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第24号(平成28年7月発行)
鰊 ︼ ″ J″ 広 島 県 ″ ,安 委 ″ Ξ 員 会 指 定 ″ ″ ″ ″ ″ ″ ″ 層 ″ ″ 層 J″ 犯 罪 被 害 者 等 早 期 援 助 団 体 Ⅵcα m Assistance Center ofH静 oshima 公曇贅団広 島 被 害 者 支 援 セ ニ″′づン ー ″ ″ ″ ″ ″ F″ 〒730‐ 0032広 島市 中区立町1番 24号 有信 ビル6F ″ ″ ″ ″ ″ Ξ TEL082‐ 245-6667//′ FAX082‐ 245-6668 層 ″ 月 URL:http://wvvvv1 3.plala.orip/Vach2-13/ 「 こあいさつ 委嘱状授与式が行われま した 3月 24日 、県警 か ら田中徹被 害者 支援 室長 を来賓 と して お迎え し、平成 28年 度支援活動員委嘱状授与式 を行 い、43 名の活動員 に委嘱状 を授与 しま した。 広島被害者支援センター において電話相談や裁判所 へ の付 き添 い等の直接支援 に携 わる支援活動員 は、半年間 にわたる 研修 を経て採用 とな ります。採用後も、毎月の研修等 へ の参 加や 1年 ことに意思を確認 しなが ら、活動員の継続 をお願 い することにな ります。 広 島県 警 察 本 部 警 務 部 警察安全相談課長 兼被害者支援室長 田 中 徹 広島被害者支援 センター並びにその運 営を支 えてお ら 広島薇‡オ女薇│クリ ● れる会員 及 び支援 活動員の皆様 におかれま しては、平素 姜嬌然 ス核│`動 員 か ら犯罪被 害者支援活動 に多大な 御尽力 をいただき、心 `iヘ か らお礼 申 し上 げます。 さて、現在 、犯罪や事故は年々減 少傾向 にはあ ります が、犯罪被害 に遭われた方やその 御家族が望む支援 も、 裁判 へ の付 き添 いな ど直接 的支援 が多 くな つて きて お 南部地区相談室を開設 り、 これに応える広島被害者支援 センターは、今や本県 の犯罪被 害者支援活動 において欠 くことのできない存在 であ ります。 また、今 年度か らは電話相 談 日の拡充や県内 3か 所 目 の拠点 と して呉市 に相談室が開設 された ことによ り、犯 罪被害者等の利便性 が向上するとともに、さ らなる県民 へ の被 害者支援 に関する広報 啓発 に資するもの と大 いに 期待 されています。 県警 と しま しても、犯罪 被害 に遭われた方等が途 切れ のない支 援を受 け られ るよう広島被害者支援センターを 始め とする 関係機関 。団体の方々 との連携を強め、施策 を推進 して参 りますので、御支援の程 、よろ しくお願い 本年4月 1日 、県内市町初の「犯罪被害者支援条 例」が呉市 において施行 とな り、被害者支援意識の高まる呉市の こ協力を いただき、南部地区相談室を開設 しました。 相談室 は、呉市 役所 1階 人権 セ ンター相談室 に置 き、月 1 回の面接相談を行 うことにな りま した。 第 1回 目は4月 8日 (金 )に 開設、今後 は原則毎月第 2金 曜 (祝 日を除 く)の 午後 1日 寺か ら午後4時 を予定 しています。 また、開設当日は県、県警、呉市、竹原市、東広島市、江田 島市など関係機関が集まり、被害者が身近に頼ることができる 場所として機能することなどの共通認識と、より緊密な連 携が 図られるよう連絡会議を開催 しました。 参考 :呉 市犯罪被害者支援条例 には、呉市の住民基本台帳 に 記載 され る市民を対象 に、犯罪被害者及 びその家族 ま たは遺族 に見舞金の支給、市営住宅提供の支援施策が 明記されています。 