...

NI PXIe-6556 仕様 - National Instruments

by user

on
Category: Documents
2

views

Report

Comments

Transcript

NI PXIe-6556 仕様 - National Instruments
NI PXIe-6556 仕様
PPMU 付き 200 MHz デジタル波形発生器 / アナライザ
このドキュメントには、NI PXIe-6556(NI 6556)の仕様が記載されてい
ます。仕様は事前の通知なしに変更されることがあります。最新の NI 6556
の仕様については、ni.com/manuals をご覧ください。NI 6556 信号の機
能的な説明が記載されている『NI デジタル波形発生器 / アナライザス
タートアップガイド』を含む、NI 6556 のドキュメントにアクセスするに
は、スタート→プログラム→ National Instruments → NI-HSDIO →
ドキュメントを参照してください。
注意
NI 6556 の最大動作温度範囲は、すべての NI PXI Express およびハイブリッド
NI PXI Express シャーシにおいて 0 ~ +45 ℃です。
熱面
NI 6556 が使用されている場合、安全な取扱温度を超え、火傷が起こる場合があ
ります。シャーシから取り外す前に、NI 6556 を冷却してください。
注意
安全規格の詳細については、『はじめにお読みください : 安全対策と電磁両立性
について』を参照してください。このドキュメントをオンラインで入手するには、
ni.com/manuals にアクセスしてドキュメントタイトルで検索してください。
注意
指定された EMC のパフォーマンスを確保するには、シールドケーブルおよびア
クセサリを必ず使用してください。
注意
指定の EMC 性能を実現させるには、PXI EMC フィラーパネル(NI 製品番号
778700-01)をすべての空いているシャーシスロットに取り付ける必要があります。
注意
また、すべての I/O ケーブルも 3 m (10 ft) 未満である必要があります。
メモ
すべての値は、1 m ケーブル(SHC68-C68-D4 を推奨)を使用して取得された
ものです。指定より長いケーブルを使用した場合、性能仕様は保証されません。
用語
「最大」および「最小」仕様は、特定の動作状態で超過しないことが保証
された値で、明記されていない限り温度と不確定要素による影響も含まれ
ます。
「標準」仕様は、特定の動作状態における大部分(3σ)のユニットを示す
保証されない値で、明記されていない限り温度と不確定要素による影響も
含まれます。
「特性」仕様は、常温下で動作する標準ユニットの保証されない値です。
「公称」仕様は、製品の使用および製品の予測性能に関する保証されない
値です。
すべての仕様は、特に記載がない限り標準値です。これらの仕様値は、動
作温度範囲内でのみ有効です。精度仕様は、とくに注釈がない場合、セル
フキャリブレーションの ±5 ℃内で有効です。
NIPXIe-6556 仕様
2
ni.com/jp
目次
用語 ..................................................................................................................................... 2
チャンネル仕様 ............................................................................................................... 4
デジタル生成チャンネル(DIO <0..23>、PFI 1、PFI 2、PFI 4、
および PFI 5)....................................................................................................... 5
デジタル集録チャンネル(DIO <0..23>、PFI 1、PFI 2、PFI 4、
および PFI 5)....................................................................................................... 6
PPMU チャンネル(DIO <0..23>、PFI 1、PFI 2、PFI 4、
および PFI 5)....................................................................................................... 7
汎用 PFI チャンネル(PFI 0、PFI 3、および PFI <24..31>)..................14
EXTERNAL FORCE および EXTERNAL SENSE チャンネル ...................15
CAL チャンネル ...................................................................................................15
タイミング仕様 .............................................................................................................16
サンプルクロック ................................................................................................16
生成タイミング(データ、DDC CLK OUT、および PFI <0..3>
チャンネル).......................................................................................................18
所定の生成セットアップおよびホールド時間 ...........................................21
集録タイミング(データ、STROBE、および PFI <0..3>
チャンネル).......................................................................................................24
STROBE へのセットアップおよびホールド時間 .......................................26
CLK IN(SMA ジャックコネクタ)................................................................28
PFI 5(STROBE)(DDC コネクタ)...............................................................29
PXIe_DStarA(PXI Express バックプレーン)..........................................29
CLK OUT(SMA ジャックコネクタ)...........................................................30
PFI 4(DDC CLK OUT)(DDC コネクタ)................................................30
基準クロック(PLL)...........................................................................................31
