Comments
Description
Transcript
父親のメモリ内
目 次 はじめに V-851の主な特長 目 次 本書のみかた 第1章 ご使用の前に 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ………………………………………… 1 ご使用の前のお願い …………………………………………… 2 同梱品を確認する ……………………………………………… 9 各部の名称とはたらき ……………………………………… 10 機器の接続のしかた ………………………………………… 14 ドラム/トナーカートリッジの取り付け ………………… 16 記録紙をセットする ………………………………………… 18 回線選択機能について ……………………………………… 19 使用する前に登録する ……………………………………… 21 文字入力のしかた …………………………………………… 26 第2章 基本的な使いかた ………………………………… 31 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 32 34 36 40 44 53 54 56 59 60 原稿をセットする …………………………………………… 送信の前に …………………………………………………… 送信のしかた ………………………………………………… ファクス文書を中止/確認する …………………………… 受信のしかた ………………………………………………… 受信中の動作について ……………………………………… 記録のしかた ………………………………………………… 電話のしかた ………………………………………………… 通信後に相手と話す(会話予約) ………………………… コピーのしかた ……………………………………………… 第3章 便利な使いかた 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 …………………………………… 65 送信時刻を指定する(時刻指定送信) …………………… 複数の相手に1度に送信する(同報送信) ……………… グループ番号を使用して送信する(グループ送信) …… 中継機を使って送信する(中継指示送信) ……………… 66 67 68 69 中々継ファクスとして送信する(中々継送信) ………… 70 特定の人に送信する(親展送信) ………………………… 71 特定の人が受け取る(親展受信) ………………………… 72 同じ相手にまとめて送信する(一括送信) ……………… 73 相手先の操作で送信する(ポーリング予約) …………… 76 相手の原稿を取り出す(ポーリング) …………………… 78 受信した原稿を他人に読まれないようにする(セキュリティ受信) …… 79 パスコードが一致する相手だけ受信する(閉域通信) … 81 原稿といっしょに送信案内証を送る(メッセージ送信) … 82 部門ごとの使用を管理する(部門管理) ………………… 83 原稿の枚数を確認する(原稿枚数セット) ……………… 84 Fコード通信をする ………………………………………… 85 回線状態の悪い地域へ確実に送る(海外モード) ……… 91 第4章 機能のセット 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ……………………………………… 93 ワンタッチダイヤルの登録 ………………………………… 94 短縮ダイヤルの登録 ………………………………………… 97 プログラムワンタッチの登録 …………………………… 100 親展BOXの登録 …………………………………………… 106 一括送信BOXの登録 ……………………………………… 110 送信案内証(メッセージ)の登録 ……………………… 113 部門番号の登録 …………………………………………… 115 通信料金データを登録する ……………………………… 118 ダイレクトメール防止の登録 …………………………… 120 送信に便利な設定をする ………………………………… 123 受信に便利な設定をする ………………………………… 128 プロテクトコードの登録 ………………………………… 130 操作を保護する(操作プロテクト) …………………… 132 Fコードボックスの登録 ………………………………… 133 その他の設定をする ……………………………………… 136 第5章 レポート/リストについて ………………… 137 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 138 140 143 144 146 147 148 149 150 152 153 154 通信管理レポート ………………………………………… 正しく送信されたか確認する …………………………… パワーオフレポート ……………………………………… ダイヤルリスト …………………………………………… 通信結果リスト …………………………………………… 通信予約リスト …………………………………………… 機器設定リスト …………………………………………… 一括送信リスト …………………………………………… FコードBOXリスト ……………………………………… ダイレクトメール防止ダイヤルリスト ………………… 部門管理リスト …………………………………………… 通信料金リスト …………………………………………… 第6章 こんなときには 1 2 3 4 5 6 7 8 記録紙サイズを変える …………………………………… ドラム/トナーカートリッジを交換する ……………… 済スタンプを交換する …………………………………… 記録紙がつまったとき …………………………………… 原稿がつまったとき ……………………………………… 日常のお手入れ …………………………………………… エラーメッセージ ………………………………………… 故障かなと思ったら ……………………………………… 第7章 付録 1 2 3 4 5 6 ………………………………… 155 156 160 164 165 168 169 172 181 ………………………………………………… 185 文字一覧表 ………………………………………………… ファクシミリ通信網及びサービスの利用について …… アフターサービスについて ……………………………… 主な仕様 …………………………………………………… さくいん …………………………………………………… 消耗品とオプション品について ………………………… 186 198 199 200 202 204 章 1 ご使用の前に 第 もくじ 1 ご使用の前のお願い ........................................ 2 機械の移動について ............................................ 6 コピー禁止事項 ................................................... 6 5 ドラム/トナーカートリッジの取り付け .. 16 6 記録紙をセットする ..................................... 18 済スタンプについて ............................................ 7 7 回線選択機能について ................................ 19 普通紙について ................................................... 7 設定について .................................................... 19 ドラム/トナーカートリッジについて ............. 8 PHONE2の接続について .............................. 19 受信モードについて ......................................... 19 2 同梱品を確認する ....................................... 9 内線について .................................................... 20 商品構成 ............................................................... 9 8 使用する前に登録する ................................ 21 3 各部の名称とはたらき ................................ 10 登録する ............................................................ 21 本体各部の名称とはたらき ............................. 