検索結果をEメールで送信する 検索結果のダウンロード nexis.comのカスタマイズ ―――――――― 29 ホームページのカスタマイズ ドキュメントの表示件数 その他のタスク ―――――――――――― 30 保存したIDとパスワードの削除 nexis.comからのサインオフ nexis.com IDの確認方法 Notes ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 31 LexisNexis™at www.nexis.com User Guide nexis.com ユーザーガイド 今日の競争市場において、情報は成功への原動力となります。nexis.com サービスは、このような原動力を提供し成功へと導く情報リサーチツール です。nexis.comサービスにはインターネットの利便性とLexisNexis™サービス のパワーとが結合しており、必要な情報をスピーディにそして簡単に探し出 すことができます。 nexis.comサービスは、多岐にわたる情報の収集を支援する様々なツールが 組み込まれた、専用のリサーチツールキットです。個人の業務フローや リサーチ習慣に合わせて、独自にカスタマイズすることも可能です。 LexisNexis™----It's how you know.™ 本ユーザーガイドでは、nexis.comで実行可能なあらゆるオプションについて説明しています。ご契約内容によって は、ここに記載されている機能や情報ソースが一部ご利用できない場合もあります。機能やソースの追加を ご希望の場合は、弊社営業担当までご連絡ください。 1 nexis.com概要 リサーチツール A Quick Search D 通常のインターネット検索同様、シンプルな 検索が可能です。ニュース、企業情報などを 簡単な操作で検索できる機能です。 B G Power Search E Public Records Search 米国の人物や企業を探し出すための便利 なツールです。米国州政府に登記されて いる情報などにアクセスします。 Search Forms ニュース、企業情報、判例など情報の種類 ごとに検索フォームが用意されています。 各フォームに検索語を入力し、リストから 検索対象ソースを選択して検索を実行し ます。 F 検索自動更新機能。指定したスケジュール に従って自動的に最新情報を検索します。 Shared News 管理者用ID及びパスワードを利用して、 組織内のエンドユーザーがニュースを共有 できるように検索条件を保存します。各 ユーザーは、管理者が設定したものから 自分が関心のあるトピックを選択し、配信 条件を設定します。 Real Time News Real Time Newsはゲートウェイサービス であり、Inlumen社のアーカイブにアクセス して多様なニュースソースの中からリアル タイムで情報を提供します。検索結果を Real Time Newsのトピックとして保存 しておけば、継続的に最新情報を得ること ができます。 Subject Directory ニュース情報をカテゴリーから探す機能で す。LexisNexis独自のインデックス機能で あるSmartIndexing Technology™によっ て、34のメインカテゴリーから階層的に全 1,200以上のトピックを用意。選択した トピックに関連度の高いものから検索結果 を表示します。 A My News Personal News 企業名あるいはティッカー記号を入力す ると、該当する企業に関して広範囲にわ たる情報を収集しレポート形式で提供し ます。特定の企業に関するニュース、 プレスリリース、財務情報、競合リスト、 知的財産権など様々な情報を簡単に入手 できる機能です。 Power Search機能は、高度な情報検索の ために設計されたツールです。コネクター (論理演算子)やワイルドカードをはじめと する検索コントロール機能などを組み合わせ、 様々な検索条件に柔軟に対応できる機能 です。 C LexisNexis Company Dossier これら3つの機能については新しいドキュ メントが検出された場合にEメールで通知 を受け取ることもできます。 B C G D E F 画面1 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 2 LexisNexis SmartIndexing Technologyの詳細については、 弊社ウェブサイトを参照してください。 http://www.lexisnexis.com/infopro/products/index その他の特長について LexisNexis SmartIndexing Technology LexisNexis SmartIndexing Technologyは 独自のインデックス機能です。ニュース・ソース、 Nexis® Web Searchコレクション・ソースの他、 一部の企業情報、立法 (法案) 情報に索引語を 適用します。ソフトウェア分析ツール及びアルゴ リズムと人手による入力作業とを統合し、各 ドキュメントに的確な索引語を付与しています。 ドキュメント中の単語、フレーズ、名称、頭字語、 略語、スペルの変形、ニックネーム(例えば、 International Business Machines = IBM = Big Blue) などを分析し、適切な索引語が割り 当てられます。 現 在 L e x i s N e x i sサービスの 索 引は以 下 の カテゴリー別に構成されています。 ・ subjects (主語) ・ people names (人名) ・ company names (企業名) ・ organization names (組織名) ・ geographic locations (地域) 使用頻度、重要性、ドキュメント内での位置 付けなどの規準に基づき、各索引語の後ろに 関連度スコアがパーセント単位で表示されます。 索引語とスコアは、該当する索引が適用される セグメント (SUBJECT、 COMPANY、 PERSON、 ORGANIZATION、 CITY、 STATE、 COUNTRY) に加え、TERMSセグメントにもまとめて挿入され ます (セグメントの説明については23ページを ご参照ください) 。 Nexis Web Search 一般のウェブサイトの情報を収集し、各ページの 内容を分析してそれぞれ検索可能なドキュメント (画面2) を生成し、nexis.com上で検索可能な ソースとして提供されています。仕組みを簡単に 説明します。まず、LexisNexisシステムはデータ ベースが保有する情報のうち、選択されたソース からドキュメント中に記載されているURLを検出し てアクセスします。次に、該当するウェブページの テキストをダウンロードし、これにLexisNexis SmartIndexing Technologyを適用して、検索 可能なドキュメントを独自に作成します。このドキュ メントは、Nexis Web Search Documentsとし てデータベースに蓄積され、他のドキュメントを 検索する場合と同様に検索できます。 Nexis Web Searchドキュメントには、以下のよ うな情報が表示されます。 ・ ウェブページのタイトル ・ ドメインの種類(商用、企業、政府、発信元 の国など) ・ ウェブサイトの先頭のテキスト ・ 最終更新日付 ・ URL(このURLからウェブサイトにリンク し、全文を参照できます) Nexis Web Search ドキュメントの使用方法 Nexis Web Searchドキュメントは、Nexis Web Search機能の性質と仕組みの為他のドキュ メントとは異なる性質をもっています。該当する ウェブページのテキスト全文が掲載されるわけ ではなく、当該ウェブページについての情報を 要約したレポートのようなものであるとお考え ください。また、当該ウェブページへのリンクも 提供されているので、実際のウェブページにアク セスすることも可能です。Nexis Web Search ドキュメント中に記載されているURLをクリック すると、ブラウザ上で新しいウィンドウが開き、 該当するウェブページが表示されます。 この後は、 通常どおりこのサイト上や別のサイトへの ナビゲーションが可能です。 Nexis Web Searchドキュメントだけを検索する 方法は、20ページをご参照ください。 ただし、nexis.comサービス内では該当ウェブ ぺージの全文を参照することはできません。 全文を参照するには、該当するウェブページへ のリンクを開く必要があります。 関連性スコアは、 ドキュメント内における重要度 を表します。 ・ 90% - 99% = 主要なリファレンス ・ 80% - 89% = 関連性が高いリファレンス ・ 50% - 79% = 関連性が低いリファレンス 関連性スコアを利用すると、あるトピックに対して 非常に関連性の高いドキュメントだけに条件を 絞ることも可能です。 例: ・ mobile commerceに対するすべてのリファ レンスを検索(関連性がきわめて低いもの も含む) : subject (mobile commerce) ・ mobile commerce が話題になっている ドキュメントを検索: terms (mobile commerce PRE/2 8*% OR 9*%) ・ mobile commerce について関連性がきわ めて高いドキュメントだけを検索: terms (mobile commerce 9*%) PRE/2,* などの利用方法については、21-22 ページをご覧下さい。 画面2 3 nexis.comサイトへの サインオン プレミアム・ソース 一般的に、ご契約上利用できるほとんどのソース の料金は、契約料によってカバーされています。 ただし、ご契約内容によっては追加料金が必要 なプレミアムソースまたはプレミアムレポートが 利用できる場合があります。これらのソースには ドルマーク ($) が付与されており、簡単に識別 できます。また、特定のSearch Formなどで アクセスできる唯一のソースがプレミアムソース である場合は、フォームの最上部に価格情報に ついてのメッセージが表示されます。通常、プレ ミアムソースの検索には追加料金は必要ありま せんが、検索されたドキュメントまたはレポートを 表示する場合に追加料金が生じます。 プロジェクト指定 Activity Tracking ご契約内容により、nexis.com サービスの機能 のいずれかを使用する際に、画面上にActivity Trackingの入力フィールドが表示される場合が あります (フィールド名はカスタマイズできる為、 部門名、クライアントID、タイム・コード、 プロジェクトIDなど別の名称で表示される 場合もあります)。ユーザー企業・組織側で 入力を義務付けていることもあります。 SM 検索ツール上にActivity Trackingの入力フィー ルドが表示されている場合は、以下の点にご注 意ください。 ・入力または選択する情報が検索結果と共に 表示されます。インボイス (請求書) にも記載 されます。 ・入力ボックスの近くにHistoryリンクが表示 されている場合は、リンクをクリックして最近 使用したエントリの中から選択できます。入力 ボックスに直接新しいコード (32文字以内) を 入力することも可能です。 ・入力ボックスの近くにSelectリンクが表示 されている場合はSelectリンクをクリックし、 企 業 や 組 織 内 で 使 用して い る 有 効 な Activity Trackingのコードの中からいずれか 1つを選択します。 ・組織によっては、情報を正しく入力できるよう にテンプレート (XXX%NNN/AAAなど) を用 意している場合もあります。テンプレートがあ る場合は、これを参照して情報を正しく入力 してください。 X=英数字(a-z、0-9) A=英字(a-zのみ) N=数字(0-9のみ) B=ブランク (スペース1つ) /%&−など=その他の文字と記号、表示 されたものを正確に入力します。 エラーメッセージを受け取った場合、または入力 方法について質問がある場合は、所属する 組織内の情報担当者にお問い合わせください。 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 4 1. ブラウザのアドレス欄に http://www.nexis.comと入力します。 2. 所定のフィールドにID番号とパスワードを 入力して、Login Nowをクリックします。 Secured Socket Layer (SSL)の使用方法 ID番号とパスワードは常に暗号化されます が、検索内容については指定しない限り暗 号化されません。暗号化を希望する場合は、 チェックボックスにチェックをしてください。 画面3 チェックボックスをクリックすると、 検索内容全体、 ID番号、パスワード が暗号化されます。 Remember ID and passwordチェックボックスに チェックマークをつけると、IDとパスワードが保存され、 次回からIDとパスワードの入力が不要になります。 Search Forms機能 ニュース、企業情報、リーガル情報など、カテゴ リー別に使いやすい検索フォームを用意して います。それぞれのフォームでは、関連するソース があらかじめ選択されており、 ドロップダウンリスト 形式で表示します。また、それらのソースに適した 検索条件を簡単に作成できるように、入力フィー ルドが用意されています。 Search Forms機能の 使用方法 ホームページ上に最もよく使われる5つのフォーム へのリンクが表示されています (画面4) 。Editを クリックすれば、新たにフォームを追加または削除 できます。 1.使用する検索フォームを選択します。 a. ホームページ上に表示されているリンクをクリックしてフォームを選択し、ステップ2に進んでください。 あるいは b.“Search Forms” リンクをクリックします。 1)左側にカテゴリーのリストが表示されます。あるカテゴリーをクリックすると、更に拡張してその カテゴリーにおいて使用できる検索フォームリストが表示されます。右側には、リスト中最上部 にあるフォームが自動的に表示されます。 2)表示された検索フォーム以外のものに変更するには、リストから別のフォームを選択するか、 別のカテゴリーをクリックします。表示される新しいリストの中からフォームを選びます。 2.フォーム上の入力フィールドに入力します。 検索対象とするソースをプルダウンリストから選択し、入力フィールドに適当な検索語を入力します。 フォームの下にあるTips (ヒント) では入力方法について説明しています。 3.Searchボタンをクリックします。 特定した内容に合致するドキュメントのリストが表示されます (25ページの 「検索結果の使用方法」 を 参照してください) 。 ホームページ上に表示された検索フォームリストの追加や削除するには、 “Edit” をクリックしてください。 画面4 必須フィールド 主要記事限定 検索フォーム上の赤いアスタリスク 「*」 は、このフィールドへの入力が必須で あることを意味しています。 ニュース関連の検索フォームにある“Find major stories only”のボックスをクリックすると、入力した 検索語が記事の中のHEADLINE (記事タイトル) 、 LEAD(リード、第一パラグラフ) 、またはTERMS (索引語) セグメント (セグメントの説明については 23ページを参照してください) に含まれているドキュ メントだけを検出します。 ソース情報を得る ドロップダウン形式になっているリストから あるソースを選択し、“Source Info”をクリッ クするとそのソースについて詳細な説明が表 示されます。検索画面に戻るには、“Back to Search”か、ブラウザの[戻る]のボタンをク リックしてください。 検索結果のソート 日付 (最新の記事がリストのトップに表示されます) または関連性の高さ (関連性スコアが高いものが リストのトップに表示されます) の2種類から選択し ます。 お気に入りへ保存 画面5 このチェックボックスをクリックすると、ホームページ 上に当該検索フォームへのダイレクト・リンクが 設定されます。ご契約内容に複数のメニューが含 まれている場合には、フォームに関連するメニュー 名も表示されます。 注意:コンテンツベンダーがウェブ環境での利用に関して制約を設けているソースが一部あります。専用ソフトウェア (Research Software) のインターフェースで利用できるソースのうち、nexis.comサービスでは除外されている場合も ありますのでご了承ください。 5 Subject Directory機能 Subject Directory機能による 検索結果の表示は、関連性の 最も高いものから順に1000件 までに限られます。 特定の主題に基づいてニュースを簡単に検索 できます。この機能は、独自の索引機能である LexisNexis SmartIndexing Technologyに 依存しています (LexisNexis SmartIndexing Technologyのより詳細な説明については、 3ページを参照してください)。 Subject Directory機能の検索 対象となるのは、2か月前から前 週までのニュース・コンテンツで す (ソースによって異なります) 。 サブジェクトは、カテゴリー別の形式で一覧表 示されます。階層構造になっているサブジェクト を順にクリックしていくと、索引語を使って自動 的に検索を実行し、サブジェクトとの関連性が 高い順に表示します。検索結果に他の用語を 追加して、より目的に近いドキュメントを入手する ことも可能になります。 Subject Directory機能の 使用方法 1. カテゴリーの名前を クリックしてください。(画面6) このカテゴリーに関連した索引語を使用した 検索が自動的に始まり、検索結果が表示さ れます (画面7) 。 ここでは、選 択したカテゴリーを構 成 する Directory Subjectのリストと、検索により検出 されたドキュメントのリストが表示されます。 画面6 2. ここで、以下の作業が可能です。 ・Directory Subjectをクリックして、さらに情報 を絞り込む。 ・検出されたドキュメントを見る。 ・後で印刷・ダウンロードをするドキュメントへの タグ付けをする。 ・Document List (ドキュメントリスト) または個別 のドキュメントの印刷、ダウンロード、またはEメ ールでの送信。 ・FOCUS™機能を使用して、検索結果をさらに 絞りこむ (FOCUSの説明については26ペー ジを参照してください) 。 カテゴリーをブラウズする際に前のレベルに 戻るには、ブラウザの[戻る]機能を使用する か、ページの最上部にあるリンクをクリックして ください。 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 6 画面7 Quick Search機能 Quick Search機能は、 情報をすばやくかつ容易 に入手するためのツールです。全文検索では なく、LexisNexis SmartIndexing Technology により各ドキュメントに割り当てられる索引 語と、見出しやリード文など主要なセグメント だけを検索します(SmartIndexingの説明に ついては3ページを参照してください) 。 1 5 2 3 4 画面8 Quick Searchの使用方法 1 検索条件を作成する。 2 検索ソースを選択する 5 検索結果を表示する フリーキーワードや索引語を使って、検索条件 を指定します。 検索条件を作成する場合の注意事項: ・特別なコマンド (AND、OR、W/nなど) は使 用できません。また、文字の代わりにワイルド カード文字 ( 「*」 と 「!」 ) を使用することもできま せん。 ・2つ以上の語を句として処理させるには、 これらの語を引用符(" ") で囲みます。 ドロップダウン形式のリストを使用して、検索する ソースを選択してください。 Searchをクリックしてください。関連性の高い ものから順に最大で1000件までドキュメントが 表示されます。ドキュメントの関連性の高さは、 以下の3つの規準で決定されています。 ・検索語のドキュメント内での位置(例えば、 検索語が見出しなどのセグメント内にあれ ば、関連性が高い方だと認識されます) ・検索語のうちいくつがドキュメント内に登場す るか (検索語が複数の場合のみ) ・検索語のドキュメント内での使用頻度 索引語のリストについては、 LexisNexis InfoPartnerのウェブサイト: www.lexisnexis.com/infopro/products/index を参照してください。 3 対象期間を設定 ドロップダウン形式のリストの中から期間を選択 してください。 4 Activity Trackingコードの入力 (オプション機能) プロジェクトなどを識別するための情報を入力し てください。Activity Trackingの詳細について は4ページを参照してください。 この時点で、検出されたドキュメントの表示や 印刷などの機能やツールを使うことができます。 25ページの「検索結果の使用方法」 を参照して ください。 Search Tipsリンクをクリックすると、検索方法 についてのヒントを表示します。 Quick Search機能では以下のソースがご利用いただけます。 ・全ニュースソース ・以下の米国および世界各国の企業情報 -Standard & Poor's Register of Corporations -Disclosure−U.S. Public Company Profiles -Hoover's Company Capsules & Profiles -Company Intelligence−U.S. -Company Intelligence International--International Company Profiles -Worldscope−International Company Profiles -Financial Post Corporate Surveys International Company Profiles -ICC Full-Text Annual Reports -Directory of Corporate Affiliations ・以下の立法ソース -Congressional Record -Bill Text -Committee Reports ・Nexis Web Searchソース (3ページ参照) 7 Power Search機能 Power Searchでは、精度の高い検索を可能 にする柔軟な検索条件の作成が可能です。 検索語を論理的に結合するコネクターやワイルド カードなどの検索制御機能を利用して、ブール 型検索条件を作成します。 1 7 2 3 4 Power Search機能の 使用方法 1 ソースを選択する 詳細な説明については9∼10ページを参照して ください。 2 検索条件を作成する 入力ボックスに検査条件を入力してください。 