いた します。 ■│=書祐 結 びに、広島被害者支援センタ ーの 益々の御発展 と会 員並 びに関係者皆様方の御健勝 、御多幸を心か ら祈念 申 MI痴 し上 げます。 被害者支援相談 日を拡大 広島被害者 センターの相談 日は、これ まで月・水 ・木 ・土 曜 日の週4日 と第 1、 第 3日 曜 日に開設 してきま したが、被害 者 か らの相談 や必要 に応 じ裁判所 ・病院 へ の付 き添 いな ど、 被害者が困つた時 にいつでも対応 できる相談体制 を目指 し、 大 ・金曜 日を力日えた月曜 日か ら土曜 日までの週 6日 と第 1、 第 3日 曜日に相談日を拡大、 本年4月 1日 か ら運用を開始 しま した。 ぶ │ : │‐ 辮‖ 蒻玲豚瘍炒儘歿核吻鱚聰瞼鱚く隧゛靱 隧熾滲 相談は、無料で魂 相談の内容は決して漏れることはありません。 安心 してご相談ください。 膠 驚 は 錢 確 仄 《 賤 鼈感 晰 蝙 緻 咸 躙 靡1,1:曇 豊 警写 &は :髯 ll,, 揚 下 蜃 緻 吻 蜃 屁 蜃 瑕 緻 闊 吻 祗 吻 屁 颯 吻 瑕 吻 蜃 飩 平成 28年 度第 1回 理事会の開催 平成 28年 5月 10日 (火 )、 オ ブザーバー と して警 察本部警 察安全課長兼被害者支援 室長田中徹 様 をお招 き し、「広島被害者支援 センター研修室」 において本年度第 1回 目 となる理事会 を開催 、平成 27年 度の事業報告、同収支決算、平成 28年 度補正予算、役 員改選 について審議 し、原案の とお り承認 されま した。 鶉靡剋隋輻蜀躙隋蝙躙鼈颯魃憮腋際鰊麒躙鼈 5月 31日 (大 )、 広 島市 中 区所 在 の 「ひ ろ しま 国際 ホ テ ル」 において、平 成 28年 度総会 を開催、平 成 27年 度事 業 報告及 び決算並 びに役員の改選 について審議 し、いずれも原 案の とお り承認 されま した。 │■ │■ ■ ││■ ││││││││■ ■ │││││■・ │■ 平 成 27年 度 の 収 入 は、 会 費 収 入 、 寄 付 金 、 業 務 委 託 費、 預 保 納 付 金 等 総 額 40,592,630円 で、 支 出 は、 事 業 費 、 管 理 費 、 積 立 金 に 繰 越 金 5,631,04フ 円 等 支 出 総 額 40,592,630円 を報告 し、承認 をいただきま した。 ‐│││ 示 、広島電鉄富島線ラ ッ ピ ン グ 電 車 (写 真 ② ) の運行 継続 等 関係 者 の こ協 力 を い た だ き 幅 広 い広 報活 動 を行 うこ と ができま した。 ① ll月 25日 、広島駅南口広場においての街頭活動 ②ラッピング電車の運行継続 □収入 《 平成27年 度収支決算書(主 要科目)》 (単 位 :千 円 (単 位 :千 円)□ 支出 ) 勘定科 目 決算額 会費収入 (個 人 ・法人 ・団体) 9,160 寄付金収入 9,707 補助金等収入 1,399 事業収入 業務委託費 ※預保納付金 その他 前期繰越金 0 4,577 9,040 213 6,496 公益法人会計基準 に基づいた会計処理を行 いま した。平成 27年 度 も警察職員互助会 か ら多額 の寄付、県の 「業務委託 費の増額」及 び行政機 関か らの支援 が広島市の「補助金」 に 加 え、これまでの呉市 ・廿 日市市 ・大竹市 ・東広島市 ・安芸 高 田市 ・江田島市 ・府 中市 ・三 原市 に竹原市 が新 たにカロわ つ た 10市 、海田町 ・府中田]・ 熊野町 の3町 と広島県町村会 か ら そねぞれ負担金等の こ支援をいただきま した。 