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生涯学習、付録
生 涯 学 習 社会教育課 ※ −85− 本文は平成19年度の実績です。 社会教育委員 社会教育委員は、社会教育法第 15 条の規定に基づき、教育委員会が委嘱しています。委員定数は 15 名以内で、学校教育及び社会教育の関係者、家庭教育の向上に資する活動を行う者、学識経験者で構成 され、任期は2年です。委員の職務は次のとおりです。 1.社会教育に関する諸計画を立案すること。 2.教育委員会の諮問に応じて意見を述べること。 3.調査研究を行うこと。 4.教育委員会の会議に出席し、社会教育に関して意見を述べること。 5.教育委員会から委嘱を受けた青少年教育に関する特定事項について、社会教育関係団体、社会教 育指導者その他関係者に対し、指導・助言を与えること。 (平成 19年 6 月 1 日現在) 議 月 日 長 高 橋 勝 委 員 高 田 禮 子 副議長 伏 見 暢 子 〃 中 澤 智 恵 委 青 蔭 文 雄 〃 濱 田 嘉 昭 〃 井 上 貴 雄 〃 松 岡 雅 美 〃 齋 藤 淳 子 〃 渡 辺 勝 之 〃 佐 藤 睦 浦 〃 員 内 容 4.27 神奈川県社会教育委員連絡協議会 第 1 回理事会 5.11 第 24 期 第 7 回社会教育委員会議 臨時会 6. 1 神奈川県社会教育委員連絡協議会 総会 6.29 場 所 かながわ県民センター 出席者 1人 生涯学習センター 5人 横浜市教育センター 1人 第 25 期 第 1 回社会教育委員会議 定例会 生涯学習センター 10 人 8.21 第 2 回社会教育委員会議 定例会 生涯学習センター 9人 8.31 神奈川県社会教育委員連絡協議会 研修会 かながわ県民センター 1人 10. 4 神奈川県社会教育委員連絡協議会 地区研修会 海老名市 2人 10.19 神奈川県社会教育委員連絡協議会 第 2 回理事会 かながわ県民センター 1人 11.13 第 3 回社会教育委員会議 定例会 生涯学習センター 9人 11.22 神奈川県社会教育委員連絡協議会 地区研修会 山北町 1人 1.18 神奈川県社会教育委員連絡協議会 地区研修会 藤沢市 3人 −9− −87− 月 日 内 容 場 1.29 高相管内社会教育委員連絡会議 2.19 第 4 回社会教育委員会議 定例会 3.17 神奈川県社会教育委員連絡協議会 第 3 回理事会 所 出席者 高相教育事務所 2人 生涯学習センター 9人 かながわ県民センター 1人 文化財保護審議会 文化財専門の学識経験者により構成され、定数5名・任期は2年で、文化財の指定・保存活用に関し ての重要事項について教育委員会の諮問に応じ、調査・審議し、その結果を答申することを主な役割と しています。 月 日 7.13 2.29 会 議 内 容 議事 平成 18 年度郷土民家園及び下鶴間ふるさと館指定 管理業務の管理運営状況の評価について 平成 19 年度文化財関係事業予定について その他 議事 平成 19 年度文化財保護関係事業中間報告 平成 19 年度郷土民家園旧北島家茅葺屋根補修工事 平成 19 年度郷土民家園及び下鶴間ふるさと館指定 管理業務実施状況調査について その他 場 所 生涯学習センター 生涯学習センター 郷土民家園 下鶴間ふるさと館 文化財保護指導委員 定数 10 人以内で、各地区の文化財について、学識経験のある人によって構成されています。任期は 2年で、指定重要文化財の巡視の他に、地域の文化財に関する情報提供などを行っています。 月 日 会 議 内 容 場 所 議題 指定重要文化財巡回調査について 平成 18 年度文化財保護関係事業報告について 5.31 平成 19 年度文化財関係事業の予定について 教育委員会室 その他 議題 12.20 指定重要文化財巡回調査および説明板・標柱の設 置状況について 平成 19 年度文化財保護関係事業中間報告 教育委員会室 その他 1 社会教育 (1)PTA研修会 より充実したPTA活動への支援として、PTA役員・委員を対象に、研修会を開催しました。 −10− −88− [役員・委員研修会] テ 日 ー マ 「新・教育ママ・パパのすすめ」∼誰が教育を再生するのか?∼ 時 平成 19 年 12 月 1 日(土) 13:30∼16:00 会 場 大和市生涯学習センター ホール 講 師 宮川 俊彦 氏(作家・評論家・表現教育者) (2) 関係団体の状況 ○大和市PTA連絡協議会 単 位 団 体 数 会 員 数 小学校 19・中学校 9 15,242 人 月 4 事 業 内 事 業 費 1,835,726 円 容 市 補 助 金 事 務 局 168,000 円 光丘中学校 備 考 第1回会長研修会 第1回役員会 第1・2回広報担当委員会 5 第1回役員・委員研修担当委員会 県 PTA 高相ブロック引継ぎ 平成 19 年度予算総会 県 PTA 第1回理事会 第2回役員会 第2回役員・委員研修担当委員会 第3回役員・委員研修担当委員会 第3回広報担当委員会 6 県 PTA 協議会総会 第1回バレーボール実行委員会 県 PTA 第2回理事会 第2回会長研修会 第1回代表者会 県 PTA 市郡 PTA 連絡協議会 第4回役員・委員研修担当委員会 7 広報誌市 P 連「大和」第33−1号発行 第2回バレーボール実行委員会 事務担当者会議 市・津久井地域 PTA 連絡協議会 役員連絡会議 第 1 回高相ブロック会議 8 第5回役員・委員研修担当委員会 第3回バレーボール実行委員会 9 県 PTA 第3回理事会 第6回役員・委員研修担当委員会 第3回会長研修会 −11− −89− 月 事 業 内 容 備 考 第3回役員会 10 第2回代表者会 県 PTA 第4回理事会 第4回バレーボール実行委員会 日本 PTA 関東ブロック研究大会 第7回役員・委員研修担当委員会 第 32 回市 P 連バレーボール大会 11 県 PTA 大会 第4回役員会 県 PTA 第5回理事会 第4回広報担当委員会 第2回県 P 高相ブロック会議 第8回役員・委員研修担当委員会 12 1 第4回会長研修会 県 PTA 第6回理事会 第3回代表者会 第5回広報担当委員会 県 PTA 第7回理事会 県 PTA 第8回理事会 2 第3回県 P 高相ブロック会議 広報誌市 P 連「大和」第33−2号発行 3 第5回役員会 県 PTA 第9回理事会 会計監査 平成 19 年度決算総会 2 芸術文化 急激な社会の変化が進む中にあって、人々が自立し、心豊かな創造性に富んだ活力ある社会を築いて いくためには、文化芸術がもつ力は重要なものとなっています。こうした考えに立ち、市内の文化芸術 活動の推進と創造する機会の充実を図るため、各分野の文化芸術の振興につとめています。 (1)文化祭 一般市民を中心に日頃の芸術・文化活動の発表の場を作り、その知識・技術の向上と市民の文化への 意識の高揚と普及を図ることを目的に開催しています。文化祭は、大和市と教育委員会が主催の一般公 募展と、日頃活発な活動を展開している各文化団体が主催する芸術文化団体発表会で構成されています。 ○一般公募展(書・絵画・写真) 期 間 平成 19 年 10 月 27 日(土)∼11 月3日(土)〔10 月 29 日(月)を除く〕 10:00∼17:00 会 場 ※最終日は 15:00 まで 生涯学習センター ○さくら文芸祭(短歌・俳句・川柳) 期 間 平成 20 年3月 7 日(金)∼3月 12 日(水) ※ただし、10 日(月)は閉園。 9:00∼16:30 会 場 ※初日は 13:00∼ 大和市郷土民家園 −12− −90− ・出品数 書 絵画 写真 短歌 俳句 川柳 合 計 般 74 72 60 29 56 35 326 無審査 2 一 2 ・入場者数 一般公募展 875 人 さくら文芸祭 2,433 人 ・審査員 書 道 清水六穂・片倉天風・竹内鳳仙 短 歌 森本 平 絵 画 奥山たか子・廣田雷風・吉川和美 俳 句 藤沢紗智子 写 真 河崎英男・渋谷 隆・堀田義夫 川 柳 荒井広和 ・入賞者 種 目 書 市 長 賞 議 長 賞 教育委員長賞 教育長賞 特 別 賞 松本 中庸 杉森 暢子 松下 範江 田口 京雪 絵 画 玉井 一利 松原 正俊 田中 公子 高松 正江 写 真 神田 八郎 鈴木 康雄 小倉 良雄 渡辺 綱夫 種 目 最優秀賞 短 歌 高見 薫 俳 句 福田 妙子 川 柳 中川 千草 優 秀 賞 安喰 護 阿部 真樹 林田 孝一 安喰 護 中尾 登美子 広瀬 元幸 原 いくほ 吉岡 桂子 吉川 美智子 川端 ノリ子 小曲 文雄 櫻谷 敏子 西島 久代 ○芸術文化団体発表会 種 目 民謡舞踊発表会 開 催 期 日 会 9.16(日)∼9.17(祝) 9.30(日) 場 主 管 生涯学習センター 大和民謡舞踊連盟 市民合唱祭 9.16(日) 保健福祉センター 大和市合唱連盟 写真俳句創作展 9.25(火)∼9.30(日) 桜丘学習センター 大和市写真協議会 浄瑠璃道具展示 10.7(日) 生涯学習センター 大和浄瑠璃同好会 邦楽舞踊の集い 10.7(日) 生涯学習センター 大和市邦楽舞踊連盟 映像まつり 10.13(土) 生涯学習センター 大和映像連盟 −13− −91− 種 目 開 催 期 日 会 場 主 管 第 48 回菊花展 10.28(日)∼11.6(火) 市役所ロビー 大和秋香会 拓本展示 10.26(金)∼10.28(日) 生涯学習センター さがみ拓本文化研究会 10.26(金)∼10.28(日) 生涯学習センター 大和盆栽さつき愛好会 美術講演会 10.28(日) 生涯学習センター 大和美術協会 秋の茶の湯の会 10.28(日) 慈緑庵 大和茶道会 いけばな諸流展 11.10(土)∼11.11(日) 生涯学習センター 大和華道協会 ダンス技術発表会 11.11(日) 保健福祉センター 俳句大会 11.11(日) 渋谷学習センター 大和市俳句協会 大和市短歌大会 11.11(日) 林間学習センター 大和市短歌会 11.11(日) 大和みどりが丘幼稚園 大和民謡民舞協会 大和川柳協会展 11.13(火)∼11.15(木) 桜丘学習センター 大和川柳協会 琵琶演奏会 11.18(日) 保健福祉センター 大和琵琶楽会 吟詠発表大会 11.18(日) 生涯学習センター 大和市詩吟連盟 11.18(日) つきみ野学習センター さがみ野かるた会 11.25(日) 保健福祉センター 大和市オカリナ協会 20 年 1.20(日) 生涯学習センター 大和三曲協会 第 28 回大和盆栽 さつき秋季展示会 大和民謡民舞 秋季大会 大和市民初心者 かるた大会 合同オカリナ・ コンサート 箏と尺八の集い ダンスサークル カトレア会 ○市民芸術祭 市内を中心に活動する芸術文化団体等が一堂に会し、ステージ発表・ロビー展示を行いました。 平成 19 年度は、下鶴間地区に古くから伝わる民話を題材にした、ひびけやまと芸術祭「狐と田ノ 吉」物語をそれぞれの団体がシナリオを基にホールの舞台で発表を行いました。 主 催 大和市市民芸術祭実行委員会 日 時 平成 19 年 11 月3日(土) 13:30∼15:30 会 場 大和市生涯学習センター ホール −14− −92− 参加団体 ・ステージ発表 大和民謡民舞協会、舞友会、伝統文化子供舞踊教室、大和映像連盟、 大和市古典芸能こども教室、大和こどもミュージカル、ラコンテ オカリナ 大和民謡舞踊連盟、大和市詩吟連盟、おどりのわ ・ロビー展示 大和盆栽皐月愛好会、さがみ拓本文化研究会、大和茶道会、大和市俳句協会、 大和華道協会、清蒲書道会、大和美術協会、大和市写真協議会 (2)やまとコミュニティ音楽館 大和市文化振興基金の運用益を活用し、市民に身近な場所であるコミュニティセンターで質の 高い音楽鑑賞ができる機会を提供することを目的に、大和市音楽家協会員の協力を得て10会場で 実施しました。 会館名 開催日 緑野 桜森 下草柳 深見南 深見中 下福田 下和田 南林間 福田 公所 9.29 10.20 10.21 11.4 11.18 1.20 2.10 2.16 2.17 2.23 (土) (土) (日) (日) (日) (日) (日) (土) (日) (土) 来場者 93 人 46 人 80 人 57 人 67 人 70 人 76 人 100 人 80 人 150 人 合計 10 回 819 人 (3)大和市インターネット美術館 市内の芸術文化振興を目的に、インターネットを利用した美術情報提供サイトを運営しています。 内 容 ①市所蔵美術品ページ 市が所蔵する絵画、彫刻、書といった美術品のうち約 120 点をジャンル別、施設別に紹介。 ②アトリエ訪問ページ 市内で活動する芸術家の作品をプロフィールとともに紹介。アトリエで取材したインタビュー なども掲載。 ③大和市文化祭ページ 文化祭一般公募展の出品要項や入選作品、芸術文化団体発表会の内容などを紹介。 ④サークル紹介ページ 鑑賞するだけでなく、芸術活動に参加することを目的に、市内で活動する美術系サークルを ジャンル別に紹介。 (4)関係団体の状況 ○大和市文化連盟 単位団体数 21 事 業 893,614 円 −15− −93− 費 市 補 助 金 627,000 円 月 4 5 事 業 名 第1回理事会・総会 大和市民まつり ステージ部会に参加(大和民謡舞踊連盟) 第2回理事会 第3回理事会・視察研修会 7 第4回理事会 9 第5回理事会 12 2 考 会計監査 6 10 備 鎌倉 長谷寺他 会報まほろば発行 第6回理事会 第7回理事会 県文化振興綾瀬大会参加 第8理事会 県文化振興大和大会 ○大和市合唱連盟 単位団体数 事業費 市補助金 8 144,498 円 43,000 円 月 事 業 名 会 場 4 総会・第1回理事会 生涯学習センター 7 大和混声合唱団 県立音楽堂(横浜) 8 第2回理事会 生涯学習センター 9 第 18 回 大和市民合唱祭 保健福祉センター ホール 10 第3回理事会 生涯学習センター 11 大和市民芸術祭 生涯学習センター ホール 3 第 24 回 大和市音楽フェスティバル 生涯学習センター ホール 第 37 回定期演奏会 3 生涯学習振興基金(まほろば基金) 生涯学習と文化芸術の振興を図るために、次の団体が実施する事業に支援を行いました。 ・ 大和地区日中友好協会 大和地区日中友好協会設立15周年記念事業 概要:設立15周年を記念して、一般市民を対象に中国文化の紹介と交流を通じ、相互理解を深め両国市 民の友好交流の輪を広げること。 東京中国歌舞団大和公演「新シルクロード・音楽の旅」 11 月 18 日(日)保健福祉センターホール −16− −94− 4 文化財保護 文化財は本市の貴重な文化遺産であり、郷土の歴史や人々の生活を知るうえで重要な資料となるばか りではなく、地域文化を創造する上での基盤を形成するものです。 過密化した市域の状況は、文化財保護においても、困難さを増しています。 このため、埋蔵文化財の保存、忘れ去られ散逸してしまう民俗文化財・歴史資料等の調査・収集は、 きわめて緊急性の高い課題であり、また市民の皆様に地域の文化遺産の重要性をより一層ご理解いただ けるように、周知をはかることも必要です。平成 19 年度は、大和市郷土民家園の旧北島家住宅の屋根 葺替え工事を行い、また各分野の保護活動を積極的に実施しました。 (1) 普及啓発活動 ○ 文化財保護強調週間 11 月の文化財保護強調週間にちなみ、文化財保護を市民に呼びかける広報記事を掲載した。 市広報誌掲載 平成 19 年 11 月 1 日号 ⃝ 文化財防火デー 1月 26 日の文化財防火デーにちなみ、火災・災害時において文化財を保護するための総合訓練 を実施して防災器具の取扱・災害時の適切な処置・利用者の安全確保と業務従事者の意識の徹底を はかるために消防訓練を実施した。 日 時 平成 20 年1月 25 日(金)午前 9 時 45 分∼11 時 場 所 大和市郷土民家園 ○ 文化財愛護講座 期 日 平成 19 年 12 月1日・15 日 参加者 47 人 内 容 ギャラリートーク 寄木細工の魅力 講 師 寄木細工研究会 会長 金子皓彦氏 ⃝ 講師等の派遣 月 日 目 5.8 大和の歴史 柳橋小学校 柳橋小学校 6.19 学区施設見学(3年生) 中央林間小学校 つる舞の里歴史資料館 6.20 学区探検(2年生) 中央林間小学校 つる舞の里歴史資料館 6.26 地域の歴史について 大野原小学校 大野原小学校 8.1 ∼ 8.3 教職員社会体験研修 大和市教育研究所 大和市文化財保管施設 8.17 教職員社会体験研修 大和市教育研究所 つる舞の里歴史資料館他 9.1 大和市北部の歴史 東京都退職校長会 つる舞の里歴史資料館 ○ 的 依 頼 者 所蔵資料の貸し出し及び掲載許可 月 日 貸出 4.10 掲載 4.24 掲載 5.16 目 的 ・ 資 会 場 (個人利用除く) 料 名 等 下鶴間ふるさと館特別展への展示 「鶴舞いの郷」紙芝居 境川管理棟での常設展示パネル 『大和写真館』掲載の写真 『日本の美術』第 495 号「縄文土器草創期・早期」掲載 ①上野遺跡第2地点出土土器 ②上野遺跡第1地点出土隆起線文土器 −18− −95− 申 請 者 大新東ヒューマンサービス (株)横浜支店 神奈川県藤沢土木事務所 (株)至文堂 掲載 6.26 「Esquire マガジンジャパン」掲載 上野遺跡第 1 地点出土隆起線文土器 (株)エスクァイヤマガジン ジャパン 掲載 8.3 「体験型土器年表」のマグネットへの掲載 上野遺跡丸底深鉢1点 総合研究大学院大学文化科 学研究科日本歴史研究専攻 貸出 8.22 下鶴間ふるさと館特別展の展示 クワキリガマ・エビラ・マユバカリ ほか 大新東ヒューマンサービス (株)横浜支店 掲載 8.24 『日本の美術』第 497 号「縄文土器 中期」掲載 上野遺跡第1地点出土隆起線文土器 (株)至文堂 掲載 9.1 神奈川トヨタ情報誌「OFF」(Vol,58)掲載 つる舞の里歴史資料館の情報 (有)K2 ディレクション 掲載 9.7 歴史の資料(平成 20 年改訂版)掲載 石器作り写真 (株)正進社 貸出 9.18 相模原市立博物館の常設展示室への展示 クルリボウ 2点 相模原市立博物館 掲載 9.28 「和高」第 82 号掲載 つる舞の里歴史資料館の情報 神奈川県立大和高等学校 PTA 掲載 10.24 神奈中バス季刊路線情報誌「くるーず」掲載 深見城調査時の写真 神奈中バス季刊路線情報誌 「くるーず」 貸出 11.15 下鶴間ふるさと館年中行事への展示 かご 大新東ヒューマンサービス (株)横浜支店 貸出 12.5 下鶴間ふるさと館特別展示への展示 電話機・アイロン ほか 大新東ヒューマンサービス (株)横浜支店 貸出 茅ヶ崎市美術館企画展「岡本太郎のまなざし&湘南の原 ・掲載 始美術」への貸出およびパンフレット掲載 (財)茅ヶ崎市文化振興財団 12.7 上野遺跡第 1 地点出土隆起線文土器 1 点・写真 掲載 12.25 中学生スタンダード歴史資料神奈川県版掲載 下鶴間長堀遺跡出土石器・長堀北遺跡出土石器写真 (株)帝国書院 掲載 12.29 小田急生活情報誌「CUE!」2008 年1月掲載 つる舞の里歴史資料館の情報 (株)小田急エージェンシー 貸出 1.8 小学校社会科授業での教材 アンカ・箱枕・メシビツ ほか 大和市立草柳小学校 貸出 1.8 小学校社会科授業での教材 蓄音機・木の冷蔵庫 ほか 大和市立大和東小学校 掲載 2.14 学校法人河合塾 2007 年度前期『日本史写真資料集』掲載 学校法人河合塾法務部著作 上野遺跡第 1 地点出土隆起線文土器 権管理チーム 貸出 2.21 小学校社会科授業での教材 おかもち・アンカ・アイロン ほか 掲載 2.27 掲載 2.29 大和市立渋谷小学校 『総覧 縄文土器』 (第Ⅱ部草創期 隆起線文系土器)掲 載 (株)アム・プロモーション 上野遺跡第 1 地点出土隆起線文土器 学研・歴史群像シリーズ「図版・全国版 日本の古墳・ (株)学習研究社 古代遺跡」掲載 つる舞の里歴史資料館の情報と外観写真 −19− −96− 掲載 3.14 テレビ朝日番組「ぷれミーヤ」での参考資料 旧小倉家資料「古式けん銃」写真 テレビ朝日広報部宣伝部 掲載 3.7 情報誌『タウンニュース 大和版』掲載 つる舞の里歴史資料館の情報 (株)タウンニュース ○ 博物館実習 博物館学講座を開講している大学の要請にもとづき、博物館実習生を受け入れ、実習を行った。 実習生 専修大学文学部人文学科歴史学専攻1名、日本女子大学文学部日本文学科1名、桜美 林大学綜合文化学群演劇コース1名、桜美林大学文学部綜合文化学科1名、学習院大 学文学部心理学科1名、東京女学館大学国際教養学部国際教養学科文化人類学ゼミ1 名、東海大学文学部歴史学科考古学専攻1名、東海大学文学部歴史学科日本史専攻1 名、横浜美術短期大学造形美術科グラフィックⅡ1名 計9人 期 間 平成 19 年9月3日∼7日(計5日間) 場 所 つる舞の里歴史資料館、郷土民家園、他 ⃝ 民話・伝説周知化事業 語られることの少なくなった市内の民話・伝説を再びよみがえらせ、未来の市民に語り継ぐため に、絵本を製作し、周知化をはかる事業。平成 17 年度から下鶴間地区の義経伝説を素材とした絵 本製作を行い、平成 19 年度は原画を作成した。 平成 14 年度 「子育てのうばさま」 福田地区の姥山伝説を素材とした絵本を刊行。 平成 16 年度 「薬師さまと和田義盛」 上和田・下和田地区の和田義盛伝説を素材とした絵 本を刊行。 (2) 調 査 ○ 埋蔵文化財の調査 <埋蔵文化財緊急発掘調査> 周知の埋蔵文化財包蔵地内が個人住宅・零細企業による開発行為等により破壊される場合、工事 着手以前に事業主の協力を得て発掘調査を実施している。平成 19 年度は以下の遺跡が市により調 査された。 調査 遺跡名 所 在 地 期 間 目的等 調査結果 ・番号 面積 №191-1 つきみ野七丁目 4/10∼4/11 4㎡ 試掘調査 遺構・遺物なし №191-2 つきみ野七丁目 4/10∼4/11 4㎡ 試掘調査 遺構・遺物なし 32 ㎡ 試掘調査 遺構・遺物なし 2.25 ㎡ 試掘調査 遺構・遺物なし №97 代官一丁目 4/12∼4/13 №23 下鶴間 5/18 №12-1 つきみ野二丁目 10/2∼10/23 28 ㎡ 試掘調査 遺構・遺物なし №12-2 つきみ野二丁目 10/25 4㎡ 試掘調査 遺構・遺物なし №77 下和田 6/25∼7/10 7/11∼7/31 12/5∼12/7 250 ㎡ 試掘調査 縄文時代石器1点 平安時代土器片 №28 下鶴間乙一号 12/27∼12/28 8㎡ 試掘調査 遺構・遺物なし №224 つきみ野七丁目 1/21∼1/24 3㎡ 試掘調査 遺構・遺物なし №103 渋谷二丁目 1/28 4㎡ 試掘調査 遺構・遺物なし №10 下鶴間字甲四号 3/3∼3/15 48 ㎡ 試掘調査 遺構・遺物なし −20− −97− ○ 長谷川家所蔵資料総合調査 長谷川家所蔵資料総合調査は、市史編さん担当と共同調査を行い、市域における近世・近現代の 農民の社会生活を知るための基礎資料の一部を明らかにしてきた。 平成 10 年度「目録編1」守札・書画、平成 11 年度「目録編2」近世村方文書・近世私文書・民 俗資料、平成 12 年度「目録編3」近現代文書・近現代私文書・工芸品、平成 13 年度「目録編4」 書籍・雑誌を刊行し、さらに平成 15 年度には「目録編5」として近世村方文書・近代文書の追加目 録を刊行し、平成 16・17 年度は、近世村方文書の一部についてマイクロフィルム撮影を行い、平 成 18 年度は資料の確認調査を行った。平成 19 年度は、資料の確認および一部マイクロフィルム撮 影を行った。 ○ 市内民家等調査 市内の杉崎家納屋・土蔵、富澤家蚕室の建築調査を行った。 ○ 文化財映像記録製作 大和市内で行われている念仏講1箇所について記録撮影を行った(新道下念仏講中)。また、平 成 16 年度より撮影している題目講と念仏講の映像を、それぞれ1本の映像記録として編集した。 ○ 大和昔語り収録 衣生活をテーマに、衣類の種類などを中心に深見地区の聞き取り調査を行い記録した。 ○ 信仰調査 大和市民間信仰調査会に委託し、大和市内を5地域(下鶴間、深見、上草柳・下草柳、上和田・ 下和田、福田)に分け、本調査を実施した。 ○ 歴史資料調査 大和市歴史資料調査会に調査を委託して、保田家文書の資料調査を実施した。 (3) 資料収集・整理 ○ 埋蔵文化財保管遺物整理 市内で発掘調査され、市に移管された出土遺物等の資料の統一的な再整理と分類・保管。昨年度 に引き続き、平成6年に発掘調査が行われた旧石器時代の月見野遺跡群上野遺跡第9地点の資料整 理を行った。遺物注記の点検と修正・石質別に基本的な分類要素を定め分類・接合・接合台帳の作 成・器種判定と計測・遺物台帳の作成を実施した。大和市埋蔵文化財総合調査会に委託した。 ○ 民俗文化財資料整理保管 民具の寄贈希望について、現地で確認調査を行い、民具約 40 点(結婚式道具2式含む)と書籍 多数を収集した。また、収蔵民具の聞き取り調査を行うとともに、民具の実測・収蔵台帳の作成を 行った。 ○ 動植物標本管理 昭和 62 年から平成2年にかけて実施した動植物総合学術調査により採集・収集された植物標 本・昆虫標本の管理・保存を行った。つる舞の里歴史資料館収蔵庫に保管。 (4) 大和市郷土民家園 大和市郷土民家園は移築復元された、旧小川勝家住宅・旧北島忠義家住宅を一般公開するとともに、 民俗行事を行うなど、郷土の生活文化を市民が知ることのできる民家園として市内はもちろんのこと、 市外の多くの方々からも親しまれている。平成 18 年4月より、指定管理者制度を導入し、財団法人 大和市スポーツ・よか・みどり財団に管理・運営を委託している。 ○ 施 設 所 在 地 敷地面積 延床面積 上草柳 629‐1 3,902 ㎡ 旧北島忠義家住宅 153 ㎡、旧小川勝家住宅 109 ㎡、管理棟 41 ㎡ −21− −98− 構 ○ 入園者 造 旧北島忠義家住宅(茅葺入母屋造り)、旧小川勝家住宅(茅葺寄棟造 り) 、管理棟(瓦葺切妻造り) 29,743 人(平成 19 年4月 1 日∼20 年3月 31 日、記帳者のみ集計) 開園(平成6年5月1日)から累計 335,839 人 入園者内訳 (単位 人) 大和市内 大和市外 神奈川県外 その他 合計 14,510 14,153 1,080 0 29,743 ※(54,518) ※平成 19 年度より実数を記録 ○ 視察等の受入 大和市や各団体からの視察・研修・解説を行っている。 単位(団体数) 大和市内 大和市外 20 11 ○ 事業 指定管理者である財団法人大和市スポーツ・よか・みどり財団主催事業として、19 年度は次の 事業が行われた。 ・自主事業(民家園まつり) 期 間 内 容 参加者 4/22 春の野草に親しもう 21 5/5 ミニ鯉のぼり作り 35 5/5 端午の節句まつり − 6/3 かまどでご飯炊き① 10 6/6 はた織り① 10 7/1 七夕飾りを作ろう 40 7/1 七夕まつり − 7/21 カイコを知ろう 15 7/29 夏休み親子竹細工教室 12 8/25 かまどでご飯炊き② 13 9/24 十五夜団子づくり 16 10/18 はた織り② 12/23 正月飾りを作ろう 38 1/6 七草粥のふるまい 113 2/10 獅子舞ともちつき 200 2/24 和紙でお雛様づくり 11 3/9 河津桜まつり − 5 −22− −99− ・年中行事(展示) 期 間 内 容 4/24∼5/13 鯉のぼり飾り 6/27∼7/8 七夕飾り 7/21∼8/15 カイコの飼育 8/14∼8/15 お盆の砂盛り 9/24∼9/26 十五夜飾り 10/23∼10/24 十三夜飾り 12/8∼12/9 2/8∼2/9 ヨーカゾーの目カゴ飾り 12/26∼1/6 正月飾り 1/4∼1/31 春の七草 1/14∼1/20 繭玉団子飾り 2/20∼3/7 お雛様飾り ○ 旧北島家住宅屋根葺き替え工事 年数の経過によって傷んだり古くなった部分の茅を取り替える差し茅工事を実施した。 工期 平成 20 年2月 11 日∼平成 20 年2月 29 日 (5) 大和市つる舞の里歴史資料館 地域の歴史資料を収集・保管し、展示活用すると共に、市民の方々の郷土の歴史に対する理解を深 めるために建設された。特に大和市北部地域(旧下鶴間村)の歴史を紐解く資料を収蔵し、展示する ことを大きな柱としている。 ○ 施 設 所 在 地 敷地面積 延床面積 構 造 つきみ野7-3-2 590.5 ㎡ 262.85 ㎡(収蔵庫 42.9 ㎡ 展示室 56.6 ㎡ 情報コーナー67.0 ㎡他) 平屋建 木造、一部RC造 ○ 入館者 4,373 人 累計 50,973 人(開館平成 10 年8月 23 日) ○ 企画展示 ①テーマ 期 間 入館者 「寄木細工・伝統工芸への道」 平成 19 年 11 月 22 日∼12 月 16 日 741 人 ○ 収蔵資料整理・管理 植物・昆虫標本、北部地区出土埋蔵文化財などの整理・管理・保存 ○ その他普及啓発 展示解説、資料閲覧、資料貸出、博物館実習、収蔵資料の公開等を実施している。 (6) 大和市下鶴間ふるさと館 市指定重要文化財である旧小倉家住宅主屋・土蔵の復元整備事業が完了し、平成 18 年4月1日に 下鶴間ふるさと館として開館した。同年7月から指定管理者制度を導入し、大新東ヒューマンサービ ス株式会社横浜支店に管理・運営を委託している。 −23− −100− ○ 施 設 所 在 地 下鶴間 2359−5 敷地面積 1185.85 ㎡ 木造平屋 主屋 153.43 ㎡ 土蔵 21.06 ㎡ 管理棟 88.16 ㎡ ○ 入館者 6,883 人 開館(平成 18 年4月1日)から累計 17,911 人 ○ 事 業 ・特別展 期 間 内 容 入館者 4.3∼7.1 教科書の歴史 1,299 7.3∼9.30 日本の伝統的な遊び道具 1,613 10.2∼1.7 養蚕∼お蚕さま 2,270 1.9∼3.30 昔の暮らしとその道具 1,658 ・年中行事 期 間 内 容 備考 4.28∼5.6 五月の節句 五月人形・鯉のぼりの展示 6.30∼7.8 七夕飾り 短冊の作成 8.10∼8.20 お盆のスナモリ スナモリの再現 9.19∼9.25 十五夜 十五夜当日は時間延長(9/25) 10.16∼10.24 十三夜 十三夜当日は時間延長(10/23) 12.1∼12.8 2.1∼2.8 ヨーカゾー 目カゴの展示 12.26∼1.14 お正月 正月飾り・七草・繭玉飾りの展示 2.1∼2.3 節分 福茶の提供 2.24∼3.3 ひなまつり 甘酒の提供 ・自主事業 期 間 内 容 参加者 備考 竹の子ご飯の提供、紙鉄 砲・紙かぶとの配布 5.5 五月の節句 38 7.7 七夕 23 わんこソーメンの提供 9.25 名月鑑賞会 45 天体望遠鏡使用 10.23 名月鑑賞会 20 天体望遠鏡使用 12.26 正月飾りづくり体験 10 ミニ門松作り 12.26 餅つき大会 92 1.7 七草 39 七草粥の提供 2.3 節分 20 3.3 ひなまつり 17 甘酒の提供 −24− −101− 豆まき、福茶・大豆の提 供 ○ 収蔵資料整理・管理 土蔵に収蔵している木製品等資料の管理・保存 ○ 部屋の貸出し及び施設管理 座敷・奥座敷・納戸の貸出しと施設管理 (7) その他 ○ 文化財関係補助金 市内所在の指定文化財等の保存・管理・無形民俗文化財保存会育成等のために補助金を交付した。 国指定1件・県指定3件・市指定 31 件の内、県指定1件・市指定 25 件に管理費補助金を交付。 国・県・市指定重要文化財(文化財保護法、県・市条例)一覧 種 別 名 称 指定年月日 ☆印は市補助金交付 平成 20 年3月 31 日現在 所在地 管理者等氏名 国 指 定 重要文化財 絵 画 絹本墨画淡彩 白衣観音図 S (東京国立博物館寄託) 63.6.6 個人蔵 県 指 定 天然記念物 天 然 記念物 ☆大和のシラカシ林 S 泉の森内 42.7.21 個人蔵 県 指 定 重要文化財 考古 資料 大和市 上野遺跡出土品 S 鶴間1-19-8 62.2.20 文化財保管施設 大和市 県 指 定 重要文化財 考古 資料 大和市 S 鶴間1-19-8 上和田城山遺跡出土品 62.2.20 文化財保管施設 大和市 市指定重要 有形文化財 建造物 ☆観音寺 厨子 S 下鶴間 2240 47.2.25 観音寺 宗教法人観音寺 代表役員 市指定重要 有形文化財 建造物 ☆深見神社 社号標 S 深見 3367 47.2.25 深見神社 深見神社奉賛会 会長 市指定重要 有形文化財 建造物 ☆慶長年間の墓 S 深見 3361 47.2.25 仏導寺 個人蔵 市指定重要 有形文化財 建造物 ☆徳本念仏塔 S 深見 3361 47.2.25 仏導寺 宗教法人仏導寺 代表役員 市指定重要 有形文化財 建造物 ☆坂本家の墓 S 深見 3361 47.2.25 仏導寺 宗教法人仏導寺 代表役員 市指定重要 有形文化財 建造物 善徳寺 厨子 S 鶴間1-19-8 47.2.25 文化財保管施設 大和市 市指定重要 有形文化財 建造物 旧小川 勝家住宅 S 上草柳 629 -1 59.4.28 大和市郷土民家園 大和市 市指定重要 有形文化財 建造物 旧北島忠義家住宅 S 上草柳 629 -1 61.9.28 大和市郷土民家園 大和市 −25− −102− 市指定重要 有形文化財 建造物 旧小倉可光家住宅 H 下鶴間 2359‐5 7.4.27 下鶴間ふるさと館 大和市 市指定重要 有形文化財 建造物 旧小倉可光家住宅土蔵 H 下鶴間 2359‐5 9.4.24 下鶴間ふるさと館 大和市 市指定重要 有形文化財 建造物 ☆大津家長屋門 H 下和田 9.7.24 個人蔵 市指定重要 有形文化財 彫 刻 ☆諏訪神社 御神像 S 下鶴間 2540 47.2.25 諏訪神社 市指定重要 有形文化財 彫 刻 ☆坂本小左エ門重安の 位牌 S 深見 47.2.25 市指定重要 有形文化財 彫 刻 ☆田中八幡宮 御神像 S 代官1-20-20 47.2.25 田中八幡宮 宗教法人田中八 幡宮総代責任 市指定重要 有形文化財 彫 刻 ☆木造優婆尊尼座像 S 福田 1279 56.8.1 蓮慶寺 蓮慶寺代表役 員 市指定重要 有形文化財 彫 刻 ☆木造地蔵菩薩半跏像 S 下鶴間 2240 56.8.1 観音寺 宗教法人観音寺 代表役員 市指定重要 有形文化財 彫 刻 ☆銅造誕生釈迦仏立像 S 上草柳3-10-5 56.8.1 善徳寺 宗教法人善徳寺 代表役員 市指定重要 有形文化財 彫 刻 ☆木造阿弥陀如来立像 H 上和田 2710 16.7.29 信法寺 宗教法人信法 寺代表役員 市指定重要 有形文化財 工芸品 ☆旧子ノ社 鰐口 S 深見 56.8.1 市指定重要 有形文化財 工芸品 ☆仏導寺 梵鐘 S 56.8.1 市指定重要 有形文化財 工芸品 ☆諏訪神社北辰一刀流 H 下鶴間 2540 奉納額 6.4.1 諏訪神社 宗教法人諏訪神 社崇敬会会長 市指定重要 有形文化財 工芸品 ☆田中八幡宮天然理心 H 代官1-20-20 流奉納額 10.9.10 田中八幡宮 宗教法人田中八 幡宮総代責任 市指定重要 無形民俗文化財 無形 民俗 ☆福田神社囃子獅子舞 S 福田8-8-21 44.1.10 福田神社 福田神社囃子獅 子舞保存会会長 市指定重要 無形民俗文化財 無形 民俗 ☆薬王院双盤念仏 S 上和田 2710 53.4.21 薬王院 上和田薬王院双 盤念仏保存会会 長 市指定史跡・名勝・天 然記念物 天然 記念物 ☆タブノキ S 代官 41.6.11 −26− −103− 深見 3361 仏導寺 宗教法人諏訪神 社崇敬会会長 個人蔵 個人蔵 宗教法人仏導寺 代表役員 個人蔵 市指定史跡・名勝・天 然記念物 天然記 念物 ☆ハルニレ(なんじゃ S 深見 3367 もんじゃの木) 47.2.25 深見神社 市指定史跡・名勝・天 然記念物 天然 記念物 ☆ケヤキ S 下和田 47.2.25 個人蔵 市指定史跡・名勝・天 然記念物 天然 記念物 ☆ケヤキ S 福田 47.2.25 個人蔵 市指定史跡・名勝・天 然記念物 史 跡 ☆旧石川家墓地 S 上和田 2710 63.4.1 信法寺 宗教法人信法寺 代表役員 市指定史跡・名勝・天 然記念物 史 跡 ☆旧中根家墓地 S 福田 2176 63.4.1 常泉寺 宗教法人常泉寺 代表役員 市指定史跡・名勝・天 然記念物 史 跡 旧小倉家住宅宅地 H 15.6.25 深見神社奉賛会 会長 下鶴間 2359‐5他 大和市 ○ 文化財保管施設維持管理 収蔵文化財の保管及び整理を行なうための施設であり、機械警備及び必要な維持管理を実施。 ○ 文化財調査報告書等の販売 毎年度刊行される文化財調査報告書等については、印刷実費等の経費を参考とした価格にて有償 配布している。平成 19 年度は 351 冊 223,600 円を販売した。 第1集1冊・第4集1冊・第7集0冊・第8集0冊・第9集0冊・第 10 集1冊・第 16 集0冊・第 121517 集0冊・第 18 集0冊・第 19 集1冊・第 20 集0冊・第 21 集2冊・第 22 集0冊・第 23 集 0冊・第 24 集1冊・第 25 集1冊・第 26 集0冊・第 27 集2冊・第 28 集0冊・第 29 集0冊・第 31 集1冊・第 32 集3冊・第 33 集1冊・第 34 集3冊・第 35 集3冊・第 37 集0冊・第 38 集0冊・ 第 39 集1冊・第 40 集0冊・第 41 集1冊・第 42 集1冊・第 43 集 0 冊・第 44 集 0 冊・第 45 集 0 冊・第 46 集0冊・第 47 集7冊・第 48 集0冊・第 49 集1冊・第 50 集0冊・第 51 集0冊・第 52 集0冊・第 53 集0冊・第 54 集0冊・第 55 集0冊・第 56 集5冊・第 57 集0冊・第 58 集0冊・第 59 集0冊・第 60 集0冊・第 61 集0冊・第 62 集1冊・第 63 集0冊・第 64 集3冊・第 65 集0冊・ 第 66 集0冊・第 67 集1冊・第 68 集1冊・第 69 集3冊・第 71 集2冊・第 72 集0冊・第 73 集1 冊・第 74 集0冊・第 75 集0冊・第 76 集6冊・第 77 集4冊・第 78 集1冊・第 79 集0冊・第 80 集1冊・第 81 集0冊・第 85 集1冊・第 86 集9冊・第 87 集0冊・第 88 集0冊・第 89 集2冊・第 90 集 11 冊・まんが大和の歴史①1冊・まんが大和の歴史②3冊・まんが大和の歴史③3冊・まん が大和の歴史④6冊・まんが大和の歴史⑤8冊・大和の文化と伝説3冊・大和昔語り①0冊・大和 昔語り②1冊・大和昔語り③2冊・大和昔語り④0冊・大和昔語り⑤0冊・大和昔語り⑥0冊・大 和昔語り⑦2冊・大和昔語り⑧2冊・民話伝説「子育てのうばさま」14 冊・民話伝説2「薬師様と 和田義盛」9冊・展示図録刀剣0冊・2001 マップ 213 冊 ○ 土木工事等に伴う埋蔵文化財保護に関する行政指導 a事前照会及び協議件数 月 包蔵地・ 隣地 包蔵地 外 計 単位 件 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 合計 61 74 87 65 94 86 50 56 40 47 66 59 785 49 57 50 70 54 66 97 68 56 85 74 60 786 110 131 137 135 148 152 147 124 96 132 140 119 1571 −27− −104− b文化財保護法に伴う埋蔵文化財関係届出件数と指示内容 発掘調査 第 93 条 立会 129 件 慎重工事 0件 129 件 0件 その他(注意) 0件 発掘調査 第 94 条 7件 立会 その他(注意) 第 92 条 0件 第 99 条 11 件 0件 7件 県教育委員会立会5件 0件 −28− −105− スポーツ課 ※ −107− 本文は平成19年度の実績です。 平成 19 年度スポーツ課事業 スポーツ振興に関する施策の審議 指導者の委嘱 スポーツ振興審議会 体育指導委員・社会体育振興委員 地区体育振興会・市体育協会・市体育指導委員連絡協議 体育関係団体の育成・支援 会・市スポーツ少年団本部・市レクリエーション協会・ 市軽スポーツ協会・(財)大和市スポーツ・よか・みど り財団 学校開放 市立学校体育施設開放事業 生涯にわたるスポーツ・レクリエーションの普及・振興条件整備 学校開放事業運営委員会 全国体育指導委員研究協議会派遣 関東体育指導委員研究大会派遣 指導者の育成 県体育指導委員大会派遣 体育指導委員・社会体育指導委員研修会 生涯スポーツリーダー養成講座派遣 スポーツ活動 スポーツフェスタ の普及・振興 市民体力つくり歩け歩け運動 トランポリン教室 (財)大和市スポー スポーツ行事・教 フットサル教室 ツ・よか・みどり 室の開催 障害者卓球教室 財団に委託 ソフトバレーボール教室 少年サッカー教室 健康体操教室 神奈川県総合体育大会 大会等への派遣 大会の開催 褒章等 スポーツ施設の整備 (財)大和市スポーツ・よか・み どり財団 小田急沿線8市親善野球大会 8市2郡親善陸上競技大会 スポーツ水準 の向上 かながわ駅伝競走大会 市民総合スポーツ選手権大会 市駅伝競走大会 市教育委員会表彰 各種大会出場選手への奨励金の支給 スポーツ施設の整備 スポーツ施設の維持管理委託 体育施設利用促進 自主事業の運営 −31− −109− ――― スポーツ振興審議会 ――― 昭和 38 年にスポーツ振興法に基づいて、スポーツ振興審議会が設けられました。委員はスポーツに 関する学識経験者及び関係行政機関職員の中から、教育委員会が委嘱した 10 人によって構成されてい ます。本会はスポーツ振興に関する重要事項、予算編成、事業計画及び教育委員会の諮問等について慎 重に審議し、市教育委員会に対し建議・答申を行っています。 月 日 内 容 場 所 指定管理者制度について ゆとりの森芝生グラウンドの指定管理について 6.5 スポーツセンター会議室 学校開放使用料について 厚木基地周辺国有財産の有効活用について スポーツ施設における上半期の指定管理業務について スポーツ課所管事業の報告について 2.20 スポーツセンター会議室 スポーツ施設について 新年度事業について ――― 体育指導委員 ――― スポーツ振興法に基づいて健康で明るい市民生活を確立するための積極的施策として、生活に結びつ いた体育・スポーツ・レクリエーション活動を盛んにするために、体育指導委員57人を教育委員会が 委嘱しています。体育指導委員は、社会体育振興のため、次のような任務及び活動をしています。任期 は2年です。 ・ 市の社会体育事業に対する協力 ・ 体育・スポーツ・レクリエーションに関する行事・事業への協力 ・ 市民への体育実技指導 ・ 諸研修会の開催と参加及びその伝達普及 ・ 地域社会体育の振興 ・ 連絡協議会の運営 ・ 社会体育振興委員の統括 <派遣事業> 月 日 事 業 名 5.19 県体育指導委員連合会 ∼ 理事会 6.8 関東体育指導委員 9 研究大会 9.15 県体育指導委員連合会 県央ブロック研修会 11.8 全国体育指導委員 ∼9 研究協議会 場 所 内 横浜市他 山梨県甲府市 容 年 4 回開催(会長出席) 表彰・基調講演・アトラクション・県祝賀会 14 名参加 実技研修(バウンスボール) 厚木市 36 名参加 新潟県新潟市 表彰・基調講演・アトラクション・分科会 −32− −110− 14 名参加 月 日 11.23 1.19 2. 