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Ⅶ 英 文 学 科 - 北海道武蔵女子短期大学
修学に関する情報 授業計画と単位認定基準および卒業認定に関する情報 Ⅶ 英 文 学 科 「学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) 」 本学は、 学の精神に基づく教育理念のもと、学科の別を超えて共通に学修する「共通教養科目」と、各 学科独自に体系化されている、専門的な知識や技術にかかわる「学科科目」という二つの系列によってカリ キュラムを編成している。このカリキュラムにおいて、それぞれの学科が設定した力を身につけ、所定の単 位を修め、本学学則に定める卒業要件を満たしたものに短期大学士(英語英文)の学位を授与する。 [英文学科] ① 現実社会に即した実践的な英語力を身につけている。 ② 他者や他文化を理解し、積極的にコミュニケーションを図る態度を有している。 ③ 広く深い教養と国際的知識を身につけ、地域や社会に貢献することができる。 「教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー) 」 本学のカリキュラム(教育課程)編成の基本方針は、学科の別を超えて学修する「共通教養科目」と学科 別の「学科科目」をバランスよく配置して、 学以来の教養教育を重視しつつ、現代社会に役立つ教育を施 すことにある。「共通教養科目」系列は、本学の人間形成教育を具現するために「基礎コミュニケーション 系」・「基礎教養系」 ・「生涯教養系」の三つの系列で構成されている。 「基礎コミュニケーション系」では少人 数制の「基礎ゼミナール」や「文章作法」 「発表法」の他に語学科目や情報科目を置き、 「読む・書く・話す・ 聞く」といったコミュニケーション能力を養成する。 「基礎教養系」は人文・社会・自然科学の各科目を配し て、専門教育への橋渡しとするとともに本学の教育の基盤となる教養を培う。また 「生涯教養系」 には、 「キャ リア教育」や「女性と社会」などの科目を配置し、人間としての生き方、女性としての生き方、社会生活の マナーなど、生涯を通じて必要となる え方を学ぶ。 本学の人間形成教育の理念を示す「共通教養科目」を踏まえたうえで、学科独自の専門的な知識や技術に かかわる「学科科目」の展開がなされる。 「学科科目」の編成方針は下記の通りである。 [英文学科] ① 学科科目に、実践を中心とした「英語コミュニケーション能力の養成」 、文化・教養を中心とした「英語 と英語圏文化の理解」の二系列を置き、両系列をバランスよく学修できるよう配慮する。 ② 「英語コミュニケーション能力の養成」 系列では、1年次に基本的な英語運用能力を身につける科目、2 年次にはその力を発展させるための英語科目を設置し、それらの科目については学習効率を高めるため、 出来る限り少人数体制で行う。 ③ 「英語と英語圏文化の理解」系列の各科目については、開講学年・学期を配慮し、学生が段階的に学修を 進めることができるよう配置する。 ④ さまざまな角度から文化理解を深め、国際的な視野を広げるために「学科関連科目」系列を設け、他学 科科目の履修を可能にする。 ⑤ 「研究」系列では、学生の学ぶ意欲に応えることができるよう「専門ゼミナール」を展開し、その成果を 「卒業研究」として発表する。 ⑥ 社会的に通用する英語力の向上を目指すために「上級検定英語対策プログラム」を設置し、 「TOEI C対策 演習」「英検準1級対策」などの科目を開設する。 ( J) 95 쒅 英 文 学 学 科 年 1. 卒業要件履修単位数 暦 ・英文学科を卒業するためには、定められた科目系列別単位数の条件を満たしながら、6 2単位以上を履修し 学 なければなりません。その系列別単位数は、まず大きく「共通教養科目」系列の 1 9単位と「学科科目」系列 則 ︵ 抄 ︶ の 43単位とに けられています。 共通教養科目 …………………………………………1 9単位以上 卒業要件単位 62単位以上 学 科 科 目 …………………………………………4 3単位以上 ※学科科目のうち、自由科目の単位は卒業要件に含まれない。 ・共通教養科目は、次のように構成されています。 基礎コミュニケーション系……6単位(必修・選択必修)以上 共通教養科目 19単位以上 基礎教養系………………………………8単位(選択必修)以上 生涯教養系………………………5単位(必修・選択必修)以上 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 ・学科科目は、 「研究」、 「英語コミュニケーション能力の養成」 、 「英語と英語圏文化の理解」 、 「学科関連科目」 、 「自由科目」からなります。ただし、 「自由科目」は、卒業要件単位には算入されません。 学科科目 4 3単位以上 科 英 文 研究 …………………………………………………3単位(必修) 学 英語コミュニケーション能力の養成 …………24単位(必修・選択必修)以上 科 英語と英語圏文化の理解 ……………1 2単位(選択必修)以上 経 学科関連科目……………………………4単位(選択必修)以上 済 自由科目 ……………………………………………4単位(選択) 学 科 *各系列の授業科目は、上の( 必修 かれています。 얨必ず履修しなければならない科目。 選択必修 選択 )内に示したように、 「必修」 、「選択必修」 、 「選択」に 얨系列の規定単位数に従って、所定の複数科目から選択して履修しなければならない科目。 얨学生各自の意思により履修をきめることができる科目。 履修登録においては、この区 をよく理解しておくことが肝要です。 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 96 2. 英文学科開講科目表 ⑴ 系 共通教養科目 列 科 単 1年 2年 位 前 後 前 後 数 期 期 期 期 目 担当教員 備 摘 要 基 礎 ゼ ミ ナ ー ル 쑿(レポート演習) 1 ○ ( 別途掲示する) 基礎ゼミナール쒀(発表演習) 1 基 礎 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 系 共 通 教 基 養 礎 ○ 4単位必修 文 章 発 作 表 法 1 ○ 法 1 韓 国 語 쑿 1 韓 国 語 쒀 1 中 国 語 쑿 1 中 国 語 쒀 1 渡邊( 政) 隔週授業 ○ 渡邊( 政) 隔週授業 ○ 呉 卒業要件とす る場合は2科 目修得 ○ ○ 呉 楊 ○ 楊 科 系 卒業要件とす る場合は2科 目修得 コンピュータ実習쒀 1 思 と 論 理 2 ○ 石飛 歴 と 人 間 2 ○ 佐々木( 文) 学 2 ○ 中澤 学 2 ○ 金児 4科目8単位 学 2 ○ 西中薗 以上選択必修 心 理 法 ○ 新田 経 済 学 2 ○ 黒阪 社 会 学 2 ○ 木下( な) 学 2 ○ 三上 ツ 1 生 目 ス 生 涯 教 養 系 小 以上選択必修 1 ○ 教 養 2科目2単位 コンピュータ実習쑿 文 新田 卒業要件とす る場合は2科 目修得 命 の ポ 科 ー 桂・榎本・蔵満・ 栗塚・椙下 官尾・髙橋・外部 講師 ○ キ ャ リ ア 教 育 2 ○ 生 命 と 倫 理 2 女 性 と 社 会 2 ○ 木下(な)・外部講師 生 活 と 康 2 ○ 桂・外部講師 1単位必修 2単位必修 ○ 鈴木( ) ・榊・外部講師 計(共通教養科目) ※ 「キャリア教育」 …平成 2 4年度入学者は「キャリア教育쑿・쒀」である。 1科目2単位 以上選択必修 19単位以上 97 ⑵ 系 英文学科科目 列 研 究 英 語 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 の 養 成 学 科 科 英 語 と 英 語 圏 文 化 の 理 解 目 学 科 関 連 科 目 自 由 科 目 合 科 学 目 専 門 ゼ ミ ナ ー ル 卒 業 研 究 쑿 Re adi ng Re adi ng쒀 쑿 Gr ammar 쒀 Gr ammar Wr i t i ng쑿 Wr i t i ng쒀 Wr i t i ng쒁 Wr i t i ng쒂 Li s t eni ng쑿 Li s t eni ng쒀 Pr onunci at i on쑿 at i on쒀 Pr onunci Spe aki ng쑿 Speaki ng쒀 Publ i cSpe aki ng쑿 Publ i cSpe aki ng쒀 De bat e& Di s c us s i on Es s ayWr i t i ng Medi aTopi cEngl i s h Engl i s hThr oughFi l ms ビ ジ ネ ス 英 語 検 定 英 語 演 習 쑿 検 定 英 語 演 習 쒀 英 米 小 説 講 読 英米エッセイ講読 英 米 詩 講 読 イ ギ リ ス イギリス文学 쑿 イギリス文学 쒀 ア メ リ カ アメリカ文学 쑿 アメリカ文学 쒀 英語圏文化研究A 英語圏文化研究B 英 語 英 語 学 人 類 と 文 化 こ と ば と 文 化 日 本 の 文 化 芸 術 と 文 化 国 際 社 会 と 日 本 海 外 研 修 上 級 検 定 TOEI 対策演習 C 英語対策 プログラム 英検準1級対策演習 小 計 計(卒業要件単位) 単 1年 2年 位 前 後 前 後 数 期 期 期 期 2 1 1 1 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 1 1 2 2 1 1 2 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 板谷・岩田・熊谷 2 0単位必修 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 教 養 4単位以上 選択必修 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 田 沢辺 田 尾野 尾野 平井 本宮 佐々木( 文) 鳥宮 黒阪 尾野 板谷 岩田 科 文 2単位以上 学 選択必修 科 経 卒業要件とする場 合は2科目修得 済 学 木下( な) ○ 学 英 沢辺・川端・湯浅 尾野・板谷 田 田村 沢辺 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 板谷・岩田 ○ 学 則 ︵ 抄 ︶ Edwards・McGuire・ Anderson・Shugarman ○ Edwar ds・Bos s aer ○ ・Gr l l e r een・Mi ・ ○ Mc Gui r e Bur ns ・Bur ○ Mc Gui r e ns ○ Edwar ds ○ Mc Gui r e 村上 ○ ○ ○ 3単位必修 佐々木( 勝) ○ 年 暦 佐々木( 勝) ・横山 ○ ○ 要 村上・岩田・森田 ○ ○ 摘 尾野・濱田 ○ ○ 備 ○ (別途掲示する) ○ 尾野・ 田・村上・沢辺・ 板谷・岩田・川端 ○ ○ 担当教員 卒業要件とする場 合は2科目修得 イギリスを中心に アメリカを中心に 1 0単位以上 選択必修 4単位以上 選択必修 選択 (卒業要件には 算入されない) 43単位以上 62単位以上 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 98 3. 特別プログラム:上級検定英語対策プログラムについて TOEI C及び英検準1級の合格を目指す学生のために、上級検定英語対策プログラムを開設します。プログ ラムは、「TOEI C対策演習」と「英検準1級対策演習」の2つです。 このプログラムは1年次でのみ履修できることとなりますが、下記の海外短期留学に参加した学生は、 「英 検準1級対策演習」のみ2年次で履修することができます。 なお、プログラムの科目の単位は、卒業要件には、算入されません。 4. 海外短期留学制度について 英文学科では、1年生後期の約4カ月間を海外の提携大学で学修する海外短期留学制度を設けています。 なお、この留学による学修成果は本学の単位として認定されるので、入学後2年間で本学を卒業することが できます。 海外短期留学についての指導・相談は、国際 留 学 流委員会が担当しています。 先:セントメアリーズ大学(カナダ) 、ウォリックシャーカレッジ(イギリス) 、オレゴン 州立大学(アメリカ) 留 学 期 間:8月下旬∼12月中旬 単位認定科目:Readi 、Gr 、Wr 、Li 、Pr 、Speaki 、 ngI I ammarI I i t i ngI I s t eni ngI I onunci at i onI I ngI I 海外研修 ※「海外研修」を除いて、単位認定科目の成績は「認」となります。 「基礎ゼミナール쒀」については、 「基礎ゼミナール쑿」と同じ教員が担当し、①出発前の授業(7月およ び夏季休業中、発表準備等) ②留学中の指導(8∼1 2月、電子メールによる報告・指導等) ③帰国後の授 業(1∼2月、発表演習等)を通して単位を修得することになります。 また、「発表法」は1年生後期(集中講義)で、 「スポーツ」は2年生前期で受講し、単位を修得すること になります。 なお、「基礎コミュニケーション系」で「2科目2単位以上選択必修」となっている科目のうち、 「韓国語」 「中国語」については、それぞれ「쑿」「쒀」の両方を修得しなければ卒業要件となりません。 「韓国語쑿」「中国語쑿」についてはいずれも1年後期の開講となります。したがって1年後期に予定され ている海外短期留学へ参加する学生は通常の形では「쑿」を修得できませんが、 「中国語쑿」のみを帰国後に 実施する集中講義によって履修できる措置を取っています。 1年前期に「コンピュータ実習쑿」を修得し、2年後期に「コンピュータ実習쒀」を他学年(他学科)履 修によって修得することにより、卒業要件を満たすことは可能です。但し必ずしも他学年(他学科)履修を 保証できるものではありませんので「中国語쑿」の履修を推奨しています。 詳しい説明は短期留学についての事前指導時に行います。 99 共通教養科目 科 目 基礎ゼミナール쑿 (レポート演習) 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 尾 野 治 彦 テーマ:レポート作成の基本を習得する。 科目の概要:専門ゼミや、卒業研究、授業などで要求される日本語表現の基礎とレポート作成の基本を習得 する。 また、具体的な事実や文献を通して、自ら課題を設定し、知識や情報を収集する基礎的な能力を養う。 到達目標:設定した課題に対して、収集した知識や情報に基づきながら、論理的な文章を作成する基礎的な 能力を養う。 授業の内容・計画: ① 授業のオリエンテーション(第1回) ② 「レポート・論文」とは何かについて学ぶ(第2∼4回) 大学で求められる「レポート・論文」と高 までの「感想文・作文」との違いはどこにあるのかを学 びます。また、 「新入生研修レポート」の返却と講評もします。 ③ 要約文の作成を通し、日本語表現の基礎を学ぶ(第5∼9回) 文章を要約するという作業は書く訓練になるだけでなく、文章の的確な把握の訓練にも通じる有効な 作業です。短い文章の要約の作業から長い文章の要約の訓練をへて、レポートを作成することになりま す。 ④ レポートの作成の仕方について学ぶ(第1 0 ∼1 4 回) レポート作成に役立つ「テキスト批評」の仕方や、注のつけ方や参 文献の書き方などを学びます。 また、各自テーマを見つけて、まとめる訓練もします。 ⑤ 成績講評授業:課題レポートの講評(第1 5 回) テキスト:必要に応じてプリントを配布します。 参 資料:随時紹介します。 予習・復習:予習:指示された課題に対して、準備しておくことが必要です。 復習:学んだことを確認しておくこと。 評価の方法:出席状況:1 0 %、平常点(授業態度・課題提出状況) :4 0 %、レポート:5 0 % 注意事項: 科 目 基礎ゼミナール쒀 (発表演習) 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 尾 野 治 彦 テーマ:英文法に親しみながら、発表能力を養う。 科目の概要:英文法に対する興味、関心を深め、さらに、人前で自 の言葉で発表する能力を養います。ま た、説得力のある発表にするためには、どのようなハンドアウトにすればよいのかについても検討するこ とになります。 到達目標:発表するテーマについての説得的なハンドアウト作成能力と発表能力を養う。 授業の内容・計画:あらかじめ、報告者を決め、レジメ(ハンドアウト)を作成してもらい、それをもとに 発表するという形式で行います。ただ単にテキストを理解することと、人前で自 の言葉で発表すること の間には、理解に対する質的な違いがあるといえます。人にわかってもらえるように発表するためには、 十 な下調べと内容理解の他に、聞き手に納得がいく話し方が求められます。また、発表後には、他学生 からコメントをもらい、今後のよりよい発表について、役立てます。発表のための下調べの辞書として、 『E(ベネッセ)は、欠かせません。 Gat e英和辞典』 第1回 オリエンテーション 第2∼4回 「イメージでつかむ前置詞の世界」 第5∼6回 「t 「導く t heは1つに決まる」 hatのキモチ」 第7∼8回 「迫ってくる現在完了」 「すべてのi ngは躍動する」 第9∼10回 「未来形なんてない」「助動詞の DNA」 第11∼1 2回 「過去形が過去じゃないとき」「仮定法を乗り越えろ」 第13∼14 回 「英単語もイメージだ」「文の形にも感覚がある」 第15回 成績講評授業 テキスト:大西泰斗・ポールマクベイ『ハートで感じる英文法』 (日本放送出版協会) 参 資料:随時紹介します。 予習・復習:予習:指示された課題に対して、準備しておくことが必要です。 復習:学んだことを確認しておくこと。 評価の方法:出席状況:1 0%、平常点(受講態度・プレゼンテーション)9 0 % 注意事項: 学 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 0 0 科 目 基礎ゼミナール쑿 (レポート演習) 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 佐々木 勝 志 テーマ:レポートの作成の基本を学びます。 科目の概要:専門ゼミ・課題研究、試験などで要求される日本語表現の基礎とレポート作成の基本を習得し ます。 ・自 なりの問題意識に基づいたテーマ(課題)設定の仕方について えます。 到達目標:課題(テーマ)に関して、収集した情報を整理・活用して知識を整理し、論理的文章を作成する 基礎力を養います、 「コピペ」 「剽窃」 「著作権」に関わって、引用の仕方、出典の明示方法を習得します。 授業の内容・計画: 第1回 :オリエンテーション 第2回∼第6回:問題意識を具体的な課題へと整理していくためには、 「答えを覚え込む」 という思 法か ら脱却する必要があります。そのための予備作業として、各自に新聞記事や書物から自 の注意を引いた話題を発表してもらいます。自 なりの問題意識をどう獲得するのか が、論理的で説得力のある文章を書く第一歩です。また、この過程を通して、小論文に まとめるためのテーマ(課題)設定を行います。 第7回∼第1 1 回:設定した課題を実現していくために、 図書館を活用し参 文献を読んだり、 インターネッ トによる情報の収集の仕方を具体的に学びます。文献を効果的に読もうとする場合「パ ラグラフ」の え方が、重要であることを学ぶとともに、論理的な文章の構造について えます。また、インターネットやコンピュータを活用した効果的な文章の作成のため のテクニックを学習しますが、併せて、今日的な問題である、 「コピペ」 や、 「剽窃」 「著 作権」の問題、及び、設定した課題の追求方法についても えます。 第1 2 回∼第1 3 回:これまで学んだことを生かし、実際に課題を論理的な文章としてレポートにまとめる実 習を行います。 第1 4 回 :まとめ 第1 5 回 :成績講評授業(最終課題レポートについての講評) テキスト: 用しません。 参 資料:授業で紹介します。 予習・復習:特に、新聞を読んで えることを習慣化するために、指示された課題にしっかり取り組んでも らいます。 評価の方法:学期末試験はおこなわず、出席状況と、学期末レポートによって評価を行います。 出席状況と平常点:4 0 %、学期末レポート:6 0 % 注意事項:出席を重視しますので、欠席の際は連絡をください。 科 目 基礎ゼミナール쒀 (発表演習) 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 佐々木 勝 志 テーマ:効果的な話し方やプレゼンテーションの仕方を学びます。 科目の概要:・基礎ゼミ쑿で培ったレポート作成の基礎をもとに、日本語で正確にかつ効果的に伝える仕方 を学ぶ。 ・口頭による効果的な発表について、 えます。 ・資料やプレゼンテーション・ツールを用いた効果的な発表はどうあるべきか学びます。 到達目標:話原稿がなくても、話そうとすることを項目に整理し、要点をしっかり伝えることができること を目指します。 授業の内容・計画: 第1回 :オリエンテーション 第2回∼第4回:基礎ゼミ쑿の小論文を口頭発表し、話し方について えます。 第5回∼第7回:ある共通の文章をもとに、プレゼンテーション・ツールの活用を学びます。 第8回∼第11 回:資料やプレゼンテーション・ツールを用いた発表を行うための準備過程について学ぶと ともに、それらを実際に用いた自 の発表の準備・練習を行います。 第1 2回∼第13 回:作成した資料やプレゼンテーション・ツールを用いた口頭発表演習と相互評価を行いま す。 第14 回 :まとめ 第15 回 :成績講評授業(口頭発表についての講評) テキスト: 用しません。 参 資料:授業及び個人指導時に指示します。 予習・復習:基礎ゼミ쑿と同様に新聞を読んで えることを併せて実行し、自 の選んだ記事に基づいて3 程度のスピーチもしてもらうので、授業での内容を踏まえて準備してください。 評価の方法:学期末試験はおこなわず、出席状況と、提出課題によって評価を行います。 出席状況と平常点:4 0 %、プレゼンテーション:6 0 % 注意事項:出席を重視しますので、欠席の際は連絡をください。 101 科 目 基礎ゼミナール쑿 (レポート演習) 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 田 寿 一 テーマ:レポートの作成の基本を習得する。 科目の概要:専門ゼミ・卒業研究、試験などで必要となる日本語表現の基礎とレポート作成の基本を学びま す。新聞や雑誌、ドキュメンタリー番組、映画などの資料を 用しながら、女性、家族、平和をキーワー ドに日本の社会や世界で話題となっている問題を取り上げ、それらに関する資料を読み、 えをまとめる 練習をします。 到達目標:①日本語表現の基礎とレポート作成の基本を習得する。②女性、家族、平和をキーワードに日本 や世界で起きているさまざまな問題に関心を持ち、広い視野で物事を えることができるようになる。 授業の内容・計画:各回の授業のおよその流れは次の通りです。 1)自己紹介、新入生研修について 2)オリエンテーション(授業のねらい、内容、評価など) 3)日本語表現の基礎を学ぶ①(新入生研修レポートを材料に日本語表記の留意点を確認) 4∼5)日本語表現の基礎を学ぶ②③(活字や映像を通して得た情報についての えや感想をまとめる練 習) 6)レポート作成の基本を学ぶ①(感想文とレポートの違いを知る) 7)レポート作成の基本を学ぶ②(一定の長さの文章の要約) *7回以降の題材は現在、日本の社会や世界で話題となっているものを取り上げます。新聞や雑誌の他 にドキュメンタリー番組、映画などの映像資料も 用します。 8∼9)レポート作成の基本を学ぶ③④(自 の意見をまとめる) 1 0)レポート作成の基本を学ぶ⑤(資料の収集と活用の方法について―図書館ツアーなど) 1 1∼1 2)レポート作成の基本を学ぶ⑥⑦(自 の意見の根拠を適切に説明する練習) 1 3)レポート作成の基本を学ぶ⑧⑨(テーマの設定、アウトラインの作成、参 文献・注の付し方など) 1 4)レポート作成の基本を学ぶ⑩(レジュメの作成) 1 5)成績講評授業( 「基礎ゼミ쑿」のまとめと後期の学生生活について) テキスト:山形大学基盤教育院編 『なせば成る―スタートアップセミナー学習マニュアル』 (山形大学出版会) 参 資料:授業でプリントを配付し、紹介します。 予習・復習:指示された課題をそのつどきちんと提出すること。 評価の方法:平常点(出席+提出物 [アセンブリーアワーの感想文を含む] ) :5 0 %、学期末のレポート:5 0% 注意事項:ゼミは全回出席を目指すこと。 科 目 基礎ゼミナール쒀 (発表演習) 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 田 寿 一 テーマ:女性、家族、平和をキーワードにさまざまな問題を え、発表する 科目の概要:上記のテーマのもとに、映像資料(映画やドキュメンタリー番組)や活字資料によって問題を 深めながら、できるだけ発表の機会を多く設けることによって、経験的に発表力を培います。 到達目標:①人前で自 の えや意見を発表する力をつける。②説得力のある発表ができるよう、レジュメ の作成や展開等の基本な身につける。③女性や家族に関わる問題についてさまざまな角度から える力を 養う。 授業の内容・計画:およその流れは以下の通りです。 1)夏休みのレポート紹介を通して、発表の基本を学ぶ①(レジュメの作成、学生の相互評価について) 2)夏休みのレポート紹介を通して、発表の基本を学ぶ②(発表の留意点、全体講評) 3) 「私」をテーマにしたスピーチ①(学生の相互評価の留意点) 4) 「私」をテーマにしたスピーチ②(全体講評と効果的なスピーチの留意点) 5∼1 1 ) 「女性、家族、平和をキーワードにさまざまな問題を える」のテーマのもとに映像資料(映画・ ドキュメンタリー番組など)や活字資料(本、新聞等)を参照し、個人発表・グループ発表を行 う。どのような資料を収集し、レジュメを作成するか、また、自 の えを効果的に相手に伝え る方法などを、ゼミ員相互の率直な評も参 にしながら学ぶ。 1 2 ) 「女性、家族、平和をキーワードにさまざまな問題を える」 のテーマのもとに行なわれた発表内容を ふまえて、最終レポートを作成する。 3∼14 )最終レポート内容の発表(紹介) 1 15)成績講評授業(学生の相互評価の返却と講評、 「基礎ゼミ쒀」のまとめ、2年生に向けて) テキスト:各自の発表内容に従って新書サイズの本を購入します。詳しくは授業で説明します。 参 資料:山形大学基盤教育院編 『なせば成る―スタートアップセミナー学習マニュアル』 (山形大学出版会) 予習・復習:指示された課題をそのつどきちんと提出し、発表に際して入念な準備をすること。 評価の方法:平常点(出席+提出物[アセンブリーアワーの感想文を含む] ) :5 0 %、発表:5 0 % 注意事項:ゼミは全回出席を目指すこと。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 02 科 目 基礎ゼミナール쑿 (レポート演習) 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 村 上 佳寿子 テーマ:レポート作成の基礎を習得する 科目の概要:専門ゼミ・卒業研究、試験などで要求される日本語表現の基礎とレポートの作成の基本を習得 します。 最初は復習もかねて日本語の書き方の基礎を学びます。次に情報収集のしかたを学んで、日本語の書き 方の応用に進みます。最後に具体的なレポートの書き方(三部構成と四部構成)を学びます。 到達目標:①日本語の書き方と情報収集の基礎的なスキルを身につける。②国内外のニュースの中からテー マを設定する。③論理的な文章を書くための基礎的な能力を身につける。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション:ゼミの進め方に関するガイダンス、自己紹介、新入生歓迎会についての連絡 2.前期のゼミについて:内容、大学での学び方、ゼミになれるためのコミュニケーション演習など 3.新入生レポートの返却と講評:日本語の書き方の注意点、添削のしかた 4.感想文・作文とレポート・小論文の違い 5.要約のしかた:制限時間内に要約する。制限時間内に自 の えをまとめて書く。 6.図書館ツアー、就職支援室ツアー:必要な知識と情報を収集する方法を学ぶ。著作権、剽窃行為を理 解する。 7.収集した資料の活用法:制限時間内に与えられた字数内で自 の えをまとめて書く。 8.目的に合わせて書く:自 の長所を書く。自己 PRを書く。自 の意見を強く主張して書く。 9.レポートの書き方:ブレインストーミング、テーマを選ぶ、構成を える。 1 0 .レポートの書き方:三部構成で書く。 1 1 .レポートの書き方:四部構成で書く。 1 2 .レポートの書き方:引用のしかた、参 文献の書き方など 1 3 .レポートのテーマとアウトラインを発表 1 4 .レポートの書き方:まとめ 1 5 .成績講評授業:レポートの講評 テキスト:資料を配布します。 参 資料:ゼミで紹介します。 予習・復習:予習:ゼミのある日の朝刊に必ず目を通すこと。前の週に出された指示に従って行うこと。 復習:学んだ事柄を確認し、要点をまとめてノートに整理すること。 評価の方法:学期末試験は行わず下記の項目によって評価を行う。 出席状況(出席回数) :2 0 %、平常点(ゼミへの積極的参加と発言、課題) :4 0 %、レポート: 4 0 % 注意事項:無遅刻無欠席を目指すこと。 科 目 基礎ゼミナール쒀 (発表演習) 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 村 上 佳寿子 テーマ:感じの良い話し方と発表法の基礎を習得する。 科目の概要:日本語で書かれた文章を正確に音読し、正しい日本語で話し、伝える力を身につけます。日本 語の特徴と発音・発声法を学び、美しい日本語を話せるように練習します。コミュニケーションの基礎を 学び、言葉と言葉以外の方法も活用して、ディスカッションやプレゼンテーションのしかたを学び、実践 します。 到達目標:①日本語を正確に音読する力と話す力を身につける。②コミュニケーションの基礎を理解する。 ③基本的なディスカッションのしかた、発表(プレゼンテーション)のしかたを学び、実際に行うことが できる。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション:後期の内容説明 2.日本語の特徴と発音・発声法の基礎 3.朗読:朗読を聴く、朗読のしかたを学ぶ、自 で朗読する。 4.話し言葉の表現: 的日常語と私的日常語の い け、敬語の い方、面接、コメント、インタビュー など。 5.1 間スピーチ、Show andTe l l 6.コミュニケーションの基礎:バーバルコミュニケーションとノンバーバルコミュニケーション 7.多様なコミュニケーション:社会スキル、アサーション、異文化理解など 8.グループディスカッションとディベート 9.グループディスカッションのしかた 1 0 .発表のしかた:個人発表とグループ発表の違い、テーマの選び方など 1 1 .発表のしかた:テーマに基づいた情報収集のしかた、構成のしかたなど 1 2 .発表のしかた:聴衆を意識した話し方、リハーサルのしかたなど 1 3 .発表のしかた:まとめ 1 4 .発表と学生間相互評価 1 5 .成績講評授業:発表の講評 テキスト:資料を配布します。 参 資料:ゼミで紹介します。 予習・復習:予習:ゼミの日の朝刊に必ず目を通すこと。前の週に出された指示に従って行うこと。 復習:学んだことを確認し、要点をまとめて、ノートに整理すること。 評価の方法:学期末試験は行わず、下記の項目によって評価を行う。 出席状況(出席回数) :2 0 %、平常点(ゼミへの積極的参加と発言、課題) :4 0 %、発表:4 0 % 注意事項:無遅刻無欠席を目指すこと。 103 科 目 基礎ゼミナール쑿 (レポート演習) 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 沢 辺 裕 子 テーマ:私にしか書けないことを、みんながわかる言葉で 科目の概要:試験、レポート、専門ゼミの卒業研究など2年間の学生生活で、さらに社会生活で必要となる、 日本語表現の基礎とレポート作成のコツを学ぶ。 到達目標:どんなことでも具体的に人に伝えることができるようになること。本をもっと読むようになるこ と。 授業の内容・計画: 1.メンバーの自己紹介、半年間の授業の流れ、新入生研修について 2.大学の授業の受け方、ノートのとり方、要約の仕方 3.図書館の い方、資料の探し方 4.状況に応じた言葉遣い、手紙の書き方 5.テーマの設定の仕方 6.作文のためのマッピングとアウトライン(アイディアを並べる、アイディアを整理する) 7.8 00 字で紹介する大好きな本や映画⑴ 8.8 00 字で紹介する大好きな本や映画⑵ 9.レポートの決まりごととテーマ設定 1 0.レポート作成のためのマッピングとアウトライン 1 1.レポートの構成、注、参 文献 1 2.作文のためのマッピングとアウトライン 1 3.2 40 0 字で書く1 0 年後の自 ⑴ 1 4.2 40 0 字で書く1 0 年後の自 ⑵ 1 5.レポートの講評、前期レポートの各自の口頭発表⑴ テキスト:ハンドアウト配布 参 資料:ゼミで紹介 予習・復習:予習:翌週のテーマに ったトピックを え、ゼミで発表できるようにする。 復習:課された課題を作成する。 評価の方法:出席状況:2 0 % ゼミへの積極的参加、課題への取組み、課題提出:6 0 % 学期末レポート: 2 0 % 注意事項: 科 目 基礎ゼミナール쒀 (発表演習) 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 沢 辺 裕 子 テーマ:私にしか言えないことを、みんながわかる言葉で 科目の概要:学生生活だけではなく、むしろ社会に出てからますます必要とされる発表力をつける。個人発 表とグループ発表を行う。個人発表、そしてグループ発表のテーマをさがして決めることも学びの一部。 到達目標:前期に引き続き、どんなことでも具体的に人に伝えることができるようになること。最初に結論 を言ってから、具体的な説明に入る習慣をつけること。 授業の内容・計画: 1.前期レポートの各自の口頭発表⑵ 2.口頭発表、ディスカッション、相互評価について 3.発表レジュメの作り方 4.個人発表のテーマさがし 5.発表のためのマッピング、アウトライン 6.個人発表とディスカッション⑴ 7.個人発表とディスカッション⑵ 8.個人発表とディスカッション⑶ 9.個人発表とディスカッション⑷ 1 0 .グループ発表のグループ け、テーマ、マッピング、アウトライン .グループ発表とディスカッション⑴ 1 1 12.グループ発表とディスカッション⑵ 13.レポート提出について、一年のまとめ⑴ 14.専門ゼミナールプレゼンテーション、一年のまとめ⑵ 15.短期留学生の発表、発表とレポートについての講評、レジュメ集作成 テキスト:ハンドアウト配布 参 資料:ゼミで紹介 予習・復習:予習:翌週のテーマに ったトピックを え、ゼミで発表できるようにする。 復習:課された課題を作成する。 評価の方法:出席状況:2 0 % ゼミへの積極的参加、発表、レジュメ:6 0 % 学期末レポート:2 0% 注意事項: 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 10 4 科 目 基礎ゼミナール쑿 (レポート演習) 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 板 谷 初 子 テーマ: え、話し合い、自 の意見を相手にわかりやすく伝えよう 科目の概要:大学での試験、卒業研究、さらには就職試験や社会生活において求められる、日本語表現の基 礎とレポート作成の基本を学びます。また、新聞、雑誌、映像なども活用しながら、様々な問題について え、自 の意見を相手にわかりやすく、根拠を示しながら伝える練習をします。 到達目標:①自 の えをまとめ、相手にわかりやすく伝えることができるようになる。 ②レポートや卒業研究を作成する際の手順や基本的ルールを理解する。 授業の内容・計画: 1.自己紹介、授業の流れ、新入生研修について 2.大学生活の過ごし方、エンカウンター 3.日本語表現の基礎を学ぶ①:新入生研修レポートを振り返る 4.日本語表現の基礎を学ぶ②:クイズ感覚で自 の日本語力を確認してみよう 5.身近な問題について え、話し合い、書いてみよう①:ディスカッションをしてみよう 6.身近な問題について え、話し合い、書いてみよう②:自 の えを書いてみよう 7.時事問題について え、話し合い、書いてみよう①:ディベートをしてみよう 8.時事問題について え、話し合い、書いてみよう②:自 の えを書いてみよう 9.図書館ツアー、就職支援室ツアー(情報収集、情報倫理) 1 0 .レポート作成の基本を学ぶ①(レポートとは何か、マッピング、主題を える) 1 1 .レポート作成の基本を学ぶ②(アウトライン、引用、参 文献、注、剽窃) 1 2 .レポート作成の基本を学ぶ③(参 文献の内容を、レジメを作成して口頭発表する) 1 3 .レポート作成の基本を学ぶ④(テーマとアウトラインを、レジメを作成して口頭発表する その1) 1 4 .レポート作成の基本を学ぶ⑤(テーマとアウトラインを、レジメを作成して口頭発表する その2) 1 5 .成績講評授業(レポートの口頭発表と講評) テキスト:随時紹介します。 参 資料:小笠原信之(著) 『伝わる엊文章力が身につく本』 (高橋書店) 石井一成(著) 『ゼロからわかる 大学生のためのレポート・論文の書き方』 (ナツメ社) 予習・復習:予習:日頃から新聞を読む。 復習:課題が出されたときに、期限を守り提出する。 評価の方法:学期末試験は行わず、平常点5 0 %(授業とアセンブリーの出席、授業態度)と提出課題5 0 %(ア センブリーの感想文、指示した課題、学期末レポート)で評価します。 注意事項:出席を重視していますので、全回出席を目指して下さい。 科 目 基礎ゼミナール쒀 (発表演習) 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 板 谷 初 子 テーマ:メッセージを効果的に伝える技術を身につけよう 科目の概要:学生生活、就職活動、社会生活において求められるコミュニケーション技術を身につけます。 特にプレゼンテーション、ディスカッション、模擬面接の体験を通して落ち着いて効果的に伝える練習を します。 到達目標:①人前で話すことに慣れる。 ②メッセージを効果的に伝える方法を体得する。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション 2.プレゼンテーションの基本を学ぼう①:プレゼンテーションとは? 3.プレゼンテーションの基本を学ぼう②:3つのキーワードで自己紹介 4.プレゼンテーションの基本を学ぼう③:パワーポイントを活用したプレゼン1(含相互評価) 5.プレゼンテーションの基本を学ぼう④:パワーポイントを活用したプレゼン2(含相互評価) 6.プレゼンテーションの基本を学ぼう⑤:パワーポイントを活用したプレゼン3(含相互評価) 7.プレゼンテーションの基本を学ぼう⑥:パワーポイントを活用したプレゼン4(含相互評価) 8.就職試験でも堂々と話そう①: 「私の棚卸」 「三大質問」 9.就職試験でも堂々と話そう②:グループディスカッションのポイント 1 0.就職試験でも堂々と話そう③:グループディスカッションの相互評価 1 1.就職試験でも堂々と話そう④:グループ面接のポイント 1 2.就職試験でも堂々と話そう⑤:個人面接のポイント 1 3.就職試験でも堂々と話そう⑥:面接の相互評価 1 4.1年間のまとめ 1 5.成績講評授業、短期留学生の発表 テキスト:必要に応じて資料を配付します。 参 資料:随時紹介します。 予習・復習:予習:発表の準備。 復習:発表の自己 析、評価。 評価の方法:学期末試験は行わず、平常点5 0%(授業とアセンブリーの出席、授業態度)と授業内での相互 評価50%(プレゼンテーション、ディスカッション、面接)で評価します。 注意事項:出席を重視していますので、全回出席を目指して下さい。 105 科 目 基礎ゼミナール쑿 (レポート演習) 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 岩 田 哲 テーマ:レポート作成の基本を習得する。 科目の概要:専門ゼミ・卒業研究・試験などで必要となるレポート・論文の作成について、情報収集からレ ポート・論文の構成や表現などを含めた、作成の基礎を学びます。 到達目標:主に与えられたテーマに関して、情報を収集し、さまざまな視点から論理的な文章を作成する基 礎力を養う。 授業の内容・計画: 第1回:オリエンテーション:ゼミの進め方について、自己紹介、新入生研修について 第2回:大学での学び:授業の受け方、ノートのとり方 第3回:資料の調べ方:図書館の い方、インターネット検索の方法、新入生研修レポートの返却 第4回:レポートとは何か:感想文との違い、要約方法 第5回:レポートの構造:序論・本論・結論で何を書くか 第6回:構造的に書く:事実と意見を書き ける、剽窃について 第7回:レポートのルール:書くときのルール、文献表の作り方 第8回:レポートの実例:実例からレポートの構成を学ぶ 第9回:レポート作成演習⑴:課題演習1(未来の自 と大学生活) 第10 回:ピア・レビュー:グループでポイントを確認する 第11 回:レポート作成演習⑵:課題演習2(環境問題について:テーマ設定) 第12 回:レポート作成演習⑵:課題演習2(文献検索) 第13 回:レポート作成演習⑵:課題演習2(レポートのまとめ) 第14 回:ピア・レビュー:グループでポイントを確認する 第15 回:成績講評授業(最終課題レポートについての講評) テキスト:初年次教育テキスト編集委員会編『フレッシュマンセミナーテキスト 大学新入生のための学び 方ワークブック』 (学 法人東京電機大学出版局) 参 資料:必要に応じ随時紹介する。 予習・復習:予習:テキストの該当箇所を読んでおくこと。 復習:情報を収集し、自 えをまとめておくこと。 その他授業内で指示されたことをそのつどしっかりとこなすこと。 評価の方法:平常点(出席、提出物、授業参加など) :5 0 %、学期末レポート:5 0 % 注意事項:ゼミはすべて出席するよう心がけること。 科 目 基礎ゼミナール쒀 (発表演習) 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 岩 田 哲 テーマ:自国の文化や異文化について え、演習を通し、発表の基本を学ぶ。 科目の概要:基礎ゼミ쑿で学んだレポート作成の基礎を基に、発表の基礎、及び発表を聞く基礎を学ぶ。様々 なプレゼンテーションをできるだけ多く行うが、異文化理解や自国の文化を含むものにも取り組み、文化 について える機会を設ける。プレゼンテーションツールの基礎的な活用法も学ぶ。 到達目標:人前で臆せず自 の主張ができるようになる。論理的で説得力のあるプレゼンテーションができ るようになる。 授業の内容・計画: 第1回:オリエンテーション:ゼミの進め方について 第2回:プレゼンテーションの方法:相互評価とフィードバック方法について 第3回:プレゼンテーション⑴:基礎ゼミ課題演習1について 第4回:プレゼンテーション⑵:基礎ゼミ課題演習2について 第5回:プレゼンテーション⑶:自 の街を紹介する 第6回:プレゼンテーション⑷:ニュースをもとに自 の えを表明する 第7回:プレゼンテーション⑸:( 日本に取り入れたい文化や制度・海外に広めたい文化や制度) グループ発表:グループ決め、テーマ設定 第8回:プレゼンテーション⑸:グループ発表:アウトライン、調査 第9回:プレゼンテーション⑸:グループ発表:発表準備、レジュメ作成、発表ツール準備 第1 0 回:プレゼンテーション⑸:グループ発表:相互評価とフィードバック 第1 1 回:プレゼンテーション⑹:( 異文化理解、自国の文化紹介) 個人発表:テーマ設定 第1 2 回:プレゼンテーション⑹:個人発表:アウトライン、文献検索、調査 第1 3 回:プレゼンテーション⑹:個人発表:発表準備、レジュメ作成、発表ツール準備 第1 4 回:プレゼンテーション⑹:個人発表:相互評価とフィードバック 第1 5 回:成績講評授業(発表についての講評) テキスト:随時資料を配布する。 参 資料: 本茂・河野哲也著『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法』 (玉川大学 出版部) 予習・復習:予習:指示されたテーマや自 で定めたテーマについて新聞や情報ソースを いリサーチを進 めておく。また発表原稿やスライドを準備しておくこと。各プレゼンテーションの前にレジュ メを提出。復習:クラスメートや教員からのフィードバックを受け改善点をまとめたレポート の提出。 評価の方法:平常点(出席、授業参加、提出物など)5 0 %、プレゼンテーション 5 0 % 注意事項:ゼミはすべて出席するよう心がけること。