10 ダイヤルインを登録する ................................. 24 操作パネルの名称とはたらき ......................... 12 回線種別の見分けかた ..................................... 25 4 機器の接続のしかた ..................................... 14 9 文字入力のしかた ......................................... 26 電源コードの接続 ............................................ 14 漢字、ひらがな、カタカナを入力するとき .. 26 回線接続コードの接続 ..................................... 14 半角カタカナを入力するとき ......................... 26 増設電話(留守番電話)の接続 ..................... 14 アルファベットを入力するとき ..................... 27 延長用記録紙トレイの取り付け ..................... 15 記号を入力するとき ......................................... 27 原稿トレイの取り付け ..................................... 15 数字、#、*を入力するとき ......................... 27 カセット番号ラベルの貼り付け ..................... 15 コードで入力するとき ..................................... 27 本体電話の取り付け ......................................... 15 文字入力例:「関西ブロック」と入力するには ... 28 文字を修正するには ......................................... 29 文字を挿入するには ......................................... 29 1 9 文字入力のしかた ●発信元セットやワンタッチ、短縮ダイヤルを登録するときなど、文字を入力するときに参照ください。 [操作の前に] ¡文字や記号はともに1文字ずつ入力します。 ¡アルファベット、数字、#、*、記号は半角文字で入力されます。また、全角で入力するときはコードで入力します。 ¡ひらがなと漢字はすべて全角文字で入力されます。 ¡カタカナには全角文字と半角文字があります。 ¡スペースを入力したいときは、ワンタッチキーの〈32 スペース〉を押します。 漢字、ひらがな、カタカナを入力するとき 1 日本語に切り替えます。 *ワンタッチキー〈38 日本語〉を押します。 s 2 3 発信元名をどうぞ (標準) 日本語 [ ] _ クリア セット 【例】「か」と入力する場合 s [か] カガかカがガ下化仮何伽価佳加可 嘉夏嫁家寡科暇果架歌河火珂禍禾 ▲ ▼ セット *左右方向はカーソル移動キー t s 、上下方向は機能 選択キー ▲ ▼ を使用して、希望する文字にカーソル を移動します。 カーソル移動方向 [か] カガかカがガ下化仮何伽価佳加可 嘉夏嫁家寡科暇果架歌河火珂禍禾 ▲ ▼ セット ▲ 入力したい文字の頭文字をローマ字で入力しま す。 *ローマ字に対応するワンタッチキーを押します。 *漢字の場合は音読みの頭文字をワンタッチキーでローマ 字入力します。 文字を探します。 t 4 ▼ s セット を押して文字を入力します。 セット *頭文字を間違えたときは、〈次の項目〉キーを押して画 面を切り換え、 クリア を押します。 s [か] カガかカがガ下化仮何伽価佳加可 嘉夏嫁家寡科暇果架歌河火珂禍禾 ▲ ▼ クリア 半角カタカナを入力するとき 1 半角カタカナに切り替えます。 *ワンタッチキー〈38 日本語〉を押します。 s 2 発信元名をどうぞ (標準) 半カタカナ [ ] _ クリア セット 入力したい文字をローマ字変換で入力します。 *ローマ字変換表(196ページ)を参照してください。 【例】「ブ」と入力する場合 s 26 発信元名をどうぞ (標準) 半カタカナ [ ] ブ_ クリア セット 3 「ツ」の小文字を入力するときは次の文字を2回 重ねて入力します。 s 発信元名をどうぞ (標準) 半カタカナ [ ] ブロック_ クリア セット 9 文字入力のしかた 第 1 章 アルファベットを入力するとき 1 アルファベットに切り替えます。 *ワンタッチキー〈39 アルファベット〉を押します。 s 2 発信元名をどうぞ (標準) アルファベット/大 _ クリア セット 文字を入力します。 *入力したいアルファベットのワンタッチキーを押しま す。 【例】Aを入力する場合 s *もう一度〈39 アルファベット〉を押すと、大文字/小文 字が切り替わります。 発信元名をどうぞ (標準) アルファベット/大 A_ クリア セット *アルファベットは半角で入力されます。全角で入力した いときは、コードで入力してください。 記号を入力するとき 1 記号を入力します。 *入力したい記号のワンタッチキーを押します。 【例】「[」を入力する場合 発信元名をどうぞ s (標準) [_ クリア セット *記号は半角で入力されます。全角で入力したいときは、 コードで入力してください。 数字、#、*を入力するとき 1 数字を入力します。 *ダイヤルキーを押します。 s 発信元名をどうぞ (標準) 日本語 [ ] 1_ クリア セット *数字を半角で入力できます。全角で入力したいときは、 コードで入力してください。 コードで入力するとき 1 操作の前に文字のコードを確認します。 186ページを参照し、コードを確認します。 2 コード入力に切り替える。 s 入力したい文字のコードを入力します。 *ダイヤルキーおよび、ワンタッチキーでコード(4桁)を 入力します。 【例】「※」を入力する場合 *ワンタッチボタンの〈40 コード〉を押します。 発信元名をどうぞ コード _ クリア 3 (標準) [ ] s 発信元名をどうぞ コード ※_ クリア (標準) ] [ セット セット 27 ご 使 用 の 前 に 9 文字入力のしかた 文字入力例:「関西ブロック」と入力するには 1 操作の前に 「関」 「西」 の読みを確認しておきます。 2 日本語に切り替えます。 *「文字対応表(186 ページ)」を参照し、「関」「西」 がそれぞれ音読みの一文字目が「か」「せ」という読み であることを確認します。 「西」を選びます。 ①機能選択キー ▼ を2回押し目的の文字を表示 させます。 ②〈カーソル移動〉キー s を2回押しカーソル を合わせます。 *ワンタッチキーの〈38 日本語〉を押します。 s s 発信元名をどうぞ (標準) 日本語 [ ] _ クリア セット *すでに「日本語」が表示されている場合は、手順3 に進 みます。 3 7 8 [せ] 声製西誠誓請逝醒青静斉税脆隻席 惜戚斥昔析石積籍績脊責赤跡蹟碩 ▲ ▼ セット セット を押します。 セット 「関」 の頭文字をローマ字で「KA」と入力します。 *ワンタッチキーの〈11 K〉と〈01 A〉を押します。 *「西」が確定し、次の文字の入力ができます。 s [か] カガかカがガ下化仮何伽価佳加可 嘉夏嫁家寡科暇果架歌河火珂禍禾 ▲ ▼ セット 9 「ブ」をローマ字で「BU」と入力します。 *ワンタッチキーの〈02 B〉と〈21 U〉を押します。 s 4 「関」を選びます。 ①機能選択キー ▼ を14回押し目的の文字を表 示させます。 ②〈カーソル移動〉キー s を12回押しカーソ ルを合わせます。 s 5 [か] 缶翰肝艦莞観諌貫還鑑間閑関陥韓 館舘丸含岸巌玩癌眼岩翫贋雁頑顔 ▲ ▼ セット 10 [ぶ] ブフプぶブふフぷプ不付埠夫婦富 冨布府怖扶敷斧普浮父符腐膚芙譜 ▲ ▼ セット 「ブ」を選びます。 *〈カーソル移動〉キー s を4回押しカーソルを合わせ ます。 s [ぶ] ブフプぶブふフぷプ不付埠夫婦富 冨布府怖扶敷斧普浮父符腐膚芙譜 ▲ ▼ セット セット を押します。 11 セット セット を押します。 セット *「関」が確定し、次の文字の入力ができます。 *「ブ」が確定し、次の文字の入力ができます。 6 「西」の頭文字をローマ字で「SE」と入力しま す。 *ワンタッチキーの〈19 S〉と〈05 E〉を押します。 s 28 [せ] セゼせセぜゼ世瀬畝是凄制勢姓征 性成政整星晴棲栖正清牲生盛精聖 ▲ ▼ セット 12 手順9∼11と同様にして「ロ」「ッ」「ク」を 入力します。 *「ッ」は「TU」を入力すると表示されます。 第 2章 基本的な使いかた も くじ 1 原稿をセットする ......................................... 32 5 受信のしかた .................................................. 