3 事 業 名 県体育指導委員連合会 研修会 県体育指導委員連合会 女性研修会 場 所 内 容 実技研修(3033 運動について) 横浜市 22 名参加 実技研修(トランポビクス) 藤沢市 11 名参加 表彰・基調講演・アトラクション・フラッグフット 神奈川県 体育指導委員大会 ボール 川崎市 44 名参加 <体育指導委員連絡協議会 主催・主管事業> 月 日 4. 7 事 業 名 場 所 平成 19 年度総会・第 1 スポーツセンター 回定例会 会議室 合同研修会 平成 18 年度事業報告及び決算、平成 19 年度事業計 画(案)及び予算(案)等について 会議室・ 講演・実技研修(ファミリーバドミントン・スポー ツ吹き矢・カローリング) 97 名参加 第1体育室 5.16 5.26 6. 3 第2回定例会 体指研修会 スポーツセンター スポーツフェスタ 2007・研修会・関東大会について 36 名参加 スポーツセンター 11 地区平成 18 年度事業報告、平成 19 年度事業計画 会議室・ 発表・実技研修(ファミリーバドミントン・ビーチ 第1体育室 ボール) スポーツフェスタ 西鶴間小・ ニュースポーツの普及実践 2007 深見小・桜丘小 スポーツセンター 第3回 定例会 9. 1 宿泊研修会 岡谷市立田中小学 ∼2 (長野県岡谷市) 校体育館他 10・15 (体指 39 名・社体振他 58 名) 会議室 8.21 9. 8 容 48 名参加 スポーツセンター 4.14 内 他市交流研修会 (伊勢原市・寒川町) 会議室 40 名参加 来場者 954 名 57 名参加 宿泊研修会・他市交流研修会・県央ブロック研修 会・全国体指大会等について スポーツセンター 会議室・ 37 名参加 実技研修(フロッカー・フリーブロー・マレットゴ ルフ) ・情報交換会 大和市 32 名参加 実技研修(カローリング・スポーツ吹き矢)・情報 交換会 35 名参加 (伊勢原市 19 名・寒川町 10 名) 第1体育室 やまと体育指導委員 合同研修会・大和市民まつり・体育指導委員研修 だより(第 46 号) 会 ・ ス ポ ー ツ フ ェ ス タ 2007 ・ 他 市 交 流 研 修 会 8000 部 発行 10.17 10.27 11・6 第 4 回定例会 スポーツセンター 会議室 交友会・市駅伝競走大会等について ソフトバレーボール スポーツセンター 審判講習会 全国体指大会・ソフトバレーボール大会・県研修会 37 名参加 ソフトバレーボール大会にむけての審判講習 第3体育室 −33− −111− 延べ 73 名参加 月 日 11.11 事 業 名 場 所 第 9 回大和市親善ソフ スポーツセンター トバレーボール大会 12. 2 交友会 1.16 第 5 回定例会 第1体育室 スポーツセンター 第1体育室他 スポーツセンター 容 ソフトバレーボールの普及 48 チーム・参加者 296 名 57 名参加 各地区のニュースポーツ(ドッジビー)を通じた交 流 57 名参加 女性研修会・県体指大会等について 会議室 34 名参加 やまと体育指導委員 3.15 内 全国体指大会・ソフトバレーボール大会・交友会 だより(第 47 号) 市駅伝競走大会・県体指大会について 発行 3.19 8000 部 会計監査 萬珍飯店 平成 19 年度決算会計監査 〈体育指導委員表彰受賞者〉 ・大和市教育委員会表彰 大滝 昌利 (渋谷西) 野尻 かず子(渋谷東) ・神奈川県体育指導委員表彰 横山 利子 (中央林間) 本間 英夫 (柳橋) 人見 清志 (渋谷西) ――― 社会体育振興委員 ――― 健康で明るい市民生活を確立するための積極的施策として、生活に結びついた体育・スポーツ・レクリエーシ ョン活動を盛んにするため、社会体育振興委員154人を委嘱しています。 社会体育振興委員は、社会体育の地域振興のため、次のような任務を果たしています。任期は2年です。 ・地域社会体育組織の拡充 ・地域社会体育振興と、そのための諸事業の運営 ・市の社会体育事業に対する協力 ――― 学校開放事業運営委員会 ――― 学校開放事業運営委員会は、学校の代表・市内スポーツ各界の代表・市内各地区学校開放事業実施委 員会会長など 17 名の委員で構成され、学校開放事業の実施に関し必要な事項を協議しています。 月 日 9.27 事 業 名 場 所 内 学校開放事業 スポーツセンター 運営委員会 会 議 室 容 平成 18 年度学校開放事業実績報告について 平成 19 年度学校開放事業予算について 学校体育施設使用料見直しについて(報告) 1 体育関係団体の育成 本市社会体育の普及・振興のために、教育委員会と地域住民との連絡協調をはかることを目的とした各体育 関係団体の育成を推進しています。 (1)大和市地区体育振興会 市内を 11 地区に分割し、各地区の体育指導委員、社会体育振興委員が中心となって地区体育振興会が組 −34− −112− 織されています。この地区体育振興会は相互の親睦と連絡協調を図り、また、教育委員会と密接な関係を保 ちながら各地区の体育活動を振興し、地域住民の体力向上と健全な精神を育成するための活動を行ってい ます。 (2)大和市体育協会 体育協会は、社会体育の向上・発展・競技人口の増加・選手の技術向上を目的に23種目協会によっ て組織され、市民スポーツの普及振興をはかっています。主な活動としては、市民総合スポーツ選手権 大会(市から体育協会に委託) ・県大会への派遣・スポーツ人の集いの開催・体育功労者の表彰・各種講習会・ 体協会報の発行等を行ない、スポーツの発展をはかるとともに社会体育に対する認識を高めます。 23種目協会(構成員数 男 10,211人 女 3,500人 平成19年7月1日現在) 月 日 事 業 名 内 容 平成 18 年度事業報告承認 4.26 平成 19 年度評議員会 (総 会) 〃 収支決算報告、会計監査報告承認 平成 19 年度事業計画案の承認 〃 収支予算案の承認 第 39 回大和市民総合スポーツ選手権について 6.1 第1回役員・理事会 体協だより寄稿(案)について 教育委員会表彰推薦について 7.1 体協だより 40 号発行 賛助会員に送付 平成 19 年度補助金配分について 8.24 第 2 回役員・理事会 大和市駅伝競走大会について 加盟団体調査について 8.24 第 1 回常任理事会 教育委員会表彰者の選考について 8.29 第 3 回役員・理事会 教育委員会表彰者の選考結果などについて 10.1 賛助会員募集 募集及び継続会員の受付開始 11.1 体協だより 41 号発行 賛助会員に送付 第 58 回神奈川県総合体育大会の総合成績について 11.22 第 4 回役員・理事会 第 33 回大和市スポーツ人の集いについて 平成 19 年度「市長との懇談会」について スポーツ医学講座について 12.7 市長との懇談会 市長を囲み社会体育の発展について相互理解を持つ 12.19 第 2 回常任理事会 平成 19 年度体育協会表彰受賞者選考について 1.1 年賀状送付 賛助会員他に送付 1.13 第 50 回大和市駅伝競走大会 大和スポーツセンターを起点とした周回コース 2.1 体協会報 第 33 号発行 2.5 第 5 回役員・理事会 第 33 回スポーツ人の集い最終確認 2.11 第 33 回大和市スポーツ人の集い 平成 19 年度体育協会表彰式、講演会、懇親会 2.23 スポーツ医学講座 心肺蘇生法・AEDの実技講習会 3.2 第 3 回常任理事会 第 40 回大和市民総合スポーツ選手権について −35− −113− 月 日 事 業 名 内 容 3.28 役員・理事研修会 対象:体協役員・理事 3.30 第 4 回常任理事会 平成 20 年度総会について (3)大和市スポーツ少年団本部 一人でも多くの少年・少女たちにスポーツの楽しさと喜びを与え、スポーツを通して心と体を育てる。 健全な精神と身体を育成し、協調性や自主性を高め団体活動 に必要なルールを体得させ、実社会において明朗活発な青少 年として心豊かな生活をおくれるように、大和市スポーツ少 年団を設けています。 13 団(野球 11 団・バドミントン1団・ハンドボール1団体) 団員数 418 人、指導者数 112 人 月 日 4.14 4.21 5.12 行 事 名 平成 19 年度 評議員会(総会) 第1回 理事会 指導者協議会 委員総会 場 所 内 容 平成 18 年度事業報告・決算報告について スポーツセンター 平成 19 年度事業計画・予算案について スポーツセンター 各委員会 打ち合わせ 平成 18 年度事業報告・決算報告について スポーツセンター 平成 19 年度事業計画・予算案について 5.19 リーダー交流会① スポーツセンター 「熱中症について」の講演 5.20 指導者講習会① 生涯学習センター 「熱中症について」の講演 5.27 団登録 スポーツセンター 13 団(団員 6.16 リーダー交流会② スポーツセンター ∼リーダーとは∼ 9.8 リーダー交流会③ スポーツセンター 第 39 回 スポ少大運動会について 9.8 第2回 スポーツセンター 第 39 回 スポ少大運動会について 10.8 野球教室 引地台野球場 本部主催による野球教室 10.13 第3回 スポーツセンター 運動会役員への種目説明 10.20 大運動会種目説明会 スポーツセンター 10.13 10.14 10.20 11.3 理事会 理事会 第 39 回大運動会 (コリンピック) 112 人) ∼君との約束∼ 大運動会種目説明 大和市スポーツ少年 つきみ野野球場 団野球大会 418 人・指導者 野球親善交流大会大和市代表選考会 鶴間少年野球場 スポーツセンター 第 39 回大運動会(コリンピック) 陸上競技場 11・11 指導者講習会② スポーツセンター 11.24 大和中学校 本部主催によるハンドボール教室 引地台野球場 東秩父村・比企郡・佐原市・座間市・厚木市 つきみ野野球場 ・海老名市・大和市との交流会 スポーツセンター 体力テスト講習 ハンドボール教室 12.1・2 野球交流会 1.12 体力テスト講習会 リーダー交流会④ スポーツ栄養学について −36− −114− 月 日 2.2 行 事 名 第4回 場 理事会・ 各委員会 所 内 容 スポーツセンター 体力テスト・広報誌について 2.17 体力テスト スポーツセンター 本部主催による体力テスト 3.15 第5回 スポーツセンター 総会について、情報誌について 理事会 (4)大和市レクリエーション協会 大和市レクリエーション協会は、民踊協会・フォークダンス協会の2団体で構成され、各団体の特色 ある性格・目的による活動の連絡協調機関として運営しています。 2団体(構成員数 約 380 人) 月 日 事 業 名 会 会 場 4.17 総 大和スポーツセンター会議室 5.12・13 大和市民まつり 大和引地台公園 6.5 理 事 会 大和スポーツセンター 会議室 7.8 第 27 回大和市民盆踊り大会 大和スポーツセンター第3体育室 7.28・29 阿波踊り大会 大和中央通り・新橋通り 9.18 理 事 会(反省会) 大和スポーツセンター会議室 10.9 理 事 会 大和スポーツセンター会議室 11.19 第 20 回ボウリング大会 桜ケ丘ボウリングセンター 2.2 理事会(新年会) 音 吉(大和) 3.25 理 事 会 大和スポーツセンター会議室 (5)大和市軽スポーツ協会 大和市軽スポーツ協会は、 平成 18 年度より大和市レクリエーション協会から拡大発展のため独立し、 バドミントン、卓球、バレーボールの大会や講習会などを開催しています。 1団体(構成員数 約 200 人) 月 日 事 業 名 会 場 4.3 総会・第一回理事会 大和スポーツセンター会議室 4.17 バドミントン親善試合 大和スポーツセンター第一体育室 バレーボール講習会 大和スポーツセンター第一体育室 卓球親善試合 大和スポーツセンター第三体育室 バドミントン交流試合 大和スポーツセンター第一体育室 6.12 −37− −115− 月 日 事 業 名 会 場 6.12 卓球講習会 大和スポーツセンター第三体育室 7.10 第二回理事会 大和スポーツセンター会議室 7.21 バレーボール会長杯 大和スポーツセンター第一体育室 9.4 軽スポーツレクリエーション大会 大和スポーツセンター第三体育室 10.2 バドミントン親善試合 大和スポーツセンター第一体育室 バレーボール交流試合 大和スポーツセンター第一体育室 卓球交流試合 大和スポーツセンター第三体育室 バドミントン会長杯 大和スポーツセンター第一体育室 バレーボール親善試合 大和スポーツセンター第一体育室 卓球会長杯 大和スポーツセンター第三体育室 11.6 12.4 第三回理事会(研修会) 1.15 第四回理事会 1.22 新年会 2.5 バレーボール交流試合 大和スポーツセンター第一体育室 バドミントン交流試合 大和スポーツセンター第一体育室 卓球交流試合 大和スポーツセンター第三体育室 バレーボール親善試合 大和スポーツセンター第一体育室 バドミントン講習会 大和スポーツセンター第一体育室 卓球講習会 大和スポーツセンター第三体育室 3.4 3.11 会計監査 3.25 第五回理事会 大和スポーツセンター会議室 大和スポーツセンター会議室 2 スポーツ活動の活性化 ○ 学校体育施設開放事業 学校開放は、市民の健康と文化的生活の維持促進に寄与するため、市立学校体育施設の効率的利 用を推進し、社会体育の振興を図る目的で学校教育に支障のない範囲において、市立学校体育施設の開 放を行うもので、昭和 51 年7月より実施しています。 ○ 校庭・体育館の開放 現在、生活に結びついたスポーツ・レクリエーション活動の場として利用されており、市内 11 地区 の体育振興会ごとに組織された地区学校開放事業実施委員会が、教育委員会から委託を受けて、施設の 使用及び使用団体の管理指導にあたっています。 −38− −116− ○ プールの開放 少年少女の体力向上と健康増進をはかるとともに、水に親しむ機会を提供するために、市内小学校の プールを夏季に開放しています。 校 学 校 庭 体育館・武道場 プ ー ル 名 利用件数 利用人数 利用件数 利用人数 利用人数 336(154) 13,103(3,948) 275 4,600 0 中央林間小学校 196 8,804 484 12,522 1,044 緑野小学校 217 17,216 494 14,657 1,165 林間小学校 197 22,840 335 5,287 1,091 南林間小学校 173 13,875 367 6,478 576 西鶴間小学校 209 14,690 334 7,208 935 大野原小学校 174 18,885 444 10,746 686 大和小学校 364(234) 9,998(2,671) 384 7,058 830 草柳小学校 169 9,565 419 10,282 542 文ヶ岡小学校 128 5,754 455 6,863 469 82 5,918 500 12,381 437 大和東小学校 181 4,723 433 6,768 394 柳橋小学校 179 7,104 406 6,013 405 引地台小学校 178 5,822 403 9,008 204 桜丘小学校 148 12,846 371 7,883 523 福田小学校 166 7,623 354 6,639 673 渋谷小学校 166 8,553 421 7,879 547 下福田小学校 199 9,599 465 9,467 653 上和田小学校 45 1,256 386 6,803 421 つきみ野中学校 4 5,200 479 11,767 ― 鶴間中学校 0 0 334 8,898 ― 南林間中学校 0 0 292 3,977 ― 大和中学校 0 0 248 3,947 ― 光丘中学校 0 0 428 8,075 ― 引地台中学校 3 3,609 310 4,719 ― 上和田中学校 0 0 229 4,027 ― 194(194) 2,781(2,781) 350 8,223 ― 0 0 493 17,116 ― 3,708 209,764 10,893 229,291 11,595 北大和小学校 深見小学校 渋谷中学校 下福田中学校 合 計 *利用件数については、午前、午後、夜間のそれぞれの区分ごとに1件として集計した。 *校庭には夜間分、体育館には武道場の利用数を含む。( )内の数字は夜間分の数である。 (2)スポーツ行事・教室の開催 本市では、市民に体を動かす機会と習慣を身につけてもらうため、体力づくり事業を開催しています。 −39− −117− ○ スポーツフェスタ 2007 日常生活にスポーツやレクリエーションを取り入れた明るく楽しい健康づくりを推進していくとと もに、市民の健康意識の高揚や実践活動の普及を図ることを目的として市内3会場で同時開催しました。 日 時 平成19年6月3日(日)10:00∼15:30 会 場 大和市立西鶴間小学校・深見小学校・桜丘小学校 内 容 ニュースポーツ体験(ディスクゴルフ、ペタンク、シャフルボード、カローリング、 来場者954人 ティーボール) ○ 各種スポーツ教室 日常生活の中で運動を行う機会が少ない人に、指導者・施設を提供し、スポーツ活動の普及と啓発を はかるとともに、教室を通じて市民相互の親睦を深め、仲間・グループづくりと健康で明るい生活を送 れることを目的としています。 事 業 名 ソフトバレーボ ール教室 体力つくり歩け 歩け運動 夏休み少年 サッカー教室 夏休み少年 サッカー教室 期 日 4.14∼4.21 ール教室 トランポリン教 室 トランポリン 教室 スポーツセンター第3 体育室 参加者 出席率 17 人 94.1% 門沢橋 9人 100% 7.28 ゆとりの森 51 人 82.3% 7.29 ゆとりの森 40 人 84.0% 13 人 100% 28 人 84.0% 27 人 60.0% 21 人 73.8% 40 人 84.1% 40 人 93.3% 11.2・9 フットサル教室 11.17・24 ソフトバレーボ 場 5.20 障害者卓球教室 9.22 健康体操教室 会 12.1・8 2.16∼3.1 3.8∼3.22 スポーツセンター第3 体育室 第1武道場 スポーツセンター競技 場 スポーツセンター第3 体育室 スポーツセンター第1 体育室 スポーツセンター第1 体育室 講 師 大和市体育指導委員 大和市スポーツ よか・みどり財団 大和市サッカー協会 会員 大和市サッカー協会 会員 大和市卓球協会員 山本 よし子氏 大和市サッカー協会 少年委員会 大和市体育指導委員 大和市トランポリン 協会員 大和市トランポリン 協会員 3 スポーツ水準の向上 (1)大会等への派遣 スポーツ人口の増加に伴い、競技を普及・発展させ、その強化と向上をはかり、他市との交流により 一層の強い体力と精神力を養うため、選手を積極的に派遣しています。 −40− −118− ○ 第 58 回神奈川県総合体育大会 スポーツを愛する多くの県民に競技会の機会を提供し、スポーツを通して健康明朗な心身を育成する とともに各郡市の親睦をはかり、あわせて県民スポーツの祭典とすることを目的として開催されていま す。本市からは、総勢 219 名の選手が出場しバレーボール女子がブロック優勝、バドミントンがブロッ ク準優勝、ゴルフが3位となるなど健闘し、総合成績は6位でした。 成績は、次のとおりです。 大 会 冬 季 夏 季 月 日 2.23∼25 8. 5・19 種 ス 目 キ ー 8・9・13・16・23 得 点 30.0 ソフトボール 下福田野球場 他 31.5 ソフトテニス 小田原テニスガーデン 17.5 水 県立体育センター 29.0 ボウリング男子 川崎グランドボウル 29.0 ボウリング女子 川崎グランドボウル 33.0 バレーボール男子 相模原市総合体育館 33.0 バレーボール女子 県立体育センタースポーツアリーナ 36.0 卓 9. 所 長野県白馬五竜スキー場 泳 - 県立体育センター 他 サッカー 秋 季 場 球 県立体育センタースポーツアリーナ バスケットボール 南毛利スポーツセンター 25.5 17.5 他 柔 道 県立武道館 31.5 弓 道 県立武道館 25.5 バドミントン 秩父宮記念体育館 34.5 クレー射撃 神奈川大井射撃場 23.0 ゴ ル フ 仙石ゴルフコース 35.0 総 合 得 点 431.5 点 総 合 第6位 ○ 第62回市町村対抗「かながわ駅伝競走大会」 神奈川県下市町村代表チ−ムが参加し, 62回目をむかえた今大会は、平成20年2月10日(日)に 秦野から相模湖の7区間、全長51.5㎞のコースで開催される予定でしたが、前日からの降雪により 中止となりました。次回の大和市代表チームへ暖かいご声援をお願いいたします。 ○ 第 50 回記念8市親善野球大会 健康で明るい都市づくりをめざす、小田急沿線8市(海老名市・座間市・秦野市・相模原市・大和市・町田 市・伊勢原市・厚木市)が各都市の連帯と市民の交流を促進し、スポーツ人口と社会体育の発展をはかるた め、本大会を開催しています。平成 19 年度は、6月10日・17日(日)に海老名運動公園野球場・座間市 営新田宿グラウンドで開催され、本市代表で福田スターズが参加しました。結果は次のとおりです。 −41− −119− 優勝 町田市 1 1 抽選5 0 1 抽選4 2 1 8 3 1 1 1 0 2 4 大和市 座間市 相模原市 伊勢原市 秦野市 厚木市 町田市 海老名市 (2)スポーツ大会の開催 広く市民がスポーツに関する理解と関心を深めるため、各種スポーツ大会を開催し、競 技の機会を与えるとともに市民相互の交流をはかります。 ○ 大和市民総合スポーツ選手権大会 この大会は、市が体育協会に委託して行い、今回で39回目をむかえました。この大会の主旨は、ス ポーツを通じて健康と体力とたくましい精神力を養うとともに、スポーツのあらゆる部門にわたり競技 会を開催し、市民・市内事業所勤務者全体に参加の機会を提供し、選手層の強化開発とスポーツの発展 をはかることを目的として開催しています。 大会名 陸 上 競 期 技 日 会 場 参加数 6.3 大和スポーツセンター 競技場 バ レ ー ボ ー ル 7.22・8.5 大和スポーツセンター 46 チーム 野 3.25∼ 引地台野球場 他 99 チーム バスケットボール 9.9∼10.14 大和スポーツセンター 第1体育室 24 チーム 剣 道 7.16 大和スポーツセンター 第1体育室 100 人 柔 道 大和スポーツセンター 武道場 350 人 球 8.26 −42− −120− 600 人 大会名 軟 会 場 参加数 7.1 大野原庭球場 58 チーム 卓 球 8.26 大和スポーツセンター 第1体育室 21 チーム 山 岳 10.13 丹沢山塊 表丹沢 2チーム ー 5.18∼12.21 宮久保スポーツ広場 10 チーム ー H20.2.16 新潟県八海山麓スキー場 4チーム 泳 8.26 大和スポーツセンター プール 138 人 バ ド ミ ン ト ン 7.8 大和スポーツセンター 136 人 ソ フ ト ボ ー ル 10.28∼11・18 宮久保野球場 他 テ ニ ス 11.24・25 草柳庭球場 空 手 道 9.21 大和スポーツセンター 120 人 道 7.29 大和スポーツセンター 弓道場 100 人 ゲ ー ト ボ ー ル 4.26・11.24 引地台公園多目的広場 太 極 拳 9.23 大和スポーツセンター 第3体育室 104 人 ゴ ル フ 6.18・11.19 相模カンツリー倶楽部 283 人 グ ラ ン ド ゴ ル フ 12.4 大和スポーツセンター 競技場 156 人 バ ウ ン ド テ ニ ス 8.9 大和スポーツセンター ス 庭 日 球 サ 式 期 ッ カ キ 水 弓 20 チーム 67 組 52 チーム 65 人 ○ 第 50 回8市2郡親善陸上競技大会 毎年8市2郡(厚木、伊勢原、座間、海老名、相模原、秦野、高座、愛甲、綾瀬、大和)が参加して 開催され、本年度は、7月 8 日(日)に相模原麻溝公園競技場で開催されました。各種目とも熱戦を繰 り広げ、本市は、男子5位、女子6位、総合で5位の成績を収めました。 主な成績は次のとおりです。 順 位 1 位 2 位 種 目 氏 名 男子 200m(30 歳以上) 男子 1500m( 50 歳以上) 男子砲丸投(30 歳代) 男子円盤投(30 歳以上) 女子走高跳 男子 100m(50 歳代) 男子走幅跳(40 歳代) 男子砲丸投(40 歳代) 飯野 青木 倉田 倉田 杉本 有森 山後 小池 −43− −121− 和哉 藤男 佳明 佳明 真梨奈 福男 恭一 和宏 記 録 23"4 4'42"7 大会新記録 11m84 39m13 1m45 13"0 5m06 10m77 2 位 男子 4×100mリレー 3 位 男子 100m(30 歳代) 女子 200m 女子 3000m(39 歳以下) 有森 三枝 飯野 新田 新田 年清 武藤 福男 一春 和哉 顕 顕 綾乃 萌 48"0 12"2 27"3 11'14"6 ○ 第 50 回大和市駅伝競走大会 年の始めに体育行事のトップを切って行われる本大会は、スポーツセンターを中心とする周回コースにおい て、地区対抗の部・一般Aの部(6区間 29,697m) 、一般Bの部・中学生の部(5区間 15,318m)で熱戦が繰 り広げられました。50 回目の記念大会となる本年度は、平成 20 年 1 月 13 日(日)に開催され、参加チーム数は、 103 チーム(地区対抗 15、一般A15、一般B60、中学生 13)を数え、記念大会として新設された小学生対象 のちびっ子の部は 31 チームが参加しました。地区対抗の部では中央林間A、一般Aの部ではハートブレイ クA、一般Bの部では奥武蔵ボンバーズ、中学生の部では渋谷中学校Aが優勝しました。 成績は次のとおりです。 〈地区対抗の部〉 順位 チーム名 1 中央林間 A 2 時 間 順位 チーム名 時 間 1゚ 42'09" 8 大和 1 ゚ 58'09" 渋谷西 A 1゚ 44'18" 9 渋谷東 2 ゚ 00'41" 3 西鶴間 1゚ 51'35" 10 桜丘 B 2 ゚ 05'57" 4 桜丘 A 1゚ 53'29" 11 渋谷西 B 2 ゚ 11'30" 5 南林間 1゚ 53'33" 12 中央林間 B 2 ゚ 12'00" 6 深見 A 1゚ 53'44" 13 柳橋 2 ゚ 21'19" 7 大和北 A 1 ゚ 54'26" 〈地区対抗の部〉オープン 順位 チーム名 1 草柳 時 間 2 ゚ 05'16" 順位 チーム名 2 大和北 B 順位 チーム名 時 間 2 ゚ 10'42" 〈一般Aの部〉 順 位 チーム名 時 間 1 ハートブレイク A 1゚ 37'27" 9 東京海洋大学 1゚ 51'23" 2 海老名 2008 A 1゚ 39'13" 10 大和西ランナーズ 1゚ 52'11" 3 ちくわぶ 1゚ 41'14" 11 大和市消防本部 1゚ 58'07" 4 Wisdom 1゚ 41'38" 12 株式会社宝幸 2 ゚ 04'27" 5 ハートブレイク B 1゚ 42'34" 13 ATSC 2 ゚ 05'30" 6 大和高校 1゚ 44'36" 14 TEAM エンゼル 2 ゚ 13'57" 7 ハートブレイク C 1゚ 46'06" 15 ルネ A チーム 2 ゚ 16'57" 8 大和東高校 1゚ 47'59" −44− −122− 時 間 〈一般Bの部〉 順 位 チーム名 時間 順位 チーム名 時間 1 奥武蔵ボンバーズ 0 ゚ 52'30" 30 しかけまんと 1 ゚ 09'17" 2 RUN・3♪びぃ 0 ゚ 53'49" 31 座間高ガールズ 1 ゚ 09'18" 3 RUN・3♪え∼ 0 ゚ 54'24" 32 ケンチャナ上和田 1 ゚ 09'43" 4 スカイ・キティ 0 ゚ 55'00" 33 ダイナモンズA 1 ゚ 10'03" 5 座間高スプリント 0 ゚ 56'32" 34 激走OVER30 1 ゚ 10'09" 6 綾瀬高校陸上部 0 ゚ 57'55" 35 サンちゃんズC 1 ゚ 10'33" 7 ㈱東洋製作所 0 ゚ 58'55" 36 横浜瀬谷走友会B 1 ゚ 10'48" 8 食品雑貨ひらい 0 ゚ 58'58" 37 極東開発工業㈱ 1 ゚ 11'00" 9 大和スポセンC 1 ゚ 00'33" 38 柳橋小フレッシュ 1 ゚ 11'03" 10 サンちゃんズA 1 ゚ 01'19" 39 三機マラソン部C 1 ゚ 12'12" 11 XX−BLUE 1 ゚ 01'32" 40 三機マラソン部B 1 ゚ 12'16" 12 日本ラインツA 1 ゚ 01'55" 41 日本ラインツB 1 ゚ 12'46" 13 柏木学園高等学校 1 ゚ 02'07" 42 食品雑貨てらい 1 ゚ 13'49" 14 ラビット下福小 1 ゚ 02'15" 43 ユースサポーター 1 ゚ 14'08" 15 かなこうA 1 ゚ 02'24" 44 食品雑貨ひらさわ 1 ゚ 15'08" 15 TEAM26 1 ゚ 02'24" 45 極東開発労働組合 1 ゚ 15'51" 17 北大和ポパイ 1 ゚ 02'30" 46 ルネBチーム 1 ゚ 15'56" 18 大和高校女子 1 ゚ 03'05" 47 大和小B 1 ゚ 16'31" 19 中学校教員A 1 ゚ 03'36" 47 ダイナモンズB 1 ゚ 16'31" 20 チームGEST 1 ゚ 04'01" 49 大和完走会 1 ゚ 16'35" 21 三機マラソン部A 1 ゚ 04'22" 50 北大和ブルート 1 ゚ 17'29" 22 中学校教員C 1 ゚ 04'27" 51 かなこうB 1 ゚ 17'33" 23 横浜瀬谷走友会A 1 ゚ 05'38" 52 タートル下福小 1 ゚ 18'27" 24 中学校教員B 1 ゚ 05'43" 53 大和小N 1 ゚ 19'48" 25 大和中PTA 1 ゚ 06'36" 54 サンちゃんズB 1 ゚ 20'10" 26 ㈱宝幸ロルフ大和 1 ゚ 07'12" 55 北大和オリーブ 1 ゚ 20'49" 27 草柳RCびびっど 1 ゚ 07'42" 56 鹿取商会 1 ゚ 22'11" 28 深見B 1 ゚ 07'52" 57 株式会社宝幸本社 1 ゚ 22'43" 29 中央林間テニスC 1 ゚ 09'16" 58 JC泉の森 1 ゚ 24'59" 順位 チーム名 2 Team Rin 〈一般Bの部〉オープン 順位 チーム名 1 渋谷西 時 間 0 ゚ 55'19" −45− −123− 時 間 1 ゚ 21'10" 〈中学校の部〉 順位 チーム名 時 1 渋谷中学校 A 2 間 順位 チーム名 時 間 0 ゚ 55'09" 8 上和田中学陸上部 1゚ 02'57" 光丘中学校 0 ゚ 55'12" 9 希望が丘中学校 B 1゚ 03'05" 3 希望が丘中学校 A 0 ゚ 57'39" 10 南林中男子駅伝部 1゚ 03'07" 4 渋谷中学校 B 1゚ 00'04" 11 鶴間中陸上部 1゚ 08'57" 5 引地台中 A 1゚ 00'37" 12 南林中女子駅伝部 1゚ 10'11" 6 ヤマクラシニア A 1゚ 02'03" 13 引地台中 B 1゚ 11'13" 7 ヤマクラシニア B 1゚ 02'05" 区間記録(地区対抗の部・一般Aの部) 区 距 離 氏 名 時 間 1 区 5,746m 加藤 隆太(渋谷西A) 18'22" 2 区 5,167m 北 重治(ハートブレイク A) 16'49" 3 区 5,167m 高橋 正秀(柳橋) 16'44" 4 区 2,964m 平山 英司(ハートブレイク A) 9'21" 5 区 5,167m 篠原 秀一(ハートブレイク A) 16'47" 6 区 5,468m 井出 啓文(深見A) 17'34" 区間特別賞 2,964m 市村 浩美(中央林間 A) 10'42" 区間記録(一般Bの部) 区 距 離 氏 名 時 間 1 区 3,163m 石渡 雄一(柏木学園高等学校) 10'14" 2 区 2,964m 外園 学(Run・3♪びぃ) 9'45" 3 区 2,964m 大友 誠(奥武蔵ボンバーズ) 9'56" 4 区 2,964m 宮野 英樹(奥武蔵ボンバーズ) 9'59" 5 区 3,263m 佐藤 心雄(奥武蔵ボンバーズ) 10'26" 区間記録(中学生の部) 区 距 離 氏 名 時 間 1 区 3,163m 福地 裕太(引地台中 A) 11'07" 2 区 2,964m 小野 貴司(光丘中学校) 10'43" 3 区 2,964m 植田 友貴(渋谷中学校A) 10'20" 4 区 2,964m 武田 一輝(渋谷中学校 A) 10'42" 5 区 3,263m 遠藤 龍太(光丘中学校) 11'04" (3)褒賞等 本市では各種スポーツ大会・活動等で顕著な功績を残した方々を表彰するとともに、国際又は全国規 模の大会の出場者へ奨励金を支給し、その功績をたたえています。 −46− −124− ○ 大和市一般表彰 氏 名 東 隼平 第62回国民体育大会 主な活動 水泳(競泳) 少年男子 B 自由形 優勝 第29回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会 内田 仁 松永 怜子 寺田 伽藍 競泳13∼14歳 男子400m自由形 優勝 男子200m個人メドレー 第29回全国 JOC ジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会 競泳13∼14歳 男子400m個人メドレー 2007さわやか全日本一輪車競技大会 ペア演技部門 クラス C(中学生の部) 2007さわやか全日本一輪車競技大会 ペア演技部門 クラス C(中学生の部) 優勝 優勝 優勝 優勝 中央林間一輪 2007さわやか全日本一輪車競技大会 車クラブ「フェ グループ演技部門 クラス G(高校生以上の部)総合優勝 ニックス」 ○ 大和市教育委員会表彰 ・社会教育関係団体の育成発展のために貢献し、その業績が顕著な人。 氏 名 (推 薦 団 体) 氏 名 (推 薦 団 体) 真田 英人 中央林間地区体育振興会 安藤 典子 大和市グラウンドゴルフ協会 寺崎 昭治 西鶴間地区体育振興会 阿部 恵介 大和市柔道協会 増嶋 秀雄 大和地区体育振興会 臼井 博 大和市剣道連盟 冨山 正博 大和地区体育振興会 大津 一司 大和市剣道連盟 鈴木 弘子 大和地区体育振興会 山口 トシヱ 大和市剣道連盟 遠原 正信 桜丘地区体育振興会 矢杉 房子 大和市卓球協会 大滝 昌利 渋谷西地区体育振興会 三堀 友康 大和市陸上競技協会 小潟 求 大和市水泳協会 大橋 琢也 大和市バレーボール協会 野尻 かず子 渋谷東地区体育振興会 ・各種競技大会(関東大会以上)において入選した個人団体 氏 名 田部 豊和 主 な 記 録 2007 世界テコンドー選手権大会 マッソギ(組手)の部 シニア個人男子マイクロ級 佐藤 涼香 第2位 2007 さわやか全日本一輪車競技大会 ペア演技部門 クラス B 飯田 さや香 優勝 2007 さわやか全日本一輪車競技大会 ペア演技部門 クラス B ブルースター 優勝 2007 さわやか全日本一輪車競技大会 グループ演技部門 クラス E 草和 準優勝 平成 19 年度 関東家庭婦人バレーボール大会 ○ 奨励金交付件数 ・ 個人 43人(国内42人・国際1人) ・ 団体 2団体 −47− −125− C ブロック 第3位 4 体育施設 生活環境の変化による余暇の増大に伴い、市民のスポーツ・レクリエーションに対する関心の高ま りと観戦スポーツから実践スポーツへと移行してきた状況の中で、健康の維持や体力づくり、市民の 交流の場・スポーツ活動の実践の場としての役割を果たすべく、スポーツ事業のより一層の充実を目 標に施設整備を進めています。 (1)施設利用状況 ○ 大和スポーツセンター体育会館 施 設 名 団体利用(件) 団体利用(人) 個人利用(人) 利用者計(人) 第1体育室 1,337 71,103 11,387 82,490 第2体育室 11 490 6,653 7,143 第3体育室 812 24,883 1,979 26,862 第一武道場 1,002 40,780 268 41,048 第二武道場 1,033 27,185 376 27,561 457 18,095 1,924 20,019 講習会 43 1,224 52,210 53,434 0 0 1,122 1,122 516 19,400 0 19,400 5,211 203,160 75,919 279,079 弓道場 トレーニング室 ジョギングコース 会議室 計 ○ 競技場 施 設 名 団体利用(件) 団体利用(人) スポーツセンター競技場 123 ○ プール 施 設 名 32,792 団体利用(件) 団体利用(人) スポーツセンタープール 4 360 個人・共用利用(人) 70,313 個人・共用利用(人) 4,340 利用者計(人) 103,105 利用者計(人) 4,700 ○ その他 施 設 名 利用件数(件) 利用時間(H) 利用者数(人) 大野原庭球場 4,472 8,944 37,294 草柳庭球場 8,489 16,978 53,754 桜森スポーツ広場 493 986 18,667 下福田野球場 594 1,188 12,632 14,048 28,096 122,347 計 ○ 有料公園施設 施設名 ① つきみ野野球場 利用件数(件) 利用時間(H) 利用人数(人) 881 1,762 21,550 ② 引地台野球場 1,049 2,098 66,561 ③ 宮久保野球場 537 1,074 18,431 ④ 宮久保スポーツ広場 631 1,262 14,751 ⑤ ゆとりの森芝生グラウンド 476 952 11,366 3,574 7,148 132,659 計 −48− −126− ○ 未規定施設 施設名 利用件数(件) 利用時間(H) 利用人数(人) ① 渋谷西庭球場 768 3,010 4,397 ② 下鶴間少年野球場 538 1,741 14,689 ③ 山谷スポーツ広場 674 1,348 25,961 ④ 南林間スポーツ広場 475 1,345 15,313 ⑤ 渋谷西スポーツ広場 994 1,986 23,872 ⑥ 渋谷西第2スポーツ広場 713 1,426 18,973 ⑦ 深見スポーツ広場 86 426 3,806 4,248 11,282 107,011 計 −49− −127− 図 ※ −129− 書 館 本文は平成 19 年度の実績です 1 館内奉仕業務 図書館では、2週間の貸出期限で本・雑誌・紙芝居などを貸し出しています。冊数制限はなく、2 週間で読める範囲であれば何冊でも借りることができます。 また、図書の貸出し利用のほか、読書推進事業の一環として、除籍本のリサイクルフェア、おはな し会、読書講演会、文学講座等の事業を実施しています。 (1) 蔵 書(蔵書冊数統計) 冊数 蔵書 の 推 移( 5 館 合計 ) 平成 19 年度の蔵書数は、391,461 冊です。 384,623 390,957 388,394 391,461 17年 18年 19年 372,832 15年 16年 (平成 19 年度) 館 名 分 類 渋谷図書室 図書館 増減 蔵書 増減 桜丘図書室 林間図書室 蔵書 増減 蔵書 増減 合 計 つきみ野図書室 蔵書 増減 蔵書 増減 蔵書 0.総 記 △1 5,697 15 284 19 636 △6 512 29 722 56 7,851 1.哲 学 198 7,569 △5 252 △ 21 260 11 292 15 633 198 9,006 2.歴 史 △ 504 14,939 △ 25 711 △ 17 1,182 △ 31 996 107 1,668 △ 470 19,496 3.社会科学 301 27,577 68 1,079 △ 106 1,426 △ 301 1,195 87 1,732 49 33,009 4.自然科学 △ 331 10,046 27 656 110 1,020 △4 767 56 1,184 △ 142 13,673 5.工 学 △ 380 11,859 107 1,039 55 1,937 117 1,929 213 1,974 112 18,738 6.産 業 △ 248 4,346 17 224 △ 74 351 27 520 34 452 △ 244 5,893 7.芸 術 △ 240 13,721 △7 926 8 898 85 1,114 60 1,929 △ 94 18,588 8.語 学 △ 156 2,693 △9 138 △7 243 △4 164 0 350 △ 176 3,588 9.文 学 1,269 53,526 218 5,714 △ 134 5,660 146 5,303 △ 827 6,367 672 76,570 B.文 庫 111 16,403 80 1,510 △ 48 1,462 13 1,002 92 1,895 248 22,272 その他 907 22,977 20 56 23 64 21 65 18 73 989 23,235 (R.参考図書) 343 9,708 0 0 0 0 0 0 0 15 343 9,723 (Y.郷土資料) 569 12,586 21 34 21 35 21 37 19 33 651 12,725 一般書合計 926 191,353 506 12,589 △ 192 15,139 74 13,859 △ 116 18,979 1,198 251,919 704 53,395 △ 24 7,943 122 11,044 14 9,361 217 14,278 1,033 96,021 児童書 (R.参考図書) △ 13 42 0 0 0 1 0 0 0 0 △ 13 43 (Y.郷土資料) 285 842 0 0 0 0 0 1 0 0 285 843 団体本 242 8,577 0 0 0 0 0 0 0 0 242 8,577 紙芝居 △2 1,267 5 402 1 427 5 355 6 440 15 2,891 大活字本 98 1,870 △1 50 0 0 0 1 0 218 97 2,139 点字本 1 1,891 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1,891 49 402 0 0 0 0 0 1 0 0 49 403 洋 書 人気図書 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 雑 誌 571 21,793 △ 87 795 △ 53 863 27 886 △ 63 811 395 25,148 (雑誌 一般) 571 21,424 △ 82 795 △ 53 862 27 886 △ 63 807 400 24,774 (雑誌 児童) 0 369 △5 0 0 1 0 0 0 4 △5 374 カセットテープ 38 2,472 0 0 0 0 0 0 0 0 38 2,472 △1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 △1 0 2,626 283,020 399 21,779 △ 122 27,473 120 24,463 44 34,726 3,067 391,461 その他 総合計 *( )見出しの数字は、再掲数字となります。 △は、除籍等による減です。 −57− −131− (2)調査研究室 (レファレンス室) 利用者が日常生活の中で疑問を抱いたり、高度で専門的な知識を得ようとするときに、関係資料 の閲覧 ができる調査研究室を図書館の2階に設けています。 ここには各分野の専門書・百科事典・年鑑・統計・地図や官報などを多く収蔵しています(貸出は不 可)。また、インターネット接続機を2台設置。平成 16 年4月からは新聞一般誌データ検索システムとの接 続を行うなど、常に新鮮で豊富な情報提供に努めています。 (郷土資料室) 大和市や県内に関する郷土資料や行政資料を多数収集保存しています。 *主な所蔵資料 大和市史 大和教育史 鎌倉近世史料 藤沢市史 横浜の空襲と戦災 厚木市史料集 神奈川県史 新編相模国風土記稿 神奈川県会史 (3)図書の貸出し 冊数 相模原市史 関口日記 その他 貸出し冊数の推移(5館合計) 図書館にとって、利用者の要求に応じて図書の貸し出 878,447 862,928 しをすることは重要な機能です。 そのため、貸出冊数の多少が図書館を評価する際の目 826,461 833,902 15年 16年 848,591 安となることがしばしばあります。 貸出しは、市内在住・在勤・在学及び県央8市1町 1村に在住する人(年令制限なし)で、利用者登録を受 けた人に行っています。1人1回に2週間で読める範囲内 で貸出します。 17年 18年 19年 貸出冊数や利用者登録数は別表のとおりですが、貸出冊数は年間 878,447 冊となっています。 また、予約図書(リクエスト)の制度も頻繁に利用され、98,996 件を処理しました。インターネッ ト、OPACの予約受付は 77,357 件にのぼっています。 今年度登録者(5館) 貸 出 (5館合計) 区 分 登録者(人) 区 分 児 童 1,470 一般書 学 生 156 児童書 一 般 2,646 雑 年度計 4,272 総登録者 * 121,902 区 分 529,143 本 館 39,748 308 281,127 渋 谷 8,234 308 誌 52,168 林 間 20,766 308 紙芝居 10,086 桜 丘 11,192 308 その他 5,923 つきみ野 19,056 308 計 98,996 計 冊数 予約図書 ・ 開館日数 878,447 登録率は 54.6%(人口:平成 20 年4月1日現在 予約処理冊数 日数 --------- 223,296 人) (4)事業 ○ おはなし会 図書館実施分のみ 子供たちが楽しみながら本に親しみを抱く、そのきっかけとなる 回 数 参加人数 36 804 ように、毎月第2・4水曜日に実施し、内容は絵本の読み聞かせ、 紙芝居、ストーリーテリングなどバラエティに富んだものとなって います。また、1歳半位から3歳位までの乳幼児を持つ親子を対象 −58− −132− に、絵本の読み聞かせを始めるための導入として親子で楽しむおはなし会を行っています。 ○ 1日図書館員 読書の啓発と図書館のPRを図るため1日図書館員を実 施しています。 本年度は一般公募により市内の小学生5・6年生を対象 に行いました。実際にカウンター内で端末機を使用して本 の貸出し、返却を体験したり、館内見学等をしたりして図 書館業務に対しての理解を深めることができました。 期 日 参加者 ○ 7月 26 日(木) ・27 日(金) ・8月 24 日(金) 45 人 障害者奉仕 図書館は、全ての利用者を対象に平等なサービスを提供すること を一つの目標としています。 そこで、視覚障害者の方々のために、カセットテープや点字図書 等を配架するなどして、利用時間内に随時利用できるようになって 延 貸 出 数 点字図書 カセットテープ 0冊 58 本 います。 また、それらの資料の郵送による貸し出しも行っています。1回に1人4タイトルまで期間は1ヶ 月です。障害者手帳を持っていれば利用できます。 ○ 読書講演会 テーマ「神話と説話」 読書は、本来個人的な営みとされていますが、読み続ける意志や読書への意欲などで困難を生じる 場合が多々あり、また時には独善的な解釈を行うこともあります。読書講演会はこうした個人読書に おけるマイナス面を補い、専門家である講師の話を聞き、学習・研究することを通して新しい読書ス タイルを発掘します。 期 日 参加者 ○ 11 月2日・9日・16 日(毎金曜 全3回) 延べ 90 人 児童文学講座 テーマ「ノンフィクションはおもしろい」 人生には、いろいろな形での本との出会いがあります。特に大切にしたいのが子どもと本の出会い です。講座では、「ノンフィクションはおもしろい」と題して児童文学に造詣の深い講師の話を聞き、 子どもの読書について考えていきます。 期 日 参加者 ○ 2月2日・16 日(土曜 全2回) 延べ 38 人 ストーリーテリング・ボランティア養成講座 「たのしいおはなしの世界へ−子どもたちに豊か な心・ことばの力・想像力を−」 「ストーリーテリング」は「すばなし」 「おはなし」とも言われ、いわゆる昔ばなしを語ることです。 絵本の読み聞かせとは違い、「ストーリーテリング」は聞き手が想像力を働かせ、物語を深く読み取っ ていきます。これは、子どもの読書活動を導くものとして大切なことであると考えます。 そこで、当市の「子ども読書活動推進実施計画」の重要な事業として、「ストーリーテリング」に 興味のある市民や既に活動を行っているボランティアを対象に、この養成講座を開催しました。 期 日 10 月 18 日・11 月1日・8日・15 日(木曜 全4回) −59− −133− 参加者 ○ 延べ 68 人 読み聞かせボランティア養成講座(初級編)「初めての読み聞かせボランティア−基礎の基礎−」 平成 17 年7月に「大和市子ども読書活動推進実施計画」を策定しました。その中で、ボランティア 養成講座を開催することは、読書活動を推進するためにも重要な事業とされています。現在、多くの 小学校や幼稚園、また地域の乳幼児を持つ保護者のグループなどで、読み聞かせ活動が行われていま す。この講座は、初めて読み聞かせボランティアを行う方を対象に、基本的なことを学習することを 目的として行われました。 期 日 参加者 ○ 5月 18 日・25 日(金曜 全2回) 延べ 77 人 読み聞かせボランティア養成講座(中級編) 「小学生への読み聞かせステップアップ講座」 この講座は、既に小学校や幼稚園、また地域の乳幼児を持つ保護者のグループなどで、読み聞かせ 活動をしているボランティアの方を対象に、中級編として更に活動のステップアップを図ることを目 的として行われました。 期 日 参加者 ○ 6月 14 日・21 日・7月5日(木曜 全3回) 延べ 106 人 ぐるりんブックフェア 情報源の有効活用及び環境問題への対応に配慮するとともに、図書資料への関心を高め、生涯学習 を推進する目的で、図書館内で除籍手続きを経て不要となった図書資料を、市内施設、公共施設及び 市民などに無償で提供しました。 期 2 日 団体 4月 12 日・13 日/市民 来場数 団体 23 団体/一般 提供数 11,061 冊 4月 20 日・21 日 1,179 人 学習センター図書室との連携 図書館と市内4ヶ所の学習センター図書室とは図書館システムでオンライン化されており、貸出し や返却などのデータは瞬時に処理されます。 これにより、学習センター図書室でも図書館と同様の貸出しが可能となり、図書の返却も、借りた 館だけではなく他のどの館でもできるようになりました。予約や検索などの業務も、全館の蔵書を対 象に行いますので精度が高く利便性が向上しました。また、連絡車が週4回(火木金土)全館を廻り 図書を運ぶので、予約した本を利用者の最寄りの館で受け取ることができます。 渋 谷 林 間 桜 丘 つきみ野 本 館 3 今 年 度 登 録 者 数 児童 学生 一般 160 8 166 334 総計 9,762 年度計 182 16 243 年度計 441 総計 12,146 204 6 190 年度計 400 総計 12,905 116 13 294 年度計 423 総計 14,033 808 年度計 2,674 113 総計 1,753 73,056 今 年 度 貸 出 冊 数 児童書 雑 誌 紙芝居 その他 17,501 6,537 732 156 計 70,340 55,937 43,026 8,691 1,098 151 108,903 計 42,073 24,887 7,426 1,475 178 計 76,039 72,344 46,270 9,828 1,460 275 130,177 計 一般書 45,414 313,375 149,443 計 19,686 5,321 492,988 5,163 団体貸出事業の推進 図書館から離れた地域の利用者のために、自治会や児童館などの団体・施設を通じて援助をしてい −60− −134− ます。 利用者が気軽に出入りできる身近な場所で図書の保管や管理などのできる施設に、図書の貸出しを おこなっています。1回に 200 冊まで3ヶ月間利用できます。 配本所名 4 回数 冊数 アミティ文庫 4 485 上和田東児童館 4 下草柳児童館 配本所名 回数 冊数 鶴間児童館 3 180 240 渋谷きんりん未来の会 2 297 4 240 市立深見台保育園 2 153 下鶴間児童館 4 240 市立草柳保育園 2 127 上和田団地自治会 3 357 28 2,319 合 計 視聴覚ライブラリーの推進 視聴覚ライブラリーとは、学校教育・社会教育をはじめとするあらゆる教育の場と機会に対し、そ の教育の効果を高めるために、映像や音声資料などのいわゆる視聴覚教材・機材を活用する教育手段 を指します。この視聴覚教育を支援・推進し、また実践するための施設が視聴覚ライブラリーです。 視聴覚機材・教材の整備充実に努め、また、各種講習会、研修会を開催する等、生涯学習の振興の 支援ができるようライブラリー事業を推進しています。 (1)貸出用機材・教材利用実績 視聴覚機材名 16ミリ映写機 映写スクリーン 暗幕 スライド映写機 O・H・P ビデオプロジェクター 教材提示装置 ビデオカメラ ビデオデッキ ビデオカメラ用三脚 ビデオライト 16ミリ用スピーカー 16ミリ用変換レンズ マイクロホン DVDプレイヤー その他 合 計 保有数 延利用数 14 82 9 48 5 2 2 4 3 0 4 72 1 0 6 0 4 12 3 0 4 0 2 3 8 0 10 6 3 12 12 80 90 321 視聴覚機材の「その他」は ・ラジカセ2台 ・16ミリ用コンバーションレンズ4本 視聴覚教材名 16ミリ映画フィルム ビデオソフト DVD CD 保有数 433 722 122 4,015 延利用数 255 111 23 2,448 ※CDの延べ利用は、リスニング実績を含む 施設利用実績 スタジオ設備 ビデオ編集室 リスニングコーナー ビデオ視聴 視聴覚研修室 暗室 インターネットコーナー 合計 ・AC電源コードリール4本 ・16ミリ用スピーカー2台 件数 22 321 2,401 27 134 2 8,761 11,668 人数 87 953 2,401 29 5,159 2 8,761 17,392 です (2)16 ミリ映写機操作技術認定講習会 16 ミリ映画の利用を通して地域視聴覚教育の振興を図るため、映写機の操作技術とフィルムの取り 扱い及び利用方法等について講習会を行い、筆記・実技両試験に合格された方には、神奈川県立図書 館発行の認定証を交付しています。 実施日:①6月 16 日(土)17 人 ③2月9日(土)5人 会 ②10 月6日(土)6人 合 計 場:視聴覚研修室 −61− −135− 28 人 (3)映像と音の制作講習会(ビデオでドラマ作り基礎編) 「ビデオ撮影基礎及びドラマ作り理論及び実習」 当ライブラリーのビデオ講習会を受講し、さらに映像の撮影方法を勉強したい人に必要な知識と技 術を習得させ、自己表現の手段や生涯学習の一環としてビデオを活用するとともに、広く視聴覚教育 の振興に寄与してもらう。 実施日:①5月 26 日(土)14 人 ②5月 27 日(日)17 人 合 計 31 人 会 場: 視聴覚研修室 (4)映像と音の制作講習会(ビデオでドラマ作り編集編1) 「撮影素材のノンリニア−編集基礎と作品作り実習」 実施日: 6月 24 日(日)14 人 会 場: 視聴覚研修室 (5)映像と音の制作講習会(ビデオでドラマ作り編集編2) 「撮影素材のノンリニア−編集応用と作品作り実習」 実施日: 7月 22 日(日)10 人 会 場: 視聴覚研修室 (6)映像と音の制作講習会(ビデオでドラマ作り編集編3) 「撮影素材のノンリニア−編集応用と作品作り実習」 実施日: 10 月 14 日(日)12 人 会 場: 視聴覚研修室 (7)映像と音の制作講習会(ビデオでドラマ作り総集編) 「ノンリニア−編集によるビデオ作品の発表と講評」 実施日: 11 月 25 日(日)14 人 会 場: 視聴覚研修室 (8)デジカメ講習会「デジカメの基本操作と撮影」 デジカメの映像をパソコン等で加工しプリントすることに興味を持つ人を対象に、基礎知識と技術 を習得させ、自己表現の手段や生涯学習の一環として、広く地域視聴覚教育の振興に寄与してもらう。 実施日: 8月 5日(日) 22 人 会 場: 視聴覚研修室 (9)マンドリンコンサート マンドリンによるコンサートを実施しました。 実施日 : 12 月9日(日) 入場者 : 33 人 会 場 : 視聴覚研修室 (10)映画会(やまとシネサロン)の実施 −62− −136− 市民を対象に「月例映画会」を開催し、市民の教養や情操の向上に役立つことを願って、名作秀作 といわれる作品を中心に上映しました。また、学校休み期間中は、親子を対象に「親子映画特集」を 上映しました。 ○ ○ 月例映画会(会場:視聴覚研修室) 上映日(月日) 回数 題 名 4.15 2 キュリー夫妻 5.20 2 裸の大将放浪記(山下清物語) 6.17 2 郡上一揆 7.15 2 米百俵 8.19 2 青葉学園物語 9.16 2 マキオのひとり旅/サーカスっ子大ちゃん 10.21 2 お母さんのアルバム/すばらしい私のおじいちゃん 11.18 2 橋のない川 12.16 2 残された日記/こんど逢うとき 1.20 2 元気の神様 2.17 2 街/お母さんが走った 3.16 2 しのぶの明日 親子映画特集(会場:視聴覚研修室) 上映日(月日) 回数 題 名 7.26 2 (アニメ)キタキツネ物語 8.2 2 (アニメ)ヘンゼルとグレーテル他2本 8.9 2 (アニメ)ブレーメンの音楽隊他2本 8.16 2 (アニメ)ピーターパン他2本 8.23 2 (アニメ)楽しいムーミン一家他2本 8.30 2 (アニメ)はだしのゲン2他2本 (アニメ)タマ&フレンズ3丁目物語 12.25 2 しらゆき姫・金のがちょう 3.27 2 (アニメ)トンデモネズミ大活躍 −63− −137− 入場者数 36 38 60 15 42 33 22 66 26 23 33 23 入場者数 235 204 147 141 160 80 66 64 生涯学習センター ※ 本文は平成 19 年度の実績です。 −139− ――― 大和市生涯学習推進協議会――― 「豊かな心を育てる生涯学習社会の確立」をめざすために、その具体的方策を明らかにするとともに、市民一 人ひとりが生涯にわたって主体的に学ぶことができる環境づくりを推進するため、大和市生涯学習推進協議会 (以下「推進協議会」という。)を設置しています。 月 日 5.22 8.24 11.1 2.7 内 容 協議会委員委嘱、提言事項調整 第3次大和市生涯学習計画の効果的推進のために(∼学習機会の提 供の3つの提言∼) 社会教育指導員 市民の自発的、自主的な社会教育活動がより効果的に展開できるように指導助言をするとともに学習 情報の提供及び相談活動を行う目的で生涯学習センターに2名、各学習センターに1名計6名を配置し ています。 1.平成 19 年度 学習センターの利用状況(年間) (1)利用件数他 施 設 名 枠 数 人 員 総 枠 数 開館日数 生涯学習センター 14,016 464,550 27,720 308 つきみ野学習センター 5,808 130,474 12,936 308 林間学習センター 4,375 101,320 7,392 308 桜丘学習センター 4,784 114,766 9,240 308 渋谷学習センター 4,041 99,042 9,240 308 計 33,024 910,152 66,528 ※ 会議室等(講習室・会議室・和室・調理実習室・集会室) 施 設 名 件 生涯学習センターホール (2)利用団体別 団体名 徴収率 施設名 生涯学習センター つきみ野学習センター 林間学習センター 桜丘学習センター 渋谷学習センター 生涯学習センター ホール 計 数 244 人 員 有料件数 使用可能日 使用日数 211 309 219 69,452 公共 公共的 社会教育 やまと生涯 市民等の 団体 団体 団体 関係団体 ねっとわぁく 0% 50% 50% 50% 100% 4,379 1,360 3,128 0 3,306 650 56 3,802 14 1,089 639 72 2,493 0 1,048 532 136 3,060 0 986 886 61 2,384 7 615 (単位:件) 市民以外の 営利 団体 団体 100% 200% 747 1,096 106 91 80 43 56 14 77 11 41 31 62 0 41 33 7,127 1,716 14,929 21 7,085 1,099 −65− −141− 36 1,291 ※ 生涯学習センターの公共団体数には、ホール控室が含まれる。 ※ 公共的団体(公法人、私法人はもとより法人格の有無を問わず公共的な活動をしている団体。 厚生社会事業団、住民自治組織、文化教育事業団体、産業経済団体など) ※ 社会教育関係団体(公の支配に属さない社会教育に関する事業を行うことを主たる目的とす る団体で、大和市に登録済みの団体) (3)利用の時間帯別 時 間 枠 施 設 名 (単位:件) 9:00 11:00 11:00 13:00 13:30 15:30 15:30 17:30 17:30 19:30 19:30 21:30 計 生涯学習センター 2,510 2,801 3,210 2,463 1,415 1,617 14,061 つきみ野学習センター 1,077 1,166 1,423 1,164 508 470 5,808 林間学習センター 733 796 889 731 537 689 4,375 桜丘学習センター 827 898 1,071 777 492 719 4,784 渋谷学習センター 727 847 1,019 683 305 460 4,041 5,874 6,508 7,612 5,818 3,257 3,955 33,024 計 (単位:件) 施 設 名 生涯学習センターホール 午 前 9:00 12:00 午 後 13:00 17:00 夜 間 17:30 21:30 全 日 9:00 21:30 計 91 107 51 96 344 (4) 生涯学習センターホールの種類別 民謡・歌 式典・ 謡ショー 映 画 音 楽 大会・ 詩吟・ 講演会等 民舞他 18 65 8 47 (単位:件) 演 劇 ピアノ・ エレクト ーン発表 会 バレエ その他 計 24 6 7 69 244 (5)学習センター会議室等 使用料収納件数(年間) 収納金額と内訳(円) 施 設 名 枠(件)数 合計収納金額 会議室等 ホール 6,089,050 生涯学習センター 9,517 12,303,900 6,214,100 つきみ野学習センター 5,378 2,639,900 2,639,900 林間学習センター 3,716 1,935,900 1,935,900 桜丘学習センター 4,239 2,294,400 2,294,400 渋谷学習センター 3,162 1,604,400 1,604,400 計 26,012 20,778,500 14,688,700 6,089,050 ※ 使用料は3ヶ月前から収納できるので、収納件数と前出の(1)利用件数とは一致しない。 −66− −142− 1 生涯学習 市民一人ひとりが、生涯のいつでも自発的に自分にあった手段や方法で、学ぶことのできる生涯学習 社会の構築を課題として、生涯学習推進の様々な取り組みを行ってきました。 平成 19 年度は、前年度に引き続き、生涯学習事業の体系化、学習情報の提供・学習相談業務、市職 員による出前講座「どこでも講座」、 「やまと市民大学」を開催し生涯学習の充実を図りました。 また、地域に根ざした学習交流の支援を行い、市民参加による生涯学習社会の実現を目指しました。 (1)事業体系化 行政・財団が実施している様々な生涯学習事業を把握し、事業の体系化を図りました。 (2)学習相談・学習情報相談 全学習センターにおいて、学習相談コーナーや情報提供のスペースを確保し、情報の共有化を するなど連携を図り、市民のより身近な場所での学習情報の提供に努めました。 学習相談内容もより一層多様になり、民間も含めた学習情報の収集・提供や、生涯学習情報の 一元化・ネットワーク化を目指し市民の方々が利用しやすい生涯学習センターホームページの更 新をはかりました。市民の方々がいつでも、どこからでも多様な情報をインターネットで収集で き、メールや電話などで気軽に学習相談が行えるよう努めて参ります。 (単位:件) 〇 年間相談件数(生涯学習センター・各学習センター全5館合計) 月 4 件数 1371 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 1447 1564 1694 1415 1377 1244 1075 1188 1208 1197 1095 合計 15,875 ※主な相談内容 ・サークル、団体に関する相談 ・事業、講座に関する相談 ・資格、学習相談 (3) 「やまとの生涯学習がいどぶっく」の発行 年間を通じて、本市が実施する講座やイベント情報、生涯学習関連施設(市内の学校・専修学 校・専門学校、近隣カルチャーセンター)情報を冊子にまとめた平成 19 年度版「やまと生涯学習 2007 がいどぶっく」を 5,000 部、市内で活動する団体やサークル情報を冊子にまとめた平成 19 年度版「団体・サークル情報」を 700 部発行しました。 (4)パソコンによる施設情報検索・学習情報収集コーナーの設置 生涯学習センター、各学習センター及び渋谷中学校では、インターネットで施設の予約情報や 学習情報を検索できるコーナーを設置し、気軽にパソコンを市民の方々に利用していただき情報 収集ができる場の提供を行いました。 〇 施設情報検索・学習情報収集コーナー利用状況(平成 19 年4月∼平成 20 年3月) (単位:件) 生涯学習センター つきみ野学習センター 林間学習センター 桜丘学習センター 渋谷学習センター 渋谷中学校 合 計 259 3,359 5,182 3,567 2,746 2,707 17,820 (5)やまと市民大学 市民の高度で専門的な学習要求に応え、また学んだ成果を地域で生かすことができるための学習 機会提供事業として開催しました。 〇 人間を知るコース 講座名 「方丈記に学ぶ乱世の生き方」 日 時 平成 19 年6月 30 日∼7月 22 日 (毎回土曜日又は日曜日)14:00∼16:00 全4回 内 容 現代社会は自由や個性が認められる一方で、価値観が多様化し、私達は時々物事の本 −67− −143− 質を見失いそうになる。中世文学の代表的な随筆作品である「方丈記」等を読み解き ながら、その時代背景を学ぶとともに、激動の時代にも活かされる先人の知恵や思想 を学ぶ。 講 師 相模女子大学 教授 志 村 有 弘 氏 参加者 65 人(延べ 219 人) 〇 現代を知るコース 講座名 「セカンドライフの心・技・体」 日 時 平成 19 年8月 25 日∼10 月6日 (毎回土曜日)14:00∼16:00 全7回 内 容 戦後日本の成長を支えてきた「団塊の世代」が一斉に定年退職する 2007 年以降、労働 力の減少や伝承技能の空洞化、年金・医療費問題の顕在化、長寿高齢社会への突入など、 社会・経済情勢は大きく変化していくと予想される。団塊世代から高齢者の人々がこれ からも元気に活躍できるよう、必要な知識や考え方を学ぶ。 講 師 FP 技能士 人事コンサルタント 平 塚 勝 彦 氏 FP 技能士 高 橋 廣 氏 東海大学医学部 准教授 川 田 浩 志 氏 元神奈川県 くらし安全指導員 西 野 学 氏 お茶の水女子大学 教授 藤 崎 宏 子 氏 ライフプランナー 八 尋 ゆき華 氏 作家・評論家 吉 武 輝 子 氏 参加者 64 人(延べ 249 人) 〇 現代を知るコース 講座名 「遠くの宇宙と近くの宇宙∼宇宙論から宇宙開発まで」 日 時 平成 19 年9月9日∼10 月7日(毎回日曜日)14:00∼16:00 全5回 内 容 無限に広がる宇宙を解明することは人類永遠のテーマである。現代の観測技術によっ て発見された新しい宇宙の姿や、難解と言われる現代宇宙論のイメージを紹介しなが ら、解明されつつある宇宙の構造そのものへの理解を深めてもらうとともに、進展す る宇宙開発の現状と今後を学ぶ。 講 師 東京大学 名誉教授 杉 本 大一郎 氏 放送大学 准教授 吉 岡 一 男 氏 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 総括 岩 田 勉 氏 参加者 60 人(延べ 233 人) (6)市立小中学校特別教室の開放 生涯学習の活動の場として、引地台中学校、中央林間小学校、渋谷小学校及び渋谷中学校の 特別教室を開放しています。楽器・合唱練習、陶芸の素焼きから本焼き、調理実習・木彫り彫 刻などサークル活動やグループ活動に利用されています。 渋谷中学校の特別教室・1階総合学習スペース(愛称:下和田の郷)開放は「大和市立渋谷中 学校学校開放管理運営委員会」、市民団体「渋谷きんりん未来の会」及び「大和市」との三者の 協働事業として行っています。 〇 引地台中学校特別教室利用者状況(平成 19 年4月∼平成 20 年3月) 美術室 音楽室 工作室 調理室 合 計 利用回数 77 回 0回 7回 1回 85 回 利用者数 737 人 0人 114 人 20 人 871 人 納入金額 41,900 円 ※ 音楽室は部活優先につき利用できず。 −68− −144− 〇 中央林間小学校特別教室利用者状況(平成 19 年4月∼平成 20 年3月) 図工室 音楽室 家庭科室 合 計 利用回数 17 回 21 回 2回 40 回 利用者数 266 人 142 人 80 人 488 人 納入金額 4,200 円 〇 渋谷小学校特別教室利用者状況(平成 19 年4月∼平成 20 年3月) 図工室 音楽室 家庭科室 合 計 利用回数 35 回 148 回 6回 189 回 利用者数 417 人 2,060 人 185 人 2,662 人 納入金額 27,525 円 〇 渋谷中学校特別教室利用者状況(平成 19 年4月∼平成 20 年3月) 技術室 会議室 和室(1) 音楽室 美術室 (金工) 技術室 (木工) 利用回数 500 回 314 回 75 回 18 回 4回 1回 利用者数 11,148 人 4,550 人 670 人 375 人 66 人 15 人 家庭科室 (被服) 家庭科室 (調理) 和室(2) 視聴覚教 室 武道場 (講堂) 合 計 利用回数 98 回 6回 23 回 26 回 130 回 1,195 回 利用者数 2,015 人 210 人 350 人 835 人 2,103 人 22,337 人 納入金額 174,075 円 (7)やまと生涯学習ねっとわぁく(ボランティア講師制度) 市民のさまざまな学習ニーズに応じるために、パソコン・語学・手工芸など、趣味的なものから 専門的なものまで、各分野で一芸に秀でた方を生涯学習ボランティア講師として登録し、希望に合 った講師を紹介するシステムです。なお、このシステムの利用に際しては講師の謝礼として1回2 時間以内 2,000 円(材料費は別途)を要します。 学習分野の数 20 分野 登録講師人数 200 人 年間利用件数及び利用者数 利用件数(22 件) ・利用者数(34 人) 〇 登録ボランティア講師が学校で「授業」 「部活」「PTA活動」 「課外活動」などをサポートし ています。 ・ 小学校 中央林間小学校(夏休み体験講座) 、渋谷小学校(夏休み体験講座) ・ 中学校 光丘中学校、つきみ野中学校、上和田中学校 〇 体験講座 やまと生涯学習ねっとわぁくの広報活動と活性化を図ることを目的に、ボランティア講師によ る体験講座を実施しました。 会 場 生涯学習センター 共 催 やまと生涯学習ねっとわぁくボランティア講師の会 −69− −145− 講 座 名 ボランティア講師名 講 座 名 ボランティア講師名 生け花 吉澤博子 パソコン 阿部昭夫 着付け 広田しげる ちぎり絵 佐藤周子 編み物 山崎芳枝、石田恵美子 パンの花 市川朝代 習字 楠見秀夫 押し花 川田えい子 カービング 東信子 かな字 和田美恵子 テーブルコーディネート 柚木恵子 アロマセラピー 尾形京子 トールペイント 井部恵子 シャドーボックス 畠山美和子 ○ やまと生涯学習ボランティア講師の会 やまと生涯学習ねっとわあくの活性化の推進、市民の学習活動の支援、ボランティア講師相互の 交流を目的とした「やまと生涯学習ボランティア講師の会」が自主的に活動しています。 (8)生涯学習出前講座「どこでも講座」 市民の生涯学習によるまちづくりの振興を図るため、行政各課の職員が持つ専門知識を、無料 で研修会や学習の場にお届けします。市役所各課で開講可能な内容を講座としました。 〇 実施担当課数 14 課 〇 実施講座数 28 講座 〇 受講者数 1,018 人 課 名 件数 課 名 件数 課 名 件数 農政課 1 医療健康課 3 土木総務課 1 財政課 1 児童育成課 6 高齢介護課 2 防災対策課 1 分権強化推進担当 1 図書館 5 産業振興課 1 市民税課 1 社会教育課 1 収集業務課 2 総務課 2 (9)神奈川県生涯学習情報センターとの連携 県生涯学習情報センターの情報システム「Planetかながわ」へ、本市の生涯学習関連情 報を提供し、相互の情報活用を行っています。 また、インターネット上で相互リンクすることにより、大和市内だけでなく近隣市町村の情報 を含めた広域情報の提供を行っています。 2 生涯学習センター 《生涯各期に応じた学習》 (1)乳幼児期 家庭教育への支援、心身の発達に関する学習機会の提供、自主性・創造性を育てるための支援 として各種事業を開催。 〇 乳幼児期家庭教育セミナー 主 題 「子育てって、楽しいね!」 日 時 平成 19 年6月7日(木)・13 日(水)・20 日(水) ・30 日(土) 10:00∼11:30 (20 日は 10:00∼13:00 まで) −70− −146− 対 象 大和市在住の乳幼児を持つ保護者(同室保育) 参加者 126 名 回 月日 6・7 (木) 6・13 2 (水) 6・20 3 (水) 6・30 4 (土) 1 学 習 内 容 オリエンテーション ∼こんにちは・親子で触れ合おう!∼ Let s歯みがき タイム 簡単なランチとおやつを作ろう お父さんも一緒に! ∼我が家のライフデザインを描こう∼ 講 師 深見台保育園保育士 歯科衛生士 富田町子氏 大和市食生活改善推進協議会 代表 吉光 宮子氏 他 ライフデザイナー 八尋ゆき華氏 〇 子育て支援(保育室一般開放) 主 題 「広場キッズ&ママ」 日 時 毎月第2・4(土)10:00∼11:30 内 容 子育て支援事業の一環として保育室を開放し、子育て中の保護者に同年代の親子とふ れあう機会を提供すると共に、日ごろの子育ての悩みや不安についての情報交換など 仲間作りを支援する。七夕かざり作りやクリスマス会など季節のイベントも実施。 対 象 大和市在住の乳幼児とその親 支援者 子育て支援ボランティア 参加者 141 名 ・七夕かざり 6月 23 日(土) 参加者 18 名 大きな七夕かざり1本と各自の七夕かざりを作る。 ・クリスマス会 12 月 22 日(土) 参加者 42 名 エプロンシアター・バルーンショー・手遊び(保育ボラ ンティア) 主 題 保育室開放事業「ちゃお」 日 時 不定期(保育室の利用がないとき) 内 容 「自分の子どもは親が責任をもって見る」という考えで、他の子どもも見守りながら子 育てネットワーク作りの場所として保育室を開放する。保育ボランティアはいません。 参加者 延べ 461 名 〇 「みんなで遊ぼう!クラブ」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型・共催) 日 時 毎月第1・4(火)10:00∼11:30 年間 22 回開催 内 容 子育て支援事業の一環として保育室を開放し、子育て中の保護者に同年代の親子とふれ あう機会を提供すると共に、日ごろの子育ての悩みや不安についての情報交換など仲間 作りを支援する。 対 象 大和市在住の乳幼児とその親 支援者 子育て支援の会「県央キッズガーデン」 参加者 389 名 (2)青少年期 家庭教育への支援と豊かな感性や社会性を育む機会・場の提供。遊びの支援として各種事業を 開催。 〇 夏休み子ども料理教室 「こねて、のばしてイタリアン」 −71− −147− 回 月 日 1 8・3 ピザを焼こう! 2 8・24 ニョッキを作ろう! 日 時 内 容 講 師 対 象 参加者 学 習 内 容 実習時間 講 師 10:00∼13:30 大和市食生活 改善推進協議会 平成 19 年8月3日・24 日(金) 10:00∼13:30 自ら料理することの楽しさや食材や栄養について学び、学校以外の仲間作りの場とする。 大和市食生活改善推進協議会 市内在住の小学生(3年生以下は保護者が送迎) 小学生 44 名 〇 子ども料理教室 「ひなまつりのお菓子づくり」 日 時 平成 20 年2月9日(土) 10:00∼12:00 内 容 日本の伝統行事である「ひなまつり」にちなんだ 和菓子を自分たちで作ることによって、日本文化 に触れる機会を提供する。また、低学年と高学年 が共に協力しながらお互いに学びながら楽しく料 理づくりを行う。 講 師 大和市食生活改善推進協議会 対 象 市内在住の小学生 (3年生以下は保護者が送迎) 参加者 小学生 25 名 〇 夏休み中高生ボランティア体験「このゆびとまれっ!」 ①「子ども料理教室サポーター」 ②「保育サポーター入門」 日 時 7月 24 日(合同開校)∼8月 25 日 内 容 合同開校式 全体研修「ボランティアとは」 講師:ボランティアセンター職員 講 演「子どもとの関わり方」 講師:日本レクリェーション協会 小泉 八重子 氏 体験実習 ①「夏休み子ども料理教室」2日間 参加者 5名(延べ人数8名) ②「保育サポーター入門」 4日間 参加者 5名(延べ人数 16 名) (みんなで遊ぼう!クラブ・広場「キッズ&ママ」 ) 合同まとめ 青少年センター・ボランティアセンター・生涯学習センター・つきみ野学習 センターの活動のふりかえり 共 催 社会福祉法人大和市社会福祉協議会 大和市青少年センター 協 力 社団法人神奈川県青少年協会 (3)成人期 家庭・地域・職場で活用できる自己開発・能力開発・地域社会への関わり方などの学習機会を 提供するために各種事業を開催。 ○お父さんの料理修業 日 時 平成 19 年 11 月 10 日・17 日・12 月1日・8日 (いずれも土曜日) 内 容 料理初心者の男性が、料理の基本を学ぶことにより、 自らの食と健康に対する関心を深めるとともに、地域 での仲間づくりや活躍の場づくりについても学ぶ機会 を提供する。 講 師 大和市食生活改善推進協議会 −72− −148− 参加者 72 名 ○保育ボランティア養成講座 日 時 平成 20 年2月 23 日・3月8日(ともに土曜日) 内 容 市内で活動している保育ボランティアの方のスキルアップと、新規ボランティアを受 け入れるための講座。 講 師 日本レクリエーションコーディネーター・小泉八重子氏 大草心理臨床教育相談室、神奈川スクールカウンセラー・大草正信氏 参加者 44 名 《現代的課題》 〇 第 14 回高校生エイズフォーラム (地域学習交流事業・現代的課題対応型・共催) 主 題 「エイズ 理解から行動へ」―― it s all up to you ―― ∼あなたはどう考えますか?∼ 日 時 平成 19 年 11 月 16 日(金) 13:30∼16:30 内 容 生徒による研究発表、シンポジウム、展示(ポスター展・キルト展等) 、その他を実施。 参加者 500 人 〇 視覚に障碍をもたれている方のパソコン講習会 (地域学習交流事業・現代的課題対応型・支援) 主 題 視覚に障碍を持たれている方のコミュニケーション手段の拡大への支援。 日 時 毎週水曜日、金曜日 10:00∼12:00 内 容 音声ソフトを使いパソコンの基本操作・文字入力・Eメールの送受信・インターネット 体験を学習。 講 師 視覚障碍者パソコンボランティアグループ「ALT(オルト) 」及び「パソボラ」 参加者 11 人(「ALT(オルト) 」6人・ 「パソボラ」5人) 《文化・芸術》 〇 大和市子ども演劇フェスティバル 主 題 「平成 19 年度 大和市子ども演劇フェスティバル」 日 時 平成 19 年8月 26 日(日) 内 容 市内で児童文化活動を行っているアマチュアグループが、日頃の活動成果を発表し、互 いに交流を深め、今後の自主活動に役立てる場とする。 入場者 200 人 出演団体 よしじ式・湯たんぽ・ピエロの syaruru・大和高校演劇部・演劇やまと塾 〇 大和市音楽フェスティバル 市内において個々に活動している音楽団体が一同に会し、日ごろの活動成果を発表するととも にお互いの交流をはかり、文化の振興を目指すことを目的として「大和市音楽フェスティバル」 を開催。日ごろ市内で活動している吹奏楽団及び合唱団の代表者から実行委員会を組織し、計画 から実施までの運営を委託した。 ・平成 19 年度大和市音楽フェスティバル∼吹奏楽の部∼ 主 題 クリスマスコンサート 日 時 平成 19 年 12 月 23 日(日)13:00∼16:00 出 演 ユース・ウィンド・オーケストラ、大和市民吹奏楽団、カミワダ・クローバーズ、 聖セシリア女子中学校・高等学校、大和中学校、Groovin Stream、大和高等学校、 大和東高等学校 入場者 600 人 ・平成 19 年度大和市音楽フェスティバル∼合唱の部∼ −73− −149− 日 時 平成 20 年3月9日(日) 13:00∼17:30 出 演 南林間中学校、引地台中学校、つきみ野中学校、コール・コサージュ、コール緑野、 風の会、でんえんコーラス、すみれ会、ボン・ディーア、大和混声合唱団、女声合唱 コスモス、三色すみれ、大和トライアングルコーラス、合唱団「はもる会」 、コール フェライン、林間コーラス、ワミレス BABIES -BREATH、シャローム合唱団、くる みなつぃおん こーる、コール・ハーモニー、つきみ野混声合唱団 入場者 550 人 〇 おはなしきゃらばん 主 題 「かんぱとピーノイの米づくり」 日 時 平成 19 年7月 12 日(木)午前の部(10:00∼11:15) 午後の部(13:30∼14:45) 内 容 芸術性が高く迫力感・現実感のあふれる人形劇のお話の世界を鑑賞する。 (共催:東京電力株式会社) 参加者 午前の部 560 人(小学 1・2年生) 午後の部 518 人(保育園、小学 1・2年生、一般公募者親子) 出 演 おはなしきゃらばん隊 《地域に根ざした学習交流》 〇 共育ちプラザまんまの自分(地域学習交流事業・現代的課題対応型・共催) 市民団体 共育ちプラザ「まんまの自分」が地域学習交流事業として、保育室にて、乳幼児∼青 少年期の子どもの居場所作りに取り組んでいる。 日 時 毎月第2(火)10:30∼12:30 対 象 乳幼児∼就職前の青年 参加者 実施回数延 10 回 延べ利用者 94 名 ○ 市民パソコン講座 (地域学習交流事業・現代的課題対応型・支援) IT化が進むなか、情報技術の理解が困難な方が、基本的な技術を習得できるような学習機会の 場として支援する。 コース 入門・初級コース 日 時 毎月月末の(金)17:30∼21:30(土)9:00∼21:30(日)9:00∼17:30 対象者 市内在住・在勤・在学 参加者 115 名 主 催 ボランティア講師の会 パソコン部会 ○ 市民パソコン塾 (地域学習交流事業・現代的課題対応型・支援) 「市民パソコン講座」後に生じる様々な疑問や質問に気楽に応じられる場を設け、継続的なパソ コン学習を支援する。 日 時 毎週土曜日 13:30∼16:30 対 象 市民パソコン講座受講者・高齢者・初心者 参加者 96 名 主 催 ボランティア講師の会 パソコン部会 ○ 英語学習体験講座 (地域学習交流事業・現代的課題対応型・支援) 体験講座は、英語学習のポイントを紹介・指導し、その後、継続して学習することを希望する方 には各人のレベルに応じた指導を行った。 日 時 平成 19 年4月 21 日(日) 10:00∼14:00 対 象 市民 参加者 6名 講 師 ボランティア講師の会 英語部会 〇 利用者懇談会 日 時 平成 19 年5月 12 日(土) 10:00∼12:00 −74− −150− 内 容 生涯学習推進のため、利用団体等の役員交代時期に合わせた合同の説明・意見交換の 機会を提供する。 参加団体 55 サークル 〇 生涯学習センターまつり 主 題 『第 20 回大和市生涯学習センターまつり 「楽しもう仲間と一緒に」 』 日 時 平成 19 年 10 月 13 日(土) ・14(日) 10:00∼16:00 内 容 実行委員会主催によって、生涯学習センター利用サークルの学習成果発表と地域との交 流を目的とする。展示・発表・実演・上映会等を実施。 