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平成 29 年度 昭和大学江東豊洲病院初期研修プログラムのご案内
平成 29 年度 昭和大学江東豊洲病院初期研修プログラムのご案内 http://www.showa-u.ac.jp/PCTC/junior/require/index.html 1 研修管理委員長からのごあいさつ みなさん、こんにちは。 研修管理委員長の深貝と申します。 昭和大学江東豊洲病院は平成 26 年 3 月開院後、約 2 年 6 か月が経ちました。 開院当初は実際に使える病床数が 50 床程度からの厳しい状況での開院となりましたが、現 在は 300 床のベッドが恒に満床に近い状態が続いております。 一方研修医の人数も開院時、平成 26 年の採用は 4 人でしたが平成 27 年は 10 人、平成 28 年は9人の新しい研修医を迎えております。新しい研修医の先生たちは現在病院の中で 多くの患者さんを診察しながら研鑽を積んでいると供に、徐々に成長し病院の戦力となっ てきております。平成 28 年 3 月には新病院となった当院に初めて採用された4人が研修を 終了し、このうち3人は本年4月には当院の医局に入局し引き続き江東豊洲病院で勤務し ているのは当院で充実した研修が行えたと感じてくれていたものと確信しております。 私も開院時から研修管理委員長という重責 を担うこととなり、研修医の先生たちに可能な 限り良い研修を受けてもらえるように日々努 力しております。例えば、総合医局内のパーテ ーションで仕切られた空間が研修医室であっ たのですが、ここでは落ち着かないとの声に応 えて、平成 28 年 8 月より研修医室を新たに総 合医局からは独立した部屋に移動し、より快適 に研修できるように改善いたしました。また研 修の詳細はプログラムの説明を読んでいただ きたいと思いますが、昭和大学江東豊洲病院は 最新の設備と、優秀な指導医、さらにやる気のある先輩研修医がそろっていると自負して おります。特に当院は小規模ながらも大学病院であるため現在学生の方たちが不安に思わ れている後期研修医への対応も、全科、昭和大学の付属病院を軸としたプログラムに属す る事になるため、将来どの科を希望することになっても何ら心配する必要はありません。 また、そういった大学病院の特徴を備えながら、300 床という大学病院としては比較的小規 模の病院のため、病院内のすべての指導医、研修医同士の顔が見えるアットホームな雰囲 気を売りとしております。皆様方が研修医として昭和大学江東豊洲病院にいらしていただ ける日を楽しみにしております。 平成 28 年 9 月吉日 昭和大学江東豊洲病院 研修管理委員長 深貝 隆志 2 昭和大学江東豊洲病院の沿革、特色 昭和大学江東豊洲病院は豊洲地区の急速な発展に伴う江東区南部地域の人口の急増に対 応する目的で、前身の豊洲駅前の昭和大学附属豊洲病院から、駅から徒歩 6 分のベイサイ ドに移転し平成 26 年 3 月に病床数 414 床(開院時 300 床)の新病院として開院しました。 本病院は昭和大学の附属病院とし最新の医療機器を備え、専門のスタッフが院内、さらに は地域の医療機関と連携をとりながら診療に当たる最新のシステムを取り入れた病院です。 また江東区からの要望にもあり、特に小児医療、周産期医療、二次救急医療機関さらに災 害拠点病院として対応できる医療機関として設立され、 「女性とこどもにやさしい医療」が 基本理念になっているのが特徴であります。 小児医療に関しては NICU(新生児特定集中治療室)、GCU(継続保育治療室)、 「こども センター」を設置し新生児救急医療にも対応し、 「周産期センター」では、通常の分娩だけ でなく妊娠中の母体の緊急疾患にも対応します。救急医療は二次救急に対応し「救急セン ター」所属の専門医が常時診療に当たります。また他の重要疾患に対しても内科系、外科 系の壁を越え個々の患者さんの診療に当たれるようにセンター制が導入され「消化器セン ター」 「循環器センター」 「脳血管センター」 「外科系診療センター」 「内科系診療センター」 において国内トップレベルの医療を提供できるシステムが構築されています。 本病院ではこういった充実した医療環境の中で初期臨床研修の目的であるプライマリ・ ケアを学ぶと供に、最先端の医療を学ぶことが可能であります。