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 06 科 目 基礎ゼミナール쒀 (短期留学生対象) 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 英文学科基礎 ゼミ担当教員 テーマ:短期留学の経験を通して、 「異文化理解」をテーマに発表法の基礎を学ぶ 科目の概要:短期留学を経験しながら、留学先の文化や社会に関するテーマを設定し、自らの体験を踏まえ ながら え、調べたことを発表する研修科目です。 到達目標:① の場で自らの えや調べた内容を かりやすく人に伝える力を身につける。②短期留学の経 験を通して「異文化理解」を深める。 授業の内容・計画:短期留学する学生は、変則的なスケジュールですが、以下のように、①出発前の指導、 ②留学中のEメールを通じての指導、③帰国後の発表、という3段階を踏んで行います。 1)留学の心構え・諸注意等(5月) 2)留学先に関する基礎知識の習得(6月) 3)基礎ゼミ(発表演習)についてのガイダンス等(7月) 4)帰国報告会に関する指導(発表内容は留学体験報告に基づくものとする) *基礎ゼミ쒀における発表テーマ・内容に関する指導―発表内容は異文化理解に関するものとする(7 月) 5)∼1 0) *帰国後の「発表演習」の準備として、Eメールによる定期的報告と返信メールによる指導―報告・指 導内容:派遣先での授業におけるプレゼンテーションの様子やその中で学んだこと、基礎ゼミ쒀授業 時における発表のための資料収集状況および内容の概要など(9月から1 2 月までの留学期間) 1 1 )∼1 2)帰国報告会および基礎ゼミ쒀発表時のための準備指導(1 2 月∼1月) 1 3)∼1 4 )帰国報告会(体験報告) 1 5)所属ゼミナールの成績講評授業に出席 テキスト:配布プリント 参 資料:授業中に紹介します。 予習・復習:発表の準備は入念に行うこと。 評価の方法:平常点:5 0%(出席およびEメールによる定期的報告など) 、発表(帰国報告会+ゼミ発表) : 5 0 % 注意事項:授業計画の詳細については派遣者が決定した段階で別途説明します。 1 07 科 目 文章作法 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 渡 邊 政 美 科目の概要:「基礎ゼミナール쑿(レポート演習) 」と連動しながら、相手にわかりやすく伝えるための文章 作法を身につけます。本授業で扱うのは「社会的な問題」をテーマとした、論理的な文章です。課題を明 確に設定し、その解決法を見出すというスタイルで、複数回の文章実践を行います。 到達目標:参 資料と自 の えをしっかり区別した文章が書けるようになることが重要事項です。ここで 得た力は、講義のためのレポートや、二年次の専門ゼミナールにおける卒業研究作成の基盤となります。 授業の内容・計画: ①授業のオリエンテーション(第1回) 論理的な文章とは何か? 「問題・結論・理由」 原稿用紙の い方 ②文章実践쑿(第2∼3回) 原稿メモの作り方、段落の作り方 論理的な文章を書いてみる ③文章実践쒀(第4∼5回) 参 文献の探し方と、引用のルール 論理的な文章実践 ④文章実践쒁(第6∼7回) 仕上げとしての論理的な文章実践 ⑤成績講評授業(第8回) 文章実践쒁についての解説、まとめ テキスト:プリント教材を用います。 参 資料:随時紹介します。 予習・復習:予習:課題が予告された場合は、それについて前もって調査してくる。 復習:返却された文章に書かれたコメントおよび授業時の解説をしっかり読み直す。 評価の方法:出席状況および授業態度3 0%、課題7 0% (あくまで目安です) 。課題におけるコピー&ペースト などの不正は厳禁です。 注意事項:全授業数が少ないため、欠席回数に特に気をつけること。 科 目 発表法 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 渡 邊 政 美 科目の概要:「基礎ゼミナール쒀(発表演習)」と連動しながら、パブリック・スピーキングの経験を積みま す。聞き手の立場に立った話の組み立て方や言葉の選び方はもちろん、いかに「臨場感」ある発表をする か、といったことについて、段階的に習得していきます。複数回の発表実践を行います。 到達目標:人前で話すことに慣れることと、発表資料が作成できるようになることが重要事項です。ここで 得た力は、ゼミナールあるいは講義・演習における発表やディスカッションを行う際の基盤となります。 授業の内容・計画: ①授業のオリエンテーション(第1回) スピーチの基本と注意点 ルールの提示 ②発表実践쑿(第2回) スピーチ体験 ③発表実践쒀(第3∼4回) 発表資料の作り方 スピーチ実践(レジュメ 用) ④発表実践쒁(第5∼7回) 質問・コメントの仕方 仕上げとしてのスピーチ実践(レジュメ 用) ⑤成績講評授業(第8回) 発表実践쒀・쒁のフォロー、まとめ テキスト:プリント教材を用います。 参 資料:随時紹介します。 予習・復習:予習:課題が予告された場合は、それについて前もって準備してくる。 復習:発表についてのコメントおよび授業時の解説をしっかり理解する。 (あくまで目安です) 。発表資料の作成については、コ 評価の方法:出席状況および授業態度2 5%、課題7 5% ピー&ペーストですませるのでなく、オリジナリティを意識しましょう。 注意事項:全授業数が少ないため、欠席回数に特に気をつけること。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 108 科 目 韓国語쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 呉 明 煕 科目の概要:韓国の文字である「ハングル」をしっかり学びます。韓国語の発音を繰り返し口頭で練習する ことで、韓国人らしい発音を身につけ、自己紹介、簡単な意思疎通ができるようにします。クラスメート とペアを組んで、会話の練習をするなど、楽しい 囲気の中で韓国語を学び、韓国に対する理解を深めま す。 到達目標: 「ハングル」をしっかり読み、書くこと、学んだ表現をしっかり えることを目標とします。 授業の内容・計画: 第1回 授業のガイダンス 第2回 ハングル文字・発音(平音、短母音その1) 第3回 ハングル文字・発音(激音、短母音その2) 第4回 ハングル文字・発音(濃音、複合母音その1) 第5回 ハングル文字・発音(濃音、複合母音その2) 第6回 ハングル文字・発音、挨拶など(まとめ) 第7回 自己紹介(前半) 第8回 自己紹介(後半) 第9回 この方は誰ですか。 (前半) 第1 0 回 この方は誰ですか。 (後半) 第1 1 回 中間会話テスト 第1 2 回 どこにありますか。―物や人の有無 第1 3 回 どこにありますか。―場所の表現 第1 4 回 まとめと復習 第1 5 回 成績講評授業 テキスト:入佐信宏、文賢珠著『よくわかる韓国語 STEP1 』 (白帝社) 適宜プリント配布 参 資料: 『韓日辞典』 『日韓辞典』 予習・復習:出席はもとより、積極的な授業参加・予習・復習が要求される。 予習:テキストの該当箇所の単語を熟知する。 テキストの練習問題を解く。 復習:学んだ単語を暗記する。 テキストに付いている CDを繰返して聞き、 声を出して読む練習 をする。 評価の方法:学期末試験として筆記試験を行う。 出席状況(出席回数) :1 0 %、平常点(授業態度、授業中の課題提出) :1 0 %、小テスト:1 0 %、 中間会話テスト:2 0 %、学期末試験:5 0 % 注意事項:欠席が6回以上になると、学期末試験を受けることができません。 科 目 韓国語쒀 単位数 1 学 年 2 学 期 前期 担当者 呉 明 煕 科目の概要:韓国語쑿で習ったものを活用しながら、さらに、日時、時間、食堂での注文、買い物する時の 表現など、日常生活で利用できる韓国語会話の表現を学びます。クラスメートとペアを組んで、会話の練 習をするなど、楽しい 囲気の中で韓国語を学び、韓国に対する理解を深めます。 到達目標:外国語を学ぶ上で必要な「聞く・話す・読む・書く」の基礎を身につけること、日常生活で簡単 な意思疎通ができることを目指します。 授業の内容・計画: 第1回 1 2 月2 4 日です。―日にち表現 第2回 1 2 月2 4 日です。―漢語数字、番号 第3回 金曜日に学 に行きます。―動詞の「ヘヨ」体その1 第4回 金曜日に学 に行きます。―動詞の「ヘヨ」体その2 第5回 金曜日に学 に行きます。―動詞の否定表現、時間 第6回 学 から遠いですか?―形容詞の「ヘヨ」体 第7回 学 から遠いですか?―形容詞の否定表現その2 第8回 いくらですか?―買い物の表現、固有語数字 第9回 いくらですか?―食堂での注文の表現 第1 0 回 中間会話テスト 第1 1 回 何時に起きましたか?―動詞の過去表現 第1 2 回 温泉はどうでしたか?―形容詞の過去表現 第1 3 回 食事しに行きましょうか?―提案、誘いの表現 第1 4 回 まとめと復習 第1 5 回 成績講評授業 テキスト:入佐信宏、文賢珠著『よくわかる韓国語 STEP1 』 (白帝社) 適宜プリント配布 参 資料: 『韓日辞典』 『日韓辞典』 予習・復習:出席はもとより、積極的な授業参加・予習・復習が要求される。 予習:テキストの該当箇所の単語を熟知する。 テキストの練習問題を解く。 復習:学んだ単語を暗記する。 テキストに付いている CDを繰返して聞き、 声を出して読む練習 をする。 評価の方法:学期末試験として筆記試験を行う。 出席状況(出席回数) :1 0 %、平常点(授業態度、授業中の課題提出) :1 0 %、小テスト:1 0 %、 中間会話テスト:2 0 %、学期末試験:5 0 % 注意事項: 109 科 目 中国語쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 楊 安 娜 科目の概要:初めて中国語を学ぶ人を対象とし、正確な発音と表記法(ピンイン)及び入門レベルの文法、 表現形式を学ぶ。 到達目標:初歩的な中国語の発音や簡単な日常会話のリズム、または基本語順に慣れ、中国語の基礎的能力 の学習を目標とする。 授業の内容・計画: ① 授業のオリエンテーション(第1回) 授業の進め方及び評価の方法について説明する。 ② 発音編(第2回∼4回) 中国語の発音表記、声調、母音、子音、声調変化、声調記号のつけ方などを学ぶ。 発音編確認小テスト ③ 第1課(第5回∼7回) 人称代詞、動詞述語文、諾否疑問文。 ④ 第2課(第8回∼1 0 回) 指示代詞、連体修飾語を作る「的」 、疑問詞疑問文を学ぶ。 第1課&第2課の確認小テスト ⑤ 第3課(第1 1回∼1 3 回) モノを数える量詞と疑問詞、所有を表す「有」を学ぶ。 ⑥ 合復習(第1 4 回) ⑦ 成績講評授業(第1 5 回) 最終試験の結果についてフィードバックを行う。 テキスト:保坂律子・郭雲輝『ケンタくんの中国語』 (朝日出版社) 参 資料:適宜講義中に紹介する。 予習・復習:予習:授業を受ける前に、CDを聴き、単語と会話文の発音練習をすること。自信のない発音が あれば、必ず講師に聞くこと。 復習:授業中に配布された資料や解説された内容を再度確認すること。課題にしっかり取り組 むこと。 評価の方法:出席状況:1 0%、平常点(授業態度、小テストの成績や課題の取り組みなど)3 0 %、学期末試 験:60 % 注意事項: 科 目 中国語쒀 単位数 1 学 年 2 学 期 前期 担当者 楊 安 娜 科目の概要:中国語쑿で培った基礎力を固めながら、基本文法、初歩的な表現を取り入れ、実践的な語学能 力を身につける。 到達目標:発音の方法や要領をしっかりと身につけ、初級レベルの「読む」 「聞く」 「書く」 「話す」といった 応用力を身につけることを目標とする。 授業の内容・計画: ⑧ 授業のオリエンテーション(第1回) 授業の進め方及び評価の方法について説明し、前期の学習内容を復習する。 ⑨ 第4課(第2回∼4回) 形容詞述語文、反復疑問文などを学ぶ。 ⑩ 第5課(第5回∼7回) 存在を表す「有」と「在」 、願望を表す助動詞「想」と「要」を学ぶ。 第4課&第5課の確認小テスト 썬 第6課(第8回∼1 쑦 0回) 日付・時を表すことば、変化を表す「了」 、語気助詞「 」を学ぶ。 썭 第7課(第1 쑦 1回∼1 3回) 連動文、時間量、介詞(前置詞)を学ぶ。 第6課&第7課の確認小テスト 썮 쑦 合復習(第1 4 回) 썯 成績講評授業(第1 쑦 5回) 最終試験の結果についてフィードバックを行う。 テキスト:保坂律子・郭雲輝『ケンタくんの中国語』 (朝日出版社) 参 資料:適宜講義中に紹介する。 予習・復習:予習:授業を受ける前に、CDを聴き、単語と会話文の発音練習をすること。自信のない発音が あれば、必ず講師に聞くこと。 復習:授業中に配布された資料や解説された内容を再度確認すること。課題にしっかり取り組 むこと。 評価の方法:出席状況:1 0 %、平常点(授業態度、小テストの成績や課題の取り組みなど)3 0 %、学期末試 験:60 % 注意事項: 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 11 0 科 目 コンピュータ実習쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 新 田 洋 子 科目の概要:Wi ndows操作、ワープロソフトの基本・応用、プレゼンテーションソフトの基本操作習得を目 的とし取り組む。また、電子メールシステムの利用方法も実習する。 到達目標:1 0 月に実施する日本語ワープロ検定試験2級以上取得を目指す。 授業の内容・計画: 1)オリエンテーション(授業の進め方や評価方法について) 武蔵 We bの い方と注意事項 2)Wor 1:文字入力練習(ブラインドタッチ)パスワード変 、 d Wor d基本操作、原稿用紙の打ち方 3)Wor d2:文字入力練習(ブラインドタッチ)文字配置、編集、保存(フォルダの い方) 4)Wor d3:電子メールシステムの利用方法 Webページの検索、添付ファイル 5)Wor d4:表を活用した文書作成(表の挿入、削除、線種変 、セルの網掛け) 6)Wor d5:ビジネス文書쑿(ビジネス文書の構成、ページ設定、書式) 7)Wor d6:ビジネス文書쒀(罫線入りビジネス文書) 8)Wor d7:図形機能①(クリップアート・図の挿入、編集、テキストボックス) 9)Wor d8:図形機能②(画像挿入とレイアウト変 ) 地図作成、印刷プレビュー&印刷 1 0 )Wor d9:Smar t Ar tの活用、ビジネス文書の応用(段組み、ドロップキャップ) 1 1)Wor :ビジネス文書の実例課題 Wor d10 dまとめ(ワードアート、ページ罫線) 12)Wor :ビジネス文書の実例課題 Wor d11 dまとめ(検定試験について) 13)Power :基本操作①(入力、デザイン、スライド編集、アニメーション・効果など) Poi nt 14)Power :基本操作②(Wor Poi nt dデータの活用、Smar t Ar tグラフィック変換) 15)成績講評授業 テキスト:『新入生に役立つ Wor 20 1 0 』FOM 出版 d&Exc e l &Powe r Poi nt 参 資料:必要に応じてプリントを配布する。 予習・復習:予習は特に求めないが、復習として講義内で学習した範囲を再確認すること。 評価の方法:学期末試験を行わず、出席回数及び平常の課題提出回数によって評価を行う。 出席状況(出席回数) :40 % 平常点(授業態度、授業中の課題提出) :6 0 % 注意事項:初回授業(オリエンテーション)と講評授業には、出席すること。 科 目 コンピュータ実習쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 新 田 洋 子 科目の概要:表計算ソフトの基本・応用、プレゼンテーションソフトの実用的技法習得を目的とし、取り組 む。 到達目標:2月に実施する情報処理(Exc )検定試験2級以上取得を目指す。 el 授業の内容・計画: 1)オリエンテーション(授業の進め方や評価方法について) 2)Exce 、四則演算、オートフィル l1:基本操作(文字・計算式入力、編集、表示形式・書体の変 ) 3)Exce l2:関数基礎① 四則演算、関数の入力方法、相対・絶対参照、罫線 4)Exc 三角関数(SUM など) 、情報関数(PHONETI el3:関数応用① 数学/ C) 5)Exc 、論理関数(I 、日付関数(TODAY) el4:関数応用② 統計関数(RANK. EQなど) F) 6)Excel5:関数応用③ 文字列関数、検索/ 行列関数(VLOOKUP) 、関数のネスト 7)Exce l6:データベース機能(並び替え、抽出) シートの活用(シート間の集計、3 D集計) 8)Excel7:Exce lの実例課題(情報処理検定試験3級問題から) 9)Exc el8:グラフ(基本グラフの他、スパークライン) 図形描画、クリップアート 10)Excel9:Exc elの実例課題(情報処理検定試験2級問題から) 11)Excel10:ピボットテーブル(構成要素、グループ化、レイアウト変 、データ 新) 、図形描画 12)Excel11 :Exc e lの実例課題、Exce lまとめ(検定試験について) 13)Power :応用操作①(ワードアート、クリップアート、オートシェイプ、図作成・グループ化) Poi nt 14)Power :応用操作②(Exc Poi nt elデータの活用、Smar t Ar tグラフィック変換) 15)成績講評授業 テキスト:『新入生に役立つ Wor 20 1 0 』FOM 出版(前期と同じテキストを d&Excel &Powe r Poi nt 参 資料:必要に応じてプリントを配布する。 予習・復習:予習は特に求めないが、復習として講義内で学習した範囲を再確認すること。 評価の方法:学期末試験を行わず、出席回数及び平常の課題提出回数によって評価を行う。 出席状況(出席回数) :40 % 平常点(授業態度、授業中の課題提出) :6 0 % 注意事項:初回授業(オリエンテーション)と講評授業には、出席すること。 用する) 111 科 目 思 と論理 単位数 2 学 年 1 学 期 前期 担当者 石 飛 道 子 科目の概要:わたしたちは、日常生活でどんな論理を用いているのでしょう。また、どのように思 して生 活しているのでしょう。暮らしに役立つ論理的な思 というのはあるのでしょうか。コミュニケーション に役立つ論理はあるでしょうか。ブッダの説いた教えの中から、さがしてみましょう。 到達目標:人に優しい対応ができるようになること、他人とのコミュニケーションをスムーズにすること、 自 の意見をしっかり伝えることをめざします。縁起(因果関係)をマスターしよう。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション:講義の前の心がまえについて。講義のルール 2.コミュニケーション:わたしたちには出会いがある 縁起(因果関係) 3.コミュニケーション:他者(他人と自 の関係) 4.コミュニケーション:利他(他人のために) 5.コミュニケーション:問答(ことばのやりとり) 6.論理について:ブッダの 式(因果関係を知ろう) 7.論理について:ブッダの 式(因果関係を知ろう) 8.論理について:心のできごと・気持ちのできごと 9.表現について:反対(ことばの特徴) 10.表現について:矛盾(ことばの特徴) 11.表現について:反対・矛盾の表現を用いてみよう 12.まとめと応用:論証する・説明する・わかってもらう 13.まとめと応用:優しい言い方で、納得してもらう 14.まとめと応用:相手を尊重して、説得する 15.講評授業:試験の結果とその説明 テキスト:特になし。講義のプリント配布もある。 参 資料:石飛 道子『ブッダの優しい論理学』(サンガ新書) 予習 ・復習:特に必要ないが、講義の中で指示したときは、しっかり取り組もう。講義で学んだことを、日々 に実践して確かめてみるとよい。たえず、自 で えてみることがよい復習である。 評価の方法:学期末に論述試験を行う。 出席 10 %、平常点(授業態度、小課題の提出など)3 0 %、学期末試験 6 0 % 注意事項:特になし。 科 目 歴 と人間 単位数 2 学 年 1 学 期 前期 担当者 佐々木 文 昭 科目の概要:主たる素材を日本 に求めながら、歴 研究に関わる諸問題を えていく。その中で、歴 学 の研究方法や歴 観などについても検討する。 到達目標:①歴 学という学問の基本的な え方を知る、②歴 的な見方を養うとともにその重要性を認識 する、などが目標となる。 授業の内容・計画: 쑿.オリエンテーション(第1回) 쒀.日本 の「常識」の再検討(第2∼5回) 十 な学問的検討を経ずして、日本 を える上で当然の前提とされてきた事柄が幾つもある。その 中から一つを取り上げ 察を加える中で、先入観をもって過去を捉えることの危険性を確認する。 쒁.歴 解釈について(第6∼1 1 回) 歴 的な出来事をめぐって、幾つもの対立する解釈が存在ことはよくある。この章では歴 解釈をす る際の注意点などを える。 쒂.資 料と言葉、及び歴 を読解することの意義(第1 2∼14 回) 歴 研究は、 料(資料)を基礎とした学問である。従って 料中の言葉が意味するところを確実に 把握する必要がある。しかしながら時代とともに同じ言葉でありながら意味が変化することもよくみら れるのであり、 料が書かれた時代の語義をしっかり捉えることが大事となる。そこで読解のもととな る言葉の問題を えながら、歴 を読み解くことの意義を再 する。 쒃.講評授業(第1 5 回) テキスト: 用しない。 参 資料:適宜講義中に紹介する。 予習・復習:予習は求めない。復習として、ノート整理のほかに、講義中で紹介する資料や書籍などを読む ことを希望する。 評価の方法:学期末試験として論述形式の試験を行う:1 0 0 % 注意事項: 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 112 科 目 文学 単位数 2 学 年 1 学 期 前期 担当者 中 澤 千磨夫 科目の概要:まず、小説や詩といった狭義の文学概念を葬ります。 「読む」 という行為はテキストを措定した 時に始まるという立場に立ち、森羅万象を文学的に解釈しうるという体験の導入とします。扱えるのはせ いぜい、写真・映画・舞台芸術くらいまでですが、 「読む」ことは世界を切り取ることだということを学び ます。 到達目標:世界は解釈( 「読み」 )のぶつかり合いから成立していることを理解し、自 の「読み」をいかに 鍛えていくかという動機づけをします。 授業の内容・計画:以下の計画はあくまでも目安です。進 状況などによって変 される場合があります。 第0 1 回 オリエンテーション。テキストとは何か。 「読む」という行為。 第0 2 回 映画。岩井俊二『四月物語』 。 第0 3 回 舞台。白石加代子『百物語』から『押絵と旅する男』 。 第0 4 回 小説。江戸川乱歩『押絵と旅する男』 。 第0 5 回 映画。川島透『押絵と旅する男』 。 第0 6 回 写真。アッジェ、勇崎哲 、桑原甲子雄、本橋成一。 第0 7 回 詩と詞。工藤直子、なかにし礼。 第0 8 回 絵本。長新太『ぶたやまさんたらぶたやまさん』 、 『ぼくのすきなおじさん』 。 第0 9 回 映画と脚本。前田直樹『冬空雪道に春風』 。 第1 0 回 エッセイと写真。荒木経維・陽子『東京日和』 。 第1 1 回 映画。竹中直人『東京日和』 。 第1 2 回 小説。江戸川乱歩『人間椅子』 。 第1 3 回 詞。斎藤正義、フライイングダッチマン。 第1 4 回 歌舞伎。 『勧進帳』 。 第1 5 回 成績講評授業。 テキスト:江戸川乱歩『江戸川乱歩ベストセレクション쑿人間椅子』 (角川ホラー文庫)5 4 0 円、荒木陽子・ 経維『東京日和』 (ポプラ文庫)7 3 5 円。 参 資料:その都度紹介します。 予習・復習:予習が必要な場合は前週に予告しますから指示に従って準備してください。大切なのは復習で す。講義で自 が発見したことを印象が新鮮なうちにまとめる習慣を身につけてください。 評価の方法:出席することが前提です。出席状況が悪ければ評価対象外となります。遅刻は認めません。毎 回提出してもらう感想カード(2 0 パーセント)と学期末試験あるいはレポート(8 0 パーセント) により評価します。 注意事項:遅刻と私語等講義中の迷惑行為は厳禁です。初回に説明しますが、退出してもらう場合もありま す。 学生証を忘れた場合は欠席となります。 科 目 心理学 単位数 2 学 年 1 学 期 前期 担当者 金 児 恵 科目の概要:心理学は、心理テストや心理療法を行う学問だと えられることが多いが、その理解は必ずし も正しくない。心理学は、人の学習、知覚、発達、対人関係など多岐に渡るアプローチにより、人や動物 の行動の基礎となる心の働きを科学的に研究する学問なのである。本講義では、実験などを行いながら、 心の働きについて解説する。 到達目標:①心理学における「心」の捉え方を理解すること。②「科学」とは何か、科学的研究とは何を理 解すること。③基本的な理論を習得し、身の回りの出来事について心理学的なものの見方や え方ができ るようになること。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション:授業の進め方や決まりごとについて 2.心理学の歴 と概要⑴:心理学とはどのような学問か 3.心理学の歴 と概要⑵: 「こころ」とは何か、様々なとらえ方を学ぶ 4.心理学の歴 と概要⑶: 「科学」としての心理学とは何かを学ぶ 5.心理学の方法論:心理学の研究はどのようにして行われているのか、科学的な え方を学ぶ 6.感覚と知覚 ∼こころが見る世界∼⑴:人間がものごとを感じる仕組み 7.感覚と知覚 ∼こころが見る世界∼⑵:人間は世界をどのように見ているのか 錯覚現象 8.学習⑴:代表的な学習原理である씗古典的条件付け> 9.学習⑵:代表的な学習原理である씗道具的条件付け> 1 0 .学習⑶:その他のさまざまな学習 1 1 .動機づけと情動:私たちの行動を方向づけるこころと、動機の実現を妨害された場合のこころ 1 2 .発達⑴:乳幼児期の初期経験の重要性および臨界期について学ぶ 1 3 .発達⑵:愛着理論と3歳児神話について学ぶ 1 4 .発達⑶:様々な発達理論を学び、こころの成長過程を知る 1 5 .成績講評授業:学期末試験の結果についてフィードバックを行う テキスト:梅本堯夫・大山正・岡本浩一(共著) 『心理学 心のはたらきを知る』 (サイエンス社) 、 その他、プリント教材 参 資料:講義中に、随時紹介する 予習・復習:予習:できるだけ毎週講義の前にテキストの該当箇所を読んでおくこと。 復習:講義中に配付された資料や解説された内容を踏まえて、再度テキストを読むこと。 評価の方法:学期末試験として筆記試験を行う。 出席状況:2 0 %・平常点(授業態度、授業中の課題提出)と学期末試験:8 0 % 注意事項: 113 科 目 法学 単位数 2 学 年 1 学 期 前期 担当者 西中薗 浩 科目の概要:法の体系、法と法律、法の歴 など法の基本事項を中心に学習する。必要に応じて具体的な判 例についても学習する。 到達目標:法的思 方法(リーガルマインド)について理解できるようになる。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション 法というもの(社会規範としての法、法の機能、法と常識) 2.法の歴 と法の継受 3.法の 類① 成文法と不文法 4.法の 類② いわゆる六法の 類 5.法の解釈と適用 6.憲法と法律(日本国憲法の概略) 7.私法の基本原則① 人格平等の原則 8.私法の基本原則② 近代法の三原則 9.私法の基本原則③ 近代法の制限 10.民法① 則 11.民法② 物権 12.民法③ 債権 13.民法④ 親族・相続 14.民事主要判例 15.成績講評授業 試験の講評を行う テキスト:村田彰編『リーガルスタディー法学入門씗第3版> 』 (酒井書店) ポケット六法(有 閣) 参 資料:必要に応じてプリントを配布する。 予習・復習:予習:シラバスに掲示されている項目につき事前に読み込むこと。 復習:重要事項についての理解を深めること。 評価の方法:学期末試験として試験を行い、出席状況と学期末試験ならびに授業平常点により評価を行う。 出席状況(出席回数) :15 %、学期末試験:7 0 %、授業平常点:1 5 % 注意事項:授業平常点は積極的授業参加(積極的な発言など)に対し、内容に応じて加点する。 科 目 経済学 単位数 2 学 年 1 学 期 前期 担当者 黒 阪 吾 科目の概要:この授業では実験を通じて、ミクロ経済学の基本的なアイデアを学びます。授業の前半では、 受講生に「消費者」や「生産者」などの役を割り振り、特定のルールのもとで取引を行って貰います。そ れぞれの実験は、参加者が賢く「合理的に」振る舞うことができれば、高い得点を得られるように設計さ れています。授業の後半では、実験の経済学的な意味を解説し、実験結果と理論予測との比較・解釈を行 います。 到達目標:①自 が与えられた役割のもとで、高得点を得る方法を説明することができる。②他の参加者の 行動を予想することができる。③実験結果から かる経済学上の知見を第三者に説明することができる。 授業の内容・計画: 授業の前半に前回の実験の解説を、後半に新しい実験を行います。授業で扱うトピックは以下の通りで す: 1.オリエンテーション+ 「りんご市場」実験①(需要と供給) 2. 「さかな市場」実験(供給曲線のシフト) 3. 「りんご市場」実験②(課税の効果) 4. 「麻薬取引」実験(取引規制の効果) 5. 「就活」実験(労働市場と最低賃金) 6.中間試験 7. 「 害」実験(外部性、環境税、排出権) 8. 「航空券」実験(独占、カルテル) 9. 「レストラン」実験(参入と退出) 1 0 . 「I T 産業」実験(ネットワーク外部性) 1 1 . 「 (紙)飛行機工場」実験(限界生産性) 1 2 . 「貿易」実験(比較優位) 1 3 . 「中古車市場」実験(逆選択) 1 4 . 「オークション」実験(オークション) 1 5 .成績講評授業 テキスト:講義資料を用意します。 参 資料:安藤至大『ミクロ経済学の第一歩』 (有 閣ストゥディア) 予習・復習:予習:ミクロ経済学に関する解説を授業前に読んでおくと、実験で高得点を稼ぐヒントが得ら れるかもしれません。 参 資料に挙げたミクロ経済学の教科書などを参 にして下さい。 復習:実験中に気がついた点などをメモしておけば、その後の実験や学期末試験で役に立つで しょう。 評価の方法:実験で獲得した得点:2 0 %、実験中に気がついた点に関するメモ:2 0 %、中間試験:3 0 %、学 期末試験:3 0 % 注意事項:実験で獲得した得点が、評価の少なくない割合を占めることに留意して下さい。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 114 科 目 社会学 単位数 2 学 年 1 学 期 前期 担当者 木 下 なつき 科目の概要:社会学は多様な主体の関係性について、様々な 析視角からアプローチする学問です。本年度 はリスクという観点から、統計などの資料を用いて、人間および社会がリスクをどのようにして発見し、 捉え、また向き合ってきたのか学びます。 到達目標:第一に、リスク概念を理解する事、第二に、現代社会における諸問題をリスクおよびリスク・マ ネジメントという視点から 察する事を目標とします。社会を構造的に理解する目を養うことが最終目標 です。 授業の内容・計画: 1.イントロダクション:⑴本講義の目的・評価方法・ルール、⑵大学の講義の進め方・受け方 2.リスク理論:リスク概念を理解しよう。 3.リスク概念の歴 :人間はリスクをどのように発見したのか? 4.リスクの計量化:リスクをどのように計量するか? 5.リスクと向き合う⑴具体的な事例を通じて、リスクと向き合う事を理解しよう。 6.リスクと向き合う⑵具体的な事例を通じて、リスクと向き合う事を理解しよう。 7.資料 析⑴人口構造からリスクを読む 8.資料 析⑵福祉国家の 生と役割、そして現状 9.資料 析⑶企業は社会をどのように支えてきたのか? 10.資料 析⑷地域社会・ボランティア活動は人々をどのように支えてきたのか? 11.ワークショップ⑴リスク・マネジメントの国際比較∼アメリカ、カナダ∼ 12.ワークショップ⑵リスク・マネジメントの国際比較∼イギリス、フランス、キューバ∼ 13.資料 析⑸医療制度と社会 14.まとめ:リスク理論およびリスク・マネジメント再 15.成績講評授業:学期末試験についての評価および講義達成のポイントの確認 テキスト:特に指定しません。講義のプリント(レジュメ・資料)は毎回配付します。 参 資料:米山高生『物語で読み解くリスクと保険入門』 (日本経済新聞出版社) 予習・復習:毎回、講義冒頭で前回の復習を行います。また、講義の最後に次回の課題について予告をしま す。 評価の方法:学期末試験として筆記試験を課す。 筆記試験:1 0 0%(参照物等の持ち込み不可) 。 注意事項:本講義では資料 析など学生の積極的な参加が求められます。そのつもりで受講して下さい。 科 目 生命の科学 単位数 2 学 年 1 学 期 前期 担当者 三 上 哲 夫 科目の概要:生物科学の中で、遺伝学は最も若い学問 野である。しかし、ヒトの全遺伝情報解読に象徴さ れるように遺伝学のもたらすインパクトは大きく、もはや「遺伝子」抜きでは免疫、アレルギー、インフ ルエンザ流行など身近な生命現象は理解できない。 この講義では遺伝子科学の成果と可能性を講述したい。 到達目標:1講義で取り扱う生命現象が日常生活とどのように関わりあっているかについて理解する。2 個々の生命現象の基盤をなす仕組みが遺伝子科学の言葉でどのように説明されているかを理解する。 授業の内容・計画: 1)授業のオリエンテーション:授業の進め方や評価方法について説明する 2)性染色体の 生とその意義:「赤の女王」仮説をめぐって 3)遺伝子を調べてわかること:遺伝子増幅法の開発と生命科学に及ぼすインパクト 4)ミトコンドリア遺伝子とイブ仮説:現生人類の登場と絶滅したネアンデルタル人 5)遺伝子診断が物語るロシア皇帝一家の運命:1 9 1 8 年7月17 日に起こった出来事 6)細菌の世界:われわれの生活に役立つ細菌から迷惑な病原菌まで 7)ウイルスが生物を変える:遺伝子の運び屋レトロウイルスの逆説 8)エイズの生物学:自然宿主から飛び出したウイルスの暴走 9)インフルエンザウイルス:宿主の生命駆動装置を奪う巧妙な戦略と新型ウイルス 生の仕組み 10)免疫の仕組み(쑿) :北里柴三郎と利根川進が明らかにしたこと 11)免疫の仕組み(쒀) :様々な役者達 胸腺、リンパ球、好中球、免疫グロブリンそして補体 12)アレルギーは免疫の仕業である:生命科学によって明らかになったこと 13)アレルギー回避の新戦略:遺伝子科学に期待できること バイオ医薬品の開発 14)ES細胞・i 細胞の衝撃:期待と懸念 PS 15)成績講評授業:試験の結果についてフィードバックを行う テキスト: 用しない。 参 資料:毎回、資料を配布する。 予習・復習:予習は求めない。復習として、講義で取り扱ったテーマに関し、配布資料、図書館所蔵図書な らびにインターネットの情報等をもとに理解を深めること。 評価の方法:学期末試験として論述試験を行う。 出席状況(出席回数) :20 %、学期末試験:8 0% 注意事項: 115 科 目 スポーツ 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 桂 玲 子 ほか 科目の概要:バスケットボール・バドミントン・卓球の中から一種目を選択し、選択したスポーツの実践を 通して運動の重要性を認識し、自己の身体機能向上に役立てる。 到達目標:①運動が心身共に 康で豊かな生活を送るための重要な役割を担っていることを理解する。②選 択した種目の機能的な運動方法を身につける。③日常の生活で運動を定着させるきっかけをつくる。 授業の内容・計画: 1)授業のガイダンス :受講にあたっての注意点を確認する。選択種目を決定させる 2)全種目合同 体力測定1 :現在の体力を知る1 3)全種目合同 体力測定2 :現在の体力を知る2 4)基本技能の習得1 :ボール・ラケット等の扱い方を知る 5)基本技能の習得2 :個人技能を高めると共に対人技能の方法を知る 6)基本技能の習得3 :個人技能に方向・スピード・力を意識した用具の扱い方を知る 7)ゲームに繫がる複合練習1:各種目のゲームに繫がる技能を高める1 8)ゲームに繫がる複合練習2:各種目のゲームに繫がる技能を高める2 9)ゲームに繫がる複合練習2:各種目のゲームに繫がる技能を高める3 1 0)ゲーム1 :各種目のルール・審判方法を理解し、ゲームを展開させる 1 1)ゲーム2 :各種目に応じたゲームを展開させる1 1 2)ゲーム3 :各種目に応じたゲームを展開させる2 1 3)全種目合同 体力測定3 :実技を実施した結果、向上させた体力を知る 1 4)ゲーム4 :各種目に応じたゲームを展開させる3 1 5)成績講評授業 テキスト:特になし 参 資料:各種スポーツルール集及び技術解説書による 予習・復習:予習:特に求めない。 復習:スポーツで行ったトレーニング方法や運動方法を各自の日常の運動に取り入れる 評価の方法:学期末試験は行わず、出席回数及び平常の活動により評価をする。 出席状況(出席回数) :50% 平常点(活動に取り組む姿勢) :5 0 % 注意事項:①ガイダンス・講評授業は教室で実施し、体力測定は体育館で行う ②運動にふさわしい服装・ 靴を着用する ③長い髪はゴムで縛る ④バスケットボール・バドミントンは体育館1階で卓球 は体育館2階で実施する 科 目 キャリア教育 単位数 2 学 年 1 学 期 前期 担当者 官尾 髙橋 昌子 秀幸ほか 科目の概要:本科目は全学生の必修科目として、 「はたらくこと」 「いきること」を えるための基本的な情 報を得て、キャリア形成意識の醸成を図ることを目的としています。前半は自立した大人として社会で生 きるための常識やマナーを学び、後半は外部講師による講演を中心に構成し、仕事や社会についての理解 を深めることをねらいとします。 到達目標:①社会で生きるための常識、マナーを確認し、理解を深めること。②自身と向き合い、望ましい 職業観、就業観、及びそれらに関する知識を身につけること。 授業の内容・計画: 1)オリエンテーション:授業の進め方、評価の方法について キャリアデザインについての理解を深める 2)自 を知ろう① :自 をふりかえり、 「キャリア」を える 3)自 を知ろう② :自 が「はたらく」ということを える 4)自 を知ろう③ :会話と言葉づかいの基本を学ぶ 5)自 を知ろう④ :伝統的しきたり、習慣を学ぶ 6)自 を知ろう⑤ : 「社会が求めていること」を える 7)小テストとまとめ:前半の確認、及び後半を受講するにあたっての基礎知識や注意事項の確認を行う 8)人はなぜ働くのか:学生時代にやるべきことを える 9)仕事を知ろう① :仕事探しの全体像 1 0 )仕事を知ろう② :様々な働き方 1 1 )仕事を知ろう③ :企業を知る 1 2 )社会を知ろう① :実務家講演 1 3 )社会を知ろう② :実務家講演 1 4 )まとめ :ふりかえりとレポート作成指導 1 5 )成績講評授業 テキスト:テキストは 用せず、プリントを配布する。 参 資料:必要に応じて随時提示する。 予習・復習:予習:事前に資料が配布された場合、提示される課題に取り組むこと。 復習:講義中に配布された資料、学んだ事柄を確認し、理解を深めること。 評価の方法:学期末試験は行わないが、平常点、小テスト、レポートによって評価を行う。 平常点(出席状況、課題提出) :3 0 %、小テスト:5 0 %、レポート:2 0 % 注意事項: 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 11 6 科 目 生命と倫理 単位数 2 学 年 2 学 期 後期 担当者 鈴木 太 榊 和良ほか 科目の概要:遺伝子を手がかりに解明されてきた現代の生命科学の知識と、臓器移植や遺伝子操作を伴う最 新の医療技術、そして無痛化社会におけるケアの現実は、わたしたちの従来の生命観や倫理観とどう わ り、どう結びつくのか。現実を正しく知り、人類が培ってきた古今東西の知恵をひもとき、新しい生命倫 理を えていきます。 到達目標:①現代の生命科学、医療技術に関する基礎的な知識を身につけること、②様々な伝統的な生命観 を理解すること、③生命をめぐる様々な問題について自ら えることができるようにすること 授業の内容・計画: ①授業のオリエンテーション/生命と倫理を える幾つかの視点(第1回) 授業の進め方や評価方法など、授業の決まりごとを説明します。また、生命と倫理を える幾つかの 視点を示します。 ②現代の課題と伝統的な生命観(その1) 仏教及び東アジア諸宗教の え方をめぐって (第2回) ③現代の課題と伝統的な生命観(その2) キリスト教の え方をめぐって (第3∼4回) ④現代の課題と伝統的な生命観(その3) イスラームの え方をめぐって (第5回) ⑤現代科学が解き明かした「生命・いのち」 生物学の立場から (第6∼7回) ⑥最新の医療における「生命・いのち」の問題 ケアの現場から (第8回) ⑦現代倫理学における「生命・いのち」の問題 バイオエシックスをめぐって (第9∼1 3回) ⑧生命倫理に関する時事的話題(第1 4回) 生命倫理に関する時事的なニュースを紹介しながら、これまでの授業を補足していきます。 ⑨成績講評授業(第1 5 回) レポートの結果についてフィードバックを行います。 * 単元②∼⑦の順番は入れ替わるかも知れません。 テキスト:必要に応じて随時プリント教材を用意します。 参 資料:基本的なものは、本学の図書館に所蔵されています。 予習・復習:予習:特に必要ありません。 復習:授業中に配付されたプリントを見直し、要点を整理するとともに、自 の ておくこと。 評価の方法:小テスト(1 0%)+単元②∼⑦の受講レポート(4 0%) +学期末レポート(5 0 %) 注意事項: 科 目 女性と社会 単位数 2 学 年 2 学 期 前期 担当者 えを整理し 木 下 なつき ほか 科目の概要:「女性」 をキーワードにして現代社会を読み解いていきます。女性を取り巻く状況を様々な視点 から捉え、職場や家 で自立した生き方を探る手がかりとします。本講義は木下がコーディネートします が、講義は複数の外部講師によって行われます。 到達目標:様々な人の、ものの見方や え方を知り、現在の自 ・未来の自 を見つめる時間になることを 到達目標とします。 授業の内容・計画: 第1回 オリエンテーション(講義の進め方、評価の方法について) 第2回∼第4回 パート1.ワークライフバランスを える 女性の人生における選択肢が多様化している中で、働くことと生きることのつながりについて、複数 のゲストスピーカーにお話していただきます。 第5回 パート1のまとめ 第6回∼第10回 パート2.地域を える 私たちは地域社会の中で、様々な人間関係や集団を作りながら暮らしています。一人では対処困難な 生活の諸問題の解決のために当事者として取り組んでいる方々から学びます。 第11回 パート2のまとめ 第12回∼第13回 パート3.働く女性の実像 現在、活躍されている方々のお話を通じ、女性の労働の現状を知り、これからの生き方、働き方を える際の一助としていただくことを期待します。 第14回 パート3のまとめ 第15回 成績講評授業(まとめ、レポートの結果についてのフィードバック) テキスト: 用しません。 参 資料:必要に応じて、随時紹介します。 予習・復習:特に求めません。 評価の方法:学期末試験としてレポートを課す。 平常点(質疑応答参加) :30 %、レポート:7 0 % 本講義の評価では質疑応答に積極的に参加することを重視します。詳細は初回の講義で説明し ます。 注意事項:初回講義(オリエンテーション)には必ず出席すること。 117 科 目 生活と 康 単位数 2 学 年 2 学 期 前期 担当者 桂 玲 子 ほか 科目の概要: 康を維持・向上させるためには日々の生活習慣が大きく関わってくる。この講義では、外部 講師を招き、最新の情報を伝達し、現在までの生活習慣によってもたらされている様々な 康に関する不 調を解決させる糸口と将来にわたり自 や家族の 康を維持・向上させるための知識や知恵・方法等を伝 える。 到達目標:①現在までの生活習慣を見直す。②現在の 康を向上させる知恵と方法を理解する。③生涯にわ たり自 と自 を取り巻く家族を 康にする知識と知恵を身につける。 授業の内容・計画: 1)授業のガイダンス :講義の流れ・評価について確認する 2)現代生活と 康쑿 : 康の維持増進・体力の維持増進 3)食生活と 康쑿 :食の意義・正しい食生活 4)食生活と 康쒀 : 康を維持するための食生活 5)食生活と 康쒁 :食生活とビタミン 6)現代生活と 康쒀 :スポーツ事故―下肢のスポーツ傷害(外傷・障害) ― 7)現代生活と 康쒁 :脊椎及び上肢のスポーツ障害―怪我と救急処置― 8)現代社会とスポーツ쑿:スポーツとは・女性とスポーツ 9)現代社会とスポーツ쒀:スポーツの生活化 1 0 )現代生活と 康쒂 :生活習慣病と予防 1 1 )現代生活と 康쒃 :感染症の予防と対応 1 2 )精神の 康쑿 :コミュニケーションワークから学ぶ쑿 1 3 )精神の 康쒀 :コミュニケーションワークから学ぶ쒀 1 4 )家 と 康 : 康的な家 生活を営むために 1 5 )成績講評授業 :すべてのレポートの返却・評価について テキスト:講義毎にテキスト・資料を配付する 参 資料:安部孝・琉子友男『これからの 康とスポーツ科学』 (講談社サイエンティフィク)他各テーマに 関する専門書籍による 予習・復習:予習:各テーマで解決したい各自の 康に関する問題点を見つけておく。 