44 原稿をセットするとき ..................................... 32 待機状態を選ぶ ................................................ 44 原稿をセットするときの注意 ......................... 32 送信できる原稿サイズ ..................................... 33 ファクス専用で自動受信する (ファクス待機) ......................................... 45 一度にセットできる原稿の枚数 ..................... 33 原稿サイズと記録紙サイズについて .............. 33 ファクスを優先して電話も受ける (ファクス/電話待機) ............................. 46 2 送信の前に ...................................................... 34 電話を優先して自動受信もする (電話/ファクス待機) ............................. 47 画質の選びかた ................................................ 34 濃度の選びかた ................................................ 34 ダイヤル記号について ..................................... 34 送信方法の設定 ................................................ 35 済スタンプの設定 ............................................ 35 3 送信のしかた .................................................. 36 ダイヤルキーで送信する ................................. 36 留守番電話とファクスを兼用する (留守/ファクス待機) ............................. 48 電話を中心に使用する(手動受信) .............. 49 増設電話でファクスを受ける (リモート受信) ......................................... 50 ダイヤルイン待機 ............................................ 51 ワンタッチキーで送信する ............................. 36 短縮キーで送信する ......................................... 37 6 受信中の動作について ................................ 53 リダイヤルで送信する ..................................... 37 手動送信する .................................................... 38 代行受信について ............................................ 53 7 記録のしかた .................................................. 54 電話帳で送信する ............................................ 39 有効記録サイズについて ................................. 54 4 ファクス文書を中止/確認する ............... 40 ファクス文書の中止/確認 ............................. 40 ページ分割について ......................................... 54 しきい値について ............................................ 54 同報送信の中止/確認 ..................................... 40 グループ送信の中止/確認 ............................. 41 ページ合成について ......................................... 54 記録のしかた一覧 ............................................ 55 通信結果を確認する ......................................... 42 通信予約リストをプリントする ..................... 43 8 電話のしかた .................................................. 56 通信予約原稿をプリントする ......................... 43 受信中の表示について ..................................... 53 ダイヤルキー/本体電話でかける ................. 56 ワンタッチダイヤルでかける ......................... 56 短縮ダイヤルでかける ..................................... 57 同じ相手にもう一度電話する(リダイヤル) ... 57 電話帳でかける ................................................ 57 電話を受ける .................................................... 58 通話中に保留する ............................................ 58 9 通信後に相手と話す(会話予約) ............ 59 10 コピーのしかた ............................................. 60 コピーのしかた ................................................ 60 ソートしてコピーする ..................................... 61 記録紙サイズを選んでコピーする ................. 62 倍率を選んでコピーする ................................. 63 コピーを禁止する(コピー禁止) ................. 64 31 4 ファクス文書を中止/確認する ●原稿が読み取られた後に送信を中止したいときは、次の操作をします。また、通信予約されている文書をプリン トしたり、リストをプリントして、予約を確認することもできます。 ファクス文書の中止/確認 1 〈ファクス中止/通信確認〉キーを押します。 ファクス送信中の文書があるとき s 2 ▼ を押し、中止/確認したい文書を表示させ ます。 * ▼ を押すごとに表示が変わります。 ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:00 実行中 1234567890 通信結果 ▼ 消去 【例】同報送信のとき s ※送信を中止したい場合は、 消去 を 押します。 【例】グループ3への送信予約のとき ファクス予約文書があるとき s ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:01 9/29 13:30 同報送信(同報キーで各宛先確認) ▲ ▼ 消去 ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:00 9/29 13:30 1234567890 通信結果 ▼ 消去 s ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:02 9/29 13:30 G03 ▲ ▼ 消去 【例】一括送信ボックスを使用したとき ファクス予約文書がないとき s ファクス文書(ストップで確認終了) s ファクス文書ありません 通信結果 ファクス文書(ストップで確認終了) BOX番号:01 10/10 13:30 ABC機械 ▲ ▼ 消去 一括送信BOXに登録 した送信時刻 一括送信BOX番号 一括送信BOXに登録した宛先名 * 通信結果 を押すと、最新の通信結果(最大95通信分) を確認することができます。(42ページ参照) 3 中止したい文書を表示し、 消去 を押します。 *次の通信文書が表示されます。続けて中止したい場合は手 順2へ戻ります。 *操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押します。 