また本病院では研修目的 で来日・来院する外国人医師が多数研修しており、これらの医師と交流することが可能で 国際化に対応しうる医学教育の環境が整備されております。さらに、図書室と臨床研修医 室の併設、徒歩3分の場所に病院と同様に新築された職員寮の使用が可能であり、快適な 環境の中で臨床研修を行い、多くの成果を挙げることができると確信しております。 【参考】414 床フルオープン時の予定図 3 平成 29 年度昭和大学江東豊洲病院初期臨床研修プログラム 初期臨床研修プログラム······募集人員 11 名 (平成 28 年度の9名から増員になりました。) 本プログラムでは、社会的に強く要望されているプライマリ・ケアの基本的能力充実のた めに、1 年次に必修科の内科研修 6 か月、救急研修 3 か月のうちの 2 か月、病院が定めた必 修科目の外科 2 か月、麻酔科 2 か月を行い、2 年次に必修科目の救急研修の 1 か月、地域医 療 1 か月、病院が定めた産婦人科 1 か月、小児科 1 か月、精神科 1 か月を研修し、残り 7 か月は到達目標に合わせ選択研修を行います。 到達目標を達成するために様々な形の研修が行えるよう選択科を 7 か月設け、専門医・総 合医を目指すであろう研修医の希望に沿った幅の広い多様な研修を可能にしています。 1)基本的に 1 年次はすべての科の研修を本病院で行います。 2)1 年次の内科 6 ヶ月は「消化器センター(消化器内科)または循環器センター(循環器 内科)または、脳神経センター(脳神経内科)または内科系診療センター (呼吸器アレルギ ー内科、腎臓内科、リウマチ膠原病内科、腫瘍内科、糖尿病代謝内分泌内科)」から 3 科を 2 ヶ月ずつ選択します。 3)1 年次の救急 2 ヶ月は本病院、救急センターにて 1・2 次救急の研修を行います。2 年 次の救急 1 ヶ月は「本病院救急センター(1・2 次救急)または昭和大学病院救命救急センタ ー(3 次救急)または昭和大学藤が丘病院救命救急センター(3 次救急) 」から選択します。 4)1 年次の外科 2 ヶ月は「消化器外科または心臓血管外科または一般救急外科・形成外科」 から 1 科 2 ヶ月もしくは 2 科 1 ヶ月ずつを選択します。 5)精神科は、烏山病院、北部病院メンタルケアセンターから選択します。 6)2 年次の選択科は希望により本病院及び病院群内の研修病院で研修します。 7)2 年次の地域医療は、このプログラムに記載されている臨床研修協力施設の中から1つ を選択します。 8)研修ローテーションは 1・2 年次共に、研修開始前に研修管理委員会で調整します。 9)2 年次ローテーションの希望が1つの研修科に偏った場合には、病院群内で調整します。 10)経験の求められる疾患・病態の研修に関しては1年次の内科、2年次の選択科研修 の中で配慮します。 11)選択科目については対象となる病院、施設にて1か月から7か月の間、研修医の任 意の期間にて研修を行います。なお、到達目標を達成するにあたり、選択科目研修にて不 足分を補い、病院全体でフォローします。 4 研修条件 雇用期間:平成29年4月1日 ~ 平成31年3月31日 従事すべき業務の内容: 医師業務 1.指導医のもとに、担当医として主治医の指示する診療を行う。 2.主治医が決定した診療計画に基づき、医学的に正しい診療を行う。 常勤・非常勤の別:常勤 勤務時間、始業・終業時刻及び休憩時間・所定外労働・休日勤務、宿日直の有無: 1.1週の勤務時間:37時間30分 午前 8時30分 ~ 午後 5時00分(うち休憩時間60分) ・業務上必要な時には、始業時刻・終業時刻を繰り上げ、又は繰り下げることがある。 ・自己の為の勉強、学習、研究、図書閲覧等の活動は就労時間としての取扱いをしない。 2.所定外労働・休日勤務の有無:有 3.宿日直研修の有無:有 休 日:4週8休制、年末年始、本学の創立記念日、その他指定された日 休 暇: 1.年次有給休暇:1年次12日、2年次12日 2.その他の休暇:本学の就業規則による。 処 遇:1.研修手当 300,000円 (時間外手当40時間分、宿日直手当5回分を含む) 2.住宅補助支給(規程に準じ、月額最高24,000円まで) ※但し、本学の研修医宿舎入寮者には支給しない 3.食事補助支給(月額3,500円) 4.通勤交通費支給しない 5.賃金締切日 毎月末日 6. 賃金支払日 毎月25日(休日の場合はその前日) 7.賃金支払方法 口座振込 8.賃金控除費目 所得税、社会保険料、住民税(2年次) 9.