参加者 1,200 人 参加団体 社会教育関係団体 33 団体・一般 10 団体 サークル・団体名 内 容 サークル・団体名 内 容 小品盆栽愛好会 小品盆栽 ふくろう大好き会 木彫り・木工・手芸 大和山草の会 山野草 (社)日本吟道学院緑神会 詩 吟 大和グリーティングサークル グリーティングカード 絵手紙サークルどんぐりの会 絵手紙 和装の会 着物の着付け 中央水墨会 水墨画 手あみ・あみあみサークル 編 物 大和篆刻の会 篆 刻 趣希の会 美愁サークル 魔法の 1 本針 漢詩サークル「李太白」 漢 詩 木ノ葉サークル 魔法の 1 本針 第二文化会 書 道 七宝焼きサークル 七宝焼き 文化会 書 道 サークル道・小道 レクダンス 大和華道サークル 華 道 みずき会 袋 物 洗心の会 書 道 S・Bくらぶ未来 シャドーボックス 大和映像連盟 ビデオ上映 土の音 オカリナ 拳和会 太極拳 パソボラ大和 パソコン 大和ハーモニカ愛好会 ハーモニカ演奏 杢の会 油 絵 しゅんこうグループ ちぎり絵 陶和会 陶 芸 御殿まり 御殿まり 趣味の会 パッチワーク ハナアロハ大和 フラダンス 峯國流剣詩舞道会 剣 舞 秀の会 日本舞踊 中央ラタンの会 籐工芸 おどりのわ 日本舞踊 帽子の会 手作り帽子 彫和会 フラワーアレン やまと向日葵五行歌会 ジメント ビデオ フラワーアレンジメント やまとビデオクラブ 鎌倉彫り 五行歌 協力団体 楊名時健康太極拳、おりがみサークル、県央将棋クラブ、みずきフォトサークル、 大和アマチュア無線クラブ、サロンカナリア、卯月会、自彊術サークル、 シネマ・サークル −75− −151− 3 つきみ野学習センター 1)学習機会提供と学習交流 ≪生涯各期に応じた学習≫ (1) 乳幼児期 ○ 子育てサポートネット「であいのへや」 (保育室開放) 日 時 主 題 ・ 内 開館日 10:00∼16:00 容 ①「おともだちとであえる日」・・・ 乳幼児親子がであいのへや で遊び、絵本やおもちゃに触れる 不定期 ②「あらかると」・・・ 情報交換やあそびの技など、ボランティ (月毎にカレンダーを作成配布) アが乳幼児親子の仲間作りを支援する 講師等 つきみ野子育てサポートネットボランティア(登録 16 人・稼動 81 日・延べ 245 人) 参加者 5,082 人(延べ 2,169 組) ○ 子育てサポートネット「サロン親と子」 日 時 毎月 第1、第3水曜日 10:00∼11:45 内 容 母親の孤立感を解消するための子育て相談 講師等 アドバイザー(専門相談員) 東京家政学院大学講師 宮下 美智代 氏 つきみ野子育てサポートネットボランティア (相談員・補助員4人・稼動 22 日・延べ 74 人) 参加者 451 人(相談件数 142 件) 「こんにちは♪」 ○ 子育てサポートネット「おやこ相談」 (連携支援事業/共催:児童育成課) 日 時 5 月 9 日、9 月 12 日、2 月 13 日(水) 10:00∼12:00 内 容 保健師・栄養士に食事・発育・発達などを相談 講師等 児童育成課 保健師・栄養士 他 参加者 18 組 36 人 ○ 乳幼児家庭教育セミナー 主 題 「子育てわいわい教室」(4講座×2コース×年2回=全 16 回)火曜日 10:15∼11:45 A①・B①コースは、0∼12 ヶ月児を持つ保護者対象 A②・B②コースは、1∼3歳児を持つ保護者対象 参加者 78 組 157 人(延べ 290 組 582 人) (一時保育者=登録 14 人・延べ 108 人・保育人数 79 人・延べ 292 人) A①・B①コース 回 A①月日 B①月日 内 容 講 師 等 1 5.8 9.4 こんにちは!はじめまして ∼おともだちをつくろうの日∼ 子育てサポートネットボランティア つきみ野学習センター職員 2 5.15 9.18 食事について 離乳食・歯磨きについて 大和市児童育成課 保健師・栄養士 3 5.22 9.11 ベビーマッサージ・親子の触れ合い遊び 助産師 張ヶ谷 智子 氏 子育てのワンポイントアドバイス −1− −152− 回 A①月日 B①月日 4 5.29 9.25 A②・B②コース 回 A②月日 B②月日 内 容 子どもの成長と親の役割 ∼基本的信頼を大切に∼ 内 容 講 師 等 東京家政学院大学 講師 宮下 美智代 氏 講 師 等 1 6.5 10.2 こんにちは!はじめまして ∼おともだちをつくろうの日∼ 子育てサポートネットボランティア つきみ野学習センター職員 2 6.12 10.9 おいでおいで♪ 児童育成課緑野保育園 保育士 ∼学習センター事業に参加しよう∼ 3 6.19 10.16 いろいろなメニュー& 食事のマナーについて 栄養士みつわ会 代表 高橋 貞子 氏 ほか 4 6.26 10.23 子どもの育ち ∼見えないところで何が?∼ 元聖セシリア女子短期大学教授 日本幼児小児健康教育学会 顧問 小林 倫子 氏 ○ 子育てサポートネット「おいで おいで♪」(連携支援事業/共催:児童育成課) 日 時 毎月第2火曜日(4・8・3月を除く) 10:30∼11:15 内 容 お遊戯や歌などを通して、地域の親子がふれあう機会を提供 講師等 大和市緑野保育園保育士 参加者 延べ 356 組 739 人 ○ 乳幼児家庭教育支援・学習交流「絵本ひろば」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 【製作】12 月8日(土)12:45∼15:15 【発表】12 月 15 日(土)11:15∼12:30 内 容 世界に一つしかない絵本を作ろう! 講師等 企画運営(共催) にじの会(運営4人・稼動4日・延べ 13 人) 参加者 17 人(保育人数 12 人・保育者4人) (2)青少年期 ○ つきみ野土曜クラブ「子ども工作教室」 日 時 8月 25 日(土)10:00∼11:30 内 容 道具の正しい使い方の指導、講師のおすすめ定番メニュー及び自由な発想で木屑木端を工 作・加工する 講 師 1級技能士 藏 正和 氏 参加者 9人(3年生以下保護者同伴) ○ 夏期限定図書調べコーナー 日 時 8月1日∼9月 11 日(36 日間) 内 容 図書室の本をゆっくり閲覧できるスペースとして、ギャラリーを児童・生徒に開放す る。中高生のサポーターが図書調べをお手伝い。 講師等 図書調べサポーター(ボランティア:登録5名・体験実習 12 日・延べ 22 人) 参加者 167 人 −2− −153− ○ 子どもにかかわるボランティアやってみたい中・高生「このゆびとまれっ!」(夏季体験学習) ①「図書調べサポーター入門」、②「保育サポーター入門」 日 時 7月 24 日(合同開校式)∼8月 24 日 内 容 合同開校式 説明「ボランティアって何?」 講演「子どもとの関わり方・子どもと遊ぶ楽しさ」 コース別研修 ①講義「図書の話・図書館のお仕事」 ②紙芝居「子育てサポートって?」 体験実習 ①各自2∼3日、小学生の図書調べをサポート ②各自2∼3日、「であいのへや」で「あらかるとメニュー」を実施 合同交流会 活動のふりかえり、グループワーク、プレゼンテーション実践 講師等 共催:社会福祉協議会、共同主管:青少年センター、生涯学習センター 協力:社団法人神奈川県青少年協会 合同開校式 講演 日本レクリエーション協会レクコーディネーター小泉八重子氏 説明 社会福祉協議会ボランティアセンター職員 コース別研修 ①図書館司書 ②社会教育指導員 参加者 ①5名(延べ 28 人) ②7名(延べ 28 人) ○ つきみ野帰宅部本課「放課後おしゃべりサロン」 日 時 毎平日(休館日、土・日・祝日、8月を除く) 15:00∼17:00 (182 日) 内 容 ロビーの「生涯学習・市民活動フリースペース」を中学生の情報交換の場に開放 参加者 201 人(中学生等) ○ つきみ野帰宅部本課「インターネット体験お手伝いの時間」 日 時 毎月第2土曜日 13:15∼15:15 (全 12 回) 内 容 インターネット情報コーナーでマウスの使い方からホームページの検索までの簡単な 操作について 10 分間程度でアドバイスする(主に中学生のボランティア活動機会を創出) 講師等 つきみ野帰宅部本課インターネットボランティア(登録1人・稼動 10 日・延べ 10 人) 参加者 0人 ○ 思春期セミナー 主 題 「子どもたちの心と体を護るために」(全3回 各 10:00∼12:00) 参加者 延べ 49 人 回 月 日 内 容 講 師 等 神奈川県立大和西高等学校 1 2.5(火) 子どもたちの性をめぐる問題 養護教諭 阿部 真理子 氏 2 2.12(火) 現代の子どもたちの心と悩み 大和市立つきみ野中学校 教諭 大石 寛 氏 3 2.19(火) 子どもたちを取りまく環境と問題行動 神奈川県警少年相談・保護センター 須佐 一行 氏 ○ 青少年学習交流「夏休み親子オカリナ教室」・ 「成果発表会」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 参加者 運 営 日 時 内容・講師等 数 (延べ) (延べ) 8.1(水)、2(木)、8(水) 、9(木) 各 10:00∼12:00 8.15(水) 、16(木) 、22(水) 、23(木)、 29(水) 、30(木) 各 10:00∼12:00 4 自分だけのオカリナを 27 人 作ってみよう! (108) 講師 石渕 利男 氏 8人 (32) 6 オカリナの演奏練習 ラ・コンテ・オカリナ の会会員 10 人 (52) −3− −154− 10 人 (57) 日 9.1(土) 11.11(日) 時 10:00∼11:00 15:35∼15:50 日 数 内容・講師等 参加者 運 営 (延べ) (延べ) 2 成果発表 「つき文まつり」 10 人 (20) 11 人 (19) ○ 青少年期学習交流「百人一首かるた入門講座」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 9月 16 日・23 日・30 日の各日曜日 9:30∼12:00 (全3回) 内 容 百人一首かるたを早く取る方法・技術を学ぶ 講師等 神奈川県かるた協会会長 松林 健 氏 企画運営(共催)さがみ野かるた会 (運営4人・稼動3日・延べ7人) 参加者 18 人(延べ 33 人) 「う∼ん… はいっ!!!」 ≪現代的課題≫ (1)読書推進 ○ 読書推進学習交流「おはなしの日」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 毎月第3水曜日 15:30∼16:00 (全 12 回) ※8月は第4水曜日に実施、12 月はクリスマス・スペシャル 15:30∼16:15 内 容 3∼8歳幼児親子向けの絵本の読み聞かせ、紙芝居等 講師等 企画運営(共催)グループ「響(ひびき) 」(運営 4 人・稼動 24 日・延べ 80 人) 参加者 185 人 (2)国際理解 ○ 国際理解学習交流「在日外国人支援・日本語教育ボランティア」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 毎月第1、第3金曜日(祝日、夏休み等を除く) 13:30∼15:30 内 容 在日外国人が日本の文化・生活習慣をよりよく理解し、仲良く有意義な生活を送るた めの日本語教育活動 講師等 企画運営(共催)つきみ野あいうえお(運営 10 名・稼動 39 日・延べ 318 人) 参加者 289 人 (3)人権・平和 ○ 人権平和学習交流「平和学習会」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 3月 20 日(祝)13:30∼17:00 主 題 「この頃、気になりませんか?憲法のこと」 内 容 一人の市民・母親の視点で、憲法第9条を中心に講演 講師等 元国立市長 上原 公子 氏 企画運営(共催)大和平和白いリボンの会(運営5人・稼動9日・延べ 29 人) 参加者 28 人 ○ 男女共同参画市民セミナー (他課共催型) 日 時 7月 19 日(木)13:30∼16:00 主 題 「自分(わたし)のからだのこと、知っていますか? ∼更年期に負けない心と体をつくろう∼」 内 容 リプロダクティブ・ヘルス/ライツの概念、更年期について 更年期の症状を予防、改善するエクササイズ 講師等 慶應義塾大学看護医療学部教授 竹ノ上 ケイ子 氏 −4− −155− 健康運動指導士 天川 かおる 氏 参加者 19 人 ○ 男女共同参画講座 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 10 月 20 日(土)14:00∼16:00 主 題 「憲法改正で家族が変わる?∼憲法 24 条+9条」 内 容 憲法の 24 条と9条について、家族の視点から考える 講師等 福島大学行政政策学類准教授 中里見 博 氏 企画運営(共催)つきみ野生涯学習スコレー(運営6人・稼動7日・延べ 41 人) 参加者 13 人 (4)環境 ○ 環境学習交流「森・守・遊 7年輪」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 企画運営(共催)リーフパイ 日 参加 主 題 日 時 内 容 ・ 講 師 等 数 者 「森の作業、自然観察会」など 延べ ワーク 第2(土) (8月休) 11 コーディネーター:自然観察指導員 144 ショップ 10:00∼13:00 石渡 稠笥 氏 人 「自然の力が自然を守る」 6.16(土) ∼粘土団子でアフリカに緑を∼ 6人 特別講演会 1 13:30∼15:30 講師:NPO 横浜アートプロジェクト 榎田 竜路 氏 5.6 、 6.10 、 9.2 野菜作りの専門的な知識を学んだ後、畑で実 のらに∼ 78 人 (日) 、11.23(祝) 4 習を行なう 講座 9:30∼12:00 講師:恵泉女学園准教授 藤田 智 氏 のらに∼ 毎週(日) 実習 8:00∼10:00 まとめ発表会 3.15∼3.23 10:00∼17:00 52 環境・自給・健康のため、野菜づくりの知識 と技術を身に付ける。 416 人 8 ギャラリーにて活動記録等のパネル展示 103 人 運 営 (延べ) 3人 11 日 (33) 2人 1日 (2) 2人 4日 (8) 2人 52 日 (104) 2人 2日 (4) (5)地域の連帯 ○ 地域連帯学習交流 「伝統継承 親子でつくる公所の正月かざり」 日 時 12 月 23 日(日)10:00∼12:00 主 題 次世代につなぐ公所の手づくりかざり 内 容 親子・祖父母孫等で参加し、公所地区に古くから伝わる正月かざりを作る 講師等 大和市文化財保護指導者 佐藤 利雄 氏 滝本 寛 氏(いずれも下鶴間在住) 公所の正月かざり実行委員会(運営4人・稼動1日・延べ4人) 参加者 12 人 ≪文化・芸術≫ ○ 芸術文化振興事業・青少年学習交流「みんなで創るコンサート」 (地域学習交流事業・芸術文化振興型) 主 題 「第7回 冬の音楽会みんなで創るコンサート」∼映画音楽だよ 全員集合!∼ 日 時 12 月2日(日)14:00∼16:00 内 容 中学生・高校生・大学生がプログラム企画・調整・準備・当日進行・実施まで全てに 渡って活躍するコンサート 講師等 企画・構成・運営(共催)みんなで創るコンサート実行委員会 (運営 26 人・稼動 15 日・延べ 173 人) −5− −156− 出演等 水岡 のぶゆき 氏 参加者 120 人 CAMARU 氏 菅野 百合子 氏 千葉 竜太 氏 ○ 芸術文化振興支援「母の日コンサート」 (地域学習交流事業・芸術文化振興型) 主 題 第 16 回母の日コンサート 日 時 5月 13 日(日)14:00∼15:30 内 容 ソプラノ、ピアノによるコンサート 出演等 (共催)母の日コンサート実行委員会(運営 10 人・稼動 13 日・延べ 32 人) 参加者 69 人 ○ 芸術文化振興支援「アマチュア・クラシック・コンサート」 (地域学習交流事業・芸術文化振興型) 主 題 第 18 回やまとアマチュア・クラシック・コンサート 日 時 8月 26 日(日)13:30∼16:50 内 容 出演者を募集して自ら企画・運営するコンサート 出演等 (共催)大和アマチュア・クラシック・コンサート協会 (運営 50 人・稼動7日・延べ 134 人) 参加者 203 人 ○ 芸術文化振興支援「ローレル・コンサート」 (地域学習交流事業・芸術文化振興型) 主 題 アマコン・ローレル・コンサート 日 時 10 月 28 日(日)14:00∼16:00 内 容 アマチュア・クラシック・コンサート出身の3人のプロによるコンサート 出演等 (共催)大和アマチュア・クラシック・コンサート協会 (運営9人・稼動2日・延べ 11 人) 参加者 116 人 ○ 芸術文化振興支援「ロゼホーム訪問演奏」 (地域学習交流事業・芸術文化振興型) 主 題 第8回アマコン「ロゼホームつきみ野」訪問演奏会 日 時 3月2日(日)14:00∼15:00 内 容 特別養護老人ホームを訪問し、入所者等を対象に音楽演奏・合唱等を行う 出演等 (共催)大和アマチュア・クラシック・コンサート協会 (運営20 人・稼動2 日・延べ 26 人) 参加者 50 人 ○ 芸術文化振興支援「朗読の会」 (地域学習交流事業・芸術文化振興型) 主 題 第 26・27 回朗読の会 日 時 6月 14 日、12 月6日(木) 13:30∼15:30 出演等 (共催)朗読わたげの会(運営 11 人・稼動 16 日・延べ 138 人) 参加者 108 人 ○ 芸術文化振興支援「つきみ野ミニコンサート」 (地域学習交流事業・芸術文化振興型) 日 時 12 月9日(日) 14:00∼16:00 内 容 コーラスグループによるコンサート 出演等 サタデーコール、女声合唱「風の会」、つきみ野混声合唱団、シニアコーラス、 女声合唱「ロンブル」、JPTA男声合唱団 (共催)つきみの自治会文化体育部(運営 19 人・稼動7日・延べ 54 人) 参加者 116 人 −6− −157− ≪地域に根ざした学習交流≫ ○ 平成 19 年度大和市つきみ野学習センターまつり (地域学習交流事業・合同発信型) 主 題 第 20 回つき文まつり ∼みんなで楽しくなごやかに∼ 日 時 11 月 10 日(土)、11 日(日)10:00∼16:00 講師等 (共催)大和市つきみ野学習センターまつり実行委員会 実行委員会構成団体 33 団体=実行委員 40 人、顧問3人 サークル会員 454 人、組織体制=4部会5担当 来館者数 1,649 人 (展示部会)10 日(土)、11 日(日)10:00∼16:00 内 容 団 体 名 書 道 書 道 書 道 書 道 水墨画 鎌倉彫 革 絵 ねんどの花 北大和書道会 翠書会 つきみ野紫風会 つきみ野書道サークル つきみ野水墨会 あけびの会 革絵松の会 ル・レーブ・フルール 内 容 生け花 七宝焼 短 歌 手編み パッチワーク バードカービング 木彫り 団 体 名 ライラック 七宝焼サークル つきみ野短歌会 つきみ野手編みサークル つなぎの会 とりつくろう会 木彫の会 (健康・運動部会)10 日(土) 10:00∼12:30 内 容 団 体 名 (音楽部会) 11 日(日) 10:00∼16:00 内 容 団 体 名 レクダンス 太極拳の体験と 演武発表 箏 コーラス 歌 声 吟 詠 大正琴 カラオケ オカリナ オカリナ レクダンス「小道」 つきみ野太極拳クラブ・ つきみ野拳周会 (和室部会)10 日(土)、11 日(日)10:00∼16:00 内 容 団 体 名 囲碁 碁朋会 百人一首かるた大会 さがみ野かるた会 さくら箏の会 女声合唱ルビー うたごえサロン鶴舞 つきみ野吟道会 つきみ野こまくさ会 うたよし会 オカリナ講座成果発表 ラ・コンテ・オカリナの会 (談話コーナー)10 日(土)、11 日(日)10:30∼15:30 (イベントコーナー) 10 日(土)、11 日(日) 10:00∼15:00 内 容 団 体 名 内 容 団 体 名 お茶・コーヒーの 実行委員会 セルフサービス お弁当等販売 紫風会 ヨーヨーつり、 新鮮な野菜の販売 実行委員会 ○ ギャラリー展示 主 題 季節の展示「つるま自然の森の活動」 、情報展示「H19 年度事業企画・報告」、デイサ ービス利用者作品展、水墨画、水彩画、絵画、拓本ほか 日 時 通年 10:00∼17:00 参加者 5,858 人 ○ ポケットギャラリー(市民発表展示スペース) 主 題 水墨画、写真、カリブの民族手芸、押し花、カラーペーパークラフト、絵画、和紙 ちぎり絵、パーチメントクラフト、布画、ヨーロッパ刺繍、俳句 日 時 常設(毎月更新) −7− −158− ○ 地域学習交流事業・地域交流型 事 業 名 日 時 5.8、15(火) 10:00∼12:00 5.12(土) 閣鳳会尺サークル発表会 14:00∼17:00 ノーマライゼイション学 5.20(日)12.16(日) 習交流「林間楽語会」 14:30∼16:00 6.3(日) 温習会 10:00∼17:00 7.19(木) ゆかた体験教室 10:00∼12:00 9.9(日) 庭木手入れ教室 10:00∼12:00 9.14(金)∼19(水) バードカービング初心者 19:30∼21:30 講習会 (15(土) 、16(日)は 17:30∼19:30) 10.14(日) 地域参画ダンスパーティ 14:00∼17:00 11.18(日) つきみ野吟道会発表大会 13:00∼17:00 11.18(日) 大和市民初心者かるた大会 9:30∼12:30 ねんどの花の講習会 合 計 日数 主催団体名 参加者 2 ねんどの花 ルレーブ・フルールの会 1人 1 閣鳳会 30 人 2 林間楽語会実行委 員会 76 人 1 正心吟道会 102 人 1 着付けの会 14 人 1 (財)大和市スポーツ・ よか・みどり財団 11 人 5 とりつくろう会 70 人 1 中央林間スポーツ ダンスクラブ 1 つきみ野吟道会 55 人 1 さがみ野かるた会 18 人 16 運 営 (延べ) 7 人・3 回 (20) 30 人・1 回 (30) 6 人・17 回 (40) 5 人・3 回 (15) 5 人・1 回 (5) 2 人・1 回 (2) 5 人・4回 (20) 110 人 5 人・1 回 (5) 6 人・2 回 (11) 8 人・2 回 (9) 487 人 延べ 157 人 2)推進体制づくり (1)地域活動団体等連携 ○ 利用者懇談会 日 時 4月 15 日(日)10:00∼12:00 内 容 大和市の生涯学習/つきみ野学習センターの事業/会議室等使用にあたって /グループ運営の参考/意見交換 (終了後、倉庫会議開催) 参加者 72 人(55 団体) ○ 生涯学習推進説明会 主 題 1.大和市の生涯学習 2.つきみ野学習センターの企画提案支援システム 日 時 12 月 1 日(土)13:30∼14:15 内 容 生涯学習とは/大和市の生涯学習/学習センターの役割・主な事業 /平成 20 年度つきみ野学習センター事業デザイン/地域学習交流事業(企画提案募集) 参加者 2人(申請書類郵送分 19 団体別途あり) −8− −159− 4 林間学習センター 1)学習機会の提供と学習交流 《生涯各期に応じた学習》 (1) 乳幼児期 ○ 幼児家庭教育学級企画運営委員会 日 時 1月 22 日∼2月 19 日 毎回火曜日(全5回) 10:00∼11:30 内 容 「幼児家庭教育学級」で学びたいことを運営委員が企画して学級運営する。 参加者 1人 ○ 幼児家庭教育学級 主 題 「親と子 心とからだのリフレッシュ」 日 時 5月 24 日∼6月 21 日 毎回木曜日(全5回)10:00∼12:00 内 容 育児の基礎知識の習得と仲間づくりを目的に開催。 参加者 17 人・一時保育 16 人 回 月 日 学 習 内 容 講 師 1 5.24 ∼子どもを育てるために∼ 親として子どもにどうかかわるか・ 子どものほめ方、しかり方 東京家政学院大学 講師 宮下 美智代 氏 2 5.31 ∼お母さんと楽しく遊びましょう∼ 「こうさぎ文庫」主宰 石川 道子 氏 3 6.7 ∼食事を楽しくいただくために∼ 児童育成課 栄養士 岩本 恵美 氏 栄養士 みつわ会 4 6.14 ∼体験!コミュニケーション キッズマッサージ∼ セラピスト 岩下 裕子 氏 5 6.21 ∼ケガ・事故がおきたらどうしよう∼ 日本赤十字社横浜支部 幼児安全法講習会 講師 古川 久美子 氏 ○ 特別講座 パパも一緒に楽しもう!∼お父さんが読むとこんなに楽しい∼ 日 時 2月2日(土) 10:00∼12:00 内 容 パパたちに絵本の読み聞かせを通して子育てに参加してもらい、子どもと一緒に楽しんで もらう。 講 師 パパ s絵本プロジェクト 田中 尚人 氏 西村 直人 氏 参加者 26 人 −85− −160− ○ ひだまり∼親子で遊ぼう∼ (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 4月 24 日∼3月 18 日(8月はお休み)毎月原則第4火曜日(11 回)10:30∼11:00 (7月、12 月、3月は第3火曜日に実施、12 月はクリスマス会 午前 10:30∼11:30) 内 容 手あそびやパネルシアター・人形劇・歌などで親子が楽しい時間を過ごす。 企 画 (共催)社会教育関係団体「はなの会」 参加者 589 人(子供 309 人、大人 280 人) ○ ニコニコひろば 日 時 4月 13 日∼3月 28 日(7月、10 月第4金曜、8月第2金曜は休み) 毎月第2・4金曜日(21 回)10:30∼12:00 内 容 親子が気軽に立ち寄れる場としての保育室開放。また、子育て相談や身体測定なども実施。 講師等 子育て支援センター職員・ボランティア 企 画 (共催)子育て支援センター 参加者 580 人 ○ おはなしの広場 くるみ組 (幼児期事業・子ども読書活動推進事業) 日 時 4月 18 日∼3月 19 日(7月はお休み)毎月第3水曜日(11 回)10:30∼11:00 内 容 絵本の読み聞かせと紹介。 講 師 社会教育関係団体「絵本の広場」 参加者 244 人(子供 176 人、大人 68 人) ○ 林間親子サロン 日 時 4月 11 日∼3月 12 日(8・12 月はお休み) 毎月第2水曜日(10 回)10:30∼11:15 内 容 おゆうぎやパネルシアター・工作などを通じ、地域の親子が触れ合う機会を提供するほか、 専門相談員等による育児相談を行う。 講 師 若草保育園保育士ほか 企 画 (共催)若草保育園 参加者 473 人(子供 250 人、大人 223 人) ○ 育児講座 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 11 月7日(水)10:00∼12:00 内 容 体操、絵本・小麦ねんど工作などを通じ、地域の親子が触れ合い交流する機会を提供する。 講 師 若草保育園保育士ほか 企 画 (共催)地域子育て連絡会 参加者 116 人(子供 59 人、大人 57 人) (2)青少年期 ○ 児童家庭教育学級企画運営委員会 日 時 4月 19 日(木)・27 日(金)・5月 11 日(金)・18 日(金)・6月8日(金) (全5回) 10:00∼11:30 内 容 「児童家庭教育学級」で学びたいことを運営委員が企画して学級運営する。 参加者 4人 −86− −161− ○ 児童家庭教育学級 主 題 今の 10 代って昔と違うの?∼親に知ってほしい子どもの環境・心・食育∼ 日 時 11 月8日∼11 月 22 日 毎回木曜日(全3回) 10:00∼12:00 内 容 思春期の子を持つ親や地域の人を対象に、昨年度に引き続き、思春期の子どもをどのよう に見つめ理解していくのか、いろいろな立場・角度から見つめて学ぶ。 参加者 41 人 回 月 日 学 習 内 容 講 師 1 11.8 子どもたちをとりまく、 携帯電話・インターネット 非営利組織「ねちずん村」 下田 太一 氏 2 11.15 子どもの心、見えてますか? フリージャーナリスト 青木 悦 氏 3 11.22 10代の子どもの食育 健康づくりワーカーズ ぱーとなー 栄養士 肥後 悦子 氏 ○ おはなしの広場 ポプラ組(保育室開放事業・子ども読書活動推進事業) 日 時 4月 11 日∼3月 12 日 毎月第2水曜日(12 回)15:00∼15:30 内 容 語り・朗読・絵本・紙芝居の読み聞かせ。 協 力 おはなしボランティア 参加者 88 人(子供 61 人、大人 27 人) ○ おはなしの広場 おはなしポケット(子ども読書活動推進事業) 日 時 4月4日∼3月5日(8月・1月はお休み)毎月第1水曜日(10 回)15:30∼16:00 内 容 本の紹介や絵本の読み聞かせ。 協 力 社会教育関係団体「絵本の広場」 参加者 96 人(子供 54 人、大人 42 人) ○ 夏休みちびっこシネマ 日 時 8月 26 日(日) 14:00∼15:20 内 容 子ども向けアニメ映画、啓発映画の上映会。 演 目 「わらしべ長者」 「おこんじょうるり」「注文の多い料理店」 参加者 5人(子供3人、大人2人) ○ 冬休みちびっこシネマ 日 時 1月6日(日) 10:30∼12:00 内 容 子ども向けアニメ映画、啓発映画の上映会。 演 目 「だるまちゃんとうさぎちゃん」 「ふしぎないど」 「ヘンゼルとグレーテル」 参加者 12 人(子供7人、大人5人) ○ 春休みちびっこシネマ 日 時 3月 30 日(日) 10:30∼12:00 内 容 子ども向けアニメ映画、啓発映画の上映会。 −87− −162− 演 目 「ミッキーマウスのゆかいな船長さん」 「ぼくのじしんえにっき」 「くまの子ウーフ」 参加者 17 人(子供 11 人、大人6人) ○ りんかんおもちゃ病院 日 時 5月 27 日∼3月 23 日 奇数月の第 4 日曜日(6回)13:30∼15:30 内 容 こわれたおもちゃの修理。 診 療 社会教育関係団体「トイドック やまと」 件 数 152 件 ○ あそび塾(学校週5日制対応事業) 日 時 4月 21 日∼3月 15 日(8月・1月はお休み)毎月第3土曜日(10 回)10:00∼12:00 内 容 ゲーム、工作などを通して、仲間づくりを図る。 回 月 日 参加者 学 習 内 容 1 4.21 5 伝承ゲーム、ニュースポーツであそぼう! 2 5.19 9 ブーメランをつくろう! 3 6.16 12 バンブーダンスであそぼう! 4 7.21 28 みんなマジシャン!! 5 9.15 17 葉っぱでアート 6 10.20 10 たんていごっこ コップのジュースをのんだのはだれ? 7 11.17 5 石ころに絵をかこう! 8 12.15 10 木の実でクリスマスリースを作ろう 9 2.16 6 ゲームで頭の体操 10 3.15 8 しんぶんしで遊ぼう 講 師 サークル 「ぷるるんフルーツ」 藤村 妙子 氏 ほか ○ 土キッドわいわい探検隊(学校週5日制対応事業) 日 時 4月 14 日∼3月8日(8月・1 月はお休み)毎月第2土曜日(7月は第3土曜日) (10 回) 10:00∼12:00 内 容 草花等にふれたり、自然素材を使った工作などで、身近な自然について学んでもらう。 −88− −163− 回 月 日 参加者 学 習 内 容 1 4.14 16 春の草花で遊ぼう 2 5.12 22 雨でも楽しい・傘作りをしよう 3 6.9 34 「よもぎ団子」をつくろう 4 7.21 18 うちわ作りをしてみよう 5 9.8 18 自然素材を使って虫を作ろう 講 師 ナチュラリスト 谷口 秀子 氏 6 10.14 15 「どんぐり」と遊ぼう 7 11.10 9 かべかざりを作ろう 8 12.8 16 クリスマス「リース」を作ろう 9 2.9 24 野菜入りのスイトンを作って食べよう 10 3.8 16 写真たてを作ろう ○ 人形劇ワークショップ 日 時 6月 30 日・7月7日・21 日 全て土曜日(3回)10:00∼12:00 内 容 人形の制作から劇の練習までを行い、 「夏休みちびっこパラダイス」で発表する。 講 師 人形劇団「りんぶん座&パペットY2」 参加者 9人 ○ 夏休みちびっ子パラダイス(地域文化振興事業・子ども読書推進活動事業) 日 時 7月 26 日(木)∼28 日(土) 内 容 人形劇の上演、絵本の読み聞かせ、発表会、各種工作教室などのいろいろな学習体験を してもらう。 企 画 夏休みちびっこパラダイス実行委員会(延べ 14 人(内役員4人) ) 参加者 日 時 7.26(木) 10:00∼13:00 7.27(金) 10:00∼12:00 699 人 参加者 352 153 内 容 オープニングステージの日 人形劇「ボードビル」 人形劇「つぼから出た鬼」 おたのしみ 頭の体操 人形劇「うさぎとかめ・つづき」 水彩画で夢を描こう! ロックペイント 出 演 団 体 「人形劇ワークショップ」講座受講生 人形劇団「クッキー」 人形劇団「りんぶん座&パペットY2」 マチエール 個人ボランティア おはなし会&夏の思い出を描いてお くろう おはなし会「くろねこかあさん」他 絵本展示・読書の部屋 読み聞かせサークル「絵本の広場」 絵手紙に挑戦 個人ボランティア −89− −164− 7.28(土) 10:00∼15:00 194 ワークショップの日 フルーツグミ作りに挑戦!!! 身近なもので工作しよう ペーパークラフト・ オリジナルうちわづくり 折紙工作 栄養士「みつわ会」 相模友の会 大和方面 ボランティアサークル 「トイドックやまと」 個人ボランティア ○ あわてんぼうのクリスマス会 日 時 12 月2日(日)11:00∼12:30 内 容 人形劇の上演、絵本の読み聞かせ、オカリナ演奏会などでちょっと早いクリスマス会を楽 しんでもらう。 参加者 90 人(子供 60 人、大人 30 人) プ ロ グ ラ ム 出 演 団 体 等 オカリナ演奏 「星の世界」他3曲 ラ・コンテ・オカリナの会 人形劇「三つの願い」 人形劇団「りんぶん座&パペットY2」 朗読劇「雨のち晴れ」 お話ボランティア「ポプラ組」 人形劇「つぼから出た鬼」 人形劇団「クッキー」 合 唱「あわてんぼうのサンタクロース」 参加者全員 (3)高齢期 ○ 林間シニアセミナー 主 題 エンジョイ マイライフ 日 時 8月 22 日∼11 月 14 日 各月第3水曜日(全4回) 13:30∼15:30 内 容 趣味や生きがいなどをみいだし、シニア世代を充実させるための一助とする。 回 月 日 参加者 学 習 内 容 1 8.22 31 地球環境と生物の関わり 2 9.19 29 健康増進の体操 3 10.17 55 日本古代史文学 4 11.14 31 古典落語を堪能しよう 講 師・助 言 者 ボランティア講師 松田 忠男 氏 林間体操クラブ講師 清野 一美 氏 ボランティア講師 田崎 博子 氏 アマチュア落語家 楽志亭 壱生 氏 ≪現代的課題≫ (1)市民生活・家庭生活 ○ 環境を守るために私達の出来ること 家事家計講習会(地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 11 月 22 日(木)10:00∼12:00 内 容 健全な家庭生活をめざして衣食住の経営と時間の使い方 ∼家庭経済を通し、子供を自立へと導くよい生活習慣の実践を学ぶ。 企 画 (共催)相模友の会 大和方面 −90− −165− 参加者 43 人 (2) 国際理解 ○ 日本語・学習支援ボランティア養成講座(地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 [Ⅰ]4月4日∼6月 13 日 毎月水曜日(10 回)16:30∼18:30(5月 23 日のみ 17:30∼21:30) [Ⅱ]1月 23 日∼3月 26 日 毎月水曜日(10 回)16:30∼18:30 内 容 日本語に不自由している地域の外国人児童・生徒への日本語指導、学習指導、学習支援が 行えるボランティアを育成し、日本語の習得を支援することを学ぶ。 講 師 大和JSL研究会 企 画 (共催)財団法人大和市国際化協会 参加者 [Ⅰ]41 人 [Ⅱ]37 人 (3) 環境 ○ 夏休み子ども環境教室 主 題 廃油でキャンドルを作ろう 日 時 8月 22 日(水)10:00∼12:00 内 容 夏休みに小学生児童とその親を対象に、廃油でリサイクルキャンドルを作ることを通して、 家庭から排出された廃油が環境に及ぼす影響を学ぶ。 企 画 (共催)環境保全課 参加者 34 人(子供 24 人、大人 10 人) ○ 親子環境教室 主 題 「牛乳パックでグリーティングカードを作ろう」 日 時 12 月8日(土)13:30∼15:00 内 容 牛乳パックを再活用して、クリスマスや誕生日に言葉を添え書きして贈るグリーティング カード作り、緑資源の保護について学ぶ。 企 画 (共催)環境保全課 参加者 11 人 ○ 水打ち大作戦! IN 林間学習センター 日 時 6月 24 日(日)11:00∼11:30、7月 26 日(木)9:30∼10:00 内 容 来館者とともに庭先への打ち水を実施することにより、地球温暖化などの環境問題につい て考えてもらう。 参加者 延べ 58 人(子供 45 人、大人 13 人) −91− −166− ≪文化芸術≫ ○ 第 18 回「りんぶん村の芝居小屋」 (地域文化振興事業) 日 時 3月 16 日(日) 13:00∼17:30 内 容 大和市を拠点とするアマチュア劇団を集めた演劇フェスティバル。10 代から 50 代と 幅広い年齢層の実行委員と出演劇団が、舞台作りから照明までを全て自主運営で行う ことから、アットホームな雰囲気が売りものです。 企 画 芝居小屋実行委員会(運営稼働6日・延べ 49 人) 参加者 113 人 劇 団 名 上 演 作 品 シャルル 「シャルルとジャルルのパントマイム・アドヴェンチャー」 Art−D.だいこん 「ホーム ひだまり」 はるぐみ 「プリン×3」 よしじ式 「17人いる」「こらえ性のない家族」 「こ∼んな夢をみた(宇宙の果て編) 」 県立大和高校演劇部 「ぐだふたぬん あんど ぐらぢゅえいしょん」 演劇やまと塾 「TERMINAL∼終着駅∼」 (出演者:27 人) ○ 大和市詩吟連盟 春季吟詠大会 (地域学習交流事業・芸術文化振興型) 日 時 4月 29 日(日)9:30∼17:30 内 容 詩吟を通じ、地域の朗詠同好者の輪を広げる。また日頃の成果の発表を通じて詩吟につい て多くの人に広く知ってもらう。 参加者 139 人 企 画 (主催)大和市詩吟連盟 ≪地域に根ざした学習交流事業≫ ○ 第 23 回りんぶん祭(地域文化振興事業) テーマ 楽しくみんなで りんぶん祭 日 時 10 月 27 日(土)∼28 日(日) 企 画 林間学習センターまつり実行委員会(延べ 63 人) 参加団体 38 団体(内役員 17 人) 来場者 1,559 人 (展示の部) 内 生け花 27 日(土)9:00∼16:00 容 28 日(日)9:00∼15:30 サークル・団体名 内 小原流サークルせせらぎ はなはな 大和きりえの会 きりえ 趣希の会 花林サークル 手編み ニットクラブ 編み物・手芸 文章サークルかっこう 文芸 林陶会 陶芸 消費生活の活動報告 相模友の会 大和方面 マチエール 油絵・水彩画 容 水彩画 境川・中原街道の 活動報告 仏像彫刻 南画・水墨画 絵手紙 俳句 手芸 古文書の案内 活動報告(環境) −92− −167− サークル・団体名 紅墨会 林間の風 林間好彫会 南墨会 りんぶん絵手紙サークル まんぼうの会 ニードル 大和古文書会 グリーンアーシアン (発表の部) 内 27 日(土)11:00∼15:50 容 27 日(土)18:00∼21:00 内 容 サークル・団体 サークル・団体名 ダンスパーティー 合唱 林間コーラス 創作ダンス ムーンチャイルド 歌謡曲 やよい会 歌謡曲 林間歌謡会 28 日(日)10:00∼14:40 内 容 サークル・団体 空手の公開練習 新舞踊 太極拳 吟詠 (イベントの部)27 日(土)10:00∼売切れまで 内 容 バザー・果物市 新鮮野菜市 草花販売 サークル・団体名 内 容 パウンドケーキ・ クッキー クッキー やきそば おでん・茶飯 容 サークル・団体名 バザー バザー 大道芸 バルーンアート NPO 法人 大和市腎友会 地域生産者 ボランティアサークル 花なかま 空手道 大和塾 栄寿会・第一寿楽会 林間太極拳クラブ 林文吟道会 28 日(日)10:00∼14:00 (模擬店の部) 27 日(土)10:00∼売切れまで 内 さわやかダンスクラブ NPO 法人 大和市腎友会 たんぽぽの会 桜ヶ丘大道芸サークル ボランティア 28 日(日)10:00∼売切れまで サークル・団体名 内 容 サークル・団体名 栄養士「みつわ会」 りんぶん餅・うどん ボーイスカウト大和第6団 相模友の会 大和方面 林間の風 母親クラブ お米っ子 やきとり ○ 地域学習交流事業・地域交流型 事 業 名 日 時 4.14、5.12、6.9(土) スクエアダンス初心者講習会 18:00∼20:00 4.8・22、5.13・27、6.10・24(日) 太極拳入門講座 11:00∼13:00 9.9(日) 林文吟道会発表大会 11:00∼16:00 合 計 母親クラブ お米っ子 日数 主催団体名 参加者 3 メリーパイオニアズ 110 人 6 林間太極拳クラブ 144 人 1 林文吟道会 10 44 人 298 人 2)連携推進 ○ サークル説明会・利用者懇談会 日 時 6月3日(日) 10:00∼12:00 内 容 大和市の生涯学習/林間学習センターの事業/会議室等の使用にあたって/地域学習交 流事業/グループ運営の参考/林間学習センターまつりについて/意見交換 参加者 60 人(50 団体) ○ 地域学習交流事業説明会 日 時 11 月 25 日(日) 10:00∼12:00 内 容 大和市の生涯学習/地域学習交流支援事業の説明・募集 参加者 1人(1団体) −93− −168− 5 桜丘学習センター 《生涯各期に応じた学習》 (1) 乳幼児期 ○ 幼児家庭教育学級 主 題 ○年後、なりたい自分ってどんな自分? 参加者 8 人(延べ 24 人) (一時保育 13 人) 10:00∼12:00 全4回 ※ 12/6 は、9:30∼12:00 回 月 日 学 習 内 容 1 11.15 (木) 自分を見つめ、認める練習 ※自分の棚卸し 他 2 11.22 (木) 見つけよう∼私の可能性 ※スタートからゴールラインまでをイメー ジ 3 11.29 (木) 最初の一歩をふみだそう ※今の自分に点数をつける 他 4 12.6 (木) 自分の夢をカタチにしてみよう ※ドリームマップ作成 他 講 師 ・ 助 言 者 エ・ム・ズ ICP 認定コーチ 橋本 幸恵 氏 ○ ゆめゴンのおはなし会 日 時 毎月第1水曜日(1月は第2水曜日) 15:00∼15:30 全 12 回 内 容 絵本の読み聞かせ、紙芝居、絵本の紹介など 講 師 ボランティアサークル「朗読瑠璃の会」、「やまと絵本の会ソレイユ」 参加者 延べ 100 人 ○ わんぱくっ子の夢広場 日 時 隔月第4木曜日(5月から) 10:00∼12:00 全6回 内 容 リズム体操、手遊び、読み聞かせなど 育児相談(4月、7月) 講 師 地域活動者 小菅 好美 氏 他 参加者 延べ 379 人 ○ ゆめゴンの布絵本おはなし会 日 時 隔月第4火曜日(5月から) 11:00∼12:00 全6回 内 容 布絵本によるおはなし 講 師 桜ヶ丘手作り布の絵本の会 参加者 延べ 112 人 ○ ゆめゴンのへや 日 時 毎月第2水曜日(8月は除く) 10:00∼12:00 全 11 回 内 容 お母さんたちの自由なおしゃべりの場と育児相談の実施 講 師 地域活動者 稲田 こと 氏、尾野 千恵子 氏 参加者 延べ 191 人 −94− −169− ○ 桜丘親子のおはなし会 日 時 毎月第1水曜日 10:30∼11:00 全 12 回 内 容 絵本の読み聞かせ、手あそび 講 師 ボランティアサークル「やまと絵本の会ソレイユ」 参加者 延べ 206 人 ○ はなしの泉 日 時 第4木曜日(4・6・8・10・12・2月) 10:00∼12:00 全 6 回 内 容 親子で楽しい遊びや子育ての情報交換等 講 師 大和市母親クラブ連絡協議会 桜ヶ丘・高座渋谷地区 参加者 延べ 447 人 「はなしの泉」 (2)青少年期 ○ 児童家庭教育学級 主 題 いい子の育て方∼アドラー博士が教える小さなきっかけから自信とやる気が育つ ヒント∼ 参加者 41 人(延べ 114 人) 10:00∼12:00 全4回 回 月 日 学 習 内 容 1 6.7 (木) 「がまんできる心」を引き出すには… 2 6.14 (木) 「本当の自信」をつけるには… 3 6.21 (木) 「子どものピンチ」を見抜くには… 4 6.28 (木) 講 師 ・ 助 言 者 心理セラピスト 星 一郎氏 子育てチェック∼自分はどんな親? 