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若 狭 町
平成24年度版 若 狭 町 も く じ 主な子育て支援事業 ・・・・・・・1 寄付金額と寄付のお願い ・・・・・2 赤ちゃんが生まれるまで 保育所・保育園 母子健康手帳の交付・・・・・・・3 入所・入園の手続き・・・・・・・12 妊婦健診助成・・・・・・・・・・3 保育料・・・・・・・・・・・・・12 妊婦訪問指導・・・・・・・・・・3 各保育所・保育園の事業内容・・・13 不妊治療費助成・・・・・・・・・4 ひとり親家庭のために 赤ちゃんが生まれてから 出産祝い金・・・・・・・・・・・5 児童扶養手当・・・・・・・・・・14 ひとり親家庭医療費助成・・・・・15 チャイルドシート購入補助・・・・5 予防接種・・・・・・・・・・・・5 健診・教室・・・・・・・・・・・6 障害のある児童のために 育児相談・・・・・・・・・・・・6 特別児童扶養手当・・・・・・・・16 新生児・産婦訪問・・・・・・・・6 障害者手帳・・・・・・・・・・・16 子育て支援センター 救急医療・児童虐待相談 子育て支援センター・・・・・・・7 休日・夜間の救急医療・・・・・・17 いきいき広場・・・・・・・・・・8 子ども救急医療電話相談・・・・・18 にこにこ広場・・・・・・・・・・8 児童虐待相談・・・・・・・・・・18 すくすく学級・・・・・・・・・・8 赤ちゃん広場・・・・・・・・・・8 すこやかサロン・・・・・・・・・8 その他 若狭町保育料基準額表・・・・・・19 子育て応援 子ども手当・・・・・・・・・・・9 子ども医療費助成・・・・・・・・10 第 3 子以降保育料無料化事業・・・10 すみずみ子育てサポート ( 一時預かり )・ 10 放課後児童クラブ ( 学童保育 )・・ 11 すまいるFカード・・・・・・・・20 子 を安心して育てられる も ど 町 若狭町では、町ぐるみで子育てを応援し、安心して子どもを産み育て られる環境づくりに取り組んでいます。 妊婦健診助成事業 す べ て の 妊 婦 に 対 し て、 14 回を限度に助成します。 詳細 ページ P3 不妊治療費助成事業 1年度につき20万円を限度 に助成します。 詳細 ページ P4 出産祝い金支給事業 赤ちゃんの誕生を祝い、健 やかな成長を願って対象児 一人あたり5万円を 詳細 ページ 進呈します。 P5 第3子以降保育料 無料化事業 子ども医療費 助成事業 中学校修了(満15歳)まで の乳幼児・児童・生徒の医 療費を助成します。 詳細 ページ P10 (1) 第3子以降の場合、修了ま で保育料を無料にします。 (注記1) 詳細 ページ P10 (注記1) 満 18 歳未満の子どもが3人以上いる世帯で、第3子以降の お子さんが入所される場合対象となります。 平成 23 年度「あかちゃん基金」寄付額 あたたかいご寄付ありがとうございました 内訳 : あかちゃん募金箱 18,027 円 (平成 24 年3月末日現在) みなさまからいただきました寄 付金は、平成24年度子育て支援事 業に役立てさせていただきます。 今後とも、あかちゃん基金への ご寄付をお願いいたします。 あかちゃん募金箱は町内のコンビニ エンスストア、飲食店等に設置して ありますので、見かけましたら募金 へのご協力をお願いします。 ■寄付金窓口 若狭町役場三方庁舎内総務課 0770-45-9109 若狭町役場上中庁舎福祉課子育て支援室 0770-62-2704 (2) 母子健康手帳の交付 妊産婦や乳幼児の健康を保護する目的で、妊娠・出産の状況や、乳児の発育状態などを記 録する手帳です。 「妊娠届」に必要事項を記入して提出すれば、その場で交付されます。 妊娠中の健康管理について相談できます。 交付場所:若狭町役場上中庁舎内 健康課 ※三方保健センターで交付を希望される方は事前にご連絡ください。 お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 健康課(電話 0770-62-2721) 妊婦健診助成 妊婦健診は、妊婦が出産を迎えるまで、お腹の赤ちゃんの成長とお母さんの体の状態を把 握するのにとても重要で、定期的に行う必要があります。 