賞与 無 5 宿 舎:1.研修医宿舎:2年間入寮可。要相談。 2.家賃:月額15,000円。光熱水費は全額自己負担 研修医宿舎 病院から徒歩 3 分 ワンルーム 25.05m2 広々とした室内で快適な生活が過ごせます。 * ベッド、机などの家具の備え付けはありません。各自で準備して頂きます。 バストイレ別 6 社会保険等: 1.健康保険・年金:日本私立学校振興・共済事業団に加入する。 2.労災保険:加入する。 3.医師賠償責任保険:個人加入する。 4.健康診断:定期健康診断を毎年実施する。 学会、研究会等への参加の可否: 日本国内に限り、研修管理委員会・プログラム委員会の許可があれば可とする。 留意点: 1.研修医は、各研修施設の医療安全管理体制に従う。 2.評価表、その他の提出書類は定められた期限までに提出する。 3.研修医の研修期間中のアルバイト診療は、禁止する。発覚した場合は研修評価委員会 において審議し、厳罰に処す。 4.医師としての適性を欠く場合など臨床研修を継続することが困難であると認められる 場合には、研修評価委員会において審議する。 社会情勢の急変(政情不安、自然災害等)、保険改正に伴う診療体制の見直し等、社会通念 上やむを得ない事情により研修条件を変更する場合がある。 研修条件の詳細につきましては変更になる場合がありますので詳細は昭和大学臨床研修セ ンターのホームページ http://www.showa-u.ac.jp/PCTC/ をご参照下さい。 7 昭和大学江東豊洲病院 研修医向けのイベント 昭和大学江東豊洲病院では研修医のためにいろいろな企画を設けています。 以下に実施を予定している企画の概要をご紹介します。また内容は実施に当たり修正、変 更がある場合がありますのでご了解下さい。 1.イブニングセミナー 水曜日の夕方 6 時からは毎週研修医の勉強の時間として各種勉強会が用意されています。 第 1, 3 水曜日は循環器センター主催の勉強会 第 2, 4, 5 水曜日は救急センター(総合内科)の弘重壽一教授による勉強会が企画されて います。各科持ち回りで主にプライマリ・ケアに必要な総論、症例検討などが準備されま す。 2.ハンズオンセミナー 外科系、内科系を問わず各種手技の習得のために月に 1 回程度ウエットラボ、ドライラボ、 シミュレーターなどを使用した「ハンズオンセミナー」が行われます。また他施設の研修 医と交流を持つことも目的とし、昭和大学病院、昭和大学横浜市北部病院と合同でのセミ ナーも企画しています。以下各種予定されているセミナーについて簡単のご紹介をします。 循環器センター コーディネーター:山口 裕己先生 「ウエットラボ ブタ心臓標本等を用いた手術模擬練習」 動物の心臓を用いて、心臓の解剖を勉強します。また冠動脈バイパス術や人工弁移植術を 実際に体験することができます。 所要時間:半日(4 時間程度)。年 2 回程度施行予定。 消化器センター コーディネーター:井上 晴洋先生、横山 登先生 (泌尿器科深貝隆志) 「腹腔鏡の手術トレーニングラボ」 現在、消化器外科手術の中心である腹腔鏡手術をアニマルにて実際に体験。各臓器の専門 家より講演後ハンズオンを実施します。(泌尿器科と合同で行います。) 所要時間:土曜日半日もしくは日曜日 1 日の予定です。 「治療内視鏡のトレーニングラボ」 ドライラボを使用し最先端の内視鏡手術を勉強します。 所要時間:半日程度。 「中心静脈カテーテル挿入のトレーニングラボ」 8 安全な中心静脈カテーテル挿入手技・適応・管理に関するエキスパート教育プログラムで す。講演後ハンズオン実施します。 半日程度。 年 2 回実施予定です。 「鼡径ヘルニアのトレーニングラボ」 鼠蹊部の解剖と手術の実際を講演後、ドライハンズオン実施します。 所要時間:半日程度 (2 時間~3 時間) 脳血管センター 「研修医,学生のための脳血管カテーテルハンズオン」 コーディネーター:神谷 雄己先生 近年,脳血管内治療は飛躍的に進歩しており,当院でも積極的に行っています.今回,シ ミュレーターを使ったハンズオンを企画しました.実臨床で経験する機会はなかなかあり ませんので,この機会に皆さんでカテーテル治療を体験し,その基本手技を学びましょう。 所要時間:半日程度 「ISLS (Immediate Stroke Life Support) 神経救急蘇生コース」 コーディネーター:池田 尚人先生 病院等の ER を中心とした神経蘇生の標準的な診察または観察の学習を支援する研修システ ムです。