復習:講義の中で得た知識等を課題に ってレポートにまとめ、 各自の生活習慣に取り入れる。 評価の方法:学期末試験は行わず、出席回数、平常の課題提出状況により評価を行う。 出席状況(出席回数) :4 0 % 平常点(受講態度) :1 0 % レポート(各講師毎にレポートを提 出) :5 0 % 注意事項:①出席を重要視する ②出席確認はカードリーダーで行う ③レポートの提出方法を必ず確認す る ④初回の講義にできるだけ出席し、受講方法を確認する ⑤コミュニケーションワーク쒀は 体育館2階で実施する 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 18 学 科 目 専門ゼミナール・卒業研究 単位数 科 3 科 目 学 年 2 学 期 通年 担当者 尾 野 治 彦 テーマ:原作と翻訳の対比から探る英語らしさと日本語らしさ 科目の概要:原作とその翻訳を対比することから、英語らしさの特徴、日本語らしさの特徴とは何かについ て学びます。 到達目標:「日本語らしい表現」 ・ 「英語らしい表現」 とは何かを学ぶことによって、英語に訳すことができな い日本語表現と日本語に訳すことのできない英語表現に気づくようになること。 授業の内容・計画:英語と日本語を比較するといっても、何らかの手だてなしには比較することは不可能で す。そこで前期は主に、主語か主題か、 「する」言語か「なる」言語か、名詞中心か動詞中心か、といった 英語と日本語の根本的な発想の違いについて学びます。 前期の後半から、前半に学んだ英語と日本語の違いを念頭において、実際の作品に取り組みます。原文 が英語で翻訳が日本語のケースとして、The Fall of Fr 『葉っぱのフレディ』 ) 、原文が日 eddie the Leaf ( 本語で翻訳が英語のケースとして、新美南吉の『手ぶくろを買いに』 (Buying Mittens )を比較検討します。 翻訳は、名作であればあるほど 作に近くなると言われたりしますが、このことは、 『葉っぱのフレディ』 についてもあてはまります。授業では、英語と日本語の発想の違いがどのような表現の違いとなって現わ れるのかということについての 察が中心となります。また、英語版と日本語版の印象の違いは何による のかという問題については、誰の視点から物語が語られているのか、すなわち、語り手の視点かそれとも 登場人物の視点か、という「視点」の概念がかかわっていることにもふれます。 言語的特性は文化的特性とも結びつきがあり、翻訳は、異なる言語や文化の間の差異を える上で、格 好の材料を提供してくれるものであるといえます。 卒業研究は、各自が選んだ作品の原文と翻訳の比較、あるいは、言語の違いと文化の違い、といったテー マが主になると思われますが、卒業研究を意識して授業に参加していれば、テーマも自然と見つけられる はずです。 テキスト:安西徹雄『英語の発想』 (ちくま学芸文庫) 参 資料:必要に応じて授業の中で紹介します。 予習・復習:予習:テキストの該当箇所を読んでおくこと。 復習:テキストを再度読み直し、さらに理解を深めておくこと。 評価の方法:出席状況:1 0 %・平常点(発表、授業への参加態度) :6 0 %・学期末試験:3 0 % 卒業研究は完成度1 0 0 % 注意事項: 科 目 専門ゼミナール・卒業研究 単位数 3 学 年 2 学 期 通年 担当者 田 寿 一 テーマ:Anne of Gr 『赤毛のアン』 )を読む een Gables ( 科目の概要:カナダ人作家 L ・M・モンゴメリの『赤毛のアン』の原作、複数の邦訳、原作をもとに映画化さ れた作品等を参照ながら、その魅力を再発見します。1 0 0 年以上も前のカナダ東部の片田舎を舞台にした物 語がなぜ今なお多くの人々に愛され、普遍性を持ち得る作品となったかをさまざまな角度から えます。 到達目標:①英語で書かれた物語を読むための基礎的な語学力を養う。②文学作品を鑑賞するためのアプ ローチの方法を知る。③カナダの歴 や文化に触れることで、同じ北米圏の合衆国とは異なる価値観や え方を知る。 授業の内容・計画:1 9 0 8 年に出版されて以来、世界中で広く親しまれてきた『赤毛のアン』を読み、さまざ まな資料を参照しながら卒業研究の足がかりを作るよう授業を進めます。 この物語は昨年、日本語への最初の翻訳者である村岡花子の半生を原案とした NHK の連続テレビ小説 「花子とアン」 によって再び関心を呼び起こしました。とはいえ一般にこの作品は、いわゆる児童文学書と して1 0 代の頃に読まれるものと捉えられがちです。しかしながら『赤毛のアン』は年齢を重ね、読み直す ことで新たな発見や感動を得ることのできる名作です。 『赤毛のアン』の成功後、 『アンの青春』 『アンの愛情』などの続編が出版されましたが、授業ではアンの 物語の本質的な部 が凝縮されている『赤毛のアン』を中心に進めます。但し、原文は多くの英米文学作 品や聖書等からの引用のある格調高い英文で、語い・文構造ともに英検でいうと準1級レベルの部 が少 なくありません。そのため毎回の授業では英語の原文全体を読破するというのではなく、担当教員が必要 と認めた範囲を丹念に る形で展開します。 前期から「卒業研究」を意識して授業を行います。テーマについては他の講義で学んできたことを生か し、各自の関心にそって設定することも認めますが、基本的には『赤毛のアン』に関係したテーマに設定 すると書きやすいでしょう。夏休みのレポートで「卒業研究」の方向性を定め、1 1 月の中間発表会を経て、 1月下旬に提出します。しかし安らかな気持ちで年越しができるよう、年内にはほぼ仕上げることを目標 にしてください。 テキスト:① L ・M・モンゴメリ『赤毛のアン』 本 侑子訳(集英社文庫) ② L. M. Mo n t g o me r y , Anne of Gr een Gables ( A Ye a r l i n gBo o k) 参 資料:授業や個人指導の際に具体的に紹介します。 入手可能な資料は本学図書館にも豊富にありますが、 「卒業研究」作成上必要な文献はできるだけ各自で購入しましょう。 予習・復習:予習―指定された原文の予習 (ノートの作成) 。毎回課題を設定し、数人のレポーターに発表し てもらいます。復習―言語表現や内容の復習とともに「卒業研究」のヒントとなる部 をメモ し、ノートと配付資料等の整理をします。 評価の方法:平常点:5 0 % (発表、授業への貢献度、ノートとファイルの完成度等) 、レポート5 0 %。卒業研 究については提出内容1 0 0 %。 注意事項:このゼミナールを選択する学生は「アメリカ文学 쑿・쒀」を必ず受講してください。また「英 語圏文化研究A」 「イギリス文学 쑿・쒀」も履修しておくとゼミの理解が深まります。 19 1 科 目 専門ゼミナール・卒業研究 単位数 3 学 年 2 学 期 通年 担当者 C.Edwar ds テーマ:コンピュータ通信を利用して国際 流と異文化コミュニケーション 科目の概要:S t u d e n t ss t u d yEn g l i s ht oe x c h a n g ei d e a sa n dl e a r na b o u tc u l t u r e .I na d d i t i o n ,s t u d e n t s t h e rc o u n t r i e sl i v e , s t u d y , a n dp l a y . Fa c et of a c eme e t i n g sa n do n l i n e wa n tt ok n o wh o ws t u d e n t si no e x c h a n g e sma k et h i sp o s s i b l ewi t h o u tg o i n ga b r o a d .S u c hi n t e r c u l t u r a l e x c h a n g e sa l s oh e l ps t u d e n t s d i s c o v e rt h e i ro wnc u l t u r ea n dh e l pt h e ml e a r nt ot a l ka b o u ti ti nEn g l i s h . 到達目標:1 )Le a r nEn g l i s he x p r e s s i o n sa n dv o c a b u l a r yt ot a l ka b o u tJ a p a n e s ec u l t u r ea n df i n do u t a b o u tf o r e i g nc u l t u r e ; 2 )l e a r no n l i n ec o mmu n i c a t i o ne t i q u e t t ea n ds t y l e ; 3 )l e a r nv i s u a lc o mmu n i c a t i o nwi t hg r a p h i c sa n dp h o t o st h r o u g hPo we rPo i n t . 4 )l e a r ne f f e c t i v ep r e s e n t a t i o ns t y l e 授業の内容・計画:Th e r ea r ema n ywa y st ol e a r na b o u to t h e rc u l t u r e s .I nt h i ss e mi n a r , s t u d e n t swi l l a t ed i r e c t l ywi t hs t u d e n t sf r o m a r o u n dt h ewo r l d .I nt h ef i r s tt e r m s t u d e n t swi l ld ot h e c o mmu n i c u l t u r a l e x c h a n g ewi t hi n t e r n a t i o n a l s t u d e n t s . Us i n gp h o t o g r a p h s f o l l o wi n g : Pr o j e c t 1 ) I n t e r v i e wa n dc o ff a mi l ya n ds c h o o ll i f e ,t h e y wi l ld i s c u s sa n dc o mp a r et h e i rc u l t u r ea n de x p e r i e n c e .S e mi n a r e . Fi n a l l y , s t u d e n t swi l lp r e s e n ta b o u tJ a p a n e s et r a d i t i o n a lc u l t u r ea n dl o c a lHo k k a i d ol i f e s t y l s t u d e n t swr i t eas u mma r yr e p o r ta n dd i s c u s si t . Pr o j e c t2 )Cr e a t eamu l t i me d i ap r e s e n t a t i o n Wh o a mIu s i n gPo we rPo i n t . Th ep r e s e n t a t i o nwi l l b es e e nb yi n t e r n a t i o n a l s t u d e n t si nt h es e c o n dt e r m. h a r a c t e r i s t i c so fHo k k a i d ol i f e s t y l e . Pr o j e c t3 ) Ho w We Li v ea mu l t i me d i ar e p o r to nu n i q u ec S t u d e n t swi l lp a r t i p a t ei nf i e l dt r i p st og e tb a c k g r o u n di n f o r ma t i o nf o rt h e i rr e p o r t s .I nt h es e c o n d t e r m s t u d e n t swi l lp a r t i c i p a t ei na no n l i n ef o r u m Online Wr iting Exchange ( I WE) . Pa r t n e r sa r e eEa s t ,a n dAs i a . To p i c si n c l u d es e l f i n t r o d u c t i o n s ,ma k i n gf r i e n d s , s t u d e n t si nEu r o p e ,t h eMi d d l r e a ms .S t u d e n t swi l l wr i t e , r e a d , a s kq u e s t i o n s , u s i n gt e c h n o l o g y , s c h o o l l i f e , ma r r i a g e , a n df u t u r ed a n dd i s c u s st h et o p i c so n l i n e . Us i n gp h o t o s , v i d e ol i n k sl i k eYo u t u b e , s o u n df i l e s , a n do n l i n es u r v e y s s t u d e n t swi l l d i s c o v e rt h es i mi l a r i t i e sa n dd i f f e r e n c e sb e t we e nt h e ms e l v e sa n dt h e i rs t u d e n tp a r t n e r s . S t u d e n t swi l lwr i t ea5 0 0 wo r dt e r ms u mma r yr e p o r tf o re a c ht e r m. Gr a d u a t i o nRe p o r t : Th et h e mei sHo k k a i d ol i f es t y l e , c u l t u r e , a n de n v i r o n me n t : Ho k k a i d oh o u s e s ; / r a t i o n s e v e n t s ; I n d o o rl i f e ; Ou t d o o rl i f e ; Ho k k a i d od e s i g n ; Ho k k a i d ol e i s u r ea n dp l a y ; Ho k k a i d oc e l e b To o l sf o rwi n t e rl i f e ; Li f es k i l l sf o rawi n t e rc l i ma t e . Th er e p o r ts t y l ei saPo we rPo i n tp r e s e n t a t i o n o8 0 0wo r d so ft e x ta n d2 0s l i d e swi t ha no r a lp r e s e n t a t i o ni nPecha Kucha s t y l e . wi t h7 0 0t テキスト:Not e x t b o o k . Ma t e r i a l swi l lb ep r o v i d e d . 参 資料:S t u d e n t smu s tp r e p a r ep e r s o n a lp h o t o g r a p h st oi l l u s t r a t er e p o r t s . 予習・復習:S t u d e n t swi l lc o mp l e t ea s s i g n me n t st op r e p a r ef o ri n t e r v i e wsa n dc u l t u r ep r e s e n t a t i o n s . I nt h es e c o n dt e r m, s t u d e n t swi l lr e a da n dr e s p o n dt oq u e s t i o n so nt h eI WE o n l i n ef o r u m o u t s i d eo fc l a s s t i me . Toc o mp l e t et h er e p o r t s , s t u d e n t smu s tt a k ep h o t o g r a p h so rma k e i l l u s t r a t i o n s .S t u d e n t sa r ee x p e c t e dt od of i e l dwo r k , c o n d u c ti n t e r v i e ws , a n dv i s i tp l a c e s c o n n e c t e dt ot h e i rr e s e a r c ht o p i ct og a t h e ri n f o r ma t i o nf o rt h e i rr e p o r t s . 評価の方法:Wr / / i t t e na s s i g n me n t s p r e s e n t a t i o n s5 0 %;c l a s sp a r t i c i p a t i o n a t t e n d a n c e3 5 %;t e r m s u mma r yr e p o r t1 5 % Gr a d u a t i o nRe p o r t6 0 %; Or a lPr e s e n t a t i o n4 0 % 注意事項:S t u d e n t ss h o u l dh a v eas t r o n gd e s i r et oc o mmu n i c a t ei nEn g l i s hwi t hs t u d e n t sf r o m o t h e r l dh a v eb a s i cc o mp u t e rs k i l l si n c l u d i n gt y p i n g , d o i n go n l i n er e s e a r c h , c o u n t r i e s . Th e ys h o u u s i n gmu l t i me d i a . 科 目 専門ゼミナール・卒業研究 単位数 3 学 年 2 学 期 通年 担当者 村 上 佳寿子 テーマ:世界の女性たちの生き方から学ぶ。 科目の概要:生まれ育った国や世界を舞台に、自 らしさを追求し、それぞれの 野で個性を輝かせて生き 抜いた女性たちの生き方を学びます。女優、政治家、飛行家で文筆家、環境保護活動家として、彼女たち はどのような人生の目標を持ち、どのような人生をおくったのかをたどり、これからの人生に活かせるヒ ントを見つけましょう。 到達目標:①英語と日本語で書かれた書籍や記事を正確に読み理解する。②作品の意図や活動の意義を理解 する。③本人の残した言葉や主要な作品と活動を理解し、要約して発表する。 授業の内容・計画:世界にはさまざまな 野で活躍する女性が大勢います。本ゼミナールでは外国の女性の 活躍ぶりや生き方、 え方を学びます。取り上げる4人の女性はオードリー・へップバーン、マーガレッ ト・サッチャー、アン・モロウ・リンドバーグ、ワンガリ・マータイです。この4人の女性たちから学ぶ ことが、皆さんのこれからの人生に反映されれば良いと えています。 前期は4人の女性について、全員で詳しく調べます。英語の文献や資料はもちろん、日本語でかかれた 新聞や雑誌の記事、書籍、インタビューなどを読みながら、人物をしっかりと把握するまで時間をかけて 学びます。理解を深めるために、DVDなどの映像も活用する予定です。前期のまとめとして、4人の中か ら1人を選んで、調べたことに自 なりの人物評を えて、各自が発表します。 後期は、前期に調べた4人の中から1人を選ぶか、または、新たに自 が興味を持った女性を選ぶかの いずれの方法で、1人の女性を決めます。その人物についてどういうところに興味を持ったのか、その理 由を えていきます。その過程で自 自身の価値観や人生観を振り返ることができると思います。さらに その女性の果たした役割や社会や人々に与えた影響を詳しく調べていきます。以上のことを調べていくう ちに、これまで気づくことのなかった自 自身の え方、感じ方を知り、自 の内面を深く理解するきっ かけになることを願っています。後期のゼミで取り上げた女性について、各自が発表をします。 「卒業研究」 についてはゼミで学んだ女性1人を選び、その女性に関わるテーマを設定しレポートにまと めます。 テキスト: 用せず、資料を配布する。 参 資料:随時紹介し、必要に応じて配布する。 予習・復習:予習:内容はその都度指示するので、指示に従い必ずすること。 (主に文献を読むこと) 復習:要点をまとめ、気づいたことを記録しておくこと。 評価の方法:出席状況(出席回数) :2 0 %、平常点(授業中の発言、積極的な参加態度) :2 0 %、レポート: 3 0 %、発表:3 0 % 卒業研究:研究のプロセス4 0 %、研究レポート6 0 % 注意事項: 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 20 科 目 専門ゼミナール・卒業研究 単位数 3 学 年 2 学 期 通年 担当者 沢 辺 裕 子 テーマ:イギリスの小説を読む 科目の概要:ジェイン・オースティンとチャールズ・ディケンズの小説は、イギリス人が飽くことなく何度 も映画化し、BBCも連続ドラマとして制作し続けている。2 0 0 年から1 5 0 年ほど前の時代の作品だが、その 人気は途切れることがない。それらの文学作品を読み、二人の作家の小説の魅力を探る。 到達目標:①文学作品の英語を読む力をつける。②作品に対する鑑賞眼を養う。③イギリスの歴 、社会、 文化に慣れ親しむ。 授業の内容・計画:ジェイン・オースティン(1 7 7 5 1 8 1 7 )は、産業革命、アメリカの独立、フランス革命、 ナポレオン戦争など世界が大きく動いた時代に、イギリスの片田舎に住む紳士階級の人々の静かな生活だ けを書き綴った小説家。チャールズ・ディケンズ(1 8 1 2 1 8 7 0 )は、大英帝国が最も繁栄したヴィクトリア 時代に、浮浪児や犯罪者から大富豪まで、さまざまな階級に属するおびただしい数の登場人物を生き生き と描写した小説家。 オースティンの作品3編とディケンズの作品4編を 互に読んでいく予定。どの作品も全体を読み通す のは到底無理なので、名場面の抜粋をじっくり読んで鑑賞しつつ、読めない場面は映画化された作品を観 ることで補う。原文はハンドアウトを配布するが、特にゼミで読めない部 は訳書も参 にしてほしい。 原文は精読する。精読することによってのみ、作家が選んだ言葉の重みを感じられる。それが文学作品 を正しく鑑賞する態度であり、正しく鑑賞するからこそ、良い翻訳も可能になる。 また映像化された作品を観る際には、原作の何が削除され、何が追加され、何が変 されているかに着 目し、その理由を える。そうすることが、原作をさらに深く えることにつながる。 二人の作家の作品を読み進めると同時に、古い伝統を大切にしながらも、新しいものも怖がらずにどん どん取り込んできたイギリスの歴 、社会、文化にも慣れ親しんでいきたい。 卒業研究は、オースティンかディケンズの小説の中から1つの作品を選び、作品研究の論文を書く。作 品からの引用は論文全体の3 の1以内。卒業研究が正式に始まるのは9月からだが、 「自 ならどのよう にこの作品を紹介するか」という視点は4月から持つこと。 テキスト:J aneAus t e n,Sense and Sensibility ( 1 8 1 1 ) ,Pr ide and Pr ejudice ( 1 8 1 3 ) ,Emma ( 1 8 1 6 ) ; Char l e sDi c ke ns ,OliverTwist ( 1 8 3 7 3 9 ) ,David Copper field ( 1 8 4 9 5 0 ) ,Bleak House ( 1 8 5 2 5 3 ) , (ハンドアウト) Gr eat Expectations ( 1 8 6 0 6 1 ) 参 資料:ゼミで紹介する。 予習・復習:予習:配布する原文を精読し、翻訳する。 復習:卒業研究に向けて、ゼミで学んだことを元にどんどん本を読んでおく。 評価の方法:ゼミ:出席状況2 5 %、平常点(原文の翻訳、作品に関するディスカッション)7 5 % 卒業研究:アウトライン5%、シノプシス5%、研究論文9 0 % 注意事項:このゼミを選択する学生は「イギリス文学 쑿・쒀」を必ず履修すること。 科 目 専門ゼミナール・卒業研究 単位数 3 学 年 2 学 期 通年 担当者 板 谷 初 子 テーマ:通訳入門講座 科目の概要:英語が話せなければ通訳はできませんが、英語が話せても通訳ができるというわけではありま せん。そのため、多くの英語を話せる人たちが通訳養成所に通い勉強しています。本ゼミでは通訳養成所 で実際に行われている訓練を行います。授業では、積極的に大きな声でアイコンタクトを取りながら通訳 することが求められます。 到達目標:卒業時には基本的な通訳スキルが身につき、イベントのボランティア通訳やインハウス通訳(自 が勤めている会社内での通訳)ができるようになる。また、訓練を通じて英語コミュニケーション能力 の向上を目指す。 授業の内容・計画:通訳の仕事にはやり甲 と、ときめきがあります。通訳ガイドとして活躍している武蔵 の卒業生もいます。このゼミから将来勉強を続けて、通訳者になる人が出ることを願っています。また、 通訳訓練は英語力向上にも効果があり、全国1 0 0 あまりの大学で通訳者養成講座が開かれています。 【授業の進め方】 通訳訓練用テキストと、オンラインの映像、音声を利用します。テキストは予習が課さ れます。授業は活動参加型で、人前に立って通訳をする機会が多くあります。また、 「通訳学」 の講義も 行います。 【訓練内容】 リテンション(情報の保持訓練) サイトトランスレーション(英語を頭から順送りで声に 出して訳す) クイックレスポンス(言語変換を瞬時に行う) シャドーイング(英語を聞きながら同 時にリピートする) サマライゼーション(ある程度の長さの英語を要約する) ノートテイキング(通 訳特有のメモ取り方式)逐次通訳(1 程度の区切りごとに訳していく) 同時通訳(ヘッドフォンを して発言と同時に訳していく)ウィスパリング(同時通訳を、ヘッドフォンを わず相手の耳元で行う) など。 【卒業研究】 例1:通訳学に関する研究レポートを書く(医療通訳、法 通訳、通訳メモ、通訳訓練法の 効果など) 例2:通訳に関する資料を制作する (通訳時に必要な英語表現集の作成、日本語のオノマト ペの英語表現集作成など) 例3:フィールドワークを行いレポートを書く(通訳者へのインタビュー など) 例4:データー 析をしてレポートを書く (クラスメートと通訳実験を行う、テレビの通訳映像 を 析するなど)例5:通訳 DVD作成(モデル通訳の映像作成)など通訳に関することについて、独自 のテーマを設定し研究して下さい。 【心構え】 基本的な英会話はできるという前提でトレーニングをしていきますので、各自で英会話力の向 上を図って下さい(例:NHK の英会話番組、スマホの英会話アプリなど) 。 テキスト:越智 美江『TOEI 5 0 点アップを目指す通訳訓練法』CD付き 大阪教育図書 C1 参 資料:友野 百枝・宮元 友之・南津 佳広『通訳学1 0 1 』大阪教育図書 予習・復習: 【予習】毎回授業で指示をします。主に語彙や英文の暗記が課されます。 【復習】授業で通訳を行った教材を利用し、さらに流暢に通訳ができるよう練習をします。 評価の方法:平常点5 0 %(出席状況、授業への参加態度)通訳実技テスト5 0 % 卒業研究については提出内容1 0 0 % 注意事項:授業内でのトレーニングに重点のあるゼミですので、全回出席をする心構えで受講して下さい。 121 科 目 専門ゼミナール・卒業研究 単位数 3 学 年 2 学 期 通年 担当者 R.Mc Gui r e テーマ:We s t e r nHumorandCul t ur e 科目の概要:Fore ac ht he mes t ude nt swi l ldobac kgr oundr e s e ar c ht omakeani nc l as sgr ouppr e s e nt ant swi l lt he ndi s c us si nEngl i s ht hehumori ne ac ht he measwe l laswhatt he yhavel e ar ne d t i on. St ude aboutWe s t e r nc ul t ur ef r om t hemat e r i alandt he i ropi ni onsoft hec ont e nt . 到達目標:St ude nt swi l lbeabl et odi s c us sandt hi nkc r i t i c al l yaboutvar i ouspoi nt sofWe s t e r nc ul t ur e af t e rwat c hi nghumor ousvi de oswi t hdi f f e r e ntt he me s . 授業の内容・計画: Fi r s tSe me s t e r We e k1 Or i e nt at i on We e ks2 4 Bas i cki ndsofhumor :phys i c al ,vi s ual ,ve r bal ,ands i t uat i onal( Shaunt heShe e p) We e ks5 7 Humori nt heFami l y( TheSi mps ons ) l ac eandGr omi t ) We e ks8 1 0 Humorwi t hFr i e nds( Wal We e ks1 1 1 3 Humori nEve r ydayLi f e( BugsBunny,Mr .Be an) We e k1 4 Humort he nandnow ( Laur e landHar dy) e r m We e k1 5 Summar yoft he1 읛 읜t Se c ondSe me s t e r We e k1 Or i e nt at i ont ot hes e c onds e me s t e randt ot hes ot s ugyoke nkyuc l as s We e ks2 6 HumoratWor k( Mons t e r s ,I NC) We e ks7 8 Humorf ort heHol i days( Pe anut s ,Me r r yChr i s t masMr .Be an) We e ks9 1 2 Humori nMus i c( TheBl ue sBr ot he r s ) s eandWe s t e r nHumor( OnePi e c e ) We e ks1 3 1 4 Compar i ngJ apane We e k1 5 Summar yoft heye arandr e s e ar c hpr e s e nt at i ons テキスト:NoTe xt 参 資料:Mat e r i al swi l lbepr ovi de dbyt hei ns t r uc t or . 予習・復習:St ude nt swi l lber e qui r e dt odobac kgr oundr e s e ar c hont hemat e r i alf ort hec l as si nor de r t omaket he i ri nc l as spr e s e nt at i ons . St ude nt swi l lr e vi e wt hemat e r i alus i nganonl i ne f or um. 評価の方法:As s i gnme nt s4 0 %,Cl as sPar t i c i pat i on4 0 %,At t e ndanc e2 0 % Sot s ugyoke nkyur e s e ar c h2 0 %,wr i t t e nr e por t4 0 %,pr e s e nt at i on4 0 % 注意事項: 科 目 専門ゼミナール・卒業研究 単位数 3 学 年 2 学 期 通年 担当者 岩 田 哲 テーマ:異文化コミュニケーションへの理解を深める。 科目の概要:グローバル化する世界を平和に生き抜くには異文化に暮らす人々がコミュニケーションを取り 合うことが不可欠であるが、その際に何らかの摩擦が避けられないことが多い。本ゼミナールでは様々な 事例を通し、問題の背景等について学習し、異文化コミュニケーションについての理解を深める。 到達目標:異文化コミュニケーションの基礎概念を理解し、身近な事例を基に自らの経験や生活を振り返る ことによってこれからの生活への知識の応用を図る。 授業の内容・計画:異文化コミュニケーションの定義として一般的と えられる、 「文化背景の異なる人々と の間で起こるコミュニケーション」に焦点をあて、コミュニケーションのとり方や、起こりうる誤解や摩 擦、それらの原因について、異文化コミュニケーションの重要概念を中心に理解を深める。授業は以下の ように進む予定である。 (前期) 1.オリエンテーション・Cu [文化とアイデンティティー] 、2.Cu l t u r ea n dI d e n t i t y ⑴ l t u r ea n dI d e n t i t y ⑵、3.Hi [深層文化] 、4.Hi [ステレオタイ d d e nCu l t u r e ⑴ d d e nCu l t u r e ⑵、5.S t e r e o t y p e s ⑴ プ] 、6.S [言語コミュニケーション] 、8.Wo t e r e o t y p e s ⑵、7.Wo r d s , Wo r d s , Wo r d s ⑴ r d s , Wo r d s , [非言語コミュニケーション] 、1 0 .Co Wo r d s ⑵、9.Co mmu n i c a t i o nwi t h o u t Wo r d s ⑴ mmu n i c a t i o n [空間] 、1 2 .Di [多様性] 、1 3 .Di 4 .I 1 .S c e v e r s i t y ⑴ v e r s i t y ⑵、1 n d i v i d u a l wi t h o u t Wo r d s ⑵、1 p a [個人主義と集団主義] 、1 5 .前期のまとめと成績講評授業 o rGr o u p (後期) 1.Pe [認識] 、2.Pe [コミュニケーショ r c e p t i o n ⑴ r c e p t i o n ⑵、3.Co mmu n i c a t i o nS t y l e s ⑴−⑴ ン・スタイル] 、 4. 5. 6. Co mmu n i c a t i o nS t y l e s ⑴−⑵、 Co mmu n i c a t i o nS t y l e s ⑵−⑴、 Co mmu n i c a [価値観] 、8.Va t i o nS t y l e s ⑵−⑵、7.Va l u e s ⑴ l u e s ⑵、9.De e pCu l t u r e( Be l i e f sa n dVa l u e s ) 1 .Ti [時間] 、1 2 .Cu ⑴ [深層文化:信条と価値観] 、1 0 .De pCu l t u r e( Be l i e f sa n dVa l u e s ) ⑵、1 me l t u r e e [カルチャー・ショック] 、1 3 .Cu 4 .S 「ノー」と S h o c k ⑴ l t u r eS h o c k ⑵、1 a y No b e f o r e Ye s[ いう大切さ] 、1 5 .1年間のまとめと成績講評授業 (卒業研究) 前期から卒業研究を意識して授業に参加してください。講義で扱った題材などからテーマを設定し、研 究を進めていきます。後期の早い段階で方向性を決定し、1 1 月の中間発表を経て1月に論文提出です。英 文和文どちらでもかまいません。 量等詳細は講義の中でお知らせします。 テキスト:S h a u l e sJ . ,& Ab eJ .Differ ent Realities ∼Adventur es in Inter cultur al Communication ∼ ( NAN UNDO) 参 資料:Mu r oM.Inter cultur al Miscommunication ( S EI BI DO) .S a k a mo t oN. ,& Na o t s u k aR.Polite Fictions ( KI NS EI DO) その他必要に応じて授業の中で紹介する。 予習・復習:予習としてテキストの該当箇所を読み、内容のまとめと自 の意見を含めた小レポートを作成 し、授業で提出する。全体発表後、ディスカッションに参加する。復習としてディスカッショ ンを踏まえた振り返りとまとめの小レポートを作成する。 評価の方法:毎時間の小レポート3 0 % 発表とディスカッション参加2 0 % 学期末試験5 0 % 卒業研究は研 究レポートの内容1 0 0 % 注意事項:出席は重視しますが、授業への積極的な参加が求められます。また、欠席する場合は小レポート をメールの添付ファイルで送付してください。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 122 科 目 Readi ng쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 尾 野 治 彦 科目の概要:Re adi ng쑿は英語の基礎的な能力を向上させることを目的とします。言語を運用するには「読 む、書く、話す、聴く」の4つの技能が必要となりますが、このうち、特に「読む」能力の向上に重点を おいて、授業を展開します。 到達目標:①テキスト本文中にある未知の単語・熟語をすべて覚えることによって、単語力の増強をはかる。 ②長文読解の際にポイントとなる複雑な構文を 析する訓練によって講文把握のコツをつかめるようにす る。 授業の内容・計画: 本書は日本学研究の第一者ともいうべき、D.Ke 、Compos ene博士による旅行記と、Di al ogue i t i onから なる 合教材です。授業では読む訓練が主となり、辞書を引き十 予習をして授業に参加することが必須 となります。読解力は辞書を引く回数に比例します。 第1回 授業のオリエンテーション 第2回∼第4回 Chapt e r1 TheJ apanes eandTr ave l 第5回∼第6回 Chapt e r2 Vi enna 第7回∼第8回 Chapt hi ngt on e r3 Was 第9回∼第10 回 Chapt e r4 New Yor k 第11 回∼第12 回 Chapt er5 SanFr anc i s c o 第13 回∼第14回 Chapt er6 A Ne w Yor ke rsVi e w oft heUni t e dSt at es 第15 回 成績講評授業:学期末の試験の結果についてフィードバックを行う。 テキスト:ドナルド・キーン『英語へのパスポート』 (朝日出版社) 参 資料:講義の中で随時紹介します。 予習・復習:予習:テキスト本文中の知らないすべての単語と熟語の意味を調べた上で、全体の意味をつか むようにする。 復習:予習の際に理解できなかった箇所を中心に、テキスト理解の確認をする。 評価の方法:学期末試験として記述試験を行う。 平常点(受講態度、予習状況、出席状況) :2 0 %、学期末試験:8 0 % 注意事項: 科 目 Readi ng쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 尾 野 治 彦 科目の概要:Re adi ng쒀は前期に Re adi ng쑿で培った能力をさらに向上させることを目的とします。情報化 社会においては、正しく読んで伝達することが求められます。 「読む」 能力の養成は、他の3つの技能とと もに、英語の運用力の向上に不可欠です。 到達目標:①テキスト本文中にある未知の単語・熟語をすべて覚えることによって、単語力の増強をはかる。 ②長文読解の際にポイントとなる複雑な構文を 析する訓練によって講文把握のコツをつかめるようにす る。 授業の内容・計画: 授業の方針は、Readi ng쑿と同じですが、ややスピードアップします。 第1回∼2回 Chapt e r8 Cambr i dge 第3回∼4回 Chapt er9 Edi nbur gh 第5回∼6回 Chapt ai nsi nSpai n er10TheTr 第7回∼8回 Chapt er1 1Se vi l l e 第9回∼10回 Chapt e r1 2Veni ce 第11回 Chapt er13I s t anbul 第12回 Chapt er14Acr os sAs i at oJ apan 第13回 er15Jai pur Chapt 第14回 Chapt e r1 6Ar r i vali nJapan 第15回 成績講評授業:学期末の試験の結果についてフィードバックを行う。 テキスト:ドナルド・キーン『英語へのパスポート』 (朝日出版社) 参 資料:講義の中で随時紹介します。 予習・復習:予習:テキスト本文中の知らないすべての単語と熟語の意味を調べた上で、全体の意味をつか むようにする。 復習:予習の際に理解できなかった箇所を中心に、テキスト理解の確認をする。 評価の方法:学期末試験として記述試験を行う。 平常点(受講態度、予習状況、出席状況) :2 0 %、学期末試験:8 0 % 注意事項: 123 科 目 Readi ng쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 田 寿 一 科目の概要:Re adi ng쑿は英語の基礎的な能力を向上させることを目的とします。言語を運用するには「読 む、書く、話す、聴く」の4つの技能が必要となりますが、このうち、特に「読む」能力の向上に重点を おいて授業を展開します。 到達目標:①テキスト本文中にある未知の単語・熟語をすべて覚えることによって、単語力の増強をはかる。 ②長文読解の際にポイントとなる複雑な構文を 析する訓練によって構文把握のコツをつかめるようにす る。 授業の内容・計画:文法事項の習得に焦点をあてながら世界各国の社会的・文化的背景に関する知識を深め る英文エッセイと NHK の英語ドラマ Little Char o のスクリプトを併用しながら、 合的な読解力の向上 を目指した授業を行います。主な流れは以下の通りです。 1) オリエンテーション(授業の進め方・評価方法) 、Little Char o について 2)∼3)教育をめぐるトピック ― Li t er ac yandEducat i on+ Little Char o 4)∼5)都市をめぐるトピック ― Sus t ai nabl eCi t y+ Little Char o 6)∼7)科学技術をめぐるトピック ― Fr i endl yRobot s+ Little Char o 8)∼9)人間関係をめぐるトピック ― Unde r s t andi ngYourPe r s onal i t y+ Little Char o 10 )∼11)職業をめぐるトピック① ― Amazi ngHot e l s+ Little Char o 12)∼1 3)文化と宗教教育をめぐるトピック ― Cul t ur eandRe l i gi on+ Little Char o 1 4)∼15 )職業をめぐるトピック② ― TheI de alWor kpl ac e+ Little Char o 15 ) 成績講評授業 目 Readi ng쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 テキスト:KyokoOkamot 、及び配付プリント o,Be ne di ctRowl e t t他、English Challenger(SEI BI DO) 参 資料:図書館にある Little Char o の DVDを大いに利用し、参照すること。 予習・復習:予習を前提として授業を進めます。きちんとノート作成し、復習も必要です。 評価の方法:平常点(受講態度・予習状況・小テスト)2 0 %、学期末試験:8 0 % 注意事項: 科 学 田 寿 教 養 学 科 一 科目の概要:Re adi ng쒀は前期に Re adi ng쑿で培った能力をさらに向上させることを目的とします。情報化 社会においては、正しく読んで伝達することが求められます。 「読む」 能力の養成は、他の3つの技能とと もに、英語の運用力の向上に不可欠です。 到達目標:①テキスト本文中にある未知の単語・熟語をすべて覚えることによって単語力の増強をはかる。 ②長文読解の際にポイントとなる複雑な構文を 析する訓練によって構文把握のコツをつかめるようにす る。 