若狭町では、安心して出産できるよう経済的負担となる妊婦健診費用を最高14回を限度に 助成します。 母子健康手帳交付の際に「妊婦健診受診票」を配布します。 お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 健康課(電話 0770-62-2721) 妊婦訪問指導 助産師が、切迫流・早産や貧血、妊娠高血圧症候群などで注意が必要な方を訪問 し、指導をします。 1回目の料金は町が負担します。 お問い合わせ (3) 若狭町役場上中庁舎内 健康課(電話 0770-62-2721) 不妊治療費助成 不妊治療は保険適用されないものがあり、その経済的負担が重く諦めてしまった方も少な くありません。そのため若狭町では、不妊症に関する治療に要する費用の一部を助成してい ます。 助成対象者:申請日の1年以上前から若狭町に在住し法律上婚姻をしている夫婦。 助 成 金 額:不妊症に関する保険適用外治療費のうち5割に相当する額。 1年度につき1回の助成で 20 万円が限度。 お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 健康課(電話 0770-62-2721) (4) 出産祝い金 若狭町では、赤ちゃんの誕生を祝い、健やかな成長を願って、出産祝い金を進呈しています。 支給額 対象児1人あたり 50,000円 お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 福祉課子育て支援室(電話 0770-62-2704) チャイルドシート購入補助 道路交通法で義務付けされているチャイルドシートの購入に対し補助を行っています。 申請の際、購入店の領収証(レシート不可)または販売証明書が必要です。 対 象 本町に住所を有し、かつ、本町に住所を有する6歳未満の乳幼児を養育している保護者 補助額 購入金額の1/3(千円未満切捨て) ただし補助金額上限は 8,000円 ※申請は赤ちゃんが生まれてからになります。 お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 福祉課子育て支援室(電話 0770-62-2704) 予 防 接 種 予防接種は、赤ちゃんが体内に免疫をつくるのを助けて、感染症を予防します。 接種対象者には案内通知します。随時ご相談お受けします。 【予防接種法に基づいた定期の予防接種】 ★ポリオ(急性灰白髄炎) ★BCG(結核) ★三種混合(ジフテリア・破傷風・百日咳) ★麻しん風しん混合(はしか・三日はしか) ★日本脳炎 【料 金】法定年齢内は無料 【当日持参するもの】母子健康手帳、予防接種予診票 お問い合わせ (5) 若狭町役場上中庁舎内 健康課(電話 0770-62-2721) 健 診・教 室 乳幼児の定期的な健診、食事教室を行っています。対象者には随時案内通知します。 ★4か月児健診・離乳食教室(3~4か月) ★7か月児育児教室(6~7か月) ★10 か月児育児教室(9~ 10 か月) ★12 か月児育児教室(11 か月~1歳0か月) ★1歳6か月児健診(1歳6~8か月児) ★2歳児歯科健診と食の教室(2歳1~4か月) ★3歳児健診(3歳2~4か月児) お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 健康課(電話 0770-62-2721) 育 児 相 談 お母さんの心や体のこと、子どもの成長発達や離乳食、育児相談などに保健師、看護師、 栄養士が訪問や電話、面接相談で応じます。どんなことでも気になったり、心配があったり、 不安になった時は迷わずご連絡ください。 〔申し込み・予約が必要なもの〕 ★とことこ広場 月2回午前中に開催しています。 保育士と保健師が毎回遊びや学習を担当します。臨床心理士、言語聴覚士、作業療法士、 などの専門スタッフが交代で担当します。一人ひとりに合った相談もいたします。 ★心理相談 「心理的なことが心配」 「話を聞いてほしい」 「子どもの育て方を相談したい」などの場合、 臨床心理士による相談を実施しています。 ★言葉の相談 「言葉がゆっくり」「どもる」「発音が気になる」などの場合は言語聴覚士による相談を実 施しています。 お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 健康課(電話 0770-62-2721) 新生児・産婦訪問 助産師が、新生児・産婦の訪問をします。赤ちゃんの様子やお乳の飲み方をみながら育児 相談にのります。希望に応じて母乳マッサージも行います。1回目の料金は町が負担します。 お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 健康課(電話 0770-62-2721) (6) 子育て支援センター 子育て支援センターは、未就園児とその保護者・家族がいつでも利用いただける場所です。 子育てに対するお母さん・お父さんの悩み相談や、子どもたちの成長の喜びを分かち合う場 としても活用していただけます。 子育て支援センターは、平日利用いただけるように開放しているほか、次のようなことも しています。 ★育児相談(電話でも受け付けています。) ★すくすく広場、赤ちゃん広場、すこやかサロン、赤ちゃんリトミックなどの行事 ★子育てサークルの支援 ★子育て支援センターだより「ぴよぴよ」の発行 行事の案内は、支援センターだより「ぴよぴよ」のほか、広報「わかさ」や行政チャンネ ルでもお知らせしています。 子育てマイスターにも来ていただきますので、内容などを見て出かけやすいところへおい でください。 ■若狭町子育て支援センター(パレア若狭内) ( 住所:若狭町市場 18-18) ■三方子育て支援センター(三方保健センター内) ( 住所:若狭町中央 1-5) ■(福)西田福祉会 梅の里保育園内梅の里子育て支援センター ( 住所:若狭町田井 24-2-2) ★利用日時:月曜日~ 金曜日(祝祭日、年末年始は除く) 9 時~ 17 時 お問い合わせ 三方子育て支援センター(三方保健センター内) (電話 0770-45-1563) 若狭町子育て支援センター(子育て支援室) (電話 0770-62-2704) (福)西田福祉会梅の里保育園内梅の里子育て支援センター(電話 0770-46-1030) (7) 子育て支援センター行事のご案内 ■にこにこ広場 子育て中のお母さんがお子さんと一緒に集い、お話したり、相談したり、専門家からお知 恵を拝借して、「子育てって楽しいな」と思える場の提供をします。 ★日程 火曜日(毎月2回) 「遊びにきてね」 みんなで遊ぼう! 水曜日(毎月 1 ~2回)「にこにこひろば」赤ちゃんリトミック等 金曜日(毎月 3 ~4回)「にこにこ交流会」子育て相談、お母さん交流等 ★時間 AM9:30 ~ 11:30 ★会場 梅の里保育園 岬保育所 西田公民館 ■すくすく広場 自由遊びと手遊びや絵本を見たりします。 11 時すぎに栄養士の作るおやつがあります。 おやつを食べられる場合は、100 円必要です。 ★時間 AM10:30 ~12:00 ★場所 毎月第1水曜日 三方保健センター また、母子保健推進員さんを中心に地域に根ざした “ミニすくすく”もありますので遊びに来て下さい。 ■赤ちゃん広場 赤ちゃんを育てられているお母さんたちが自由に集まって気軽におしゃべりできる場です。 子育てマイスターの育児相談、ベビーマッサージもあります。 ベビーマッサージに参加される場合は、バスタオル、タオル、お茶などをお持ちください。 ベビーマッサージの対象月齢は特にありませんが、目安は1歳前後までです。 ★日程 毎月第1木曜日(第3木曜日になる月もあります) ★時間 AM10:00 ~ 12:00 (ベビーマッサージは、10時から30分程度します) ★場所 パレア若狭キッズルーム ■すこやかサロン 子どもの心と身体の健康について「こんなときどうしたらいいの?」と悩んだ事や不安に 思う事などを、子育てマイスター(専門家)と一緒に、みんなで考えていきます。 (例)生活リズム・子育て・食育・アトピー・救急法など。 ★日程 毎月第3木曜日、第5木曜日 ★時間 AM10:00 ~ 12:00 ★場所 パレア若狭キッズルーム 小さな赤ちゃんをお持ちのお母さんも、気軽に参加してみて下さい。 