神経蘇生初期診療に対する一定の手順にもとづいて、模擬患者や人形を用いたシ ミュレーション研修を通じて、神経蘇生に必要なスキルを身につけます。 所要時間:半日程度 周産期センター コーディネーター:大槻 克文先生 「産科超音波講習」 超音波ファントムを用いた胎児超音波実施訓練を行います(随時) 所要時間:最低 2 時間のコースで講義と実習になります。 こどもセンター、周産期センター コーディネーター:水野 克己先生、大槻 克文先生 「NCPR: Neonatal Cardio-Pulumonary Resuscitation 新生児蘇生法」 日本周産期・新生児医学会認定の NCPR 講習会のうち、当院は A コースをおこなっておりま す。基本的な新生児蘇生をケースを通して実践できますので、自分の自信にもつながりま す 所要時間:5 時間のコースで講義と実習になります。試験に合格すると学会認定の資格が取 得できます。 9 「PALS:Pediatric Advanced Life Support 小児二次救命処置法」 小児の救急蘇生を実践を通して学習します。骨髄穿刺、緊急時の薬物投与についても条件 反射的に対応できるようになります。試験に合格すれば PALS プロバイダーの資格が取得で きます 所要時間:2 日程度かかります。試験に合格すると資格が取得できます。 救急センター コーディネーター:弘重 寿一先生 「ICLS (Immediate Cardiac Life Support)」 心肺蘇生法の研修です。突然の心停止に対して適切なチーム蘇生の習得を目指します。BLS (一次救命処置)+AED, 気道管理, モニターと除細動、心停止の 4 つの心電図波形 (VF.pulselessVT.asystole.PEA) シミュレーションなどを学びます。 *昭和大学病院と合同で行います。 所要時間:1 日 外科系診療センター 整形外科 コーディネーター:富田 一誠先生 「研修医に必要な整形外科手術基本手技(縫合、関節など)」 整形外科では四肢の外傷を扱うため、皮膚の縫合や骨折の治療をおこなう機会が多くあり ます。今回実際の縫合糸や骨折のインプラントを用いて、整形外科の実技を体験してもら います。 所要時間:1~2 時間程度 外科系診療センター 泌尿器科 コーディネーター:深貝 隆志 「体験 ロボット支援手術」 泌尿器科では近年手術支援ロボット「da Vinci」を用いた前立腺全摘術が普及しています。 ここではロボット支援手術に関する講義の後、実際に da Vinci の操作を体験して貰います。 *昭和大学病院と合同で行います。所要時間:2 時間程度 昭和大学江東豊洲病院外科系各科と昭和大学横浜市北部病院との共催(2014) 「臨床に必要な手技トレーニング」 専門の研修施設(テルモメディカルプラネックス)を使用し臨床の現場で必要ないろいろ な手技をシミュレーターを用いて学習するドライラボとウエットラボのコースです。内容 は皮膚縫合、気管切開、ラパコレ、臓器吻合、血管吻合のトレーニングを行います。 所要時間:1 日 テルモメディカルプラネックスまで遠征して行います。 10 3.スキルアップセミナー、研修医のための一般教養講座 手技的な技術の向上だけでなく内科的知識、英語力、一般教養の向上を目的に適時専門家 を招いての講義、研修などを企画します(不定期)。現在企画しているのは以下の通りです。 英語での医学教育セミナー コーディネーター:井上 晴洋先生 森田 將先生 消化器センターには英語の native speaker である北米の医師先生方が多数留学してきてお り、これらの先生方の協力で英語のセミナーを企画しています。また留学生と食事会など を定期的に実施しております。 英語での手術、内視鏡ライブ コーディネーター:井上 晴洋先生 世界を股にかけて内視鏡手術を施行なされている消化器センターの井上晴洋教授により、 適時英語による手術、内視鏡ライブが行われます。これにより医療現場の生の英語を体験 することができます。 英語で診察、英語でプレゼン コーディネーター:深貝 隆志 昭和大学医学部の協定校であるハワイ大学外科の Dr Robert Carlile 先生を 1 週間 招聘し、診察に必要な初歩的な英語について講義して貰います。Dr Carlile はハワ イのクイーンズメディカルセンターで昭和大学の 6 年生の毎年面倒をみてくれてい る先生です。