ドキュメント全文が検索対象になるため、ここ で入力するのは、ドキュメント内に存在すると 考えられる語あるいは語句になります。検索 方法の詳細については、21ページの「検索 テクニック」 をご覧になるか、画面上のSearch tips (検索のヒント) リンクをクリックしてください。 3 索引語を追加する(オプション) 索引語を利用して検索条件を指定する場合、 “Add index terms to your search”リンクを クリックしてください。 ・Index Tool (画面10) が表示されます。リスト から索引語を検出したり、検索にふさわしい 索引語を検索式に追加することができます。 ・“Select term type”のドロップダウンリスト から、索 引 語 のカテゴリーを選 択します (subject、companies、persons、places、 あるいはorganizations) 。 ・“Find all Terms”のボックスに、索引語の 中に含まれる語、語句、あるいは文字列を 入力します。 ・“Find”をクリックすると、上記内容に一致 する索引語のリストが表示されます。 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 8 5 6 画面9 6 Activity Trackingコードの入力 ・リストから選択する索引語の隣にある“Add” リンクをクリックすると、その用語が自動的に 検索条件に追加されます。nexis.comサー ビスにより、各索引語の間にはANDのコネ クターが自動的に挿入されます。 ・索引語の追加が完了したら、 右上の角にある Xをクリックし、 Indexツールを閉じます。 (オプション機能) 今回の検索が関連するプロジェクトなどを特定 します。Activity Trackingについての詳細情報 は4ページを参照してください。 注意:この機能は、索引付けされたソース (ニュー ス、Nexis Web Searchのファイル、一部の企 業情報、立法情報) を検索する場合のみ使用し てください。これ以外のソースに使用すると、対 象ソース内に存在しないセグメントを検索するた め、検索が無効となり、 ドキュメントが検出されな い結果となります。 1∼6の検索準備が完了したら、Searchボタン をクリックします。 最大で1,000件のドキュメントリストが表示され ます( 。1,000件以上ヒットした場合、エラーが表 示されます。検索条件を修正してください。 ) この 時点で、表示や印刷などに関する一連の機能 およびツールが使用可能になります。25ページ の「検索結果の使用方法」 を参照してください。 7 検索結果の入手 4 発行日の範囲を指定する Dateオプションを使用すると、検索対象期間を 指定することができます。詳細については、22 ページの「日付の指定」 を参照してください。 5 ソートオプションの選択 このオプションでは、最初に表示される検索結 果のソート方法−日付(最新の記事から新しい 順に表示) または関連性(関連性のから順に表 示) を指定できます。 画面10 Power Searchソースの選択方法 ソースを選択するには以下2種類の方法があ ります。 ・ドロップダウンリスト ・Find More Sources ドロップダウンリスト (画面11) ドロップダウンリストには、次の2種類のソース カテゴリーがあります。 A My Source B Top Source いずれかの場合でも、選択したいソースをハイ ライト表示にしてからクリックすると、 “Source to Search”のウィンドウに表示されます。 Find More Sources (画面12) このリンクをクリックすると、検索するソースを 選択するための3種類のオプションが表示され ます。 A Source Directory B Popular Sources C Find a Source Source Directory Source Directoryを使うと、全てのソースから 自由に個別のソースを選択したり、適宜組み 合わせて選択することができます*。 使用方法 A B 画面11 My Sources My Sourcesのリストには、最近アクセスしたソ ー スと、次 項 で 説 明 する“ Find More Sources”機能で“My Sources” として保存 したソースが並んでいます。よく利用するソー スはMy Sourcesとして保存しておくと便利で す。最大20件のソースを保存できます。21件 目を保存した場合、最も古いソースが自動的 に削除されます。 さい。画面右側の“Selected Sources” のウィンドウに選択したソースの名前が表 示されます。選択したソースを変更する場合、 Selected Sourcesのウィンドウの中でソー ス名を強調表示にし、 “Remove Selected Source” をクリックしてください。 4. 選択したソースを前述のMy Sourceとして 保存するには、 “Save to my source list” のチェックボックスにチェックを入れます。 5. ソースの 選 択 が 完 了したら、 “Done Search Now” をクリックしてください。 1. Source Directoryのタブをクリックしてくださ い。利用できるソースの全コレクションがカ テゴリー別に階層形式で表示されます (画 面12) 。 2. 検索するトピックにふさわしいカテゴリーのリ ンクをクリックします。更にサブカテゴリーの リンクへと展開し、階層的にリンクをクリッ クしながら目的のソースを選択します。選択 したフォルダーの履歴が画面上部にリンク 形式で表示されます。これらのリンクをクリッ クすると、それぞれの段階に戻ることができ ます。 3. 目的のソースまでたどり着いたら、右横の “Add”をクリックして、ソースを選択してくだ A B Popular Sources Popular Sourcesタブをクリックすると、ニュー ス及び企業情報ソースのうち、利用頻度が高 い個別媒体やデータベースファイルに簡単に アクセスできます。 使用方法 1. Popular Sourcesのタブをクリックしてく ださい。 2. 選択するソース右横のAddをクリックします。 “Selected Sources”のウィンドウに選択し たソースの名前が表示されます。選択した ソースを 変 更 する 場 合 、S e l e c t e d Sourcesのウィンドウの中でソース名を強調 表示にし、 “Remove Selected Source” をクリックしてください。 3. ソースの選択が完了したら、 “Done Search Now” をクリックします。 C 保存したMy Sourcesのリストからソースを削 除する場合、Power Searchフォームにある “Edit My Sources” をクリックしてから、削除し たいソース右側の“Delete” リンクをクリックし ます。 Top Sources Top Sourcesには、nexis.comサービスにお いてユーザーの利用頻度が高い25種類のソ ースをあらかじめリストアップしています。 * ソースの中には結合選択ができないものがあります。そのため、 Source Directoryでは、あるソースを選択した後に結合できない ソースは自動的に使用不能 (グレー表示) になり、選択できない状態 になります。最初に選んだソースの選択を取り消すと、使用不能に なっていたソースは再び使用可能になります。 “Source to Search”ボックスに表示されたソースの前 (+) の記号 があるものは、カスタム結合されていることを表します 画面12 Find More Sourcesで使われている記号 カテゴリーを表します。リンクをクリックすると、カテゴリー以下のサ ブカテゴリーやソースのリストが表示されます。 ソースに関するインフォメーション・ファイルを表示します。クリックす ると該当ソースの収録期間や概要などの情報を表示します。 このリンクをクリックし、検索対象のソースとして選択します。 9 Find a Source この機能では、次の2つのツールを利用して ソースを選択します。 A アルファベット別リスト B ソース名検索 B アルファベット別リストの使用方法 1. Find a Sourceタブをクリックしてください。 2. 希望するソース名の最初の文字を表す リンクをクリックすると、タイトルのリストが アルファベット順に表示されます。 3. リストに沿ってスクロールしてください。 4. Addをクリックして、ソースを選択してくだ さい。Selected Sourcesのウィンドウに 選択したソースの名前が表示されます。 選択したソースを変更する場合、Selected Sourcesのウィンドウの中でソース名を強調 表示にし、 “Remove Selected Source” をクリックしてください。 5. ソースの 選 択 が 完 了したら、 “Done Search Now”をクリックします。 A 画面13 ソース名検索ツールの使用方法 1. Find a Sourceタブをクリックしてください。 2. ソース名称 (一部でも可能) を入力してから、Findをクリックしてください。 従来の専用ソフトウェアで利用されていた、ライブラリ名やファイル名をご存知の場合、 これらの名称を使ってソースを探すこともできます。例えば、Major Papersファイルを探す には、news;majpapと入力します。 ・検索の結果、300以上のソースが検出された場合には、以下のようなメッセージ が表示されます。 このメッセージが表示された場合絞り込みが必要です。語句を追加してから、もう 一度Findをクリックしてください。 ・検索の結果、ひとつもソースを検出できなかった場合には、以下のようなメッセージが 表示されます。 このメッセージが表示された場合、まずスペルが正しいかを確認してください。スペルが 正しければ、検索の方法を変更する必要があります。もう一度Findをクリックしてください。 3. リストに沿ってスクロールしてください。 4. Addをクリックして、ソースを選択します。Selected Sourcesのウィンドウに選択した ソースの名前が表示されます。選択したソースを変更する場合、Selected Sourcesの ウィンドウの中でソース名を強調表示にし、 “Remove Selected Source”をクリックし てください。 5. ソースの選択が完了したら、 “Done Search Now”をクリックします。 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 10 LexisNexis™ Company Dossier機能 Company Dossierは、特定の企業についての 最新かつ包括的な情報を必要とするユーザーの ニーズ に 合 わ せて 設 計され た 機 能 です。 LexisNexisデータベースが保有する広範囲に及 ぶ情報を一度に収集し、カテゴリー別に編集し、 使いやすい一連のインタラクティブなレポート形 式で提供します。 Company Dossierでは、まずLexisNexisデータ ベースの主要なソースから指定した企業に ついての情報を検出します。次に、検出され た情報をトピック別のレポートに編集します。各 レポート上には、オリジナルのデータへのリンクが 設定されています。最新のニュース記事などで はオリジナルドキュメントへのリンクに加え、簡単 な要約を提供します。 Company Dossierでは一連のテンプレートを利 用してレポートを作成します。