授業の内容・計画:쑿に続いて、文法事項の習得に焦点をあてながら世界各国の社会的・文化的背景に関す る知識を深める英文エッセイと NHK の英語ドラマ Little Char o のスクリプトを併用しながら、 合的な 読解力の向上を目指した授業を行います。主な流れは以下の通りです。 1)∼2)未来社会をめぐるトピック① ― Fut o ur eFood+ Little Char 3)∼4)風俗・慣習をめぐるトピック ― TheI de alWe ddi ng+ Little Char o 5)∼6) 康をめぐるトピック ― How t oSt ayYoungandHe al t hy+ Little Char o 7)∼8)宇宙開発をめぐるトピック ― Spac eAge+ Little Char o 9)∼10 )医療をめぐるトピック ― TheFut ur eofMe di calSc i e nce+ Little Char o 1 1)∼12 )人類と文化をめぐるトピック ― Unc dTr i be s+ Little Char o ont ac t e 1 3)∼14 )未来社会をめぐるトピック② ― Fut ur eComput er s+ Little Char o 15 ) 成績講評授業 テキスト:KyokoOkamot 、及び配付プリント o,Bene di c tRowl e t t他、English Challenger(SEI BI DO) 参 資料:図書館にある Little Char o の DVDを大いに利用し、参照すること。 予習・復習:予習を前提として授業を進めます。きちんとノート作成し、復習も必要です。 評価の方法:平常点(受講態度・予習状況・小テスト)2 0%、学期末試験:8 0 % 注意事項: 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 24 科 目 Readi ng쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 村 上 佳寿子 科目の概要:Re adi ng쑿は英語の基礎的な能力を向上させることを目的とします。言語を運用するには「読 む、書く、話す、聴く」の4つの技能が必要となりますが、このうち、特に「読む」能力の向上に重点を おいて、授業を展開します。 到達目標:①テキスト本文中にある未知の単語・熟語をすべて覚えることによって、単語力の増強をはかる。 ②長文読解の際にポイントとなる複雑な構文を 析する訓練によって構文把握のコツをつかめるようにす る。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション:授業の進め方、評価方法、授業の決まり事などのガイダンス 2.Uni t1 5Thi ngsYouDi dntKnow AboutKawai i 3.Uni t1 5Thi ngsYouDi dntKnow AboutKawai i 4.Uni t2 Uni ql oFi ndsWe al t hofDat ai nBangl ade s hNot For Pr of i tVe nt ur e 5.Uni t2 Uni ql oFi ndsWe al t hofDat ai nBangl ade s hNot For Pr of i tVe nt ur e 6.Uni t3 Whe nt heB Li s tI sBe s t 7.Uni t3 Whe nt heB Li s tI sBe s t 8.Uni t4 Har var dDe gr e e :ThePol i t i c alEc onomyofKumamon 9.Uni t4 Har var dDe gr e e :ThePol i t i c alEc onomyofKumamon 1 0 .Uni t5 Savi ngFukuokasSt r e e tFood 1 1 .Uni t5 Savi ngFukuokasSt r e e tFood 1 2 .Uni t6 A J apane s eAr t i s tFi ndsNe w Li f eA Ye arAf t e rt heQuake 1 3 .Uni t6 A J apane s eAr t i s tFi ndsNe w Li f eA Ye arAf t e rt heQuake 1 4 .Re vi e w Uni t1 6 1 5 .成績講評授業:学期末試験の答案返却と成績評価の説明 テキスト:宮本文編 15 Things Happening in Japan Fr om 씗A Hit Dr ama Hanzawa Naoki > to 씗Yoshitomo Nar (日本で起きている1 5 のあらゆること씗ドラマ『半沢直樹』ヒッ a s New Life > トの要因>から씗奈良美智の再生と「成長」まで> ) ( 柏社) 参 資料:随時紹介します。 予習・復習:予習:テキスト本文中の知らない単語や熟語の意味を調べ、全体の意味を理解する。 テキスト本文を音読する。練習問題を解く。 復習:学んだ事柄を確認し、テキスト本文を読み返して理解をさらに深める。テキスト本文を 音読する。 評価の方法:学期末試験として筆記試験を行います。 0 %、予習と発表、小テスト3 0 %、学期末試験:6 0 % 出席状況(出席回数) :1 注意事項:授業には必ず辞書を持参すること。 科 目 Readi ng쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 村 上 佳寿子 科目の概要:Re adi ng쒀は前期に Re adi ng쑿で培った能力をさらに向上させることを目的とします。情報化 社会においては、正しく読んで伝達することが求められています。 「読む」 能力の養成は、他の3つの技能 とともに、英語の運用能力の向上に不可欠です。 到達目標:①テキスト本文中にある未知の単語・熟語をすべて覚えることによって、単語力の増強をはかる。 ②長文読解の際にポイントとなる複雑な構文を 析する訓練によって構文把握のコツをつかめるようにす る。 授業の内容・計画: 1.Uni t7 Fi c t i onalJ apane s eTV Banke rTake sDoubl et hePaybac k 2.Uni t7 Fi c t i onalJ apane s eTV Banke rTake sDoubl et hePaybac k 3.Uni t8 AsSe nt i me ntI mpr ove s ,Re dLi ps t i c kBac ki nVogue 4.Uni t8 AsSe nt i me ntI mpr ove s ,Re dLi ps t i c kBac ki nVogue 5.Uni t9 J apansAgi ng,Fe mal eCr i mi nal s ? 6.Uni t9 J apansAgi ng,Fe mal eCr i mi nal s ? 7.Uni t1 0 Cul tTV Tr ave l ogueLe t sYouShar eWe dne s days Ri de 8.Uni t1 0 Cul tTV Tr ave l ogueLe t sYouShar eWe dne s days Ri de 9.Uni t1 1 Wantt oCos pl ay? The nLos eThatSwor d 1 0 .Uni d t1 1 Wantt oCos pl ay? The nLos eThatSwor 1 1 .Uni t1 2 Fukus hi maWat c h:WhoWr ot et heNe w Ant i NukeNove l ? 1 2 .Uni t1 2 Fukus hi maWat c h:WhoWr ot et heNe w Ant i NukeNove l ? 1 3 .Uni ,Sc e nt e dFabr i cSof t e ne r sNoLaughi ngMat t e r t1 3 ForSome 1 4 .Uni t1 3 ForSome ,Sc e nt e dFabr i cSof t e ne r sNoLaughi ngMat t e r 1 5 .成績講評授業:学期末試験の答案返却と成績評価の説明 テキスト:宮本文編 15 Things Happening in Japan Fr om 씗A Hit Dr ama Hanzawa Naoki > to 씗Yoshitomo Nar (日本で起きている1 5 のあらゆること씗ドラマ『半沢直樹』ヒッ a s New Life > トの要因>から씗奈良美智の再生と「成長」まで> ) ( 柏社) 参 資料:随時紹介します。 予習・復習:予習:テキスト本文中の知らない単語や熟語の意味を調べ、全体の意味を理解する。 テキスト本文を音読する。練習問題を解く。 復習:学んだ事柄を確認し、テキスト本文を読み返して理解をさらに深める。テキスト本文を 音読する。 評価の方法:学期末試験として筆記試験を行います。 出席状況(出席回数) :1 0 %、予習と発表、小テスト3 0 %、学期末試験:6 0 % 注意事項:授業には必ず辞書を持参すること。 125 科 目 Readi ng쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 沢 辺 裕 子 科目の概要:Re adi ng쑿は英語の基礎的な能力を向上させることを目的とします。言語を運用するには「読 む、書く、話す、聴く」の4つの技能が必要となりますが、このうち、特に「読む」能力の向上に重点を おいて、授業を展開します。 到達目標:①テキスト本文中にある未知の単語・熟語をすべて覚えることによって、単語力の増強をはかる。 ②長文読解の際にポイントとなる複雑な構文を 析する訓練によって講文把握のコツをつかめるようにす る。 授業の内容・計画: 1.I nt r oduc t i on 2.Ge or geBe r nar dShaw,Pygmalion ⑴ 3.Ge or geBe r nar dShaw,Pygmalion ⑵ 4.Suz anneVe ga, Luka 5.TwoAut obi ogr aphi e s :Mar t i nLut he rKi ngandEl l e nGl as gow ⑴ 6.TwoAut obi ogr aphi e s :Mar t i nLut he rKi ngandEl l e nGl as gow ⑵ 7.TwoAut ngandEl l e nGl as gow ⑶ obi ogr aphi e s :Mar t i nLut he rKi 8.Gr aham Gr e e n,A Sor t of Life ⑴ 9.Gr aham Gr e e n,A Sor t of Life ⑵ 1 0 .RaymondCar ve r⑴ 1 1 .RaymondCar ve r⑵ 1 2 .FourType sofPoe t r y 1 3 .Akeelah and the Bee ⑴ 1 4 .Akeelah and the Bee ⑵ 1 5 .学期末試験の返却と講評 テキスト:齋藤兆 ・中村哲子編注 English Thr 『文学で学ぶ英語リーディング』 ) (研究 ough Liter atur e( 社) ;Akeelah and the Bee はハンドアウトを配布 参 資料: 予習・復習:予習:テキスト本文中の知らない単語や熟語の意味を調べ、全体の意味を理解する。 テキスト本文を音読する。 復習:学んだ事柄をノートに整理し、テキスト本文を読み返して理解をさらに深める。 評価の方法:出席状況:1 0 % 予習の有無・発表:2 0 % 学期末試験:7 0 % 注意事項:辞書は必ず持参すること。 科 目 Readi ng쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 沢 辺 裕 子 科目の概要:Re adi ng쒀は前期に Re adi ng쑿で培った能力をさらに向上させることを目的とします。情報化 社会においては、正しく読んで伝達することが求められます。 「読む」 能力の養成は、他の3つの技能とと もに、英語の運用力の向上に不可欠です。 到達目標:①テキスト本文中にある未知の単語・熟語をすべて覚えることによって、単語力の増強をはかる。 ②長文読解の際にポイントとなる複雑な構文を 析する訓練によって講文把握のコツをつかめるようにす る。 授業の内容・計画: 1.Be nj ami nFr ankl i n, Thi r t e e nVi r t ue s and PoorRi c har dsMaxi ms 2.Ti m OBr i e n, Ambus h⑴ 3.Ti h⑵ m OBr i e n, Ambus 4.Ti m OBr i e n, Ambus h⑶ 5.Di ar y:L.M.Mont gome r y⑴ 6.Di ar y:L.M.Mont gome r y⑵ 7.L.M.Mont gome r y,Anne of Gr een Gables ⑴ 8.L.M.Mont gome r y,Anne of Gr een Gables ⑵ 9.L.M.Mont gome r y,Anne of Gr een Gables ⑶ 1 0 .Lor iPe i kof f , Tabl ef orTwo ⑴ 1 1 .Lor iPe i kof f , Tabl ef orTwo ⑵ 1 2 .Char l e sDi c ke ns ,Gr e atExpe c t at i ons⑴ 1 3 .Char e sDi c ke ns ,Gr e atExpe c t at i ons⑵ l 1 4 .Char l e sDi c ke ns ,Chr i s t masCar ol 1 5 .学期末試験の返却と講評 テキスト:齋藤兆 ・中村哲子編注 English Thr 『文学で学ぶ英語リーディング』 ) (研究 ough Liter atur e( 社) ;L.M.Mont gome r y,Anne of Gr een Gables はハンドアウトを配布 参 資料:辞書は必ず持参すること。 予習・復習:予習:テキスト本文中の知らない単語や熟語の意味を調べ、全体の意味を理解する。 テキスト本文を音読する。 復習:学んだ事柄をノートに整理し、テキスト本文を読み返して理解をさらに深める。 評価の方法:出席状況:1 0 % 予習の有無・発表:2 0 % 学期末試験:7 0 % 注意事項: 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 26 科 目 Readi ng쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 板 谷 初 子 科目の概要:Re a d i n g쑿は英語の基礎的な能力を向上させることを目的とします。言語を運用するには「読 む、書く、話す、聴く」の4つの技能が必要となりますが、このうち、特に「読む」能力の向上に重点を おいて、授業を展開します。 到達目標:①テキスト本文中にある未知の単語・熟語をすべて覚えることによって、単語力の増強をはかる。 ②長文読解の際にポイントとなる複雑な構文を 析する訓練によって構文把握のコツをつかめるようにす る。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション:授業の進め方、評価方法の説明 2.Ch a p t e r1:A Fa mi l ySe e sAme r i c aTo g e t h e r 3.Ch a p t e r2:Vo l u n t e e rVa c a t i o n s 4.Ch a p t e r3:Ho w Al i keAr eI d e n t i c a lTwi n s ? 5.Ch a p t e r4:Th eSe a r c hf o rHa p p i n e s st h r o u g hAd o p t i o n 6.Ch a p t e r5:Ro b o t s :Th eFa c eo ft h eFu t u r e 7.Ch a p t e r6:A Ne w Wa yt oGo 8.Ch a p t e r7:I mp r o v i n gLi v e swi t hPe tTh e r a p y 9.Ch a p t e r8:A He a l t h yDi e tf o rEv e r y o n e 1 0 .Ch a p t e r9:Al f r e dNo b e l :A Ma no fPe a c e :Ma 1 1 .Ch p t e r1 0 r i eCu r i e :No b e lPr i z eWi n n e r a 1 2 .Ch :Oi a p t e r1 1 la sa nI mp o r t a n tWo r l dRe s o u r c e 1 3 .Ch :Ea e d i c t a p t e r1 2 r t h q u a ke s :Ha r dt oPr 1 4 .まとめ 1 5 .成績講評授業 テキスト:Mi wa koYa ma s h i n ae ta l . ,Reading Access ( CENGAGE Le a r n i n g ) 参 資料:随時紹介します。 予習・復習: 【予習】①本文の FULLPASSAGEを、辞書を わずに通して読み時間を記入する。②テキス トに設問の答えを記入する。③本文内容や英文構造に関する不明点をメモしておく (講 義で質問するため) 。 【復習】①単語等を覚える。② PASSAGECLOZEに取り組み、答え合わせをする。③音読練習 を行う。④本文のリスニングを行う。⑤本文の FULLPASSAGEを、辞書を わずに 通して読み時間を記入する。 評価の方法:平常点3 0 %(出席状況、小テスト、予習と発表) 、学期末試験7 0 % 注意事項:辞書を持参して下さい。 科 目 Readi ng쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 板 谷 初 子 科目の概要:Re adi ng쒀は前期に Re adi ng쑿で培った能力をさらに向上させることを目的とします。情報化 社会においては、正しく読んで伝達することが求められます。 「読む」 能力の養成は、他の3つの技能とと もに、英語の運用力の向上に不可欠です。 到達目標:①テキスト本文中にある未知の単語・熟語をすべて覚えることによって、単語力の増強をはかる。 ②長文読解の際にポイントとなる複雑な構文を 析する訓練によって構文把握のコツをつかめるようにす る。 授業の内容・計画: 1.Chapt e r1:A Cul t ur alDi f f e r e nc e :Be i ngonTi me 2.Chapt e r2:Changi ngLi f e s t yl e sandNe w Eat i ngHabi t s 3.Chapt e r3:Te c hnol ogyCompe t e sf orFami l yTi me 4.Chapt e r4:Language :I sI tAl waysSpoke n? 5.Chapt r c omeI t ? e r5:Lone l i ne s s :How CanWeOve 6.Chapt e r6:TheI mpor t anc eofGr andmot he r s 7.Chapt e r7:TheRe l i abi l i t yofEye wi t ne s s e s 8.Chapt e r8:I nnoc e ntunt i lPr ove nGui l t y:TheCr i mi nalCour tSys t e m 9.Chapt e r9:Sol vi ngCr i me swi t hMode r nTe c hnol ogy 1 0 .Chapt :Anc e r1 0 i e ntAr t i f ac t sandAnc i e ntAi r 1 1 .Chapt :Me e r1 1 di c alTe c hnol ogy:Savi ngLi ve swi t hRobot i c s① 1 2 .Chapt :Me swi t hRobot i c s② e r1 1 di c alTe c hnol ogy:Savi ngLi ve 1 3 .Chapt :Mar e r1 2 sOurNe i ghbori nSpac e① 1 4 .Chapt :Mar e r1 2 sOurNe i ghbori nSpac e② 1 5 .成績講評授業 テキスト:Mi wakoYamas hi nae tal . ,Reading Choice ( CENGAGE Le ar ni ng) 参 資料:随時紹介します。 【予習】①本文の FULLPASSAGEを、辞書を わずに通して読み時間を記入する。②テキス 予習・復習: トに設問の答えを記入する。③本文内容や英文構造に関する不明点をメモしておく (講 義で質問するため) 。 【復習】①単語等を覚える。② SUMMARY CLOZEに取り組み、答え合わせをする。③音読練 習を行う。④本文のリスニングを行う。⑤本文の FULLPASSAGEを、辞書を わず に通して読み時間を記入する。 評価の方法:平常点3 0 %(出席状況、小テスト、予習と発表) 、学期末試験7 0 % 注意事項:辞書を持参して下さい。 127 科 目 Readi ng쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 岩 田 哲 科目の概要:Re adi ng쑿は英語の基礎的な能力を向上させることを目的とします。言語を運用するには「読 む、書く、話す、聴く」の4つの技能が必要となりますが、このうち、特に「読む」能力の向上に重点を おいて授業を展開します。 到達目標:①テキスト本文中にある未知の単語・熟語をすべて覚えることによって、単語力の増強をはかる。 ②長文読解の際にポイントとなる複雑な構文を 析する訓練によって構文把握のコツをつかめるようにす る。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション 2.Uni t1:I nf i del i t y:Ourcheat i nghe ar t s :Re adi ng1 3.Uni adi ng2 t1:I nf i del i t y:Ourcheat i nghe ar t s :Re 4.Uni t2:Ps ychi cs :Whatdot heyknow t hatwedont ? :Readi ng1 5.Uni t2:Ps ychi c s :Whatdot he yknow t hatwedont ? :Readi ng2 6.Uni t3:I nt er netDat i ng:I st hi sr e al l yYOUR phot o? :Re adi ng1 7.Uni :I t3 nt er netDat i ng:I st hi sr e al l yYOUR phot o? :Re adi ng2 8.Uni k:I si ti nt e r f e r i ngwi t hyourl i f e ? :Readi ng1 t4:Wor 9.Uni t4:Wor k:I si ti nt e r f e r i ngwi t hyourl i f e ? :Readi ng2 10.Uni e s ume ? :Readi ng1 t5:Lyi ng:WhatsTHAT onyourr 11.Uni t5:Lyi ng:WhatsTHAT onyourr e s ume ? :Readi ng2 12.Uni :Readi ng1 t6:Adver t i s i ng:Weknow whatyouwantbefor e youdo! 1 3 .Uni t6:Adver t i s i ng:Weknow whatyouwantbefor e youdo! :Readi ng2 1 4 .Uni ng1& 2 t7:Real i t yTV:Woul dyoubeas ur vi vor ? :Readi 15.成績講評授業 テキスト:Cher 』 ( 柏社) ylPavl i k 著 靜哲人 編著『Bur ni ngI s s ue sI nt e r me di at eLe ve l 参 資料:授業の中で適宜紹介する。 予習・復習:予習:各ユニットを2週で終えます。各回とも本文の該当箇所を読み、指定された質問に答え てくること。復習:指定された箇所の単語や英文を書き、復習シートを作成し、授業の初めに 提出すること。詳しくはオリエンテーションで指示する。授業の初めに小テストを実施する。 評価の方法:平常点(出席、課題提出、小テスト、発表など) :2 0 %、学期末試験:8 0 % 注意事項:辞書を持参すること。予習・復習・課題提出をしっかりとこなすこと。 科 目 Readi ng쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 岩 田 哲 科目の概要:Re adi ng쒀は英語の基礎的な能力を向上させることを目的とします。言語を運用するには「読 む、書く、話す、聴く」の4つの技能が必要となりますが、このうち、特に「読む」能力の向上に重点を おいて授業を展開します。 到達目標:①テキスト本文中にある未知の単語・熟語をすべて覚えることによって、単語力の増強をはかる。 ②長文読解の際にポイントとなる複雑な構文を 析する訓練によって構文把握のコツをつかめるようにす る。 授業の内容・計画: 1.Uni enc ei nSpor t s :Wheni sagamenotagame ? :Readi ng1 t8:Vi ol 2.Uni t8:Vi ol enc ei nSpor t s :Whe ni sagamenotagame ? :Readi ng2 3.Uni anyour ewear i ngTHAT ? :Re adi ng1 t9:Fas hi on:Youme 4.Uni t9:Fas hi on:Youme anyour ewear i ngTHAT ? :Readi ng2 5.Uni ng1 t10:Gr af f i t i :Youc al lt hi sAr t? :Readi 6.Uni t10:Gr af f i t i :Youc al lt hi sAr t? :Re adi ng2 7.Uni t11:Be aut y:Mi r r or ,mi r r or ,ont hewal l :Re adi ng1 8.Uni r r or ,ont hewal l :Readi ng2 t11:Beaut y:Mi r r or ,mi 9.Uni t12:Anger :Im notangr y! :Re adi ng1 1 0.Uni :Anger t12 :Im notangr y! :Readi ng2 11 .Uni dLabor :Whomadeyours ne ake r s ? :Re adi ng1 t13:Chi l 12.Uni :Chi t13 l dLabor :Whomadeyours ne ake r s ? :Readi ng2 13.Uni mpor t anti si t ? :Readi ng1 t14:I nt el l i ge nc e :How i 14.Uni t14:I nt el l i ge nce:How i mpor t anti si t ? :Re adi ng2 15.成績講評授業 』 ( 柏社) テキスト:Che r me di at eLeve l r ylPavl i k 著 靜哲人 編著『Bur ni ngI s s ue sI nt e 参 資料:授業の中で適宜紹介する。 予習・復習:予習:各ユニットを2週で終えます。各回とも本文の該当箇所を読み、指定された質問に答え てくること。復習:指定された箇所の単語や英文を書き、復習シートを作成し、授業の初めに 提出すること。詳しくはオリエンテーションで指示する。授業の初めに小テストを実施する。 評価の方法:平常点(出席、課題提出、小テスト、発表など) :2 0 %、学期末試験:8 0 % 注意事項:辞書を持参すること。予習・復習・課題提出をしっかりとこなすこと。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 12 8 科 目 Readi ng쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 川 端 研 科目の概要:Re adi ng쑿は英語の基礎的な能力を向上させることを目的とします。言語を運用するには「読 む、書く、話す、聴く」の4つの技能が必要となりますが、このうち、特に「読む」能力の向上に重点を おいて、授業を展開します。 到達目標:①テキスト本文中にある未知の単語・熟語をすべて覚えることによって、単語力の増強をはかる。 ②長文読解の際にポイントとなる複雑な構文を 析する訓練によって講文把握のコツをつかめるようにす る。 授業の内容・計画: 英語圏のインターネットや中高生向きの雑誌・新聞などから、英文を選んで配布します。訳読をしなが ら、難しそうな箇所では、文法の解説をします。長めの文でも、カンに頼らずに、文法に従ってきちんと 読む習慣を身につけていきましょう。 1. ガイダンス 2.∼1 4. 「スニーカー」 「H&M」「猫の 」「長さの単位の起源」 「ブロッコリが食べられない?」などの 雑誌記事や、有名人の伝記あるいは小説の一部など、さまざまなテーマやタイプの英文を読ん でいきます。身近なテーマの英文を読みながら、ちょっと長めの英文を理解するコツをつかん でいってもらいたいと思います。また、そのとき話題になっている出来事や人物、あるいは行 事や祝日などに関する易しい英文も取り上げて、読んでいきます。どの英文をどういう順序で 取り上げるかは、授業をしながら(みなさんとも相談して)決めていきます。 1 5. 成績講評授業 テキスト:プリントを配布します。 参 資料:必要があれば、配布(あるいはお知らせ)します。 予習・復習:予習と復習は必ずやってください (というか、 それが単位取得の最低必要条件になっています) 。 特に予習 テキストの「音読」と「単語を英和辞典で調べる」こと は、絶対に必要で す。 評価の方法:学期末試験と小テスト(授業時間中に行います)で評価します。 学期末試験:7 0%、小テスト:3 0 % 注意事項:授業には「紙の英和辞典」必携です。 科 目 Readi ng쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 川 端 研 科目の概要:Re adi ng쒀は前期に Re adi ng쑿で培った能力をさらに向上させることを目的とします。情報化 社会においては、正しく読んで伝達することが求められます。 「読む」 能力の養成は、他の3つの技能とと もに、英語の運用力の向上に不可欠です。 到達目標:①テキスト本文中にある未知の単語・熟語をすべて覚えることによって、単語力の増強をはかる。 ②長文読解の際にポイントとなる複雑な構文を 析する訓練によって講文把握のコツをつかめるようにす る。 授業の内容・計画: 英語圏のインターネットや中高生向きの雑誌・新聞などから、英文を選んで配布します。訳読をしなが ら、難しそうな箇所では、文法の解説をします。長めの文でも、カンに頼らずに、文法に従ってきちんと 読む習慣を身につけていきましょう。 「Readi と基本的には同じですが、スピードがやや速く、英文 ng쑿」 のレベルもちょっと難しくなります。 1. ガイダンス(前期を振り返って、あらためて、授業方針や目的、注意事項など) 2.∼14.「恋の科学」 「食べ物と気 」「イギリス英語とアメリカ英語」 「オリンピック開催の功罪」 など、 やや社会的あるいは科学的な内容の英文を読みます。多少こみいった文や抽象的な文が出てき ますし、速度も少し速めになります。また、そのとき話題になっている出来事や人物、あるい は「ハロウィーン」などの行事や祝日などに関する英文も取り上げて、読んでいきます。どの 英文をどういう順序で取り上げるかは、授業をしながら(みなさんとも相談して)決めていき ます。 15. 成績講評授業 テキスト:プリントを配布します。 参 資料:必要があれば、配布(あるいはお知らせ)します。 予習・復習:予習と復習は必ずやってください (というか、 それが単位取得の最低必要条件になっています) 。 特に予習 テキストの「音読」と「単語を英和辞典で調べる」こと は、絶対に必要で す。 評価の方法:学期末試験と小テスト(授業時間中に行います)で評価します。 学期末試験:7 0 %、小テスト:3 0% 注意事項:授業には「紙の英和辞典」必携です。 19 2 科 目 Gr ammar쑿 単位数 2 学 年 1 学 期 前期 担当者 尾 野 治 彦 科目の概要:英文法の授業においては、あくまで高 までに学んだ基本英文法の整理・復習が重要であるこ とはもちろんであるが、授業においてはそれよりも に進んで、 「きまりを覚える英文法」 ではなく、英語 学の知見を加えることにより、言語学の一 野としての英文法研究という点も 慮に入れる。 到達目標:①英語表現は5文型を中心とした動詞型が基本であることを知り、 基本的な文法事項に習熟する。 ②文法事項の理解を深めて、Re adi ngや Wr i t i ng、Speaki ngにも活用することができるようにする。 授業の内容・計画: テキストは、全2 0の Uni 「5文型」 「時制」 「進行形と完了形」 「能動態 tで構成されていますが、前期は、 と受動態」「不定詞」を扱った章を重点的に扱います。 第1回 オリエンテーション 第2回∼3回 Uni t1 英語表現の基本構造 第4回∼6回 Uni t2 英語表現の基本文型 第7回∼8回 Uni t3 時間を表す表現:時制 第9回∼1 0 回 Uni t4 時間を表す表現:進行形と完了形 第11回∼1 2 回 Uni t5 能動と受動の表現 第13 回∼14 回 Uni t7 動詞のさまざまな形:不定詞 第15回 成績講評授業 目 Gr ammar쒀 単位数 2 学 年 1 学 期 後期 担当者 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 テキスト:石黒昭博(他) 『ベーシック発信型英文法』 (三修社) 参 資料:講義の中で随時紹介します。 予習・復習:予習:テキストにある未知の単語・熟語を調べた上で、授業に臨むこと。 復習:予習の際に理解できなかった箇所を中心に、授業の内容を確認する。 評価の方法:学期末試験として記述試験を行う。 平常点(受講態度、予習状況、出席状況) :2 0 %、学期末試験:8 0% 注意事項: 科 学 教 養 学 科 尾 野 治 彦 科目の概要:英文法の授業においては、あくまで高 までに学んだ基本英文法の整理・復習が重要であるこ とはもちろんですが、授業においてはそれよりも に進んで、 「きまりを覚える英文法」 ではなく、英語学 の知見を加えることにより、言語学の一 野としての英文法研究という点も 慮に入れます。 到達目標:①英語表現は5文型を中心とした動詞型が基本であることを知り、 基本的な文法事項に習熟する。 ②文法事項の理解を深めて、Re adi ngや Wr i t i ng、Spe aki ngにも活用することができるようにする。 授業の内容・計画: 後期は、「 詞」 「動名詞」「関係詞」「法助動詞」 「仮定法」 「前置詞」を扱った章を重点的に扱います。 第1回∼2回 Uni t8 動詞のさまざまな形: 詞 第3回∼4回 Uni t9 動詞のさまざまな形:動名詞 第5回∼6回 Uni t12 修飾の表現:関係詞の基本用法 第7回∼8回 Uni t13 修飾の表現:関係詞のその他の用法 回 第9回∼10 Uni t14 主観を反映する表現:法助動詞 第11回∼第12回 Uni t15 主観を反映する表現:仮定法 第13回∼第14 回 Uni t17 空間と時間を表す前置詞 第15回 成績講評授業 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 テキスト:石黒昭博(他) 『ベーシック発信型英文法』 (三修社) 参 資料:講義の中で随時紹介します。 予習・復習:予習:テキストにある未知の単語・熟語をすべて調べた上で、授業に臨むこと。 復習:予習の際に理解できなかった箇所を中心に、授業の内容の確認をする。 評価の方法:学期末試験として記述試験を行う。 平常点(受講態度、予習状況、出席状況) :2 0 %、学期末試験:8 0% 注意事項: 1 3 0 科 目 Gr ammar쑿 単位数 2 学 年 1 学 期 前期 担当者 濱 田 英 人 科目の概要:英文法の授業においては、あくまで高 までに学んだ基本文法の整理・復習が重要であること はもちろんであるが、授業においてはそれよりも に進んで、 「きまりを覚える英文法」 ではなく、英語学 の知見を加えることにより、言語学の一 野としての英文法研究という点も 慮に入れる。 到達目標:①英語表現は5文型を中心とした動詞型が基本であることを知り、 基本的な文法事項に習熟する。 ②文法事項の理解を深めて、Readi ngや Wr i t i ng、Spe aki ngにも活用することができるようにする。 授業の内容・計画: この授業ではまず初めに「文を句単位に認識するトレーニング」をし、句ごとに情報を処理して文の意 味を理解したり、発話したりする練習をします。そして、句の認識の重要性を踏まえ、英語の基本的な構 造(SVC、SVOなど)について理解を深め、文を構成する基本要素とその要素を に説明する修飾語句の 効果的な い方を学びます。 第1回:授業のオリエンテーション 第8回:数えられる名詞・数えられない名詞 第2回:フレーズを認識する基礎トレーニング 第9回:前置詞と接続詞 第3回:英語の基本構造 ⑴ 第1 0 回:冠詞 第4回:英語の基本構造 ⑵ 第1 1 回:動詞の形と意味 第5回:英語の基本構造 ⑶ 第1 2 回:名詞の付加的説明 ⑴ 詞・不定詞 第6回:名詞、形容詞、動詞の語形の特徴 第1 3 回:名詞の付加的説明 ⑵ 関係詞、同格表現 第7回:主語と動詞の一致 第1 4 回:まとめと学期末試験 第1 5 回 成績講評授業 テキスト:第1回の授業で冊子を配布します。 参 資料:プリントを 用します。 予習・復習:授業内容の理解を深めるために、予め指定された文法事項について予習することが前提となり ます。また、毎回の授業で前時の内容について小テストをしますので、十 復習して授業に参 加してください。 評価の方法:出席状況:1 0 %、平常点(授業態度、授業中の課題提出) :2 0 %、学期末試験:7 0 % 注意事項:授業では英文和訳、英作文のトレーニングもしますので必ず英和・和英辞書を持参してください。 科 目 Gr ammar쒀 単位数 2 学 年 1 学 期 後期 担当者 濱 田 英 人 科目の概要:英文法の授業においては、あくまで高 までに学んだ基本文法の整理・復習が重要であること はもちろんであるが、授業においてはそれよりも に進んで、 「きまりを覚える英文法」 ではなく、英語学 の知見を加えることにより、言語学の一 野としての英文法研究という点も 慮に入れる。 到達目標:①英語表現は5文型を中心とした動詞型が基本であることを知り、 基本的な文法事項に習熟する。 ②文法事項の理解を深めて、Re adi ngや Wr i t i ng、Spe aki ngにも活用することができるようにする。 授業の内容・計画: 文法は単に規則の体系であるのではなく、その知識を充 活用することでより効果的に英語を うこと ができます。そのためには、たとえば、実際の英語の 用では受動文はどのような場合に用いられるのか、 また、同じ「∼すること」でも不定詞と動名詞ではどのような違いがあるのかを知ることはとても大切で す。この授業では、言語運用の視点から主要なものを選び、その効果的な い方について学びます。また、 Gr ammar쑿で学習した事項も忘れないよう復習します。 第1回:授業のオリエンテーション 第8回:受動文の い方 第2回: 役・受益構文 第9回:Have -構文 第3回:不定詞と動名詞 ⑵ 第1 0回:いろいろな接続詞の い方 第4回:比較 第1 1回:The r e構文 第5回:いろいろな助動詞の い方 第1 2 回:前置詞のイメージ ⑴ 第6回:進行形の表現効果 第1 3 回:前置詞のイメージ ⑵ 第7回:動詞の時制と表現効果 第1 4 回:まとめと学期末試験 第1 5 回:成績講評授業 テキスト:第1回の授業で冊子を配布します。 参 資料:プリントを 用します。 予習・復習:授業内容の理解を深めるために、予め指定された文法事項について予習することが前提となり ます。また、毎回の授業で前時の内容について小テストをしますので、十 復習して授業に参 加してください。 評価の方法:出席状況:1 0 %、平常点(授業態度、授業中の課題提出) :2 0 %、学期末試験:7 0 % 注意事項:授業では英文和訳、英作文のトレーニングもしますので必ず英和・和英辞書を持参してください。 131 科 目 Wr i t i ng쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 村 上 佳寿子 科目の概要:Wr i t i ng쑿は基礎的な英文を書く能力の養成を目的とします。基本的な語句や構文を 習問題と自由英作文により、英語らしい表現で文章を書くことができるようにします。 到達目標:①日本語を読み、その内容を正しい英文で書くことができる。 ②自 の えを簡潔な英文でかくことができる。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション:授業の進め方、評価方法、授業の決まり事などのガイダンス 2.Uni t1 英語の主語の種類「災害時に見せた日本人の気質」 3.Uni t2 The r ei s構文「紙の書籍の行く末は」 4.Uni 判断することの責任」 t3 動詞⑴自動詞と他動詞「裁判員制度 5.Fr e eWr i t i ng1 6.Uni t4 動詞⑵文型「荻村伊知朗の卓球スポーツ外 」 「ロボット無しじゃ生きられない」 7.Uni e l t5 l ook,appe ar ,s e em,s me l l ,t as t e ,f e 8.Uni 動詞+動名詞、動詞+ 不定詞「記憶力は大 夫?」 t6 t o 9.Fr e eWr i t i ng2 1 0.Uni t7 形容詞の文型「現代社会と人々の繫がり」 1 1.Uni t8 疑問文とその語順「昼の明るさをもう1時間」 1 2.Uni t9 助動詞⑴「社会貢献の新しい形」 1 3.Uni t10 助動詞⑵「ファーストレディの挑戦」 1 4.Fr e eWr i t i ng3 1 5.成績講評授業:学期末試験の答案返却と成績評価の説明 った練 テキスト:Takai iting chiOkuda & Ant hony Al l an,Wr iting Points! Basic Gr ammar for Better Wr ( Ki ns e i do) 参 資料:随時紹介します。 予習・復習:予習:テキストの本文の注釈、グラマーポイントを読み、内容を理解する。練習問題を解く。 復習:学んだ事柄を確認し、重要な構文を覚える。 評価の方法:学期末試験として筆記試験を行います。 出席状況(出席回数) :10 %、自由英作文:3 0 %、学期末試験:6 0 % 注意事項:授業には必ず辞書を持参すること。 科 目 Wr i t i ng쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 村 上 佳寿子 科目の概要:Wr i t i ng쒀は前期に Wr i t i ng쑿で培った能力を向上させることを目的とします。基礎的な英文 を書く能力の養成に加えて、自 の えを正確に伝えられる英文を書くことができるようにします。 到達目標:①日本語を読み、その内容を正しい英文で書くことができる。 ②自 の えを適切な英文で書くことができる。 授業の内容・計画: 1.Fr eeWr i t i ng1 2.Uni t11 進行形、状態動詞と動作動詞「どこで暮らしても懐かしきは故郷」 3.Uni "になるまで」 t12 完了形「アニメが〝Ani me 4.Uni t13 形容詞の用法「税金の集め方・ い方」 5.Fr eeWr i t i ng2 6.Uni t14 副詞と副詞句「磨くべきは見た目?」 7.Uni t15 名詞「ストレスに負けない身体づくり」 8.Uni t16 前置詞の い け「実社会の友達・オンラインの友達」 9.Fr eeWr i t i ng3 10.Uni t17 現在 詞と過去 詞「人を型にはめないで」 11.Uni t18 限定詞「プラスティックで払います」 12.Uni t19 受け身「防犯カメラ稼働中」 13.Fr eeWr i t i ng4 1 4.Revi ew:テキストと Fr eeWr i t i ngのまとめ 15 .成績講評授業:学期末試験の答案返却と成績評価の説明 テキスト:Takai c hiOkuda & Ant hony Al l an,Wr iting Points! Basic Gr ammar for Better Wr iting ( Ki ns e i do) 参 資料:随時紹介します。 予習・復習:予習:テキストの本文の注釈、グラマーポイントを読み、内容を理解する。練習問題を解く。 復習:学んだ事柄を確認し、重要な構文を覚える。 評価の方法:学期末試験として筆記試験を行います。 