自主学習 ○ 学校週5日制対応事業 ・Sakura!「チャレンジ!」PART1・ゲーム 日 時 毎月第2土曜日(8月は除く)10:00∼12:00 全11回 参加者 延べ 128 人 回 月 日 1 4.14 学 習 内 容 体験しよう!! 伝承ゲームからニュースポーツまで −95− −170− 講 師 神奈川県レクリェーション協会 藤村 妙子 氏 ほか 回 月 日 学 習 内 容 2 5.12 牛乳パックで絵合わせ ボックスを作ろう! 3 6.9 作って遊ぼう! 傘袋でペッタンてるてる坊主 4 7.14 新聞紙で紙すき! オリジナルのカード作り 5 9.8 ブーメランを作って遊ぼう 6 10.13 昔遊びと音のふしぎ 7 11.10 葉っぱでアート 8 12.8 楽しいマジック 9 1.12 すごろくを作ってみんなで遊ぼう 10 2.9 たんていごっこ ∼コップのジュースを飲んだのはだれ∼ 11 3.8 はりがねハンガーを利用してラケットを作 って遊ぼう 講 師 神奈川県レクリェーション協会 藤村 妙子 氏 ほか ・Sakura!「チャレンジ!」PART2・エプロンシアター 参加者 15 人(延べ 56 人) 土曜日 10:00∼12:00 全5回 回 1 2 3 4 5 月 日 6.16 (土) 6.23 (土) 6.30 (土) 7.7 (土) 7.14 (土) 学 習 内 容 講 師 エプロンシアターを知る・学ぶ エプロンシアターを作る エプロンシアターを作る 大和るんるんクラブ エプロンシアターを作る・演じる エプロンシアターを演じる こども夢劇場で発表 ○ バルーンアート入門講座 参加者 15 人(延べ 38 人) 土曜日 10:00∼12:00 全3回 回 1 2 3 月 日 6.9 (土) 6.23 (土) 7.14 (土) 学 習 内 容 講 師 バルーンアートを知ろう! バルーンアート製作 こども夢劇場の飾りつけ −96− −171− 神奈川県レクリエーション協会 折笠 久美 氏 ほか ○ 第 20 回こども夢劇場 日 時 7月 14 日(土) 14:00∼15:30 参加者 68 人 団 体 名 内 容 影絵グループ「夢」 ぷるるんフルーツ チャレンジPART2受講者 バルーンアート受講者 影絵 創作ゲーム エプロンシアター バルーンアート 作 品 「かみなりさまのごしょうたい」 ○ 夏休みこども科学教室「日本人宇宙飛行士の訓練」 日 時 内 容 講 師 参加者 8月 19 日(日) 13:00∼16:00 日本人宇宙飛行士の訓練や活動について学ぶ。 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 斉藤 芳和 氏 67 人 ○ 哀悼∼阿久悠の詩で綴る夏の甲子園 日 時 内 容 参加者 8月 28 日(火)∼9月2日(日) 10:00∼16:00 阿久悠氏のエッセイと第 89 回全国高校野球選手権大会の写真の展示 349 人 ○ ・Sakura!「チャレンジ!」スペシャル 日 時 3月 14 日(土) 14:00∼16:00 参加者 19 人 内 容 講師 神奈川県レクリェーション協会 藤村 妙子 氏 ほか いろんな紙ひこうきを作って遊ぼう いろんな大道芸にチャレンジしよう! 桜ヶ丘大道芸サークル 《現代的課題》 ノーマライゼーション 主 題 初心者手話入門講座 参加者 19 人(延べ 142 人) 毎回火曜日 18:30∼20:30 全 10 回 回 月 日 学 習 内 容 1 7.24 伝えあってみましょう 2 7.31 名前を紹介しましょう 3 8.7 家族を紹介しましょう 講 師 大和市手話サークル双和会 4 8.21 趣味について話しましょう 5 8.28 数字を使って話しましょう。 6 9.4 仕事について話しましょう −97− −172− 回 月 日 学 習 内 容 講 7 9.11 あなたの家を紹介しましょう 8 9.18 ろう者の生活、ろうあ運動について学ぼう。 9 9.25 総復習 10 10.2 ろう者と交流しよう。 師 大和市手話サークル双和会 ○ 環境 親子貝殻クラフト教室 ∼ 海の漂流物でかわいい作品を作ろう! 日 時 内 容 講 師 参加者 7月 27 日(金) 13:00∼16:00 海の漂流物を使用した作品の製作 阿部 由美子 氏 28 人 「親子貝殻クラフト教室」 ○ 少子化問題 「世界の学校・子ども」写真展 日 時 内 容 参加者 3月 18 日(火)∼3月 23 日(日) 9:00∼9:30 世界の学校・子どもの写真の展示 55 人 《地域に根ざした学習交流》 ○ 平成19年度桜丘学習センターまつり 日 時 参 加 者 実行委員 平成 19 年 11 月3日(土)・4日(日)・11 月 10 日(土) 248 人 11 サークル 11 人 (演劇の部) 3日(土)14:00∼16:00 内 容 サ ー ク ル・団 体 名 紙芝居「ミミとわたし」 あしたへつづく道 演劇やまと塾 約束少女 大和高校演劇部 (音楽の部) 4日(日)10:30∼12:30、13:30∼15:30 内 容 サ ー ク ル・団 体 名 弦楽器、ピアノ等の演奏 石川ファミリーアンサンブル 吹奏楽 大和ウインドシンフォニア ピアノの弾き語り シンガーソングライター なお −98− −173− (古典芸能の部) 10 日(土)10:30∼12:30、13:30∼15:30 内 容 サ ー ク ル・団 体 名 落語 相模亭みの輔氏他 ○ 利用者懇談会 日 時 5月 24 日(木)・27 日(日)10:00∼11:30 (どちらか1日を選択) 内 容 センター利用の説明 生涯学習のあり方について・意見交換 参加者 52 サークル(55 人) ○ 自学自習サポート事業 日 時 内 容 参加者 7月 21 日(土)∼31 日(金)9:00∼17:30 202講習室の空き時間を自習室として開放 158 人 地域学習交流事業 月 日 (曜日) 4.17(火) 4.22(日) 4.29(日) 5.19(土) 6.9(土) 6.24(日) 7.14(土) 7.22(日) 8.11(土) 8.26(日) 9.8(土) 9.16(日) 久田・宮久保 里山ぐら 10.13(土) しの学校 11.3(土) 11.10(土) 11.25(日) 12.8(土) 12.22(土) 12.23(日) 1.14(祝) 2.9(土) 2.24(日) 3.15(土) 3.29(土) 3.30(日) 親子・薬害乱用防止教育 5.19(土) と科学教室 戦争体験の労苦を語り継 9.29 (土) ぐ集い 9.30 (日) 事業名 回 参加者 25 575 人 1 26 人 1 160 人 −99− −174− 内 容 久田緑地の手入れ 団体名 久田緑地くらぶ ビデオ上映、科学工 大和ライオンズクラブ 作 社団法人元軍人軍属短 平和祈念事業 期在職者協力協会 事業名 月 日 (曜日) チャリティーダンス・パ 11.18(日) ーティー 11.19(金) 大和 SDC初級・中級者講 11.9(金) 習会 11.16(金) 11.23(金) 12.19(水) 団塊世代地域デビュー講 1.9(水) 座 1.30(水) 2.13(水) 1.8(水) 1.15(水) 川柳入門講座 1.22(水) 2.29(水) チャリティーダンス・パ 1.20(日) ーティー 回 参加者 内 容 団体名 1 115 人 ダンス・パーティー パズル 4 82 人 社交ダンス講習会 大和SDC 4 47 人 落語講座 団塊世代講座実行委員 会 4 101 人 川柳講座 大和川柳協会 1 90 人 ダンス・パーティー 3.8(土) 1 26 人 果樹の手入れ講座 ジュニアバレエサークル ひまわりの子第2回発表 3.12(水) 会 1 80 人 ジュニアバレエ 果樹の手入れ教室 −100− −175− スカーレット ジョイダンス 大和市スポーツ・よ か・みどり財団 ジュニアバレエサーク ル ひまわりの子 6 渋谷学習センター 1)学習機会の提供と学習交流 ≪生涯各期に応じた学習≫ (1) 乳幼児期 ○ あゆびす ∼AYUBIS∼ 日 時 火∼金曜日(祝休日・夏休・年末年始・他事業開催日除く)10:00∼12:00 126 回 内 容 保育室開放。ほっと一息つける場所を提供。(対象:就園前の乳幼児と保護者) 講師等 渋谷学習センター登録ボランティア (登録6人・稼動 34 日・延べ 34 人) 参加者 389 人 ○ 乳幼児家庭教育セミナー「子育て・親育ち講座Ⅳ」 10:00∼12:00 (対象:0∼2歳の子を持つ保護者。同室保育) 回 月 日 内 容 講 師 子どもの成長と親の役割 東京家政学院大学 1 6.7(木) ∼依存と自立をめぐって∼ 講師 宮下 美智代 氏 (講座等一時保育者:登録6人・稼動1日・延べ6人) 参加者 26 人 ○ 地域子育て講座「アイアイ」 各 10:00∼11:30 回 月 1 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 全2回 日 10.31(水) (対象:0∼2歳と保護者) 主 みーんなともだち 題 講師等 わになってあそぼう! 渋谷保育園 (自由コーナー、ふれあいあそび) 2 1.30(水) みーんなともだち 保育士 わになってあそぼう! 他 渋谷保育園 (自由コーナー、ふれあいあそび) 保育士 他 企画運営(共催)=地域子育て連絡会(運営 11 名・稼動2日・延べ 22 人) 参加者 ○ 213 人(103 組) 乳幼児家庭教育学習交流「あそぼっ!」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 毎月第1水曜日(祝日は翌水曜日、8・1月除く)10:30∼11:30 内 容 親子が気軽に集まり、一緒に楽しく遊ぶ。(対象:就園前の乳幼児と保護者) 講師等 10 回 企画運営(共催)=保育の会 (運営8名・稼動 10 日・延べ 61 人) 参加者 335 人 ○ 乳幼児家庭教育学習交流「子育て支援サロン」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 原則第2(木) ・第4(水) {8月・12 月第4・1月第2除く、 7月第4→第3} 10:30∼12:00 20 回 内 容 親の交流、情報交換、子育て相談、手遊びなど。 (対象:就園前の乳幼児と保護者) 講師等 企画運営(共催)=和田地区民生委員児童委員協議会 (運営 21 名・稼動 20 日・延べ 266 人) 参加者 1,812 人 − 100 − −176− 子育て支援サロン ○ 乳幼児家庭教育学習交流「遊びの広場」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 原則第3(火)(8月除く) 10:30∼11:30 11 回 内 容 親子が家庭でも楽しめる歌・手遊び・ゲームなど(対象:1歳以上未就園児と保護者) 講師等 企画運営(共催)=おもちゃ箱 (運営3名・稼動 10 日・延べ 25 人)ボランティアの都合により1月はお休み 参加者 283 人 (2) 青少年期 ○ 青少年健全育成学習交流「すてきなママサロン」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 11 月 15 日(木)、2月 21 日(木)10:00∼12:00 内 容 フルーツカービングで食卓にクリスマスを演出 バランスウォーキングで春に向けてGO! +情報交換会 +情報交換会 (対象:青少年の親及び一般) 講師等 やまと生涯学習ねっとわぁくボランティア講師 東 信子 氏 、森 順子 氏 企画運営(共催)=母親クラブ連絡協議会(運営 10 名・稼動 9 日・延べ 59 人) 参加者 70 人 (3) 成人期 〇 下和田の郷 協働サポーター養成講座 (協働事業) <基礎編>「場に関わる基礎知識を学ぼう」 (子どもの理解と対応) 日 時 テーマ 講 師 ① 7.20(金) 中学校教師の視点から見た子ども達の現状と 大和市立渋谷中学校 10:00∼11:00 課題、その関わり方のヒント 校長 奈良 昭男 氏 ② 9.25(火) 家庭環境に問題がある子ども達の現状と課 元児童相談所・神奈川県立お 10:00∼11:30 題、その関わり方のヒント おいそ学園 辻 隆造 氏 ③ 11.22(木) 大和市内における子ども達の現状と課題、こ 相模原児童相談所 10:00∼11:30 の場で生き生きと活動するための関わり方 宮内 俊一 氏 ④ 12.21(金) 大和市障害福祉課 障害のある子どもへの支援、対応の仕方 10:00∼11:30 臨床心理士 五味 純子 氏 <特別講演> ① 1.22(火) 「ミニ横浜から 子どもたちが学んだこ NPO 法人 Ⅰ Love つづき 10:00∼12:00 と 大人たちが学んだこと」 代表 岩室 晶子 氏 ② 2.23(土) 「居場所のちから ∼ 居場所づくりス たまりばえん主宰・川崎市子ども 13:30∼15:00 タッフのよろこびと・・」 夢パーク所長 西野 博之 氏 ③ 3.15(土) 「学校開放の役割と期待 こども・ま 横浜国立大学 13:30∼15:00 ち・おとな が創る地域の魅力とは」 教授 高橋 勝 氏 <技術編>「使えるスキルを学ぼう」 日 時 テーマ 講 師 ① 7.14(土)10:00∼12:30 木工教室 道具の使い方 パパボラやまと 菊池 和久 氏 ② 8.23(木)10:00∼11:30 バルーンを使った遊び バルーンアート講師 折笠 久美 氏 ③ 8.29(水)15:00∼16:30 学んだスキルで遊びを提供 バルーンアート講師 折笠 久美 氏 ④ 10.23(火)10:00∼11:30 クラフト&児童館スタッフから 柳橋コミセン 根岸 氏 ⑤ 1.28(月)15:00∼16:30 ⑥ 1.29(火)15:00∼16:30 ⑦ 1.30(水)15:00∼16:30 学んだスキルで遊びを提供 ⑧ 1.31(木)15:00∼16:30 渋谷きんりん未来の会スタッフ (実践相互学習) ⑨ 2.1(金)15:00∼16:30 ⑩ 2.2(土)15:00∼16:30 ⑪ 2.3(日)15:00∼16:30 − 101 − −177− <実習編> ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 日 時 8.22(水)10:00∼14:00 2.2(土)14:00∼17:00 2.15(金)10:00∼12:00 2.16(土)14:00∼17:00 3.29(土)10:00∼16:00 3.30(日)10:00∼16:00 参加者 428 人(一般 202 人 ○ 実習先 川崎市子ども夢パーク フリースペース(たまりば 町田市子どもセンターばあん(工作) 町田市子どもセンターばあん(キッズアタック) 町田市子どもセンターばあん(工作) ミニヨコハマシティ(イベント) ミニヨコハマシティ(イベント) えん) スタッフ 226 人) 日本語ボランティア養成講座 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 4月 24 日∼6月 19 日(毎週火曜日)9回 内 容 日本語指導概論、学習支援の実際、日本語支援を考える、初期指導、教科指導 講師等 横浜市立大学准教授 坪谷 美欧子 氏 14:00∼16:00 、 関口 明子 氏 他 他 企画運営(共催)=NPO法人かながわ難民定住援助協会 (運営5名・稼動9日・延べ 18 人) 参加者 (4) 206 人(新規ボランティア 34 名養成) 高齢期 ○ 生き生きふれあいサロン (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 毎月第4火曜日(8・12・1月除く)12:00∼14:00 内 容 高齢者の自立と地域における共生を目指し新しい交流の場づくりを支援する。 講師等 (5・10 月は 10:00∼12:00)全9回 企画運営(共催)=和田地区民生委員児童委員協議会 (運営 39 名・稼動9日・延べ 228 人) 参加者 751 人(対象:和田地区在住の 70 歳以上) ≪現代的課題≫ ○ 環境学習交流「野鳥の森であそぼう!」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 7月 27 日(金)9:30∼12:30 内 容 ネイチャーゲーム、ラテンミュージック、焼きとうもろこし 講 師 音楽プロデューサー・ギタリスト 梶塚 潤 氏 (対象:小学生) ほか グリーン相模ネイチャーゲームの会(6名) 企画運営(共催)=和田地区民生委員児童委員協議会、かながわ環境教育研究会、 渋谷小学校PTA、上和田小学校PTA (運営 33 名・稼動4日・延べ 82 人) 参加者 ○ 203 人 食育事業(地域学習交流事業・現代的課題対応型) 主 題 みんなで作るお昼ごはん 日 時 11 月 17 日(土)10:00∼13:00 内 容 食事づくり実習(対象:小学3年生以上) 講 師 栄養士みつわ会 石川 裕子 氏 ほか 企画運営(共催) =和田地区民生委員児童委員協議会 (運営 20 名・稼動4日・延べ 39 人) 参加者 58 人 − 102 − −178− 食育事業 ○ くらしの講座 主 題 予防∼できることから少しずつ 日 時 8月3日、10 日、17 日(各金曜)10:00∼12:00 内 容 生活習慣病予防、けが予防・ダイエット、悪質商法対応 講 師 保健師、管理栄養士、理学療法士、消費生活相談員 参加者 ○ 28 人 人権防犯学習交流「CAP大人向けワークショップ」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 6月2日(土)10:00∼12:00、6月 29 日(金)13:00∼15:00 内 容 暴力から自分を守り、自分の心や体を大切にする気持ちを育てる人権教育プログラム 講 師 CAPたんぽぽ代表 下田 幸子 氏 企画運営(共催)=和田地区民生委員児童委員協議会、渋谷小学校PTA、 上和田小学校PTA(運営 23 名・稼動8日・延べ 53 人) 参加者 ○ 54 人 (対象:小学生の保護者及び地域活動者、一般) 国際理解学習交流「親子の日本語教室」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 原則毎週(日)11:00∼13:00 内 容 地域に定住する外国につながる児童・生徒と保護者への日本語教育及び学習支援 講師等 関口明子氏、長谷川信子氏 32 回 他ボランティア(運営 20 名・稼動 32 日・延べ 308 人) 企画運営(共催)=NPO法人かながわ難民定住援助協会 参加者 500 人(大人 14 名・子ども 12 名) ○ 読書推進学習交流「親子でおはなし会」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 日 時 毎月第2・3水曜日(7月第3除く) 10:30∼11:00 全 23 回 内 容 絵本の読み聞かせ・紙芝居・手遊びなど(0∼4歳と保護者向け) 講師等 企画運営(共催)=サークルしゃぼんだま(運営4名・稼動 23 日・延べ 58 人) 参加者 382 人 ○ 読書推進学習交流「渋谷おはなし会」 (地域学習交流事業・現代的課題対応型) 時 毎月第4水曜日 (12 月は第3水曜日) 14:30∼15:00 全 12 回 内 容 絵本の読み聞かせ・紙芝居・すばなしなど (主に3∼9歳向け) 講師等 企画運営(共催)=サークルしゃぼんだま (運営4名・稼動 12 日・延べ 45 人) 参加者 251 人 日 渋谷おはなし会 ≪文化芸術≫ ○ 芸術文化振興支援「渋谷素人演芸大会」 (地域学習交流事業・芸術文化振興型) 主 題 第 22 回渋谷素人演芸大会 日 時 3月2日(日)12:30∼15:55 内 容 民謡三味線・ハーモニカ演奏・フラダンス・踊り・どじょうすくい踊り・歌謡漫談 南京玉すだれ・かっぽれ踊り・舞踊・歌・カラオケ・オカリナ演奏 出演者 19 組 79 人 参加者 200 人 企画運営(共催)=同実行委員(運営 15 名・稼動4日・延べ 45 人) − 103 − −179− ≪地域に根ざした学習交流≫ ○ 合同発信「渋谷学習センターまつり」 (地域学習交流事業・合同発信型) テーマ 第 22 回渋谷学習センターまつり「何かが発見できるかも・・」 日 時 10 月 20 日(土)10:00∼16:00 運営等 (共催)同実行委員会(40 団体) (実行委員 40 名・稼動6日・延べ 217 人) 参加者 400 人 内 容 <展示の部> 内 容 絵手紙 刺繍 籐工芸 和裁 仏像彫刻 手作り絵本 紙粘土人形 鎌倉彫 パッチワーク (出展 17 団体・部会運営 17 団体) サークル・団体 渋谷絵手紙サークル バラの会 籐工芸同好会 白百合会 渋谷仏像彫刻会 遊・遊絵本の会 花みずき 鎌倉彫あじさい パインツリー・ナインパッチ <体験コーナー> 内 容 和裁 川柳 短歌 書道 絵画 写真 ペン字・毛筆 生け花 絵手紙体験コーナー サークル・団体 絹の会 つくし川柳会 渋谷短歌会 睦会 YPAひまわり 畦遊フォトクラブ 若葉の会 池坊同好会 渋谷絵手紙サークル <発表の部>(9 団体) 内 容 健康体操 太極拳実技 着付け発表会 リコーダー演奏 サークル・団体 山びこ会 渋谷太極拳クラブ 渋谷和装の会 リコーダーアンサンブル 「カノン」 内 容 リズム体操 ハーモニカ演奏 日本舞踊 オカリナ演奏 フラダンス サークル・団体 タンポポの会 大和ハーモニカアンサンブル 親善会 イーグル大和オカリナの会 フラダンス「カホロ」 <イベント>(出店等 8 団体+9 店、部会運営 8 団体) 模擬店(和田地区社会福祉協議会・大和のぎく作業所・白鳥の会・ 北央医療生活協同組合・養護老人ホーム敬愛の園・さくら会) 囲碁将棋コーナー(囲碁の会・大和将棋の会) 、ほっとひといきコーナー(無料飲物サービス) <広報部会>(運営1団体) <総務部会>(運営 6 団体) ○ 地域学習交流事業・地域交流型(非共催支援) 事業名 日時 回 ゆかた着付体験 7.11(水)9:30∼12:00 1 11.11(日)10:00∼16:30 1 俳句大会 お正月の花講習会 12.28(金)13:30∼15:30 1 地域交流型 合計 3 主催団体名 渋谷和装の会 市俳句協会 池坊同好会 回 参加者 運営 6人 9名・2日・17 人 80 人 32 名・10 日・126 人 4人 8名・1日・8 人 90人 延べ 151人 2)連携推進 ○ 利用者懇談会 日 時 5月 12 日(土)10:00∼12:00 内 容 大和市の生涯学習/渋谷学習センターの事業/グループ運営/意見交換 参加者 ○ 43 人(35 団体) 生涯学習推進説明会 日 時 11 月 10 日(土)13:30∼15:00 内 容 大和市の生涯学習/企画提案支援システム(地域学習交流事業)説明・募集 参加者 12 人 − 104 − −180− 3)渋谷中学校学校開放施設「下和田の郷」協働事業 渋谷きんりん未来の会及び渋谷中学校学校開放管理運営 委員会、大和市の3者の協定に基づく協働事業として次の事 業を行い、特に(2)の居場所事業については渋谷学習セン ターが所管し(渋谷中学校学校開放管理運営委員会の事務局 及び協働3者のうちの1主体として)事業を推進した。 (1) 会議室・特別教室等の貸し出し等を通じた市民活動活 性化事業(348 日実施) (2) 下和田地区の児童館機能、子どもや保育者、中高生、 高齢者などの居場所としての事業 「地域の人に教えてもらおう」 (348 日実施。内、行事型事業については一覧表参照) ↑(行事型の居場所事業・共催) (3) 閉校した下和田小学校の思い出を伝える事業(展示等) (4) 国際交流や外国人青少年の支えあいの場としての事業(地域連携行事開催等) (5) 環境教育の支援事業(活動相談等) (6) 情報発信事業( 「下和田の郷通信」毎月発行、ホームページ、小学生向けお知らせ配布等) <自主事業(企画運営:渋谷きんりん未来の会)> 事業名 日時 (共催・実施主体) 映画を見よう 第 2(日) 、5.12(土) 回 参加者 運営 13 281 人 2名・延べ 29 人 7 166 人 11 名・延べ 16 人 4 16 人 6 名・延べ 15 人 10 11 人 2 名・延べ 21 人 2 36 人 5 名・延べ 9 人 13 151 人 6 名・延べ 44 人 4 93 人 2 名・延べ 15 人 12 267 人 12 名・延べ 36 人 12 23 人 2 名・延べ 13 人 2 67 人 2 名・延べ 4 人 9 77 人 2 名・延べ 18 人 12 145 人 3 名・延べ 30 人 14:30∼16:00 作って遊ぼう 1.28(月)∼ 2.3(日) 15:00∼16:30 夏休み学習会 8.20∼22、24 10:00∼12:00 PC相談会 不定期(木) 14:00∼15:30 PCで遊ぼう 10.3(水)、12.22(土) 15:00∼16:30 PC講習会 第2(土)、6.3・9・17・23 14:00∼15:00 武道場で遊ぼう 不定期(空室時・問合せ) (不定時) みんなでディスプレイ 7.23(月)∼8.5(日)(7.31 除く)15:00∼16:30 予定表作り 月1回(月) 15:00∼16:30 大掃除 7.16(日)、12.2(日) 10:00∼12:00 フラダンス 7月∼第4(水) (9月は第2)10:00∼12:00 きんりん子育てサロン 第3(火) 10:30∼11:30 − 105 − −181− <共催事業> 地域の人に教えてもらおう 9.5、12.24、2.27、2.28 4 62 人 11 名・延べ 22 人 (布遊びの会 15:00∼16:30 他 3 45 人 4 名・延べ 11 人 2 28 人 8 名・延べ 9 人 母親研修(みつわ会、ALD 5.15(火)、8.5(日) 2 21 人 9 名・延べ 9 人 体操講師江畑洋子氏) 室内で遊ぼう (プレーリーダー伊藤勇氏) 10:00∼12:00 不定期(空室時・問合せ) (不定時) 2 30 人 9 名・延べ 12 人 切り文字講座 (切り文字師小林一男氏) 7.29、9.23、11.25、3.9 (日)13:00∼14:30 4 10 人 7 名・延べ 21 人 木工工作 (パパボラやまと) 7.14、8.25、10.13、11.10 2.9(土)13:00∼15:00 他 5 41 人 10 名・延べ 24 人 おはなし会 第2(水) 12 63 人 5 名・延べ 37 人 (やまと絵本の会ソレイユ) 15:30∼16:00 他 12 46 人 5 名・延べ 47 人 他) 花と遊ぼう 7.25、12.19、2.20(水) (華道協会保田美智子氏他) 15:00∼17:00 作って食べよう 10.21、3.23(日) (みつわ会) 10:00∼14:00 <支援事業> リコーダー教室 (リコーダ 第3(水) ーアンサンブルカノン) 15:00∼17:00 計 146 1,679 人 延べ 442 人 ※ 運営人数には渋谷きんりん未来の会スタッフのほかに地域の協力者・講師等も含む。 ※ 文部科学省「地域子ども教室推進事業(再委託・H16∼18 年度)」完了に伴い行事型事業の予算 (消耗品・教材費等約 90 万円)皆減のところ、市協働事業負担金事業費追加及び渋谷きんりん 未来の会自主財源確保(民間助成活用等)により前年度比約6割の回数・参加者数を確保した。 ※ 協定に基づく上記事業とは別に、関連事業としてスタッフ研修を協働により実施した。 (学習機会提供事業・生涯各期・成人期「下和田の郷 協働サポーター養成講座」の項参照) 4)集計(参考) 区分 事業数 回数 生涯各期 乳幼児期 生涯各期 青少年期 生涯各期 成人期 生涯各期 高齢期 現代的課題 文化・芸術 地域に根ざした学習交流(合同発信型) 地域に根ざした学習交流(地域交流型) 連携推進 渋谷中学校学校開放「下和田の郷」協働事業 その他(施設関連・防災教育等) 合計 6 1 2 1 7 1 1 3 2 21 1 46 事業 170 2 33 9 74 1 1 3 2 146 2 443 回 − 106 − −182− 参加者 延べ人数 3,058 70 634 751 1,476 200 400 90 55 1,679 87 8,500 人 人数 55 10 5 39 104 15 40 49 − 123 − 440 名 運営参画 日数 延べ人数 78 414 9 59 9 18 9 228 83 585 4 45 6 217 13 151 − − 146 442 − − 357 日 2,159 人 青少年センター ※ −183− 本文は平成19年度の実績です。 ――― 青少年問題協議会 ――― 「地方青少年問題協議会法」及び市条例に基づき、青少年の指導育成及び矯正に関する総合的施 策の樹立と適切な実施を期するため、関係行政機関の連絡調整を図ることを目的に設置されていま す。また、 「明るくたくましい青少年が育つ都市宣言」推進を目指して、青少年善行ほう賞及び青少 年育成活動推進者表彰を行っています。 月 日 内 容 7.11 ◇第1回協議会 ・平成 19 年度の主な青少年健全育成事業について ・第 35 回青少年健全育成大会について ・青少年問題に関する現状報告について ・青少年育成に関する各団体の取り組みについて 10.12 場 所 出席者 市議会全員協議会室 18 人 ◇第 35 回大和市青少年健全育成大会表彰選考委員会 ・青少年育成活動推進者表彰について ・青少年善行ほう賞表彰について 市役所 会議室 6人 10.23 ◇第2回協議会 ・第 35 回青少年健全育成大会について ・平成 19 年度青少年育成活動推進者表彰及び善行 ほう賞の被表彰者選考について ・平成 19 年度青少年問題に関する現状報告について ・街頭キャンペーンの実施について 市議会全員協議会室 13 人 11.17 ◇青少年健全育成推進街頭キャンペーン (環境立市クリーンキャンペーン事業と共催) ・ 「駅前クリーン活動」を大和駅の他7駅で実施 ・社会環境浄化活動を通して、都市宣言精神の啓発及 び青少年健全育成施策の推進のため街頭活動の展開 ・啓発活動の実施(有害な違法看板・チラシ等の撤去 活動) 大和駅周辺 中央林間駅周辺 つきみ野駅周辺 南林間駅周辺 鶴間駅周辺 桜ヶ丘駅周辺 高座渋谷駅周辺 相模大塚駅周辺 参加者 約 1,700 人 11.24 ◇第 35 回大和市青少年健全育成大会 ・青少年育成活動推進者及び青少年善行者表彰 ・青少年健全育成作文発表(代表者朗読) ・青少年団体等活動発表 保健福祉センター 参加者 400 人 −109− −185− ――― 青少年指導員 ――― 各地域における青少年の自発的活動と育成活動を推進するため、市教育委員会が 120 人の指導員 を委嘱しています。 指導員の任期は2年で、主に次のような活動をしています。 ・青少年団体の組織化と指導育成 ・文化、レクリエーション活動の推進 ・青少年育成組織の強化及び地域活動の推進 ・環境の整備と浄化活動 ・青少年に関する相談及び愛護指導 ○ 主催・共催事業 青少年指導員連絡協議会が主催し、または他の団体との共催で次の事業を行いました。 月 日 事 業 名 「 内 容 」 会 場 第 30 回大和市民まつり「大和子ども遊びの国」 「ストラックアウト・バスケットゲーム・Let´s缶釣!・ 5.12・13 輪ゴム DE 射的」 中学生ボランティアと共同で企画・運営 来場者 12 日 952 名 13 日 1203 名 青少年指導員 延べ 83 名 中学生ボランティア延べ 72 名 引 地 台 公 園 (円形ステージ周辺) 6.3 一日研修会「初夏の自然と環境を学ぶ」 ∼初夏の三浦半島を訪ねて 観音崎自然博物館∼ 講師 観音崎自然博物館 学芸員 参加者 49 名 観音崎自然博物館 6.16 16 ミリ映写機操作技術認定講習会 参加者 2名 図書館視聴覚ライ ブラリー 7.8 研修部会内研修「キャンドルファイヤーの楽しみ方」 参加者 21 名 青少年センター 10.1 青少年指導員だより「わかくさ」第 34 号発行 発行部数 21,000 部 配布先 小学校全児童、公共施設等 11.25 12.2 1.19 後期一日研修「40 周年記念事業」 ∼紅葉で秋を満喫!昇仙峡でフォトラリー体験∼ 参加者 29 名 山梨県昇仙峡・ ぶどうの丘 青少年センターまつり「今年最大の思い出をつくろう!! ∼こどもによるこどものためのおまつり∼」 ペットボトルボーリング・ストラックアウト・やきそば・ 青少年センター チョコバナナ 子ども部会(小∼高校生)と共同で企画運 営 来場者 600 名 子ども部会 18 名 青少年指導員 20 名 ホームページ講習会 「各地区のホームページを作ってみよう!」 参加者 21 名 −110− −186− 桜丘学習センター 月 日 3.9 3.15 3.23 3.31 事 業 名 「 内 容 」 会 場 研修部会内研修「子どもに教えてあげたいこと・一緒にやり たいこと」 青少年センター 参加者 21 名 青少年指導員だより「わかくさ」第 35 号発行 発行部数 75,000 部 配布先 全戸配布(自治会) 、公共機関等 青少年指導員理事研修「ヤングフェスティバル SAKAE 2008」 横浜市栄区 本郷台駅前広場 参加者 13 名 青少年指導員活動「2年間のあゆみ」発行 発行部数 420 部 配布先 自治会長、青少年指導員等 ○ 受託事業 市から委託を受けて次の事業を行いました。 月 日 7.21 事 業 名 「 内 容 」 会 場 第 21 回親子ナイトウォークラリー コース ○スタート やまと公園、富士見橋公園、渋谷小 ○ゴール やまと公園 やまと公園他 参加者 128 組 507 名 役員 151 名 後援・協力 子ども会連絡協議会 母親クラブ連絡協議会 大和綾瀬交通安全協会 交通指導員連絡協議会 ○ 大会等への参加 市や県等が開催した次の大会に参加しました。 (理事の派遣会議は除く) 月 日 5.28 事 業 名 「 内 容 」 会 県央地域青少年指導員活動研究会 内容:仲間づくりゲーム講習会 参加者 6名 6.27 人権啓発講演会 講演会 「わたしと部落とハンセン病」 講師:林 力 氏 場 厚木市 ヤングコミュニティ ーセンター 厚木市文化会館 参加者 10 名 7.28 11.9 第1回県央地域社会環境健全化推進街頭キャンペーン 内容:啓発資料配布によるキャンペーン活動 参加者 3名 麻薬覚せい剤乱用防止運動 内容:啓発資料配布によるキャンペーン活動 参加者 3名 −111− −187− 大和駅周辺 アヤセタウンヒルズ 月 日 11.11 11. 17 11. 17 11. 23 11. 24 12.2 2.2 2.24 事 業 名 「 内 容 」 第 40 回神奈川県青少年指導員大会 青少年指導員表彰・講演会・活動発表 被表彰者 南島美雪(元上福田地区) 福原一裕(元高座渋谷地区) 参加者 30 名 第2回県央地域社会環境健全化推進街頭キャンペーン 内容:啓発資料配布によるキャンペーン活動 参加者4名 青少年健全育成街頭キャンペーン 内容:啓発資料配布によるキャンペーン活動 主催:大和市青少年問題協議会 参加者3名 県青少年協会ユースネット「中学生と大人の共同作業」 ドラム缶ピザ釜・椅子・机づくり 他 参加者7名 第 35 回大和市青少年健全育成大会 表彰・作文発表・青少年活動発表 被表彰者 2名 参加者 10 名 人権を考える集い「育てよう一人一人の人権意識 ∼思いやりの心・かけがえのない命を大切に∼」 講師:弁護士 滝本太郎 氏 参加者3名 青少年育成三団体研修会 情報交換会「市長と熱く語る」 参加者 13 名 地域指導者研修会 「いざというときのために普通救命講習会」 講師:大和市消防本部 参加者 5名 −112− −188− 会 場 大和市生涯学習セン ター 海老名駅周辺 大和駅周辺 中央林間緑野こど も広場ツリーガー デン 保健福祉センター 保健福祉センター 勤労福祉会館 青少年センター 1 都市宣言関連事業 (1)第 35 回青少年健全育成大会 青少年健全育成は、家庭・学校・地域社会が相互の連 携を密にし、市民総ぐるみであたる必要があります。そ こで、市民各層を主体とした多様な青少年育成活動を喚 起するとともに、青少年の健全育成について幅広く市民 に啓発を図り、市民総ぐるみの運動として効果的な推進 を図る機会とすることを目的に開催しました。 日 時 平成 19 年 11 月 24 日(土) 13:30 ∼ 16:00 会 場 大和市保健福祉センターホール 主 催 大和市青少年問題協議会 大和市・大和市教育委員会 内 容 式典及び青少年活動発表 表 彰 大和市青少年健全育成活動推進者 個人 15 人 大和市青少年善行ほう賞被表彰者 個人 2人 団体 1 団体 作文発表 小・中高等学校児童・生徒3人 参加者 400 人 ○ 青少年育成活動推進者被表彰者 青少年活動の推進力となって、積極的な活動を続けている方に対して、その功績に感謝の意を 表し、青少年健全育成活動の発展に資する目的で表彰しています。 氏 名 実 績 早坂 雄二 多年にわたり、自治会専門部の体育部長として、夏期スポーツ大会等の自 治会活動でリーダーとして積極的に活動されました。現在も、体育部顧問と して、青少年健全育成に貢献されています。 小林 静夫 多年にわたり、自治会文教体育部長及び副会長として、地域の行事等で子 ども達への指導を積極的に行い、青少年健全育成に尽力し他の模範となって います。 武田 英夫 多年にわたり、自治会文教体育部及び地区体育振興会の運営に役員とし て携わり、スポーツを通じて青少年健全育成に貢献されています。 平野 治 多年にわたり、体育振興会主催のレクリエーション活動でコーチとして活 躍され、小学生への指導を中心になって行い、青少年健全育成に貢献されて います。 大内 伴右衛門 多年にわたり、ボーイスカウト大和第4団のリーダーとして、赤い羽根募 金・道路清掃・老人ホームへの訪問、キャンプ等を通じて青少年健全育成に 尽力されています。 菅田 静香 多年にわたり、ボーイスカウト大和第6団で活躍され、ビーバー隊リーダ ー、カブ隊リーダーと務めた後、団委員として青少年健全育成に貢献されて います。 −113− −189− 氏 名 実 績 原 ひろみ 多年にわたり、ボーイスカウト大和第6団で活躍され、ビーバー隊のリー ダーとして、また、今年度はカブ隊デンリーダーとして、青少年健全育成に 貢献されています。 川辺 元滋 多年にわたり、青少年指導員として、本市の青少年健全育成に尽力される とともに、青少年の指導・ボランティア活動等の支援や非行防止活動を積極 的に行っており、他の模範となっています。 三田 真理 多年にわたり、青少年指導員として、本市の青少年健全育成に尽力すると ともに、青少年の指導・ボランティア活動等の支援や非行防止活動を積極的 に行っており、他の模範となっています。 野村 満寿美 多年にわたり、市子連の中部 I ブロック役員として、ブロック行事の企画、 運営、各子ども会の指導・助言に積極的に関わり、青少年の健全育成に貢献 されています。 松井 恵美 多年にわたり、単位母親クラブの書記として、中心になって活動に従事 し、現在も地域活動のリーダーとして、子育ての相談相手や助言者として活 躍されています。 保田 幸子 平成4年の単位母親クラブ「サンフラワー」設立以来、会員として積極的 に活動し、2回代表を務められました。ブロック移行後も、引き続きリーダ ー的存在であり、地域の青少年育成事業にも積極的に参加し、指導者として も活躍されています。 佐々木 秀子 多年にわたり、単位母親クラブ「まめぞう」で活躍すると同時に、現在は 母親クラブ副会長として、青少年健全育成のために積極的に活動されていま す。 浅井 英隆 多年にわたり、青少年相談員として、街頭補導に積極的に参加され、また、 青少年の有害な社会環境の実態調査や浄化活動を推進し、青少年の非行防止 に尽力するとともに、他の相談員の模範となっています。 海老澤 義行 多年にわたり、青少年相談員として、街頭補導に積極的に参加され、また、 青少年に有害な社会環境の実態調査や浄化活動を推進し、青少年の非行防止 に尽力するとともに、他の相談員の模範となっています。 −114− −190− ○ 青少年善行ほう賞被表彰者 青少年で、善い行いのあった方をほめたたえ、その善意をのばし、自信を深め、明るい社会を建 設する心を育てていくことを目的に表彰しています。 個人 氏 名 活 動 の 概 要 岸井 奈都子 平成15年度より、子ども会会員として、地域の定期美化活動・子ども会 パトロール・防災訓練・納涼祭等の自治会活動及び子ども会の諸行事に積極 的に参加し活動しており、他の子ども達の模範となっています。また、毎年、 少年少女キックベースボール大会にて多大なる活躍をし、今年はキャプテン として下級生に分かりやすく指導をし、参加者増加・戦力増強に貢献されて います。 小金澤 亜未 平成17年度より、大和東三丁目自治会の小学生の阿波踊りグループ「め だか連」で、子ども達に踊りの指導をされています。かつてメンバーであっ た時の経験を活かしてわかりやすい指導を中心になって行い、今年も大和阿 波踊りに参加して、子ども達に踊りの楽しさを教えています。 団体 団 体 名 下福田中学校サマーキャンプ ボランティアグループ 事 業 の 概 要 下福田中学校では、平成12年度より、渋谷西地区社会福 祉協議会主催のサマーキャンプに、有志生徒がボランティア として参加されています。今年度も、13人のボランティア グループが参加し、ゲームやキャンプファイヤー等の企画を 行い、当日も小学生の指導等、中心となって活動されていま す。 −115− −191− 2 2008やまと成人式 成人の日を記念し、社会人としての自覚を高めるとともに、これからの人生を自らの力と自主的 な判断で歩んでいこうと決意されている新成人をお祝いするために開催しました。 日 時 平成20年1月14日 (月) 11:45∼13:30 会 場 大和スポーツセンター 主 催 大和市・大和市教育委員会・やまと成人式実行委員会 主 管 やまと成人式実行委員会 協 力 (社)大和青年会議所・大和商工会議所・母親クラブ連絡協議会・青少年指導員連絡協議 会・桜林会・林間着付サークル・大和ユースクラブ・サークルありんこ 内 容 式典及び立食パーティー 式典司会 新成人代表 木幡望美、高津裕美 開会あいさつ 新成人代表 遠藤美帆、片牧佑介 主催者あいさつ 市 長 来賓紹介 恩師招待 18名参加 新成人代表のことば 飯塚拓也、久保木歩美、菅野まり、高田ゆかり 立食パ−ティ−(飲食歓談) 抽選会 閉会あいさつ 新成人代表 川越拓也、菅沼広章 場内アナウンス 新成人代表 島崎健太 対象者 昭和 62 年4月2日∼昭和 63 年4月1日までの期間に生まれ、本市に住民登録(外国人登 録)のある者。 男性 1,036 人 女性 1,053 人 合計 2,089 人 参加者 男性 748 人 女性 753 人 合計 1,501 人 参加率 71.9% −116− −192− 3 明るい家庭づくりの推進 親と子のふれあいの機会を提供し、明るい家庭環境づくりに役立つことを目的として推進事業を 催しました。また、完全学校週5日制に対応した取り組みのひとつとして、明るい家庭づくりの啓 発を行いました。 (1)ふれあい広場 明るい家庭づくり推進事業の一環として、親子・地域のふれあいを促進するために、ふれあい 広場を開催しています。 ふれあい広場推進委員会・ふれあい広場実行委員会 地 区 名 実施日時 実施会場 実施主体 下 鶴 間 ・ つ き み 野 平成19年10月14日 8:00∼15:00 中 参 加 者 大人 600 中・高 180 小学生 320 下鶴間・つきみ野 その他 200 地区 ふれあい広場 実行委員会 合計 1300 平成19年11月11日 9:30∼14:00 緑野小学校 林 緑野ふれあい祭 員 実 (単位:人) 鶴間中学校 央 役 大人 中・高 小学生 その他 300 50 881 226 実行委員会 自治会 青少年指導員 子ども会 母親クラブ 体育指導委員 PTA 地区社協 その他 9 11 0 0 2 3 1 10 合計 36 自治会 32 青少年指導員 5 子ども会 0 母親クラブ 10 体育指導委員 12 PTA 210 地区社協 20 その他 164 南林間地区 ふれあい広場 間 実行委員会 合計 1,457 合計 大人 613 中・高 82 小学生 523 その他 142 自治会 青少年指導員 子ども会 母親クラブ 体育指導委員 PTA 地区社協 その他 合計 1360 容 等 体育振興会・・・親子でグランドゴルフ 青少年指導員・・・①中学生主体のゲームコーナー ②青少年指導員主体の手作りコーナー 健康普及員・・・骨密度測定・BMI 測定 社会福祉協議会・・・福祉バザー 鶴間中 PTA・・・おもち・チョコバナナ・バザー 林間小 PTA・・・ゲーム(スマートボール) 模擬店(つきみ野中学校 PTA)・・・・焼きそば 保護司会・・・刃物防止教室 デモンストレーション、発電機体験、非常食のデモと 試食 ・ 453 合計 20 11 0 4 7 16 3 20 81 −117− −193− 体験コーナー…手作りスライム、ストラップ作り、昔の遊び、交通 安全クイズ、車椅子体験、輪投げ、本屋さん、手作りカーネーション、 スピードガン、キックターゲット、ベースボールボーリング、ティーバ ッティング、握力測定など ・ 平成19年10 月28日 10:00∼15:00 南林間小学校 林 内 ・ 催し物…市の防災対策課協力のもと、仮設トイレ組立 間 南 施 (単位:人) 他(スタンプラリー)…バルーンアート、綿菓子、ポップコーン ・ 食事コーナー…おでん、お団子、ブタメン、パン、お にぎり、飲み物 実行委員会 (6月から11月:計4回開催)を通して実施 内容と手段について検討を重ねた。 昨年はイベント、出店コーナー共、近年になく多かったが、 今年は例年通りであった。前日、予想外の大雨(台風)となり、 グランド状態不良のため、雨バージョン(体育館開催)での開 催となった。ただ、天候が急速に回復し、日中は晴天となっ たため、雨天中止のコーナーが急遽参加に変更など、会場設 営はちょっと混乱した。合計22のコーナー出展(スポーツ、 手作り工作、模擬店、ゲーム等)と 5 団体(南中ブラバン、 和太鼓、南小 2 年生集団演技、ダンス演技等)のイベント出 演があった。今年は例年のスピードくじをやめ、子どもたち 向けにスタンプラリーを実施した。また大抽選会は例年通り 実施したが、予算を縮小した。会場が体育館とその周辺だけ となりコンパクトであったため、混乱はしたが賑わいがあ り、閉会時まで盛会であった。例年通りイベントの見学者が 多く、特に子どもたちの踊りやダンスは好評だった。 地 区 名 実施日時 実施会場 実施主体 平成19年11月3日 10:00∼14:00 慰霊塔公園 鶴 鶴間地区 間 ふれあい広場 実行委員会 参 加 者 (単位:人) 大人 中・高 小学生 その他 520 100 260 120 1000 平成20年 1月14日 10:00∼14:00 泉の森 しらかし広場 草 上草柳地区 員 実 合計 上 役 自治会 21 青少年指導員 10 子ども会 20 母親クラブ 0 体育指導委員 6 PTA 0 地区社協 10 その他 100 合計 167 大 人 3,800 中・高 400 小学生 1,400 その他 200 計 計 40 8 0 0 0 50 30 46 実行委員会 深 平成19年10月28日 10:00∼14:00 深見小学校 深見小学校区 ふれあい広場 見 実行委員会 5,800 大人 300 中・高 40 小学生 400 その他 100 合計 840 平成19年11月18日 9:50∼14:00 大和小学校 大 大人 200 中・高 60 小学生 600 その他 80 大和地区 和 ふれあい広場 実行委員会 合計 940 内 容 等 (単位:人) 自治会 青少年指導員 子ども会 母親クラブ 体育指導委員 PTA 地区社協 その他 柳 ふれあい広場 施 174 自治会 青少年指導員 子ども会 母親クラブ 体育指導委員 PTA 地区社協 その他 合計 80 10 48 3 20 75 20 146 402 自治会 130 青少年指導員 7 子ども会 46 母親クラブ 0 体育指導委員 20 PTA 217 地区社協 0 その他 48 合計 468 −118− −194− 各サークルによる演芸(太鼓演奏・舞踊・ハワイアン・津 軽三味線・輪踊)がトラック荷台の簡易ステージでそれぞれ 発表された。 また大和中学校吹奏楽部の演奏は毎年好評で、今年も参加 いただいた。横浜隼人高校による太鼓の演奏を行った。その 他に和中のボランティア30名が各コーナーに2∼3名ず つ分かれて一緒にコーナーを担当したり、お年寄りの相手を していただいたりして非常に良かった。催しものとしては健 康測定、紙工作、風車、ゲートボール等。青少年指導員コー ナーでは落書きや手作りゲーム(輪投げ、リンボーダンス) を担当したが、幼児から小学生に非常に人気があった。模擬 店(焼そば、おもち、ちらし寿司、赤飯、たこ焼き、味噌田 楽等)を出店。売行きは好調。今年も好天に恵まれ、楽しい 一日でした。 昔ながらのどんど焼きという年中行事を中心に地域の皆さ んの交流を図ることを目的としお汁粉、だんご、甘酒のサー ビス、子ども向けのスタンプラリー(菓子パンと参加賞つき) 等を行った。 当日は天気にも恵まれ昨年より人出が多く、約 5,800 人の 人たちが参加し、用意しただんご 4,000 個、お汁粉 1,000 人 分、甘酒 500 人分は午前中にはなくなるような盛況でした。 だんご用の米90キロは、独楽寿司グループより寄附してい ただいたものを社協で粉にしました。だんご・お汁粉作りは、 前日 13 日に上草柳地区東、西側の子ども会、民生児童委員、 社協ボランティア、光ヶ丘中学の学生ボランティアの方のご協 力を戴き作り上げたものです。毎年大和市消防第八分団、郷土 芸能上草柳はやし連のご協力も忘れてはならないものです。 深く感謝申し上げます。 テーマ「ありがとう やさしい心 地域の輪 ∼みんな集まれ! ふれあい広場∼」 催し物:祭り囃子・阿波踊り・光中ブラスバンド エイサー・スタンプラリー・グラウンドゴルフ 草花苗配布・交通安全クイズ・スライム 健康コーナー・手作り風車&プラバン 模擬店:綿あめ・焼きそば・カレー・銀杏販売 野菜直売・フランクフルト・水あめ・クッキー ふれあいショップ(うどん&飲み物) 開 会 式:ふれあい広場ポスター原画表彰(児童 4 名) 大和中学校吹奏楽部演奏〈体育館〉 物品販売:当てくじ、ヨーヨーつり、水あめ、わたがし クレーンゲーム、ジュース、ふかしいも、 チョコバナナパフェ、玉こんにゃく、駄菓子 フランクフルト、輪投げ、スーパーボール、 焼きそば、バザー、金魚すくい 工 作:ミサンガ、フォトフレーム、プラバン、 でんでん太鼓 演奏・他:民踊、和太鼓演奏、ストラックアウト、 ペタンク、体力測定、健康茶、竹馬 抽 選 会 地 区 名 中 実施日時 実施会場 実施主体 平成19年11月18日 10:00∼14:00 中央1号公園 中央地区 央 ふれあい広場 実行委員会 参 加 者 桜 ヶ 桜ヶ丘地区 丘 ふれあい広場 実行委員会 (単位:人) 大人 270 中・高 25 小学生 245 その他 60 600 大人 300 中・高 100 小学生 400 その他 50 合計 850 平成19年10月28日 9:00∼12:30 上和田小学校 高 座 渋 高座渋谷地区 谷 ふれあい広場 員 実 合計 平成19年10月21日 10:00∼14:00 桜丘小学校 役 大人 200 中・高 80 小学生 300 その他 100 実行委員会 計 680 上 上福田地区 福 ふれあい広場 自治会 122 青少年指導員 8 子ども会 5 母親クラブ 4 体育指導委員 0 PTA 3 地区社協 8 その他 10 合計 実行委員会 自治会 青少年指導員 子ども会 母親クラブ 体育指導委員 PTA 地区社協 その他 合計 自治会 青少年指導員 子ども会 母親クラブ 体育指導委員 PTA 地区社協 その他 計 11 8 5 0 1 4 1 4 34 40 9 0 0 10 30 18 45 152 大人 136 中・高 54 小学生 163 その他 84 合計 合計 437 容 等 スタンプラリー、フライングゴルフ、餅つき体験、 竹馬、 缶つり、ぬりえ、昔あそび、クイズゲーム、交通安全啓発、 防犯PR、体力測定・健康啓発PR活動、 ミニ白バイ体験試乗(大和警察署・無可動)、フリスビー、お 汁粉無料配布、甘酒無料配布、花苗無料配布、 消防・防災 啓発、グランドゴルフ、車椅子体験、各種模擬店等。 160 自治会 青少年指導員 子ども会 母親クラブ 体育指導委員 PTA 地区社協 その他 田 内 (単位:人) 平成19年10月28日 10:00∼14:00 桜丘学習センター 富士見橋公園 施 28 7 7 8 11 17 17 71 166 −119− −195− 焼そば・フランクフルト等販売・ヨーヨーつりほかゲーム多 数:桜丘小学校 PTA、ジュース販売:上中 PTA, 団子販売・野 菜販売:自治会、綿菓子販売・コロッケ販売:地区社協、健康 コーナー:健康普及員、福祉体験コーナー:民生児童委員、手 作りコーナー:児童館、交通安全コーナー:交通安全母の会、 スポーツコーナー:体育振興会、ゲームコーナー:青少年指導 員、等幅広く模擬店を出店し、展開した。 又、スタンプラリーも参加店を多くし、子どもたちを数多くの ゲームコーナー、体験コーナーへ誘った。 青指、体協のゲームコーナーも好評で数多くの参加があった。 受付にて子ども参加者へ記念品配布(鉛筆、ネーム)、竹馬、 グランドゴルフ、缶釣りゲーム、手作り遊びコーナー(ビー ズ、お絵かき)、ゲームコーナー(ストラックアウト、輪投げ)、 福祉コーナー(アイマスク)、模擬店コーナー(フライドポテ ト、焼きそば、綿菓子、ジュース)、ユースコーナー、演奏(ク ローバーズ、上中吹奏楽部、大和みどりが丘幼稚園)、のぎ く作業所、バザー ●福祉体験 車椅子体験、アイマスク体験(地区社協) ●スポーツ・ゲーム あやとり、こま遊び、紙相撲・射的 (民児協)ストラックアウト(市子連)体力測定、 輪投げ(体育振興会)ヨーヨーつり(引地台小 PTA)バスケットフリースロー(柳橋小 PTA) ●手作り レインボーアート(福田小 PTA)くるくるバード (コミセン・児童館)プラバン(母親クラブ) 紙てっぽう(老人クラブ)木工細工(柳橋自治会) ●展示 夏のキャンプ写真展示(青少年指導員) 骨密度測定、体脂肪測定(健康普及員) 標語ポスター展示と玉入れ(活性化会議) ●模擬店 ポップコーン、焼きそば、トン汁、うどん等(自治会) ●その他 ゲームと販売(ふきのとう向生舎) アトラクション(引地台中学校 吹奏楽部&民俗 芸能研究部、市子連チアガール) 地 区 名 渋 実施日時 実施会場 実施主体 平成19年10月14日 10:00∼13:00 下福田小学校 渋谷西地区 谷 ふれあい広場 実行委員会 参 加 者 員 実 (単位:人) 大人 300 中・高 60 小学生 390 その他 150 合計 合計 900 平成19年11月10 日 10:00∼14:00 大野原小学校 大人 70 中・高 20 小学生 730 その他 30 合計 850 90 10 6 6 3 60 20 18 213 先生 35 青少年指導員 7 子ども会 0 母親クラブ 0 体育指導委員 0 PTA 175 地区社協 0 その他 3 合計 大和東小学校 大和東小学校区 「青少年を健やか に育てる会」 ふれあい広場 実行委員会 大人 142 中・高 21 小学生 270 その他 75 合計 508 平成19年11月4日 10:00∼14:00 文ヶ岡小学校 文 ヶ 岡 小 文ヶ岡小学校区 学 ふれあい広場 校 実行委員会 区 大人 122 中・高 5 小学生 264 その他 87 合計 478 内 容 等 自治会 12 青少年指導員 12 子ども会 18 母親クラブ 0 体育指導委員 20 PTA 80 地区社協 0 その他 209 合計 351 自治会 23 青少年指導員 11 子ども会 5 母親クラブ 3 体育指導委員 8 PTA 57 地区社協 15 その他 182 合計 例年とほぼ同じ内容で実施した。本年度は昨年から問題にな っていたゴミ処理に工夫をした。模擬店等で出たゴミを分別し て、「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」に加え「資源になるゴミ」 を収集した。おかげでゴミが大幅に削減でき、良かった。 内容としては、模擬店として焼きそば、フランクフルト、ポ ップコーンを出した。遊びのコーナーとして今回は紙飛行機作 りを行った。どこにでもある紙で遊ぶことを学んでもらった。 あとは例年通りに学校PTAによるゲーム、ヨーヨー、バルー ンアート、ゴミ半減コーナー、交通安全母の会による交通マナ ー徹底、健康普及員による「ヤニ検:タバコのヤニ」等を行っ た。 ●各種模擬店 焼きそば、水あめ、豚汁、おにぎり、綿菓子、焼 鳥、ヨーヨー釣り、ナゲット&ポテト、お団子、 ジュース、ポップコーン、フランクフルト、チョ コバナナ、コーヒー、市P連バレーボール写真 ●ありんこコーナー 青少年指導員コーナー ●手作り品(ハンドクラフト手芸品)の販売 ●キッズ広場の開催(ゲーム、紙芝居等) ●不用品の販売(バザー) ※収益の一部をAMDA(国際医療協会)の ネパール子ども病院プロジェクトへ寄付 220 平成19年10月21日 10:00∼14:00 大 和 東 小 学 校 区 施 (単位:人) 自治会 青少年指導員 子ども会 母親クラブ 体育指導委員 PTA 地区社協 その他 西 大 野 大野原小学校区 原 ふれあい広場 小 実行委員会 学 校 区 役 304 −120− −196− 1.ゲーム、体験等(10:00 スタート) プラバンキーホルダー、スポーツ体験、わり箸鉄砲、 紙すき、金魚すくい、木工作、縄ない、煙ハウス、 缶つり、大和東高カルタ部実演・指導、体脂肪測定 2.飲食コーナー(10:30 スタート) 牛丼、フランクフルト、玉こんにゃく、ポップコーン、 パウンドケーキ、焼きそば、とんとん丸焼き、ジュース 健康茶、カップスープ、餅つき 3.ステージプログラム 吹奏楽演奏(光中ブラバン)、水消火器実演 オカリナ演奏、阿波踊り(大和建設連・めだか連有志) 4.キャンペーン等 バザー(東小 PTA)、防犯・交通安全キャンペーン メインテーマ 「たしかめあおう豊かな心、ひろげようやさしい気持ち」 とし毎年開催されています。 ●ゲートボール・ストライクアウト・ ペットボトルボウリング・輪投げ・グランドゴルフ ●プラバン・スーパーボールすくい・缶つり・昔の遊び ペンシルバルーン・交通安全クイズ・スライム フリスビー・ふうせんロケット ●焼きそば・トン汁・やきいも・ジュース・水あめ ●救急法・身体測定、手作りビーズ販売 ●光丘中学校吹奏楽演奏、お囃子の演奏と踊り (2) 第 21 回 親子ナイトウォークラリー 夏休み前の一日、親子で郷土大和市の史蹟、名所を歩き、郷土愛を深め育てながら、チームワ ーク、注意力、決断力を養い、親子のふれあいを深めることにより青少年の健全育成を図ること を目的に青少年指導員連絡協議会に委託して実施しました。 日 時 7月 21 日 (土) 15:30 ∼ 21:45 場 所 やまと公園、富士見橋公園、渋谷小学校 をスタート、やまと公園をゴールとする3 コース 内 容 2∼5人の親子を一組とし、コマ地図に 従い歩き、チェックポイントの質問に回答 しながら、ゴ−ルを目指す。順位は、隠し タイムや、チェックポイントの得点などで 競う。 参加者 507 人 128 チ−ム 4 よい仲間づくりと指導者の養成 青少年の健全育成をすすめていくうえで、青少年団体の果たす役割はきわめて大きく、集団生活 をすることによって社会性・協調性を学ぶことは、人間形成の過程において重要です。 また、こうした活動の展開には、よりよい指導者のもとで活動することが必要です。このため、 地域指導者養成のための研修を行っています。 (1)青少年地域活動指導者研修会 「いざ!というときのために∼普通救命講習会∼」 平成 20 年 2 月 24 日(日) 参加者 15 人 「スポーツチャンバラ」 平成 20 年 3 月 16 日(日) 参加者 17 人 (2)大和ユースクラブ 平成 10 年度に、少年リーダー、ジュニア・シニアリ ーダー、青年リーダーを組織化し、 「大和ユースクラブ」 を発足させました。 このクラブは、参加者自らが活動内容を企画・立案し、 そして、実践・反省までの過程を通して、発達段階に 合わせた自主性や主体性及び企画力や運営力等を育て、 さらには仲間づくりを通して協調性や社会性を身につけ させることを目的としています。 −121− −197− 実施日 回 数 学校や学年にとらわれず、多くの仲間とさまざ まな体験をする。 わくわく冒 5・6 宿泊研修、ボランティア体験、野外活動体験、 険隊 年生 スポーツ活動、レクリエーション活動など自分 達で自主的に活動する。 年間 13 延べ 658 人 学校や学年にとらわれず、多くの仲間とさまざ まな体験をする。 ジュニアシ 宿泊研修、ボランティア体験、ふれあい広場参 中高生 ニアクラブ 加、他市との交流、わくわく冒険隊支援など、 自分達で自主的に活動する。 年間 50 延べ 358 人 青少年育成者としてボランティア活動ができる ユースボラ ような知識、技能を習得する。宿泊研修、ボラ ンティア ンティア体験、わくわく冒険隊、ジュニア・シニアクラブ 活動の支援など、自分達で自主的に活動する。 年間 67 延べ 309 人 事 業 名 事 業 内 容 対象 大 和 ユ ー ス ク ラ ブ 青年 参加人数 (3)少年洋上体験 海という日々刻々と変化しつづける大自然の中、参加者みんなで力を合わせて帆船を動かすという 日常生活では得られない体験を通して、連帯感や達成感、決断力、協調精神等を養うため、大阪市の 所有する帆船「あこがれ」でのセイルトレーニングを実施しました。 主 催 大和市・大和市教育委員会・大和市少年洋上体験実行委員会 利用船舶 帆船「あこがれ」 (362 トン/所有:大阪市/運航:(財)大阪港開発技術協会) 対 市内在住もしくは在学の小学校5・6年生及び中学生 象 参 加 者 研修生 29 名、実行委員4名、担当職員1名 計 34 名 研修方法 セイルトレーニングによる本研修以外に、事前研修、事後研修、活動発表を実施 実行委員会 公募による 18 歳以上の青少年8名による実行委員会を組織し、事業の企画・運営を委 託して実施 月 日 事 業 名 「 内 容 」 会 場 8.5 事前研修会 ・アイスブレークゲーム ・事業についての説明 ・参加者、実行委員の紹介 他 青少年センター 8.17 ∼ 8.20 本研修 ・出発式終了後、バスで清水港日の出埠頭へ ・「あこがれ」乗船後セイルトレーニング(3泊4日) ・下船後、バスで青少年センターに帰着 清水港∼ 相模灘・東京湾 ∼横浜港 9.2 事後研修 ・班別報告書の作成 他 青少年センター −122− −198− 5 育成団体と青少年の仲間たちの状況 青少年の健全育成には、青少年が自らの課題として自立と連帯の活動を促進する側面と、家庭・地 域・学校の連帯による支援・協力する側面があります。地域に根ざす育成団体や青少年自主団体の活 動が発展・充実し、個性豊かな自立した青少年が育つことを期待しました。 (1) 子ども会連絡協議会 市内の子ども会相互の連絡調整とその充実・発展を図るとともに、子どもを健全に育てるこ とを目的として活動しています。平成 12 年度より、市内を北部、中部Ⅰ、中部Ⅱ、南部の4ブ ロックに分けて,各地域の特色を活かした活動を進めています。 ⃝ 協議会活動 月 日 事 業 名 4.19 総 会 5.12・13 大和市民まつり 7.12 情報交換会 実技研修会 7.21 第 21 回親子ナイトウォー クラリー 12.2 青少年センターまつり 参加 7.28 8.26 9.15・16 9.29 容 事業・決算報告、事業計画、予算 ジュニアリーダー研修会 3.19∼ 25 内 子ども会写真展 プラバンブースの運営、子ども会チア ガール・ソーラン隊のアトラクション 会 場 勤労福祉会館 引地台公園 各ブロック紹介、情報交換会 大和スポーツ センター お絵かきうちわブース運営 やまと公園 ポップコーン販売 青少年センター ジュニアリーダー育成のための研修会 子ども会の活動を写真パネルで紹介 青少年センター 愛川ふれあいの村 イトーヨーカドー ○ ブロック活動 北部ブロック 月 日 事 業 名 7.16 親子陶芸教室 11.18 大和小学校地区ふれあい 広場 2. 3 福祉子どもフェスタ 2.26 ブロック会 3.8 ブロック紙「かわらばん」 発行 内 容 会 場 親子で陶芸作品を製作 アミティ集会室 プラバンブース運営 大和小学校 福祉体験と様々なレクリエーションゲ ーム 保健福祉センター 安全会加入・引継ぎ・情報交換 アミティ集会室 ブロック紙の印刷・配布 −123− −199− 中部Ⅰブロック 学校週5日制に対応し、「わくわく体験」として深見・大和東小学校区と文ヶ岡小学校区の それぞれで、毎月1回土曜日を使った事業を展開。 月 日 5.19 6. 9 6.30 7.14 8.4 9.15 11.10 11.23 12. 8 1.14 事 業 名 わくわく体験 大和東・深見・草柳 小学校区 わくわく体験 大和東・深見・草柳 小学校区 わくわく体験 文ヶ岡小学校区 わくわく体験 大和東・深見・草柳 小学校区 わくわく体験 大和東・深見・草柳 小学校区 わくわく体験 大和東・深見・草柳 小学校区 わくわく体験 大和東・深見・草柳 小学校区 わくわく体験 大和東・深見・草柳 小学校区 わくわく体験 大和東・深見・草柳 小学校区 わくわく体験 大和東・深見・草柳 小学校区 1.26 わくわく体験 文ヶ岡小学校区 3. 1 わくわく体験 大和東・深見・草柳 小学校区 内 容 会 場 自然体験・野菜の苗植え・種まき 大和南自治連合会館 自然体験 大和南自治連合会館 親子陶芸教室 桜森コミセン 親子陶芸教室 大和南自治連合会館 果樹園探検∼自然学習と地域の方々 との交流体験 安全教室(スポーツチャンバラ) 収穫祭(いもほり)・お絵かきせんべい 日米児童交流会 吉川梨園 大和警察署 プロムナード 大和南自治連合会館 厚木基地内 福祉体験・点字のしおり・カレンダー 大和南自治連合会館 作り どんど焼き体験・絵馬書き 大和南自治連合会館 天満宮 福祉体験・点字しおり作り 施設訪問 桜森コミセン スーパーボール作り・ぶんぶんごま作 大和南自治連合会館 り・プラバン作り 中部Ⅱブロック 月 日 事 業 名 内 容 会 場 5.24 ブロック会 育成者研修 ゲーム・KYT 青少年センター 6.27 6.29 新一年生安全教室 KYT安全教室 柳橋コミセン 下草柳コミセン 6.30 親子陶芸教室 親子で陶芸作品を作成 ふきのとう舎 −124− −200− 月 日 事 業 名 内 容 会 場 7.5 ブロック会 ゲーム・情報交換・サンドイッチパー ティー 青少年センター 10.4 ブロック会 クリスマス会工作の試作・情報交換 青少年センター 12.8 クリスマス会 福祉子どもフェスタ マジックバルーンと手品・福祉疑似体 験・クリスマス工作・ドキドキトンネ ル・お楽しみゲーム 青少年センター 3・6 ブロック会 安全会加入・情報交換 青少年センター 南部ブロック 月 日 事 業 名 5.31 ブロック役員会 6.8 ブロック会 9. 13 ブロック役員会 10.27 内 容 会 場 マジックバルーン講習会について 青少年センター マジックバルーン講習会 渋谷学習センター 福祉キッズフェスタについて 渋谷学習センター 福祉キッズフェスタ ハロウィン 福祉体験とお楽しみゲーム 渋谷学習センター 2.22 ブロック役員会 福祉体験とお楽しみゲーム 青少年センター 3.4 ブロック会 安全会加入・情報交換会 渋谷学習センター ⃝ 県・市等主催事業への参加(協力・研究派遣等) 月 日 事 業 名 内 容 事業・決算報告、事業計画、予算 会 場 5.19 高相地区子連総会 大和スポーツセンター 7.21 第 21 回 運営スタッフとして参加。 やまと公園 親子ナイトウォークラリー おえかきうちわ作りのブースを運営 9.1 高相地区子連成人指導者 意見交換会 10.28 ∼29 関東甲信越静地区子ども会 全国子ども会連合会のブロック地区 神奈川県横浜市 育成研究協議会 大会に参加 パシフィコ横浜 11.24 市青少年健全育成大会 育成者活動のあり方等について各市 座間市青少年センター 子連代表者による意見交換会 健全育成大会運営スタッフとして参加 保健福祉センター −125− −201− 月 日 事 業 名 内 容 ポップコーンの模擬店を運営、 子ども会チアガールの発表 12.2 青少年センターまつり 2.16 高相地区子連子ども会活動 各市の子ども会代表による活動発表 発表会 広報活動 広報紙「市子連だより」年1回発行 ブロック広報紙 会 場 青少年センター 勤労福祉会館 3月 6,000 部 各ブロックごとに発行 年間2∼3回 ○ サークル「ありんこ」 昭和 56 年度のジュニアリーダー研修会の参加者で結成され、毎年新中学生を中心に会員も増え、 現在市内在住の中・高校生 25 人ほどで組織されています。仲間づくりを図りながら、清掃・奉仕 活動、子ども会活動への協力等の活動を行っているサークルです。 〔活動状況〕 定例会(毎週月曜)、定例全体会(月1回) 、子ども会活動・市民まつり・ふれ あい広場等事業に協力、レクリエーション活動、大和ユースクラブとの交流など。 (2) 母親クラブ連絡協議会 母親クラブの充実発展をはかるとともに、各ブロッククラブ相互の連携を密にして、青少年 の健全育成に寄与することを目的として活動しています。 ⃝ 研修・育成活動 月 日 4.24 9.1 12.8 事 業 名 内 容 会 場 総会 事業・決算報告、事業計画、予算 青少年センター 母親クラブ研修会 「お母さんのマナー教室」 講師 岩本 宗翠 氏 勤労福祉会館 第 36 回母親クラブ大会 「江戸小ばなし 教育だんぎ 今も 昔も…」 勤労福祉会館 ① 落語に学ぶ教育論 ② おしゃれクリスマス小物づくり ⃝ 県・市等主催事業への参加 月 日 事 業 5.12・13 大和市民まつり 7.21 名 内 容 会 愛の一声運動及び母親クラブのPR 引地台公園 (手作りカーネーションの作成指導) 第 21 回 運営スタッフとして参加。「サイコロ やまと公園 親子ナイトウォークラリー ゲーム」 「星クイズ」のブースを運営 −126− −202− 場 月 日 事 業 名 内 容 会 場 11.24 第 35 回大和市青少年健全 健全育成大会運営スタッフとして参加 育成大会 1.22 県央地区母親クラブ連絡協 各市連絡協議会の報告及び今後の予 厚木市ヤングコミュニ 議会情報交換会 定について ティセンター 1.14 やまと成人式 成人式の運営スタッフとして参加 ○ 広報活動 「母親クラブやまと」を年1回発行 保健福祉センター 大和スポーツセンター 600 部 FMやまと「マザーズ・パレード」毎週月∼金曜日 15:45∼16:00 6 地域の連帯による地域活動の推進 地域は、青少年の社会性を身につける重要な役割を果たさなければならないが、地域住民の連帯 感の欠如が問題となっています。そのため、地域の連帯感を高め、各種団体との連携を図り、地域 ぐるみの健全育成活動を推進します。 (1)大和市家庭・地域教育活性化会議 学校、PTA、自治会、青少年指導員、民生委員・児童委員をはじめ地域の人たちが主体的に 青少年の健全育成にかかわり、地域づくりや街づくりを進めることを目的として、平成 14 年度に 市内9地区に「家庭・地域教育活性化会議」を設立し、活動を始めています。この会議は、各地 域の実態や特色を活かし、地域の人々が主体的に運営しています。 〔活動状況〕 青少年の非行防止や街づくりに関する研修会、地域づくりに関する講演会、違法 看板撤去活動、祭礼パトロ−ル、立て看板設置、あいさつ・声かけ運動に関する標 語募集、中高生ボランティア活動の推進、地域クリーン大作戦、ふれあい広場参加 など (2)地域青少年健全育成会 ⃝ 文ヶ岡小学校区「愛の一声をかける運動」をすすめる会 〔活動状況〕 ふれあい広場、パトロール、違法看板撤去など ⃝ 大和東小学校区「青少年を健やかに育てる会」 〔活動状況〕 ふれあい広場、パトロ−ル、ポスタ−、標語募集など ⃝ 中央林間連合環境浄化推進協議会 〔活動状況〕 ふれあい広場、健康まつり、ふれあい祭、福祉バザー、パトロール、有害看板撤 去、講演会、情報交換会、啓発活動、他地区視察など −127− −203− 7 青少年施設の整備と活用 青少年の健全育成のためには、青少年活動の拠点となる健全育成施設の整備及び活用の促進が必 要です。 (1)児童館の活動 児童に健全な遊びを与えるとともに健康を増進し、かつ情操を豊かにする目的で市内に 22 の児 童館が設置され、指導員のもとにいろいろな活動が行われています。 日常活動としては、手作り工作・人形づくり・切り絵などの工作や卓球・ゲームなどの遊びを 児童自身が自由に選びながら活動をしています。また会館は自主的事業を行ない、卓球大会、体 力ゲーム記録会を始め子どもの日の集い・七夕・クリスマスなど季節的に子ども達を集めて伝承 あそびや集会などが行われています。 なお平成 19 年は、中央林間児童館で平成 19 年 12 月から平成 20 年 3 月末まで、柳橋児童館で は平成 19 年 12 月から平成 20 年 3 月 15 日まで、空調改修工事により長期間の休館がありました。 《利用状況》 区 安 上和田東 下鶴間 西鶴間 下福田 下草柳 総利用人数 ( )は月平均 5,452 (454) 6,073 (506) 4,378 (364) 10,958 (913) 6,301 (525) 6,721 (560) 日平均人数 18 19 14 36 20 22 区 分 丘 南林間 鶴 間 深見中 上和田西 桜 総利用人数 ( )は月平均 6,007 (500) 8,605 (717) 8,466 (705) 6,542 (545) 6,533 (544) 5,213 (434) 日平均人数 19 28 27 21 21 16 区 分 子 分 桜 福 田 緑 森 野 下和田 公 所 深見南 中央林間 総利用人数 ( )は月平均 7,160 (596) 12,353 (1,029) 6,503 (541) 7,556 (629) 6,044 (503) 3,777 (314) 日平均人数 23 40 21 24 19 18 区 分 深見北 柳 総利用人数 ( )は月平均 4,139 (344) 日平均人数 13 橋 草 柳 上草柳 合 計 6,455 (537) 8,228 (685) 8,798 (733) 152,262 (12,678) 29 26 28 502 (2)泉の森ふれあいキャンプ場の開設 泉の森ふれあいキャンプ場は、青少年が自然とふれあいながら、野外炊事(デイキャンプ)な どの活動を通し情操や社会性を高め、心豊かな人間性を養うことを目的として開設しています。 使用期間 4月∼11 月(毎日)・12 月∼2月(土・日・祝日) ・3月(毎日) 使用時間 9:00∼16:00 (7・8月は9:00∼18:00) 所在地 上草柳 1794(泉の森内) 敷地面積 7,214.27 ㎡ 炊事場面積 約 75 ㎡(杉丸太づくり)かまど 16 基、水道 16 口、調理卓8卓、野外卓 16 卓 −128− −204− 貸出用品 炊事用品セット、バーベキューセット、釜 《利用状況》 (利用者別) 区 分 大 人 高校生 中学生 小学生 幼 児 人数(人) 9,410 311 1,162 2,386 1,193 合 計 14,462 (団体別) 区 分 学 校 人数(人) 子供会 1,602 青少年 団 体 205 青少年 家 育成団体 685 669 族 1,512 その他 9,789 合 計 14,462 (3)青少年キャンプ場の開設 青少年の健全育成を願って、野外での共同生活を通し、自然に親しむとともに簡素な生活によ る新しい経験と創意工夫の機会をもつこと、体力の増進と協力やボランティア精神を養うことな どを目的に、津久井の道志川河畔に開設しています。また、普段と異なった生活環境で親子のふ れあいの場として役立っています。 期 間 8月11日∼20日 場 所 津久井郡津久井町青根 2745 このまさわキャンプ場 施 設 バンガロー(13 棟) オートキャンプサイト(5区画) 《施設別利用状況》 種 別 棟・区画数 利 用 施 オートキャン プサイト 5区画 50 区画に対し 30 区画 60.00% 設 バンガロー 13 棟 130 棟に対し 82 棟 合 計 180 に対し 112 63.07% 62.22% 《年代別利用状況》 (単位:人) 大人 高校生 中学生 小学生 幼児 合計 240 9 22 98 79 448 《利用件数》 家族 107 件 団体 5 件 合計 112 件 −129− −205− (4)緑野青空子ども広場ツリーガーデンの管理・運営 平成 18 年度に設置されたツリーガーデンは、子どもたちが遊びを通してチャレンジ精神・自立心・ 冒険心などが育つよう冒険遊び場として、地域との協働による管理・運営を行っています。 週末や祝日に施設を開放し、地域の人(コーチ)とプレイリーダーが協力して、子どもたちと一緒に 遊んだり、遊びの指導をしたりしています。また、月に1回、イベントの日を設け、火の扱い方や、 包丁やなた・鋸の使い方を指導しています。 事 業 主:大和市 管理主体:緑野青空子ども広場ツリーガーデン管理運営委員会 施設概要:1.メインデッキ:1組 木造2層 総床面積:55.45㎡(1層:44.61㎡、2層:10.82㎡) 2.サブデッキ:2組 木造1層 総床面積:34.02㎡(A:25.62㎡、B:8.40㎡) 3.その他:連結用つり橋、物置用コンテナ等 8 放課後児童対策 市域の都市化や社会の変動に伴い、保護者就労家庭の増加や核家族化の進行、地域社会の連帯が 薄れるなどで、小学校の放課後いわゆる 留守家庭 になる児童に対し、適切な遊び及び生活の場 を与え、その健全な育成を図る事業ですが、平成 10 年度からは、児童福祉法の中に「放課後児童健 全育成事業」として位置づけられました。 (1)放課後児童ホーム(20年度から「放課後児童クラブ」に変更) 市では、放課後帰宅しても保護者の就労や病気などにより、適切な保護を受けられない児童の うち小学校1年生から3年生までの児童に対し、専任の指導員のもとで、生活指導、余暇の指導を 行い、児童の健全育成を図る目的で、公営の「児童ホーム」を市内に 16 ヶ所開設しています。 −130− −206− 《児童ホーム児童数》 (平成 19 年 4 月 15 日現在) 名 称 中央林間 北 大 和 緑 野 児童数 34 58 70 名 称 草 柳 深 見 柳 橋 児童数 36 33 50 林 間 大 野 原 46 桜 大 66 丘 福 40 和 大和東 文ケ岡 34 28 38 田 上 和 田 58 30 渋 谷 下 福 田 50 43 合計 714 名 (2)児童育成クラブ 小学校1年生から3年生までに在学している児童のうち、両親就労家庭・母子家庭・父子家庭 またはこれらに準ずる家庭で、放課後の保護を必要とする児童を対象として組織された民間の児 童育成クラブ(学童保育クラブ)に事業を委託しています。 《民営児童育成クラブ設置状況》 クラブ名 学童保育 区分 なかよしクラブ (平成 20 年 3 月 31 日現在) 西鶴間わんぱく児 童健全育成クラブ 児童育成クラブ レインボークラブ 草柳3-6-5 南林間 1-13-3 南林間 7-7-3 261-2146 276-5612 276-5525 設立月日 54.4.6 56.4.6 57.4.1 放課後児童数 16 51 26 所 在 地 電 話 ※ 放課後児童数は1年生から3年生までの人数です。 9 青少年センター 平成8年4月1日に県から移管され、本市における青少年活動の拠点施設として青少年の主体的活 動を積極的に推進するために次の事業を行いました。 事 業 名 事 業 内 容 対 象 実施日・期間 回 数 参加人員 12. 2 (日) 1回 (1日) 2,000 人 年間 117 回 延べ 2,253 人 ふれあい活動推進事業 青少年センター まつり 利用団体の活動発表と利用 利用者・住民 者・地域住民の交流を図る。 こども広場 施設を開放し、こどもたちに 幼児 自由なあそびの場を提供し、 小中学生 青少年の健全育成を図る。 −131− −207− 事 業 名 事 業 内 容 対 象 実施日・期間 中高生 7.25∼ 8.28 回 数 参加人員 青少年自主活動推進事業 ボランティア活動への導入と 中高生のボランテ しての体験(青少年センター ィア体験 におけるこども広場での体験 学習) 1回 延べ 103 人 (23 日) (実 30 人) 平成 19 年度 青少年センター利用者内訳 利用者総数 42,503 人 (人) 個人 3,097 幼 児 8,226 保護者 7,585 小学生 6,391 中学生 1,647 詳細 団体 団体・ 個人別 35,123 内訳 別表 自主事業 4,283 市内 38,934 高校生 672 市外 3,569 学 生 962 区分別 居所別 個人利用の内訳 活動内容 美術工芸 音 人 数 0 楽 40 その他(ふれあいルーム含む) 3,057 計 3,097 −132− −208− 勤労青年 2,386 指導者 4,014 その他 10,620 団体利用の内訳 活 動 内 容 文 回 数 化 人 数 463 4,612 1,032 17,692 学 習 ・ 研 究 365 7,980 会 議 等 224 2,476 そ の 他 168 2,363 2,252 35,123 スポーツ・レクリエーショ ン 計 自主事業の内訳(館外実施分を除く) 事 業 名 事業数 延日数 ふれあい活動推進事業 2 118 4,253 青少年自主活動推進事業 1 23 30 3 141 4,283 計 人 数 施設別の内訳 会 合 施 設 名 室 美 術 室 5,196 音 楽 室 8,985 室 3,288 室 17,089 ふれあいルーム 2,827 和 体 育 合 計 人 数 5,118 42,503 −133− −209− 青少年相談室 1.青少年相談員の活動 青少年相談員は、青少年指導員・少年補導員・保護司・民生委員児童委員・中学校PTA役員・中学 校教職員及び民間有志者など教育委員会が委嘱した40人で構成されています。不良行為等の行われやす い場所を計画的に巡回し補導活動を実施しています。 月 日 内 容 場 所 地区別街頭補導・祭礼等特別補導・卒業式特別補導 通年 ○非行の行われやすい場所を重点的に巡回し、問題行動の 早期発見と適切な助言指導を与えるために実施 市内全域 夏季 ○「大和阿波おどり」や地域の祭礼等にあわせ補導を実施 ○市内公立中学校の卒業式にあわせ補導を実施 3月 ○計 75 回実施 「大和市民まつり」における啓発活動・特別補導 ○「大和市民まつり」に青少年相談員連絡協議会として出店 5.12 し、青少年保護・育成を広く市民にアピールするために 引地台公園 実施 5.13 ○今年度のテーマは「たばこの害」 ○会場を中心に特別補導を実施 有害看板等撤去活動 ○青少年に有害な立て看板・貼り紙等の撤去活動を、関係 機関・関係団体の協力を得て実施 市内全域 7.10 「青少年の非行問題に取り組む全国強調月間」 9.10 「屋外広告物の日」 11.17 「全国青少年健全育成強調月間」 青少年相談員連絡協議会総会 ○委嘱状交付 ○平成 18 年度事業報告及び決算報告 ○監査報告 ○新役員選出に関する件 6.30 ○平成 19 年度事業計画(案)及び予算(案) 青少年センター ○その他 青少年相談員全体研修会 ○ 「少年非行の実態について」 神奈川県警察本部 少年相談・保護センター 少年相談員 須佐 一行 氏 有害図書類区分陳列等調査 7月∼ ○県からの要請を受け、市内の書店・コンビニ店全店を訪 市内 101 店舗 3月 ね、条例に従って陳列されているかを調査 社会環境健全化推進街頭キャンペーンへの参加 ○青少年をとりまく社会環境の健全化への取り組みについ 7.28 大和駅前 て、市民の理解・協力を喚起するために参加 11.17 海老名駅前 ○啓発資料の配布 8.18 神奈川県青少年育成研究大会への参加 ○県下青少年相談センターを拠点として、各々の地域での 青少年健全育成の取り組みについて情報・意見交換を行 ラゾーナ川崎 い、 地域活動の活性化を図るために参加 プラザソル ○講演 「地域の中で青少年と大人との関わりについて」 児童健全育成推進財団事務局長常任理事 鈴木 一太 氏 −1− −210− 出 席 者 延 540 人 延 55 人 延 120 人 29 人 14 人 7人 9.8 11.14 青少年相談員研修会 ○補導・相談活動に従事する青少年相談員の資質向上を図 り、効果的な活動を推進することを目的に実施 青少年センター ○講義 「非行少年とハイテク犯罪」 神奈川県警察本部 サイバー犯罪対策センター セキュリティアドバイザー 夘野 智喜氏 青少年相談員参観研修会 ○青少年の補導活動にかかわるうえで、より効果的な指導 警視庁 を行うため、関係機関の参観を実施 11 月 12 月 市内公立中学校との情報交換会 ○各中学校の現状や学区内の状況などについて意見交換す るために実施 8月 2月 青少年相談員連絡協議会活動だより「そよかぜ」 ○相談員の活動や青少年をとりまく諸問題について、関係 機関及び市民へ周知・啓発を図るために発行 ○発行部数 8,000 部×2回 各中学校 20 人 27 人 延 96 人 2.