これらのテン プレートは、指定されたリサーチカテゴリ (ニュ ース、財務分析、リーガル分析などの分野) に 関連した特定の情報パーツを収集するように設 計されています。まず、収集した情報を元にテン プレートを利用して最初のレポートデータベース を作成します。次に、独自の索引技術を使用し て、LexisNexisデータベースに新たに入力され るデータを継続的にモニターし、更新情報を監 視します。更新情報がある場合、レポートデー タベースは自動的に更新されます。そのため、 ユーザーが特定のレポートを選択すると、毎回 最新の情報を含むレポートを作成します。 Company Dossierの 使用方法 検索をはじめるには A 1. A 該当する企業の名称(またはティッカー 記号) を入力します。 または B B 地域、業種、規模、財務状況といった項目 画面14 に基づいてスクリーニングをする場 合には、 “Screen by Criteria”をクリックしScreen フォームを表示して入力します。Findをクリック すると、指定した条件に合致する企業のリストが表示されます。 2. 条件に一致する企業が1つしかない場合は、直接“Snapshot”レポートが表示されます。 複数の企業がヒットする場合、まずすべての企業のリストが表示されます。リストの中から 特定の企業を選んで名称をクリックすると、その企業に関するSnapshotレポートが表示 されます。 3.“Snapshot”レポートが表示されている画面 注:企業名には、固有のスペルで で、いくつかのオプションが使用できます。 記述されるものや公式の名称が通 ・ 引用されているソースドキュメントを参照 常使用されているものと微妙に違 する場合は、レポート上に記載されている う場合がありますが、Company リンクをクリックします。 Dossierでは、このような企業名表 ・ 別のレポートに切り替えるには、表示する 記のバリエーションにも対応してい レポートの名称をクリックします。 ますCompany Dossierは、語の ・ 新たにCompany Dossier検索を実行す 先頭に使用されている文字列パタ る場合は、入力フィールドに新しい企業 ーン (通常使用される省略形または 名かティッカー記 号を入 力して“ N e w 同義語) に着目し、これらを候補に Search”をクリックします。 あげられた企業の名前と比較して ・ 検索条件を修正し再実行する場合は、 適合するものを見つけます。例えば、 “Edit Search”をクリックします。 microという語からは、Microsoftや ・ Excelなどのスプレッドシートで使用する Advanced Micronics, Inc.などが ために表データを保存する場合は、表示 検出されます。 された表の近くにある “Download Table” リンクをクリックしてから、画面の指示に Company Dossierでは表記の統 従ってください。 一性を維持するため、財務諸表な ・ 表示されているレポートまたはソースドキュ どにおける負の値は、マイナス記号 メントを印刷する場合は、お使いのブラ の代わりにすべて括弧に囲んだ形 ウザの印刷機能を使用してください。 式で表示します。 ・ Company Dossierレポートから必要な 情報だけを抜粋してカスタムレポートを 作成するには、 “Custom Dossier”ボタン をクリックします。表示されるフォーム上で、カスタムレポートに組み込みたい項目に チェックマークをつけ、OKボタンをクリックします。指定した項目を組み合わせたカスタム レポートが作成されます。 ・ 新しいリサーチを実行する場合には、New Searchをクリックし、新しいCompany Dossier検索を実行するか、Homeをクリックして別の検索ツールを選択します。 11 Company Dossierについて Company Dossierはトピックに関連した一連のレポート (以下で説明) を提供しています。 各レポートの情報は、さらにいくつかのカテゴリーに分類されています。これらのレポートは、お使いのブラウザの印刷機能を使用して印刷できます。 また関心のある部分だけを集めたカスタムレポートを作成することもできます。 カスタムレポートを作成するには、 “Custom Dossier”ボタンをクリックして、表示されたメニューから項目を選択します。 Snapshot Report Business Analysis Report Snapshotレポートは、必ず一番初めに表示されます。以下のような情報 による企業概略レポートを提供しています。 ・当該企業に関連したティッカー記号、住所、SICコード ・当該企業に関する最近のニュース記事 ・最近のプレスリリース記事 ・業務内容の概略 ・財務、役員、関連会社に関する情報 企業が提供する製品とサービス、関連するブランド名、またその競合相手 に関する情報を提供します。 まずこのような概要情報を確認し、この企業についてさらに詳しい情報が 必要であるかを判断することができます。詳細情報が必要な場合は、他に も複数のCompany Dossierレポートが用意されていますので、その中から 適宜選択してください。Snapshotレポートの見本については、13∼14ペ ージを参照してください。 In the News Reports 財務分析レポート 企業の財務概要を提供しています。例えば、ある企業の現在の財務状況 に関する調査や、過去の財務状況をレビューし投資対象としての可能性 を判別することができます。 Legal Analysis Report リーガル分析レポート このレポートでは、ある企業に関する最近の判例 (米国) など、法的な位置 付けを示します。最新のレポートからは事実関係を提供するにとどまります が、判例の内容によっては、将来的に当該企業や主要製品にとって不利 な状況が発生することも考えられます。 ニュースレポート ・By Top Publicationsでは、信頼性の高いニュースソースや業界紙など がある企業についてどのような記事を掲載しているかがわかります。 ・By Topicでは、ある企業に関する最近のニュース記事が検出されトピック ごとに分類されています。このレポートは、財務状況や製品情報など特定 の分野に注目したい場合に有用です。 ・By Regionでは、ある企業について世界各国でどのように報道されて いるかが簡単に分かります。今日、市場は世界中に拡大しており、多くの 企業が様々な国で活動を展開しています。そのため、ある企業が世界 の別の地域ではどのように認知されているかを理解することが重要に なります。 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 12 Financial Analysis Report ビジネス分析レポート Intellectual Property Analysis Report 知的所有権分析レポート 企業の価値とは、その企業が所有する特許や商標権にも大きく依存して います。例えば、新しく特許を取得したことにより、市場におけるプレゼンス を大きく向上させる可能性があります。同様に、現在所有している特許の 期限がもうすぐ満了する場合は、ライセンス料金などの関係でこの企業の 競合相手の業績が上がる可能性も考えられます。 Snapshot Report Snapshotレポートから、直接新 しいCompany Dossier検索を 実行 リンクをクリックし、カスタム レポートを作成 基本情報をわかりやすく表示 タイトルをクリックすると、全文の ニュース記事を表示 最近のプレスリリースに簡単に アクセス 企業の概略情報を表示 画面15 13 簡潔な財務情報を提供 経営陣、役員の氏名と役職名 のリスト 情報のソースを明記し、当該 ソースへ直接リンク 取締役リスト 関連会社情報 画面16 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 14 Public Records Search機能 Public Records Searchは、米国在住の人物や企業についての 情報を保有する、Combined Nationwide Person Locator、及 びCombined Business & Corporation Informationという2つの 情報ソースに容易にアクセスできるツールです。 人物情報を検索 Public Records Searchでは、人名、企業名、住所 (州、郡、都 市、郵便番号、通り (ストリート) など) の3種類の情報で検索しま す。人名あるいは企業名のいずれかを入力することはできますが、 同時に両方を入力することはできません。ただし、住所は、人名 と企業名のどちらとも同時に入力できます。 コネクターを使うと柔軟な検索条件を指定できます。 画面17 例: robert AND Dianne jonathan OR jon *LexisNexisでは、これらのファイルに含まれる非公開の個人情報については、 グラム・リーチ・ブライリー法 (米国) の定める基準に準拠しています。 1. 姓と名をフィールドに入力します。 2. 必要に応じて、住所インフォメーション用の 入力フィールドに情報を追加し、結果をさらに 絞り込みます。 3. Activity Trackingのフィールドが表示されて いる場合、情報を入力して当該検索が関 わるプロジェクトなどを特定します。Activity Trackingの詳細については4ページを参照 してください。 4. Searchをクリックします。 企業情報を検索 1. Businessフィールドに企業名を入力します。 2. 必要に応じて、住所インフォメーション用の 入力フィールドに情報を追加し、結果をさらに 絞り込みます。 3. Activity Trackingのフィールドが表示されて いる場合、情報を入力して当該検索が関 わるプロジェクトなどを特定します。Activity Trackingの詳細については4ページを参照 してください。 4. Searchをクリックします。 15 Personal News機能 Personal Newsは最新の動向を把握するのに便利な機能です。一旦実行した 検索条件を保存し、指定したスケジュールに従って自動的に検索を更新します。 新しい結果が検出された場合、Eメールで通知を受けることも可能です。 Personal Newsトピックの作成 1. Power Search機能またはSearch Forms機能を使用し、検索条件を作成して 検索を行います。 2. 検出された結果を検討してから、画面上部の“Track in Personal News” リン クをクリックします (検索結果がニーズを満たしていない場合は、検索条件を再 度編集してください) 。 3. Add to Personal Newsのページが表示されるので、以下の様に入力してくだ さい。 a. トピックに適当な名前をつけ、検索結果が通知されたときに識別できるよう にします。 b. 重複しているドキュメントの配信を希望しない場合はその旨指定します。 “Do not include duplicate documents” を選択すると、検出されたドキュメントを比較し、文章の90%以上が同一 であれば(パブリケーション名、日付、その他の標準的類似点も考慮されます) 、重複している とみなされ配布されません。 c. 更新頻度を指定します。検索要求を手動で行う毎に更新検索を行う、あるいは設定した スケジュールに従い自動的に更新をするのかを選択します。Personal News機能では、更新 スケジュールを地域の時間帯に合わせて調節できます。