お問い合わせ 三方子育て支援センター(三方保健センター内) (電話 0770-45-1563) 若狭町子育て支援センター(子育て支援室) (電話 0770-62-2704) (福)西田福祉会梅の里保育園内梅の里子育て支援センター(電話 0770-46-1030) (8) 児童手当 ■児童手当とは■ 児童手当は、児童を養育している方に手当を支給することにより家庭における生活の安定 に寄与するとともに、次世代の社会を担う児童の健やかな育ちを支援することを目的とし ます。 ■児童手当制度について■ 平成 24 年度の児童手当については、児童手当法の一部を改正する法律が成立したため、 4 月分から支給されます。 6 月以降については所得制限が摘要されます。取扱いに変更が生じる場合があります。 ★支給対象 児童手当は、15 歳到達後最初の 3 月 31 日までの間にある児童(中学校修了前の子ども) を養育している方に支給されます。 ★支 給 額 ①所得制限未満である者 3歳未満 月額 1 万5千円 3歳以上小学校修了前(第1子・第2子) 月額1万円 3歳以上小学校修了前(第3子以降) 月額1万5千円 中学生 月額1万円 ②所得制限以上である者 当分の間の特例給付(附則に規定) 月額5千円 ※所得制限は 960 万円(夫婦・児童2世帯)を基準に設定(政令で規定)し、平成 24 年 6 月分から摘要する。 ★支払時期 児童手当等は、原則として毎年 2 月、6 月、10 月に、それぞれの前月分までが支払われます。 ★現 況 届 毎年6月に現況届を提出していただくことになります。平成 24 年1月2日以降に転入の 方は、平成 24 年度(23 年中)児童手当用所得証明書が必要となります。(平成 24 年1月 1日現在の住民登録地の市区町村で有料で発行できます。) お問い合わせ (9) 若狭町役場上中庁舎 福祉課子育て支援室(電話 0770-62-2704) 子ども医療費助成事業 若狭町に住んでいる子どもが医療機関で診療を受けた場合、基本的に自己負担を無料にす る制度で、疾病の早期発見と治療を促進し、乳幼児・児童の保健の向上と福祉の増進を図る ことを目的としています。 【対 象 者】中学校修了(満 15 歳に達した日以後の最初の3月 31 日) までの乳幼児・児童・生徒 【助成内容】自己負担額、入院時食事代 *平成 22 年6月1日より実施 お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 健康課(電話 0770-62-2721) 第3子以降保育料無料化事業 若狭町では、第3子以降 ( 満 18 歳未満の子どもが3人以上いる世帯 ) の保育料を修了まで 無料とします。 「子どもは3人欲しいけれども、現実は、お金がかかるので、 2人までが精いっぱい!」という家庭が多いようです。安心し て子育てできる環境づくりを目指すとともに少子化対策の1つ として取り組んでいます。 お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 福祉課子育て支援室(電話 0770-62-2704) ( 一時預かり ( 一時預かり ) ) すみずみ子育てサポート すみずみサポート 買い物や通院、冠婚葬祭などの間、子どもを見てほしいといった場合、一時預かりを実施 しています。 保育所や既存制度では補うことのできない、きめ細かなサービスを提供し、子育て中の家 の経済的、精神的負担を軽減するよう取り組んでいます。 事前に登録が必要です。 【対 象 者】小学校3年生以下の児童 ただし小学生は放課後児童クラブが開所していない時間 【利用料金】350 円 / 時間 ※第3子以降3歳未満の児童は無料です(3歳の誕生月まで) (保護者負担 350 円+県・町からの補助 350 円で運営しています。) 【利用時間】1月あたり 70 時間未満 70 時間を越えた利用時間については町からの補助はありません。 