出席状況(出席回数) :10 %、自由英作文:3 0 %、学期末試験:6 0 % 注意事項:授業には必ず辞書を持参すること。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 32 科 目 Wr i t i ng쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 岩 田 科目の概要:Wr i t i ng쑿は基礎的な英文を書く能力の養成を目的とします。基本的な語句や構文を 習問題と自由英作文により、英語らしい表現で文章を書くことができるようにします。 到達目標:1.日本語を読み、その内容を正しい英文で書くことができる。 2.自 の えを簡潔な英文で書くことができる。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション 2.Uni t1:他人の言動で嫌なこと⑴ 3.Uni t1:他人の言動で嫌なこと⑵ 4.Uni t2:他人の言動で嬉しいこと⑴ 5.Uni t2:他人の言動で嬉しいこと⑵ 6.Uni t3:夢の職業⑴ 7.Uni t3:夢の職業⑵ 8.Uni t4:もう一度生まれるなら⑴ 9.Uni t4:もう一度生まれるなら⑵ 1 0 .Uni t5:今凝っていること⑴ 1 1 .Uni t5:今凝っていること⑵ 1 2 .Uni t6:いつかやってみたいこと⑴ .Uni 1 3 t6:いつかやってみたいこと⑵ 14.Uni t7:行ってみたい場所・国 15.成績講評授業 哲 った練 テキスト:靜哲人 著『Wr 』 ( 柏社) i t eYourI de asi n5 0Wor ds 参 資料:授業内で適宜紹介する。 予習・復習:予習:1週目は Ot he rPe opl esI de asを読み、MyOwnI de aを書いてくる。2週目はフィー ドバックを受けての書き直しをしてくる。 各週とも授業の初めに暗唱テストを行います。 復習: 自 の えを作文し、モデルは暗唱しておく。スピーチ活動も行う。その他必要に応じ授業内 で指示する。詳しくは授業内で指示する。 評価の方法:平常点(出席、課題提出、小テスト、発表など) :2 0 %、学期末試験:8 0% 注意事項:辞書を持参すること。予習・復習・課題提出をしっかりとこなすこと。 科 目 Wr i t i ng쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 岩 田 哲 科目の概要:Wr i t i ng쑿で培った能力を向上させることを目的とします。基礎的な英文 i t i ng쒀は前期に Wr を書く能力の養成に加えて、自 の えを正確に伝えられる英文を書くことができるようにします。 到達目標:1.自 の えを適切な日本語を読み、その内容を正しい英文で書くことができる。 2.英文で書くことができる。 授業の内容・計画: 1.Uni t8:やめよう思ってもやめられないこと⑴ 2.Uni t8:やめよう思ってもやめられないこと⑵ 3.Uni t9:私が∼を好きなわけ⑴ 4.Uni t9:私が∼を好きなわけ⑵ 5.Uni :私に影響を与えた人⑴ t10 6.Uni :私に影響を与えた人⑵ t10 7.Uni :自 に関して好きなところ⑴ t11 8.Uni :自 に関して好きなところ⑵ t11 9.Uni :自 に関して直したいところ⑴ t12 10.Uni :自 に関して直したいところ⑵ t12 11.Uni :私の理想の休日⑴ t13 12.Uni :私の理想の休日⑵ t13 13.Uni :今までで最高の出来事 t14 14.Uni :今までで最高の経験 t15 15.成績講評授業 テキスト:靜哲人 著『Wr 』 ( 柏社) i t eYourI de asi n50Wor ds 参 資料:授業内で適宜紹介する。 予習・復習:予習:1週目は Ot he rPe opl esI de asを読み、MyOwnI de aを書いてくる。2週目はフィー ドバックを受けての書き直しをしてくる。 各週とも授業の初めに暗唱テストを行います。 復習: 自 の えを作文し、モデルは暗唱しておく。スピーチ活動も行う。その他必要に応じ授業内 で指示する。詳しくは授業内で指示する。 評価の方法:平常点(出席、課題提出、小テスト、発表など) :20 %、学期末試験:8 0 % 注意事項:辞書を持参すること。予習・復習・課題提出をしっかりとこなすこと。 133 科 目 Wr i t i ng쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 森 田 裕 科目の概要:練習問題や自由作文を繰り返すことにより、基礎的な運用力を養成することを目的とします。 基本的な語句・構文の活用と練習により、平易な語句を った、英語らしい表現が習得できるようにしま す。 到達目標:1.日本語を読み、その内容を正しい英文で書くことができる。2.自 の えを簡潔な英文で 書くことができる。 授業の内容・計画: 1.授業のオリエンテーション:授業の進め方、評価方法、及び英語の勉強方法について 2.Chapt e r1 Be動詞(出身はどちら?) 3.Chapt e r2 Have動詞(兄妹は何人?) 4.Chapt e r3 一般動詞(どこに住んでるの?) 5.Chapt e r4 名詞と冠詞(犬と猫、どっちが好き?) 6.Chapt e r5 代名詞(友達を紹介) 7.Chapt e r6 時制⑴(週末はどう過ごすの?) 8.Chapt e r7 時制⑵(修学旅行はどこに行ったの?) 9.Chapt e r8 時制⑶(卒業したら何をするの?) 1 0 .Chapt e r9 時制⑷(英語を勉強し始めて何年?) 1 1 .Chapt e r1 0 疑問詞(通学にかかる時間と費用は?) 1 2 .Chapt e r1 1 助動詞⑴(料理は得意?) 1 3 .Chapt e r1 2 助動詞⑵(レポートはいつまで出さなければいけないの?) 1 4 .Chapt e r1 3 形容詞と副詞(最近読んだ本は?) 1 5 .前期成績講評授業:最終試験の講評とこれからの勉強方法について 注:各回の( )内は自由英作文のテーマです。 テキスト:長坂 昇・Gor 基本英文から現代 donRobs on『KEYSTONEGr ammar bas e dEngl i s hWr i t i ng英語表現へ』 (成美堂) 参 資料:浦島久・クライド ダブンポート『やさしい英語で自 を語る』 (TheJ ) apanTi me s 予習・復習:予習:指定された c hapt e rの問題の解答と自己採点を必ず行うこと。 復習:講義中に配布された資料や解説をさらに深く理解し、音読を繰り返すこと。 評価の方法:学期末試験として記述試験を行う。出席状況 (出席回数) :1 0 %、小テスト:1 0 %、課題、及び 自由英作文:3 0 %、学期末試験:5 0 % 注意事項:辞書は必ず持参すること。 科 目 Wr i t i ng쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 森 田 裕 科目の概要:練習問題や自由作文を繰り返すことにより、基礎的な運用力を養成することを目的とします。 基本的な語句・構文の活用と練習により、平易な語句を った、英語らしい表現が習得できるようにしま す。 到達目標:1.日本語を読み、その内容を正しい英文で書くことができる。2.自 の えを簡潔な英文で 書くことができる。 授業の内容・計画: 1.ガイダンス:授業方法、評価方法の確認 2.Chapt e r1 4 受け身(叱られたことある?) 3.Chapt e r1 5 比較(3人集まって背くらべ) 4.Chapt e r1 6 不定詞⑴(放課後、何か予定ある?) 5.Chapt e r1 7 不定詞⑵(英語を話すときに大切なことは?) 6.Chapt 詞(髪はどこで切ってもらうの?) e r1 8 7.Chapt e r1 9 動名詞(大学生活エンジョイしてる?) 8.Chapt e r2 0 接続詞(大学のおすすめスポットは?) 9.Chapt e r2 1 関係詞⑴(理想の男性は?) 1 0 .Chapt e r2 2 関係詞⑵(あなたにとって家族って?) 1 1 .Chapt e r2 3 仮定法(宝くじが当たったら?) 1 2 .Chapt e r2 4 話法(なんて言ったの?) 1 3 .Chapt e r2 5 否定・強意・倒置・省略(今年の想定外は?) 1 4 . 復習 & Que s t i onBox:テスト範囲の 復習をしながら、質問に答えます。 1 5 .前期成績講評授業:最終試験の講評とこれからの勉強方法について 注:各回の( )内は自由英作文のテーマです。 基本英文から現代 テキスト:長坂 昇・Gor t i ngdonRobs on『KEYSTONEGr ammar bas e dEngl i s hWr i 英語表現へ』 (成美堂) 参 資料:浦島久・クライド ダブンポート『やさしい英語で自 を語る』 (TheJ ) apanTi me s 予習・復習:予習:指定された c hapt e rの問題の解答と自己採点を必ず行うこと。 復習:講義中に配布された資料や解説をさらに深く理解し、音読を繰り返すこと。 評価の方法:学期末試験として記述試験を行う。出席状況 (出席回数) :1 0 %、小テスト:1 0 %、課題、及び 自由英作文:3 0 %、学期末試験:5 0 % 注意事項:辞書は必ず持参すること。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 3 4 科 目 Wr i t i ng쒁 単位数 1 学 年 2 学 期 前期 担当者 板 谷 初 子 科目の概要:Wr i t i ng쑿と쒀で学習した、文法的に適切な英文を書くという段階から一歩進んで、パラグラ フ・ライティングの基礎を学びます。 到達目標:パラグラフの構造とルールを学び、それを活用して論理的なパラグラフが書けるようになること を目指します。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション:授業の進め方、学習方法、評価方法についての説明 2.Uni t1:Whoam I ? 3.Uni t1:Whoam I ? 4.Uni t2:AnI mpor t antpl ac e . 5.Uni t2:AnI mpor t antpl ace. 6.Uni de alpar t ner t3:Ani 7.Uni t3:Ani de alpar t ner 8.Uni t4:Myf avor i t ephot o 9.Uni t4:Myf avor i t ephot o 10.Uni t5:Mys e al 11.Uni t5:Mys eal 1 2.Uni t6:Par t yt i me 13.Uni t6:Par t yt i me 1 4.まとめ 1 5.成績講評授業 テキスト:Cur t i sKel l y& Ar l enGar gagl i ano,Wr iting fr om Within 1 ( Cambr i dgeUni ve r s i t yPr es s ) 参 資料:随時紹介します。 予習・復習:【予習】テキストの指定された問題に取り組み英文を書く。 【復習】学習した英文を音読する。 評価の方法:平常点30 %(出席状況、小テスト、予習と発表) 、学期末試験7 0 % 注意事項:辞書を持参してください。 科 目 Wr i t i ng쒂 単位数 1 学 年 2 学 期 後期 担当者 板 谷 初 子 科目の概要:Wr i t i ng쒁で学習したパラグラフ・ライティングの知識をもとに、まとまりのある文章を書く訓 練を行います。 到達目標:一定のテーマについて複数のパラグラフから構成されるショート・エッセイを書くことを目指し ます。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション:授業の進め方、学習方法、評価方法についての説明 2.Uni t7:Thankyounot e 3.Uni t7:Thankyounot e 4.Uni t8:Movi er e vi ew 5.Uni t8:Movi er evi ew 6.Uni i ends hi p t9:Fr 7.Uni t9:Fr i ends hi p 8.Uni t10:Supe r her opower s 9.Uni t10:Supe r her opower s 1 0.Uni t11:Adver t i s ement s 1 1.Uni r t i s ement s t11:Adve 12.Uni t12:Le s s onsl ear ned 13.Uni :Les t12 s onsl e ar ned 14.まとめ 15.成績講評授業 テキスト:Cur r s i t yPr es s ) t i sKel l y& Ar l e nGar gagl i ano,Wr iting fr om Within 1 ( Cambr i dgeUni ve 参 資料:随時紹介します。 予習・復習:【予習】テキストの指定された問題に取り組み英文を書く。 【復習】学習した英文を音読する。 評価の方法:平常点30 %(出席状況、小テスト、予習と発表) 、学期末試験7 0 % 注意事項:辞書を持参して下さい。 135 科 目 Wr i t i ng쒁 単位数 1 学 年 2 学 期 前期 担当者 岩 田 哲 科目の概要:Wr i t i ng쑿と쒀で学習した、文法的に適切な文を書くという段階から一歩進んで、パラグラフ・ ライティングの基礎を学びます。 到達目標:パラグラフの構造とルールを学び、それを活用して論理的なパラグラフが書けるようになること を目指します。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション 2.Uni t1:TheSe nt e nceandt hePar agr aph:書く前の準備 3.Uni t1:TheSe nt enc eandt hePar agr aph:パラグラフとは 4.Uni nt e nc eandt hePar agr aph: のつながり t1:TheSe 5.Uni t1:TheSent e nceandt hePar agr aph:句読法 6.Uni t1:TheSent enceandt hePar agr aph:パラグラフのまとめ :説明文の書き方 7.Uni i vePar agr aphs t2:De s c r i pt 8.Uni :アウトライン t2:De s c r i pt i vePar agr aphs 9.Uni :形容詞の い方 t2:De s c r i pt i vePar agr aphs 10.Uni :説明文のまとめ t2:Des cr i pt i vePar agr aphs :例示文の書き方 11.Uni t3:Exampl ePar agr aphs 12.Uni :サポート文の書き方 t3:Exampl ePar agr aphs 13.Uni :Exampl :主語・動詞の一致 t3 ePar agr aphs 14.Uni :例示文のまとめ t3:Exampl ePar agr aphs 15.成績講評授業 テキスト:Al i ceSavage ,Mas oudShaf i ei著 Effective Academic Wr iting 1 ( Oxf or d) 参 資料:授業内で適宜紹介する。 予習・復習:予習:教科書の指定された部 を読み、毎回作文をしてくること。復習:文の構成を フィードバックを受け、作文を修正すること。毎時間自由英作文を提出すること。 評価の方法:平常点(出席、課題提出、小テスト、発表など) :20 %、学期末試験:8 0 % 注意事項:辞書を持参すること。予習・復習・課題提出をしっかりとこなすこと。 科 目 Wr i t i ng쒂 単位数 1 学 年 2 学 期 後期 担当者 岩 田 え、 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 哲 科目の概要:Wr i t i ng쒁で学習したパラグラフ・ライティングの知識をもとに、まとまりのある文章を書く訓 練を行います。 到達目標:一定のテーマについて複数のパラグラフから構成されるショート・エッセイを書くことを目指し ます。 授業の内容・計画: 1.Uni :手順を説明する文の書き方 t4:Pr oc es sPar agr aphs :手順を説明する文の構成 2.Uni oc es sPar agr aphs t4:Pr 3.Uni :時系列、命令文と助動詞の い方 t4:Pr oc es sPar agr aphs 4.Uni :手順を説明する文のまとめ t4:Pr oces sPar agr aphs 5.Uni :意見文の書き方 t5:Opi ni onPar agr aphs :意見文の構成 6.Uni onPar agr aphs t5:Opi ni 7.Uni :理由づけと支持文 t5:Opi ni onPar agr aphs 8.Uni : :事実の述べ方、理由の述べ方 t5 Opi ni onPar agr aphs 9.Uni :意見文のまとめ t5:Opi ni onPar agr aphs :ストーリー性のある文の書き方 10.Uni agr aphs t6:Nar r at i vePar 11.Uni :ストーリー性のある文の構成 t6:Nar r at i vePar agr aphs 12.Uni :出来事の描写の仕方 t6:Nar r at i vePar agr aphs 13.Uni :単純過去、過去進行形の い方 t6:Nar r at i vePar agr aphs :ストーリー性のある文のまとめ 14.Uni i vePar agr aphs t6:Nar r at 15.成績講評授業 テキスト:Al i c eSavage,Mas oudShaf i ei著 Effective Academic Wr iting 1 ( Oxf or d) 参 資料:授業内で適宜紹介する。 予習・復習:予習:教科書の指定された部 を読み、毎回作文をしてくること。復習:文の構成を フィードバックを受け、作文を修正すること。毎時間自由英作文を提出すること。 評価の方法:平常点(出席、課題提出、小テスト、発表など) :20 %、学期末試験:8 0 % 注意事項:辞書を持参すること。予習・復習・課題提出をしっかりとこなすこと。 学 え、 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 136 科 目 Wr i t i ng쒁 単位数 1 学 年 2 学 期 前期 担当者 熊 谷 由美子 科目の概要:Wr i t i ng쑿と쒀で学習した、文法的に適切な文を書くという段階から一歩進んで、パラグラフ・ ライティングの基礎を学びます。 到達目標:一定のテーマについて複数のパラグラフから構成されるショート・エッセイを書くことを目指し ます。 授業の内容・計画:授業はテキスト各章の内容を説明し、その後みなさんに練習問題に取り組んでもらい、 その結果を発表してもらいます。テキストの各章の終りには、仕上げとなる課題作文を提出してもらいま す。 1) 授業の進め方や評価方法等についてのガイダンス。 2)∼3)パラグラフを書くために必要な論理的なアイディアのまとめ方を学びます。 4)∼5)パラグラフの構造と形式を学びます。 6)∼7)時系列に った文章のまとめ方および書き方を学び、自 のある1日の行動を述べるパラグラ フを書きます。 8)∼10 )重要度の順序に った文章のまとめ方および書き方を学び、自 で選んだトピックについて重 要度順に論じるパラグラフを書きます。 1 1)∼1 2 )空間の順序に った文章のまとめ方および書き方を学び、自 の部屋のどこに何があるかを説 明するパラグラフを書きます。 1 3)∼1 4 )さらに論理的な内容のパラグラフを書くための3つの手順、Pr e wr i t i ng、Wr i t i ng、Re vi s i ngを 学びます。 15 ) 成績講評授業:添削した作文を返却します。 テキスト:Kar ,Ready to Wr ite 2: Per fecting Par agr aphs - Four th Edition enBl anchar d& Chr i s t i neRoot ( Longman) 参 資料:綿貫陽・マーク・ピーターセン『表現のための実践ロイヤル英文法』 (旺文社) ジョゼフ・ジバルディ『MLA 英語論文の手引(第6版) 』 (北星堂書店) 予習・復習:予習:次に取り組む章のわからない単語を調べ、章の内容と例文の意味を理解しておくこと。 復習:返却された作文の添削箇所を丁寧にチェックし、できるだけリライトすること。 評価の方法:学期末試験として作文提出を課す。 出席状況(出席回数) :10 %、平常点(授業での発表・作文の提出) :50 %、学期末提出作文: 40 % 注意事項:辞書(電子辞書可)必携 科 目 Wr i t i ng쒂 単位数 1 学 年 2 学 期 後期 担当者 熊 谷 由美子 科目の概要:Wr i t i ng쒁で学習したパラグラフ・ライティングの知識をもとに、まとまりのある文章を書く訓 練を行います。 到達目標:一定のテーマについて複数のパラグラフから構成されるショート・エッセイを書くことを目指し ます。 授業の内容・計画:授業はテキスト各章の内容を説明し、その後みなさんに練習問題に取り組んでもらい、 その結果を発表してもらいます。テキストの各章の終りには、仕上げとなる課題作文を提出してもらいま す。 1) 授業内容についてのガイダンス。 2)∼3)自 が述べることに説得力を持たせるための例の挙げ方や詳細の述べ方を学び、その練習をし ます。 4)∼6)何かをする、または何かをつくる手順の書き方を学び、実際にレシピや道案内などを書きます。 7)∼9)人の描写の表現や書き方を学び、友人や家族を紹介するパラグラフを書きます。 さらに物の外見や性質の表現の仕方も学び、ウェブサイトの商品説明などを読んで理解する練 習もします。 10 )∼12)自 の意見の述べ方、比較対照の表現を学び、人や物を比較するパラグラフを書きます。 13 )∼14)emai lや手紙の書き方を学び、近況報告を兼ねたクリスマス・カードを書きます。 1 5) 成績講評授業:添削した作文を返却します。 * 学期の最後の提出作文では、集大成として少し長めのエッセイを書いてもらいます。 テキスト:Kar anchar d& Chr i s t i neRoot ,Ready to Wr ite 2: Per fecting Par agr aphs - Four th Edition enBl ( Longman) 参 資料:綿貫陽・マーク・ピーターセン『表現のための実践ロイヤル英文法』 (旺文社) ジョゼフ・ジバルディ『MLA 英語論文の手引(第6版) 』(北星堂書店) 予習・復習:予習:次に取り組む章のわからない単語を調べ、章の内容と例文の意味を理解しておくこと。 復習:返却された作文の添削箇所を丁寧にチェックし、できるだけリライトすること。 評価の方法:出席状況(出席回数) :10%、平常点(授業での発表・作文の提出) :50 %、学期末提出作文: 40 % 注意事項:辞書(電子辞書可)必携 137 科 目 Li s t e ni ng쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 佐々木 勝 志 科目の概要:すでに持っている各自の語彙・文法の知識を「聞く」力へ結びつける訓練を、音声及び映像教 材を活用して行います。その過程で、さらに様々な表現に触れ、実用的に英語を活用してコミュニケーショ ンできるように、活用可能な語彙や表現をも併せて学習します。 到達目標:語彙や文法の力を英語の音声情報に結び付け、実践的に活用することのできる力を目指します。 併せて、文字の場合と同様に音声でも理解し、必要なコミュニケーションができる力へと近づけます。 授業の内容・計画:テキストに基づいての学習を基本としますが、 インターネット上のニュース映像やフリー 教材なども活用して、実践的な力を身につけることに努めます。 第1回 ガイダンス 第2回 Uni t1 Li s t e nCar e f ul l y 第3回 Uni t2 Wor l df amous 第4回 Uni t3 A He al t hyDi e t 第5回 Uni t4 He avyTr af f i c 第6回 Uni t5 Fi ght i ngFi r e 第7回 中間まとめ 第8回 Uni t6 Enj oyi ngSpor t s 第9回 Uni t7 Thr owi ngaPar t y 第1 0 回 Uni t8 A GoodSal ar y 第1 1 回 Uni t9 A Ne w Al bum 第1 2 回 Uni t1 0Le avi ngt heCompany 第1 3 回 まとめ⑴ 第1 4 回 まとめ⑵ 第1 5 回 成績講評授業(筆記試験ほかについて) テキスト:Gr ae meTodd,Roge rPal me r& 加野まきみ著 Live Listening 金星堂 参 資料:特になし 予習・復習:予習としては、事前に課題を出します。復習としては、インターネットにアクセスして学習事 項の復習をするテキストの課題、そのほか(コンピュータによるドリル)に取り組んでもらい ます。 評価の方法:学期末試験のほか、出席点、平常点で評価します。 出席状況:1 0 %、平常点:3 0 %、学期末試験:6 0 % 注意事項:上記予習・復習の課題はいずれも平常点となります。 科 目 Li s t e ni ng쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 佐々木 勝 志 科目の概要:個々の単語や文だけでなく話の流れや文脈に注目して、連続した文章を音声で把握する訓練を します。文脈から全体像を構成することを意識し、そのために、話の流れから次の展開を推測したり、予 測して、特定のテーマをより能動的に聞き取り、それをもとに、自らの意見を積極的に発するための内容 把握に努めます。 到達目標:語彙・文法の知識及び音声的特徴だけでなく、文脈から意味を推測して、より能動的に英語の音 声を聞き取る力を養います。 授業の内容・計画:テキストに基づいての学習を基本としますが、 インターネット上のニュース映像やフリー 教材なども活用するほか、 英語音声の基本事項の復習も行いつつ実践的な力を身につけることに努めます。 第1回 ガイダンス 第2回 Live Listenin Uni t1 1TheTr ai nRi de ;A New Thr eshold forthe TOEIC Test Listening Un i t 1 第3回 A New Thr eshold forthe TOEIC Test Listening Uni t2 ,3 ,5 第4回 A New Thr eshold forthe TOEIC Test Listening Uni t7 ,8 ,9 第5回 Live Listenin Uni t1 2Pe r f e c tRe c ie s 第6回 A New Thr eshold forthe TOEIC Test Listening Uni t1 0 ,1 1 ,1 3 第7回 A New Thr t1 4 ,1 5 ,1 6 eshold forthe TOEIC Test Listening Uni 第8回 Live Listenin Uni t1 3ThePr i c eofEne r 第9回 A New Thr eshold forthe TOEIC Test Listening Uni t1 7 ,1 9 ,2 0 第1 0 回 A New Thr eshold forthe TOEIC Test Listening Uni t2 1 ,2 2 ,2 3 第1 1 回 Live Listenin Uni t1 4Se ndi n aMe s s ae 第1 2 回 A New Thr eshold forthe TOEIC Test Listening Uni t6 ,1 2 ,1 8 ,2 4 第1 3 回 Live Listenin Uni t1 5Fur t he rSt ud 第1 4 回 まとめ 第1 5 回 成績講評授業(筆記試験ほかについて) テキスト:Gr 金星堂(Li ae meTodde tal . ,Live Listenin s t e ni ng쑿で 用したものの続き) Makot oKur at ae tal . ,A New Thr eshold forthe TOEIC Test Listening 成美堂 参 資料:特になし 予習・復習:予習としては、事前に課題を出します。復習としては、インターネットにアクセスして学習事 項の復習をするテキストの課題、そのほか(コンピュータによるドリル)に取り組んでもらい ます。 評価の方法:学期末試験のほか、出席点、平常点で評価します。 出席状況:1 0 %、平常点:3 0 %、学期末試験:6 0 % ( 検定試験の成果によっても 慮します) 注意事項:上記予習・復習の課題はいずれも平常点となります。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 138 科 目 Li s t e ni ng쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 横 山 吉 樹 科目の概要:すでに持っている各自の語彙・文法の知識を「聞く」力へ結びつける訓練を、音声及び映像教 材を活用して行います。その過程で、さらに様々な表現に触れ、実用的に英語を活用してコミュニケーショ ンできるように、活用可能な語彙や表現をも併せて学習します。 到達目標:語彙や文法の力を英語の音声情報に結び付け、実践的に活用することのできる力を目指します。 併せて、文字の場合と同様に音声でも理解し、必要なコミュニケーションができる力へと近づけます。 授業の内容・計画:授業で扱う教材は、アメリカの日常生活における会話(Amer )を主に扱い、イ i c al i ve ギリスの企業での会話を組み合わせていく。また、テレビのコマーシャルや日常生活でよく用いるイディ オムを視聴することによって、リスニングスキルの向上を図る。 1. I nt r oduct i on 授業の進め方および評価方法に関して説明 2−3.WhataGr e atPar t y! 4−5.A LummiI s l andBar bec ue 6−7.GotAnyAdvi c e ? 8−9.Fami mor i es l yMe 10−11.Maki ngaGoodI mpr es s i on 11. Gi vi ngYourName 12. Sayi ngWhe r eYouLi ve 13−14.Awayf r om t heOf f i c e 15. Revi e w 成績講評授業 テキスト:Ful l e r ,D.2 00 6.Amer ica Live .( Mac Mi l l an) 参 資料:特になし 予習・復習:学んだ事柄を確認するために、ビデオクリップなどを何度も視聴する。 評価の方法:出席状況(出席回数) :1 0% 平常点(授業態度、授業中の課題提出) :2 0 % 学期末試験:7 0% 注意事項: 科 目 Li s t eni ng쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 横 山 吉 樹 科目の概要:個々の単語や文だけでなく話の流れや文脈に注目して、連続した文章を音声で把握する訓練を します。文脈から全体像を構成することを意識し、そのために、話の流れから次の展開を推測したり、予 測して、特定のテーマをより能動的に聞き取り、それをもとに、自らの意見を積極的に発するための内容 把握に努めます。 到達目標:語彙・文法の知識及び音声的特徴だけでなく、文脈から意味を推測して、より能動的に英語の音 声を聞き取る力を養います。 授業の内容・計画:授業で扱う教材は、アメリカの日常生活における会話(Amer )を主に扱い、イ i c al i ve ギリスの企業での会話を組み合わせていく。その中には、就職面接の場面が2つあるので、それについて は時間をかけて練習するようにする。 また、テレビのコマーシャルや日常生活でよく用いるイディオムを視聴することによって、リスニングス キルの向上を図る。 1. I nt r oduc t i on 授業の進め方および評価方法に関して説明 2−3.Maki on ngagoodi mpr e s s i 4−5.Looki ngf orwor k 6−7.Whatss paghet t ialPomodor oFr e s co? 8−9.I tsoneki nd 1 0−11.AnAme r i c anSt yl eFe s t i val 11−12.Rec mpl oyee ⑴ r ui t i nganew e 13−14.Rec r ui t i nganew empl oyee ⑵ 15. 成績講評授業 Re vi e w テキスト:Ful l e r ,D.20 06.Amer ica Live .( Mac Mi l l an) 参 資料:特になし 予習・復習:学んだ事柄を確認するために、ビデオクリップなどを何度も視聴する。 評価の方法:出席状況(出席回数) :1 0% 平常点(授業態度、授業中の課題提出) :2 0 % 学期末試験:7 0% 注意事項: 139 科 目 Pr onunc i at i on쑿 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 佐々木 勝 志 科目の概要:コミュニケーションのための実践的な力を育成するため、1)英語のネイティブ・スピーカー に誤解されない発音ができるようにすること、2)普通に話すネイティブ・スピーカーの発音を聞き取る 上で特に注意すべき音声パターンを学習します。そのために、特に、英語の子音と母音について学習しま す。 到達目標: 「英語のネイティブ・スピーカーに誤解されない発音ができるようにすること」を目指し、特に、 日本語にはない英語の子音、および日本語と微妙に異なる英語の母音の発音を習得します。 授業の内容・計画:上の「科目の概要」の2)については、リスニングの領域のように思われるかもしれま せんが、英語のネイティブ・スピーカーが複数の単語を用いて話す時には、ある音が消えたり、変化した りします。どの音がそうなるかは、発音(正確には音声学)の知識を基礎にするため、この科目で学習し ます。テキストに って学習しますが、上の「到達目標」で明らかにしたことを目指して、コミュニケー ションのための実践的な力を育成するため、説明のあとコンピュータを用いて練習をします。学習事項の 定着のため、復習も重視した授業を行いますので、授業だけではなく、各自であいている時間をも活用し て練習して下さい。 第1回 ガイダンス(機器の い方、英語の音声:音声学と音韻論、評価について) 第2回 英語の母音(前方母音) 第3回 英語の母音(中央母音) 第4回 英語の母音(後方母音) 第5回 英語の母音(長母音・二重母音他) 第6回 母音のまとめと小テスト 第7回 英語の子音(閉鎖音) 第8回 英語の子音(摩擦音1) 第9回 英語の子音(摩擦音2、破擦音) 第1 0 回 英語の子音(鼻音) 第1 1 回 英語の子音(側音、子音連続) 第1 2 回 英語の子音(半母音) 第1 3 回 子音のまとめと小テスト 第1 4 回 実技試験 第1 5 回 成績講評授業(筆記試験ほかについて) テキスト:杉野 太郎&J (朝日出版社) os e phLAUER著『English Listening and Speaking Basics 』 参 資料: 井千枝『英語音声学―日本語との比較による― 「改訂版」 』 (朝日出版社) そのほか、授業で指示します。 予習・復習:この科目は英語という言語の学問的研究の 野では、音声学という え方に基づくものですの で、基本的には全く新たなことを学習することになります。そのため、復習を中心に学習して ください。特に、コンピュータでの復習ドリルを課題としますので、確実に課題をこなしてく ださい。 評価の方法:学期末試験のほか、出席点、実技試験を含む平常点で評価します。 出席状況:1 0 %、平常点:1 0 %、実技試験:3 0 %、学期末試験:5 0 % 注意事項: 科 目 Pr onunc i at i on쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 佐々木 勝 志 科目の概要:Pr onunc i at i on쑿で学習した、英語の母音・子音の知識を基礎に、英語音声の変化(音の連結・ 脱落・同化)について学習し、さらに、音節の知識をもとに、より英語らしく発音することを目指して、 強勢、抑揚について、時には日本語の場合と比較しながら学習します。 到達目標: 「普通に話すネイティブ・スピーカーの発音を聞き取る」ことが少しでもスムーズにできることを 目指し、特に単語レベルではなく、語句、文レベルでの音の変化や注意すべき音声パターンを習得します。 授業の内容・計画: 『英語音声学』のテキストに って学習しますが、上の「到達目標」で明らかにしたことを目指して、コ ミュニケーションのための実践的な力を育成するため、説明のあとコンピュータを用いて練習をします。 また、必要に応じて課題をコンピュータに提出してもらいます。学習事項の定着のため、復習も重視した 授業を行いますので、授業だけではなく、各自であいている時間をも活用して練習して下さい。 第1回 ガイダンスと母音・子音についての事項の確認 第2回 音の変化(同化) 第3回 音の変化(脱落) 第4回 音の変化(連結) 第5回 音の変化(その他) 第6、7回 音節(母音・子音についての復習を含む) 第8、9回 強勢について(単語のレベル) 第1 0 、1 1 回 強勢について(文のレベル) 第1 2 回 イントネーション 第1 3 回 まとめ 第1 4 回 実技試験 第1 5 回 成績講評授業(筆記試験ほかについて) テキスト:杉野 太郎&J (朝日出版社) os e phLAUER著『English Listening and Speaking Basics 』 参 資料: 井千枝『英語音声学―日本語との比較による― 「改訂版」 』 (朝日出版社) そのほか、授業で指示します。 予習・復習:前期の Pr onunc i ai t on쑿同様、音声学という え方に基づく科目ですので、基本的には全く新 たなことを学習することになります。そのため、復習を中心に学習してください。特に、コン ピュータでの復習ドリルを課題としますので、確実に課題をこなしてください。 評価の方法:学期末試験のほか、出席点、実技試験を含む平常点で評価します。 出席状況:1 0 %、平常点:1 0 %、実技試験:3 0 %、学期末試験:5 0 % ( 検定試験の成果によっても 慮します) 0 % 注意事項:上の 「検定試験の成果」 とは、英語検定試験、TOEI Cなどを積極的に受けてもらいその結果を1 成績に反映させます。具体的には授業で説明します。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 40 科 目 Spe aki ng쑿 単位数 2 学 年 1 学 期 前期 担当者 C . E d wa r d s , R. Mc Gu i r e , D. An d e r s o n , D. S h u g a r ma n 科目の概要:Fore achuni ts t udent swi l ll e ar nne w vocabul ar yandphr as e sr e l at e dt ot hef unc t i ont obe swi l lt henc r e at econve r s at i onsus i ngt hef unc t i on( s )asar evi e w. c over ed. St ude nt 到達目標:St as e st ocommuni c at ei nvar i ous ude nt swi l lbeabl et ous et hec or r ectvocabul ar yandphr s i t uat i ons . 授業の内容・計画: Wee k1 Cl as si nt r oduc t i on or mat i on Wee k2 Se l fi nt r oduct i onsandgi vi ngpe r s onali nf Wee k3 Gr ee t i ngs ,gi vi ngopi ni ons ,andagr e e i nganddi s agr ee i ng Week4 Agr ee i nganddi s agr eei ngcont i nue d ki ngaboutf ami l y Wee k5 Tal Week6 De s c r i bi ngpeopl e Week7 Tal ki ngaboutwor k Week8 Wor kcont i nued Week9 Tal ki ngaboute xpe r i e nces r i bi ngl ocat i onandgi vi ngdi r e c t i ons Week10 De s c Week11 Loc at i onanddi r ect i onscont i nue d ant We ek12 Tal ki ngaboutabi l i t yus i ng can and c Wee k1 3 Tal ki ngabouts chool Week14 Tal ki ngaboutJ apanes et hi ngs Wee k1 5 Fi r s tt er mr e vi ew テキスト:Davi dMar t i nTalk a Lot Book One ( EFL Pr es s ) 参 資料:Wor dEngi neSubs cr i pt i onCar d( de t ai l swi l lbepr ovi de dbyt hei ns t r uct or ) 予習・復習:St st opr epar ef ort hecl as s . St udent s udent swi l lber equi r e dt odohome wor kas s i gnment wi l lr e vi e wt hemat e r i alby maki ng and pe r f or mi ng c onve r s at i onsi n Engl i s h us i ng t he ar getf unct i ons . t 評価の方法:At t endanc e10 %,Cl as spar t i ci pat i on3 0 %,As s i gnment sandPr e s e nt at i ons30 %,Tes t sand Qui zz es30% 注意事項: 科 目 Spe aki ng쒀 単位数 2 学 年 1 学 期 後期 担当者 C . E d wa r d s , R. Mc Gu i r e , D. An d e r s o n , D. S h u g a r ma n 科目の概要:Fore achuni ts t udent swi l ll e ar nne w vocabul ar yandphr as e sr e l at e dt ot hef unc t i ont obe swi l lt henc r e at econve r s at i onsus i ngt hef unc t i on( s )asar evi e w. c over ed. St ude nt 到達目標:St as e st ocommuni c at ei nvar i ous ude nt swi l lbeabl et ous et hec or r ectvocabul ar yandphr s i t uat i ons . 授業の内容・計画: Wee k1 Cl as si nt r oduc t i on aces Wee k2 Maki ngc ompar i s onsofpeopl e ,t hi ngs ,andpl We ek3 Compar i s onscont i nued Wee k4 Tr avelEngl i s h Wee k5 Tr avelEngl i s hcont i nued Week6 Tal ki ngaboutt hepas t hepas tcont i nue d We ek7 Tal ki ngaboutt Week8 Tal ki ngaboutf ood Week9 Tal ki ngaboutheal t h Week1 0 Tal ki ngaboutt hef ut ur e hef ut ur ec ont i nue d Week11 Tal ki ngaboutt Week12 Gi vi ngadvi c e Week13 Mor eadvi c e Week14 Tal ki ngaboutunr e als i t uat i ons eye arr e vi ew andc ons ol i dat i on Week15 Sec ondt e r mr e vi e w andwhol テキスト:Davi dMar t i nTalk a Lot Book Two ( EFL Pr es s ) 参 資料:Wor hei ns t r uc t or ) dEngi neSubs cr i pt i onCar d( de t ai l swi l lbepr ovi de dbyt 予習・復習:St udent swi l lber e qui r edt odohome wor kas s i gnme nt st opr e par ef ort hecl as s . St udent s er i alby maki ng and pe r f or mi ng c onve r s at i onsi n Engl i s h us i ng t he wi l lr evi ew t hemat t ar ge tf unct i ons . 