波形仕様 ..........................................................................................................................32
メモリおよびスクリプト...................................................................................32
トリガ(NI 6556 への入力).............................................................................34
イベント(NI 6556 から生成)........................................................................35
その他 ......................................................................................................................36
電力 ..........................................................................................................................36
物理特性..................................................................................................................36
I/O パネルコネクタ ............................................................................................37
ソフトウェア .........................................................................................................37
環境仕様..................................................................................................................38
安全性 ......................................................................................................................38
電磁両立性 .............................................................................................................39
CE マーク準拠 ......................................................................................................39
オンライン製品認証 ...........................................................................................39
環境管理..................................................................................................................39
サポート情報..................................................................................................................40
© National Instruments Corporation
3
NIPXIe-6556 仕様
チャンネル仕様
仕様
値
データ
チャンネル数
24、PPMU(ピンパラメータ測定ユニット)有効
データチャン
ネルの出入力
方向制御
各チャンネルごと
PFI(プログラ
ム可能関数イ
ンタフェース)
チャンネル数
4 PPMU 有効 PFI チャンネル :
PFI 1、PFI 2、PFI 4/DDC CLK OUT、および PFI 5/STROBE
10 汎用 PFI チャンネル :
PFI 0、PFI 3、および PFI <24..31>
PFI チャンネル
各チャンネルごと
コメント
すべてのデー
タチャンネル
にパターンメ
モリあり。
—
詳細について
は、「波形仕
様」セクショ
ンを参照。
—
の出入力方向
制御
クロック端子
数
4 入力
2 出力
詳細について
は、「タイミン
グ仕様」セク
ションを参照。
リモートセン
スチャンネル
の数
28
すべての
PPMU 有効
チャンネルに
リモートセン
ス機能あり。
NIPXIe-6556 仕様
4
ni.com/jp
デジタル生成チャンネル(DIO
および PFI 5)
メモ
<0..23>、PFI 1、PFI 2、PFI 4、
これらの機能は、各チャンネルで個別に制御されます。
仕様
値
コメント
生成信号タイ
プ
シングルエンド、グランド基準
—
プログラム可
能生成電圧レ
ベル
ドライブ HIGH 電圧レベル(VOH)
—
ドライブ LOW 電圧レベル(VOL)
ドライブトライステート(VTT)
生成電圧レンジ
–2 ~ 6 V(デフォルト)または –1 ~ 7 V
生成電圧分解
能
122 μV
DC 生成電圧確
セルフキャリブレーションの
±5 ℃
セルフキャリブレーションの
±15 ℃
±11 mV
±16 mV
度
ソフトウェアで
選択可能。
—
指定されている
セルフキャリブ
レーション温度
の範囲内で動作
した場合に最高
確度になる。
生成電圧振幅
400 mV ~ 8.0 V
1 MΩ 負荷。電力
制限により、全
電圧振幅で切り
替え可能なチャ
ンネル数が制限
される場合あり。
出力インピー
ダンス
50 Ω
公称。
±35 mA
公称。デバイスの
最大電力制限を超
えないようにして
ください。
データチャン
ネルトライス
テート制御
各チャンネル、各サイクル
ソフトウェア選択
およびハードウェ
アタイミング。
チャンネル電源
投入時の状態
ドライバ無効、高インピーダンス
—
出力保護
デバイスは、–3 ~ 8.5 V 間の電圧であれば短絡に対して無
限に耐えることができ、この範囲内で出力電流制限が最大
になります。
—
最大許容 DC
出力電流
(チャンネルあ
たり)
© National Instruments Corporation
5
NIPXIe-6556 仕様
デジタル集録チャンネル(DIO
および PFI 5)
メモ
<0..23>、PFI 1、PFI 2、PFI 4、
これらの機能は、各チャンネルで個別に制御されます。
仕様
値
コメント
集録信号タイプ
シングルエンド、グランド基準
—
プログラム可能
集録電圧
比較 HIGH 電圧しきい値(VIH)
—
比較 LOW 電圧しきい値(VIL)
終端電圧(VTT)
集録電圧しきい
値範囲
–2 ~ 7 V
—
集録および終端
電圧分解能
122 μV
—
終端電圧範囲
–2 ~ 6 V(デフォルト)または –1 ~ 7 V
—
DC 集録電圧
しきい値確度
セルフキャリブレーション
の ±5 ℃
セルフキャリブレーション
の ±15 ℃
(VIL)= ±25 mV
(VIL)= ±28 mV
(VIH)= ±25 mV
(VIH)= ±28 mV
(VTT)= ±11 mV
(VTT)= ±16 mV
6.8 V 未満の指
定されているセ
ルフキャリブ
レーション温度
の範囲内で動作
した場合に最高
確度になる。
検知可能な最小
電圧振幅
50 mV
入力インピーダ
ンス
高インピーダンスまたは 50 Ω を VTT で終端
ソフトウェアで
選択可能。
高インピーダン
ス値
±10 nA