さ らに、預保納付金補助金や共同募金会 と連携 した社会 間 題解決 プロジ ェク ト募金 と多 くの こ支援 をいただき、事業を 拡大することができま した。 勘定科 目 業 電 活 研 事 所 理 電 活 研 事 所 り 務 期 事 < 管 < 預 業 次 平成 27年 度も公益社 団法人 ・早期援助 団体 と しての 目的 を達成するため様々な活動を積極的 に推進 して参 りま した。 電話相談 は、前年対比約 9%プ ラスの 334件 、代理傍聴 ・ 付 き添 い支援 等 の直接 支援 は、前 年比 約 6%プ ラスの4フ フ 件 とそれぞれ増加 を しています。 これは、長期 にわたる裁判員裁判の付 き添い支援 、代理傍 聴等の依頼や被害者参加制度 を利用 される方々へ の支援等の 増加が要因とな つています。 平成 25年 6月 25日 に開設 し、月 1回 の相談事業 を行 つて いる東 部地区相談室で の面接相談 は8件 で したが、東部地 区 における直接支援 は 178件 、電話相談 は73件 を受理 してお り、全体的 には、被害者の裁判参加や代理傍聴が増カロし、東 も大きなものにな りつつあると考えます。 部地区相談室の役害」 広 報 活動 で は、 11月 25日 、朝 の通 勤 時 間帯 に広 島駅 南 口広場 (写 真① )に おいて広島市 出身の東洋カー プ岩本 ・藪 田両選手 とともに街頭活動を行 いま した。 また、 12月 20日 、YMCA国 際 ホー ル において、全 国被 害者支援ネ ッ トワー ク飛鳥丼望理事 をお招 き し、「犯罪被害 者等の心を支える 一 トラウマの理解 とその治療 ―」 と題 した 基調講演 をいただき、講演後 、「支援者 の惨事 ス トレスの予 防 とケアの現状 と課題」 をテーマ に、警 察本部安 全相 談課 長、広島市消防局 医務監 、当セ ンター理事 3名 によるシンポ ジウムを行 いま した。 さ らに、マ ツダスタジアムでのオー ロラ ビジ ョン放映、電 車 ・バス内、公共施設 ・ 病 院等へ の ポ ス ター掲 決算額 27,807 3,861 293 3,000 5,631 40,592 計 40,592 ※ 預保納付金とは、日本財団が事業の担い手とな り、振 り込め詐 欺に使われた口座について、被害者に返金される ことのなかつた 残余金が、犯罪被害者等を支援す る団体への助成事業として支出 されるお金です。 靱 JI鸞 ′ ミ 跛 屁 財 `鯰 緻 下 ¬\ 幣 爾 塚 欝 膠 欝 吻 ⑮ 表彰状 の授与 /_暴 酪害 平成 28年 度総会の席上 、被害者支援活動 へ の深 い理解 と 永年の功労 によ り、次の方々 に表彰状 が授与 されま した。 ○ 広島県警察本部長 ・広島被害者支援センター理 事長連名 表彰 財政基盤の確立 ・広報啓発活動支援の功労 株式会社 プローバホールデ ィングス 様 問 い合 わせ 15% 子 〃ヽ 塚 財 Ψ害 蜘 勺 被 害 32% ‐ ― 消費者問題 交通 事故 警証 DV 12% ス トーカー ー /` 3% ` 待 一虐 ○ 広島被害者支援センター理事長表彰 被害者支援活動の功労 池 田ゆみ 様 ○ 財政基盤の確立 ・広報啓発活動支援の功労 迫谷富三 様 広島県遊技業協同組合 様 株式会社金星 様 ダイイチ コー ヒー株式会社 様 70 65 60 55 50 45 40 35 30 25 20 ■ 7プ トゴ■7:/t正-24____23-24____ =ゴ i 123-22 ― ―― ― ― 15 10 5 0 5月 4月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 支援活動の推移 2015 1 334 2014 1 305 2013 43 287 2012 477 40 446 43 228 294 40 2011 386 414 2010 27 347 2007 276 2006 . 