青少年相談室の活動 青少年相談室は、青少年や保護者等からのさまざまな悩みや学校生活・非行・身上問題等に関する相 談を受け問題解決を援助する活動、不登校児童生徒への支援、学校教育相談員の配置、青少年の保護育 成活動、非行防止に関する街頭指導活動、さらに社会環境浄化活動に関する業務等を行っています。 月 日 主 な 活 動 非行と向き合う保護者懇談会 ○非行等の問題行動を起こしている児童生徒の保護者を対象に、改善に向けて話し合 いをもつとともに、同じ悩みを持つ保護者相互の支え合いを目的に開催 4.13 第1回・・・・参加者による懇談及び青少年相談室からの情報提供 5.21 第2回・・・・ロールプレイ実習(立正大学・村尾 泰弘氏) 6.25 第3回・・・・参加体験型学習会(青少年相談室・副主幹) 7.21 第4回・・・・個別相談(専修大学ネットワーク情報学部教授・村松 励氏) 8.22 第5回・・・・参加者による懇談及び青少年相談室からの情報提供 9.25 第6回・・・・「ハイテク犯罪について」(青少年相談室・副主幹) 10.22 第7回・・・・参加者懇談会(学校教育相談員・山中 玲子氏) 11.26 第8回・・・・参加者による懇談及び青少年相談室からの情報提供 1.21 第9回・・・・「新少年法について」(青少年相談室・副主幹) 2.26 第 10 回・・・・参加者による懇談及び青少年相談室からの情報提供 3.17 第 11 回・・・・「少年犯罪の実態」(少年相談・保護センター 少年相談員・須佐 一行氏) 6.1 学校教育相談担当者連絡会 10.9・10.11 ○学校教育相談に携わる、県派遣スクールカウンセラー・「心の教室相談員」・「子ど 2.7 もと親の相談員」による情報交換会 7.3 不登校を考える保護者会 11.8 ○不登校児童生徒の保護者を対象に、状態の改善に向けてともに考えるために開催 2.27 講師 東京都立大学名誉教授 鳴澤 實 氏 非行防止講演会 7.21 ○青少年健全育成への理解や非行防止気運の高揚、市民への啓発を目的に開催 講演 「現代型少年非行の諸問題」 専修大学ネットワーク情報学部教授 村松 励 氏 青少年相談室職員研修会 ○相談室業務に従事する職員の、より高度な知識と技術を修得するために実施 5.11 ○第1回 講義 「電話相談の受け方」 大妻女子大学准教授 福島 哲夫 氏 6.1 ○第2回 講義 「スクールカウンセラーと学校教育相談員との連携のあり方」 神奈川県 教育支援センター巡回相談員 小見 祐子 氏 8.1 ○第3回 講演 「不登校から見えてくること」 東京都立大学名誉教授 鳴澤 實 氏 −2− −211− 7.26 8.23 5月 7月 4月・7月 12月・3月 青少年相談室講演会 ○ 今日的な問題をテーマに据え、子どもたちに対する理解を深め、より良き指導・ 援助の方法を探るために開催 第1回 講演 「軽度発達障害を視野に入れた家庭での支援のあり方」 子どもメンタルクリニック院長 佐藤 喜一郎 氏 第2回 講演 「心を育てる食育」 聖徳大学人文学部児童学科教授 室田 洋子 氏 社会環境実態調査 ○県からの要請を受けて、市内のゲームセンター、カラオケ店、Z区分ゲームソフト 販売店、まんが喫茶・インターネットカフェ等の状況を調査 (45店) 青少年相談室だより「YAMATO VOICE」の発行 ○青少年相談室の業務紹介、青少年健全育成気運の高揚を図るために発行 ○発行部数 1,500 部 3.青少年相談室の相談受理状況(来室相談・電話相談) 相談件数の推移(∼平成19年度) 900 800 700 600 件数 653 674 500 400 552 467 531 555 490 423 411 474 393 300 電話相談 来室相談 200 100 136 171 173 168 172 157 189 189 188 181 212 0 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 年度 学校・職業別状況 相談内容別状況 その他 12.2% 学業進路進学 2.0% 不登校 34.0% いじめ 4.5% 有職 3.1% 高校生 5.5% 無職 3.0% 対人関係 5.1% 非行 5.3% 家族関係 5.8% 発達障害 6.1% 養育 7.1% 学校生活 7.9% 性格行動上の 問題 9.9% −3− −212− 中学生 41.0% 未就学 2.8% その他の学生 1.5% 不明 0.5% 小学生 42.6% 4. 学校教育相談員の配置と県費スクールカウンセラーの派遣 (1)子どもと親の相談員の配置 小学校現場で児童が悩みや不安を気軽に相談できる話し相手になるとともに、保護者の相談相手・訪問援 助などをとおして、不登校などの問題行動の未然防止及び早期発見・早期対応にあたるため、「子どもと親の相 談員」を配置しています。平成 19 年度は、文部科学省の「子どもと親の相談員活用調査研究委託事業」委託校 が 2 校、市単独事業で配置しているのが 17校で全校配置しています。「子どもと親の相談員」の勤務日数は、1 日8時間、週1日、年間 35 週を原則としています。 (主なもの) 総相談件数 6,626件 (1校当たり 349件) 相 談 内 容 別 状 況 相 談 者 別 状 況 ① 情報交換 1,708件 25.8% ① 教職員 1,762件 26.6% ② 友だちとの関係 835件 12.6% ② 小5女子 650件 9.8% ③ 不登校 347件 5.2% ③ 保護者 638件 9.6% ④ 家庭・家族関係 235件 3.5% ④ 小2女子 486件 7.3% ⑤ 自分の性格 177件 2.7% ⑤ 小4女子 465件 7.0% (2)心の教室相談員の配置 中学校現場で生徒が気軽に悩みや不安などを話せる相談役になるとともに、教職員や保護者及び相談機関 と連携協力し、生徒が有意義な学校生活を過ごせるよう支援・援助にあたるため、「心の教室相談員」を配置し ています。「心の教室相談員」の勤務日数は、1日6時間、週2日、年間 35 週を原則としています。 (主なもの) 総相談件数 3,666件 (1校当たり 407件) 相 談 内 容 別 状 況 ① ② ③ ④ ⑤ 情報交換 不登校 友人との関係 家庭・家族関係 学習補助 1,278件 916件 285件 108件 84件 相 談 者 別 状 況 34.9% 25.0% 7.8% 2.9% 2.3% ① ② ③ ④ ⑤ 教職員 中2女子 中1女子 中3女子 中1男子 1,443件 483件 353件 346件 342件 39.4% 13.2% 9.6% 9.4% 9.3% (3) 県費スクールカウンセラーの派遣 学校における教育相談体制の充実を図るため、県から中学校に派遣されている臨床心理士の資格を有する スクールカウンセラーを、平成 18 年度から小学校にも派遣しています。スクールカウンセラーの勤務日数は、小 学校が1日8時間、年間9日で、中学校が1日8時間、年間 17日を原則としています。具体的には、児童生徒や 保護者へのカウンセング、先生方へのコンサルテーション、外部機関と連携協力、特別支援教育のコーディネ ーターなど、児童生徒が有意義な学校生活を過ごせるよう支援・援助にあたっています。 <小学校> (主なもの) 総相談件数 2,311件 (1校当たり 122件) 相 談 内 容 別 状 況 ① 自己性格 ② 友人関係 ③ 学習進路 ④ 長期欠席 ⑤ 親子関係 <中学校> 602件 318件 209件 192件 183件 相 談 者 別 状 況 26.0% 13.8% 9.0% 8.3% 7.9% ① ② ③ ④ ⑤ 総相談件数 2,130件 長期欠席 自己性格 友人関係 学習進路 親子関係 808件 428件 170件 139件 124件 1,339件 215件 92件 82件 76件 57.9% 9.3% 4.0% 3.5% 3.3% (主なもの) (1校当たり 237件) 相 談 内 容 別 状 況 ① ② ③ ④ ⑤ 教職員 保護者 小3女子 小5女子 小5男子 相 談 者 別 状 況 37.9% 20.1% 8.0% 6.5% 5.8% ① ② ③ ④ ⑤ −4− −213− 教職員 保護者 中2女子 中3女子 中1女子 1,300件 343件 124件 84件 75件 61.0% 16.1% 5.8% 3.9% 3.5% 5.相談教室「まほろば」 (適応指導教室) 不登校児童生徒を対象に、カウンセリング・学習支援・人間関係づくりの援助等を組織的・計画的に 実施し、児童生徒の「生きる力」の伸長をとおして、在籍校へ復帰させることを目的に相談教室「まほ ろば」を設置しています。 (1)月別通室状況 *仮通室・見学者を含む 月 4月 5月 6月 7月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 人数 4 8 11 12 19 20 24 24 26 25 27 ○通室児童生徒の学年内訳 通室延べ人数 30名 中学校1年 男子1名 女子3名 2年 男子5名 女子8名 3年 男子6名 女子7名 ○通室児童生徒の卒業や復学状況 登校(部分登校を含む)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26名 登校しないまま卒業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0名 登校しないまま進級・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2名 転出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2名 (2)保護者会・日曜(土曜)授業参観 月 日 内 容 1 5.24 おにぎりパーティ(作り) 、懇談 2 7.12 スポーツセンターで、親子スポーツをとおして交流 2 10.4 「泉の森」で親子デイキャンプ、まほろばキャンプ説明 4 12. 2 青少年センターまつりへの参加(巨大紙芝居、カード作り、ミサンガ作り、輪投げ、 ディスクゴルフ) 5 2.16 親と子の百人一首大会、保護者懇談会 (3)通室児童生徒の担任と相談室職員との懇談会 月 日 内 容 1 8. 1 2 11.26∼ 12.14 3 2.12 ∼22 ○7 月までの情報交換と9月からの方向性について協議と講話 ○講話 「不登校から見えてくること」 鳴 澤 實 氏 1、2 年生:学校復帰に向けた情報交換 3 年生:進学、卒業に向けた情報交換 卒業進級時期を迎えるにあたっての情報交換 (4)まほろばフレンド(学生ボランティア)による訪問相談 家庭にひきこもりがちな不登校児童生徒に対して、兄や姉にあたるような世代の大学生・大学院 生等を派遣し、話し相手・遊び相手・学習補助をすることによって不登校状態の改善を図るもので す。平成 19 年度は、小学生 1 名、中学生 2 名に対して延べ 34 回まほろばフレンドを派遣しました。 (5) 「特別相談員」による個別相談 深刻な不登校・ひきこもりで悩む保護者や教職員に対して、心理専門家及び、メンタルクリニッ ク医師による個別相談を行うものです。平成 19 年度は、小学生 6 名、中学生 5 名の 11 ケースあり ました。 −5− −214− 害 行 被 交 友 不健全性的行為 良 金品持出・金銭濫費 怠 学 ・ 怠 業 シンナー・薬物等乱用 −215− 害 族 関 育 係 登 不 虐 校 め 待 校 生 活 そ 対 の の 人 関 計 他 計 他 係 性に関すること 学 学業・進路・進学 ひ き こ も り じ 童 い 児 ( )内の数字は女子で内数 合 障 家 庭 内 暴 力 養 家 題 小 そ 問 上 達 計 性格・行動上の問題 為 小 身 発 飲 酒 ・ 喫 煙 行 そ の 他 良 計 者 他 家出・浮浪・無断外泊 不 不 ・ 犯 ぐ 為 小 法 の 粗暴犯(暴行・傷害・恐喝) そ 触 1 (1) 1 212 (98) 4 136 (3) (60) 31 (16) 7 (5) 29 (15) 26 (16) 202 (96) 1 1 (1) 3 (3) 10 (5) 1 3 2 (2) (1) 4 128 (3) (59) 2 (1) 89 (41) 3 (2) 4 (3) 6 (2) 1 2 (1) 3 1 1 1 (1) 1 (1) 1 2 (1) 5 (4) 101 (47) 3 (2) 4 (3) 7 (2) 6 9 (2) 7 (3) 5 (4) 7 6 1 (1) 2 (1) 1 13 (2) 9 (4) 5 (4) 26 (11) 7 2 (2) 3 (2) 1 計 1 1 1 40 (19) 14 (8) 40 (19) 25 (11) 1 相 談 者 別 家 学 職 地 校 場 域 ・ 族 関 関 そ 係 係 の 人 等 者 者 他 本 11 (5) 10 (5) 11 (5) 1 学 就 未 2 (1) 99 (54) 4 (3) 2 (1) 1 (1) 80 (44) 5 (2) 3 (1) 2 (1) 2 2 1 (1) 1 (1) 生 87 102 (32) (55) 12 (9) 82 (31) 5 (1) 2 (1) 4 (3) 21 (3) 10 (1) 4 (2) 3 (2) 21 (9) 4 4 1 (1) 1 (1) 生 学 小 4 (3) 3 (3) 1 (1) 2 (2) 1 1 生 1 1 1 他 194 (90) 14 (10) 184 (88) 4 (3) 7 (2) 2 (1) 5 (4) 101 (47) 13 (2) 7 (4) 5 (4) 26 (11) 7 7 2 (2) 3 (2) 1 計 2 (1) 1 (1) 2 (1) 1 年 対象少年学校・職業別 有 中 高 そ 小 職 学 校 の 少 児童・生徒・学生 5 (2) 5 (2) 1 1 3 (2) 年 少 職 無 そ の 他 ・ 不 明 26 (12) 11 (6) 26 (12) 11 (4) 4 (2) 下 以 歳 六 8 (4) 1 (1) 8 (4) 2 2 (1) 2 (2) 1 歳 七 14 (4) 13 (4) 1 1 (1) 3 2 (1) 4 (2) 2 1 1 歳 八 13 (10) 7 (6) 12 (9) 1 (1) 1 2 (2) 1 1 (1) 1 (1) 歳 九 12 (2) 11 (2) 7 1 (1) 3 (1) 1 1 歳 十 17 (4) 1 (1) 15 (4) 1 14 (5) 14 (5) 1 1 1 1 (1) 4 (2) 1 (1) 2 (1) 3 歳 二 41 (25) 39 (25) 1 34 (23) 3 (1) 1 (1) 2 2 歳 三 43 (21) 1 (1) 42 (20) 2 (2) 2 (1) 34 (16) 1 1 1 1 (1) 1 (1) 歳 四 12 (5) 12 (5) 1 (1) 1 (1) 10 (3) 歳 五 3 (2) 2 (2) 2 (2) 1 1 歳 六 年 齢 別 十 十 十 十 十 2 (1) 6 (2) 2 1 2 2 2 歳 一 十 2 (1) 2 (1) 1 1 (1) 歳 七 十 1 1 1 歳 八 十 1 1 1 歳 九 十 5 (3) 2 (1) 5 (3) 2 (2) 1 二 十 歳 以 上 明 不 127 (62) 24 (14) 123 (61) 1 2 (2) 60 (29) 2 (1) 1 (1) 2 (1) 2 (1) 2 (1) 25 (11) 2 3 3 1 (1) 1 (1) 処 理 セ ン タ ー 犯 窃盗犯 ( ひっ た くり・占脱横領) 罪 合 統計1 平成19年度 来室相談受理状況 告 通 相 タ察 ・ 保 引護 継セ 82 (35) 2 (2) 76 (34) 3 (2) 41 (18) 1 (1) 2 (2) 5 (1) 11 (2) 7 (3) 3 (3) 1 4 4 1 (1) 2 (1) 1 健療 続 所機 引関 指 継・ 導 措 置 別 児 ン 警 保医 継 ー 3 (1) 3 (1) 1 2 (1) 他 の そ 害 行 被 交 友 不健全性的行為 良 金品持出・金銭濫費 怠 学 ・ 怠 業 シンナー・薬物等乱用 −216− 害 族 関 育 係 登 不 虐 校 め 待 校 生 活 そ 対 の の 人 関 計 他 計 他 係 性に関すること 学 学業・進路・進学 ひ き こ も り じ 童 い 児 ( )内の数字は女子で内数 合 障 家 庭 内 暴 力 養 家 題 小 そ 問 上 達 計 性格・行動上の問題 為 小 身 発 飲 酒 ・ 喫 煙 行 そ の 他 良 計 者 他 家出・浮浪・無断外泊 不 不 ・ 犯 ぐ 為 小 法 の 粗暴犯(暴行・傷害・恐喝) そ 触 393 (184) 30 (21) 21 (11) 371 (177) 15 (2) 24 (5) 51 (25) 30 (14) 17 (8) 2 (1) 7 (4) 22 (15) 105 (46) 7 (2) 8 (5) 41 (20) 6 10 (1) 1 1 6 (5) 7 (5) 2 (1) 1 1 計 1 (1) 16 (12) 81 (32) 4 (2) 5 (3) 37 (18) 2 9 11 (3) 44 (22) 26 (13) 13 (7) 1 27 278 (13) (131) 55 (25) 5 (2) 53 (24) 2 3 (2) 2 (2) 22 (14) 3 2 (1) 4 (3) 1 1 1 1 (1) 1 (1) 9 1 6 1 1 (1) 2 (1) 1 7 23 (5) (16) 4 3 (3) (1) 24 267 (12) (130) 4 2 (1) 4 (1) 1 (1) 2 (1) 2 2 1 (1) 1 (1) 1 1 1 1 32 (15) 9 (5) 27 (11) 1 (1) 2 (2) 2 3 (1) 2 1 2 (2) 4 (2) 3 1 (1) 3 (2) 3 (2) 1 (1) 相 談 者 別 家 学 職 地 校 場 域 ・ 族 関 関 そ 係 係 の 人 等 者 者 他 本 26 (13) 2 1 6 (3) 12 (9) 22 (4) 20 (5) 28 (14) 11 (8) 8 (3) 5 4 1 2 (1) 2 (1) 生 学 小 4 (4) 11 (4) 8 (5) 80 (40) 3 11 (6) 6 (1) 4 (1) 1 5 (1) 4 3 (1) 1 2 (2) 2 (2) 1 生 2 (1) 4 (3) 2 1 (1) 2 (1) 2 (2) 6 (3) 4 (1) 3 (1) 1 1 (1) 1 生 6 171 146 (4) (74) (70) 29 (15) 8 (5) 41 (20) 6 7 (4) 22 (15) 104 (46) 3 13 (2) 24 (5) 46 (23) 22 (10) 14 (6) 1 8 (1) 1 1 4 (3) 5 (3) 2 (1) 1 1 計 8 354 (2) (161) 24 (16) 14 (6) 7 336 (2) (156) 2 1 2 (2) 1 1 1 1 他 16 (8) 1 (1) 3 (2) 13 (6) 7 (3) 2 1 1 2 (2) 2 (2) 年 対象少年学校・職業別 有 中 高 そ 小 職 学 校 の 少 児童・生徒・学生 18 3 3 (11) (3) (2) 1 10 4 (1) (3) (3) 6 164 139 26 (4) (73) (67) (14) 3 (2) 2 (1) 学 就 未 14 (9) 4 (3) 3 (2) 13 (9) 3 (1) 1 (1) 1 (1) 1 (1) 1 1 年 少 職 無 3 (2) 3 (2) 1 (1) 1 (1) 1 そ の 他 ・ 不 明 24 (11) 4 (2) 24 (11) 2 6 (2) 3 (2) 2 (2) 7 (3) 下 以 歳 六 15 (4) 15 (4) 4 (1) 2 2 (1) 1 (1) 4 (1) 2 歳 七 23 (4) 21 (3) 4 (1) 2 2 (1) 2 1 (1) 3 2 2 3 1 1 1 (1) 1 (1) 歳 八 4 (3) 1 (1) 3 (2) 12 (1) 4 (1) 6 (4) 1 (1) 2 (1) 1 1 歳 十 35 (26) 38 (18) 3 4 (3) (4) 4 (2) 35 37 (26) (18) 4 (3) 3 (1) 4 (3) 1 (1) 3 (2) 6 (4) 6 (6) 1 (1) 歳 九 28 (9) 24 (9) 4 (3) 1 5 (2) 1 3 (2) 2 1 1 23 (13) 23 (13) 4 (3) 2 (1) 2 (2) 5 (3) 4 (3) 2 (1) 4 歳 二 3 (3) 4 (1) 4 (3) 34 (14) 1 5 (1) 1 (1) 2 (1) 2 (1) 1 1 (1) 1 (1) 1 (1) 1 歳 四 2 (1) 2 (2) 4 (3) 13 (7) 2 2 (1) 4 2 1 1 歳 五 56 (25) 60 (28) 31 (14) 2 2 (1) (2) 53 57 29 (24) (26) (14) 1 (1) 5 (2) 31 (17) 2 1 2 3 (3) 4 2 2 2 1 (1) 1 (1) 歳 三 12 (8) 11 (8) 2 (2) 2 (1) 2 (2) 1 1 (1) 2 (1) 1 (1) 1 1 歳 六 年 齢 別 十 十 十 十 十 3 (2) 3 3 3 1 1 歳 一 十 5 (1) 5 (1) 2 3 (1) 歳 七 十 6 (4) 1 (1) 4 (2) 1 1 (1) 1 1 (1) 1 (1) 1 (1) 1 (1) 歳 八 十 5 3 2 1 1 1 1 1 歳 九 十 30 (18) 5 (4) 5 (3) 28 (17) 3 (2) 3 (1) 9 (4) 2 (2) 1 (1) 1 1 1 (1) 1 (1) 二 十 歳 以 上 15 (2) 24 (5) 51 (25) 30 (14) 17 (8) 2 (1) 6 (3) 22 (15) 105 (46) 7 (2) 8 (5) 41 (20) 6 10 (1) 1 1 6 (5) 7 (5) 2 (1) 1 処 理 1 セ ン タ 2 392 (1) (183) 30 (21) 21 (11) 2 370 (1) (176) 1 (1) 1 明 不 ー 犯 窃盗犯 ( ひっ た くり・占脱横領) 罪 合 統計2 平成19年度 電話相談受理状況 1 (1) 1 (1) 1 (1) 告 通 相 タ察 ・ 保 引護 継セ 健療 続 所機 引関 指 継・ 導 措 置 別 児 ン 警 保医 継 ー 他 の そ 害 行 被 交 友 不健全性的行為 良 金品持出・金銭濫費 怠 学 ・ 怠 業 シンナー・薬物等乱用 −217− 害 族 関 育 係 登 不 虐 校 め 待 校 生 活 そ 対 の の 人 関 計 他 計 他 係 性に関すること 学 学業・進路・進学 ひ き こ も り じ 童 い 児 ( )内の数字は女子で内数 合 障 家 庭 内 暴 力 養 家 題 小 そ 問 上 達 計 性格・行動上の問題 為 小 身 発 飲 酒 ・ 喫 煙 行 そ の 他 良 計 者 他 家出・浮浪・無断外泊 不 不 ・ 犯 ぐ 為 小 法 の 粗暴犯(暴行・傷害・恐喝) そ 触 2 (2) 5 (1) 1 (1) 5 (2) 54 31 (23) (12) 2 2 (2) (2) 50 29 (21) (11) 2 (2) 6 (1) 1 (1) 25 (12) 1 9 (3) 1 4 9 (3) 1 (1) 2 (1) 2 (1) 4 1 (1) 1 1 (1) 2 (1) 1 ー 犯 窃盗犯 (ひったくり・占脱横領) 罪 相 通 告 裁 送 致 タ察 ・ 保 引護 継セ 23 (11) 21 (10) 1 20 (10) 2 (1) 1 (1) 1 健療 所機 の 引関 継・ 他 打 切 事 由 別 家 児 ン 警 保医 そ 1 1 1 学 就 未 2 (2) 2 (1) 23 (12) 3 (1) 1 (1) 1 1 (1) 生 18 32 (4) (17) 1 (1) 16 31 (3) (16) 4 1 (1) 2 1 4 (1) 3 1 1 1 (1) 1 (1) 生 学 小 1 (1) 1 (1) 1 (1) 生 1 1 1 他 52 (22) 1 (1) 48 (20) 2 (2) 6 (1) 1 (1) 25 (12) 1 8 (3) 2 (1) 4 1 (1) 1 1 (1) 2 (1) 1 計 年 対象少年学校・職業別 有 中 高 そ 小 職 学 校 の 少 児童・生徒・学生 1 (1) 1 (1) 1 (1) 年 少 職 無 そ の 他 ・ 不 明 3 (1) 3 (1) 3 (1) 下 以 歳 六 3 3 1 2 歳 七 2 2 1 1 歳 八 3 (3) 1 (1) 2 (2) 1 (1) 1 (1) 1 (1) 歳 九 3 2 2 1 1 歳 十 3 3 2 1 歳 一 十 3 (1) 3 (1) 2 (1) 1 歳 二 4 (1) 4 (1) 1 2 (1) 1 歳 三 15 (9) 14 (8) 2 (2) 2 (1) 9 (5) 1 1 (1) 1 (1) 歳 四 12 (6) 12 (6) 12 (6) 歳 五 歳 六 年 齢 別 十 十 十 十 十 1 (1) 1 (1) 1 (1) 歳 七 十 歳 八 十 1 1 1 歳 九 十 1 (1) 1 (1) 1 (1) 二 十 歳 以 上 明 不 8 (4) 1 (1) 7 (3) 1 1 (1) 3 (1) 1 1 (1) 1 (1) 満 未 月 一 ヶ 処 理 1 セ ン タ 8 (3) 7 (3) 2 (2) 1 2 (1) 2 1 1 月 未 満 3 (1) 14 (8) 1 (1) 1 1 1 満 未 年 10 21 (1) (11) 1 (1) 10 20 (1) (11) 1 4 1 3 (1) 1 月 未 満 6 (4) 5 (3) 4 (3) 1 (1) 1 1 (1) 満 未 年 補 導 期 間 別 三 六 一 二 ヶ 計 合 統計3 平成19年度 継続相談終了状況 ヶ ー 1 1 1 満 未 年 三 −218− 室 計 その他 学習補助 家庭や家族関係のこと 自分の性格 情報交換 学習・進路 先生との関係 友だちとの関係 不登校 いじめ 267 215 8 3 5 0 20 0 15 0 1 267 計 1 0 211 609 267 55 (3)相談内容 2学年 児 3学年 4学年 童 5学年 6学年 342 275 6 4 1 4 11 2 25 10 4 342 49 0 0 293 342 264 165 26 3 5 0 12 1 22 23 7 264 74 25 1 164 750 264 486 383 6 14 13 1 0 0 67 0 2 486 17 0 0 469 486 182 123 9 3 6 0 10 0 20 11 0 182 44 0 1 137 544 182 362 231 5 21 30 0 1 0 70 0 4 362 13 0 0 349 362 350 286 3 9 14 1 12 0 25 0 0 350 18 0 0 332 815 350 465 211 1 17 13 0 1 6 213 2 1 465 12 0 0 453 465 274 186 16 13 21 1 0 2 32 3 0 275 44 0 0 231 925 275 650 396 7 46 4 0 0 10 179 3 5 653 33 0 0 620 650 202 73 15 8 6 0 12 1 22 55 10 202 52 31 7 112 502 202 300 187 5 8 12 2 3 11 67 2 3 300 36 1 0 263 300 男 子 女 子 男 子 女 子 男 子 女 子 男 子 女 子 男 子 女 子 男 子 女 子 1学年 来室以外の校内での相談 ・ 情報交換等 家庭訪問 電話(手紙・ファックス) 来 (2)相談形態 男女計 計 男 女 学 年 (1)相談者 統計4 平成19年度 小学校「子どもと親の相談員」の相談受理状況 1755 54 8 14 2 1571 15 1 14 71 5 1760 1283 8 14 455 1762 646 106 0 67 45 97 75 17 64 164 11 637 34 25 68 510 638 81 38 0 5 0 31 3 0 0 3 1 81 47 0 12 22 81 教職員 保護者 その他 6626 2929 115 235 177 1708 175 51 835 347 54 6626 1811 91 103 4621 6626 合計 −219− 191 349 計 3 その他 学習補助 14 8 自己・性格 家庭・家族関係 8 情報交換 24 5 教師との関係 部活動 18 友人との関係 10 63 不登校 学業・進路 5 いじめ (3)相談内容 342 6 来室以外の校内での相 談・情報交換等 計 1 家庭訪問 366 77 14 22 14 20 4 2 0 89 119 5 353 33 2 12 1 電話(手紙・ファックス 353 女子 306 342 男子 中1 334 来室 (2)相談形態 計 男 女 学 年 (1)相談者 211 116 3 5 2 1 1 5 0 1 50 27 211 10 9 16 176 211 男子 中2 487 120 18 15 7 0 34 4 17 81 188 3 483 28 19 73 363 483 女子 中3 207 81 15 0 2 0 0 3 0 2 103 1 211 17 7 29 158 211 男子 中学校 346 92 22 3 20 3 10 20 1 82 93 0 346 51 12 9 274 346 女子 統計5 平成19年度 中学校「心の教室相談員」の相談受理状況 1423 15 7 3 12 1224 0 0 3 0 158 1 1443 1088 0 11 344 1443 教職員 244 13 0 45 12 2 9 6 2 11 142 2 244 2 8 66 168 244 保護者 33 5 2 1 3 20 1 0 0 1 0 0 33 18 0 6 9 33 その他 3666 710 84 108 80 1278 83 50 28 285 916 44 3666 1253 58 223 2132 3666 合 計 −220− 0 家庭訪問 5 50 32 0 0 5 0 0 0 4 0 22 32 長期欠席 学習進路 親子関係 友人関係 異性関係 自己性格 身体健康 その他 計 1 32 計 (3)相談内容 いじめ 27 相談・情報交換等 来室以外の校内での 2学年 児 3学年 4学年 童 5学年 6学年 18 6 1 6 0 1 0 4 0 0 18 11 0 0 7 18 58 21 1 21 0 7 1 7 0 0 58 41 0 0 17 105 58 47 19 0 4 0 15 1 4 0 4 47 8 0 0 39 47 52 36 1 5 0 3 0 5 1 1 53 11 1 0 41 145 53 92 53 3 4 0 30 1 0 0 1 92 4 0 0 88 92 38 15 0 6 0 5 5 6 1 0 37 14 0 0 23 95 37 58 23 1 7 0 24 3 0 0 0 58 4 0 0 54 58 77 41 0 16 0 5 4 3 8 0 76 6 0 0 70 158 76 82 14 0 6 1 40 20 0 1 0 82 6 0 0 76 82 60 6 0 23 0 9 3 14 1 4 61 31 0 0 30 110 61 57 8 1 26 0 7 2 5 6 2 49 18 0 0 31 49 男 子 女 子 男 子 女 子 男 子 女 子 男 子 女 子 男 子 女 子 男 子 女 子 1学年 電話(手紙・ファックス) (2)相談形態 来 室 男女計 計 男 女 学 年 (1)相談者 統計6 平成19年度 小学校「スクールカウンセラー」の相談受理状況 1331 408 11 403 0 130 106 128 110 35 1339 1043 0 23 273 1339 215 35 4 47 0 27 26 20 55 1 215 9 0 9 197 215 94 22 5 24 0 15 11 8 9 0 94 13 0 32 49 94 2311 729 28 602 1 318 183 209 192 49 2311 1246 1 64 1000 2311 教職員保護者その他 合計 −221− 12 3 0 14 0 4 1 12 学習進路 親子関係 友人関係 異性関係 自己性格 身体健康 そ の 他 48 13 長期欠席 計 1 い じ め (3)相談内容 計 46 0 1 家庭訪問 来室以外の校内での相 談・情報交換等 72 18 6 14 2 15 0 2 13 2 75 10 1 電話(手紙・ファックス) 3 75 女子 64 室 46 男子 中1 30 来 (2)相談形態 計 男 女 学 年 (1)相談者 24 2 0 7 0 0 0 0 14 1 23 2 0 1 20 23 男子 中2 124 10 1 30 0 28 10 0 43 2 122 5 11 7 99 124 女子 中3 17 1 0 4 2 2 1 0 7 0 17 0 0 2 15 15 男子 中学校 84 18 0 9 0 40 3 3 11 0 84 3 0 1 80 84 女子 1298 268 26 273 4 61 77 109 464 16 1300 925 0 38 337 1300 343 9 9 60 0 8 28 6 218 5 343 1 5 54 283 343 120 43 0 27 2 2 5 16 25 0 120 18 0 70 32 120 教職員 保護者 その他 統計7 平成19年度 中学校「スクールカウンセラー」の相談受理状況 2130 381 43 428 10 170 124 139 808 27 2130 976 17 177 960 2130 合 計 −222− そ 小 犯 触 ぐ 要 小 罪 少 法 少 犯 少 保 護 少 の 計 他 計 年 年 年 年 計 暴走行為等交通違反 ( )内の数字は女子で内数 合 等 年 少 行 等 非 年 シンナー・薬物等乱用 性 的 い た ず ら 不 怠 学 ・ 怠 業 金品持出・金銭濫費 不 健 全 性 的 行 為 良 飲 酒 ・ 喫 煙 不 良 交 友 行 遊 技 場 出 入 不 健 全 娯 楽 深 夜 は い か い 為 刃 物 等 所 持 粗 暴 行 為 金 品 不 正 要 求 少 家出・浮浪・無断外泊 180 (63) 180 (63) 8 (1) 8 (1) 52 (23) 52 (23) 20 (7) 28 (8) 8 (1) 17 (7) 88 (21) 生 学 15 (9) 生 学 64 (34) 学 就 未 104 (35) 104 (35) 57 (11) 47 (24) 生 校 7 (3) 7 (3) 5 (2) 2 (1) 他 の 171 (62) 171 (62) 28 (8) 79 (20) 64 (34) 計 6 (1) 6 (1) 6 (1) 年 少 対象少年学校・職業別 児童・生徒・学生 有 小 中 高 そ 小 職 3 3 3 年 少 職 無 そ の 他 ・ 不 明 180 (63) 180 (63) 28 (8) 88 (21) 64 (34) 処 理 セ ン タ ー 計 合 統計8 平成19年度 少年補導実施状況 告 通 相 療 察 機 ・ 祉 保 引関 の ・ 通 引護 セ 保 告 継 ン 継健 他 措 置 別 児 福 タ 警 所医 そ ー 1187 延べ 413 街 頭 補 導 実 施 回 数 及 従 事 者 数 人 回 財団法人大和市スポーツ・よか・みどり財団 ※ 151 −223− 本文は平成19年度の実績です。 財団法人大和市スポーツ・よか・みどり財団 財団法人大和市スポーツ・よか・みどり財団は、スポーツ、緑化推進活動をはじめ、その他の多様 な余暇活動に関する情報の収集および提供をおこなうとともに、これらの多様な余暇活動のための各 種事業を実施することにより、市民の皆様の余暇意識の向上とゆとりある生活様式の創造を支援し、 もって豊かで個性ある市民文化の増進に寄与することを目的とします。 1.スポーツ、緑化推進活動その他の余暇活動に関する各種事業の企画及び実施(寄付行為第4条第 1号) (1)各種教室・講座・イベントの開催 ① よか教室 No 教 室 名 実施期間(日数) 実施場所 ハワイアンシリーズ 1 2 参加数(人) 出席率(%) 引地台温水プール ①ハワイアンキルト教室 4.10 ∼ 6.12(5) 2階 休憩室 17 94.1 ②親子フラ教室 5.9 ∼ 6.27(8) 地下 会議室 9組 80.5 ③ウクレレ教室 9.6 ∼ 10.4(5) 地下 会議室 15 88.0 HOPヨガ教室 4.5 ∼ 6.14(10) 引地台温水プール 2階 テラス 10.11 ∼ 12.20(10) 25 71.2 25 74.4 7.27、8.28(2) 15 100.0 21 100.0 2.26 ∼ 3.25 11 92.7 3.25(1) 20 100.0 慈緑庵シリーズ ①陶芸教室 3 ②蕎麦打ち教室 ③茶道教室 ④和菓子教室 慈緑庵 8.28(1) ② よか事業 及川浩治ピアノリサイタル 実施時期 実施場所(定員) 12 月 14 日(金) 開場 18:00 開演 18:30 大和市保健福祉 センターホール (400 人) ③ スポーツ教室 No 教 室 名 1 2 子供体操教室(夏) 〃 (春) バドミントン教室 入場料 前売 当日 実施期間(日数) 7.31 ∼ 8.4(5) 3.25 ∼ 3.28(4) 5.10 ∼ 6.28(8) 9.6 ∼ 10.25(8) 4.6 ∼ 6.29(12) 3 合気道教室 9.7 ∼ 11.3(12) 1.4 ∼ 3.21(12) 152 −225− 3,000 円 3,500 円 実施場所 第1体育室 第1体育室 第二武道場 売上枚数(入場者数) 198 枚(237 人) ※招待者含む 参加数(人) 出席率(%) 121 92.2 120 91.7 15 75.0 22 80.3 65 61.9 65 62.1 62 58.7 No 教 室 名 実施期間(日数) 実施場所 5.15 ∼ 6.1(6) 4 5 一輪車教室 親子スポーツ教室 57 89.4 61 90.4 60 91.3 10.5 ∼ 10.23(6) 46 89.3 5.9 ∼ 6.13(6) 37 組 80.2 33 組 90.9 37 組 37 組 87.8 86.9 40 84.4 40 89.1 38 80.2 42 80.4 48 78.6 41 84.9 46 76.1 33 77.7 49 60.7 46 78.0 45 74.2 42 73.5 34 72.8 32 71.8 46 79.9 56 66.7 46 73.2 45 64.1 32 100.0 65 81.9 50 69.0 68 68.5 1.22 ∼ 3.11(8) 68 68.9 4.11 ∼ 6.13(10) 13 82.3 10 80.0 15 84.7 6.5 ∼ 6.22(6) 9.11 ∼ 10.2(6) 競技場雨天走路 9.12 ∼ 10.17(6) 10.12 ∼ 11.28(6) 1.23 ∼ 2.27(6) 第3体育室 4.24 ∼ 6.12(8) 6 フラダンス教室 10.9 ∼ 11.27(8) 第一武道場 1.22 ∼ 3.11(8) 4.5 ∼ 5.31(8) 6.7 ∼ 7.26(8) 7 エアロビクス教室 (夜間) 8.2 ∼ 9.20(8) 第一武道場 9.27 ∼ 11.15(8) 11.22 ∼ 1.24(8) 1.31 ∼ 3.27(8) 5.12 ∼ 7.28(12) 8 太極拳教室 9.1 ∼ 11.24(12) 第一武道場 1.5 ∼ 3.22(12) 9 子供スポーツ教室 8.21 ∼ 24(4) 第3体育室 競技場・泉の森 4.17 ∼ 6.5(8) 10 11 エアロビクス教室 (午前) エアロビクス教室 (午後) 13 レディーステニス 教室 ナイターテニス教室 14 子供陸上教室 12 参加数(人) 出席率(%) 6.26 ∼ 9.4(8) 9.25 ∼ 11.13(8) 9.19 ∼ 11.21(10) 第一武道場 第一武道場 1.16 ∼ 3.19(10) 4.11 ∼ 5.23(10) 大野原庭球場 39 85.1 10.3 ∼ 11.14(10) 草柳庭球場 52 71.0 8.23 ∼ 9.15(8) 競技場 26 85.1 153 −226− No 15 教 室 名 レディースバドミン トン教室 16 健康はつらつ教室 17 ジュニアスポーツレ クリェーション教室 18 健美操教室 19 おとうさんと いっしょ 20 親子バドミントン 教室 21 親子カヌー教室 (センタープール) 〃 (宮ヶ瀬湖) 実施場所 実施期間(日数) 4.11 ∼ 5.16(6) 36 89.4 5.30 ∼ 7.18(8) 38 75.3 38 73.2 31 80.6 11.14 ∼ 12.19(6) 40 77.9 1.16 ∼ 3.19(8) 40 78.1 4.10 ∼ 5.15(6) 74 80.6 5.22 9.4 10.23 1.18 2.19 75 67 68 74 75 79.6 81.3 77.7 75.5 81.8 19 86.8 25 23 27 19 組 76.8 77.0 84.1 89.5 32 組 87.5 14 組 100.0 21 組 95.0 8.22 ∼ 9.26(5) 第1体育室 10.3 ∼ 11.7(6) ∼ ∼ ∼ ∼ ∼ 6.26(6) 10.16(6) 11.27(6) 2.12(6) 3.25(6) 第一武道場 6.9 ∼ 6.30(4) 第3体育室他 4.12 ∼ 6.21(10) 9.6 ∼ 11.15(10) 1.10 ∼ 3.13(10) 6.9(1) 第一武道場 第3体育室 12.1(1) 10.27(1) 第3体育室 3.22(1) 9.8(1) センタープール 10 組 100.0 10.13(1) 宮ヶ瀬湖 10 組 100.0 27 70.4 23 85.9 22 72.7 10.26 ∼ 12.21(8) 23 76.7 4.6 ∼ 6.8(8) 31 91.5 34 89.7 25 87.0 31 73.4 17 87.3 59 91.9 41 89.3 6 79.1 11 61.3 6 85.4 8 60.9 22 88.1 30 79.2 35 66.0 17 68.0 18 69.4 4.6 ∼ 6.8(8) 22 23 HIP・HOP教室 ジュニア HIP・HOP教室 6.15 ∼ 8.3(8) 8.24 ∼ 10.12(8) 6.15 ∼ 8.3(8) 8.24 ∼ 10.12(8) 第3体育室 第3体育室 10.26 ∼ 12.21(8) 24 実践バドミントン 教室 25 グラウンドゴルフ 教室 2.7 ∼ 3.13(6) 5.8 ∼ 5.24(5) 10.3 ∼ 10.31(5) 第1体育室 競技場 4.17 ∼ 6.5(8) 26 スポーツ教室託児 6.26 ∼ 9.4(8) 9.25 ∼ 11.13(8) 幼児室 1.22 ∼ 3.11(8) 29 幼児スポーツ教室 30 肩こり・腰痛改善 ストレッチ教室 参加数(人) 出席率(%) 9.19 ∼ 11.7(8) 1.16 ∼ 3.5(8) 第3体育室 4.23 ∼ 7.16(10) 9.3 ∼ 11.26(10) 1.7 ∼ 3.31(10) 154 −227− 第一武道場 ④ スポーツ講習会 No 講 習 会 名 実施期間(日数) 実施場所 参加数(人) 出席率(%) 1 トレーニング講習会 年間(43) トレーニング室 1,224 71.2 2 森久子さんの バドミントン講習会 9.29(1)午前 午後 第1体育室 52 47 79.1 90.7 ⑤ スポーツ大会 No 大 会 名 実施期間(日数) 実施場所 参加数(人) 1 やまと子ども クロスカントリー 11.17(1) 泉の森 210 2 ビギナーテニス トーナメント 9.16 (1) 草柳庭球場 54 組 3 ミックスダブルス テニストーナメント 3.1 ∼ 3.2(2) 草柳庭球場 39 組 4 フットサル大会 12.8(1) スポーツセンター競技場 24 チーム 229 人 5 ふれあいグラウンド ゴルフ大会 5.26(1) スポーツセンター競技場 23 組 6 スポーツ 体験イベント 9.29(1) 第3体育室他 211 実施場所 件数 スポーツセンター 2階 スポーツ相談室 2件 (2)スポーツ相談コーナーの設置運営 相談医 実施時期 菊田 稔 氏(スポーツドクター) 近藤 邦明氏(スポーツドクター) 通年 2.