最大。
入力保護
デバイスは、–3 ~ 8.5 V 間の電圧であれば短絡に対して無
限に耐えることができ、この範囲内で出力電流制限が最大
になります。
NIPXIe-6556 仕様
—
6
—
ni.com/jp
PPMU チャンネル(DIO <0..23>、PFI 1、PFI 2、PFI 4、
および PFI 5)
メモ
これらの機能は、各チャンネルで個別に制御されます。
仕様
値
PPMU 信号タ
コメント
シングルエンド、グランド基準
VHDCI コネク
タのグランド
ピンを基準と
する。
強制電圧(FV)
クランプ電圧
は電流を強制
している場合
のみアクティ
ブ。
イプ
プログラム可
能な状態
強制電流(FI)
電圧クランプ HIGH(VCHI)
電圧クランプ LOW(VCLO)
110
100
ಖド್
80
8 mA䛚䜘䜃32 mA䝺䞁䝆
128 µA䚸512 µA䚸䛚䜘䜃2 mA䝺䞁䝆
60
2 µA䚸8 µA䚸䛚䜘䜃32 µA䝺䞁䝆
㟁ὶ䝺䞁䝆䛾๭ྜ (%)
40
20
0
–20
–40
–60
–80
–100
–110
–2.5 –2
–1
0
1
2
3
㟁ᅽ (V)
図1
© National Instruments Corporation
7
4
5
6
7 7.5
電流範囲による象限動作の特性
NIPXIe-6556 仕様
仕様
値
強制電圧
範囲
–2 ~ 6 V
(デフォ
ルト)
分解能
122 μV
コメント
セルフキャリ
ブレーション
の ±5 ℃内確度
±11 mV
セルフキャリブ
レーションの
±5 ℃内確度
検出場所での最
大確度。
±16 mV
–1 ~ 7 V
強制電圧整定
時間
負荷キャパシタ
ンス
NIPXIe-6556 仕様
電流範囲
整定時間
2 μA
150 μs
8 μA
75 μs
32 μA、128 μA、512 μA
40 μs
2 mA
45 μs
8 mA
55 μs
32 mA
60 μs
電流範囲
キャパシタンス
2 μA
1 nF
8 μA
1 nF
32 μA
1 nF
128 μA
1 nF
512 μA
4.7 nF
2 mA
10 nF
8 mA
47 nF
32 mA
100 nF
8
最終値の 1% に
整定。電流レン
ジ 50% の 1 V
ステップを
100 pF に負荷。
これらの値は、
1m
SHC68-C68-D4
ケーブルを介し
た許容負荷キャ
パシタンスを表
し、正常な過渡
応答を示す。
ni.com/jp
特性のステップ応答
1.75
1 nF
470 pF
100 pF
1.50
᣺ᖜ (V)
1.25
1.00
0.75
0.50
0.25
0.00
0
50
100
150
200
250
300
350
400
450
500
᫬㛫 (μs)
図2
© National Instruments Corporation
2 μA 範囲内での特性のステップ応答と容量性負荷
9
NIPXIe-6556 仕様
1.75
4.7 nF
1 nF
470 pF
1.50
ᝄ᏷ (V)
1.25
1.00
0.75
0.50
0.25
0.00
0
25
50
75
100
125
ᤨ㑆 (μs)
図3
512 μA 範囲内での特性のステップ応答と容量性負荷
1.75
100 nF
47 nF
10 nF
4.7 nF
1.50
᣺ᖜ (V)
1.25
1.00
0.75
0.50
0.25
0.00
0
5
10
15
20
25
30
35
40
45
50
55
60
65
70
75
᫬㛫 (μs)
図4
NIPXIe-6556 仕様
32 mA 範囲内での特性のステップ応答と容量性負荷
10
ni.com/jp
仕様
値
強制電流分解
能
強制電流確度
コメント
電流範囲
分解能
±2 μA
60 pA
±8 μA
240 pA
±32 μA
980 pA
±128 μA
3.9 nA
±512 μA
15.6 nA
±2 mA
60 nA
±8 mA
240 nA
±32 mA
980 nA
セルフキャリブレーションの
±5 ℃内確度
セルフキャリブレーションの
±15 ℃内確度
範囲の 1%
範囲の 1.3%
強制電流電圧
クランプ
電流範囲
VCLO
–2 ~ 6 V
VCHI
–1 ~ 7 V
分解能
セルフキャリブレー
ションの ±15 ℃内
確度
122 μV
±100 mV
メモ : (VCHI – VCLO) > 1 V
公称。
最大。
最大。電圧
クランプ
は、プログ
ラム可能な
電圧レベル
の 700 mV
内で伝導開
始する。
アパーチャ
遅延範囲
4 μs ~ 65 ms
—
アパーチャ
遅延分解能
4 μs
—
測定電圧
レンジ
分解能
セルフキャリブレー
ションの ±15 ℃内
確度
–2 ~ 7 V
228 μV
±3 mV
© National Instruments Corporation
11
1 回の
60 Hz PLC
アパーチャ
遅延での検
出場所にお
ける最大確
度。
NIPXIe-6556 仕様
500
䊥䊝䊷䊃䉶䊮䉴
䊨䊷䉦䊦䉶䊮䉴
450
400
RMS䊉䉟䉵 (μV)
350
300
250
200
100
150
50
0
1μ
10 μ
10 μ
1m
10 m
100 m
䉝䊌䊷䉼䊞ㆃᑧ㩷(⑽)
図5
仕様
測定電流分解
能
測定電流確度
NIPXIe-6556 仕様
特定のアパーチャ遅延における標準電圧測定ノイズ
値
コメント
電流範囲
分解能
±2 μA
460 pA
±8 μA
1.8 nA
±32 μA
7.3 nA
±128 μA
30 nA
±512 μA
120 nA
±2 mA
460 nA
±8 mA
1.8 μA
±32 mA
7.3 μA
セルフキャリブレーションの
±5 ℃内確度
セルフキャリブレーショ
ンの ±15 ℃内確度
範囲の 1%
範囲の 1.3%
12
公称。
1 回の 60 Hz
PLC アパー
チャ遅延に
よる最大確
度。
ni.com/jp
600
32 mA䊧䊮䉳
512 μA䊧䊮䉳
32 μA䊧䊮䉳
2 μA䊧䊮䉳
550
RMS䊉䉟䉵㩷(㔚ᵹ䊧䊮䉳䈱ppm)
500
450
400
350
300
250
200
150
100
50
0
1μ
10 μ
100 μ
1m
10 m
100 m
䉝䊌䊷䉼䊞ㆃᑧ㩷(⑽)
図6
メモ
特定のアパーチャ遅延における標準電流測定ノイズ
IRMS ノイズは、次の式で表せます。
IRMS ノイズ = (RMS ノイズ × 電流レンジ)/ 106
たとえば、32 mA レンジでの 100 ppm では、ノイズが 3.2 μA RMS にな
ります。
3.2 μA RMS = (100 ppm × 32 mA) / 106
仕様
値
コメント
I/O スイッチ
抵抗
5.5 Ω
公称。
リモート
フィードバッ
クインピーダ
ンス
100 kΩ
公称。
出力保護
デバイスは、–3 ~ 8.5 V 間の電圧であれば短絡に対して無限に
耐えることができ、この範囲内で出力電流制限が最大になりま
す。
© National Instruments Corporation
13
—
NIPXIe-6556 仕様
汎用 PFI チャンネル(PFI 0、PFI 3、および PFI
仕様
回路タイプ
<24..31>)
値
コメント
—
PFI 0 および PFI 3: 高速 I/O 回路
PFI <24..31>: 5V 互換 I/O 回路
生成電圧のレ
ベル
低電圧レベル
高電圧レベル
特性
最大
最小
特性
0V
0.2 V
3.1 V
3.3 V
—
出力電流
PFI 0 および PFI 3: ±33 mA
PFI <24..31>: ±85 mA
出力インピー
ダンス
50 Ω
出力保護
デバイスは、0 ~ 5 V の電圧間で短絡に対して無限に耐性があ
ります。
集録電圧レベ
ル
入力保護
NIPXIe-6556 仕様
100 μA 負荷。
公称。
低電圧しきい値
高電圧しきい値
0.8 V
2V
PFI 0 および PFI 3: –1 ~ 5 V
PFI <24..31>: –1 ~ 6.5 V
—
公称。
最大。
14
ni.com/jp
EXTERNAL FORCE および EXTERNAL SENSE チャンネル
メモ
これらの仕様は、AUX I/O コネクタまたは REMOTE SENSE コネクタ上の