Eメールによる通知を受け取る設定に した場合、新しい結果が検出されると指定したメールアドレスにメールで通知が送られます。 メール通知ではなくオンラインで更新を行うことも可能です。その場合、nexis.comにログイン 後“Personal News”機能を選択し、Search Resultsのページにある“Update Now” をクリックすることになります。 d. フォームの記入が完了したら、Saveをクリックします。 画面18 Personal Newsトピックの保存 Personal Newsで保存した検索条件は、いつでも変更することができます。必要に応じて新しい Personal Newsトピックを追加したり、保存されている条件を修正・削除して下さい。 既存のPersonal Newsトピックについて修正や削除をする場合、 “Edit Topics” をクリックしてください。 条件編集用のページが表示されます。ここでは、現在保存されているPersonal Newsトピックがすべて 表示され、さらに設定内容の概略の参照、 トピックの削除、オプション (名前、更新スケジュールなど) の変更、元の検索の修正などが行えるよう各々リンクが提供されています。 検索条件の編集を選択すると、元の検索内容を反映したフォームが表示されます。必要に応じて検索 を編集して、 “Test” をクリックすると新しい条件で検索が実行されます。ここで実行されるのはテストモード の検索であり、標準の検索を行う場合に有効なオプション機能がいくつか利用できなくなっていますが、 新しい条件による検索結果が妥当であるかを判断することは可能です。結果が良好であればその 検索を保存し、よい結果が得られていない場合には、再度検索条件を編集し実行してください。 ヒント:新しいドキュメントが全く配信され ない場合、検索条件に「∼以前」という日付 の設定をしている可能性があります。 例えば、 FromとToのフィールドを使って日付を設定 した場合、Toのフィールドに過去の日付 が設定されていると、更新検索をしても 新しいドキュメントが全くヒットしないこと になります。 最近7回分の更新内容は、左側のナビゲーション フレーム内で各トピック名の下に日付ごとにリストされて います。最新のリストには、前回更新を行ってから新しく 検出されたドキュメントだけが表示されるため、過去7回分 に関しては以前の更新結果を閲覧できるように設定さ れています。更新内容を1日に何回か受け取るという オプションを選択した場合でも、翌日以降には同日中 に発生した更新内容はグループ化され、同じ日付の リンクからアクセスすることになります。 過去7回分よりも前に更新された情報にアクセスする 場合を考慮し、受信したEメールの通知メッセージに 記載されているURLを保存しておくことをお勧めします。 検索結果のURLは、90日を過ぎると自動的に無効に なりますのでご注意ください。 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 16 Industry News機能 Industry News機能はオプション機能です。 ご契約を頂いた企業・組織などのニーズに合わ せて各業界に関連した最新のニュースを提供し ます。リストアップされているトピックは、ご契約 を頂いた企業や組織のニーズに合わせて、弊社 の側でカスタマイズしたものです。ご契約の対象 外である場合、Industry News機能へのリンク は提供されていませんのでご注意ください。 Industry Newsリンクをクリックすると、1つまたは 複数のニューストピック名が表示されます。ある トピックに関して検出されたドキュメントのリスト を参照する場合は、そのトピックの名前をクリック してください。リストが表示されるので、ご覧にな りたいドキュメントを選択します。選択した記事 の全文が表示されます。 注:新しい記事が検出されると古い記事は削除され ます。 Shared News機能 Shared News機能は、組織内での情報共有を効率的に行うための ツールです。企業内などの専門の情報担当者は、管理者用の特別なIDと パスワードを用いてその企業や組織において現在注目の高いトピックのグループを作成し、 そのトピックに関連する情報を全社員と共有することができます。エンドユーザーの方々は、 作成されたトピックの中から興味のある共有トピックを個人用のトピックとして登録し、新しい 情報が検出された場合の通知方法を指示します。Eメールによる通知を選ぶと、登録された トピックについて新しい情報が発行された場合、 ドキュメント・リストへの直接のリンク (URL) も含めてEメールにて通知します。 注:管理者はShared News機能を別の固有の名前に適宜変更できます。そのため、所属企業によっては この機能は別の名前で表示されることもあります。 トピックの登録/登録解除 トピックの登録方法 1.“Shared News” リンクをクリックします。このオプションの最初の選択時には、Welcome Pageが表示されます。2回目以降には、Shared Newsのページが表示されます。 2. Welcome Pageが表示された場合は、 “Select Your Topics of Interest” リンクをクリック します。Shared Newsのページが表示された場合は、 “Edit Topics”をクリックします。 3. 使用できる全トピックがリストアップされたEdit Shared News Topicのページが表示され ます。トピックはカテゴリー別になっている場合もあります。個人用のトピックとして登録する には、 トピックの隣にある“add topic” リンクをクリックします。カテゴリー全体を購読したい 場合は、カテゴリ・バーの中にある“add all topics”をクリックしてください。 4. 新しいページが表示され、 通知/配布オプションに関 する設定が要求されます。 5.“ Save”をクリックします。 Edit Shared News Topics のページが再表示されます。 6. 必要に応じて、別のトピック を追加します。 7.“Done”をクリックします。 トピック登録解除の方法 画面19 1.“Shared News”をクリックします。 2.“Edit Topics”をクリックします。 3. 使用できる全トピックがリストアップされたEdit Shared News Topicのページが表示さ れます。削除したいトピック隣の“remove topic”リンクをクリックします。 4. 必要に応じて、別のトピックを削除します。 5.“Done”をクリックします。 Shared News検索結果の使用方法 Shared Newsの検索結果を使用した作業は、Personal Newsの検索結果を使用した作業 と似ています。興味のあるトピックの下のLatest Resultsリンクをクリックし、検出されたドキュ メントの最新のリストを表示します。ここで、必要なドキュメントを選択すると、記事の全文が表 示されます。 Shared News リストの上にある検索ウィンドウでは、Shared Newsトピックのアーカイブ内で 特定の情報を検索できます。ドロップダウンリストを使用すると、最新の更新内容、あるいは 1週間前から現在まで、1カ月前から現在まで、または3カ月前から現在までの更新情報を検索 できます。 17 Real Time News機能 LexisNexisは、Inlumen, Inc.と提携し、Real Time News機能を提供しています。これは、 ウェブ上で利用できる最速のニュース配信サービスの1つです。 Real Time Newsを使用すると、Inlumen情報検索システムをアクティブにし、新しいニュース が更新されると迅速に通知を受けることができます。Real Time Newsゲートウェイを通じて、 Inlumenアーカイブを検索し、多様なニュースソースから必要な情報を検出します。次に、これら の検索をReal Time Newsトピックとして保存することができます。トピックを保存しておくと 継続的に検索を更新し、nexis.comサービスを通じてアップデート情報が配信されます。 Real Time Newsでは、まず検索を実行してから結果を検討し、この検索によって必要な情報 が検出されたかどうかを確認します。必要な情報が検出されなかった場合は、簡単に検索条件 の編集を再確認ができます。満足の行く検索結果を得てから、その検索をReal Time News トピックとして保存し、更新情報を通知する方法とスケジュールを選択します。 検索条件の作成 Real Time Newsへの最初のアクセス時には、Welcome Pageが表示されます。 このページでは、Real Time Newsの説明が表示され、利用者のEメールアドレス が要求されます。この情報は、この後、Eメールでの更新の通知を選択する場合 に必要になります。Eメールアドレスを入力して、Goをクリックしてください。 注:Real Time News機能は、Inlumenの検索システムへのゲートウェイサービスであり、 利用できる検索ストリング構造や結合子などのオペレータの機能は、一般のnexis.com機能 で使用されているものとは異なります。詳細については、19ページを参照してください。 1. Real Time Newsフォームのいずれか (サブジェクト、企業、業界) を選択して、 関 心 のあるトピックについての 説 明を入 力します( 2 回目以 降 のときは、 “Create New Topic”をクリックします) 。 画面20 2. 検索条件を入力します。ブーリアンロジックを使用することも可能です。 3. Searchをクリックします。 4. 表示されたドキュメントのリストを確認し、希望する結果が得られているかを判断 します。検索結果が希望にそぐわない場合は、Editをクリックして、検索条件 を修正し、もう一度検索を実行してください。満足行く結果が得られた場合、 Save Topicボタンをクリックします。 5. Save Real Time News Topicのページが表示されます。保存したトピックに 名前を付け、新しい検索結果が検出された場合の通知方法と通知時期 (スケジュール) を指定します。 6. フォームの記入が済んだら、Saveをクリックします。 画面21 更新内容の表示 更新通知は、1つのEメールアドレスに送信されます。アドレスを変更すると、変更後に更新 されたトピックはすべて新しいアドレスに送信されます。 Eメールによる通知を指定した場合、選択したスケジュールにしたがって更新内容をEメールで 受け取ります。 利便性を考慮し、 これらの更新情報には各ドキュメントへのリンクが組み込まれて います。 Eメールによる通知を選択していない場合は、Real Time News内の“Update Now”リンク をクリックし、手動で更新することができます。 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 18 Real Time Newsソース Real Time News機能では、以下のソースから記 事が収集されます。 ・ソース AP Online PR Newswire Business Wire Canadian Corporate Newswire Corporate Financial Online PrimeZone Media Smart EDGAR News News Trader ・更新スケジュール 毎日約800の記事 毎日約900の記事 毎日約1000の記事 毎日約100の記事 毎日1つの要約記事 毎日4つの要約記事 毎日約800の記事 毎日約100の記事 Real Time News機能を使った検索について AND(またはスペース) 検索の範囲を狭める場合に使用します。