268 2005 争8 ・ 0 100 2005 電話 相 談 218 面接相談 11 直接 支 援 1 18 320 163 1137 17 200 博 300 20061200フ 268 12 1 │に 400 37 600 700 2012 276 347 414 5 18 16 27 34 136 一隆 憲貴義 政義 800 900 2013 287 40 43 320 1 386 294 ■ 1‐ │ ■ ■ 1000 201412015 305 334 43 4フ ア 新 恵里 上 田み ど り 内野 悌司 大久保隆志 後藤 田中 戸田 平 行泉吾 二 信 慶伸 山本 兒玉 長丼 岡野 ___ 2010 2008 276 11 500 平成 27年 度 は、広 島市、呉市、廿 日市市、大竹市 、 東広島市 、安芸高田市、江 田島市 、府中市、三原市 、竹 原市 の 10市 で したが、平成 28年 度 は、 これ までの 10 市 に福 山市、尾道市、三次市 、庄原市 を加 えた県 内 14 の全市並 びに府中町、海 田町、熊野 田 ]、 広島県田]村 会 か ら広島被害者支援セ ンター活動 に対する予算措置を して いただきま した。 各支援行政機関からいただきました負担金等は、被害者 の立場に寄 り添う支援活動に有効に使わせていただきます。 温泉川梅代 吉村 幸子 今枝 仁 里予 1隆 5月 31日 開催 された総会 において、理事長 ・副理事長 ・専務理事並びに理事 ・監事の全役員が再任 とな りま'可した。 rrr』 「 FДF F』 F J ДFД F 10期 支援活動員養成講座を開講 新たな活動員を採用するための支援活動員養成講座入門編 が、2年 ぶ りに6月 2日 か ら始ま りま した。 今回の受講生 18名 の方々には、8月 25日 の最終回までに 12 講 (24時 間)の 講義 を受けていただき、面接を経てさらにア ドバンス編の講義を受け、再度の面接で適格性を審査 したうえ で活動員として採用とな ります。 講師陣は大学教授、 弁護士、 犯罪被害者等多彩な陣容 とな っ ています。 次 回開催の受講 を 希望 される方 は、開 講の有無を含め春頃 お問い合わせ くださ い。 入門編に限つては、 犯罪被害者 について 矢口りたいとい う方 の 受講も可能です。 募金活動に 平成27年 度社会問題解決プロジェクト 参il 1月 か ら3月 末 まで行 わねた広 島県共 同募金会主催の平成 27年 度社会 問題解決 プロジェク ト共同募金活動 に参力日 (12 団体が本活動 に参加 )し ま した。 この募金活動 は、寄付 を行 う方 に使い道を指定 していただ く ドナーチ ∃イス方式 と呼ばれる使途選択募金方法 によ つて 行われ るもので、指定 した団体 に寄せ られた募金額 に応 じ、 助成金がマ ッチ ングギ フ トと してカロ 算され る仕組み とな って います。 当セ ンターは、平成 27年 度の募金 目標額 を300万 円と設 定 し、募金活動 を実施 しま した。 募集期 間中、県 内の各企業、個 人 、団体等 か ら302件 の こ支 援 をいただき、 日標 を大き く上 回る4,231,625円 の こ 寄付 をいただきま した。 去 る6月 7日 (火 )、 募金の交付式が広島県福祉会館で行わ れ、広島県共同募金会池谷 /AN二 郎会長か ら、マ ッチングギフ トを加 えた4,931,625円 が当セ ンター に交付 されま した。 皆様 か ら寄せ られ た寄付金 は、犯罪被 害者 や こ遺族 へ の支 援活動 に遣わせてい ただきます。 