EXTERNAL FORCE および EXTERNAL SENSE チャンネルで有効です。AUX I/O
コネクタは、NI 6556 デバイス上でのみ使用できます。
仕様
値
方向
EXTERNAL FORCE: デバイスへの入力
EXTERNAL SENSE: デバイスからの出力
アナログ帯域
幅
EXTERNAL FORCE: 3 MHz
EXTERNAL SENSE: 30 kHz
レンジ
–2 ~ 7 V
最大電流
±32 mA
コメント
—
単一チャンネ
ルを接続した
ときの特性。
—
EXTERNAL
FORCE での
み有効。
デバイスは、–3 ~ 8.5 V 間の電圧であれば短絡に対して無限に
耐えることができ、この範囲内で出力電流制限が最大になりま
す。
入力保護
—
CAL チャンネル
メモ
これらの仕様は、AUX I/O コネクタまたは REMOTE SENSE コネクタ上の CAL
チャンネルで有効です。AUX I/O コネクタは、NI 6556 デバイス上でのみ使用で
きます。
仕様
値
コメント
方向
外部キャリブレーション中の NI 6556 からの出力。このチャン
ネルは、高インピーダンスであるか、標準操作における非駆動
状態です。
—
電圧レベル
5V
公称。
出力電流
1 mA
最大許容値。
ソースのみ。
© National Instruments Corporation
15
NIPXIe-6556 仕様
タイミング仕様
サンプルクロック
仕様
値
コメント
—
サンプルク
ロックソース
1.
2.
3.
4.
オンボードク
ロック周波数
範囲
800 Hz ~ 200 MHz
オンボードク
ロック周波数
分解能
<0.1 Hz
NI-HSDIO でプロ
グラムされた周波
数値をクエリでき
る。
オンボードク
ロック周波数
確度
±150 ppm
公称。より高性能
な外部基準クロッ
クを使用すること
で確度が向上。
CLK IN 周波
20 kHz ~ 200 MHz
波形タイプによる
制限については、
「CLK IN(SMA
ジャックコネク
タ)」セクション
を参照。
800 Hz ~ 200 MHz
詳細については、
「PXIe_DStarA
(PXI Express
バックプレーン)」
セクションを参
照。
800 Hz ~ 200 MHz
詳細については、
「PFI 5(STROBE)
(DDC コネク
タ)」セクション
を参照。
オンボードクロック
CLK IN(SMA ジャックコネクタ)
PXIe_DStarA(PXI Express バックプレーン)
STROBE(Digital Data & Control(DDC)コネクタ、
集録のみ)
—
数レンジ
PXIe_DStarA
周波数範囲
STROBE 周波
数範囲
NIPXIe-6556 仕様
16
ni.com/jp
仕様
値
コメント
サンプルク
ロック相対遅
延の調整範囲
±5 ns
サンプルク
ロック相対遅
延の調整分解
能
3.125 ps
エクスポート
したサンプル
クロックの出
力先
1. DDC CLK OUT(DDC コネクタ)
2. CLK OUT(SMA ジャックコネクタ)
STROBE 以外の
ソースとなる内部
サンプルクロック
をエクスポート可
能。
エクスポート
したサンプル
クロックオフ
セット範囲
(tCO)
0 ~ 2.4 ns
ソフトウェアプロ
グラム可能。
エクスポート
したサンプル
クロックオフ
セット分解能
(tCO)
13 ps
エクスポート
したサンプル
クロックオフ
セット確度
(tCO)
±200 ps
エクスポート
されたサンプ
ルクロック
デューティー
サイクル
(DDC CLK
OUT)
エクスポート
したサンプル
クロック周期
ジッタ
複数のデバイスを
合わせるには、遅
延または位相調整
をオンボードク
ロックに適用す
る。
ソフトウェアプロ
グラム可能。
最小
最大
42%
55%
3.3 V(最大ク
ロックレート
(200 MHz)時。)
システムクロス
トークの影響は除
く。
24 psrms
© National Instruments Corporation
特性、オンボード
クロックを使用
17
NIPXIe-6556 仕様
30
࿘ᮇ䝆䝑䝍 (ps RMS)
25
20
15
10
0 °C
5
25 °C
45 °C
0
100
120
140
160
180
200
䜸䞁䝪䞊䝗䜽䝻䝑䜽࿘Ἴᩘ (MHz)
図7
生成タイミング(データ、DDC
ンネル)
仕様
CLK OUT、および PFI <0..3> チャ
値
最大データ
レート / チャ
ンネル
200 Mbps
最大データ
チャンネル
トグルレート
3.3 V 振幅 : 100 MHz
5 V 振幅 : 50 MHz
NIPXIe-6556 仕様
特性周期ジッタ(RMS)と周波数
コメント
—
すべてのロジックファミリでサポート
トグルレートが
これらの値を超
えると、CE 認証
が無効になる。
詳細については、
「電磁両立性」セ
クションを参照。
18
ni.com/jp
図 8 は、3.3 V 時、200 Mbps の擬似乱数ビットシーケンス(PRBS)波
形のアイダイアグラムを示します。この波形は、常温、および高インピー
ダンス終端時に特性 DIO チャンネルでキャプチャされたものです。
3.50
3.00
2.50
㟁ᅽ (V)
2.00
1.50
1.00
0.50
0.00
–0.50
図8
特性アイダイアグラム(3.3 V 時)
図 9 は、0.4 V 時、200 Mbps の PRBS 波形のアイダイアグラムを示しま
す。この波形は、常温、および高インピーダンス終端時に特性 DIO チャ
ンネルでキャプチャされたものです。
0.50
0.40
㟁ᅽ (V)
0.30
0.20
0.10
0.00
–0.10
図9
© National Instruments Corporation
19
特性アイダイアグラム(0.4 V 時)
NIPXIe-6556 仕様
仕様
値
データチャン
ネル間
スキュー
特性 : ±300 ps
データ位置
モード
サンプルクロック立ち上がりエッジ
コメント
すべてのデー
タチャンネル
および電圧レ
ベルにおける
スキュー。最大
値は温度効果
を含む。セルフ
キャリブレー
ション実行時
の ±15 ℃以内。
最大 : ±600 ps
—
サンプルクロック立ち下がりエッジ
サンプルクロック立ち上がりエッジからの遅延
生成データ
遅延周波数
オンボードクロック
外部クロック
サポートされているすべての
周波数
周波数 ≥ 20 MHz
—
生成データ
遅延範囲
–1 ~ 2 サンプルクロックサイクル、サンプルクロック周期
生成データ
デスキュー範
囲
–2 ~ 3 サンプルクロックサイクル。時間(秒)で表示
生成データ遅
延およびデー
タデスキュー
分解能
30 ps
生成データ遅
延およびデー
タデスキュー
線形性分解能
未定
—
サンプルクロッ
ク(内部)から
DDC コネクタ
までの時間遅延
(tSCDDC)
未定
—
NIPXIe-6556 仕様
の分数で表示
データ遅延お
よびデータデ
スキューの合
計値は –2 ~ 3
サンプルク
ロックサイク
ルを超えるこ
とはできない。
公称。
20
ni.com/jp
所定の生成セットアップおよびホールド時間
エクスポートしたサンプルク
ロックオフセット(tPCO)
所定の最小セットアップ時間
(tPSU)
所定の最小ホールド時間
(tPH)
ソフトウェアプログラム可能
tP–tCO – 900 ps
tCO – 600 ps
検査対象デバイス(DUT)のデータシートから取得したセットアップおよびホールド時間と上記
の表の値を比較してください。所定のセットアップおよびホールド時間は、DUT に必要なセット
アップおよびホールド時間より長い必要があります。より長いセットアップ時間が必要な場合は、
エクスポートしたサンプルクロックモードを反転するか、またはクロックもしくはデータをサン
プルクロックに対して遅らせます。
エクスポートされたサンプルクロックモードおよび提供されたセットアップおよびホールド時間
の関係を示すダイアグラムについては、図 10 を参照してください。