消去 同報送信の中止/確認 ¡同報送信の宛先を確認したり、消去したりすることができます。 1 同報送信文書を表示させます。 〈ファクス中止/通信確認〉キーを押します。 s ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:00 9/29 13:30 1234567890 ▲ ▼ 消去 ※現在送信中の文書がある場合は、そ の文書が表示されます。 40 2 ▼ を押して中止/確認したい同報送信を表示 させます。 s ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:01 9/29 013:30 同報送信(同報キーで各宛先確認) ▲ ▼ 消去 *ここで 消去 を押すと、同報をまとめて消去します。 4 ファクス文書を中止/確認する 3 同報送信の宛先別に消去/確認します。 ①〈同報〉キーを押します。 4 *次の同報宛先が表示されます。続けて中止したい場合は 消去 を押します。 *通信文書の表示に戻るには〈ストップ〉キーを押します。 *操作を終了するときは〈ストップ〉キーを押します。 *現在同報送信中の場合、送信中の宛先を表示します。 s 中止したい同報宛先を表示し 消去 を押しま す。 ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:01-001 01 ▲ ▼ 消去 消去 s ② ▼ を押すと次の同報宛先を表示します。 s ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:01-003 S003 ▲ ▼ 消去 ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:01-002 S003 ▲ ▼ 消去 *〈ストップ〉キーを押すと、手順2の画面に戻ります。 グループ送信の中止/確認 ¡グループ送信が実行されているときは、グループに登録されている各々の宛先を消去できます。 1 グループ送信文書を表示させます。 〈ファクス中止/通信確認〉キーを押します。 s 3 ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:00 9/29 13:30 1234567890 ▲ ▼ 消去 グループの宛先別に消去/確認します。 実行中のグループ送信は、グループに登録され ている宛先別で消去できます。 ①〈同報〉キーを押します。 *送信中の宛先を表示します。 ※現在送信中の文書がある場合は、そ の文書が表示されます。 2 s ▼ を押して中止/確認したいグループ送信を 表示させます。 s G03 ② ▼ を押すと次の宛先を表示します。 ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:02 9/29 13:30 G03 ▲ ▼ 消去 :時刻指定送信などで送信予約になって いる場合(宛先別に消去/確認できま せん) S001 :グループに宛先が1ヶ所だけ登録され ていて、送信中の場合(短縮1が登録 されている) 同報送信:2つ以上のグループが指定されている 場合 グループに宛先が2ヶ所以上登録され ている場合で、そのグループを送信中 の場合 *ここで 消去 を2回押すと、グループをまとめて消去し ます。 ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:02-001 01 ▲ ▼ 消去 s 4 ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:02-002 S003 ▲ ▼ 消去 中止したい宛先を表示し 消去 を押します。 *次のグループ宛先が表示されます。続けて中止したい場合 は 消去 をおします。 *操作を終了するときは〈ストップ〉キーを押します。 消去 s ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:02-003 S003 ▲ ▼ 消去 ¡グループに登録されている宛先を消去できるのは、グループ送信が実行されているときだけです。 時刻指定などで、グループ送信が送信予約になっているときは各々の宛先を消去することはできません。 ¡予約中のグループ送信はグループ単位でしか消去できません。 41 第 2 章 基 本 的 な 使 い か た 4 ファクス文書を中止/確認する 通信結果を確認する ¡最新の通信結果(最大95通信分まで)を表示確認できます。 1 〈ファクス中止/通信確認〉キーを押します。 s 2 ファクス文書(ストップで確認終了) 予約番号:00 9/29 13:30 01234567890 通信結果 ▼ 消去 通信結果 を押します。 通信結果 s 送信 No.001:京都支店 開始時刻: 9/29 13:30 01'24" 結果 : # O K ページ: 3 ▲ ▼ 結果印字 *結果欄に表示される記号 #・・・・スーパーG3で通信しました *・・・・ECMモードで通信しました 3 4 ▼ を押して、他の通信結果を確認できます。 *操作を終了するときは、〈ストップ〉キーを押します。 結果印字 を押すと、通信結果を印字します。 *通信結果印字後、待機状態に戻ります。 *通信結果リストの見方は146ページを参照してください。 結果印字 s 42 送信 No.001:京都支店 開始時刻: 9/29 13:30 01'24" 結果 : # O K ページ: 3 ▲ ▼ 結果印字 4 ファクス文書を中止/確認する 通信予約リストをプリントする ¡まだ通信を完了していない原稿の予約リストをプリントできます。 ¡通信予約がない場合は液晶表示に「通信予約されていません」と表示され、通信予約リストはプリントされません。 ¡一括送信は、通信予約リストにプリントされません。一括送信は「一括送信原稿リスト」をプリントして、登録した原稿を確 認してください。(74ページ参照) ¡リストの見方は149ページを参照してください。 1 通信予約メニューに入ります。 〈メニュー〉キー → ワンタッチキー〈F〉→ セット を押します。 s F.通信予約 リスト 原稿印字 ▲ 2 セット を押します。 通信予約リストがプリントされ、待機画面に戻 ります。 セット ▼ セット セット 通信予約原稿をプリントする ¡時刻指定送信など、通信を予約している原稿をプリントして確認することができます。 ¡予約番号がわからないときは、「送信予約の中止/確認」または、「通信予約リスト」を参照して、予約番号を確認してくだ さい。 ¡一括送信の原稿をプリントするときは「一括送信原稿をプリントする」(74ページ)を参照してください。 1 通信予約メニューに入ります。 〈メニュー〉キー → ワンタッチキー〈F〉→ セット を押します。 s F.通信予約 リスト 原稿印字 ▲ 3 ▼ ▼ ▼ (00-98) 印字 セット セット 予約番号(00∼98)を入力します。 *予約番号は2桁で入力します。 *機能選択キー ▲ ▼ を押して予約番号を選択すること もできます。 *予約番号に通信予約原稿があるときは、“登録済み”と表 示されます。 s 機能選択キー ▲ ▼ で 原稿印字 を選択しま す。 s 予約番号をどうぞ 00:登録済み ▲ セット F.通信予約 リスト 原稿印字 ▲ セット s 4 2 セット を押します。 予約番号をどうぞ 03:登録済み ▲ 5 ▼ (00-98) 印字 印字 を押します。 通信予約原稿がプリントされ、待機画面に戻り ます。 ¡操作を中止するときは〈ストップ〉キーを押します。 ¡番号を間違えて入力したときは上書きして訂正してください。 43 第 2 章 基 本 的 な 使 い か た 1 送信時刻を指定する(時刻指定送信) ●通信の日時を指定する機能で、深夜や早朝などの電話料金割引時間を利用して通信すると経済的です。 [操作の前に] ¡1ヵ月先まで、送信時刻を指定できます。 ¡時刻指定した文書はメモリに蓄積され、指定した時刻になると通信が始まります。最大99文書まで送信予約ができます。 *リアルタイム送信を指定すると、指定した時刻になるまで原稿がセットされたままになり、別の送信をすることができなくなります。 ¡他の応用機能(同報送信、中継指示送信、親展送信、ポーリング、Fコード送信、Fコードポーリング)と組合わせて指定する こともできます。 1 送信する面を上に向け原稿をセットします。 4 セット を押します。 セット s 相手先番号をどうぞ _ − 5 *必要に応じて、 画質や濃度を設定します。 (34ページ参照) スタートキーをどうぞ 123-4567, 01_ − 2 s セット 時刻指定 を選択 s 時刻指定 指定時刻をどうぞ 14,15:30 クリア ポーズ クリア *ダイヤルキー、ワンタッチキー、短縮キー、グループダイ ヤルが使用できます。 *〈同報〉キーで区切ることにより、最大220宛先まで指定 できます。 *トーン、第1発信、第2発信、内線、海外送信を入力する 場合は〈次の項目〉キーを押して画面を切り換えてくださ い。 