ANDで結合した語句が すべて含まれるドキュメントが検索されます。 例: microsoft AND“bill gates” OR 検索の範囲を広げる場合に使用します。ORで結合した語句の 少なくともどちらかが含まれるドキュメントが検索されます。 例: pope OR pontiff AND NOT 検索の範囲を狭める場合に使用します。AND NOT演算子の前 に指定された検索式の入ったドキュメントからAND NOT演算子の 後ろの検索式が含まれるドキュメントを除外します。この演算子は、 関連ドキュメントを除外してしまう可能性もあるため、使用には 注意が必要です。AND NOTは、検索の末尾にのみ使用できる 演算子です。 括弧 複雑な検索条件を定義する場合に使用します。括弧を使用すると、 個々の検索式 (語、語句など) を結合し、検索式のグループを作成 できます (例: (dog or cat) near (flea or tick) ) 。まず各グループ内 の検索式が処理され、対象となるドキュメントについて各グループ の条件に適合しているか否かの評価が与えられます。次の段階で、 各グループの評価は、他のグループまたは検索式と共に処理される ときに個々の検索式の結果として処理されます。検索式グループ (ネスティングといいます) は、必要に応じていくつでも作成し、複雑 な検索条件を作成することができます。 例: currency AND(copper AND(penny OR cent OR coin)) 引用符 複数の語を引用符で囲むと、句として処理されます。この場合、 個 々の 語 の 間に 入 れたスペースは、A N D 演 算 子 ではなく、 NEAR演算子として解釈されます。 例:“new york”OR“los angeles” 例: dell OR gateway OR compaq OR apple AND NOT fruit アスタリスク * NEAR アスタリスクは、語の末尾につけることで、1つ以上の文字の代わり となるワイルドカードとして機能します。 検索の範囲を狭める場合に使用します。検索式 (語、語句など) を NEAR演算子でつなぐことにより、同じドキュメント内でこれらの語 句が互いにすぐ近くに存在するドキュメントが検索されます。2つの 語句間の正確な間隔は定義されていませんが、この演算子は、検 索結果が表示されるときに、関連性の高いものを分類する目的で 使用されます。 例: ford NEAR escort 例: wom*(womanやwomenなどが検出されます) C%−ティッカー記号の指定 C%を利用すると、C%の直後の文字がティッカー記号として 識別されます。C%を使用した場合は、コンテンツベンダーにより ティッカー記号が付与されているドキュメントだけが検索されます。 実際のテキストは検索されないので注意してください。 例: C%cpq(Compaq Computer Corp のティッカー記号で 識別されたドキュメントが検出されます) C%%−業界カテゴリーの指定 C%%直後の文字が業界カテゴリーとして識別されます。コンテンツ ベンダーにより業界カテゴリーが付与されているドキュメントだけ が検索されます。実際のテキストは検索されないので注意してく ださい。 例: C%%chemicals (化学業界に関連したドキュメントが検出されます) 19 Nexis Web Searchドキュメントの検索方法 Quick Search機能またはPower Search機能を使用して、Nexis Web Searchドキュメントに限定した検索を実行できます。 ・Quick Search機能を使用すると、指定した日付の範囲に基づいてウェブ ページから検出した索引語とドキュメントのリード部分とを検索します。 ・Power Search機能を使用した場合は、 指定した日付の範囲に基づいて、 選択されたウェブページから検出された索引語と全文が検索されます。 Quick Search機能による Nexis Web Searchドキュメントの検索方法 Quick Search機能を使用して、Nexis Web Searchドキュメントに限定し た検索する方法は、本ユーザーガイドのQuick Search (7ページ) に説明 がありますので参考にしてください。ソースを選択するには、 ドロップダウン 形式のリストで“Web Sources”を指定します。 A Power Search機能による Nexis Web Searchドキュメントの検索方法 Power Search機能を使用して、Nexis Web Searchドキュメントに限定し た検索する方法は、本ユーザーガイドのPower Search (8ページ) に説明 がありますので参考にしてください。ソースを選択するには、 “Source to Search”のドロップダウンリストから、 “Top Sources”の欄にある“Nexis Web Search”を選択してください。 1. 検索結果が表示されるので、List表示形式でまず目を通してください (画面22) 。 2. Listにざっと目を通し、以下A,Bいずれかを実行します。 A ドキュメント名のリンクをクリックして、特定のNexis Web Searchドキュメントにアクセスする。 (Web Searchドキュメントは、 該当するウェブサイトの概要を説明) 。 B URLをクリックして当該ウェブページを表示する。 B 画面22 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 20 検索テクニック コネクター(結合子) すべての結合子について説明します。 OR 同意語、別表現、頭字語などをつなぎます。 結合子とは、単語と概念との間に論理関係を 築く文字です。nexis.comでは、 ドキュメントの 中で結合子そのものは検出しません(実際の 検索語を探します) 。 1つの検索条件に複数の結合子を使うこともで きます。複数の結合子が使われている場合、 数式ときわめてよく似た働きをする優先順序に 従って検索を処理します。結合子は、次のような 優先順序に従って機能します。 1. 2. 3. 4. 5. 6. OR W/n, PRE/n W/s W/p AND AND NOT 1つの検索に同じ結合子を2回以上使った場合、 左から右に演算が行われます。W/n結合子と PRE/n結合子では、指定した数が小さい順に 演算を行います。W/s結合子とW/p結合子は、 W/n結合子またはPRE/n結合子と組み合わせ ることができません。 例: doctor OR physician doctorまたはphysicianのどちらかが存在するドキュメントを検出します。 AND 単語または語句をつなぎます。同一ドキュメント内で、その場所や近接度とは関 係なく、ANDでつながれた語や語句が両方とも存在するドキュメントが検索され ます。 例: doctor AND malpractice doctorとmalpracticeの両方が存在するドキュメントが検出されます。 W/n 複数の検索語や語句をつないで、概念を形成します。nは、1から255までの 数字を表します。W/nは、語順に関係なく、指定されたn語以内に両方の語句が 存在するドキュメントを検出します。 例: doctor W/5 malpractice 語順に関係なく、doctorの前後5語以内に、malpracticeという語が存在 するドキュメントを検出します。 PRE/n 最初の単語が2番目の語句のn語前に存在する必要があります。nは、1から255 までの数字を表します。この結合子は、語順が違うとその意味が変わる場合に 使用します。 例: southwest pre/2 air OR airline Southwest AirまたはSouthwest Airlinesが存在するドキュメントが検出 されます。 W/p 検索語が同じ段落(パラグラフ)内にあるドキュメントが検出されます。 例: doctor W/p malpractice malpracticeと同じパラグラフ内にdoctorを含むドキュメントを検出します。 W/s 検索語が同じ文章(センテンス)内にあるドキュメントが検出されます。 例: doctor W/s malpractice malpracticeと同じセンテンス内にdoctorを含むドキュメントを検出します。 AND NOT この結合子の後ろの単語や語句を含むドキュメントを除外します。関連ドキュメ ントも除外してしまう可能性があるので、この結合子を使うときは注意が必要で す。この結合子は、必ず検索条件の最後に使用してください。 例: doctor AND NOT malpractice まずドキュメント中に d o c t o r が 含まれるものを検 出し 、その中から malpracticeを含むドキュメントは全て除外されます。 21 特殊文字/ワイルドカード アスタリスク(*) と感嘆符(!)は、特殊文字 (special characters)と呼ばれています。これら は、 「ワイルドカード」とも呼ばれ、単語の中で 文字の代わりに使用します。アスタリスクと 感嘆符には、それぞれ異なる機能があります。 アスタリスク(*) アスタリスク (*) は、1つの語の中で1つの文字 の代わりに使用します。同じ語の中で複数回 使用でき、また、最初の1文字以外はどの位置 で使用してもかまいません。 例: bernst**n **の部分がeiまたはieというスペル の名前などが検出されます。 wom*n bank*** 日付の指定 検索の範囲を特定の日付条件に広げたり狭めたりすることが可能です。 Quick Search機能では、日付のドロップダウンリストから選択します。 Power Search機能とSearch Forms機能の一部の検索フォームにはDateフィールドが あり、以下のオプションが実行できます。 ・ ドロップダウンリストから選択。 ・ FromフィールドとToフィールド(またはこのいずれか) に、特定の日付を入力し日付の 範囲を指定。 ラジオボタンをクリックして、使用するオプションを指定します。 a. ドロップダウンリストを使う場合、矢印をクリックしてリストを表示し、指定する 期間条件をハイライト表示にします。 b. 入力フィールドを使う場合、mm/dd/year、mm/year、またはyear書式を使って 該当するフィールドに以下の日付パラメーターを入力します。例えば、次のように 入力します。月の指定は、数字及び英語表記に対応します。 womanとwomenなどが検出され ます。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ bankではじまり、kの後が3文字以内 の語がすべて検出されます。つまり、 bankerとbankingは検出されます が、bankruptまたはbankruptcyな どは検出されません。 07/24/2001 7/24/01 July 24, 2001 Jul 24, 2001 July 2001 2001 2001年7月24日 2001年7月24日 2001年7月24日 2001年7月24日 2001年7月 2001年 例: 感嘆符(!) ! は、無限数の文字の代わりとして、語の末尾 に使用します。1つの語の中では!は一度しか 使用できません。また、末尾に配置する必要 があります。 例: litigat! Litigateという語のバリエーションが 検出されます (litigator、litigated、 litigation、litigatin) 。 