メモ : この表は、データ位置がサンプルクロックの立ち上がりエッジに設定され、非反転サンプル
クロックがエクスポートサンプルクロックオフセットを使用して tCO プログラムされ、DDC コネ
クタへエクスポートされていることを前提としています。
この表には、チャンネル間スキューおよびシンボル間の混信の最悪なケースの影響が含まれてい
ます。
© National Instruments Corporation
21
NIPXIe-6556 仕様
tP
䉣䉪䉴䊘䊷䊃䈚䈢
䉰䊮䊒䊦䉪䊨䉾䉪
tPCO
䊂䊷䉺䉼䊞䊮䊈䊦
tPH
tPSU
䊂䊷䉺૏⟎
┙䈤਄䈏䉍䉣䉾䉳
(㕖෻ォ䉪䊨䉾䉪䇮
tCO = 1.25 ns)
tPCO
䊂䊷䉺૏⟎
┙䈤਄䈏䉍䉣䉾䉳
(㕖෻ォ䉪䊨䉾䉪䇮
tCO = 0 ns )
tPH
tP =
t PSU
1
= 䉰䊮䊒䊦䉪䊨䉾䉪๟ᦼ
ƒ
tPH = ᚲቯ䈱ᦨዊ䊖䊷䊦䊄ᤨ㑆
t PSU = ᚲቯ䈱ᦨዊ䉶䉾䊃䉝䉾䊒ᤨ㑆
tPCO = ┙䈤਄䈏䉍䉪䊨䉾䉪䉣䉾䉳䈎䉌䊂䊷䉺ㆫ⒖䉁䈪䈱ᤨ㑆㩷(ᚲቯ䈱Clock-to-Outᤨ㑆)
tCO = 䉣䉪䉴䊘䊷䊃䈚䈢䉰䊮䊒䊦䉪䊨䉾䉪䉥䊐䉶䉾䊃
図 10
メモ
NIPXIe-6556 仕様
所定の生成セットアップおよびホールド時間のタイミング図
提供されるセットアップおよびホールド時間には最大チャンネル間スキューお
よびジッタを含みます。
22
ni.com/jp
䉰䊮䊒䊦䉪䊨䉾䉪
tP
tSCDDC
䉣䉪䉴䊘䊷䊃䈚䈢
䉰䊮䊒䊦䉪䊨䉾䉪㩷(㕖෻ォ䋩
䉣䉪䉴䊘䊷䊃䈚䈢
䉰䊮䊒䊦䉪䊨䉾䉪㩷(෻ォ)
䉣䉪䉴䊘䊷䊃䈚䈢䉰䊮䊒䊦
䉪䊨䉾䉪㩷(䉷䊨એᄖ䈱tCO)
tCO
䊂䊷䉺䉼䊞䊮䊈䊦
䊂䊷䉺૏⟎┙䈤਄䈏䉍䉣䉾䉳
Sample nn
䉰䊮䊒䊦
䊂䊷䉺૏⟎┙䈤ਅ䈏䉍䉣䉾䉳
䊂䊷䉺૏⟎ㆃᑧ (δG)
䉰䊮䊒䊦 n+1
䉰䊮䊒䊦 n
δG
䉰䊮䊒䊦 n
䊂䊷䉺૏⟎ㆃᑧ䈍䉋䈶
䊂䉴䉨䊠䊷 (δD)
䉰䊮䊒䊦 n
䉰䊮䊒䊦 n+1
䉰䊮䊒䊦 n+1
䉰䊮䊒䊦 n+1
δD
tSCDDC : 䉰䊮䊒䊦䉪䊨䉾䉪㩷(ౝㇱ) 䈎䉌DDC䉮䊈䉪䉺䉁䈪䈱ᤨ㑆ㆃᑧ
–1 ≤ δG ≤ 2 : 䊌䉺䊷䊮↢ᚑ䈱䉼䊞䊮䊈䊦䊂䊷䉺ㆃᑧ㩷(tP䈱ಽᢙ)
tP = 1 = 䉰䊮䊒䊦䉪䊨䉾䉪๟ᦼ
ƒ
tCO = 䉣䉪䉴䊘䊷䊃䈚䈢䉰䊮䊒䊦䉪䊨䉾䉪䉥䊐䉶䉾䊃
δD = 䊌䉺䊷䊮↢ᚑ䉼䊞䊮䊈䊦䊂䉴䉨䊠䊷㩷(ᤨ㑆)
図 11
© National Instruments Corporation
23
生成タイミング図
NIPXIe-6556 仕様
集録タイミング(データ、STROBE、および PFI
仕様
<0..3> チャンネル)
値
最大データ
レート / チャン
ネル
200 Mbps
チャンネル間
スキュー
±300 ps
コメント
—
同じ電圧レベルおよび
オーバードライブに設定
されているすべてのデー
タチャンネルの最大ス
キュー。セルフキャリブ
レーション実行時の
±15 ℃以内。
1n
750 p
㐜ᘏ (s)
500 p
250 p
0p
–250 p
–500 p
0.0
0.2
0.4
0.6
0.8
1.0
1.2
1.4
1.6
1.8
䜸䞊䝞䞊䝗䝷䜲䝤㟁ᅽ (V)
図 12
メモ
NIPXIe-6556 仕様
2.0
2.2
2.4
2.6
2.8
3.0
標準オーバードライブばらつきの調整
タイミングキャリブレーションは、オーバードライブの 1.25 V で実行されます。
24
ni.com/jp
仕様
データ位置
モード
値
コメント
—
サンプルクロック立ち上がりエッジ
サンプルクロック立ち下がりエッジ
サンプルクロック立ち上がりエッジからの遅延
集録データ遅
延およびデス
キュー周波数
オンボードクロック
外部クロック
サポートされているすべての周
波数
周波数 ≥ 20 MHz
—
集録データ
遅延範囲
–1 ~ 2 サンプルクロックサイクル、サンプルクロック周期
集録データ
デスキュー範
囲
–2 ~ 3 サンプルクロックサイクル。時間(秒)で表示。
集録データ遅
延およびデー
タデスキュー
分解能
30 ps
—
集録データ遅
延およびデー
タデスキュー
線形性分解能
未定
—
サンプルク
ロックからの
セットアップ
時間(tsusc)
未定
サンプルク
ロックまでの
ホールド時間
(tHSC)
未定
公称、チャン
ネル間ス
キュー、
tDDCSC、また
は tSCDDC は除
く。
未定
公称。
DDC コネクタ
の分数で表示。
データ遅延お
よびデータデ
スキューの合
計値は –2 ~ 3
サンプルク
ロックサイク
ルを超えるこ
とはできない。
データから内
部サンプルク
ロックまでの
時間遅延
(tDDCSC)
© National Instruments Corporation
25
NIPXIe-6556 仕様
STROBE へのセットアップおよびホールド時間
STROBE までのホールド時間(tHS)
STROBE までのセットアップ時間(tSUS)
f < 20 MHz
f ≥ 20 MHz
f < 20 MHz
f ≥ 20 MHz
1.85 ns
1.50 ns
3.12 ns
1.13 ns
最大データチャンネル間スキューが含まれますが、システムクロストークは含まれません。すべ
てのチャンネルで 1.65 V オーバードライブします。全体的な性能は、システムクロストークに影
響される場合があります。
エクスポートされたサンプルクロックモードおよび STROBE への提供されたセットアップおよび
ホールド時間の関係を示すダイアグラムについては、図 13 を参照してください。
STROBE
STROBE (ಟṇ῭䜏)*
䝕䞊䝍䝏䝱䞁䝛䝹
tSUS
䝕䞊䝍఩⨨❧䛱ୖ䛜䜚䜶䝑䝆
tSUS
tHS
䝕䞊䝍఩⨨❧䛱ୗ䛜䜚䜶䝑䝆
tHS
tSUS
䝕䞊䝍఩⨨㐜ᘏ
tP
δA
tHS
tSUS = STROBE䜎䛷䛾䝉䝑䝖䜰䝑䝥᫬㛫
tHS = STROBE䛛䜙䛾䝩䞊䝹䝗᫬㛫
– 1 ≤ δA ≤ 2 : 㞟㘓䝕䞊䝍㐜ᘏ㻌(tP䛾ศᩘ)
tP =
1 = 䝃䞁䝥䝹䜽䝻䝑䜽࿘ᮇ
ƒ
*䝯䝰: 20 MHz䜢㉸䛘䜛እ㒊䝃䞁䝥䝹䜽䝻䝑䜽䜢౑⏝䛩䜛䛸䚸䝕䝳䞊䝔䜱䞊䝃䜲䜽䝹䛜50%䛻⿵ṇ䛥䜜䜎䛩䚹
図 13
NIPXIe-6556 仕様
STROBE をサンプルクロックとして使用する集録タイミング図
26
ni.com/jp
tP
䝃䞁䝥䝹䜽䝻䝑䜽
tDDCSC
DCC䝁䝛䜽䝍䛻
㏦ಙ䛥䜜䜛
௬᝿䝃䞁䝥䝹䜽䝻䝑䜽
䝕䞊䝍䝏䝱䞁䝛䝹
䝕䞊䝍఩⨨❧䛱ୖ䛜䜚䜶䝑䝆
tSUSC
tHSC
䝕䞊䝍఩⨨❧䛱ୗ䛜䜚䜶䝑䝆
tSUSC
DCC䝁䝛䜽䝍䛻
㏦ಙ䛥䜜䜛
௬᝿䝃䞁䝥䝹䜽䝻䝑䜽
tHSC
δA
䝕䞊䝍䝏䝱䞁䝛䝹
䝕䞊䝍఩⨨㐜ᘏ (δA)
tSUSC
tHSC
䝕䞊䝍఩⨨㐜ᘏ䛚䜘䜃
䝕䝇䜻䝳䞊 (δD)
δD
tDDCSC : DCC䝁䝛䜽䝍䛛䜙ෆ㒊䝃䞁䝥䝹䜽䝻䝑䜽䜎䛷䛾᫬㛫㐜ᘏ
–1 ≤ δA ≤ 2 : 䝟䝍䞊䞁㞟㘓䛾䝏䝱䞁䝛䝹䝕䞊䝍㐜ᘏ (tP䛾ศᩘ)
tP = 1 = 䝃䞁䝥䝹䜽䝻䝑䜽࿘ᮇ
ƒ
tSUSC = 䝃䞁䝥䝹䜽䝻䝑䜽䜎䛷䛾䝉䝑䝖䜰䝑䝥᫬㛫
tHSC = 䝃䞁䝥䝹䜽䝻䝑䜽䛛䜙䛾䝩䞊䝹䝗᫬㛫
δD = 䝟䝍䞊䞁⏕ᡂ䝏䝱䞁䝛䝹䝕䝇䜻䝳䞊㻌(᫬㛫)
図 14
© National Instruments Corporation
STROBE 以外のサンプルクロックソースを使用する集録タイミング図
27
NIPXIe-6556 仕様
CLK IN(SMA ジャックコネクタ)
仕様
値
コメント
方向
デバイスへの入力
—
出力先
1. 基準クロック ?PLL(位相ロックループ)用
2. サンプルクロック
—
入力カプリン
グ
AC
—
入力保護
±10 VDC
公称。
入力インピー
ダンス
50 Ω (デフォルト)または 1 kΩ
ソフトウェ
アで選択可
能(公称)。
検出可能な最
小パルス幅
2 ns
—
クロック要件
クロックは連続および自走であること。
—
クロック範囲
1 kΩ 入力イ
方形波
電圧レンジ
300 mVpp ~ 5.5 Vpp
周波数範囲
20 kHz ~ 200 MHz
デューティー
サイクルレン
ジ
40 ~ 60%
ンピーダン
ス使用時、
125 MHz で
の公称 3 dB
カットオフ
ポイント。
—
正弦波
NIPXIe-6556 仕様
最小電圧
630 mVpp
(0 dBm)
最大電圧
5.5 Vpp
最小周波数
10 MHz