評価の方法:At 0 %,As s i gnme nt sandPr e s e nt at i ons30 %,Tes t sand t endanc e10 %,Cl as spar t i c i pat i on3 Qui z ze s30 % 注意事項: 141 科 目 Publ i cSpeaki ng쑿 単位数 1 学 年 2 学 期 前期 担当者 C . E d wa r d s A. Bo s s a e r W. Gr e e n D. Mi l l e r 科目の概要:Ho wc a ny o uo r g a n i z ey o u ri d e a sa n dp r e s e n tt h e m i n En g l i s h ? Wh a ti si mp o r t a n ti n wr i t i n ga n dp r e s e n t i n gas p e e c h ? Ho wc a ny o uu s eb o d yl a n g u a g ea n dv o i c ec o n t r o l ? Wh a tv i s u a l s a r et h eb e s t ? Ho wc a ny o ue x p r e s sy o u ri d e a sc l e a r l y ? S t u d e n t swi l lu s et e mp l a t e st owr i t ea n d p r e s e n to r i g i n a ls p e e c h e si no r d e rt ot a c k l et h e s eq u e s t i o n s . 到達目標:S / t u d e n t swi l l i mp r o v es k i l l si ns p e a k i n g wr i t i n ga swe l l a sl i s t e n i n gb yc r e a t i n ga n dp r e s e n t / i n gs p e e c h e sa n da c t i v e l yl i s t e n i n g e v a l u a t i n g . Th e ywi l li mp r o v et h e i rEn g l i s he x p r e s s i o na n dPP s l i d ed e s i g n . 授業の内容・計画: 1:Co u r s ei n t r o d u c t i o n -Te x t b o o k , g o a l s , a t t e n d a n c ep o l i c y , c l a s sr u l e s , e v a l u a t i o n 2:Un i t1I n t r o d u c es e l f i n t r o d u c t i o ns p e e c h mo d e la n dl a n g u a g e . Pr a c t i c eb o d yl a n g u a g ea n d p o s t u r e . 3:Un i t1S e l f i n t r o d u c t i o ns p e e c hp o s t u r ea n dp r a c t i c e ; s p e e c hp r e p a r a t i o n . 4:Un i t1 Pr e s e n t a t i o no fS e l f i n t r o d u c t i o nS p e e c h e s .S t u d e n t se v a l u a t ee a c ho t h e r . Te a c h e r f e e d b a c k . 5:Un i t2I n t r o d u c es p e e c hmo d e la n dl a n g u a g ef o ri n t r o d u c i n gs o me o n e . 6:Un i t2I n t r o d u c t i o ns p e e c hf o c u so ne y ec o n t a c t , p r a c t i c e ; s p e e c hp r e p a r a t i o n . p e e c h e s .S t u d e n t se v a l u a t ee a c ho t h e r . Te a c h e rf e e d b a c k . 7:Un i t2Pr e s e n t a t i o no fi n t r o d u c t i o ns 8:Un i t3I n t r o d u c ed e mo n s t r a t i o ns p e e c hmo d e la n dl a n g u a g ef o rs e q u e n c ea n dd e mo n s t r a t i o n . 9:Un i t 3S p e e c hf o c u so ng e s t u r e so f s e q u e n c ea n dd e mo n s t r a t i o n . Re v i e wa n ds p e e c hp r e p a r a t i o n . :Un 1 0 i t3Pr e s e n t a t i o no fDe mo n s t r a t i o nS p e e c h e s .S t u d e n t se v a l u a t ee a c ho t h e r . Te a c h e rf e e d b a c k . :Un 1 1 i t4I n t r o d u c el a y o u ts p e e c hmo d e la n dl a n g u a g e . Fo c u so ng e s t u r e so fl o c a t i o na n ds h a p e . :Un 1 2 i t4Re v i e wa n dr e i n f o r c ep h y s i c a l me s s a g ec o n c e p t s p o s t u r e , e y ec o n t a c t , g e s t u r e s . Ef f e c t i v e v i s u a l s . :Un 1 3 i t4Pr e s e n t a t i o no fLa y o u tS p e e c h e s .S t u d e n t se v a l u a t ee a c ho t h e r . Te a c h e rf e e d b a c k . :Co 1 4 n s o l i d a t i o n , r e v i e w, e v a l u a t i o n . :Ev 1 5 a l u a t i o nr e s u l t sa n ds u r v e yf e e d b a c k テキスト:D. Ha r r i n g t o n , C. LeBe a u『Getting Ready forSpeech 』( La n g u a g eS o l u t i o n s ) 参 資料:Th et e a c h e rwi l lp r o v i d ea d d i t i o n a lma t e r i a l sa b o u tv i s u a l s , s p e e c hd e s i g n , a n de v a l u a t i o n s . 予習・復習:S t u d e n t swi l lb ee x p e c t e dt oc o mp l e t ea s s i g n me n t swh i c hi n c l u d eo n l i n er e s e a r c hf o r p e e c hwr i t i n g .S t u d e n t ss h o u l dl o o ku pn e wv o c a b u l a r yi no r d e r f a c t u a l i n f o r ma t i o na n ds p r e p a r et h e i rs p e e c h e s .S t u d e n t swi l l b ee x p e c t e dt op r a c t i c ea n dme mo r i z et h e i rp r e s e n t a t i o n sa n dt oc o n s u l twi t ht e a c h e r sf o ra d d i t i o n a lh e l po u t s i d eo fc l a s s .S t u d e n t swi l lu s e t h et e x t b o o kwe b p a g ef o rs p e e c he x a mp l e s . 評価の方法:学期末試験と発表の平常点により評価を行う。 出席状況(出席回数) :2 0 %、学期末試験:3 5 %、発表の平常点:4 5 % 注意事項:Th e r ewi l lb es o mev a r i a t i o ni nt h ewe e k l ys c h e d u l ea n dt h ea s s i g n me n t sa c c o r d i n gt ot h e t e a c h e ra n dt h ec l a s sl e v e l . 科 目 Publ i cSpeaki ng쒀 単位数 1 学 年 2 学 期 後期 担当者 C . E d wa r d s A. Bo s s a e r W. Gr e e n D. Mi l l e r 科目の概要:Ho wc a ny o uo r g a n i z ey o u ri d e a sa n dp r e s e n tt h e m i n En g l i s h ? Wh a ti si mp o r t a n ti n wr i t i n ga n dp r e s e n t i n gas p e e c h ? Ho wc a ny o uu s eb o d yl a n g u a g ea n dv o i c ec o n t r o l ? Wh a tv i s u a l s st owr i t ea n d a r et h eb e s t ? Ho wc a ny o ue x p r e s sy o u ri d e a sc l e a r l y ? S t u d e n t swi l lu s et e mp l a t e p r e s e n to r i g i n a ls p e e c h e si no r d e rt ot a c k l et h e s eq u e s t i o n s . 到達目標:S / t u d e n t swi l l i mp r o v es k i l l si ns p e a k i n g wr i t i n ga swe l l a sl i s t e n i n gb yc r e a t i n ga n dp r e s e n t / i n gs p e e c h e sa n da c t i v e l yl i s t e n i n g e v a l u a t i n g . Th e ywi l li mp r o v et h e i rEn g l i s he x p r e s s i o na n dPP s l i d ed e s i g n . 授業の内容・計画: 1:Re v i e wo fp r e v i o u sma t e r i a l . Te r mp l a ni n t r o d u c t i o n .S t r e s sa n di n t o n a t i o nb a s i c s . 2:Un i t5I n t r o d u c eb o o k & mo v i er e v i e w mo d e la n dl a n g u a g e . Pr a c t i c es t r e s sp l a c e me n ta n d i n t o n a t i o n . 3:Un i t5Bo o k& mo v i er e v i e w. Ex p r e s s i n go p i n i o n sa n dp r a c t i c e ; s p e e c hp r e p a r a t i o n . 4:Un i t5Pr e s e n t a t i o no fb o o k& mo v i e sr e v i e ws p e e c h e s .S t u d e n tf e e d b a c ka n dt e a c h e re v a l u a / t i o n f e e d b a c k . : 5 Un i t6I n t r o d u c es h o wa n d t e l ls p e e c hmo d e la n dl a n g u a g ef o rs t o r yt e l l i n g . Re v i e wv i s u a l s . 6:Un i t6 I n t r o d u c t i o ns p e e c hf o c u so nv o i c ec o n t r o l ,e mp h a s i s ;p r a c t i c e ,s p e e c hp r e p a r a t i o n . Vi s u a l sc h e c k . / 7:Un i t6Pr e s e n t a t i o no fs h o wa n d t e l ls p e e c h e s .S t u d e n tf e e d b a c ka n dt e a c h e re v a l u a t i o n f e e d b a c k . 8:Un i t7I n t r o d u c ea wa r dp r e s e n t a t i o na n da c c e p t a n c es p e e c h mo d e l s . Ge s t u r e s ,p l a n n i n g ,a n d p r a c t i c e . 9:Un i t7S p e e c hf o c u so ng e s t u r e s . Re v i e wa n ds p e e c hp r e p a r a t i o n . :Un / 1 0 i t7Pr e s e n ta wa r dp r e s e n t a t i o na n da c c e p t a n c es p e e c h e s .S t u d e n ta n dt e a c h e re v a l u a t i o n f e e d b a c k . :Re 1 1 v i e ws p e e c hc o n s t r u c t i o n .I n t r o d u c ef i n a l p r e s e n t a t i o ne x p l a n a t i o na n ds p e e c ht o p i cc h o i c e s . :Wr 1 2 i t ef i n a ls p e e c hi n t r o d u c t i o n si nc l a s s .I n t r o d u c t i o np r e s e n t a t i o np r a c t i c e . Vi s u a ld e s i g n b a s i c sr e v i e w. :Ch 1 3 e c ks p e e c hd r a f t sa n dp l a n sf o rv i s u a l s . Ch e c kp r o n u n c i a t i o np r o b l e ms . :Fi 1 4 n a lp r e s e n t a t i o n sa n dc o n s o l i d a t i o n . :Ev l t sa n dc l a s ss u r v e yf e e d b a c k . 1 5 a l u a t i o nr e s u テキスト:D. 『Getting Ready forSpeech 』( Ha r r i n g t o n , C. LeBe a u La n g u a g eS o l u t i o n s ) 参 資料:Th et e a c h e rwi l lp r o v i d ea d d i t i o n a lma t e r i a l sa b o u tv i s u a l s , s p e e c hd e s i g n , a n de v a l u a t i o n s . 予習・復習:S t u d e n t swi l lb ee x p e c t e dt oc o mp l e t ea s s i g n me n t swh i c hi n c l u d eo n l i n er e s e a r c hf o r f a c t u a l i n f o r ma t i o na n ds p e e c hwr i t i n g .S t u d e n t ss h o u l dl o o ku pn e wv o c a b u l a r yi no r d e r p r e p a r et h e i rs p e e c h e s .S t u d e n t swi l l b ee x p e c t e dt op r a c t i c ea n dme mo r i z et h e i rp r e s e n t a a lh e l po u t s i d eo fc l a s s .S t u d e n t swi l lu s e t i o n sa n dt oc o n s u l twi t ht e a c h e r sf o ra d d i t i o n t h et e x t b o o kwe b p a g ef o rs p e e c he x a mp l e s . 評価の方法:学期末試験と発表の平常点により評価を行う。 出席状況(出席回数) :2 0 %、学期末試験:3 5 %、発表の平常点:4 5 % 注意事項:Th e r ewi l ls o mev a r i a t i o ni nt h ewe e k l ys c h e d u l ea n dt h ea s s i g n me n t sa c c o r d i n gt ot h e t e a c h e ra n dt h ec l a s sl e v e l . 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 14 2 科 目 Debat e& Di s cus s i on 単位数 2 学 年 2 通年 学 期 前期 Gui r e 担当者 R.Mc B.Bur ns 科目の概要:Dur o i ngt hef i r s tpar toft hec l as ss t ude nt swi l ll e ar nhow t opr es e ntt he i ropi ni ons ,how t agr e eand di s agr e ewi t h ot he rsopi ni ons ,and how t os t r e ngt hen t hei ropi ni onswi t hr eas onsand hes es ki l l st ohavedi s cus s i onsaswe l lasabas i cdebat e . s uppor t s . Theywi l lus et 到達目標:St c saswe l lasagr e eand ude nt swi l lbeabl et os t at et he i ropi ni onson a var i e t y oft opi di s agr e ewi t hot he rsopi ni ons . Theywi l lal s obeabl et ous ec r i t i c alt hi nki ngt oanal yz edi f f er e nt i s s ues . 授業の内容・計画:Fi r s tSeme s t e r :Bas i cphr as e sandor gani z at i onf oryouropi ni on Week1 I nt r oduct i ont ot hecl as s omaket he m Week2 Opi ni onsandhow t Week3 Agr eei nganddi s agr e e i ng. Week4 Mor eagr ee i nganddi s agr ee i ng,maki nganopi ni ons ur ve y ur veyr es ul t sandpr es e nt at i onpr e par at i on Week5 Col l ec t i ngs We ek6 Sur ve ypr es ent at i ons We ek7 Suppor t i ngyouropi ni on s Week8 Mor es uppor t Week9 Opi ni onands uppor t spr e s e nt at i on. Week10 De bat i ngyouropi ni on( pr e par at i on) Week11 Fi r s tde bat e Week12 Se condde bat e Week13 Fi nalde bat e Week14 Fi nalpr es e nt at i onsandcons ol i dat i on. Week15 Re vi e w テキスト:M.Lube ut i ons ) t s ky,C.Le Be au,D.Har r i ngt onDiscoverDebate ( LanguageSol 参 資料: 予習・復習:St udent swi l lber e qui r edt opr er e adt hemat e r i alt hatwi l lbec ove r edi ndur i ngcl as st i me. e qui r e dt odor es ear c hont hei s s ue st hatwi l lbedi s c us s e dorde bat e d. Theywi l lal s ober sde bat esanddi s c us s i ons . St udent swi l lr evi e wt hemat er i albyhavi ngi nc l as 評価の方法:At t endanc e20 %,Par t i c i pat i on30 %,As s i gnme nt s5 0 % 注意事項: 科 目 De bat e& Di s cus s i on 単位数 2 学 年 2 学 期 通年 後期 担当者 R.Mc Gui r e B.Bur ns 科目の概要:St nt swi l ll e ar nhow t or e f ut epoi nt si nadebat eandhow t opr e par eaf or maldi s c us s i on. ude ar ne dt odi s c us sanddebat evar i ousi s s ue st hatt he ywi l l Theywi l lt henus et hes ki l l st he yhavel e c hoos e . 到達目標:St t y oft opi c saswel lasagr e eand ude nt swi l lbeabl et os t at et hei ropi ni onson a var i e f er e nt di s agr eewi t hot hersopi ni ons . Theywi l lal s obeabl et ous ec r i t i c alt hi nki ngt oanal yzedi f i s s ue s . 授業の内容・計画:Se c onds e me s t er :Ref ut at i ons ,debat e s ,andf or maldi s cus s i ons We e k1 Re f ut i ngot herpe opl esopi ni ons ek2 Mor er e f ut at i on We Week3 Re f ut at i onpr act i ce Week4 De bat i ngwi t hr e f ut at i ons( pr e par at i on) Week5 Fi r s tdebat es e s We ek6 Sec ondde bat Week7 Fi nalde bat es Week8 Di s c us s i onofpr obl e msi ns oc i et y( pr e par at i on) Week9 Gr oupdi s cus s i on Week10 Gr oupdi s cus s i on ek11 Gr oupdi s c us s i on We Week12 Fi nalgr oupdi s c us s i onandwr apup i on( pr e par at i on) Week13 Fi nalpr e s ent at i onsons oc i alpr obl e msandc ons ol i dat Wee k14 Fi nalpr e s ent at i ons We e k1 5 Revi e w テキスト:M.Lube t s ky,C.Le Be au,D.Har r i ngt onDiscoverDebate ( LanguageSol ut i ons ) 参 資料: 予習・復習:St udent swi l lber equi r edt opr er e adt hemat e r i alt hatwi l lbecover e di ndur i ngcl as st i me. ear c hont hei s s uest hatwi l lbedi s cus s edordebat e d. Theywi l lal s ober e qui r e dt odor e s s i ons . St udent swi l lr evi ew t hemat e r i albyhavi ngi ncl as sde bat esanddi s cus 評価の方法:At t e ndanc e20 %,Par t i ci pat i on30 %,As s i gnme nt s5 0% 注意事項: 143 科 目 Es s ayWr i t i ng 単位数 2 学 年 2 通年 学 期 前期 Gui r e 担当者 R.Mc B.Bur ns 科目の概要:Fore ac he s s ays t udent swi l lber e qui r e dt owr i t et hr e edr af t s . Eac hdr af twi l lf oc usona f f er entas pe c tofwr i t i ng:i deasand or gani z at i on,gr ammarand s pe l l i ng,and f i nal l y,a f i ni s hed di pr oduct . por at ef ee dbackf r om t he i rpee r sandi ns t r uc t orate ac hs t ageoft he i rwr i t i ng. St udent swi l li nc or 到達目標:St aysonvar i oust opi cs .I naddi t i on, t he ywi l lbeabl e ude nt swi l lbeabl et owr i t eande di te s s he m mor eac ce s s i bl et or e ader s . t oi ncor por at epee randi ns t r uct orf ee dbac ki nt ot he i re s s ayst omaket 授業の内容・計画:Fi r s ts emes t e r Wee k1 I nt r oduc t i ont ot hec l as s We ek2 Thewr i t i ngpr oce s s -out l i nesandi de as Wee k3 Thewr i t i ngpr oces scont i nue d Week4 Thewr i t i ngpr oce s s t hef i r s tdr af t ,wr i t i ngande di t i ng t i ng Wee k5 Thef i r s tdr af tpe eredi Wee k6 Thewr i t i ngpr oc es s -t hes e c onddr af t ,wr i t i ngande di t i ng Wee k7 Thes ec onddr af tpe eredi t i ng s s t hef i naldr af t ,wr i t i ngandedi t i ng Week9 Thewr i t i ngpr oce Week10 Thef i naldr af tcont i nue d Week12 Thes econde s s ay-out l i neandf i r s tdr af t k13 Thes econdes s ay-s ec onddr af t Wee Week14 Thes econdes s ay-f i naldr af t Week15 Re vi ew テキスト:Davi dMar t i n Wr ite Away Right Away ( EFL Pr e s s ) 参 資料: 予習・復習:St lber e qui r edt owr i t et he i rdr af t sanddooc c as i onalr e s e ar chf ort opi c sout s i de ude nt swi l evi s i ngi tac c or di ngt of e e dbac kf r om t hei r ofcl as s . St udent swi l lr e vi e we ac hdr af tbyr cl as s mat esandt hei ns t r uct or . 評価の方法:Es s ays50 %,As s i gnment s30 %,At t e ndanc e2 0 % 注意事項: 科 目 Es s ayWr i t i ng 単位数 2 学 年 2 通年 学 期 後期 Gui r e 担当者 R.Mc B.Bur ns 科目の概要:St ude nt swi l lbui l dont hec onc ept sofwr i t i ngandedi t i ngi ndr af t st hatt he yhavel ear ned dur i ngt hef i r s ts eme s t e rt owr i t es hor tf i c t i onaswe l lasar e s e ar c hpaperandanopi ni onpaper . 到達目標:St i t eande di tes s aysonvar i oust opi cs .I naddi t i on, t heywi l lbeabl e ude nt swi l lbeabl et owr i re s s ayst omaket hem mor eac c e s s i bl et or e ader s . t oi ncor por at epe e randi ns t r uct orf eedbac ki nt ot he 授業の内容・計画:Se conds eme s t er Wee k1 I nt r oduct i ont ot hes ec onds e me s t er s( Re vi ewi ngar e s t aur ant ) Week2 Re s ear chpaper Week3 Fi r s tdr af t sandf ee dbackf r om pe e reval uat i ons e ache r Week4 Se c onddr af t sandf eedbackf r om t Wee k5 Fi naldr af t s Wee k6 Shor tf i ct i on Wee k7 Shor tf i ct i onc ont i nue d Week8 Pr es e nt at i onofs hor tf i ct i on s( Myf avor i t emovi e ) Wee k9 Opi ni onpaper Week1 0 Opi ni onpape r s( c hoos i ngt opi csandmaki nganout l i ne ) re val uat i on Week11 Fi r s tdr af tandf e edbac kf r om pe e Week12 Sec onddr af tandf ee dbackf r om t e ac he r Week13 Fi naldr af t s Week14 Fi nalwr i t t enas s i gnment Week15 Re vi e w テキスト:Davi dMar t i n Wr ite Away Right Away ( EFL Pr e s s ) 参 資料: 予習・復習:St ude nt swi l lber equi r edt owr i t et he i rdr af t sanddoocc as i onalr e s e ar c hf ort opi c sout s i de ofcl as s . St udent swi l lr e vi e we ac hdr af tbyr e vi s i ngi tac c or di ngt of ee dbackf r om t hei r c l as s mat e sandt hei ns t r uct or . 評価の方法:Es s ays5 0%,As s i gnment s30 %,At t e ndanc e2 0% 注意事項: 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 44 科 目 Medi aTopi cEngl i s h 単位数 1 学 年 2 学 期 前期 担当者 C.Edwar ds 科目の概要:Wh a tme s s a g e sa r ei nt h emu s i ci nEn g l i s hs p e a k i n gc o u n t r i e s ? Wh a ta r et h ep o p u l a r t o p i c so nTV? Wh a t p r o b l e msa n dn e wsa r ep e o p l et a l k i n ga b o u t ? I nt h i sc o u r s e , s t u d e n t swi l l c o me i nc o n t a c twi t hc u r r e n tt o p i c sa n dp e o p l et h a ta p p e a ri nEn g l i s h l a n g u a g ema s sme d i aa n dc o n s i d e r t h e i ro wnv i e wp o i n t s . 到達目標:S t u d e n t si nt h i sc o u r s ewi l li mp r o v e4s k i l l s . Bys t u d y i n gp o p u l a rt o p i c s , t h e ywi l lb e c o me c o n f i d e n ti nu s i n gEn g l i s hme d i at oe n j o ymu s i c , n e ws , TV, mo v i e s , a n do t h e rme d i a . 授業の内容・計画: u r s ei n t r o d u c t i o n We e k1:Co TYLE-Beauti ul s o n g Ch r i s t i n a Ag u i l e r a ;l i s t e n i n ga n dc o mp r e h e n s i o n We e k2:BEAUTY & S wo r k s h e e t . p i t aNy o n goa n d o l l o wu p ,c h e c k wo r k s h e e t s .What is beauty ? S p e e c hb yLo We e k3:Beauti ul f d i s c u s s i o n . i z . Time Tested Beaut Tips p o e mS a m Le v e n s o n . Wo r k s h e e t . Be a u t ys t a n d a r d sa n d We e k4:Qu b o d yi ma g e . r e a l i s t i cp r o p o r t i o n sa n db o d yi ma g e s Ph o t o s h o p . Re a da r t i c l ea n dv i e wv i d e o , Co mWe e k5:Un ys t a n d a r de f f e c t s :v i d e o . p a r i s o na n dd i s c u s s i o n . Ba r b i eDo l lv sLa mmi t y Do l l ,b e a u t Re p o r t : Wh a ti sBe a u t y ? e . i z .LOVE-Lo v ea n dt h el a w;Le g a l i z e Lo v e Ca mp a i g na r t i c l e ,r e a da n da n a l y z We e k6:Qu Wo r k s h e e t . a n g ei nma r r i a g e n e wsv i d e o , h u ma nr i g h t st h e me s , v i e wa n dd i s c u s s . Wo r k s h e e t . We e k7:Ch l i s t e n i n ga n da n a l y s i s . Wo r k s h e e t . Vi e w mu s i cv i d e o o n gb yMa c k l e mo r e ; We e k8:Same Love s a n dd i s c u s s . i z . VI OLENCE-Ag a i n s tWo me n : Vi v i e n n eWe s t wo o da n dKy r aKn i g h t l yv i d e o s , v i e w We e k9:Qu a n ds u r v e y :DV-Ch r i s t i n aAg u i l e r as o n g , DVD, i n t e r v i e w. As s i g ns h o r tr e p o r ta n a l y s i so fs o n g . We e k1 0 :S e p o r tp r e s e n t a t i o n . As s i g nt e r mr e p o r t . o n gr We e k1 1 :PARENTS& CHI LDRENBa dp a r e n t i n g ; v i e w1 s th a l fo fMatilda mo v i eDVD. Di s c u s s We e k1 2 a d u l t sa c t i o n s . :Vi e w2 n dh a l fo fMatilda . Fo l l o wu pd i s c u s s i o nf a mi l yr e l a t i o n sa n dc h i l d r e nsn e e d sa n d We e k1 3 n e g l e c t . :Co n dr e p o r tp r e s e n t a t i o n n s o l i d a t i o na We e k1 4 :Ev a l u a t i o nr e s u l t sa n ds u r v e yf e e d b a c k We e k1 5 テキスト:資料を配布する 参 資料:特になし 予習・復習:S t u d e n t swi l lb ee x p e c t e dt oc o mp l e t ea s s i g n me n t swh i c hmi g h ti n c l u d eo n l i n er e s e a r c h . S t u d e n t ss h o u l dl o o ku pn e wv o c a b u l a r yi no r d e rt oc o mp l e t ewo r k s h e e t sa n dt ob e t t e r u n d e r s t a n dt h el e s s o nc o n t e n t .S t u d e n t swi l l b ea s k e dt op r e p a r et h e i ri d e a si no r d e rt ob e a b l et op a r t i c i p a t ei ns ma l lg r o u pd i s c u s s i o n si nc l a s s . 評価の方法:学期末試験は行わず、出席回数及び平常の課題提出回数によって評価を行う。 出席状況(出席回数) :2 0 %、平常点(授業態度、授業中の課題提出) :4 5 %、レポート:3 5 % 注意事項: 科 目 Engl i s hThr oughFi l ms 単位数 1 学 年 2 学 期 後期 担当者 R.Mc Gui r e 科目の概要:Fore achmovi es t udent swi l ldobac kgr oundr e s e ar chandmakepr e s e nt at i ons . Af t e rt he t ude nt swi l ldi s cus sandmakepr e s ent at i onsorwr i t es hor tpape r sde al i ngwi t ht het hemesof movi es ni onoft hemovi eandi t st he me si nt hef or m ofamovi er evi e w. eachmovi easwel lasgi vi ngt he i ropi 到達目標:St vet he i ropi ni onsabout ude nt swi l lbeabl et odi s cus smovi esandt he i rt he mesaswe l lasgi di f f e r entki ndsofmovi es . 