応用通信 時刻指定 中継指示 一括送信 親展送信 ポーリング F送信 ▲ ▼ セット ②機能選択キー ▲ ▼ で 時刻指定 を選択し セット を押します。 クリア 相手先のファクス番号を入力します。 s ①〈応用通信〉キーを押します。 ポーズ 6 〈スタート〉キーを押します。 原稿の読み取りが始まります。 セット *現在の日時を表示します。 3 ダイヤルキーで送信日時を入力します。 s 時刻指定 指定時刻をどうぞ 15,06:30 クリア *読み取りが完了すると、ディスプレイには予約中と表示さ れます。 *指定時刻になると送信を開始します。 セット *1桁のときは先頭に0をつけます。 *時刻は24時間制で入力します。 *変更の必要がない場合は、〈カーソル移動〉キー t s を 押して次の数字にカーソルを移動します。 *〈クリア〉キーを押すと、入力した時刻が現在時刻に戻り ます。 ¡操作を中止したいときは〈ストップ〉キーを押します。 ¡番号を間違えて入力したときは クリア を押して訂正してください。 ¡送信または送信予約の中止は、40ページを参照してください。 ¡送信予約(時刻指定送信や親展送信など)を99件セットすると、自動送信ができなくなります。その場合は、〈フック/ 会話予約〉キーで手動送信を行ってください。(38ページ参照) ¡指定した時刻の変更を行う場合は、変更したい時刻指定送信を〈ファクス中止/通信確認〉キーで消去し(40ページ参 照)、再び時刻指定送信を設定してください。 66 3 グループ番号を使用して送信する(グループ送信) ●複数の送り先を1つのグループに登録しておくと、原稿セットを1回するだけで複数の相手先へ送信できます。 ●この機能を使うには、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルの登録のときに、あらかじめグループ番号の登録が必 要です。(94、97ページ参照) [操作の前に] ¡登録されているグループ番号は、グループリストで確認できます。(145ページ参照) 1 送信する面を上に向け原稿をセットします。 *必要に応じて、画質や濃度を設定します。(34ページ参 照) 2 〈グループ〉キーを押します。 s グループ番号をどうぞ G_ − 3 ポーズ クリア グループ番号(0∼32)を入力します。 *2個以上のグループ番号を入力するときは、〈グループ〉 キーを押して区切ってください。 *0を入力した場合(1∼32)全てのグループ番号に送信し ます。 【例】グループ番号1を入力するとき s スタートキーをどうぞ G1_ − 4 ポーズ クリア 〈スタート〉キーを押します。 *原稿を読取り、送信を開始します。 ¡番号を間違えて入力したときは クリア を押して正しい番号を入力し直してください。 ¡操作を中止するときは、〈ストップ〉キーを押します。 ¡原稿蓄積後の中止は、40ページを参照してください。 68 3 プログラムワンタッチの登録 《時刻指定を登録するとき》 《親展送信を登録するとき》 (時刻指定送信:66ページ参照) (親展送信:71ページ参照) *時刻指定は他の3つの通信メニューと合わせて登録できま す。 5 ①機能選択キー ▲ ▼ で 時刻指定 を選択し セット を押します。 セット 時刻指定 を選択 s 74:123-4567 指定時刻をどうぞ **,**:** クリア 5 ①機能選択キー ▲ ▼ で 親展送信 を選択し セット を押します。 セット s 親展送信 を選択 セット ②送信時刻(日 時 分)をダイヤルキーで入力し ます。 s セット *日付けを指定しないときは、「00」を入力します。 * クリア を押すと時刻表示が **/**:** になり時刻指定が 解除されます。 s 74:123-4567 時刻指定 中継指示 親展送信 ポーリング ▲ ▼ セット 74:123-4567 親展番号をどうぞ 1_ クリア (0-9) セット ③ セット を押します。 s 74:123-4567 時刻指定 中継指示 F送信 親展送信 ポーリング Fポーリング ▲ ▼ セット ④時刻指定を組み合わせるときは《時刻指定を 登録するとき》へ戻ります。 ③ セット を押します。 セット s セット *1桁のときは先頭に0を付けます。 (0-9) ②ダイヤルキーで相手先の親展ボックス番号(1 桁)を入力します。 【例】21日 午後2時30分と入力し た場合 74:123-4567 指定時刻をどうぞ 21,14:30 クリア 74:123-4567 親展番号をどうぞ _ クリア F送信 Fポーリング セット 終了する時は手順6へ進みます。 ④他の通信メニューと組み合わせて登録すると きは希望の通信メニュー登録手順へ進みま す。 終了するときは手順6へ進みます。 101 第 4 章 機 能 の セ ッ ト 5 一括送信BOXの登録 ●頻繁に送信する相手先専用に、送信時刻を決めた一括送信BOXをメモリ内に作成し、複数の文書をまとめて送る ことができます。 登録する 1 ①〈メニュー〉キー → ワンタッチキー〈N〉→ セット を押します。 s 3 相手先のファクス番号を入力します。 s N.一括送信 原稿印字 原稿消去 BOXリスト 原稿リスト BOX登録 BOX消去 ▲ ▼ セット 3: ダイヤル番号をどうぞ 052-123-4567_ − クリア セット *ダイヤルキー(最大40桁)、ワンタッチキー、短縮キー が使用できます。 *ポーズ、第1発信、第2発信、内線、トーンを入力する場 合は〈次の項目〉キーを押して画面を切り換えてくださ い。 セット *間違えて入力したときは、 クリア を押して訂正します。 ②機能選択キー ▲ ▼ で BOX登録 を選択し セット を押します。 セット s BOX登録 を選択 2 BOX番号をどうぞ 1:登録されていません ▲ ▼ 4 セット を押します。 セット s (1-5) セット ①登録したい一括送信BOX番号(1桁)をダイ ヤルキーで入力します。 5 ①送信時刻(日 時 分)をダイヤルキーで入力し ます。 【例】21日 午後2時30分と入力し た場合 * ▲ ▼ を押してBOX番号を選択することもできます。 s BOX番号をどうぞ 3:登録されていません ▲ ▼ (1-5) セット s セット *すでに一括送信BOXが登録されているときは、登録され た内容が表示されます。 ② セット を押します。 3:052-123-4567 指定時刻をどうぞ 21,14:30 セット *1桁のときは先頭に0を付けます。(例:07) *毎日一定の時刻に送信するときは、日付に「00」と入力 します。 *間違えて入力したときはカーソル移動キー t s でカー ソルを移動させ、上書きしてください。 ② セット を押します。 セット 110 3:052-123-4567 指定時刻をどうぞ **,**:** セット 章 5 レポート/リストについて 第 も くじ 1 通信管理レポート ....................................... 138 5 通信結果リスト ........................................... 146 通信管理レポートをプリントする ............... 138 通信結果レポートの見かた ........................... 146 自動プリントを設定する ............................... 138 レポートの見かた .......................................... 139 2 正しく送信されたか確認する .................. 140 6 通信予約リスト ........................................... 147 7 機器設定リスト ........................................... 148 通信証セット .................................................. 140 8 一括送信リスト ........................................... 149 一時的な通信証の発行 ................................... 141 一括送信BOXリスト ..................................... 149 レポートの見かた .......................................... 142 一括送信原稿リスト ....................................... 149 3 パワーオフレポート ................................... 143 9 FコードBOXリスト ................................... 150 4 ダイヤルリスト ........................................... 144 FコードBOX蓄積原稿リスト ....................... 