最大周波数
200 MHz
1.265 Vpp
(6 dBm)
2.53 Vpp
(12 dBm)
5 MHz
2.5 MHz
28
ni.com/jp
PFI 5(STROBE)(DDC コネクタ)
仕様
方向
値
—
入力からデバイス
電気特性
コメント
「チャンネル仕様」セクションの「デジタル集録チャンネル
(DIO <0..23>、PFI 1、PFI 2、PFI 4、および PFI 5)」仕様を参照
してください。
—
出力先
サンプルクロック(集録のみ)
—
STROBE 周波
800 Hz ~ 200 MHz
—
数範囲
STROBE
デューティー
サイクルレン
ジ
40 ~ 60%(クロック周波数 ≥ 20 MHz)
25 ~ 75%(クロック周波数 < 20 MHz)
メモ : STROBE デューティーサイクルは周波数 ≥ 20 MHz で
50% に補正されます。
検出可能な最
小パルス幅
2 ns
クロック要件
クロックは連続および自走であること。
プログラムさ
れた電圧入力
HIGH (VIH)
しきい値での
値。
—
PXIe_DStarA(PXI Express バックプレーン)
仕様
値
コメント
方向
入力からデバイス
—
出力先
1. 基準クロック — PLL(位相ロックループ)用
2. サンプルクロック
—
PXIe_DStarA
800 Hz ~ 200 MHz
—
40 ~ 60%
—
クロックは連続および自走であること。
—
周波数範囲
PXIe_DStarA
デューティー
サイクル範囲
クロック要件
© National Instruments Corporation
29
NIPXIe-6556 仕様
CLK OUT(SMA ジャックコネクタ)
仕様
値
コメント
方向
デバイスから出力
—
ソース
1. サンプルクロック(STROBE を除く)
2. 基準クロック(PLL)
—
生成電圧の
レベル
低電圧レベル
高電圧レベル
特性
最大
最小
特性
0V
0.2 V
3.1 V
3.3 V
出力電流
±33 mA
出力インピー
ダンス
50 Ω
出力保護
デバイスは、0 ~ 5 V の電圧間で短絡に対して無限に耐性が
あります。
100 μA 負荷。
—
公称。
—
PFI 4(DDC CLK OUT)(DDC コネクタ)
仕様
値
コメント
—
方向
デバイスから出力
ソース
サンプルクロック(生成のみ)
STROBE およ
び集録サンプ
ルクロックは
DDC CLK OUT
に経路設定で
きない。
電気特性
NIPXIe-6556 仕様
「チャンネル仕様」セクションの「デジタル生成チャンネル
(DIO <0..23>、PFI 1、PFI 2、PFI 4、および PFI 5)」仕様を参
照してください。
30
—
ni.com/jp
基準クロック(PLL)
仕様
基準クロック
ソース
値
1.
2.
3.
4.
PXI_CLK100(PXI Express バックプレーン)
CLK IN(SMA ジャックコネクタ)
PXIe_DStarA(PXI Express バックプレーン)
コメント
PLL に基準周波
数を提供。
なし(内部発振器を内部基準にロック)
—
基準クロック
の周波数範囲
5 MHz ~ 100 MHz(1 MHz の整数倍)
基準クロック
周波数確度
±5,000 ppm
外部基準ク
ロックソース
の最低確度要
件
ロック時間
25 ms
最大、ソフト
ウェアレイテ
ンシは除く。
基準クロック
のデュー
ティーサイク
ルレンジ
40 ~ 60%
—
基準クロック
周波数の出力
先
CLK OUT(SMA ジャックコネクタ)
—
© National Instruments Corporation
31
NIPXIe-6556 仕様
波形仕様
メモリおよびスクリプト
仕様
メモリアーキ
テクチャ
値
コメント
詳細については、
NI 6556 は、波形と命令がオンボードメモリを共有する
SMC(Synchronization and Memory Core)テクノロジ 『NI デジタル波形
を使用しています。スクリプト命令数、メモリ内の最大波
発生器 / アナライ
形数、および波形ストレージで使用できるサンプル数など
のパラメータは、柔軟性がありユーザ定義可能。
オンボードメ
モリサイズ
(生成および
集録)
生成モード
NI 製品番号 : 781949-01
8 Mbit/ チャンネル
NI 製品番号 : 781949-02
64 Mbit/ チャンネル
単一波形モード : 単一の波形を 1 回、n 回、または連続し
て生成します。
ザヘルプ』の「オ
ンボードメモリ」
のセクションを参
照。
生成セッションの
最大制限は、スク
リプトの命令がな
いことを前提とし
ている。
—
スクリプトモード : シンプルまたは複雑な波形のシーケン
スを生成します。スクリプトを使用して、生成する波形、
波形が生成される順序、生成する波形数、およびスクリプ
トトリガにデバイスがどのように反応するかを示します。
サンプル中の
生成最小波形
サイズ(S)
有限生成繰り
返し回数
生成波形量
NIPXIe-6556 仕様
サンプルレート
200 MHz
100 MHz
単一波形
1S
1S
連続波形
128 S
64 S
ステップシーケン
ス
128 S
64 S
バーストシーケン
ス
1056 S
512 S
構成
サンプルレートに
依存。サンプル
レートを上げると
最小波形サイズの
要件が増加。これ
らの構成の詳細に
ついては、『NI デ
ジタル波形発生器
/ アナライザヘル
プ』の「一般的な
スクリプトの使
用」を参照。
—
1 ~ 16,777,216
データ幅 = 4
データ幅 = 2
1 サンプル
2 サンプル
32
—
ni.com/jp
仕様
値
生成波形
ブロックサイ
ズ(物理メモ
リ中)
コメント
データ幅 = 4
データ幅 = 2
32 サンプル
64 サンプル
波形サイズに関係
なく、NI-HSDIO
は波形を物理メモ
リのブロックに割
り当てる。
集録最小
レコード
サイズ
1 サンプル
波形サイズに関係
なく、NI-HSDIO
は最低 640 バイ
トをレコードに割
り当てる。
集録レコード
量
1 サンプル
—
最大集録
レコード数
2,147,483,647
基準前のトリ
ガサンプル集
録数
0 ~最大レコード
—
基準後のトリ
ガサンプル集
録数
0 ~最大レコード
—
ハードウェア
比較エラー
FIFO 深度
4,094
—
固有有効状態
のハードウェ
ア比較数
255
—
ハードウェア
比較最大速度
200 MHz
—
© National Instruments Corporation
セッションは、
フェッチされてい
ないデータが上書
きされないよう
に、十分な速さで
フェッチを行う必
要あり。
33
NIPXIe-6556 仕様
トリガ(NI
6556 への入力)
仕様
値
コメント
トリガタイプ
1. 開始トリガ
2. 一時停止トリガ
3. スクリプトトリガ <0..3>(生成セッションのみ)
4. 基準トリガ(集録セッションのみ)
5. アドバンストリガ(集録セッションのみ)
6. 停止トリガ(生成セッションのみ)
—
ソース
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
—
トリガ検出
PFI 0(SMA ジャックコネクタ)
PFI <1..3>(DDC コネクタ)
PFI <24..31>(DDC コネクタ)
PXI_TRIG<0..7>(PXI Express バックプレーン)
パターンマッチ(集録セッションのみ)
ソフトウェア(ユーザによる関数呼び出し)
無効(トリガ待機なし)
1. 開始トリガ(エッジ検出 : 立ち上がりまたは立ち下がり)
2. 一時停止トリガ(レベル検出 : HIGH もしくは LOW)
3. スクリプトトリガ <0..3>(エッジ検出 : 立ち上がりまたは
立ち下がり、レベル検出 : HIGH もしくは LOW)
4. 基準トリガ(エッジ検出 : 立ち上がりまたは立ち下がり)
5. アドバンストリガ(エッジ検出 : 立ち上がりまたは立ち下
—
がり)
6. 停止トリガ(エッジ検出 : 立ち上がりまたは立ち下がり)
必要最小トリ
ガパルス幅
未定
出力先
1.