授業の内容・計画: We e k1 I nt r oduc t i ont ot hecl as sandRai der soft heLos tAr kpar t1 de r soft heLos tAr kpar t2 We e k2 Rai Week3 Rai der soft heLos tAr kf i nal eanddi s c us s i onpr e par at i on kandi nt r oduc t i ont oVer t i go We ek4 Di s cus s i onofRai de r soft heLos tAr Wee k5 Ve r t i gopar t1 Wee k6 Ve r t i gopar t2 Wee k7 Ve r t i gopar t3 e par at i on Wee k8 Ve r t i gof i nal eanddi s cus s i onpr Wee k9 Ve r t i godi s c us s i onandi nt r oduct i ont oAl i e n We ek1 0 Al i enpar t1 Wee k1 1 Al i e npar t2 s i onpr epar at i on Week12 Al i enf i nal eanddi s c us Week13 Al i e ndi s cus s i onandpr epar at i onf or myf avor i t emovi e pr es e nt at i on nt at i on Wee k14 MyFavor i t eMovi e pr es e Wee k1 5 Summar yoft het er m テキスト:Not ext 参 資料:Mat e r i al swi l lbepr ovi dedbyt hei ns t r uc t or . 予習・復習:St oundr e s e ar chone ac hoft hemovi e sf ori ncl as s ude nt swi l lber e qui r edt odobac kgr at i ons ,ands hor t pr e s ent at i ons . St udent swi l lr e vi e wt hemat e r i ali ndi s c us s i ons ,pr e s e nt wr i t t e nmovi er e vi e ws . 評価の方法:As s i gnme nt sandPr es e nt at i ons4 0%,Cl as sPar t i ci pat i onandDi s c us s i ons4 0 %,At t e ndance 2 0% 注意事項: 145 科 目 ビジネス英語 単位数 2 学 年 2 通年 学 期 前期 担当者 村 上 佳寿子 科目の概要:様々な場面に応じて、ビジネスにいかせる英語の4技能を学びます。リスニング演習を通して、 基本的なビジネス用語や、日本語と英語の表現方法の違い、英語圏のビジネスの常識とマナーなど、ビジ ネスに関わる多くの事柄を理解します。新聞の求人広告を読み、英文履歴書を作成します。 到達目標:①外国とのビジネスで われる用語と表現を理解し、場面に応じて 用できる。②英文履歴書と カバーレターを作成する。③自 の えを英語で発表する。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション:授業の進め方、評価方法、授業の決まり事などのガイダンス 2.就職活動に関わる英語(英文履歴書の書き方) 3.就職活動に関わる英語(英字新聞の求人広告の読み方・日本語の求人広告との違い) 4.就職活動に関わる英語(カバーレターの書き方) 5.就職活動に関わる英語(面接・日本の面接との違い) 6.就職活動に関わる英語(内定まで) 7.就職活動に関わる英語(就職活動に関わる英語のまとめ・日本の就職活動との違い) 8.職場と仕事に関わる英語(入社初日) 9.職場と仕事に関わる英語(仕事の準備①) 1 0 .職場と仕事に関わる英語(仕事の準備②) 1 1 .職場と仕事に関わる英語(電話対応の基本①) 1 2 .職場と仕事に関わる英語(電話対応の基本②) 1 3 .職場と仕事に関わる英語(電話での伝言・伝言票の書き方) 1 4 .職場と仕事に関わる英語(電話での面会予約・ 渉) 1 5 .成績講評授業:学期末試験の答案返却と成績評価の説明 テキスト:城由紀子他『やさしいオフィス英語』 (成美堂) 参 資料:随時紹介します。 予習・復習:予習:知らない単語や熟語の意味を調べ、ユニット全体に目を通す。指示があれば、指示に従 う。 復習:学んだ事柄を確認し、ダイアログの流れを理解す。重要事項を整理する。 評価の方法:学期末試験として筆記試験(リスニングを含む)を行います。 出席状況(出席回数) :1 0 %、英文履歴書:1 0 %、グループ発表:3 0 %、学期末試験:5 0 % 注意事項:受講希望者は第1回の授業に必ず出席すること。 (欠席の場合は事前連絡が必要) 授業には必ず辞書を持参すること。毎回予習をすること。 科 目 ビジネス英語 単位数 2 学 年 2 通年 学 期 後期 担当者 村 上 佳寿子 科目の概要:様々な場面に応じて、ビジネスにいかせる英語の4技能を学びます。リスニング演習を通して、 基本的なビジネス用語や、日本語と英語の表現方法の違い、英語圏のビジネスの常識とマナーなど、ビジ ネスに関わる多くの事柄を理解します。グループでテーマを決め、英語で発表をします。 到達目標:①外国とのビジネスで われる用語と表現を理解し、場面に応じて 用できる。②自 の えを 英語で発表する。③聴衆の前で自 の えを英語で発表する。 授業の内容・計画: 1.職場と仕事に関わる英語(まとめ) 2.英語によるグループ発表のしかたを学ぶ(準備、テーマ設定、調査、英文作成) 3.英語によるグループ発表のしかたを学ぶ(プレゼンテーションの理論) 4.英語によるグループ発表のしかたを学ぶ(発表のしかた、リハーサル、相互評価) 5.英語によるグループ発表と相互評価 6.英語によるグループ発表フィードバック 7.他社訪問に関わる英語 8.外国からの顧客を迎える(準備のしかた) 9.外国からの顧客を迎える(空港で出迎え) 1 0.外国からの顧客を迎える(ビジネスランチ) 1 1.外国からの顧客を迎える(工場視察、観光) 1 2.国際展示会での仕事 1 3.初めての海外出張 1 4.お礼状の作成 1 5.成績講評授業:学期末試験の答案返却と成績評価の説明 (成美堂) テキスト:城由紀子他『やさしいオフィス英語』 参 資料:随時紹介します。 予習・復習:予習:知らない単語や熟語の意味を調べ、ユニット全体に目を通す。指示があれば、指示に従 う。 復習:学んだ事柄を確認し、ダイアログの流れを理解す。重要事項を整理する。 評価の方法:学期末試験として筆記試験(リスニングを含む)を行います。 出席状況(出席回数) :10 %、英文履歴書:1 0 %、グループ発表:3 0 %、学期末試験:5 0% 注意事項:授業には必ず辞書を持参すること。毎回予習をすること。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 46 科 目 検定英語演習쑿 (Aコース) 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 板 谷 初 子 科目の概要:今日、英語の検定試験は、計測しようとする能力の種類に応じて、 合的な英語力を計る英検、 企業活動で必要とされる英語力を計る TOEI C、英語圏の大学へ留学するための英語力を計る TOEFLな ど、様々なものがあります。この科目では英検の資格取得に必要な英語力を向上させるための演習を行い ます。 到達目標:①英検2級合格のために必要な語彙力と語法に関する知識を身につける ②長文を読み、その概 要を把握する速読力を身につける ③英文を聞いて、その概要を把握するリスニング力を身につける 授業の内容・計画:6月もしくは1 0 月の英検2級合格を目指して、集中的に速いテンポで授業を進めます。 1.オリエンテーション:授業の進め方、評価方法の説明 2.Le s s o n1:空所補充問題⑴ 語彙① 3.Le s s o n2:空所補充問題⑵ 語彙② 4.Le :空所補充問題⑶&⑷ 熟語①&② s s o n3& Le s s o n4 5.Le s s o n5:空所補充問題⑸ 文法 6.Le s s o n6:整序作文⑴ 熟語 7.Le s s o n7:整序作文⑵ 文法① 8.Le s s o n8:整序作文⑶ 文法②・その他 9.Le s s o n9:長文の空所補充問題⑴ 1 0 .Le :長文の空所補充問題⑵ s s o n1 0 1 1 .Le :長文読解⑴(4 s s o n1 1 A) 1 2 .Le :長文読解⑵(4 s s o n1 2 B) 1 3 .Le :長文読解⑶(4 s s o n1 3 C①) 1 4 .Le :長文読解⑷(4 s s o n1 4 C②) 1 5 .成績講評授業 テキスト: 『英検トレーニングゼミ2級』 (旺文社) 『出る順パス単英検2級』 (旺文社) 参 資料: 『英検トレーニングゼミ ワークシート』 (旺文社) 予習・復習:予習:①語彙小テストの準備。 ②授業で扱うページの問題を解き、答え合わせをした上で授業に出席すること。 復習:講義ノートを復習し、音読を繰り返しながら語彙、フレーズを暗記する。 評価の方法:学期末試験として記述及びリスニング試験を行う。 出席状況(出席回数及び授業態度)2 0 % 平常点(小テスト及び課題の提出)2 0 % 学期末試験 6 0 % *英語検定演習쑿の2つの講座の試験は共通問題です。 注意事項:1、2、3、4組の学生対象です。授業にはテキストの他、辞書と 『英検トレーニングゼミ クシート』を持参して下さい。英語検定演習쑿の2つの講座の試験は共通問題です。 科 目 検定英語演習쑿 (Aコース) 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 岩 田 ワー 哲 科目の概要:今日、英語の検定試験は、計測しようとする能力の種類に応じて、 合的な英語力を計る英検、 企業活動で必要とされる英語力を計る TOEI C、英語圏の大学へ留学するための英語力を計る TOEFLな ど、様々なものがあります。この科目では英検の資格取得に必要な英語力を向上させるための演習を行い ます。 到達目標:①英検2級合格のために必要な語彙力と語法に関する知識を身につける ②長文を読み、その概 要を把握する速読力を身につける ③英文を聞いて、その概要を把握するリスニング力を身につける 授業の内容・計画:1年次での英検2級合格を目指して、基礎固めをしながら授業を進めて行きます。 1.オリエンテーション:授業の進め方、評価方法の説明 2.Le s s o n1:空所補充問題⑴ 語彙① 3.Le s s o n2:空所補充問題⑵ 語彙② 4.Le :空所補充問題⑶&⑷ 熟語①&② s s o n3& Le s s o n4 5.Le s s o n5:空所補充問題⑸ 文法 6.Le s s o n6:整序作文⑴ 熟語 7.Le s s o n7:整序作文⑵ 文法① 8.Le s s o n8:整序作文⑶ 文法②・その他 9.Le s s o n9:長文の空所補充問題⑴ 1 0 .Le :長文の空所補充問題⑵ s s o n1 0 1 1 .Le :長文読解⑴(4 s s o n1 1 A) 1 2 .Le :長文読解⑵(4 s s o n1 2 B) 1 3 .Le :長文読解⑶(4 s s o n1 3 C①) 1 4 .Le :長文読解⑷(4 s s o n1 4 C②) 1 5 .成績講評授業 テキスト: 『英検トレーニングゼミ2級』 (旺文社) 『出る順パス単英検2級』 (旺文社) 参 資料: 『英検トレーニングゼミ ワークシート』 (旺文社) 予習・復習:予習:①語彙小テストの準備。 ②授業で扱うページの問題を解き、答え合わせをした上で授業に出席すること。 復習:講義ノートを復習し、音読を繰り返しながら語彙、フレーズを暗記する。 評価の方法:学期末試験として記述及びリスニング試験を行う。 出席状況(出席回数及び授業態度)2 0 % 平常点(小テスト及び課題の提出)2 0 % 学期末試験 6 0 % *英語検定演習쑿の2つの講座の試験は共通問題です。 注意事項:5、6、7、8組の学生対象です。授業にはテキストの他、辞書と 『英検トレーニングゼミ クシート』を持参して下さい。 ワー 147 科 目 検定英語演習쑿 (Bコース) 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 岩 田 哲 科目の概要:今日、英語の検定試験は、計測しようとする能力の種類に応じて、 合的な英語力を計る英検、 企業活動で必要とされる英語力を計る TOEI C、英語圏の大学へ留学するための英語力を計る TOEFLな ど、様々なものがあります。この科目では英検の資格取得に必要な英語力を向上させるための演習を行い ます。 到達目標:①英検準2級合格のために必要な語彙力と語法に関する知識を身につける ②長文を読み、その 概要を把握する速読力を身につける ③英文を聞いて、その概要を把握するリスニング力を身につける 授業の内容・計画:英検準2級合格を目指して、授業を進めます。また、2級の問題にもチャレンジします。 1.オリエンテーション:授業の進め方、評価方法の説明 2.Le s s on1:空所補充問題⑴ 語彙 3.Le s s on2:空所補充問題⑵ 熟語 4.Le s s on3:空所補充問題⑶ 文法 5.Le s s on4:会話文の空所補充問題 6.Le s s on5:整序作文⑴ 熟語 7.Le s s on6:整序作文⑵ 文法・構文 8.Le s s on7:長文 読解―空所補充問題⑴ 9.Le s s on8:長文 読解―空所補充問題⑵ 1 0 .Le s s on9:長文 読解―内容一致選択問題⑴ 1 1 .Le :長文 読解―内容一致選択問題⑵ s s on1 0 1 2 .英検2級演習問題⑴ 1 3 .英検2級演習問題⑵ 1 4 .英検2級演習問題⑶ 1 5 .成績講評授業 テキスト: 『英検トレーニングゼミ準2級』 (旺文社) 『出る順パス単英検準2級』 (旺文社) 参 資料: 『英検トレーニングゼミ ワークシート』 (旺文社) 予習・復習:予習:①語彙小テストの準備。 ②授業で扱うページの問題を解き、答え合わせをした上で授業に出席すること。 復習:講義ノートを復習し、音読を繰り返しながら語彙、フレーズを暗記する。 評価の方法:学期末試験として記述及びリスニング試験を行う。 出席状況(出席回数及び授業態度)2 0 % 平常点(小テスト及び課題の提出)2 0 % 学期末試験 6 0 % 注意事項:授業にはテキストの他、辞書と『英検トレーニングゼミ ワークシート』を持参して下さい。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 148 科 目 検定英語演習쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 板 谷 初 子 科目の概要:今日、英語の検定試験は、計測しようとする能力の種類に応じて、 合的な英語力を計る英検、 企業活動で必要とされる英語力を計る TOEI C、英語圏の大学へ留学するための英語力を計る TOEFLな ど、様々なものがあります。この科目では英検の資格取得に必要な英語力を向上させるための演習を行い ます。 到達目標:①英検2級合格のために必要な語彙力と語法に関する知識を身につける ②長文を読み、その概 要を把握する速読力を身につける ③英文を聞いて、その概要を把握するリスニング力を身につける 授業の内容・計画:1月実施の英検2級合格を目指して、英検の過去問の演習と解説を中心に授業を進めま す。基礎固めをしながら、ゆっくり進むクラスです。 1.オリエンテーション:授業の進め方、評価方法の説明 2.文法・語彙問題⑴:過去問演習と解説 3.長文問題⑴:過去問演習と解説 4.文法・語彙問題⑵:過去問演習と解説 5.長文問題⑵:過去問演習と解説 6.文法・語彙問題⑶:過去問演習と解説 7.長文問題⑶:過去問演習と解説 8.文法・語彙問題⑷:過去問演習と解説 9.長文問題⑷:過去問演習と解説 1 0 .文法・語彙問題⑸:過去問演習と解説 1 1 .長文問題⑸:過去問演習と解説 1 2 .文法・語彙問題⑹:過去問演習と解説 1 3 .長文問題⑹:過去問演習と解説 1 4 . 復習 1 5 .成績講評授業 テキスト: 『2 0 1 5 年度版英検2級過去6回前問題集』 (旺文社) 『出る順パス単英検2級』 (旺文社) 参 資料: 予習・復習:予習:①語彙小テストの準備。 ②授業で扱うページの問題を解き、答え合わせをした上で授業に出席すること。 復習:講義ノートを復習し、音読を繰り返しながら語彙、フレーズを暗記する。 評価の方法:学期末試験として記述及びリスニング試験を行う。 出席状況(出席回数及び授業態度)2 0 % 平常点(小テスト及び課題の提出)2 0 % 学期末試験 6 0 % *英語検定演習쒀の2つの講座の試験は共通問題です。 注意事項:辞書を持参して下さい。じっくり解説を聞きたい学生にはこちらの講座を勧めます。 科 目 検定英語演習쒀 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 岩 田 哲 科目の概要:今日、英語の検定試験は、計測しようとする能力の種類に応じて、 合的な英語力を計る英検、 企業活動で必要とされる英語力を計る TOEI C、英語圏の大学へ留学するための英語力を計る TOEFLな ど、様々なものがあります。この科目では英検の資格取得に必要な英語力を向上させるための演習を行い ます。 到達目標:①英検2級合格のために必要な語彙力と語法に関する知識を身につける ②長文を読み、その概 要を把握する速読力を身につける ③英文を聞いて、その概要を把握するリスニング力を身につける 授業の内容・計画:1 0 月実施の英検2級合格を目指して、英検の過去問の演習と解説を中心に、速いテンポ で授業を進めます。時間に余裕があるときには、英検準1級の問題にもチャレンジしてみます。 1.オリエンテーション:授業の進め方、評価方法の説明 2.文法・語彙問題⑴:過去問演習と解説 3.長文問題⑴:過去問演習と解説 4.文法・語彙問題⑵:過去問演習と解説 5.長文問題⑵:過去問演習と解説 6.文法・語彙問題⑶:過去問演習と解説 7.長文問題⑶:過去問演習と解説 8.文法・語彙問題⑷:過去問演習と解説 9.長文問題⑷:過去問演習と解説 1 0 .文法・語彙問題⑸:過去問演習と解説 1 1 .長文問題⑸:過去問演習と解説 1 2 .文法・語彙問題⑹:過去問演習と解説 1 3 .長文問題⑹:過去問演習と解説 1 4 .英検2級及び準1級 復習 1 5 .成績講評授業 テキスト: 『2 0 1 5 年度版英検2級過去6回前問題集』 (旺文社) 『出る順パス単英検2級』 (旺文社) 参 資料: 予習・復習:予習:①語彙小テストの準備。 ②授業で扱うページの問題を解き、答え合わせをした上で授業に出席すること。 復習:講義ノートを復習し、音読を繰り返しながら語彙、フレーズを暗記する。 評価の方法:学期末試験として記述及びリスニング試験を行う。 試験に英検準1級の問題は出題されません。 出席状況(出席回数及び授業態度)2 0 % 平常点(小テスト及び課題の提出)2 0 % 学期末試験 6 0 % *英語検定演習쒀の2つの講座の試験は共通問題です。 注意事項:授業には必ず辞書を持参すること。どんどん進みたい学生にはこちらの講座を勧めます。 149 科 目 英米小説講読 単位数 2 学 年 2 学 期 通年 担当者 前期 沢 辺 裕 子 科目の概要:英語の小説を読むことを通して、実用的な英語とはひと味違った文体に親しみ、同時に文学作 品への愛着を育みます。授業では英語の小説を音読し、日本語に翻訳してもらいます。その際、登場人物 の言動の裏にある心理を読み取る習慣も身につけていきたいと思います。 到達目標:英語の小説を読む楽しみを味わい、授業ではないところで自 の好きな小説を読めることになる ことが目標です。副産物として「言葉の奥にある意味を える習慣をつける」ことも狙います。 授業の内容・計画:恋愛を扱った小説の複数の章をじっくり読む。読まない部 の物語は、映画を って補 う。 1.小説について( 語りの人称、 時の流れ)、E.M.For )⑴ s t e r ,A Room with a View (『眺めのいい部屋』 2.E.M.For 『眺めのいい部屋』 )⑵ s t e r ,A Room with a View ( 3.E.M.For 『眺めのいい部屋』 )⑶ s t e r ,A Room with a View ( 4.E.M.For 『眺めのいい部屋』 )⑷ s t e r ,A Room with a View ( 5.E.M.For 『眺めのいい部屋』 )⑸ s t e r ,A Room with a View ( 6.E.M.For ( 『眺めのいい部屋』 )⑹ s t e r ,A Room with a View 『眺めのいい部屋』 )⑺ 7.E.M.For s t er ,A Room with a View ( 8.E.M.For 『眺めのいい部屋』 )⑻ s t er ,A Room with a View ( 9.I anMcEwan,Atonement (『贖罪』)⑴ 10.I )⑵ anMc Ewan,Atonement (『贖罪』 11.I anMcEwan,Atonement (『贖罪』)⑶ 12.I 『贖罪』)⑷ anMcEwan,Atonement ( ( 『贖罪』 )⑸ 13.I anMc Ewan,Atonement 1 4.I anMcEwan,Atonement (『贖罪』)⑹ 15 .試験の返却と講評、前期のまとめ、後期の授業で扱う作品の紹介 テキスト:ハンドアウト配布 参 資料:授業時に紹介 予習・復習:予習:翌週の章を、辞書を って読んでおく。特に担当者は深い予習が必要。 復習:意味がわかった上で、その週の章を読み返す。毎週の復習が試験勉強につながる。 評価の方法:出席状況:1 0 % 訳の発表・授業態度:2 0 % 学期末試験:7 0 % 注意事項:第1週目の授業から出席をカウントする。 科 目 英米小説講読 単位数 2 学 年 2 学 期 通年 後期 担当者 沢 辺 裕 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 子 科目の概要:英語の小説を読むことを通して、実用的な英語とはひと味違った文体に親しみ、同時に文学作 品への愛着を育みます。授業では英語の小説を音読し、日本語に翻訳してもらいます。その際、登場人物 の言動の裏にある心理を読み取る習慣も身につけていきたいと思います。 到達目標:英語の小説を読む楽しみを味わい、授業ではないところで自 の好きな小説を読めることになる ことが目標です。副産物として「言葉の奥にある意味を える習慣をつける」ことも狙います。 授業の内容・計画:恋愛を扱った小説の複数の章をじっくり読む。読まない部 の物語は、映画を って補 う。 1.LynnBar /Ni 歳の肖像』⑴ be r ckHor nby,An Education 『17 2.LynnBar /Ni 7 歳の肖像』⑵ be r c kHor nby,An Education 『1 3.LynnBar /Ni 7 歳の肖像』⑶ ber c kHor nby,An Education 『1 7 歳の肖像』⑷ 4.LynnBar /Ni kHor nby,An Education 『1 be r c 5.LynnBar /Ni 7 歳の肖像』⑸ be r c kHor nby,An Education 『1 6.LynnBar / 『1 7 歳の肖像』⑹ be rNi c kHor nby,An Education 7.A.S.Byat 『抱擁』)⑴ t ,Possession ( 8.A.S.Byat t ,Possession (『抱擁』)⑵ 9.A.S.Byat t ,Possession (『抱擁』)⑶ 10.A.S.Byat t ,Possession (『抱擁』)⑷ 11.A.S.Byat )⑸ t ,Possession (『抱擁』 12.A.S.Byat t ,Possession (『抱擁』)⑹ 13.A.S.Byat 『抱擁』)⑺ t ,Possession ( 14.A.S.Byat 『抱擁』)⑻ t ,Possession ( 15.試験の返却と講評、一年間のまとめ テキスト:ハンドアウト配布 参 資料:授業時に紹介 予習・復習:予習:翌週の章を、辞書を って読んでおく。特に担当者は丹念な予習が必要。 復習:意味がわかった上で、その週の章を読み返す。毎週の復習が試験勉強につながる。 評価の方法:出席状況:1 0 % 訳の発表・授業態度:2 0% 学期末試験:7 0 % 注意事項:第1週目の授業から出席をカウントする。 学 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 150 科 目 英米小説講読 単位数 2 学 年 2 学 期 通年 前期 担当者 川 端 研 科目の概要:英語の小説を読むことを通して、実用的な英語とはひと味違った文体に親しみ、同時に文学作 品への愛着を育みます。授業では英語の小説を音読し、日本語に翻訳してもらいます。その際、登場人物 の言動の裏にある心理を読み取る習慣も身につけていきたいと思います。 到達目標:英語の小説を読む楽しみを味わい、授業ではないところで自 の好きな小説を読めることになる ことが目標です。副産物として「言葉の奥にある意味を える習慣をつける」ことも狙います。 授業の内容・計画: 比較的易しい英文で書かれた、同時代作家による、さまざまなジャンルの娯楽的な内容の短編小説を読 みます。「比較的易しい英文」 とはいっても、英文学科2年生らしいレベルは保ちたいので、それなりの難 易度の作品を取りあげます。履修生の皆さんひとりひとりが 「主役」の授業になりますから、 「自 が主役」 のつもりで毎回きちんと予習・復習をしてきてください。教員の手助けがなくても、自 で英文の小説が 読めるようになっていってもらうためのバックアップをしたいと思います。 皆さんとやりとりをしながら、 作品鑑賞もしていきたいと思います。 1. ガイダンス(授業の狙いと進め方、注意事項、評価の方法など) 2.∼5.短編小説その1(ユーモアもの) 6.∼9.短編小説その2(ファンタジーもの) 1 0 .∼1 4.短編小説その3(詐欺もの) 1 5 . 成績講評授業 テキスト:プリントを配布します。 参 資料:必要があれば、お知らせ(あるいは配布)します。 予習・復習:予習・復習が必要です。予習・復習が勉強の「本体」で、授業はその「付録」だと思ってくだ さい。予習・復習をしないということは、例えて言えば、スポーツ選手が自 で練習をせずに コーチの話を聞いているだけ(で、結局なにもできるようにならない)と同じことです。予習 は「音読」と「単語の辞書調べ」です。 評価の方法:①学期末試験と、②授業中の小テスト(節目節目で行います)で評価します。 学期末試験:7 0 %、小テスト:30 % 注意事項:単位修得には教室外での学習が必要なので、予習をしてこない場合は、 「単位取得の意志なし」 と 見なし、その時点で不合格にします。授業には英和辞典必携です。 科 目 英米小説講読 単位数 2 学 年 2 学 期 通年 担当者 後期 川 端 研 科目の概要:英語の小説を読むことを通して、実用的な英語とはひと味違った文体に親しみ、同時に文学作 品への愛着を育みます。授業では英語の小説を音読し、日本語に翻訳してもらいます。その際、登場人物 の言動の裏にある心理を読み取る習慣も身につけていきたいと思います。 到達目標:英語の小説を読む楽しみを味わい、授業ではないところで自 の好きな小説を読めることになる ことが目標です。副産物として「言葉の奥にある意味を える習慣をつける」ことも狙います。 授業の内容・計画: 比較的易しい英文で書かれた、同時代作家による、さまざまなジャンルの娯楽的な内容の短編小説を読 みます。後期は多少難しいレベルの英文や、やや古い作品も混じり、授業の速度がちょっと早めになりま す。履修生の皆さんひとりひとりが「主役」の授業になりますから、 「自 が主役」のつもりで毎回きちん と予習・復習をしてきてください。教員の手助けがなくても、自 で英文の小説が読めるようになっていっ てもらうためのバックアップをしたいと思います。皆さんとやりとりをしながら、作品鑑賞もしていきた いと思います。 1 6.∼2 0 .短編小説その4(ホラーもの) 2 1.∼2 5 .短編小説その5(推理もの) 2 6.∼2 9 .短編小説その6(恋愛もの) 3 0. 成績講評授業 テキスト:プリントを配布します。 参 資料:必要があれば、お知らせ(あるいは配布)します。 予習・復習:予習・復習が必要です。予習・復習が勉強の「本体」で、授業はその「付録」だと思ってくだ さい。予習・復習をしないということは、例えて言えば、スポーツ選手が自 で練習をせずに コーチの話を聞いているだけ(で、結局なにもできるようにならない)と同じことです。予習 は「音読」と「単語の辞書調べ」です。 評価の方法:①学期末試験と、②授業中の小テスト(節目節目で行います)で評価します。 学期末試験:7 0%、小テスト:3 0 % 注意事項:単位修得には教室外での学習が必要なので、予習をしてこない場合は、 「単位取得の意志なし」 と 見なし、その時点で不合格にします。授業には英和辞典必携です。 151 科 目 英米小説講読 単位数 2 学 年 2 通年 学 期 前期 担当者 湯 浅 恭 子 科目の概要:英語の小説を読むことを通して、実用的な英語とはひと味違った文体に親しみ、同時に文学作 品への愛着を育みます。授業では英語の小説を音読し、日本語に翻訳してもらいます。その際、登場人物 の言動の裏にある心理を読み取る習慣も身につけていきたいと思います。 到達目標:英語の小説を読む楽しみを味わい、授業ではないところで自 の好きな小説を読めることになる ことが目標です。副産物として「言葉の奥にある意味を える習慣をつける」ことも狙います。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション:J トールキンのファンタジー観について説明+辞書の い方+J . R. R. . R. Rトー ルキン・ 『ホビットの冒険』上1 2.J 『ホビットの冒険』上2 . R. Rトールキン・ 3.J 『ホビットの冒険』上3 . R. Rトールキン・ 4.J 『ホビットの冒険』下1 . R. Rトールキン・ 5.J 『ホビットの冒険』下2 . R. Rトールキン・ 『ホビットの冒険』下3 6.J . R. Rトールキン・ 7.J 『ホビットの冒険』下4 . R. Rトールキン・ 8.中間試験(Di +Re ) +レポートの書き方とプレゼンテーションの説明 c t a t i o n c i t a t i o n 9.J 『指輪物語』1−1 . R. Rトールキン・ 1 0 .J 『指輪物語』1−2 . R. Rトールキン・ 1 1 .J 『指輪物語』2 . R. Rトールキン・ 1 2 .J 『指輪物語』3 . R. Rトールキン・ 1 3 .J 『シルマリルの物語』 . R. Rトールキン・ 1 4 .プレゼンテーション:『ホビットの冒険』と Na t u r eについてレポートの発表 1 5 .学期末試験の解答 テキスト:J 』 『ホビットの冒険(下) 』瀬田貞二訳(岩波少年文庫) . R. Rトールキン『ホビットの冒険(上) )を、前の週のみ配布 *ファンタジー作品の原文から抜粋プリント(英語)を毎回プリント(A4 します。ファイルを各自用意してください。 参 資料:J 『シルマリルの物語』 、J . R. Rトールキン『指輪物語』 o h n Do u g i l l( 2 0 0 2 )A Liter ar y Guide ( Oxf o r d ) 予習・復習:*予習をしたうえで毎回の授業を受講してください。復習をした上で小テストを毎回受けてく ださい。*英日の英語辞書(電子辞書も可)は毎回持参してください。ただし、予習時に自 の辞書にない単語は、i n t e r n e tや図書館の辞書を 用し、事前に調べてください。 評価の方法:成績・評価:小テスト2 0 %+中間試験2 0 %;+学期末試験3 0 %+レポート3 0 %=1 0 0 % 中間試験(前期・後期2回) 、レポート提出(前期・後期2回) 、筆記試験(前期・後期2回) 、 毎回の小テスト(2 2 回)から評価する。 (各6 0 %以下の回答は不可) 注意事項:*毎回授業に参加することを重視します。*小テストは出席の代わりです。小テストを受けない と欠席になります。 *無断欠席の場合はプリントは無配布。 科 目 英米小説講読 単位数 2 学 年 2 学 期 通年 後期 担当者 湯 浅 恭 子 科目の概要:英語の小説を読むことを通して、実用的な英語とはひと味違った文体に親しみ、同時に文学作 品への愛着を育みます。授業では英語の小説を音読し、日本語に翻訳してもらいます。その際、登場人物 の言動の裏にある心理を読み取る習慣も身につけていきたいと思います。 到達目標:英語の小説を読む楽しみを味わい、授業ではないところで自 の好きな小説を読めることになる ことが目標です。副産物として「言葉の奥にある意味を える習慣をつける」ことも狙います。 授業の内容・計画: 1.C. ルイスのファンタジー観について説明+ナルニア国物語7巻の原文講読。 S. 2.C. ルイス・ナルニア国物語『ライオンと魔女』 S. 3.C. ルイス・ナルニア国物語『カスピアン王子の角笛』 S. 4.C. ルイス・ナルニア国物語『朝開き丸東の海へ』 S. 5.C. ルイス・ナルニア国物語『銀のいす』 S. 6.C. ルイス・ナルニア国物語『馬と少年』 S. 7.C. ルイス・ナルニア国物語『魔術師のおい』 S. 8.C. ルイス・ナルニア国物語『最後の戦い』 S. 9.中間試験(Di +Re ) +レポート書き方とプレゼンテーションの説明 c t a t i o n c i t a t i o n 1 0 . 『Sh (ルイスと妻ジョイの物語) の原作 『影の国よ、さようなら』 (ブラ a d o wl a n d s永遠の愛に生きて』 イアン・シブリー著)の講読と映画視聴1 + 『影の国よ、さようなら』2 1 1 . 『Sh a d o wl a n d s永遠の愛に生きて』 1 2 . 『Sh + 『影の国よ、さようなら』3 a d o wl a n d s永遠の愛に生きて』 1 3 . 『Sh + 『影の国よ、さようなら』4 a d o wl a n d s永遠の愛に生きて』 1 4 .プレゼンテーション『ナルニア国物語』と Na t u r eについてレポートの発表 1 5 .学期末試験の解答 テキスト:*ファンタジー作品の原文から抜粋プリント(A4 )を毎回、前の週のみ配布します。ファイルを 各自用意してください。 * 『ナルニア国物語』の邦訳は、各自入手してください。 (I 、図書館、又は各自購入) n t e r n e t 参 資料:C. ルイス著 『ナルニア国物語』 全7巻、ブライアン・シブリー著 『影の国よ、さようなら』 、J S. o h n 0 2 )A Liter ar y Guide ( Oxf o r d ) Do u g i l l( 2 0 予習・復習:*予習をしたうえで毎回の授業を受講してください。復習をした上で小テストを毎回受けてく ださい。*英日の英語辞書(電子辞書も可)は毎回持参してください。ただし、予習時に自 の辞書にない単語は、i n t e r n e tや図書館の辞書を 用し、事前に調べてください。 評価の方法:成績・評価:*小テスト2 0 %+中間試験2 0 %;+学期末試験3 0 %+レポート3 0 %=1 0 0 % *中間試験(前期・後期2回) 、レポート提出(前期・後期2回) 、筆記試験(前期・後期2回) 、 毎回の小テスト(2 2 回)から評価する。 (各6 0 %以下の回答は不可) 注意事項:*毎回授業に参加することを重視します。*小テストは出席の代わりです。小テストを受けない と欠席になります。 *無断欠席の場合はプリント無配布。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 5 2 科 目 英米エッセイ講読 単位数 2 学 年 2 学 期 通年 前期 担当者 尾 野 治 彦 科目の概要:英文エッセイを読む楽しさを味わいながら、正確に読み取る読解力をつけ、テキストを一冊読 了する。 到達目標:1冊の本を読み終えることによって達成感を得、将来は一人でも様々な洋書を味わうことができ るようになることを目指す。 授業の内容・計画: 英文の読解力をつけるには、辞書を引きつつ英文と「格闘」することが必要ですが、1冊の本を読破す ることも自信につながります。本書は全部で4章6 0ページありますが、中身は5 0 ページほどで、これくら いの 量であれば、1年かけて1冊読み終えることができそうです。本書の内容は、英語教育や茶道を通 して、日本文化の特徴について 察する日本文化論です。英語教育と茶道という、一見全く無関係に思え るものの中に共通点があるという主張には、じっくり読むに値する内容があるといえます。 第1回 オリエンテーション 第2回∼第8回 Chapt e r1Engl i s hLanguagePe opl e― Cul t ur eandCommuni cat i oni nJapan s e LanguagePeopl e,Eve r ybodyi saFor e i gne r Engl i s hLanguagePeopl e,Japane 第8回∼第14回 Chapt e r2TheCof f eeCer e mony― J apanasaLe ar ni ngSoc i e t y f eeCe r emony,A Ri ghtWayandaWr ongWay,Te nni s― Japane s e St yl e TheCof m A Lear ni ngSoc i et y,Abi l i t yorEf f or t ?,Si nkorSwi 第1 5回 成績講評授業 テキスト:A.J.Pi (三修社) nni ngt on『裏返し―英語教育と日本文化』 参 資料:講義の中で随時紹介します。 予習・復習:予習:テキスト本文中の知らないすべての単語と熟語の意味を調べた上で、全体の意味をつか むようにする。 復習:予習の際に理解できなかった箇所を中心に、テキスト理解の確認をする。 評価の方法:平常点(受講態度、予習状況、出席状況) :2 0 %、学期末試験:8 0 % 注意事項: 科 目 英米エッセイ講読 単位数 2 学 年 2 通年 学 期 後期 担当者 尾 野 治 彦 科目の概要:英文エッセイを読む楽しさを味わいながら、正確に読み取る読解力をつけ、テキストを一冊読 了する。 到達目標:1冊の本を読み終えることによって達成感を得、将来は一人でも様々な洋書を味わうことができ るようになることを目指す。 授業の内容・計画: 前期と同様に詳しく、丁寧に読むことを心がけます。 第1回∼第9回 Chapt e r3Sweat― TheJ apane s eWor kEt hi c ay?, Dr i nkSwe at !,Wor kahol i c s ?,Pr ot es t antWor kEt hi c,Wor korPl AtHome -AtWor k,AnEf f or t Et hi c?,Loyal t yorEf f i c i e nc y?,Vi s i bl eSi nc er i t y 第10 回∼第14 回 i ons― Ri t ualandSt at usi nJapanes eLi f e Chapt er4Goi ngThr ought heMot s age Te ar sofHappi nes s,Si nce r el yConvent i onal,Cul tofSi nc er i t y,Ri ght sofPas Di f f e r e ntCount r i e s ,Di f f e r e ntGr oups,Goi ngt hr ought heMot i ons 第15 回 成績講評授業 テキスト::A.J (三修社) .Pi nni ngt on『裏返し―英語教育と日本文化』 参 資料:講義の中で随時紹介します。 予習・復習:予習:テキスト本文中の知らないすべての単語と熟語の意味を調べた上で、全体の意味をつか むようにする。 復習:予習の際に理解できなかった箇所を中心に、テキスト理解の確認をする。 評価の方法:平常点(受講態度、予習状況、出席状況) :2 0 %、学期末試験:8 0 % 注意事項: 1 53 科 目 英米エッセイ講読 単位数 2 学 年 2 学 期 通年 前期 担当者 板 谷 初 子 科目の概要:英文エッセイを読む楽しさを味わいながら、正確に読み取る読解力をつけ、テキストを1冊読 了する。 到達目標:1冊の本を読み終えることによって達成感を得、将来は一人でも様々な洋書を味わうことができ るようになることを目指す。 授業の内容・計画: 씗ペーパーバックを一緒に読んでいきます> 重度の自閉症で会話のできない東出直樹さんは自 の心の内をエッセイ『自閉症の僕が跳びはねる理由 ―会話のできない中学生がつづる内なる心』 に記しました。そしてそのエッセイを、イギリス人の作家で、 自閉症の息子がいるデイヴィッド・ミッチェルさんが英語に翻訳し、それが現在世界2 0 カ国以上でベスト セラーになっています。また、直樹君とデイヴィッドさんとの 流を描いた NHK のドキュメンタリー番 組、「君が僕の息子について教えてくれたこと」は2 0 1 4年度文化庁芸術祭大賞にも選ばれました。 自閉症の人は自 の えを相手に言葉で伝えることができず、親でさえ何を えているかわからないこ とがあるそうです。しかし直樹さんは訓練の末、文章を書くことで自 を表現することができるようにな りました。彼はこの本で自閉症の人たちの代弁者となり、彼らの内なる心を伝えてくれています。 1)オリエンテーション 4)pp. 13-1 8 7)pp. 33-3 8 1 0)pp. 53-59 13 )pp. 72-77 2)pp. 16 1 9 -2 4 5)pp. 8)pp. 39 -4 4 11)pp. 6 0 -6 6 14 )pp. 78 -8 4 目 英米エッセイ講読 単位数 2 学 年 2 通年 学 期 後期 担当者 板 谷 初 子 科目の概要:英文エッセイを読む楽しさを味わいながら、正確に読み取る読解力をつけ、テキストを1冊読 了する。 到達目標:1冊の本を読み終えることによって達成感を得、将来は一人でも様々な洋書を味わうことができ るようになることを目指す。 授業の内容・計画: 씗ペーパーバックを一緒に読んでいきます> この本は、一つ一つの質問文に1∼2ページの回答が書かれているという構成です。Qは全部で5 8あり ます(例:Q1HOW ARE YOU WRI )。 TI NG THESE SENTENCES? 参 に、序文の一部を紹介します。 ndout ? By Whe nIwass mal l ,Idi dntevenknow t hatIwasaki dwi t hs peci alne e ds . How di dIf i ot he rpe opl et e l l i ngmet hatIwasdi f f e r e ntf r om e ve r yonee l s e,andt hatt hi swasapr obl em. Tr ue df ormet oac tl i keanor malper s on,ande vennow Is t i l lc antdo ar eal enough. I twasver yhar i ngi ng,butass oonasIt r yt os pe akwi t h conver s at i on. Ihavenopr obl em r eadi ngbooksal oudands s ome one,mywor dsj us tvani s h. Sur e,s ome t i me sImanageaf e w wor ds-bute ve nt he s ec ancome outt hecompl e t eoppos i t et owhatIwantt os ay! . . . . 1)pp. 8 5 -9 0 6)pp. 1 1 71 2 2 11)pp. 147-1 5 4 2)pp. 9 19 8 12 3128 7)pp. 12 )pp. 15 516 1 3)pp. 99 -1 0 3 8)pp. 1 2 9 -1 34 13 )pp. 1 6 2 -1 70 4)pp. 1 04 -1 1 2 9)pp. 1 3 5 14 0 1 4 )pp. 1 7 1 -1 78 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 3)pp. 7-1 2 6)pp. 2 5 3 2 9)pp. 4 552 1 2 )pp. 67 7 1 15 )成績講評授業 テキスト:NaokiHi hi da& Davi dMi t che l l ,The Reason I Jump: The Inner Voice of a Thir teengas Year -Old Boy with Autism ( Random Hous e ) 参 資料:東田 直樹『自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心』(エスコ アール) 予習・復習:【予習】①指定されたページを、辞書を わずに読み通す。②次に辞書を いながら読み、調べ た語句の意味をノートか本に書く。③不明点は質問をできるように準備しておく。④音 読する(発音は電子辞書やオンライン辞書の音声を確認しておく) 。 【復習】授業で学習したページを音読する。 評価の方法:平常点30 %(出席状況、予習と発表) 、学期末試験7 0 % 注意事項:辞書を持参して下さい。 