こ協力 をいただきま した皆 様方 に心か ら感謝 を 申 し上 げます。 F』 F F J r ttFДFEM儡 被害者支援自動販売機設置のお願い 平成 23年 か ら取 り組 み を は じめ // た被害者支援 を呼 びかけ、飲料 自動 ││ ` ヽ 販売機の売 り上 げの一部が被害者支 援金 と して寄付 さねる被害者支援 自 販機 を設置 していただける個人 、事 業所等を求めています。 自販機の新規設置のみな らず、現 在稼働 している自販機での運用も可 能 とな ります。 皆様の こ協力をお待ち しています。 詳 しくは、事 務局 容 082-245 -666フ にお問い合わせ ください。 なお、販売価格 ・販売手数料 は、 設置先様の こ要望 ・条件等 によ り決定 します。 現在、支援 自販機を設置 していただいている関係者先様 は 次の とお りです。 宮島水族館駐車場 閉山陽鉄工 江 田島市役所江田島支所 い グラン ド ビク トリー広店 デ ュエリ レゴ ッ ド バーラー大学広店、パーラー大学 (換 金所 ) ほねつぎ一体さん字品店、ほねつぎ一体さん東雲店 (2台 ) メガガイア広島駅前店 建機 エ ンジニ ア リング ガイア竹原店 廿 日市市役所佐方会館 (順 不同) ホンデリング(本 でこ支援のお願い) 不要 にな つた本 が、犯罪被害 に遭われた方々へ の支援活動 に活用 されます。 読み終わ つた不要な本 、CD、 DVDを 「贈与承諾書」 と共 に梱包 し、買 い取 り業 者 「株式 会社 バ リユー ブ ックス」 容 0268-75-9380に お電話 をいただ くと、指定 す る時間 に宅配業者が引き取 りに うかがいます。買い取 り業者の査定 金額 が広島被害者支援 センター に寄付 されます。 平成 27年 度 は、ホ ンデ リング による42,515円 の寄付金 をいただきま した。 ※「贈与承諾書」 は、広島被害者支援セ ンターのホームペ ー ジか らダ ウンロー ドできます。 あなたも被害者支援 のお手伝 いを一―― 社 団法人 広 島被 害者支援 センター は、会 員 の皆 様の ご理解 とご協力 に支 え られて運 営 している団体です .犯 罪 や事件などの被害 に遭 われた方や家族 の 方 へ の支 援活動 を財政面 からサポー トしてくださる会員 を募集 して います。 ―□ 2,000円 個 人会員 法人・ 団体会員 ―口 10,000円 年2回 発行予定の「ニューズレター」と シンポジウムの案内を送付しま魂 犯罪被害者等 が必 要 とす る 施策 を総合 的 に推進 す る こと 寄付金に税制上の優遇措置 を 目的 に、県 内市 町初 とな る 「犯罪被害者支援条例」 が呉 の 優 遇 措 置 (所 得 税 住 民 税 寄付金控 除、法人税 の損 金 算入 )の 対 象 とな ります。当 支 援 セ ンター も「寄 付 金 領 収 書 (証 明 書 )」 (右 )を 用 意 いたしました。寄付 してい ただしヽ た法人 個人にはこの 領収 書 (証 明書 )を 発行 しヽ た します。 年度 末の確定 申告 にお役 立てください。 示されています。支援の根拠が明確 にされることによ り、 支援活動へ の理解が深まるものと感 じています。 とを願うところであり、条例の制定の重みを痛感 しています。 社団法人 広島複害者支援センター 公 益 社 団法 人 は、法人 税 法第 37条 に基 づき、税制上 市にお いて施行されま した。 条例 には、民間支援団体へ の支援が目的の一つとして明 この条例が核 とな り、県内に一層の支援の輪が拡がるこ 鱚聰 〆 本誌 は、共同募金会 の助成 を受 けて発行 して います。