また泌尿器科ローテーション中の研修医、また希望する研修医には英 語での症例のプレゼンテーションを直接マンツーマンで指導します。 4.研修医による自主的勉強会 研修医が自分が実際に経験した困った症例、役に立った経験を研修医同士でプレゼンし 勉強する会が毎週月曜日の朝に 15~30 分開かれます。昭和大学江東豊洲病院の研修医が自 ら始めた勉強会の企画です。 11 56 57 58 第14回 第15回 第16回 51 第9回 55 50 第8回 第13回 49 第7回 54 48 第6回 第12回 47 第5回 53 46 第4回 第11回 45 ※第3回 52 44 第2回 第10回 43 第1回 年度内回数 通算回数 日付 「日米の医学教育、 医療システムの違い~日本人医師が 「抗菌薬の使い方」 「身体所見の取り方」 テーマ 12 18時 18時 18時 8月24日 内容検討中 8月31日 「婦人科救急について」 9月14日 「ウイルス性肝炎のABC」 18時半 18時 8月10日 「外傷初期対応シミュレーション」 内容検討中(18:30~19:30) 18時半 7月27日 「頭部外傷のいろは」(18:30~19:30) 9月28日 18時 18時 7月20日 内容検討中 7月6日 「産科救急について」 17時 6月29日 「授乳とくすり」(17:00~18:00) 18時 6月8日 「神経学的診察」 18時 18時 5月25日 「腹水の鑑別・治療」 6月22日 「救急外来での抗菌薬の使い方」 18時 18時 18時 18時 開始時間 「輸液療法」 5月11日 4月27日 海外で活躍するには~」(18:30~) 4月20日 4月13日 平成28年度前期イブニングセミナー日程表 19時半 19時 19時 19時 19時 19時半 19時 19時 18時 19時 19時 19時 19時 19時 19時 19時 終了時間 脳神経内科 消化器内科 産婦人科 小児内科 総合内科 脳神経外科 消化器外科 産婦人科 小児内科 総合内科 脳神経内科 消化器内科 内科(腎臓) 泌尿器科 内科(呼吸器・アレルギー) 内科(リウマチ・膠原病) 担当科 伊藤 敬義 准教授 西 健 助教 森田 孝次 講師 池田 圭一郎 助教 池田 尚人 教授 出口 義雄 講師 安藤 智 助教 水野 克己 教授 池田 圭一郎 助教 栗城 綾子 講師 江口 潤一 講師 保坂望助教、高橋剛助教 深貝 隆志 教授 土屋 裕 助教 柳井 亮 助教 担当者 3階第1・2会議 室 9階第2会議室 9階第2会議室 9階第2会議室 9階第2会議室 3階第1・2会議 室 9階第2会議室 9階第2会議室 9階第2会議室 9階第2会議室 9階第2会議室 9階第2会議室 9階第2会議室 9階講堂 9階第2会議室 9階第2会議室 場所 2016/3/31現在 付:平成 28 年度前期 イブニングセミナー予定表 ハンズオンセミナーの実際 NCPR (新生児蘇生法講習会) 心臓血管外科ウェットラボ (循環器センター) 血管カテーテル ハンズオン (脳血管センター) 研修医のための腹腔鏡トレーニング(J&J 東京サイエンスセンター) 13 スキルアップセミナー 研修医のための一般教養講座 Mayo Clinic から留学中の 研修医と留学生の食事会 Dr Bechara Dr Ryan J.O.Law と井上晴洋教授 (Canada)DrBalassone (Italy)と研修医 Katsuto Shinohara,M.D.(UCSF 教授) 「日米の医学教育, 医療システムの違い~ 日本人医師が海外で活躍するには~」 研修医の生活 みんなで勉強 イブニングセミナー 14 みんなで宴会 アクセスマップ 昭和大学江東豊洲病院 〒135-8577 東京都江東区豊洲 5-1-38 •東京メトロ有楽町線「豊洲駅」6b 出口より徒歩 6 分 •ゆりかもめ線「ゆりかもめ豊洲駅」南出口より徒歩 6 分 •車の場合、首都高速湾岸線「東雲 JCT」豊洲出入口 病院見学、随時受け付けます。お申し込みは下記までお願いします。 管理課 研修医担当 鈴木拓馬 TEL: 03-6204-6305 E-MAIL: [email protected] また本資料の内容、研修プログラムに関する質問等は下記までお願いします。 研修管理委員長 深貝隆志 TEL: 03-6204-6514 E-MAIL: [email protected] 15