科 学 5)pp. 1 1 31 16 1 0)pp. 14 1 14 6 1 5 )成績講評授業 テキスト:NaokiHi da& Davi dMi t c hel l ,The Reason I Jump: The Inner Voice of a Thir teengas hi Year -Old Boy with Autism ( Random Hous e ) 参 資料:東田 直樹『自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心』(エスコ アール) 予習・復習:【予習】①指定されたページを、辞書を わずに読み通す。②次に辞書を いながら読み、調べ た語句の意味をノートか本に書く。③不明点は質問をできるように準備しておく。④音 読する(発音は電子辞書やオンライン辞書の音声を確認しておく) 。 【復習】授業で学習したページを音読する。 評価の方法:平常点30 %(出席状況、予習と発表) 、学期末試験7 0% 注意事項:辞書を持参して下さい。 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 154 科 目 英米詩講読 単位数 2 学 年 2 学 期 通年 前期 担当者 田 寿 一 科目の概要:英語で書かれた詩や英米の人々に愛され、歌い継がれてきた曲の歌詞などを鑑賞しながら、詩 の表現する世界の豊かさを味わいます。 到達目標:①英語で書かれた詩をさまざまな角度から鑑賞する基礎的な力を身につける。②英米の人々に愛 されてきた曲の歌詞を知る。③詩を愉しむ心を養う。 授業の内容・計画:主にアメリカの現代詩人の作品を鑑賞しますが、씗英米人の心の歌>として映画音楽、 ミュージカルなどで われた英語の歌の歌詞も紹介します。実際授業ではいわゆる文学的作品としての詩 の鑑賞と英語の歌の歌詞の2部構成で展開します。 どちらの題材もあらかじめ各自が作成した試訳を確認、 添削しながら進めます。1篇の詩や歌詞における表現の問題、時代や文化的背景などさまざまな角度から 読み取ることに時間をかけますので、そうした作業に面白みを感じられるかどうかも科目の選択の際の参 にして下さい。およその流れは以下の通りです。 1) オリエンテーション(詩について、授業の進め方、予習ノート作成等について) 2)∼6)アメリカ作家・詩人レイモンド・カーヴァー(RaymondCar )の詩を読む ver 7)∼10)アメリカ詩人ウィリアム・スタフォード(Wi l l i am St af f or d)の詩を読む 11)∼14 )現代のアメリカ先住民やヒスパニック系アメリカ詩人の詩を読む 15) 成績講評授業 テキスト:配付プリントの他に、Yor を 用 i f umiYaguc hi ,The Poetr y of Yor ifumi Yaguchi ( Goodbooks ) します。 参 資料:授業の中で紹介します。 予習・復習:予習を前提とします。予告された詩、歌詞をノートに書き写し、試訳を作成します。授業中に 添削し、最終的に完成したノートを提出します。復習は各自で、適宜行います。 評価の方法:平常点:2 0%(ノート提出+課題) 、学期末試験:8 0 % 注意事項:初回から出席をとります。重要な連絡もありますので、履修を予定している学生は必ず出席して ください。 科 目 英米詩講読 単位数 2 学 年 2 学 期 通年 担当者 後期 田 寿 一 科目の概要:英語で書かれた詩や英米の人々に愛され、歌い継がれてきた曲の歌詞などを鑑賞しながら、詩 の表現する世界の豊かさを味わいます。 到達目標:①英語で書かれた詩をさまざまな角度から鑑賞する基礎的な力を身につける。②英米の人々に愛 されてきた曲の歌詞を知る。③詩を愉しむ心を養う。 授業の内容・計画:主にアメリカとカナダの現代詩人の作品を鑑賞しますが、 씗英米人の心の歌>として映画 音楽、ミュージカルなどで われた英語の歌の歌詞も紹介します。実際授業ではいわゆる文学的作品とし ての詩の鑑賞と英語の歌の歌詞の2部構成で展開します。どちらの題材もあらかじめ各自が作成した試訳 を確認、添削しながら進めます。1篇の詩や歌詞における表現の問題、時代や文化的背景などさまざまな 角度から読み取ることに時間をかけますので、そうした作業に面白みを感じられるかどうかも科目の選択 の際の参 にして下さい。およその流れは以下の通りです。また後半からは英訳された日本の詩を読みま す。およその流れは以下の通りです。 1)∼3)アメリカ詩人ケネス・レックスロス(Kenne t hRexr ot h)の詩を読む 4)∼6)アメリカの女性詩人デニーズ・レヴァトフ(Deni s eLe ve r t ov)を読む 7)∼8)カナダの女性詩人の作品を読む 9)∼14 )英訳された日本の詩人(工藤直子、谷川俊太郎、まど・みちお、矢口以文など)の詩を読む 1 5 ) 成績講評授業 テキスト:配付プリントの他に、Yor を 用 i f umiYaguc hi ,The Poetr y of Yor ifumi Yaguchi ( Goodbooks ) します。 参 資料:授業で紹介します。 予習・復習:予習を前提とします。予告された詩、歌詞をノートに書き写し、試訳を作成します。授業中に 添削し、最終的に完成したノートを提出します。復習は各自で、適宜行います。 評価の方法:平常点:2 0%(ノート提出+課題) 、学期末試験:8 0 % 注意事項:後期初回の授業には改めて重要な連絡をしますので必ず出席してください。 155 科 目 イギリス 単位数 2 学 年 1 学 期 後期 担当者 田 村 理 科目の概要:イギリス のごく大まかな流れと、いくつかの重要事項を確認する。そのことを通じて、 「イギ リス文化」なるものが、変わらないものでも、自己完結したものでもなく、むしろ歴 的な変遷を経て今 日まで至ったという事実を確認することが目標である。 到達目標:①イギリス のごく大まかな流れを把握する。②イギリスの文化的多様性、およびその歴 的形 成過程を理解する。③イギリスを鏡として、今日の私たちが直面する諸問題を 察する。 授業の内容・計画: ⑴ オリエンテーション(第1回) :授業の概要についての説明。 「イギリス文化」の簡単な紹介。 ⑵ ブリテンの黎明(第2回) :先 ∼古代における諸民族の興亡に着目する。 「イギリス文化」の源流を 探る。 ⑶ イングランドの国家形成(第3・4回) :教会・諸身 ・外国勢力との抗争のなかで、王中心の国づく りが進展していった過程を理解する。 ⑷ イギリス大西洋世界と連合王国(第5∼8回) :1 6 世紀「世界の一体化」を契機として、イギリスの国 家・社会の仕組みが変化し、また海外植民地が形成されていった過程を理解する。 ⑸ 環大西洋革命の時代(第9回) :アメリカ独立革命やフランス革命などの「環大西洋革命」の影響を受 けて、イギリスの国家・社会の仕組みがどのように変化したのかを探る。 ⑹ ヴィクトリア朝の光と影 (第1 0 ・1 1 回) :ヴィクトリア朝の繁栄と、その影にあったさまざまな 「矛盾」 、 そしてそれを乗り越えようとした人びとの生き方・ え方を理解する。 ⑺ イギリス帝国の終わり(第1 2 ・1 3 回) :2つの世界大戦および冷戦を通じて、イギリスの国力が相対的 に低下していった過程を概観する。 ⑻ 現代イギリスの困難と挑戦 (第1 4 回) :現代イギリスが抱える諸問題を 察し、それらが歴 的に形成 されてきたものであることを理解する。 ⑼ 成績講評授業(第1 5 回) 。 テキスト: 用しない。 参 資料:近藤和彦『イギリス 1 0 講』 (岩波新書) 、井野瀬久美惠編『イギリス文化 』 (昭和堂) 、指昭博 『図説イギリスの歴 』 (河出書房新社) 。 予習・復習:予習の必要はない。復習のためには、授業3回につき2回くらいの頻度で、簡単な課題に取り 組んでもらう予定である。さらに理解を深めるためには、授業中に提示される参 文献の読書 を勧める。 評価の方法:学期末試験として論述試験を行う。出席状況(出席回数)1 0 %、平常点(課題)4 0 %、学期末 試験5 0 %。 注意事項: 科 目 アメリカ 単位数 2 学 年 1 学 期 後期 担当者 木 下 なつき 科目の概要:植民地時代から2 0 世紀までのアメリカの歴 を振り返ります。本講義では、政治に限らず、経 済・社会・文化等の幅広い視点からも 析を加えていきます。毎回冒頭で「本日の講義の問い」を提示す るので、 えながら講義に参加して下さい。 到達目標:アメリカ に関する基本知識を能動的に習得しつつ、歴 的な流れを構造的に理解することを目 指します。 授業の内容・計画: 1.イントロダクション:本講義の目的、講義の進め方・評価方法、講義参加のルール 2.北米植民地の形成:植民地時代のアメリカはどのような特色を持っていたのだろうか? 3.独立革命:独立革命の経緯から生まれたアメリカの特色とは? 4.合衆国 生:二つの政治・経済発展のヴィジョンを理解しよう。 5.アンティベラム期:独立から南北戦争直前までのアメリカはどのように変化していったのか? 6.南北戦争:南北戦争はアメリカ の中でどのような意味をもつのだろうか? 7.ワークショップ⑴リンカーン大統領とはどのようなリーダーだったのか? 8.ワークショップ⑵南北戦争期アメリカ政治から見る議会と大統領のあり方 9.南北戦争後のアメリカ:アメリカにおける新たな対立 1 0.大国アメリカの出現:大国アメリカの基盤となったものは何か? 1 1.戦争とアメリカ⑴第一次世界大戦 1 2.繁栄と狂乱の1 9 2 0 年代:大衆消費社会の 生、アメリカから世界へ 1 3.戦争とアメリカ⑵第二次世界大戦 1 4.戦争とアメリカ⑶ベトナム戦争 1 5.成績講評授業:レポートについての評価および講義達成のポイントの確認 テキスト:特に指定しません。参 文献は随時紹介します。 参 資料:プリント(レジュメ・資料)は随時配付します。 予習・復習:毎回、講義冒頭で前回の復習を行います。また、講義の最後に次回課題について予告します。 評価の方法:学期末試験としてレポートを課す。 レポート:1 0 0 %(3, 2 00字以上、インターネットからの情報は原則 用禁止) レポートのテーマ、書き方、評価方法については講義中に伝えます。 注意事項:特になし。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 156 科 目 イギリス文学 쑿 単位数 2 学 年 2 学 期 前期 担当者 沢 辺 裕 子 科目の概要:イギリスの歴 をたどりながら、詩、演劇、小説などのさまざまな文学ジャンルがどのように 生まれ、発展していったかを学ぶ。各時代の歴 の流れを知った上で、代表的な作家の作品を原文で読み、 時には映像も観る。当時の文化、社会、生活習慣などにも親しみ、より立体的に文学の歴 を理解する。 到達目標:イギリスの文化を理解するための教養を身につけること。本を読む際に、その作品が生まれた時 代背景をも 慮し、幅広い解釈ができるようになること。 授業の内容・計画: 第1週 オリエンテーション:授業の進め方、評価の方法 第2∼3週 古英語の文学『ベーオウルフ』 中英語の文学 チョーサー『カンタベリー物語』 第4∼8週 ルネサンス期 スペンサー『妖精の女王』 演劇の時代 シェイクスピアの 劇、喜劇、悲劇、ロマンス劇 第9∼10 週 形而上派詩人ダン、ハーバート、マーヴェル ミルトンの時代『失楽園』 ポープとジョンソン博士 第11 ∼12 週 近代小説の 生 スウィフト『ガリヴァー旅行記』 、デフォー『ロビンソン・クルーソー』 リチャードソン『パメラ』、フィールディング『ジョーゼフ・アンドルーズ』 第13 ∼14 週 ロマン主義の時代と詩人たち ブレイク、ワーズワース、コールリッジ バイロン、シェリー、キーツ 第15 週 試験の返却と講評、前期のまとめ、後期の授業へのつなぎ テキスト:ハンドアウト配布 参 資料:授業時に紹介 予習・復習:予習:配布する原文を読んでおく。 復習:授業で扱った作家、作品に関する事柄を整理し、時代背景とともに理解を深める。 評価の方法:出席状況:1 0 % 課題提出・授業態度:2 0 % 学期末試験:7 0% 注意事項:第1週目の授業から出席をカウントする。遅刻、私語、居眠りには厳しく対処する。 科 目 イギリス文学 쒀 単位数 2 学 年 2 学 期 後期 担当者 沢 辺 裕 子 科目の概要:イギリスの歴 をたどりながら、詩、演劇、小説などのさまざまな文学ジャンルがどのように 生まれ、発展していったかを学ぶ。各時代の歴 の流れを知った上で、代表的な作家の作品を原文で読み、 時には映像も観る。当時の文化、社会、生活習慣などにも親しみ、より立体的に文学の歴 を理解する。 到達目標:イギリスの文化を理解するための教養を身につけること。本を読む際に、その作品が生まれた時 代背景をも 慮し、幅広い解釈ができるようになること。 授業の内容・計画: 第1∼3週 1 8 世紀末から19 世紀初頭の小説 スコット、オースティン、ゴシック小説 第4∼9週 ヴィクトリア朝の小説 ディケンズ、サッカレー ジョージ・エリオット、ブロンテ姉妹、 ハーディ 第10 週 ヴィクトリア朝の詩 テニソン、ブラウニング 第11 ∼13 週 モダニズムの文学 ジョイス、ウルフ、ロレンス、フォースター 第14 週 第二次世界大戦および戦後 イギリス人作家たち、移民の作家たち、外国生まれの作家たち 第15 週 試験の返却と講評、一年間のまとめ テキスト:ハンドアウト配布 参 資料:授業時に紹介 予習・復習:予習:配布する原文を読んでおく。 復習:授業で扱った作家、作品に関する事柄を整理し、時代背景とともに理解を深める。 評価の方法:出席状況:1 0 % 課題提出・授業態度:2 0 % 学期末試験:7 0 % 注意事項:第1週目の授業から出席をカウントする。遅刻、私語、居眠りには厳しく対処する。 157 科 目 アメリカ文学 쑿 単位数 2 学 年 2 学 期 前期 担当者 田 寿 一 科目の概要:アメリカ文学の歴 を具体的な作品や映像化された作品にふれながら学びます。その過程で、 それぞれの詩人や作家の作品が現代の私たちにとってどのような意味があるのかを探ります。 到達目標:①アメリカ文学の歴 について基本的な流れを知る。②アメリカの文化や社会、アメリカの人々 の価値観について理解を深める。③外国文学を通して異文化理解を深める。 授業の内容・計画:イギリスの植民地だった時代から独立革命や南北戦争を経て、1 9 世紀末に至るまでのア メリカ文学の歴 を詩や小説を通して学びます。その過程で、それぞれの詩人や作家の作品が時代の流れ の中でどのような意味があったのか、また、それがアメリカの社会や文化の形成、人々の生き方、 え方 にどう関わったのかを探ります。およその流れは以下の通りです。 1) オリエンテーション(アメリカという国について、授業計画・評価について) 2) アメリカへの移民とピューリタンの時代(詩人アン・ブラッドストリートを中心に) 3) 1 8 世紀と啓蒙主義の時代(神学者ジョナサン・エドワーズ、文人ベンジャミン・フランクリン) 4)∼5)アメリカ文学の独立①(ワシントン・アーヴィングの小説、フェニモア・クーパーの小説、詩 人ウィリアム・カレン・ブライアント) 6)∼9)アメリカ文学の独立②(詩人・作家エドガー・アラン・ポー、詩人ウォルト・ホイットマン他) 1 0)∼1 3 )アメリカ文学の独立③(作家ナサニエル・ホーソンの作品を中心に) ) アメリカ文学の独立④(詩人エミリー・ディキンスンを中心に) 1 4 15) 成績講評授業と前期のまとめ、マーク・トウェインについての予告 テキスト:亀井俊介・川本皓嗣編『アメリカ名詩選』 (岩波文庫) 、丹治めぐみ・佐々木真理・中谷崇『知っ ておきたいアメリカ文学』 (明治書院) 、配付プリント 参 資料:授業の中で紹介します。 予習・復習:予習は毎週プリントで指示します。授業内容を理解するためにノートの作成、復習を大切にし てください。 評価の方法:平常点:2 0%(毎回の授業カードの提出、およびその内容) ・学期末試験:8 0% 注意事項:初回から出席をとります。重要な連絡もありますので、履修を予定している学生は必ず出席して ください。 科 目 アメリカ文学 쒀 単位数 2 学 年 2 学 期 後期 担当者 田 寿 一 科目の概要:アメリカ文学の歴 を具体的な作品や映像化された作品にふれながら学びます。その過程で、 それぞれの詩人や作家の作品が現代の私たちにとってどのような意味があるのかを探ります。 到達目標:①アメリカ文学の歴 について基本的な流れを知る。②アメリカの文化や社会、アメリカの人々 の価値観について理解を深める。③外国文学を通して異文化理解を深める。 授業の内容・計画:쑿に続いて、1 9世紀の後半(南北戦争以降)から2 0 世紀後半に至るまでのアメリカの文 学の歴 を詩や小説を通して学びます。その過程で、それぞれの詩人や作家の作品が時代の流れの中でど のような意味があったのか、また、それがアメリカの社会や文化の形成、人々の生き方、 え方にどう関 わったのかを探ります。およその流れは以下の通りです。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 1)∼3)南北戦争終焉から第1次世界大戦 勃発まで(作家マーク・トウェインの『ハックルベリー・ フィンの冒険』を中心に) 4)∼5)両大戦間の文学①(詩人カール・サンドバーグ、詩人 W. ウィリアムズを中心に、作家アーネ C. スト・ヘミングウェイなど) 6)∼8)両大戦間の文学②(作家 F.スコット・フィツジェラルド『グレート・ギャツビー』とその時代) 9) 両大戦間の文学③(作家セオドア・ドライサー、ジョン・スタインベックなど) 1 0) 第2次世界大戦後のアメリカ文学①(詩人シルヴィア・プラスを中心に) 1 1) 第2次世界大戦後のアメリカ文学②(詩人ゲーリー・スナイダーを中心に) 1 2∼1 3) 第2次世界大戦後のアメリカ文学③(日系アメリカ人作家の文学など) 1 3∼1 4) 第2次世界大戦後のアメリカ文学④(黒人女性作家アリス・ウォーカー『カラー・パープル』 を中心に) 1 5) 成績講評授業 テキスト:亀井俊介・川本皓嗣編『アメリカ名詩選』 (岩波文庫) 、丹治めぐみ・佐々木真理・中谷崇『知っ ておきたいアメリカ文学』 (明治書院) 、配付プリント 参 資料:授業の中で紹介します。 予習・復習:予習は毎週プリントで指示します。授業内容を理解するためにノートの作成、復習を大切にし てください。 評価の方法:平常点:2 0 %(毎回の授業カードの提出、およびその内容) ・学期末試験:8 0% 注意事項:初回の授業には改めて重要な連絡をしますので必ず出席してください。 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 158 科 目 英語圏文化研究A 単位数 2 学 年 2 学 期 前期 担当者 沢 辺 裕 子 科目の概要:イギリス文学 の中で取り上げられることは少ないが、英国が世界に誇る文学ジャンルである 「ファンタジー」と「ミステリー」を題材にして、イギリスの文化を学ぶ。歴 的な流れなど、各ジャンル の概要を知った上で、作品の解説をしながら、その作品の中に描かれるイギリスの文化を紹介する。 到達目標:文化の違いは人々の え方の違い。イギリスの文化をできるだけ多く学びながら、他国の文化と いう鏡に映して、日本の文化を見つめ直す機会にもなればと思う。 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション:授業の進め方/英国ファンタジーの歴 /『ピーター・パン』⑴ 2.『ピーター・パン』⑵ 3.『ピーター・パン』⑶ 4.『ピーター・パン』⑷ 5.『ピーター・パン』⑸ 6.『指輪物語』⑴ 7.『指輪物語』⑵ 8.英国ミステリーの歴 /『シャーロック・ホームズ』⑴ 9.『シャーロック・ホームズ』⑵ 10. 『シャーロック』⑶ 11. 『シャーロック』⑷ 12. 『シャーロック』⑸ 13. 『ポアロ』⑴ 14. 『ポアロ』⑵ 15.試験の返却と講評 テキスト:ハンドアウト配布 参 資料:授業時に紹介 予習・復習:予習:特に求めない。 復習:授業で配布する資料と自 でノートをとった事柄を整理しておく。試験は配布資料と自 筆ノート持ち込みで行うので、毎週の復習をきちんとしておくことが大切。 評価の方法:出席状況:2 0% 授業態度・毎回のミニレポート:4 0% 学期末試験:4 0 % 注意事項:第1週目の授業から出席をカウントする。遅刻、私語、居眠りには厳しく対処する。 科 目 英語圏文化研究B 単位数 2 学 年 2 学 期 後期 担当者 田 寿 一 科目の概要:ブラック・ミュージック、ロック、フォーク、ラップ、レゲエ、映画音楽など、主に1 9 5 0 年代 以降のさまざまなポピュラー(大衆)音楽の歴 を通してアメリカ社会やアメリカの人々の生き方、 え 方を学びます。 到達目標:①ポピュラー音楽を通してアメリカの社会と文化の一面を理解する。②ポピュラー音楽と歴 と の関わりを多面的に える視点を得る。③英語の歌詞を読みとる基礎的な知識を身につける。 授業の内容・計画:ポピュラー音楽は時代の世相を反映した単なる流行音楽にとどまりません。1 9 5 0 年代に 生したロックン・ロールは世代間や人種に対する認識に大きな影響を与えました。6 0 年代から7 0 年代初 頭にはヴェトナム戦争を背景にメッセージ性の強い曲が数多く作り出されます。宗教音楽であったゴスペ ルから派生したブラック・ミュージックはアフリカ系アメリカ人(アメリカ黒人)の自由や平等を求める 運動に寄与しました。7 0 年代末頃から隆盛したパンク、レゲエ、ラップやヒップホップは当時の社会的・ 政治的現実と深く結びついています。7 0 年代後半から8 0 年代には女性の意識の変化とともに、新しい女性 のあり方を主張する歌が作られます。授業では映像資料や英語の歌詞等を通して音楽と時代の関わりにつ いて学びます。およその流れは次の通りです。 1) オリエンテーション(音楽とアメリカ社会 2)∼3)ロックの 生(黒人音楽と白人音楽の融合) 4) ブリティッシュ・インヴェイジョンとアメリカ 5)∼6)ヴェトナム戦争と反戦歌 7) ウッドストックの時代 8)∼9)黒人解放運動とブラック・ミュージック 1 0 ) シンガーソングライターと内省の時代 1 1 ) ニューソウルとディスコ、ロックの巨大ビジネス化 1 2 ) パンク・ロックとレゲエのメッセージ、MTV の時代 1 3 ) 新しい女性像の主張、第2次ブリティッシュ・インヴェイジョン 1 4 ) グランジロックとラップの背景、ハード・ロック以降のロック 1 5 ) 成績講評授業及びチャリティ・コンサート、近年のミュージックシーンとアメリカ社会 テキスト:鈴木道子『アメリカン・ミュージック・ヒーローズ―米国ポピュラー音楽の歴 』 、配付プリント。 参 資料:森正人『大衆音楽 』 (中 新書) 、アンドレーア・ベルガミーニ『絵本で読む音楽の歴 6 ロッ クの世紀』 (ヤマハミュージックメディア)など、授業でその都度紹介する。 予習・復習:予習は求めませんが、授業で紹介した内容はテキスト、プリント、及びウェブ上で確認し、復 習を丁寧に行ってください。 評価の方法:授業後のコメント:2 0 %、学期末試験8 0 % 注意事項:初回から出席をとります。重要な連絡もありますので、履修を予定している学生は必ず出席して ください。 159 科 目 英語 単位数 2 学 年 2 学 期 前期 担当者 尾 野 治 彦 科目の概要:英語 の知識は、英文学・英語学においてのみならず、日常的な英語を学ぶ際にも、不可欠な ものです。英語 の知識があって、はじめて、理解できる表現もあります。英語という言語の歴 を、イ ギリスの社会的・文化的背景を眺めながら、学んでいきます。 到達目標:①英語という言語の成り立ちを知る。②現代英語に生きている古英語由来の表現を知る。 ③グリムの法則があてはまる英単語のペアを知る。 授業の内容・計画: そもそも、Br i t ai nと Engl andの語は、どこに由来するものなのでしょうか。英国に、ローマ帝国の遺産 はあるのでしょうか。 現代英語の中には、幾つか、不思議に思えるような用法があります。chi l dの複数形である chi l dr enのen は、どこからきたのでしょうか。さらには、al 、nowadays 、af 、t ways t e r war ds owar dsといった副詞のs は、何なのでしょうか。また、同じ意味を表す英単語の中には、pl 、pede ent yと f ul l s t r i anと f ootのよう に、p音と f音が対応していると思われる単語のペアが幾つかありますが、これは偶然なのでしょうか。こ のような問い対する答えは、古英語の中にあります。つまり、古英語や英語の歴 は、単なる過去の遺物 なのではなく、現代英語の中に生きているのです。 講義では、以下のようなテーマにそって、すすめていく予定です。 第1回 オリエンテーション 第2回∼第6回 英語 から見た英国 第7回∼第10回 古英語の豊かな語尾変化 第11回∼第13回 グリムの法則 第14回 綴りと発音の不一致 第15回 成績講評授業 テキスト:資料を配布する。 参 資料:講義の中で随時紹介します。 予習・復習:予習:配布資料をよく読んでおくこと。 復習:講義内容を確認しておくこと。 評価の方法:学期末試験として記述試験を行う。 % 平常点(受講態度、予習状況、出席状況) :2 0%、学期末試験:8 0 注意事項: 科 目 英語学 単位数 2 学 年 2 学 期 後期 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 担当者 尾 野 治 彦 科目の概要:すべての言語表現は、述べられた対象についての表現であるとともに、述べている認識・表現 者についての表現でもあるとする「認知言語学」の えに基づいて、 「日本語」の事例と比較しながら、 「英 語」という言語について 察します。 到達目標:①言語表現の差異は捉え方の差異によるものであることを理解する。②言語表現には「類像性の 原理」が反映されていることを理解する。③英語表現と日本語表現の違いの根源について理解する。 授業の内容・計画: 「コトバ」を える際に、比較的に興味をもちやすいと思われる「意味」の問題を中心に扱います。その 接近法は、認知とは主体的な意味づけであり、捉え方が違えば意味も異なるとする認知言語学の捉えかた です。このことは、 「形式が違えば意味も違う」ということであり、逆にいえば、 「形に共通性があれば意 味にも共通性がある」ということになります。扱うトピックとしては以下のようなテーマを予定していま す。 第1回 オリエンテーション―認知言語学の え方― 第2回∼3回 カテゴリー化、プロトタイプ、スキーマ 第4回 意味の変化 第5回∼6回 恣意性と有契性 第7回∼8回 概念形成と比喩的思 第9回∼1 0回 認知から見た言語の構造と機能 第11 回∼1 4回 英語の客観性と主語の義務化・日本語の主観性と主語の省略・ ― 「行為のスキーマ」と「感覚のスキーマ」― 第1 5回 成績講評授業 テキスト:資料を配布する。 参 資料:講義の中で随時紹介します。 予習・復習:予習:配布資料をよく読んでおくこと。 復習:講義内容を確認しておくこと。 評価の方法:学期末試験として記述試験を行う。 平常点(受講態度、予習状況、出席状況) :2 0 %、学期末試験:8 0% 注意事項: 学 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 6 0 科 目 人類と文化 単位数 2 学 年 1 学 期 後期 担当者 平 井 志 穂 科目の概要:文化人類学は、異文化を理解しようとする時、自 の常識を問い直してみることからスタート する。本講義では、文化人類学的な視点について学びながら、様々な具体例を通じて、人間社会の多様性 と普遍性を えていく。講義内容の理解を深めるため、必要に応じてビデオやスライドの上映を予定して いる。 到達目標:①文化人類学の基本的なものの見方・ え方を理解すること。②世界の様々な文化についての理 解を深めると同時に、異文化を鏡にして自 の文化についても客観的かつ相対的に えられるようになる こと。 授業の内容・計画: 1.授業のオリエンテーション :授業の進め方・評価方法の説明など 2.文化の多様性を知る① :異文化理解の出発点としてのカルチャーショック 3.文化の多様性を知る② :きれいの基準は世界共通か? 4.文化の境界線を える① :女と男の境界線 5.文化の境界線を える② :結婚してよい人としてはいけない人の境界線 6.文化の境界線を える③ :子どもと大人の境界線 7.文化の境界線を える④ :生と死の境界線―人はいつから人になるのか 8.文化の境界線を える⑤ :生と死の境界線―人の死はなぜ怖いのか 9.文化の境界線を える⑥ :食べられるものと食べられないものの境界線 10.異文化の見方① :文化人類学の成り立ちと異文化へのまなざしの変遷を理解する 11.異文化の見方② :異文化に対するイメージの歪み〝オリエンタリズム"を理解する 12.異文化の見方③ :観光客のまなざしが伝統文化に与える影響を える 13.文化とグローバリゼーション① :マクドナルドはグローバルか? 14.文化とグローバリゼーション② :日本のラーメン・世界の SUSHI 15.成績講評授業 :最終試験の結果についてのフィードバック テキスト: 用しない。プリント資料を配布する。 参 資料:授業内で参 図書を紹介する。 予習・復習:予習は求めない。復習として、講義で配布した資料・ノートを読み返すこと。講義でとりあげ たテーマや事例を自 の問題に置き換えて再 してみること。 評価の方法:出席状況(授業中の小課題提出状況を含む) :4 0%、学期末試験:6 0 % 注意事項: 科 目 ことばと文化 単位数 2 学 年 2 学 期 後期 担当者 本 宮 洋 幸 科目の概要:様々な角度から日本文学・文化を眺め、 「ことば」と「文化」の密接な関係を再発見します。他 国文化(空間的距離)や、昔話・伝統芸能(時間的距離)も視野に入れ、現代日本文化との共通性や差異 性を えます。 到達目標:①現代を生きる自 が、どのような文化の 長上にいるかを える態度を身につける。②参 資 料と自 の えをはっきりと区別しながら、文章をまとめる力をつける。 授業の内容・計画: 쑿)オリエンテーション(第1回) 쒀)ことばと風土(第1回∼3回) ・ 「水に流す」文化 古代神話からの思想 ・ことばの特質 オノマトペ(擬声語・擬態語) 、清音と濁音 쒁)昔話から現代日本文化へ(第4∼8回) ・昔話と話型 話にはパターンがある ・アニミズムとアニメーション 日本人の「魂」観 쒂)日本語の特徴と移り変わり(第9∼1 0 回) ・辞書の変遷 異文化との出会い ・ことばの仕組み アナグラムと五十音図 ・短歌の翻訳 モーラ(拍)とリズム 쒃)伝統芸能と想像力(第1 1 ∼1 3 回) ・ 合演劇としての能 舞台の世界観 ・落語への招待 演じ けの独自性 쒄)まとめ(第1 4 回) 쒅)成績講評授業(第1 5 回) テキスト:プリント教材を配布します。 参 資料:随時紹介します。 予習・復習:予習:特に必要としません。 復習:授業の中で得たことをヒントに、各自で「ことば」と「文化」の関係について再発見す ること。 評価の方法:学期末試験としてレポートを課します(内容・形式ともに重視します) 。 平常点 (出席状況、授業時の小課題。これらを怠ると、平常点はどんどんなくなっていきます) 5 0 %、レポート5 0 %。 注意事項:課題におけるコピー&ペースト、他者の課題の盗用、代筆などの不正は即アウト。締め切りも厳 守。基本的に座席指定。 11 6 科 目 日本の文化 単位数 2 学 年 2 学 期 前期 担当者 佐々木 文 昭 科目の概要:日本文化の特徴を表すとして、 「ワビ・サビ」や「もののあはれ」などの用語がしばしば取り上 げられてきた。しかしながらこのようなテクニカルタームは、日本文化の特質を正しく示しているのであ ろうか。講義では、歴 的背景に留意しつつ、日本文化の諸側面を再検討していきたい。 到達目標:文化に関する基礎的知識を習得すること。日本文化への理解を深めること。日本文化を える際 のバックボーンをつくること。 授業の内容・計画: 쑿.オリエンテーション(第1回) 쒀.文化と文明(第2・3回) 学術用語としての文化と文明 쒁.日本文化の断面(第4∼6回) 日本独自とされてきた文化的事項を幾つか取り上げその深層を探る。 쒂.日本の伝統文化(第7∼1 0 回) 伝統文化とは何か、その意義を検討する。 쒃.日本文化の特質(第1 1 ∼14 回) 日本文化の特質をどう捉えるか、諸研究を紹介する。 쒄.講評授業(第1 5回) テキスト: 用しない。 参 資料:適宜講義中に紹介する。 予習・復習:予習は求めない。復習として、ノートの整理のほかに、講義中で配布または紹介する資料や書 籍などを読むことを希望する。 評価の方法:学期末試験として論述試験を行う:1 00 % 注意事項: 科 目 芸術と文化 単位数 2 学 年 2 学 期 前期 担当者 鳥 宮 尚 道 科目の概要:近代以降の社会において、芸術と文化がどのように関係しながら発展してきたかを概観する。 現代社会における私たちの生活は、芸術的表現及びデザインによって支えられてきたとも言え、日常生活 との関わりを中心にさまざまな事例を紹介しながら授業を進める。 到達目標:①芸術と文化・社会との関わりについて理解する ②芸術・デザインにおける表現の え方につ いて理解する ③日常の生活を支えるものや表現について理解する 授業の内容・計画: 1.授業のオリエンテーション :授業の進め方などの説明 2.芸術の現代的意味 :見せることの意味 3.近代の成立と芸術文化1 :産業革命の後に成立した複製技術の役割 4.近代の成立と芸術文化2 :文字のデザインと役割 5.視覚的イメージと生活1 :ポスター、CM にみる産業と芸術の関わり 6.視覚的イメージと生活2 :ピクトグラムと文化・行動の関わり 7.視覚的イメージと生活3 :サインと文化・行動の関わり 8.視覚的イメージと生活4 :ダイアグラムと文化・行動の関わり 9.ものづくりにおける伝統の継承:伝統工芸、職人とものづくり 10.社会的背景とデザイン1 :機能主義と美学に見られる表現 11.社会的背景とデザイン2 :素材及び自然から学ぶ表現 12.社会的背景とデザイン3 :人間中心主義、人の行動と表現 13. 築における空間概念1 :かたちと環境の関わり 14. 築における空間概念2 :日本の空間 15.成績評価授業 :最終レポートについての評価及びフィードバック テキスト:必要に応じ、プリント教材を配布します 参 資料:その都度紹介します 予習・復習:予習:次回のキーワードを紹介するので、調べておくことが望ましい 復習:学んだ事柄を確認すること 評価の方法:学期末試験としてレポートを課し、出席状況と学期末試験により評価を行う。 出席状況(出席回数) :20 %、学期末レポート:8 0% 注意事項:授業の進行状況により、予定の内容を適宜変 することがあります。その場合、授業内で告知し ます。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 62 科 目 国際社会と日本 単位数 2 学 年 2 学 期 後期 担当者 黒 阪 吾 科目の概要: 「留学先で日本のことを質問されたのに答えられなかった」あるいは「日本について留学生に説 明したのに理解してもらえなかった」といった経験をした(あるいは聞いた)ことはないでしょうか? こ の授業では、これまで講師が外国人留学生から実際に受けた1 5 の質問に答えながら、日本の経済・社会・ 政治・文化についての理解を深めます。 到達目標:①1 5 の質問に対する講師の回答を要約し、友人・家族などの第三者に説明することができる。② 講師の回答を批判的に捉え、その問題点を指摘することができる。③1 5 の質問のうち最低4つの質問につ いて、自 の言葉で回答することが出来る。 授業の内容・計画: 1. 【導入】ガイダンス・ 「日本にニンジャはいますか?」 :映画から見る日本のイメージ 2. 【経済】 「なぜ日本人はお金持ちなのですか?」 :開発経済学からの視点 3. 【経済】 「なぜ日本は物価が高いのでしょうか?」 :購買力平価と為替の関係 4. 【経済】 「日本はいつから先進国だったのですか?」 :戦後経済 の概観 5. 【社会】 「 富の差が少ないというのは本当ですか?」 :所得格差の国際比較と再 配制度 6. 【社会】 「日本人はよく働くというのは本当ですか?」 :日本的経営と労働市場 7. 【社会】 「なぜ日本の治安は良いのですか?」 :文化差をめぐる実験研究の紹介 8. 【休憩】 「大人もマンガを読むというのは本当ですか?」 :留学生に聞く海外マンガ事情 9. 【政治】 「日本には日本人しか住んでいないのですか?」 :国民国家と日本の近代化 1 0 . 【政治】 「日本はどのように国際社会に貢献していますか?」 :国際協力機構(J I CA)の紹介 1 1 . 【政治】 「なぜ日本人は戦争をしたのですか?」 :2 0 世紀の戦争 1 2 . 【文化】 「あなたは神を信じていますか?」 :世界と日本の宗教を統計から読み解く 1 3 . 【文化】 「日本語は難しいですか?」 :外国語としての日本語 1 4 . 【文化】 「男尊女卑の国というのは本当ですか?」 :女性差別を統計から読み解く 1 5 . 【 括】 「学期末試験の答案は返却されるのですか?」 :成績講評授業 テキスト:講義資料を用意します。 参 資料:講義資料に明記します。 予習・復習:予習:特に求めません 復習:宿題として講義の要約を提出してもらいます。また、自 なら質問にどう答えるかにつ いてメモを作成しておくと、期末試験で役に立つでしょう。 評価の方法:宿題(講義の要約・要約を、友人・家族に説明した際に貰ったコメント) :5 0 % 学期末試験(論述) :5 0 % 注意事項:ゲストスピーカーの予定に応じて、上記のスケジュールを変 する可能性があります。 13 6 科 目 海外研修 単位数 2 2 学 期 後期 学 年 1・ 担当者 尾 野 治 彦 科目の概要:春季休業中の期間、短期留学は後期に海外へ出かけ、語学研修提携 、または、提携機関の提 供するカリキュラムに基づき実際の生活の中で語学を学習するばかりではなく、学習言語の背景としての 文化の研修を体験的に学習します。 到達目標:海外での生活の中で目指す外国語を実地体験することで、より実践的な語学力を身に着けるとと もに、その背景となる文化にも触れることで、より視野を広げることを目指します。 授業の内容・計画:授業として「海外研修」という名前の科目が時間割上にあるわけではありません。語学 研修または短期留学に参加した学生が、この科目を履修したものとして、単位の認定がなされます。 海外の提携大学の言語教育センターなどで当該言語の授業 (コミュニケーション活動を中心としたもの) を受けるとともに、可能な場合はホームステイや課外活動を通じてその国の文化への理解を深めます。 今年度の語学研修先は、2 0 1 5年春季にイギリスのウォリックシャー・カレッジのレミントンキャンパス で、研修期間は3週間(ホームステイ)です。 授業内容は、おおむね午前中の英語のレッスンを中心に、午後の課外活動を組み合わせたものです。文 化研修として、イギリスの歴 や伝統を体験することのできる都市や文化施設も訪問します。また、ウォ リックシャー・カレッジのレミントンキャンパスには、ヨーロッパ・アジア・中東からの留学生も多数学 んでいることから、一部授業を彼らとともに体験することで、国際 流体験もします。 希望者に対する説明は別途行いますので、掲示板で確認して下さい。 なお、帰国後のレポートは、 『海外語学研修報告集』としてまとめます。 テキスト:研修先大学から指示あり。 参 資料:事前研修において必要に応じて、配布または指示します。 予習・復習:事前研修を十回程度行います。内容は、旅行準備、日本文化の紹介準備、英語圏での研修の場 合は、Sur vi valEngl i s h、ホームステイの心得などですが、必要に応じて課題を出しますので、 予習・復習として取り組んでもらいます。 評価の方法:研修先大学による評価:5 0%、帰国後のレポート:5 0 % 注意事項:事前研修は、この海外研修を実り豊かなものとする重要な研修ですので、通常の授業と同様に出 席してください。また、重要な連絡をする場合があるので、欠席する場合は必ず事前に連絡して ください。 学 年 暦 学 則 ︵ 抄 ︶ 本 学 の 教 育 課 程 本 学 の 指 導 体 制 教 養 学 科 英 文 学 科 経 済 学 科 諸 届 ・ 証 明 書 学 内 諸 規 程 1 64 上級検定英語対策プログラム 科 目 TOEI C対策演習 単位数 1 学 年 1 学 期 前期 担当者 板 谷 初 子 科目の概要:TOEI C(Te s tofEngl i s hf orI nt e r nat i onalCommuni c at i on)は、英語コミュニケーション能 力を評価する世界共通のテストです。授業では出題形式に って問題演習を行い、得点アップを目指しま す。 씗クラスA> はテンポ良く進み、5 0 0 点以上を目指します。 씗クラスB> はゆっくり基礎固めをして、4 0 0 点以上を目指します。 到達目標:TOEI Cは就職活動、昇給、昇進の可能性を広げます。卒業後も自 で勉強を続け、何度も受験し て点数を上げていくことが大切です。この講座では TOEI C勉強法を体得することを目指します。 授業の内容・計画: 씗クラスA> 씗クラスB>は同一テキスト、同一テストです。 씗クラスA>はテンポ良く進 み、追加問題を解くことがあります。じっくり解説を聞き、基礎を定着させたい場合には씗クラスB>が お勧めです。 1.オリエンテーション:授業の進め方、学習方法、評価方法についての説明 2.Uni 〔基本5文型〕 t1:Dai l yLi f e 〔品詞〕 3.Uni i ngOut& Le i s ur eAc t i vi t i e s t2:Eat 4.Uni t3:Cooki ngandPur c has i ng〔名詞・主語と動詞の一致〕 5.Uni 〔形容詞・副詞〕 t4:Tr af f i c& Tr ave l 6.Uni t5:Adve r t i s i ng& I CT〔時制〕 〔接続詞・前置詞〕 7.Uni s t i c s t6:Pr oduc t i on& Logi 8.Uni 〔助動詞〕 t7:Bus i ne s s& Ec onomi c s 9.Uni 〔受動態〕 t8:Empl oyme nt& Pe r s onne l 1 0 .Uni 〔 詞・ 詞構文〕 t9:Of f i c eWor k& Cor r e s ponde nc e 〔不定詞・動名詞〕 1 1 .Uni :He r onme nt t1 0 al t h& t heEnvi 1 2 .Uni :Fi t1 1 nanc e& Banki ng〔代名詞・関係詞〕 1 3 .Uni :Law & Admi t1 2 ni s t r at i on〔比較構文〕 1 4 .まとめ 1 5 .成績講評授業 テキスト:Mas akoYas umar ue tal . ,SEIZE THE CORE OF THE TOEIC TEST ( KI NSEI DO) 参 資料:随時紹介します。 予習・復習: 【予習】パソコン、スマホまたは3 G以降の携帯電話で、予習をした答えを指定されたサイトに 期日までに入力する。わからない単語を調べる。 【復習】間違った問題を解き直し、ノートを読み直す。単語テストの勉強をする。 0 % 学期末試験:5 0 % 評価の方法:出席状況(出席回数) :2 0 % 平常点(予習、小テスト、授業態度) :3 注意事項:辞書を持参して下さい。 科 目 英検準1級対策演習 単位数 1 学 年 1 学 期 後期 担当者 岩 田 哲 科目の概要:日本実用英語技能検定(英検)の準1級は難関です。全国平 で、2級合格後1年半の準備が 必要とされています。それだけに、語学を必要とする企業、団体や機関では、受験資格に「英検準1級以 上」としているところが多いのです。本講座では、出題形式に った問題演習と解説を通して、筆記試験 に必要な知識と英語力の増強を目指します。さらには、2次面接に向けた実践的会話力の向上も目指しま す。 到達目標:①英検準1級合格のために必要な語彙力と語法に関する知識を身につける ②自 の えを、論 理的で説得流億のあるまとまった英文にできる ③自 の えをわかりやすい英語で口頭で発表できる 授業の内容・計画: 1.オリエンテーション:授業の進め方と日常の学習の進め方を説明 2.過去問研究⑴:語彙問題と語彙の増強法 3.過去問研究⑵:長文問題と長文読解力の増強法 4.過去問研究⑶:英作文問題と作文力の増強法 5.長文問題対策⑴:過去問演習と解説 6.英作文対策⑴:過去問演習と解説 7.2次面接対策⑴ 8.長文問題対策⑵:過去問演習と解説 9.英作文対策⑵:過去問演習と解説 1 0 .2次面接対策⑵ 1 1 .長文問題対策⑶:過去問演習と解説 1 2 .英作文対策⑶:過去問演習と解説 1 3 .2次面接対策⑶ 1 4 .2次面接対策⑷ 1 5 .成績講評授業・2次面接対策⑸ テキスト: 『2 0 1 5 年度版英検準1級過去6回全問題集』 (旺文社) 『でる順パス単英検準1級』 (旺文社) 参 資料:授業の中で適宜紹介する。 予習・復習:予習:①語彙小テストの準備。 ②授業で扱うページの問題を解き、答え合わせをした上で授業に出席すること。 復習:講義ノートを復習し、音読を繰り返しながら語彙、フレーズを暗記する。 評価の方法:学期末試験として記述及びリスニング試験を行う。 出席状況(出席回数及び授業態度)2 0 % 平常点(小テスト及び課題の提出)2 0 % 学期末試験 6 0 % 注意事項:受講者数により、授業形態は若干変わることがあります。