2.
3.
4.
トリガ
リアーム時間
NIPXIe-6556 仕様
—
PFI 0(SMA ジャックコネクタ)
PFI <1..3>(DDC コネクタ)
PFI <24..31>(DDC コネクタ)
PXI_TRIG<0..6>(PXI Express バックプレーン)
各トリガは、
一時停止トリ
ガ以外すべて
の出力先に
ルーティング
可能。一時停
止トリガはエ
クスポートで
きない。
開始~基準
トリガ
開始~アド
バンストリ
ガ
アドバンス
~アドバン
ストリガ
基準~基準
トリガ
未定
未定
未定
未定
34
最大サンプル
数。
ni.com/jp
仕様
一時停止トリ
ガから一時停
止状態、およ
び停止トリガ
から完了状態
までの遅延
トリガからデ
ジタルデータ
出力までの遅
延
値
生成セッション
コメント
集録セッション
未定
データに同期
未定
イベント(NI
最大。生成操
作中にデータ
アクティブイ
ベントを使用
して、サンプ
ルごとにデバ
イスが一時停
止または完了
状態に入るタ
イミングを判
断。
最大。開始ト
リガおよびス
クリプトトリ
ガ。
6556 から生成)
仕様
値
コメント
—
イベントタイ
プ
1.
2.
3.
4.
5.
マーカ <0..2>(生成セッションのみ)
データアクティブイベント(生成セッションのみ)
開始準備完了イベント
アドバンス準備完了イベント(集録セッションのみ)
レコード完了イベント(集録セッションのみ)
出力先
1.
2.
3.
4.
PFI 0(SMA ジャックコネクタ)
PFI <1..3>(DDC コネクタ)
PFI <24..31>(DDC コネクタ)
PXI_TRIG<0..6>(PXI Express バックプレーン)
マーカ時間分
解能(配置)
マーカは任意のサンプルに配置できます。
© National Instruments Corporation
35
各イベントは、
データアク
ティブイベン
ト以外すべて
の出力先に接
続可能。データ
アクティブイ
ベントは、PFI
チャンネルの
みに接続可能。
—
NIPXIe-6556 仕様
その他
仕様
値
コメント
ウォームアップ
時間
30 分
ロードされたド
ライバから。
外部キャリブ
レーション間隔
1年
—
電力
12 V
3.3 V
合計電力
コメント
5.2 A
5.7 A
—
最大許容デバイ
ス電力
—
—
76 W
デバイスが
シャットダウン
してリセットを
必要とするまで
の最大許容電力。
3.3 V スイング
(200 Mbps 時)
4.5 A
4.1 A
67.5 W
5.0 V スイング
(100 Mbps 時)
4.3 A
4.0 A
64.8 W
8.0 V スイング
(50 Mbps 時)
4.3 W
3.8 W
64.1 W
仕様
最大許容電流
標準の結果は、
すべてのデータ
チャンネルをす
べての温度で能
動負荷を無効に
した、高イン
ピーダンス負荷
で使用する場合
の積極的アプリ
ケーションを想
定している。
物理特性
仕様
外形寸法
値
21.6 × 2.0 × 13.0 cm
コメント
—
デュアル 3U 型 CompactPCI Express スロット、
PXI Express 対応
重量
NIPXIe-6556 仕様
793 g
(28 oz)
—
36
ni.com/jp
I/O パネルコネクタ
ラベル
機能
コネクタタイ
プ
CLK IN
外部サンプルクロック、外部基準クロック。
SMA ジャック
PFI 0
イベント、トリガ。
SMA ジャック
CLK OUT
外部サンプルクロック、エクスポートした基準クロック。
SMA ジャック
AUX I/O
外部強制、外部センス、およびアナログキャリブレーショ
ン。
Combicon
デジタルデータチャンネル、PPMU チャンネル、エクスポー
トしたサンプルクロック、STROBE、イベント、トリガ。
68 ピン、
VHDCI
PPMU リモートセンスチャンネル、外部強制、外部センス、
およびアナログキャリブレーション。
68 ピン、
VHDCI
DIGITAL DATA
& CONTROL
(DDC)
REMOTE
SENSE
ソフトウェア
仕様
ドライバソフ
トウェア
アプリケー
ションソフト
ウェア
値
コメント
NI-HSDIO ドライバソフトウェア 1.8 以降。NI-HSDIO は、
NI 6556 の構成および制御を可能にし、さまざまな開発環境
のアプリケーションインタフェースを提供します。NI-HSDIO
は、IVI アプリケーションプログラミングインタフェース
(API)指針に従っています。
—
NI-HSDIO は、以下のアプリケーション開発環境(ADE)
でのプログラミングインタフェースを提供します。
• National Instruments LabVIEW
• National Instruments LabWindows™/CVI™
• Microsoft Visual C/C++
テストパネル
NI Measurement & Automation Explorer(MAX)も
NI 6556 対応の集録および生成の基本機能を搭載したテスト
パネルを提供しています。MAX は NI-HSDIO 計測器ドライ
バ CD に含まれています。
© National Instruments Corporation
37
サポートされ
ている各 ADE
のバージョン
については、
『NI-HSDIO 計
測器ドライバ
Readme』を
参照。
—
NIPXIe-6556 仕様
環境仕様
メモ
NI 6556 の効率的な冷却方法については、NI 6556 に付属する『強制空冷の維持
について』を参照してください。NI NI 6556 は、室内使用を意図して設計され
ています。
仕様
値
コメント
動作温度
0 ~ +45 ℃(すべての NI PXI Express およびハイブリッド
NI PXI Express シャーシ)(IEC-60068-2-2 に準拠)
—
動作時の相対湿度
10 ~ 90%(相対湿度)、結露なきこと(IEC-60068-2-56 に準
拠)
—
高度
2,000 m(周囲温度 25 ℃時)
—
汚染度
2
—
保管温度
–20 ~ +70 ℃(IEC-60068-2-2 に準拠)
—
保管時の相対湿度
5% ~ 95% 相対湿度、結露なきこと(IEC-60068-2-56 に準
—
拠)
動作衝撃
30 g(半正弦波)、11 ms パルス(IEC-60068-2-27 に準拠、
MIL-PRF-28800F に準拠してテストプロファイルを確立。)
—
保管時衝撃
50 g(半正弦波)、11 ms パルス(IEC-60068-2-27 に準拠、
MIL-PRF-28800F に準拠してテストプロファイルを確立。)
—
動作振動
5 ~ 500 Hz、0.3 grms(IEC-60068-2-64 に準拠)
—
保管時振動
5 Hz ~ 500 Hz、2.46 grms(IEC-60068-2-64 に準拠、テストプ
ロファイルは MIL-PRF-28800F、Class B の要件を上回る)
—
安全性
この製品は、計測、制御、実験に使用される電気装置に関する以下の規格
および安全性の必要条件を満たします。
•
•
メモ
IEC 61010-1、EN 61010-1
UL 61010-1、CSA 61010-1
UL およびその他の安全保証については、製品ラベルまたは「オンライン製品認