【実施団体】若狭町シルバー人材センター(電話 0770-45-9125) NPO法人 わくわくくらぶ (電話 0770-56-4880) お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内子育て支援課(電話 若狭町役場上中庁舎内 福祉課子育て支援室(電話 0770-62-2704) 0770-62-2704) (10) 放課後児童クラブ ( 学童保育 ) 若狭町では、放課後、保護者がいない家庭の児童のために「児童クラブ」を開設しています。 平日の放課後と長期休暇中、学童保育指導員が、小学校の子どもたちを見守ります。入所を 希望される方は、教育委員会事務局へお申し込みください。 【対象児童】昼間保護者のいない家庭の児童 【開設場所】熊川小学校(上中児童クラブ) 三十三公民館(三方児童クラブ) 【開設期間】4月1日~翌年3月 31 日 ※国民の祝日に関する法律に規定する休日・土・日曜日、およびお盆、12 月 29 日 ~1月3日は休みます。 【開設時間】月曜日~金曜日:下校時~ 18 時 春・夏・冬休み:8 時~ 18 時 【保護者負担】 年間利用者 :月額 5,000 円 (7 月・12 月・3 月は月額 7,500 円、8 月は 10,000 円) 春休みのみ利用者: 5,000 円 夏休みのみ利用者: 15,000 円 冬休みのみ利用者: 5,000 円 傷害保険料 :年額 2,000 円 お問い合わせ (11) 若狭町教育委員会事務局(電話 0770-45-2222) 入所・入園の手続き 町内の各保育所・保育園では、次年度の保育所入所の申込みを 10 月ごろから受け付けます。 【入所できる子どもについて】 仕事などの理由で家庭での保育ができない子どもが入所できます。 【入所申込み方法】 入所申込書等に必要事項を記入し、指定受付期間(広報等でお知らせします)に、子育て 支援室へ提出してください。(保育所でもお預りします。) 申込書等は、子育て支援室および各保育所にあります。 年度途中に入所を希望する場合も指定受付期間にお申込 みください。 ※希望する保育所に空きがない場合や申込者多数の場合は 入所できないことがあります。 お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 福祉課子育て支援室(電話 0770-62-2704) 保 育 料 保育料は、入所する児童の両親もしくは世帯の生計中心者の所得税額や住民税の課税状況 を基に決定していきます。19 ページの保育料基準額表をご覧ください。 【保育料の減免】 保育料は、兄弟で同時入所した場合など、減免される場合があります。 ★同一世帯から 2 人以上の児童が入所する場合 最も年齢の高い児童………基準額 2番目に年齢の高い児童…基準額の半額 それ以外の児童……………無料 ★18 歳未満の児童が3人以上いる世帯の第3子以降の児童が入所する場合…無料 (ただし、福井県すくすく保育支援事業実施期間中に限る) お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 福祉課子育て支援室(電話 0770-62-2704) (12) 各保育所・保育園 保育事業内容 公立・私立 施 設 名 電 話 障害児 長時間 乳 児 一時・特定 休 日 公 立 みそみ保育所 井崎 46-24 45-0705 ○ ○ ○ 公 立 明 倫 保 育 所 藤井 16-80-4 45-0243 ○ ○ 公 立 中 央 保 育 所 鳥浜 48-38 45-1815 ○ ○ 公 立 気 山 保 育 所 上瀬 1-1-67 45-1329 ○ ○ 私 立 梅の里保育園 田井 24-2-2 46-1030 ○ ○ 公 立 岬 小川 12-1 47-1715 ○ 公 立 とばっ子保育園 大鳥羽 38-36-1 64-1100 ○ ○ 公 立 わかば保育園 瓜生 37-1 62-1411 ○ ○ 公 立 三 宅 保 育 所 井ノ口 29-27-1 62-1461 ○ ○ 公 立 ののはな保育園 玉置 50-1 57-1488 ○ ○ 保 お問い合わせ 育 所 在 地 所 ○ ○ ○ ○ 若狭町役場上中庁舎内 福祉課子育て支援室(電話 0770-62-2704) 障害児保育:児童の心身に障害があっても、保育所での集団生活ができる場合は、入所すること ができます。