151 ワンタッチダイヤルリスト ........................... 144 10 ダイレクトメール防止ダイヤルリスト ... 152 短縮ダイヤルリスト ....................................... 144 11 部門管理リスト ........................................... 153 プログラムワンタッチリスト ....................... 145 グループリスト .............................................. 145 12 通信料金リスト ........................................... 154 137 1 通信管理レポート レポートの見かた ※標準回線の通信管理レポート出力例です。 第 5 章 1. NO 日ごとの通信件数です。 7. 部門 部門管理を設定しているときに、部門番号が記録さ れます。 2. 相手先名 以下の順に記録されます。 (1)ワンタッチダイヤルなどに登録されている 相手先名(送信のみ) (2)ワンタッチダイヤルなどに登録されている 電話番号、またはダイヤルボタンで指定し た電話番号(送信のみ) (3)相手先の自局名 (4)相手先の自局ID (5)空白 3. 画質モード 通信した画質です。 4. 開始日時 通信を開始した時刻です。 5. 時間 通信の開始から終了までの所用時間です。 6. 枚数 通信した枚数です。 8. 結果 通信結果です。 ・OK …………… ・* …………… ・# …………… ・エラーコード … 正常終了しました。 ECMモードで通信しました。 スーパーG3で通信しました。 異常終了です。もう一度送信し てください。 (エラーコードにつ いては163ページ参照) 9. 備考 ・親 展 …… 親展送信、親展受信です。 ・中 継 …… 中継指示送信です。 ・ポーリング …… ポーリングです。 ・同 報 …… 同報送信です。 ・手 動 …… 手動送信です。 ・検索ポー …… 検索ポーリングです。 ・F コード …… Fコード送信です。 ・F ポー ……… Fコードポーリングです。 ・F 親展 ……… Fコード親展受信です。 ・F 中継 ……… Fコード中継受信です。 ・F 掲示板 …… Fコード掲示板受信です。 139 レ ポ ー ト / リ ス ト に つ い て 4 ダイヤルリスト プログラムワンタッチリスト 1 2 3 1. NO 4 5 4. 応用機能 ワンタッチボタン名です。 ・親 展 … 親展送信です。 ・中 継 … 中継指示送信です。 ・ポーリング … ポーリングです。 ・検索ポー …検索ポーリングです。 ・一括 …一括送信です。 ・Fコード …Fコード送信です。 ・F ポー …Fコードポーリングです。 2. ダイヤル番号 登録した相手先の電話番号です。 3. 指定日時 登録した通信の日時です。 第 5 章 レ ポ ー ト / リ ス ト に つ い て 5. 備考 親展ボックス番号、中継同報先などです。 グループリスト 1 2 〈メニュー〉キー → ワンタッチキー〈H〉を押 します。 s G.通信管理 H.グループリスト I.設置モード ▲ 1 セット を押します。 セット J.機器設定 K.メッセージ L.料金管理 ▼ セット 2 1. NO ワンタッチキー名や、短縮番号です。 3 3. グループ番号 登録されているグループ番号です。 2. 相手先名 ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルで登録さ れている相手先名です。 145 5 通信結果リスト ●最新の通信結果(最大95通信文まで)を1通信分ずつプリントできます。リストのプリント方法は、42ページ を参照してください。 通信結果レポートの見かた 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1. NO 日ごとの通信件数です。 7. 部門 部門管理を設定しているときに、部門番号が記録 されます。 2. 相手先名 以下の順に記録されます。 (1)ワンタッチダイヤルなどに登録されている 相手先名(送信のみ) (2)ワンタッチダイヤルなどに登録されている 電話番号、またはダイヤルボタンで指定し た電話番号(送信のみ) (3)相手先の自局名 (4)相手先の自局ID (5)空白 3. 画質モード 通信した画質です。 4. 開始日時 通信を開始した時刻です。 5. 時間 通信の開始から終了までの所用時間です。 6. 枚数 通信した枚数です。 146 8. 結果 通信結果です。 ・OK …………… ・* …………… ・# …………… ・エラーコード … 正常終了しました。 ECMモードで通信しました。 スーパーG3で通信しました。 異常終了です。もう一度送信し てください。(エラーコードに ついては173ページ参照) 9. 備考 ・親 展 …… 親展送信、親展受信です。 ・中 継 …… 中継指示送信です。 ・ポーリング …… ポーリングです。 ・同 報 …… 同報送信です。 ・手 動 …… 手動送信です。 ・検索ポー …… 検索ポーリングです。 ・F コード …… Fコード送信です。 ・F ポー ……… Fコードポーリングです。 ・F 親展 ……… Fコード親展受信です。 ・F 中継 ……… Fコード中継受信です。 ・F 掲示板 …… Fコード掲示板受信です。 6 通信予約リスト ●時刻指定した文書やリダイヤル待機文書のリストです。 リストのプリント方法は、43ページを参照してください。 *一括送信は通信予約リストにプリントされません。一括送信は「一括送信原稿リスト」にて、登録した原稿を確 認できます。(149ページ参照) 1 2 1. NO 3 4 5 第 4. 応用機能 通信予約文書の予約番号です。 2. ダイヤル番号 指定した相手先の電話番号です。 5 指定した機能の種類です。 5. 備考 章 レ ポ ー ト / リ ス ト に つ い て 親展番号、中継同報先などです。 3. 指定日時 登録した通信の日時です。 ●通信予約中に電源が切れると… メモリに蓄積された画像データは、停電や電源をOFFにしたときでも、次のような条件で保持されま す。 ・メモリに蓄積された画像データは、約100時間保持されます。ただし、あらかじめ72時間連 続して通電されている必要があります。 メモリに蓄積された画像データが消えてしまった場合は、電源が復旧した時点で「通信予約消 去通知」をプリントし、消えてしまった画像データの情報をお知らせします。 ・画像データのバックアップ時間はメモリ容量によって異なります。(200ページ参照) 147 7 1 機器設定リスト ●機器設定リストをプリントすると、本機に設定された各種機能の設定状況を確認することができます。 2 〈メニュー〉キー → ワンタッチキー〈J〉→ ダイヤルキー〈1〉、〈9〉を押します。 *ダイヤルキーの換わりに ▲ ることもできます。 s セット を押します。 セット ▼ を押して項目を選択す 16.中々継 19.機器設定リスト 17.プロテクトコード 18.操作プロテクト ▲ ▼ セット *設定リストがプリントされ、はじめの画面に戻ります。 標準回線用 拡張回線用 3 1 1. 機能名 2. 設定内容 148 2 3. メモリ容量 本機に搭載されているメモリ容量 です。 8 一括送信リスト ●一括送信BOXリストと、一括送信するために蓄積された一括送信文書リストです。リストのプリント方法は、一 括送信BOXリストをプリントする(112ページ)、一括送信原稿リストをプリントする(74ページ)を参照し てください。 一括送信BOXリスト 1 2 1. NO 3 4 第 5 3. ダイヤル番号 一括送信BOXの番号です。 2. 相手先名 登録した相手先の電話番号です。 章 レ ポ ー ト / リ ス ト に つ い て 4. 指定日時 一括送信BOXの名前です。 登録した送信日時です。0は毎日送信するこ とを示します。 一括送信原稿リスト 1 2 1. NO 一括送信BOXの番号です。 3 3. 受付番号 蓄積されている原稿のファイル番号です。 2. 相手先名 一括送信BOXの名前です。 149 9 FコードBOXリスト ●FコードBOXリストと、FコードBOXに蓄積されている原稿の状態を確認するFコードBOX蓄積原稿リストで す。リストのプリント方法は、FコードBOXリストをプリントする(135ページ)、蓄積原稿リストをプリント する(90ページ)を参照してください。 1 2 3 1. BOX FコードBOXの番号です。 4 5 6 6. 備考 親展BOX、掲示板BOXのそれぞれのオプ ション設定を表します。 2. BOX名 FコードBOXに登録したBOXの名前です。 3. SUBアドレス番号 登録したFコードBOXのサブアドレスです。 4. 通信パスワード番号 登録したFコードBOXの通信パスワードで す。 5. 種別 FコードBOXの種類です。 ・親展……親展BOXとして登録されてい ます。 ・掲示板…掲示板BOXとして登録されて います。 150 親展BOX ・30日…親展BOXに原稿を記憶しておく期 間(日) 掲示板BOX ・1…受信禁止設定ON ・2…受信原稿同時プリント許可ON ・3…受信原稿上書き許可ON ・4…送信原稿消去許可ON 9 FコードBOXリスト FコードBOX蓄積原稿リスト 1 2 3 1. BOX FコードBOXの番号です。 2. BOX名 FコードBOXに登録したBOXの名前です。 4 3. 種別 第 FコードBOXの種類です。 ・親展……親展BOXとして登録されていま す。 ・掲示板…掲示板BOXとして登録されてい ます。 5 章 レ ポ ー ト / リ ス ト に つ い て 4. ファイル番号 蓄積したファイルの番号です。受信した場合 はFコード受信通知の原稿番号、蓄積した場 合は蓄積時のファイル番号を表します。 ●Fコード原稿蓄積後に電源が切れると… メモリに蓄積された画像データは、停電や電源をOFFにしたときでも、次のような条件で保持されま す。 ・メモリに蓄積された画像データは、約100時間保持されます。ただし、あらかじめ72時間連 続して通電されている必要があります。 メモリに蓄積された画像データが消えてしまった場合は、電源が復旧した時点で「Fコードボッ クス原稿消去通知」をプリントし、消えてしまった画像データの情報をお知らせします。 ・画像データのバックアップ時間はメモリ容量によって異なります。(200ページ参照) 151 10 ダイレクトメール防止ダイヤルリスト ●ダイレクトメール防止に登録されたダイヤルのリストです。リストのプリント方法は、(122ページ)を参照し てください。 3 1 2 1. NO ダイヤルリストの番号です。 2. ダイヤル番号 ダイレクトメール防止に登録された番号で す。 3. ダイレクトメール防止方法 登録した防止方法のモードです。 (128ページ参照) 152 11 部門管理リスト ●部門管理を設定している場合に、毎月1日になると前月分の通信状況一覧がプリントされます。また、手動でプ リントすることもできます。プリント方法は、116ページを参照してください。 第 5 章 1. 部門 レ ポ ー ト / リ ス ト に つ い て 部門番号です。 2. 料金 課金データから算出された通信料金です。 3. 通信枚数 通信した枚数です。 153 12 通信料金リスト ●通信料金表のリストです。リストのプリント方法は、119ページを参照してください。 1. 局番 料金表の番号です。 2. 昼間料金 昼間10円でかけることのできる秒数です。 154 3. 夜間料金 夜間10円でかけることのできる秒数です。 4. 深夜料金 深夜10円でかけることのできる秒数です。 1 文字一覧表 第二水準対応漢字一覧 コード 5047 5464 565E 5656 5722 5B58 5B6A 5D2F 5E3C 5F37 6326 6446 6471 6646 666A 685F 687A 6B7A 6D52 6E67 6F2A 6F45 7057 7073 723F 734F 7A7C 2D6A 2D6B 第 7 章 付 録 195 5 さくいん 英字 ECMモード ……………………………………………… 124 EXT.LINE …………………………………………………… 11 Fコード通信 ………………………………………………… 85 FコードBOX蓄積原稿リスト ………………………… 151 FコードBOXを消去する ……………………………… 135 FコードBOXを登録する ……………………………… 133 FコードBOXリスト …………………………………… 150 FコードBOXリストをプリントする ………………… 135 Fコードポーリング ………………………………………… 87 LINE端子 …………………………………………………… 11 PHONE1端子 ……………………………………………… 11 PHONE2端子 ……………………………………………… 11 あ アフターサービスについて …………………………… 199 アルファベットを入力するとき ………………………… 27 一括送信 …………………………………………………… 73 一括送信原稿リスト …………………………………… 149 一括送信原稿リストをプリントする …………………… 74 一括送信原稿を消去する ………………………………… 75 一括送信原稿をプリントする …………………………… 74 一括送信BOXリスト …………………………………… 149 一括送信BOXをプリントする ………………………… 112 一括送信BOXを消去する ……………………………… 112 一括送信BOXを登録する ……………………………… 110 一括送信リスト ………………………………………… 149 液晶ディスプレイ上にあらわれるメッセージ ……… 175 エラーメッセージ ……………………………………… 172 エラーメッセージ・コード欄の説明 ………………… 173 延長用記録紙トレイ ……………………………………… 15 オプション品について ………………………………… 204 主な仕様 ………………………………………………… 200 か 回線種別の見分けかた …………………………………… 25 回線接続コードの接続 …………………………………… 14 会話予約 …………………………………………………… 59 カセット番号ラベルの貼り付け ………………………… 15 画質が悪い ……………………………………………… 182 画質の選びかた …………………………………………… 34 漢字、ひらがな、カタカナを入力するとき …………… 26 機械の移動について ……………………………………… 6 機器の接続のしかた ……………………………………… 14 機器設定リスト ………………………………………… 148 記号を入力するとき ……………………………………… 27 記録紙カセット …………………………………………… 10 記録紙がつまったとき ………………………………… 165 記録紙サイズを変える ………………………………… 156 記録紙をセットする ……………………………………… 18 記録のしかた ……………………………………………… 54 記録部のお手入れ ……………………………………… 171 銀行のFAXサービスなどの利用のしかた …………… 198 グループ送信をする ……………………………………… 68 グループリスト ………………………………………… 145 原稿ガイド ………………………………………………… 10 原稿がつまったとき …………………………………… 168 原稿カバー ………………………………………………… 10 原稿カバー開放レバー …………………………………… 10 原稿サイズ ………………………………………………… 33 原稿サイズと記録紙サイズについて …………………… 33 202 原稿をセットする ………………………………………… 32 原稿トレイの取り付け …………………………………… 15 原稿搬送ローラーのお手入れ ………………………… 170 原稿枚数セット …………………………………………… 84 原稿をセットするときのご注意 ………………………… 32 故障かなと思ったら …………………………………… 181 ご使用の前のお願い ……………………………………… 2 コピー禁止事項 …………………………………………… 6 さ サイドカバー ……………………………………………… 10 サイドカバー開放レバー ………………………………… 10 しきい値について ………………………………………… 54 時刻指定送信 ……………………………………………… 66 修理を依頼されるときは ……………………………… 199 受信縮小率 ……………………………………………… 128 受信中の動作について …………………………………… 53 受信できない …………………………………………… 181 受信に便利な設定をする ……………………………… 128 手動受信 …………………………………………………… 49 手動送信する ……………………………………………… 38 使用する前に登録する …………………………………… 21 商品構成 …………………………………………………… 9 消耗品について ………………………………………… 204 消耗品発注票について ………………………………… 205 親展者リストをプリントする ………………………… 108 親展受信 …………………………………………………… 72 親展送信 …………………………………………………… 71 新電電系(NCC回線)の利用のしかた ……………… 198 親展文書の記憶期間を設定する ……………………… 109 親展ボックスを消去する ……………………………… 108 親展ボックスを登録する ……………………………… 106 親展ボックスを変更する ……………………………… 107 スキャナパラメータを決める ………………………… 123 済スタンプについて ……………………………………… 7 済スタンプの設定 ………………………………………… 35 済スタンプを交換する ………………………………… 164 セキュリティ受信 ………………………………………… 79 操作パネルの名称とはたらき …………………………… 12 操作プロテクト ………………………………………… 113 送信案内証を登録する ………………………………… 113 送信案内証を変更/消去する ………………………… 113 送信案内証をプリントする …………………………… 114 送信できない …………………………………………… 181 送信に便利な設定をする ……………………………… 123 送信のしかた ……………………………………………… 36 増設電話の接続 …………………………………………… 14 た 第1発信 ……………………………………………………… 34 待機状態を選ぶ …………………………………………… 44 代行受信について ………………………………………… 53 第2発信 ……………………………………………………… 34 ダイレクトメール禁止 ………………………………… 120 ダイレクトメール防止ダイヤルリスト ……………… 152 ダイヤルイン登録 ………………………………………… 24 ダイヤルキー/本体電話でかける ……………………… 56 ダイヤルインサービスのときの動き …………………… 51 短縮キーで送信する ……………………………………… 37 短縮ダイヤルでかける …………………………………… 57 短縮ダイヤル消去 ………………………………………… 99 短縮ダイヤルの登録 ……………………………………… 97 5 さくいん 短縮ダイヤルリスト …………………………………… 144 短縮ダイヤルリストをプリントする …………………… 99 短縮ダイヤルを消去する ………………………………… 99 蓄積原稿の消去 …………………………………………… 90 蓄積原稿のプリント ……………………………………… 89 蓄積原稿リストをプリント ……………………………… 98 中継指示送信 ……………………………………………… 69 通信管理レポート ……………………………………… 138 通信結果リスト ………………………………………… 146 通信結果レポートの見かた …………………………… 146 通信結果を確認する ……………………………………… 42 通信証セット …………………………………………… 140 通信予約原稿をプリントする …………………………… 43 通信予約リスト ………………………………… 43、147 電源コードの接続 ………………………………………… 14 電話帳送信のしかた ……………………………………… 39 電話/ファクス待機 ………………………………………… 47 電話を受けます …………………………………………… 58 電話のしかた ……………………………………………… 56 同梱品を確認する ………………………………………… 9 同報送信 …………………………………………………… 67 トップカバー ……………………………………………… 10 トップカバー開放部 ……………………………………… 10 トーン ……………………………………………………… 34 トナーカートリッジを交換する ……………………… 160 ドラム/トナーカートリッジについて ………………… 8 ドラム/トナーカートリッジの取り付け ……………… 16 ドラムカートリッジを交換する ……………………… 162 ページ分割について ……………………………………… 54 ポーズ ……………………………………………………… 34 ポーズ時間 ……………………………………………… 124 ポーリング ………………………………………………… 78 ポーリング予約原稿を消去する ………………………… 77 ポーリング予約原稿をプリントする …………………… 77 ポーリング予約する ……………………………………… 76 保証について …………………………………………… 199 保留 ………………………………………………………… 58 保留メロディを消す …………………………………… 136 ボリューム音の調整 ……………………………………… 56 本体各部の名称とはたらき ……………………………… 10 本体のお手入れ ………………………………………… 169 ま メッセージ送信 …………………………………………… 82 メモリ送信 ……………………………………………… 127 文字一覧表 ……………………………………………… 186 文字コード入力例 ……………………………………… 197 文字コードの探しかた ………………………………… 186 文字入力のしかた ………………………………………… 26 文字を修正するには ……………………………………… 29 文字を挿入するには ……………………………………… 29 や 有効記録サイズについて ………………………………… 33 呼び出し音調整 …………………………………………… 11 呼び出しベル回数 ……………………………………… 129 読取部のお手入れ ……………………………………… 169 な 日常のお手入れ ………………………………………… 169 濃度の選びかた …………………………………………… 34 は パスコードを設定する …………………………………… 81 パワーオフレポート …………………………………… 143 半角カタカナを入力するとき …………………………… 26 ファクシミリ通信網サービス ………………………… 198 ファクス待機 ……………………………………………… 45 ファクス/電話待機 ……………………………………… 46 ファクス文書を確認/中止する ………………………… 40 普通紙について …………………………………………… 7 部門管理ONのときの送信 ………………………………… 83 部門管理セット …………………………………………… 83 部門管理プロテクト …………………………………… 117 部門管理コードを消去する …………………………… 116 部門管理コードを登録する …………………………… 115 プリンタカバー …………………………………………… 10 プリントパラメータを決める ………………………… 128 プログラムワンタッチリスト ………………………… 145 プログラムワンタッチリストをプリントする ……… 105 プログラムワンタッチを消去する …………………… 105 プログラムワンタッチを登録する …………………… 100 プロテクトコードを消去する ………………………… 131 プロテクトコードを登録する ………………………… 130 プロテクトコードを変更する ………………………… 131 閉域通信を設定する ……………………………………… 81 ページ合成 ……………………………………………… 128 ページ合成について ……………………………………… 54 ら リアルタイム送信 ………………………………………… 35 リダイヤル ………………………………………… 37、57 リダイヤル回数 ………………………………………… 125 リダイヤル間隔 ………………………………………… 125 リダイヤルで送信する …………………………………… 37 リモート受信 ……………………………………………… 50 留守/ファクス待機 ……………………………………… 48 レポートの見かた ……………………………… 147、150 ローマ字変換表 ………………………………………… 196 わ ワンタッチダイヤルでかける …………………………… 56 ワンタッチダイヤルリスト …………………………… 144 ワンタッチダイヤルリストをプリントする …………… 96 ワンタッチダイヤルを消去する ………………………… 96 ワンタッチダイヤルを登録する ………………………… 94 ワンタッチキーで送信する ……………………………… 36 203 第 7 章 付 録 インフォメーションセンター ムラテック製 品 のお 取り扱 い 方 法 やアフターサービスに 関 する ご 相 談は、下 記 へ お 問 い 合 わ せください。 フリーダイヤル 7 0120-610917 ●受付時間(日・祝日は休ませていただきます。) 月∼金 9:00∼18:00 土 9:00∼17:00 ※カスタマーサポートセンター/課へご連絡の場合は、別紙「お問い合わせ先一覧」をご参照ください。 ●2003年7月現在 所在地・電話番号等が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 ©2002 MURATA MACHINERY, LTD. Printed in Japan 2003-07(第4版) D71-90750-63 この取扱説明書は、R100マーク認定の再生紙及び大豆油インクを使用しています。