証」セクションを参照してください。
NIPXIe-6556 仕様
38
ni.com/jp
電磁両立性
この製品は、計測、制御、実験に使用される電気装置に関する以下の
EMC 規格の必要条件を満たします。
•
•
•
•
•
EN 61326-1 (IEC 61326-1): Class A エミッション、基本イミュニティ
EN 55011 (CISPR 11): Group 1、Class A エミッション
AS/NZS CISPR 11: Group 1、Class A エミッション
FCC 47 CFR Part 15B: Class A エミッション
ICES-001: Class A エミッション
メモ
米国では(FCC 47 CFR に従って)、Class A 機器は商業、軽工業、および重工
業の設備内での使用を目的としています。欧州、カナダ、オーストラリア、およ
びニュージーランドでは(CISPR 11 に従って)、Class A 機器は重工業の設備内
のみでの使用を目的としています。
メモ
Group 1 機器とは(CISPR 11 に従って)材料の処理または検査 / 分析の目的で
無線周波数エネルギーを意図的に生成しない個人用、科学、または医療向け機
器のことです。
メモ
EMC 宣言および認証については、このドキュメントの「オンライン製品認証」
セクションを参照してください。
CE マーク準拠
この製品は、該当する EC 理事会指令による基本的要件に適合しています。
•
•
2006/95/EC、低電圧指令(安全性)
2004/108/EC、電磁両立性指令(EMC)
オンライン製品認証
この製品の製品認証および適合宣言を入手するには、ni.com/
certification(英語)にアクセスして型番または製品ラインで検索し、
保証の欄の該当するリンクをクリックしてください。
環境管理
ナショナルインスツルメンツは、環境に優しい製品の設計および製造に努
めています。NI は、製品から特定の有害物質を除外することが、環境およ
び NI のお客様にとって有益であると考えています。
環境の詳細な情報については、ni.com/environment(英語)の NI and
the Environment(英語)を参照してください。このページには、ナショ
ナルインスツルメンツが準拠する環境規制および指令、およびこのドキュ
メントに含まれていないその他の環境に関する情報が記載されています。
© National Instruments Corporation
39
NIPXIe-6556 仕様
廃電気電子機器(WEEE)
欧州のお客様へ 製品寿命を過ぎたすべての製品は、必ず WEEE リサイクルセンターへ
送付してください。WEEE リサイクルセンターおよびナショナルインスツルメンツの
WEEE への取り組み、および廃電気電子機器の WEEE 指令 2002/96/EC 準拠について
は、ni.com/environment/weee(英語)を参照してください。
⬉ᄤֵᙃѻક∵ᶧ᥻ࠊㅵ⧚ࡲ⊩ ˄Ё೑ RoHS˅
Ё೑ᅶ᠋ National Instruments ヺড়Ё೑⬉ᄤֵᙃѻકЁ䰤ࠊՓ⫼ᶤѯ᳝ᆇ⠽䋼ᣛҸ (RoHS)DŽ
݇Ѣ National Instruments Ё೑ RoHS ড়㾘ᗻֵᙃˈ䇋ⱏᔩ ni.com/environment/rohs_chinaDŽ
(For information about China RoHS compliance, go to ni.com/environment/rohs_china.)
サポート情報
技術サポートリソースの一覧は、ナショナルインスツルメンツのウェブサ
イトでご覧いただけます。ni.com/jp/support では、トラブルシュー
ティングやアプリケーション開発のセルフヘルプリソースから、ナショナ
ルインスツルメンツのアプリケーションエンジニアの E メール / 電話の連
絡先まで、あらゆるリソースを参照することができます。
適合宣言(Doc)とは、その会社の自己適合宣言を用いた、さまざまな
欧州閣僚理事会指令への適合の宣言のことです。この制度により、電磁両
立性(EMC) に対するユーザ保護や製品の安全性に関する情報が提供され
ます。ご使用の製品の適合宣言は、ni.com/certification(英語)か
ら入手できます。ご使用の製品でキャリブレーションがサポートされてい
る場合、ni.com/calibration からその製品の Calibration Certificate
(英語)を入手してご利用になることもできます。
ナショナルインスツルメンツでは、米国本社(11500 North Mopac
Expressway, Austin, Texas, 78759-3504)および各国の現地オフィスに
てお客様にサポート対応しています。日本国内でのサポートについては、
ni.com/jp/support でサポートリクエストを作成するか、0120-527196
(フリーダイヤル)または 03-5472-2970(大代表)までお電話ください。
日本国外でのサポートについては、ni.com/niglobal(英語)の
「Worldwide Offices」セクションから、お問い合わせ先、サポート電話
番号、電子メールアドレス、現在実施中のイベントに関する最新情報を提
供する各支社のウェブサイトにアクセスできます。
CVI, LabVIEW、National Instruments、NI、ni.com、National Instruments のコーポレートロゴ及び
イーグルロゴは、National Instruments Corporation の商標です。その他の National Instruments の商
標については、ni.com/trademarks に掲載されている「Trademark Information」をご覧下さい。The
mark LabWindows is used under a license from Microsoft Corporation. Windows is a registered
trademark of Microsoft Corporation in the United States and other countries. 本文書中に記載された
その他の 製品名および企業名は、それぞれの企業の商標または商号です。National Instruments の製品 /
技術を保護する特許については、ソフトウェアで参照できる特許情報 ( ヘルプ→特許情報 )、メディアに含
(ni.com/patents)
まれている patents.txt ファイル、または「National Instruments Patent Notice」
のうち、該当するリソースから参照してください。ナショナルインスツルメンツの輸出関連法規遵守に対
する方針について、また必要な HTS コード、ECCN、その他のインポート / エクスポートデータを取得す
る方法については、「輸出関連法規の遵守に関する情報」(ni.com/legal/export-compliance)を参照
してください。
© 2011 National Instruments Corporation. All rights reserved.
375749B-01
2011 年 9 月
Fly UP