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241001特別支援学校高等部スポーツ交流会
広報資料 平成24年10月1日 指導部特別支援教育課 平成24 平成24年度 24年度 第20回京都府立特別支援学校高等部 20回京都府立特別支援学校高等部スポーツ 回京都府立特別支援学校高等部スポーツ交流会 スポーツ交流会を 交流会を開催! <概要> 京都府立特別支援学校全校(11校)の高等部生徒がスポーツを通して 交流を深めるため、京丹波町に集い、秋空のもとでソフトボール(雨天時:ドッジビ ー)、卓球、卓球バレーで熱戦を繰り広げ、さわやかな汗を流します。 この交流会は平成5年度からはじまり、今回は約240名の生徒が参加しま す。また、30名の高校生・大学生ボランティア(須知、京都八幡高校、京都学園 大学)による開会式記念演奏や競技補助など、スポーツを通して互いに交流を 深めます。 昼休みには、オープン参加種目として、フライングディスクとサウンドテーブルテニ ス(STT)を行い、幅広い交流を予定しています。 1 2 趣 旨 京都府立特別支援学校の高等部生徒が一堂に会し、スポーツを通して交流と相互理解 を深め、社会性や協調性を養うことにより、自立と社会参加の意欲と態度を育てる。 日 時 4 主 催 京都府教育委員会 5 後 援 京丹波町 京丹波町教育委員会 府立高等学校校長会 府立高等学校PTA連合会 6 内 容 ソフトボール(雨天時は屋内多目的広場(ゲートボール場)にてドッジビー) 卓 球 卓球バレー ☆オープン種目 フライングディスク、サウンドテーブルテニス 7 参 加 京都府立特別支援学校高等部生徒(11校)約240名 ボランティア等 40名 ※須知高校、京都八幡高校、京都学園大学 3 平成24年10月6日(土)午前10時から午後3時20分まで (※雨天決行) 10:00 開会式(グラウンド)※雨天時:体育館 10:50 競技開始 11:50 昼 食 オープン種目(フライングディスク、サウンドテーブルテニス)* 13:00 競技再開 15:00 閉会式(種目別) 場 所 グリーンランドみずほ(体育館及びグラウンド) 船井郡京丹波町字大朴皿引1-4 電話番号 0771-86-1512 京都府立特別支援学校長会 * オープン種目 〈グラウンド〉 ・・11:50~12:35 フライングディスクによる参加者交流を実施します。3サイトを設定、5人 1組で競技を行い、交流します。 〈体育館〉・・・・11:00~13:00 サウンドテーブルテニス(STT)のゲームの体験を通して交流します。で きればアイマスクを着用してプレイしてみてください。 ~競技内容の 競技内容の説明~ 説明~ <フライングディスク( フライングディスク(アキュラシー・ アキュラシー・ディスリート5 ディスリート5)> 5m離れた、直径約1mの環状のゴールをめがけてディスクを投げ、ゴールを通った数を競いま す。全国障害者スポーツ大会で府代表選手が入賞するなど、ここ数年特別支援学校においても人気 上昇中の競技です。 <サウンドテーブルテニス(STT)> サウンドテーブルテニス(STT)> 視覚障害者スポーツの一種。卓球のピンポン球を転がして打ち合うイメージです。 鈴入り球を使用し、音だけを頼りに打ち合う競技です。卓球台の縁にはガードフレームがあり、相 手コートのエンドフレームに当たれば得点です。ただし、球がフレームを乗り越えると場外と判定 します。聴覚を頼りに球のコースとスピードを判断し、返球のタイミング、方向や強さなどで競い ます。 <卓球バレー 卓球バレー> バレー> 1チーム6名のプレーヤーがいすや車いすに座って卓球台を囲みます。ネットを台面からボール 1個半分の高さに張り、各自が持った縦横とも30cm以内の木製のラケットで、転がる球を打ち合 います。使用する球は、サウンドテーブルテニスと同じ鈴入りピンポン球を使用します。初心者で も参加しやすく、スピード感があり白熱する競技です。 バレーボールの要領で3打以内でネットの下をくぐらせ、相手コートに返して得点を競います。 <ドッジビー> ドッジビー> ウレタン製のフリスビーを使って、ドッジボールとほとんど同じルールでゲームを行います。こ のフリスビーは、当たっても痛くない割にスピードが出るので、安全で、スリル感があり、誰でも 手軽に楽しむことのできる競技です。(雨天時、ソフトボール中止の場合のみ実施します。) 問い合わせ先 電 話 特別支援教育課 075-414-5835