acqui! Acquireという語のバリエーションが 検出されます(acquired、acquiring、 acquisition) 。 book! bookまたはbookkeeperなどが検出 されますが、b o o k - k e e p e r または book keeperという語句は検出され ません。これらは、2つの別々な単語 として認識されるためです。 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 22 ・日付の制限 2000年の10月15日 2000年の10月15日以降 2000年の11月3日以前 2001年の4月1日から2001年7月1日まで ・フィールド From: To: From: To: From: To: ・入力 10/15/2000 10/15/2000 10/15/2000 11/3/2000 4/1/2001 7/1/2001 セグメント検索 セグメントとは、 ドキュメント内の項目を意味します。セグメントを指定した 検索では、そのドキュメントの中で特定の部分だけを検索するので、より 絞り込んだ検索結果を検出することができます。セグメントの構成や種類 は、リサーチ対象のソースの種類によって異なります。例えば、新聞と判例 とではセグメント構成は異なります。大半は特定のセグメント内に含まれる 語句を指定しますが、数値を指定して数式に似た検索条件を指定できる セグメントもあります。 ・セグメントを指定し語句で検索する場合、以下の形式を用います。 ・セグメント名 (検索語) 例: hlead (pesticides W/15 fruit OR veg!) AND publication (new york times) AND date < 5/2001 headline (allcaps (plural (aids))) AND date = 3/2000 company (Dupont) AND address (ca OR wa OR nv OR az) name (john W/3 doe) synopsis (medicare OR social security) ・数値指定ができるセグメントでは以下の算術演算子を使用します。 算術演算子 意味 = または is 等しい > または aft 以上または以降 < または bef 以下または以前 例: eps < 1 一株当たり利益が1よりも小さい企業についてのドキュメントを検出します。 cash > 100000 手元現金が100,000よりも多い企業についてのドキュメントを検出します。 median-age > 32 年齢の中位数が32よりも大きい地域の人口統計報告書を検出します。 ship-date aft 1/15/2000 発送日が2000年1月15日よりも後のレポートを検出します。 patno = 5,147,066 指定の番号の米国特許を検出します。 ドキュメント・セグメントの表示 Custom形式では、特定のセグメントだけを表示することができます (Quick Search, Subject Directoryでは不可) 。検索結果の画面から “Custom” タブをクリックしてリストの中から表示したいセグメントを選択してください。 FOCUS™コマンドを使用中には、Customフォーマットは利用できません。 23 Precision検索ツール Precision検索ツールは、語句を特定の書式や設定にする場合に利用 します。大文字、単数形や複数形、頻度検索などが可能になります。 初期設定では、大文字・小文字、単複形などは一括して検索されます。 例: singular(job) W/5 discriminat! Discriminatで始まる単語から5語以内にあるjobの単数形を検出しま す(例えば、job discrimination、discriminating on the job、job's discriminationなど) 大文字・小文字 初期設定では、大文字か小文字かは識別しないようになっています。特定 のprecision検索ツール (例えば、allcaps, caps、nocaps) を組み込むこと で、検索エンジンに大文字か小文字かの区別を識別させることができます。 以下の3つのコマンドを利用します。 apple W/3 plural(computers) computersという複数形から3語以内にappleという語のあるドキュメント を検出します(例えば、Apple Computers、computers' apples、 apples lying on the computersなど) 。 allcaps 検索語の文字はすべて大文字と認識されるので、頭字語や略語の 検索に特に便利です。 singular (nocaps(aid)) aidという語の単数形を検出しますが、米国際開発局 Agency for International Developmentの頭字語であるAIDや疾病名のAIDSは 検出しません。 nocaps 検索語には大文字が含まれないという意味であり、頭文字や固有名詞 は除外されます。 caps 少なくとも1文字は大文字でなければならないので、固有名詞の検索に 特に便利です。 例: allcaps (era) nocaps (era) caps (era) Equal Rights Amendmentの頭文字であるERAを検出 します。 時代という意味のeraなどを検出します。 洗剤の商品名であるEraを検出します。 単数形・複数形 複数形が規則変化 (s、es、あるいはiesで終わる単語) であれば、単数形 と複 数 形 の 両 方を自動 的に検 出します。単 数 形あるいは複 数 形 の precision検索ツールを使うと、単複いずれかに限定した検索が可能です。 ある単語の単数形あるいは複数形だけが必要な場合、以下のコマンドを 使ってください (関連する所有格は自動的に検出されます) 。 singular 検索語の単数形あるいは単数所有格のみを検出します。 plural 検索語の複数形あるいは複数所有格のみを検出します。 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 24 頻度による検索 頻度による検索では、検索したい語や語句が設定した最低出現回数より 多く出現する文書だけが検索されます。関連性の高いドキュメントだけを 検出する条件を設定することができます。 検索語の出現頻度に基づいた検索を行うには、atleastnのコマンドを利用 します。少なくとも指定した回数(n)*以上検索語が登場するドキュメント だけを検出します。 *nという文字は1から255までの数を表します。 例: atleast5 (chrysler) Chryslerという語が5回以上出現するドキュメントを検出します。 atleast15 (negligence AND contributory) いずれの検索語も15回以上出現するドキュメントを検出します。 atleast10 (competitive intelligence OR ci) competitive intelligenceあるいはciのいずれかが10回以上出現する ドキュメントを検出します。 検索結果の使用方法 フォーマット 表示形式オプションのタブ*をクリックします。 画面の最上部にあるボックスは、検索結果を絞 り込むために利用します (リサーチツールよって 異なります) 。 ドキュメントの配信には様々な種類の オプションがあります。 List −番号順のリスト形式で、各ドキュメントの 基本情報を表示。 Expanded List −番号順のリスト形式で、各 ドキュメントの基本情報と、検索に利用した語 が登場する前後の文章を抜粋して表示します。 Prevかnextまたは矢印 をクリックして、前後の ドキュメントを表示します。 KWIC™ −検索語を中心に前後30語分の文章 を表示します (検索語の前後にそれぞれ15語 ずつ) 。 Full −テキスト全文を表示します。 Custom −ドキュメントの特定セグメントを選択 します。 *オプションの種類は、利用しているリサーチ ツールよって異なります。 画面23 後で再度確認したり配信を希望するドキュメントに は、ボックスにチェックをしてタグ付けをします。 ドキュメントリンクをクリックすると、 その ドキュメント全文が表示されます。 検索語の識別 指定した検索語がどこにあるかを画面で簡 単に確認できるように、Expanded List、 KWIC、Full、あるいはCustomのフォーマット では検索語を太字で表示します (フォーマット についての説明はこのページの上を参照して ください) 。 画面24 25 FOCUS™機能 More Like This機能 FOCUS機能は絞込検索用のツールです。ほと んどのリサーチツールにおいて、FOCUS機能を 利用して初回の検索結果をさらに絞り込むことが できます。語、語句、あるいはより限定した日付 など検索を狭める条件を追加すると、さらに絞り 込んだ検索結果のセットを検出できます。 類似検索機能です。ニーズに適合するドキュ メントを見つけた場合は、nexis.comサービス が自動的にそのドキュメントを分析して、それと よく似たドキュメントを25個まで探し出します。 More Like This機能の使用方法 FOCUS機能の使用方法 1. ボックス内に検索語を入力してください。最初 に使った語に何らかの新しい語を加えても、 まったく新しい語でもかまいません。 2. Search Within Resultsをクリックしてください。 3. 通常のように検索結果を利用して作業を進め てください。新たにFOCUS検索を行うことも できます。 FOCUSを使用する際には、次の点に留意して ください。 ・FOCUSによる検索結果のセットが、初回の 検索結果よりも大きくなることはありません。 FOCUS機能ではもともと検出されたドキュメ ントの中を検索するためです。 ・1件の検索で何回でもFOCUS機能を使う こともできます。FOCUSによる検索は、必ず 初回の検索結果を対象に実行されます。 ・初回の検索結果に戻るには、FOCUS検索 終了後にFOCUSのボックスの上にあるリンク をクリックしてください。 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 26 1. モデルとなるドキュメントを1つ選択してく ださい。それをKWIC、Full、またはCustom のフォーマットで表示してください。 2.“ More Like This”をクリックしてください。 More Like This機能がそのドキュメントを 分析し、選択したドキュメントから関連する 検索語を選出して、自動的に検索を実行し ます。 3. 通常のように検索結果を利用して作業を 進めてください。 4. お 使いのブラウザ 上で[ 戻る] のボタンを クリックすると、初回の検索結果に戻ること ができます。 More Like This機能を使う場合、次の点に留意 してください。 ・More Like This機能は、 ニュース、 法令、 判例、 など、 ほとんどのソースを対象に実行できます。 ・モデルとしたドキュメントが短すぎる場合、 More Like This機能を実行するために十分 な数の語が得られずうまくいかない場合も あります。 ・More Like This機能では、もとの検索で使用 した日付指定やコネクター、セグメントは無効 になります。 ・More Like This機能による検索では、対象 ソースにおいて新しい検索を行った場合と 同様の課金になります。 ・More Like This機能は、More Like This 機能を使って検出したドキュメントを表示して いる時には利用できません。 ドキュメントのタグ付け 1 nexis.comサービスでは、表示、印刷、ダウン ロード、あるいはEメール配信の対象になる ドキュメントを、簡単に選択することができます。 リスト表示の際、各ドキュメントの隣にある チェックボックスをクリックして選択します。 選択したドキュメントの表示方法 1 “Display Tagged Items”をクリックすると、 マークをつけたドキュメントだけの新しいリス トが作成されます。 2 各ドキュメントのリンク部分をクリックすると 全文が表示されます。その他のフォーマット タブをクリックすると該当するフォーマットで 最初のドキュメントから順番に表示します。 3 終了したら、 “Go Back To Results”あるい は“Home”をクリックしてください。 ドキュメント選択の解除方法 “Clear”をクリックすると、マークがすべて外れ ます。あるいは、特定のマークだけを外したい時 には、 ドキュメントの隣にあるチェックボックスを クリックしてください。 画面25 3 タグ付けされたドキュメントの配信方法 2 ドキュメントを表示した後に、タグ付けされた そのドキュメントを配信(印刷、ダウンロード、 またはEメール配信) することができます。画面 の右側にあるオプションの中から一つをクリック して、表示される指示に従ってください。 画面26 27 ドキュメントの配信 印刷、ダウンロード、Eメール配信のいずれの場合 でも、最初の3ステップは同じ処理になります。 その後それぞれ異なるステップに進むことに なります。 1. 希望する配信オプション(印刷、Eメール、 あるいはダウンロード) をクリックしてください。 2. 次のオプションから1つを選択して配信する ドキュメントを指定してください。 ・All documents from my current search (検索結果の全て) ・All tagged documents from my current search(タグ付けしたドキュメント全て。 このオプションは、あらかじめタグ付けした ドキュメントがあるときのみ表示されます) ・ Just these documents(印刷したい ドキュメントの番号を入力します) 特定 のドキュメントだけを配信したい場合には、 必ず、検出された各ドキュメントの隣に表示 された数字を使ってドキュメントを特定して ください(例えば:3-7、17、21、8-10、 24) 3. Format of Resultsドロップダウンリストから、 配信ドキュメントフォーマットを選択します。 4. 選択した配信方法によって異なるステップに 進んでください。 注:いずれの配信オプションも、ご契約の条件 が適用されます。 検索結果の印刷 1. 上の1、2、3のステップを実行します。 2.“ View Printable Page”をクリックします。 ナビゲーションバーと画像が消え、テキストだけ が表示されます。 3. ブラウザのツールバー上の[印刷]をクリック します。 4. ブラウザのツールバー上の[戻る]をクリック して、結果の表示画面に戻ります。 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 28 検索結果をEメールで送信する 4. 上の1、2、3のステップを実行します。 5. To this E-mail Addressフィールドで、以前 に使用したEメールアドレスをドロップダウン リストから選択するか、新たに入力します。 6. 簡単なメッセージをAdd this note to the emailフィールドに入力することもできます。こ のメッセージは、Eメールメッセージの文頭の 要約情報に表示されます。 7. E-mailボタンをクリックします。自動的に検索 結果画面に戻ります。 画面27 検索結果のダウンロード 4. 上の1、2、3のステップを実行します。 5. 一般的な文書処理形式であるRich Text Format(RTF) や、HTMLドキュメントとして ダウンロードしたい場合は、Downloadを 使って選択してください。 6. Downloadボタンをクリックします。 ダウンロードの準備ができると、青字のリンク が表示されます。クリックしてワープロなど アプリケーションソフトウェアで開くか、右 クリックをしてファイルを保存します。 大抵のブラウザではアドオンソフトウェアが 設定されており、リンク部分をクリックする と自動的にワープロソフトなどが起動して ドキュメントが開きます。 ブラウザによっては、HTMLでダウンロードを 指定した場合、ダウンロードファイルをHTML と認識できずに自動的に適当なファイルの 拡張子を加えてしまうものもあります。 “名前 を付けて保存”メニューを選択後、ファイルの 種類としてHTMまたはHTMLが組み込まれて いない場合は、ファイルを保存する前に、 ファイル名に手作業でhtmまたはhtml拡張子 を加えてください。 7. ブラウザのツールバーにある[戻る]をクリック すると、自動的に検索結果画面に戻ります。 画面28 画面29 nexis.comのカスタマイズ nexis.comサービスでは、以下の2つのページ をカスタマイズすることができます。 ・nexis.com ホームページ ・検索結果の最初の表示形式 カスタマイズを開始するには、 “Customize” リンクをクリックします。Customize設定のページ が表示されます (画面30) 。 画面30 ホームページのカスタマイズ nexis.com ホームページでは、以下の2つの領 域をカスタマイズできます。 ・デフォルトで表示される検索ツール ・nexis.com ホームページから直接アクセスし たい検索フォーム デフォルトの検索ツール Quick SearchとPower Searchの2つのツール の一方を、最初に表示する検索ツールとして 設定します。両方のツールを使用する場合もある でしょうが、どちらか一方の使用頻度が高くなる ことがあります。そのため、nexis.comサービス にサインオンする時に必ずデフォルトとして表示 したいツールを選択できます。もちろん、デフォ ルトのツールは何回でも簡単に切り替えること ができます。 該当するラジオボタンをクリックして、デフォルト の検索ツールを設定してください。 Search Forms の選択 ホームページから直接リンクする検索フォームを 設定します。利用できる検索フォームの種類は ご契約の内容によって異なります。各フォーム は簡単に検索条件を作成できる設計になって います。"Select Search Forms"のリンクをクリ ックすると、検索フォームのリストが表示されま す。よく利用するフォームを選んで"Save"をクリ ックすると、選択したフォームにホームページか ら直接アクセスできるようになります。ホームペ ージの"Search Forms"項目の横にある"Edit" リンクからも同様の作業を行うことができます。 ドキュメントの表示件数 nexis.comサービスでは、検索結果の配信に 関連する以下の2つのページをカスタマイズ できます。 ・nexis.com サービスが検索結果を表示する 際に最初に使用する表示形式 ・一 度 表 示 するドキュメント の 数( L i s t , Expanded List形式) デフォルト表示形式 初期設定はList形式になっていますが、その他 の表示形式をデフォルトとして指定することがで きます。ドロップダウンリストからデフォルト表示 形式を選択してください。検索結果はまず、ここ で指定したフォーマットで表示されます。別の フォーマットへの変更はいつでも可能です。 注:Quick SearchとSubject DirectoryはExpanded ListとKWIC形式をサポートしません。そのため、 Expanded Listを選択すると、これらの結果はList 形式で表示されます。また、KWICを選択すると、 Full形式で表示されます。 検索結果リスト表示の件数 nexis.comサービスは、デフォルトで一度に25 件のドキュメントを表示します。このオプションを 使うと、この表示件数を1件から99件までの間 で変更することができます。 カスタマイズが終わったらSaveをクリックしてく ださい 注:複数のメニューを契約している場合、ホームページ 上では選択したフォームがメニューごとにリスト表示され ます。 29 その他のタスク 保存したIDとパスワードの削除 1.“Return to Sign On”をクリックし、Sign Onのページを表示します。 2. IDフィールドに表示されたnexis.com IDとPasswordフィールドに表示されたパスワードを削除します。 3. Remember my IDとpasswordチェックボックスをクリックして、チェックマークを消します。 nexis.com IDとパスワードをSign Onのページから削除した後は、サインオンの度にIDとパスワードを入力する必要があります。 nexis.comからのサインオフ 料金は接続時間の長さに基づくものではありませんので、nexis.comサービスへのサインオフをしたりサービスへの接続を切断したりする必要はありません。 ただし、セキュリティや秘密保護の観点から、リサーチの終了後はnexis.com IDとパスワードを削除することが望ましいです。インターネットのブラウザを シャットダウンせずに、この作業を行うには、まず“Home”をクリックし、次に“Return to sign-on”をクリックしてSign Onのページに戻ります。 nexis.com IDの確認方法 nexis.comにサインオンしていれば、画面の一番下にある“Support Identifier” リンクをクリックし、ご自分のnexis.com IDを確認できます。 リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 30 Notes: 31 Notes: リサーチツールやソースの利用範囲は ご契約内容によって異なります。 32 nexis.comサービスに関するご質問は 03-3509-1850(カスタマーサービス) までお電話ください。 レクシスネクシス・ジャパン株式会社 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-20 虎ノ門19森ビル9階 LexisNexis、Knowledge Burstのロゴ、LexisNexis SmartIndexing Technology、FOCUS、およびKWICは商標で、Nexisは登録商標です。nexis.comはReed Elsevier Properties Inc.のサービス・マークで、ライセンス供与されています。It's How You Knowは、Reed Elsevier Properties Inc.の一部門であるLexisNexisの商標です。DisclosureはDisclosure Incorporatedの登録商標です。Hoover'sはHoover's, Inc.の登録商標です。WorldscopeはWorldscope/Disclosure Partnersの登録商標です。他のプロダクトまたはサービスは各社 の商標あるいは登録商標です。 ©2001年Reed Elsevier Properties社LexisNexisグループ。不許複製。 NJ05-2002