児童相談等の関係機関との連携を密にして、よりよい発達を支援して います。 乳 児 保 育:乳児(0歳児)の保育 長時間保育:保護者の就労状況等により、午後4時以降家庭での保育が困難となる児童を対象に 午後6時 30 分まで長時間保育をしています。 長時間保育を利用するためには、手続きが必要です。 一時・特定保育:保護者の就労、傷病、出産、冠婚葬祭等により家庭での保育が困難となる児童に対 して行います。 休 日 保 育:休日において保護者の就労、傷病、入院等により家庭での保育が困難になる児童に 対して行います。 (13) 児童扶養手当 父又は母の死亡などによって、父と生計を同じくしていない児童について、父子、母子世 帯の生活の安定と自立を促進することを目的として手当を支給しています。 手当を受けることができるのは、日本国内に住所があり、支給要件に該当する児童を監護 している父又は母、または父・母に代わって児童を養育している人です。 (ここで言う児童は 18 歳に達する日以降の最初の3月 31 日までの間にある者、又は 20 歳未 満で政令の定める程度の障害の状態にある者を言います。) 【支給要件】 次の支給要件に当てはまる方が、支給を受けることができます。 (1)父母が婚姻を解消した児童 (2)父又は母が死亡した児童 (3)父又は母が重度の障害にある児童 (4)父又は母の生死が明らかでない児童 (5)父又は母から1年以上遺棄されている児童 (6)父又は母が法令により1年以上拘禁されている児童 (7)母が婚姻しないで生まれた児童 (8)父、母がともに不明である児童(孤児など) ただし、以下の場合は支給されません。 (1)父又は母、もしくは養育者が・・・・ ・日本国内に住所を有してないとき。 ・公的年金(例:遺族年金、障害年金、老齢年金など)の給付を受けることができるとき。 (2)父又は母が・・・・・ ・婚姻しているとき。(この婚姻には、婚姻の届け出をしていないが生活を共にしているなど の事実上の婚姻関係にある場合も含みます。独身の男性と同居している場合は事実上の婚姻 関係と見なされる場合があります。) (3)児童が・・・・ ・日本国内に住所を有してないとき。 ・父又は母の死亡について支給される遺族年金又は遺族補償を受けることができるとき。 ・父又は母に支給される障害年金の額の加算の対象となっているとき。 ・児童福祉施設などに入所したり、里親に委託されたとき。(児童養護施設・障害児施設等) (4)手当が受給されてから既に5年を経過しているとき。 お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 福祉課子育て支援室(電話 0770-62-2704) (14) ひとり親家庭医療費助成 ひとり親家庭に対し医療費の助成を行います。児童の父または母もしくは養育している人 やその児童が病院などにかかったときの費用の一部を助成します。 【対 象 者】 ★母子家庭 20歳未満の児童を養育している者とその児童 ★寡 婦 かつて母子家庭の母として子どもを養育していたが、子ども が20歳以上になり、現在はひとり暮らしの女性 ★父子家庭 20歳未満の児童を養育している者とその児童 【助成内容】自己負担額、入院時食事代 【備 考】所得制限があります。 お問い合わせ (15) 若狭町役場上中庁舎内 健康課(電話 0770-62-2721) 特別児童扶養手当 心身に障がいのある 20 歳未満の児童を看護する父または母もしくは、父母にかわって児童 を養育している人に、手当を支給します。 【支給額】 障がい児 1 人につき(※支給額は毎年改定されます。) 1 級 50,400 円/月 2 級 33,570 円/月 お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 福祉課(電話 0770-62-2703) 障害者手帳 身体障害者手帳:上肢、下肢、目、心臓等、身体に障がいがあるため日常生活に制限を受け ている人(児童)に対して、手帳を交付します。 