スポーツ、緑化推進活動その他の余暇活動に関する情報の収集及び提供(寄付行為第4条第3号) (1)情報の収集及び提供事業 ○ 余暇情報収集提供事業 年間を通して合計 87 ヶ所のレジャー情報を提供 実施場所 レジャー施設(数) テーマパーク (22) スポーツ施設 ・引地台温水プール1階(ロビー) ・大和スポーツセンター1階(ロビー) 動物園、水族館、植物園 (31) 温泉施設 ・大和市役所分庁舎(財団本部)事務所 美術館、博物館、資料館 (20) 市内施設 (2) (7) (5) (2)財団PR事業 ○ 財団広報PR事業 市内の情報発信場所や情報メディアを利用した財団のPRや事業の広報宣伝 実施時期 PR方法 年間 ①FMやまと提供番組・スポットCM ④ポスター・チラシ ②ケーブルテレビ ⑤インターネット ③財団事業案内 ⑥その他 155 −228− 内容 財団施設や事業の案内 3.公共施設等の管理運営(寄付行為第4条第6号) ○ 引地台温水プール 月 開場日数(日) 大人(人) 小人(人) 無料(人) 合計(人) 4 26 7,310 5,768 412 13,490 5 26 8,506 7,480 1,006 16,992 6 26 11,871 12,036 1,371 25,278 7 28 13,897 17,256 1,100 32,253 8 31 26,808 32,628 1,094 60,530 9 26 12,562 9,476 878 22,916 10 27 7,109 2,798 658 10,565 11 15 3,510 1,167 278 4,955 12 22 3,956 1,403 371 5,730 1 21 4,688 1,899 428 7,015 2 7 1,272 330 126 1,728 3 26 6,490 4,656 391 11,537 計 281 107,979 96,897 8,113 212,989 ○ 月一事業 No 事 業 名 実施期間(日数) 1 監視員によるデモンストレーション 5.12 ∼ 5.13(2) 2 ウォーターボーイズ 6.24、10.14(2) 3 引地台公園菊まつり 11.15 ∼ 12.9(25) 4 みんなでつくろう花のある公園 12.5(1) 5 クリスマス☆バルーンアート 12.23(1) 6 引地台公園の四季∼写真展 2.23 ∼ 3.9(16) ○ 引地台温水プール教室 No 教 室 名 実施期間(日数) 基礎からの水中 1 4.24 ∼ 5.29(5) ウォーキング教室 10.2 ∼ 11.6(5) 2 水中ウォーキング 教室(初級) 3 水中ウォーキング 教室(中級) 4 ショート アクアビクス教室 実施場所 流水プール 参加数(人) 出席率(%) 40 89.0 20 85.0 19 90.5 20 77.0 2.26 ∼ 3.25(5) 20 88.0 2.29 ∼ 3.28(5) 19 83.1 11 83.6 13 81.5 27 80.0 31 75.4 24 83.3 10.12 ∼ 11.9(5) 12.14 ∼ 1.25(5) 10.11 ∼ 11.8(5) 12.13 ∼ 1.24(5) 流水プール 流水プール 4.25 ∼ 5.23(5) 10.11 ∼ 11.8(5) 2.27 ∼ 3.26(5) 156 −229− 流水プール No 5 6 教 室 名 シェイプアップ アクア&リラクゼー ション教室 ショートアクアビク ス体験教室 実施期間(日数) 実施場所 4.27(1) 25Mプール 14 92.8 5.24(1) 25Mプール 30 90.0 27 96.2 20 85.0 24 83.3 14 71.4 24 87.5 9.28(1) 25Mプール 1.24(1) 1.29(1) 7 親子スキンシップ教室 10.17 ∼ 10.31(3) 8 身体調整体操教室 11.30 ∼ 1.25(5) 25Mプール 2階 ○ 大和スポーツセンター教室 No 教 室 名 実施期間(日数) 休憩室 実施場所 4.4 ∼ 6.20(12) 1 2 ヨガ教室(午前) ヨガ教室(午後) パワーヨーガ教室 参加数(人) 出席率(%) 60 84.1 60 80.5 60 80.5 1.9 ∼ 3.26(12) 60 88.0 4.5 ∼ 6.28(12) 60 83.7 61 80.5 61 81.9 60 80.3 60 60 60 78.3 71.6 72.6 7.4 ∼ 9.19(12) 第二武道場 9.26 ∼ 12.12(12) 7.5 ∼ 9.20(12) 第二武道場 9.27 ∼ 12.13(12) 1.10 ∼ 3.27(12) 3 参加数(人) 出席率(%) 4.23 ∼ 7.16(10) 9.3 ∼ 11.26(10) 1.7 ∼ 3.31(10) 第一武道場 4.機関誌その他の印刷物の刊行(寄付行為第4条第7号) (1)機関誌等発行事業 ①情報誌「財団ニュース」の発行 刊行物名称 発行(時期)・部数 大和市スポーツ・よか ・みどり財団ニュース 年6回(偶数隔月) 12,000 部 配布場所 ・大和市内の全自治会にて回覧(約 6,600 部) ・市内公共施設、郵便局・銀行の各金融機関 (一部除く) ・財団施設に設置 ②事業PRパンフレットの発行 発行物名称 発行(時期)・部数 大和スポーツセンター・ 引地台温水プール 催し物のごあんない 年1回(3月) 3,000 部 配布場所 内容 財団各施設 スポーツセンター・引地台温水 プールの案内と年間事業予定 157 −230− 付 録 ○ 教 育 施 設 一 覧 (1) 小 学 校 学 校 名 所 在 地 電 話 学 校 名 所 在 地 電 話 北大和小学校 下鶴間 685 274-1171 柳 橋小学校 柳橋 1−17−7 263-4401 林 間小学校 林間 1−5−18 274-3218 南林間小学校 南林間 9−3−2 275-3141 大 和小学校 深見西 8−7−1 261-0795 福 田小学校 福田 5−22−1 267-0951 草 柳小学校 中央 3−6−1 261-1378 大野原小学校 上草柳 7−4−26 263-2540 深 見小学校 深見台 2−9−1 261-1370 下福田小学校 福田 570 269-1021 桜 丘小学校 上和田 832 267-2349 大和東小学校 深見 1805 263-2525 渋 谷小学校 下和田 929 267-3344 文ケ岡小学校 桜森 3−16−31 263-6260 西鶴間小学校 西鶴間 2−25−43 274-8428 中央林間小学校 下鶴間 1450−29 276-2821 緑 野小学校 下鶴間 4203 274-4368 引地台小学校 261-9552 上和田小学校 上和田 2695 267-3352 草柳 3−1−2 (2) 中 学 校 学 校 名 所 在 地 電 話 学 校 名 所 在 地 電 話 大 和中学校 深見西 7−5−1 261-0892 引地台中学校 柳橋 4−5050 267-0535 光 丘中学校 大和南 2−11−1 261-1120 上和田中学校 上和田 1314−1 269-1165 渋 谷中学校 下和田 49 267-1104 南林間中学校 南林間 9−3−1 276-2500 つきみ野中学校 つきみ野 3−5−1 274-1728 下福田中学校 福田 1569−1 269-8281 鶴 274-8903 間中学校 下鶴間 3016 (3) 学校給食共同調理場 在 地 電 話 北 部 調 理 場 深見西 7−5−2 261-3778 中 部 調 理 場 中央 7−10−6 264-2213 施 設 名 所 施 設 名 南 部 調 理 場 福田 7−33−5 (4) 理科センター 所在地 柳橋 1−17−7 電 話 所 在 地 263-3118 −233− 電 話 268-1412 (5) 文化財施設 名 称 文 化 財 保管施設 所 在 地 鶴間 1-19-8 電 話 敷地面積 建 物 面 積 263-7673 1,162.27 ㎡ 上草柳 629-1 260-5790 3,614.32 ㎡ つる舞の里 歴史資料館 つきみ野7-3-2 278-3633 272-6556 650.62 ㎡ 昭和 56 年 10 月 12 日 管理事務所 41.31 ㎡ 平成 6 年 5 月 1 日 復 元 民 家 262.66 ㎡ 590.51 ㎡ 262.85 ㎡ 平成 10 年 8 月 22 日 内訳 収蔵庫 42.9 展示室 56.6 情報コーナー 67.0 事務室兼学芸室 54.5 トイレ 20.3 その他 21.55 1185.85 ㎡ 旧小倉家母屋 153.4 ㎡ 平成 18 年 4 月 1 日 旧小倉家土蔵 21.06 ㎡ 管理棟 88.16 ㎡ 郷土民家園 下鶴間ふるさ 下鶴間2359-1 と館 開 設 年 月 日 (6) 生涯学習センター 名 称 生涯学習センター 所 在 地 深見西 1-3-17 電 話 261-0491 敷地面積 5,737 ㎡ ホ 施設の概要 ー ル 建物面積 開 館 日 1,730.30 ㎡ 601 人 総 面 積 5,092.5 ㎡ 旧 館 1,602.69 新 館 3,489.81 (本 館) 昭和 39 年 2 月1日 (北 館) 昭和 41 年 4 月 1 日 (ホール) 同 上 206 会 議 室 57.92 ㎡ 36 人 101 講 習 室 105.92 81 208 会 議 室 53.20 36 102 講 習 室 96.00 72 308 会 議 室 77.20 45 202 小会議室 17.97 12 306 会 議 室 48.00 30 207 大会議室 144.00 126 201 会 議 室 39.00 30 2 0 5 和 室 39.00 30 302 会 議 室 53.57 30 204 特 別 室 69.52 54 304 会 議 室 39.00 24 303 特 別 室 119.00 94 301 調理実習室 53.32 24 305 保 育 室 57.92 25 203 生涯学習室 49.48 15 −234− 名 称 所 在 地 電 話 敷地面積 つきみ野学習センター つきみ野5−3−5 建物面積 総 面 積 2,011.17 ㎡ (内図書室 237.61 ㎡) 開 館 日 昭 和 62 年 4 月 1 日 275-0088 1,001.51 ㎡ ギャラリー 74.06 ㎡ − 人 304 講 習 室 59.85 42 人 3 0 1 和 室 66.84 26 人 3 0 3 会 議 室 40.82 20 施設の概要 3 0 2 和 室 35.17 14 101 保 育 室 36.80 18 201 会 議 室 46.46 30 102 生涯学習 支 援 室 20.60 10 202 会 議 室 46.46 30 203 集 会 室 255.84 180 名 称 所 在 地 電 話 敷地面積 林間学習センター 林間 2−6−18 建物面積 総 面 積 1,130.15 ㎡ (内図書室 154.86 ㎡) 開 館 日 昭 和 46 年 7 月 1 日 274-4361 1545.90 ㎡ 301 集 会 室 234.00 ㎡ 150 人 102 保 育 室 31.42 15 人 施設の概要 1 0 1 会 議 室 74.40 48 1 0 3 和 室 28.20 15 201 会 議 室 74.40 42 104 生涯学習 支 援 室 18.33 8 名 称 所 在 地 電 話 敷地面積 桜丘学習センター 福田 1−30−1 建物面積 総 面 積 1,470.34 ㎡ (内図書室 140.28 ㎡) 開 館 日 昭 和 59 年 11 月 27 日 269-0411 1,536.63 ㎡ 101 ギャラリー 88.98 ㎡ − 人 104 会 議 室 62.33 40 人 1 0 2 和 室 59.19 30 105 保 育 室 40.62 17 103 講 習 室 77.95 60 201 生 涯 学 習 支 援 室 26.13 8 202 講 習 室 59.05 40 301 集 会 室 246.93 200 施設の概要 −235− 名 称 渋谷学習センター 所 在 地 福田 2021−2 総 面 積 920.98 ㎡ (内図書室 120.0 ㎡) 建物面積 電 話 269-2027 敷地面積 1,679.47 ㎡ 301 集 会 室 開 館 日 191.40 ㎡ 150 人 昭 和 44 年 8 月 1 日 1 0 5 和 室 18.00 12 人 10 101 会 議 室 57.23 35 106 保 育 室 15.00 102 会 議 室 24.96 15 104 生涯学習 支 援 室 11.88 103 会 議 室 25.00 15 施設の概要 − (7) 青少年センター 名 称 大和市青少年センター 所 在 地 中央 1−5−14 電 260-5224 建物面積 総 面 積 1,433.56 ㎡ 2,194.93 ㎡ 開 館 日 平 成 8 年 4 月 1 日 話 敷地面積 体 育 室 会 合 室 美 術 233.17 ㎡ 60 人 音 76.89 30 和 室 74.20 20 談話コーナー 41.95 20 施設の概要 名 称 所 在 地 面 積 名 称 所 在 地 面 積 楽 室 43.39 ㎡ 20 人 室 24.44 20 ふ れ あ い ル ー ム 58.05 34 青少年相談室 中央 1−5−14(青少年センター内) 138.70 ㎡ 電 話 開設年月日 260-5036 昭和 44 年 4 月 1 日 相談教室まほろば 中央 1−5−14(青少年センター内) 254.92 ㎡ 電 話 開設年月日 −236− 260-5032 平成 3 年 4 月 1 日 ○ 児 童 区 館 建 物 面 積 敷 地 面 積 263-4403 175.16 ㎡ 594.36 ㎡ 昭和 48 年 4 月 1 日 上和田東(単) 上和田 2897 268-1770 170.10 ㎡ 543.67 ㎡ 昭和 48 年 4 月 1 日 下 鶴 間 下鶴間 2516−2 276-3407 256.93 ㎡ 1,018.10 ㎡ 昭和 56 年 6 月 1 日 西 鶴 間 西鶴間 2−4−20 276-3447 220.30 ㎡ 522.08 ㎡ 昭和 57 年 4 月 1 日 下 福 田 福田 611−1 268-1577 273.50 ㎡ 939.69 ㎡ 昭和 57 年 4 月 1 日 下 草 柳 中央 6−5−19 264-5110 263.40 ㎡ 560.00 ㎡ 昭和 58 年 4 月 1 日 丘 上和田 860−1 269-8047 279.92 ㎡ 900.00 ㎡ 昭和 58 年 4 月 1 日 間 南林間 7−14−24 276-3643 270.83 ㎡ 682.00 ㎡ 昭和 59 年 4 月 1 日 間 鶴間 2−12−35 276-3736 263.83 ㎡ 857.30 ㎡ 昭和 59 年 11 月 1 日 子 分 在 地 安(単) 上草柳 9-11-20 桜 南 所 林 鶴 電 話 設 置 年 月 日 深 見 中 深見台 4−10−29 264-7611 260.90 ㎡ 751.10 ㎡ 昭和 60 年 4 月 1 日 上 和 田 西 上和田 2700-18 269-8317 243.32 ㎡ 759.63 ㎡ 昭和 60 年 4 月 1 日 桜 森 桜森 3−5−21 264-7629 274.70 ㎡ 800.46 ㎡ 昭和 61 年 4 月 1 日 緑 野 下鶴間 4163−23 276-1816 257.76 ㎡ 1,000.00 ㎡ 昭和 62 年 4 月 1 日 福 田 代官 1−22−3 269-9390 266.14 ㎡ 800.08 ㎡ 昭和 62 年 4 月 1 日 南 下和田 791−2 267-8500 259.60 ㎡ 936.60 ㎡ 昭和 63 年 4 月 1 日 所 下鶴間 504−1 273-9481 245.34 ㎡ 981.16 ㎡ 平成元年 4 月 1 日 南 深見台 1−9−19 262-2671 270.60 ㎡ 900.19 ㎡ 平成元年 4 月 1 日 橋 柳橋 2−12−2 268-8505 274.27 ㎡ 782.60 ㎡ 平成 3 年 3 月 1 日 下 和 田 公 深 見 柳 中 央 林 間 下鶴間 4444−2 276-8121 268.24 ㎡ 986.48 ㎡ 平成 3 年 3 月 1 日 深 見 北 深見 498−5 262-6030 291.54 ㎡ 964.45 ㎡ 平成 3 年 3 月 1 日 柳 下草柳 525−1 264-1355 339.22 ㎡ 1,887.34 ㎡ 平成 5 年 11 月 1 日 柳 上草柳 5−3−11 264-0012 114.35 ㎡ 476.00 ㎡ 平成 6 年 4 月 1 日 草 上 草 −237− ○ 放課後児童クラブ 名 所 中 央 林 間 児 童 クラブ 北 所 在 下鶴間 1450−29 大 和児童クラブ 下鶴間 685 地 電 話 開 設 年 月 日 (中央林間小内) 276-3579 昭和 61 年 4 月 1 日 (北大和小内) 276-8142 昭和 62 年 4 月 1 日 緑 野児童クラブ 下鶴間 4203 (緑野小内) 276-5175 昭和 60 年 9 月 1 日 林 間児童クラブ 林間 2−17−7 (林間小付近借家) 272-1919 平成 10 年 10 月 1 日 大 野 原児童クラブ 上草柳 7-4-26 (大野原小内) 264-7830 昭和 61 年 4 月 1 日 大 和児童クラブ 深見東 3-6-4 (大和小付近マンション) 264-3321 平 成 8 年 4 月 1 日 大 和 東児童クラブ 深見東 1-2-21(大和東小付近アパート) 262-3388 平成 12 年 4 月 1 日 文 ケ 岡児童クラブ 桜森 3-16-31 (文ケ岡小内) 264-7974 平成 12 年 4 月 1 日 草 柳児童クラブ 中央 3-6-1 深 見児童クラブ 深見台 2-9-1 (深見小内) 263-8983 昭和 62 年 4 月 1 日 柳 橋児童クラブ 柳橋 1-17-7 (柳橋小内) 264-7817 昭和 61 年 4 月 1 日 桜 丘児童クラブ 上和田 832 (桜丘小内) 269-7339 昭和 60 年 9 月 1 日 福 田児童クラブ 福田 5-22-1 (福田小内) 269-7239 昭和 60 年 4 月 1 日 上 和 田児童クラブ 上和田 2695 (上和田小内) 268-8755 平成 3 年 4 月 1 日 渋 下 (草柳小内) 263-0265 昭和 60 年 9 月 1 日 谷児童クラブ 下和田 929 (渋谷小内) 269-7340 昭和 60 年 9 月 1 日 福 田児童クラブ 福田 570 (下福田小内) 269-5216 昭和 61 年 4 月 1 日 (8) 社会体育施設 名 称 大和スポー ツセンター 所 在 地 上草柳 1-1-1 施 設 内 容 面 積 開 設 年 月 日 備 考 400m×8 コース全天候型 競 技 場 平成 2 年 4 月 1 日 プ ー ル 昭和 40 年 7 月 20 日 50m×8 コース 第 1 体育室 バスケットボール 3 面他 第 2 体育室 卓球台 4 台 第 3 体育室 バスケットボール 1 面他 45,715 ㎡ 第 1 武道場 昭和 62 年 4 月 1 日 剣道・空手 他 第 2 武道場 柔道 他 弓 弓道 他 道 場 トレーニング室 会議室・幼児室等 −238− ○ 名 野外スポーツ施設 称 所 在 地 面 つ き み 野 野 球 場 つきみ野 5−6 8,540 下 鶴 間 少年野球場 下鶴間 3008 草柳庭球場 積 ㎡ 開 設 年 月 日 備 考 昭 和 45 年 2 月 1 日 野球・ソフトボール 6,396 昭 和 52 年 4 月 1 日 少年野球 (管理大和)市少年野球連盟 下草柳 1157 3,711 昭 和 54 年 4 月 1 日 コート 5 面(オムニコート) 渋谷西庭球場 代官 4−17−11 1,665 昭 和 54 年 5 月 1 日 コート 2 面(クレー) 引地台野球場 柳橋 4−5000−1 19,712.08 昭 和 55 年 7 月 6 日 (改修) 平成 8 年 4 月 1 日 野球・ソフトボール 桜森スポーツ 広 場 桜森 1−97−1 6,761 昭 和 55 年 7 月 6 日 少年野球・少年サッカー・ゲー トボール・婦人ソフトボール 山谷スポーツ 広 場 下鶴間 754−1 4,095 昭 和 56 年 9 月 1 日 少年野球・ソフトボール・ ゲートボール 宮久保野球場 上和田 1320−1 7,040 昭 和 58 年 4 月 1 日 少年野球・ソフトボール 宮 久 保 スポーツ広場 上和田 2152−1 7,640 昭 和 58 年 4 月 1 日 サッカー・ソフトボール・ ゲートボール 南 林 間 スポーツ広場 南林間 9−3722 3,325 昭和 59 年 10 月 14 日 少年サッカー・少年野球 ソフトボールの練習 下福田野球場 福田 89 11,919.57 昭和 60 年 7 月 27 日 野球・ソフトボール 渋 谷 西 スポーツ広場 福田 4094−1 5,553 昭和 61 年 7 月 13 日 少年野球・ゲートボール 大野原庭球場 上草柳 8−28−8 5,617 昭和 63 年 10 月 1 日 コート 6 面(クレー) 渋谷西第 2 スポーツ広場 福田 4114 9,846.19 平成 6 月 4 月 1 日 野球・ソフトボール・サッカー (暫定施設) 深 見 スポーツ広場 深見西 2−5−3 6,196.60 平成 9 年 4 月 1 日 グランドゴルフ等 (暫定施設) −239− (9) 図 書 館 図 書 館 視聴覚ライブラリー 所 在 地 深見西 1−2−17 同 電 263−0211 同 2,602.64 ㎡ 同 話 敷地面積 4,009 ㎡ (内 808.31 ㎡視聴覚ライブラリー) 建物面積 開 館 日 昭和 57 年 4 月 1 日 同 一般開架コーナー 611.28 児童開架コーナー 217.79 調 ブラウジングコーナー 104.23 ス 対 施設の概要 808.31 面 整 タ ジ 151.61 ㎡ 室 48.43 オ 91.40 21.26 視 聴 覚 器 材 室 149.90 室 183.38 視 聴 覚 製 作 室 46.40 レ フ ァ レ ン ス 室 202.07 ラウンジコーナー 29.25 郷 室 62.85 室 54.28 会 読 視 聴 覚 研 修 室 室 読 朗 ㎡ 書 土 資 議 料 −240− ○ 教 明治 6 年 育 年 7月 表 明治 5 年に配布された「学制」に基づき、草柳村に草柳学舎(のち草柳学校) 福田村に桃践学舎(のち福田学校)、下鶴間村に鶴鳴学舎(のち下鶴間学校) が学校として発足 10年 6月 上和田村に上和田学校開校 12年 5月 深見村に深見学校創設 20 年 3月 下鶴間村に公所学校創設 22年 4月 鶴見村、渋谷村が誕生 24年 9月 鶴見村を大和村と改称 25年 3月 各学校が小学校に改称される 26年 4 月 福田、上和田及び渋谷村の長明小学校が廃止され新たに尋常渋谷北小学校と尋 常渋谷南小学校が開校 27年 1月 高等渋谷小学校が開校 32年 4 月 高等渋谷小学校、尋常渋谷北、同南小学校を廃止、尋常高等渋谷小学校を現在 地に設立開校 36 年 6 月 尋常大和小学校が創立開校(下鶴間、公所、深見、草柳の4尋常小学校を合 併、 4 校は仮教場として発足) 37年 4月 尋常大和小学校に高等小学校を併置し尋常高等大和小学校と改称 大正 4 年 4月 尋常高等大和小学校の本校校舎が現在地に新築開校 12年 4月 尋常高等大和小学校が大和尋常高等小学校に改称(渋谷小学校も同様の改称) 昭和 5 年 4月 大和学園女学校が大和学園高等女学校に改称 10年 7月 大和村立青年学校、渋谷村立青年学校の設置 16年 4月 各小学校が国民学校と改称 18年 11 月 大和村が町制を施行し、大和町と改称 19年 11 月 渋谷村が町制を施行し、渋谷町と改称 22年 4月 各国民学校が小学校と改称 22年 5月 大和中学校、渋谷中学校が開校 23年 12 月 北大和小学校が開校 24年 林間小学校が開校 4月 27年 11 月 大和町及び渋谷町で教育委員会発足 30年 4月 渋谷町が渋谷村と改称(高倉、長後が藤沢市に編入) 4月 大和中学校に体育館が落成 9月 大和町に渋谷村が合併 31年 11 月 32年 34年 南大和小学校で火災 2月 南大和小学校で再度火災 4月 草柳小学校、桜丘小学校が開校 7月 深見小学校が開校 7月 南大和小学校を廃校 2月 市制施行(県下14番目の市として、大和市誕生) 2月 林間小学校で市内小学校最初の完全給食を開始 −241− 35 年 36 年 8月 市営プール開設 4月 光丘中学校が南大和小学校跡の焼残り校舎で開校 4月 教育委員会事務局に総務課を設置 7月 事務局総務課に庶務係及び学校教育係を設置 1月 大和小学校で完全給食を開始 3月 光丘中学校の鉄筋防音校舎が現在地に完成 12 月 事務局総務課に社会教育係を設置 37 年 2月 北大和小学校、草柳小学校、深見小学校で完全給食を開始 38 年 2月 渋谷小学校、桜丘小学校で完全給食を開始 3月 市教委が「10年の歩み」を発刊(本誌の第1集となる) 4月 県立大和高校が開校 7月 事務局総務課の学校教育係と社会教育係を分離し、指導課を新設、総務課に管 理係を設置 39 年 40 年 2月 中央文化会館の前身である市民会館が開館 5月 渋谷中学校に体育館が完成 4月 県立大和運動場が開設 5月 事務局指導課を学校教育課と社会教育課に分割、学校教育課に学務係と指導係 を設置、社会教育課に成人係と青少年係を設置、総務課に施設係を新設 41 年 4月 教育研究所が開所 4月 大和市教育目標を設定 6月 福田の 4月 西鶴間小学校が開校 5月 西鶴間小学校で完全給食を実施 7月 上草柳の 43 年 2月 光丘中学校に体育館が完成 44 年 1月 福田神社の 4月 青少年相談所が開所 4月 事務局社会教育課に体育系を新設 8月 渋谷文化会館が開館 42 年 たぶの木 を市の天然記念物に指定 シラカシの林 が県の天然記念物に指定 はやし獅子舞 を市の重要無形民俗文化財に指定 市立図書館が渋谷小学校から渋谷文化会館内へ移転 9月 12 月 45 年 47 年 大和小学校に体育館が完成 2月 つきみ野野球場が開設 3月 「神奈川県大和教育史」を発刊 8月 渋谷小学校、西鶴間小学校に水泳プールが完成 12 月 46 年 北大和小学校に水泳プールが完成 林間小学校に体育館が完成 4月 緑野小学校、つきみ野中学校が開校 7月 草柳小学校、深見小学校に水泳プールが完成 7月 林間文化会館が開館 2月 桜丘小学校に体育館が完成 2月 観音寺厨子 ほか 9 点を市の重要有形文化財に指定 −242− 2月 深見神社の 4月 上和田小学校が開校 4月 市民会館を中央文化会館と名称変更、ホールを併設 4月 市立図書館が渋谷文化会館から中央文化会館へ移転 7月 大和小学校、上和田小学校に水泳プールが完成 12 月 48 年 50 年 52 年 53 年 緑野小学校、つきみ野中学校に体育館が完成 大和市学校建設公社が設立 4月 柳橋小学校が開校 4月 北部学校給食共同調理場が開設し、中学校でも完全給食の開始 4月 子安児童館が開館 6月 林間小学校、桜丘小学校に水泳プールが完成 6月 上和田児童館が開館 事務局総務課を教育総務室とし、施設課、体育課、指導課を新設 3月 事務局が新庁舎に移転 4月 下和田小学校、南林間小学校が開校 4月 深見小学校に体育館が完成 6月 草柳小学校に体育館が完成 6月 公所児童館が開館 7月 柳橋小学校に水泳プールが完成 3月 渋谷小学校に体育館が完成 4月 福田小学校、鶴間中学校が開校 10 月 51 年 ほか 2 件を市の天然記念物に指定 1月 10 月 49 年 春にれ 事務局に教育次長を設置、教育総務室を総務課に名称変更 4月 大野原小学校、引地台中学校が開校 9月 南部学校給食共同調理場が開設 3月 北大和小学校、南林間小学校、下和田小学校、鶴間中学校に体育館が完成 4月 下鶴間少年野球場が開設 4月 県立大和南高校が開校 3月 西鶴間小学校、上和田小学校、柳橋小学校、福田小学校、大野原小学校、引地 台中学校に体育館が完成 4月 下福田小学校が開校 4月 山の手田中囃子 薬王院双盤念仏 を市の重要無形民俗文化財に指定 5月 福田新町児童館が開館 7月 緑野小学校、南林間小学校、下和田小学校、福田小学校、大野原小学校水泳プ ールが完成 9月 事務局に教育総務部、指導部を新設、教育総務部(総務課、施設課、学校教育 課)、指導部(社会教育課、青少年課、体育課、指導室) 54 年 2年 大和市民憲章を制定 4月 大和東小学校が開校 4月 下和田児童館が開館 4月 市立図書館に視聴覚ライブラリーを設置 4月 草柳庭球場が開設 −243− 55 年 56 年 5月 南庭スポーツ広場が開設 5月 緑野児童館が開館 4月 文ケ岡小学校、上和田中学校が開設 7月 桜森スポーツ広場が開設 7月 引地台野球場が開設 9月 中部学校給食共同調理場が開設 4月 南林間中学校が開校 4月 県立大和東高校が開校 4月 山谷スポーツ広場が開設 6月 下鶴間児童館が開館 8月 10 月 57 年 58 年 仏導寺麓鐘 ほか 4 点を市の重要有形文化財に指定 文化財保管施設が開設 4月 「明るくたくましい青少年が育つ都市」を宣言 4月 中央林間小学校が開校 4月 新市立図書館が完成、中央文化会館から移転 4月 西鶴間児童館、下福田児童館が開館 4月 学校給食に米飯給食週1回を実施 7月 光丘中学校男子バレーボール全国優勝 4月 下福田中学校が県立大和東高校仮設校舎跡で開校 4月 下草柳児童館、桜丘児童館が開館 4月 宮久保スポーツ広場、宮久保野球場が開設 7月 事務局指導部を社会教育部と改め、指導室を教育総務部へ、教育研究所を教育 総務部の所管へ 10 月 59 年 60 年 下福田中学校の新校舎が現在地に完成 1月 中央文化会館結婚式場で開設(昭和39年)以来 5,000 組目のカップル誕生 4月 引地台小学校が開校 4月 南林間児童館が開館 4月 渋谷庭球場が開設 4月 県立大和運動場が市へ移管、市営大和運動場に名称変更 4月 図書館業務をコンピュータ化 4月 教職員互助会設立 10 月 理科センターが開設 11 月 鶴間児童館が開館 11 月 桜丘文化会館が開館 4月 深見中児童館、上和田西児童館が開館、上和田児童館を上和田東児童館に名称 変更 5月 引地台野球場に夜間照明施設を設置 6月 つきみ野遺跡郡上野遺跡から昭和54年に出土した土器片が日本最古(1万 2 ∼ 3 千年前)のものと判明 7月 下福田野球場が開設 9月 緑野・草柳・桜丘・福田・渋谷・下和田の 6 小学校区をはじめとして公営の留 −244− 守家庭児童ホームが開設 61 年 62 年 63 年 9月 大和市が「平和都市」を宣言 4月 桜森児童館が開館 4月 教育研究所が理科センターへ移転 4月 県立大和西高校が開設 4月 外国人英語指導助手による授業が開始 10 月 市営大和運動場が市営大和スポーツセンターに名称変更 11 月 財団法人大和市スポーツ振興公社が設立 2月 上野遺跡出土品 上和田城山遺跡出土品 の 2 件が県の重要文化財に指定 4月 つきみ野文化会館が開館 4月 大和スポーツセンター体育館が開館 4月 福田児童館・緑野西児童館が開館、緑野児童館を緑野東児童館に名称変更 7月 第 1 回夏休み親子ナイトウォークラリーを開催 10 月 第 1 回学校給食展 12 月 市音楽フェステバル「第九を歌う会」第 1 回を開催 3月 教育研究所が本庁舎へ移転 4月 上和田の 旧石川家墓地 福田の 旧中根家墓地 の 2 件を市を天然記念物に 指定 4月 下和田南児童館が開館、下和田児童館を下和田北児童館に名称変更 10 月 大野原庭球場が開設 12 月 新教育機器導入活用事業として下福田中学校にパーソナルコンピュータ46台を 設置 平成元年 2年 市制施行30周年 4月 新・大和市教育目標を制定 4月 深見南児童館が開館 9月 第 1 回大和薪能を開催 3月 林間小学校にパーソナルコンピュータ41台を設置 3月 大和スポーツセンター競技場が開場 4月 北大和小、下和田小の校庭に夜間照明設備を設置 4月 インドシナ難民子女教育相談を開始 7月 泉の森ふれあいキャンプ場(野外炊事場)が開場 10 月 3年 3月 「まんが大和の歴史」第 1 巻を発刊 中央林間児童館、深見北児童館が開館、福田新町児童館を建替え柳橋児童館に 名称変更 4年 5年 4月 適応指導教室が開設 7月 下福田中学校に市内中学校で初めて武道場併設の水泳プールが開場 7月 事務局体育課をスポーツセンターに改称 9月 「やまと生涯学習ねっとわぁく」がスタート 7月 つきみ野中学校に武道場併設の水泳プールが開場 8月 第 1 回まほろば子どもサミット開催 7月 光丘中学校に武道場併設の水泳プールが開場 −245− 11 月 6年 7 年 4月 上草柳児童館が開館 5月 郷土民家園が開園 2月 いじめ 110 番教育相談事業を開始 4月 スクールカウンセラーによる面接相談事業を開始 9月 適応指導教室が分庁舎へ移転 10 月 8 年 9年 10 年 草柳児童館が開館 生涯学習推進調整会議が、「生涯学習基本構想」を策定 3月 「新版神奈川大和教育史」(第一巻・第二巻)を発刊 4月 青少年会館が県から移管され、大和市青少年会館となる 6月 教育研究所創立30周年記念式典 3月 生涯学習ハンドブック第 1 号発行 4月 「第1次大和市生涯学習実施計画」策定 3月 教育研究所「教育研究論文集」刊行 4月 事務局社会教育部を生涯学習部に名称変更 6月 事務局青少年課が本庁舎から青少年会館内に移転 7月 中央文化会館に生涯学習センター設置 8月 つる舞の里歴史資料館開館 10 月 引地台中学校において特別教室開放事業を開始 10 月 第53回国民体育大会「かながわ・ゆめ国体」開催 (バドミントン会場…大和スポーツセンター、高等学校野球(硬式)会場…引 地台野球場) 11 月 心の教室相談員事業を開始 11 月 市制施行40周年記念「やまと子ども議会」開催 12 月 全小学校にPC教室が完備 11年 1 月市制施行40周年 2月 「学校の地震防災活動マニュアル」発行 4月 市の組織再編により、次のとおり名称変更、課・係の統合、所管変えを行った 保健給食課 学校教育課に統合 中央文化会館 生涯学習センター(名称変更) つきみ野文化会館 つきみ野学習センター(〃) 林間文化会館 林間学習センター(〃) 桜丘文化会館 桜丘学習センター(〃) 渋谷文化会館 渋谷学習センター(〃) 青少年課・青少年会館・青少年相談所 青少年センター(統合) ※なお、青少年相談室(青少年センター内)において、従来の青少年相談所業 務に加え適応指導教室及びいじめ 110 番相談業務を所管する 図書館の貸し出し冊数制限の廃止 5月 図書館の新システム稼動 6月 図書館の閉架書庫図書の即日貸出し開始 7月 インターネットによる図書館蔵書検索システム稼動 9月 大和市適応指導教室の通称が「相談室まほろば」に −246− 9月 小学校で、外国人英語指導員による授業を開始 10月 大和市適応指導教室が青少年センター 3 階に移転 11月 教育研究所及び市立小中学校にコンピュータ利用推進補助員を配置 渋谷小学校創立100周年記念式典開催 12年 1月 大和市地域総合情報化施設整備事業により、市内の全小中学校がネットワーク 化される 3月 大和市電子情報交流システム「どこでもコミュニティ」に「小学校のひろば」 及び「中学校の広場」を開設 無休館蔵書点検実施(図書館及び各学習センター図書室) 4月 図書館で月末休館日を廃止 「どこでも講座」がスタート 13年 5月 小中学校のトイレ環境改善のため微生物による尿石の分解を実施 2月 やまと市民大学開始 4月 深見小学校ことばの教室開設 「第2次大和市生涯学習実施計画」策定 14年 3月 中央林間小学校において特別教室開放事業を開始 下和田小学校閉校 下和田北児童館閉館 下和田児童ホーム閉所 4月 図書館、窓口業務委託開始 LOVES学習施設予約システム稼動 6月 「生涯学習運営審議会」「図書館協議会」を廃止し、社会教育委員会議へ統合 8月 児童の安全確保のため小学校全校1・2階等に非常ボタン設置工事が完了 9月 小学校芝生化整備事業を開始 11 月 第30回青少年健全育成大会 「 明るくたくましい青少年が育つ都市宣言 」 20周年 記念大会開催 12 月 15年 3月 小中学校校内LAN整備が完了 生涯学習振興基金創設 3 月 図書館、夜間開館を拡大。火∼金曜日午後6時ま で。利用範囲も2階部分を追加 渋谷小学校において特別教室開放事業を開始 16年 3月 渋谷中学校移転新築工事が完了 4月 大和スポーツセンターに食堂(カフェテリア)を設置 5月 渋谷中学校において特別教室開放事業を開始 10 月 青少年健全育成基金創設 17年 7月 「大和市子ども読書活動推進計画」策定 18年 2月 「第3次大和市生涯学習計画」策定 3月 「大和市学校教育基本計画」策定 4月 全小中学校において、二学期制を導入 18年 大和市下鶴間ふるさと館開館 財団法人大和市スポーツ・よか・みどり財団発足 −247− 11 月 緑野青空子ども広場にツリーガーデンが完成 12 月 やまと公園で子どもフェスティバルが開催 19年 7月 ゆとりの森芝生グラウンド整備完了利用開始 20年 3月 光丘中学校建替事業の校舎、体育館部分完成 小中学校コンピュータ教室機器更新完了 4月 市の組織再編により、学校教育課から保健給食課が独立 4 月 放課後児童クラブ事業条例施行 6 月 放課後子ども教室推進事業実施(「草柳っ子放課後ひろば」) −248− −249− 高 二 小 小 富 真 富 山 古 本 保 高 宮 小 中 関 石 八 大 十 中 菊 木 関 木 田 神 松 大 小 下重 見長 林庄 倉 沢晴 壁桃 沢令 口ス 木英 荘栄 田忠 橋正 台昇 川 田 水五 井亀 木保 久保 時惟 村源 池 村正 水正 曽俊 近道 山利 本文 津竹 俣好 氏 名 平 昌 五 要 雄 賀 儀 エ 保 太 治 治 一 武 孔 夫 雄 隆 寿 彦 七 博 雄 雄 治 圓 一 子 雄 文 11 11 11 11 8 7 5 5 9 5 4 8 30 11 4 29 11 7 昭27 28 ○ 歴代教育委員会委員 公 選 制 10 9 31 32 33 34 10 10 1 43 44 10 1 9 12 42 10 9 41 9 12 40 10 9 39 10 9 9 38 1 9 45 46 11 11 47 10 11 9 48 11 11 9 49 10 9 50 51 52 6 6 53 54 12 1 55 12 12 9 56 任 命 制 37 9 36 10 9 9 35 58 教育長 委 員 委員長 57 59 60 61 −250− 田 近 道 圓 12 神山利一 大津竹雄 小俣好文 伊 藤 雅 男 10 小倉克巳 座間茂俊 鴨打美葦 下田昭一 加藤地三 山口昭三 宮下美智代 田中正夫 本 田 輝 古木通夫 長谷川愛子 鈴木健次 國方光治 田 村 繁 奥原美帆 山根英昭 昭56 57 58 59 60 10 12 61 9 62 12 12 63 平1 12 2 3 12 4 10 9 12 5 6 7 12 8 12 9 12 10 10 12 9 11 12 12 11 10 12 10 9 13 10 14 9 15 任 命 制 12 10 16 9 1 17 18 10 19 9 20 21 22 23 24 25 26 27 平成 20 年度 大和の教育 平成20年 7 月 発 行 発行者 大和市教育委員会 大和市下鶴間 1-1-1 電話 046-263-1111 編 集 大和市教育委員会 教育総務部 総務課 生涯学習部 社会教育課