療 育 手 帳:知的機能の障がい(知能の発達が遅滞している状態)のため、日常生活に 支障が生じている人(児童)に対して、手帳を交付します。 精神保健福祉手帳:てんかん、統合失調症などの精神疾患のため、長期間にわたり日常生活に 制約がある人(児童)に対して、手帳を交付します。 ※上記の手帳を所持することにより、税金の控除や運賃割引等のサービスを受けることがで きます。ただし、手帳の種類、等級により受けられるサービスは異なりますので詳しいサー ビス内容につきましては担当課までお問い合わせ下さい。 お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 福祉課(電話 0770-62-2703) 第3子以降保育料無料化事業 障害児童福祉手当 心身に重度の障がいのある 20 歳未満の児童に、手当てを支給します。 【支給額】 障がい児1人につき(※支給額は毎年改定されます。) 14,280 円 / 月 お問い合わせ 若狭町役場上中庁舎内 福祉課(電話 福祉課子育て支援室(電話 0770-62-2703)0770-62-2704) *障がい児保育については、13 ページをご覧ください。 (16) 休日・夜間の救急医療連絡先 ■小児救急夜間当番病院■ 夜間に子どもの急な病気に対応するため、下表のとおり夜間当番体制を実施しています。 電話相談等で医療機関での受診をすすめられた場合は、当番病院をご利用ください。 ★嶺南 ( 敦賀 ) 地区 曜 日 当 番 病 院 月 市 立 敦 賀 病 院 火 水 木 金 対 応 時 間 井 病 院 独立行政法人国立病院機構 福 井 病 院 市 立 敦 賀 病 院 0770-22-3611 敦賀市桜ヶ丘町 33-1 0770-25-1600 敦賀市桜ヶ丘町 33-1 0770-25-1600 敦賀市三島 1-6-60 0770-22-3611 敦賀市桜ヶ丘町 33-1 0770-25-1600 敦賀市桜ヶ丘町 33-1 0770-25-1600 敦賀市三島 1-6-60 0770-22-3611 23時までは 敦賀市三島 1-6-60 小児科医担当 23時以降は呼出対応 0770-22-3611 敦賀市三島 1-6-60 0770-22-3611 敦賀市桜ヶ丘町 33-1 0770-25-1600 所 在 地 電 話 23時までは 小児科対応 23時以降は 呼出対応 独立行政法人国立病院機構 福 井 病 電 話 敦賀市三島 1-6-60 独立行政法人国立病院機構 福 所 在 地 院 独立行政法人国立病院機構 福 土 井 病 院 ( 第1・第3・第5土曜日 ) 市 立 敦 賀 病 院 18:00 ~ 翌朝8:00 ( 第2・第4土曜日 ) 日 市 立 敦 賀 病 院 市 立 敦 賀 病 院 日・祝日 独立行政法人国立病院機構 福 井 病 終夜呼出対応 ( 小児科 ) 院 ★嶺南 ( 小浜 ) 地区 曜 日 月~日 当 番 病 院 杉田玄白記念 公立小浜病院 対 応 時 間 18:00 ~ 翌朝8:00 小浜市大手町 2-2 0770-52-0990 (平成 24 年3月現在) *詳しくは、福井県広域災害・救急医療情報システム「医療情報ネットふくい」をご覧ください。 http:// www.qq.pref.fukui.jp (17) 子ども救急医療電話相談 子どもの急病などで、夜でもすぐに病院へ行ったほうがいいのか、翌朝まで様子をみてい いのか迷ったときに専任の看護師が電話でアドバイスします。 ★相談時間 毎日 19:00 ~ 23:00(ただし日曜・祝日のみ 9:00 ~ 23:00) ★電話番号 ♯8000(短縮ダイヤル) ダイヤル回線からおかけの場合は 0776-25-9955 *慢性疾患や育児相談については応じられません。 *電話によるアドバイスです。診断・治療ではありません 児童虐待相談 近年児童虐待の相談件数が急増しており、児童福祉の大きな課題の一つとなっています。 子どもへの虐待は、発見されにくいという特質があるため早期発見、早期対応が何よりも 大切です。そのためには、大人一人ひとりがもっと子どもへの虐待に関心と理解を持つこと が求められています。もしかすると近くに虐待されている小さな子どもがいて、手助けを待 ち望んでいるかもしれません。 ご近所の様子がおかしい。「虐待?」と感じて、あまり関わりたくないなと思うのが正直な ところです。しかし、見つけること、そしてそのことを通報するあなたの勇気がその子ども だけでなく、親も子も、援助することにつながります。発見は早ければ早いほど良い結果を もたらします。 虐待に気づいたり、虐待等が疑われる場合は連絡をお願いします。 ★若狭町相談窓口 若狭町役場上中庁舎内子育て支援室 0770-62-2704 ★児童相談所 平日8:30 ~ 17:15 (嶺北)総合福祉相談所 0776-24-5138 (嶺南)敦賀児童相談所 0770-22-0858 夜間、休日(24 時間対応) 総合福祉相談所 0770-24-3654 *県内全域にお住まいの方からの相談を受けます。 (18) 保育料徴収金基準額表 若 狭 町 徴収金基準額(月額) 各月初日の入所児童の属する世帯の階層区分 階層区分 第 1 定 義 3歳未満児の場合 3歳以上児の場合 円 生活保護法による被保護世帯 円 0 0 4,000 3,000 8,000 7,000 12,000 10,000 20,000 円未満 16,000 14,00 0 20,000 円以上 40,000 円未満 20,000 17,000 40,000 円以上 51,000 円未満 26,000 21,000 51,000 円以上 103,000 円未満 28,000 23,000 第 6 103,000 円以上 413,000 円未満 32,000 27,00 0 第 7 413,000 円以上 34,000 29,00 0 第 2 第 3 ( 単給世帯を含む ) 市町村民税 第1階層及び第4階層 から第7階層までを除き、 前年度分の市町村民税の 額の区分が次の区分に該 当する世帯 非課税世帯 均等割 市町村民税 の み 課税世帯 所得割 あ り 第 4 第 5 第1階層を除き、前年 分の所得税課税世帯であ って、その所得税の額の 区分が次の区分に該当す る世帯 1 同一世帯で2人の児童が保育所、幼稚園、認定子ども園、特別支援学校幼稚部、知的障がい 児通園施設、難聴幼児通園施設、肢体不自由児施設通園部、情緒障害児短期治療施設通所部に 入所または児童デイサービスを利用している場合、最も年長の児童は当該徴収金基準額どお りとし、年長の児童から数えて2番目の児童は当該徴収基準額の半額とし、3番目以降の児童 は当該徴収金基準額を0円とする。 2 同一世帯に18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある児童が3人以上いる世帯の第3 子以降の児童が入所する場合、当該児童の徴収金を0円とする。ただし、福井県すくすく保育 支援事業実施年度中に限る。 ※国の基準額の改正等により、年度により保育料を改正することがあります。 (19) すまいるFカード すまいるFカードとは、社会全体で子育てを応援し、子育てにやさしい地域社会づ くりを目指して、子育て世帯を県内の協賛企業が応援する事業です。 協賛企業(店舗)では、それぞれに割引・特典などを設定し、 「すまいるFカード」 を提示することで割引・特典を受けることができます。 (各協賛店の割引・特典等の詳しい情報は下記公式サイトでご覧になれます。) 対象となる世帯 住民票の同一世帯の中に、満 18 歳未満の子どもが3人以上いる世帯。 ※更新手続きは不要となりました。スマイル F カードを既にお持ちの方で、引き続き 対象となるご家庭には、3月中旬に新しいカードとガイドブックが郵送されます。 申 込 方 法 申込書に必要事項を記入のうえ、世帯全員の住民票または健康保険証の写しを添付 し、若狭町上中庁舎内子育て支援室まで提出してください。 申込書は、「すまいるFカード FUKUI」公式サイトからダウンロードいただくか、福 祉課子育て支援室に置いてあります。 ○公式サイト:http://www.sm i l e f . n e t 問い合わせ先 ふくいウェルフェア事業実行委員会(事務局:福井商工会議所地域事業課内) 電話:0776-33-8253 (20) 発行 / 若狭町福祉課子育て支援室 平成 24 年5月作成